はてなキーワード: ビオトープとは
https://x.com/oikawamaru/status/1858316046895304921
これは良いビオトープ 、これは悪いビオトープなんてちゃんと説明されてきたことあっただろうか
聞きかじりで手出ししてスイレン鉢やボール鉢で水草が増えたからビオトープだと言いはって、
実家の周囲に蚊の温床を量産してきたオッサン(実父)が身近にいるせいだが
蚊が出るから止めてくれと30年間言い続けているが絶対に止めない
気がつくとどこからか水を溜める器を調達してきては水草を増やしている
環境に良い系の話、上リンク先で言えば「”意識高い人”の”生態系を守る取り組み”」だが、
メディアで囃されてそれきりで、情報の細かいメンテナンスなんかあったためしがない
というか鯉やメダカの放流事業なんてまさに「”意識高い人”の”生態系を守る取り組み”」に他ならないし、
ザリガニの放流もその延長上の「”意識高い人”の”生態系を守る取り組み”」であり、
意識高いがゆえに余計なことする人たちや
意識高いことは簡単にできるんだよとマスメディアで言ったきりで、それを受け止めちゃった一人一人に対し修正を行わない人たち
せめて、マス向けではどうしたって情報伝達は細かいニュアンスは伝わらないものだという最低限のメディアリテラシーを身につけてくれないか(SNSも一対多のマス向けメディアです)
こういう取り組みがますます上級国民と底辺との格差を広げると思うんだが、この筆者は何故単純にそれを礼賛しているんだろうと思う
https://toyokeizai.net/articles/-/612335?page=4
「一例を挙げると、広島県のなぎさ公園小学校は、学校の廊下のスペースに、小説や絵本がぎっしりつまった本棚があって、たくさんの展示パネルには生徒たちの絵画、書道、自由研究、手紙、将来の夢などが掲示されています。つまり、教室の外がまるで図書室や美術館のようになっていて、休み時間には好奇心を刺激された子どもたちが自然にそれらに触れられるようになっているのです。
つねに子どもが本や美術に接することができる工夫がされているうえ、子ども同士がいいと思った本を推薦し合える「読書郵便」などの仕組みも導入されていて、本の感想を互いに伝え合うことが習慣化されています。
さらに同校では、校庭にビオトープをつくって、子どもたちが自然の中で自由に遊び、学べる環境を整えています。校内の一角で田植えを体験したり、キャンプ、干潟観察、山での雪遊びなど、本物の自然に触れる体験型学習に力を入れている。」
今期あみめいくつか見た。以下、所感。いずれも原作ノータッチ。
ラッコはめちゃかわですわ!ジュゴンもレタスみたいの食べててきゃわわですわ!
タッチコーナーでお魚に逃げられるわたくし。そしてタコにめちゃくちゃ警戒されるわたくし。おさわりは厳禁でしてよ!
この水族館も結構なんでもいますわ!ワニやしまっちゃうおじさんみたいなのもいますわ!
あと最大の目玉は「ちょっとHなスケスケ白ザリ」(原文ママ)とかいうザリガニですわ!しかも二匹別の水槽にいるのでこの文言が2つ書いてあっておハーブですわ!すけすけってそれ内臓見える系やないかーいですわ!
その後めだかの学校とかいうところに行きましたわ!ビオトープ的なところでしたわ!正直ここのホテル取った訳じゃなければ行く必要なかったですわ!
東京の家だの建物だのマジで寒い。別に玄関フード付けろとは言わないけど、窓ガラスの断熱性高めるとか気密性高くするとか色々できることあるでしょ?
何が腹立つって「え?冬って寒いもんでしょ?」みたいな面して、さもこれが東京のスタイルですとしらばっくれてるのが無理。いや寒いからこれ。室内でアウターが脱げないのは寒いんだって。
そもそも室内は常に一定の気温に保たれるべきで季節の変動を取り入れる必要ねえだろ。ビオトープかよ。
こういう話をこっちの人間にすると「いや夏場は通気性が良くないと~」って、お前今年の夏を通気性だけで乗り切ったのかよ。壁全部メッシュ地か? 冷房も暖房もエアコンで熱交換してやってるんだから、壁に求められるのは断熱だって自明だぞマジ。なんか知らないが「家の造りは夏を旨とすべし」とかいう兼好イズムが都民全員を洗脳してて困る。
降雪による混乱とかの話でも「年に一度あるかないかの雪に備えるのはコスパが悪い」とか言い出すやついるが、そもそも雪の降らない冬を乗り越えられてないぞって言いたい。あたかも雪が降らなければ冬対策完璧なんです~みたいなテンションなのが訳わからん。
生産性向上のお供に
最近一人暮らしの人間に高い買い物をさせようとする記事をよくホッテントリに見かけるが、お前ら何もわかっちゃいない。一人暮らしに必要なのはドラム洗濯機でもジップロックでもない。それはベランダビオトープだ。
なにも最初から大掛かりな本格的ビオトープをやれというんじゃない。ベランダに発泡スチロールを置いて水をためて浮草を浮かべてメダカを泳がせればそれはもうビオトープだ。春の時期にもなるとメダカの産卵が拝めるし、ひと夏かけて稚魚の成長を見守れる。暑い夏も乗り切る。あまりに暑いときは、ビオの半分にすだれとかをかけといてやると優しいな。雪の積もる冬も屋外飼育が可能だ。夜間に水面が凍る程度なら問題ない。秋口に枯れた水草を毛布にして、あやつらは果敢にも越冬するのだ。そして春にもなると、冬の間緩慢な動きだったメダカ達が次第に旺盛に動き始める。枯れた水草から春の新芽が出たときなどは感動すら覚える。
うつ病対策にもなるぞ! 毎朝寝起きにバナナ食って窓を開けて深呼吸してメダカに餌やってる。忙しく動くメダカを見ていると心が洗われるようだ。現実生活がつらくても仕事がうまくいかなくても貯金が少なくても、元気なメダカときれいなビオトープ(ここでいうきれいというのはアートという意味ではない、野性味とか生き生きとしてるとかそんな意味だ)を見ていれば心が落ち着くし、そしてその状況を作り出しているという管理者たる自信に少しだけ心救われる。
日当たりのよいベランダがいいだろう。そこに大き目の発砲スチロールを置く。浮き草はホテイアオイがメジャーだな。ビオ内に土を入れて、水草を水上栽培するのもいい。土があると水質が安定する。大き目のプランダーに土を入れて発泡スチロールに沈めると管理がラクだ。ウォーターマッシュルームとかかわいいよな。慣れてきたら、ヒメタニシやミナミヌマエビを入れてみよう、捗るぞ!
唯一の欠点としては、これを始めるととかく他人にビオを勧めたくなるという点だ。なんでか知らんが多くの人は魚をそんなにカワイイと思わないのだそうだ。まったく解せない!……なーんてことを口に出すと友達が減るからほどほどに。ん?この記事をブーメランだと言ったか?
(追記)
>暑さでメダカちゃん死んだりしないの?
メダカは強い魚なのでかなり暑さに耐えるが、マジレスすると環境次第だ。例えば発泡スチロールでもうっかり色を黒なんか選ぶと当然暑くなりすぎる。水量が少なすぎるのも同様の理由で避けたほうが無難だ。水量が多いと水も汚れにくくなるしね。水草(特に浮き草)を勧めたのは暑さ対策という利点もあるからなんだ。夏は水温を下げ、冬は枯葉が天然の毛布になってくれるわけだよ。ただまあ、トラバでも書いたけど、実際に飼育する場合は自分の住んでるとこの気候と住宅環境を見ながら多少試行錯誤することになると思う。暑さが相当厳しい地方ならやや日陰気味な置き場所にしたほうがいいかもな。ちなみに増田は山陰地方の海辺在住です。今気付いたけど、うちが日当たりの良いベランダでうまくいってるのは山陰がもともと日照時間が少なめだからってのもあるのかな。
>経験者からアドバイスだ。ある日カラスがやってきてみんな食われるぞ。気を付けろよ。
こわい
ボウフラ沸いてもメダカが殲滅してくれるよ。もともと俺は室内アクアリウムの水草の余りを屋外で水上栽培しようと思ってビオを始めたんだけど、貯め水状態だからボウフラが沸く。なのでその対策にメダカを導入した、という流れなんだ。
こんにちは、繁殖マネジメントを専攻しているヒキガエル嬢です。私は学歴も知識もありませんしヒキガエルですが、抱接に関してはプロフェッショナル。今回は、モテるメス力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
あえてカエル合戦の2~3日後に繁殖池に向かいましょう。そして繁殖池で好みのオスがいたら話しかけ、わざとらしく池を物欲しげに覗いてみましょう。そして「あ~ん! この池、本当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、オスに「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「産まれた池しか知らなくて! ずっとココ使ってるんですけどぉ~!コイとかザリガニとかいるんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と言いましょう。だいたいのオスも産まれた池に戻る習性があるので、確実に自分も産み落とされた池に戻っているはずです。
そこでオスが「ほかの池にしないの?」と言ってくるはず(言ってこない空気が読めないオスはその時点でガン無視OK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近、里地里山が人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 生物多様性保全のための活動促進法ですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。するとオスは「ビオトープとかでしょ?本当に良くわからないみたいだね。どんな池が欲しいの?」という話になって、次の休みの日にふたりで繁殖池選びのデートに行けるというわけです。あなたのメス力が高ければ、オスがザリガニ食ってくれるかも!?
野生のヒキガエルは、Twitterなどはやりません。
3. とりあえずオスには「えー! なにそれ!? 食べたーい寝ていたーい♪」と言っておく
繁殖などでオスがメスにやることといえばいかに腕力が勝っているかばかり。よって、メスにとって迷惑なばかりです。でもそこで適当に「うぜ~んだよ、このバカ!」とか「よくわかんないですけど抱きタコだけはすごいんですねぇ」と返してしまうと、さすがのオスも「このメス、ダメだな」と気がついてしまいます。ダメメスだとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? 食べたーい寝ていたーい♪」と泳いでみるのが正解。たとえ興味がないエサでも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に泳いでくれるメスにオスは弱いのです。
いろいろと抱きつかれたあと、「〇〇は〇〇で、〇〇が〇〇なんですね! 覚えたぞぉ! ブフォブフォ!」と瞬膜で瞬きすればパーフェクト。続けて足で他のオスを蹴飛ばしつつ「キュンキュンキュン! キュンキュンキュン!」と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「私のDNAに記録しているのでありますっ☆」と言えばメス力アップ! そこでまたオスは「この子おもしろくて多産かも!?」と思ってくれます。私は学歴も知識もありませんしヒキガエルですが、こういうテクニックを使えば知識がない私のようなメスガエルのほうがモテたりするのです。オスは放精したいですからね。
オスと路上で出会ったら、真っ先にミミズを探して「あーん! 私これ食べられないんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? 嫌いなの?ブフォッ?」と聞かれるので、「嫌いじゃないし食べたいけど食べられないんですっ>□<」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうして食べられないの?」と言う前にすでにミミズに食いついているので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、コオロギだって食べたいじゃないですかぁっ!」と身を震わせて言うのです。
その瞬間、あなたのメス力がアップします。きっとオスは「なんてコオロギが好きなコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺のメスだ!ブフォッ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中のオスと付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけミミズを食べて大丈夫です。「食べられないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「慣れた」、「生きてるものなら何でもいい」と言っておけばOKです。