「ゲリラ豪雨」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ゲリラ豪雨とは

2024-09-02

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の会話まとめ(2024.8.26~9.1)

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

ここに要約された1週間分のチャットログ概要をまとめます

9月1日(日)

食べ物に関する話題が中心で、「台湾まぜパンチョ」や「しゃぶしゃぶ温野菜」の体験談が共有され、雷の話も少し出ました。また、洗濯機が壊れたため、コインランドリーに行く必要がある話題もあり、手洗い方法台風情報話題になりました。

8月31日(土)~ 9月1日(日)

秋の訪れを感じ、季節の変わり目が話題に。過去治療や美肌ケアについての話、ウーバーセブン宅配サービス意見交換ゲリラ豪雨の影響についても話されました。

8月30日(金)~ 8月31日(土)

サンフランシスコ商店街や「ラピュタ」の「バルス」に関連する話題、またeSIMや子供の成長についての驚きが共有されました。

8月29日(木)~ 8月30日(金)

台風の影響による新幹線運行停止や、大雨による交通への影響が話題に。サウナ宿泊施設に関する話、そして経費精算や勤怠の完了についての業務連絡も行われました。

8月28日(水)~ 8月29日(木)

宇多田ヒカルライブ吉野家だちょう丼、Ingress世界大会についての話題が出ており、台風の進路や影響も共有されました。

8月27日(火)~ 8月28日(水)

メンタルヘルスリモートワークが話題になり、宇多田ヒカルライブの予定や、花火食べ物話題も出ました。台風や座布団ネタ話題になり、再結成についての喜びが共有されました。

8月26日(月)~ 8月27日(火)

洗剤の種類や使い方、台風の影響、洗濯機機能についての意見交換が行われ、公務員メンタルヘルス問題話題に上がりました。

8月25日(日)~ 8月26日(月)

猫が甘えて動けないという日常エピソードから洗濯機の買い替えについての話、公務員メンタルヘルスに関する問題についての話がありました。

この要約からチャットの主な話題日常出来事や季節の変化、食べ物、天候の影響、そしてメンタルヘルスに関連していることがわかります

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

2024-09-01

何故か知らんが、唐突T.M.RevolutionMVを見ている

そういえば昔、台風が来る度に「TMRごっこ」が某掲示板を賑わせていたよなあ

台風といえばコロッケ。そしてTMRごっこ

なつかしい

台風10号はなぞの動きをしているが、当地ちょっと雨が降った程度だ

でも今朝、ホワイトアウトかと思う程のゲリラ豪雨だったらしい。職場人間が言っていた。自分は何故か気付かなかったが

家でイヤホンしながら出勤準備をしてたからかなあ?でも外出た時、道乾いてたけどなあ。職場付近だけ豪雨だったのか?(自分職場シフト制なので、出勤時間はまちまち)

もしかして違う世界線?

2024-08-30

anond:20240830122629

都心増田の言う通りマシだった気がするな

ゲリラ豪雨は増えた印象だが

anond:20240830111829

こんなんじゃ死なねーーーーーーーー!!!!!

最悪先週のゲリラ豪雨のほうが局地的には死んでそう!!!!!!!!!

2024-08-26

聴覚障害の友人がいるのだが



 友人が、どうにもこうにもしんどくて仕方ない。どこにも書けないし、誰にも言えないからここに書き込む。本人や、知り合いがが見たら僕が書いたとバレる恐れがあるので所々ぼかす。

 友人・Nは、いわゆる大学の基礎ゼミが同じだったが故に知り合った。基礎ゼミ以外でも後述する理由で近くの席に座ることが多く、なるべくして親しくなったのだ。程々の仲でありたかったのだが。

 Nは聴覚障害者である。これを書くことにより彼にバレる可能性が飛躍的に上昇してしまうが、Nの話をするためにはどうしたって省く訳にもいかぬ。ともかく、そうした事情があるので、僕は彼の手助けを出来るだけ心がけている。手話挨拶程度しか出来ないが、筆談やらLINEやらでなんとか会話をしている状態だ。

 これがあることにより、嫌いだ苦手だということが健常者より複雑になるから困る。一歩間違えたら差別主義者と思われかねない。

 彼は講義のために文字起こし必要なため、ボランティアの手をかりている。そのため席は最前にならざるを得ない。そして僕はコンタクト使用しても視力が弱く、乱視もあるために最前席を取らざるを得ない。だから席がどうしても近くなるのだ。

 彼が苦手だ。なんならまあまあ嫌いだ。

 ひとつ断っておくが、障害があること自体理由では無い。あらゆる差別は根絶されるべきものだと思う。つまり、単純にNの言動が嫌いだ。ただし、障害があることにより発生してしまう彼の思考は苦手なため、事態をややこしくしている。

 しかし縁を切るわけにはいかない。大学毎日うからだ。フラストレーションは溜まるが、耐えてニコニコとし、大切なことは何も言わないようにしている。

 簡単スペック

 N

 ・男子大学

 ・二十歳越え

 ・重度の難聴

 ・意味わからんくらいポジティブ

 

 

 僕(K)

 ・男子大学

 ・二十歳越え

 ・耳が聞こえる

 ・ことなかれ主義

 


 █

 まず、とにかく話が合わない。というか、話が合わないとかい次元ですらないのかもしれない。

 彼の話はなんとなくスピリチュアルなうえにファンタジックで、その歳の人間が言ってると思うと薄ら寒い。幼い子供が言うならいいけども。そこまでガチモンのスピ系でもないが、割とうんざりする。

 一例を挙げる。自宅でLINEのやり取りをした際のNの言葉である。多少の原文はいじっているが、ほぼそのままだ。

 僕:そういやサークル合宿、めちゃくちゃ自然豊かな所行くっぽいよ

 僕:Nは合宿行かんよな?(サークル同じ)

 N:良いね自然

 N:何故か、時々、深呼吸したくなる。

 N:どうしてか、時々、走り出したくなる。

 N:なんだか、時々、宇宙と繋がってみたくなる。

 N:そんな時、あるよね?

 僕:あるかな~笑

 あるのかもしれんが、それを僕に言ってどうするんだ。話の脈絡特にない。無駄句読点も鬱陶しい。もちろんそれを本人に伝えると面倒臭そうなのであまり触れないようにして流す。

 次。その日は移動中にゲリラ豪雨に襲われたという背景を付す。これは対面でLINEしている様を想像してほしい。

 N:雨つよすぎ……

 僕:明日は晴れるらしいけどね~

 N:きっとさ、

 N:これは神様が「今日は雨降らそう」とかいう気分でそうしているんだよ。

 N:今日は機嫌が悪かったのかもしれない。

 N:きっと大きなジョウロを持っていて、それを俺たちに向けているんだ。

 これを聞いて、「少年の心を失わないピュア好青年」でも感じるべきだったのかもしれないが、僕にはそれが出来ない。ナチュラル宇宙神様ファンタジー的な話を持ち出されるのだ。結構辛いものがある。無論、大学である我らはとうの昔に成人済みの男である

 █

 そしてこれがかなり問題だと思うのだが、彼は物事押し付ける。これは断れない僕も悪いが、Nにも非があることは一目瞭然のはずだ。

 これは彼と出会った初期の頃の話。これも対面LINE

 僕:Nくんは好きな本とか作家いる?

 僕:僕は○○の『△△』が好き

 N:○○さんの作品全般好き!

 N:あとさ、

 僕:?

 N:くん付け要らないから。Nって呼んで。俺もK(下の名前)って呼ぶから

 僕:ずいぶん急だね

 僕:呼び捨て普段あんまりしないからさ

 N:Kの初めてってことだ! 呼んでね!

 これは特にNに伝えていなかったのでこちらも悪いが、僕は呼び捨てで呼ぶのも呼ばれるのも苦手な方だ。家族や幼馴染くらいしかしない。

 しかし、彼にとって友人になったら当たり前、みたいなことなのかもしれないとその時は受け入れることにした。価値観や考え方自体は多様であるべきである

 だが、まだNは友達になっていない人にもこれをやるのだから驚きである。基礎ゼミグループワークを行う際なども自分への呼び捨て強要。当然のようにメンバーを男女かまわず呼び捨てる。フレンドリーと言えば美点なのだろうが……僕には、距離感の詰め方が流石にバグっているように見える。

 ただし、これは障害があるというハンデがあるからこそ、距離ガンガン詰めて、避けられないように……という彼の生存戦略可能性もある。僕が価値観の違いで勝手不愉快になっているだけと考えればまだ許容範囲だろう。

 しかし、これは堂々と不愉快言動と言わせてもらう。

 大学主催ボランティア講習(Nのための文字起こしボランティア)があった時のこと。

 N:Kも来るよね? もう、Kは絶対参加だよー。

 僕:まぁ行くけど

 N:だよね! Kが来ないとかありえないから!

 行くのが嫌なのではない。友達なんだから来て当然みたいな雰囲気が嫌だ。ガクチカになるかもしれないし、困ってる人間は助けたい派なので行こうとは思っていた。それにしても、多分Nは僕をガッツリ頼る気満々である。僕と普段から仲がいい(と思っている)ため、頼りやすいからだとは思うが、初めから至極当然のようにアテにされるのは少々不満である

 そして、何より、「Nさんと仲のいいKさんは行くよね?」みたいな周りの目も嫌だ。これで行かなかったら薄情者と思われるのではないかと思ってしまう。

 図書館課題作成していた時のこと。Nは背後から忍び寄り、いくつか本を手渡してきた。

 N:オススメ! 

 N:俺の私物は借りたくないって言ってたか図書館ならいいかなって。Kって意外と潔癖? 笑

 僕:○○の本、前に好きって言ってたな

 N:あんまり読んだことないんでしょ? ここの図書館にあるやつだから読んでみて。

 僕:さんきゅー。でも、今日はとりあえずいいや笑

 N:良いの?

 僕:メモはとる

 僕:時間ある時読むわ

 彼の私物を借りるのがそもそも何となく嫌だった。既に彼を面倒くさがっていた頃のやりとりだ。そこでこのオススメ本の布教に来たのだろう。

 今ではない。確実に今やることではない。

 僕が今PCをカタカタやってるのが分かるだろう。机の上に資料があるのが分かるだろう。なぜ今渡すんだ?

 そして言いにくかったから言ってないが、僕はお前の好きな○○という作家にそこまで強い興味がない。すまないが、どんどん言いにくくなっていた。

 読書趣味だが、お互い好きな方向性が違うじゃないか触手をのばすのは悪くないが、押し付けられるからどんどん嫌になってしまうとなぜ気付けない。

 僕のオススメを聞いても、お前はお前で読まないしな。

 一年生の頃の夏休み直前のこと。

 N:夏休みってみんなどこ行くのかな?

 僕:海とかプールとかなんじゃね?

 N:調べてみる(Googleで『大学生 友達と出かける場所』と調べようとしているのを見せてくる)

 N:ボーリングとか買い物とかは手軽そうだな~。あと美術館とか博物館とかも面白いかもね

 僕:あ~定番っぽいね

 N:Kはどこ行きたい? 八月二十日!

 僕:え、二十日???

 N:俺と行けば博物館とかそういうの、同行者として割引とかあるよ。無料場合もある。

 僕:僕、同行者としてはあんま役立たんけど? 笑

 僕:手話分からんし笑

 N:俺がKと行きたい!

 知らない間に僕とNが出かけることになっていた。あれは仰天した。僕は一切こちらの予定など告げていない。同行者割引なんぞ要らんから、僕を誘う一言をくれ。予定を確認してくれ。僕はバイトもしている。流石にいただけないだろう。

 ちなみに彼はバイトをしていない。障害者がアルバイトをするのが難しいということだそうで、確かにそれは大変だとは思う。思うが、こっちの事情は考えてほしいものだ。実際その日が空いていたのも良くなかった。

 結局Nがその日は体調を崩し、なかったことになったため、内心ほっとしてしまった。その後にも何回か誘われたが、バイトやら他の予定やらが入っていたために事なきを得た。

 またある時は、

 N:俺のTwitterフォローしてないよね? 是非してね☆

 僕:してないけど……した方がいいの?

 N:して! これ俺のアカウント。(リンク貼ってある)

 僕:少し待ってくれる?

 僕はTwitterリア友を通したくない派だ。仕方なく新しい垢を作った。ほとんどその垢にログインしないが、Nはほぼ毎日何かしらスピリチュアルな何かや聴覚障害に関わるツイートをしている。

 N:Kの初めてのフォロワーじゃん! テンション上がる

 たった今作ったアカウントだって、見ればわかると思うけどな。

 ……もう、これ以上にも思い返せばまだまだあるのだ。僕のバイト先に押しかけて先輩に負担をかけるし、知らん障害者の自伝か何かを手渡して感想を求めるし、飲みの席では健常者同士でも全員筆談手話で話せと言い放ち、僕の着る服にまで口を出し、挙句には僕の一人称が「僕」であることにすら、幼く見えるからやめたら? などと言う。

 いくらでもある。こちらの話を聞かない。事情を考えない。自分の話ばかりする。とにかくゴリ押す。

 どうもこの辺りは見ている限り、ろう学校時代に培われたものらしい。というのも、こうした言動をしているのに対し、軽く非難にならない程度に指摘すると、「中高とか、みんな俺みたいな感じの奴らばっかりだったよ」と言う。中高とろう学校に行っていたそうだ。みんなNみたいなのか。しんどそうである

 でも、みんながみんなNのようであれば、意見が通るのが割と当たり前であり、言えば結構色々と叶ったのかもしれない。特別支援学校では、少しでも生徒が不便を感じたら、迅速に対応するべし──これは特別支援教育講義で学んだことである

 学問上、障害に関する勉強もしているためなんとなくは分かるのだが、彼は障害者の嫌なところの寄せ集めである

 先述のスピ系も同様だ。ろう学校のことを詳しく存じあげる訳では無いが、一般的学校に比べてこういう考え方が主流なんだろうか? ろう学校内でガラパゴス化しているのか? N本人も、一般的学校のことはよく分からないと言っていたことがある。

 彼はどうも、自分の主張はなんでも通ると思っているフシがある。

 耳が聞こえない不便さにより、周りを頼る習慣があるのは良い事だと思う。頼ってくれなければ助けようがないし、どう助けていいのかも分からいからだ。だから彼のためのボランティア講習に僕も参加した。彼に苦手意識はあるが、困っているのなら助けるぐらいの人の心はある。

 でもそれはあくまで誰かが厚意・善意でやっていることで、私的ワガママを通していいのとは違うのではないか? 必要な手助けと身勝手な振る舞いの許容は全くの別物だ。

 はっきり言って、Nは勘違いしているようにしか見えない。ワガママを言えば誰かが叶えてくれるという傲慢勘違いだ。そしてNにとってその"誰か"は、大学内においてはきっと僕だ。

 これを書いていたら、障害者に関わる機会が職業柄多い母が以前、「障害者は距離結構詰める人いるよ。見えない聞こえない動けない分からいから」と言っていたのを思い出した。だとしたら障害がある故にNはああなったのだろうか? だとすれば僕はそれを疎む差別主義者か?

 僕はNを心の中では信用していないので、これらの発言を嫌でも断れない。断ったら面倒なことになるのが目に見えるし、断ったところで彼の態度が変わるとは思えない。

 周りは僕を、「Nと仲が良く、Nと普段から行動を共にする人間」「Nに用があるなら耳が聞こえるKを通せばいい」と認識している。Nは他にも大学に友人はいるが、おそらく一番一緒にいるのは僕だ。周りにそこまでゴリ押し危害は及ばないのかもしれないが、だからこそ誰も僕を助けてはくれない。

 そして、これらのやりとりは当然筆談LINEを介する。会話にスピード感はない。更に当たり前だが可視化されてしまうため、Nのカロリー高めの発言言葉の端に上手く流すことは出来ずに僕に降りかかる。耳を介したやりとりなら、軽く笑ったり「まあまあ」とか言って、上手く話の流れを切り替えられるのに。

 会話に少しでもストレスを感じないために手話習得しようかとも思ったが、申し訳ないがそこまで彼のためにリソースを割けない。彼も本当は僕に手話を覚えてほしいらしいのだが、今は流石に無理だ。NHKの『みんなの手話』のテキストを定期的に貸してくれるが、無理なモンは無理だ。

 この夏休みが終われば、また彼に付き合わなくてはならんのかと思うと、正直憂鬱だ。

 もしここまで読んだ人がいるのなら、大変な乱文で申し訳ないと思う。書きなぐりであるゆえ、整っていない。

幼稚な逆ギレだとは思うけど

こどおじです

この前、親が犬の散歩行ってるときゲリラ豪雨があったんよ

出てって少ししたくらいだから、傘持って付近を探してね

でも見つからなかったから、もう雨宿りしてると思って電話掛けたら

「もう濡れてるから要らん」

帰り道で雨音に紛れて「クソッタレ」と大声出してしまった

幼稚な逆ギレなんだけど、割り切れんのよね

2024-08-24

anond:20240824233051

誰か検証しなきゃ、クーラーのせいでゲリラ豪雨ですって言えないじゃん。

カプセルホテルだと思ったら違った

完全に日が暮れるまでに峠を越えられるかなと思って、うねうねした山道を車で登っていたらゲリラ豪雨がやってきた

このまま走り続けて、スリップして山から真っ逆さまに落ちるなんてことは嫌だったし、路肩に車を停めてこんな山奥で待つのも嫌だった

からロードサイドに「カプセル」と書かれた看板が目についた途端、すぐにハンドルを切って敷地内に入った

建物に入ると、中は雨の音なんて聞こえなくて、静まりかえって真っ暗だった

おひとり様ですか」と声をかけられて振り返ったら、壁が半円形にくり抜かれてそこから光が漏れていて、カウンターらしきものになっていた

奥にいる人の顔は見えなかった

ひょっとしたらそういう所に間違えて入ってしまったのか、でも「カプセルホテル」と書いてあったような、と思いながらも、連れがいると言うわけにもいかず、「はい一人です」と答えた

「32番どうぞ、奥へ」とカウンター差し出された手の下には32と書かれたカードキーがあった

突き当たりのドアを開けると、細い通路が伸びていて、左右にはカプセルホテルにあるような小さな個室がぎっしりと並んでいた

なんだ、やっぱりカプセルホテルじゃないかと思って32番に入ると、ほとんど音もなく上からドアがゆっくりと閉まり、中は密閉空間になった

天井は座ってぎりぎり頭がつかない程度の高さで、個室の壁に細いテーブルがついていた

iPhoneで目覚ましを設定したときのような音が小さく鳴ると、壁の一部がスライドして開き、回転寿司ベルトコンベア的なものに載った丼が滑ってきて、目の前で止まった

このときようやく、自分カプセルホテルと間違えてカプセルラーメンに入ってしまたことに気づいた

最近流行っているのは知っていたが、こんな山奥にまであるとは思わなかった

ラーメンは熱かった

真っ黒なスープに大量の白髪葱と柔らかなチャーシューが浮かんでいた

スープはどこか甘酸っぱい気もしたが、それを上回るコクがあって不思議バランスを保っていた

腹が減っていたので思わず麺をすすり上げた直後、耳をすましたが、周囲からは何も聞こえない

他のカプセルでも今この瞬間、自分と同じように麺をすすっている人々がいるのか、それとも自分以外に人がいないのか、見当もつかなかった

空腹が満たされると急激に眠気がやってきて、いつの間にか寝入っていた

チェックアウトして外に出るとすでに蒸し暑く、昨夜の雨が嘘のように晩夏青空しかなかった

関東大震災大津波来たら今週のゲリラ豪雨で沈んでたところ全部破壊されるんだろうなあ

楽しみだなあ

2024-08-22

東京ゲリラ豪雨の方が東北洪水の時よりニュースで扱う時間長くて草

台風東京に直撃した時のコピペのまんまじゃん

昨日のゲリラ豪雨洪水になっているところがどこも忌地であった点、やはり先祖の知恵よな、ということを思ったりした

今日も昨日みたいなゲリラ豪雨だっていうけど、

そんなに天気悪くないけどなぁ…

図書館でも行こうかなぁ…

ゲリラ豪雨日本の衛生水準の高さを誇ってる場合じゃないよ

たかが雨如きの排水も満足にできなくなっているインフラ整備能力の低下がヤバいことに気づけ

2024-08-21

ゲリラ豪雨って何で予想できないの??

この夏何度目だよ

10回は起きてるだろ

そんで一回も大雨を予想できてない

1時間前ですら

2024-08-19

発生が予想されるようになったらもうゲリラ豪雨じゃないよね?

正規豪雨じゃん

2024-08-17

anond:20240816200422

ひまわり観光に4箇所4年連続で出かけた経験からは、暑くて熱中症危機で体力持っていかれるのと汗だらっだらになって服がベチャベチャになるのを覚悟して、と忠告しておく(1回だけゲリラ豪雨にも遭ったな…)

2024-08-10

ミストシャワーから蒸発した水蒸気が上昇気流に乗ってゲリラ豪雨を発生させている説

あると思う

2024-08-07

悪天候だと飲食店はどれくらい売上が落ちるの?

今日、呑みに行こうと思ってたんだけど

突然のゲリラ豪雨で中止にした

天気が悪いと大体中止にするんだけど、

飲食店やっている人に聞きたい

天気が悪いとやっぱ売上って下がる?

anond:20240806230553

人間にもガラコ塗ったらゲリラ豪雨に耐えられるの?😟

2024-08-06

休職一ヶ月でやったこ

これ (https://anond.hatelabo.jp/20240702181549) を書いた者だけど、皆さん色々アドバイスありがとうございました。

トラバブコメも思ったより優しい言葉が多くて良い意味でびっくりした。

休職し始めて一か月くらい経ち、幸いなことに調子は戻ってきて、

会社復職を段階的に進めてくれるとのことなので、8月後半から復職し始める予定。

休んでみて、休職前の一年職場環境自分メンタルも劣悪な状態だったな…と客観視できて、

それだけでも一旦休んだ意味はあったなと思っている。

備忘として、この一か月でやってみて良かったことと悪かったこと、やらないようにしたことメモする。

同じ境遇の人が何するか迷った時の参考になれば幸い。

○やって良かったこ
釣り

メインでやったことの1つ。やったことなかったけど海釣りチャレンジした。主にシーバスを狙って、場所探したり釣り方をyoutubeで見たり。

全然釣れてないけど、潮の満ち引きとか釣りスポット探しとか、トライ&エラーが楽しくて良いリフレッシュになった。

完全に一人で行ったので、同行者の時間釣果を気にせずに「今日は上手くルアー投げれたからよかったな」「魚は居たかスポット選びは合ってる」とか自己満足できたのも良かったかもしれない。

ただ、朝マヅメを狙ってほぼ徹夜釣りに行ったらそこから3日間体調を崩した…。体力的に無理は出来ないことも実感できたのが副産物か。

あとは、管理釣り場釣りもまたやろうと思っているので道具を買ったり。釣り楽しいね。

会社以外の知り合いと会う

これもよかった。大学時代転職前の友人、昔のバイト先の人と会ったりした。

仕事疲弊することや休職特別ではないことを感じられたり、自分では考えてなかった楽しい活動オススメしてくれたり、前向きになれた。

仕事に関わらず個人として気にかけてくれる人が居る」と実感できたのも、肩の荷がおりる思いだった。

・軽い運動をする

エアロバイク腕立て伏せスポーツセンタージムFitボクシングなど、ほぼ毎日どれか1つは実施した。

ゲーム読書しながらエアロバイク30~60分→終わったら腕立て、のセットが一番やりやすかった。

あと、プライムデーで安くなってたかプロテイン買ってみたけど、最近プロテインは滅茶苦茶美味くなってるのに驚き。10年前はもっと粉っぽかった。

ネット掲示板で知り合った人とdisocordで英会話

仕事を離れて英語使う機会が減ったので、英会話勉強として。

全くコミュニケーション出来なくなっていないか心配だったけど、まぁまぁ話せてよかった。

国は違えど、趣味が一緒だと全然垣根を感じなくて楽しい

こういう「何かタメになりそう」感がある活動は心の慰みになる。

漫画や本を読む、ゲーム

今まで読みたかったけど保留していた漫画・本・ゲームを進めた。

コロコロ無料開放してたから色々一気読みしたけど、ゴクオーくんがすごく面白かった。青年漫画少年漫画と比べても遜色ない名作。

シバトルや巻戻士も面白い。

ゲームティアキンと、MTGアリーナ。どちらも時間が溶けすぎるのでほどほどにしないとと思って、昼間はあまりやらないようにしていた。

・通院、傷病手当金書類作成など

最低限やらないといけないのでやったことでもあるが、社会との接点になってよかった。

観劇

落語ミュージカルなど。純粋楽しいし、一日に時間が定まった予定を入れることで、生活リズムの補助になる。

眠い時や疲れた時は開き直ってだらだらする

ある意味一番大事だったかも。どんなことも、無理しすぎないでやりたくなったらやる。

家族と過ごす

家族と買い物したり、ゆっくり過ごしたり。仕事なんかより家族大事だなぁと改めて感じた。

・必ず一度は外に出る

一回外に出て日光を浴びると一日が始まる気がする。

○やったけど良くなかったこと / やらない方がよかったこ
転職活動関係

休職始めの1~2週間は「転職も考えてみるか」と転職サイトやエージェントとの面談を何回かやってみたけど、調子が戻ってない状態転職理由説明したり相手から値踏みされるのはメンタル疲労してしまった。

休職であることを隠すか、どう説明するかとか余計なことを考えないといけないのも疲労の一因だったので、休職中の転職活動自分には向いていなかった。

パチスロ

負けた。やらんほうがよかった。

○やらなかったこ
・泊りのバイクツーリング

折角だから遠出の計画を立ててみたけど、暑すぎる&ゲリラ豪雨が怖いので断念した。昼間は一時間走るだけで頭がゆで卵になりそう…。

キャンプ

同上。やるなら春と秋だね。

日中飲酒

やろうと思えば朝から飲み始められるが、一段とマズいことになりそうなのでやめておいた。

働いてた頃より酒量が減ったのはよかった。


○その他感想
・本格的に仕事を忘れて「休む」ことを考えられるようになるには休職から1~2週間くらい必要だった。

欧米諸国の方々が一か月とか長期のバカンスを取るのは理にかなってるんだなと…。

日本も毎年1か月連続で休めたりしたら良いのに…。

2024-07-31

梅雨明けかい意味ない宣言

なんなんだ

梅雨でも明けてもゲリラ豪雨ばっかりじゃねぇか

こちとらずっとずぶ濡れだよ

ふざけやがって

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん