「口語体」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 口語体とは

2024-03-03

はてなレベルが一段と下がっている

ここ1、2年ぐらいで、ググッと下がった。


「ワイは~~~やで」などという、ネイティブからしたらあり得ないレベルのわざとらしく気持ち悪い関西弁を使う

悪質アフィまとめを未だに愛読している様な、嫌儲やらなんJなどの5chの中でも一段とキモい弱者連中(ガイジ)の人間

規制か何かの影響でこちらにも流入してきた影響だろう。


ちなみに自分バリバリ関西圏出身だがまずこういった文章では方言は使わない。

文章で見る口語体方言は、ハッキリと違和感があり、キモいからである

ましてやネイティブでも無さそうな関東周辺の底辺ネットユーザーが使う「なんJ語」などという汚方言は尚更気色悪い。


気持ち悪いガイ造語使ってギャーギャー騒いでいるだけならば別に(非常にキモい)だけで、多少のユーザー離れは起こすだけ。

しか嫌儲だのから流入してきた人間根本的に民度が低い・倫理観が無い為、そこらのネトウヨも真っ青な差別的書き込み民度低すぎる荒らし文を平気で投下する。


存在するだけで身の毛がよだつ増田が増えた結果、中間層ユーザー離れを起こし、にも関わらず一向に対応しない運営に呆れ果てた古参ユーザーも去る始末。

5chみたいな蟲毒の坩堝みたいな掃き溜めも、存在するだけで周囲を脅かす害虫ならぬ害人共を人目の触れぬ所に隔離しておくという意味では必要悪だったのだろう。

2024-02-23

はてなー文章力など論ずること自体が草

だってはてな人達って概ね読み書き苦手じゃね?

ブクマカ増田も。

https://anond.hatelabo.jp/20240220182530

  

  

1.読解力がマジで無い人

cinefuk

「さすが暇空さん、文章力もすごい!それに引き換えアンチの連中は文章力というものをわかっていない」

「暇空本は家族と回し読みしています」 暇 増田 出版

2024/02/20

この人とか本当に読解力が無いってことを自覚したほうがいい。

悪口で言ってるんじゃなくて本当に無い。

 

まともな読解力のある人なら元増田の文ぐらいなら一目パッとでニュアンスを掴む。

あこれは文章力についての自説を開陳して「ボクすごい」と言うための文だなと。

元増田自身もそこを少しも隠してねーし。

   

「隙あらば自分語り」と言うより全編自分語りをしていて、

暇空は自分語りのダシに使われてるだけ。最初最後しか出てこない。

     

  

どうせ文読めない奴だらけのはてなブックマークで何故殊更cinefukさんコメント問題にするかといえば、

はてブに多いタイプ「全体を読むのを放棄して部分の単語だけ拾って内容を想像してコメントする」って連中だから

(これは冗談じゃなくて、こういう感じでコメントしてる奴が何割かいる。)

 

でもそういう奴ですら今回のcinefukさんみたいな読解ミスはしない。

cinefukさん本当にすごい。

   

  

2.読解力無い人がどういう風に「読んでる」のかマジで知りたい

はてブでありふれた量産型ヤベー奴、

「短い文でも通して読めずに部分読みする奴」ですら元増田の文読んで暇空ヨイショだとは思わない。

何故かと言うと元増田の文は部分で読んでも冒頭だけ読んでもあんまり暇空褒めてないから。

  

全体的に良くも悪くも平易な口語体で書かれており、自伝エッセイ文章としては平凡というか平均レベル

少なくとも他人に読ませる」事を意識した文章ではあったので読んでいて文字目が滑るとかげんなりする、等といった事は無かった。

開幕でこれだぜ?

これがあのXで暇空さん暇空さん言ってるちいかわみてえな心酔フレンズ感想に見えるのか?

    

この点は素直に感心した。

ここを見て「褒め称えてる」と受け取ったのか?

どう読んだって書き手自分のことを暇空より大分上だと思ってるぜ?

この「素直に感心」はそういうアレだぜ?

   

   

よっぽど部分的に読んだって「筆者が褒め称えたいのは暇空ではなく自分なのは伝わってくる文だから

メモリ激ヨワ型の部分読み文盲でもこの文の文意は間違い辛いわけ。

なのに「暇空賞賛文だ」と読み間違えるcinefukさんマジでどこを読んでコメントしてるの?

 

全体も読んでねえ、部分も読んでねえ、でもタイトルしか読んでないわけでもねえ、

これはもう読解力が無いって言うより、「読む」って行為をどういう風に遂行してるのか隣で観察したいレベル

cinefukさんの「読む」が尻でスマホの画面撫でる行為であっても驚かねえよ。

   

     

3.たった100文字の当て擦り文で日本語壊れる奴  

iinalabkojocho

「読ませる文章」について手を変え品を変え表現し、さら書き手読み手を貶めたりしておられる。

そう言う方が読ませる文章に書いておられるのは何か高度な諧謔なのかとも思われるが。きっと真面目に書かれた南無

2024/02/20

なんか元増田をうまく罵倒しようとしてるけどまず日本語おかしい。

「そう言う方が読ませる文章に書いておられるのは」

まさに元増田が論外扱いしている「てにをはすら破綻する奴」になってるので俺もこれは論外だと思う。

 

こういうのも自分マジで国語の成績低い系だってことを受け止めて欲しい。

この出来は悪口抜きにどうかと思う。

 

おられるおられるだの高度な諧謔だのたぶん使い慣れてもいない言い回しをやってるけど

そういうこと頑張る前にてにをは頑張れ〇〇〇って言いたくなるじゃん。

    

文が壊れてるせいで何を言いたかたかからないが

元増田の「貶める」という行為文章力とは関係ないので

おそらく批判自体もピントがずれている。

加点出来るポイントがない。

なんで上位コメなんだこれ。

   

  

4.絵文字で喋るのがお似合いの人   

agricola

本人が書いて直接出しておると思われるアレコレを読む限りひょん尊師文章力は甚だ疑わしいのだから

天下のKADOKAWAには良い編集校正がいるんだなと思っとくのが妥当なのでは?

2024/02/21 リンク yellowyellow

俺この人のブコメはなんか笑えるからid覚えちゃってるんだが

この人は当て擦りの為の文章で(呆とか(嘲笑とか書くんだよな。

俺は呆れてるぞとか嘲ってるぞとか、それは文中で表現しなきゃダメだろ。

  

相手馬鹿にする意図理屈ニュアンスや濃度ってもの

きちんと文で伝えられるかの勝負文章力であって

そこで(呆とか(嘲笑とか常態的に書くならお前には日本語要らないってことだろ。

 

そんなら最初から無駄なこと書かんと「呆!」とか「我嘲笑!」とか漢文で済ませてりゃ同内容で省エネになるし

もうちょっといろどりが欲しければ絵文字スタンプで会話してろと言う話になる。

トー横とかに転がってる学校あんま行ってない子はそれに近い方法テキストやりとりしている)  

  

文章力に強いコンプレックスあって補助輪的にやってることならつつくのも可哀想だなと思ってたが

この話題に堂々参戦してるってことはお前はあの間抜けのもの表現スタイルに引け目はないってことなのか? 

文末にいちいち漢字意図を補う作文法、俺はこの人と淫夢厨以外で見た事が無い。

淫夢厨はバカっぽさの表現のためにわざとああやって書いている。  

   

   

5.読みにくい文書いてドヤ顔する奴  

それでまた元増田も酷い。

さて、著者の文章力について何かと批判するアンチ側の人間は少なく無いが、所謂文章力」「読ませる文章」というもの

決して難しい単語専門用語、小難しい言い回し難解なレトリックを使えば良いというものでは無い。

暇空アンチは暇空の語彙や言い回しが幼稚だとかそういうことについてバカにしてるのか?

別に界隈をウォッチしてるわけでもないがあまりそうは思えない。

 

要するに元増田自分の言いたいことに暇空を無理矢理溶接して読みにくい文になっている。

から暇空を全部取ろう。(全部取っても文意元増田表現たかたことも全く損なわれないから笑えるぞ)

    

所謂文章力」「読ませる文章」というものは決して難しい単語専門用語、小難しい言い回し難解なレトリックを使えば良いというものでは無い。

簡素事柄専門用語レトリックを駆使して400字~800字長の文章にする事は可能ではあるが、それは「読ませる文章」では無い。

記述者の言いたい事を相手に伝える事が出来れば良いだけで、洒落私小説ラノベじゃあるまいし、細部に拘っても意味が無い。

ノイズがなくなってぐっと読みやすくなった。

そのうえでひでー文章だ。

したこと言ってないのに異様に読みにくい。

要らん飾り削ろう。  

  

文章は言いたいことが伝わればそれでよい、 難しい単語や書き方を使う必要はない。」

お前のゴミみたいな文の正味これだけやぞ?

 

使いこなせない言い回しや要らんリフレイン独りよがりしてるのはお前じゃねーか。

iinalabkojochoとなんも変わらん。というかもっと酷い。

 

  

6.メルカリで鏡を買え

やたら難しい言い回しをした長い「だけ」の文章は、増田仕事でもたまーに見かける。

お前や!

下手に単語言い回しだけを覚えた、自称文章力が高い人間が陥りがちな罠。

お前や!

新人や若手がそういった文章をお客さんの前に出したり、プレゼンで使おうとしては、注意して改善して貰っている。

お前が!?

 

  

言い回し無駄に気張ってるわ、同内容が重複しまくるわ、

「読みにくい文の特徴」が全部当人に当てはまってて釣りを疑うレベルだが

おそらくこいつは本気で自分能力があると信じ込んでる。

自己評価実態から離陸してるところと言い無駄に文を膨らませて得意がるところと言い三沢文也さんに似ている。

   

ただフェアネスの為に言うと、仕事文章とそれ以外の文章結構違う。

元増田仕事の決まったパターンの中ではきちっとした文章書けてる可能性はないことない。

それで「俺は文章力ある」という自負を育てたのかもしれない。

   

だが仕事パターンから離れて自由スタイルで書くのは別の能力から殆どの人はこんな風にレベル1になる。 

元増田自己顕示欲自己評価自分語り欲が少しわんぱくなだけで

文章力自体普通の人より劣ってるほどではないし、平均よりちょい上ぐらいはあるかもしれない。

張り切って書いたからひでー文になったのであって、要するに仕事以外で書き慣れてない。 

  

 

7.暇空の文章力殆ど一般人よりかなり上

暇空と元増田ブクマカを並べて

はい自由に作文してネットで読まれ文章書いてくださーい」ってやったら

元増田ブクマカも、ほぼ全員暇空より下だと思う。

  

なんでかというと暇空はなんだかんだ大量に書いてるから

それに比べて元増田は書き慣れてないのがアリアリとわかるし、殆どブクマカもたぶん変わらない。  

   

むかし暇空は漫画とか映画とかの批評を大量に書いてた。

クセや自己顕示欲が強かったけど面白いものもあった。

 

暇空は気に入らないネットフェミニスト人物鑑定みたいなのも大量に書いてた。

あれだってそんなに簡単じゃない。読みやすく人を馬鹿にするのは簡単じゃない。

 

どっちも当人の深いとこから出た動機表現したいことがあって、

からたくさん書けたし、反応見ながら試行錯誤も繰り返せた。

俺はあの意欲や文量だけでどれぐらい頑張ったかわかる。

努力じゃなくて書きたいからずーっと書いてる。

それは才能だと思う。

 

そういう経験がない人はその時点で暇空と対等に口きく水準じゃないし、

実際に作文コンクールしても勝てない。

 

どんなくっだらねー文でも誹謗中傷でも

暇空と同じぐらいは書いた奴が勝負になる。

勝負になる奴すら数人しかいないように見える。

 

またcinefukさんがなんて言い出すかわからいからまとめを書くと、

暇空の文章力は高い!素晴らしい!つってるんじゃなくて

おめーら暇空下に見るほどの能力ないだろって話をしている。

文章力なんてことに意見言うほどの自信がはてなーのどこから湧いてるのか見当つかん。

ヤフコメでもはてブより読み書き能力高い。

    

「暇空のネトゲ戦記あとがきの文がヤバい」という増田もあったが

あれは文章力どうこうより何か精神的にキマった状態文章だと思う。

作家見沢知廉ブログでよくあんな文を書いてた。

     

    

8.ていうか人類は読み書きが出来ない

日本では一応ほぼ全国民読み書き出来ることになっているが

義務教育で身に着くのは学校で出るパターンの文の読み書きだけで、

仕事で身に着くのは仕事で出るパターンの文の読み書きだけ。

まりに狭いのでそのままだと何も読めない何も書けない。

 

パターンから離れたもの自主的に読む習慣が無い人間は読む能力ないし、

パターンから離れたもの自主的に書く趣味が無い人間は書く能力ない。

まり殆ど人間は読み書きが出来ない上にその自覚がない。

 

暇空の文の粗さに「文章力ヤバい」なんて言うけど

自分が書いたらもっとヤバいことも知らない。

文章力ない文とキマってる文の見分けもつかない。

 

日本ですらこの程度なんだから世界全体はどうか。

「話せばわかる」なんてとんでもない話であって人類能力はそんな段階にはない。

絵文字スタンプで会話したほうが誤解の少ない奴等がこの世には大量に居る。

2024-02-20

anond:20240220182530

俺はバックグラウンド含めてAIに教えたらこう要約してくれたよ

この文章は、暇空茜の自伝エッセイについての増田個人的感想を述べたものです。

増田はその本が平易な口語体で書かれ読みやすいことを評価しています

暇空茜に批判的な人々が書く文章は、この本と比較すれば、難解で読みにくいものであり文章力が低いと批判しています

anond:20240220182530

お前の文章読みづらくて無駄に長いのでAIに要約してもらったぞ

この文章は、ある自伝エッセイについての個人的感想を述べたものです。

著者は、この作品平易な口語体で書かれおり読みやすいことを評価しています

また「文章力」とは難解な言葉専門用語を駆使することではなく、伝えたい内容を明確にすることにあると強調しています

ネット上でよく見られる難解で読みにくい文章を反例として提示し、自分意見他者理解やすいように書くことが質の高い文章につながると述べています

話題書籍ネトゲ戦記」を読んだ感想

フラゲした。

内容について書くとキモいのが寄って来そうなので、以下は文章力についてのみの感想個人的な雑感。


全体的に良くも悪くも平易な口語体で書かれており、自伝エッセイ文章としては平凡というか平均レベル

少なくとも「他人に読ませる」事を意識した文章ではあったので、読んでいて文字目が滑るとかげんなりする、等といった事は無かった。

素人エッセイだと、数ページ読んだだけで頭痛くなる悪文な本も珍しくは無いので、この点は素直に感心した。


さて、著者の文章力について何かと批判するアンチ側の人間は少なく無いが、所謂文章力」「読ませる文章」というもの

決して難しい単語専門用語、小難しい言い回し難解なレトリックを使えば良いというものでは無い。

簡素事柄専門用語レトリックを駆使して400字~800字長の文章にする事は可能ではあるが、それは「読ませる文章」では無い。

記述者の言いたい事を相手に伝える事が出来れば良いだけで、洒落私小説ラノベじゃあるまいし、細部に拘っても意味が無い。


やたら難しい言い回しをした長い「だけ」の文章は、増田仕事でもたまーに見かける。

ネット小説だと割と見かけるのでげんなりする。

下手に単語言い回しだけを覚えた、自称文章力が高い人間が陥りがちな罠。

新人や若手がそういった文章をお客さんの前に出したり、プレゼンで使おうとしては、注意して改善して貰っている。

優秀な人間だと大学等で文章添削されて鍛えられているのか、こちらが一々教え無くても「読ませる文章」を書いてくれる。


いわゆる文章力が低い文章というのは、なにも「てにをは」が破綻している・時系列起承転結が滅茶苦茶などの乱文だけでは無い。

基本的に「他者に読ませる」という事をまるで意識していない文章は、いわゆる文章力が低い文章にあたる。


自分の言いたい事をバーッと垂れ流しているだけの文章は、読んでいる方としては興味がある題材でも無い限り、文字通り「目が滑る」。

専門用語や小難し言い回しを多用した、難解な「だけ」の文章、只管悪意を羅列したネット荒らし書き込み等が

目が滑って読む気がしないのは、「文章力」の低さを理論的で無くとも感覚的に理解するからである


恐らく仕事先でも「こいつの文章読みづらいな…言いたい事は何なの?」などと思われており、

そういった人間に限って「文章を読む」力も無いので、他者文章的外れケチをつける「ウザくてキモい人」になっている事だろう。


そういった意味でも「ネトゲ戦記」は、少なくとも人に「読ませる文章」というのを意識していた、と読んで感じた。

家族が読みたがっているので、一通り回し読みした後はメル◯リに回すとするかな。

基本的に買った紙の本はよっぽどの名著で無い限り、読了した後はメル◯リかブ◯クオフに売っています



追記

半分冗談で書いたら本当にキモいブコメトラバがついてて草も生えない。

内容以外の感想にもケチつけるのか……

なんというか、他者に向けて自分がどんな気色悪い糞レスをぶつけてるのか、少しは考えた方が良いと思いますよ。

2024-02-18

うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

スレイヤーズTogetterまとめみてたらしたくなってきたー!

ということでしていきます


そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャー交差点である」という事実に目を向けなければなりません

ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー漫画アニメゲーム鉄道ミリタリー最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすジャンルです

これはそもそも出自出自で、

まず前提としてライトノベル前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、

なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子新井素子の諸作品による現代口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、

D&D日本に来て、派生ゲームであるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPG流行、それらのリプレイ集も人気になり、

さらアニメで「機動戦士ガンダム」が爆発的なヒットをして、それのノベライズ監督自身の描きおろし)も人気になり、

こういったものを一緒くたにまとめて扱ってたのが、角川スニーカー文庫であり、富士見ファンタジア文庫であり、角川の内紛やらで派生した電撃文庫なのである

まりレーベル説的な史観から見ると、その出自自体オタクカルチャーカオスの中からまれたのがライトノベルなのだ

で、この中で出てきた「スレイヤーズ」がなんだったかというと、これらの要素を一通り取り込んで、かつ、「TVアニメ化」して大ヒットした作品だった、というところである

上に書いた通り、ラノベレーベルというのはリプレイ集だったり、ノベライズといういわば「メインのコンテンツの傍流」としての側面があった。

なので、オリジナルコンテンツ自体は作っていたにせよ、あくまで、二次創作としての見方が強かったものであった。(ロードス島も元はTRPGリプレイ派生であるので)

ところが、そこから出た「スレイヤーズ」という作品主人公のリナの視点口語体で進行して、

ゲームファンタジーお約束茶化すようなメタ的なコメディ雰囲気を持ちつつ、

あらいずみるいアニメ的な表紙があって、

そして強敵とバトルでの少年漫画的な要素という属性全部盛りながら、それをうまく調和した作品となっていた

さらに、それがアニメ化して夕方に流れて大ヒットしていった。


まり、傍流であったものの中からオリジナル作品が生まれ、それが本流の方で大ヒットしたという意味で「スレイヤーズ」はライトノベルにおける大きな意味があったと言える

で、これが売れたおかげで、何が起こったかというとライトノベルで一攫千金できるやん!というバブルが起きて、90年代後半から00年代ライトノベルオリジナル作品群の発生につながっていくという流れになる

これは個人的見解になるが「元祖」というものを考えた時におそらく「ライトノベル表現元祖」というもの考える人は多いだろう

だが、何度も書くがライトノベルそもそもその表現手法自体も他オタクカルチャーの影響を大きく受けるのでその起源や由来があまりにも複雑化している

なので、「スレイヤーズ」というもの評価するなら「ライトノベル元祖」ではなく「ライトノベル文化が醸成していく上での(資金的にも、コンテンツ的な認知度としても)起点となった」という評価がよいかなと思う

それであったとしても、「スレイヤーズ自体ライトノベルに与えた影響はいささかも揺るがないのだから

※2024/02/19

少女小説のくだりでタイトルが間違っていたところを修正。すまんやで。

・あと富士見ファンタジアの発生の指摘があったからそこも修正。この辺り、角川のごたごたも相まって本当にござるか~?があるので助かる

2024-01-15

ダウンタウン、好きだったんですよ。

蛇足を補足しました***************************

https://anond.hatelabo.jp/20240116110533

訴訟をうけて更に心に湧いた感想を書きました(24/1/24

https://anond.hatelabo.jp/20240124115643

以下本文*************************************

中学生就職するぐらいまで。80年代の後半から2000年すぎぐらいがピークで好きだった。

東京に住んでるんだけど、雑誌で「今大阪ではダウンタウンっていう面白いコンビがいる!」という記事を見かけて、大阪に住む従弟にお願いして4時ですよーだビデオを送ってもらってクラス友達と見たりしていた。関東地方だとなかなか見られなかったから渇望感もあって、東京で見られる番組が始まった時はすごい熱中して見てたなぁ。夢で逢えたらも深夜の1回目から見てたし、ガキの使いも第1回からごっつええ感じパイロット版の時から楽しみで、レギュラー番組始まってもリアタイで見てた(彼氏デート中でも今日はごっつリアタイするから帰る!といって家に帰ってた)。笑っていいともも録画して見てた。現実で追っかけしたりはしなかったが(面倒なので)、ガラの悪い言葉を使い攻撃性の高い悪いことをだらだらと話すガラの悪い二人組が新鮮だったし、実際とても面白かった。

面白かったんだけど、どうしてかいつの間にかあまり見なくなり、そして「あーあ」と思ってしまうようになった。なんでそんな風に自分が変化したのか、大昔の面白くて夢中だった時の記憶を掘り起こしてたのだが、そうすると、今回の事案にもつながるような「あー松ちゃんのこういうところ嫌いやー」って思うところがリアタイ当時から結構多かったなと思い出してきた。嫌いなところが結構あったのに、それでもダントツ面白かったんだけどね…。

松ちゃんはかなりの癇癪持ち。癇癪発動中のシーンが苦手だった。「ごっつええ感じ」という番組は日曜20時~毎週1時間バラエティ番組で、コント企画コーナーのほかにチーム対抗でゲームをやるコーナーがあった。そのゲームでうまくいかないと松ちゃん簡単に不機嫌になり癇癪を起こす。持っている道具を投げたりとかする。なんで面白がりたくてTV見てるのに不機嫌な人を見続けなきゃならんのか…とチャンネルを変えることもあった。今思うと、短気の癇癪持ちは年を取っても治ってないどころか悪化してたんかなと思う。

  • 割とたまにスベっていた

彼らがまだ若手のころ、深夜で大喜利番組ダウンタウン汁、だったかな)をやっていた。もちろん松ちゃん面白かったが、同時にそこそこの打率ドン滑りもしていた。大喜利センスは実は本人や周囲のイメージほどは高くないんじゃないかなと当時から思っていた。その番組だと突出してたのは板尾で、コンスタント打率がいいのは今田、たまにすごい面白いのは東野ほんこんさんは当時も今も変化なく面白くなかったがそれはまぁ今回の件とは関係ない。

この「松本ファイトスタイル大喜利」は今のお笑いの礎になってることは確か。でも一方で、みんなが大喜利楽しむようになって、松ちゃんより大喜利上手い芸人たくさんいるね…とも思う。いい時代になった。

松ちゃんは、ドン滑りしたあと照れてかわいくなってる時もあるが、えーなんでぇ!とデカい声で不満を言ったりジャッジをしていたハマタ悪態付いたりしたり、回答席に並ぶ後輩たちに嫌味を言ったりと滑ったあとのおムズガリがすごかった。この癇癪が発動していると、何でこんなの見てるんだとお笑い世界から正気に戻り私はTVを消して寝ちゃう

ベストセラーエッセイも読んだ。それなりに面白かったのだがそれよりも賢さがあまり感じられない文体で、分かってはいたが正直少し引いた。たけしの週刊誌連載はたけしが喋ってるだけでライターが書き起こししてるが松本自分で全部書いている、というのが喧伝されていたが、喋り起こしの方が口語体雰囲気が残って逆に賢くなさが目立たなかったんじゃないか。当時は大学生中学生相手塾講師をやっていたのだが、中学生の作文みたいな感じだな…と思った。内容や主張は、まぁTVで日々見聞きしてることとそこまで差がなかった。

知的ではない、ということで言えば、ダウンタウンタモリとの相性が良くなかった。笑っていいともが楽しくなかった、というのは後に本人も言っていたが「タモリを中心に和気あいあい出演者がしゃべっている」のが嫌だったという趣旨のことを言っていて、改めて、まぁそうだろうなぁ…としみじみする。

  • 自分が一番正しい!と言い放つ人だった

松本人志と高須光聖放送室というラジオ番組が始まって、しばらく聞いていた。思えばこのラジオ番組が、私にとっては好きなタレントではなくなっていく過程番組だったんじゃと思う。ラジオ番組の中で悪い遊びをした話などが語られていて、こちらは社会人になっていたので、芸人とは言えうーん何か、と思うようになっていたのもある。「悪い遊び」は要するに今般話題になっているような遊びだったんだろう、高須氏はどちらかというとその遊びには混じってはいない様子で、「悪い遊びの話を適度にマイルドにして話させる」役割。そして内容がやばすぎそう…となると「ええなー自分、でもほどほどにしときーや」とか言っていたので、一部のブコメで「女衒放送作家って高須ジャネーノ?」というのは、知らんけどたぶん違うと思うで?と言っておきます

高須氏に諫められた後の松ちゃん聞く耳持たず、俺が一番正しい!と叫んだりする。例えば社会問題アメリカが嫌いだという話とか、女性差別度の強い話など)テーマの時も、あまり行き過ぎないように窘めるニュアンスの合の手を入れる高須ちゃん松ちゃんだんだんイライラしてキレる、というのも、年に両手の数では足りないぐらいはあったと思う。やっぱりイラチよね…「間違ってようが、どうあっても俺が正しい!」という感じだった。知性がね、ないんだよな…

音楽番組HEY!HEY!HEY!」を見ていて、本当に音楽興味ないんだなぁこの人、と思っていた。長渕剛は好きらしいので、音楽に興味がないというよりも自分と異なるものには興味がないのかもしれない。

そもそもあの番組歌番組のはずなのに歌の尺が短い(ダウンタウンとのトークが皆さんのお楽しみでしょう?という)異色の番組だったのだが、トークの中でアーティスト創作の苦労っぽいことを話し出すと、松ちゃんトークギアが1段さがって熱くなっていくことがよく有った。俺たち生み出すもの同士の苦しみありますよね!と。まぁそうかもしれんけど、トーク番組なのだゲストの話もっと聞いてよ…乗っかるならお互いの生みの苦しみを面白おかしく喋るのが仕事じゃん…と思うのだが、松ちゃんはただ共感するだけのことが多くて、なんていうか「特権性」をアピールしたいんだろうなと理解した。当時はダウンタウンの人気が権威化しつつある時期だったのでアーティストの方が「松ちゃんと僕たち同じ生みの苦しみ抱えてますよね!」とヨイショ成分も混じえつつ盛り上がっていたから、まぁいいんだろうけど。

そしてこれも「俺は特別なのだから特別扱いされるべき」という、おそらく彼が今でも思っているだろうことを補強していってしまっていただろうなとも、まぁ後付けだけど、考えたりする。

  • 映画は向いていなかった

ごっつええ感じTV局との複数もめごとで終わり、コントDVDを作った(面白かったよ)が一部の好事家にしか受けず、カルト的な人気があった深夜番組(一人ごっつシリーズ)をやっていたが、長く続けられる番組ではなく(発想力だけで何でも何とか出来るほどの天才ではなく。まぁそれができたら人間ではないと思うし)、ある時期から映画を作る方向に向かっていった。

まり評判が良いとは言えない「大日本人」を作る前から雑誌映画評の連載をしていた。これが、知識不足による滑り気味のツッコミ的外れ評論も多くあまり面白くなくて、会社においてあったその雑誌をたまに見るたびに、これ映画作るとしたらやばいんじゃないかな…と思っていた。映画総合芸術です、という言葉の真偽は分からないけど、少なくとも2時間近くのストーリーを作って落ちまで持って行く、というのは、彼には向いてない仕事だったんだろう。映画進出については、まぁ色々思惑(吉本映画祭やりたいからとかね)もあろうが、たけしを意識したのかなぁ…どうだろう、でもたけしにある知性とリリシズムが、松ちゃんにはないんだよな。

そういえば、当時、たけしと松ちゃんの対談を何度かしていて、聞き出したい松本&はぐらかし哲学するたけしの噛み合わない対談が 面白かった。たけしは年を取るとお笑いは続けられない、反射神経が衰えると言い、それに松ちゃんは食いついてた。じゃあ筋肉付けていこう、ということだったのかな、知らんけど。

頭悪くても金が無くても面白くできるのがお笑いであって、もっと言えばそれこそがダウンタウンが生み出して作り上げていったお笑いだった。とにかく面白かったし、今だって当意即妙コメントとかやっぱり抜群に面白いと思う。

それまでの芸人世界では、知性の代わりに師匠について修行するという手段があったわけだが、師匠がいない吉本芸人第一号でもあった彼らが見せてくれた発想の笑いはとても新鮮で切れ味が鋭くかっこよかった。

でも物理的に年を取り、そして社会も思ったより速いスピードで変化している時に、知性も修行による積み重ねもなく、他人対峙自分と向き合い笑いを作り続けていくのは、やっぱり簡単じゃなかったんだな。

発想って心身の老化とともに多くの場合は衰えるし、ウィークリーで進むメディアデイリーで流れていくウェブ世界で「王様」でい続けるのは難しい。「松本、動きます」の宮迫騒動の時にもばれてしまったがSNSの使い方も絶望的にダメだし。

若いうちはアナーキーさとして好意的にみる人もいた(それが理由で嫌いな人もいた)、気に入らないものすべてに噛みついていくスタイルは、今のように「お笑い権威」のようになってしまったら、単なる癇癪持ちハラスメントしかない…。権威を捨てるかハラスメントを捨てるかしないと、社会ニュースに頭の悪さを露呈するコメント垂れ流す仕事ぐらいしかできなくなっちゃうじゃん。

爆笑太田じゃないが「椅子からコケ王様」をいつか演じることができればいいけど、まぁあんまり期待はできないかなぁ今のところは。

松本人志がお笑い世界からいなくなったらどうなる、という声もあるみたいだけど、まぁ全然ダイジョブじゃないかなぁと思う。島田紳助レギュラー何本も人気番組抱えてて引退したけど、お笑いバラエティ番組マストゴーオンだ。M-1審査員紳助引退からの復活で積極的に若返りを図っていて、むしろ松ちゃんいなくても大丈夫な筆頭だと思う。今の若手は(口ではもちろん最大限の敬意は言うだろうが)「松本人志に評価される」ことの重さもかなり軽くなってると思うし。

2023-12-25

anond:20231225113134

口語体文法的に誤りだろうか?」 うんうん。良い設問ができたな。論文検索とかしても普通に良い話出てきそう。

 

所説立場あるとしか言いようがないが、俺が思うに、口語体別に文法的に誤りではないと言うしかないのではないか? だって通じているだろう言語が。 

だが、フォーマルインフォーマル区別はある。「フォーマルの場で使うことのできない文法は厳密には誤りである」という立場も、取れなくはないな。それだと、誤った文法インフォーマルでは使うことができる、という立場も同時にとることになるけど。

あとそれだと、敬語を使わずに書かれた会話文は文法的に誤りである、みたいなおかしなことは起こると思うんだよね。

 

まあ俺の話とかきかなくても、それこそgoogleかに聞いたり本探したりして、面白くなると思うぞ

anond:20231225112822

口語体文法的に誤ってる可能性があることも前提としてあるのか?それって文法定義矛盾してない?

文語文法としては誤りだけど口語文法としては正しい、(口語文法の正しさ⊃文語文法の正しさ)というならまだ理解できるが… 

anond:20231225112654

文法的に正解/不正解」以外にも

 

口語体文語体」という区別もある

 

お前の言うことは全てそれで解決する。正解/不正解だけで考えるからおかしなことになる。

2023-09-06

校正された側

昔、PHP技術書を書かせてもらった。どうやって入稿していいのか分からなかったから、HTMLで書いた。それは見事なIllustratorの版下になったけど、その仕事校正の人じゃないか

技術書だけど口語体で、アスキーアート結構入れた。あと、Oh!Xが好きだったので、本文と同じ分量の注釈を入れた。修正されるような誤字脱字は無くした。

それで、最初校正あんまり修正は入らなかったんだけど、一ヶ所「殺してやる」って書いたところが「暴力的過ぎる」と赤ペンが入ってたので「死ねばいいのに」か「(^p^)しーね!しーね!」に直した。ワイは「そう言う」を「そうゆう」って書いたけど、直されなかったな。

増田も人に読んでもらうための文章だけど、出版物はやっぱり責任が違うと思うんよね。編集の人も読んで、校正の人も読んで。女子ワレメは淫裂って言うんよ←「陰裂です」

2022-12-30

正月の歌は年末しか歌えないというバグ

正月の歌と言えば、これ。

『お正月

もういくつねると お正月

正月には 凧揚げ

こまをまわして 遊びましょう

はやく来い来い お正月

https://www.uta-net.com/song/8431/ より引用


この歌、子供の頃からずーっと思ってたんだけど、「正月の数日前」の歌なんだよ。

から正月には歌えない。

なんでこんなことになってんだ?バグか?

歌詞書いたやつのミスなのでは?

そう思って少し調べた。

まずこの曲の作曲者は、あの瀧廉太郎!(名前だけはなんか知ってる!)

どうやら、荒城の月や花(春のうららの〜隅田川〜)などの作曲者みたいだ。

なんかすごい。

それで、作詞は東くめという女性

東くめとその夫、あと瀧廉太郎らが「子供でもわかりやすい歌を」というコンセプトで作ったようだ。

作られたのは1901年明治34年)。

120年以上も前!歴史あるんだなぁ。

今まで文語体だった子供向けの歌を口語体で作ったという、当時としては画期的な歌だったそうだ。

それで、なぜこの歌が流行たか

正月楽しいものではあるが、当時はさらに楽しみがあった。

当時は数え年だったから、正月に一歳年を取るんだ。

から正月誕生日が同時に来るので、子供はことさら楽しみだったみたいだ。

(ちなみに数え年がなくなったのは戦後

じゃあ、なぜその正月を祝う文化が廃れたのか?

数え年ではなくなったことも一つの理由だが、大きな理由はこれらしい。

クリスマス」の存在だ。

クリスマス日本に広まったのは明治になってから

1904年銀座明治屋がクリスマスツリーを店頭に飾り、1910年に不二屋がクリスマスケーキを発売。

その後昭和初期に、大正天皇誕生日である12月25日休みになった。

この休日により、クリスマスさらに広まったんだって

(それなら今の12月23日と合わせてクリスマス連休にしてほしいところだ)

まりクリスマスを祝う慣習が生まれたので、お正月歌詞現実から離れていったようだ。

こう見ていくと、お正月の歌が年末しか歌えないのはバグではなく、時代の流れだということが分かる。

瀧廉太郎は無実だった。誰も悪くなかった。


最後に、昔流行った替え歌で締めたい。

もういくつ寝ると お正月

正月には餅食って 腹を壊して死んじゃった

早くこいこい 霊柩車

不謹慎すぎてひく。ここに書くのもためらったが、当時のオリジナリティ尊重して載せた。

これも今じゃ子供も歌わないだろうな。

つくづく時代の変化を感じる令和の年末

2022-04-05

特有口語体を織り交ぜながら、ダラダラと校正なく書かれた長文

正直タイトルくらいしか読んでないのだが、お前らちゃんと読んでるの?

2022-01-18

面白くなるかと思って「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」の変な肩書のやつ抜粋してみた。アーカイブから。個々の人の実際は知りません。

澁谷知美社会学社会学者でも社会学徒でもなく俺が社会学だ!ってこと?
鈴木彩東京都民会社名前とか大学名前とかどういう職業とかじゃなくて、都民なんだ。
高橋千賀 パート大卒 急に読点使い始めたぞ。口語体か。
千田由紀国際信州学院大学 社会学学部話題架空大学架空学部
山田雅信 フリー いや他の人はフリーライターだのフリージャーナリストだの書いてますけどフリーの何
安田真由子 無回答 空白にするんじゃなくて無回答って表にしちゃうのか…頭ちゃんと使ってる?
関田恵 なし おい上と違うじゃん。表の体裁が整ってなくて自分で書いたのがそのまま出てんのかもしかしてコレ
菊池柚衣 高校生未成年がこういう記名の場に出てきたらそっと隠してあげるのが大人じゃないの?せめて大学生ならまあいいけども

結果、あんまりおしろくなんなかった。

あと大学名前だけ書く奴は何なの。その大学の何なの「俺が大学だってことなの?刹那なの?

2021-10-01

おじさん構文について

大半のおじさんが我関せずという顔をしているのがどうしても許せない。

お前ら個人ホームページネット上にもう残ってないからって、当時9割が今で言うおじさん構文で文章書いていたのを忘れたとは言わせないからな。

ブログ流行る前だよ。

プロバイダーにサーバースペースもらって、手書きhtmlしこしこ日記書いてたろ!

当時10から20代くらいの若者だったお前ら!

今まで文章なんて授業で作文か小論文くらいしかいたことなかったから、「徒然書きます」とか言いながら脳内垂れ流しで書いてたろ!

口語体で会話文そのまま文字にしたような日記だよ!

そこから2chいってmixiいって、一部は水面下に潜ってもう絶滅するかと思われたら食べログとか価格.comレビューに戻ってきて今でも書いてるだろ!

当時はそれが流行りだったし若者文化だったんだろ?

今でも気を抜くとそういう文章書きそうになって慌てて消してるんだろ?

なのになんで知らん顔して一緒になって叩いてるんだ!?

ブコメ100文字制限でいらぬカッコ書きやセルフツッコミできなくなったくらいで、おじさん構文卒業したつもりになってるのは勘違いですよ。

文字制限のゆるい自分SMSとかブログコメントとか見直し反省しなさい。

それと今現在口語文で書いている若者たち、20年後にはその文体がおじさん構文と呼ばれるだけなので人のこと笑ってる暇があるなら今から文語体練習をしなさいね

ただの目くそ鼻くそ案件ですよ。

2021-09-28

anond:20210928173307

思うにこれがネットじゃなくて、対面の集団なら、

 

お前こないだ無茶苦茶やっただろうが(怒り)

ごめんごめん泥酔してて

ごめんごめんで済むか(怒り)

まじで本当にごめん ←謝罪になる

 

という流れで無事に収まったと思う。

ブログ文章の読みにくい口語体っぽさといい、非対面・対マスに慣れてないのがデカイのではないか

倫理観がクソでも、そこがちゃんとしてるやつは乗り切ったと思う。

2021-03-08

anond:20210308141254

そもそも単語熟語に区切って考えるから腑に落ちないのでは?と思ってしまう。

単語意味なんて古文現代文とで同じものごまんとあるわけだけれど、同じ意味文章話し言葉書き言葉で違う書き方になるのであればそれは乖離してると言えるんじゃないかなと。

例に出してる安愚楽鍋がまさに新しいものだったというか、そういうものがあったからこそ文学も誰もが読める平易な話し言葉に近いもので書かないとダメだね、というようになったってのが流れでは。

こうでなくてはならない、けしからん、という姿勢の人が多くいたんだと思うよ、当時は。変えたい人たちと伝統通りにしたい人達のせめぎ合いの結果、口語体が残っていったって話であって。

2020-10-29

有名人の振りするタイプ迷惑メールって大抵文章口語体なんだよな

友達に送った体ならまだしも、いい歳した大人仕事メールならもっとちゃんしろよ…ってなるわ

2020-09-26

anond:20200926204052

それは流石に国語弱すぎない?

タイトルなんだからもっと見栄とハッタリを大事にすべきと思う。

現代口語体タイトルに据えるなんてカッコ悪い(場合にはよるが)ことしてるからカタカナ語英語そのままのタイトルが氾濫するんやで。

2020-01-31

anond:20200131090550

? そりゃ文語体で雑に書いてある中途半端教科書みたいな文章より

考え抜かれた口語体で雑感を出しつつ、精緻つくられたマスコミのような文章のほうが

2019-05-10

「誤字脱字報告が来たから筆を折った話」を校正してみた

https://anond.hatelabo.jp/20190426211521

「誤字脱字報告が来たから筆を折った話」を校正してみました。

文意が通らない部分、口語体が悪目立ちする部分もありますが、指摘はしていません。

なお、当方校正者ではなく、バイト面接すら通らない30代の無職です。専門家ではないので校正の質は低いと思います。ご容赦ください。

———

女性向け同人の字書きだったんだけど、二年ぐらい前の話を書かせてほしい。

はてな匿名ダイヤリー文章を書くのに許可は入りませんが、「書かせてほしい」はママOK?)

まぁタイトルの通りなんだけど。

正確には「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った」です。

(「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った話」にしたほうがタイトルと対になりますが、ママOK?)

筆を折ったのは決して送ってきた人のせいだけじゃない。正直当事の私には同人上がるいい理由でもあったんだと思う。

(「報告を送ってきた人」にする? 「当事」は「当時」にする? 「同人上がる」から同人から上がる」にする?)

小説同人やってる人は解ってくれると思うんだけど、誤字脱字誤変換自分の本からでてくることよくあることだ、と思う。

(「小説同人やってる」から同人小説をやってる」にする? 「解ってくれる」は後にひらがなの「わかる」も出てきますママOK? 「誤字脱字誤変換」は「誤字脱字」にする? 誤字脱字と誤変換意味かぶりますが、あえて意味を分けて使ってるのであれば、ママOKです。「でてくる」とありますが、統一されていないので、「出てくる」にする? 「てくることよくあること」から「出てくることはよくあること」にする?』

そりゃなるべく無いほうがいいに決まっているし、誤字脱字誤変換を減らす努力ちゃんとしてるつもりだった。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

読者に恵まれていたのか、そこそこ長い同人生活の中で誤字脱字を指摘してくる人にもその人以外にはいなかった。

(「指摘してくる人にも」から「指摘してくる人は」にする?)

いやこれは、私が弱小サークルだったので単純に頒布数の問題かもしれないけど。

(「いやこれは、」から「いや、これは」にする? 「私が弱小サークルだったので」は修正がいると思われますので、「私が」を取るか、「私のサークルは弱小サークルだったので」にする? 筆者に確認要)

二年前、私は同人小説がそこそこつよいジャンル活動していて、同人生活の中でも一番数を刷っている時期だった。楽しく活動できたのは参入から一年ぐらいだけで、それ以降は本を出すことに少し追い詰められてもいたと思う。

(「つよい」はママOK?)

いままでになく相手にしてもらえて舞い上がってたんだよね。ジャンルカップリングのおかげだってわかっていても、頑張って書いたものが読んでもらえるのが嬉しくてたまらなかった。

(「いままで」は「今まで」で統一する? 「わかっていて」は「解っていて」に統一する?)

誤字脱字誤変換完璧になくした本がすばらしいことは解っているけれど、でない神本よりでるくそ本の言葉を信じて馬鹿みたいに小説を書いてた。2,3ヶ月に一回のイベントには必ず新刊をだしたし、その間にピクシブ更新もした。今にして思えば本当にめちゃくちゃ頑張ってたと思う。どんな時間の使い方してたのか自分でもよくわからんレベル

(「誤字脱字誤変換」はママOK? 「なくした」は「無くした」に統一する? 「解る」はママOK? ”でない神本よりでるくそ本”はかぎかっこでくくり、「でない神本よりでるくそ本」にする? 「くそ本」はママOK? 不適切表現ですが、あえて用いるならママOKです。「2,3ヶ月」は後に出てくる年数表記統一し、「二、三ヶ月」にする? 「新刊をだしたし」は「新刊を出したし」で統一する? 「ピクシブ」の正式名称は「pixiv」ですが、ママOK? カタカナ表現でも間違いではありません。「どんな時間の使い方してた」は「どんな時間の使い方をしてた」にする?)

で、そんな感じで本を出してれば時々感想をくれる人がいる。私は感想を頂くのが大好きで、基本的に頂いた感想には全て返信してたんだわ。

手紙ツイッターIDとかがないものは流石にできなかったけど、そういう時は「感想のお手紙ありがとうございます!すごく嬉しいです!ちゃんと読んでます!」とツイートすることで読んだよという報告をしてた。

(「ツイッター」の正式名称は「Twitter」ですが、ママOK? カタカナ表記でも間違いではありません。感嘆符の後にはスペースを入れる?)

その中に感想と一緒に誤字脱字誤変換を報告してくる人が一人いた。以下Aさんとする。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

Aさんは本の奥付に記載しているメールアドレス感想を送ってくれる人だった。

最初の一通目は、他の人たちと同じ感じで、この本のここが好きだとか、このやりとりはすごくツボだった、とか私が貰って嬉しいと思うタイプ感想だった。

(「最初の一通目」は重複表現なので、「最初」か「一通目」にする? 「このやりとりはすごくツボだった、とか」は「このやりとりはすごくツボだったとか、」にする?)

から私はそれにいつもどおり、普通の返信をした。感想が嬉しいです。は、もちろんだし、本文のやり取り気に入って頂けてよかったです、とか。そういうたぶん、オーソドックスな返信なんじゃないかな。他の人と比べたことがないので解らないけれど。

(「感想が嬉しいです。は、」「感想が嬉しいです、は」にする? 「本文のやり取り気に入って」は「本文のやり取りを気に入って」にする? 「そういうたぶん、」は「たぶん、そういう」にする?)

私の返信に対してAさんは「感想を送るのが初めてだったので、気持ち悪いって思われなくて良かったです。喜んでもらえて送ってよかったと思いました!」と返信をくれた。

そこに、誤字脱字報告が記載されていた。

いやみったらしく指摘するわけではなくて、メール本文の中に「誤字脱字を見つけたのでご報告しておきますね」と短く添えて。

それを受信してまぁ、正直「いやぁ、紙媒体に誤字脱字指摘してどうすんの?それ言われても修正できないんだけど」と思った。

ピクシブならまだいい。すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。とかなんとか言っておけばいいから。

(「ピクシブ」はママOK? ”すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。”はかぎかっこでくくり、「すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね」にする? 文の語尾の句点は取る?)

だけど紙媒体印刷されているので修正できるわけがない。再版の予定があるなんて一言ツイートしていないし、なんならまだ在庫あった。

Aさんに悪気がないのはわかっていたけど、ちょっとだけ心がざらついた。でも「今後誤字脱字の報告はしてくれなくていいです」と正直に返す気にもなれなかった。だって、間違いなく善意なのだ

(「わかっていた」は「解っていた」に統一する?)

Aさんは、本を読んだ感想を私に送ってくれる人だ。初めて感想を送ったという一文が嘘か本当かはわからないけれど、本当ならきっと緊張もしただろう。私がAさんなら緊張して手汗がびしゃびしゃになると思う。

読んで、感想を考えて、作者に伝える。それってすごく時間がかかることだ。Aさんはその時間を私に割いてくれる人なのだ

から私は「せっかく手にとって頂いたのに誤字脱字がありすみません。今後はより気をつけますね。感想と報告ありがとうございました!」と返した。私の返信にAさんから特に返信は無かった。そりゃそうだ。返信するところがないのだから

(「手にとって」は「手に取って」で統一する? 「誤字脱字がありすみません。」は「誤字脱字があり、すみません。」にする?)

きつい文面かな?いやでもこれ以外になんて返したらいいんだよ。そんな風に悩みもしたが、これっきりになるならそれはそれで仕方がないし、正直誤字脱字報告がまた来ても萎えると思ったので割り切った。

(「そんな風に」は「そんなふうに」にする?)

まぁお察しとの通り、Aさんはその後も必ず感想と一緒に誤字脱字を報告してきた。

(「お察しとの通り」は「お察しの通り」にする?)

私が新刊を出すたびに、必ず誤字脱字誤変換の報告が来る。これが地獄かと思った。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

私の本は誤字脱字誤変換がある。それは解っている。だから、私は自分にできる限りの校正をした。

(「誤字脱字誤変換」はママOK? 「私は自分にできる限り」は「私は自分でできる限り」にする?)

締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、さらに三日前には仕上げるようにしていた。

(「締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、」は意味が通らないので修正要です。「修正作業で遅れてもいいように締め切りは常に早割りを狙って、」にする? 筆者に確認要)

友人にデータを渡して、校正に入ってもらってもいた。

自分でチェックだってする。縦書き本文を横書きに流し込んでみたり、フォントを変えてみたり。長い文字数の本はできないこともあったが、短い本を出すときは音声読み上げ機能で読み上げてみたりもした。

毎回来るAさんの指摘が悔しくて、絶対に次は誤字脱字誤変換の無い本を作ろうと思った。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

友人三人に見てもらい(友人1→私が修正→友人2→私が修正→友人3→私が修正という手順)、縦書き横書き印刷して読み返した。音声読み上げも毎日少しずつやって、早割りを捨てて校正をした本にもやっぱり誤字脱字誤変換存在した。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

そしてAさんは感想と一緒にそれを指摘してきた。

いやなんかもう「逆にすごくないか?」と思った。思って、そこでぽっきり心が折れてしまった。

Aさんは最後まで善意だったと思う。私も嫌なら「誤字脱字誤変換の報告は今後一切不要です」と一言伝えればよかっただけの話だとも思う。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

でも、善意なのだ。おそらくこの人は善意でやっていて、それを拒絶することが私には出来なかった。

自分私生活犠牲にしつつ作った本を、お金を払って手に取ってくださる方がいる。その上に感想もくれる。それってすごく恵まれていることだ。だけど、毎回必ず指摘がついてくる。

これがウェブ媒体なら、あるいは紙媒体でも早々に完売して再版の予定があるとかならまた違ったのだろう。でも、私が刷っている本は在庫を抱えている。私がどんなに強く願っても修正はできないのだ。誤字脱字誤変換修正して頒布することは、不可能なのだ

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

どうにもできない現状に指摘がくるというのは私にとって苦痛以外のなにものでもなかった。

(「くる」は「来る」で統一する?)

でもAさんに直接言う勇気は持ち合わせていない。ちょうど仕事も忙しくなり始め、疲れていた私が下した判断が「もう同人誌作るのをやめよう!」だった。

(「疲れていた私が下した判断が」は「疲れていた私が下した判断は」にする?)

タイトル一言で済む話をここまで長くだらだら書くの、小説書いてたからだと思う。

(「ここまで長くだらだら書くの」は「ここまで長くだらだら書くのは」にする?)

私の同人誌もずっとこんな感じだった気がするね。

ここまで読んでくれた人がいたらありがとう

これを読んで誰かに感想を送ろうとしてる人が居たら、本人が希望してない限りは本への誤字脱字誤変換の指摘はやめておくほうが無難だよ。もしかしたら嬉しい場合もあるかもしれないけど、疲れてるところには案外心にくることもあるって、知っておいてね。

(「感想を送ろうとしてる人が居たら」は「感想を送ろうとしてる人がいたら」にする? 「誤字脱字誤変換」はママOK?)

同人誌は基本的素人趣味で作っているものだ。誤字脱字誤変換の無い完璧な本が欲しいなら、商業を読んだほうがいいです。商業でもたまにあるぐらいだから同人誌で完璧になくすことがどれだけ難しいかは察してほしいなって思います

(「誤字脱字誤変換」はママOK? 「商業」は「商業誌にする?)

私はもう同人誌を作るのをやめてしまったけれど、筆を折りたい字書きがいたら誤字脱字報告新刊のたびに毎回すると心を折ることができるかもね。

(「誤字脱字報告新刊のたびに」は「誤字脱字報告を新刊のたびに」にする?)

こうやって書いたから、本当に悪用する人がでてくるかもしれないけど、誤字脱字誤変換は多かれ少なかれあるもんだよ。完璧じゃないから本を出さないのはもったいないって心を強く持って欲しい。

(「でてくる」は「出てくる」に統一する? 「誤字脱字誤変換」はママOK?)

※この文章に誤字脱字誤変換の指摘は一切不要です。

(「誤字脱字誤変換」はママOK?)

———

全ての誤字脱字は拾いきれていないと思います

2019-01-03

中核派コミケなー。

もちろん俺は買いに行かなかったんだけど、完売したんだってさ。買ったやつはバカだねー。

で、あとになってコミックマーケット準備会対策すべきだったとかいう奴が出てくる始末。

できるわけねーし遅いわ。

まあ準備会じゃない門外漢が止める方法なんて犯罪しかないしな。あとになっちゃった準備会文句言うだけしかできないのはまあわかる。黒子のバスケ脅迫犯ぐらいやんないと、コミケルールに反してない同人誌頒布は止めらんないもんね。要は武力闘争なっちゃうわなあ。その土俵で勝てる相手じゃないわなあ。普通に命が危ない。

反社資金提供ガー!指定暴力団じゃないしなあ。資金云々は銀行口座とか会誌の書店流通とかhontoやらamazon通販とか止めてから言えば?

でさあ、そもそも止める方法、あった?

申し込み前の段階。クラウドファンディングで本出すとかいってたアイドルはここで止まったけど、その段階で公表されてたっけ?騒いで止まるような相手だっけ?

申し込みの段階。俺はサークル参加の申し込みしたことないんだけどさ、ルールに「過激派の参加を禁止する」って書いてあるか?ほかのルールでも構わないが、ルール違反から書類不備、として落とせるか?これ不備じゃないから通っちゃったわけよな。

サークルカットは「みどるこあ 中核」とだけ書いてある。これだけでマジモンだとわかるかってのもある。中核派じゃない人が書いた中核派研究の本だったら、これ誰も文句言う筋合いのものじゃないよね?申込書のわずかな記述で、本物か趣味ウオッチャーか調べる方法ってある?申込数は4万サークル超えるんだぞ。4万分の1の存在にどこまで労力要求すんのよ?4万分の3万を正しい場所に配置する組み合わせ最適化問題解いとるんですよ?

抽選。運が悪かったね。


やっぱり申し込みされたのをちゃん審査して落とせばよかったって?それマジで言ってる?

その場で犯罪行為が起きなさそうなら止めないでしょコミケットって。護憲、遵法。法律なら止まる。お気持ちならとまらない。そういう理念で動いてるでしょあいつら。アンチ軍国主義左翼活動に源流あるでしょ。

一般常識とか世間体とかお気持ちで止めるなら、ほとんどのサークルが成立しないんですよ。ちょっと明治時代まで行ってみ?口語体オリジナル小説書くとかクッソ軟弱で世間に顔向けできない行為からね。そもそも創作すること自体キチガイ所業ですよ。

殺人者集団活動を許すなって?集団とはどこからどこまでだよ。同じ場所に居て同じ活動したことのある奴はすべて同罪なのなら、コミックマーケット参加者は全て、あの殺人者と同じことをしたことになるんだ。30年前のことを忘れたのか。

ガバガバ論理で止まるべきと思っていたのならあの時点で文化ごと浄化されていた。されかかったしな。

ずっと続けていく。だからその手段として法律を守る。警察喧嘩しない。それ以外しないと思うよ、彼らは。

2018-05-27

素人の書いた大東亜戦争従軍記の方が陸自日報より面白い

金貰って日報書いてくる癖にクオリティで負けるとか恥ずかしくないのかな?

話は少し変わるがこの数十年で日本人が書く文章はすっかり軟化したな。

口語体が完成されたというべきだろうか。

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