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はてなキーワード: アイドルグループとは

2018-01-22

anond:20180116025753

私はももクロに興味はないが"女性性を排除した永遠の少女感"に惹かれる人の気持ちはわかる。増田がその子になりたいと思うからそのアイドルを推せる、というのと同じで、性的社会から解放されて何にも侵されず邁進する"人間"になりたい人が一定数いるんじゃないかな。自分解放されたいかアイドルの性を肯定できないっていう。

まぁファン会社価値観思想おかしいとかどうとか言うよりアイドルグループ解散日を設定したほうがいいと思う。アイドルはその日までアイドルを全うすればいいしファンはその日まで全力で応援すればいい。円満なかたちで解散プラス昇華やすい。SMAPとか誰かが曇り顔の卒業はもう見たくないよー手放しで3次元アイドル推したいよー

ハマった地下アイドル解散した

一年ちょっと前、地下アイドル好きな友人に連れられて初めて地下アイドルライブに行った。それは前々から勧められていたアイドルワンマンで、本当に楽しかった。でもその後すぐメンバーの一人が脱退して体制が変わってしまったため、そこから推すことはなくなってしまった。

そしてそれからまたすぐ、その友人から今度は別のアイドル対バンに誘われて行った。その中に出てくるあるアイドルを事前に勧められ、そのグループ目的で行った。他のアイドル時間は、後ろでひっそり見ていようと思っていた。

結果からいうと、全然違うアイドルにどハマりした。グループ名こそ聞いたことはあったものの、曲名どころか、メンバー名前すら、友人が推す一人のメンバーあだ名しか知らなかった。だが彼女たちが登場した途端、ある一人のアイドルに、冗談ではなく本当に一目惚れした。(ガチ恋という意味ではなく、推すアイドルとして)

ライブ後に開催された物販には速攻並び、列に並びながら友人にメンバー名前を聞き、彼女たちのツイッターフォローした。その時は確か、チェキシステムはそのアイドルグループにはなく、ケータイでの撮影だった。写真を撮ってもらった後、少しの間、ついさっき一目惚れしたアイドルと会話した。メンバーのAちゃんとする。

今でも忘れない。Aちゃんに、今日初めて現場に来て好きになったことを告げると

もしかして、さっきツイッターフォローしてくれた?」と。物販列に並んでいる間にフォローしたのに、なんともう認知されていた。それが最初現場だった。(ちなみにこのときちょうどバレンタインイベントをやっていて、普通チョコ激辛チョコをあーんしてくれるイベントがあったのだが、もちろん参加した)

そして約一ヶ月後、そのグループワンマンを開くことになった。それに合わせ、メンバーが一人ずつ接客するカフェ?で手売りチケット販売することになった。友人は所用でワンマンには行かれないことがわかっていたので、一人でカフェイベントに行った。本当に狭いスペースがカウンターテーブルで分断されており、あちら側にAちゃん、こちら側にはファン6,7人が詰めて座るという形だった。自分は完全に新規だったため(またコミュ障であり、目の前の推しに緊張していたのもあり)、もともとのファンの内輪のノリについていけず、あまり会話に参加できなかった。そんな中、イベントの一環で、アカペラで何か歌を歌うことになった。そのアイドルの持ち歌はもちろん歌ったが、他に何かないか、という話になった。あまり会話に参加しなかった私に、Aちゃんは、「そうだ、(自分名前)ちゃん、〇〇って歌手好きだよね!その歌にしよう」と、話を振ってくれた。本当にAちゃんはすごいのだが、私は〇〇という歌手が好きという話をAちゃんにしたことがない。どうして知ってるのと聞くと、Aちゃんはなんと自分ツイッターホームを見たというのだ。本当にびっくりした。そして本当にその歌手の曲を歌ってくれた。また、ファン一人一人の似顔絵を描くコーナーがあり、それぞれ顔を見ながら描いてくれた。今も大切にとってある。

ワンマンのことも忘れない。前述の通り友人は来られなかったので初めて一人で現場に行った。その日は二曲新曲のお披露目があった。終了後物販で、またチェキを購入した。確かこの辺りで、Aちゃんは名前を覚えてくれていて、向こうから呼びかけてくれた。まだまだ緊張してなにを話していいかからなかった自分に、「新曲、どっちの方が好き?」などと色々聞いてくれた。答えると、Aちゃんは「私もそっちの方が好き!」と返してくれた。

余談ではあるが、このライブで初めて現場で知り合った人と友人になった。

東京アイドル劇場にも何度か通った。一回の時間は短いが、他の会場よりもずっと近くで見られた。このときになってもまだ緊張してこちから会話できなかったが、Aちゃんは「髪の毛短い方と長い方どっちがいいかな?」などと話を広げてくれた。

しばらくしてからまた夏に、レコ発ワンマンが開かれることになった。東京アイドル劇場で手売りチケット販売されることになり、参加した。初めて全員チェキを撮った。死ぬほど緊張したけど、そのあとAちゃんと撮ったチェキは楽しかった。ワンマン行くねというと、喜んでいた。

レコ発ワンマンということで、CD発売に合わせ、リリイベも各地で開催された。これもまたすごく近くで見られた。割と地元の方まで推しが来てくれることが嬉しかった。

夏のレコ発ワンマンは本当に楽しかった。今までと比べられないくらい大きな会場と大音量でのライブだった。バックライトに照らされて踊るメンバーが神々しくて、ちょっとだけ泣いた。これから推していこうと思った。

夏のワンマンからちょっとして、活動休止することが発表された。そして間も無く、そのまま解散することが発表された。活動休止直前ライブには、行かれなかった。

そして冬、解散ライブが行われることが決定した。同時に、手売りチケット販売する機会があることも発表された。このアイドル出会わせてくれた友人と、絶対に行こうと誓った。

年末忘年会と称されたイベントが開催された。ライブではなかったが、ファンイベントのような形だった。トークイベントカラオケをしながら食事ができるスタイルイベントで、その現場販売されている食べ物飲み物のみ、メンバー差し入れることができるシステムだった。私はAちゃんにチョコケーキ差し入れた。Aちゃんは隣に座るメンバーと分け合いながら楽しそうに食べていた。それだけで楽しかった。とてもこれから解散するグループイベントとは思えないほど、楽しかった。

イベントの前には物販もあり、久しぶりにAちゃんにあった。今考えると夏のワンマンぶりだったのかもしれない。Aちゃんは変わらず可愛かった。このころには割とAちゃんと話せるようになっていた。絶対解散ライブ行くね、と言うとAちゃんはダンスとか歌とか忘れちゃったよ…とおちゃらけてくれた。

そして先日、解散ライブが開催された。奇しくも、その日はAちゃんの誕生日であった。もう絶対に後悔したくなかったので、とにかくいろんなことを話した。あけましておめでとう、と新年の挨拶をして、誕生日を祝い、いつもと違う髪型が可愛かったので話題に出した。チェキ時間が終わりの方になると、Aちゃんは、「チェキはこれで終わり?」と聞いて来た。(メンバー一人につき一人一枚の枚数制限があったが、ファン同士で協力し何周かする人もいた)

私は一枚しか手に入れられなかったため、そうだよと返事をすると、Aちゃんは、男性ばかりのこのアイドル現場に、女の子一人なのに来てくれてありがとうと言ってくれた。これが最後かどうか聞いてくれたと言うことは、最後挨拶をしてくれようとしたのだと思う。ライブも始まってないのに、本当に泣いてしまうかと思った。私もAちゃんと話せるのはこれが最後だと思い、「Aちゃんが一番大好きです。これから応援してます。」と言って別れた。自分のできる最大限の返事をして別れたあと、その場にしゃがみ込みたくなるほどの感情に襲われた。それが無力感だったのかやりきった感だったのかはいまもよくわからない。

まりに語彙力がないが、ライブは今までで一番最高だった。現場に行き始めたころは周りの怖そうなオタクに怯えていたが、今ではケチャをしたり、振りコピしたりするまでになった。本当に楽しかった。ライブ中は、とにかく後悔後半はとにかくずっと泣いていた。泣きたくない、笑顔見送りたいと思っていたのに、泣いているメンバーを見たら駄目だった。

地下アイドル好きな人は大抵、1つのグループだけでなく、いくつかのグループ推しがいることが多いそうだ。私はAちゃんのグループを追いかける過程で、ほかの地下アイドルにも何グループ出会ってきたが、推しはAちゃんだけだった。

楽曲衣装メンバーそれぞれ、ファン層など、どこを取っても、Aちゃんのいたグループ自分に合っていたのだと思う。

からもう二度と、私はこれ以上アイドルにハマることはないと思う。

Aちゃん。そしてAちゃんのグループ。本当にありがとう出会えてよかった。

2018-01-21

anond:20180121160055

それはさすがに常識がなさすぎるんじゃないの?

秋元康って知ってる?昔、おニャン子クラブやってた人が今もアイドルグループプロデュースしてるんだけど、とか前置きしてAKBの話しなきゃ通じなさそう

2018-01-20

深層心理分析が得意な増田たちに読み解いてほしい

強烈なエロ妄想が浮かんで離れない

深層心理分析が得意な増田たちに読み解いてほしい。

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女性アイドルグループライブをしている

アイドルAKBみたいな、ももくろみたいな、モーニング娘のような清楚系

アイマスでもアイカツでもプリパラでもいいよ

沢山の男性ファンステージに熱い視線を送っている

コンサートホールは広大でステージ上のアイドルけがライトアップされている

会場では音楽が流され、アイドルたちはステージ上で歌っている

そこに、観客席から一人の男性ファンステージ上によじ登ってくる

男は一人のアイドルAに狙いを定め駆け寄る

狙われたアイドルAは恐怖に駆られ逃げ出す

江頭2:50分のイメージ

他のメンバーは一瞬驚いた表情を見せるがパフォーマンスを続けている

男は狙ったアイドルAを追いかステージ中央で捕らえる

どうやって?それはわからないが、さしたる抵抗を受けることなく男はアイドルA性交する

周りのメンバーは惨めな姿を晒すAをよそに、何事もなかったかのようにパフォーマンスを続行する

アイドルAステージ上でする性交の様子がステージ背面のモニターに映しだされ、観客に見せつけられる

テレビ中継もされているのかもしれない

全国のお茶の間が凍りついているのかもしれない

性交フィニッシュが近づく

アップになった結合部や紅潮した表情が交互に映しだされる

アイドルAの手から床に落おちたマイクが組み伏せられた彼女自身の喘ぎ声を拾ってしま

嬌声、そしてねっとりとしたディープキスの音は増幅されコンサート会場に歌声とともに響き渡る

ファンは動揺するのか、怒りをあらわにするのか、わからないがざわついている

それでも歌、踊り、パフォーマンスは続いている

男はアイドルAに密着したまま数回短く痙攣すると、規則的な腰の動きを止める

すべてが満たされた男は、静かに立ち上がるとゆっくりステージ袖へ立ち去っていく

アイドルA性交を終えたそのままの状態でぐったりと寝そべっている

男の背中にはすべてが満たされたという満足感といと仕事終えた達成感が感じられる

流れていた曲が終わり、アイドルたちはステージから去っていく

しかし、アイドルAは放心状態でその色白の肌とつやつやの黒髪ステージ上に横たえている

スポットライトステージ上に取り残されたアイドルAを照らしだし、ステージ上に垂れた大量の体液をキラキラと輝かせ強調してている






2018-01-17

脱退=不仲、と外野が言うこと

アイドルグループから脱退のニュースが続く。

アイドルオタクとして、ファン気持ち想像するだけで辛い。だけど私はそのアイドルをよく知らない。何があって脱退になったのか、本当の理由なんて本人にしかからない。だから脱退したことに対してきっとこうだったから、ああだったから、なんて言えない。

国民的なアイドル解散ときだってそうだった。

でも「名前だけ知っている」「メンバーのことはよく知らない」ていどの人間は、こういったニュース流れるたび「不仲だったから脱退するの?」「仲悪いか解散すると思ってた」などと、自分には全く悲しみなんてないからこんな極端な言葉を口にする。そういう人がめちゃくちゃいる。野次馬みたいな感じで一言添えたいのかもしれないけど、

私は自分推し卒業するときがきたとしてなんにも知らない奴に「仲良くなかったから?」なんてわざわざグループごと下げるようなことを言われると悲しいか、悔しいか、そんな気持ちが混ざって怒りになると思う。何にも知らないくせにと思う。何にも知らないからそんなこと言ってるとわかってる。じゃあわざわざ言うな。

ファン気持ちを考えろと言いたくなるけどこんなこと強制できない。ずっと予測に「不仲」なんて出てくるのは、野次馬のせいもあるんだろうな。

脱退も解散卒業も、アイドルじゃなくて1人の人間決断と思う。

不仲だからなんて理由だったらとっとと辞めてるんじゃないか。不仲だからという理由だけではなくて色々重なった結果とは思わないのか。

人がずっと思い悩んで出した答えが、世の中にはこんなに簡単バカみたいな単純な言葉に変えられるのが悔しい。

2018-01-16

アイドルグループから誰かが抜けるとき

普通女の子に戻ります(意訳)みたいなことを言うアイドルを見ると、いやでも芸能人が思ってるような普通普通なんて案外ないもんだよ、なんて気持ちになったりしてたけど。

これってもしかしたら、もともといるアイドルグループへの夢とか希望とか幻想とかそれ自体になるべく傷をつけずに抜けるやさしい言葉なんじゃないかなって昨日の今日で思った。

もちろん、応援してたファンはどうしたって悲しんだり惜しんだりなんでって思ったり、納得できずにもやもやしたりするところがあると思うけど。

普通女の子に戻ります(意訳)って言うってことは、いままで表舞台に立っていた時間は本人にとって特別もので、あくまで本人の希望でそこから抜けるってことなだって読み取れる。

方向性の違いで脱退する、って言われると、いままで自分が最高!最高!!!大好き!!!!って思ってみてたものでも、本人にとっては納得のいかないものだったんだなっていうのが見えて、なんだか無性にちょっと空虚気持ちになった。

もちろん、チケット代を払って見に行くファンのためにその場その場で最高のパフォーマンスをしてくれてたと思う。

色んな時にみた最高のものは、間違いなくあの瞬間に彼らが見せてくれた最高のものだったんだと思う。

そして仕事として最高のものを見せるうらで、素顔の本人がどういう気持ちでいようと、本当のところファンにはなにも関係ない。

だけどなんか、方向性の違いっていうのを突きつけられると、そうかーって思ってしまうんだな、なんでだろう。

勝手だけど、本人たちが本当に心の底から最高!と思って見せてくれるものこちらも最高!!と思って応援したい、そういう夢を見ていたかった。

べつに誰が悪いわけでもなくて、しいて言うなら勝手幻想を抱いてた自分が悪いんでそこはわかってるよ。

ただ昨日の今日から普通女の子に戻ります(意訳)というのも一種のやさしさの形なのかもなって思った。そういう話。

2018-01-08

女性向けジャンルのトレパク問題

ここ数年でいろんな作品にハマってきた。大学生になり、それまでと違って使える時間お金が増えたこともあってゲームイベントも沢山参加していた。

オタクでいることの楽しさを一番純粋に感じられていた。

しかし、その作品たちの多くに浮上してきたもの、それが構図のトレス疑惑や素材等の著作権違反問題だ。

まず1つ目は刀の擬人化ゲーム内のアイコンに全くの他者が作った素材をトレスしたもの使用していた。これに関しては公式から謝罪があったが、更に一番大好きなキャラ二人の立ち絵トレス疑惑が浮上していた。「刀の持ち主の流派写真を参考にしただけではないだろうか」と心のどこかで思っていたものの、マイナスイメージが一度でも付いたキャラを好きでいることに後ろめたさ、心苦しさを感じる様になり、段々ログイン回数が減ってそのまま離れてしまった。

2つ目、数字モチーフにしたアイドルグループ活躍するジャンル。ある時、キャラクター達が某有名アイドルジャンルキャラクターの外見や性格などの設定を丸パクリ、あるいは継ぎ接ぎして作られていること、またゲームカード絵、CDのジャケ絵などの構図がその他様々なジャンルの構図をパクっていることをかなり辛辣言葉で指摘しているアカウントを見てしまった。そのいわゆる「ラレ側」には、今までハマって来た作品がいくつもあった。そこで気になり始めてしまい、作品アンチアカウントを覗くようになった。「いくらなんでもそれはこじつけだ」と思う意見もあれば、「言われてみれば確かに」と思ってしまうような意見もあり、「自分はこの作品を好きだと胸を張って言ってはいけないのではないか」とどんどん暗い気持ちになってしまった。それからは1つ目の作品の時と同じようにログイン回数が減っていった。この頃「ラレ側」の作品の一つにもかなりハマっていたことも在り、その作品を好きでいる以上もうこのジャンルに関わってはいけない、と思うようになり、アプリアンインストールした。

3つ目は、フィギュアスケートを題材にしたアニメ作品最終回を目前に控えたある日、メインキャラの部屋が海外アーティストが撮った写真と全く同じデザインであること、その作品使用許可は出ていないことを知ってしまった。他にも背景やED映像著作権のある写真や本当のスケーターの動画許可なしで使っているのではないかという問題が浮上していた。これに関しては、今までの2作品疲弊していたこともあり、アニメの終了と同時に熱も冷めた。

4つ目は、今まさに頭を悩ませていることだ。有名アイドルゲームシリーズ男性版で、本当に好きなユニットキャラクターがいる。ゲーム配信からどんどんコンテンツ進化していき、ついにアニメ化もした。大好きなキャラが動いて喋ることが嬉しくて、このジャンルにはまって本当に良かったと思った。しかし、最終回も近くなってきたある回の放送で「かっこいい」と純粋に思っていたカットと似た写真が既に存在していることを知った。こじつけだと思いたかったが、ポーズは全く一緒、何なら着ている服もほとんど同じ。「この作品でもか」「またなのか」という感情でいっぱいだった。また離れられれば楽なのだが、今度の問題アニメの話だ。今まで離れてきた作品と違って、コンテンツ大元とは違う場所で起こっていることなのだ。どっちでも同じだろう、と思う人はいるかもしれないし、私の頭が無理やりそう思わせて逃げているだけかもしれない。しかし、今度は離れるには原作への熱量があまりにも大きすぎたのだ。はやく公式が何かしらのアクションを起こしてほしいと思いながら、せっかく買った円盤も開封できないままでいる。

これまでの事はすべて私の気持ち問題で、人によってはこういった問題を目にしても気にせずその作品を好きであり続けられるのかもしれない。パクリだと騒がれているものの中にも、法律には何も反していないような事例もあるのだろう。それでも、ルール違反でなければ何をしてもいいわけではなく、トレパクという問題が浮上することで着いた暗いイメージ嫌悪感を覚える人ももちろんたくさん存在している。こういった問題が起きることで離れていく人を「元々そんなに好きじゃなかったんだろう」「本当のファンだったらそんなことはするべきじゃない」と批判する人もいるが、他作品が作り上げたものを何の敬意もなく、横から取って作品を作っている側の人達は「何をしても許す、あるいはスルーしてくれる人」のためだけにコンテンツを作っているのだろうか。

ふとしたことでその作品にどっぷりはまるのと同じように、何か一つでもマイナスになるようなことがあれば簡単に熱も冷めてしまう。もちろんそれはその人の勝手だが、決して1人2人という程度ではない。作品を支えたり、応援する人の何割かがごっそり減ることだってある。自分の好きな作品キャラクターが、他の誰かが苦労して作ったものをあたか自分のものだと言わんばかりに使って称賛されていることが、どんなに苦しくて辛い事か考えてみて欲しい。

※トレパク以外にも色んな問題のある作品は多々ありますが、今回はトレパク問題に絞っています

2018-01-06

ドリフェス!について

こんなエントリ誰も読まないと思いますがせっかく会員登録したので何か書かないと損だと思って私が一番心狂わされた「ドリフェス!」という作品について書きます

先日Twitterで見た二次元男性アイドルの売上一覧的なものを見てびっくりしました。

ドリフェスめっちゃ上位じゃん…

そもそも男性アイドルゲームアニメが一体どれくらいあるかは知りませんが)

ドリフェスと言われてピンとこない人もいると思います

かにうたプリとかあんスタに比べれば知名度はない…

ドリフェス簡単に言うとドリカと呼ばれる不思議カードを使ってアイドル応援する作品です。

ドリフェスの最大の魅力かつ、同時に新規ファン獲得の大きな壁になっているのは「キャラクター若手俳優が演じている」という一点だと思います

なんと、このドリフェス!メインキャラ7人に売れている声優さんなどを一切使っていません!全員若手俳優です!

正直私が最初に彼らの声を聞いた時は驚きました。

ギャグじゃない学園ハンサムか?」と。

キャラクターの声を声優が当てる事に慣れきった私からすると衝撃的でした。

すごいシュール光景で、こんなアプリ絶対すぐ辞めてしまうな…と思いました。普通声優使った方が伸びただろうな…と。

でも、そうはならなかった。

聞いていく度に、彼らの魅力にはまっていく。

最初棒読みだった彼らの声は、確実に成長していって、段々中毒になっていく。ドリフェスは心のシャブ、はっきり分かる。

CV表記も熱いです。

例えば「天宮奏」というキャラクター中の人は「石原壮馬」という俳優さんなのですがしっかり「天宮奏as石原壮馬」と表記されます

まり彼らは全く同じ存在なんです。凄くないですか、こんなジャンル中々ないですよ。

アプリ熱量もすごい。

イベント毎に当然のように新曲とフルボイスストーリーが追加されてファンはもう課金するしかない。

若手俳優達は、現実でも二次元と同じアイドルグループを組んでいます。彼らは、三次元にいながら同時に二次元存在でもあるのです。

ドリフェスはメインキャラが他の大手アイドル作品と違って7人とめちゃくちゃ少ないです。ユニットも2つしかなかった。(最近アニメで増えましたが)

その分、キャラの掘り下げがすごい。このキャラが何を思って、何を考えて、何に迷って、何が喜びなのかがすごい描写される。

ついでにいうとキャラが各々Twitterをやってて、定期的に呟く(botではない)

すごい、生きてる………。

ドリフェスは誤解を恐れずに言いますがめちゃくちゃシュールジャンルです。

毎回アイドル変身バンクがあったり、仲違いの事を「鎖国」と表現するアイドルがいたり、アニメモブが極端に昭和的なデザインをされてたり、毎回見てるこっちが恥ずかしくなるようなフレーズとともに投げキッスをしてきたりします。あとは火ノ輪潜りしたりファンをぶっ飛ばしたりします。

彼らは、典型的二次元アイドルのようで、そうではありません。

一人一人が唯一無二の個性を持ち、各々の希望に向かって歩んでいきますトップアイドルになる事に本気じゃないアイドルはいません。

そこがまた熱い。

私達プレイヤーはどの目線で彼らの活躍を見るかというと、ファン目線です。プロデューサーだったり、アイドルと同じ学校に通ってたり、そんなことはありません。ただのファンです。

彼らの普段テレビ情報を追っかけ、アプリイベント嬉嬉としてぬいぐるみポスターと缶バッチを集めるただのファンです。甘い要素なんて1ミリもありません。

メンバーの一人が海外研修に行くかどうかで悩んだ時はメンバー全員で夜に泣きながら本音大会したりします。正直ファンはちょろいので泣きます

ドリフェス一種スポーツ物と言っても過言ではないかも…。

…と、ここまで長々と書きましたが、ここまで読んでくれたなら、一回ドリフェス、やってみませんか!!

このエントリでは魅力が1ミリも伝わらないような気がしますがまずはやってみませんか!?

幸い私なんかよりももっと詳しく解説しているブログとかもあります!!

まずは彼らを知ってみませんか!?

そして「ドリフェスは光のコンテンツ」とか言って涙を流しながらアニメを視聴しませんか!?

絶対、とは言いきれませんがドリフェス好きな人絶対いっぱいいます!言ってしまえば男版アイカツみたいなもんです!

やってください!なんでもしまから

間違ったことを書いていたら指摘してください。正直勢いで書いているので間違っている予感しかありません。

2018-01-03

明日推しアイドル引退する。

彼女出会ったライブのことは、今もわりと鮮明に覚えている。夏の、そう暑くない日。狭い6畳一間の自室でやることもなくだらだらしていた僕のところに、友人が突然訪ねてきた。車に乗れという。断る理由もなかったので着いていくことにし、車内でどこに行くのかと聞くと、あるアイドルグループライブで、それも年に一度の規模であることを知らされた。正直、存在としてかろうじて知ってはいものの、曲なんてまともに聞いたこともなかったし、メンバーほとんど知らなかった。とりあえず車内で一曲だけ、それもぼんやりと覚えることしかできずに会場に着いてしまった。恐怖。緊張。何一つグッズを身に付けることもなく、ペンライトを一本だけ借りて知らないコールとともに迎えたオープニング。正直、セットリストの曲はほとんど覚えていないし、覚えた曲はわりと序盤で出てしまったし、会場の隅っこで大して盛り上がりもしないし、迷惑な観客だったと思う。そんな中で、僕は、彼女の一途なまでに一生懸命一挙一動に、目を奪われていた。誰ひとり、手を抜いているわけではなかった。その中でも彼女は、群を抜いて一生懸命で、だれにもない輝きを放っていた。帰りの車内で彼女を推すと宣言し、友人との会話もそこそこに、ひとり静かに興奮していた。彼女を、応援したい。その思いが、燃え上がっていた。

それからは、次々とライブに通った。彼女にまつわる情報記事や、ちょっとした映像や、その他もろもろにいたるまで、調べに調べた。遅ればせながらのファンである自分にできることをひとつでも多くしたかった。資格試験に追われながら通った冬の二日間、たった一日の休みで行った夏、フェスの1ステージ、さまざまな地方公演、どこでも彼女一生懸命で、そして仲間思いで、グループの中心で、誰よりも真摯ステージに立っていた。わちゃわちゃした、楽しさのかたまりみたいなステージで、みんなが海に飛び込んで思い思いにはしゃぐ中、彼女は波打ち際で髪を振り乱して跳ねまわり、それでいてみんなが遠くに流されないように、しっかりと見守っていた。

彼女はその特徴からグループの顔としての性格ライブ以外の場面では背負うことが多かった。いろんな場所自由に泳ぎ、また重い責任を自ら引き受けているようでもあった。その姿はどこか、ステージの上の彼女とは違って見えた。どちらがいい、悪い、というものでもなかっただろう。きっと、彼女のできる一生懸命ひとつだったのだろう。そのことには気付かず、僕は違和感のまま、いつしかメディアに登場する彼女を追いかけるのをやめてしまっていた。結局、ステージに立っていない彼女に会うのが怖くて、ほとんど、接触に行こうともしなかった。一度だけ彼女と撮った写真はもうほとんど、見返すことすらない。

よくも悪くも、変わらない新年だった。正確には、はずだった。グループを、大きな不幸が襲った。僕ですら、受けた衝撃は未だにどこか残っている。ましてや彼女たちなんて、どうしようもなく計り知れない。それでも、ツアー淡々と決まり粛々と予定通り始まった。正直、延期しないかな、とすら思っているなか迎えた初日、完全に楽しむ準備ができていなかったことは、一つの事実だった。自分気持ちというよりは、彼女たちが背負いすぎてしまっているのではないか、そんな不安があった。楽しそうな、今までに見てきた彼女たちしか見たくない。わがままだとはわかっていても、せめてステージの上でだけ、楽しい夢を共有していたかった。明らかに異質で張り詰めた空気の中、幕が開いた。勇壮テーマ曲とともに、彼女たちが登場してくる。胸を張って、堂々と。翳りはどこにもなかった、とはいえ、まだ一息つけただけにすぎない。まるでサーカスの綱渡りを、一番大切な人が、しか命綱なしで渡っているような、祈ることしかできない感覚。次々に歌われる新曲を聴きながら、思いを振り切るようにずっと彼女の表情を、動きを追った。きっと何もないどころか、乗り越えたような顔をしているに違いない、そんな見込みすら、彼女一生懸命さには甘かったのだと思い知らされた。無理やり変えさせられるこの状況、それすら彼女は乗りこなそうとしていた。僕は安心するとともに、彼女たちの幸せを願うことしかできなかった、その無力さを思った。

ツアーは続き、最終日を迎えた。この日が山場になることは、タイトルからも明らかだった。乗り越えるべき壁と、登った先に見える風景。それを確かめるための日々が、確かにここにあった。そしてまた、徐々に彼女の変化が、かたちとなって現れていた。とはいえそれがどういう意味を持つのか、僕にはわからなかった。彼女なりの戦略であり、そう振る舞うのが「正しい」と信じて疑わないようでもあり、その圧倒的な説得力は、信じることしか与えなかった。

夏が来た。一年に一度の、楽しい夏祭りだった。最初に行ったときよりもみんな、歌もダンスも上手になっていたし、楽しくならない理由はなかった。そしてその通り、僕は思いっきり楽しんだ。

余韻の残る翌日、彼女から発表があった。予告されたときはまだまだ、祭りのあとの甘い気分の中にいた。一人の仕事が増えていたし、それに関することなんだろうな、くらいにしか思っていなかった。そんな中発表されたのは、彼女グループ卒業する、ということであった。

大きな衝撃を受けたことは覚えている。ステージの上の彼女はどこか永遠だと思っていたし、彼女はそのぐらいの輝きを放っていた。そのことが、事実でなかったと改めて思い知らされた、その衝撃だった。とはいえ、不思議なことに、悲しみとか怒りとか、そういった行きどころのない感情は湧いてこなかった。彼女はいつでも一生懸命で、いつでも正しい。これまでもそうだったように、これからもそう、という信念が、確かにあった。

それから彼女は、今までの変化を、よりはっきりと押し出してきた。それは、自分が周りを照らすこと、そうして周りのメンバーの魅力に、しっかりと気づいてもらうこと。自分が道を示して、また自分がいなくなったあとの、その道筋を作ること。そのために一生懸命になっている、そう感じられた。今まで以上に、自分が目立てばまたそれが、グループのためになる。そういった覚悟すら引き受けているようだった。

そうして一日一日、彼女卒業までの日々が近づいてきた。悲しさはもちろんある。とはいえ、アイドルファンでもある彼女が、アイドルである自分を楽しんでいる様子は、見ていて微笑ましくなるほど楽しいし、どうしようもなく嬉しい。彼女はきっと、自分グループの、一番のファンでもあった。あってほしい、という夢くらいは抱かせてほしい。

これから最後の幕が上がる。その最後ステージが、どうなるのかは見当もつかない。ハチャメチャで、楽しくて、彼女たちがこれからもずっと幸せでいてくれますように。

親しさについて

世の中は「友達を作ろう」「恋人を作ろう」「家族を作ろう」と言い、はじめから誰かと親しくなることはよいことだ、という前提で話を始める。だが長く社会人をやってきて思うのは、生存にとってもっと重要なのは、とりあえず表面上はそつなく交際することと、カネを稼ぐことだ。職場や近所における、必要最小限の付き合い以上の人間関係は、社会で生き残る上では特に必要ではない。

親しい人間関係は、つかの間の喜びに後に、どっさり面倒事を持ち込んでくる。親しい間柄では、付き合い方に明示的なルールがないから、いろんな不条理が起きやすい。恋人家族での関係性の病理はその一例だ。

そう考えると親しさとは何なのか。カネだけでは生きていけなかった過去遺物にすぎないのか。ただ、生存にはもはや必要ないものの、やはり多くの人たちが親しさを求めているのも確かだ。たぶん、それは本能なのだろう。ただ、食欲や睡眠欲が生存に直接役に立つのに比べて、親しさへの欲求というのは、かつては必要だったのかもしれないが、社会構造の変化によって不要になってしまっているということなのだろう。

ますます多くの人たちが恋愛結婚もせず、家族を作らず、子供を持たなくなりつつある。その一方で、より簡易・安価安全な形で、ある種の「親しさ」を供給するビジネス興隆してきている。たとえば、アイドルグループに対する熱心なファン活動流行中のユーチューバーファンコミュニティインターネット上に提供して、それをマネタイズしている。これらの新しい形の「親しさ」は従来のドロドロした恋人家族間の親しさに比べるとずっと手に入れやす制御やすいのだ。

それでも一部の人達は、伝統的な「親しさ」を求め続けていくのかもしれない。たとえその過程でどれほど傷ついたとしても…。

2018-01-01

大学生だけど銀座クラブアルバイトしてる

大学の先輩に紹介されて3年前に始めたこ仕事も、今年の大学卒業を機に辞める。

大学には友達もいるし恋人いたこともあるけど、銀座で働いていることは誰にも言わなかった。ガールズバーキャバクラで働いてることを大っぴらにしている大学生も少なくはないけど、私は徹底して隠していた。お客さんには「なんで隠すの?」ってきかれるけど、わざわざ自分から銀座イメージをつける必要もないと思ったから。銀座クラブに縁もゆかりもない大学生恋人が噂できいたらいい顔しないだろうなとか。

銀座クラブときくと敷居が高いものすごい美人しかいないイメージがあるかもしれないけど、銀座にも色んなお店がある。芸能人スポーツ選手御用達の、本当にびっくりするような美人しかいないお店もあれば、お店の女の子の半分くらいは私のような普通大学生アルバイト感覚で勤めていて、お客さんは接待サラリーマンがメインというお店もある。昔のことはよくしらないけど、昔とは違うんだと思う。銀座には女子大生が本当にたくさんいる。中でもいわゆるMARCH以上の大学に通っている子が1番多い。女子大の子はそんなに多くない印象。

(余談だけど、銀座の高級クラブがたくさん入るビルでは、いわゆる大御所芸能人だけでなく、某女性アイドルグループメンバーとかも良く見かけた。どこで飲むんだろ?)

よくお客さんに「大学生からここで企業のお偉いさんをたくさん見て、良いお酒飲んで、たまにお寿司とか食べて、それでお金もらったら若い男なんて付き合えないでしょ」と言われるけど、それは男性幻想だと思う。少なくとも私は、むしろ自分の置かれている状況に対して冷静になった。

いくら景気が良くなってるとメディアが煽っても、私は銀座にいたって景気の良さを実感したことはほとんどない。酒代もタクシー代も経費で落とせる会社は多くないみたいだし、豪快にお金を使う人はいても、お客さんの大半は月給のほとんどを家族に使い、小遣いは少ないが経費で落とせる接待銀座に来ている(来ざるを得ない)疲れ気味の(エリート)サラリーマン

大学友達や後輩含め、若い人はお酒が飲めない人が多くなってると感じるし、基本的に早く帰りたいと思っている、そして本当に帰る若者が増えている現代では、こういうタイプお酒文化斜陽と感じる。ストロングゼロが持て囃されるのがわかる。

そもそも「男は女を好き」という大前提なしには成り立たない空間では、連れて来られてもきつい思いをする人もいる。

それでも私はここで働けて本当に貴重な体験ができたと思う。普通レストランで働いていたこともあるけど、その時の代替可能な働き方とは違って、自分次第でどうにでもなれる世界面白かった。レストランだったら土日丸々働いて手に入るのと同じお金が、平日の夕方に数時間入るだけで稼げるので、単純に勉強する時間が増え、学業も充実した。

銀座という土地柄、社会的地位があり品のいいお客さんが多いから、ほとんど嫌な思いをすることがなかった。働いてる女の子同士がお店では仲良く話すけど、外では連絡先はもちろん、本名も知らないような関係も心地よかった。いつも湿り気のない笑顔で、だけど決して太陽ではないようなあの見事な美人の先輩もいつのまにかいなくなった。あの先輩が作るお酒は濃くって美味しかたこととか、更衣室で一緒になった時珍しく先輩が酔っ払っていて、普段プライベートの話はしないのに、「2年以内には東北に帰ろうかなって」と屈託のない笑顔で話してくれたのを思い出したりする。あの先輩のまぶしいくらいに白い肌と、烏の濡れ羽色の長くてきれいな髪が今でも目に焼き付いてる。

いろんな出会いがあり、いろんな別れがあり、いろんなことを考え学んだ。誰にも話せないけど、間違いなく銀座はもう1つの私の青春だった。これから普通社会人になるけど、銀座はずっと私の中にある。お世話になりました。

2017-12-30

成功欲をアニメアイドルゲームで満たそうとするキモいオタク

松本人志言葉

「オレが嫌いなのは野球ではなく、あの必要以上に熱狂するファンなのだ

結局、ヤツらは学校仕事先でがんばれてなかったり、勝ててなかったりするヤツらの集まりで、

それをひいきチームに託し、そのチームががんばれば自分もがんばった気になるし、

勝てば、まるで自分が勝ったような気になるのだ。

オレのように、毎日戦っている人間なら、人を応援する余裕なんてあるわけがない。」

最後の行以外は納得

野球ではなく作品同士で対立してるアニメオタクアイドルグループ同士で対立してるオタクゲハ民はまさにこれ

当人は争ってるわけでもないのに勝手に争って勝ち負けを決めようとするキモいオタクは消えてほしい

贔屓が人気があって凄くてもお前は何にもすごくない

2017-12-29

anond:20171227114221

グラブル世界って

アイドルグループがいる

星宮いちごと同じ声のアイドルがいる

ロックバンドエレキギターもある

チェーンソーもある

・手甲を付けた撲殺メイド火炎放射器汚物を消毒するメイドもいる

ギャル男がいる

お子様ランチがある

BL同人作家がいる

・夏には浜辺で水着を着てバーベキューをする

美幼女が健気にチャーハンををつくる姿にモンスター等が罪悪感で勝手ダメージ喰らって死ぬ

ガンタンクみたいな履帯付き人型ロボがある

・山奥に住んでる巨人の着ている服が変なプリントTシャツジーンズ

キャラソンがかかったところで何の問題もないのでは?

2017-12-28

anond:20171228222335

そうかなー

例えばアンガールズ田中

韓国男性アイドルグループたいな顔

比較したら陰影あるのは前者じゃん

でも、どちらがキモいかっていったら前者じゃん

※ ちなみに俺嫌韓ね、顔の造形の典型例として出した例だよ、先に言っておくね

2017-12-26

id:gesusuSHINeeジョンヒョンの自殺オモチャにするのをやめろ

id:gesusu

お前はなんのつもりでV6岡田准一ファン増田にいちいちジョンヒョンの自殺に関するブコメをしてんの?

https://anond.hatelabo.jp/20171226024709

この増田は「誰か他にいいアイドルグループいたらオススメしてください」とか書いてるか?

書いてねえだろ。

https://anond.hatelabo.jp/20171224013534

何ふざけたことを言ってんだてめーは!? 好きなアイドル自殺しようが人の悲しんでるところを覗きに行ってうらやましい悩みだとか思うわけねえだろ!!!

お前は妊娠中に電車優先席に座っていて変質者に絡まれたり暴言を吐かれた人に対して「不妊で悩んでる人や車内で強姦され殺されたインド少女からしたらうらやましい悩みだろう」とか一々言うのか!?

お前がそういう卑しい考えをするのは勝手だがそれを他のアイドルおよびそのファンになすりつけるのはやめろ!!

だいたいそんなこと言ったら毎日必ず人は死んでいて、アイドルオタクほとんどの感情非オタからアイドルなんかのことで一々騒いでいられて羨ましい〜」と馬鹿にされるのを許すことになるのがわからないのか!?

今もアフリカでは飢えた子供が〜のようなクソオブクソ論理

トリアージが求められてるわけでもないのに勝手可哀想ランキングつけて悦に入ってんじゃねえよ。

100歩譲って岡田准一ファンがそう考えて自分を慰めることはあったとしても、どちらのグループファンでもないお前が何故上から目線でそんなことを言えるの?

SHINeeファンだとしてもメンバーの死を無関係アイドルファンへのマウンティングに利用するなんてことは恥知らずな振る舞いだろう。

ジョンヒョン自身がそういう他人の痛みを比較するような物言いや考えは強く否定していた。

お前のやっていることはヤフコメまとめサイト死ねえーとか面白おかしネタとして消費している奴と何ら変わらない。

2017-12-25

「なんで年パス買ったの?」のはなし

メリークリスマス

私はディズニーリゾートオタクです。


ディズニーが好き」な人の中には、アニメーション映画好きな人アトラクション好きな人キャラクター好きな人風景好きな人、ショーが好きな人、いろいろ種類があると思いますが、私は「キャラオタ」です。

パークで会えるキャラクターたちが大好き。

ショーやパレードで踊って手を振ってくれるキャラクターたちが大好き。


アイドルグループアニメ漫画にも「推し」がいると思いますが、私のディズニーリゾートでの「推し」はグーフィー

グーフィー・グーフです。

知っていますか、グーフィー

ときどきプルートと間違えられるグーフィー

私は彼が大好きです。


「どうして年パス買ったの?」

「なんでグーフィーが好きなの?」

って山ほど訊かれました。


その度に同じ話をしているので、ちょっと文章にしてみます


今でこそこんな私ですが、つい5〜6年前までは「ディズニーリゾートが苦手」でした。

そもそも人混みが嫌いだし。

ふわふわした夢とか愛とかよくわかんないし。

みんな熱に浮かされたみたいに楽しそうにしててなんかイヤ。


そんなふうに思っていました。

もともと冷めた子どもだったけど、その頃は特にひどかった。


なぜか?

その頃、私は思いっきり心を病んでいたのです。

家族とはそりが合わないし、

仕事人間関係はうまくいかないし、

長く付き合っている彼氏とは遠距離恋愛だし、

過食・拒食・不眠、その他諸々、

生活ボロボロのグッズグズでした。

現にこのあと2ヶ月休職しましたし。

人の幸せそうな顔なんて見たくなかったのです。


そんなある日、年パス持ちの先輩がディズニーシーに誘ってくれました。

私が前職(いまは転職しています)の社員で唯一大好きだった先輩のお誘い。

二つ返事で行きました。


20代半ばにして人生2度目のディズニーシー


そこで出会ってしまったのです。

グーフィー・グーフに。


ディズニーシーには、列に並んでキャラクター写真を撮ってもらえる施設があります

対象キャラミッキーミニーグーフィー、そしてドナルド

グーフィーの列に並ぼうと言われたのは偶然だった気がします。

私は例によってひねくれていたので「誰でもいいや」って思ってました。


20分くらい並んで、初めてグーフィーに会いました。

で、次の週には年パスを買っていました。


すごかった。

グーフィーに会ったことがある人はわかると思います

とにかくすごかったんです。


こんなに全身から愛情が溢れている生き物を見たことがないと思いました。

「君たちに会えて嬉しい」と長い手足をバタバタさせて表現してくれました。


すごかった。

もう嘘だってよかった。

いや、これが、嘘じゃないんです。 

それがすごいところ。


彼らには裏表なんてないんです。

だって彼らはキャラクターから

私たちステージ裏を見ることなんてない。


中の人なんていない」って、ふざけて言う人もいます

その言い方は好きじゃないけど、ある意味正しいと思います

私が見ているのは『グーフィー』という存在概念?)だから

フロリダでもパリでも香港でも上海でも、

いつでもどこでも彼はグーフィーなのです。


グーフィーはいだってオンステージ


キャラクターと会うことを「グリーティング」と言います

彼らの世界にお出かけした私たちにとってまさにそれは「ご挨拶」です。

グリーティングに出てきてくれるキャラクターは我々のような言葉を使って喋りません。

その代わり彼らは遊びに来た我々のことを、全身で歓迎してくれます


誤解を恐れずに言いますが、そのとき私は、

「こんなに私のこと好きそうにしてくれる人初めて見た」と思いました。


キャラクターとは「愛されるべくして生まれもの」だと思います

から私たちは誰に咎められることもなく、彼らを愛することができる。

そしてそのぶん キャラクターは「ゲストを愛してくれる」。

まさにアイドル偶像


その日は運良くグーフィーが登場するショーも見ることができました。

さっきまでドタバタしていた彼がタキシードを着こなしておどけて踊る姿はあまりにもかっこよく、

「とんでもない世界を知ってしまった……」と思ったのを覚えています


かくして私は「絶対に私を裏切らない」存在出会ってしまいました。

もちろんそれはグーフィーだけじゃありません。

ミッキーミニープルートドナルドデイジーも、

いつ会っても喜んでくれる。

両手を広げて歓迎してくれる。


私たちゲストを愛していると惜しみなく表現してくれる。


私にとっては、その気づきグーフィーでした。


それからというもの私はメキメキ回復しました。

心も体もバリバリ回復しました。

パスを片手にランドからシーへと、意味不明なくらい重い荷物を持って歩き回っても大丈夫


ありとあらゆる生き物を愛することを思い出しました。

大げさに聞こえるかもしれませんが、本当です。


あのとき遠距離恋愛をしていた彼氏とは今年入籍しました。

ついこの前、夫になったばかりの彼に「ずいぶん性格変わったよね、すごく穏やかになったね、いつからだろう?」と言われました。


君は知らないかもしれないし、

言ってもわからいかもしれない。


あの日グーフィー出会たからだよ。

anond:20171225005120

一言で言うと、「ネオナチに見えるかどうか」だとおもうな。

ナチス後継者みたいな団体がたくさんあるのよ。

アイドルグループネオナチバンドナショナルソーシャリストブラックメタル)に見えたのと違う?

特に政治的主張がなくても、デザインがカッコいいからといって街宣車にのっていたらその手の団体勘違いされるでしょ?そんなかんじ。

ナチス表現がどこまで許されるか、は難しいけれども

思想ネオナチっぽいかどうか」「ネオナチが好きそうかどうか」かなあ。ナチス賛美とか、外国人排斥とか。

「はてさが叩きそうな作品」「ネトウヨが好きそうな作品」はなんとなくわかる気がするでしょ?

戦争賛美とか、旧日本軍を美化するとか。

鉤十字とか、日本国旗とか、そんな表層的なものではないと思うよ。

(もちろん無理やりこじつけて叩く変な人はどこにでもいるけれども、それをいちいち気にする必要はないと思う。)

ナチス旧日本軍を入れ替えて考えてみるのは判断基準にならない?

2017-12-24

anond:20171224225849

男性アイドル高齢化したせいでしょ。

20代グループ解散してた時代なら現役中は結婚しないのも当然と言えたけど、

アラフォーどころかアラフィフまでアイドルグループにいさせて結婚させないのは異常。

三宅健ファンが考える岡田准一さんの結婚について。

2017年12月22日、22時ごろツイッター

『え、結婚?』

『やっと結婚か…』

というつぶやきが流れ始めました。

何事かと検索をかけようと検索欄を見るとトレンドには

岡田くん 結婚

文字が。

あ、またネットニュースに書かれてるのか、と思いタイムラインに戻りスクロールを続けていると手違いで届けられた日付け指定の赤いグリーティングカード写真が。

「ああ、ついに結婚してしまったのか。」

アイドル結婚ってなんだろう。

かに、ほんのここ数年で事務所の先輩たちは結構な人数結婚している。何より同じグループ井ノ原さん、長野さんも既婚だ。ジャニーズグループに一人だけ結婚許可されているという都市伝説が打ち破られた。コンサートに嫁子供連れてきたなど脇が甘いなと思う部分は多少はあるが、ほとんど既婚臭がしない。妻帯者臭がほぼない。

だけど!だけど!アイドル結婚って何?(2回目)

昔はアイドル彼女がいるだけで大騒ぎだし、大ブーイングが起こっていた(今もだけど)のに今アイドル結婚して祝福ムード流れるのは何?

そりゃ、結婚はめでたい。アイドルだって人間だ。きっと便意だってもよおすしコンビニ弁当だって食べる。それにきっと恋だってするだろう。

だけど、アイドルファンに夢と希望を与え続ける存在であるべきだし、誰からも手に届かない存在であって欲しい。極論を言えば、法律など関係のない世界住民であって欲しいのだ。

結婚というたった紙一枚の関係であってもファンにとってはされど紙一枚の関係なのだ法律によってその関係保証されているのだ。

正直、トニセン結婚したとしても、カミセン絶対事務所結婚を許さないだろうと思っていた。

時代とともに変わるアイドル結婚観。アイドル結婚など御法度と言われた時代からグループの半分が既婚者のアイドルグループ存在する時代になったのだ。

私たちファンアイドル結婚を受け入れなければならない時代がやってきたのかもしれない。

岡田准一結婚信仰危機を迎えたとあるV6ファンぼやき

少しでも気持の整理をしようと、今の自分の心情をこれから書き綴っていく。

衝動に任せて書き殴るので日本語としておかしな点や誤字脱字が多数あると思う。

ご容赦願いたい。

12月22日、我々V6ファンの耳にとある衝撃的なニュースが飛び込んできた。


岡田准一結婚


本来12月24日ファンの元へ届けられる筈だったその赤い封筒は、年末の混乱により起こったミスのため誤って一部のファンの元へ一足早く届いてしまったらしい。

赤紙かよ……。

TLに流れてきたその赤い封筒を目にした瞬間そう思った。そして胃が鷲づかみにされたかのようにギューッと痛んだ。私の信仰に重大な危機が訪れていると直感的に悟った。

いま現在、私は岡田くんの結婚に対して「悲しみ」と「恐怖」というの二つ感情を抱いている。

「悲しみ」については皆さんも想像がしやすいと思う。

岡田准一は「アイドルである

例外も多数あるが「アイドル」と呼ばれる彼ら彼女らは疑似恋愛対象としてメディアの中で振る舞い、あるいはそう見えるように編集される。そしてこちらも例外多数だろうが、ファンも彼ら彼女らを疑似恋愛対象として認識し、恋愛感情酷似した感情を彼ら彼女らに抱くようになる。その感情ファンアイドルとを結ぶ紐帯となる。「格好いいヤツならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょ?」と言うフレーズ演者技量に惹かれたのではなく演者に対し恋愛感情のような感情を抱きその感情を核に演者応援する我々アイドルファン特性を鋭く見抜いた非常に秀逸な物であると思う。

話を元に戻そう。

何を隠そう私も岡田准一に対して恋愛感情のような物を抱いていたファンの一人である。少なからず好きだった人が結婚した。だから悲しい。ただそれだけの話だ。

イノッチの時も長野くんの時も、同じような感情を抱いた。イノッチのは生で聞いてしまって当時中学生だった私はコンサート終わりに泣き崩れた。長野くんの時も長野担の友人に電話し二人してワンワン泣いた。下手に恋愛感情に近い感情を抱いてしまっていたため失恋した時のような心情になったし、それに加え大好きな人がやっと掴んだ幸せを手放しで喜べない自分自身失望してしまって、涙が止まらなかった。

でもこの感情は泣けばある程度は落ち着かせる事が出来たし、気合いでどうにか既婚者萌えに開眼することが出来た。


だが今回、「悲しみ」に加え過去二回の結婚報告では抱かなかった「恐怖」という感情自分の内からわき上がってきた。

もっと厳密に言うと「信仰をこれ以上続ける事が出来ないかも知れないという恐怖」だ。

今回の結婚はアレだ。その、えっと、色々あった。何が真実でそうでないかはわからないけど、色々あった。その「色々」の部分がもし真実であったら、もう私の中の倫理感ではどうしても受け入れられないのだ。「おめでとう」なんて言えないのだ。過去の「色々」が積み重なってきていて、今回の件で私の倫理観は完全に飽和してしまいそうなのだ。もう何もかも駄目になってしまいそうなのだ

東山紀之さんは自分ファンに向け「僕達にふさわしいレディになってください」と言ったらしい。このエピソードを聞いた時、私もV6ファンにふさわしいファンにならなければならないと思った。V6メンバートイレ張り紙よろしく「僕達のファンマナーが良い」と言ってくれる。だから、彼らに迷惑をかけないために、彼らが誇れるファンになるために、常識倫理道徳を身に付けよう常に心がけていた。

でも今はその常識倫理道徳が私を苦しめる。彼らの為に身に付けたいと思った物が彼らの一部を否定する。この相克がたまらなく苦しい。辛い。しんどい

私はカウコン当選した。他の5人はカウコンで、あるいはその他の場所ででも、この結婚について言及するのだろうか?この結婚を祝うのだろうか?その瞬間を見るのが怖い。自分が疑いの目を向けている物を祝福している彼らを見るのが怖い。私を明るい方向に導いてくれた存在が穢れてしまうように感じる。何もかも信じられなくなる。その瞬間、私の信仰破綻してしまうように思う。

「いや、不倫事実わからんやん」と自分にここ数年何度も何度も言い聞かせようとした。でも無理だった。2015年から交際し始めたと信じたい。あるいはそれが嘘であったとしても気にしないでいられるような人間になりたい。どうしてこんな簡単なことが出来ないのだろう。二十歳も過ぎたいい大人が。ジャニオタって私にはむいていない趣味なのだろうかとここ最近考えるようになった。


本当にこんなファンでごめんな。

坂本くん、長野くん、イノッチ、剛くん、健くん、そして岡田くん、本当にごめん。

マジで今どうすりゃ良いのかわからん。祝いたい。のに、祝えない。「この世には事実など存在せず、ただ解釈のみがある」と何度も自分に言い聞かせてるんだ。でも駄目なんだ。都合の良い解釈すら出来ないんだ。

貴方達が大好きなのに貴方達の全てを信じて受け入れる事が出来ない。

本当にどうしてこんな人間のくせしてジャニオタになんかなっちまったんだ。自分「夢」を見る才能のない人間ジャニオタになんかなるべきではなかったのだ。足を踏み入れるべきでなかった。

こんなにしんどい思いするんなら22日に死にたかったなあ。

剛くんの舞台を観終わった瞬間に死にたかった。

とりあえずあともう一回がんばってみる。

カウコンまでに祝えるように努力してみる。

無理だったらもうオタ卒しようかと思う。

潮時だと思うから

しんどい事は 無理すんな!」っていい歌詞だね。

追記

想像していたより多くの反響があり驚いています

今回わざわざ私が自分の胸の内を公開したのは、第三者からの忌憚のない意見を聞いてみたかたからです。お心遣いありがとうございます

それと私は確かに恋愛感情に似たような感情アイドルに対して抱いてはいるけど、アイドルと付き合いたい、結婚したいとは思わないんですよね…。V6の中で一番好きなメンバー三宅くんなんですけど、一番結婚したくないメンバー三宅くんです。まあ、そもそも私のような人間相手の方からお断りしょうが

あと認知もされたくはないなあ。ジャニーズ以外にも様々な男性アイドルグループが林立する中、わざわざジャニーズを選んで応援しているのは単に彼らと私達とを隔てる一定距離感が私の肌に合っているからなんですよね。

私にとって「夢を見る」ということは「人間関係を築く上でどうしても付きまとう煩わしさから解放されながらも、人間関係を築く事で得られる充足感を得られる」ことを指します。良いとこ取りをしたい訳です。

恋人もいますし、友人にも仕事仲間にも恵まれている方だと思います。でも、彼氏しろ友人にしろ仕事仲間にしろ人間関係が密になればなるほど得られる情緒的な満足感も増しますが同時に様々な煩わしさも出て来ます特に今は閉鎖的なコミュニティの中に身を置かねばならない状況なので、とにかく波風立てぬよう一挙手一投足に細心の注意を払っています

アイドルから「顔や名前を覚えられる」ということは、この煩わしさの中に自分アイドルとの関係を放り込むことだと思います関係が密になるほど気を遣わなければならない部分が増えてくるから

そんな物を感じたくないか距離感のあるアイドルを好きになったのです。繰り返しになりますが、V6で一番好きなのは三宅くんだけど一番結婚したくないのも三宅くんです。でも、そんな相手も適切な距離感さえあれば好きになれる。距離があるからこそ安心して課金ができるんです。

あと「アイドル結婚が受け入れられない」っていうのは違うんですよね。そりゃイノッチの時も長野くんの時も最初号泣しましたが、その翌日くらいには井ノ原快彦(既婚)長野博(既婚)という字面にめちゃくちゃ萌え始めましたし、「大好きな人幸せを掴めたんだなあ」と嬉しく思いました。たまーーーーーにポロッと漏れ聞こえる彼らが幸せ暮らしてるっぽいエピソードとか子供と遊んでるっぽいエピソードとか大好物です。なんていいうか、すごくホッとする。「良かったなあ」って思う。瀬戸朝香さんも白石美帆さんも宮沢りえさんも本当に大好きです。苦しみの先には新たな萌えが待っていました。

「お相手が受け入れられない」ってのも違います。「お相手だけでなくこの結婚に関わる物すべてが白々しくみえてきて、信仰対象の輝きすら失せてしまいそう」「色々なもの黙殺してきてどうにか守ってきた『好き』という感情がこれを機に瓦解するのが怖い」「もうこれ以上、色々なものスルーすることができそうにない」「好きなアイドルの潔白を信じることができないのが辛いしそんな自分嫌悪感を抱いている」のです。今回の結婚は単なる引き金にしか過ぎません。今まで色々と蓄積されてきてた物が、この結婚を機に飽和してしまいそうなのです。

この文章を読んでいただいた奇特な方々は「結局なにが言いたいんやコイツ……」と困惑なさっていると思います

私もです。私も自分で何をどうしたいのか

どうすれば良いのかわかりません。

「お前、不倫は受け入れられないのに自分は付き合っている相手がいるのか……」とツッこんだ方もいるでしょう。全くです。上記文章を読んでいただければ分かる通り、とにかく自己矛盾の塊なのです。この自己矛盾自分の中で看過できない程の数になってしまった。飽和してしまった。

私は普通人間にしては無神経で、ジャニオタにしては潔癖すぎたのでしょう。

そもそも人間と関わる中で避けることの出来ない苦しさから逃れる先を人間に求めたのが間違いだった。

これまで書いた長々とした文章より「ぎええええええええ」という絶叫の方がまだ私の今の感情を言い表すことができている程、未だに取り乱しています

この文章とある哀れなカウコンを目前に控えたジャニオタ遺書、あるいは断末魔叫びだと思ってください。

愚痴垢だけは作りたくないなあ。

まだギリギリ好きな人達をを誹謗中傷なんてしたくないけど、こんな文章を書いて公開してる時点で殆ど同じような事やってるのかもなあ。

あーあ、本当にこんな思いをするくらいなら草や花にうまれたかったなー。

あたしって、ほんとバカ

2017-12-06

anond:20171206144718

某B系プロダックしょんが、読モ出身者を集めたりして、女性に人気のアイドルグループを作ったのね。

女性に人気のある子を集めたんだから女性に人気がでると思うじゃん?

それでステージやると、もちろん女の子ファンも居るんだけど、圧倒的に男性ファンが多くなっちゃうの。

まり男性ファンには人気が低く、女性ファンには人気が高い女性アイドルグループというのは、

日本では難しいんですよ。男どもは可愛くて若けりゃ見境が無いので。

2017-12-05

アイドルのおっかけ

ずっと2次元アイドルプロデュースに忙しかったんだけど、ひょんなことから次元アイドルにハマった。

最近人気の出てきているアイドルグループ。Jエンターテイメントの。

結論として、三次元アイドルめっちゃ楽しい!!!!!!

まず、現実コンサートに行ける。この目で歌って踊る本物のアイドルみられるのすごい!

あと、テレビつけたら普通にしゃべっててびびる。本家から情報供給過多。

それから、かっこいい。テレビで「かっこよくない」って言われてる人たち、目視したら目が焼けるくらいかっこよかった。

Jオタって怖い人が多いイメージがあって、ずっとビビってたけど、初心者にめちゃくちゃ優しくて、

非jオタを効率的に沼にハマらせる手順がマニュアル化されててすごい。手厚い。

しばらく抜けられなさそう。っていうか一生追っかけてる気がする。

2017-11-20

アイドルヲタアンチ粘着されて気付いたこ

SNS2chアンチ粘着されて気付いたことがあったので増田メモしておく。

 

私はある女子アイドルグループの追っかけをしてる。

そのグループは私を含めて同性のファンが多い。

私は古参現場にも通いつめてるし、できるだけ界隈が盛り上がるようにSNS活動してきたつもりだからファンの間でも有名な方だと思う。

 

1年前からアンチに絡まれるようになった。

アイドルグループアンチではない。

個人アンチだ。

 

きっかけは私の発言

イベントマナー違反を繰り返している一団がいて、その一団のことをブログ非難した。

 

SNSでは私に同調してくれる人も多かったけど、それから知らない人から叩かれることが急に増えた。

マナー違反の一団の本垢じゃなくて、捨て垢から罵詈雑言

捨て垢からブロック通報をしてもまた新しい捨て垢に絡まれる。

 

2chアイドルグループ関連のスレでも私を名指しで叩く人が現れた。

それまで私の名前2chで挙げる人はほとんどいなかった。

 

叩かれる内容は、私の容姿ばかり。

現場で知り合いといつも大勢で集まってるから、私を一方的に知っている人は多い。

なので私の容姿の特徴を指してリプやレスが書かれる。

それとSNS発言の粗探し。

 

それがここ1年はずっと続いてる。

 

叩かれることには慣れた。

ツイッター捨て垢の飛ばす悪口ワンパターンからキーワードミュートした。

2chはまた悪口が書かれてるとわかりながら自分からスレを覗いてる。

2chネタにされそうだと思った私のSNS発言は大抵話題にされてるから、どんな罵倒レスになるか予想して楽しんでる。

 

 

本題はここから

これだけ粘着されて気付いたことが2つある。

 

1つめ、粘着するアンチの熱心さに驚いてる。

 

私がマナー違反の一団を批判したのは1年前の1度だけだ。

私はアイドルファン活動でもめ事を起こしたくない。

ネット他人批判したのはこのときだけだ。

でも批判した相手はずっと私に粘着し続けてる。

 

私にも嫌いな人はたくさんいる。

死んでほしい人さえ何人もいる。

でもその人の悪口を1年間言い続けれる自信はない。

そんなモチベーション時間があれば推してる娘のブログを1000000回読んでる。

 

この人たちは私の容姿を目に焼き付けて、SNS発言を何度も読み返してる。

時間も私のことを考えてる。

多分アンチの人たちにとってアイドルグループの娘たちのことより私のことを考えてる時間のが長い。

 

どうしてこんなに熱心に粘着できるんだろう。

これが1つ目に気付いたこと。

 

 

2つめに、私は自分がこんな風に思ってると気付いた。

「人の心をこんなに動かしてる私はすごいんじゃないか?」

 

2chスレアイドル個人名より私の名前の方が多く挙がる日も多い。

アンチほとんどは自作自演に見えるけど、この1年で私を知ってる人は増えたと思う。

アンチ宣伝してくれたから。

 

炎上商法をする人の気持ちがわかった気がする。

アンチ粘着されるのは慣れるとクセになる。

 

本心を言うなら、叩かれて辛い思いはしてる。

どうしてこんなに酷く言うんだろうと泣きそうになる瞬間はある。

いつか現場で急に暴力をふるわれるんじゃないかって恐怖もある。

そんなネガティブ気持ちに蓋するため、心の安全装置みたいなのが働いて「私はこんなに人の心を動かしてるんだ、私はすごい」と自己暗示をかけてる気がする。

 

炎上してる有名人にもこの心の安全装置が働いてるかもしれない。

何度も炎上を繰り返す人は、この快感が忘れられなくなってるんだろうか。

 

これが2つ目の発見

心の安全装置が働くと、粘着されても達成感が湧いてくる。

 

 

私は今の立場のままアイドルグループヲタを続けるつもりだから、これからアンチ粘着とは長い付き合いになるはず。

アンチ嫌がらせが度を過ぎてきたら何か考えるかもしれないけど、今の私はアンチとの関係を楽しんでる気がする。

 

今の私の気持ちを記録するため増田に書いた。

読んでくれた人ありがとう

2017-11-18

篠崎愛

グラビアタレント篠崎愛韓国大人気になっており、日本ネトウヨが怒っている。

曰く「篠崎愛韓国人タレントとの密会写真を撮られて既に日本では終わった存在」とディスりまくっている。

 

それはそうと韓国関係なく篠崎愛グラドルとしては日本では下火であった。

篠崎愛活動歴史とともに整理してみる。

 

篠崎愛の人気のきっかけは2006年。14歳の時。個人撮影会での巨乳ビキニ写真ネットにアップされ、それが爆発的に拡散たことによる。

ロリ巨乳理想をそのまま体現した写真は当時の社会に衝撃を与えた。その時すでに紗綾が12歳Fカップとして有名だったが、それとは別ジャンル理想の顔立ちだったのだ。

しかし当時まだ中学生という年齢もありイメージDVD雑誌の表紙などにはなっていなかった。

 

高校生になったあたりからイメージDVDを量産。だんだん雑誌の表紙にもなっていき「グラドル」の代表格、トップグラドルになっていった。

 

2010年前後グラドル女性タレント界隈は、何でもかんでもビキニイメージビデオIV)を出すような感じであった。雑誌メインのグラビアよりもIVの内容を競う状態IVを出していればグラドルと名乗れる。そんな中で「ソフマップ」と馬鹿にされるグラドルも出てきたりした。粗製乱造デビューさせることで、IVグラドルとしての華よりも内容の過激さを競うものになっていた。

 

篠崎愛IVは、業界がそういう状態でも内容が過激になることはなかった。極小ビキニは着ないし下乳は見せたことがなかったはず。アイス舐めや風呂掃除などのフェラチオパイズリもどきもしたことがないだろう。まさに古き良き健全IVであったが、当時の過激IVに慣れてしまったグラドルファンからは物足りなさを感じて、篠崎愛グラドルとの間に溝ができ疎遠となっていった。

 

同時期に篠崎愛はただのグラドルからステップアップをもがく。アイドルグループを結成し頻繁にテレビ出演もするようになったが、かつてのイエローキャブタレントのように「グラビアバラドル女優」の階段トントン拍子に登ることはできなかった。まだ若く、顔がロリすぎたためであろう。

こうして、雨後の筍のように若い新人過激IVを発売するグラドル界隈の事情と、弱小事務所テレビタレントとして芽が伸びなかったこともあり、グラドルとして篠崎愛は埋もれていっていた。

そんな中、韓国での食事会の写真ネットに流れ、処女性を求められるアイドルとしての人気を失った。

 

2016年のグラドル界隈は、未成年タレント過激IV問題視され、高校生IV販売停止になるなどの激震が起きた。同時にIV中心になっていたグラドル活動雑誌グラビア写真メインに原点回帰しつつある。

 

25歳になった篠崎愛ロリから大人の女性イメチェンし、上品ヌードグラビアにも挑戦した。昨今の韓国シフト活動タレントとしてのブランド確立するためのものになるだろう。

5年前に他のグラドルに合わせてIVで下乳解禁、疑似AV路線に進んでいたなら今の篠崎愛はなかったのだ。

2017-11-12

誰の為にもならないアイドル産業

映画『恋と嘘』予告編 - YouTube

映画恋と嘘」を見てきた。

森川葵演じるヒロインを取り合う相手役に北村匠海佐藤寛太が出ていた。

2人とも、とんでもなく顔が整っていて、且つ芝居も観れないレベルのものじゃなかった。

佐藤寛太本人は違うけど、彼が所属する事務所LDHには、EXILE三代目J soul Brothersがいる。

映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」 予告編 - YouTube

LDH2015年から身内向けに作っていたはずのプロジェクトで、今年色んな界隈の所謂オタク層にその存在を知らしめた。世間が思う「浅黒い肌にムキムキに鍛え上げられた肉体、無精ヒゲを生やしたむさ苦しい男達」というイメージに反して、このドラマ映画シリーズに登場するLDHの面々は、そういった”イメージ通り”のメンバーAKIRA関口メンディー)に加え、男らしさは残しながらも綺麗な顔立ちや可愛らしい甘い顔立ちのメンバーが多く出演する。三代目J soul Brothersの人気の火付け役となったであろうメンバー・岩田剛典などが正に良い例だろう。ここ何年かでLDH所属するアーティスト達のビジュアルやコンセプトが、時代流行に合わせて変化しているのをなんとなく傍目から察していた。だんだんマーケット層のメインが様々な世代女性に絞られ、アーティストでありながら、アイドルとして彼らを応援、消費できるスタイルへと変化しているように思う。(勿論所属しているアーティスト全員に該当する話ではない)三代目も先輩グルーブであるEXILEと同じようにボーカリストパフォーマーメンバー役割は分かれているものの、パフォーマーダンサーである彼らは、俳優モデルDJアートディレクターファッションデザイナーラジオパーソナリティと様々な顔を持つ。これは、彼らのもう一つの先輩グループであるEXILE THE SECONDや後輩のGenerationsにも同じ事が言え、正に「歌って踊るアーティスト」としての一面と個々に活躍する彼ら個人活動ファンが楽しんで、応援するシステムが既に出来上がっている。(これも勿論全員に当てはまる話ではない)

超特急「My Buddy」Music Video - YouTube

一方、北村匠海所属するスターダストにも歌って踊る所謂男性アイドル”が存在する。メインダンサー、バックボーカルダンサーがメインで踊り、ボーカルがバックで歌う)”超特急である。彼らは今年、武道館ライブを行い、今冬から来年にかけてツアーも決定している。最新曲「My Buddy」では彼らの”可愛さ”と”かっこよさ”の両方を堪能できる一度で二度おいしい世界観MVを公開しており、この曲は橋本環奈渡部 篤郎主演のドラマ警視庁いきもの係」のタイアップ曲にもなった。北村匠海自身も「DISH//」というグループ所属しており、アイドルでありながら俳優業にも精を出す内の1人だ。当然超特急にも、俳優業をこなすメンバー複数いて、多くの人気俳優を抱える事務所所属しているだけに、彼らも作品に出逢う機会には恵まれているように思う。スターダストには彼ら以外にも、アイドルユニット存在していて、メンバーの年齢層もユニットのコンセプトも様々であり、LDH同様、ファン層がユニットを選り好みし、住み分けできるようなシステムが出来ている。これは恐らく、同事務所看板女性アイドルユニットももいろクローバーZ」の成功例にならって作られたものだろう。

ここで、今一度日本男性アイドル産業に置いて、長年一党独裁を築いてきたと言っても過言ではない”ジャニーズ事務所”と上記2つの事務所が展開する”アーティスト”、”アイドル”の違いというのを改めて考えてみたが、「研修制度がある(ジャニーズJr.と呼ばれるCDデビュー前のタレントたちを多く抱える)」「SNSを利用していない」「自社でミュージカルショーを定期的に行っている」「冠番組を持つグループがいる」くらいしか最早存在しないのではないかと思っている。「見目麗しい顔が整った男性アイドルアーティスト少年たち」は正直言って、もうジャニーズ以外の上記の事務所にも(好みはあれど)多く存在してしまうのだ。ちなみに私は、ジャニーズなら山田涼介佐藤勝利は顔が整っているという価値観を持って生きているものの、スターダストなら超特急ユースケ北村匠海も顔が綺麗だと思うし、LDHでは登坂広臣白濱亜嵐も綺麗だと思う。そこに関して、どこがどう凄いとか誰がどう良いみたいな話はもう殆ど微妙な好みの差の話でしかない。そもそも冠番組がある、なし」については、番組などがない代わりにスターダストLDHも様々なコンテンツを駆使して(有料のものが多いが)ファン提供しているように思うし、LDHにおいては、今度Generationsがとうとうテレビ朝日冠番組スタートさせる事にもなっている。ネット配信も含めると既にEXILE THE SECOND黒木啓司AbemaTV自身MCを務める音楽番組を持っているし、EXILEメンバーでも冠番組を持つ者もいる。

GENERATIONS、初冠番組がテレ朝“進出” Abemaオリジナルが初の地上波レギュラーに | ORICON NEWS

実際、男性アイドル産業に数年前から着手している芸能事務所はこの2つだけではない。スターダスト同様多くの人気俳優所属する「アミューズ」も所属タレントだけで構成されたアイドルユニットを様々なコンテンツと絡めて売り出し始めた。期間限定コンテンツを匂わせながらも、ちゃっかりCDまで出している。流石、アミューズ

キャスト|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト

なんならこの事務所は、所属タレントだけで開催するイベント若手俳優がそれこそ所属アーティストの歌を歌ったり、踊ったりもしている。あの神木隆之介もだ、というから驚きである

モデルプレス - アミューズ「ハンサム」今年は初の試みで開催 神木隆之介、吉沢亮、小関裕太ら出演者&公演内容発表<HANDSOME FILM FESTIVAL 2017>

似たような事は、福士蒼汰所属する研音研音若手俳優によるスペシャルイベント MEN ON STYLE 2017」もやっている。(しか福士蒼汰は出ない)どこのタレント事務所アイドル産業が儲かる事をわかっているのだなという感じを察してしまうし、ある程度演技仕事一定数の知名度ファンを獲得している彼らが出演するとなれば、一定の売上も確保できるのだろうから事務所側としてみたら、良いビジネスコンテンツなのだと思う。

事務所運営とは関係ない部分で言えば、日本若手俳優ピンからキリまで存在するが今やその勢いは年々増しており、特に新規ファンを獲得しやす2.5次元舞台などで一躍有名になれば、その界隈から様々な分野の仕事へと手を広げる事も難しくはなくなった。テレビドラマに出演する事もできれば、大手レーベルCDを出す事も出来る。ここにLDHは目をつけて、2.5次元界隈で人気の俳優を自社が手掛けるコンテンツハイローや舞台「幽劇」)に呼び寄せた。アミューズが展開するアイドルプロジェクトも正に、この2.5次元人気に肖ったものであろう。

こうした大手芸能事務所がしれっとアイドル産業に手を出す中では、ジャニーズ事務所所属するタレントが新たな層のファンを獲得するのはかなり厳しくなっているのではないかと考える。デビューしてからキャリアが長く、経験豊富ファン数も安定している中堅層(V6KinKi Kids、嵐、関ジャニ)は良い。そこから下の世代は、今もそしてこれからも厳しい戦いを強いられるようになるのではないだろうか。特にこれからデビューするかもしれないジュニア勢にとっては、他事務所デビューレベルタレント達と仕事を取り合っていく事になる事態は、決して未来が明るいとは言えない状況なのかもしれないし、逆に燃えるというタレントいるかもしれない。

からこそ、他の事務所同士が各々手を取り合ったり、競合しながら、男性アイドル産業に様々な形で参入し、成功を収めている今、いくら永続性はある程度(ジャニーズ事務所所属アイドルグループ存在永遠ではない事はここ数年、"特に"昨年私達は思い知っている)保障されていたとしても、AbemaTVでのホンネテレビを見て、SNSを利用する他事務所タレントアーティストの売り方について批判をしている”ごく一部”の人には是非、広い視野を持って、アイドル産業に目を向けて見て欲しいと思う。

批評するだけで満足せずに、どうか是非他事務所他所タレントに目を向けて、どことも上手く競合できるように目を光らせておいて欲しい。

今後ジャニーズ事務所を担っていくであろう夢も希望もある若いジャニーズタレント達がこれ以上、路頭に迷う事などないように。

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