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はてなキーワード: AtCoderとは

2024-07-25


株式会社estie スタッフエンジニア

kenkoooo

東京大学理学部卒業後、ニートとして自宅で過ごす。AtCoderとAOJでプログラミングを学び、国立情報学研究所リクルート、SoundHound、Indeedソフトウェア開発に従事現在株式会社estieで、スタッフエンジニアとして組織横断の技術課題発見解決を担う。

※今回プロフィールに利用した画像AIによる生成画像であり、本人ではありません。

ワロタ

2024-06-28

anond:20240628020058

現実としてAtCoderエンジニアSPIとして機能しているわけでなあ…

これは誤解されたくないので何度も発信するけど、AtCoder社としては「就職の役に立つ」とは発信してるけど、「AtCoderが出来ないと就職出来ない」とか「AtCoderが出来ないと仕事で使えない」とかそういう発信はマジでしてないです。あくま選択肢の一つだし他の能力重要

https://x.com/chokudai/status/1805791950391722465

って言ってるけど、それこそ求人系のイベントで講演してる以上、この現状を知らないはずがないんだが

知らないうちに増田アンチAtCoder専門掲示板になってた

anond:20240628001818

ISUCONとKaggleはやってたし他の企業ならそこそこ評価されるであろう実績取ってたけど「AtCoderやれ」って言われて、学生ながら「あぁこれが利権…」ってなったおもひで

anond:20240628002213

ESAtCoderの色書かされてたらしいけど、その情報も入ってんのかな

anond:20240628001818

anond:20240628001818

ひぇぇ

てことは少なくともここ数年で入社する人はAtCoder勢か

anond:20240628001050

3年前くらいの話だけどエントリーシート必須記入でAtCoderの色書く欄あったな

仕方なく「AtCoderはやってません」って書いたら、一次面接ときに「AtCoderを受けてコーディングスキル証明してほしい」って言われたわ

2024-06-27

anond:20240627021545

就職した時点で、君がAtCoderに投げたコードは全て、ほぼ確実に無価値になる。Githubに投げたコードは君の資産として残り続ける。

これなー。なんでもできる学生の貴重な時間をどうしてドブに捨てるのか理解できない。

ゲーム作るなりウェブアプリ作るなりしたほうが楽しいだろうに。

嫌われない競プロerになるために

anond:20240624084844

anond:20240625191650

プロerへの風当たりが強い。

学生さんに向けて、社会人5年目の黄コーダーとして知っておいて欲しいことをまとめるね。

以下、エンジニアの大部分が競プロerみたいな特殊環境を除く。

プロなんかやめてポートフォリオを充実させろ

就職した時点で、君がAtCoderに投げたコードは全て、ほぼ確実に無価値になる。Githubに投げたコードは君の資産として残り続ける。

長期的に考えるならば、競プロはさっさと止めて、ポートフォリオに書けるような個人開発やOSSコントリビューションに注力した方が遥かに良い。

君が家を建てるとして、トンカチさばきの早さを誇る大工と、建ててきた家の数を誇る大工のどちらに頼みたいか考えてみると良い。

トンカチを振るのが好きなことは否定しないが、それをもって評価されるのは学生の間だけだ。

(この辺はシステム欺瞞もあると思っていて、新卒採用における評価基準の風向きが明らかに変わってるのに逆求人系の会社が未だにchokudaiに講演させてるのってどうなん?とは思う。)

自分からレートの話をするのはやめろ

君は、競プロに興味の無いエンジニアからは「MENSA会員を自称するタイプいけ好かないやつ」と思われている。

元増田でも指摘されている通り、競プロerに良い印象を持っていない人はそこそこ存在する。

「◯◯コーダーです」と自分から言うのは控えた方が良い。誰も幸せにしない。

地雷は踏み抜かないに越したことはない。

界隈の方言はさっさと忘れろ

方言に過ぎない言葉を上から振りかざすのは本当に止めたほうが良い。見てて痛々しい。

人は同じ文化圏所属しない相手には冷酷だ。そして、文化圏類似度は使っている言葉によって測られる。

何でもかんでも「にぶたん」「DP」に結びつけるのが面白がられるのは界隈の中だけだ。

ここで言う「方言」には、自然言語だけでなくプログラミング言語、つまりコードも含まれる。

プロ対策本じゃなくてリーダブルコードを読め。あの本がプログラミングの世界標準語だと思えば良い。

最後

数年前の全盛期から比べれば、暖色を見ただけで即採用してくれるような企業は恐ろしいほどに減った。

そのようにして入社した君たち以前の代が十分な成果を挙げなかったり、彼らから嫌な思いをさせられた人が多いからだ。

当事者として、自分申し訳ないとは思っている。

から、「月刊プロは役に立たない」なんて冷笑してないで、一度立ち止まって「なぜ月刊レベルで競プロer批判されるのか」を考えてみてほしい。

「競プロ転職ができる」の揺り戻しが起きているのかもしれない

ITエンジニア界隈の転職市場は、少なくとも5年前くらいから売り手市場と言われ、PaizaとかAtCoderとかで一定レベルある人は(コーディングテスト対策意味もあって)転職で有利みたいなのが言われてきた。

医師爆速でレート上げてgoogle転職果たしたみたいなドリームも一役買ったのかもしれない。学生時代に競プロやってた人たちが就職するようになるくらいに時間が経過して、競プロ転職した人の記事やXポストも見るようになった。

転職就職)を果たした人たち目線記事では軒並み成功体験が語られているのだが、それを受け入れた企業(受け入れた部署の人たち)目線ではそうではなかったということなのかもしれない。最近プロアンチ増田記事が増えたのは、そういう揺り戻しというか、アンサーが書かれはじめたのかもしれない。5年という年月も、そこそこ業務経験を積むには十分な期間だし、経験則という名のデータも揃っての結論を出せる期間だ。

個人的感想としては、自分はRedCoderはおろか競プロerが入りたくなるような企業では働いてないし、そもそもプロをやっている人をガチで見たことない田舎で働いているので、どれも都会の、大企業愚痴といった感じだ。よくある人間関係不和で、マネジメントの失敗で、教育の失敗にも見える。増田大言壮語記事を書くために、属性問題帰属させて問題をわかりやすくしたと結論づけるのが、増田記事を読む際の正しい読み方だと思うが、ただ田舎中小企業で働く身としては、部署にたった一人ヤバい奴が居たら、その部署のみならず会社全体の営業利益に直結するほどの痛手というのはわかるので、ううむと唸らされたと言ったところだ。

そういうヤバい奴は軒並み試用期間にやらかして去っていくのだが、競プロのレートという企業外に実力を見出されている人たちは、自信を持って破天荒できるのだろう。オブラートに包んだが、別に褒めてはいない。

2024-06-26

anond:20240626165248

ガチだよ

競技プログラミング」って言葉東大で生まれ慶応SFCに盗まれ言葉

ttps://nuc.hatenadiary.org/entry/2021/04/02

非エンジニアだけどClaude3に増田ミュート作ってもらったよ

これを改善してってお願いした。何書いてあるかわからないけど動いたよ。

https://anond.hatelabo.jp/20240125203115

// ==UserScript==
// @name         増田ミュート(白塗り版)
// @namespace    http://tampermonkey.net/
// @version      2024-06-26
// @description  ミューワードを含む最小限の範囲白塗りにする
// @author       You
// @match        https://anond.hatelabo.jp/*
// @icon         https://www.google.com/s2/favicons?sz=64&domain=hatelabo.jp
// @grant        none
// ==/UserScript==

(function() {
    'use strict';

    const muteWords = [
        "弱者男性",
        "弱男",
        "弱者",
        "婚活",
        "男",
        "女",
        "年収",
        "下方婚",
        "発達障害",
        "発達",
        "ハッタツ",
        "ハッタショ",
        "ハッタショ",
        "競プロ",
        "競技プログラミング",
        "AtCoder",
    ];

    function whiteoutElement(element) {
        element.style.backgroundColor = 'white';
        element.style.color = 'white';
        element.style.textShadow = 'none';
        element.style.cursor = 'default';
        element.style.userSelect = 'none';  // テキスト選択を防止
        element.style.borderBottom = '1px dashed #ccc'; // 枠線を追加してテキストがあることを示す

        // リンク場合クリック無効化
        if (element.tagName === 'A') {
            element.style.pointerEvents = 'none';
            element.removeAttribute('href');
        }

        // 子要素にも適用
        Array.from(element.children).forEach(child => {
            child.style.backgroundColor = 'white';
            child.style.color = 'white';
            child.style.textShadow = 'none';
        });

        // ツールチップを追加
        element.title = 'この内容にはミューワードが含まれています';
    }

    function shouldMute(text) {
        return muteWords.some(word => {
            const parts = word.split('');
            const regex = new RegExp(parts.map(char => `${char}\\s*`).join(''), 'i');
            return regex.test(text);
        });
    }

    function findSmallestMuteableElement(element) {
        if (element.nodeType === Node.TEXT_NODE) {
            return shouldMute(element.textContent) ? element.parentElement : null;
        }

        if (element.tagName === 'PRE' || element.tagName === 'CODE') {
            return shouldMute(element.textContent) ? element : null;
        }

        for (let child of element.childNodes) {
            const result = findSmallestMuteableElement(child);
            if (result) return result;
        }

        return shouldMute(element.textContent) ? element : null;
    }

    function processElement(element) {
        const muteableElement = findSmallestMuteableElement(element);
        if (muteableElement) {
            whiteoutElement(muteableElement);
        }
    }

    function processAllElements(root = document.body) {
        const walker = document.createTreeWalker(
            root,
            NodeFilter.SHOW_ELEMENT | NodeFilter.SHOW_TEXT,
            null,
            false
        );

        let node;
        while (node = walker.nextNode()) {
            if (node.nodeType === Node.ELEMENT_NODE) {
                processElement(node);
            } else if (node.nodeType === Node.TEXT_NODE && node.parentElement) {
                processElement(node.parentElement);
            }
        }
    }

    function handleClickEvent(event) {
        setTimeout(() => {
            processAllElements(event.target);
        }, 100);
    }

    // 初回実行
    processAllElements();

    // クリックイベント監視
    document.body.addEventListener('click', handleClickEvent);

    // DOM変更の監視
    const observer = new MutationObserver(mutations => {
        mutations.forEach(mutation => {
            if (mutation.type === 'childList') {
                mutation.addedNodes.forEach(node => {
                    if (node.nodeType === Node.ELEMENT_NODE) {
                        processAllElements(node);
                    }
                });
            } else if (mutation.type === 'characterData') {
                processElement(mutation.target.parentNode);
            }
        });
    });

    observer.observe(document.body, { childList: true, subtree: true, characterData: true });
})();

anond:20240625191650

増田atcoderユーザー多くて高圧的な奴多いのってそういうこと……

anond:20240626134856

事実だし、その上で

からな。彼が守りたいのはエンジニアリングでも本来意味での競技プログラミングでもなく、Atcoderというサービス自分の財布に過ぎない。

カルトと同じだよ。

anond:20240626131457

atCoderとかはそうだよ

なんならGAFA面接でもある程度はそう

ただGAFA面接だと競プロ的にはものすごく基本的なやつしか聞かれなくて応用力を求められる

A*なんて聞かれないし知っててもプラスには多分ならない

ダイクストラでいいしなんならコード間違っててもいい

anond:20240626131048

関係ないよ

kaggleだとxgboostが猛威を振るったけどあれとディープラーニングのどのアルゴリズムとか通常の検索とかのアルゴリズムとは全然分野がちがってそれに詳しいかatCoderなどに強いとも限らないし、逆も同じ

2024-06-25

anond:20240625210038

残念ながら競プは研究職にも向いてないんだよなあ

彼らは既存アルゴリズムを暗記するのが得意なだけで、新しいアルゴリズム発見するセンスはない

現在AtCoderメタ覚えゲーになっている以上仕方ないことではあるのだが

anond:20240625191650

「そんな事もわからないんですか」はマジで言うやついる。このご時世に君本当にそれ言って大丈夫?って逆に心配になるレベルで。

そしてそういうやつのSlackを辿ると100%Atcoderの話をしている。

これってトリビアになりませんか?

anond:20240625191650

Atcoder代表(高橋?)を神と崇め奉ってるのがいて気持ち悪かった。

そのくせKnuthは知らないんだから笑える。

2024-05-22

anond:20240522190203

俺はね、応用力を身につければそれが最短ルートだって言ってんのよ

atcoderをやるのでもいいしオリジナルWEBサービスを作るのでもいいけど、さすがにchatgptのAPIを使う程度じゃ何も学習してねぇよな

2024-05-19

プログラマの中でも反AIの動きが出ている

競技プログラミングって知ってるか?要するにプログラミングの腕試しをするコンテストだ。で、昨日、AtCoderコンテストで起こった事件プログラマ界隈をザワつかせてる。

何があったかって?ChatGPTが使われて、普通な上級しか解けない問題が解かれたんだよ。おかげで、自分の実力じゃありえない順位に入ったやつが出てきたわけだ。

これに対して競プロコミュニティ大炎上。「ChatGPTが界隈を破壊する」「おもんない」って声が上がって、規制しろってムードが一気に広がった。

なあ、これって絵師界隈の反AI運動そっくりじゃね?

普段、親AIを気取って反AI馬鹿にしてるプログラマたちが、自分たちの立場が脅かされるとたんに反AIに早変わり。

要するに、自分たちの「城」が危なくなると、途端にAIを敵視し始めるんだよ。

この現象は、技術進歩が人々の立場や考え方にどれだけ影響を与えるかをよく示してる。

AIは便利で強力なツールだけど、それが人々の仕事趣味にどんな影響を与えるかについては、まだまだ議論必要だってことだな。

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