はてなキーワード: 唐突とは
・6人の子供と奥さんを見捨て、子供の幼稚園の先生(青葉母)と不倫の末に結婚した青葉父はやがて3人の子宝に恵まれる
その次男にあたるのが青葉真司
・両親は青葉が小学3年生の時に離婚、父子家庭となった青葉は栃木の学校から埼玉の学校へと転校
・その後、進学した埼玉の中学で虐めに遭い不登校気味になった青葉は最終的に中学を転校
・その後県立高校の夜間部に通いながら県の非常勤職員として勤務する二足のわらじ生活へ
・父の死後、青葉は独り暮らしを開始
コンビニアルバイト等の非正規雇用の仕事を転々とする様になり、やがて家賃を滞納するなど生活苦へと陥る
・2012年にはコンビニに強盗に入るも無事捕まり、懲役3年の実刑判決
統合失調後の青葉はアパートの室内で音楽を爆音試聴するなど果てしのない迷惑行為に及ぶ危険人物へと変貌
・「自分の小説を京都アニメーションにパクられた!」という統合失調症特有の関係妄想を拗らせた青葉
やっと引越し先決まった
民間でも一応さがしてお店いったけど、うさんくさいしめんどいし余計な手数料とかが多いから嫌だなと思ってたところ、
コロナであんまり物件もあかない傾向あるとのことで運がよかった
東京いたときに八王子で家賃2万の団地内見したことあったけどそれ思い出した
家賃安い理由きいたら、隣が精神障害?かなんかでやばい人住んでるからってことだった
そこの物件と似てるけど今回違うのは住んでる住人の質とURの安心感と交通とかまわりの施設とかだな
エレベーター付き
鉄骨鉄筋
築40年くらい
1Rでトータル30平米くらい
エアコンは去年買って取り付けたばっかり
室内洗濯機置き場あり
独立洗面台あり
光ファイバーあり(FTTH、VDSL両方だけどFTTHにする予定
元和室だったので押入れをクローゼットにリフォームした収納あり(そのため収納広い
はいってすぐのとこにも小さな押入れ程度の収納があって予想以上
元和室だったので畳の上にフローリングはっているのでちょっとフローリングが歩くとべこべこする
キッチンはまないたおいたりするスペース、洗い場、ガスコンロスペースという感じでスペース十分
コンセントもじゅうぶん
ちょっとマイナスポイントは、風呂場とトイレに換気扇がついてないこと
あーそのまえにURの申し込み書類準備しなきゃいかんなめんどい
でもURの明朗会計ほんとうれしいわ
駅近辺の物件、古いマンションしかないわりに町内会費、クリーニング費、鍵交換、保証人必須、保証会社必須とかでほんとうざもん
潜入先の一味に(特にヒロインに)情がうつり、最後は潜入捜査官であることを捨てる。
前半では潜入捜査官であることにそれなりにやりがいを感じているっぽいんだよね。成果が上げられなくてパワハラを受けている程度で。
ルーク・スカイウォーカーみたいに、最初から「あーこのくだらない田舎の生活から抜け出したい」みたいにクサクサしてないし「この捜査を成功させてまわりのやつらを見返してやるぜ」みたいな野心もない。
前半の命がけでドミニク(ヴィン・ディーゼル)を助けるところはヒーロームーブで、事実ドミニクの信頼を勝ち取る役に立ってるんだけど、その後実は潜入捜査官だったというサプライズが挟まれるので成功させるための功利的行動だったのか、と観客は思っちゃう。
ファミリー(妹、近所の幼馴染の悪ガキ、ADHD?のメカの天才等)を大切にする凄腕の走り屋。ゼロヨンレースの約10秒間だけが、井之頭五郎が一人飯を食べる時ぐらい心静かで、豊かで・・・とポエム述べるタイプ。
走り屋になった理由がレーサーだった父親の影響。生前の父が仕立てた残したモンスターマシンに乗るのが(目の前で事故死してるので)怖い、というのがクライマックスに解決されるトラウマなんだけど、それ以外のときのキャラクターと不連続で、唐突感がある。
実は夜な夜なトラックを〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇団のリーダー。
この正体の方は比較的後半まで伏せられているので、FBIの捜査官にむかってブライアンが「あいつを◎◎だと決めつけるなんておかしい」という抗議に肩入れしていた観客は虚しくなっちゃう。
最後、ブライアンは、ドムのファミリーを助けるため、警官としての職務やFBIの下働きであることを優先するのをやめる。
(1)ヒロインに嫌われてもいいからメンバーの命を救うために警官であるという正体を明かす という犠牲 (2)警官としての職務を放棄してドムの逃亡を幇助する という犠牲の2段なのももやっとする一因かな。
ドムが最後のピンチから抜け出す手段が「100%自分の力で勝ち取った」と言えず、ブライアンに恵んでもらった、ように見えるのも、もやっとする一因。
あんまり完璧にピタッとスカっとしない方が作品としての寿命が延びる(ex.TV版エヴァンゲリオン、富野キャラクター)ので、結果的にはよかったんだろう。
導入部分はよかったけど、テンプレートが見えてからは急激に読む気が失せた
1話完結はいいとして、内容が薄い・浅すぎてまったく面白くない
主人公の女子高生が新聞記者を目指してるから日常的な謎にも目が行きやすいってのはまあわかるけど、
ただの日常会話とかがメイン
それでも一応読もうかと思ったけど、嫁姑問題に上から目線で女子高生がクソバイスするのみて、
くっそうぜえなんだこいつと思って読むのやめ・・・ようと思ったけど一応次の話みたら、
次の話では唐突に男子高校生が女装してるのをみかけてとくに掘り下げもせずに終わるし・・
そのまた次の話は単なるミロのビーナスのうんちくで1話おわるし・・・
なんだこれ・・
マンガのテーマっつか距離感がいろいろ気遣いやら繊細さがなさすぎでドン引きするわ・・・
そういうマンガじゃなくてそういうのにさっと知らないうちに触れてるかもっていうのがテーマにしても、
下手すぎる
放課後の話がメインだけどたそがれ感もまったくないし
絵柄は割と好きなんだけどなあ・・・
さすがに気になった一点だけ。
「さよならなんて云えないよ」が「Black or White」からパクってるのはイントロのギターだけでしょ。
歌の部分は「Black or White」はブルース進行だし、「さよなら〜」はカノン進行で、メロディーからリズムまで全く別物だよ。
ちょっと聴けば分かるよね?
想像するに、まずJackson5の「Never can say Goodbye」からのタイトル引用が先にあって(ちなみに曲は全然別物)、
11水先案名無い人2012/12/09(日) 19:24:36.89ID:6+ES5Qvf0
■腐女子の特徴1
・語尾に「~なんでしょ?」「~ば?」などの威圧的な言葉を良く使う。
・煽るとき文末に大量の「w」を入れる。「~(ry」を多用。自分の意見に自信が無い証拠。
・「おおむね同意」「禿げ上がるほど同意」と意見や嗜好の一致をやたらと強調し、お仲間を作りたがる。
・注意されたり叩かれたりすると「嫌腐厨」「腐女子認定厨」等と、無理矢理な造語で責任転嫁を試みる
・黙っていればいいのに、「私女だけど、一緒にしないで!」と自己申告。アタマ一つ抜けたがる。
・煽り合いにも「ロリ」「デブ」「不細工」「モテない」「童貞」などといった悪口を使う。
・排他的意識が強く、自分に意見や注意をする相手を躍起になって排除しようとする。
・レスのタイミングは必ず「後出しジャンケン」。先手は取れない。
・相対的希薄化の例として「キモヲタもどっちもどっち」「2ちゃんにいる時点で漏れも藻前も痛いがな」などと、
同じ穴の狢定義をして自分のみっともなさをうやむやにしようとする。
・一般人にも嫌われている事実を認めたくないが為に「どうせキモオタが」「ヒキヲタニート」と、あらかじめ相手をキモオタ認定。
・絶対に自分だけが悪者になるのは耐えられず、どうあっても誰かを巻き込もうとする。
・「モチツケ」が得意。相手が平静を失っていると決めつけ、まずは精神的優位に立ち、
『荒れた場をなんとかしようとする親切な大人のお姉さん』になりきろうとする。
・だが持論を反論され、更に脊髄反論を試みる時もやっぱり第一声は「モチツケ」。自分が一番落ち着いていない。
12水先案名無い人2012/12/09(日) 19:45:04.09ID:6+ES5Qvf0
■腐女子の特徴2
・スレの題材をけなされたり、批判されたりすると煽りでも黙っていられない。
・まっとうな意見でさえ「スルー汁!」と聞き入れない。どっちにしろ半端に相手してしまう。
・言葉の間違いや言葉尻をとらえ、些細な事で揚げ足をとる。本題以外でしつこく相手を叩いたり煽ったりする。
・スレタイやテンプレだけ読んで怒り、既にレスが500超えているのに唐突に>>1やテンプレ叩き。
・たとえ正論であっても煽り口調で書かれていたら、煽り返さずにはいられない。
・すぐにヲチしたがる。
・「私はモテる!」「私はデキる!」「私はわかってる!」ということをやけに主張する。
・叩かれまくっても絶対に負けを認めず、必ず最後に捨て台詞を吐いてから話を終わらせるのが大好き。
・やたらと勝ち負けに拘るが、そもそもルールを守ってない時点で反則負けだという事が理解できない。
・な ん で 文 句 を 言 わ れ る の か 全 く 自 覚 が な い 。
・文章を読まず、0か100かの思考に持ち込む被害妄想が得意。女全体と特定していない書き込みに対しても、
「男だって~」「女にも理論的なのはいるわよ!」とムキになって反論し、すぐバレる。
・同性愛板で嫌われている事、801板でさえ嫌われている事もスルー。どちらも叩く。
・2chは誹謗中傷なんでもOKな場所だと勘違いし、とりあえず好き勝手に暴れておけば
アウトローぽくてカコイイ!バイオレンスで危険なアタシカコイイ!と暴走。
・自分はウザい女だと思っていないので、攻撃対象がウザい女全体になりそうになると「スレ違い」とか、
「男女板に行け」などと言う。しかも後者は男女板に対する女特有の偏見に基づくもの。
・「厨行為をする腐女子は迷惑。私は自重してる腐女子」などと自分だけはまともであると主張。
・陰謀論・政治的話題を持ち出せばその場を煙に巻けると本気で信じている。
・最近は、「腐男子」「腐兄」「嫌腐」という言葉を必死に流行らそうとしてはいるが定着はしていない。
13水先案名無い人2012/12/09(日) 19:47:46.02ID:6+ES5Qvf0
・同人系、ヲチ系に多い。 年齢層は広く、リア厨~主婦まで色々いる。
「自分は痛い、変態だということを自覚しているだけマシ」という論理で同類を攻撃。
・反論があると「嫌なら見なければいい」と言いつつ、自分は不愉快なサイトを好んでヲチ→叩く。
・反対意見は全て本人か関係者と認定して叩く。完全な思考停止状態。
・2chは誹謗中傷OKな場所だと勘違いしている者も多い。人格ヒエラルキーの最下層。
オバ厨型
・どこにでもいるが化粧、芸能系に多い。 硬派と思われる漫画や小説・映画などのスレにも巣食っている。
・主に20代後半以上の女と思われる。
・「私は冷静な大人」と思っているのか、言葉の節々に子供をなだめるようなニュアンスを込める。
・率先してスレの自治に務めるも、それがかえって荒らしを煽っていることに気付かない。
・言い負かされることを極端に嫌い、発言に保険をかけたりもする。 萌え抜きで語れる、賢い頭の持ち主だと思い込んでいる。
空気読めない型
・どこにでもいる。 自分が浮いた発言をしていることに自覚がない。
・年齢層は低めか
・馴れ合い重視型
・どこにでもいる。 顔文字やAAを多用し、場を和ませようとしているらしい・・・が、実際はひかれている。
・「空気読めない型」と層がかぶっているが、こちらは攻撃発言はあまりない。
・他の掲示板と2chのノリを混同している、非オタク女率が高めだと思われる。
16水先案名無い人2012/12/09(日) 21:56:46.09ID:6+ES5Qvf0
250 名前:チラシ ◆4PFx7PdJkA [sage] 投稿日:2007/09/19(水) 14:44:08 ID:TJWawS470
彼が休日に出かけた。
ただの飲み会と言いつつ、それに行ったのは会社の女の子と二人っきり。
何にも無かったとは言え、なんでわざわざ休日に彼女を放って置いて行けるのかなと激怒。
彼いわく「普通の女の子の話とかってどんなのかな?ってちょっと興味があっただけ」
その言葉にも傷付いて、完全にふてくされた私は唐突に彼と彼の幼馴染の友人の801ストーリーを書きなぐり。
怒りのあまり、彼×幼馴染ハード系36pを3日でがっつりと描けた。
我ながら良く出来たと惚れ惚れする作品に仕上がった。
私の友人が興味を示し読まれた。大爆笑と共にモエモエしてくれた。私もなんかスッキリした。
彼はかなり引いて、反省してもう2度としないと謝ってきた。
友人から話が漏れて、幼馴染の友人君もその作品を見て(見たいと言ってきた)「なんか入れられてるし!」
「なんかかけられてるし!」「出すな出すな!!」「なんで何もして無い俺がこんな一番酷い目にあってるんですかね!!」
17水先案名無い人2012/12/09(日) 21:59:19.58ID:6+ES5Qvf0
■教育の中での実害
552 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 15:01:21 ID:fPxWWN7X
カチンと来た、とは少し違うかもしれませんが。
少し前に、小学三年生の息子が泣きながら帰ってきました。
家に駆け込んできたと思ったら、息子が大好きだったアニメキャラのぬいぐるみを
つかんでいきなりゴミ箱に投げ込もうとしたので、あわてて止めました。
何だか興奮しているらしく、様子がおかしかったので少し落ち着くのを待って
話を聞いてみたんですが。
同級生のA子ちゃんに「そのアニメキャラが好きなんて、息子君ホモなんでしょ」と
言われたと…
気持ち悪いからそんな事を言うのはやめて、と抗議したそうなのですが
「そのキャラは別のキャラ(男)と本当はつき合ってるの!だからそのキャラが
好きなら息子君もホモに決まってる!」と大声で言われて恥ずかしかったと。
そのうち女子が何人も集まってきて、一斉に「息子君、ホモだったんだー」と
はやし立てられたそうです。
息子は泣き疲れたらしく、今はアニメキャラのぬいぐるみを抱えて眠ってます。
私かなり腹が立って、さっきA子ちゃんのお母さんに電話をしたんですが
何だかよく分からない事をごちゃごちゃ言われてしまって…ホモの何が悪い、とか
息子君は目覚めるべき、とか…ものすごく気持ちが悪くて、止めて下さい、とだけ
ちょっと変わったお母さんだな、とは思ってましたけど。
これからまた何回も顔合わせ無いといけないのに…本当に気持ち悪くて嫌です。
565 名前:552[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 16:10:20 ID:fPxWWN7X
だから余計に分からないんです。タママ二等兵なら少しはそれっぽいかもしれませんが。
もしかしたら、実際にはどうとかぜんぜん関係ないんでしょうか…
みなさん、いろいろありがとうございました。おかげさまで少し落ち着きました。
18水先案名無い人2012/12/09(日) 22:43:36.62ID:6+ES5Qvf0
■恐るべき化け物、それが腐女子
ではなぜ腐女子はそれほどまでに恐ろしい?
腐女子は弱点だらけだ
もてる女を嫌い できる女を嫌い ファッションや化粧は身を焼く
デッサン・伏線・ストーリー・男の友情を理解できず 現実に目をそむけ 恋愛に目をそむけ
ほとんどの腐女子はコミケでしか動けず 安息のねぐらは唯一ツ暗く小さなコミュニティだけ
インテグラ 何故だかわかるかな」
「それは決定的ではない」
「アク禁にしないと死なない事?」
「少々役不足だ 倒す法はそれに限らん」
「それは確かに恐るべきことだ だが無敵か、とは少し違う
「そうだ 腐女子が触れたものは皆腐ってしまうのだよ インテグラ
物語としてでなく ただ彼女の本能に従って作品を消費する『キモオタ』だ
女の形をした『キモオタ』なのだ これを最悪といわず何をいうのか」
19水先案名無い人2012/12/09(日) 22:47:52.14ID:6+ES5Qvf0
●キモさとウザさを同一視されがちだが実際は違う。男のオタクと腐女子
キモヲタには(2ちゃんで)うざいキモヲタと空気が読めるキモヲタがいる。
これらは全部別個の属性・特徴。
だってキモい女ヲタの中でも行動がウザイ奴を腐女子って呼んでるんだから。
「ウザイ腐女子」はトートロジーなんだよ。「痛い頭痛」と同じ。
まぁそういうことだ。
自己紹介になるんだけど、なかなか仕事に馴染めないのと器量が悪すぎて仕事を転々としてる
今は派遣で医療関連に勤めてるけど多分また派遣切りされると思う
正直何度も病院に行こうとしたけど、金がかかることは趣味以外で許せなかったので騙し騙ししてたら結構酷い有様になってて詰んだなーと実感してる
ネットに転がりまくってるメンタルがうんぬんの診断サイトを仕事の合間に回って見てたんだけど、
ってところに着目したら、どのサイトでも当てはまってたので9割アスペなんだなと自覚した
正直もう治らないだろうし病院に行っても今更感がある、人にとやかく言われるのも好きじゃないから多分言われたら医者が言うなら…ってその通りにしてしまいそうで、自分の人生は自分で選び取りたい気持ちもある
ライフイベントに期待も出来ないのでどうした方がいいかなって考え始めた
1番近しい人達はこういったメンタル関連を面倒くさがるので誤魔化してるし、多分病院に通えば心無いことを延々と言うのも分かってる
1人になりたくないけど息絶える時は1人の可能性が高いから、人との距離感は見誤わないようにと気を張り続けるんだろうな
確り(しっかり)
漸く(ようやく)
徐に(おもむろに)
齎す(もたらす)
みたいな奴は、これを常用してる人が書いてるとは思えない作品に出てくるから、漢字変換の弊害だよな
あれ、でもそうすると、なろう系作家は60以上のオッサン率が高く、引退後の趣味発表だったりするのかしら?
それでも、「もたらす」は変換しないよな、普通
追記:2021-07-18 08:00
ブコメがすごくなっててびっくりした
どこ経由なんだろ
一瞬、脳が止まるんだよね
動画が読み込み不良で止まったような、唐突で書き手が想定したわけではない「間」が生じてさ
①調べるか、②適当に補完して読み進めるか、③無視するかを迫られるんだけど
大抵、②か③を選んじゃう
この時、③はまだいい方で、②を選んだのに文意と違ってた場合、読者は全然違う世界を見てる
小説(純文学)で許されてるのは、上と一緒で、読者からそれが求めらr・・・・
あぁ、読者から求められる側面もあるのかね
そういう文化圏
とすると、同じプラットフォームに並んでいるからと読んでしまった私の方が異物という事か
「確り」に違和感を感じたら「not for me」
うーん・・・それも理解できるが・・・面白い小説でそこだけ躓くと「勿体無い」って思ってしまうんだよなぁ
どうしたらいい?
まるで老人の尿もれのように、予測不能絶対不可避にジョボボビッチ。
水を使った直後にジョボルのならば理解可能それはパッキンの死。
我が家の暴れん坊は一味違う。
かれこれ1時間はひねっていないはずの蛇口から唐突にジョボボボ。
さっきまで一滴のお漏らしもなかったアイツが突然ジョボボをジョボらせる。
亡霊のジョボボ、どこに潜むのか。
パッキンの劣化で終わるのか。
はたまた浄水器が壊れたのか。
いやそれはない。
浄水器が壊れただけなら固く閉じられた蛇口から無制限にジョボれるはずがない。
何が起きている?
だが待ってくれ水道屋を呼んでも結局何もなかったら俺の2万円は虚無へと消える。
逃げ切ろう。
どうせあと3年もいればまた転勤だ。
転勤のその日まで逃げ切るのだ。
1日にコップ1杯分ジョボボるのだとしてせいぜい一月で風呂一回分もないだろう。
となれば100円もしない。
年に1000円程度。
3年で3000円。
俺は負けない。
今期あみめいくつか見た。以下、所感。いずれも原作ノータッチ。
ーーー
親父・・・俺の親父。教師と剣道一筋の人生を送る。昨年還暦を迎えたため自由な時間ができ、いろいろやっている。剣道が強い。
俺・・・親父の息子。親父のことが苦手。わけあって一年時間ができたため地元に帰省し、いろいろやっている。剣道のセンスは普通になかった。残念。
ーーー
GW真っただ中の5月3日。晴天だが風が強く吹いている。雲の動きも速い。時計の針は二時少しを指している。大気が不安定な一日になるそうです、と気象予報士はニュースで述べていた。焼肉を想定している夕方には天気も崩れるだろう。どうせやらないことになると高を括り、曖昧な返事をした後に自室にこもる。
適当に動画を見ているうちに眠っていたらしい。電気がついていない部屋は薄暗い。目をこすって携帯で時間を確認すると、午後5時過ぎ。軽く飯でも食べて筋トレに向かうか、少し寝ぼけながら階段を下る。少し煙臭い。マジか。外に出ると風が少しあるものの、空の青と日の赤さが入り混じる、気持ちのいい夕暮れ時だった。
親父は木炭をくべていた。ちらりと俺に目を向け、すぐに火に目をうつす。俺は観念して焼肉の準備をする。台所には分厚い肉が大量に用意されていた。筋トレ行きたいのに胸焼けしそうだなと思う。野菜は玉ねぎともやしのみ。もやしどうやって焼くんだろう。あと大ぶりのエビ。それらをまとめて庭へ運ぶ。
「父さん、飲み物なんか飲む?」
「いや、いらない」
会話が終わる。適当に飲み物を飲みながら、2人で火を囲む。木炭に火が付くのをじっと待つ。手持ち無沙汰が極まり親父の姿に目を向ける。大学の四年間会わなかっただけで、随分昔とは雰囲気が変わったように思える。
親父、白髪だらけだけど案外髪の毛は残ってるんだな。猫背なのは相変わらず。案外身長低いんだよな。そういえば結構やせたよな。高校の時は全然俺より大きかったのにな。いつから俺のほうが身体大きくなったんだろう。色々、想う。けど言葉には出さない。言葉が心の中で反響し、消えていく。
BBQってこんなに会話が無いもんだっけ?と自嘲気味に笑う。正直気まずい。そもそも親父とあんま面と向かって会話したことなかったな。子どもの時の思い出を振り返る。
ーーー
とにかく厳しい人だった。高校で指導教員として、入学したての浮ついた学生を「君たちはもう子供じゃない」とか言って震え上がらせるタイプの人。夏休み前の全校集会で薬物の危険性とかを語る人。お前の父ちゃんって武士みたいだよなとか言われる人。
「子供を預かる教師として、自分の子どもがだらしなかったら生徒の親に顔向けができない」という信念を抱いていたため、自分の子どもに厳しいのは大変理にかなっていた。
小学校の俺はいつもおばあちゃんが作った野菜炒めを残していた。これでもかというくらい大きいぶなしめじが大量に入り、ピーマンを筆頭ににんじんやら白菜やらパプリカやら、とにかく子供が嫌いがちな野菜一色で作られていた。当然、食べることができない。
豆電球の下で親父が無言で腕を組んでこっちを見ている。食べきるまで席を立つことは許されない。泣きながらきのこを咀嚼せず飲み込む。きのこを食べているという事実だけで吐きそうになる。嗚咽が止まらない。思わずもどしてしまう。
「洗って食え」
絶望する。台所に向かい、泣きながらきのこを洗う。親父はじっとこっちを見ている。それが怖くてもう一度、泣く。
ーーー
まじで怖かったなあ。当時を思い出して苦笑する。今でこそ面と向かって食事を一緒に囲めるけど、俺が高校生になるまで食事の時間は緊張しっぱなしだった。食事中のテレビは厳禁だったから、もう黙々とご飯を食べるほかなかった。ご飯を速く食べる癖は案外ここから来ているのかもしれないな、と気付く。
親父はずっと剣道をしているせいかとにかく体がでかくて、何をしても抵抗できない雰囲気を身にまとっていた。よく食べ、よく呑み、よく眠る。毎晩22時前には寝て、朝は5時に起きる。町内を何キロも走って、庭で素振りをする。当時50歳過ぎでそれだもん、中坊のガキが勝てるわけねえよな。
でも、高校生になって直後くらいに親父に反旗を翻したことがある。コテンパンにやられたわけなんだけど。今思うとだいぶささやかだけど、でも当時16の俺にとっては十分すぎる抵抗だった。
ーーー
高校生くらいの時に「親父」とか「おふくろ」って呼び方にあこがれる時期あるよね。もれなく俺もそうだった。高校生になり、「父さん」「母さん」呼びは少し恥ずかしいと感じるようになった。同級生が「親父がさ~」と喋るのを羨ましく思ったし、なんだかイケてるようにさえ感じた。
思うに「親父」という言葉には、青年期を迎える僕たちにとっていつまでも親の庇護下ではない、甘えていた関係から自立した存在になる、みたいな印象があった。言い方自体はぶっきらぼうに聞こえるけど、青年期に正しい親子らしい関係性を、親に対して人間としての尊敬を含んだ、そんな印象を「親父」という言葉に抱いていた。
高校生になって数か月たったある日、夜22時を大幅に超えて帰宅してしまった。明確に門限というのは定まっていなかったが、遅くても21時台に帰宅することが暗黙の了解としてあった。仲の良かった先輩が、「もう高校生だぞ?少しくらい大丈夫だって。」というのを真に受けてしまった。
事実、周りの友達や先輩は門限なんて存在しないどころか、よく互いの家に泊まり合っていた。「今日お前ん家泊まるわ」とか「今日疲れたし、このまま朝までいていい?」とか、そんなことがうちは許されるわけがない。もし泊まるにしても、数週間前には事前に泊まるという報告をし、親から親に連絡を行い、「泊まりに行ってきます」の掛け声とともに家をでなければならない。
そんなのおかしい、俺だってもっともっと友達と遊んでいたい。そうした思いが積もり積もって、禁忌「門限破り」を犯す。
先ほどまでの気の大きさはなんのその、家に着いたころにはビビりまくっていた。しかし家の中の電気が付いていたのもあってか、もう高校生だし大丈夫か、と妙に安心する。ドアを開けようとする。鍵が閉まっていて開かない。庭に回る。リビングにいた妹に開けるように頼む。すると妹が「お兄ちゃん帰ってきたよ」と大きな影に向かって言った。
いつもだったら21時過ぎに寝ている父さんが起きていた。どすどすどすと大きな足音を立て玄関に向かう。俺は庭で恐怖に震えていた。
「何時だと思ってるんだぁぁぁぁぁ」
ドアを開けるとともに区域全体、少なくとも両隣三軒には響くくらいの声で突進してきた。そのままの勢いで俺を思い切りぶん殴る。庭にたたきつけられる俺。その上に馬乗りになって殴り続ける。
「どんだけっ!心配したとっ!思ってるんだっ!」
単語の区切り、呼吸の合間に殴ってくる。俺はどっかのボクサーばりに顔面を守ることしか出来なかった。躾の一環として色々殴られたことはあった。でもまるで昭和の家族ドラマみたいに殴られたことはなかった。俺は怖くて少し泣きながら、これから親父と呼ぼう、となぜか思った。
ーーー
この反抗?を経て、面と向かって「親父」とはさすがに言えないけど、俺も友達の前では「親父」呼びをするようになった。すると少しずつ親への恐怖感みたいのは薄れていった。家で極力顔を合わせないようにした。塾に通い、意図的に家に遅く帰るようになった。「塾で勉強してるし、遅くなっちゃうのはしょうがないよね」みたいな。すると自然と会話が無くなる。そもそものコミュニケーション自体が無いため、ごく自然な流れでそうなった。
もちろん色々お世話になった。高校最後の大会の前は、親父直々に稽古をつけてくれた。ライバル校の先生である親父が、ライバル校の生徒である俺を教えることはどうなんだとは思うけど、とにかくお世話になったのは事実だ。結果東北大会に出場できた。ポンコツ剣道野郎にとっては十分すぎる結果だ。
俺もさすがに知ってる。親父が不器用だってことは。俺ももちろん不器用だけど、俺も親父も素直に想いを伝えられない。家では全く会話のない俺たちも、どっちも家以外ではお喋りなのが笑っちゃうよな。
大学の同期が実家に泊まりに来てビックリしてた。「お前マジで親の前では性格変わっておとなしいよな」って。母親もよく言う。「父さんはほんとはお喋り好きで、飲み会ではみんなを盛り上げてるんだからね」って。
親父は俺に対して、何かを介さないとコミュニケーションを取れない。
俺も親父に対して、素直に想いをぶちまけることができない。
ーーー
俺もう成長期じゃないし、こんなに肉食えないよ。しかもこれから筋トレ行きたいし、あんま胃がもたれるようなの食いたくないんだよね。親父も連日肉ばっか食ってない?もう年なんだしお酒も控えて、少しは健康を意識してくれよな。
ちょっと暗くなってきたね。電気つけよっか。目が悪いっぽいね。そういえば車運転するときもっと気を付けて。車間距離近すぎ、あとよそ見しすぎ。前の車が急ブレーキしても止まれるくらいじゃないとだめだよ。
これ肉焦げてない?いいよ俺食うよ。マジで美味しいよ、親父ありがとう。
ーーー
「旨いか?」
「うん」
30を過ぎたある日、唐突に自分の可能性を信じられなくなった。この先生きてても自分の人生を劇的に変えるような何かが起こるわけないし、仕事のやる気や成長欲もなくて活躍する同期たちに劣等感や焦燥感すら抱けないし、だからといって何か打ち込めるような趣味がある訳でもない。ちなみに結婚願望は無い。日々のむなしさを埋めるようにゲームとか漫画とかアニメ一気見とかやってみても、刹那的な楽しさがあるだけですぐにまた虚無感に襲われる。なんとか人との繋がりが欲しくて遊びに誘ったり話題のAmongUsとかを主催したりしても、自分から何かを企画することを止めると誰も自分を誘わないことには気づいていて、気力が持たなくて最近企画をやめたらもう1ヶ月ほど誰ともLINEをしていない状態になった。今日も誰とも会話をせず、部屋に引きこもって過ごした。マンションの屋上から飛び降りたらこの部屋は事故物件になって親に迷惑をかけるのかな、とか、そういうことばかり考えてしまう。辛いことがあったから死にたいんじゃなくて、この先に希望が持てなくて、どん底の絶望を味わう前に終わらせたいっていうのは、自殺の理由になり得るのだろうか。こういう風に、自殺にすら自殺に値する正当な理由や正解を求めてしまって、やっぱり覚悟も勇気も無い人間なんだなと、自分自身への呆ればかり募ってしまう。
あと数ヶ月でまた無意味に歳をとる。いつになったら楽になれるのだろう。
>ファミレスでライスにペペロンチーノとオリーブオイルかけて食べたり
>ALI PROJECTの曲が唐突に聞きたくなったりする
ここが最高に良かった。ワニのところはよく読んでない。
えぇ、わざわざ踏みに行きましたとも
見えている地雷を
感想としては可もなく不可もなく
特に不快感もなく60分拘束されるだけだし、時間をムダにしても気にならないんなら見に行けばいい
本音を言えばお前らにも苦しんで欲しい
オレはおなか壊して二周見ることになった
南無三
ワニが死んだ後にやってきたカエル君がワニのポジションを引き継ぎましたとさ、ちゃんちゃん
以上、閉廷!
ほんとうにこれだけの映画です
対戦ありがとうございました
合わない人にはキツいだろうし、まぁつまらないのもわかる
1点だけ擁護するとしたら
それは間違いない
100日間かけて成立してたコンテンツにメッセージ性を入れて完成させただけで称賛モノでしょ
登場キャラ達はワニ君がきっかけで友達になっただけだから、ワニが死んで疎遠になってしまう
みんな気分が落ち込んでる中、田舎から能天気なカエル君がやってくる
親しい人が亡くなった悲しみを共有して仲良くなるってのは、不謹慎だけどリアルに感じたよ
ネズミみたいに落ち込むのか、カエルみたいに無理に元気出して空回りするのか
実はこのバイクどこも悪くないんすよ
悪意をもって考えれば、ネズミと友達になりたくて必要のない修理を依頼しただけに見えるけど
そうじゃないんすよ
直接は描写されないんだけど、カエルはバイク事故で親友を亡くしてて(たぶん)
それを察したネズミが
「このバイクどこも悪くなってないよ(お前はまだ走れるぞ、頑張れカエル)」って励ましながら
このシーンは人によっては泣けるかもね
(ワニの扱い悪すぎてカワイソス)
そうしてカエル君は見事にワニのポジションに成り代わる、ちゃんちゃん
画風や普段のtwitterを見るに原作の[きくちゆうき]氏は死ぬほど趣味が悪い
監督か脚本か原作か知らんが死ぬほど悪趣味なやつが制作陣に紛れてる
原作者説濃厚
空いた席には気がつけば他の誰かが居座っている
当たり前の話だけど、それって人間関係でも同じよねって
良い悪いじゃなくで逃れられぬカルマって感じ
ニュアンスよ!これで届いてくれ!
『人間が生きてれば、良くも悪くも影響を与える
ポジションを奪われて
存在を忘れ去られたとしても
それが生きた証になるんだよ~ん 』
くっさ
けど伝えたかったのはそんなとこかなと
ネズミくんはワニの真似して
ミカンのうまさに101点つけたり
六時の真似をしたりする
まぁわからんくはない
オレだって
ファミレスでライスにペペロンチーノとオリーブオイルかけて食べたり
ALI PROJECTの曲が唐突に聞きたくなったりする
急に思い出してしんどくなった。
すまん。
これは多くの人が勘違いしてるとおもうんだけど、100ワニは感動ポルノじゃないよ
もう一回言います
映画を見終わってそう思った
そんな配慮のなさを感じた
そもそも100日後に死ぬワニをみんなで眺めようって企画が死ぬほど悪趣味
だから勝手に<命の大切さ>や<何気ない日々の大切さ>が主題だと思い込んでた
オレたちは
だけど違うんだよ
だってキャラの死を玩具にしようと本気で考えるヤツがいるなんて考えもしないよ
サイ〇パスだよ
でもキクチユウキ氏の作風を見てると、そんな気かしてくるでしょ
友人の死を乗り越えて、
それでもなお<お前の代わりはいくらでもいる>
そんなドロドロした不気味なクリエイターの情熱を感じました まる
記事を書くにあたって、100ワニ前のきくちゆうき氏のインタビューを読んだ
読まんでもいいです
どうやったらグッズが売れるか
100ワニは
どうすればグッズが売れるのか
キャラを死なせて香典を作者が回収するってのは手法として理にかなってるよ
自分も倫理0点なのでこれに関しては何が悪かったのかわかりません
ツイート控えめで最初から悪趣味な企画であることを明言しなかったことか
1).みんな誰かの死を抱えて生きてる
2).死に直面した反応は人によりけり
3).お前の代わりはいくらでもいる
4).与えた影響は不変
良いところもない、ひたすらに無難でした
映画は全体的に薄味です
薄めた毒に近いかも
人によっては薬になるよ
みんなオーバードーズで死んでね
マルチまがいのプぺ〇だか、過去作レイプのトイ4なんかよりは実害はないから作品としてはちゃんとしていたと思います
とはいえ、わざわざ劇場の音響とスクリーンで見る意味はないかな
広い箱をほぼ貸し切りってのは気持ちよかったから、公開終了が近づいたらまた行くかもしれません
読みにくい部分を少し書きなおしました
反応があるとやっぱり嬉しいものですね
ユアスト>>ニノ国=100ワニ>>プペル>トイ4
自分の主観がかなり偏ってる自覚はありますが、制作陣が創作物に思いを注いでいるかが評価に直結してます
(ほとんど見ないけど)
あーこれはクソ映画でどうしようもないけど好きで作ったんだな~って作品は駄作ではあっても不快ではありません
そういった意味ではドラゴンクエストユアストーリズは好きな作品でした(オチは許さん)
だってあのビアンカ、フローラのモデルは絶対こだわって作ってたじゃん
愛ですよ
https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1410894748928253960
https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1411681395492102147
ちいかわ、一部読者が勝手に深読みして面白がってるだけ、という向きもあるのかもしれないけど、私は全然そうは思えない。
最新の二回、ちいかわ世界のモブが怪鳥にさらわれ、着ていたパジャマだけが空から落ちてきて、友達のなかで一人取り残されたモブが泣き叫んでいる。
これを読んで、ある日突然さらわれてしまって、命のある姿で二度とかえってはこなかった自分の友達のことを思い出して、ほんとうにほんとうに苦しくなったし泣き叫びたくなった。
私のことは特定されてもいいが事件のことを特定されたくないので時期は書かないが、友達もちいさくてかわいかった。
ちいかわの世界で、きたるべき日のために一生懸命ダンスの練習をしていたモブたちみたいに、本当になんの罪もなかった。
・今までさんざん繰り返されてきた「ウワ・ワ・ウワ」という歌詞が、さらわれた時の「ウワーッ」という叫びの伏線だったこと
・不憫かわいさ
・モブたちが出演するフェスの成否が主眼になるかと思いきや、練習中に謎の鳥にさらわれるという作者以外誰も思いつかないような唐突な展開
が相まり、読んだ瞬間爆笑してしまったくらいで、特に自分のむかしのことを思い出したりはしなかった。
けど、これ書いてる時点での最新回、さらわれたモブたちが着ていたパジャマだけが空からふってくる、それをだきしめ大泣きする取り残されたモブをみたら、昔の自分の友達と自分のことがその瞬間にかさなってしまい、苦しくて苦しくてたまらなくなった。
描かれてることはド直球の誘拐と、それにともなう残された側の心境だ。
前触れなく奪われる楽しかった普通の日々。でも最初は絶対にもどってくると信じていた、この取り残されたモブみたいに。
しばらくたつと、いつか、どこかで折り合いをつけないと生きていけない苦しさがじわじわと現れる。
それから、もう普通の日々じゃないのに、友達が戻ってこないこと以外は全部ふつうの日々。
ちいかわの今回の展開は、(トラウマだとは簡単に言いたくないけど)人の、リアルにふたをしていたい、というかふたをしていなければやりすごせないようなつらい記憶を容赦なく呼び覚ます。
いかにもかわいらしく、キャッチーだけど唯一無二の絵柄と書き文字で釣って読み手の参入ハードルを下げに下げ、(ついでに集金にも成功しながら)その実ものすごい劇物を読ませている。
もぐらコロッケの共食いだって、書いてることは武田泰淳の『ひかりごけ』程度にはヘビーでハードなのに、みんなつるつると読まされてしまう。
・https://kai-you.net/article/74589
ナガノ先生は、上のリンクの中で「何かメッセージを伝えたかったり、重いテーマを描いているというよりは、何かが起こった時の反応や表情を描きたいという気持ちの方が強い」と語っているけど、「何かが起こった時の反応や表情を描きたい」気持ちが彼女をいちばんの『ちい虐』にしているし、逆説的に、そこまで意図してないメッセージを伝えることにも、重いテーマにもつながっていると思った。
今回の話を読んだ時、授業の課題になっていたからいやいや読んだプリーモ・レーヴィの『溺れるものと救われるもの』を読んだときくらいにはしんどくなったし、授業の課題になってたからいやいや観た『ルワンダの涙』を観たときくらいには呆然としてしまったし、いろいろなことを思い出して苦しくなり、今もまだうつうつとしている。
こんなかわいらしい絵がらで、ここまで人の心をえぐることができる、救いのなさを描けるってほんとうにナガノ先生にしかできないことだと思うし、自覚的にやってるにせよそうでないにせよ、間違いなく天才なのでこのまま突き進んでほしい。
重たい文学を読みとおすのも映画を見とおすのも大変なことだが、そこまで大変な思いをせずに、Twitter上でうっかりつるっと同じくらいのしんどい体験ができてしまうのはある意味コスパがいいのかもしれない。
辛いフィクションこそが読み手の心を救ってくれることもあるのを経験として知っているのでなおのことそう思う。
(今回比較で出した作品はどれもノンフィクションだったりモデルの事件あるけど…)
最後に、「絶対に」戻ってこないことがあるのを知っているから、鳥につれていかれたモブたちには「絶対に」戻ってきてほしいし、そういう展開になることを心の底から祈っている。
反対意見とか煽りとかマウンティングとかじゃないよ(読まない人のため一応)
わたしは祟りって言葉のひびきでとらえ方ちがうかもっておもった(三行は読む人用)
具体的に直接防御がしにくい影響が比較的遠方(距離じゃなくて因果関係が)からくるものかなと思うのだけど
例として
①八百万の健康の神様たち的な何かに対する不敬(という自己ケア不足)
自分をケアするのは面倒だけれども人のためにしないといけないという要素に変えることで
②不敬がたまって神様がお怒りなので、罰を与える(神罰執行形態になると人の力では防げない攻撃が来る)
すると人間側はなにかの犠牲をはらって中和しないといけない(儀式や生贄や代償という交渉術)
③交渉がもはや不可能な状態や交渉ができない(言葉が通じない相手や呪いなど)はそれを受けることで中和したり
この①の関与方法が直接的じゃない(神と人など)と仲介を挟む量で煩雑さがますため、効率化を目的としたときに因果が堆積し
②の崩壊がきたとき、それに対応しうる手段が人にないため祟りじゃってなると思うのだけど③みたいに交渉不可能で犠牲不可避だと
呪いになって手を触れないように①の時点でなんらかの効率化や利益を得るための関係性を築くなということになるんじゃないかな
これが祟りだとしたら、判定スパンや状況によっては人の意思で仕組まれた事以外はだいたい祟りで表現できるんじゃない?
そういう意味ではむしろ「祟り」って言う人は因果関係の視野が広くて関係性を見出すんじゃない?
たとえば、太陽光発電で地崩れがあったのを「祟り」という定義でいうなら、一番短いスパンで「山の神様の祟り(構造上まもるべき定義がありその禁忌を侵した結果)」とか
長いと「その土地を変化させた、保持してきた一族には常に影響が発露していて、今回その一端として地崩れがあった」とかあればいうのでは
逆にいえばそれらがない場合「祟り」というカテゴリには入れないのでは。だとへんな因果関係でいちゃもんつける方法としては「祟り」の呼称や方法というのはなさそうな
原発や農薬もその直接的な物質やそれを利用する人間について直接的に言及するのに「祟り」は使わないとおもうんだけどどうかな
前提条件として原発をつかうなら、農薬というものは、それらの情報について取り扱い方法があり、守るべきだったり手をだすべきでないという定義があって
それを侵し続けた結果、堆積した纏め払いが一気に噴出するプロセスが「祟り」だとおもうのだけど、唐突に因果関係なく強い影響力を示すものも「祟り」って分類します?
みんながやめろやめろ、つかうといけない使い続けると災いがおきるといっていたものに触れたり使い続けて、結果問題が発生したときに「祟り」と呼ぶ気がするのだけどどうかな ちがう感じかな?
私なりの「祟り」の定義でいうと、「たたりとかいってる人」(いたとしたら/いってたとしたら)なにかしら積み重なる前提条件ありと因果関係を思慮しているのではないかと思う
因果関係無視する人は、因果関係無視といっておいて因果関係という言葉にはなるのだけど、起因する条件が近い、崩れるのは木を切ったからとかその原因としてあげたものを排除すれば片付く問題だといってそう
ちょっと現代で祟りっていってる人がまわりにいないので、言うならばこうかな、言わない人ってのはどうなのかな、と考えた感想でした
根本的に解決する方法を思考せずに脊髄反射で状況と原因をセットにする、そういう人がいたりそういう事のそれの名前が「現代の祟り」って言い方だったとしたらそのとおりかなと
「昔ながらの祟り」を無視してしまうってことは言葉を大切に紡いでこなかった原因が堆積した「祟り」なのだとしたら その言っている意味そのままかな、とも思いました
好きな芸人がいる
好きな芸人がお笑いファンではないネット民から漠然と好感を持たれていたり
声優や漫画を取り上げる企画で対象を辱しめることなく無難に取り上げたことでオタクから褒め倒されると
嬉しい反面、何も知らねーくせに、持ち上げるだけ持ち上げてラジオや深夜番組でのいつもの振る舞いを見たら「こんな下品な人だったなんて!」と反動で過剰に叩くくせに、はてなや棘やまとめサイトを使って煽動してリンチするくせに、何回もやられてるんだからな、ボクらはいつも虐げられる側ですみたいなしてんじゃねえぞアニメオタクどもがよぉ、変に持ち上げるな、散れ!という感情もある
好きな漫画がある
有名ファッション誌で大好きな漫画として名前を挙げたとかとんでもない登録数のYouTuberチャンネルで紹介したとかそういうのをイメージしてほしい
漫画のファンは唐突な出来事に困惑しつつも「あの漫画の名作ぶりが普段漫画を読まない人にも届いて嬉しい」と沸いた
絵が上手い人はそのアイドルが単行本を手に取っているファンアートを描いたりアイドルに感謝するツイートを投稿した
それがまずかった
バラエティ番組でアニメ特集があると聞くとそわそわするように、
アイドルのオタクも得体の知れない二次元オタクからの着火を恐れていたのか
アイドルファンが「漫画オタクさんがこんなこと言ってくれてるよ、嬉しい!」と集団で押し寄せて引用リツイートをしたりリプライを送ったりフォローしたり
アイドル関係ないツイートまでアイドル関係の話と誤解していいねを飛ばしたり
その漫画は今回のように芸能人がたびたび名前を挙げるほどの人気はあるのだが、ツイッターでその漫画を語るための専用アカウントを持ちファンアートを描くような人はあまりいない
数少ない神たちはアイドルファンを無下にできずすっかり参ってしまっていた
いっそアイドルファンのスレでそういった行為はやめてほしいと書こうかとも思ったが今や5chは高齢化が進んでおり距離なし引用リツイートするようなタイプの若いファンはそこにはいないだろうから意味はないだろう
リツイートした後は互いの持ち場に戻ってくれ
潰瘍性大腸炎のことが最近話題だけど、過敏性腸症候群のこともちょっと知ってくれるとありがてえ。
潰瘍性大腸炎のほうが難病だし辛いと思うけど、患者からすると過敏性腸症候群も結構しんどい。
https://doctorsfile.jp/medication/40/
平たく言うと、お腹の調子いつも悪くて下痢したり便秘したりおならが止まらないってなんか文字面笑える病気なんだけど、割と日常生活壊されるから笑えない。
変なもの食べてないのに唐突に下痢するから会社とかのトイレは恐怖。
音姫+流水で誤魔化すけど、たまに激烈にやばい音がズレて出てしまった時はしばらくトイレにこもってメンバーが入れ替わるのを待ってから出ることにしている。
自分は下痢型しつつガス型メインなので、とにかく腹鳴と放屁がつらい。
割といい歳した女なんだけど、屁が出る病気ってやばくない?
屁の量すごいのよ。そんな潜んでたの?ってぐらい出る。
当然会社で放屁しまくるわけにはいかないので我慢すると、今度は腸から屁みたいな音が出始める。前門の屁、後門の屁。
すごく静かな部署なので、屁みたいな腹鳴は死刑宣告に近くて、デスク以外でも会議室とかは地獄。コロナでオンライン会議メインになって心底喜んでいる患者は私だけではないはず。
実は収録スタジオにいく仕事もするんだけど、調整部屋って死ぬほど静かで、腹の音が鳴ったら即わかる。
結構病気が酷い時期に収録が重なった時は、処方薬+ストッパ下痢止め+固形物抜きの食事にして対処してた。
それでも寝不足だったりすると「ぐぅるるるる」「ギュオオオ……」みたいな絶望的な音が鳴って何度も死にたいと思った。
音監さんがお腹すいてると思ってお菓子くれた時は本当に逃げ出したいくらい死にたかった。
お腹は空いてないんです!!!なんの前触れもなく突然鳴るから対処もできないし逃げもできない。
映画デートも実は辛い。静かなシーンになるとら緊張感が走る。緊張するとなんとか神経がバグって腸の様子がおかしくなる。
なので、終始深呼吸しながら半分寝るぐらいの勢いで観るから内容が入ってこない。
できればずっとデスメタルとか大音量で流していたいけどそんなことできる訳が無い。
過去1度同棲した時はリビングとトイレが遠い家を必須条件に家探しをした。
こんな感じで過敏性腸症候群って寿命は縮まないし、手術もしない。下血も尻穴切れた時以外無いから大した病気じゃないのかもしれないけど、QOLが爆下がりするので本人的には結構しんどい。
排泄って生きる上で必ず付きまとうから、それが上手くいかないのって生きることの質が下がる。
放屁なんて最悪だ。女として生きる上で足枷以外の何物でもない。