はてなキーワード: ミラクルとは
サイトのパクリ記事、リライトされた記事は、どこまでOK?2chで議論していた人たちがいたので、僕はここに書こうと思う。知らない人のために書くけど。リライトっていうのは、他サイトの記事の内容や書き方をちょっと変えて書くだけの記事。パクリとはだいぶ違う。
最初に僕が出した答えをまとめてみる。
◆すべての文章をパクってる記事は、著作権違反。だけど、パクられたほうも実はパクりをしている。
◆オジリナル性のあるブロガーのパクリ・リライトはもちろん著作権違反。
◆誰かが感じたことをリライトするのは、NG。でも、だいたい人って同じようなことを考えているのでは?
◆それ以外については、すべてリライトなら、OK。
他人の記事を何も変えないで、ごっそりパクるのはもちろんダメ。がんばって文章を構成した時間を、奪いとってしまうことになる。でも、リライトについてはほぼOKだと僕は思っている。実は、僕は、たまにアフィリエイターの手伝いで記事を書いてることがある。身近にかなり稼いでいるアフィリエイターがいるから。お前にはできねえよ~みたいな感じで、「へーー、そう、あんたもやるんだ」ってあしらわれるけど(汗)で、僕は、クラウドソーシング系に登録してみた。アフィリエイト用の記事を書いて、僕はまだ1年生。その中に、リライト記事もあった。いくつかのサイトの内容をまとめて1つの記事を作ってください。という依頼。ちなみに、書き方だけ変えてくださいっていうのもあった。そんな記事、誰も読まないと思ったけど。でも、僕はそれらをパクりだと思っていない。だって、根本となる事実や情報の部分は、すべて同じだ。
大手サイトのニュースだってそうなはず。ニュースサイトを10個見たって、意外な事実なんて書いていない。ただ、同じ情報で、書き方を変えているだけ。大手サイト以外は、現場に行って情報収集している人はほぼいない。小さい会社でも現場に行く派もいるかもだけど、その情報、どっから手に入れたのか?人から聞いた話とか。ヤフーとかで検索して、自分で会社サイトに取材しに行ったかとか。それだって、ヤフーが集めた情報を使って、まとめているだけだ。
有名人に取材できない小さなサイトは、みんなが知っているニュースサイトなどから情報を持ってきて、いろんなサイトからネタを持ってくる。つまり、どこかのサイトで勉強して、まとめているだけ。リライトは、他の人の知識を集めて、書き方や内容をちょっと変えるだけ。でも確かにリライトされると腹が立つと思う。だけど、そもそも、パクられている記事のほうだって、どっかのサイトから学んだ知識をリライトしただけのはず。
WEBサイトからではなくても、他の人が書いたいろんな本で何か勉強して、それをまとめただけのはず。その人のオリジナル情報じゃない。書き方を変えただけだ。まとめサイトとか流行ってるけど、どの記事もそれと同じ。オリジナルの記事とはいえない。
オリジナル性の高いブロガーみたいな記事をパクったら、それはやっちゃいけないけど。あれはオリジナル度が80%超えていることがほとんど。エッセイ、つまり誰かの体験を自分が体験したかのようにパクッたら、おかしすぎる。でも、例えば、クレジットカードの説明文とか、ワードプレスの使い方とかのサイトって、いっぱいある。でも、あれ、そもそも答えが1つしかない。使い方のとんでもない裏技を書いているサイトならまだしも。すべてのサイトが自分なりに書いているだけ。いわば、同じ知識なのに、書き方を変えているから、違うものに見えることもある。言葉の配置やわかりやすさ。サイトのデザインで個性を出しているだけ。パクられた!って言っているサイト管理者も、実際は、公式サイトなどを見て、パクっていたはずではないのだろうか?がんばって何時間もかけて取材したプロの記事を、書き方だけ変えることで、自分が書いたかのように見せかけることができる。プロが集めたいろんな生のネタを、他のサイトはまとめただけ。でも、これは、ある意味では、彼らも天才たちだ。自分が学んだことをまとめる天才。オリジナルは出尽くした!という話はよく聞くけど。1億人以上もいる日本。でも、実は、300人ぐらいしか生の情報を真っ先に見つけて書いた人はいないんじゃないだろか?
公式サイトに書いてあることを、パクられたほうも、書いているだけ。そのサイトからまた別の人が情報を学んでパクる。それを見た別のサイトがパクる。それをまとめていく、それがリライトだとしたら。じゃあ、すべて、パクリ記事だといえないかな?それを、自分のがパクられた!って言っている人のほうが、僕は不思議だなって思う。オリジナル記事をパクられたのではなく、実際は、他の人の記事や本を見て、まとめた俺の記事、書くのに時間かって大変だったんだぞ!イライラ!って怒るほうがいいと思う。
というか、最近のサイトって、どのサイト見ても、不気味さを感じること、ないか?そこまでリライトを意識してないだろけど、みんな同じような内容のサイトばっか。感想文とおすすめや個人的ランキング、以外は。自分が考え出したみたいに書いてるけど(そうしたほうが信用されやすいという法則はあるようだけど)他人ががんばって自分が現場に行って考えて作ったものを、自分が作り出したかのように、マネをする。すべての記事がパクりである。あるいは、そうでなければ、ただのリライトである。だから、リライトはすべてOKだと僕は思う。怒るべき部分は、プロの情報をかき集めて、まとめた時間、返せ!俺の文章を書いた時間、返せよー。そこじゃ、ないのか?
1番スゴイのは、やっぱり天声人語などのコラムなのではないだろか?現場に行かないで記事を書いている人は、誰かのオリジナル情報の紹介をする仕事をしているのだ、きっと。完全なパクリじゃない記事は、感想文だけだ。大勢の心を動かす感想文と、最初に現場に行ったやつって、よく考えると、スゴすぎる。コロンブスの卵。最初のやつがスゴイ。あとは、パクリである。先生から教わった弟子の作品はパクリ&リライトである。
最初の師匠の下に、弟子がいっぱいいる。でも、味のあるマネをする弟子は、もっとスゴイ。その下のまた弟子のリライトもミラクル起こしてると思う。だって、みんなが知りたい情報をたくさんの人に広めたのは、現場にいた師匠じゃない。その弟子や、リライト記事だ。ツイッターでこれすごいよって友達につぶやいたやつもスゴイ。いいものを紹介したり、いいものを見つけて広める人。紹介したりする人ってあんまりスポットライト当たらない。けど、たぶんそこに力を入れないと良質なオリジナルは、埋もれていくだけだ。
ラノベ作家、漫画家、ゲームクリエーターなどを養成する専門学校の体験入学に参加してきました。
入るつもりは全くないのですけど、後学と言いますか社会の闇を見たくなって突撃した次第です。
別に、自分より程度の低い人たちを見て優越感に浸りたかったわけではありません。
有吉弘行は仕事がなかった頃、お年寄りが集まる場所に行って「まだ自分はやれる」と自分を鼓舞していたそうですけど、私の人間性はそこまで低くありません。信じてください。
もう三年近く専門学校を襲撃していなかったので、ムラムラしていたのですよ(本音)。
三年前の顛末は『ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~ http://anond.hatelabo.jp/20130901102804 )』にまとめてあります。
この過去エントリー読まなくても本エントリーは楽しく読めるので安心してください。
話は横道に逸れないのですが、『〜2nd Season~』をアップした直後から、Google先生が『ラノベ 専門学校 実態』をサジェストするようになったのはここだけの秘密です。
ちなみに『ラノベ 専門学校』でググると『〜2nd Season~』がトップに表示されます。
あと、このエントリーは若干長いです。3行にまとめると……
・学生超頭(・∀・)イイ!!
・講師陣優秀!
です。
まずはラノベ専攻科について。
卒業生の“掲載作品数”が多いと謳われていて、あっ(察し)ってなりましたね。
その証拠に現役ラノベ作家として活躍する卒業生の声が載っていました。一人。
新人賞取ってなかったり、密林レビューが一番多く付いている作品でもたったの8レビューだったり、3巻前後で打ち切りになっている作品がやたら多かったりと、香ばしいキャリアを詰まれて、もとい積まれております。
次、講師陣。
ハイローミックスですなぁ。
ジョージ・バーナード・ショーが「行動できるものは行動する。できないものが師になる」と言い残していますけど、まぁそうだよね。
それとなぜか名誉職なるポストがあって、まぁそこそこネームバリューのある人が収まっています。仕事しているの?
作家関係の講師ですと、昨年留置場にブチ込まれた方がいらっしゃいます。
すっかり名前を聞かなくなったと思っていたら、こんなところで働いていたのですね。くいぶち!
講師ではないんですけど、コスプレして剣を振り回していたイラストレーターさんや絶対に許さない声優さんが以前講演しに来たようです。
過去のイベント履歴を見ますと、いわゆる業界関係者が間歇的に小金を稼ぎに来ています。低学歴からどんどん搾取していこうな。
次、入試。
多いです。
一人の受験者が複数回筆記や面接試験受けるとかじゃなくて、正味で入試が二十六回あるんですよ。ふ、ふぇええ……
その上まだサイトに掲載されていない入試もあるようで、詳細日程は学校にTELすれば教えてくれるらしいYO!
なんで随時受け付けにしないのでしょうかね? 文科省に怒られるから?
次、各種イベントについて。
体験入学、学校説明会、入試説明会、保護者説明会、個別相談会、学費相談 etc.
大学のオープンキャンパスの比ではなくて、盆なんて関係なしに毎週行われています。
さらに学校までの無料送迎バスが首都圏六県と長野、静岡、福島から出ています(イベントによって発地は若干変わるよ)。
それと東京にある本校だけでなく、地方への出張説明会もあるようです。商魂、逞しい。
たぶんアレがアレしてアレなんでしょうけど、詳述するとPCに触れそうなので、リベラルを自認する私としてはお口にチャックでミッフィーしようと思います。ごめんチャイナ。
各学科の体験入学・学校説明会が開催されているのに、来校している見学者は数えるほど。
在校生と思しき若い人も少なかったです。本気でクリエイターになるなら休みも来ましょうよ……
受付を済ませると、『見学者様控室』に通されました。
見学者は私のほかは一人だけ。ガイジっぽい、専門学校ではなくお医者さんに行った方が良い感じの子が一人。
その子はイラストレーター養成講座の見学なのに、絵は描けないとか言ってる。人生、大丈夫か?
2-1=1だからつまりそのひょっとすると私は一人でラノベ講座を受けるのまさかそんなわけ……うっほほ~い!
パソコンが置いてある、謎の部屋に案内されました。
謎というのは、その部屋にあるパソコンもホワイトボードも何も使わなかったからです。
部屋にはラノベレーベルの編集者を自称するオッサンと、作家を自称するオッサンがいて、あぁ来たのといった感じで私を迎えてくれました。
編集者は所属している出版社名とか言いませんでしたね。専門学校の講師やりながら、激務で知られる編集者ってできるの?
自称作家のおっさんが最後に本を出したのは一年以上前。既刊で密林レビューが付いているのは半分くらい。全く知らない人ですね。
この二人、公式サイトの『講師紹介』には名前がなくて、学校側としては内緒にしておきたいご両人なのでしょうか? まさか講師ですらないというミラクルを私としては期待しております(切り込み隊長感)。
事前説明では小説を二作、ゲームプロットを一つ書く予定だったんですけど、そんなもの全く書かかない。
私はノートPC持参してきて書く気まんまんだし、二人の発言タイプしてるのに、オッサン二人は椅子にふんぞり返っているだけ。メモくらい取れや。
結局、自称業界人のオッサン二人と雑談しただけで“体験入学”は終わりました。
オッサン二人との会話が有意義だったらまだ救われたんですけど、話の内容も酷い。
自称作家は分からないこと聞かれると「作家は魂が重要なんです」みたいな精神論説いて逃げる。
自称編集者は『電撃にいた三木』も知らない、ユーザーが何に可処分時間を使っているかにも関心がない。
お二方とも物事を構造的に見られなくて、アンテナが低くて、社会人としての根本的な能力が疑われます。
三年前、専門学校の体験入学に応募したときは、頼んでもないのにどっさり資料が送りつけられて来たのですよ。
でも、今回はなかったですね……
仕方がないので帰り際に「くれ」って頼んで手に入れました。
ガキ、失敬、入学希望者がスマホで見ることを念頭に置いてるんでしょうかね。
活字びっしりで、内容は学校と企業のパイプがいかに太いか、就職実績はどれだけあるかというもの。
社会の厳しさを知っている親はお花畑スクールライフ見せられたら不愉快ですし、子どもは学校で遊ぶことしか考えていないので、この二方面作戦は賢明だと思います。
あと、学費。
サイトには載っていなくて、紙の募集要項に小さく書いてあるだけ。
年額約百五十万円。
愛海「なにいいってんの? そんなことより、紗南ちゃんのお山を登ろうよ!」
・エクストラデッキは六枚まで。
・ゲーム開始時にエクストラデッキに存在していたカードが、すべて墓地もしくは除外ゾーンに存在するプレイヤーは敗北する
・自分のターンのエンドフェイズに、そのターンエクストラデッキに裏向きで存在するモンスターを特殊召還していない場合、エクストラデッキの裏向きのモンスターを一枚ランダムで選び除外する。そのとき、除外されたモンスターは効果を発動できない。
・相手からの攻撃、相手のカードの効果でライフポイントが0を下回っても、敗北とはならない。
・ザボルグとかは空気読んでお願いシンデレラ!(魔界劇団かな?)
紗南「わかった?」
愛海「エクストラデッキをポケモンの控えと見なしてデュエルするの? だいたいわかったけど、普通にポケカやろうよ」
紗南「いいから! やるよ!」
(デッキ構築中)
紗南「ダイスロール、3」
愛海「お山ロール、75」
紗南「は?」
愛海「ご、ごめん…… ダイスロール、6。先行だね」
(愛海のターン)
紗南「いいよ」
愛海「光ちゃん! カードを借りるぞ! 《ヒーローアライブ》」
愛海LP;4000
紗南「対応ないよ。むむ! 相手からの攻撃やバーンでライフが0になっても負けないことを生かしてきたね」
愛海「デッキから《E・HERO シャドー・ミスト》を特殊召喚。カットは、自分でしていい?」
紗南「いいよ」
紗南「対応なし」
愛海「じゃあデッキから《マスク・チェンジ》を手札に加えるよ」
紗南「普段ならそれは伏せて、相手のターンでチェンジするのが理想だけど、このルールだと自分のターンのエンドフェイスにエクストラから特殊召喚していないとランダムに一枚除外される! つまり《E・HERO シャドー・ミスト》の(2)の効果を使うのは難しいんだよ!」
愛海「まーそうだね。次に、《E・HERO エアーマン》を通常召喚」
紗南「対応なし、効果もどうぞ。っていうかカジュアルだからそこまでしなくていいよ、適当で」
愛海「わかった、さくさくいくね効果で《E・HERO バブルマン》を手札に加えるよ
続いて《マスク・チェンジ》で、《E・HERO シャドー・ミスト》を墓地に送って、《M・HERO ダーク・ロウ》を特殊召喚。これで、1ターンに1枚の制限はクリアだねシャドーミストの効果は使えないよ。あとは、《マスク・チャージ》を使って、《マスク・チェンジ》と《E・HERO シャドー・ミスト》を手札に加えて、カードを二枚伏せてターンエンド」
愛海 LP:4000
モンスター:《M・HERO ダーク・ロウ》《E・HERO エアーマン》
伏せ:2枚
紗南「私のターン! ドロー!」
愛海「私もさくさくでいいよ、何かあったら巻き戻させて」
紗南「……マイクラしない?」
愛海「大丈夫だよ…… 紗南ちゃんの中で私はどんなイメージなのさ」
紗南「普段の行いはともかく、カジュアルオリジナルルールって言ってるのに、初手ダークロウの時点で、十分だよ……
まあ切り替えて行くよ、良い手札だし!
紗南「けど、エクストラの六体制限があるから、実は突破は難しいんだ」
愛海「あー確かに、効果除去のカステルと戦闘のダークリベリオンって感じかな?」
紗南「ところが、このルールだと、カステルのデッキバウンスは勝利に直結しないから実は微妙だったりする」
紗南「それと、墓地肥やしできないのも嫌だから、この場はカステルじゃなく、こっちだよ!
紗南「そんな感じだね、じゃあ、悪・格闘な感じのダークロウを破壊させてもらう!
効果は使わずにバトルフェイズ! ダークロウにダークリベリオンで攻撃!
反逆の!!!!!」
愛海「ごめん、バトルフェイズ開始時に、伏せカード発動するね、《マスク・チェンジ》だよ!」
紗南「? カミカゼ?」
そのまま、効果でダークリベリオンの攻撃力を半分の1250にするよ」
紗南「おおおお! 完全に忘れてた、そんなのいたね。
うう、これじゃあどっちも殴れないから、メインフェイズ2にいくよ」
愛海「決まったね! ブラストは、飛行・格闘って感じだね、ルチャブルだ!」
紗南「ううう、ダークロウがつらい、本当につらい、しかもブラストのバウンスが何気にツラくてカードも伏せれない、つらい、ターンエンド……」
愛海 LP:4000
モンスター:《M・HERO ダーク・ロウ》《E・HERO エアーマン》
伏せ:2枚
(以下、ハイライト)
紗南「私が引いたのは、ランクアップマジック!!!! ザ・セブンス・ワン!!!!!」
愛海「な、なに!」
紗南「これにより、私のセスタスはメガ進化をすることができる!
進化を超えろ! 《CNo.105 BK 彗星のカエストス》!!!!!
炎・格闘って感じだね!!!!」
(とか)
愛海「紗南ちゃんがメガ進化なら、私は合体だ!」
紗南「な、なんだって! 六匹で遊戯王の属性は六つだから、そいつは入ってないと思ってたのに!!!」
愛海「ダイアンは置いてきた、この戦いに(素材となるフォレストマンが)ついてこれそうにないからな
悪・フェアリーって感じ? フェアリーが光って私だけのイメージかな?」
(とかがあって)
コンビニたそがれ堂 空の童話を読んだ。大人のためのファンタジーって感じの小説だった。物語が交差しているシリーズが多すぎるのが財布に痛いところ。
このシリーズを始め、村山早紀の小説はちょっと過剰なくらいに優しい雰囲気を醸し出しているのが特徴だと思う。文体が効果を発揮しているせいだと思うし、話の内容も人の優しさや思いやりや願いを中心に据えているからなんだろう。
そのため、その時々のコンディションによって読書感が大きく変わってくることがある。もちろんどんな小説でもそうなんだけど、基本的なスタンスが変わらないのにシリーズがたくさんあるから、内容に対する感想の変化を顕著に感じられるのだと思う。結構前に読んだコンビニたそがれ堂の一作目なんか、過激なところや傷つけたり傷ついたりするギズギズした箇所がなかったから物足りなく感じてしまった。今はその物腰の穏やかさこそが一番の味わいなんだと思うってるけど。
さておき空の童話の感想について。空の童話という架空(たぶん)の本を共通項として取り扱った小説集だった。キーワードは他にもあって、クリスマスとタイトルにもなっているコンビニ。
神様が出てくる小説なんだけど、その活躍っぷりが控えめで、あくまでも生きている人々の意思を尊重しているところが好意的に感じられた。キャラクターの個性もいい感じに出ているていいと思う。二つ目の話に出てくる隣人の獣医さんとか、三編目の空の童話に出てくる店長と奥さんとか、脇役がちゃんと立ち位置を定めているのが素敵だった。
他にも悪の秘密結社の重役とか宇宙人とか植木鉢から生えてくるおやゆび姫とか、イロモノもちょくちょく登場してくるんだけど、街の溶け込んでいるのが面白いところだと思う。いかにもなキャラクターが普通に生活している様を、取り立てて際立たせようとしていない、むしろ意識してなだらかに表現しているところがこの作品の丸みに繋がっているんだろうな。
ただエピローグにはやられてしまった。桜並木に現れた子どもたちの姿が描かれた時、少しうるっと来てしまった。くやしい。狙いすました内容だったのに。
面白く読めたし胸が暖かくなる小説なんだけど、冒頭にも書いたように様々なシリーズを横断して人物が登場しているところが個人的に少し困る。
今シリーズを始め村山早紀は風早という架空の街を舞台にした小説をいくつも執筆しているのだけれど、ところどころクロスオーバーしているようなので気になって仕方がない。海馬亭通信とか読んだはずなのに内容を覚えてないし、天空のミラクルってシリーズがまた始まってるし、竜宮ホテルもカフェかもめ亭もコンビニたそがれ堂も読めて無いシリーズがあるし、花咲家の人々に至っては買ってもない。すごく気になる。
なんかまんまと踊らされているような感じがしなくもないけど、ここまで集めてるんなら全部網羅してやる。
職場に、「話変わるんですけど」が口癖の人がいる。しかも二人もいる。
「話変わるんですけど」
そりゃ、会話をしていれば話は変わっていくだろう。ずっと同じ話をしているわけにもいかない。
しかし、仕事中頻繁に「話変わるんですけど」をやられると困る。変わるは変わるでも多少関連性のある話をするならまだしも、あまりにも関係のない話をするのだ。
例えば、商品Aの話をしているときに「話変わるんですけど、明日の会議って何時までの予定でしたっけ?」と言うのだ。
確かに!!確かに、会議の終了予定時刻は誰もが死ぬほど気になるだろう。でもその質問を今する必要はあるのか。
一度や二度なら良いが、これが何度も繰り返されると俺は一体何の話をしているのか分からなくなる。俺は道に迷う。
前述したように、話変わるんですけど野郎が職場に二人もいるのだ。これは恐ろしいことだ。
この二人で会話をするとどうなるか。
一回の会話の中で、二人とも「話変わるんですけど」をそれぞれ二回は言う。少なくとも四回は話題が変更されるということだ。会話は同時並行の世界のように噛み合わない。
しかし二人とも自分の言いたいことを言っているからある意味お互い満足しているようだ。ほとんど噛み合っていないのに、意気投合しているのだ。ミラクル野郎だ。
実は、俺はその二人に少し期待している。「話変わるんですけど…」の後に想像を絶するような良い案を述べてくれるのではないかと期待している。
アイドルネッサンスのチーフ照井さんは、もともと新人開発をやってた人。全国いろんなところに行って、才能を見つける人らしい。
コスメティックルネッサンスというCMで曲をリアレンジして流すというのが流行ってた時代があって、それを真似た。最初が17才というのが良かった。
カバーする意味をすごく考えている。歌詞を大事にしてるというお話があった。
以上
このミジンコみたいな存在の交通事故死亡原因ほぼ100%はクルマキチカス=自動車というテロリストによる。
歩道でも、車道でも、歩道のない道でも交通犯罪運転自動車=うんこクルカスに殺されまくってるのに、なぜかチャリンサマだけにバチアタリな言動をする低能ホコカスは反省しなさい。
ジョギング・ランニングでヒザ壊して長期クルマ椅子生活なバカも続出中 ジョギカスランカスは心あらためて
ヒザにやさしいチャリンサマがあなたを待っています(天の恵み)
ヒザにやさしい有酸素運動ミラクルヘルシー美容痩身健康ボディライン効果で医者もめっちゃおすすめするミラクルGODな存在
民(たみ)どもは、チャリンサマをあがめたたえよ。
スポーツようかんも上納せよ。
騒音ゼロ、路面ダメージゼロ、CO2排出量ゼロ、超絶健康増進効果で医療費軽減という恵みは、他のあらゆる存在を寄せ付けない高みにある。
未来都市ロンドンでもクルカスをどんどん締め付け強化で抹殺してチャリンサマへのジョブチェンジを促している。
とにかくエンジンうるせえ排ガスくせえ みんなに咳ゴホゴホ言わせるクソッタレ
さっさとクリーンでビューティーな電動アシスト自転車に乗り換えてどうぞ
とにかくエンジンうるせえ ゲンカスよりちょいマシだが排ガスくせえ
さっさとピカチュウ以上に最高な電動アシスト自転車かスポーツチャリンサマ(属性クロスや属性ロード)に乗り換えてどうぞ
痴漢や痴漢冤罪に毎日怯え不健康かつ不幸、陰鬱な顔で祈りながら地獄の箱に乗り込む現代の修行僧。
たまに列車事故で100人以上死傷する。クルカス=自動車カスが列車の横っ腹をつつけばイチコロ。
んでもって、線路外ではしょっちゅうクルカスに抹殺されてるホコカスへちょこちょこ変化する。
痴漢や痴漢冤罪多発でマインドクラッシュや逮捕からの免職、運動不足で壊疽や心臓病、脳こうそく、免疫不全に苦しみ、クルカスに抹殺されまくりという、現世のカルマを背負った存在。
職住近接の時代なのでチャリンサマ主体生活できる地域に移り住んでどうぞ
そのクソ邪魔な面積で救急車を阻害しながら、迷惑騒音、くっさいガスを垂れ流すクソデカジャマキチスカンククルンカス
ホコンカス死亡原因のほぼ100%はこいつ。大阪11人死傷の犯人もこいつ。
京都17人死傷の犯人もこいつ。しょっちゅう刑務所懲役くらってる。
クルカステロリストとして全国で実名報道され、ネットにも実名は残り続け、懲戒解雇、刑務所懲役の頭数もブッチギリトップ
とりあえず勢いに任せて書いてみたら、twitterに投げるには長すぎ、そもそも俺きめぇってなったので。
誰か一人でも、共有できる想いがあれば嬉しいので、こっちに投げ込みます。
ライブ2013の例からいって、円盤収録もない可能性が高いので、両方を聞き比べられた人はきっと幸せ。
というかむしろ、日曜の内容は土曜を聞いてること前提だったような。
『後は昨日のテープ流しといて』とか、『強制退場ってことは、チューするのか?』からの『昨日と言ってることが違うゾ』とか。
しないフォギアといい、やっぱスタッフ側もガリミカ好きなんだなと理解した次第。
オープニングはRADANT FORCEかギャラクシィクロスか、という大方の予想を覆しての、まさかのオープニング曲。いや、アニメ本編のオープニングだから使い道としてはあってるんだけど。
後のMCでも言ってたけど、これまでにも各媒体で『終わりの曲』『Glorious Breakを受けてのアンサーソング』って言われてたから、てっきり終盤で演るもんだと。
そしてそれが予想外だったことに加えて、ついに始まったってことで感情が昂ぶって、覚えてたコールが飛んでしまったりも。ラスサビ前の『Exterminate』は叫べてよかった。
Exterminateから息つく間もなく、初手から全開のシンフォギアライブ。
日笠陽子は『マリア・カデンツァヴナ・イヴ役の』と噛まずに言うだけで笑いが起こる女性になってしまったなあ。
序盤からまさかの予想外曲。リハの音漏れから、前期曲も演るんじゃないかと思われていたけど、このメロディアスで印象的なイントロが流れたときの適合者のヒートアップっぷりはもう。おう、叫んだとも。
そしてこの予想外に難なく適応して完璧なコールを飛ばす適合者たち。このライブの成功が約束された瞬間といってもいいかもしれない。
トーン低めのキャラ声で、この熱狂のただ中にいきなり入っていくとか、冷静に考えたらわりと超難易度っぽい気もするけど、さすが装者の中でもライブの場数はトップクラスと言っていいだけある。
予想はできていたとはいっても、実際にディストーションばりばりのギターのイントロが流れると、どうしたって盛り上がる。南條愛乃の高音と茅野愛衣の低音とのハーモニーは、もうねえ。
イントロがかかったとき、きっとほとんどの適合者が、『このセトリ、俺たちを殺す気だ』と思ったにちがいない。
今回も、南條愛乃デザインで揃いの衣装。ギアのヘッドパーツを模した、というかそのままヘッドパーツの萌えポイントが高すぎて。あと、茅野愛衣は、なにげに前回のシンフォギアライブ以来のライブとのこと。あんな強くてまっすぐな低音を出せる女性声優って珍しい気がするのに、もったいない。
いやほんと、茅野愛衣の低音は素敵。オリジナルバージョンの、近い声質のハーモニーもいいけど、ZABABAの個性のあるバージョンもいいものだ。
\デデース!/\デデース!/
(顔をしてぷるぷる)のところはコールしないのね。
これ、イントロだけで、即座にライトを紫に変えられたひとってどのくらいの割合だろう。というレベルの予想外。ライブ2012以来だし、そういえばそのときも初披露なのにこういうコールをしていた記憶が蘇ってきた。
ステージから客席に放たれるレーザーは、シェンショウジンの光そのもの。
身体を削って喉を振り絞るようなパフォーマンスには、ただただかっこいいという言葉しか出ない。
話を総合すると、奈々さんが好きだから触りたいけど、触られたらぽよぽよだぞ、と。
いやでも実際問題、あの声量をあれだけ身体を動かして安定して出せるなんて、鍛えてることに異論はないやね。
あと、『たやマ?』はしばらく笑い転げてしまった。
染みる歌詞染みるメロディ。「歌が好きだ」とハジけた感情の上昇は、日笠自身を現していた。
泣き声で『みんなに力、もらったよ!』とか泣くでしょ。
シングルカットバージョンではなく、アニメ本編で使われていたイントロのロングバージョン。次第に加速していく4つ打ちの重いビートにあわせて、会場を埋め尽くした赤いライトが上下に揺れ続ける一体感は静かに熱気が高まっていくのをしっかりと感じた。
そしてキレッキレの振りがまたすばらしい。
『盛り上がってるか! 群雀ども!!』ってアオリで一気にクリスへと切り替わる瞬間。
『高垣彩陽の爆笑MC』って、どこぞのアドリブアニメの声優じゃないんだからさぁ。
そして、もらったブドウ缶で、クリスのうさぎキーホルダーとクリスソーサーを入手するとか、ほんと役に愛されている。
だから1期の回想とか泣くってば。……いやごめん、ネフシュタンクリスは久しぶりすぎて正直笑った。
ほんと、この曲の揺れ幅がクリスだよなぁ。前回の教室モノクロームもよかったけど、こちらも圧巻の歌唱力で歌い上げられたら、そりゃもう幸せですわ。
きりしらとはまた違った形で、特徴的な声と声とのぶつかりあいは、緊張感であり安心感でもあり。
あんなヒラヒラの衣装で舞台を右に左に走り回るなんて、水樹奈々のライブ特性はほんとどうなってるんだ。
『話はベッドで聞かせてもらおう!』の正しい使い方講座。
それはそれとして、ダジャレで自らを窮地に追い込んだSAKIMORIの照れ顔最高。
あと、『翼はこういうキャラじゃない』って言ってたけど、しないフォギアを見る限りはわりとそういうキャラっぽいよ?
だから1期の奏回想とか泣くってば。泣くってば。
客席の青いライトにまじってちらほら見えるオレンジと赤の光に、やっぱりみんな奏のことが好きなんだなって。1期から追いかけている適合者も、まだこんなにいるんだなって。
水瀬いのりのあの小さい身体のどこからこんなドスの効いた声がでてくるんだって思いが、生歌を聴いてさらに不思議になった。
シンフォギア現場にずっといたとはいえ、ついにこのメンツに混じってライブ参戦とか、そりゃ怖いだろうって話で。
歌い上げる系の唄を、生でこれだけ表現できる子だったのかー、と。黄色のライトの意味が、さっきとはぜんぜん違って見えた。
スポットが当たって姿が見えたとき、ディスプレイに響そのものの姿が映し出されたとき、そして歌い始めと、わずかな時間に3回。
ただただ叫んだことと、それをさらに自らが煽っていく悠木碧と、それだけしか頭に残っていない。
響を連れてくることだけを考えました。そしたらみんなが『座長』って呼んでくれました。
ライブ2012、2013と見てきた適合者は、そのトークに込められた想いがどれだけ重かったのか、自分のことのように感じていたはず。
2012のカーテンコール。締めの挨拶をしたのは、奈々さんだった。もともとそういう予定だったのかもしれないし、そうじゃなかったのかもしれない。
2013のカーテンコールでも、このメンバーで自分が座長なんてありえない、そう言っていた。
やっと、本当の意味で、自分がいられる場所を見つけた。そういえる彼女は、間違いなく強くなった。
高まってるところにこれはいけない。
というか適合者は何故サビ合唱を当たり前のように!
手を繋いで左右に揺れながら楽しげに歌うふたりが、ほんとうに幸せそうだったあったかい曲。
日笠を、泣いたことで弄る悠木碧の頭上に、ぴこんとフラグが立ったのを見たのは、自分ひとりではないだろう。
勇ましくて、でも優しくて暖かい曲。
横一列に並んだ装者たちが、思い思いに身体を揺らして歌ってるのが、ほんとうに楽しそう。
これまでの歴史が語られ、そして。さすがシンフォギア、予想を裏切ることにかけてはその方向性に間違いはなかった。
絆、心、一つに束ね 響き鳴り渡れ 希望の音
願い、祈り、全てを背負い 本気を超えた 本気の唄
twitterで検索しても、興奮により上気した満面の笑顔とぐしゃぐしゃになった泣き顔が同居していた適合者は決して少ないものではないようで。
シンフォギアの世界は、唄を奇跡に変えられる世界は、あのとき、たしかに存在した。
RADIANT FORCEがくるなら、当然こちらも。
どうして、さっきまでわけのわからないくらいに絶唱していたのに、この曲ではコールどころかかけ声も上がらないことが統一できてしまうのか。
そして最後まで予想外の1期曲。まさか、また、この唄を聴けるなんて。あのときには今にも折れてしまいそうだった悠木碧が、中央で笑いながら、ほかのふたりを導いている。
見事なフラグ回収でした。
と・き・は・な・て!!
「狼狽えるな!」と言いつつ自分がいちばん狼狽えていたことを暴露される日笠。
ライブ2012のゲームコーナーの話もすこし。四字熟語といえば、やぱり翼さんの『風林火山』。
誰が言ったか『次はアイドル活動とか?』の直後、おそらく客席のほとんどの目は、ピンクい人に注がれていたのだろう。
キャストがそれぞれ、殴っただの殴られただの敵対していただの嫌いだっただの言い合っていて、こういう関係性の変化を積み重ねて楽しめる、長いコンテンツになったんだなと感慨も。
「やっぱり、愛ですよね」のフリに乗り損ねた日笠はおいしすぎてもう。
BDが発売されたときに、しっかり編集点で切られていたらそれはそれでほんとおいしいよなぁ、とよこしまな考えも。
シンフォギアはほんとうに、長く続くコンテンツになった。まだ終わらない。キャストの愛が、スタッフの愛が、適合者の愛が、武道館を満たしていたのを、みんなが感じていた。だから、そこにあるのは笑顔だけで。
G・X!!!!
地元の同級生(女)が、1年専門学校に通って秘書検定2級に合格しました〜!とfacebookに近況報告していた。え、あのホームラン級のバカでも受かる検定ってどんなもんじゃろ、とふと思い、ブックマークからGoogleを選択しクリック。因みにどれ位バカかというと、中学生のころ、英会話の授業でアメリカ人の先生に将来の夢を聞かれ、「セーラームーン!」と元気よく答えたまでは良いものの、What is "Sailor Moon"?と聞かれて、後ろの席の僕に「ねぇねぇセーラームーンって英語で何て言うの?」と聞く程度のバカである。そんな彼女が1年掛けて合格したという秘書検定2級。キーボードを叩き検索窓に文字を入力しながらふと思う。ところで、そもそもこういう資格は秘書になる前から勉強するものなんだろうか、と。「私、将来えらいシャッチョさんの秘書になりたい!」などと考えて専門学校に入学したのだろうか。秘書というのはあくまで営業、人事、総務といったポジションの名前であり、目指してなるようなものでは無いのではないか。そもそもセーラームーンになる夢は諦めたのか?表示された検索結果をぼうっと眺めながら、改めて彼女の動機について考える。何せセーラームーンを目指していた女だ。彼女の残念なオツムなら「シャッチョさんの秘書って大体赤いフレームのメガネ掛けててタイトなスーツ着てて超セクシーじゃん!」くらいの軽いコスプレ感覚で勉強を始めたのかもしれない。ただ、何れにせよ合格によって彼女が成長を実感し、何かを成し遂げる事の悦びを感じたならそれで良いではないか。因みに彼女であるが、脳みそは小さいものの躰つきに関しては妙に艶かしく、特に乳のデカさは特筆に値する。決して美人ではないが頼めばヤラせてくれそうなチャラい雰囲気も相俟って、フリーで入ったヘルスで出てきたら翌日以降暫く余韻で白飯が食える程度にはエロい。自分の好みで言えば、ああいうオツム足りてない感じのチャラい女が、赤いフレームの眼鏡、タイトなスーツの秘書風コスプレで「シャッチョさん、お疲れでしょう?」なんて言ってニッコリとイチモツのコリを優しくほぐしてくれればミラクルロマンス。月の光に導かれ何度も(店に電話して)めぐり合いたい。コスプレと言えば、バカそうな女だしなんかハロウィンとかガッチリやってそうなので普通にセーラームーンのコスプレも似合うと思う。ここまで書いて気づいたが、きっとご両親に「秘書の専門学校に行きたい」と打ち明けた時も、アメリカ人英語教師にセーラームーンとは何か尋ねられたあの時も、彼女は将来の職業について本能的に向き不向きを感じ取っていたのかもしれない。それに比べ自分はどうだ?やりたい事も自己分析も曖昧なまま、手当たり次第面接して漸く拾って貰えた会社で、これが本当にやりたい事なのかといつも自問自答しながらPCと睨み合う日々。彼女の自由な生き方は僕ら同世代にとって正にスター、もといムーンなのかもしれない。今では素直に彼女の夢を心から応援してあげたい。これから一生懸命就職活動して、理想のシャッチョさんを探し、じっくりと経験を積んで、立派なセーラー戦士になって欲しいと心から願っている。因みに秘書検定について調べたけど、何だこのクソみたいな資格就職活動に有利だと真面目に信じてる奴は須らくバカだと思いました。
EDを無限ループしてるんだけど、明らかに安定してる方なんかきいたことあるなと思ったらほっちゃんだった
そういやほっちゃんがやるとか言ってたね
安定してない方は声にパワーがある
それ以外はパワーあって芯もあっていい声だと思う
個性があるかッて言われるとそういうわけじゃないかなって感じだけど、この二人についてだけ言えばそれぞれに特徴ある声って感じでいいと思う
二人が歌って踊ってるってだけで一気に没入感っつうか感情移入度があがるわ
うへえ・・・
年とるごとに自分より若い人間が活躍するのを見るのが増えるって考えてげんなりするわ・・・
まだ1話も見てないけど、元気系とおしとやか系の二人で、おしとやか系がほっちゃんなんだな
ほっちゃんと言えば最後に見たのはこないだの東京エンカウントか
キュアップラパッパ♪
んー見るべきかなー
なんかED無限ループしてるだけで意味のわからん期待がめっちゃふくらんでるんだけど
マジLOVELIVE5thSTAGEへ行ってきました。2days。
最高でした。
ただそのライブの後に、プリライと達央さんの怪我について「あるツイート」が話題に上がっていて、
ここ数日そのツイートのことで自分の気持ちが大分モヤモヤしていたので我慢できず…。
ここで頑張って吐き出してみます。
ちなみにこのツイートをしたご本人を叩いている訳では決してないです。
そうじゃないの?って憶測でツイートしたことが2000RT以上、1500以上ふぁぼされてるの見て、
ある程度の人数の人がこういう認識持ったまま「そうなのかも」って思ってこれから映像とか観るのだとしたら、
それは達央さんとかプリライに関わってる人とかにとって不本意なのかなと思い、
反対意見を言ってる人もいるってことをわかって欲しくて書きます。
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要は当初予定してた曲を、達央さんの怪我が原因でやらなくなったんじゃないか?って説です。
片腕は動かずとも、ちゃんと踊ってました。
あんなに動けるんであれば曲を変更する理由がまず見当たらないです。
このツイートだと「ポワキスをあのタイミングでやるのは不思議」と言ってますが、
ダンサーさんもがっつり付いて踊ってたし、あれを当日急にやるのは声優さん的にも難しいんじゃないかと。
なのでこれも予定通りの曲目だと思います。
フライングの演出があったとか、実はバク転する予定だった、とかだったら少しは分かりますが、でもその部分も当日何とか出来るはずです。
花道を歩きながら歌うとか、その部分は別のアクションをするとか。
この方に乗った形の他の方のツイートでお見かけしたやつで
「ポワキスはアンコールでやる予定だったのでは?」ってやつありましたが、これも違うと思います。
3rd除いてですが、アンコールは毎回ほぼほぼ1000%一曲のみ。
そもそも本編が長かったですしね…。
(きーやんもトークで「4時間」ってワード出してたし、駅の終演時間もそうなってたので)
SAS2の衣装っぽいとおっしゃってますが、そもそも色が先輩後輩逆ですよね。
それっぽいっていうのはもちろんあると思います。
衣装でそこを狙ってる可能性もあるし。
ただこの衣装で他の曲を何曲も歌ってますし、SAS2の曲のためだけの衣装だとは考えづらいです。
これは完全に憶測ですが、
トークコーナーで「病院の先生に絶対出たいんですって言った」って達央さんはおっしゃってました。
確かに腕のせいで演出が一部変わったところはあると思いますが、
自分のせいで曲がなくなるなんてことは達央さんが許さないだろうと思います。
以上、完全に私の意見ですが、思ったことを全て書いてみました。
ライブのことについて憶測が飛び交うのは仕方がないことだと思います。
特に今回のことは衝撃的だったし、声優さん達は裏を全く見せないですしね。
でもこういう意見もあるよってことを少しでも分かってもらいたくて書いてみました。
殴り書きなので拙い文ですみません。
何がどう下手かといえば
要するに「それとなく」という微妙な機微を伴うコミュニケーションが、恋愛に限らず全然ダメ。
かといって、何回か遊んだら必ず告るみたいな機械的流れは勘弁。それで相手がNOだったら気まずくて死にたくなるから。
そんな俺に残された道がお見合いor婚活サービスだったら嫌過ぎる(それで相手が見つかるかも分からないと来ている)。
しかも上手く口説いて相手からOKが貰えたとしても、結婚まで行き着く保証はないと。てか結婚はゴールじゃないし?
傷付かずに恋愛(結婚)しようってのが無理なんじゃ?イケメンとかで市場価値が高ければそれでもスタートはできるだろうけど、常に相手側にリスクとらせる関係なんて長続きしなさそうだし変化(トラブル)に弱そう。
「俺と何回か遊ぶ間に決めてくれ」「それで相手がNOだったら気まずくて死にたくなる」自分では決定しない。「お見合いor婚活サービス」ですらこんな奴はよっぽどの物好きじゃないと相手にしないよ。
「俺の友達でなく、彼女になってくれ」とアプローチする時点で、どういう持って行き方だろうがこちらもリスクを取っているのだが。
それに「付き合ってくれ」と言った所で、「俺を彼氏にするかどうか」は相手が決めること。
だから、いくらこちらが何を働きかけようと、最後の最後は相手にゲタを預けるしかない。
確かにその決定だってリスクを伴うと思うけど、相手側にだけリスクを取らせるようなやり口だと思われるのは心外。
俺が望むのは、できるだけお互い気まずくならないよう、相手とのやり取りでそれとなく脈の有無を探り、尚且つ「ああ、この男は来るだろうなー」と気づかせることで、上手いこと好意を予告し、その好意に相手が余裕を持って対応可能な方法。
てか、そういうのをすっ飛ばして、いきなり直球勝負で「君が好きだー!」と迫ったとして、相手に全くその気が無かったらどうなるよ?
俺が相手の立場だったらメチャクチャ驚くだろうし、その場で返答求めるような態度にドン引きするだろうし、断るにしても居心地悪すぎだろうよ。勿論断られる方だって後々の事考えたら超気まずいし。
だから直球勝負なんてやりたくないの。男子中学生が校舎裏に女子を呼びつけて告るのとはワケが違う。
鉄道研究会の人が、口説く口説かないとか到底できそうにない恋愛慣れしてなさそうな人なのに、同じ鉄道研究会の入って来た女子とあっという間に付き合って結婚したよ。共通の趣味のサークルとかで出会いを求めたら?
ああ、それね。
趣味嗜好つながりで知り合いになるのは、「友達枠」であればこれ以上無いくらい理想というか、本当に申し分ないと思うよ。
それこそ趣味人の俺としては大歓迎。
でも、「彼氏」「彼女」としてその気になるかどうかは、他の知り合い方と大して変わらないんじゃないかな。
要は、双方「恋人枠」というミラクルが成立する確率が、趣味つながりだと高まるのか?という疑念を、趣味に明け暮れる俺としては抱いている。
何より「趣味嗜好に相手と共通する部分がある」なんて、あくまでその人の一部分でしかないわけで、俺の経験だと、むしろ共通性にばかり目が行って、逆に色々見えなくなるリスクの方が重大に感じられている。
勿論、それを取っ掛かりに結婚まで行ったカップルは何度も見てきたし、素直に祝福するけどね。
ブコメに対して追記に追記を重ねていくとキリ無くなるので基本しない派なんだけど、どうしても気になるブコメがあったので。
「何回か遊ぶ」ってことが一番難しいと思うんだけど。ふたりきりで会うこと自体がその「メッセージ」でもあるし「「それとない」返事」でもあるんじゃないの?
その理屈で行くと、独身男性は彼女ないし下心がある相手以外とは、女と2人きりで遊ぶことが許されないことにならないか?
てか、その気がない「異性の友達」であっても、2人きりで遊ぶくらいはごくごく当たり前なんだから、「ふたりきりで会うこと自体がその「メッセージ」」にはならないと思うんだけど。
少なくとも、俺の経験ではそんなの全くあてにならないという感じだわ。
何より、もし誘うことが「下心の表明」になるんだったら、これ程簡単なことはない。
2、3回連続で誘いを断られた時点で完全に諦めがつくし、見極めも容易だけど、実際ここまで綺麗に決まった試しは一度もないわけで。
↓
電卓で √20151121 と打つと 4489 と出てきます。つまり平方数なんです。
これは 1990年5月21日以来25年ぶりのことであり、次回は 2024年10月1日です。
さらに、電卓に √4489 と打ち込むと 67と出てきます。つまり二重平方数なんです。
これは1785年6月25日(65^4)以来230年ぶりのことであり、次回は3164年6月25日(75^4)です。
またさらに 20151121 を素因数分解すると 67^4 であることが分かります。日付が素数の4乗からなる二重平方数となるのは西暦13年3月21日(19^4)以来2002年ぶりのことであり、次回は 10406年4月1日(101^4)です。
一年に一回必ず来る11月11日11時11分11秒なんかよりずっと奇跡的。
一人で感動しているのですが、分かってくれる人いないかな
追記:
数学的必然性がないことは承知しております。ただ、遊びとしてもなかなか面白いと思いましたのでご紹介した次第です。
追記2:
二重平方数と4乗で言い換えているだけというご指摘は当たらないかと思います。素数の4乗からなる二重平方数と言っていますので、筆者はより対象を限定したかったのだと思います。少しもったいぶった書き方ではありますが。
乙女ゲー片手に、たまにそう言ってしまう私だけれど、実は違うのだ。
ついつい好きなのに乙女ゲームにそう言ってしまう私はきっと万一、三次元に彼氏が出来ても
周りに彼氏の悪口を吹聴する嫌な嫌な女なんだろうなあと自己嫌悪する。まあ彼氏できるビジュアルじゃねーんだけど。
私は俗に言う「変な子」だった。
赤より青が好きだった。小学校の頃、写生会のためクラスで画板を買うことになった際
赤と青の二種類が選べたのだが、私は青がいいと青を買った。
が、ほかの女子は全員赤だったため、届いた画板の色が一枚間違っていると騒ぎになった。
別に男性願望があったわけじゃない、サンリオの白い魔物シナモロールにどハマりしていて、
そのシナモロールのイメージカラーが水色だったため、赤より青がナウいと思ってただけ
そんな些細なことなんだけれど、そんなことが重なって、だんだん、だんだん周りと食い違ってきた
正直小学生の私はそこそこ可愛かったんだ 今は見る影もないけど
正直小学生の私はとっても優秀だったんだ、全校朝会で褒められるくらいには
いじめられたよね
いろんな頑張った手柄とか横取りされたよね
今では見る影もなく屑になった私が、いろんなこと理解した私が
「ああ、かわいそうだなあ昔の私」って思うくらいには、色々された。
あのころみたいに純粋じゃないから、いま「いじめられた私」は私じゃなくて
遠いどこかの可哀想なひとだと思ってしまう。思い出しても一ミリも悲しくならない。
まあこんなこと書いたけど、やっぱり「変な子」の頭角は幼稚園、いや乳幼児の頃から出てたんだ
うちのお母さん、私のこと、とっても大事にしてくれてた。今でも大好きだ。
私は幼稚園の頃、遊んでるおもちゃをそれであそびたいと言われたらすぐ譲るし取られても気にしないタイプだった。
「こんなに弱かったらこの先どうしようもないわよ。うちの子みたいに強くならなきゃ」ってイヤミを言って来た時に
「優しい子を優しいまま育てて何が悪い!」ってちょこっとキレてくれたの、本当は嬉しかった。
うちのお母さんは、私を「にこにこ、ぽやぽや、やさしい良い子」に育てた。ちょっと家ではわがままだったけど。
人と違っていいって言ってくれた、私が青い画板が欲しいと言ったら「本当にいいの?」と一度聞いただけで買ってくれた。
私も「人と違う自分」に自信をもって生きてた。
いじめられた時も、一緒に戦ってくれた。お母さんは当時ストレスで禿げた。
3、4年の担任の先生はうまく対処してくれたんだけど、5、6年の時の先生がま~いじめの対処下手で下手で
何故かHRで教壇にいじめた奴じゃなくて、私を出してどーたらこーたらしたりまあこれ以上言うと愚痴になるわ
って調子だったんだけど(当時の私はふええ><って感じでピーピーしてたけど今思うと色々酷い)
でうちのお母さんときめきメモリアルが好きだったんだけど(超唐突)
ときめきメモリアルGSっていういわゆるときメモとは逆の逆ハーしてる
主人公が女でイケメン攻略する恋愛シュミレーションゲーム、PS2で出てた
出てたの気がつかないで数年経って、古ゲーム屋でそれを発見した母、中古で買った
母、もちろんハマった
母は私にやってみ?って勧めるけどあれR12だから当時11歳だった私はできない
リメイク版がDSで出てたから、それを12歳の誕生日に買ってもらうことにした。
ごめん 恋色沙汰に一切首突っ込んだことないんだ
ときめきとか言われてもわからない 友人とそういう話したことないから
恋の話とか、マジでわからない、っていうかいろんな話友人と話しても「共感覚」できない そもそも友人が少ない
スーパーミラクルハイパースペシャルゴーイングマイウェイで生きた12年間(最後の3年くらい淘汰されてたけど)、
対人能力は5くらい(標準を100として)
葉月珪「・・綺麗だ、おまえ。・・・。・・・このまま俺と・・・。なんでも・・・。 」
葉月珪(作中の王子様キャラの男性)サイコーーーーーーーーーーーって感じに
なるよね、ならないか、少なくとも私はなった
これが恋のときめきか、これが、これがときめきかって胸に手を当て考えちゃったよね。
これが、物心ついてから初めて「周りと同じ感覚」を掴んだ瞬間だった。
今まで恋愛漫画を読んでもほ~~んよくわかんねえって思ってた、でも違うんだ
みんなこの胸がギュっってする感情を!!!あーいう漫画読んで!!感じてたんだな!!!!!!!!
わかったぞーーーーーーーーーーー!!!!!理解した!!!!!!
その日からときメモGSは私のバイブルってか世間ってこうなんだ~とか一般常識の判断基準になったし
「人と共感する為の感情の指標」はだいたいときメモGSから学んだ、自由に生きすぎてて全然足りなかったそのへん、ときメモGSで補った
ときメモGSがあったから、私はいま人の子として生活できてる。価値観的な問題で。
ついでに言うと、絵柄若干古いなって思ってたけど、あの、甘い言葉囁かれるのは、まんざらでもないというか
なんというかこう、初めて理解した「ときめき」がゲームの中の完璧超人(ハーフモデル無気力)だから
理想ガン上がり
恋愛できない
でもときめき感じたい
乙女ゲー祭りだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも止められないんだ、あの胸がきゅっとなる感じ、もう一回どうしても感じたい
刺激が足りなくなって ヤンデレに走る中学校2年 おまえは おまえは薬物中毒者か
そんなこんなで箱入り喪女の完成だーーーーーー!!
某国立のちょっぴり高校と違うところに進学して知り合いの男女のドロドロ見て、さらに三次元嫌悪が悪化
男女比5:1の学校に通ってるけど 彼氏できません 嫌悪とか以前に 美容に力入れなすぎてそもそもフェイスがやばい
ソシャ系の乙女ゲーに成績大打撃 そして屑になる そしてひねくれる 純粋に育った分、ものすごいひねくれが16歳で来た
びっくりどっきり屑してる 寝て起きてTwitterやってソシャゲしてまとめブログ見てるブスしてる
でも、お母さんに孫の顔見せたいんだ。ついでにお母さんにいつか超楽させたいんだ。お母さん、大好きだから。まあ、元凶でもあるけど。
化粧もするから 美容に気をつけるから あとこれからクソみたいに勉強して成績超あげるから ソシャゲ系乙女ゲーやる前より成績良くしてみせるから
部屋もきれいにするから、貯めてたレポートもすぐ出すから なんか なんでもやるから
お母さん、絶対見てないだろうけど、あの、がんばるから、応援してね。
一般に、恋人以外へのプレゼントは、「残らないもの」が鉄則とされている。
でも、それっておかしくない?
少なくとも、贈る側からすれば、瞬間で消費されてしまうものよりも、
そのあとも使ってくれるほうが、どう考えても、うれしい。
そう思って、「後に残るもの」を異性の友人にプレゼントし続けてみた。
みんなも、「残るもの系」をプレゼントして、自分も相手も幸せになろう!
○基本情報
・相手は、二人でランチにいける程度には仲の良い20代~30代女性
・予算は、その人に夜ご飯をおごる気持ち(だいたい5000円くらいか)
・渡すときに、なぜこれを選んだかを説明する
○あげたもの(順不同)
<初級レベル>
お花を贈られて嫌がる人は誰もいないのと同様、
消耗品といってもいいのかもしれないが、数年は持つらしいので、一応残るもの系。
判断材料は、ほぼ見た目だけなので、お店に並んでいる商品の中から、
相手のイメージに一番合う色合い(ピンクの黄色と華やか系)を選択。
会社でも家でも飾ってもらえるように、小さ目なものがお勧めです。
2. 本
相手のことを考えながら30分くらい過ごせば、
「世界には、素敵な場所がまだまだある。行って、話を聞かせて」
と渡してみた。
3. お風呂グッズ
「部屋が寒くてごめんね。せめてお風呂くらい暖かく」と、
実用性も高そうなお湯に浮かぶバスタイマーをプレゼント。
<中級編>
4. 荷物タグ
たとえばこんなMoMAの荷物タグなんかはおしゃれ。
5. 目覚まし時計
いまさら、新しい目覚まし時計を贈るのは、あまりに空気読めない感があるが、
付加価値があるオムロン・ねむり時間計は興味深い商品。
入ったばかりの新人(といっても、リクルーターとして、採用にも深く関与)に、
「社会人たるもの、遅刻はだめですからね」と笑いながらプレゼント。
6. 四色ボールペン
三色ボールペン情報活用術という本と一緒に。
と言ってプレゼントしてみたら、
7. 爪切り
「身だしなみがなってない」という隠喩になりかねないので、
そこは信頼で乗り切ろう。
贈ったものは、スワダSUWADA爪切りクラシックL。
相手はわが社随一のリケ女。
工学部機械工学出身なので、こういう刃物系も好きかと思ったら、
案の定、大うけして、喜んでくれた。
<上級編>
レキ女といっても、その中には時代区分がいろいろあるらしく、
こんなの見つけて贈ったら、大喜びしてくれた。
沖縄出身の同僚が、クールビズの季節に持ってきたかりゆしカタログ。
光り輝くピンクが、とても華やかかつおしゃれで、相手の雰囲気に良く会いそうだったので、注文。
「かりゆしのような涼しげな服も、似合うと思うよ」
と言いつつも、さすがに服となると、ハードルが高いと思ったので、
黄色が鮮やかなヴーヴ・クリコというシャンパンとその専用ケース。
ちょっと前に、彼と別れしまった話を聞いてあげたことがあったので、
素敵な彼が目の前から消えても、熱中することができれば、忘れられる。」
みたいなことを話したら、すでに新しい彼ができたことを教えてくれた。
えー、なんだそりゃー。