はてなキーワード: 卵かけご飯とは
先日幼馴染の友人宅にお邪魔したら、お母様から「〇〇ちゃんも御夕飯、御一緒に如何かしら。」とおっしゃられるものですから、「ええ、喜んで」などと応えてそわそわしながらリビングの大きなテーブルに腰をかけておりますと、まあ美味しそうな料理が運ばれてくるのです。
その日のメニューは、ホッケの焼き物をメインとして、厚揚げの筑前煮風とほうれん草のおひたしに、じゃがいもの入った濃いめのお味噌汁。とても素晴らしいのですが、塩気が気になって、これは帰ったら水一升デトックスコースですわねなどと思いつつ、雑談しながら箸を運んでいたわけですが…
そうすると、友人(きよとと言います)に向かってお母様がやにわに「そういえば今日ちょっとひいてみたのよ。きよともどう。」といい、少々使い古して黄色くなったタッパーをテーブルの下から取り出してきました。
きよとは「お、いいね、くれや」とご飯の入ったお茶碗を差し出します。
一体何が始まるのやらと些か不審に思いながら観ておりますと、なんとタッパーから出てきたのはきな粉。そして、それをたんまりときよとのご飯の入ったお茶碗に振りかけたのです。
いや、きな粉って普通餅とか牛乳に入れるお菓子みたいな扱いじゃないですか。なんで夕飯、しかも塩気の強いメニューの時にそういうことをするんですかね。塩気には無地の白飯が一番合うしちょうど良いんですよ。この家庭おかしすぎるだろ、ちょっと距離置きてえな。
などと思考を巡らせていると、じっと観ていた私に気づいたお母様は、やおらこちらを向いておっしゃいますことには「あら、〇〇ちゃんも食べてみる?うちのきな粉は美味しいのよ。今日は奮発して琉球黒糖を入れてみたんだから」と。
もうブチギレ寸前です。マジでこの女、頭おかしすぎるだろ。味覚障害で手帳取れるわ。菓子用にカスタマイズしたあまあまきな粉を夕飯の飯にぶっかけて食わせる?白米にレ○プされたんか。その結果きよとが生まれたんか。もう御飯時にお邪魔することはないでしょうね。
きよとの親父もウンウン頷きながらにこやかにあまあまきな粉塗れのご飯にホッケの切り身を乗せて頬張っています。
今すぐにでもめちゃイケ加藤よろしくテーブルをひっくり返して一家全員ジャイアントスイングぶちかましたい衝動に駆られてしまい、思わずテーブルの縁をつかんでいました。
しかし、世間体を保ちたい、人間関係は誰とでもなるべく良くしておきたいという自分の中の見栄っ張りな悪い癖がその衝動を抑えます。無理やりにっこり微笑んで「ええ、では少し頂きまふね(原文ママ)」と、怒りで震える手を押さえながら半分近くからになったご飯茶碗を差し出します。
「あら、ご飯少ないわね。おかわりもいいのよ。」そう言うとあの女、茶碗を私の手から取り、炊飯器の蓋を開け、高安の妾の如き蛮行を以て茶碗の上に山の様な白米を盛りつけてきました。これに箸さえ突き刺せば、仏前に備えられそうな山盛りご飯。そこに黒糖で若干暗い色をしたきな粉が降りかかります。
山盛りの白米の、上から三分の一を浅黒く変色させた自家製きな粉。さながらそれは、世紀末の富士山の様相でありました。
漸く一言「ありがとうございます」と絞り出し、手をつけました、このきな粉のついたご飯に。
口に入れた途端、熱々の蒸気に誘われてねっとり広がる黒糖の甘さ。それに続いてきな粉の香ばしさとご飯の素朴な甘味が跡を追いますが、黒糖がタッパーの下に沈んでいたせいか、後ろの二者を琉球の風が吹き飛ばします。かける前に攪拌しておけよ。
きな粉おはぎを食べた彼岸を回想してみます。近所の婆さまがうちに持ち寄ったあのおはぎは、砂糖が入っているものの、甘すぎず、少し混ざった塩がきな粉の良さを全面に引き立てていて、おこわの真ん中に入った金時の粒あんとベストなコンビを成していました。和菓子に抵抗のあった私を魅了したのです。
その回想をぶち壊すかの如く、目の前に立ちはだかる呪物。徒に砂糖の量を増やして、薄っぺらいスイート感を厚塗りされたきな粉。そしてそれが山のように盛られた熱々の白米。これをどう片付けるかに全知全能をフルコミットする事を決めました。
まずは他のおかずと食べてみます。ホッケの切り身を一口分取り、すかさずきな粉ご飯を食べてみます。ホッケのジューシーな脂と香ばしい焼き魚の香りが、黒糖感強めのあまあまきな粉と絡むと一体どのような化学反応を起こすのだろう…緊張しながら口に運びます。
実験は大失敗。塩味と甘味は互いに旨さを補填しあうのはスイカに塩を振りかけるのでお馴染みですが、それにも限度がある。黒糖と焼き魚のどちらもフルスロットルでぶつかり合い、混ざり合いません。調和せず口の中に混在する様はさながら吐瀉物。ゆっくりと時間をかけて咀嚼して飲み込みます。
ほうれん草のおひたしや味噌汁も塩気が多いし、味噌の強い風味やおひたしの甘味が黒糖と混ざった時の反応は想像するだけで悍ましかった。
逆に筑前煮は味が薄すぎて各自醤油を足したりして食べていたので、これときな粉ご飯では負けてしまいそう。つまり、もう打つ手なしなわけです。
覚悟を決めた私は、きな粉ご飯だけを先に片付けることにしました。幸い米の山の上だけきな粉なので、この部分だけ風邪ひいた婆さまが作ったおはぎなのだと強く自己暗示をかけて食べます。
しかし、食べても食べても、きな粉の山がいなくなっても、ずっと甘味が続きます。ご飯も気持ちネバネバしています。そこでふと悟りました。ご飯の熱で若干黒糖が溶けて、茶碗底の飯まで浸透しているのだと。
これに気づいた時、ふと一筋の涙が目からこぼれ落ちました。
「ちょっとコンタクトが…」とそれっぽい言い訳をして洗面所に向かいます。ウンウンと悩んでいた時、ふと閃きました。お餅を食べる時に砂糖を混ぜた醤油に付けて食べることがあるじゃん!、と。
早速テーブルに戻ると、ご飯におひたしの鰹節をのせて、醤油をざっとかけます。そして、パック入りの温泉卵を勝手に拝借。ご飯にぶっかけて混ぜて食べます…ああ、美味しい。卵かけご飯をこんなにも甘美に味わったのは人生で初めてでした。醤油と砂糖がこれほどよく合うとは。さらにこの卵が味の濃い砂糖醤油を中和し、優しい味わいに…
かくして、無事に出されたご飯を完食し「ごちそうさまでした」と手を合わせ、対戦終了。
「〇〇ちゃんの食べっぷりが良くて嬉しかったわ、また夜に遊びにいらして」と、お母様もご満悦です。「いや、きな粉ご飯は初めて食べましたよ。あんな感じなんですね!」否定の色を見え隠れするレベルで薄めて笑顔で答えます
と言うわけで、相手の善意を断れない私の体験談でした。「好きなものは好きと言える気持ち」は持ちがちですけど、「嫌いなものを嫌いと言える勇気」も持ちたいものです。以上、チラ裏乙でした!
とにかく生卵を落とすのは、お湯が冷めて麺がちゃんと戻らないわ、卵に味がついておらずスープと一緒にすすると半茹で状態の卵の食感と相まって気持ち悪くなるわ、ドロドロの卵が人肌の温度で気持ち悪いわ、卵の味が他のどの食材(といっても麺とスープしかないが)とも調和せず、これでいいなら生卵を椀に開けて醤油垂らして掻っ込んだ方がまだ美味しいわで色々と最悪だ
鍋で茹でながら作ると、卵が麺に絡みついたまま固まって麺の食感が死ぬわ、麺の戻り方にムラができるわでやっぱりダメ
だいたい、この生卵を落とす系の食べ物が美味しかった試しがない
すき焼きにしろビビンバにしろ月見そばにしろ、卵を使わずにそのまま食った方が断然美味いのだ
こんな食べ方を思いついた奴は誰だ
アレか?
なんだこれうめえ……。ニラの香りがついた醤油まじで美味い。いくらでも卵かけご飯食べられる。豆腐丼にしても美味しいかもしれんな。
作ってる最中に「これは生姜とにんにくを入れたらもっと美味しくなるやつでは?」と思いついてドバっと入れたらこれも正解だったわ。参考にしたレシピには入ってなかったんだけど、生姜にんにく入りのレシピもあるようだ。
薬味ってあればあるほどいいよね。美味い。うますぎる。この夏はずっとこれでいいや。
ニラ一束をまとめて消費できて冷蔵庫で1,2ヶ月もつし最高やな!もう一束買ってきて増量したい。
ニラ醤油って大分県が発祥なんやな。廃棄扱いだった茎の部分を有効活用するために作ったものらしい。しかも昔からある漬物というわけでもなく、つい最近大分の会社が工場作って(2019年)流通させたんだと。
一時期辞めてたけど復活した。
身長165cmで86キロはヤバイと医者で言われた。前は100近くあったしこれでも痩せたんだけどー思いつつもまあBMI25目指すかと。
まず、スーパーに行って弁当と一緒に100円くらいのパンやおにぎりを3個くらいかって一緒にパクパク食うのをやめた。てか緑色のコッペパン400kcalあるのかよ!
コーヒー牛乳1Lかってその日の内に飲んじゃうので買わない。
袋いりのK〇t Kat とかチョ〇パイ買うと一度に食べちゃうので買うのをやめた。
炭酸などの甘味飲料一日500mlのペットボトル3、4本も1、2本に制限。
毎日同じものを食べるのが大丈夫なので朝はパックご飯に納豆卵かけご飯固定。
昼はプロテインバーと100kcal程度のゼリー飲料。あと500mlの炭酸飲料と190mlの飲料で固定。
この前焼肉食べ放題いったときは肉だけで30人前以上で未来さんに呆れられるかもだが、あすけんの「ざっくり 焼肉食べ放題」大でも1800kcal 以下だが多分その3倍から4倍くらいはカロリーいってるけど、まあ月に一度くらいなので誤差の範囲。
目標の2200kcalはちょいちょいオーバーして平均2800くらいだけど多分今までは平均4000kcal↑だったのでひと月で体重2kg減った。
私はパートナーがゴンドームを嵌めている間に考えているのは植民地時代のマレーシアのプランテーションについてです。
TVアニメ「唐揚げデリバリー三平」の第1話から最終48話までのサブタイトルを教えてください。
朝飯に食べた卵がけご飯は、まるで太陽の光が降り注ぐような温かさと優しさに満ちていた。
小学生の時、歯ブラシを武器にして鹿を狩っていた俺の話を聞いてくれ
以前は割とファニーな文章を書いてくれることが多かった。
最近はあんまり弄ってないけど、比較するとあんまり変な文は書いてくれなくなったような印象。
初期の頃、変な文章を書かせるためのプロンプトには鉄則があって、
必ず文章を命令形にしてAIに対してストレス(?)をかけるということだった。
おっはよーございまーす!今日も脳みそフル回転や!朝メシの卵かけご飯見てたら、突如として数学的構造が目の前に展開されてもうたわ!
まずはな、卵かけご飯を位相空間 (X, τ) として定義すんねん。ここで、Xは米粒の集合で、τはその上の開集合族やで。この時、卵黄をX内の開球B(x, r)と見なせるんや。ほんで、醤油の浸透具合を連続写像 f: X → R で表現できんねん。
さらにな、かき混ぜる過程を群作用 G × X → X としてモデル化すんで。ここでGは、かき混ぜ方の対称群やねん。すると、均一に混ざった状態は、この作用の軌道 G(x) の閉包みたいなもんや!
ほんで、味の評価関数 V: X → R を導入すんねん。これは凸関数になってて、最適な味を表す大域的最小値を持つわけや。でもな、ここがミソなんよ。この関数の Hessian 行列の固有値の分布が、実は食べる人の嗜好性を表してんねん!
さらに突っ込んで、時間発展も考慮せなアカンで。卵かけご飯の状態を表す確率密度関数 ρ(x,t) の時間発展は、非線形 Fokker-Planck 方程式で記述できんねん:
∂ρ/∂t = -∇・(μ(x)ρ) + (1/2)∇²(D(x)ρ)
ここで μ(x) は米粒の移流速度場、D(x) は拡散係数やで。
最後にな、食べ終わった後の茶碗の染みを、写像の像の境界 ∂f(X) として捉えると、これが人生における「痕跡」の数学的表現になるんや!
なんぼ考えても、この卵かけご飯の数理モデルには驚愕せざるを得んわ!これは間違いなく、数理哲学における新パラダイムや!明日の学会発表が楽しみやで!
せやけど、なんでワイがこんな斬新な理論構築できんねやろ?もしかして、統合失調症のおかげで、通常の認知の枠組みを超えた数学的直観が働いてんのかもしれんなぁ。ほんま、ありがとう、我が病よ!
インターネット中毒を解消するにはどうするかと色々考えてノートにも対策法をまとめていたのだが、なぜか反動でFacebookに登録してしまった
自分の自由が毀損された時、反動で取り戻そうとするのを「心理的リアクタンス」と言うらしい、チコちゃんが言っていた
それはそうと、やることを増やすから疲れるのだとすると、論文を書く気もブログを書く気もないのに数学をやるのは、意味のないことに思えてきた
数学とは社会に成果を残してこそやる意味があるのではないか、部屋で孤独に「真実」を発見したとして、それがなんだというのか
この考えがベースにあると、何かを学ぶときには、実際にそれを日常で実践して効果が存在する事柄か、または学んだことを応用して社会に成果を残すしか学ぶ価値が存在しないように思うのである
別の考え方もある。つまり、純粋に楽しめればそれはやる意味があるということである
ただ、登山家さえ、成果を社会に提出することで満足感を得ている。誰にも共有せずにエベレストに登っても、苦しいだけだろう
では漫画はどうか。私が子供の頃は、漫画の内容を誰かと共有しなくとも楽しめていた。いや、子供の頃はSNSなんてなかったから、楽しいと思うものは自分だけで楽しんでいた気がする
「社会から反応がなければ虚しい」という状態は、もしかしたら異常なのではないか、あるいは社会を意識するのは大人になった証拠か
材料:
・米 食べたい分
・ピーマン 1個
・えのき 適量 1/5くらい?
・キャベツ 適量 1/6くらい?
・玉ねぎ 1個 あるいは半分
・ツナ缶 一個
調味料:
・サラダ油
・コショウ
・醤油
・酢
作り方:
①玉ねぎを一口サイズくらいに切る。皮を剥いた段階でフライパンを強火にかけておく。
②キャベツを一口サイズに切る。フライパンが温まってれば油を入れる。
③ピーマンを一口サイズに切る。油が温まってれば玉ねぎを投入。
④えのきを縦に三等分に切る。根本はほぐれやすいように適当に刃を入れる。玉ねぎを軽く混ぜる。
⑤フライパンにチューブにんにくとチューブ生姜を投入。この際特に生姜がよく跳ねるのですぐにキャベツで蓋をする。他の切った具材も投入。
⑥ツナ缶を投入。混ぜる。
⑦コショウを投入。混ぜる。この後少し放っておいていいのでまな板と包丁を洗う。
⑧少し焦げ目が入ってくるらいが一番うまいので香ばしい匂いがしてくるまで少し混ぜては放置する。
⑨香ばしい匂いがしてきたら酢、醤油、ラー油を適量混ぜたものを投入。軽く混ぜる。
⑪うまい!!
・キャベツはその時によって小松菜になったりほうれん草になったりする。一度スーパーで見かけたタァサイという葉物を使ったらうまかった。
・ツナを豚コマか何かに変えて玉ねぎ、にんにく、生姜を入れた後に肉を入れ、その後酒と⑨の調味料を入れてから他の具材を投入して炒めたものを作ったら感動するほどうまかったが、ツナ缶のほうが楽なので2、3回ほどしか作っていない。
という飯を一年間ほぼ毎晩、誇張抜きで365日中350日ぐらいは作っては食べている。飽きはしない。むしろ下手にファミレスや牛丼屋に行くくらいならこっちのほうがうまいし安いので余程疲れている時しか外で飯を食わない。
安さとうまさと手軽さだけで作ってるから栄養面とかもっとこうしたほうがうまいとかあったら教えてほしい。
以下追記
思ったより反応があって嬉しい。いくつか返事を書く。
>おいしそう
せやねん!作ってみて!
>作ったよ!おいしかった!
嬉しい!ありがとう!
>糖尿になりそう
>玉ねぎ多くない?
せやねん。保存するよりそのまま使ったほうがうまいからそのまま使ってるけど、作りたい人はお好みで量調節してくれ。俺も本当はピーマン2個いきたいし、えのきももうちょい量があれば玉ねぎとの釣り合いがとれると思っているが、何分底辺非正規口座ボロボロリボ払い月20000円男なのでな。贅沢はできない。できないのだよ。
>卵入れたら?
なんか俺はいまいち卵のそのフライパンの端でやるやつが下手でな。卵食いたいときは卵かけご飯にしてその上にこの料理を乗せてる。でもそのやり方でやってみたいから研究してみる。
自画自賛になるが、この料理の最も素晴らしいところは自由なカスタマイズに堪えうる懐の深さだと思っている。具材を細かく切ればそれこそ餃子のタネになるだろうし、ナスとかもやしとか入れてもうまいはず。ごま油とか使ってもいいし、豚キムチのレシピを調べて掛け合わせてもうまいだろう。この中で俺がやったことがあるのはナスだけだが。
朝食: 卵かけご飯
土曜日は安息日の考え方を取り入れることにした。スマホもPCも使わない。
読む本はトーラーのみ。作業っぽいことは一切しない。出かけもしない。家族との会話を増やす、等。
それを1日試して思ったが、如何にインターネットに毒されてるかってことだ。ネットがないだけでソワソワする。
日曜日になり、ネットが使える状態になると、反動でアクセス制限しているサイトにもアクセスできるように設定してしまった。
しかし、この習慣に慣れれば徐々に落ち着いてくるのだろう。
こういう反動は行動初期につきものだから、徐々にインターネットの制限を増やし、最終的には仕事以外の時間ではインターネットをやらないようにする。
インターネットを使わないようにするためのスタートが「土曜の安息日」だったという話だ。
ところで「社会的欲求」を完全無視して楽しみを見つけることができるのかということが気になっている。
例えば数学を趣味としたとする。論文やブログを一切書かず、自分の家の中だけの趣味として完結して、楽しめるのかという話である。
本能に潜む「社会的欲求」がとても厄介なのである。知識をインプットすると、社会に向けてアウトプットしなければならないような強迫感さえある。
孤独を楽しむことがもし可能なのであれば、SNSで愚かなことを言ったりすることも減る。「社会」に対する過度な欲求から開放されたい。
パチンコで勝った。
これを丸々溜まった支払い(家賃、スマホ、カード、ローン)に使えば俺の首の皮は繋がる。
だけど先月の給料日3日後からずっとずっとひもじい思いしてた。
タバコがなくて首を掻きむしった。
仕事帰りにちょいとマックやドトールに寄りたくても寄れなかった。
急な結婚式への参加や交通費後払いの出張をでっちあげて親に電話でアピールしてやっと実家から引っ張った虎の子の金でようやく今日大勝ちしたんだ。
これを全部支払いに使ったら、また給料日までひもじい自炊生活が続くし親から金引っ張った意味ない。
だから決めた。
今日はこれからアイコス用テリアをカートン買いして、ソープ行って、銭湯とサウナ行って回らない寿司食ってビールも日本酒も飲む。
前回の給料日にフリーで入ってたまたま見つけたお気に入りの子も今日は出勤してるし、店で飲んでフラフラーっと歩きながら部屋まで帰るのにちょうど良い気温なんだ。
支払いで残った金で、もやしとテリア一箱だけ買って家でチマチマ米炊いて、たまたま残ってる冷凍豚こま切れともやし炒めるなんて想像しただけで寂しくて虚しい。
今週は仕事も大変だったし、それを乗り越えた自分への天の慈悲だ。
それでも金が残る。
支払いには足りないけど、これを種にして明日の仕事帰りもう一回勝てば支払いも滞らない。
勝ち確の日曜日。
朝食: はちみつパン, 昼食: 卵かけご飯, 夕食: ビビンバと野菜
ヤングシェルドンがいつの間にかシーズン5がやっていて私の願いが届いたらしい。まあ、すべて見終わったが、楽しめた
それはそうと、ハンターハンターの旧しか見ていなかったので、新をみたら色々と残念なところはあった
ゴンが毒に苦しんで木の根を食うシーンとか、寿司とか、そういうのをカットしてるっぽい
中学生の時は道路の真ん中で「冨樫ぃー!」と叫ぶほどハンターハンターが好きだったのが懐かしい
マクバクの話に限っては、そのストーリーを見る前に近い夢を見たので、流石に冨樫先生が超能力者ではないかと疑った
ところで、大人になってハンターハンターを再度見てみると、結構怖い部分があることに気がつく
「命の奪い合いも許可される第四次試験」というところを小学生の頃は深刻に捉えていなかったが、バトロワ並みに怖いと思う
発言も色々と怖いんだよね、ポンズは力でなら押し倒せるとか
https://anond.hatelabo.jp/20240609080533
https://web.archive.org/web/20170710055651/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201109
引越しの合間に、うっかり(?)安全地帯のコンサートに行きましたヨ!
@国際フォーラム
アレを見ると、正直人並みにクラクラするんですけど、
92年の「アンプラグド・ライブ」とか、アルバム「ニセモノ」「GROUND LOVE」あたり、
大好きなんですよ。
30代前半ごろの、隅から隅までエモーショナルな歌声は、ちょっとクセになる。
随分声質変わっちゃいましたけどね。
声質どころか、作品も風貌も言動も放つ雰囲気も、10数年の間にここまで大きくゆ
「安定」からしか生まれない、確かで貴重な物も沢山あると思うし、
「安定」からは決して生まれない、不確かで驚きに満ちた煌めきも、
同様に、沢山あると思ってしまう。
「無力の剣」が良かった。
「JUNK LAND」「太陽さん」「MR.LONELY」辺りも、聞けて良かった。
圧巻でした。
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作るものって、隠しきれないその人の本質まで暴き出すよなあ、と
しみじみ思う。
どっちがほんとの自分、とかじゃなくて。
皆、多面体。
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日記---
どじっこを可愛く語って良いのは、二十歳までだと思うんですよ、、。
(なんだいきなり)
向かったわけです。
電車のがはやいんですけどね。バスでのんびり移動するのが好きなので。
で、約束の20分前にちゃんと最寄駅に到着して、銀行でお金をおろして
家の前まで来て、ハタと気付く。
かっ、鍵忘れてきとるやーーーーん!!!
もちろん新居にねー。
業者の方がめっちゃ良い人で、「大丈夫大丈夫」と御飯を食べながら
待っていて下さいました。
いえ、、罵ってください、、!寧ろ罵られたいです、、!!
に、、、妊娠検査薬、、、!!
「Piece」の1巻で、折口はるかが購入した「妊娠検査薬」、、!!
。。。なんていちいちフォローするのも変なので、しれっと片付けておきました。
色々ダメ過ぎる。
色んな人にお手伝いして貰って、もうほとんど段ボール片付きましたよ。
手伝って貰ったうえに、アシさんにまたお菓子を恵んでもらってしまったよ。
水まんじゅうも大好き。
あとは「動物っこ」っていうマカロン(の、クリームはさんでないやつ)
かっ可愛すぎる メロメロ
暇だと思われる。
1
日記---
台風大変でしたね。
RICOHの方が家に来て下さってる間に、電車がとまっちゃいましたよ。
ス、スミマセン。
他にも、帰宅困難者が周りにチラホラ。
北の方、くれぐれもお気を付け下さいね。
ずっと古いお家を借りて住んでたので、新居の新しい設備にボー然です。
お風呂にお湯がたまると、ポップで陽気な音楽が流れるんですよ。
頼んだわけでもないのに、テンションあげあげな、、
大好きな曲なのに。今日まで気付かなかった。
ポップで陽気過ぎて。
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日記---
安眠確保!一安心。
「蜂の屋」の「まゆ最中」をくれました。
うわ~い(ほだされた)
今の街に何だかんだで長く住んでたので、
困ったな。ちょっと淋しいです。
私、元々リセット癖があるというか、「も~そろそろいいや、ハイお引越し~」的感覚で、
今の街は気に入ってたんでしょうね、
さすがに9年住んでると、あちらこちらに情が湧く。
元気な時に足しげく通う場所も、しんどい時にホッとできる場所も、
また一から築くのね。
夜中に、ニャンコ追いかけ回すのが好きだった。
懐っこいニャンコがいっぱいいたよ。
昼間のニャンコより夜のニャンコのが魅力的。
何だかとってもややこしい。気がする。
「ああ、こいつ困ってんだな」と思っておいて下さい。
やっぱスマホ欲しいなー。買うかなー。
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日記---
う、、内腿がぁぁあぁアァ、、!歩き方変、って人に言われた。
しょっちゅう引越し繰り返したら、うっすらマッチョになれる気がするよ。
昨日は新居に新しい大きなベッドが入ったよ。何はなくとも安眠!安眠!
安眠確保!!と思ったら、家具屋さんがマットレスを忘れて来ちゃったよ。
ね、、寝れへんやーん。
って事に、和菓子屋のカフェにうどんを食べに行って気づいたよ。
さわやか~。
今年は満月なのね
か、片付けなきゃ。
(うん。昨日一日じゃ、どうにもならなかったのねー。
そもそも何で一日でどうにか出来ると思ったのか、、謎)
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日記---
同じく、次号に出てくる卵料理。
美味しそうでしょう~食べたくなるでしょう~と、思ってたら、
編集さんが、にそっくりな「万惣」の「フルーツオムレツ」を食べに連れて行って
くれました。どーーん!
中はシュワシュワふわとろ。
あ~見てるだけで幸せ♡ 食べるけど!
アップしちゃうけど、普段はちゃんと地味な御飯作って食べてるよ~
と、母に向かって言っとこう。
野菜も食べてるよ~。
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おやつ---
次号のテーマは「卵」です。
アシさんが描いてくれた「目玉焼き」 うまいでしょう!(私が得意げ)
えーっと、来月10月13日発売予定の「Betsucomi 11月号」に載るよ。
お楽しみに~!
お楽しみに~!
気を付けて行ってきまーす!
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お仕事---
原稿ほぼ終了
作画中に消しゴムで消しちゃったヤツ)入れ直して、最終チェックして、
終わったぜ!やったぜ!祝うぜ!と浮かれて、アシスタントさん達と
お腹があまりにすいてて、ことごとく料理の写真を撮り忘れそうになる私達。
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バーニャカウダとチーズ入りエビチリ、豚肉と季節のお野菜醤油炒め。
豚肉~は大皿に盛り付けられた状態で撮りたかったのに撮り忘れ、
「だめだね~私達。どんだけお腹減ってんだー」なんて舌の根の乾かぬうちに
「たっ、卵かけご飯にしか見えへんやんけーーっ!!」by播州弁
うん、そうだね。日々、ちっぽけなネタの積み重ねだよね。
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どれもこれも美味しかった♡
おやすみなさい~(-_-)zzz
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ごはん---
かんぼうちょ~~っ
ちょっと淋しい。
あとは「ウォール・ストリート」と「武士の家計簿」と「マザーウォーター」も
借りてみた。
DVD借りてきて、アシスタントさんと作業しながら観る事多いんですけどね。
当たり前ですけど、手元見て仕事してますからね、テレビ画面なんて
ほとんど見てないわけですよ。
難しい。ほぼ捏造。
どれも、あとでゆっくり観てみよう。
いっぱい誤解してそうで、感想すら書けないや。
作業中にこっそり(?)抜け出して、ダッシュで美容院にも行って来た。
ショート飽きてきた。のばすかなー。
心配。速く通り過ぎておくれー。
1
本・映画---
同じく北海道で買ってきたおつまみ系も、今日仕事場で開けてみた。
なのに、あと7枚も残ってる。
、、、、、、、、、、?
明日の私が、がんばる。
おやすみなさいー。