はてなキーワード: ももクロちゃんとは
ホッテントリに上がってたから見たけどかなり前のももクロ像を元に書いた酷い文章だった
>いつでも明るくふざけたトーク、ギャグアニメみたいな面白衣装、元気一杯のパフォーマンス…
>でもアイドルとしてのももクロって、そういう「女っぽい」部分を徹底して排除しているように見えます
「性的主体性を獲得」したと言っておきながらその獲得した主体性とやらで観たももクロに「女っぽさ」を感じないだってよ
>人生や夢や社会のクソさについて友人と語り合ったり、似合うファッションを模索したり、
>何人かに恋をしたり・されたり、男性目線の不条理な言動に傷ついたり、反発したり、
らしいんだがなんだこれ
ていうかこれって別に「女っぽさ」じゃなくない?あえて言えば「人間っぽさ」じゃね?
何で「女っぽさ」に限定してるの?
演出する側もそういう人間っぽさ(女っぽさじゃない)は全然排除してないしむしろ見せてくれてる方だと思うけど
アンタが知らないだけじゃん、ていうか知ろうともしてないじゃん
でもそれってももクロだけ?
ももクロに女っぽさを感じないのそこだけ?
アイドル戦国時代とやらを経て今や地下アイドルを含めると1万人を越える女性アイドルがいるらしいが
これだけアイドルが多いと売れるためには差別化が必要だから運営する側演出する側も色々と売り方見せ方を考えるわけだ
ももクロを運営するスターダストは経験が無い中色々と試行錯誤しつつAKBグループのカウンターとして存在を際立出せる事に成功し大きくなってきた
ファンの中にもそういった受容の仕方でアイドルとして消費してきた面もあったのはあった
でもな
>まず性的アイコンみたいなものを絶対に見せない、そうなんですよね
まず勘違いしてるのがそれを売りにするかしないか、と絶対に見せないってのはイコールじゃないからな
ももクロは水着仕事はしないし接触商法も止めたから擬似恋愛的視点や性的アイコンとして消費するファンってのは他アイドルと比べたら少ないだろう
だが売りにしないからってそれを全く存在してないかのように振る舞ってきたわけでもないからな
この増田はまず
>むしろその手のアイドルよりも強く"処女性"みたいなのを求められてることないですか
>「水着が見たくて応援しているわけじゃない」「彼女らを性的消費の対象にしていない」
というファンの一部の意見を前提にそれらを自負してるとまで言わせAKBファンとの違いを対比させてみせ
> 1.でも一方で、メンバーのスキャンダルが撮られたらものすごい拒否感を示すと思う(妹分であるエビ中のスキャンダルの時に驚きました)
> 2.疑似恋愛の対象にしてたわけじゃない、性的対象として処女性を求めるわけじゃないっていうのになんでだろうと
と、言うわけ
「スキャンダルを撮られたら拒否感を示すと思う」ってのがまずアンタの意見じゃん
ていうかスキャンダルを撮られて拒否感を示さないファンって何?
スキャンダルって醜聞でしょ?表では男性経験どころか恋愛経験すら無いと言いつつ裏では酒飲んで酔っ払って男と遊んでSEXしてるのが見つかる
そのスキャンダルに対し拒否感を示さないファンがマジョリティを占めるアイドルがいたら教えてくれよマジで
だってメンバーの平均年齢22.5才だよ、なんならもうそろそろ恋愛しなよって思ってるファンもいるよ
これって私立恵比寿中学の星名美怜が文春にスクープされた事を言ってるんだよな?
同じ事務所のアイドルだけど違うアイドルの話だよ?ももクロの話してるんじゃなかったの?
ももクロがスキャンダル撮られたらファンは「拒否感示すと思う」と仮定の話をし、そこであえて妹分のエビ中のスキャンダルを挙げて
>疑似恋愛の対象にしてたわけじゃない、性的対象として処女性を求めるわけじゃないっていうのになんでだろうと
こんな事言ってるわけよ
分かっててそれをやってるんだよ
繋がってないけどそこに関連性があるかのようにあえてエビ中のスキャンダルを持ってきてるの
ほんとズルいな
で、「疑似恋愛の対象じゃないし処女性を求めてないのに何でだろう」とあくまでアンタが考えるももクロのファンの姿勢に疑問を示し
>その中には「ももクロは性の匂いをさせないことがアイデンティティだったのに、それを崩された」という怒りもあるような気がして
と、その疑問を持った理由としてそんな推察をしてるが
あのな
まずそんなアイデンティティないからwwww仮にあったとしてもまだ崩されてないからwwwwwww
さらに言うなら崩されたとしても怒ってるのはエビ中ファンじゃねーかよwwwwももクロ関係ねーじゃんwwwwww
何が「怒りもあるような気がして」だよwwwwww
>それは「自分が当該アイドルを性的客体として扱わない」ことと、「アイドル自身の性的主体性を肯定しないこと」を混同してるのではないかと思うのです
その前にももクロの話にエビ中のスキャンダルを混ぜ込んで混同させようとしてるのはアンタだからwww
この増田の中ではももクロのファンというのは「少女の(女性性を含む)主体としての人格が成熟してゆくことを肯定しない」人間の事を言うらしいよ
一体どういった人間像を想定して言ってるんだろう
スタジアムでライブをするような規模にまで育ったももクロだから当然ファン層というのも多様なわけ
ももクロと同年代の男女から中年男性中年女性そして還暦こえてる人も
中には和彫りの入れ墨入れたオヤジもいるしいったいどの導線から入ってきたんだよアンタ
各々が推し色のグッズを身に纏い楽しそうにしてる
そんな空間がとにかく好きな俺にとってももクロのライブに行くことは最上の娯楽だよ
「少女の(女性性を含む)主体としての人格が成熟してゆくこと」を否定してひたすらその処女性を楽しむ
仮にそんな楽しみ方をしてるファンもいたとしよう
ただそれだけじゃアイドルとしての成長に限界があるって気づいたのがももクロの運営なんだよ
だから早い段階で接触売りをやめたんだろう
>ももクロ運営がやってることってその最たるものな気がするんですよね
ももクロの処女性になんか微塵も興味がない女性ファンだけで武道館ライブをやったのが今から6年前
この増田女が興味を失ったのは早見あかりが脱退してももいろクローバーZに改名した当たりと言ってるからその頃なんだろうな
ほんと何見てきたんだろうな
この頃は破竹の勢いでファンを増やしていった時期でライブをするたびに動員を増やしていったわけだが
増田がももクロに関心を失ったと同じ頃にももクロを好きになった多くの女性たちに聞きたいわ
この増田女は
>同世代として生きる自分にとって一番大切で興味がある部分を見せてくれない、それどころか否定されてるところが、魅力的に思えなかったのです
と言ってるんだがアンタの求めるアイドル像ってのは歌うことや踊ること、バラエティ番組でワイワイキャーキャー楽しむところを見せるんじゃなく
どんな男が好きかとか、どんな男に言い寄られたいかとか、こんな告白されたよーこんなデートしたよーセックスしたよー別れたよー泣いたよー強くなったよー
こんなのを見たいの?思春期のふらふらとした自己がいろんな経験を通して徐々に性的主体性を獲得していく
そんな人間としての成長を明け透けに見せること。それを女性アイドルに求めてるの?
>わたしはその過程を美しく尊いと思うし 自分にとっても大切だった
>それを否定されるのを見るのは辛い
>個人的に、同性アイドルを推し続ける理由は、その子たちにめちゃくちゃ憧れて、なりたいとすら思うからであって
アンタが憧れていてなりたいとすら思ってるそのアイドルとやらを教えてくれよ!!!!!
処女性を求めるファンと売れたいがためにそういったアイドル像を運営に押し付けられながら必死にアイドルを演じる、そんな欺瞞的な関係で成り立ってる
そしていつかは齟齬が来てしまうのがももクロなんだろ?誰が見ても明白なんだろ?じゃあその対極とやらにいるアイドルを教えてくれよ!!!!!
AKBとかもって事はメインは違うんだろうな
まあこういう事言う女のドルオタってのはたいがいハロプロ好きが多いからこの増田もハロオタと見て間違いないわ
ももクロのファンの反発を買うような記事書いといて自分は○○ファンですとは言わんわな
と、ここでスマイレージの名前出してる時点でアイドル事情に詳しいちょっと勘の良い人間ならどういう属性の人間か見当がつくでしょ
ももクロというアイドルグループは性的主体性を獲得する過程をひたすら隠し未成熟なまま笑顔と元気を振りまく少女を演じてる
だけどな、今のももクロメンバーは一生ももクロをやるって言ってるんだよ
結婚して子供が生まれてもライブをやり続けたい、そんな事言い出してるんだよ
結婚するには当然相手が必要だし子供を産むにはその相手の精子を受け入れなきゃいけないわけだが
それをファンに公言してるんだけどこれって性的主体性とか成熟とかと関係ないの?どう解釈したらいい?
運営の方針に翻弄されながらも彼女たちは強い意志を持ってアイドルをやっている
それは他のアイドルも同じだよ
アンタの身勝手な主張で女性アイドルにまつわる問題をももクロだけを標的にして違和感を表明されても困るし彼女たちの名誉のためにもちゃんと言っとくわ
と、長々と反論してきたが
ここだけは同意するわ
有安杏果がももクロを卒業するなんて一年前の俺に言っても絶対信じないわ
彼女にとっての成長の物語とももクロの成長の物語がいつからかすれ違ってしまった結果が1月15日の突然の発表
「一緒にいない私たちなんて二度と
想像もできないよ
ぶつかりながらも ここにいる奇跡は
偶然じゃない すてきな意味があるんだ」
ももクロはいつまでも少女じゃないし好きな人がいて恋もしてるかもしれない
突然の卒業発表から6日間考えて、21日の最後のステージも見て、私が色々考えて考えて、落ち着いた答えがこれでした。
私はあかりん卒業頃からゆっくりももクロちゃんを追いかけてて、なかなか現場に行けないタイプのモノノフです。全て、私の個人的な意見ですが、お疲れ様とようやく言えたので、書き残したいと思います。
卒業発表をしてから21日が終わるまで、誰の言葉を聞いても、私は自分の中で有安杏果の卒業に納得がいってなかった。でも21日の翌朝、目が覚めて、そっか。と思いました。
ももクロを続ける中で、私たちの知る、私たちの望む「ももクロの杏果」の姿と本当の杏果との間に、開きが出来て来てたんじゃないかなと。もうどうしようもないくらいに。
だから21日に言った奇跡の5人はももクロ4人とモノノフだって、その言葉も本当の気持ちなんだろうと思います。あの言葉は謙遜でもない気がしてる。エールでもない気がする。純粋にそう思ってたんだろうな。他のメンバーは違う。私だけが「ももクロを演じてる」んだ、って。多分、いつも。
卒業の真意はわからない。半永久にわからない。「普通の女の子」の奥にある心の声はわからない。だけど、ももクロのももかはここまでです、って終わりたかったんだと思う。それは多分、本当だと思う。無理して続けることは無理だったんだと思う。
ももクロの杏果は、普通の女の子に戻りたかった。表も裏もなしにしたかった。
だから最後に言って欲しかったのは お疲れ様、なのかなって思いました。
杏果がももクロには必要なんだよ、っていう気持ちは緑推しを筆頭にみんな思っていたから あの時に なんでそんなこと言うの?違うよ?って思う人が沢山いたと思います。
杏果も、自分がちゃんと必要とされていたことはきっとわかってると思うんです。でも「ももクロの有安杏果」として必要とされていると思っていたんじゃないでしょうか。
杏果が無理して笑ってたとは思わない。嬉しくて笑ったことも面白くて爆笑したことも悔しくて泣いたこともちゃんと有安杏果とももクロの杏果が一緒だったときはちゃんとあったはず。それはきっと嘘じゃない。
私は初めて杏果にあったときに、自分以外の推し色のピアスとネイルを褒めてくれたのを覚えいます。なんて優しい子なんだろうとおもいました。それは今でも更新され続ける沢山の業界の人やファンが語る思い出にしっかり刻まれています。残され続けます。その思い出は嘘じゃないって思います。
奇跡の8年間。
最後まで最高にかっこよく可愛く儚いのに存在感を出して、ももかがももクロを演じ切ってくれたこと、ほんとにお疲れ様といいたい。ありがとう。本当にありがとう。そしてお疲れ様。
そして、残された4人とモノノフ。
今、4人はそこまでなるまでにどうにかできなかったのかという辛さと、どうしたら良かったのかわからない不甲斐なさをめちゃくちゃに感じたと思います。私はあの最後のスピーチを聞いて、卒業をつげたあとに本当に5人で話し合うことはなかったんじゃないかなと感じました。ふんどしでは話し合ったって言ってたけど、本当に心をぶつけ合うことはなかったように思います。
ちゃんとちゃんとみんなで話し合ってほしい。前を向くことも大事だけど、足を止めて考える時間を持ってほしい。もちろんお仕事だから表向きは前を向いててくれていいけど。そう思います。
そしてモノノフの皆さん。
私は今回、ももクロはシナリオのあるシンデレラストーリーじゃないって知ることが、杏果が残してくれた大きな置き土産だなと思ってます。
衰退する時がいつか来るかもしれないと、
教えてもらった気がします(ももかがそれを望んだかはまた別の話です)
実は私はこの一件があるまで、少し現場を離れてました。でも、こういったことが起きて、自分が出来る事は応援することだと思った一方、じゃあ応援とは?と考えさせられました。正しくは、きちんとお金を落とすこと、かなと思います。いきなり現実的な話ですが、ももクロの活動は部活動ではなくお仕事です。ちゃんとお金を正しく使って、数字を上げてあげることが手っ取り早く貢献できることかと思います。かなこちゃんの言う、他のお仕事をしていても帰ってこれる場所がももクロになれるように、
おわり。
あと今も活動しているアイドルのこと否定するなら(違和感といいながら完全否定ですよね)切り刻む自覚もっと持ってくれた方が
なっていますが…。もう大人へと変化していくのを誰も止められません。そうみているのはそうみたい人たちだけなのでは?
「でもアイドルとしてのももクロって、そういう「女っぽい」部分を徹底して排除しているように見えます」
この女として…っていうのがよくわかんないです。成熟した大人になるための葛藤やモラトリアム期間なんて男女問わず起こりうるでしょう。
「それは「自分が当該アイドルを性的客体として扱わない」ことと、「アイドル自身の性的主体性を肯定しないこと」を混同してるのではないかと思うのです」
いつか結婚して子供が生まれてもももクロでいたいね、というのは、いけないことということですか?
「ずっと変わらないパフォーマンスをしているももクロを見ているのがしんどくなったんですよね」
ずっと変わらないパフォーマンスをしているんですか?彼女たちのパフォーマンス、そんなに変化がわかりにくいでしょうか?
こんなふうに噛み付くと「モノノフきもい、これだからモノノフは」って言い捨てられて終わるんでしょうね
生きづらいです非常に
一括りにされて
馬鹿にされて
馬鹿にされても当たり前というふうに振舞われて
私は彼女と同世代のアイドルファンで、ミライボウルぐらい?の時に彼女らを知った覚えがある
当時はSKEかスマイレージかももクロか、みたいな時代だったので私も満遍なく追っていて、ももクロちゃんにも好感を持っていました
「Z」になった辺りからファンも増え、露出も増えだして、あれよあれよと言う間にトップアイドルに登り詰めたのに反して、私の中では違和感がどんどん大きくなっていきました
最初は自分でもあんまり理由はわかってなくて、まぁ楽曲の好みなのかなあとか思ってたのですが
歳を重ねるにつれてその違和感は徐々にはっきりしてきて、20代前半になった今、ようやく掴めてきたような気が
スタッフの手によって、あたかも「昭和のギャグ漫画にでてくる、歳をとらない女の子」のように演出されてきたように見えます
いつでも明るくふざけたトーク、ギャグアニメみたいな面白衣装、元気一杯のパフォーマンス…
わかりやすくキャラクター化された姿は、見る者に対しても、「彼女たちをそういうキャラとして扱っていいんだ」と思わせます
でも現実にメンバーは生身の女性であって、歳を重ね、成熟していきます
いつかその齟齬には限界がきます そんなことは誰が見ても明白です
それは織り込み済みのプロレスなんだよとか、その限界を突破しようと頑張ってるももクロちゃんはかっこいいんだよと言われるかもしれませんが
私にとって、それを見続けるのはしんどかった
なんというか、私も同年代の女として、彼女たちがアイドルとして過ごしている期間、「普通の女の子」として生活してきました
彼女らと違って何も成し遂げてはいませんが、人生や夢や社会のクソさについて友人と語り合ったり、似合うファッションを模索したり、何人かに恋をしたり・されたり、男性目線の不条理な言動に傷ついたり、反発したり、自分の女性性に疑念を持ったり、憎んだり、肯定したり、
この期間は女としての自分に向き合う時間、性的主体性を獲得する時間だったなと思います
そしてそんな中で、女としてどういう風に生きていくかとか、何を楽しんでどんな風に生きたいかとか、ちょっと見えてきたように思います
なんかこういう、10代後半〜20代前半の自分にとって一番大切だったステップというか、時間はきっとわりと普遍的なものなのかな
女友達とそういう話をするのも私は大好きです
でもアイドルとしてのももクロって、そういう「女っぽい」部分を徹底して排除しているように見えます
宮台真司か誰かが「AKBからは生理の匂いがするけどももクロからはしないのが良い」とか言ってた気がしますが(最悪発言すぎる)
そうは言っても彼氏くらいいるだろ的な、つまりそれが欺瞞だってことが言いたいわけじゃなくて、
私が違和感を感じるのはそれを演出するスタッフ側、受け入れるファン側の視点です
まず性的アイコンみたいなものを絶対に見せない、そうなんですよね
過激な言い方になるんですけど、ももクロってAKBや乃木坂を筆頭とする、ストレートな疑似恋愛を売りにするようなアイドルのカウンターカルチャーである割に、むしろその手のアイドルよりも強く"処女性"みたいなのを求められてることないですか
しかもこれはAKBのメンバーに対する純潔の要請とは異なります
AKBの場合、「自分だけの性的客体でいて欲しい」、そして「自分以外に性的主体性を発揮しないで欲しい」となるのはわかります
でもこの理屈は、疑似恋愛を主な売りにしていないももクロには当てはまりません
まあ無理やり脱がされるよりずっといいのは間違いないんですけど
なんだろうなー、
そんな彼女らを応援するファンの一定層には「水着が見たくて応援しているわけじゃない」「彼女らを性的消費の対象にしていない」と自負するような傾向があるように見受けられます(観察した範囲では)
でも一方で、メンバーのスキャンダルが撮られたらものすごい拒否感を示すと思う(妹分であるエビ中のスキャンダルの時に驚きました)
疑似恋愛の対象にしてたわけじゃない、性的対象として処女性を求めるわけじゃないっていうのになんでだろうと
その中には「ももクロは性の匂いをさせないことがアイデンティティだったのに、それを崩された」という怒りもあるような気がして(さっきの宮台的発想です)
それは「自分が当該アイドルを性的客体として扱わない」ことと、「アイドル自身の性的主体性を肯定しないこと」を混同してるのではないかと思うのです
まあこれはももクロのファンに限らず、わりと世に根深く蔓延る発想なのかもしれないですが
少女を性的に消費しないということと、少女の(女性性を含む)主体としての人格が成熟してゆくことを肯定しないことは別の話でしょと
当人は前者をおこなっているつもりで、後者のことをしてる事例が世間には間々有りませんかね?
ももクロ運営がやってることってその最たるものな気がするんですよね
それがウケることを知って、売るために故意にやってるのかもしれませんが
同世代として生きる自分にとって一番大切で興味がある部分を見せてくれない、それどころか否定されてるところが、魅力的に思えなかったのです
(あ、ちなみに女性としての成熟の過程をアイドルとして見せることと、表立った恋愛禁止の建前は両立すると思います)
なんていうかなぁ、幼く性的主体性を持たない(ように見える)「少女」の姿と、成熟した「女性」の姿はスイッチで切り替わるものではなく
わたしはその過程を美しく尊いと思うし 自分にとっても大切だった
それを否定されるのを見るのは辛い
そして、これは余計なお世話かもですが
そんな大切なことを隠し、時に否定されながら、「少女」像をたくさんの人の前で演じ続けるってしんどくないかなって思うんですよ
私だったら絶対やりたくないなあって
個人的に、同性アイドルを推し続ける理由は、その子たちにめちゃくちゃ憧れて、なりたいとすら思うからであって
でも、ももクロはそういう姿だからこそみんなにパワーを与えてるのだろうし
その役目を真剣に果たしてるメンバーは本当に頑張っていて、めちゃめちゃすごいんですよ ほんとに
それはわかってるんだけど
まぁわたしがどんどん変わっていく中で
ずっと変わらないパフォーマンスをしているももクロを見ているのがしんどくなったんですよね
おもったんですよね
勝手にあーと思っちゃった
彼女らはそんなこと歯牙にもかけてないのかもですが
とりとめなくなってしまった
どうも!関ジャニ∞とももいろクローバーZのヲタクをしている大学生です。いわばジャニヲタとドルヲタなのですが、この度、以前から頭の端っこでぐるぐるしていたこの「男性アイドルと女性アイドルの違い」について、はてな匿名ダイアリーに書いちゃおう!となりました。いかんせんこういうの初めてなのでどうなるのかなとか思ってるけど、そこは匿名だからオールオッケー。
日本の男性アイドルというと天下のジャニーズ大国。ジャニーズ事務所の絢爛たるジャニタレたちが今の日本の男性アイドルの需要をほぼ占めている。誰もが認める国民的アイドルSMAPを筆頭に日本のカルチャーを牽引している。
一方女性アイドルはというと、高確率でテレビで見かけるのはAKB48を中心とする48グループ、ももいろクローバーZといったところ。その次点にでんぱ組inc.、私立恵比寿中学らスタダグループ、モー娘。らハロプロ、その他にも地下アイドル、地方アイドル合わせるとかなりの数のアイドルが存在する。
正直言って私自身アイドル自体には全くもって詳しくないので全体像を捉えた感覚としてはどこか曖昧なものになってしまうかもしれない。しかし、関ジャニ∞とももいろクローバーZという男性アイドルと女性アイドルとを同時に追っかけていると、彼らの置かれている環境の違いが痛いほど感じ取れる。
わたしが初めてももクロちゃんの現場に行ったときの話。現場とは言っても映画館で行われたコンサートのLVだったが、ライブが始まる前、突然に1人の男性ファンが「俺らが支える!」と叫び、それに反応したまわりのファンが「かなこぉ⤴︎」という8文字コールを打った。これは各メンバーごとに違い、例えば黄色担当の玉井詩織だと「みんなの妹!」「しおりーん!」だとか、紫担当の高城れにだと「笑顔が一番!」「れにちゃん!」といったふうである。
しかしわたしはこの赤担当の「俺らが支える!」「かなこぉ⤴︎」という百田夏菜子の8文字コールに『いやいやいや!日々支えられてんのはこっちでしょ!?』と心の中でブラマヨ小杉ばりの高速ツッコミをかました。毎日毎日アイドルたちに支えられているのは他ならぬ私たちヲタクであると思っていたのでわたしはかなりの衝撃を受けた。
彼女たちは毎回ライブをするごとに「みんなのおかげで〜、モノノフ(ももクロファンの総称)さんのおかげで〜」と感謝してくれている。それだけでも私は「ももクロちゃん自身の力なのに....」と何度も涙してしまう。彼女たちは十分にファンの応援に応えてくれているのだ。しかしこの8文字コールは彼女たちにさらに追い討ちをかけているようで、応援というよりは圧力のように感じ、この8文字コールを打つ意図が全く理解できなかった。
ももクロちゃんもインディーズデビュー時から多くの女性アイドルグループがしのぎを削る中で活動を行ってきた。今でこそ老若男女、多彩なファンがついているが、そうなる以前はいわゆる典型的な女性アイドルヲタク気質のファンがもちろんほとんどで、その中の1人が作った8文字コールが今もなお使われているのだろう。きっとこの8文字コールを作った張本人はすでにももクロファンを他界(ファンを辞めること)しているであろうことは容易に想像できる。南無南無。
「俺らが支える!」というコールには「メンバーを支えている‘俺’」という存在がいる。しかしステージ上には‘俺’なんていない。いないんですよ。ステージ上で汗を飛ばしながら歌って踊っているアイドルに応援している自分の存在を認知してほしいの?何がしたいの?それはもはや応援ではない。
わたしが追っかけているもう一つのアイドルグループ、関ジャニ∞はジャニーズ事務所の男性アイドルグループだ。関ジャニ∞のコンサートでは開演が近づくと「エイト!エイト!エイト!」と開演までエンドレスでコールするエイトコールがある。8文字コールに比べるとグループの名前の一部分をただひたすら繰り返すだけというめちゃくちゃ簡単なものだが、ほぼほぼ8文字コールと意味合いは一緒だと思う。ライブ中にC&Rもふつうにある。それは応援ととっていいだろう。
恋愛と結婚面でもそうだ。アイドルと恋愛、結婚の問題は男性でも女性でも極めてデリケートなものだ。しかし、男性アイドルヲタは「恋愛はしてもいいけど、きっちり隠してくれ」という意見が多いように思う。最近でいうと嵐の大野さんの交際発覚だが、大変な騒動に発展し嵐のファンでないわたしも「ヒィィ」とのけぞらざるを得なかった。しかし恋愛をしていること自体に怒るファンは少なく、彼の自己管理能力の低さやその自覚のなさに落胆と失望の声が多かったように思う。
しかし女性アイドルは違う。恋愛禁止のルールの中、限られた時間の中、彼女たちはアイドルをしている。「恋愛をする」ということ自体がルールを犯す行為とされ、それをしてしまったアイドルは徹底的にファンからも運営からもバッシングされる。女性アイドルは「恋愛をしている時点で裏切りをした」と見なされる。女の子は男性と恋愛した時点でどこか汚れてるみたいなイメージ?がまとわりついてくる。
これはいわば社会における「童貞でないか」と「処女でないか」の認識の違いなんじゃないか。「童貞じゃなくなった」という言葉は喜ばしいプラスの印象だが、「処女じゃなくなった」という言葉は逆にマイナスな印象を与える。男性と女性のジェンダーの問題に及んでくる。
「女性は処女じゃなくなったらビッチ」の極端な認識がここにも表れているんじゃないか。女性アイドルは恋愛した時点でビッチなのか。ここらへんはもう「腐ハウスブログ」のくるくるさんの、問題のあるレストランというドラマを見た感想記事を読んでいただきたいんですが。ここらへんのこと全部書いてくれています。リンクの貼り方わからん。ググってください。
わたしが追っかけるももいろクローバーZは女性アイドルである。彼女たちは2013年3月、国立競技場のコンサート2daysの2日目の最後、聖火台の前で挨拶をした。
「私たちは天下を取りに来ました。でもそれはアイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもない。みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい。ずっとずっとこれからも、みんなに私たちを見て笑顔になってもらいたい」
彼女たちはそう語ってくれた。女性アイドルの「卒業」のルールなんて越えて、彼女たちはずっとずっとこれからも私に笑顔を見せてくれるのだと。日々の支えになってくれると。一生アイドルを続けるということは、彼女たちにとってはある意味残酷なことなのかもしれないのだ。でも、でも、わたしは嬉しさで涙が止まらなかった。
とは言えももクロちゃんもアイドルを一生続けるとは言っても、あまり恋愛とか無縁なイメージ持たれているし、どうするんだろうとかそんなことをうじうじと心配してた一ヲタクだったが、ももクロちゃんは昔から知らず知らずのうちにヲタクの心配なぞどこ吹く風というようにぴょーんとその上を越えていくところがあって、ある時れにちゃんが頬を腫らし「このまんまじゃお嫁に行けない!」と言ったところに間髪入れずあーりんが「いつもの状態でも行けるかわかんないじゃん」「うるせぇ!」という会話を繰り広げていたり、「有安は結婚早そうだけど離婚も一番早そうだよね」「嫌だー!絶対離婚しない!」とかいう会話もあけっぴろげにするようになってきた。なんか心配してたこっちがアホらしくなってくるほどに下ネタもひどくなってきているのでヲタクが取り残されてる感がメッチャ面白い。
男性だって女性だってアイドルという仕事はそうそうできるものじゃない。どのアイドルもみんな頑張っている。ただ現代社会での女性に対する認識、それは女性アイドルたちの環境にも如実に表れている。前にAKB48の子がSNSの315アプリでファンからの質問に「(AKBの子は)みんな病んでる」と答えたというニュース記事をちらっと見たことがある。そんなんじゃだめだよ、みんなに夢を売るのがアイドルなんだから、アイドル自身が誰よりも夢見るべきなんだよ。それは男性アイドルも女性アイドルも変わらんよ。
ふだん恋愛の曲なんて歌わないももクロちゃんが2014年に出したシングルは美少女戦士セーラームーンCrystalの主題歌『MOON PRIDE』だった。恋に恋しながらも闘う女の子の強さがいっぱいにあふれた名曲だ。この曲を歌っているももクロちゃんはどこまでも女性で、たくましくて、ひたすらかわいくて、かっこいい。
切なくて泣きたくなるけど、それでも闘う。女の子にも、すべてを受け入れる強さがあるのだ。
こんばんは、ヲタクと腐女子と百合厨と以下略(なんか追記)の増田です。
手違いで更新する頁間違って荒らしのように記事が重複登録されました、すみません。
前回のチラ裏は各属性について言及するために各項目さらっと流したので、
今回は「アニメ」の方に特化して幼少期から現在に至るまでのアニメ遍歴を振り返って見ようかな、と。
相変わらずぽんぽん話は飛んで、好きなものを好きなように語り倒してるだけの無駄に長いチラ裏です。
引用部分は前回の記事から引っ張ってきてるので読み飛ばしてくださって結構です。
「劇場版 機動戦艦ナデシコ」は、本当に印象に残っている。
ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。
自我がしっかりしてからのヲタクの「原体験」とも言える作品は、やっぱり「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。
何の前知識もなく映画館のスクリーンで観て、とにかく「すごい好き!おもしろい!!!」て思ったんですよね。
四半世紀以上生きてどっぷりヲタクになっている今になって、アニメ版を知っている前提で劇場版を観ていたら、
なんやかんやもっと細かいところまで突っ込んで、アニメと劇場版のギャップに関してとか、
あそこの作画がどうとか展開とテンポがどうとか分析(考察?)とかしたんでしょうけど、
アニメは観るけど「監督」も「声優」も「作画」もよくわかっていない小学生からしたら、
「おもしろい!」という感想が全てだったんですよね。
余計なフィルターの掛かっていない「おもしろい」ってもうそれだけで貴重だなと今なら思います。
で、何がそんなに私の心を鷲掴みにして離さなかったのかずっとわからないままだったのですが、
「モーレツ宇宙海賊」を観て「あ、私は佐藤竜雄監督作品のあの独特のテンポが好きなのか」と気付きました。
細々と「あああ!佐藤竜雄監督だぁあああ!!!」となるシーンは多々あるのですが、
代表的なのは、モーパイ5話の電子戦のシーンかな、と。
「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」から畳み掛ける、
「長からむ心も知らず 黒髪の乱れて今夜は妨害電波」
「あおによしオデット二世は咲く花よ 匂うがごとく押して押して」がね!もうね!好き!
あと細かいところだと、茉莉香が申請した「私掠船免状」に許可が下りた時の印鑑ぽん!とか。
そういう細かいところが佐藤竜雄監督の独特のテンポで、ウワアアア!!!てなるんですよ。
16話のヨット部員が海賊ごっこ(?)しちゃう話とかも「らしいな~」って思いました。
余談ですがこのモーパイのOP/EDはももクロちゃんなんですけど、これから本格的にハマりました。スルメなOP。
幼少期からのアニメ遍歴とかいいながら、既にナデシコに関してだけで長い。
覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、
セーラームーン、赤ずきんチャチャ、ケロケロちゃいむ、魔法少女レイアース、とかそのあたり。
弟がいたのでドラゴンボールやジャングルの王者ターちゃん、南国少年パプワくんあたりも見てました。
魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。
GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。
飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。
らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。
これらの他に「忍たま乱太郎」「アリス探偵局」「カードキャプターさくら」や「怪盗セイント・テール」もありましたね。
小学生の頃は、遊んで帰宅して夕飯までの「忍たま乱太郎」から「天才テレビくん」までが一連のアニメ視聴タイム。
「アリス探偵局」は「天才テレビくん」の内で放映されてましたよね。
「実は、これこれしかじかで」からの「かくかくうまうまというワケだな!」のやり取りが記憶に残ってる同世代は多いはず!
「忍たま乱太郎」は今でも放映されているご長寿番組なので説明は不要ですね。
「忍たま乱太郎」は今も時々観るのですが、腐女子の間では「初恋は土井先生か利吉さんか!」という話題が出るくらいみんな通る道。
どうでもいい話ですが、私は土井先生も好きですが山田先生が好きです。あときりちゃん。
「南国少年パプワくん」は大人になって「PAPUWA」も込みでコミックス読み返したんですが、タンノくん美脚ですよね。
シンタローの青の一族はシリアスな話のはずなのに、記憶がタンノくんの美脚に持ってかれてます。
今でも90年代後半のアニメって好きなのですが、90年代後半(前半もか…)のアニメって妙に濃かった気がする。
スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットのシリーズとバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。
バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。
「セイバーマリオネット」の頃はあかほりさとる、林原めぐみ全盛期でしたよね。
林原めぐみさんは「らんま1/2」の女らんまの声もやってらっしゃるんですが、私の記憶に残ってるのは90年代後半アニメ。
「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「スレイヤーズ」のリナ=インバース、「セイバーマリオネット」のライム、
「万能文化猫娘」の夏目温子、「シャーマンキング」の恐山アンナとかでしょうか。
この頃はまだ声優さんを意識して観ていたわけではないので、アニメが好きだったな~ていうのが記憶に残ってます。
そんな中で例外なのが、「セイバーマリオネット」の花形美剣(CV:子安武人)なんですけどね。
キャラクターもなんですが"JtoX"で花形美剣(CV:子安武人)が歌っていた「いよかん」が未だに印象が強くて、
最近(私の最近は2000年以降です…)の子安さんがクール系のキャラクターの声を演じていると思わず笑います。
好きなんですけどね、クールな子安さんも。「BACCANO!」のラック・ガンドールとかも、好きなんですけどね、
どうしても「いよかん」の「今朝、ベランダにすずらんの花が咲きました」が過るんです…本当に罪深い…
声優さんから話を戻して、90年代後半のアニメの話。
未だにダントツに「意味わかんないな」って思うのは「バトルアスリーテス大運動会」です。最終話あたりが、本当に、超展開でした。
話を戻して2行で脱線するのですが、90年代の後半ってまだ今の「百合」に該当する概念がなかったような気がするのですが、
「百合」ともちょっと違う、女の子同士の友情以上恋愛未満みたいな熱い関係がちょいちょい見られた気がします。
「バトルアスリーテス大運動会」も「百合じゃないんだけど百合だよね~」って同年代の方と話してました。
しっかりと観ていないんですが、「少女革命ウテナ」のウテナとアンシーなんかも百合というかなんというか。
制作年が90年以前になりますが、ガイナックスの制作のOVA「トップをねらえ!」も熱い百合ですよね。お姉さま!
百合とは逆に「あれ?腐ってない?」って突っ込んだのは、「天使になるもんっ!」のミカエル(CV:石田彰)とラファエル(CV:森久保祥太郎)ですかね。
「ゴクドーくん漫遊記」とかあったことを思いだしてウワアアアアってなってます。
年代でまとめるより系列でまとめた方がわかりやすいんじゃと思ったので、まずはスクウエァ・エニックス系のアニメの話。
スクウェア・エニックスはお家騒動でスクエニとマックガーデンに分裂しましたがまとめます。わけるのめんどくさい。
「南国少年パプワくん」「魔方陣グルグル」「まもって守護月天!」は90年代ですね。
ここらへんのOP/EDを歌えます、子どもの記憶力ってすごい。
「まもって守護月天!」は結末を覚えてないので見直したい。
2000年代に入って、「ジャングルはいつもハレのちグゥ」「PAPUWA」「鋼の錬金術師」「瀬戸の花嫁」「モノノ怪」「天体戦士サンレッド」「最遊記」
どれもおもしろいのですが、「天体戦士サンレッド」がめっちゃくちゃシュールで好きです。
悪の組織なのに常識人でいい上司な「ヴァンプ将軍のさっと一品」が地味に役立つ豆知識挿入番組です。
舞台が川崎市高津区周辺(溝口あたり)なのは有名かと思いますが、アニメのOPとかにまんま溝口駅近くの踏切が描かれてました…
それぞれに一言述べてたら既に長いのにさらに長くなるのでさくさく行きますね!
2010年以降に、「デュラララ!!」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「WORKING!!」
「デュラララ!!」を観る前に、同原作者の成田良悟さんの別アニメ作品「BACCANO!」を観るのをお薦めします。
ついでに、アニメは全13話を一気にまとめて視聴するのをさらにお薦めします。
このアニメは構成がうまくて、原作の3巻分(時系列で3年分)を同時並行で進んでいくので、
最初の数話だけだと「???」てなりますが、13話まで見て話が繋がってから1話を改めてみるとアハ体験が出来るので!
個人的に「デュラララ!!」よりも「BACCANO!」が好き。
「WORKING!!」はアニメ化大成功アニメだな!と思います。
アニメオリジナルの小鳥遊くんとまひるちゃんのオリジナル話がすごいかわいかった。なごなご。
余談ですが、この原作者の方、元がWebマンガの出身でコミックスは「犬組」、Webは「猫組」と呼ばれて同じ系列のファミレスの話です。
微妙にリンクしてるんですけど、アニメの方ではそこらへん語られてなかったので、気になったら原作コミックスとWebをどうぞ。
「ARIA」は癒し系のまったりアニメなので、癒されたい時にぼんやりみたい。音楽も癒し系でまったりする。
藍華ちゃんとアルくんのじれったさがかわいくてかわいくて。キャラ単品だとアリスちゃんが好きです。
この記事書くために記憶引っ張り出し、さらに放映年度を確認してて「……」てなってます。
改めて調べたら、スクエニからアニメ化してる作品めちゃくちゃ多かったです。
原作者単品でCLANP作品の話。
CLAMP作品は「魔法少女レイアース」「CLAMP学園探偵団」「カードキャプターさくら」「ANGELIC LAYER」
「ちょびっツ」「xxxHoLic」「ツバサ」「こばと。」と、アニメ化している作品が多いのはご存じだとは思いますが、
私が好きなのは「魔法少女レイアース」「カードキャプターさくら」「CLAMP学園探偵団」です!
「CLAMP学園探偵団」はぶっ飛んだ設定が好きでしたね!
ちなみに「CLAMP学園探偵団」のOPがアリプロの「ピアニィ・ピンク」
ガンダム系のアニメは、「ガンダムSEED」と「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダム00」、にわかですね。
「∀ガンダム」もちらっと見た気がするんですが、おぼろげにしか覚えていません。
「ガンダムSEED」の放映時間、日5枠で「鋼の錬金術師」「BLOOD+」「戦国BASARA弐」「青の祓魔師」「マギ」やってましたね。
なんで日5枠は無茶するんだろう…とコミック原作の作品でアニメ化されるたびに思ったりなんだり。
ラノベ原作はどちらかというとアニメより原作小説読んじゃうのでアニメちゃんと観ていなかったりなんだり。
「十二国記」「彩雲国物語」「ゼロの使い魔」「涼宮ハルヒの憂鬱」「狂乱家族日記」「とらドラ!」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「這いよれ! ニャル子さん」「人類は衰退しました」「はたらく魔王さま!」
前述のラノベ原作アニメは重複するので省略。有名どころばかりですね。
「十二国記」は原作の設定とアニメの設定がかなり違ったので、見るのを躊躇っていたんですがアニメもおもしろかったです。
構成がうまいというか、原作とアニメの設定の違いを上手いこと生かした構成になっててよかったです。
そして、「十二国記」は7/1に12年ぶりに新刊が!出ますね!ずっと待ってました!!!
十二国記通信―麒麟便り―|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社
アニメ版は見ていないのですが小野不由美さんの「ゴーストハント」の小説もリライトされたし、
「悪霊の家」もコミカライズされたし、小野主上本当にありがとうございます。
話を戻して、「涼宮ハルヒの憂鬱」は「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が好きです。ゆるかわ。
あちゃくらさんが完全に長門さんに飼いならされている。
綾波&ルリルリ&長門さんで綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI - トップページてのがありますよね、よくわかります。
ルリルリを贔屓キャラな私はエヴァは綾波、ハルヒは長門さん派でした。
「とらドラ!」はアニメもいいいけど、個人的に原作小説おススメ!
特にアラサーの80年代生まれの人はくすっと笑えるネタが多かったです。読んでて90年代生まれの子、わかるの?と思いました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は完結しましたね。
私は黒猫派なのですが、アニメみてた実弟が「黒猫かわいいよ!黒猫一択だろ!!!」と主張してたのにはダメな血の繋がりを感じました。
原作も既刊分は読破しているのですが、アニメはアニメ表現というか顔芸がおもしろくてニコ動の※付きで読んで笑ってます。
EDの「あ…(察し」は最早様式美。エミリアと鈴乃をいじめるのはやめてあげてよぉ。
おそらくアニメには出て来ませんが、原作には勇者と魔王の子ども(語弊あり)が出て来るので、幼女好きな人は原作どうぞ。
ライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipediaを参考に記憶引っ張り出しました。
ラノベ読みなので、機会があればラノベはラノベで「ヲタクで腐女子のラノベ遍歴」でも書きたいけど、アニメ以上に多いので撃沈しそう。
アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。
え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」は、なんでアイマスでやったんだろうって謎。
もはやアイマス界隈では「淫ベルさん」とか「ゼノなんとか」とネタ半分になかったことにされていますが、
コンセプトというかオリジナルでストーリーをやったらおもしろかっただろうに、とちょっと残念な気も。
でもそんなアイマスですが「THE IDOLM@STER」でアニメになりましたね!
春香さんと千早ちゃんが好きなので、アニマスは千早ちゃん贔屓のはるちは派大勝利!
全員ちゃんとそれぞれのストーリーがあってみんなかわいいんですが、
春香&千早好きとしては第20話、第21話は神展開でした。ライブでの千早ちゃんのアカペラがほんっとね!ほんっとね!!!
千早ちゃん、歌えるようになってよかったね。゚(゚´Д`゚)゚。って気持ち悪い感じで見てました。
アニマスはそれぞれのキャラクターに持ち歌があるのでそれぞれのキャラクターの話のEDが個別EDなのもよかったです。
ベースがアイマス2なので、律子さんはプロデューサーで伊織・亜美・あずさが「竜宮小町」で活動してましたが、まあそれはそれで。
りっちゃんはアニメでアイドルもやったしね!ぴよちゃんも歌ったしね!
アイマス2(ゲームの方)の竜宮小町の「SMOKY THRILL」のダンスもいいけど、
アニメのダンスもすっごいかわいかったですよね!
この他にも虚淵玄監督で「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」とか、
ガイナックスから「天元突破グレンラガン」「彼氏彼女の事情」とか、
J.C.STAFFで「ハチミツとクローバー」「LOVELESS」「ぽてまよ」「青い花」「おとめ妖怪 ざくろ」とか、
Production I.Gから「あずまんが大王」「よんでますよ、アザゼルさん。」「黒子のバスケ」とか、
新海誠監督で「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」とか、
細田守監督「サマーウォーズ」とかありましたが、もうそろそろ力尽きてもいいかな……
「フルーツバスケット」とか「送球のファフナー」とかまだぼろぼろ出て来そうなんですけども……
ここ最近、これでもアニメから遠ざかってたと思ってたんですが、十数年の蓄積って怖いですね。
今期は「はたらく魔王さま!」の他に「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」を見てます。おもしろい。
ニコ動が公式配信してくれるようになってから、ニコ動で※付で見るのが好きです。二度おいしい。
こう、ざっと見てきたアニメを挙げて思うのですが2000年代くらいからは嗜好とか固まってるので、
影響が大きいのはやっぱり90年代後半以前のアニメかな~と。
今だ白紙の夏コミ原稿からの逃避につらつらつらつら書いてみましたが、
他のアニメで育った人の遍歴とか知りたいなと思います。おもしろそうなので。どのくらい傾向が被るのかなと。
これ、アニメだけでなくラノベとコミックの遍歴まで挙げていったら自己分析も出来ておもしろそうなんですがそろそろ力尽きたいです。
もう、ゴールしてもいいよ、ね……
以下の3件の記事を読んで、ふっと自分のヲタク(腐女子)の遍歴ってどうだっけと思ったのでチラ裏。
オタク女子中学生の「エロドリーム小説」文化 http://anond.hatelabo.jp/20130603001406
女オタクが抱える闇 http://anond.hatelabo.jp/20130605031038
ホモの嫌いなヲタク女子 http://d.hatena.ne.jp/pet-bottle/20100829/1283056881
あっちこっちに話題が飛ぶうえに、特にこれといった主張もなく長い。やまなしおちなしいみなし。
※旧タイトル「ヲタクと百合厨と腐女子と以下略」の語呂が悪かったので改題しました(6/7)
「ヲタク」と「腐女子」と「百合厨」と「ドリーマー」と「乙女ゲーマー」とを比較考察してるとかでもなく、
そのすべての属性を微妙に拗らせてしまった雑食腐女子のチラ裏です。
「三行でくれ」って書かれたので一句、「腐女子にも いろんな属性 あるんだよ」
ヲタクで腐女子なのか、腐女子でヲタクなのかいまいちわかっていない。
カテゴライズに関しては「まあ、腐女子でいいんじゃない? BL好きなのは事実だし」くらいの認識。
でもこのチラ裏書いてたら腐女子っていうよりどう考えても百合厨。
元から素質はあったんだろうけど、ヲタクに目覚めたきっかけは「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。
とはいえ、うちの家庭はマンガとかアニメとかに厳しいどころか寛容な家庭だったし、
小学校に入ったあたりから、毎月、月刊少女マンガ雑誌を買ってもらっていたので元々ヲタクだったのかもしれない。
小学生の低学年の頃は「なかよし」を読んでいて、ちょうどその頃にセーラームーンが連載されていた。
応募者全員サービスのセラムンのネックレスとか親にねだって応募して貰ったよね。
先日、ちょうど私等世代向けのセラムンコスメが出たけど幼心にセラムンは憧れだったよね。
憧れだったとかいうわりに、好きだったキャラが蛍ちゃんなあたりに、
その十数年後に「ルリルリかわいいよルリルリ」とか言い出すロリコンの片鱗が窺えるのだけども。
ルリルリはマジ電子の妖精。
覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、
セーラームーン、赤ずきんチャチャ、ケロケロちゃいむ、魔法少女レイアース、とかそのあたり。
弟がいたのでドラゴンボールやジャングルの王者ターちゃん、南国少年パプワくんあたりも見てました。
魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。
GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。
飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。
NHKの公式youtubeで配信してくれないかなって思ってるんですが難しいのかな…
らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。
少女マンガは最終的に白泉社系に、少年マンガはWJとサンデーとスクエニに落ち着きました。
あとは作家買いで、自室の本棚の統一性が皆無です。おもしろければなんでも読みますよ。
ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。
劇場版を見たその日に、小学生女児のなけなしのお小遣いで角川から出版されてた、
「機動戦艦ナデシコ ルリの航海日誌(上/下)」を揃えたのも懐かしい思い出。
アニメ版を見ずに劇場版を見るという、今では考えられないような暴挙だったのだけど、
その後にアニメ版は母親にねだってレンタルビデオを借りてもらって全話観ました。
アキトさんの印象が劇場版と違い過ぎてびっくりしたり、「明日の『艦長』は君だ!」のノリにぽかんとしたり。
アニメ版と劇場版の空白の二年間をOVA化してくださいと願い続けて早15年、未だに願いは叶っていない。
空白の2年間の小説版(「機動戦艦ナデシコ ルリ AからBへの物語」)は読みましたが、やはりアニメで観たい。
あ、同監督の「モーレツ宇宙海賊」の第4話の電子戦のシーンが佐藤竜雄監督節炸裂で大好きでした!
モーパイの細かいテンポがナデシコのテンポで、なんかすごく嬉しくなりながらアニメ観てました。
戦うヒロイン茉莉香はかっこいいし、ツンデレなチアキちゃんもかわいいしね!
原作の「ミニスカ宇宙海賊」は途中まで読んで止まって、いま、す…
閑話休題。
ヲタクを自覚しても、生活が変わるわけでもなく、普通にマンガ読んでアニメ観てました。
スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットのシリーズとバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。
バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。
ナデシコと同時期に放映してたエヴァンゲリオンはリアルタイムではなく、
中学生になってから友だちに借りたビデオで旧劇場版まで含めて全話観ました。
新劇場版はCG技術が進歩しててエヴァと使徒の動きがぬるぬるでテンションあがるのだけど、
ストーリーがかなりはしょられてて「シンジくん…」となるので、うん…アニメ版が好きか、な…
腐ったのは、中学生に入ってから。中学一年生。
たまたま本屋で手に取った雑誌が「COMIC BOX ジュニア」というありがちな罠でした。
このトラップに引っ掛かって腐女子に目覚めたパターンって多いと思う。知り合いにもけっこういる。
折りしも、フジリュー版の封神演義が腐の全盛期で、そっから転がり落ちるように腐女子に……
なったかと思いきやなぜか初っ端から女体化を拗らせました。未だに女体化厨です。三つ子の魂百まで。
ちょうど腐った時期とネットが普及し始めた時期が重なってしまって、
ずぶずぶとそのまま腐女子沼にはまり、未だに抜け出せずにいますが、
別にもう死ぬまで抜けださなくてもいいかなって思ってます。ヲタク(腐女子)生活、楽しいし。
ホモ嫌いのヲタク女子の方(http://d.hatena.ne.jp/pet-bottle/20100829/1283056881)が、
「ノマカプは少ないんだよ!」って憤ってらっしゃったけど、それはよくわかる。
腐ってたわりに初めて開設したサイトがWJの男女カプサイトだったのだけど、圧倒的少数派でしたね。
サーチとか「腐向け>(越えられない壁)>男女カプ」だったけど、
少ない男女カプのサイト管理人さんとわいわいやっていた記憶があるので、少数派も少数派でけっこう楽しかった。
そういえば、初めて行ったイベントも男女カプのオンリーイベントだったな。まったりしてました。
根っからの雑食性というかこだわりがないというか、
CPも固定ではないうえ男女カプも腐向けも夢小説も読むし書くしなので、
「腐女子」だとか「女ヲタク」だとか、そういうカテゴライズ関しては何も思ったことはない。腐女子だし。
そして、男女カプもいける腐女子であるうえに、けっこう重度な百合厨でもあるんですよね……。
ホイッスル!の有紀ちゃんと麻衣子ちゃんとか、NARUTOのサクラとイノの関係がすごく好き。
BLEACHの夜一さまと蜂砕ちゃんはいい百合でした、久保先生本当にありがとうございます。
WJは何気に良質な百合が転がっているので侮れない。
百合に関して語り始めると、明治大正の女学校の「エス」から語り始めるのでちょっとお口にチャックしますね。
「エス」って何?という方は、wiki先生でざっくり調べてね!吉屋信子さんの「花物語」が代表的だよ!
エス (文化) - Wikipedia http://j.mp/1b8ivVQ
あまり商業誌の百合は好きではないのですが、宮木あや子さんは好きです。
「花宵道中」の中に収録されている百合の話がとても好き。「雪紐観音」の緑と三津。
「マリアさまがみてる」は「お釈迦さまもみてる」とセットで楽しんでます。
初代?白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)こと佐藤聖さまが好きですね。祥子さまと祐巳ちゃんの姉妹は微笑ましい。
腐女子とか言いながら腐った話より百合の話の方が長いですね…好きだからしょうがない…
CPにしろ男女カプ/腐向けカプにしろ「○○じゃなきゃだめ!」というこだわりがないと気楽なもので、
その時その時の流行に手を出して楽しんで生きてます。
無節操と言われても、楽しめる範囲が広いとやっぱり楽しい。
ニコ動がγになった(07年かな?)くらいからニコ動にいるけど、
アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。
え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?
あれはあれでオリジナルでやればおもしろかったと思うんだけど、なんでアイマスでやったんだろう。
東方はシューティングゲーム苦手すぎて挫折しました。
EASYモードすらクリアできないゲーム音痴の悲しさに泣きながら、東方二次聞いたり見たり。
東方もいい百合っぽいからゲームのストーリー把握したいんですけど、ゲーム苦手すぎて(以下略
ボカロはミクさんが発売されてランキングで見掛けるようになった頃から知ってるけど、
ここまで発展するとは思わなかったな~っていろんなメディアミックス展開を見掛けるたびに思う。
既にまったく付いていけないのでつまみ食いです。
MikuMikuDanceから派生した、MMD界隈は別のジャンルでも見ますが、ほんと凄いですね…
「女ヲタクが抱えている闇」で「エロゲ」を好きになって~とあったけど、
あと、腐女子界隈の一部もけっこうえぐいの好きだったりするから、
痴漢・搾乳・孕ませ・NTR・近親相姦・欠損・カニバ もさして抵抗がなかったり。
二次創作におけるSM好きとかやたらと多いんですけどなんでなのか。
Fate/Stay nightをプレイした時に、友だち(腐女子)から「沙耶の唄」を薦められて未だにプレイしていない。
Fate/Stay nightは素晴らしかったです。百合厨なんでセイバールートの初っ端エロシーンに
「キタワァ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆」ってなりました。
凛√(UBW)がのトゥルーエンドが好きでしたね。凛ちゃんが好き。
最近だと「小説家になろう」さんの男性向け18禁小説サイト、ノクターンノベルズあたりでちまちま男性向け読んでます。
個人的に、歳の差が好きなのもあって、年の離れた近親相姦ものが好きなのですが(特に兄妹もの)、
近親相姦の醍醐味は幼女の調教だと思うので、妹が女子高生設定だったらしょんぼりします。軽くキレます。
わかってねぇよ!近親相姦ものの醍醐味は幼女の調教だろ!性的知識どころか一般常識すら知らない幼気な幼女を自分色に染めてこそだろ!
と呟いたら、同好の士に「わかる、すごくよくわかる」って納得されました。
幼女が!好きです!でも、Yesロリータ、NOタッチ!現実でお触りはだめ!幼女は愛でるもの!
幼女といや「COMIC LO」だと関谷あさみさん好きです。「YOUR DOG」とか。
メガストアだと米倉けんごさん、竹村雪秀さん(字間違ってましたすいません)
男性向け成人マンガといいながら、女性の作家さんが好きなのは、作風の関係だと思います。
あとチョイスが古いのは購読してるわけじゃなくて読みたくなったらその時人気のを読んでただけだから。
たまに読みたくなるんですよね、男性向け成人マンガ。
成人マンガじゃないけど、フェチものとしてはSMの「ナナとカオル」が素晴らしいですね。
ヲタク、腐女子、百合厨、男性向け、と来て残るは乙女ゲー属性なんですが、これもまた普通にやります。
私の場合は、キャラクターに恋をする(入れ込む)というよりも主人公との男女カプ的に楽しんでます。
もちろん、「○○かわいい!」っていう贔屓なキャラはおりますが。
今だと「うたの☆プリンスさまっ♪」のアニメが毎週おもしろくて本当に腹筋が辛い。毎週超展開。
ゲームのrepeatだけプレイして残り積んでるけど、repeatもかなりの謎展開でした。わけがわからない。
twitterでHE★VENSの3人の声が、グリリバ・小野D・代永と流れていたけど真偽はいかに。
あとコナミの無料ソーシャルアプリゲームの「ときめきレストラン☆☆☆」が時間泥棒で困ります。
課金しなくても楽しめる高クオリティ無料ゲーム。お薦めです。透担。少年が好き。
こうやってひとはダメになっていく。
あ、「三国連戦記 思い出がえし」の発売(6/6)おめでとうございます。PSP版になったら買います。
ここまで手を広げてしまったので、財布的な意味で
特撮沼と2.5次元だけにははまるまいと思っていたのにテニミュには落ちました。
1stの全立が好き。兼ちゃん真田が好きで好きで。変な声が出る。
くぼべはスルメ。噛めば噛むほど味が出る。ドリライ7で雌猫ってくぼべに呼ばれたかった(´・ω・`)
年齢が近いこともあって、
「オタク女子中学生の『エロドリーム小説』文化(http://anond.hatelabo.jp/20130603001406)」は、
黒歴史がりがり掘り起こされるくらいにまんま辿ってきた道なので読んだ同年代腐女子たちと
「こwれwはw死ぬwwwwww黒歴史過ぎて辛いwwwwww」
「Pixivに名前変換機能付いたら今の子もガンガン黒歴史量産するのにねwww」
「黒歴史量産して十年後にのた打ち回ればいいのにねwwwwww」
と笑っていました。Pixivに実装されないかな、名前変換機能。
今なら黒バスになるのかな。私の頃はホイッスル!とテニプリだったけど。
寝れてないテンションでつらつらつらつら思い浮かんだことを書き殴ってみたけど、
何が言いたいのかさっぱりわかりませんね。自分でもわかりません。
脳内がぐるぐるしていたので、とりあえず吐き出したかっただけです。
「腐女子」と一括りにされる界隈も、突っ込んでみればそれぞれ属性があったり、
その属性があちこち重なってたりで、食わず嫌いせずに関わってみるとかなりおもしろいです。
気を抜くと相手の守備範囲の沼に勢いよく引きずり込まれかけますが、堕ちても楽しい、よ……
【追記】
追記なのに長いよ!
以下のメインは、チラ裏というか、私の周囲の腐女子の方々についてというか。
日常生活においては「ヲタク」であることはカミングアウトしてません。
腐女子趣味たるや言わずもがな、です。別にtwitterとかあるからまったく困らない。
有川浩さんとか小野不由美さんとか宮木あや子さんとか、一般文庫も読むので「本が好きです」くらい。
まあ、実際は十数年来のコバルト文庫・電撃文庫愛読者なんですけど、
日本人のお得意な「本音と建前」というやつです。
今なら「『空飛ぶ広報室』の作者さんですよ」で終わりますしね。
残念ながら、非リア臭は隠せてませんが非リアなのは事実なのでいいです。
恋愛する暇あったら本読むかアニメ観るか寝ていたい。まるでダメなヲタク。
ちょうどネットが普及し始めた頃にヲタク(腐女子)になったので、
これといって飢餓感を覚えることなく生きて来てます。
類は友を呼ぶらしく、気付けばヲタク友だち(腐女子仲間)も年々着実に増えますし…
そしてその影響でまた新しいジャンルに手を出してどんどん広がっていく守備範囲。
風の噂で腐女子は「逆CPで戦争を起こす」とか、「ジャンル浮気は叩かれる」とか聞きますが、
私のタイムラインはものすごくゆるいので、自ジャンル(これ腐女子特有の用語らしいですね)をホームに、
その時の盛り上がっているジャンルでけっこうみなさんわいわい楽しんでいます。
去年末あたりはFate/Zeroの影響からFate/Staynightプレイ者続出でした。
200人弱のフォロワーなのに、軽く片手以上がプレイしてました(全員女性です)
今だと黒バスと進撃とうたプリとときレスかな。
同時並行でジャンルを2,3掛け持ちとか多いです。
私のフォロワーさんは、基本属性「腐女子」なのですがその中でさらに細かくカテゴリを分けていくと、
・アニメ
・小説(ラノベ、一般文庫)
・ゲーム(戦国BASARA、テイルズ、アトラス系、乙女ゲー、音ゲー、アイマスとか)
・2.5次元(テニミュとか忍ミュとか)
・特撮好き
・MMDなんかの動画系
把握しているだけでこんな感じでしょうか。
当然、単一特化ではなく複数項のカテゴリに足突っ込んでる。ニコ動は最早嗜み。
それぞれ特化しているものものは違いますが、ゆる~く繋がってます。
ちなみにジャンル柄、ガチのミリヲタと歴史ヲタ(世界史/日本史問わず)もいます。
私は歴史もの好きだけど、詳しくないので観るだけですが「坂の上の雲」は素晴らしかった。軍艦かっこいい。
評判よくなかったですけど「平清盛」も私のタイムラインでは人気でしたね。ほら、ライバルってBLの王道ですし…
三次元は、KABファンとハロプロヲタ、モノノフがいます。ジャニ好きとかも。他は把握してない。
改めて書き出してみるとカオスだな…と思いますが、特に衝突もなくゆるゆるっとやってます。
「○○興味あるな」って呟くと、「○○いいよ!」「××からがお薦め!」と
それぞれの沼に引きずり込もうとあちこちから手が伸びてくるので誘惑を振り切るのに必死ですが。
たまに、引き摺りこまれます。そして、悔しいので別のところに引きずり込みます。
最初に挙げた増田の記事を読んでいると、他人事ながら「生き難くかろうな」と思います。
他人の萌えと自分の萌えが完全に一致するわけないとわかっていると、わりとなんでも楽しめます。
数学の集合みたいに、一致して重なった部分で盛り上がれればそれでいいというスタンスだと気が楽。
同じジャンルにいるのに逆カプの人とかよくいますし、それで揉めたこともない。
数年くらいジャンル被らないとかもざらです。
でもそういう人ともゆるくどうでもいい日常の話題で繋がってます。
ジャンルの切れ目が縁の切れ目になっていた昔と違って、
ジャンル違っても緩く繋がれているtwitterは本当にありがたいものです。
「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」(あるいは神風怪盗ジャンヌの背中)
http://mogmog.hateblo.jp/entry/20120601/1338560962
この記事おもしろかったんですよね、すごくよくわかる。
いいからお前は来週末〆切の夏コミ原稿やれよ。
男自体は憎い思い出は無いけど、私は女が嫌いかもしれない。
私自身女だし、同じ穴の狢なんだろうけど。
女友達も、もちろんいるし。
実は心の底から嫌いなんだよ!ははは!!ってそんなこと本当に思ってない。
ほ、ほんとう!!大好きだよ!?友達少ないのに減らすようなこと言うなよ私
けどいわゆる
女の子♡っていうの本当に苦手。
っていうと「私はザクとは違うのだよ!ザクとは!」みたいに変わってる自分!
って言ってるみたいで、嫌だ。
でもいいじゃん?女の子かわいいじゃん〜ももクロちゃんとか見てるだけでは〜〜〜ってなるじゃん。不細工(容姿というわけでなく)より全然いいじゃん普通の女の子♡
もはやアレ、「お前は私を大嫌いなお前が大嫌いな私が大嫌い」くらい歪んでると思う。普通の女の子♡ってやつに対して。
友達と話した時に言われたことがあって、
普通に大学行って普通に就職して普通に結婚して普通に専業主婦する。
これの人生のどこも間違いは無い。そしてそれを見て育ってきた子どもがそれをしたがるのも間違っていない、要するに私達がこんなふうに、なんか違うな〜って違和感を持つのは家庭環境や親の影響があるんだ。と。
育つって難しい。