はてなキーワード: 唐突とは
前回までのあらすじ
東日本大震災によって全ての整合性を失い、南相馬市に住んでいて4月から高校生になるはずのあぶくま君は何故か東京でホームレスをすることになる。保護されるべきだったあぶくま君をホームレスの道に引き込んだおじさんはあぶくま君を怪しいおじさんに売りつけ、あぶくま君は24時間勤務を月給8万というタコ部屋もびっくりの仕事に着く。そして唐突に思い出した親友と彼女に急にメールを送るが「返事あるわけないか」と数秒くらいで諦めてしまった。
「返事…ある訳ないか…」
あぶくま君でジュースを啜ると、それまで沈黙していた携帯電話が急に鳴り始めた。相手は非通知だ。
「もしもし?」
「もしもし、あぶくま君?」
電話の向こうの声は聞き覚えのある声だった。
「あなたは誰ですか?」
「僕のことはどうでもいいから、今からすぐにそのハンバーガー屋から出るんだ!」
「は?誰だか知らないけど訳の分からないこと言わないでください」
「いいから、すぐに!」
渋々あぶくま君が残ったジュースを持って外へ出ると、そこはハンバーガー屋ではなかった。
「あれ、僕はハンバーガー屋に入ったはずなのに」
「そこはおそらくスタバだ。その証拠に、君の持っているジュースを見てみろ」
あぶくま君がジュースを見ると、それはフラペチーノに変わっていた。
「おかしいな、僕はハンバーガー屋でジュースを飲んでいたはずなのに……」
「いいから落ち着いてよく聞いてくれ。君は東京でホームレスなんかやってない」
電話の相手は何か大事な話をしようとするが、雑踏の真ん中でポカンと突っ立っているあぶくま君にたくさんの人が体当たりして来るのであぶくま君は何度もポムポムと転がされてしまい話を聞くことが出来ない。
「そんなよくわからないこと言われても…あんまり覚えてないし…」
「それは…体調不良で…」
「本当にそうか?」
「そうだっけ…?」
「いいか、これから家に帰るのかもしれないけど、今日は帰らないでどこかに行け。漫喫でもいいしファミレスでもカラオケでもいいしそのまま警察に駆け込んでもいい。とにかくあそこには帰るな。それと携帯はしっかり充電しておけ。いいな」
「帰るなって言われても…どうすれば…」
あぶくま君は飲みかけのフラペチーノをゴミ箱に捨てると、当てもなく歩き始めた。気がつくとホームレス生活をしていた公園に来ていた。あのおじさんを探そうと思ったけど、何だか辺りの雰囲気が変わっている。
「あの、すみません」
あぶくま君はその辺のホームレス風の男性に片っ端から声をかけた。しかし、あのおじさんのことを知っている人はおろか、あぶくま君のことを知っている人もいなかった。
「どうしてだろう、そんなにすぐみんないなくなってしまうんだろうか…」
「くりゃ寿司…くら寿司…南相馬にくら寿司なんてあったっけ…あれ、そもそも外食なんかしたかな…」
寿司を食べたような気もするが、食べたのはスーパーのパック寿司で、回転寿司など行ってない。
「記憶が…違ってる…?」
急に怖くなったあぶくま君は電話で指示された通り、その辺の漫喫に入ろうとした。
何故かどこの漫喫にも入れてもらえない。仕方なくファミレスで夜を明かそうとしたが、夜10時を回ったところで追い出されてしまった。
「どうせ僕の居場所なんてないんだ…」
フラフラ歩いていくと、よく知った顔を見つけた。
それは1個上のお付き合いしているはずのカエデちゃんだった。カエデちゃんは生きていたのだ。
「いきなりキモイんですけどー」
「カエデ知り合い?」
「えーこんなクマ知らないんですけどー」
カエデちゃんたちはあぶくま君を笑い飛ばしてどこかへ行ってしまった。
「きみきみ、こんな所で何をやってるんだね」
あぶくま君に声をかけたのはあのホームレスのおじさんだった。
「おじさん、生きてたんだね!」
「はぁ?」
よく見るとおじさんの身なりはしゃんとしていて、「補導」というバッジをつけている。
あぶくま君はおじさんに今までの話をしてみたが、おじさんは頭を抱えてしまった。そして携帯電話でどこかに連絡を取っていた。
あぶくま君はそのままおじさんに連れられて交番へ行った。そこでお巡りさんに今までの話をもう一度するように言われ、なるべく細かく話した。
「うーん、そうすると、君は南相馬から東京までやってきて半年経っている、と言うんだね」
「違うんですか?」
「念の為先程君の名前を行方不明者リストから探してみたんだけど…ないんだよ」
「行方不明者…?」
「住民票がどうのと話していたけど、そんな届けも確認されていない。そもそも南相馬市にも君の名前はないんだ」
あぶくま君はお巡りさんの机を見た。机にはお巡りさんの家族写真があった。
「これはヒデ君だ!」
「じゃあ、僕の家族はどこにいるんですか?」
お巡りさんは明日南相馬に家族のことを聞いてみると言った。そして今夜は遅いので交番の仮眠室を貸してくれると言った。時刻は午前2時を回っていた。
「あと朝になったら雇い主の話も聞かせて欲しい。警察としていろいろ聞かなきゃならないことがあるんだ」
お巡りさんはそう言うとあぶくま君を仮眠室に案内して、交番に戻った。
あぶくま君が1人になったところに、携帯電話が鳴った。また非通知だった。
「どう?家には戻ってないか?」
先程の声の主にあぶくま君は怒鳴った。
「説明するも何も…君も気付いているんだろう?」
あぶくま君はドキリとした。カエデちゃん、おじさん、ヒデ君。みんなあぶくま君の知っているはずの顔がまるで違う人になっていた。
声は続ける。
「しかし、気付いているだろうが君の記憶その物が全てハリボテだ。現実にはヒデ君もカエデちゃんもおじさんもいない。そして君の家族もね」
あぶくま君は何となくそんな気がした。
「君が家族や友人たちを気にかけないのは当たり前だ、元々存在しないものを気にする必要はないからね」
「じゃあ僕は何なんだ!?」
すると交番の壁がミシリと軋んだ。
「おっと、それ以上自分に疑問を持っちゃいけない。この邪悪な物語の思うがままだ」
「どういうことだ?」
「あぶくま君、君はこの話の主人公だ。しかし、この話の製作者があまりにも手抜きで君を作り上げたがために、この世界自体の存在意義が揺らいでいる。その辺の人の顔が君の知っている人に急に割り当てられ始めてるんだ。そのうち家族や知人と同じ顔に出会うかもしれない」
「そんな……」
「だから君は自分で行動を起こさなきゃいけない。製作者の意図を超えて、主人公として」
「僕が主人公…?」
「そうだ、君が君の意思で動くんだ。そうすればお話は製作者から離れて歩き出す。そこに整合性が生まれる。ハンバーガー屋がスタバになることもない」
「でもどうすれば…」
「君は今、何がしたい?」
「…南相馬に帰りたい」
「帰ればいいじゃないか」
「帰れるの?」
「君は自由だ。製作者の指示に従うとまた記憶を消されるぞ。今のうちに行動しろ」
「…わかった。ありがとう」
通話は切れた。相手は誰でもよかった。この世界で整合性を獲得すれば、また会えるだろう。
「さてと…どうしようか」
あぶくま君はこっそり交番を抜け出した。交番のあった場所はゲームセンターになっていた。
「整合性を取り戻す…か」
整合性のある世界。あまり覚えていないが、このままでは世界がめちゃくちゃになってしまう。それを救えるのは、主人公のあぶくま君だけだ。
「よし、まずは駅に行くぞ」
昨日投稿したやつ。
どちらかというとギャグがメインなんだけど毎回半裸・全裸・交尾シーン等があるやつ。
エロくても笑えないとか、笑えるけどそこまでエロくないとか、中途半端なやつは多数存在する。
そもそもギャグ漫画は子供向け。エロ漫画は成人向けみたいなこともあるし、
投稿したのが朝だったので、そんな時間帯じゃろくに情報は得られず諦めた。
その後、自分でも記憶を掘り起こして探してみたらそれっぽいのは2つ見つかった。
どちらも古い作品だけれども
①イッパツ危機娘
②IKENAI! いんびテーション
①はどちらかというとギャグ要素が強い。
いつもなぜか命に関わるようなあり得ない危機的状況に追い込まれて、そこから切り抜ける。
それが1話の冒頭から全裸丸出し(試し読みで見た)でまったく隠そうとしない。
毎回陥る危機的状況は面白いが、露出度が高い割に作画はそれほどエロくないので惜しくも落選。
②は探してるものに限りなく近い。
たまにエロもギャグも無い回がある。それが本気で感動を狙ってるのかシュールなギャグなのかは不明。
JK3人組(?)で、唐突に全裸になったり乳首を舐めてきたりする天然の「まい」が常識的な性格の「ゆーこ」を引っ掻き回す。「リエ」はヤリマン的な存在でまいと同じくエロい悪ふざけをする。
私は二次元美少女に萌えるタイプの女ヲタクであり、腐女子であり、百合萌えもするケモナーだ。
リョナとグロ系以外でそのコンテンツが面白ければ何でもおいしく食べられる雑食系ヲタクとしてもう15年はネットの世界に浸っている。
どうもBLとジェンダー問題(主にLGBT+とフェミニズム)を結びつけて考える人たちが増えているようだ。
百合界隈ではあまり見かけない。NL界隈ではいい意味でも悪い意味でも「どっちでもいい」という感じで特に話題にはならない。
トレンドに乗らないようなそっち系のニュースの記事をRTしたり、唐突に自分はLGBT+(と言いながら実質のところ同性愛)に理解があるアピールをしたり、ひどいときは「男性同士のセックスは恥ずかしいものじゃないよ!」という謎の啓蒙をしたりしている。
一方では同じアカウントで、自分たちが妄想の対象にしているキャラクターや実在の人物が異性と恋愛関係にあったり、結婚したりすると劣化の如く怒り狂ったり、ファンの人達とは違う方向性で残念がったりしている。
正直気持ち悪い。
自分たちが勝手に作り上げた妄想の世界と現実をごちゃごちゃにしすぎた結果、本当のキャラクターや実在の人物の性嗜好をまるで無視している様を見るにつけ「一体何様なんだろう」と思う。
同性愛者でなかったことに対して大げさに不満を漏らすあなたがたの一体どこにLGBT+への理解があるのか、心底疑問である。
私からすれば、NLもBLも百合も異種族愛もすべてファンタジーであり、現実と混同すべきものではないものだ。
現実世界における自分の思想と趣味として消費しているものの嗜好が噛み合わないというのは成立して当然のはずだ。
しかしそういうものの線引きをせずに、やたらと「理解ある私」アピールをしておきながら、原作や実在の人物が自分の妄想通りにならないと憤る様は滑稽を通り越してもはや恐怖すら感じる。
もちろんそういう人のほうが少数ではあると思うが、こういう部分でもファンタジーとリアルを混同してしまう人間とはあまり関わりたくないものだなと思う。
身を挺してかばってくれたヒロインは実はヤンキーたちの肉便器だった!!
みたいな漫画を読んだんだけど、
ヒロインの肉便器っぷりに慄いてる主人公に対して、ヤンキーB君が
「ははは、ちんこおったててるじゃねーか」とか言いながら主人公のズボンのチャック降ろして手づかみでちんこ引っ張り出すんだよなぁ
しかもその後、B君は主人公の手を後ろから拘束して、肉便器ヒロインは主人公にフェラするんだけど、
「おいおいずいぶんのけ反っちまって、そんなに気持ちいいのか?なんせ俺たちが仕込んだ女だからな」
みたいなセリフ言うんだけど、
これもう間接セックスだろ。
https://anond.hatelabo.jp/20210621104507
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210621104507
の反応見てこれはホンマモンだなとなった。
lady_joker
「誰でもよかった=本気出したら誰でも殺せる」という点が疑問視されてるのでは。
大口叩くやつは出した結果との整合性が問われる。万年吉野家バイトが「本気出したらグーグルに入れる」とか言ってたらバカにされるよ
2021/06/21
えっ
「誰でもよかった」って発言、「誰でも殺せた」「俺は世界最強」って意味になる?
そんなわけわからん読解を元に嘘つきとか言われても殺人犯さんも実際に調書作った警察官さんもビビると思うんだけど。
「誰でもいいから〇〇したい(したかった)」という発言は志高い?低い?どっち?
低いよね?
「結婚と言う形にさえ辿り着けるなら年収300万の男でも妥協します」って意味になるよね?普通は。
「私が本気出したら大谷翔平でもイーロンマスクでも誰とでも結婚できます」という地球最強の女宣言にはならないよね?
「誰でもいいから○○したい」は
「私は超志が低いです」「相手について贅沢言いません」「〇〇達成が最優先で、それ以外の拘りないです」
って意味です。よね?
(日本語があまりにおかしい人や集団と疎通を試みる時はどこまで確認すりゃいいのかわからなくて困る)
「ちょうど結婚したがってる年収400万の30歳フツメンがいるんだけどどう?」と言われて
「え、イケメンがいい」「600万円がいい」「同い年がいい」って言い出したらそれは嘘つき。お前口でいうより志高いんじゃんてなる。
誰でもいいから殺した~いと言っておきながら
「動きのとろい婆さんはどう?幼稚園児はどう?」と言われて
「え、子供は気が咎める」「お年寄りは寝覚めが悪いなあ」「もうちょっと面白い相手の方が」って言い出したらそれは嘘つき。お前結構志高いんじゃんてなる。
もしくは「中学の時に俺をイジメた△△を狙いたいんだよね」って言い出したらそれも嘘つき。誰でもよくねえじゃんてなる。
でも
誰でもいいから殺した~いつって
殺しやすいやつを殺すのはまさに志の低い宣言、志の低い犯行、これどこにも嘘ないよね?
wosamuwosamu 誰でも襲いかかるような見境ないやつじゃなくて弱いやつ狙うくらいの知性とか理性とかあるわけじゃん・・・って言う話じゃないの?
2021/06/21
「誰でもよかった」のどこに「ボクは知性や理性の無いモンスターです」なんて示唆が含まれてんの?
お前は問題文読めずに書いてないことについて語り出すから結構知性や理性怪しいぞアピールできてるよね。
vkara
2021/06/21
「誰でもよかった」という供述は「ボクは判断力がないです」なんて主張をしてなくね?
popopoyyy 「何でもいい」が嘘なのは事実じゃん。目の前に叙々苑があるのに隣の吉野家に入ったなら「何でもいい」じゃない。「何でもいい」は手当たり次第みたいなニュアンスがあるけど大体確実に選んでる。
2021/06/21
逆でしょ?
「なんでもいいからお腹に入れたい」って言われたら普通はすき家に連れて行くじゃん。どこにでもあるし安いから。
「なんでもいいからお腹に入れたい」って言ってる奴を予約必須の高級寿司屋に連れて行かないじゃん?
「お腹を満たすことが目的で、食い物は何でもいいです」って言われたら普通は牛丼食わせます。一番イージーだから。
「殺人を経験するのが目的で、被害者は誰でもいいです」って言われたら普通は老人殺させます。どこにでもいるし弱いし比較的気が咎めないから。
そこでレアなのとか難しいのとか対価が高いのとかに行く方が選好であって「なんでもいい」の逆だろ?
これぐらいちゃんと考えてくんねえかな。
by-king 「弱者を殺したい!」と「誰でも良かったので殺せそうな奴を狙った」は全然論理的な意味が違うよな。財布の状況関係なく無性に吉野家食いたい時があるけど、それが前者
2021/06/21
そうそう。
頭悪いはてな民たちに言わすと「子供を狙ったんです」とかの方が正直な供述になるらしいが
「誰でもよかったので狙いやすい子供を狙いました」と「子供を狙いました」とではかなり違う動機の犯罪になっちゃうから
tk_e 嘘っていうよりは無意識のバイアスで弱いもんに凶行が及ぶ。
2021/06/21
殺すのが目的なら殺しやすいのを狙う、これ無意識っていうか?ただの意識的合理的な判断のような
kingate 「殺せる相手を殺したかった」って警察作文に発表すると裁判の心象は最悪になるので、むしろ社会秩序的には大変効果的だと思いますよ。1人殺人で死刑になっていただきたい。
2021/06/21
同じ身勝手通り魔でも、殺せる相手を殺したら心象悪くて、殺せるかわからない屈強な男にトライしたなら「そのチャレンジ精神いいね!」って情状酌量入るの?
yetch 弱い相手を狙ったとか言ったら裁判で心証悪くなるじゃん
2021/06/21
マジで「強い奴を殺したら加点」「雑魚狩りは減点」とかそういう感じなの?刑法って。
nanomatel 相手が悪人で対象が悪行であるなら、難癖やイチャモンや揚げ足取りで人を責めるのが許されるのかという話であり、まあ高度に発達したはてな倫理に照らし合わせれば多分許されないんじゃないですかね……
2021/06/21 リンク
単純にめっちゃガキっぽくてバカっぽいからやめてほしいんだよね。
けどlady_jokerはじめとしてどうも「難癖やイチャモン」ではなくマジっぽいのまで相当数いるからこいつらマジで何なのかと。
他に前提条件が無く本当に「何でもいい」だけならやらねえな。難易度もリスクも高いから。コンビニに履歴書持ってく方が楽。
「持たざる者がしけた人生を短期間で逆転する」「前項の条件を満たせる限り何でもいい」ならやるだろな。現にやるバカがいる。
これぐらいはきちっと考えてくれない? お前の脳味噌はゆるみすぎ。
例え人を殺したくても、か弱い子ども狙うなんざ最低だ。絶対に許せねぇんだよ、この社会の道徳は。それが分からないケダモノは山へ帰れ。
2021/06/21
はあ、元増田はそういう話してましたっけ?
peta0227 「誰でもよかった=特定個人を狙ったものではない」でしかないので「この犯人は虚勢を張ってるので喝破してやろう」みたいな行動がズレているとは思ってたが、それを指摘するのも特に意味がないとも思う。
2021/06/21
いや指摘されても全然納得してない奴が相当数いてマジでヤバくない?このコミュニティ。
5chよりバカが多い気がしてきてるんだが。
camellow増田の言う通り。自分もずっと違和感を抱えてた。なんでもいいからこそ手軽そうなモノを狙うんじゃんね。いちいち注釈をつけなきゃわからないってのはアホ臭い。
2021/06/21
冗談抜きになんかヤバくね?難癖イチャモンならすげえバカっぽくてガキっぽいというだけだが、なんかほんとにわからないっぽいのがいるぞ。
www6 ようするに弱者男性とかいいつつも、真の弱者は女性であり子どもだという厳然たる格差があるということだ。
2021/06/21
肉体的強弱で「真の弱者」を判定してくと竹中平蔵がパソナの兵卒の殆どより弱者になるが大丈夫か?
Nihonjin
秋葉原通り魔事件の加藤智大のほうが附属池田小事件の宅間守より正々堂々(?)で、
フォロワーも加藤が多いが、宅間は5回結婚して獄中結婚もしてるから、「卑怯でない」のは男にはアピールしても女は興味ないのがわかる
2021/06/21
論理としては「犯罪者を憎む正義の味方気分のはてな民」の皆さんよりよっぽどまともだよね。
こういう風に日本語や論理がおかしくない受け答えしてくんねえかな最低限。
多くのはてなの皆さんは卑劣な犯罪者を憎んでるつもりだろうけど有害なレベルのバカ。
世の中に害を撒き散らしてるのってわりと後者だと思うんだけどね。
sqrtsqrt そもそもこれって特定の誰かを狙った犯行じゃない場合の調書作文の定型表現であって犯人が実際に「誰でも良かった」と言った訳じゃないんだから、深い意味を考えても無駄では はてな言葉
2021/06/21 リンク yellowyellow
そう、これ。
そもそも殺人の動機って多い順からざっくり憤怒・激情、怨恨・復讐、痴情のもつれ、物盗り、わいせつ目的なのよ。
被害者がその人である必然性がない時点でかなりレアで異常な殺人事件なの。
(「殺人を経験してみたかった」とかいって面識のない近所のばあさん殺した高校生とかいたよね。)
だからその点を強調して「誰でもよかった」って調書になってるのに
書いてる事の意味も読み取れず日本語も滅茶苦茶な読解で「嘘ついてる!」ってなんなん?
頭どうなってんのよ。
goldhead 目的が無差別殺人だとしたら、殺せなさそうなやつは狙わんよな。「殺せるなら誰でもよかった」と警察発表の文例を変えるべき。 暴力
2021/06/21 リンク yellow113yellow 71 clicks
murishinai 確かにちゃんと「弱そうな奴なら誰でも良かった」って言うべきですね。言わなければ伝わらない。
2021/06/21
muchonov増田の文脈を補えば 「誰でもよかった(が、御しやすいのは弱者なので意図的に弱者を選んで狙った)」てことでしょ。で、「嘘つき!」と言ってる人たちの多くはその後半の文脈を省略すんなと言ってるんでないの?
2021/06/21
こういうナントカ障害みたいな声が大きくなるなら変える「べき」なのかもねえ。
新聞で難しくもない言葉の漢字のひらがな開きが増えるのこういう奴等のせいだよな。
lettuce0831 これ言う奴普通にアスペよね。普通の理解力あれば相手に恨みとかがあったわけではないだけとわかる。この感じの言論が多数派になるといちいち言葉を過剰に修飾しないといけなくなるのでよくない。小学生理論への後退
2021/06/22
うーん…
keytracker
例えばイジメられて、それで社会に恨み持って無差別殺人しようとしたなら、いじめた奴をまずやれよって思うけどな。特に誰も狙ってないとか言ってないで、狙えよって思う。そういう犯人の性根に対する憤りやろ
2021/06/
例えばネオ麦茶とかどうせなら自分いじめた奴狙えよに同意してもいいけど
それ今俺が言ってる話への反論になってないよね?
これそんなに高度な要求してるか?
muchonov この増田は自分の文脈が強すぎるっつーか、「俺とは違う文脈でこの話を語るな!」と言うてるように感じる。「なんでもいいからお腹に入れたい」って言われたら普通はすき家に連れて行く人の「普通」はあてにならんよ
2021/06/22
きみは「この現場は誰でもいいです」って言われたら
たくさんの現場で引く手あまたのすんげえMH単価高い高品位人材をそこに手配するの?
怖くて一緒に仕事したくねえな。
「誰でもいい」と言った以上は高品位人材入れられても指示の条件満たしてるよ。
今回言ってるはてな民はそういう〇〇〇のレベルにすらなってなくて
「この現場は誰でもいいですと言ったなら最高品位人材入れてないと嘘つきだ!」
と主張してるわけ。
会話になんねえ。
「誰でもいい」と言ったなら時給900円のワープア入れても時給5万円のスーパーマン入れても条件満たすだろ。
はてなみんは国語の成績低くてもプログラムとかやってる人は多いんでしょ?
そんなおつむでやれんのか?
「俺が最強の戦士であることを証明する」とかそういう志高いこと言っといて
「誰でもいい」という志最低発言してるなら
達成コスト安いターゲット狙うのは〇〇〇じゃなければ誰でもわかることだし
百歩譲っても達成コスト安いのばかり狙うことは矛盾や嘘には当たらぬ。
併発してるとすればそれもうただの
brightsoda 増田の言い分もわかるがやはりgoldheadが正しい。なぜなら誰でもよかったは「思い立って最初に目に付いたやつ、いくら勝ち目がなさそうでも襲う」にこそ使われるべきと思うからだ、
2021/06/22
うんだからさ
「ボクチンは思った」とか「ボクチン的にはべき」とかはいいから
日本語で応答してくんねえかな。
「誰でもいいから殺そうと思った」と「なので殺せそうなのを狙いまーす」とは何も矛盾しねえよね?
出来ないならその逆。
「選り好みやめてOKしてくれそうな子にアタックする気になったんだな」って俺は思う。
「この世のどの女でも落とせるという最強宣言だな」とは思わないし
「ガッキーを星野源から奪いに行く決意表明だな」とも思わないし
自分を買い被るのやめて着実な結果を狙いに行くんだなって解釈する。
その友達が前から彼氏募集してた同じクラスの女の子と付き合いだしたら
俺は「有言実行だなおめでとう」っていうけど
君は「言ってることと違うやん!うそつき!」っていうわけだ。
人生は一人でも十分楽しめると思う。
友達はいるし、友達と過ごすのは楽しい。だけどやっぱり疲れるし、わたしはすごく一人が好きだ。大学でも友達はいるけれど、ずっと誰かと一緒ってことはまず無い。それがわたしのスタンダードだから。
大学生のわたしがこう言うと、必ず「それ人生楽しい?」とか言ってくる人がいる。わたしはいつも胸を張って答える。超楽しいよ、ってね。
おいしいジュースを炭酸水で割って、輸入品店であんまり美味しくないお菓子を買ってきて綺麗に皿に盛り付ける。部屋を暗くして、間接照明をつけてソファに座ったら、部屋が洒落た映画館に早変わり。TUTAYAで借りたDVDを、徹夜しながら二本も見れば幸せになれる。
部屋で漫画を高く積み上げて、一巻から順に一気に読む。部屋のありったけの小説をかき集めて、1日かけて読む。図書館かなんかで借りてきてもいい。写真集を見ながらいつか行きたい場所に想いを馳せる。昔ハマったゲームをやり込んだり、新しいゲームを買ってプレイしたり。
気が向いたら外にも出かける。自転車を漕いで、住んでいる街の中を散策する。グーグルマップを見ながら少し遠出して、お洒落なカフェでお茶をする。出先で新しい出会いがあったり、なかったり。夜の街は特別で、ペダルを思いっきり踏んで、いつもより少し涼しい街を風を切って駆け抜けると、自分がまだ知らないところに行ける気がする。
こうやって一人をひとしきり楽しんで気力を蓄えていくと、ある日唐突に、誰かに会いたいな、なんて思う。一人でやっていたようなことを誰かとしたくなる。例えば映画館に行ったり、カフェでお茶をしたり。普段はお昼ご飯だって一人で食べたいクセにね。
そしたら大好きな友人たちに「今度会おうよ」って笑って言えばいい。「そっちから誘うなんて珍しいね」って少し驚いたみたいに笑い返したあの子に、近所の洋菓子屋さんのおいしいクッキーでもプレゼントしようかな、なんて考えながら。
人生は一人でも十分楽しめると思う。
昔の失敗や粗相を思い出して唐突に胸が苦しくなる時皆さんはどうしていますか。
休みの日とか寝る前とか脳がニュートラルな時に思い出して苦しくなります。
相手にとっては些末なことだったかもしれないのに、どうしても自分の中で行ってしまった一言ややってしまった挙動がいけないことだったのではないかと思い出してしまいます。
フラッシュバック的に何度も繰り返して思い出してしまうし、人生の折々でやらかしてしまった(と自分で思っている)事柄が積み重なって、一斉攻撃してくるような感じです。
これで夜眠れなくなったり、昼に思い出して何もできなくなってしまいます。
もしうまい気分や発想の切り替えがあったらぜひ教えてください。
リアルタイムに流れる奴をダラダラ読んで、気になったのに変身してたりブックマークしたりしてるだけなんだが、唐突に昨年一昨々年とかのがホッテントリ入りしてると驚く。
サポートの仕事なんだけど、社内メモを顧客に送るっていうミスをしてしまった。
研修終了3日前の昨日、言われていたのに同じミスをしてしまった。
そして今日の10時ごろ、個別に話があると言われて、同じZoomの部屋へ
野球ファンには憤慨する話だと思うのだけど、野球素人が試合をみていると「なんでベースを移動する際に攻撃側が走るのだろう」って疑問に思った。
単純に野球が複雑で危険な競技なのは、走者があるからではないか?攻撃陣はあくまでもバットを用いてボールを打つことしかせず、走者もおかずに塁移動だけが何らかの表記として機能すればいいのではないか?塁に進むときはその場所にマーカーなりを付けて置けば良い。プロ野球ならデータ上で表記してしまえればいいのだからとても簡単だ。もしも塁に人を送っても、走る要素自体を無くすという手もある。ちょうどボードゲームの駒と同じ。ボードゲームで「駒に走らせる」ってあまり聞かないよね。
これにより走者、守備側の接触リスクは極端に減る。また盗塁など多くのルールが簡略化でき、より多くの人に理解しやすいシンプルなスポーツになりそうだ。
こういうと「野球で走らないっておかしいだろ」という人がいそうだけど、そもそも足腰鍛えても実践で走らないスポーツは多いと思う。常に動き回るだけがスポーツではない。野球はどちらかというと長丁場で待機することが多いのだから、実は走者などの要素を抜かしても問題ないのでは?
それは野球にアラズってのは確かにそうだけど、素人目線からすると野球は中途半端で時代遅れなので、そういう新しい方向も取り入れて欲しいな
『何者かになりたかった自分が経てきた趣味一覧』(anond:20210614025554)がめちゃくちゃ刺さってしまい、しんどいお気持ちを供養したくなったためこの文章を書いている。おそらく十番煎じくらいだろう。気づいたらとても長くなってしまったが読む価値はまったくないことをあらかじめお断りしておく。
ある日突然父親が買ってきたのを触らせてもらっただけなので、自ら強い興味を示したわけではないが一応リストに加えておく。典型的なFコードで挫折した組である。
今でも不意に「弾けたらいいのにな」というお気持ちが襲ってくるがこの時の経験のおかげで衝動買いに至らずに済んでいる。ちなみに父親もすぐ飽きた。
その昔ドラムマニア(初代)という音ゲーを始めたことがきっかけで本物のドラムにも興味を持った。マイスティックはそんなに高価でなかったしゲームにも利用できたためあっさり購入した。
ドラムのできる友人としばらくスタジオに通ったがそこまで本腰が入ることはなく音ゲーから気持ちが離れるとともに練習へのモチベーションも薄れていった。
先ほどと同様、ふと「叩けるようになりたい」という感情がむくむく湧いてくることがあるため、家にはスティックと小さいカホンだけ存在している。いつか代々木公園でピクニックに行って友達と酒飲みながら何かしらを演奏したいとか考えながらしかし練習はしない!
ピアノにも憧れた。高校生の時バイトして貯めたお金で電子ピアノ(YAMAHA P-250)を突然購入し両親を驚かせた。それと同時に地元の島村楽器のジャズピアノクラスに通った。序盤の単調な訓練にモチベーションを継続できず、おそらく半年くらいで挫折したと思う。
その電子ピアノはなかなかに高額だったため、その後一人暮らし⇒同棲⇒結婚とライフステージが変わっても処分することができず(いつか時間ができたら再挑戦、みたいな気持ちもある)今も手元に置いてある。妻がピアノを弾けることがP-250君にとっての唯一の救いであろう。
音ゲー(BEMANI)で色々なジャンルの音楽(クラブ系に寄っているが)に触れる中で音楽への関心が高まっていった。さらに当時はBMSという自分で作った曲をBeatmania形式で遊べるようにする二次創作・同人的なアクティビティも一部界隈で盛り上がっていたため、それが自分も作曲できるようになりたいという思いを強化した。
典型的な形から入るタイプでギアにもこだわった自分は、当時おそらく最新だったDTM用音源モジュールYAMAHA MU1000を手に入れるも、独学では進め方がまったくもってわからず、文鎮と化すのにそう時間はかからなかった。
上と関連するが都内に音楽理論を学ぶ塾みたいなところを見つけて大学生時代に通っていた。歌が好きだったため音感を良くしたいという考えもあった。
説明はとてもわかりやすいし、どうすれば上達するかという道筋もきちんと見せてくれるところだったが、理解することと身につけることとの間には大きなが隔たりがあり、大学やアルバイトとの両立も当時の自分には難しかったため、志半ばで解約するに至った。
小学生の頃、グランダー武蔵という漫画を読んで主人公と同じギアを買った。
ブラックバスがいるという県内の沼に一度行ったが根がかりばかり起こすしまったく釣れないためすぐに飽きた。
またまた父親が唐突にレンズセットを買ってきて一緒に使わせてもらったのがきっかけでハマった。当時はCanon EOS Kiss Digitalが10万円台になりデジタル一眼レフが一般人にも手が届きやすくなった最初のころだった。それでもまださほど普及していなかったため、大学でカメラを向けると「おぉ、本格的なやつだ!」と周りの注目を浴びた。それに気をよくし、いつでもどこでもカメラを構えていたらいつの間にか金田一少年の佐木のようなポジションになっていた。それでも役割が与えられた気がして楽しかった。センスはまるでなかったが基本的なしくみや構図は身につけたので何も知らない人から見たら上手だと言ってもらえた。お金もなかったので安い単焦点だけは買ったがさほどレンズ沼にはハマることはなかった。
やがてスマホのカメラの性能が上がってきたこと、SNSの台頭ですぐにシェアできることが重要になっていったことなどから、スマホカメラにシフトしていった。余談だが初代GoProも輸入して買ったが大して使わずに人にあげた。
後述する筋トレとほぼ同時期に始めた。理由は筋肉がついていく中で、強くなる技術も身につけたいと思ったのと、なんとなくカッコよかったから。三十路を過ぎてここまでくるとさすがに自分の性格は把握しており、そう長くは続かないだろうと一年だけと決めて始めた。
基本的なフォームを覚えて生徒同士でミットの打ち合いをするのは楽しかったがスパーリングになると打たれるのも打つのも怖くて、一年限定にしておいてよかった、と思った。
書きながら自分のダメさ加減にさらにしんどくなっている。なお、趣味ではないが公務員試験と公認会計士試験と税理士試験と米国公認会計士試験も課金しながら挫折した。「才能のない怠け者」というトラバ見ておっしゃる通りですごめんなさいって泣いちゃった。
楽器系は序盤の基礎中の基礎みたいなところでモチベーションを保てなくなってしまっていた。スモールステップ大事!最近は「初心者が100日継続した結果」みたいな動画をよく見てる。
資格試験も授業聞いて分かった気になるものの実際に問題に取り組むと全然解けない。反復練習大事!
あとは「選択と集中」も苦手だ。いろんなことに興味が出てしまい、できもしないくせに同時進行しようとしてしまう。二兎追うものは一兎も得ず!
関係ないかもしれないけど何か一つのことを突き詰めるスペシャリストよりは、いろんなことを器用にできるマルチな芸達者に憧れがち。 DonDokoDonのぐっさんとか。
もう一つ、他の増田も指摘してたことだけど、一緒に頑張る仲間を作ろうとしなかったのも挫折が多い原因だと思った。どうしても人知れず練習していつの間にかできるようになっていたいという気持ちが出てしまっていた。寂しがり屋のくせになんでそん時だけ一匹狼しぐさきめるんだバカものが。
これを書きながら思い出したが昔は歌手になりたいと思っていたのだった。年を重ねていく中で自然と諦めがついて忘れていた。ボイストレーニングに通っていた時期もあり、人前で歌うとそれなりに褒めてもらえるくらいにはなった。カラオケは安いしどこにでもあるため、いつでも気軽に楽しめる大切な趣味のひとつになっている。
ずっと痩せ型だったのに、ある時雑誌Tarzanの脱げるカラダ特集の表紙の読者モデルを見て筋トレに目覚めた。正しいフォームを教えてくれる先生が近くにいたり、通いやすい場所にジムがあったりと環境が整っていたため、初心者の状態からベンチプレスで自分の体重と同じ重さを挙げられるようになるまではあっという間に成長した。今は訳あってジムには通えていないが家で自重トレーニングを続けている。
趣味と言えるか微妙だが細く長く興味を持てている分野。昔は毎月ファッション誌買ってブランドやセレクトショップも行ってたけど今はほとんどユニクロや無印。オシャレと言われるより洗練されてると言われたい。その願望は達成できていると感じる。
最近はレーザー脱毛をした。こういうのの良いところは課金さえすれば努力なしで昨日とは違う自分になれるところだ。そんなに歯並び悪いわけではないが次は歯列矯正をしたいと考えている。
タイトルの通りなんだけど。
さっきシャワー浴びながら考え事してたら、唐突に愛されていた(いる)実感が湧いてきた。
ちょっと自分の話をさせてもらうと、自分は中学校に入ったころから
中学校の先生との関係がうまくいかず、まあメンタル荒れたり親と喧嘩したり色々していた。
人より秀でているとしたら、ちょっとパソコンが出来て本を読むのが早いくらいだった。
女性と付き合いはすれど、まあ俗に言う理解あるなんちゃら〜みたいな感じで、
メンタルやられてる子と付き合うことが多く、そういう子に心身削って付き合って、
他の男に乗り換えられてさよなら〜みたいなのがままあった。
自分自身もメンタル崩したり、人間は信じられねーみたいなスタンスで、
人前に出たり誰かと交流したりすることはほぼ無かった。
んで、現在に戻って。
今日、仕事が暇だったから、理解あるなんちゃら〜のやつをネットで見たりしてて、
それを思い出しながらシャワーを浴びていた。
そういや前に付き合った子も、ボーダー気味でやばかったよな、
眠れないときにマッサージ(性的ではない)とかしてあげたけど、
あんまり満足してもらえてなかったなーみたいなことを考えていた。
その時ふと、そのマッサージのことを思い返しつつ、俺は俺なりに愛していたけど、
そのときふっと、あ、完璧な愛情はないけど、俺は親や色んな人に愛されていた(いる)んだなと思った。
うまく説明できないし、頭も悪いから上手にかけないけど、天啓のようにそれが降りてきた。
そして、親が俺にしてくれたこと、友達や親戚の振る舞いとか色々思い出して、
ああ、この世に完璧な愛情はないけれど、親や友達、親戚の人は俺のことを、その人達なりに
大事にして愛してくれていた、いるんだと気づいた。
33年生きてきて初めての感情だった。世界が俺の存在を受け入れてくれていて、
俺が他の人を意図的に傷つけたりなんだりしなければ、俺のことを受け入れてくれる世界や人たちが
なぜなら、この環状がもしかして一時の魔法で、明日起きたとき消え去ってしまうかもしれないから。
変なこと考えてるな、と思われるかもしれないけど、それくらい俺の中では大きな変化だった。
それと同時に、みんなこの気持ちを胸に抱えて生きてたなんてずるいとも思った。
心の中に、自分だけの無敵スターを隠し持っているような感じだからだ。
この気持ちがあるから、自分から世界に問いかけたりアクションをしたり、
前向きに...といっても、俺の世界は小さいから、旅行にいったり趣味を楽しんだり、
完璧でなければ世界からぶちのめされる、そんな感情があったからだ。
完璧でない自分がそうしたことを楽しむ資格はない...と言ったら言い過ぎだけど、
今こうしてこの文章を書けて、そして公開できるのは、
一つに勢いと言うものがあるのかもしれないが、
愛されている実感が自分の背中を押しているからに他ならないと思う。
長くなってしまった。なんか自分の人生、最近いいこと無かったけど、
唐突になんか心の底からうわーってなったので、話せる人もいなかったので
ここに書かせてもらいました。乱文ごめんなさい、読んでくれてありがとう。