はてなキーワード: 夢心地とは
長野の善光寺で産湯をもらって以来つつがなく生きてまいりました。
(長野の善光寺に産湯はないです。そういう書き出しにしたかっただけ)
卒業以来親元を離れ東京の片隅でそれなりに働いて暮らしております。
会社には私のような庶民から上流の方々までいろんな階層の人間がいて、多少交流させていただくこともございます。
ある時、ひょんなことから重役のご子息とご一緒させていただきまして、不釣り合いだと思いながらもお付き合いさせていただくことになりました。
と、私は思っていましたが、どうも勘違いだったようです。
どうも世間知らずゆえ、体を重ねるということは即ち結婚を見据えた交際なのであると思い込み、恥ずかしながらその後で、それはセフレというものであると知ったというていたらく。
彼のご一族はみなさんなにかしらの立派な企業のお偉いさんらしく、都立大にある彼の広いマンションのお部屋でそのご一族の会合のお写真なんかを拝見したりして、なんだか異世界に迷い込んだような心持ちがしたものです。
けれどもそんな夢心地もつかの間、何かの折に結婚の話になりまして「君みたいなのを家族に会わせたらみんなびっくりしちゃうよ、ありえない」と言われた時、そうかそれは承前のものとして弁えておくべきことであったか、私は何を勘違いしていたのかと、恥ずかしくて顔から火が出る思いでございました。
しかし同時にそういう上流の方々と私はなにが違うのか、私の何を見てびっくりさせてしまうのか、とんと見当がつかないことになにか心許なさのようなものを感じたことも覚えております。
それから数年後、私と同じような家柄の庶民の男性と一緒になりました。
二女をもうけ、不器用ながらも子育てに仕事に励んでおりましたが、出産以降は体力が落ち、仕事のパフォーマンスは全盛期の半分ほどになりました。
それでもなんとか夫と共に働き子育てをし、幸いなことに子供も特に大きな病気などにも罹らず健やかに大きくなり、ある日、夫は中学受験をさせたいと言いました。
もっとも私も夫も片田舎の出身ゆえ、ふたりともその経験はありません。
なにから始めたらいいか右も左もわからないまま上の子は5年生にさしかかりました。
とりあえず塾。しかし私も元々成績も芳しくなく偏差値50ちょっとの学校をやっとこさ出たような身で、それも勉強のしかたなどなにもわからないままなんとなく末席に身を置いていたようなもの。
子供に教えられるほどの効率的で有効な勉強法など持ち合わせてはおりません。
子供たちが安心して勉強できるようにとちょっと無理をして中古住宅を購入し、夫はこれからかかるであろう学費のためにも仕事に励んでくれていますから、夫に頼るわけにもいきません。
塾での成績もなかなか思わしくなく、塾を嫌がる子供をなだめたりすかしたりおどしたりしながらなんとか通わせる、家族ともどもストレスフルな日常。
こんな状態では二月の勝者でいうところの「養分」にすぎないことは重々承知。
それでもつきっきりで子供にしてやれそうなことはいくつかは思いつくものの、出産以来の体力の激減、それによる仕事の遅延への焦り、そこに更年期障害の体調の悪さも手伝って、子供になにもしてやれていないという忸怩たる思いに苛まれる毎日でございました。
折しも夫は着実に昇進し、社会的地位は盤石なものとなっていきます。
日頃から夫とは割合和やかにやっておりましたが、たまに諍いを起こすとき、なかなか切れ味の鋭い刃物のような皮肉でもって人を見下すような非道いことをうっかり口走る夫です。
いえうっかりではない。普段思っていることをいつもは黙っているけれども、ここぞという時に吐き出している風で、後から訂正されることは決してないのです。
そういうことも仕方ない、これは私の不出来のせいだと泣きながら自分を納得させるしかないのです。
でもいくら彼の話を理解しようとしても、私は同じような失敗をするらしく、彼を苛立たせます。
そういうこともきっと他に何もなければちょっとは覚え改善できたでしょうが、子育てや仕事の悩みに苛まれている最中、夫の言葉はこたえます。
私のような女は上流の方々が見ればすぐにこういう不出来がわかるのか。
本当にそれが言われたことの真意だったのかはわかりません。おそらくそれとは違う何かだったような気もします。
けれども無能ゆえのストレスで頭の多少おかしくなった女は、そんなつまらない記憶からさえわざわざ自虐することを止められなくなるようです。
同じく庶民の出ながら優秀である夫の足を引っ張るしかできない愚かな妻で母親です。
ともすればより安全な地位へ子供を押し上げてやれたかもしれないところを私がだめにしてしまったのだ。
壊れていく私やわがままになって手がつけられなくなった子供たちに耐えられなくなり、夫はとうとう出て行きました。
誰が悪いわけでもない、ひとえに私の不出来と根性のなさが悪いのです。
けれども子供たちにはできればこういった種類のつまらない劣等感のようなものは味あわせたくはない。
さて、どうしたものか。
願わくば私のようなものではなく夫の優秀な遺伝子を受け継いでいることを願って、これからも私のできる限りをするしかないのだけれども。
そんな遺伝子が存在するのか、あるいは人は育ちが全てなのか?私にはそれは分かりません。
なぜか唐突に思い出した、祖父が好きだったフーテンの寅さんの哀愁をおもいながら、これからの人生や子育てについて思いあぐねているところです。
日本代表に関するものばかりが人気ブクマにあるんだろうなぁと期待して久しぶりに増田に来てみたら、全然なくて驚いた。
みんな嬉しくないのか?
スペインに勝ったんだぞ!!
俺は数年前までは盛んにサッカー観戦していたがここ数年は全然で、正直なことを言えばW杯予選もろくに観てなかった。
だから今回の大会もそれほど期待せず、ドイツ戦の勝利から見る目が変わった。
だからミーハーみたいなものたが、それでも嬉しい。本当に嬉しい。
試合中、アベマのコメントに「W杯でガチのスペインと戦えるだけでも感慨深い」というのがあって、俺も深く同意してしまった。
あのスペイン代表と真剣勝負できるというだけでもサッカーファンには思うところがあるだろうし、でも本当にいい試合だった。
まさか勝つなんて夢にも思ってなかったし、予選リーグでドイツとスペイン破って決勝リーグ進出とかタイムマシン作って過去に飛んで話したところで誰も信じないレベルの快挙だぞ!?
今でも夢心地というか、現実味に乏しいというか…仕事もそれほど手につかずで午前を過ごして、昼休みにこれを書いている。
日本代表は本当に凄いことをやってのけたのだと思う。
タイトルの通りの内容。思いついたままに書いていこうと思う。推敲なんて大してしてないから突っ込まないでくれ。
最近数年来の恋が実った。
相手を好きになったのは高校1年生。同じ部活の同級生。今の私は23歳の社会人1年目。実に7-8年間の想いが叶ったわけだ。
もちろん凄く嬉しい。告白がOKされた日は寝れなかったしその後2日くらい夢心地だった。
デートに行った時も楽しかったし、LINEやらで会話してる時も「幸せだなあ」なんて思いながらやり取りしてた。この前まで。
まだ付き合って1ヶ月程度なのに私が本当に相手を好きなのかわからなくなってきた。
確実に好きなはずなのに好きだっていう感情を抱かなくなった。会ってもドキドキや喜びもかんじなくなった。
頭では相手のことは好きだと思っている。でも感情はそこに追いつかない。1-2週間ほど前からそうなった。
別に相手に落ち度があるとかではない。というか相手の欠点が見えるほど長い間付き合っている訳でもない。そもそもお互い仕事がある身なのでそんなに頻繁に会っている訳でもない。
幻滅とか付き合ってみたら思ってたのと違ったとか、そういったものとはまた別のよく分からない部分で気持ちが薄れている。
これが普通なのだろうか。
7年間、違う学校に進学し、顔を合わせることも無くなり、連絡を取らない状態になってもなお好きだった相手だ。それが恋仲になっただけでこんなにも気持ちが消えるものなのか。
私は今まで「本気で好きだ」と思えた人は今の相手以外に居ない。
大学時代に付き合っていた人も「向こうが私を好きならそれに応えたい」という思いで付き合っていただけだった。
別れた時も「まあ仕方ないね」くらいで終わった。別にそんなもんかなって感じだった。
高校生の時からずっと好きで、人生で唯一恋愛感情を抱いた相手なのに、そんなにすぐ想いが落ち着くものなのか。
学生時代、友人カップルの大半はすごく仲良くしていた。付き合って数ヶ月どころか1年近くたっても付き合いたてのような感じでいる友人も何人かいた。高校でも大学でも。
私たちがそうじゃなかったのは私が恋愛感情を抱いていないからだと思っていた。
でも心から好きだと思っていた相手でもそうはならなかった。最初は嬉しさもあったけど徐々に薄れた。高校生の時に感じてた「好きだ!」とかそんな気持ちもない。なくなった理由も分からない。
でもほんとに好きだったはずなのに。なんで気持ちが薄れてるんだろうか。今の相手でこうなるなら私は一生恋愛はできないんじゃないかとかそんな不安もある。
それとも恋愛感情じゃなくて単なる独占欲とかだったのかな。手に入れたことで興味なくしたのかな。だとしたら恋愛感情ってなんなんだろうね。
とにかく、自分の気持ちがよく分からないしこのモヤモヤを吐き出したいけど友人にこんなこと話したくもないからネットの海に捨てることにした。捨てたとこで何がある訳でもないけど少しはスッキリするとかしたらそれでいいや。
ファッション雑誌(10万円)、女性雑誌(40万円)、美容室(54万円)、服や靴(120万円)、マッチングサイト(17万)、講習(12万円)、ジム(40万円)、食事代(80万円)、脱毛(35万円)
低身長(身長159cm)ブサイクの俺が23歳に一念発起してから5年間、パッと考えただけでこれだけの金額を自分磨きに費やしてきた。結果俺は未だに素人童貞。唯一の女友達は俺のことを紹介したせいで職場の女友達と喧嘩したそうだ。やれることは全てやった。先日あまりにも性欲の波に耐えきれず高級ソープに行った。あまりにも夢心地でもう全てが馬鹿らしくなった。あの無駄な出費を全てソープに使えばよかった。女を恨んではいない。俺が女なら障害者でも俺のことを選ばないのはわかってる。俺が恨んでるのは稼ぎと学歴しか取り柄のない低身長ブサイクの父、そんな父としか結婚出来なかった低身長ブサイクの母、そして不妊治療までして俺という欠陥オスを産んだこと。
[追記]
今見たらめちゃくちゃ引用されてて、Twitterとかで自称社会学者が考察とかしてたからびっくり。誤字あるし結構わかりにくく書いてしまって申し訳ない。
・女性雑誌 40万円→4万円です。ファッション雑誌月2冊に対して、女性雑誌を一冊買ってた。理由として女性雑誌に出てくる女性モデルの横にいる男のファッションや髪型は女性目線でシンプルで受けが良いと聞き買った。
・食事代 自分ひとりの普段の食事代ではなく、マッチングした女性や紹介してもらった女性との食事代ね。
また父に関して稼ぎと学歴があれば強者というコメントがあったが、父と同じ学歴年収の人の奥さんたちはもっとレベルが高い。小さい頃は楽しかった父の会社のパーティーに家族で出るのが高校時代にはマジで苦痛だった。父も同じ会社の高学歴高収入人間なのに俺の家族だけ明らかに外見的問題で場違いだからな。
唯一親に感謝してるのは小学校から大学まで一貫の学校に通わせてもらったこと。中学と高校は別学で男子校だった。小学校じゃ恋愛なんて意識しないし、大学じゃ授業以外で下手にキャンパス歩かずサークルとかも入らなけりゃいい。一番敏感な中高時代に男しかいなかったから自分がモテない弱者であることを自覚しなくて済んでいた。まあ同級生も実は女子高の奴らと合コンとかしてたみたいだが。
人肌恋しくなる日はあるけど、常に一緒にいてくれるパートナーが欲しいわけでもない。
そんなワガママな人たちのコミュニティは世の中にあるのだろうか。
いっときの寂しさを埋めるために、同じような状態の人としばらく一緒にいる。
共に食事したり、どうでもいい動画を見て笑ったり、なんなら添い寝したり。
一線を超えたってかまわない。
それでどちらかが満たされたら、ぷつりと離れてまた日常に戻っていく。
満たされないほうがまた同じような人を見つけて、くっついてみる。
離れてくっついて、くっついて離れて。
思いつくってことはあるんだろうな。
いつかそれを見つけたとして、じゃあその中に入るかっていうと〜…
その時の気分次第かな。
気づいたらもうすでに取り込まれてたりしてね。
町のブックオフによって、ぜんぜん知らないけどなんとなくタイトルに惹かれた110円の文庫小説を買って、
それから駅に行って、ぜんぜん行ったこともない降りたこともない駅までの切符を買う
なんだこの設定は?なんて思いながらも気づけば熱中していて、ふと顔を上げるとぜんぜん知らない人が向かいに座って小難しそうな顔をしてる。
その裏に見える景色はのどかで、その小難しい顔と妙に対比になっているようで心の中で少し笑ってしまうんだ。
知らない駅に降りたら駅前の商店街を歩いて、パン屋を見つけたらそこに入って好きなパンを買って少し歩く
公園があったらそこに入って日陰のベンチに座ってパンを食べて、本を読んで、疲れたら顔を上げて公園に居る人たちをふっと見てみる
心地よい風が吹いてて公園には親子連れやカップルやらがいてみんな楽しそうで、見ているこっちも少し楽しい気分になる。
本を読んで疲れてうとうとしたっていい。風が肌に優しくて気持ちいい。
夕方になったら駅前の居酒屋に寄ってお酒は強くないから少し飲んですぐ気持ちよくなって、あとは酔いに夢心地で電車に揺られて帰りたい。
なんだかいまだに落ち着かないんだけど、自分を落ち着かせるためにも書き留めようと思う
ぼくの会社はほそほぞとも何とかやってる会社で、この前の緊急事態宣言で解除が宣言されたある田舎県に住んでる
それでうちもそれまでは一応リモートワークしてたんだけど、明日からは一応出社しろといわれた
でも実は会社にちょっとした忘れ物があって、それで明日出社したとき同僚から「お前、あれ置きっぱなしにしてたのかよ」って揶揄されるのもいやだったんで、昨日それだけとりにいったんだ
土曜だから誰も居ないだろうと踏んでたんだけど、そこにまさかのぼくの直属の女上司がいたんだ
その女上司はたしか30過ぎで顔は柴崎コウに少し似ていて、でもそれをちょっと幼くした感じ
まさか土曜にそれも会社でばったり出くわすなんて思いもしなかったんだけど、直接にあうのは久々だったから思わず笑っちゃって
そしたら向こうも笑ってくれてさ、なんだかこう久々に知人に会って嬉しくなったみたいな感じでいつもだったら絶対こんな雰囲気にならないな、ってぐらいに穏やかな雰囲気になってさ、それで「このあと暇?」って聞かれたから「暇です」って答えた。実際に暇だったし。
そしたら「じゃあ飲みに行かない?」って誘われて「今からですか?」って当然聞き返した。だって未だお昼ごろだったから
でも、その女上司は「知り合いのお店で昼からお酒出してるところあるから」とそんな風な事を言うわけだ
別に悪くないなと思ってぼくも承諾して、じゃあ二人で行こう!って話になったんだよ
そこは案外会社の近くにある居酒屋でさ、こんな時期だから緊急事態宣言が解かれたといってもやっぱり空いてた
ぼくとその女上司しか客は居なくてさ、それに本当に女上司と店の人は知り合いらしくて、昼なのにも関わらずお酒やつまみを出してくれたんだ
それからはもうなんだか今でも信じられないんだけど、とても打ち解けられてさ、今までは仕事上のみの関係で正直ギスギスしていた感もあった
でも今はこうして二人で一緒にご飯を食べて、女上司の身の上話とか聞いて、といってもおおよその話題はやっぱりコロナのことで、外に出られなくて仕事以外の時には何をしている?見たいな話でだいぶ盛り上がったりしたんだ
でも既に結構飲んでしまっててほろよい気分で店を出ると、車だから足もないし帰りはどうしようかな?
そう思ってると「うち近いから、よかったら来る?」ってその女上司が誘ってくれた
悪いなあと思って断ろうとすると女上司のほうも寄ってるみたいで「よし、じゃあ行こう!」っていってぼくを引っ張るから、それにつられてほいほいと歩いていった
意外と女上司のマンションも近くにあって、もしかして徒歩で出勤してる?自動車がないのはそういうわけ?なんて思いながらも女上司の家に上がらせてもらって、そのあとにはリビングのソファにちょこっと座らされて「ちょっと待ってて」なんて言うわけ
半分はもう夢心地でぼっーとしてたら「お待たせ」って声をかけられて、振り返ればいつの間にかスウェットに着替えてしかもちょっとサイズが小さい?なんて思えるほどには体のラインが強調させれ入るもんだからなんだか妙にドキドキしてしまって目のやり場に困った。
「それ脱ぎなよ」って言われてさ、そうかとぼくも上着を脱ぐとすぐに受け取ってハンガーにかけてくれてさ、そのあと女上司が作ってきてくれたチンジャオロースで二度目の晩酌、乾杯した
底ではもう何を話したのかよく覚えてないんだけど、楽しかったことだけは覚えてる
気づけば外はもう暗くなってて、ぼくの酔いもだいぶ回ってふらふらしてたからか「よかったら泊まってく?」なんて冗談半分みたいに女上司は笑っていうんだ
それは流石に…と思ってやんわりと断ると、じゃあ少し休んでからでも良いんじゃない?と言うからそれには同意した
だからテレビを見てるようで見てないような状態が続いて、水をたくさんもらって、あと暑くて結構汗をかいていたんだ
それをみて「シャワーだけでも浴びてく?」っていうからタオルもないし断ろうとしたらタオルぐらい貸すからっていうし、なにやら結構強くおしてくるから従うことにした実際結構汗はかいててシャワーは浴びたかった
お風呂は普通ぐらいの広さで、シャワーを浴びはじめて少しすると後ろで物音がして、でも気のせいだと思ってそのままシャワーを浴びてた
でも次にははっきりと、お風呂の戸が開く音が聞こえたんだ
びっくりして反射的に振り返ると、そこには生まれたばかりの姿をした女上司がいて、ぼくに
省略されました。全てを読むにはわっふるわっふると書き込んでください。
初投稿
女性とまともに話せない、目を合わせれないアラサー童貞デブ男の僕がこの度勇気を出してヌード個撮できるお店を使用してみました。
いわゆる風俗店(女性とえっちなことをするお店)を使う勇気は無く、だけどこのムラムラをどうしようと考えに考えた結果なんですけどこっちの方がチャレンジャーだった感 is ありまつね…
そのお店は素人女性からAV女優さんまで色々な方がモデルをやってくれるお店なのですが、人気のあるAV女優さんは予約がすぐに埋まってしまっていて突撃できず…ってことで素人の女の子を選ぶことに。
予約フォームに名前とか生年月日とかを入力していざ予約。この時点ではなんか実感もなんもなく、あっさりと終わりました。
予約した日まで3日ほどあったので毎日予約した娘の顔写真を見つつ「どんな人なのだろう」とか「ちゃんと撮れるかな」とか考えてました。この時点ですっげえ童貞臭いっすね…
そして迎えた当日。
カメラをいつもより気持ち念入りに整備してバッテリーも交換用を持ちメモリーカードも入れたことを確認して(たまに入れ忘れて買ったりしてるので)出陣。
雑居ビルの1フロアを丸々使っているお店なのですがとにかくわかりにくかったので危うく遅刻しかけました。
受付で事前にもらっていた会員番号を確認して注意事項のレクチャーをされいざ部屋へ
1時間ほどの枠なのでそこまでまったりはできないなと思いつつ女の子が来るまでカメラ出したり照明いじったりして暇を潰すわけなんですけど、この時点で発汗量がエグい。夏か?ってくらい汗が出る。ミートテックのせいだ。
かと言って僕がヌードになるわけにもいかないので汗を拭いつつ我慢…してたらノックされるドア。
「はじめまして~」と明るい声で挨拶してきてくれたのは予想してたよりも可愛らしく小柄なお嬢さんでした。テンションはこの時から上がりっぱなしなのですが体温も上がる汗はまだ出る
お互いに挨拶を交わして、スタッフが時間制限を伝え終わったら二人っきりの世界へ。心臓がバックバクしてるし変な震え出てきたけど平気な顔をしていざ撮影開始。
いきなり「脱いでください」なんて言う度胸は残念ながら僕には実装されていないのでとりあえず着衣のままいくつかポーズをお願いしつつ撮影。
なんも言ってないのにスカートたくし上げておパンツ見せてくれたりするので吃りそうになりながらも時間は過ぎていく
15分ほど雑談混じり(ほとんど女の子が気を使ってくれてた)で撮影してた僕ですが「今日はヌードを撮りにきたんだ」と使命を思い出したので一言!
「あ、あの…上半身から徐々に脱いでいってもらってもいいですか…」
言い直したらちゃんとブラウスはだけてブラ外して~と脱衣してくれている女の子を僕は無心で撮影。こんなん初めてだからどんな反応が正解なのかもわからない。
無心で撮影してたら目の前には全裸の女の子が。モザイクも同人でお馴染みの黒い線も謎の光も湯気もなくて、生まれたままの姿の異性が目の前に立っていました。すげぇ…
その場で回ってもらったりして撮影してるんですけど目の前で弾む胸とか初めて見たしどこをどう撮ればいいんだろうと思考しながらひたすらシャッターを切る僕。
ぶっちゃけ脱いでもらったあたりから終わりの方まで記憶が薄い。なんかライブ後みてぇだな…
でもメモリーカードの中には確かに全裸の女の子写真が16GB分入っているし(RAWで撮ってるので容量デカい)、時間は過ぎてた。夢じゃないんだ。
時間が来たことをスタッフがドアノックで教えてくれたのをきっかけに撮影は終了。お互い挨拶とお礼を済ませたら女の子は撤収、僕はお片付け。
雄として欠陥なのではという疑念を抱きつつ、初めてのヌード撮影を終えた夢心地で退店しタバコを一本。死ぬほど美味く感じたけど喉がカラッカラだったので辛かった…
何が言いたいかわからない文才ない童貞の記事を読んでくれた人はありがとうございます。
なんかクセになったっぽいので予定見てまた予約入れたいと思うのでもしかしたらリベンジ記事を書くかも。
ありがとうございました。
また死ねなかった。
人生で初めてバイトを無断欠勤をした。いや、一応電話はしたのだ。二回。
「体調が悪くて。申し訳ないんですが今日は休ませてもらっても良いでしょうか」
「すみません、代わりがいなくて」
「そうですか……」
そうですか……。
私は多分真面目な方だ。バイトを始めて4年、無断で遅刻も欠勤もしたことがない。今日私が行かなければ外国人のバイトのワンオペになることはわかっていた。
だからなんだと思った。
スマホの電源を切った。なんだか自棄になった。シフト予定だった22時を超えたら川へ行こうと思った。
家を出るとき、二日シャワーを浴びていないことに気づいた。化粧もしっぱなしだった。パンツにも血が付着していた。4日洗っていないジャージしか着れるものがなかった。
だからなんだ。
うるせ〜!!知らね〜!!
今を越えれば何も関係ないと思った。死ぬにしても死なないにしても、今日で何かが変わると思った。
自転車に乗って走る。道行く人の喋り声が不快。じろじろ見られてる気がして気持ち悪い。
川に着く。良い場所を見つけるためにサイクリングロードを走った。
夢のような気分だった。空の黒が海のように深くて、飛び散るホワイトが生き物みたいに輝いた。電車が上に向かうのを見た。
ああ、よかった。きっとここは夢の世界だ。
きっとずっとこの川をゆけば、銀河鉄道に乗れる。
ふわふわした気分で走った。いくつか橋を越えた。川の近くまで下りられる場所を見つける。ここにしようと思った。
自転車を置く。
暗くて周りがよく見えず、最近の雨のせいで地面はどろどろしているし、背の高い草が邪魔で、川までの距離もよくわからなかった。
やけに川に至るまでが遠く感じた。
改めて今日の格好を考えて、このまま発見されるのは少し恥ずかしいかもなと思った。
川と見つめ合う。
その揺れる面に私がどれほど惹かれたか。その流れを、その深さを、何度夢に見たか。
近づいたそれは、けれどもリアルで、暗くて、汚かった。
あと一歩で死ねるところまで行った。
いろんなことを考えた。
取り憑かれたみたいに泣き喚いた夜。
死なないでと言われたこと。
可哀想な目。
息ができず苦しかった。
今まで見たこと。
怖かった。
助けて欲しかった。
無理だと悟った。
生から脱せたらどれほど楽でしょう。
涙が出た。死ねないなと思った。
帰り、自転車を乗ったおじさんに
「ちょっとごめんな」
と言われて、入ってたカプセルが割られたみたいに急に肉体に現実感が戻ってきた。気持ち悪い。行きはあんなに夢心地だったのに、帰り道は最悪だった。
結局一歩が踏み出せない。これで何度目だろう。惨めだ。こうしてずっと死ねずに止まれないまま明日がやってくる。
空を見上げると星が馬鹿みたいに綺麗でムカついた。空気読めや。
写真を撮った。また見返すだろう。生の連続性を思った。無意識にこれからがあると考える。自分のそういう甘さにまた絶望する。
家の近くの富士そばに「カツ丼カレー」のポスターが貼られていた。
「カツって美味しいじゃん」
「うん」
「カレーも美味しいじゃん」
「うん」
「美味しいと美味しいで最強だよね」
「俺も全く同じこと考えてた」
何も変わらなかったね。そうやってお前はダラダラと生を引き延ばしていくんだね。
明けない夜がないことは、あなたにとって良いことですか?
誰も待っていない、あの時の話の後半をようやく書く気になった
何人かにはありのままをもう話してしまったので今更驚きもないかもしれないが備忘録として残しておく
兎にも角にもセックスのしたかった私はとりあえず探した、今年25の女の検索履歴に「女性用 性感マッサージ 無料」が残ったのは末代までの恥とするが私が末代なので問題はない。
やってみればわかるが実際そんなに完全無料なんてものは見つからなかったわけで、つかどれも嘘くさい、ネズ公系にしかみえない
わたしがセックスしようとしたらツボ買わされた話もそれはそれで面白いかもしれないが、今回はセックスに重点をおきたかった、で見つけたのが
「中イキしたい女性のためのプライベート性感エステリップス」だった
そこはどうやら代表1人でやっているらしく、サイトから今回応募した理由を送り、その返信でラインやらを交換の流れだった。
その時点で深夜2時半、どうせ返事など来ないだろうと思っていたがまあ問題なく来る、トントン拍子に話は進み、朝を迎える頃には1ヶ月後に「6千円払ってセックスをするために幕張本郷まで1時間強エンヤコラ」する予定ができていた。私は迷いなく、ポピと共有していたカレンダーに「パーソナルトレーニング」の予定を入れた、嘘は書いていないと今でも思っている。
ここまで書いておいてあれだが、今回は真面目に行為中の話なんかは書かずリップのレビューを書こうと思う。
・必要以上の連絡はない
ラインを交換した時点でもしかしてこれから毎日連絡しなきゃいけないのかとげんなりした面もあったが、現実は前々日あたりに一言
「こんばんは★
もうすぐ11日ですね!
「いい感じです!
「それならムラムラもストレスも両方解消しましょうね(//∇//)
リップスでも推奨している中イキ用の玩具が明日にはラブコスメから届くのですが、良かったら軽くお試しがてら使ってみますか(//∇//)?」
「いいんですか!?是非お願いしたいです!」
「良いですよ!
せっかくなのでお試しがてら使ってみてもし、良かったら購入検討してみるのも良いかもですね(笑)
コンビニでも受け取られるみたいなので(*´▽`*)」
「俄然楽しみです!
と体調のお伺いがある限りでそれ以外は全くなかった。
今回私は3時間ほどサービスを受けたが、その1/3程度はカウンセリングに近いものだった。インポの彼氏をどうしたらいいのか、インポの彼氏とどうすればうまくいくのか、私に問題があるのかなどたくさんの質問を横になりながらゆっくりと話をしてもらった。ソファーでペッティングからの風呂場、ベットその流れの合間に、相談を挟む。それが時間を買ってセックスしている、という異常空間への緊張なんかをほぐすためもあるんだろうなと漠然と思った
・2回戦というコスパのよさ
タイトルにも入れたが6千円で3時間2回戦、このとてつもないコスパの高さ、男性諸君には信じられないことだろう。あまりにも夢のようで、正直最初の時点でここまで素晴らしいサービスを受けられるとは思わなかった。だから私はこの帰り道に一ヶ月後の予約を入れた、そしてまたカレンダーに「パーソナルトレーニング」と入力した。ポピからは
「ジム熱心に頑張ってるね!」
とてつもなく、うまい。興奮するとかそういう問題ではなく技巧が素晴らしい。一度はプロのお世話になっておくのも知見として必要だと意識が変わった。っていうか4年ぶりだったからより、絶品に感じたのかもしれないが、それにしてもたまらなかった。
セックスってこんな楽しかったっけという感覚と、一度のセックスで与えられる満ち足りた感、明日も頑張ろう、インポの彼氏に対しても努力して友好関係を築こうという気持ちになった。その数日後、よっしゃたまには私からインポに優しくしたろかな!と舐めたが、先に寝らたので、このあたりから終わりは見えていたといえる
とまあ仕事に心を壊され、リボステに行けず、泣いていたわたしがこれを書いてるのは、次の予定が来週あるからで、でもそれ生理被りそうで最悪だなということで。
インポの彼氏とも無事円満に別れ(この話もまたいつか書くかもしれない)、完全なフリー、空き家になった私は生理が来なければ次は男性が泣いて喜ぶような技を教わろうと画策しているので、もしいい感じに学べたら是非誰かやりましょう
全49話だった
放送終了後
とんでもない最終回だった
本当にとんでもない最終回だったのだ
序盤から、ストーリーを展開しつつバディ要素で感情に感情をぶつけてくるとんでもない作品だとは思っていた
冬の映画も
夏の映画も
やはりバディ要素を軸足に、感情が感情へとボディブローを叩き込んでくる徹底してとんでもないヤツだった
そして最終回
ここまでの全てが詰め込まれた感情の迫撃砲を真正面から受け止めた私の感情は、完全にバラバラになっていた
とんでもない
今までの積み重ねから期待していたものを遥かに超えた幕引きは、あまりにも力強く、切なく、暖かく、そしてなにより、過酷な一年を戦い抜いたバディへの最高の祝福だった
これ以上はないと心から思えるそのさまを見とどけて、ただ呆然とテレビの前でへたりこむしかできなかった
そこに、一年間追い続けた作品が完結してしまったことへの悲しみは存在していなかった
それからひと月と少し
ばらばらになった感情がひとかたまりに落ち着きを取り戻しつつあった10月
ファイナルステージという、ヒーローショーとトークショーで構成されるイベントを観に行った
レールガンで撃ち出された感情が、私の感情を真っ直ぐに貫いていった
やっとそれとなく固まりかけていた感情は、それはそれは綺麗に爆発四散した
あの最終回を更に加速させる素晴らしいステージを、まさか、生で、目の前で、目にすることができたのだから
最後の握手会でライダー達と交わした手の力強さだけが、ああ確かに現実であるのだと伝えてくれた
ああ、これで「仮面ライダービルド」は改めて完結したのだな
とわかってしまったら、あとはもうどうしようもなく、ただ泣くことしかできなかった
こうしてネタバレを極力回避するようにした結果回りくどく詩的なものになってしまった記事をしたためている今も、私の感情は未だ夢心地のような塩梅を見せている
それでも、いや、だからこそ、それらを含めて、今、こうして書きとめたかった
脆くも強いラブ&ピースを掲げ謳い続けたライダー達のことを誰かに伝えたかった
「仮面ライダービルド」を、彼らの「物語」を、とにかく一人でも多くの人に知ってもらいたくて仕方がなかった
どうか、彼らの生き様と感情を、そしてそれらが行き着く結末を、見届けてはくれないだろうか
追伸
まず始めに謝っておく。
私が悪いのか、相手が下手なのか
(多分きっと両方・・・)
期待に添えなくて大変申し訳ない。
ガッカリされた方は、今すぐ他のページへ
飛ぶことをオススメする。
先日、某マッサージ店に行ってきた。
お店の中はとても素敵な
雰囲気。
基本的に人の目(顔)も見れない私だけど、
出てきたお兄さんはつい凝視。
写真の通り、2枚目さん。
私は安心して顔を見ることができた。
(ヒント:ヨン様)
緊張するととにかく水を飲む私がシャワーを
浴びている間にお代わりを置いてくれたり、
至れり尽くせり。
まずは肩揉みをしてくれた。
なんか、、、親戚のおばちゃん気分。
どうも何も感じない。
ガウンの中に手を入れられた時はびっくりしたけど
それだけ。
ついそのモードが出て喋り過ぎ、聞きすぎた。
てか、話に聞いた際どさはなく、まるで肉の塊に
唯一、私が苦手な脇の下に手が伸びた時は跳ね上がって制止。
本当に弱いのだ、そこ。
言っておくけど、私は決して不感症ではない!(はず)
その時に、苦手な脇の下に手が及んでも、歯を食いしばって
耐えるくらいのエチケットは持ってる。
上手な方だったら、時々モヤモヤした気分になることも
ないこともない。
きっとね、セラピストさん、良い子なのよ。
私の話をちゃんと聞いてくれるし、色々気遣ってくれた。
ほんと可愛い子なの。
だから悪くは言いたくない。
次も申し込んだ(かもしれない)。
多分、それ以上に私の問題だと思う。
入ってしまった。
勝ってしまった。
ハマってしまうことを心底恐れて店に入った。
なのに、、、。
眺めてたら、執事に「お行儀が悪いですよ」って怒られた。
(客なのに)
店を出る時に、執事が手を出してくれるんだけど、
単なる「変わった経験」の一つとして、終わった。
今回もそう。
目隠ししてたので見れなかったけど、多分結構触ってた。
中心は外してたけど。
どうですか?と聞かれたけど、目隠しされてるから
多分、そんなムードどころでなかった。
ほんと、ムードはきっと二人で作るんだろうなあ。
私のが大人なのにごめん。
相手にも親戚の人と話してるみたい、っつわれる始末。
きっとお互いすごいやり辛かったんだろうねぇ。
客よ、私。。
答えるでしょう。それは事実。
私も好みだったのでお願いした。
思ってしまった。
どうしてもそんな気にならなかった。
(もちろんお相手もそうでしょうけども)
別にここに申し込んだ時点で、何があっても(本番以外は)
営業妨害にならないといいのだけど、
チャラいといっても、とても丁寧だったのだけど、部屋の外から
決してセラピストさんが悪いわけじゃないけど、そうした要因も
私の気分に水を差したのは否めない。
この人間嫌いな私が色々話して見たいと思うというだけでも
担当してくださった方は良かったと思う。
悪くは言いたくない。
でも、私には合わなかった。
私はそんな潔癖な人間ではないのに。
相性?
私の魅力不足?
どーしても、どーしてもわからないのです。
だれか、わかります?
※非常に気色悪い内容だと思います。読まれる方は承知の上でお願いします。
ついにこの日が来てしまった。
数年前にフリーで予約して出会い、それ以降指名してきた女の子。徐々に人気が上昇して店舗ランキングに載るようになり、予約も取りにくくなっていった。最後に会ったのが7月。以降は何度電話しても予約が取れず、では10月の出勤状況は、と店舗のWebサイトを確認すると。
「退店しました」
血が凍るとはまさにこの感覚。いろいろ情報を当たると、どうも9月末での退店は本人の意向だったようだ。出勤頻度が多かったのはそのためだったのか。
そもそも自分のような、子供の頃から周囲に薄気味悪がられ、女の子にまともに相手をされることのないまま40年以上の人生を送ってきた男にとって、風俗店というのは女の子と触れ合える貴重な場所のひとつである。支払う対価の前には、イケメンもブサイクも、自分のようなハゲデブメガネのおっさんでも提供されるサービスは平等である(少なくとも建前は。もちろんそうでない店舗もあるだろう)。一方で、サービス以上の要求をしてくる客の話は、風俗嬢のエッセイやツイートでは定番のネタだ。自分は非モテの自覚があるつもりなので、せめて仕事でサービスをしてくれる女性に不快感を与えてはなるまいと、ルールを守って遊ぶことを心がけてきた。当然のマナーだと思っていたのだが、そうでない客も多いと知って驚いたものだが。
相手が仕事である以上、本気で入れあげるのは遊び方として非常に格好悪いという認識もあるつもりだった。そういうことを理解していてもなお、このテンションの下がり具合はどうだ。
スタイルが自分好みなのはともかく、本来の目的以上にお話が楽しかった。
あるとき、お出迎えを受けたときに、待合室に持ち込んだ本を手にしたままだったことがきっかけで本の話題になった。「なにか面白い本があったら教えて」との言葉に、その街が舞台になったミステリ小説を渡したら、次に会ったときに「面白かった」と言ってくれた。イギリスの歴史に興味があると聞いて何か本を渡そうと考えたが、ガチの歴史の本をいきなり渡してもちょっとアレかなと思い、学者から転向した作家のエッセイ本を渡したら、それも面白いと言ってくれた。
もしかしたら、興味の対象とズレれていたかもしれない。気持ちを無碍にしないよう、お愛想で「面白かった」と言ってくれただけかもしれない。それでも、感想を伝えられる程度には目を通してくれたのだろう。嬉しかったし、人にプレゼントする本を考える体験はとても新鮮で楽しかった。
事情により日射しが体に良くない、と聴いたときは、本人の意向を確認した上で日傘をプレゼントした。だが事前に好みのデザインを聞くのを忘れたので、デパートの店員に選んでもらった。喜んでくれたようだが、これが本当に言葉通りかは甚だ自信がない。
「自分が気に入った子はなぜかすぐ辞めちゃうんだよね。2回目に会えたことがあまりない」
「そうなの? 大丈夫、やめないよ」
という会話を交わしていた。あれから数年経つ。本人の中でも心境の変化があったのか限界を感じたのか、それはわからない。いずれにしても仕方がないし、むしろ当然のことだ。だが、心のどこかで「(予約さえ取れれば)いつでも会える」「いつまでも店に在籍してくれる」という願望や幻想が根付いていたのだろうか。
交際したいとか一緒に人生を歩みたいとか、大それたことを考えていたわけではない。いや、我知らず「あわよくば」という思いはあったかもしれないが、それが実現し得ないことは他ならぬ自分がよく認識している。
面倒な仕事とストレスだらけの人生の合間にちょっとした癒やしをくれる彼女の存在が嬉しかった。
美味しいと評判のケーキ屋を教えてもらった。甘い物好きと言っていたので、差し入れたら喜んでくれただろうか。
彼女の好きなものについてもっともっと聞きたかった。好きなものの話をする彼女の顔は生き生きとしていた。
提供される「サービス」の思い出以上に、そんな些細な思いが浮かんでは弾ける。彼女の技巧も夢心地だったが、出口へ案内される際につないだ手のひんやりした指の感触のほうが忘れられない。
これではまるで失恋ではないか。自分にとっての彼女はそこまでかけがえのない存在になっていたのだろうか。彼女にとっての自分は大勢の「お客様」の一人、one of themに過ぎないのに。
自分でも説明することの難しい気持ちを整理し立ち直るまでには、まだしばらく時間がかかることだろう。せめて会ってお別れが言えたら良かったとも思うが、それも叶わぬことだ。
ここを見ることはないだろう彼女に伝えたい。
M子さん、今まで楽しい夢を見せてくれてありがとう。そして、貴方のこれからの人生が幸せなものでありますように。
※追記を書きました。
(追記2月4日: https://anond.hatelabo.jp/20180204023951 レースクイーン業界闇深4にて詳しい写真付きの記事をうpしました )
何万人もの前でランウェイしたりお話ししたり撮影したり、笑顔で立ち続けるているのにやはりど緊張します。
緊張を解くため、そしてとにかく痩せる為です!
サーキット場の女子トイレの個室、VIPルーム、待機するワゴン車の中、宿泊先の部屋で、、、
・ケタミン→一番人気。象の麻酔薬で嘔吐の作用があり痩せるに最適。
・大麻→太っちゃうから食べてはひたすら吐く。過食拒食持ちの子が良くやる。匂いもきついし、見た目も明らかに変わるためサーキット場ではご法度。
・赤玉→以前処方薬だったエリミン錠。ケタミンの次に人気。気分が高揚し最高の笑顔を提供できる。
・処方薬→メンヘラに出されるデパス等をフリスクケースに入れ替えてラムネ感覚でぽりぽり食べる。
・覚せい剤→とにかく痩せるため、苦みがあるため服用はできません。手を出した子は大体疎遠になっていく。
私もサーキットのガラス部屋で過去に同僚のレースクイーンとスニッてしまったことがあります。
ショーのバックヤードで同僚と赤玉飲んでにこやかに、ヘアメイクをしてもらったことがあります。
パキパキノリノリか精神安定剤を大量に服用し夢心地でステージに立つわけです。
一番私がサーキット場でコイツパキパキやん?て思ったコは、関西出身で美人さんの子。
デビュー当初からタトゥーが腕に入ってて(ご法度)、デリヘルで働いてたのがバレて業界全体から後ろ指を刺されていました。
後に覚せい剤所持使用でニュースになっていてあーやっぱ様子おかしかったもんな〜って納得。
https://allabout.co.jp/gm/gc/201487/
https://ameblo.jp/growuplife319/entry-11092177522.html
有名どころで高島玲子の元旦那高知東生と一緒に捕まったアツコさん(五十川敦子さん)。
彼女はF1のレースクイーンでした。着ているコスチュームをみて貰えればお察しいただけますよね。
http://secrettalk.me/talk/2303
私はゲートウェイが芸能プロダクションの社長と、お付き合いしていた男性でした。
スポンサー接待のお食事の前に事務所の女の子たちが大体5人から10人を集めた席から始まります。
まず、全員立たされてて一列に並びます。
社長お前はOK、お前は太めだから今日は一口も食うなど精査されていきます。
最初のうちはサノレックス、ゼニカルなどの食欲抑制剤を渡されていつのまにか、千円札筒状に丸めて鼻から吸引するものになっていたパターンです。
スポンサーのほかにも政治家や編集部、記者、音楽メーカーの接待があります。
盛り上げるためにいろんな芸能人も呼ばれるんですね。
これは第3弾で書きたいと思います。
この「女が好きなAV女優アンケート」http://zerokkuma.hatenablog.com/entry/2018/01/21/020623をうけて、わたしとわたしの好きなAV女優さんの話をします。
ひらりささんは自分の名を模したアカウントで誠実にやってるのに対してわたしは増田でごめんなさい。
佐倉絆さんのこと凄い好きだけど邪な目でしか佐倉絆を見てないから「コイツ、佐倉絆で抜いてるんだ」と思われながら生きるのは自意識的に死にそうなくらい辛い、というかまあ厳密に抜いてはないんですけど…抜くという概念?性欲処理の作業を「抜く」の一言で片付けられる男性諸君が羨ましいです。まーーーえっちな目で見てるんだけどね!
わたしと佐倉絆さんとの出会いは、「徳井義美のチャックおろさせて〜や」という番組内の企画「手コキカラオケ〜90点以上とったら100万円〜」である。
最初は佐倉絆目的ではなく、挑戦者側に「某アイドルグループの手●くんに憧れている青年が出ている」という呟きをTwitterで友人が呟いていたのがすべてのはじまりであった。
わたしも友人も別に手●くんのファンというわけじゃないけど、彼はめちゃくちゃ面白いですよね。人間として面白い。男としての性的魅力は全く感じないけどとかく面白くていい奴だと思う。たまに見ると元気が出る。なんでモテるのか(よく噂は聞きます)1mmもわかんないけど、定期的に「手●見てえ」ってなる、不思議。
でだ、その手●くんを目指してるってんだからそれなりに歌が上手いかチャラくてちょっとかっこいいかって思うじゃん、すっげえブサイクだった。ブスだけど格好付けて手●風の発言をして、手●を模した髪型をして、手●みたいな歌い方をするわけよ、手コキされながら。イきながら手●くんの決めポーズすんの。最高に面白いじゃん。しかも「恋を知らない君へ」(割としっとりした曲)ってチョイスがもう最高すぎて腹わたちぎれた。歌詞的に切ない曲なのでこの曲を歌いながらきったなく喘いでる姿はファンの人が見たら絶対怒るだろうけどわたしはあの映像より笑える映像をその前もそのあとも見たことがない。(手●と手コキってなんか似てるね)
そうして定期的に見るようになった手●カラオケ、手●以外の挑戦者も「おもしれーなw」って見てるうちに運命の出会いが訪れるわけです。「よく見たら手コキしてる方の女の人めちゃくちゃカワイイ……!」って。
篠田麻里子似で、女子アナみたいに清楚なのになんかすっげえエロい。
しみけんのお墨付きだもんそりゃ上手いわ
必殺技「絆のしずく」というくらいあって、唾液の量が半端ないんですよ、とろっとろ。ちゅーしたら絶対気持ちいいの。
きったねえ歌声なんか耳に入らないくらい佐倉絆の「いっちゃうぅ?」しか聞こえなくなった やばい。大体の挑戦者より背が低いきずぽんは挑戦者の肩に腕を乗せながら上目遣いでじぃっと見つめて来るんだけど、それがまた最高なんだ。手コキ部分は映らないからカラオケしてる挑戦者ときずぽんが着衣でうっとり見つめ合う図が映るんだけど、そこだけ見るとほんと月9みたいなんだよね……まあ手コキしてるんですけど。
細い指が、甘い声が男性器を握りながらわたしの脳みそを握って溶かした。性的対象は男性のみのはずだったのにえっちな気分になると「佐倉絆」、こときずぽんのことしか考えられなくなってしまったのだ。
気づいたらネカフェできずぽんの動画を夜通し見ていた。終電逃して夜中にネカフェに入ったはずなのにまた終電間際だった。笑えねえ。
手コキ物はもちろん、上原亜衣ちゃんとの百合モノがマジで最高。っていうか百合プレイって言ってんだからきずぽんと亜衣ちゃんがひたすらヤッてんのがこっちは見たいんですよ、「百合だーーー!」って飛びついたのに時々何が悲しくてきずぽんと亜衣ちゃんが2人してオッさんのちんぽ舐めてんの見なきゃいけないんだ、羨ましい、そこ代わってくれ。
(もちろん手コキが見たくてAVを見てる時は男性ありきだけど、百合が見たくてAV見てる時は男性器求めてないじゃん…?いちごパフェが食べたいのにトンカツを出される胸焼け感……)
あと、個人的にあの真っ白なきずぽんが水着の形に日焼けしたやつ、意味わかんないけど意味わかんないくらいドツボですね……
で、だんだん見進めるうちにわたしは、気づいてしまったのだ。「きずぽんの手コキを見たいんじゃなくて、きずぽんに手コキして欲しいんだ」って。あの細い指で、ねっとりとした視線で、意外とサバサバした声で、きずぽんに触られたい、きずぽんの手で陥落したい。私が男だったらAV男優にならなくとも件の「手コキカラオケ」に出演エントリーすれば、100000分の1くらいの確率でその施しを受けることが出来るかもしれない。けれど、わたしには生えてないのだ、男性器が。いくら願ってもわたしはソレを持ち合わせない。その時点で佐倉絆に手コキをしてもらえる確率は0.000000001からゼロになるのだ。こんなに悲しいことはない。
世の中の男性という生き物は実にずるい。実際にきずぽんと触れ合うことができなくたってAV男優に自らを投影することが出来る。その時点で5割くらいはきずぽんとセックスしてるようなモンじゃないか。
ずるいずるい、超ずるい。短小だろうが包茎だろうがついてる時点で全部男性器なんだから、憎くて羨ましくて仕方ない。
お前もどうせ包茎だろ?とか思うことで日常の不条理を自己消化してきたのに(男性諸君からしたら実に理不尽な話だろうが、直接そういった表現で他人を罵ったことはないので許して欲しい)きずぽんに出会ってからは「でもこんな男でも“付いてる”んだもんなあ……」と悲しくなってしまうのだ。
そう、VRである。
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=84kmvr00001/
これね、マジすごい。VRが見れるビデオ店のVR機器は他の人の汗や精子の臭いがすると聞いて迷いあぐねた結果、このためにAmazonでVR装置買ってよかった……なんと、きずぽんとわたしが結合してるんですよ、きずぽんもわたしも付いてないのに。どこからともなく現れた空想ち●こがわたしときずぽんを繋いでるという限りなくファンタジーなフィクション。
でも、今までわたしがきずぽんに手コキして貰うためには知らないおじさんとか到底自己投影なんか出来そうにないマッチョな黒人とかその他諸々エクストラとにかく「わたしではない何か」を通さなくちゃいけなかったのに、VRきずぽんはわたしの知らないおじさんではなくて、「限りなくわたしに近い男」を見てくれるわけです。もう8割くらいわたしときずぽんがヤッてるじゃん。
わたしのファンタジー男性器を這うきずぽんの指。ファンタジー男性器にかかるきずぽんの唾液、そしてファンタジー男性器がきずぽんの小さな口の中へ………
実際は誰も居ないけれど、確かにわたしの隣に温もりはあった。今まで体験したどんなセックスよりもきずぽんとの擬似セックスは夢心地で、とろけるように甘い時間だった。
でも、やっぱりきずぽんの手コキをよりリアルに体感するために本物の男性器が欲しくて欲しくてたまらないのである。
VRは所詮VR、VR機器は汗だくで湿っていてもきずぽんが抜いてくれて華々しく散ったハズの証拠が現実には存在しない。だからわたしは佐倉絆でえっちな気持ちになったとき専用のわたしの男性器を諦めない。
もし、天変地異が起こったり白い生物と魔法少女の契約を交わして男性器が生えてきたら、わたしは金髪に染めて手●くんのソロ曲「I’m coming」(すげえやばい)を歌ってきずぽんとにっこり見つめ合いながら手コキカラオケするのだ。絶対100万円獲ってやるわ。