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2021-07-15

なろう系作家漢字使いが下手【追記

確り(しっかり)

漸く(ようやく)

徐に(おもむろに)

齎す(もたらす)

みたいな奴は、これを常用してる人が書いてるとは思えない作品に出てくるから漢字変換の弊害だよな

無理して使うと、逆に頭悪く見えるし、そもそも文意が伝わらん

自分だって、読めないだろ?


狭間とか木訥あたりは、わざと使ってるんだろうが・・・

あれ、でもそうすると、なろう系作家は60以上のオッサン率が高く、引退後の趣味発表だったりするのかしら?

それでも、「もたらす」は変換しないよな、普通

確りとか「たしかに」みたいな意味に読んじゃうよな




追記:2021-07-18 08:00

ブコメがすごくなっててびっくりした

どこ経由なんだろ


これの問題は、「対象読者に届かんだろう」ってところ

何かの状況に対して、キャラが「確り」とだけ反応したとき

一瞬、脳が止まるんだよね

動画が読み込み不良で止まったような、唐突書き手が想定したわけではない「間」が生じてさ

①調べるか、②適当に補完して読み進めるか、③無視するかを迫られるんだけど

大抵、②か③を選んじゃう

この時、③はまだいい方で、②を選んだのに文意と違ってた場合、読者は全然違う世界を見てる


ラノベでは「それが作家の売り」でもないと校正されてるよ

小説純文学)で許されてるのは、上と一緒で、読者からそれが求めらr・・・


あぁ、読者から求められる側面もあるのかね

そういう文化圏

とすると、同じプラットフォームに並んでいるからと読んでしまった私の方が異物という事か

「確り」に違和感を感じたら「not for me」

もっと広く届けたいんじゃないの?」は余計なお世話

うーん・・・それも理解できるが・・・面白い小説でそこだけ躓くと「勿体無い」って思ってしまうんだよなぁ



 
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