はてなキーワード: 理系学部とは
理系は男が多い!弱者男性キモオタ消えろ!→理系学部を全て女に明け渡す
無能男が医学部に下駄履かされて合格してる!許せない!→医療関係は全員女にする
女の経営者が少ない!→男は起業出来ず役員にもなれないようにする
男がセクハラするし存在がウザイ!→事務職や営業職から男を排除し
フェミニスト「やったぜ」
ダメじゃないよ
女が少しでも安心できそうな進路を選んでいるから、いくら理系学部が女子に進学して欲しいって思っても進学してもらえないだけじゃないか
困ってるのは大学だけでしょ
女は今まで通り資格職に進むだけだよ
最近だと理系学部に女性が少ない問題に関してもそうだし、りゅうちぇるの件だってそうだ。
それらの問題を語る奴らはみんな口を揃えて言う。
「自分以外の何か」が悪いと。
本当にそうなのか?
非モテユーモアみたいな風潮が女性を理系学部で過ごしにくくさせてると言うなら
特に沢山の男性差別エントリ・ブックマークで生まれているはてなでさぁ!
りゅうちぇるの件…あの人が生きるのに辛さを感じるネット世論に
トランスジェンダー含む多様な性のあり方に対して無理解なコメントがはてなでどれだけ生まれてきた?
(言っておくが増田で問題提起してる人達の事も言ってるんだよ。自分は本当に悪くない側なのかい?)
そういう事情がある事なんて無視して皆平気で「自分ではないあいつら」は問題だって言えるんだ
何でそこで「私達が」問題なのかもしれないと言えないんだ
「そんな事言ってるお前はどうなんだ?」って言うやつもいるだろう
最近は自分ははてなブックマークのコメントはあんまり書かないようになったしスターもしていない
よく氷河期世代の不遇が世間の話題に上がるので、生き残れた氷河期である俺と会社の同期について語る。
俺が今のポジションに納まったのは、まず運が良かった。人生は運で決まる。
あとは図太かった。どんなに優秀でも、最初の数年で労働量やパワハラに潰される。
子供が成人する頃はもう少しマシな世の中になってることを祈る。
増田は、人口20万人ほどの地方都市で生まれ育った。いわゆるベッドタウンではなくて、そのあたり一帯の中心的な都市だ。
典型的な非モテとして生きてきたが、数学化学物理の成績だけは学年2位を争う程度に良かったので、高校3年生の後半になって初めて「女性に好意的に話しかけられる」というイベントが発生した。もちろん、理系科目の難しい部分について「教えて欲しい」というものだった。それまでの人生において散々、指さして「キモーい」などと罵ってきた人物もある程度は含まれていたが、自分は嘘を教えて彼女らの成績を落としたりはせずに、真面目に応じた。
そんな女性たちとの会話が日常的になってしばらくすると、その中の1人の女性と親密になった。数学がひどく苦手な反面、国語と生物とスポーツ全般が大得意という女性だった。スポーツ得意な人間というのは自分達を差別的に扱う者ばかりだろと最初は思ったが、そんなことは無く、自分は数学を教え、代わりに自分の苦手分野かつセンター試験(※当時の呼称)で大きな配点を占める国語を彼女に教えてもらい続けるという形で関係が深まっていった。
センター試験の3週間ほど前の、冬のある日。自分は風邪を引いてしまった。3日ほど寝込んで再び学校に赴いたところ、その彼女に「増田くん、風邪を引いたら『しょうが湯』で身体を温めるんだよ」と教えてもらった。早速2日間ほど飲み続けたところ、すぐに治った。
その後、自分は第一志望の難関大学(の理系学部の中で一番簡単な学科)に合格したが、その彼女は残念ながら不合格となり、第三志望の滑り止めのところへと進学していった。自分は合格したというのに悲しくて泣いてしまった。そこで完全に自信を喪失した自分は、人にモノを教える職業には絶対に就かない、と心に決めたのである。
互いの進学先は物理的にとても距離が離れていた上に、当時は携帯電話というものは一部の裕福な人間の持ち物だったため、その後は稀に近況報告をし合うだけの仲にならざるを得なかった。成人式で再会した時に聞いた話では、その彼女は既に彼氏を作っているとのことだったので「人生オワタ\(^o^)/」となった。高校生の頃は全く知らなかったのだが、男友達によればその彼女は「学年で一番かわいい」と評判だったらしい。そんな大物と数ヶ月間という長期間に渡って親密になれただけでも人生大勝利である。30歳の頃にはご結婚の報告も頂いた。自分は非モテの民なので、それ以降の人生においては恋や結婚の話は皆無だ。年収が多少高い程度では、婚活アプリ等を利用しても人生はビクとも動かない。
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さて、40代にもなると身体にはガタが来るものである。風邪を引く頻度も上がってきた。その度にしょうが湯のお世話になって風邪を緩和させている。
今週も風邪を引いていたが、今回ばかりはしょうが湯を飲んでもなかなか緩和しない。「もしかして、しょうが湯そのものの効果は薄いのでは?風邪を治すには恋心が大事なのでは?」と思い至り、当時のことを思い出しながらこの文章を書いた。果たして、この風邪は治るのだろうか…?
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・数学一点特化型人材は東工大という日本最上位クラスの国立大学への門戸が開かれているが、国語や社会科科目一点特化型人材につおてはそういうルートがない
・国語が壊滅的な理系でも一流国立大学に進学することは十分に可能だが、数学が壊滅的な文系は絶対に一流国立大学に進学することは叶わない
・センター試験の現代文は東大合格者ですら平均得点率75%であり、難しい年は灘高校ですら平均7割に満たない博打科目であるが、理系は数学で十分リカバリーできる
当方、阪大理学部を目指していたので早慶を受験したことがないでござる。上理の理系には受かった。そんでもって、何故か今更ながら早慶のことが気になってしまったのてある。仮に私大専願だったら、早稲田の政経か慶應の法経、最低でも商学部なら二浪以内に受かったのだろうか?得意科目は世界史と英語。
タイトルには「相談」と書いてあるけど、この文章で「相談」とはいったいどの部分なんだ???
理学部を目指してて私大の理系学部?に受かったけど、得意科目は理系科目じゃなくて世界史と英語、そんでもって気になるネームバリューの大学に入れるなら経済学部だの法学部だのでもいいと言ってるように見えるが、何がしたいのか全くわからない。そもそもなんで理学部?理系学部?を受けたんだ?
大坂大学理系学部自然生物研究科の山下さんによりますと2月7日深夜2時に関西圏に生息するスズメの最後の一羽が息を引きとりました。鳩に餌をやっていた老人の興味が猫に移った結果十分な餌が与えられなくなり年々減少は確認されていました。大半のスズメは関東に生息地を移しましたが、捻くれた一羽の雀が木の実などを食べて生活していたところ、猫に捕まえられて息絶えました。これで関西圏に生息する雀の数は現在0匹となりました。
山下さんは「空飛ぶ鼠という蔑視をつけられたのが響きました。猫に噛まれたら敗血症で死にますが、スズメに噛まれたところで血一つ出ません。こんなにかわいいのになぜ?」と涙をこぼしました。ネズミをモデルにしたキャラクターであるポケットモンスターのピカチュウさんに話を伺ったところ「最近ネズミ人気が落ちている。ハムスターもミッキーマウスも世間から忘れられている。ネズミで生きてんの俺だけやん」とのことです。
小さい頃から小太りで内気で一重の私と、華奢で活発な二重の姉。どちらが人に好かれやすいかなど、言うまでもなかった。
姉はよく笑う愛嬌のある女性で、高校・短大と合コンなどで知り合った男と付き合っては別れてを繰り返していた。早く結婚したい、いい人が見つかるといいな、そんなことをよく私にこぼしていた。私自身に小さなコンプレックスはあるものの、姉妹での仲は割と良かったし、明るく人気者な姉は私の自慢だった。
そんな姉が先月、24歳の若さで結婚式を挙げた。お相手は3歳年上の笑顔が素敵なスポーツマン。アウトドア派な2人にはお似合いだ。私は一人暮らし中の遠方から結婚式に駆けつけ、心から祝福した。酒豪で声の大きい姉の旦那は私には苦手なタイプだったが、姉が選んだ人なのだから、きっといい人なのだろう。
結婚式を終えたあと、親戚の集まりで、皆がこぞって私に言ってきた。「次は妹ちゃんの番ね」「妹ちゃんの彼氏はどんな人?」「妹ちゃんも早く良い人に出会えるといいわね」
私には、親戚がこう言っている気がしてならなかった。
結婚しない女は罪人だ…と。
私は友達が少ないぶん、青春を勉強に充てた人生を送ってきた。生まれ育った田舎を高校卒業とともに出て上京し、現在、某国立大学の理系学部の4年生。大学院への進学が内定している22歳である。
所属する大学の研究室は基本的に対人関係が乏しい。一人で作業する環境は、私にとっては居心地が良いのだが、異性との出会いが全くないのが難点とも言える。バイト先はオンラインの家庭教師で、コロナ禍でのサークル活動自粛も重なり、本当に誰とも出会いがない。合コンなどもちろん行ったことがない処女である。
活発な子どもではなかったぶん、勉強を頑張った。すると大人が褒めてくれた……。それだけを糧に今まで生きてきたが、現実はどうも違うらしい。疎い私に現実が突きつけられた。人生における『良い子』とは、クラスで1位の成績を納める子ではなく、早く結婚し子どもを産み、孫の顔を見せる子なのだと。
もちろん、そんなのは断じて違うと信じたい。フェミニストになる気はないが、一人で生きていけるだけの知識と職さえ持てれば、結婚なんてしなくてもいいと思っていた。だが、私の育った田舎の慣習が空気が、結婚式の時に無言で訴えかけてきた。そんな考えは間違っている…と。
さて、私には50歳の叔母がいる。叔母は人生を勉学に捧げた女で、今や大学の教授にまで上り詰めた強かな人間だ。ただし、独身。
私はそんな叔母の人生も素晴らしいと思っていたし、いくつもの論文に名を残す彼女を尊敬していた。しかし、結婚式も親戚の集まりもひと段落し、東京に戻るための新幹線のホームにて。見送りに来てくれた叔母の妹、すなわち私の母がこう言ったのだ。「あなたも誰かいい人を見つけないと、叔母みたいに寂しい人生を送る羽目になるわよ」……と。
母からそんな言葉は聞きたくなかった。私がテストで高得点を取るたびに褒めてくれて、受験の時は親身に寄り添って相談に乗ってくれた優しい母。今も仕送りで大学生活の支援をしてくれているし、時々食糧や日用品などを送ってきてくれる。そんな母が、まさかそんなことを言うなんて。
私はぎこちない笑顔で「うん」とだけ答え、足早に母と別れ、新幹線に飛び乗った。東京に向かう車内にて、マスクの下を涙と鼻水でぐしょぐしょに濡らしながら、マッチングアプリをインストールした。
真面目に出会いたい人が多数登録、と謳う某マッチングアプリでは、私と同じ状況の男性と見事マッチした。彼も理系大学の4年生で、来年は院に進学するのだそう。つい先日、そんな彼と初めて出会った。プロフィール写真の通り、さほど格好良くは無いものの、真面目で物静かな男性だった。互いに卒研が大変だね、だなんて談笑しつつ、イルミネーションの綺麗なデートスポットを散歩するという典型的なデートをし、そのままお互いに帰宅した。次に会う約束を彼の方から提案してくれた。
多忙な大学の授業と貧乏生活による質素な自炊があいまって、気付けば私は高校時代より10キロほど痩せていた。ただ痩せるだけでどんな服もある程度は似合うことが分かり、安物を古着屋で掘り出してコーディネートを楽しむ趣味ができた。都会に揉まれて生きてく中で、一重の目など化粧でどうとでもなることを学んだ。
今では姉にそっくりだと言われるようになった私は、幸いにもマッチングアプリで出会ったこの男性に好印象を与えられたのだろうか。しかしこの先、どのような関係が発展するのかなど、喪女の私に分かるわけがない。
いずれ私は結婚するのだろうか、しなければいけないのだろうか、できるのだろうか。
最近はそんなことばかりを考えながら、試験管と睨めっこする日々を送っている。
明るい姉が好きだ。優しい母が好きだ。そして田舎ながら自然豊かな地元が好きだ。昔からその気持ちは変わらないはずなのに、今年の年末年始に帰省するのだと思うと、どうも憂鬱になる。話のベクトルがまるで違う姉の旦那への挨拶文を考えるのは、データ解析のプログラミングを書くよりも難解である。
年末の帰省の際に彼氏が出来たとでも言えば、姉や両親は喜ぶのだろうか。そんなことを考えながら、私は今も件の男性と中身の薄いメッセージをやり取りしている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/SENA032040/status/1594615442361921536
この件はセクハラ的観点だから明確にダメだろうけど、特に何かに記載されていたわけでもない非公式な状態で「男女平等の観点で女性も入れたいからあなたは決まり」と口頭で言われて、選考で女性優先されてた理系学部のゼミがあったことは聞いたことがある。(それを言われた女性本人が教えてくれた)
当時は男女平等の観点ならそういうもんか、と思ったけど、やっぱりそうであっても非公式で差をつけるのはまずくないか?
賛否はあるとしてもアファーマティブ・アクションが一概に否定されるとは思わないけど、それを非公式にやってしまうのはやはり違う気がする。
やるならやるで公式にアファーマティブ・アクションをやると宣言すべきであって、そうでないとその施策の効果も検証も見えなくなってしまう。