はてなキーワード: 経口補水液とは
君は毎日2リットルの水を飲んでいるという。これはいい習慣だ。水は命の源であり、体を潤し、冷やし、そして心を落ち着かせてくれる。暑さの中での一日を乗り切るためには、まずしっかりと水分を取ることが重要だ。
しかし、水だけでは十分ではないこともある。特に暑い日には、塩分や電解質も必要になる。スポーツドリンクを飲んでいるのは良いが、塩タブレットや経口補水液(ORS)をバッグに忍ばせておくとさらに安心だ。君の体は音楽のように繊細なものであり、バランスを保つことが大切だ。
外出する時は、こまめに休憩を取るようにしよう。涼しい場所で一息つくことで、体も心もリセットできる。例えば、冷房の効いたカフェでアイスコーヒーを飲みながら、本のページをめくる。そんな小さなひとときが、君にとっての救いとなるだろう。
体調管理アプリを使うのも一つの方法だ。水分摂取量や気温、体調を記録することで、君自身の体と対話することができる。データは嘘をつかない。君の体が何を必要としているのかを教えてくれる。
更年期やPMSの症状については、医師に相談することをお勧めする。ホルモンバランスを整える薬やサプリメントが、君の体と心に安らぎをもたらしてくれるかもしれない。
そして、服装にも気を配ろう。軽くて速乾性のある素材の衣服を選ぶことで、体温調節がしやすくなる。帽子やサングラスも日差し対策として役立つ。
無理をせず、君自身の体を大切にすること。これはまるで、静かなジャズを聴きながら、ゆっくりと流れる時間を楽しむようなものだ。日々の小さな選択が、君の健康と心地よさを守る手助けとなるだろう。
日頃の不摂生に加えてクーラーをつけていなかったのが仇になった。
買い物に行ってくると同居の親に断り、少し離れた場所まで足を伸ばした。離れていたのは2・3時間程度だろう。
帰宅途中に親からLINEがきたので確認をすると、たすけて、てがしびれる、めまいなどとひらがなオンリーの誤字まみれの短文が次々と届いた。
まずい状況なのではないかと慌てて帰ると、親はリビングで倒れていた。そばにはかろうじて飲んだのか経口補水液が半分飲まれて置いてあった。
LINEが送られてきていたし、まだ意識はあると症状の確認をすると、か細い声でLINEと同じ答えが返ってきた。
状況からして熱中症だろうと辺りをつけ、Xで得ていた知識をもとに脇や首などを冷やしつつ、聞かれそうなことを親に尋ねてから119番通報した。
救急隊員には、住所・親の名前・症状・症状が出始めたのはいつからなのか聞かれたのでわかる範囲で答えていく。内心パニックだったが、まだ親の意識はあったし来てもらえたらなんとかなると思い、頑張って答えた。
救急車が来るまでに、保険証とお薬手帳を探し出し、もしかしたら入院になるかもとバスタオルと下着・歯ブラシを袋に詰めた。後は、かかりつけ医と持病などを答えられるようにした。本当ならもっと持っていくものがあるのだろうがパニックで思い出せなかった。とりあえず何か持っていかなければならないと思うことができたのはネットのおかげだ。
救急車の音が外から聞こえた時は安堵した。親は後で長い時間がかかったように感じたと答えていたが、実際のところは10分ほどで来てくれていた。親の意識があってよかった。意識がなかったら、この10分は地獄だっただろう。
救急隊員が来てからは親に質問されることが多かったため、出番はあまりなかった。横で時たま補足するくらいだったのは本人の病状確認もあるのだろう。
搬送が決定してからは火元の確認や戸締りなどをするように指示された。玄関の施錠も頼まれた後に、親の靴を持ってくるように言われて、気遣いができる人だなと感心した。確かに靴がないと帰れない。
救急車に乗ってからも搬送先が決まらずやきもきした。15分ほどあちこちの病院に電話をしてやっと決まったので出発すると言われた時はこれまた安堵した。
コロナの予防のため、念のためマスクを親にしていいか確認した後マスクをしたが、しばらくして酸素濃度が下がったのが警告音が鳴り響いた時は心臓が飛び跳ねた。意識があるから大丈夫、血圧も測っているし大丈夫、何かあったら救急隊員がなんとかしてくれる、すぐに病院だと自分に言い聞かせた。
快晴の土日だったので出かける人々が多かったのか道が混み、避けようにも避けられなかったのかもしれない。結局アナウンスを行い真ん中を通行した。
交差点に突入する時も、どんどん車が曲がってきて救急車が通りにくそうだった。
今回親は軽度の熱中症で意識があったからよかった。でもこれが熱中症でも重度の人や事故にあった人、一分一秒を争う人だったらどうなるかをすごく考えた。
高齢者1人亡くなったんだねで終わることが怖かった。
この増田を書こうと思ったのは、熱中症は怖いから気をつけてくれっていうのと救急車が来たらすぐに道を開けて欲しかったからだ。
寄りにくい道もあるだろうが、救急車が見えたり音が聞こえたなら気にかけて欲しい
交差点も曲がる前に止まってくれ。
歩行者も横断をやめよう。
道を開けてくれた車は本当にありがとう。
車乗りの義務だけど、ぐんぐん走れるようになった時は嬉しかった。
あとやっぱり救急隊員って運転上手いんだな。揺れますよとか言ってたけど道路の舗装の関係の揺れとかそのぐらいだしアクセルのかかり方とか上手かった。訓練して事態に備えてくれてるの分かって良かった。金持ちだったら寄付したかった。差し入れもダメだし、金ないから手紙書くぐらいしかできない。
病院に搬送された後は、点滴打って少し休んだら帰れたのでもうそんなに書くことがない。
やったことといえば、カルテに必要事項を書いてスマホでもう1人の親に連絡したぐらいだ。
仕事を切り上げて車で迎えに来てくれたのは帰宅の面で助かった。倒れた親は帰りの車で戻したのでタクシーだったらタクシーの人が困ったと思う。看護師が気を利かせて袋をくれていたのもファインプレーだった。
そんなわけで親はいろんな人のおかげで無事に助かったし、学びを得た。
病院代は9000円ぐらいかかったから親にはケチケチしないでクーラーをつけろ、寝ろ、飲め、食え!ときつく言い聞かせた。
親の言い分としてはクーラーの清掃をしていない状況で埃まみれのクーラーを使うのが嫌だったらしい。そんなわけで清掃業者を手配した。近いうちにくるがそれまでは我慢して埃まみれのクーラーで過ごすように伝えた。
・睡眠不足
・水不足
・食事不足
親は全て当てはまった役満だったので当然といえば当然の結果だった。
帰宅途中でよかったし、同居してて親の保険証やかかりつけ医を知っていたのもよかった。
これを読んだ増田達には、熱中症に気をつけることと、救急車の道を開けることを強くお願いしたい。
救急車の道が開かないのは友人の医療関係者も同乗する時に本当に困るよと言っていたので地域が変わっても困ってるんだなと思った。
本当に頼むぞ!それで助かる命があるかも!
数年前から何かある度に体の塩分バランス的なものが崩れるようになった。
最初は大体喉が渇く。喉が渇いたから水を飲む。飲んでも渇きが癒えないなと思っているうちに頭が痛くなる。放っておくと気分が悪くなって立ち上がれなくなる。
水を飲んだりポカリを飲んだりしても全然だめ。経口補水液すら効き目を感じない。塩。とにかく塩を舐めるしかない。
冬でもカフェイン入りの飲み物を飲んだりしてちょっとトイレが近くなるともうダメ。塩をなめなきゃいけない。
夏なんて毎日のように気分が悪くなる。毎日梅干を食べカップラーメンは汁まで飲んでもまだ足りないので塩を舐める。
医者には相談してみたが「気のせい。塩舐めるのやめな」としか言われなかった。
気のせいってなんだよ。気の持ちようで気持ち悪さが治るのか?
試しに何度か塩を舐めず過ごしてみたが普通に吐きそうになるくらい気持ち悪くなって手がガタガタ震え出したのでやめた。
しょっぱいものが好きなわけじゃない。むしろあんまり好きじゃないし、毎日塩を舐めてるのでしょっぱさに心底うんざりしてる。
塩を舐めない生活がしたい。でも塩を舐めないと立っていられなくなる。辛い。
木陰や室内などに避難して対策する、経口補水液などを使って応急処置するなどをとってもデメリットは小さいので。
ただ、症状もないし炎天下で瀧のように汗が出る活動をするわけでもないのに、水分補給と同時に意識的に塩を取る必要は無いという事です。
こっちはずっと続けているとリスクが蓄積していくので、緊急時の対応とは別に考える必要があるということ。
このケースの典型例は日常的にスポドリで水分補給をしてしまったり、さらには経口補水液を毎食にとっているという例もありますがいずれもやめましょう。
俺は数年前仕事中(戸外)で熱中症になって立てなくなり、やっと動けるようにはなったが帰宅まで手脚が痙攣し続けて往生した。
大変でしたね。
熱中症になると身体の自由が全く効かなくなるからショックですよね。でも、これの 第一の問題は気温が大きい環境で無理して活動していたこと。適切に休憩などをとらなかったこと。水分補給などは次の問題です。
正しく食事が取れてなかった、体調が悪かった、と言ったことも当然熱中症の原因の一つになります。
まずはその前提を共有した後でですが、熱中症の処置の後、しばらく痙攣などが残ったのは、適切に処置しなかった(有効な水分補給とミネラル・糖質の補給をしなかった)ことが原因だです。
処置が正しく無かったことを示します。経口補水液など熱中症になってしまった後の応急処置に有効なものを使いましたか?
既にバランスが崩れているので(そしてそれはスポーツドリンク以前の何かで崩れているので)それを戻してやる必要があったはずです。
後記しますが、スポーツドリンクをちゃんと取れていれば塩分量が不足することはありません。
勿論増田が「塩分多い」と称するスポーツドリンクはこまめに飲んでたよ。それじゃ全然足りなかったってことだね。まずそもそも人によって発汗量が全然違うんで(俺はめっちゃ汗かき)。
この時飲んでいたスポーツドリンクが、厚労省ガイドラインに従った「熱中症予防」のスポーツドリンクを飲んでいたとすると、とにかく足りなかったのは塩分ではなくて純粋に量です。純粋にスポーツドリンクを飲む量です。
多くのスポーツドリンクの塩分濃度は、大量に汗をかくときの塩分濃度の高い汗よりも高くなっています。
発汗量が多くても、理屈の上ではそれを補えるだけの塩分濃度の高いスポーツドリンクを飲んでいれば塩分量が不足することはありません。また通常の食事などで補給されて体内にあるミネラルもあります。
仮にその状態で水分を取らずに塩だけを接種しても同じ症状になっていたことが考えられます。
また、汗っかきの人の方が汗に含まれる塩分量が少ないことが知られているので、体質的に正しく処置していればより熱中症に強い体質をお持ちだと推測します。
ヤバいのは、汗をかけなくなってしまった人。老人や病人が熱中症になるのはこのためです。
そしてその対策は炎天下に出ないこと、水分補給をすること、ちゃんとご飯を食べることです。
なのでこんな血の通ってない増田の決め付けなんか無視して俺は今年も塩タブを愛用するつもり。
愚行権の存在は認識していますので止めませんが、単に室外で作業すると言うだけで、空調が無いという部屋というだけでは、塩分を含むものを飲む必要はありません。スポーツドリンクには塩分が含まれているので追加で塩を取る必要はありません。
炎天下の野外で大量に汗をかくような活動をする場合には、厚労省のガイドラインに沿っていて「熱中症予防」「熱中症対策」と書かれたスポーツドリンクをちゃんと、必要な量きちんと持ち歩き、さらに休憩を取るなどの基本的な対策もとってください。塩タブはスポドリでは無くお茶など塩分が入っていないものを取る場合に必要になります。
ていうか誰も「エアコンの効いた部屋でデスクワークする人間」に向けて「塩分取れ」なんて言ってないんで。Not For You なんだよ。
元の増田にも「エアコンの効いた部屋でデスクワークする人間」の話は一切出てこないのですが、何をみて何に対して戦っているのでしょうか?
皆さんこんにちは。
熱中症予防が言われる時期になりましたね。
さて、今年もこれを言わせていただきます。
日常の熱中症予防で塩を取るな!
熱中症「予防」では不要。
熱中症「対策」では必要。
この二つを混同しない!
もちろん、夏バテしていてちゃんとご飯をとれてないとか栄養バランスが崩れているときには補助的に必要になる場合はあるが、通常はいらない。それより塩分取り過ぎによる害の方が大きい。
また、塩分を取るときに、飲み物に入れて塩味を感じる濃度は塩分濃度濃すぎ。塩味を感じないスポーツドリンクなども0.6%とか塩分が含まれていることがあるが、これも推奨されている塩分量より多い。
ここから、もっと濃度の高い塩を入れているソルティなんとかみたいな飲料は論外だという事がわかる。
一方で、既に熱中症になってしまった後の時の応急処置としての塩分補給は重要。水だけ飲ませると水分をうまく吸収が出来ない。
そこで、水分と糖分を特定の濃度で配合した「経口補水液」というものが存在する訳わけだけど、これはあくまでも熱中症が疑われる、なってしまった場合の対策飲料であって、日常に飲むもんじゃ無いと言うのは覚えておいてほしい。
日常飲むのは麦茶で十分。スポーツの時はスポーツドリンク。経口補水液は熱中症かな?脱水症状かな?と疑われるときの応急処置に使う。この場合も用法用量を守って正しくお使いください。
鼻に経口補水液を流し込まなきゃ
は?????
かいつまんで言うとコロナ陽性者の濃厚接触者に該当し、かつ現在38℃超えの発熱がある。
咳や鼻水はないがすごい腹痛で、水が胃にしみるし下痢がすごくてケツが腸液で荒れ始めている。
は?????
こちとら先月ワクチン4発目打った民じゃぞ。どうしたオミクロン対応。こんなことになるなんて聞いてないんだが??????
それともワクチンしたからこんなもんで済んでるのであって、打ってなかったら文字通り地獄を見たのか???
経口補水液ウマー。
腹が痛すぎて眠れないんだが。胃がとにかくキリキリする。何これ。本当にコロナか???
一人暮らしで在宅勤務可の職場だがとても勤務などできない。高熱でめまいしてるし。
それにしてもコロナウィルスの野郎は何考えてんだ。宿主をこんなに痛めつけて楽しいか?
俺がやられたらお前も共倒れになるんだぞ。加減しろよ加減をよ。
あー何か食べたい、でも何もかもが胃に染みるのでキツい。経口補水液ウマー。
OS-1のあの味が好きだが、
オーエスワンは、脱水症のための食事療法(経口補水療法)に用いる経口補水液です。脱水症でない方が、普段の水分補給として飲用するものではありません。
またオーエスワンは、一般的な飲料よりもナトリウム、カリウム等の電解質量が多いので、高血圧の方や腎機能が低下している方は医師にご相談頂き飲用ください(詳しくは「高血圧、腎臓病、糖尿病等の疾患のある方でも飲めますか?」をご参照ください)。
感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を原因とした脱水症高齢者の経口摂取不足を原因とした脱水症過度の発汗を原因とした脱水症脱水を伴う熱中症にもそしゃく、えん下が困難な場合は、ゼリータイプ
でも好きなので毎日飲んでいたら、嫁からOS-1禁止令が出された。
ポカリじゃ濃すぎるんだよ……。
喉が痛い(ヽ´ω`)
30代共働き在宅勤務。息子2才。年末年始の帰省なし。会食なし。追記:ワクチン2回済。フルチン。
やっぱり軽い咳がある。病児保育に預けることにした。この日増田はオフィスに行った。
↓
「息子くんの熱が急に上がって、乾いた咳が増えた。念の為検査したほうがいいかも。」
妻、手持ちの抗原検査キットを使う(持っててえらい)。
↓
線が2本でた写メがくる。
_人人人人_
> 陽性 <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄
↓
会議中だった増田、会議を抜けるため秘技「俺、濃厚接触者(`・ω・´)」を使う。狙い通り追い出される。
↓
保健所にTEL。こちらの受け答えに「なるほどですね~」を返してくる人なので笑いをこらえながら指導を受ける。
まじかよ・・・
この後、息子の療養10日間+濃厚接触者の隔離2週間=24日の外出禁止生活・・・のはずだった。
俺たち「これマジ防疫無理」
↓
県からでかい段ボールが届く。災害備蓄っぽい一式。レンちんご飯と、赤いきつねとスーパーカップ。マルちゃん。
2日おきに冷凍の宅食も届く。ワタミの宅食。さすがワタミ、居酒屋が虫の息でもこういうところでしぶとい商魂を見せつける。宅食はうまかった。
↓
県庁の職員らしき人が直接パルスオキシメーターを持ってきた。
俺たち喉が痛くなる。めでたく全員陽性。
陽性者になると隔離は24日から10日間に短縮されるよ!フシギ!!
無。記憶がない。喉が痛すぎて悶え苦しむ。水も飲めなくて脱水しかける。
・こんな時にスーパーカップなんか食えるかボケェ‼︎と思ったら食えた。なんで?
・塩野義製薬が「治験者足りなくて困ってるワン」と言ってたのを思い出しTEL。審査は通るが「10日間の入院が必要だワン」といわれ辞退。すまんが治験のデザインが悪いぞ。
喉の痛みがつらいので「スナック バス江」を読んで正気を保つ。
息子、元気に部屋を荒らす。汚部屋ナウ。
〜fin〜
・「幼児の感染は家庭内感染がほどんど」と聞いていたが、息子がコロナを持ってきた。
・未だに「幼児の陽性者を隔離しつつ介護する方法」が確立されてないこと。小さい子がコロナになったらおわりの合図です。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。
・濃厚接触者より陽性者のほうが隔離期間が短くなるライフハック。
・行政のコロナ窓口が色々あるが突っ込んだことを聞くと「それは保健所に聞いてくれ」となる。保健所の負担減らすためにこっちに電話しているんだが?
・何かと保健所に電話する/してくるシステムは一見効率が悪そうだが、直接声かけしてくれるのは精神の安寧に絶大な効果。
・医療保険が出る。
定番の食事は全滅。塩分、酸味、液体、ペースト状で喉に張り付く系はNGっぽい。
油があり、ツルッとしていて喉への摩擦がないのがポイントか?
・平熱なのに熱が出たような症状がでる。頭痛とか、だるさとか。
・COCOA陽性登録したのに、一番の濃厚接触者である妻のスマホに通知がこない。いらない子。COCOAログチェッカーではばっちり検知してた。
その条件やと経口補水液と飲み比べたら負けるやろな
ちなみにコロナ関係ない肺炎に以前なった時は酸素飽和度が安静時で88〜85くらいだったと思う
つか去年もどうしようもない投稿あったな
[ブクマカ]さん、文責なしネット医療情報で死ぬぞ
割と真面目にいつかね
肺炎が悪化すると、徐々に呼吸困難になります。 すると酸素が体内に十分に..(anond:20200224214750)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200224214750
チアノーゼがーとかいってるけど、出なくても(見てもわからないも含む)、
そしてショック状態でも別に意識を失わない、ワイはタクシー乗って普通に受診しに行ったぞ
だがショック状態になるまで放置するのは愚か者のすることなので
家には、
汗ふきシート、
水、塩サイダー、経口補水液、はちみつ塩レモン、塩ライチ、レモラ、
などなどがある。
今のところ何もない。
今日は部屋の鍵かけないで寝るよ。
死んだら追記するわ。
24:00
ちなみにこれは追記じゃないけど、
持病はないけど体力もない。
1回目は、翌日軽い頭痛が出ただけ。
2回目は今日10日の17時頃にうって、その時の体温は36度3分。
日が変わって、いま37度。
おう、あがっとるやんけ。
25:30
そういえば、水けっこう飲んだのに19時からトイレ行ってないな。
26:00
翌07:30
起床。36度4分。熱は下がったけど、なんか熱っぽい感覚は続く。
ただ、練馬区の気温がニュースになる程暑いらしいので、そのせいかも知らん。喉は乾く。
下がっちゃったからなんか終わった感があるけど、仕事どうしよう。辛かったら休む気でいたけど行けちゃいそうだ。
翌11:00
翌11:30
悪化に備えて、歯を磨いて、枕元に薬と水を用意しようとしていたら、
乱用を避けるためもう少し後で飲む気だったのだが。はい、うっかりさん。熱のせいじゃない。
翌16:00
バナナ、ヨーグルト、プリンなどを食べて、3度目のイブプロフェン投入。
水しか用意してないときは喉が渇いている感覚もなく、あまり飲もうって気がしなかったのが、
グリーンダカラをコップに注いでみるとごくごく飲める。無自覚に渇いていたようだ。
なんか喉が痛い。飴は買ってなかった。グミと羊羹ならあるが、、いけるか?
翌17:00
上がってる。38度5分までは胃腸炎で経験しているがそれ以上は未知。
ロキソニン、耐性がつくとか聞いて怖いので、老後のマジやばい痛みに備えて、飲んだことないんだよね。
翌20:30
37度3分。38度手前で引き返せたようだ。
そろそろイブプロフェンは切れてると思うけど、熱はあるものの辛さは無くなった。
勝利の予感。
翌22:00
37度6分。なぜ上がるの。もう寝りゅ。
翌25:30
眠れない。37度6分。もう一度イブプロフェン投入。
翌々07:30
36度5分。気分も良い。回復した?
翌々12:00
36度4分。
完。
朝起きたら水分が足りなくて1L以上水を飲んで塩飴をなめたのに、まだ水分が不足していたらしく、電車の中で頭痛と吐き気がした。さすがにおかしいと思ったので最寄り駅で下りて駅員さんに救急車を呼んでもらったが、車中で嘔吐。診察後、少し休んでから退院して無事帰宅した。
久し振りに後輩とオンラインで雑談していたが、妙に眠気を感じたので早めに切り上げて10時ごろに就寝。冷房は弱めにして扇風機はつけていた。比較的すぐに寝入ってしまった。
猛烈なのどの渇きと共に目を覚ます。すぐさま枕の脇に置いてあったペットボトルの水を飲んだがそれでも足りず、もう1本分を続けて空けた。朝食を普通に食べ、念のために塩飴をなめて外出。相変わらずのどが渇いていたので鞄に水を補給したペットボトルを忍ばせた。
ホームで電車を待っていると軽い頭痛がする。明らかに脱水していると思い、さらに塩飴と水を飲む。車内は冷房が効いているので少しは楽になるだろうと踏んだが、電車の中で本を読んでも内容が頭に入らない。10分から15分で急に息苦しさが悪化し、マスクをつけているのが非常につらくなる。水もほぼ飲み干したが吐き気までしてくる。これはただごとではないと思い、最寄り駅で下車した。
外の熱気で具合が悪くなる。ひとまず、キオスクでスポーツドリンクをもう1本買って飲み干す。ついで経口補水液はないかと外のコンビニに当たるが無いとのこと(後で調べたら薬局併設の所でないと売っていないらしい)。飲食できるコーナーがあったので席を借りてスポーツドリンクを飲む。そこで買ったものではないので申し訳ないと思いつつ過ごす。しかし、吐き気はまったく収まらない。スマホで検索すると、熱中症を防止するサイトやスポーツドリンクの会社のページに、吐き気は熱中症がだいぶ進んでいる状態なので受診が必要と書いてある。職場に遅れると連絡し、家族には病院に向かうと伝えた。
駅員さんに事情を話し、救急車を呼んでもらう。おおよそ5分から10分で到着するとのこと。みんなのトイレのベッドで横になることをすすめられるが、間が悪く空いていない。代わりに車いすに乗せてもらい、氷嚢を借りた。駅員さんの目の届くとこにいたため、少し暑かった。
救急車が来ると車いすから1、2の3でストレッチャーに運ばれる。ストレッチャーで運ばれるとこういう景色なのか、とぼんやり考える。ここで駅員さんに氷嚢を返す。よく考えればそのまま持っていればよかった。
子どもの頃に一度だけ救急車で運ばれたが、その時に比べると車内は狭く感じられた。
搬送されながら、向かう先の病院名を説明され、氏名や住所、服用している薬などを質問される。それから、家族に電話するのでスマホでかけてほしいとのこと。通話して渡すと、緊急隊員さんが病院名と住所を伝えた。車内は冷房が効いていたがやはり暑さを感じた。氷嚢はもらいっぱなしにするべきであった。
ところで、意識ははっきりしていたので会話に支障はなかったが、それを文字で書いてくれと頼まれると途端に具合が悪くなった。仕方がないので口頭で説明する。救急車に入ったときに、腹の上に洗面器を乗せてくれたのだが、そこに二三度嘔吐した。病院までの道がでこぼこしていて酔ったせいもあるかもしれない。本当に嘔吐するとオロオロとうがいのような音がするのだなと妙な事に感心した。そのまま吐瀉物を抱えたまま病院の緊急用入り口に入っていった。洗面器が吐瀉物で8割ほど一杯になったので、運ばれる中たぽたぽしてこぼれやしないかと気が気でなかったが、意外と段差が少ないので平気だった。
吐瀉物が持ち去られてから、病院でも改めて氏名を確認され、腕に指名の書かれたシールを貼られる。嘔吐して楽になったせいだろう、もう自分で症状を説明できる程度に回復していた。内科の検診のように胸や腹に聴診器を当てられ、舌の裏を見せてくれとか、上下左右に動くお医者さんの指先を目で追ってとか頼まれたりした。これは脳梗塞など脳や神経の病気ではないことを確認するためらしい。診断によれば、入院が必要な病気ではないらしく、熱中症・立ちっぱなしによる疲れ・混雑による体調不良などの複合要因らしい。
ベッドに運ばれ、横になって家族の到着を待つ。席を立つときはナースコールを押す必要がある。一度排便のために立ち上がったが、ここでも個室に鍵を掛けないように頼まれた。また、ベッドに戻るときにもトイレの呼び出しボタンを押すようにと指示された。
点滴はされなかった。体温も高くなかったので、その必要がないと判断されたのだろう。
寝ていると家族が来て、再度お医者さんからの説明があった。それから、もう少し休んだら退院してもよいと言われた。意外と早かった。最近は具合がよくなったら早めに退院するのは本当らしい。
それから、ベッドから降りて廊下のソファで休んでいる間、家族が病院の診断書を作ってくれた。保険証を常に携帯していてよかった。
ところで、妹が持ってくるべき荷物を手早くまとめてくれたらしく、経口補水液だけでなく着替えまで準備してくれていた。おかげでゆったりした服で帰宅することができた。これが非常に楽だった。妹は冷静沈着である。それから、帰宅したら父が大量のスポーツドリンクを準備して待ってくれていた。
その後、一日中横になっていた。夕方には読みかけていた本を読み終えるほどには回復した。
大したことなかったのに救急車を呼んでしまってよかったのだろうか、という反省もあるのだが、呼ばかなったら悪化していた可能性もある。
元々私は片頭痛持ちであり、半年に一度くらい猛烈な吐き気を伴う強さの頭痛に悩まされる。今回の熱中症はその時の症状によく似ていて、ほとんど区別できなかった。もしかしたら、片頭痛と熱中症に同時に悩まされたのかもしれない。
普段から定期的に運動しているのにもかかわらず、比較的熱中症にかかりやすい体質のようで、この時期少し外出しただけで頻繁に頭痛に襲われる。単純に微妙な体調の変化に気づきやすく、敏感なだけかもしれないが、今後も直射日光は避けたい。調べてみると、暑さに慣れるには運動だけでなく湯船につかることも大切らしい。私はシャワーで済ませがちなので、案外原因はそこかもしれない。
また、お医者さん・看護師さんの動きには無駄が一切なかったのも心強く感じた。
ところで、母は危うく別の病院に向かいそうになっていたらしい。救急隊員さんが住所もきちんと説明してくれたおかげで、行き違いになることが防げた。確かに○○総合病院、〇〇労働病院など、似た名前は多い。
妹から聞いたのだが、最近のスマホはログインしなくても個人情報や緊急連絡先を表示できる機能があるそうだ。万一私が倒れてもこれで家族に連絡できるそうで、さっそく登録した。アンドロイドの場合は以下の方法で設定できる。
https://support.google.com/android/answer/9319337?hl=ja
以上。