はてなキーワード: アイドルグループとは
予め言っておく。
本当にごめんなさい。
自分の中では、今のアイドルというのは「元気をくれる存在」だと思っている。
「あいつらがアレだけ頑張っているんだ、オレも頑張ろう」みたいな、勇気を、そして前に進む力を与えてくれる存在。
自分は昭和の生まれで、80年台当時のアイドルブームのことも朧気ではあるが覚えている。
あの頃は、アイドルとは別世界の存在であり、ある意味で自分らの生活とは関係ないものだと思っていた。まだ小さかったってのもあったのかな。
それから数十年、ふとしたきっかけから某「今会えるアイドル」にどっぷりハマり、その他いくつかのアイドルグループの様子も気にするようになった。
あの5人(当時)の、歌やダンスもそうだが、生き様? これまでのアイドルとしての経歴を知って正直すごいと思った。
もう、なんというか、単純に「こいつらすげー」としか言えなかった。
今「尊敬する人は」と問われたら、迷わず某「週末ヒロイン」の名を挙げるだろう。
そういった、自分の中で色々なものが変わり始めたこのタイミングで聞いた、猪狩ともかのニュース。
多分ちょっと前の自分だったら完全スルーしていた話なんだけど、仮面女子そのものにも興味があったので、この際色々見てみた。
(そういや、「現役が一人もいない中学生グループ」に興味を持ったのもメンバーが亡くなったときだった。それまではアニメ声の鉄オタがそのグループのメンバー(当時)ということも知らなかった)
すっげぇいい娘じゃないですか。
もうちょっと早く知っていれば。
その前向きっぷりに泣いた。
泣き顔は見せられない、アイドルだから弱みを見せる訳にはいかない……
そういう思いがあるのかもしれないけど。
んで。
これ、ある意味「究極のアイドル」の一形態なのではないか、と思ってしまいまして。
感動ポルノに限りなく近いとも言うけど。
すべての人が応援するわけではない。
それでも、人に元気を与えようと彼女は動いている。
スタッフさんも既に動き始めているという。
何このポジティブっぷり。
ニワカではありますが、これから応援していきます。ニワカですが。
26才って、さとしんと同い年か。
まずはじめに。彼の犯した事件は許されるべきことではなく、この文章は彼を擁護するために書いている訳では無いことをご理解の上読んでいただければと思う。
連日放送される某アイドルグループY氏の事件。つい先ほど他のメンバーによる会見も開かれた。そしてその一連のニュースを見ていてずっと違和感を抱いている部分がある。
これは正論だ。被害者は紛うことなき被害者であり、彼女自身に責任を問うのはお門違いだろう。
しかしここで疑問に思うのは「夜に外に出ていこうとする娘に対し、両親はなにも言わなかったのか」という点である。私がニュースを見る限り、親という単語が出てくるのは被害者の少女がトイレから連絡したという部分と被害届を提出したという部分でのみだ。
2月の夜8時頃といえば、日が長くなっているとはいえ日没後で暗くなっている時間だ。その時間に未成年の娘がいくら人気アイドルで信頼できそうな相手とはいえ男の部屋に行くのを「そう、行ってらっしゃい」と簡単に送り出せるだろうか。
もしかしたら部活や塾などで外にいる時に連絡が来たのかもしれない。しかしもし自分が未成年であればそういう連絡があったことを一言親に相談しているし、恐らく親も「こんな時間に行くなんてありえない」と怒って止めていただろう。
未成年だから何も出来ないのは当たり前だ。だからこそそれをカバーし守り助けるのが周りの大人であり、保護者ではないのだろうか。
悪いのはY氏、これは揺るぎない事実だ。しかし、呼び出された時点で保護者がなにかアクションを起こしていればこんな重大な事件には発展しなかったのではないかと考えてしまうのも事実である。
この世の中、どうでも良いことで満ち満ちている。その最たるものは芸能ニュースである。
中年男性アイドルグループの誰それが女の子に対してどうしたこうした、そんなニュースが連日流されていて、大きく取り上げられていて、それで大の大人が大勢やいのやいのいっている。程度が低い。ばかか。
そんなことをしていて何が楽しいのか。他にやることがないのかといいたい。
実際ないのだろう。やるべき仕事が他にないのだ。やるべきことがない、求められてることがない暇な人々が、そういう事柄を取り上げて時間を費やしている。ある意味かわいそうな人々である。
しかし異なる視点で見てみれば、それはその程度の事柄に時間を費やしていて、それでなお生きていくことができているという事でもある。つまり平和で幸せな人々なのだ。日々生きていくことに汲々としているような人々でれば、そんなどうでもいい事柄に時間を費やすことなどできはしない。自身の人生に何ら関わりのないような事柄に時間を費やして、それでもなお、のうのうと生きていられるのだ。すごい国である。
幸福な環境の中にいる人々といえる。この日本とはそういう素晴らしい国なのだ。弱者にとても優しい。誇るべし。
しかし、その弱者と呼ぶべき人々が幸せを感じているかといえばそれは疑問である。程度の低い事柄に多大な時間を費やしてそれでいて気にならないような人々が、精神的な満足を得ているかどうかといえばそれは疑わしい。
朝の情報番組とやらが見苦しくてしようがないのでこういうことを書いた。普段は見ないのだが、旅先の朝食会場で、大音量で流されていたりすると嫌でも耳に入ってしまう。つくづくテレビは愚者製造マシンである。そのなかに程度の低い事柄を仰々しく口にする大の大人が大勢いる。恥ずかしくないのか、コメンテーターとか自称する人々は。見苦しい。気の毒ですらある。若い人たちは真似してはならない。
自分が女子高生だった時の記憶を思い出して書いてみるけど、自分が女子高生だったら山口達也の家行ってたと思うな。みんながみんなそうっていうわけじゃ勿論なくて少なくとも私の場合はっていうだけですけれどね。
今考えたら行かない方が良いとちゃんと分かるけど、女子高生でタレントで出演番組のMCに家に誘われたら行きます!ってなると思う。それで女友達連れて行ったって偉いなって思った。もちろん家に行かないように断るっていうのが一番賢い判断なんだけど。男の一人暮らしの家に行くってことはそういうことって普通分かるっていうツイートをいっぱい見たけど、お互い好意があると分かってる関係ならまだしも、女友達と2人で行って無理やりキスされたり卑猥なことを要求されるなんて思わなかったな。少なくとも自分の場合だけれど。
社会的地位もあって人望もあつい人気アイドルグループの人が女子高生の自分にまさか手を出すなんてという気持ち、そんなこと考えてしまって自意識過剰かな?相手に失礼?とかいろいろグルグル巡って多分すごい悩んだんだと思う。
親が「娘にも親の私たちにも責任はある」って言わないのはそりゃそうだよなーと思う。性犯罪の事件でこんなに世間に注目される時に被害者側にも責任はあるなんて被害者が言えないよ。そんなこと言ったら同じ性被害にあった人を巻き込んで「やっぱり被害者に落ち度があるんだな」ってなっちゃうじゃん。そりゃ全然娘に叱らなかったとか無いと思うよ。でもそんなの世間にお詫びすることじゃないじゃん。
推しがカノバレした。推しといってもアイドルグループの一員で、所謂箱推しというやつだ。
私は、カノバレなんてほっといてあげればいいのにと俳優に同情する側だったのだが、今回かなりダメージを食らった。
普通にバレたのならここまででもなかったと思うのだけれど
③上記舞台で騒動のお相手とキスシーンがあるのだが、ある回だけフリではなくキスをしたらしい。
①だけでもがっかりなのにトリプルコンボだドン!③については真偽のほどはわからないが、正直やりかねないと思う。
ちなみに舞台は個人的にとても楽しめたので、会場で円盤を予約したのだが、心の底から後悔した。続編も楽しみにしていたが、同じキャストだったら観たくないし、円盤は届いたらさっさと捨てたい。
そして何が一番辛いって、元推しは数ヶ月後に自身が所属しているアイドルグループの解散ライブをするのだ。
元推しのことは正直もう見たくないけれど、最後だからライブは行く。
大人気ないけどカノバレした元推しのペンラは振りたくない。スタッフやメンバーに迷惑かけてるのもだが、③のキスの件で生理的に受け付けなくなってしまった。あんなにキラキラして見えた元推しのことが、今となっては気持ち悪いとしか思えない。
つーか数ヶ月くらい待てなかったんかい!!
■平成28年頃
若者が電車内で意味不明な発言を続け、駅員の制止を拒否するという事件が大阪市を中心におとといから20件発生し、大阪府警は今日、芸能プロダクションもょもと興業に対し厳重注意を行いました。
もょもと興行の経営する専門学校もょもと総合芸能学院では4日前、卒業生で現役の芸能人でもある特別講師が成績不良の生徒達に対し、舞台度胸を付ける一環として電車内での一人漫才を課しました。
この際、誰に文句を言われても続ける様にと厳命した事で、これを受けた生徒達は駅員の制止に従わなかったと見られています。
大阪府警は「駅員に従わない場合業務妨害と見做される他、卑猥な題材は迷惑防止条例違反に抵触する可能性も有り、慎んで欲しい」と発表しています。
もょもと興行では代表取締役と特別講師が連名で謝罪文を発表し「この度は私共の見識の浅さから鉄道会社、鉄道利用客の皆様、並びに誤った指導で注意を受けた本校生徒に対し、御迷惑をおかけした事を大変申し訳無く思い深く謝罪します。今後の指導に関しては第三者、並びに本校生徒に対し不利益の生じない様配慮に力を入れて参ります」と反省の意を述べました。
今日は2月4日、恵方巻き巻きの日です。各地の老人ホームや保育園等ではボランティア団体の手で海苔巻きが振る舞われました。
当時の日本では2月4日、全国の小売店が前日に売れ残った恵方巻きを大量に廃棄していました。
それを困窮している人達に届けようと始まったのがこの「恵方巻き巻き」です。
当初はSNSで連携した小売店のパートやアルバイトが行う小規模な慈善活動でしたが年々拡大を続け、最盛期には約10万人の困窮した人達の元に恵方巻きが届けられました。
今では過剰生産が抑えられ恵方巻きが余る事も無くなりましたが、活動自体は当時の思いを知る人や
当時困窮していて恵方巻き巻きに助けられた人達の手で受け継がれています。
こうした運動は海外からも高い評価を受けており、日本以外の国でも恵方巻き巻きが広まる日も近いかも知れません。
アメリカの保護者団体PTSAがおもちゃの対象年齢を調査した所、同じおもちゃであってもアメリカで売られる場合は他の国で売られる場合よりも対象年齢が高く設定されている事が判りました。
これはおもちゃの安全性について調査する過程で明らかに成った事で、アメリカ国内のおもちゃ会社も海外のおもちゃ会社も商品をアメリカで販売する場合は、対象年齢を他の国で販売する場合よりも2歳程高めていたという事です。
これについてアメリカのバラク大統領は「アメリカの児童は他国から知的に遅れていると見做されている。これは国の威信にも関わる問題であり、我々はこの前政権の教育政策の失敗を早急に見直す事を約束する」と声明を発表しました。
一方PTSAでは「アメリカだけではなくドイツに於いても似た傾向が見られた。人口あたりの訴訟件数が高い国を企業が用心した結果ではないか。現在各おもちゃ会社への問い合わせを行っている」と述べています。
男性アイドルのファンクラブ会員の元に、アイドルの名前を騙って自分の体液を送り付けていた少年が昨日警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは17歳無職の少年で、調べによりますと少年は名前を使われた男性アイドルが所属する芸能事務所にアイドルの候補生として所属し、昨年事務所を訪れた際に男性アイドルのファンクラブの会員名簿をコピーしていたという事です。
また「この体液を使って妊娠した」という報告が2件寄せられているとの事で、警察では慎重に捜査を進めています。
一昨日渋谷区で発生した連続通り魔事件の容疑者と被害者を同じ病院に入院させていた事が、本日MHKの取材で判りました。
一昨日渋谷区で合計7人を殺傷し直後に自殺を図った伊藤博文容疑者。
目撃者は救急と警察に通報し、警察が駆け付ける迄の間に非番中だった警官1人を含む3人の被害者が最寄りの病院へ搬送されます。
通報を受けた警察は2台のパトカーで現場に向かう途中、首に刃物が刺さり意識不明状態の伊藤博文容疑者を発見。被害者の1人であると判断し1台のパトカーに乗せて同じく最寄りの病院へ直行しました。
その後目撃者の証言と伊藤博文容疑者のブログの犯行声明文から犯人だと断定されましたが、警察はMHKの取材に「容疑者は現在も意識不明状態が続いており他の病院への移送は考えていない。同じ病院に入院中の被害者には不快な思いをさせてしまうが、事件究明の為にもご理解頂きたい」と回答しています。
造幣局が平成26年から発行していた五十円玉の材質比が定められた比率を逸脱し、銅の割り合いが10%高く成っていた事が判りました。
これは大阪市の自動販売機製造メーカーが新しい硬貨認識技術を試す過程で判明した事で、本来は銅75%ニッケル25%の白銅から構成されている筈の五十円玉が、平成26年以降に発行されたものは銅85%ニッケル15%の割り合いに変化していたという事です。
通常材質比を変更する機会は貨幣デザインそのものを変更する場合に限られます。造幣局では「五十円玉は平成22年から平成25年にかけては発行枚数が極端に絞られていた為、平成26年から発行分を増産する際に何らかの不手際が起きた可能性が高い」との見解を発表しました。
また五十円玉と同じ材質比が定められている百円玉にはこの様な変更は確認されていないという事です。
平成26年度の1トンあたりの価格はニッケルは約1,6900ドル、銅は約6900ドルと価格に2倍以上の差が有る為、組織的な業務上横領の可能性も有るとして警察も捜査に乗り出しています。
フランスのEU離脱から2箇月。未だ続く余波を受けて、現存する世界最古の銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行が経営破綻しました。
イタリアのシエーナで1472年に創業され、現在でもイタリア国内第3位の規模を誇る通称モンテ・パスキ銀行。
実は平成24年から赤字が続いており、フランス離脱以前から他行との合併の噂が絶えませんでした。
イタリア政府は「ヨーロッパの各銀行もユーロ安対策に追われている為、モンテ・パスキ銀行の救済は残念ながら叶わない公算が高い」と発表しています。
フランスが離脱したEUではユーロが暴落し加盟国では銀行の経営破綻が相次ぎましたが、今回の経営破綻はヨーロッパ史に残る出来事と言えそうです。
先月30日、MHKにドラマの原作を提供した経験も有る小説家のN氏が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)で逮捕されていた事が2日判った。
警察によると、N氏はSNS(会員制ホームページ)で知り合った女子中学生にセックスの見返りとして現金5000円を支払ったが、女子中学生は野口英世の印刷された千円札に混ざっていた1枚の旧千円札を贋札と誤解。なんと素直にも警察に届け出た事がきっかけで本件が発覚したという。
同じ小説家に児童買春の代金として使われた上、中学生から贋物扱いされるとは天国の夏目漱石は何を思うか。
因みに、夏目漱石と新渡戸稲造の旧札は今でも問題無く使えるので読者諸兄は御安心を。
インターネット上の掲示板やSNS等の書き込みをまとめたいわゆる『まとめサイト』の管理人へ宛てて、著作権者を装い引用されている著作物の使用料を請求、金を騙し取っていた男が、一昨日詐欺の容疑で逮捕されました。
逮捕されたのは鹿児島県鹿児島市に住む漫画家黒田清隆容疑者59歳。
調べによりますと黒田容疑者は、インターネット上の掲示板2ちゃんねる等の記事をまとめたまとめサイトから個人が制作したイラストを無断掲載しているページを探し出し、管理人へ向けて著作権者を装い画像の削除と使用料を請求し、従わない場合は少額訴訟を行うという電子メールを送信。この一連の作業をマクロと呼ばれる仕組みで自動化する事で半年間に111016件もの電子メールを送り、内33人からそれぞれ1万円を振り込ませていたという事です。
黒田容疑者は「イラストの無断転載が許せなかった。金は受け取ったが金目当てではない」と供述していますが、自身でも複数のまとめサイトを運営しており、警察はまとめサイト同士のいざこざが動機の一つと見て捜査を進めています。
大手家電メーカー初芝電器産業の長野工場が乗っ取られてから2週間目の昨夜、初芝電器産業は実行犯の要求を一部飲み、今年2~4月に雇用契約を結んだ派遣社員を当初の予定通り年末まで雇い続けると発表しました。
事件が起きたのは3週間前。初芝電器産業宛てに一通の電子メールが届きます。
そこには、派遣社員に対する違法な契約解除を撤回する事、駐車場の利用料金を正社員と同額にする事、シャワー室の利用時間を一人10分まで延長する事等12項目に亘って要求が列挙されており、電子メールの最後には「この要求に従う反応が15日までに確認されない場合、長野工場の製造ラインA~Gのプレス機、L~Oの高温洗浄機の全てを止める」と脅迫が記されていました。
長野工場では製造ラインにアルファベットを脅迫状の通り割り振っており、狙われたプレス機と高温洗浄機は全国の初芝電器産業の工場の中でも長野工場にしか無い特殊な装置です。内部事情に精通した人間に書かれた事は明らかでした。
初芝電器産業では混乱を避ける為極秘裡に調査を行い、高温洗浄機4台の内2台からは何者かが装置内部を弄った痕跡が発見されます。しかし具体的な細工はプレス機、高温洗浄機にも見付からなかった為、犯人の要求を無視して通常通りの操業を続けました。
そして15日。出社した社員がプレス機と高温洗浄機のスイッチを入れた所、全ての機械に於いて犯人の予告通り電源が入らなくなっている事が判明します。今日に至るまで全ての製造ラインが止まり復旧の目処は立っていません。恐らく犯人は、機械が情報を中央コンピューターに送る為に使う回線経由でハッキングし、時限装置プログラムを仕込んだのではないかと見られています。
IoT化された国内最新の工場として一時は海外からも注目を浴びた初芝電器産業長野工場。ここでは再参入第一号となる携帯電話の製造をしています。しかし事前の市場調査の結果の悪さから減産を決定し、年末までの雇用契約を結んだ派遣社員の半数に対して半年前倒しで契約を打ち切ると通告していました。
警察では、犯人はこの派遣切りに不満を抱いた派遣社員2000人の内の何者かである可能性が高いと見て捜査を続けています。
個人が店舗を構える事無くフリーマーケットの様に手持ちの商品を販売できるレンタルショーケース。
ここ東京都中野区のレンタルショーケースが過去数年に亘り覚醒剤の販売とその代金のやり取りに使われていた可能性が有るとして、警視庁は昨日調査に乗り出しました。
先月覚醒剤取締法違法容疑で逮捕された無職の20代男性。挙動不審な様子から警察が職務質問をした所、身元確認の段階で覚醒剤使用の前科が確認されました。職務質問をした時点では覚醒剤は所持していなかったものの、鞄の中から大量のCDが見付かりました。
見付かったのはいずれもアイドルグループM160のCDで、値札に書かれていた5万円という高額な価格、同じ物を5枚も所有していた点に疑問を感じた警察官が「レンタルショーケースで買った」という供述を元に該当店舗に残っていた同じCDを調べた所、ケースの中から覚醒剤1gを発見。
その後の家宅捜索で覚醒剤凡そ50gと注射器、覚醒剤販売人とのやり取りを記した電子メールが見付かり現行犯逮捕されました。
供述によると、まず売り手が覚醒剤を入れた商品をレンタルショーケースに預け、一般の人が手を出さない法外な価格を付けます。その後インターネット上の掲示板や電子メールのやり取りを通じ、買い手に売り場を教えて覚醒剤を提供。こうして売り手と買い手がお互い一度も顔を合わせる事無く覚醒剤のやり取りができる仕組みでした。
今回の事件を受けて警察では、レンタルショーケースを営業する各店舗に身元確認の徹底と不自然に高額な商品がないかを確認させる他、不定期な抜き打ち検査を実施すると発表しています。
所属アイドルに子どもたちの目標になり得るような厳しい規範を求める代わりに若いうちに解散した。
アイドルとしての硬い殻を破って俳優なりタレントなり普通の人なりになるためのいいイメチェンの機会にもなった。
だいち、皆若かったよね?
すぐに結婚して大黒柱にならないといけないような感じでもなかった。
その点も考慮されるべき。
(ただ勿論アイドル時代に金銭感覚が一般人とは違ってしまうための悲劇も山のようにあったとは思う。
子役だった人なんかでよく聞くように、
家族皆の金銭感覚がおかしくなって、子役として売れなくなったら忽ち貧乏になることもあったのは、
昔輝いていた子役さんを知ってる身としてはとても悲しくなる話である。
私があまりよく知らないだけで同じようなことは起きているのだと思う。)
さて話を戻して、
期間が短いからこそ
恋愛がご法度、ファンの皆さまが恋人です、という理屈も成り立ちやすかった。
(昭和の大俳優、大女優の中には一生を芝居に捧げている方がチラホラいらっしゃるが、あくまでもその方御本人だけの決断で、俳優さん、女優さん、全員が同じ結論を出しているわけではない)
一方、今はいい大人をいつまでもアイドルグループとして拘束してる。
その点は某も少しずつ変わっていってるんだなぁと思う。
ただそれだけに。
某をやめたときに冷却期間置いたら駄目なんだよ。
家庭を維持しなきゃいけないじゃん。
最近は某にいても本格的な俳優業ができてる人もいるし、キャスターしてる人もいるし、いろんな人がいるよね?
某でやったことが青春の1ページではなくてキャリアになってる。
キャリアだったら某をやめたらすぐ活動開始しないと不味いよね?
そのあたりが某とまわりの業界人の間でギャップになってきてるんじゃないかな?
一体いくつだ?
昔ながらのお触れなんて出していい年齢でもないでしょ?
もう教育期間の元も取れてるでしょ?
彼らが某をやめる直前にやってたことって、
違うよね?
昔も今も皆が憧れている某がやっていいことじゃない。
某がプロデュースしてることも変わっているんだから、そういうとこも変えなきゃ。
いちファンとして某にはそういうことをわかってほしいと思ってる。
それとも公開処刑のようなことまでしちゃったくらいだしもう手遅れ?
そうは思いたくない。
まだまだそちらの建物の中には大切な失いたくないアイドルがいっぱいいる。
もしもう手遅れなら…
今の歪んじゃった某だと、彼らを脱出させたら番組も潰しちゃうんだろうな。
某の持ってる資産がどんなものなのか、某自体どこまでわかってるんだろう。
(日本には古来から続く老舗と呼ばれるお店や伝統芸能と呼ばれるものもある。
そこで守られているものは、お店やその家だけのものではなく、残すための努力を日本全体で支援してたりする。
いい番組っていうのはそれに近いと思うんだけど、どうだろう?)
上の人たちの胸にしまってる思いってのも聞いてみたいなぁ。
ある日、友人にそのアイドルグループのライブに興味があるから一緒に行きたいと言われ、そのライブのチケットを買って一緒に行くことになった。
自分としては、自分が好きなものに友人が興味を持ってくれることを非常に嬉しく思いつつも、こういうのを布教する場合は一方的に色々教えると相手にとっては不快なので、必要最低限の情報(たとえばそれがゲームなら1作品貸すとか、アーティストならベストアルバムを1枚あげる程度にする)だけ与えてそれ以上は決して多くを語らず、本人自身のペースで勝手に掘り下げてもらい、聞かれたことだけを答えるようにしていた。
時は過ぎてライブ当日。
自分は物販目当てで早朝から現地入りしており、友人とは開場直前に最寄り駅で待ち合わせる約束でいた。
物販を回り、同じく現地入りしていた他の友人にも挨拶し、談笑し、いよいよ友人を迎えにいくことに。
最寄り駅で落ち合った友人は「過去のライブをYouTubeで見て予習してきた、ライブ慣れしているし大丈夫」と言っていた。
これなら大丈夫だろうと現地に入った瞬間、友人は顔色を変えた。
大声で言い出す友人。
たしかにドルオタなので捉えようによっては気持ち悪い。でもそれを直接声に出すのはあまりにデリカシーが無いのではと耳を疑った。ハゲに直接ハゲとは言えないし、デブに直接デブとは言えない。
何より、過去の映像を予習してきたのであれば、ファン層はある程度予想できていたのではないだろうか?
動揺しつつも、一度離れるべきと判断し、会場から少し離れたベンチへ移動し、そこで開場を待つことにした。
待ってる間に友人は更にとんでもないことを言いだした
「(アイドルグループ名)のライブの映像見てたんだけど、(メンバーA)って嫌いなんだよね。(メンバーB)は好きなんだけど一緒にいるAの●●が嫌い」
と言い出す。
周辺を見渡すと、すぐ数メートル近くの聞こえる範囲に、Aのグッズをつけている人がいる。
「いくらなんでも現地でそれを言うのはデリカシーが無いよ、密室で口頭で俺に言うならまだ良いけど、それを好きな人だっているわけだし、第一俺がそれを好きだったらどうするの」と言った。
事実、自分の中ではAはメンバーの中で1番と言わなくとも、2,3位には入っていたので、その一言にものすごくショックを受けた。
友人は
「でも嫌いなものは嫌いなんだもの、会場外だしいいでしょう」と悪びれる様子もない。
たしかに友人の言う通り、Aはアクが強いので、言うこともわからなくはない。自分も最初はAを見た時「なんだこいつ」と思った。
だが、自分はハマっていく過程でそこを上回る魅力がAにあることを知っていった。
それを真向から否定されて、頭をハンマーで殴られるかのようなショックを覚えた。
反射的にAの魅力について伝えようとしたが、それをやったところで結局ただのオタクの戯言なので、押し黙って
「……でも、会場周辺にいるファンもいるんだから、それは二度と言っちゃダメだ。俺に言うならまだいい。でもここでは絶対に言わないで」と言うだけに留めた。
ふと、気になってAのグッズをつけているオタクの様子をちらりと見たら、顔がひきつっていた。俺は心の中で謝った。
結局ライブそのものは楽しかったが、自分は最初から最後まで友人の様子は見なかった、見たくなかったのだ。
音楽を趣味とする友人は、合間合間にちょくちょく他のライブやフェスとの比較をして
「(他の音楽グループ)や(フェス)ならこんなんじゃない」「演出が過剰」「ノリが怖い」などと言っており、それを聞き流しつつも、
「連れてこなければよかったなあ」と思い、最後までライブに集中できないまま終わってしまった。
あれから数ヶ月悩んでいる。
連れてこないほうが良かったのは事実だ。
「興味がない」「思っていたのと違った」で終わるならいい。
だが、興味を持ってきたのはあっちだし、ちゃんと現状を把握しているかのようなことを言っており、その上でのあの発言である。
自分の好きなもの、人生で大事にしたいし、コンテンツが終わる時が来ても、人生の思い出や糧にしたいと思っていることを真っ向から全否定されたかのようで、非常に強いショックと憤りを覚えた。
正直、言われた瞬間にその場で怒って帰そうかと思った。
たかが趣味なのでどうこう言われても気にするべきではないのか、あるいは趣味を全力で否定し、デリカリーのないそいつとは友人をやめるべきなのか。
ツイッターでここをこうしろって意見するアカウント(俗にいう愚痴垢?)あるじゃん?
その人達はツイートで改善点をツイートして界隈の人達に共感を得るだろうけど
多分だけど意見する側はここをこうしろ!そうすればもっと売れる!って気持ちもあると思う。自分ならこうするから運営こうして欲しいって気持ち。
ちょっと気になったアイドルグループの情報を得るためツイート検索する。すると指摘指摘愚痴が並んでたら普通にあっ....てなる人が殆どだと思う。この子そう言う子なんだ....って悪印象で思ってしまう人もいればこのグループオタク怖....近づかんとこ....ってなりお金を落とす新規獲得に全く繋がらない。
なにが言いたいのかというとツイッターでの意見発信は新規獲得もグループの改善も出来ない。youtubeコメントもだ。こここうだよね?って細か〜い所指摘する正義のフリしたナチュラル叩き湧きすぎ。最近変なの湧きすぎって周りから言われてるぞ。
これは完全にオタクのエゴだけど、好きな人にはいつまでもギラギラしててほしい。メディアに出るような立場ならなおさら。
私はあなたたちのギラギラしてて何事にも本気で臨むところが好きでファンになったから、「昔はてっぺんを取りたいと思ってたけど〜」なんて発言求めてなかった。過去の話にしてほしくない。
「結果的に楽しく笑えれば〜」って発言については、精神も肉体も削られる大変な仕事だってわかってるしそこに楽しさを感じていないとやってられないだろうなとは思う。
メンバー同士仲が良い事に越したことはない。でもそれはお互いをライバルと認めた上で技術を磨いて切磋琢磨して、固い絆が結ばれてた結果だと思ってた。だから仲が良いところが好きだった。馴れ合いばっかりして腑抜けてしまったらどこかの先輩Gのようになるんじゃないの。
「てっぺん取る」って言葉を信じて応援してきたけど、なんだか拍子抜けした気分。
ただのオタクがアイドルに理想を押しつけちゃいけないってわかってる。でもそのアイドルだってファンに理想を求めてるよね。
「ファンのみんなにはいい恋愛を経験してほしい」とかさ、もうそれは恋愛をしてる自分を正当化するために言ってるんだろうなとしか思えない。実際そうなんだろうね。ずっと見てきたから貴方が恋愛体質だっていうのはわかってるよ。
ただ仕事には、ファンの前には絶対に持ち出さないでほしい。自身が輝くために恋愛するのは勝手だけど、寸分も漏らすな。
そのせいで私の大好きなアイドルグループの質が落ちると思うと悔しい。許せない。
それでも嫌いになれないどころか大好きだし、今のところは応援しようと思ってる。
アイドルグループ「BiSH」所属のモモコグミカンパニー著の『目を合わせるということ』を読了した。以下簡潔に感想を。
文章レベルは「素人にしてはよく書けている」程度。だからこそ逆に驚いた。この文章はゴーストライターの手によるものじゃない。文章の特徴を箇条書きにしてみると、以下のようになる。
・時折入るら抜き言葉
・文末の表現が全体的にこなれていない(「ことだ」の繰り返しは避けたほうがいい)
著者は読書家を自称しているらしいが、そうとは思えない。しかし、編集と校正の手が入ってるとはいえ、読んでいて詰まる部分はない。読み進める内に文体がこなれていくのは流石だ。作者の知性の高さを感じさせる。この本は著者がアイドルデビューしてからの3年間を綴ったエッセイだが、本人の性格が文章内に如実に現れていて、とても面白く読めた。
自分が恵まれた環境で育ったことに自覚がない。同じような境遇に育った人間の間では自己をごまかしながら生きていくことができるが、近くにいればいるほど嫌われるタイプ。特に卑しい身分に生まれ育った人には蛇蝎のごとく嫌われる。著者に対して「お前のことは嫌いだった」とハッキリ言うメンバー氏は凄い。
本人にも自分の性格の欠点について自覚がある。人を遠ざけたり、自己嫌悪に陥ったりする。著者の母君も著者の将来に危惧を持つ。このタイプは嫌われる人には徹底的に嫌われるので、本人の高い能力は社会で(特に会社員として)活かすことはできないだろう。
だからこそオーディションで見出された。メンバー唯一のずぶの素人としてひな壇に立つことができた。
著者のパーソナリティは「アイドルらしさ」とはかけ離れている。著者の存在はBiSHというグループに刺激を与え続けている。本人に自覚はないかもしれないが、BiSHの飛躍の一因は著者にあるのは間違いないだろう。
作品もお粗末であり客席も最悪だった
私たちは頑張ってきた過程に関してお金を払っているわけではなく、頑張って作り上げてきた結果に対して対価を支払っている。
相当な酷い出来だったのに千秋楽の座長の頑張ってきたアピールに興醒めの一言。頑張ってきた過程が褒められるのは高校生の文化祭の出し物までだ。過程に対してファンが対価を支払うのは勝手だけどそれに他者を巻き込まないでほしい。
まあそもそも第三者のわたしには過程にすら頑張りは見受けられなかったのだが。本当にヘタクソだった。与えられた台詞を言うだけなら今の時代コンピュータにだって出来る。そこで人間が演じる意味とはなんなのか。本当に芝居をやっている人たちにあまりにも失礼な出来だった。
細かくは言及しないが作者が苦言を呈するくらいには演出も最悪で、演者の一部が最悪ならば客席も最悪だった。
上演中の私語
上演中の飲食
スマホが鳴る
スマホをいじる
前のめりでの観劇
帽子を取らない
ひいては、カーテンコール中の声援
最悪の一言だった
出演者の中には毎日のように観劇マナーを守るよう発信していた人もいたのだが、彼の言葉は最後まで座長のファンには届かなかったようだった。まあ、座長のファンたちは直接注意しても態度を改める気は無いようだったから仕方のないことかもしれない。
元某アイドルグループのメンバーの中には素晴らしいお芝居を見せてくれる人もいる。きちんとマナーを守り観劇するファンもいる。だが、お金をとってはいけないレベルの芝居をする者も、幼稚園児以下のマナーで観劇をするファンもいるし、それがあまりにも多すぎる。
もうすぐ離れる人を好きになってしまった。
いや、正確に言えば昨年の夏あたりからいいなとは思っていた。
現在、理系学部4年。私も相手も学部卒で地元就職のため、月末にはさよなら。
各々旅行に行ったり引っ越しの準備をしたりするから、何もしなければ次に会うのは卒業式。
自他共に認める優柔不断である私だから無理もないのだが、何故ここまで引っ張ったのかというと、研究室内恋愛のリスク(笑)と、気になっている異性が他にもう1人いたからだ。
前者の研究室内恋愛については賛否両論ある。でも今気づいたのは、そもそも付き合える前提でリスク考えてるのおかしすぎないか自分?
まあぶっちゃけそんなものは建前で、私がここまで悩んだ原因は後者だ。
これがアイドルグループの選抜であれば「次のシングルはWセンターでいきます」で解決だろうが、私は秋○康ではない。
かといって具体的な行動をするわけでもなく、あっちでもないこっちでもないと思いあぐねていたら後期が始まり年が明け、2月も終盤に差し掛かり、研究室におけるほぼ全てのタスクを終えようとしていた。
そして「終わり」が見えてくると同時に目の前のもやが晴れたように、明確に好きだという感情が湧いてきた。
教授からの無理難題や進まない研究に対して共同で乗り越えてきたこと、何てことない日々の会話、時々盛り上がる趣味の話題。当たり前のようにあったそれらは、今の私にとっては必要不可欠なものになっていた。そうだ、私は諦めも切り替えも悪いんだった。私がプロデューサーだったら新曲のセンターを決める前にグループが解散してしまう。
私自身、学生生活最後の最後でこんな青春めいた魔法的なものに襲われることになるとは思わなかった。
論文の提出・発表も済ませたことによる若干の燃え尽き感も相まって、この1週間ほど宙に浮いているような感覚だ。
特にこの週末はかつてないほど冷静さを欠いていたので、頼れる友人達に連絡しまくって現状を相談した。まあ、皆「行っとけ」って言うよね。何事においても攻めにいかない私を知っている人間ばかりだから当然か。
そういえば研究の進捗が悪いとき、教授から「結果を待つな。解決のために自分から動け。」と口酸っぱく言われていたが、実は研究に対する姿勢のみならず私の生き方に対する指摘だったのだろうか。
さて、この遅れてきた青春がどのような結果になろうが、1年も経たないうちに(少なくとも私の中では)懐かしい昔話になることは明確であろうから勝負に出るべきか、
それとも、人生23年目にして初めて、人を好きに「なる」経験をくれたあなたに感謝しながら、残りの休みを静かに過ごすべきか、もう少しだけ考えてみようと思う。
「みんな『公式が地雷』とか軽々しくいって、ちょっとなにかあれば大騒ぎするけどさ、なら見なければいいじゃん?」とか、どっか上から諸々の騒動を見下していた自分をしばき倒したい。公式地雷やばい。ダメージが尋常じゃない。
大好きなコンテンツで、これだけ多大なる被害を受けたのは、生まれて初めてだ。
私が踏んだ地雷は、アイドリッシュセブン、3部19章だ。
読んでる間は、目まぐるしい展開をそれなりに楽しんでいたのだが、読み終わってから1時間、悶々と悩んだ挙句、アイドリッシュセブン公式アカウントのフォローを初めて外した。ツイッターや2chの感想をひたすらサーチしながら食べていたお菓子の味が思い出せない。アプリをアンインストールする勇気が出ない自分が憎い。スマホの容量も増えて一挙両得だというのに。
ここからは内容についてメタクソ文句を言ってやりたいところなのだが、正直悪いところばかりでもなかった。
今までの亀の歩みが嘘のようなスピーディで波乱万丈の展開は読み応えがあったし、一番良かったのは今回明らかになった悪役の動機だ。
「そんなことで?」というくだらないものではあるのだが、しかしアイドル好きであればあるほど、彼を責められなくなる。一生懸命作ったうちわを推しに見向きもされなかったら誰だって悲しい。子供っぽくて身勝手で、でも共感せずにはいられない、この動機付けはただただ素晴らしいと思った。
あ、デイブレもありがとうございます。
●主要キャラが殺されそうになってる
アイドルの1人が、怖い人複数に押さえつけられてお酒たくさん飲まされて泥酔状態にされてベランダから突き落とされようとしています。
多分助かる(というか助からなかったら伝説になっていい)でしょうが、ここで次回配信に続く…なので助かるかは来月にならないとわかりません。ふざけんじゃねぇ(ただの本音)
とうの昔にアイナナ(※3部)はアイドルゲーじゃねぇ夢も希望もない昼ドラゲーだと割り切ってる人間なんで、まあ殺人未遂自体はギリギリまだ許せる範疇…と書こうとしたがやっぱ無理!! なんでアイドルが殺されかけるとこ見なきゃいけないんだ!?
ともあれ、やばいと思ったのは殺人未遂自体ではなく、その手口。やるならやるでもう少し馬鹿馬鹿しいというか、ベタな漫画みたいな手口にして欲しかった。全年齢のゲームで、こんな現実社会で使われててもおかしくない嫌にリアルな手口見せないで欲しい。
私は彼が推しというわけではないんですが、それでもシナリオの都合でこんなアングラな手段で痛めつけられる彼を見るとすごく胸が痛いです。助かっても普通にトラウマもんだろこんなの。これを推しがやられてたら流石にアンインストールしてたと思う。
しかし彼の場合、キャラのスタンスは崩れていないというか、性格や理念はぶれていないのでまだましだと思う。
キャラの1人は、よくわからんうちにトラウマスイッチさくっと押された結果、2次元の世界から帰ってこれなくなってカウンセリング(割とガチ)を受けていました。
もう発言が現実世界の患者そのもので全く笑えない。3部初期の大和はいかにもフィクション的病み(中二とも言う)だったのでまだ受け入れやすかったのだが、こっちはリアル患者感が全面的に押し出されてるのが無理。というかいつから大和はカウンセリングのプロになったんだよ?! 「相手の妄想を否定せず受け入れ、かつその妄想に乗っかって自分の意見も伝える」ってかなりの高等技術じゃないか!? というかそういうことされると余計に患者感増すからやめてもらえる!?
●一部と比べてみんなキャラがひどい
とりあえず今回無理!と思ったのは、七瀬さんを掌握する気満々の一織。
いや陸はお前のものじゃねぇよ?? というか君の仕事は陸を操って最高のアイドルにすることじゃないから。君だってアイドルグループの一員だから。陸さんに拘う暇があったら自分を磨いてほしいよ君のファンだっているんだろう?? というか他のメンバーのことはどうでもいいの??
今の彼がヤバイ状態だ、というのはストーリー内で示唆されてるんで、まあ敢えてこんな書き方をしてるんでしょうが、正直一部のときの一織くんを返して欲しい。
可愛いもの好きだけど隠してクールぶってて、でも隠しきれずにぽろっと出ちゃう詰めの甘いところがあって、ミューフェスではメンバーに気を配りすぎるあまりじぶんが失敗してしまって落ち込んでしまう脆い部分もあるけれど、いつも冷静な視点からアイナナを支えてくれる、そんなアイナナメンバーの一員として輝いていた一織くんはどこにいってしまったんだろう。
一織くんだけじゃない。3部に入ってからのキャラクターたちは、みていられない。
壮五に会場確保をさせるため、親と和解させようとする龍ノ介の、「壮五のために言ってるんだ」という口ぶりが嫌だった。自分たちの都合のために壮五を利用するだけでなく、いかにも綺麗な言葉で壮五を操ろうとするのが我慢ならなかった。
壮五からお金を受け取るときの、トリガーの態度はあまりに軽すぎないか? 他事務所後輩に金の工面に会場確保までさせておいて頭の1つも下げられないの?
時には納得できない事務所のやり方に従いながら、それでも自分の理念を持って堂々と仕事をしていた一部のときのトリガーだったら、果たしてこんなことをするだろうか?
一部には出てないがリヴァーレの危機管理能力のなさもやばい。一流アイドルならほいほい一人でうろうろして危険に巻き込まれないで欲しい。自分になにかあったときに周りがどれだけの損害を被るかわかってやってんだろうか。
シナリオのせいで、好きだったキャラたちがどんどんおかしくなって、理解できないいきものに成り下がっていくのが、ただただ悲しい。
私の推しは複数いるのだが、幸いまだ誰も、百やナギや一織が受けたような致命傷は受けていない。
が、このままだと、いつ推しが、彼らと同じように、シナリオに踊らされ悲惨な状況に陥るかわからない。
そう思うと怖いし、一部の素晴らしさを自ら壊していく公式に、怒りしか湧かない。
ちょうど今は、アニメで一部の内容をやっている。
改めて見てみると、ご都合主義だなあ、とか、無理矢理な展開だなあ、と思うところもあるけれど、アイナナメンバーが一生懸命仕事をしていたり、交流を深めていく姿を見ていると、やはり一部はよかったなあ、と思う。
一部の彼らは、アイドルになる、という目標に向かって、キラキラしていた。
でも、三部の彼らは、どこに向かっているのか、どうなりたいのか、さっぱりわからない。公式が彼らをどうしていきたいのかも、全く見えてこない。
また落ち着いたら考えが変わるかもしれないが、いまはしばらく、アイナナから離れたいと思っている。
公式にはただただ、あなたたちが作り上げたキャラクターたちを、彼らの理念や優しさや強さを、大切にしてくれることを願いたい。
アイドルグループに1人「なんでこいつ?」って奴がいるようなもんか
はじめに断っておきますが、私はどちらのファンでもなければ、アンチでもありません。
したがってこの記事には「夢女きもいw」とか「外野は引っ込んでろ」といった内容は一切出てきません。
今回の炎上元の写真を見ました。きついですね。きついです。特にお風呂写真。いろんなところで「お風呂でイチャイチャしている写真」と表現されていますが。
でも、もっと言えば、「2人の間にほぼ間違いなく肉体関係があることを明示している写真」であり、何ならこの写真の前後にセックスしているかもしれないと想像させられてしまう写真なんですよ。
ちょっと暴論かもしれませんが、「推しがポルノ流出した」状態を擬似体験させられてるわけです。これはほんとにきつい。
キス写真の方も、お風呂写真ほどではないにしろ、朝チュンを連想してしまい、やっぱりきついです。
財木さんはアイドル売りしている若手俳優、橋本さんは元アイドルの女優。双方にとって一番流出してはいけないタイプの写真が、彼女バレ/彼氏バレと共に流出してしまった。何でこんなことになっちゃったんでしょうね。
いや、いいんですよ。
双方合意の上で、法律に違反しない方法で撮影を行い、それをきちんと管理できるならば。
キス写真だろうがお風呂写真だろうが、特殊性癖の写真だろうがハメ撮り写真だろうが動画だろうが、撮るのは自由です。管理できてさえいれば。
私は、お二人とも、ネットリテラシーが低いんだなあと思いました。
記憶力の良い人と勘の良い人は、ケツg…まで言えば分かると思いますが、PCがウィルスに感染したことで、画像共有ソフトを経由し、交際相手のPCから一般女性のポルノ画像が流出した事件がありましたよね。
たとえSNSやネット上の共有ツールにアップロードしなくても、ネット回線がつながる機器の中にデータを保存している以上は、流出する可能性はゼロではないです。
動画だったらアナログテープで撮影する、写真だったらデジカメと決してネットに接続しない閲覧端末との間でしかデータをやりとりしない。(これだってゼロとは言い切れないけれど)これ以外は全て流出する可能性が高いと考えた方がいい。
そのぐらいきちんと管理できないなら、そんなもの撮らない方がいい。
…ってことを、1回目の時点で、財木さんは事務所の方から教わらなかったんですかねえ。
橋本さんも、テレビバラエティ出身なのに、アイドル出身のはずなのに、教わって来なかったのか。
こういう写真の流出は、未だ男根社会的な日本において、女性よりは男性の方が傷が浅く済みます。だから財木さんの方が、2度目とは言え傷は浅いです。
橋本さんは今後どうなるんでしょうね。
バラエティー寄りのグループではあったものの、元アイドルですし、解散からまだ2年程度しか経っていませんから、事務所は売り出すにあたって色々なNGを設けてるんじゃないでしょうか。
例えば過度の露出NGとか、下品な深夜番組の出演NGとか。下手するとそれらのNGが適用できなくなっちゃうと思うんですけど。
加えて、他の方も書いてる通り、芸能活動続けようが引退しようが、あの写真と彼女の名前はセットで残り続けます。妻になっても母になっても。本人はどう思うのかな。
あとどうせ検索予測で絶対引っかかるんで書いちゃいますけど、彼女、同じグループだった妹さんいるじゃないですか。妹さんも芸能活動続けてるのに、飛び火しそうだなあ…
以上をざっっっくり要約すると、「本人たちの自己管理ももちろん甘いけれど、事務所の管理・教育も甘かったんだなあ、不幸だなあ」というのが私の感想です。
彼女バレ彼氏バレ、役者としてのプロ意識、ってより以前に、現代の情報社会に生きる人間としての甘さが露呈してしまった一件でした。
まあ極めてプライベートな写真の流出については、芸能人だろうと一般人だろうとみんな気をつけなきゃいけないことなので、我々もネットリテラシーを身につけなきゃいけませんね。
あと最後に、こんな記事読んでるか分かりませんがファンの方々へ。
気をしっかり持って、そして逃げてください。
ぶっちゃけ私も同類というか、ドルオタ、しかもガチ恋勢だったことがあるんですけども。
ガチ恋しつつも心の奥底には「本当は彼女いるだろ」って思いが薄々ありました。考えないようにして追っかけをやってたら、ちょっとトラウマになる一件があって、担降りどころかアイドルというジャンル自体がダメになってしまいました。
楽しい思い出はいっぱいある、憎む気持ちはない、でももうしんどくて戻れない。別のアイドルグループを見て、素敵だなと思っても、あの頃ほどの熱量が出せない。そうならないで欲しいんです。
俳優沼の方って、俳優一本の方が多いですよね。つまりそれは支えが一本しか無いということ。
たった一本の柱が折れる前に、何か別のものに逃げてください。アニメでも漫画でもいい、スポーツをはじめてみてもいい。
美味しいものをいっぱい食べて、楽しいことをして、心を休めてください。
私はずっと何かを「追いかける」人生だった。アイドルや俳優、常に心の中には大好きな存在がいる。
そんな憧れの人も時には入れ代わりがある。好きがなくなる瞬間がある。
私にとってそれは、どうやら遠く離れた存在になる事とイコールで結ばれるようだ。
小学生の頃から大好きだったジャニーズのアイドルグループは横浜アリーナなんかで会えなくなってしまった。その後好きになったジャニーズJr.も、デビューと共に私の中にあった何かがスッと冷めきってしまった。
彼らにお熱だった頃の友人に会うと、「あんなに好きだったのに!?」とよく言われる。自分でも不思議でならないが、辛うじてメンバーの名前は言えるけど、曲名も歌詞もメロディーも記憶から抜け落ちているし、今どんな活動をしているのかなんて興味はない。
遠く離れることは寂しい。元々近いわけではないが、横浜アリーナの、代々木体育館の空気とホーム感を味わってしまった。
あとこれは私のおかしな性癖だが、みんなが好きじゃないものを好きな自分が大好き。「えーかっこよくない」「そんな人たち知らない」と言われる中で自分だけが良さを知っているファンであることが、たまらなく気持ちいい。
もちろん彼らの顔も歌もトークもパフォーマンスも好きだった。でも人気がでて大きくなると、それらは私にとって価値のないものに変わってしまうのだ。
冷静に思い返すと、実にファンとは名乗れない人間だ。応援している人が売れていくことを拒むのだから。
そんな私に、代わりがないものができた。カテゴリーで言えば役者。それもテーマパークに勤務している方。
今まで好きだったアイドルとは違い、極端に人気が出ることはまずない。して、ずっと心の中に留まる。
一度退園されたときも「じゃあ次代わりに」とはならず、ただ増えることのない思い出を何度も何度も掘り返した。会いたいと強く思う毎日、夢には何回も出てきた。
結局その人はまたパークに戻ってきた。でも、いない間ですら留まった大きな気持ちが消えた瞬間があった。
ファンの用語で言うと「干された」。認知されている出演者から、故意に反応やファンサービスがなかったことを示す。
初めてだった。私を見つけた瞬間に反対を向く。私には目線も合わせない。ショックだった。
アイドルはもともと認知なんてないから大きくなることで離れていく気がしたが、テーマパークの出演者の場合は認知されてしまう分、今までよりも明確に私から離れていったから辛かった。
食事も取れなくなるほど落ち込んでどうしようもなかった。何日間も泣き続けた。
同じ趣味で知り合った友達は、「たまたま気分だよ」とか「私もいつもそうだよ」だなんて励ましてくれる。その気持ちは嬉しくとも、素直に受け止めることはできない。
もし気分なら、そんなのに巻き込まれたこと、巻き込んでもいいファンと思われたのが悲しいし悔しい。もしかしたら嫌われたのかもしれない。私もだよ、だなんて言われても私はずっとずっと待っていたんだから同じにしないでとさえ思った。励ましの言葉を贈ろうという気持ちだけをすくってありがたく頂戴した。
今でもその出演者が大好きだし、今までも本当に大好きだった。でも、それより不信感が強く出てしまったから、私はもうその出演者に会いにはいけない。私の中から好きがなくなる瞬間が訪れたから。
結局のところ、好きがなくなる瞬間は自分自身で決めているのだろう。向こうからしたらなんのタイミングでもないが、私の中で、ある日突然突っぱねてしまうようだ。ベルリンの壁か…。
こんな話を友人にしていると、「元カレかよ」と言われるけど「もはや離婚だよ」と返す。
好きになる瞬間も、好きがなくなる瞬間も、ある日突然訪れる。
この「女が好きなAV女優アンケート」http://zerokkuma.hatenablog.com/entry/2018/01/21/020623をうけて、わたしとわたしの好きなAV女優さんの話をします。
ひらりささんは自分の名を模したアカウントで誠実にやってるのに対してわたしは増田でごめんなさい。
佐倉絆さんのこと凄い好きだけど邪な目でしか佐倉絆を見てないから「コイツ、佐倉絆で抜いてるんだ」と思われながら生きるのは自意識的に死にそうなくらい辛い、というかまあ厳密に抜いてはないんですけど…抜くという概念?性欲処理の作業を「抜く」の一言で片付けられる男性諸君が羨ましいです。まーーーえっちな目で見てるんだけどね!
わたしと佐倉絆さんとの出会いは、「徳井義美のチャックおろさせて〜や」という番組内の企画「手コキカラオケ〜90点以上とったら100万円〜」である。
最初は佐倉絆目的ではなく、挑戦者側に「某アイドルグループの手●くんに憧れている青年が出ている」という呟きをTwitterで友人が呟いていたのがすべてのはじまりであった。
わたしも友人も別に手●くんのファンというわけじゃないけど、彼はめちゃくちゃ面白いですよね。人間として面白い。男としての性的魅力は全く感じないけどとかく面白くていい奴だと思う。たまに見ると元気が出る。なんでモテるのか(よく噂は聞きます)1mmもわかんないけど、定期的に「手●見てえ」ってなる、不思議。
でだ、その手●くんを目指してるってんだからそれなりに歌が上手いかチャラくてちょっとかっこいいかって思うじゃん、すっげえブサイクだった。ブスだけど格好付けて手●風の発言をして、手●を模した髪型をして、手●みたいな歌い方をするわけよ、手コキされながら。イきながら手●くんの決めポーズすんの。最高に面白いじゃん。しかも「恋を知らない君へ」(割としっとりした曲)ってチョイスがもう最高すぎて腹わたちぎれた。歌詞的に切ない曲なのでこの曲を歌いながらきったなく喘いでる姿はファンの人が見たら絶対怒るだろうけどわたしはあの映像より笑える映像をその前もそのあとも見たことがない。(手●と手コキってなんか似てるね)
そうして定期的に見るようになった手●カラオケ、手●以外の挑戦者も「おもしれーなw」って見てるうちに運命の出会いが訪れるわけです。「よく見たら手コキしてる方の女の人めちゃくちゃカワイイ……!」って。
篠田麻里子似で、女子アナみたいに清楚なのになんかすっげえエロい。
しみけんのお墨付きだもんそりゃ上手いわ
必殺技「絆のしずく」というくらいあって、唾液の量が半端ないんですよ、とろっとろ。ちゅーしたら絶対気持ちいいの。
きったねえ歌声なんか耳に入らないくらい佐倉絆の「いっちゃうぅ?」しか聞こえなくなった やばい。大体の挑戦者より背が低いきずぽんは挑戦者の肩に腕を乗せながら上目遣いでじぃっと見つめて来るんだけど、それがまた最高なんだ。手コキ部分は映らないからカラオケしてる挑戦者ときずぽんが着衣でうっとり見つめ合う図が映るんだけど、そこだけ見るとほんと月9みたいなんだよね……まあ手コキしてるんですけど。
細い指が、甘い声が男性器を握りながらわたしの脳みそを握って溶かした。性的対象は男性のみのはずだったのにえっちな気分になると「佐倉絆」、こときずぽんのことしか考えられなくなってしまったのだ。
気づいたらネカフェできずぽんの動画を夜通し見ていた。終電逃して夜中にネカフェに入ったはずなのにまた終電間際だった。笑えねえ。
手コキ物はもちろん、上原亜衣ちゃんとの百合モノがマジで最高。っていうか百合プレイって言ってんだからきずぽんと亜衣ちゃんがひたすらヤッてんのがこっちは見たいんですよ、「百合だーーー!」って飛びついたのに時々何が悲しくてきずぽんと亜衣ちゃんが2人してオッさんのちんぽ舐めてんの見なきゃいけないんだ、羨ましい、そこ代わってくれ。
(もちろん手コキが見たくてAVを見てる時は男性ありきだけど、百合が見たくてAV見てる時は男性器求めてないじゃん…?いちごパフェが食べたいのにトンカツを出される胸焼け感……)
あと、個人的にあの真っ白なきずぽんが水着の形に日焼けしたやつ、意味わかんないけど意味わかんないくらいドツボですね……
で、だんだん見進めるうちにわたしは、気づいてしまったのだ。「きずぽんの手コキを見たいんじゃなくて、きずぽんに手コキして欲しいんだ」って。あの細い指で、ねっとりとした視線で、意外とサバサバした声で、きずぽんに触られたい、きずぽんの手で陥落したい。私が男だったらAV男優にならなくとも件の「手コキカラオケ」に出演エントリーすれば、100000分の1くらいの確率でその施しを受けることが出来るかもしれない。けれど、わたしには生えてないのだ、男性器が。いくら願ってもわたしはソレを持ち合わせない。その時点で佐倉絆に手コキをしてもらえる確率は0.000000001からゼロになるのだ。こんなに悲しいことはない。
世の中の男性という生き物は実にずるい。実際にきずぽんと触れ合うことができなくたってAV男優に自らを投影することが出来る。その時点で5割くらいはきずぽんとセックスしてるようなモンじゃないか。
ずるいずるい、超ずるい。短小だろうが包茎だろうがついてる時点で全部男性器なんだから、憎くて羨ましくて仕方ない。
お前もどうせ包茎だろ?とか思うことで日常の不条理を自己消化してきたのに(男性諸君からしたら実に理不尽な話だろうが、直接そういった表現で他人を罵ったことはないので許して欲しい)きずぽんに出会ってからは「でもこんな男でも“付いてる”んだもんなあ……」と悲しくなってしまうのだ。
そう、VRである。
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=84kmvr00001/
これね、マジすごい。VRが見れるビデオ店のVR機器は他の人の汗や精子の臭いがすると聞いて迷いあぐねた結果、このためにAmazonでVR装置買ってよかった……なんと、きずぽんとわたしが結合してるんですよ、きずぽんもわたしも付いてないのに。どこからともなく現れた空想ち●こがわたしときずぽんを繋いでるという限りなくファンタジーなフィクション。
でも、今までわたしがきずぽんに手コキして貰うためには知らないおじさんとか到底自己投影なんか出来そうにないマッチョな黒人とかその他諸々エクストラとにかく「わたしではない何か」を通さなくちゃいけなかったのに、VRきずぽんはわたしの知らないおじさんではなくて、「限りなくわたしに近い男」を見てくれるわけです。もう8割くらいわたしときずぽんがヤッてるじゃん。
わたしのファンタジー男性器を這うきずぽんの指。ファンタジー男性器にかかるきずぽんの唾液、そしてファンタジー男性器がきずぽんの小さな口の中へ………
実際は誰も居ないけれど、確かにわたしの隣に温もりはあった。今まで体験したどんなセックスよりもきずぽんとの擬似セックスは夢心地で、とろけるように甘い時間だった。
でも、やっぱりきずぽんの手コキをよりリアルに体感するために本物の男性器が欲しくて欲しくてたまらないのである。
VRは所詮VR、VR機器は汗だくで湿っていてもきずぽんが抜いてくれて華々しく散ったハズの証拠が現実には存在しない。だからわたしは佐倉絆でえっちな気持ちになったとき専用のわたしの男性器を諦めない。
もし、天変地異が起こったり白い生物と魔法少女の契約を交わして男性器が生えてきたら、わたしは金髪に染めて手●くんのソロ曲「I’m coming」(すげえやばい)を歌ってきずぽんとにっこり見つめ合いながら手コキカラオケするのだ。絶対100万円獲ってやるわ。
ホッテントリに上がってたから見たけどかなり前のももクロ像を元に書いた酷い文章だった
>いつでも明るくふざけたトーク、ギャグアニメみたいな面白衣装、元気一杯のパフォーマンス…
>でもアイドルとしてのももクロって、そういう「女っぽい」部分を徹底して排除しているように見えます
「性的主体性を獲得」したと言っておきながらその獲得した主体性とやらで観たももクロに「女っぽさ」を感じないだってよ
>人生や夢や社会のクソさについて友人と語り合ったり、似合うファッションを模索したり、
>何人かに恋をしたり・されたり、男性目線の不条理な言動に傷ついたり、反発したり、
らしいんだがなんだこれ
ていうかこれって別に「女っぽさ」じゃなくない?あえて言えば「人間っぽさ」じゃね?
何で「女っぽさ」に限定してるの?
演出する側もそういう人間っぽさ(女っぽさじゃない)は全然排除してないしむしろ見せてくれてる方だと思うけど
アンタが知らないだけじゃん、ていうか知ろうともしてないじゃん
でもそれってももクロだけ?
ももクロに女っぽさを感じないのそこだけ?
アイドル戦国時代とやらを経て今や地下アイドルを含めると1万人を越える女性アイドルがいるらしいが
これだけアイドルが多いと売れるためには差別化が必要だから運営する側演出する側も色々と売り方見せ方を考えるわけだ
ももクロを運営するスターダストは経験が無い中色々と試行錯誤しつつAKBグループのカウンターとして存在を際立出せる事に成功し大きくなってきた
ファンの中にもそういった受容の仕方でアイドルとして消費してきた面もあったのはあった
でもな
>まず性的アイコンみたいなものを絶対に見せない、そうなんですよね
まず勘違いしてるのがそれを売りにするかしないか、と絶対に見せないってのはイコールじゃないからな
ももクロは水着仕事はしないし接触商法も止めたから擬似恋愛的視点や性的アイコンとして消費するファンってのは他アイドルと比べたら少ないだろう
だが売りにしないからってそれを全く存在してないかのように振る舞ってきたわけでもないからな
この増田はまず
>むしろその手のアイドルよりも強く"処女性"みたいなのを求められてることないですか
>「水着が見たくて応援しているわけじゃない」「彼女らを性的消費の対象にしていない」
というファンの一部の意見を前提にそれらを自負してるとまで言わせAKBファンとの違いを対比させてみせ
> 1.でも一方で、メンバーのスキャンダルが撮られたらものすごい拒否感を示すと思う(妹分であるエビ中のスキャンダルの時に驚きました)
> 2.疑似恋愛の対象にしてたわけじゃない、性的対象として処女性を求めるわけじゃないっていうのになんでだろうと
と、言うわけ
「スキャンダルを撮られたら拒否感を示すと思う」ってのがまずアンタの意見じゃん
ていうかスキャンダルを撮られて拒否感を示さないファンって何?
スキャンダルって醜聞でしょ?表では男性経験どころか恋愛経験すら無いと言いつつ裏では酒飲んで酔っ払って男と遊んでSEXしてるのが見つかる
そのスキャンダルに対し拒否感を示さないファンがマジョリティを占めるアイドルがいたら教えてくれよマジで
だってメンバーの平均年齢22.5才だよ、なんならもうそろそろ恋愛しなよって思ってるファンもいるよ
これって私立恵比寿中学の星名美怜が文春にスクープされた事を言ってるんだよな?
同じ事務所のアイドルだけど違うアイドルの話だよ?ももクロの話してるんじゃなかったの?
ももクロがスキャンダル撮られたらファンは「拒否感示すと思う」と仮定の話をし、そこであえて妹分のエビ中のスキャンダルを挙げて
>疑似恋愛の対象にしてたわけじゃない、性的対象として処女性を求めるわけじゃないっていうのになんでだろうと
こんな事言ってるわけよ
分かっててそれをやってるんだよ
繋がってないけどそこに関連性があるかのようにあえてエビ中のスキャンダルを持ってきてるの
ほんとズルいな
で、「疑似恋愛の対象じゃないし処女性を求めてないのに何でだろう」とあくまでアンタが考えるももクロのファンの姿勢に疑問を示し
>その中には「ももクロは性の匂いをさせないことがアイデンティティだったのに、それを崩された」という怒りもあるような気がして
と、その疑問を持った理由としてそんな推察をしてるが
あのな
まずそんなアイデンティティないからwwww仮にあったとしてもまだ崩されてないからwwwwwww
さらに言うなら崩されたとしても怒ってるのはエビ中ファンじゃねーかよwwwwももクロ関係ねーじゃんwwwwww
何が「怒りもあるような気がして」だよwwwwww
>それは「自分が当該アイドルを性的客体として扱わない」ことと、「アイドル自身の性的主体性を肯定しないこと」を混同してるのではないかと思うのです
その前にももクロの話にエビ中のスキャンダルを混ぜ込んで混同させようとしてるのはアンタだからwww
この増田の中ではももクロのファンというのは「少女の(女性性を含む)主体としての人格が成熟してゆくことを肯定しない」人間の事を言うらしいよ
一体どういった人間像を想定して言ってるんだろう
スタジアムでライブをするような規模にまで育ったももクロだから当然ファン層というのも多様なわけ
ももクロと同年代の男女から中年男性中年女性そして還暦こえてる人も
中には和彫りの入れ墨入れたオヤジもいるしいったいどの導線から入ってきたんだよアンタ
各々が推し色のグッズを身に纏い楽しそうにしてる
そんな空間がとにかく好きな俺にとってももクロのライブに行くことは最上の娯楽だよ
「少女の(女性性を含む)主体としての人格が成熟してゆくこと」を否定してひたすらその処女性を楽しむ
仮にそんな楽しみ方をしてるファンもいたとしよう
ただそれだけじゃアイドルとしての成長に限界があるって気づいたのがももクロの運営なんだよ
だから早い段階で接触売りをやめたんだろう
>ももクロ運営がやってることってその最たるものな気がするんですよね
ももクロの処女性になんか微塵も興味がない女性ファンだけで武道館ライブをやったのが今から6年前
この増田女が興味を失ったのは早見あかりが脱退してももいろクローバーZに改名した当たりと言ってるからその頃なんだろうな
ほんと何見てきたんだろうな
この頃は破竹の勢いでファンを増やしていった時期でライブをするたびに動員を増やしていったわけだが
増田がももクロに関心を失ったと同じ頃にももクロを好きになった多くの女性たちに聞きたいわ
この増田女は
>同世代として生きる自分にとって一番大切で興味がある部分を見せてくれない、それどころか否定されてるところが、魅力的に思えなかったのです
と言ってるんだがアンタの求めるアイドル像ってのは歌うことや踊ること、バラエティ番組でワイワイキャーキャー楽しむところを見せるんじゃなく
どんな男が好きかとか、どんな男に言い寄られたいかとか、こんな告白されたよーこんなデートしたよーセックスしたよー別れたよー泣いたよー強くなったよー
こんなのを見たいの?思春期のふらふらとした自己がいろんな経験を通して徐々に性的主体性を獲得していく
そんな人間としての成長を明け透けに見せること。それを女性アイドルに求めてるの?
>わたしはその過程を美しく尊いと思うし 自分にとっても大切だった
>それを否定されるのを見るのは辛い
>個人的に、同性アイドルを推し続ける理由は、その子たちにめちゃくちゃ憧れて、なりたいとすら思うからであって
アンタが憧れていてなりたいとすら思ってるそのアイドルとやらを教えてくれよ!!!!!
処女性を求めるファンと売れたいがためにそういったアイドル像を運営に押し付けられながら必死にアイドルを演じる、そんな欺瞞的な関係で成り立ってる
そしていつかは齟齬が来てしまうのがももクロなんだろ?誰が見ても明白なんだろ?じゃあその対極とやらにいるアイドルを教えてくれよ!!!!!
AKBとかもって事はメインは違うんだろうな
まあこういう事言う女のドルオタってのはたいがいハロプロ好きが多いからこの増田もハロオタと見て間違いないわ
ももクロのファンの反発を買うような記事書いといて自分は○○ファンですとは言わんわな
と、ここでスマイレージの名前出してる時点でアイドル事情に詳しいちょっと勘の良い人間ならどういう属性の人間か見当がつくでしょ
ももクロというアイドルグループは性的主体性を獲得する過程をひたすら隠し未成熟なまま笑顔と元気を振りまく少女を演じてる
だけどな、今のももクロメンバーは一生ももクロをやるって言ってるんだよ
結婚して子供が生まれてもライブをやり続けたい、そんな事言い出してるんだよ
結婚するには当然相手が必要だし子供を産むにはその相手の精子を受け入れなきゃいけないわけだが
それをファンに公言してるんだけどこれって性的主体性とか成熟とかと関係ないの?どう解釈したらいい?
運営の方針に翻弄されながらも彼女たちは強い意志を持ってアイドルをやっている
それは他のアイドルも同じだよ
アンタの身勝手な主張で女性アイドルにまつわる問題をももクロだけを標的にして違和感を表明されても困るし彼女たちの名誉のためにもちゃんと言っとくわ
と、長々と反論してきたが
ここだけは同意するわ
有安杏果がももクロを卒業するなんて一年前の俺に言っても絶対信じないわ
彼女にとっての成長の物語とももクロの成長の物語がいつからかすれ違ってしまった結果が1月15日の突然の発表
「一緒にいない私たちなんて二度と
想像もできないよ
ぶつかりながらも ここにいる奇跡は
偶然じゃない すてきな意味があるんだ」
ももクロはいつまでも少女じゃないし好きな人がいて恋もしてるかもしれない
私はある大人数アイドルグループが好きだ。中でも推しは歌っている時は愛らしく麗しく凛々しいのに一度緊張がほぐれると普通の女の子に戻るところまでが完璧だと思う。アイドルという素晴らしい世界を教えてくれたのは紛れもなく推しだ。はぁ好き。
でも私が5年間好きだった人は推しではない、
彼女と推しはどう見ても似ていなかった。髪型も好きな音楽も趣味も全くの正反対、共通点といえばアイドルには勿体ない程の美貌と年齢ぐらいしかなかったと思う。
それでも、いやそれだからこそ推しも私も彼女の事が好きだったのかもしれない。人は自分に持っていないものを持つ人を好きになると聞いた事がある。
雑誌やブログ、モバメにSNSでは常に推しからの「○○大好き!」が発信されていた。
村番組中で萌え台詞を言わされた彼女にいち早く「カワイイー!」と叫ぶのもいつも推しだった。
だから握手会に行けば、推しとは彼女の話をする事が1番多かったように思う。今考えれば変な話だけれど。
もっと奇妙なのは、私は一度も彼女の握手レーンに並ばなかった事だ。推し以外のレーンに並ばない忠実オタなわけでも、話すネタがなかったわけでもない。ただただ純粋に「好き」だった。
「○○レーン行ってみたけれど、同じぐらい美人で気さくだったから行きなよ」
と言われることもあった。
直前まで行こうか悩んで何度も頭の中で予習してみたりもした。羨ましくて死にものぐるいでレポをあさったりもした。それぐらい話したかった。でも駄目だった。
顔はとっても小さくて目は吸い込まれそうらしいし、意外と小柄なんだって。あぁきっとこの世界の誰よりも美しいだろうなぁ。
テレビの中で誰よりも綺麗な彼女を見ながらそう思った。本当に、私は彼女の事を一方的に眺めるだけだった。5年間もずっと。
それでもただ熱に浮かされたように求め続けた彼女の事で頭がいっぱいになった。
短く切り揃えられた髪の毛も
それを「似合わない」と卑下するのも
艶っぽい表情をしたかと思えば
年相応に無邪気にはしゃいでいる姿も
みんなと違うものを好きだといえるのも
些細な疑いですら必ず晴らそうとするのも
「男の人が好きなんだ」と常から言い、1mmの夢も見させないところも
全部全部全部全部全部全部好きだった。
髪をかきあげる仕草 照れ隠しのプク顔 サラッと履いただけのTシャツとジーンズ 諭すような話し方 ワイプでのじゃれあい フフフッと口を隠す笑い方
全てが私の心を揺さぶって忙しくさせた。もうダメだった。どこが好きだとかが言えなくなったらそれはもう恋なんじゃないだろうか。
それなら
私は彼女に恋をしている、今もまだ。
まだ今は、私の彼女に対する想いは憧れの拗らせに過ぎなかったとは思いたくない。
それは今も変わらない。