「レコード会社」を含む日記 RSS

はてなキーワード: レコード会社とは

2019-05-15

今どきMVの後半だけを切り取ったShort ver.しか公開しないSonyMusicはバカ

ASIAN KUNG-FU GENERATION新曲解放区』のMVYouTubeにアップされた。

https://youtu.be/RiERQINmWqc

ただし、タイトルの通りShort ver.である

解放区』は、アジカン2019年5月15日に発売する両A面シングル「Dororo / 解放区」のうちの1曲である

『Dororo』のMVもShort ver.で公開(https://youtu.be/Bwq8ntbzPxs)されたのだが、こちらのときはまだ許せた。

なぜならば『Dororo』はTVアニメどろろ」のOP主題歌として書き下ろされた楽曲であり、アニメOPの90秒の尺で使われることが前提にあったかである。(とはいえ許しがたくはある)

しかし、『解放区』のMVがShort ver.で公開されたとき、私は流石にキレたね。これは許されない。

まず第一理由として、このMVが200名のエキストラ公募して撮影されたものであるというのが挙げられる。

http://www.sonymusic.co.jp/event/101474

ファンを集めて制作したにもかかわらず、出来上がったMVを一部しか公開しないというのは少々不親切である

スペースシャワーTV等の有料チャンネルで放映されるのを待てというのであろうか。

そして、第二の理由。ここからが本題である

このMVはShort ver.であるが、タチの悪いことに楽曲の後半部分を切り取ったものになっているのだ。

すでにサブスク配信されてるから是非フルで聞いてほしいのだが、この楽曲J-POPでよくある定番構成にはなっていない。

アジカン節の炸裂した王道ギターロックが展開された後、ポエトリーリーディングパートが入り、最後大サビでシンガロングに結びつくという構成になっている。

そしてこのShort ver.でのMVは、事もあろうに後半のポエトリーリーディングパートからを切り取ったものになっている。

……アホか。

「おいしいところを切り取ってみました」みたいな顔してそんなの出されても「は?」としか言えない。

Short ver.しか公開しないのは「全部聴きたい人は曲を買ってね」というレコード会社の思惑があるからなのだろう。

無料で全部聴けちゃうとみんな買わないから、という考えである

その考えは一理あるのかもしれないが、冒頭でなくなぜ後半を切り取るのか。

ボヘミアンラプソディのMVがいきなりオペラパートから入るShort ver.でしか公開されなかったとしたらキレるね。

それじゃ楽曲構成意味がないだろ!

解放区』という楽曲構成上、Short ver.で公開するというのは楽曲への冒涜しかならないのである

そして、楽曲の魅力を損なった状態プロモーションをしてしまうことにより、楽曲が広まっていく機会が損なわれる。

どう考えても失敗でしかない。

2019-05-14

推し配信不安を覚えるようになってきた

ようは著作権絡みの話である

(私は法律専門家ではないので、専門家の方のご指摘を頂戴したく思います。)

その配信者は歌配信をよく行っている。

一般に、楽曲使用する際には権利者に許諾を得る必要がある。

例えば楽曲を作った人に対して、それを使用することに対して許諾を得る必要がある。

ただし、YouTubeニコニコ動画などの大手動画配信(共有)サイトについては、JASRAC包括契約を結んでいるので、楽曲制作者に個別に許諾を得る必要はない。

次に、CDや定額制配信サービスなどを通じ、有料で入手した音源を利用する際には、レコード会社等に対して許諾を得る必要がある。

歌ってみた配信で流れている音源の多くが、この許諾申請を経ずに使われているのではないか、と危惧している。

カラオケ会社カラオケ音源配信に流してしまうことも、JASRAC管理外のため許諾を得る必要がある。

一方で、自分演奏した音源を使ってカラオケ配信する分には問題がない(アレンジ等についてはまた注意点があるらしいけど)。

これからもっと活動の幅を広げ、ファンを獲得し、皆を楽しませる存在になって欲しいけど、法に触れた活動を行ってしまうのは避けたい。

私は、その配信者に法律を守って欲しいと思うし、と同時に、その配信者を法律から守ってあげたいと思うのであった。

https://www.jasrac.or.jp/info/network/pickup/movie.html

2019-04-19

推しくんが売れない理由に気付いてしまった

私の推しくんは、売れていない。



推しくんは歌手だ。

デビューこそ色々あって華々しいものであったが、それっきり、リリースはおろか、ろくにライブ活動すらしていない。

大学に通っていたからかと思ってみたが、それも確か中退してしまった。

そんな推しくんの今の主活動は、流行りの2.5次元舞台だ。

本業歌手だけれど、演技のお仕事も初めてではないし、2.5次元にはミュージカルとして歌が求められる作品も多い。

推しくんは年齢的にもビジュアル的にもそんなに違和感なくこの世界に溶け込んだ。

2.5次元特有のかつらやカラコンも、今となっては様になってきている。

2.5次元はそれ独自でのファン層があり、文化があり、世の中一般に知られておらずとも、その界隈では大スターという人が何人もいる。

推しくんがそこに飛び込んだのも、歌手としての現状を打破するため、新たなファン層にリーチするため、だと思う。



でも、やっぱり推しくんは、売れない。



ファンは少し増えたと思う。

推しくんのTwitterを覗けば、見慣れぬアカウントからリプライが来ている。

仲間とイベントを開催したり、作品が決まれメディア露出したりもするようになった。(Web記事ネット番組だけど。)

けれど、今でも推しくんのソロイベントは空席があるし、そもそもまり開催すらされない。

ファンの贔屓目を抜きにしても、推しくんの歌のレベルは高い。

本当に、そこらへんの男性アイドルの中で歌がうまいと言われているような人たちが束になってかかっても敵わないレベルだ。

ビジュアルかわいい。背は高くないけれど、私の3分の1くらいしかない小顔と、手足の長さはいかに最近の若者だ。

こつこつボイトレも受けて、元々うまい歌が、更にうまくなっている。

事務所だって、拭いて飛ぶような弱小事務所ではなく、名前を言えばみんなが知っているようなアーティストが多くいる、ちゃんとした事務所だ。



でも、やっぱり推しくんは、売れない。



なんでだろうとずっと考えていた。

そして最近、もしかしたら推しくんが売れない理由はこれかな、と思った。


推しくんは、努力である

但し、自分努力したい領域に限って。

推しくんは努力である。歌に関しては。ずっとボイトレして、めきめきうまくなっている。

推しくんは努力である。演技に関しては。久しぶりの舞台お仕事でも、堂々と演技していた。

推しくんは努力であるダンスに関しては。普段ダンスなんかしないけど、舞台で求められてからは頑張っていた。




でも、

推しくんは努力しない。2.5次元という独自世界で、ファンを獲得するために必要なことが何かを知ろうとしない。

推しくんは努力しない。SNSでの発信がいつまでも下手で、自撮りもつぶやきも、配信も下手だし、頻度が低い。

推しくんは努力しない。気の合う仲間以外とも、自ら努力して結束を高めようとか、コミュニケーションをとろうとかしない。

要は推しくんは、元々自分が知っていることを、知っている方法で、更に磨くことしかしないのだ。

例えば、2.5次元では、俳優ファンだけではなく原作ファンが多くいる。

その原作ファンに受け入れてもらうために、キャラの姿をしているときはそのイメージを壊さないとか、

キャラ誕生日にはお祝いツイートをするとか、そんな他の俳優がやっていることを、推しくんはしない。

そのせいで、パフォーマンスが素晴らしくても、掲示板で叩かれている推しくんを見ることは、本当に辛い。

歌手活動よりも2.5次元への出演の割合が増えて以降、稽古と本番の繰り返しで、ファンの前に素の推しくんとして出てくることはとても減った。

その合間を埋めるような、SNSでの発信は、推しくんは信じられないほどへたくそだ。


最初はその不器用さをかわいいと思った。愛おしいとさえ思った。

推しくんは歌手なのだから歌手としての本分ができていればいいのだと、私も思っていた。

でも、どうやら違うのだ。

推しくんが歌手としての本業をのびのびやっていくには、売れなければいけないのだ。

売れないと、ライブはできない。

一人のファン課金して何とかなることならいいけれど、ライブ必要なのは頭数だ。

頭数が目に見えないと、レコード会社だってリリースはしてくれない。

いいものを発信していれば自然と売れるなんていうのは今の時代においてはもはや幻想だ。

自分をどう見せるかを考え、発信し、自ら動いていくことができなければだめなのだ




ねえ推しくん。

本業関係のないことを頑張るの、ダサいとか思ってない?

からないことを、わからないんだからしょうがないじゃん、と諦めていない?

あなた応援している人は、あなたが売れることを信じ、待っています

でも、ファンができることなんて、究極的にはないのです。

ファンは無力なのです。

この私の愚痴推しくんに届くことはきっとないけれど、

売れない推しくんを見続けることに、私はあとどれだけ、耐えられるのだろう。

2019-04-16

anond:20190416164832

コンテンツホルダーとは、コンテンツの所有者、すなわち、文章映像などの情報コンテンツ)に関する著作権などの諸権利を持つ者のことである

基本的には、書籍については出版社音楽・曲についてはレコード会社映画については配給会社テレビ番組についてはテレビ局が主なコンテンツホルダーとなる。


で?電子書籍だけにされなきゃならない理由は何?

紙の本で売ってはいけない買ってはいけない理由は?

2019-02-18

嫌悪から担降り

最近アイドルから担降りした。降りた先は特に存在しない。私の某アイドルファン歴は凡そ1年間だった。我ながら短ぇなとは思う。

去年のツアーは3回入ったのだが、一番最後に入った現場で「あれ?この公演・セトリくっそつまんなくね?」と思って会場の誰よりも早く抜けてしまったので、こうなるのはその時から決まってたのだろう。

私が担降りする時は大体、推してたグループをかなり嫌悪しつつ降りるから、タチが悪い。他のグループならもっと踊れるのに。他のグループならもっと和気藹々してるのに。他のグループならもっと歌が上手いのに。他のグループならメンバーが脱退とかしてないのに。他のグループならもっと事務所から推されてるのに。こうやって他と比べて、如何に今自分推してたグループがザコい存在だったかを考え、アンチ板を毎日見て、更にそのグループが嫌いになって行く。全くもって生産的ではないが、それも一種快感なのだアンチ板や愚痴垢の中にいる他人がその私が嫌いなグループをこけおろしてるのを見るのが好き。酷く性悪だとは思う。

一番今回嫌悪対象になったメンバーは、もうアラフォーなのに殆ど年齢が変わらない先輩に媚を売り、ヤンキーがかっこいいとかいう、自分を持ってない人でした。私の友人がそのメンバー担当なので、暫く距離を置こう。

から今、ネットではコンサート円盤が出ない。どうしてだ。と多くのファンの方々が言っているが、私は「お前らなんて事務所から推されてねぇんだから円盤なんて出さなくていいんだよ」とずっと思っている。そして本当に円盤が出なかった時、ファンの落胆の様子を是非見たい。貴女達が推してるグループ事務所にとって価値が無い、と教えてあげたい。

健気に「いつになったらレコード会社円盤を出してくれるのかな???」「レギュラー番組ゴールデンはまだ??」とか呟いてるファン絶望させたくて仕方がない。

冷静に考えれば恐らく某アイドルメンバーは何も悪くないし、こっちが情緒不安定なクソババアなだけなんだけど。

眠いな。今日も某アイドル解散する妄想をしながら寝る。

でも毎回担降りがこの調子だと結構精神的に疲れるんだよなぁ。

2019-01-17

著作権法における「実演家の権利」とアダルトビデオ配信停止

id:BigHopeClasicです

さて、このエッセイについて

AV人権倫理機構へ「作品販売等停止依頼」をしました。|森下くるみnote

https://note.mu/kurumimorishita/n/n0d06015a3fd1

作家森下くるみさんが過去に出演したアダルトビデオ二次利用としての配信販売の停止の依頼をしたという内容です。

これについて、以下のようなブコメがあり、スターを多く集めていました。

b:id:aramaaaa これは微妙問題を含んでいて、通常の映画作品出演者の誰かが販売を停止したいと考えた場合できるのかってこと。AVとはもちろん若干違うのだが、法律上は同じ「映画著作物」ではないかと思うので

b:id:unfettered アダルトだけに、この行為理解できるものの、今後あらゆる表現物が、出演者の「忘れられる権利」によって廃盤にされたり本人出演シーンにぼかしが入れられたりすることにはならないか、が心配

かに、こういう点は気になるかと思います。ですが、結論から言うとそのご心配は「杞憂」です。アダルトビデオを含む「映画著作物」は、通常は出演者意向によって廃盤になることはありません。

「実演家の権利」について

アダルトビデオといえども、著作権法上における「映画著作物であることは基本的否定され得ないですが、その出演者であるAV女優には、出演したアダルトビデオ著作権は別途契約上の定めがない限り与えられません。

しかし、このような「映画著作物出演者」を含む「実演家」に対しては、著作権法は「実演家の権利」を与えています

例えば、著作権法91条1項は、実演家の有する「録音権及び録画権」について次のように定めます

実演家は、その実演を録音し、又は録画する権利専有する。

これによって、AV女優は、アダルトビデオメーカーに対して、自らの演技を録画させることを許諾することができるわけです。同様に著作権法は実演家に対して「放送権及び有線放送権(テレビラジオに限りネットは含まない)」「送信可能化権(平たく言うと、ネット配信のためにデータサーバにアップする権利)」「譲渡権(録音物録画物の頒布権利)」「貸与権音楽のみ。映画は含まない)」を与えています

映画著作物」における「実演家の権利」のワンチャン主義

そうすると「なんだ、実演家の権利簡単に出演作の販売差し止めできるじゃん」と思うかもしれませんが、話はそう簡単ではありません。

映画著作物」に出演した実演家の権利は、著作権法は非常に厳しい制限をかけているのです。

先ほど上げた実演家の録音権録画権に関する著作権法92条2項は以下のように定めます

前項の規定は、同項に規定する権利を有する者の許諾を得て映画著作物において録音され、又は録画された実演については、これを録音物(音を専ら影像とともに再生することを目的とするものを除く。)に録音する場合を除き、適用しない。

どういうことかというと、映画サントラ映画の音を録音する場合を除き、「一回出演OKって言ったら、その後あんたの録音権録画権を行使する機会はないからね」という意味です。つまり、昔だったら録った映画フィルムを複製するのは映画会社の自由だし、いわゆる二次利用のためにビデオテープDVDを作りまくるのも許諾なしにしていい。加えて、先程挙げた「放送権及び有線放送権」「送信可能化権」「譲渡権」全部そうです。つまり撮影時のギャラだけ払って撮影OKと言ったら後は著作権者は二次利用し放題、再放送映画専門チャンネルでの配信パッケージソフト販売ダウンロード販売自由ということです。

なんでこうなっているかというと、まあ、映画産業においてこれを俳優に与えていたらとてもじゃないけど産業が成立しない、ってことなんですけどね。もちろん契約で上書きすることは可能ですけど、そんな面倒くさい俳優使う理由もないですし(大物になれば別かもしれませんけど)。

#ちなみにワンチャン主義適用のない音楽業界はどうかというと、これは録音時にレコード会社が「実演家の権利」を買い取ってしまうのが通例です。こっちはこれでなんで問題にならないかと言うと、まあ、そういうもんだで通っているからですかね。

というわけで、「映画著作物」は、「通常の場合出演者意向によって廃盤になることはないのです。

さはさりながら…

とはいえ、もちろんこれは「出演に同意があった」場合の話です。昨今問題になった「出演強要」あるいは「台本と異なる強制性交」これらはもちろんのこと「出演の合意」など仮にあったとしても無効ですから二次利用についても同様に消すことができます。そういう意味で言えば、アダルトビデオメーカー側も、女優契約書を交わして「何がOKで何がNG」と女優意思を残しておくことが、メーカーを守ることにもつながるのですけどね。これについては毎日新聞がいい記事を書いていてくれました。

女優が語った本音 新ルールで変わる撮影現場

https://mainichi.jp/articles/20180419/k00/00e/040/258000c

森下くるみさんの場合は、契約書なんてなかったとはいえ、御本人の執筆活動などを通して「出演への同意はあった」ことは「黙示の同意」として明らか(なんか変な表現だな)ですから、ここは問題に成りえません。

また、アダルトビデオは通常の映画著作物と異なり、一旦出演者が出演に合意したとしても、その後になって出演者人権を著しく侵害するおそれを持ちうる性質のものです。こういうものに関しては、個別事情ごとに考慮することで、人権著作権バランス考慮するような裁判所判断が下ることもありうるでしょう。

自主的な取り組みとして、AV人権倫理機構による配信停止申し込みの代行とそれに応じるメーカープロダクションの動きも重要です。これについては、AV人権倫理機構が自ら書いている通り、「当機構賛同する枠組み内のAVメーカープロダクション対象としております。それ以外のメーカー無修正などのAV作品場合、当機構では対応が出来ません」という限界はありますが、逆に言えばこれらのメーカープロダクションユーザー側が支持することで、市場原理により賛同しないメーカー市場から退場させることもできるでしょう(闇市場については完全に刑事機構に委ねるしかないため、そこは本稿では触れられません)。

補足:TV番組について

アダルトビデオ専門チャンネルAV大賞のようなイベントAV女優トーク番組を除く「放送するためだけのアダルトビデオ」を制作することがあるかどうかわかりませんがそれがないという前提で本論から外れるので補足としましたが、上記の「ワンチャン主義」はあくまで「映画著作物」に適用されるもので、TVドラマTVアニメには適用がありません。

まり、かつては「録音録画」の概念がなかった生放送は言うに及ばず、一旦収録した後編集等を加えてから放送するドラマアニメにしても、こちらの二次利用映像ソフト化やネット配信など)は、収録の契約とは別途の契約必要になるのです。なお、放送の許諾を出演者から得た場合放送のために一旦収録することや、それを系列局に送ったり他の局に放映権を売って放送することはできますが、その場合出演者に「相当な額の報酬」を払わなければなりません。ブコメid: shigak19 さんが書いていたのはこれに基づくものです。また、映像ソフト化やネット配信は当然できません。

なんで映画(含むパッケージソフト産業)とTV番組でこうも違うんだと言うと、まあ立法された1970年メディア産業構造の違いによるとしか言えないでしょうね。その後で産業側の方が構造固定化されたために、実務上も問題になっていないということで。

ただ、この違いがとんでもない問題になっているのが「昔のTV番組WEBアーカイブ化」で、映画(含むセルビデオ)は文化遺産としてのウェブアーカイブ化は著作権者の同意があればできるのに対し、TV番組著作権者だけではなくエキストラの一人にいたるまで同意を得ないとWEBアーカイブができないのです。本人が死亡した場合は遺族の発見とか、存命中でも芸能界引退した人とか、元子役とかだとまず連絡を取ることができません。しか結構な大物でも、死後や引退後数年で簡単に連絡先不明になりますTV番組ワンチャン主義採用されていないのは、この点では問題なのです。

2018-12-31

僕が米津玄師を嫌いなわけ

嫌いというと言いすぎだけど、米津玄師が好きになれない。

好きになれない理由が、メロディボカロPさなんだけど、ニコニコ黎明期Supercellとか聴いて熱狂してた世代である別にボカロが嫌いなわけではない。

じゃあなんで米津玄師が嫌いなのか?嫌いになる理由がないじゃないじゃん、と。

で、ふと思い立ったのが、米津玄師音楽が「マーケティングに基づいた音楽であるということ。

昔は、レコード会社マーケティングの元、アーティストが「無難音楽」をやらされる・・・というのが常だった。

今でもそういう風潮は変わってないかもしれないが、売れてるバンドにおいては違う。売れてるバンド動画配信サービスを通じて、自分マーケティングをしている。

まり、昔のバンドが「俺の音楽を聴け」だったのが、今のバンドは、自分音楽をとことんファンの嗜好に寄せてきてる。

たぶん、僕が米津玄師の嫌いなところは、そういうところだ。

要は、僕にとって米津玄師音楽とは、「自分以外に剝けられたラブレターをよ優れてる状態」と同じなのだ

個人的には、米津玄師ファンウケとか考えないで好きに作った曲のほうが好き。Lemon?なにそれ。

だって自分に向けられてない手紙なんて読む気になれない。音楽の嗜好なんて、そんなものだと僕は思う

それはそうとプロテインうめぇ

2018-11-10

ヒプノシスマイク好きな人たちが使う「勝たせる」という言葉が嫌い

ヒプノシスマイク好きな人たち、結構割合で「推しディビ(ディビジョン)を勝たせる」って言うけど、私あの表現がめちゃくちゃ嫌い。

しかに、ヒプノシスマイクキャラクター所属するディビジョン同士がhip-hopアーティスト作詞作曲したラップでバトルし、その勝敗投票で決めるコンテンツだけど。だけどさ。

ファンがやってる事って、単にCD買ってるだけじゃんって思うんだよね。曲を作るのはアーティスト、歌うのは声優、それで「勝たせる」ってなんか烏滸がましくない?CDを「頑張って買う」っていう発想、おかしくない?って思うんだよな。

何を頑張ったんだよ。

ただCD買ってるだけなのに、物語参加者の気分になれるの、よく考えられたコンテンツだよなって思うわけだ。

いや、意味合いとしてはわかるし、自分の好きなキャラクターに勝ってほしい気持ちもわかる。私もそう。わかる。

けど、それで「病む」とか「推しディビが勝てるか不安で泣きそう」とか、いや落ち着けよ。

頑張ってるのは、アーティスト声優なのに、なんでCD買ってるだけのお前が病んだり泣いたりするんだ。

買いたい人は買えるだけCD買ったらいいと思う。でも、沢山買えないからって「私はそんなに積めないから…」とか、そんな自分を責める必要なくないか

作り手のアーティストも、声優も、「同じ人に沢山CD買ってほしい」なんて言ってないじゃん。hip-hopが、ダーティー文化じゃないっていう形で、世の中に広まってほしいって言ってるじゃん。

それって、「沢山の人にちゃん音楽を聴いてほしい」ってことじゃないの?

「沢山の人にちゃん音楽を聴いて貰った上で」評価されて、それが投票っていう形になって、結果勝ちたいってことなんじゃないの?作り手の人が言ってる事は。

誰でもいいからとにかく沢山CD買えと思ってる人がもしいるとすれば、たぶんレコード会社の人だけだと思うよ。AKB売ってるレコード会社からそれは仕方ない。

レコード会社に踊らされすぎじゃない?って思うわけ。(キングレコードごめん)

「勝たせる」ってさ、あまり物語踏み込みすぎた表現じゃない?CD買う事が義務になってない?そんな気持ち応援するのが、めちゃくちゃ楽しいならいいと思う。

そういう戦闘民族みたいなオタク一定数いることもわかる。でも、自分はそうじゃないのに、無理して、結果「病む」とか「泣く」とかになるなら、そんな馬鹿馬鹿しい話はない。

ここからは私の身の上話になるんだけど、数年前まで私は、結構本気(と書いてマジと読む)でとあるヴィジュアル系バンドの追っかけをやっていた。所謂バンギャだった。

本命バンドオリコンランキングに入れたくてCDをアホみたいに買ったし(CDを買うと参加できる握手会があったのもある)、チャレンジングなキャパライブはとにかく埋めたくて、チケットを余分に買って無料友達に配ったりした。

本命麺が貧乏だという話を聞くたびに、服やら何やらプレゼントした。

そんな事をして、ヒプマイオタクの人たちがいうような「推しを勝たせた」気持ちになっていた。

最初のうちは、純粋バンドに有名になってほしい、バンドマンに良い暮らしをして欲しいという気持ちでやっていた事だったけど、1年、2年とそんな事を続けているうちに段々と苦しくなっていった。

ファンの母数が増えるに従って、自分より自由に使えるお金の多い子も増えていった。そういう子たちに、買うCDの枚数で負けた、あげるプレゼント金額で負けたと、嫉妬してる自分に気づいた時、私の中で大切な事が「バンドが有名になる事」ではなく「本命麺に使った金額で他のファンに勝つ事」にすり替わってしまっていると気付いた。

バンドが有名になる夢を叶えて貰うために使っていたお金という手段が、自分がそのバンドにどれだけお金を使えるか見せびらかす為のものになってしまっている事に気付いた時には、私はバンギャ活動がとてもつらくなってしまっていた。

誰とも戦ってなかった私ですら、こうなった。

明確に対戦相手のいるヒプノシスマイクオタクが、対戦相手相手推しディビにどれだけお金を使ってるか見て、自分と比べ病んでしまう事は想像に難くない。

ヒプノシスマイクというコンテンツは、めちゃくちゃに楽しい楽曲はかっこいいし、声優さんのラップめざましく上達していくし、木村昴はいい奴だ。

からこそ、息長く楽しめた方が絶対幸せだと思う。

もし、今、推しディビを「勝たせなきゃ」CDを買わなきゃって義務感で焦ってるオタクがいたら、ちょっと一息ついたらいいんじゃないかなと思う。

一息ついてもやっぱりCDを沢山「買いたい」それが楽しい!と思うならそうしたらいいし、もしそれが自分にとって苦しいならコンテンツとの関わり方を少し見つめなおしてもいいのかもねと思うよ。

よく寝て、身体と金は大切に。

TLのオタクたちが、まだ始まってもないシンジュクvsヨコハマで既に病み始めてるので書きました。

山嵐最高!!!

2018-09-16

anond:20180916174611

そもそもテレビとかの映像作品全般が人気とか金の流れがはっきりしてないからね。もう2018年なのに

視聴率とか誤差ありすぎだし

TVCMにどのぐらいの効果あるかなんて誰も分からない

円盤の売上もレコード会社仕事になってしまうから微妙によくわからない

紙のうちわとか配ってるのだって、本当に宣伝効果があるのかなんて、やってる方だってわかってない、

宣伝予算が余ってるからうちわ作って配ってるだけ

でも人と金だけはうねうねと動いている

はっきりしすぎると、失業する人とかうまい汁吸ってる人が困るからだと思うけど

視聴率の誤差範囲商売してる人とか効果がないことに気づいてスポンサーが離れたりとか

2018-06-09

日本盤出ない良質な音楽

あるはずなのに 日本レコード会社が面倒くさがって出さないのかな

動画は見られる

でも なんかむなしい

2018-05-18

任天堂の人にゲーム音楽の定額配信をしない理由を聞いてみた

以下の文章妄想だと思ってください

 

そもそもゲームサントラなんてそのゲームを買った人しか買わないでしょ?

ゲームが100万売れたってその中の2~3万人が買えば良い程度のもんでしょ?

そんなのにリソースをつぎ込むより新しいゲーム作った方が良いですよね?

所詮ファンアイテムに過ぎないんですよ、ゲームサントラっていうのは。

クラニンももうありませんしレコード会社から企画を出してもらえば作りますけど、自分から企画を立てるなんてのはあり得ませんよね。

 

配信にしたって大して儲からないじゃないですか

プロモーションの一環としてマリオオデッセイテーマ曲を先行配信しましたけどどれだけ売れました?

あれで全世界1000万ダウンロード購入なんて数字が出たなら社内の流れも変わるんでしょうけどそんなことありませんしね。

からないビジネス予算が付くと思いますか?つきませんよね?

 

ぶっちゃけYouTubeだのニコニコだのに全曲上げている「ご親切」な方がいるんだからそういうので聞けばいいんじゃないですか?

配信で聞きたいなんて言ってる人はどうせ金出す気ないでしょ?

こっちも見て見ぬ振りしますよ。熱心に消したらそれこそちゃん過去作のサントラを出せなんてノイジーマイノリティからうるさいことを言われるんでしょうしね。

あいう人たちは全曲収録しろだの2ループで収録しろなんて面倒くさいことばかりいう割に金は大して出さない、数もいないんで無視しちゃって良いっていうのがうちの総意ですね。

2018-05-01

大学時代から人生を転がり落ち続けてきた大馬鹿者のはなし

これから書く記事は、以前ここに似たようなものを書いたことがある。だから本当は違反行為に近いのかもしれないけれど、前の記事妄想だと受け取られてしまって、どうしても納得できなかったからもう一回書かせてもらうことにした。妄想だと思われたのはおれに非があって、たぶん時系列錯綜した書き方が無用な混乱を与えることになったのだと思う。だから今回は単調かもしれないけれど、時系列の古いものから、つまり過去から順番に並べるやり方で行くことにする。ようするに自分語りなわけだけど、タイトルにあるようにとにかくおれが馬鹿なので、「おれの人生はこいつに比べたらだいぶマシだな」と思ってもらえる効果はあるかもしれない。

話は13年前にさかのぼる。おれは入試方式多すぎるやろ!とツッコミを入れたくなる関西の某マンモス大学意気揚々入学するも、出だしからいきなりつまずいてしまう。クラスで友人が1人もできず、桜が舞うころに開かれたコンパでは、桜の下でぼっち飯するおれは教育係の先輩から情けで声をかけられるありさまだった。

自然、人恋しさからおれの足はクラスから離れサークル活動に向かうことになった。そのサークルの同じくコンパで、スパゲティ屋で食事をしているとき、「どこ出身ですか?」と声をかけてくれる男がいた。それが1年前あまり行動を共にすることになるXだった。Xとはしょっちゅうカラオケに行ってガンダムの曲を一緒に唱うなどしたいたのだが、当時おれはカラオケで98とか出るのをいいことに(そんなやつはゴロゴロいるのに)、プロ歌手になれるんじゃないか勘違いして、レコード会社デモテープを送ったりした。しかもその曲が倉木麻衣Secret of my heartときていたのがもう・・・・・・。当時、おれは自分中性的女性的な魅力があると勘違いピンクの服を着るなどし「3次元クラピカ」を自称していたのだった。そんなうぬぼれたふわふわした気持ちもあり、授業からはどんどん足が遠のいていく。1年時の前半にとった単位は4くらいだったと思う。秋になるとサークルもやめ、もっぱらXとつるむようになる。毎晩のように親から仕送りお金レストランでの食事につぎこみ、Xが行きそびっているときはおれがXの食事代も出すようになっていった。そのうちXは交換条件のように、「食費を出してくれるなら(レストランに)行ってもいいよ」と言ってくるようになった。でもおれはじゃぶじゃぶ出した。1人自分の部屋で食べるということが考えられなくなっていたのだ。結局のところ、Xとの関係はおれにとって、1人暮らしさびしさや心細さを埋めるものしかなかったのだと思う。1年たった頃には1人暮らしにも慣れてきたのか、それまでスルーしていたXの1人よがりなあつかましさが目に余るようになっていた。「おまえには社会経験がないかバイト必要だ」とか、「おまえは友達が少ない。友達もできないやつに彼女ができるはずがない」とか、そんな自分意見一方的に押しつけて反論をさせない態度を受け流すことができなくなったおれは、ある日意を決してメールを送る。これまで一緒にいてくれたことに対する感謝を述べたうえで、しか性格根本のところで合わないところがあり、それはどうしようもないからもう関係を終息させたいと。すると笑いながらの電話がかかってきて、「彼女に言ったらありえんって言っとったよ。恋人が別れるときに」するような行為やって」と鼻で笑われ、おれたちの関係は終わった。

さんざんな顚末とはいえ、1歩引いて見るなら人生はまだまだこれから、おれに必要なのは地歩を固めるための1歩を踏み出すこと、つまり授業に出ることだった。しかしおれの人生はここから急速に転がり落ちていくことになる。

授業に出ようとするものの、1時間半受け身の状態で座りつづけるのが耐えられず、教室を途中退出して図書館に行くことが増え、そのうちもっぱら図書館に籠もるようになった。そして図書館PCルームネットに耽溺するようになるのもあっという間だった。友人のいない1人暮らしさびしさを埋めるためではなかったと思うけれど、おれはネットにほのぼのとした暖かいものを求めていた。もっといえば居場所を求めていた。そのことがあって、あるいは元々のどうしようもない性質のせいかもしれないけれど、おれはちょっとした冷やかしやスルーに対してキレて粘着するようになった。糞コテと呼ばれるまでそう時間はかからなかった。活動していたのは2ちゃんと某有名大学の掲示板で、ある日そんなおれの傍若無人ブーメランになって返ってくる。ある日、おれの使っていた数々のコテを1つにまとめた上におれの本名を記したレス2ちゃんに書き込まれしまった。本名検索するとすぐにそのレスが出てくるようになり、おれは事の重大さを悟った。特定された理由は、おれが調子にのって掲示板のEメールリンク先に本名を書いたからだけど、それをコテの数々と一緒にして晒されるなんて思いもしなかった。

そんな惨状にあってもおれは能天気なところがあって、ネットからは遠ざかりつつあったものの相変わらず授業には出ずにぶらぶらする生活を続けていた。いまだに自分を「3次元クラピカ」だと思いつづけていて、そんなキャラクター気分でいるからか、最後自分の思うようになるみたいな根拠のない楽観的気分でふわふわしていて、青春の倦怠を気取って、19世紀の文学作品をかじったりひとカラに行きまくってソファーに寝そべりながらアニソンに浸ったりしていた。食事はさすがに1人買ったものを部屋で食べたり学食を利用したりして落ち着いていたものの、食材を買いに行く店の人に「おひさしぶりですね」と笑顔で言われてこのお姉さんおれに気があるのかなと勘違いしたり、ナンパブログを真に受けてふるえる声で街を歩くお姉さんに声をかけてガン無視されたり、アニメキャラみたいなスタイルのお姉さんの後ろをつけつづけて感づかれて、店の男に告げ口されて男ににらまれたりと奇行が出始めていた。努力むなしくもちろん成果はゼロ、友人もゼロの極寒生活のなかだれつづけ、単位10程度のまま4年生、留年が100%決定していた。親に説得され、なんとか授業に出ようとするも、今度はマイクの音がうるさくて耳が痛いという症状に悩まされる(あれだけカラオケ行ってたのに)。どうしても苦しいなら耳栓するなりすればいいのにみみせんのみも思いつかず、といって親に相談することもなくずるずると授業から逃げつづけ、気がつけば5年生になっていた。5年生のしばらくたった夏ころ、もう単位をとれる見込みはないと親に電話し、退学させてほしい旨を伝えた。そのときも親からも1言も耳栓案が出なかったのは不思議だが、いまさらそんなことを言ったって仕方がない。

退学して田舎実家に帰ったおれは、今度は公務員学校に行き始める。でも相変わらず奇行はおさまらない。電車のなかで見かけたセクシー女子大生をガン見しまくり、友達と一緒に笑われていた。大学中退なのに、ほとんど大学卒業者が受験する地方上級を目指したものの、ここでも根気がつづかず授業に出なくなり、電車に乗って百貨店ケーキを食べて帰ってきたり大型書店で延々と立ち読みして帰ってきたり、もう何をしに行っているのかわからなくなっていった。

公務員学校をやめひまをもてあますようになったおれはまた馬鹿をやらかす。リアル顔をうpして知恵袋評価を聞くという暴挙に出た。しょうゆ吹きそうな顔だったから予感はしてたけど、超ブサイクって返ってきたときはおれのなかでクラピカが音をたてて崩壊していくのが聞こえた気がした。

実家2年目くらいからは聴覚過敏がひどくなり半狂乱になってきて、家の前を車が走るたびに「うるせーっ!」とか「コラぁ!」とか怒鳴るときもあるようになっていた。対人的にも過敏になっていて、母と折り合いの悪い父方の祖父が母に陰険な感じに当たったりすると、祖父がいなくなった後にわめき散らしたりしていた。

3年目のある日堪忍袋の緒が切れたようになって、実家を飛び出すようにして大阪で1人暮らしをはじめた。頭が常に高揚しているような状態大学掲示板演説調の文章をかきなぐり、もはやネット上でも誰ともまともなコミュニケーションをとっていなかった。1人暮らしをしたらすぐアルバイトをするという父母との約束もやぶり本屋立ち読みしまくっていた(図書館のとも思いつかず)。それでも勇気を振り絞って、わざわざ女性募集と書いてあるところに申し込んだら、面接中にひじをついてキレられた。

ある日スマホ書店に忘れて2日後に戻ってきたのだけど、なくしている間に何かをされたらしく、なにも押していないのに勝手意図しない操作をされるようになっていて、そんなのすぐにスマホを破棄するの1択なのにずるずると使いつづけて、結局それから2年くらい使っていた。

そのストレスがあったのかどうか、また実家に戻ってすぐに興奮がおさまらなくなり、精神科に行くと発達障害と言われてエビリファイという薬を出された。

いまはそれを最低量のみながらアルバイトに行っているけれど、アルバイト先に1日数回、2回のコールで切れるいたずら電話がかかってくる。アルバイトに行くまでは実家にかかってきていて、まず同じやつ(ら)の仕業だと思う。悔しいけれど、ネットで暴れていた自分自業自得でもある。いまだ友人はいない。もちろん彼女もいない。でも1日1日生きていくしかない。

2018-03-24

越境アイマス作家

765ASシンデレラコロムビアミリオンSideMランティスレコード会社が分かれているせいで3シリーズ以上の楽曲に関わっている人ってそんなに多くないんじゃないか、ということでテーマ曲以外のシャニマス(ランティス)楽曲情報が出る前に調べてみた。

山口朗彦(4)

作詞作曲家。シャニマスのテーマ曲アイマス4シリーズ目。ただし765ASはぷちますのみなのでコロムビア楽曲は無し。

ぷち「Princess Snow White」「ドキッ♥ラブアトラクション」「ねがいひとつ」(全て作編曲)など
ミリBlue Symphony」「Just be myself!!」「FAKE SELF×TRUE SELF」(全て作編曲)など
SideM「BRAND NEW FIELD」「スマイル・エンゲージ」「VICTORY BELIEVER」(全て作編曲)
シャニ「Spread the Wings!!」(作編曲)
代表曲「SUPER∞STREAM」(IS)「ユメ語るよりユメ歌おう」(ラ!サンシャイン!!/共に作編曲)など
小野貴光(4)

作曲家。アイマスでは主にシンデレラ楽曲に多く携わっている。同じ事務所作詞家・磯谷佳江、アレンジャー・玉木千尋とタッグを組んだ曲が多い。

765AS「おとなのはまり」「We just started」(共に作曲)「コーヒー1杯のイマージュ」(作編曲)
デレ「OωOver!!」「純情Midnight伝説」「モーレツ★世直しギルティ!」(全て作曲)など
ミリビギナーズストライク」(作曲)
SideM「Sweep Your Gloom」「…掲げよう、偽りなき自分を。」「PRECIOUS TONE」(全て作曲)
代表曲「Tinkling Smile」(ヤマノススメ)「Ring Ring Rainbow!!」(城下町のダンデライオン/共に作曲)など
玉木千尋(3)

アレンジャー。たまに作詞曲も手掛ける。アイマス参加は全て小野貴光楽曲アレンジだが、765AS楽曲には関わっていない。

デレ小野貴光と担当パート(編曲)以外同一なので省略
ミリ同上
SideM同上
代表曲Butter-Fly ~tri.Version~」(デジモンtri.)「白く咲く花」(小倉唯/共に編曲)など
佐藤貴文(3)

作詞作曲家、バンナム社員本家とデレではだいたいぶっとんだ曲担当ミリではサウンドディレクターを務め、歴代テーマソングを手掛けている。

765AS「待ち受けプリンス」(作詞作編曲)「ザ・ライブ革命でSHOW!」「ToP!!!!!!!!!!!!!」(共に作編曲)など
デレあんずのうた」「おねだりShall We~?」「みんなのきもち」(全て作詞作編曲)など
ミリThank You!」「Welcome!!」(共に作編曲)「Brand New Theater!」(作曲)など
代表曲ミーナのおやしき」(太鼓の達人/作詞作編曲)「マオウのショウタイム」(太鼓の達人/歌唱作詞作編曲)など
mft(3)

作詞家、元バンナム社員。退社後もアイマス楽曲に関わっている。アイマス以外では「オノダヒロユキ」名義で活動

765ASポジティブ!」「relations」「Do-Dai」など
デレ「熱血乙女A」「Dreaming of you
ミリ合言葉スタートアップ!」「Growing Storm!」
代表曲ブライトファンタジー」(プリパラ)「薄紅デイトリッパー」(アイカツ!)など
柿埜嘉奈子(3)

作詞作曲家、バンナム社員。多くのナムコバンナム作品に関わる。

765AS静かな夜に願いを…」「Happy!」(共に作詞)
デレ「恋のHamburg♪」(作詞曲)
SideMDRIVE A LIVE」(作詞曲)「Beyond The Dream」(作詞)
代表曲「Stepping Wind」(風のクロノア2)「おもちでマンボ」(太鼓の達人/共に作曲)など
橋本由香利(3)

作詞作曲家。近年は「輪るピングドラム」「おそ松さん」など劇伴方面での活躍も多い。

765AS「風花」(作詞作編曲)「KisS」(作編曲)「マリオネットの心」(作曲)など
デレ「To my darling…」(編曲)「lilac time」(作詞作編曲)など
ミリ「POKER POKER」(作編曲)
代表曲Love Power」(おとボク)「ブックマーク ア・ヘッド」(ストライクウィッチーズ/共に作編曲)など
森由里子(3)

作詞家。アイマスでは如月千早シンデレラ楽曲に多く携わる。

765AS太陽ジェラシー」「蒼い鳥」「約束」など
デレStar!!」「Shine!!」「M@GIC☆」など
ミリSnow White」「永遠の花」「地球儀にない国」
代表曲魔訶不思議アドベンチャー!」(ドラゴンボール)「そのままの君でいて」(パトレイバー)など
渡部チェル(3)

作曲家。シンデレラメインだったが最近本家ミリ楽曲も。

765AS「9:02pm(REM@STER-B)」「GO MY WAY!!(REM@STER-B)」(共に編曲)「咲きませ!!乙女塾」(作編曲)
デレ「私色ギフト」「流れ星キセキ」「生存本能ヴァルキュリア」(全て作編曲)など
ミリ「ふわりずむ」(作編曲)
代表曲めざせポケモンマスター」(ポケモン)「Butter-Fly」(デジモン/共に編曲)など
滝澤俊輔(3)

作曲家。主にシンデレラ担当佐久間まゆ役の牧野由依音大時代の友人。

765AS久遠の河」「贈る言葉」(※共にカバー曲/編曲)
デレ「エヴリデイドリーム」「メッセージ」「Shine!!」(全て作編曲)など
SideMDRIVE A LIVE」(編曲)
代表曲Reset」(サクラダリセット/作編曲)「ギュンとラブソング」(SUPER LOVER 2/編曲)など
結城アイラ(3)

歌手作詞家。SideMの中心作詞家の1人。

ゼノ残酷希望となれ」(歌唱)
ミリ「FAKE SELF×TRUE SELF」「創造は始まりの風を連れて」「FairyTaleじゃいられない」(全て作詞)など
SideM「HIGH JUMP NO LIMIT」「夢色VOYAGER」「MOON NIGHTのせいにして」(全て作詞)など
代表曲SECRET NIGHT」(アイナナ)「PLEASURE FLAG」(ドリフェス!/共に作詞)など、他歌手としても多数

2018-02-07

のぶみ氏のコメント

https://www.facebook.com/nobumi.ehonnsaxtuka/posts/1637774486339546

文末まで読み終えてちょっと背筋寒くなった。

詩そのものにも、テーマについても、今回批判されてきた色々な意見についても徹頭徹尾他人事を貫いてるように見える。

他人なら他人で、当事者のふりして作詞するんじゃなくて直球で「おつかれさま」って言えばよかったと思うの。

他人であるならば、当事者が感じてる負担勝手に美化しないでほしい。

この歌で巻き起こっている議論についても全然言い返さないでただスルーしてるのもなんかいけすかない。

と、おもったんだけど、そのあとアップされたコメントを見てふと冷めた。

https://www.facebook.com/nobumi.ehonnsaxtuka/posts/1637794339670894

この人を議論にまきこむのは無理だわ。

この人はただの作家だ。自分作品を書いてるだけだ。

それにファンアンチ普通にいるということ。

作品テーマにした議論に作者を参加させるのは道理に合わない。

炎上作品がでないかも、ってなってるらしいけど、

それはちょっと違う気がする。

批判を恐れて出版しなくなる、はダメじゃない?

レコード会社の人が「これ、売上の見込み立たないから出すのやめときましょう」っていうのはまだ分かる。

(でも、千枚程度しか売れないマイナーアイドルだってCD出すんだから

彼のファンもっといるでしょ。)

彼の言う通り議論はこのまま巻き起こっていいと思うけど、

炎上してるから出版なしで。。っていうのは悪い流れだよねぇ。

CM炎上して流れなくなるパターンと一緒だ。

ファンの人は応援頑張って下さい^_^

2018-02-05

anond:20180205020801

エンタメコンテンツ自体お金を払う時代は終わりつつある。

その流れは日本国内だけでなく世界に広がっている。

youtube配信サービスその他いろいろ。

そういうものが出てきて無料が当たり前になってきているのは時代の流れなので絶対に止められないと思う。

今無理矢理試行錯誤して止めたって数年後にはそうなるので無意味


音楽だってCDを買っていた時代に「パソコンに取り込む」という行為をするひとが出てきた。

そこでエイベックスなど大手レコード会社コピーガードCCCD)という手段をとった。

CDを買ってもPC音楽再生することが出来ない技術を取り入れたのだ!


今聞くと、はぁ?ってなる。

意味わからんお金払ってCDを買ったのにPCに取り込めない。

そうやってエイベックスPCへのインストールを阻止しようとしたけど、結局時代の流れには逆らえなかった。


時代は変わる。どんどん変わる。

どうせ変わるならさっさと無料化の流れを受け入れて、その上でどうやったら消費者お金を出すのか考えるべきだと思う。


とりあえず次の時代価値観は「体験には金を払う」だと思う。

家でごろごろながら見れる受動的な娯楽は体験ではないから。

自分の足でどこかへ出かけて、何かを体験し思い出にすることにはお金を出す価値がある。


それを音楽漫画ベースでやるとなるとライブイベントになってくるかな。

もうすでにだいぶそういう時代になってきてるけど。

2017-12-29

YouTube見てたら流れるCM

よく流れる謎のアーティストあれなんなん?

東京オリンピックとか北のミサイルとかを歌にした頭の弱そうなやつ

売れないアーティストが金に物を言わせて宣伝してるの?

それともレコード会社プロモーション

2017-11-24

ナイス忖度!!

今年の流行語大賞候補にもなっている「忖度」という言葉

元々の意味は「(相手気持ち、望むことを)思いはかって」行動するというものなので、

決してマイナスなことだけではないはずだけれど、

大物政治家やら、大手芸能事務所やら、権力を持つもの迎合するような

「しなくていい」忖度ばっかりが目立ってしまい、

正直良い印象を感じることは少ない。

そんな中で、昨夜、思わずナイス忖度!!」と叫びたくなるような出来事があったので記しておきたい。

世間はい夫婦の日勤労感謝の日というこのタイミングに、

私は妻も放置し、仕事に追われており、

ラジオを聴きながら、仕事場で机に向かっていた。

流れていたのはNHK-FM祝日にの放送している今日は一日〇〇三昧」

一人のアーティスト特定テーマについて、

日中、そのテーマに関する音楽をかけ続けるマニアック番組

アニソン特集ときなどはネットでもかなり話題になるので、

ラジオを聞かないという人でも、なんとなく知っているという人も多いかと思う。

で、昨日のテーマは「今日は一日、小田和正三昧」

オフコースとしてデビューしてからまもなく半世紀

古希を過ぎた今もなお、あの澄んだ歌声武器

第一線で活躍している小田和正さんを

実に10時間以上にわたって特集するという。

番組MCを務めたのは、

今春までNHKの朝のニュースの顔であった阿部 渉アナウンサー

実は学生時代からガチオフコース小田和正ファンでもあるらしい。

今夏にもNHKBSで放送された番組で、

小田さんへのインタビュー担当しており、

それに続いての登板である

通常、この〇〇三昧というシリーズでは、

そのテーマアーティストにまつわるゲストスタジオに多数登場し、

賑々しく放送されるパターンが多いのだが、

今回はなんとMC阿部さんと小田和正さん本人のみ!!

小田さんは途中休憩を挟んだものの、

から夜までほぼ出ずっぱりで、

その他のゲストは一切なし!!

年に一度、TBS系で放送される「クリスマスの約束」を除いては、

滅多にテレビラジオに出演しない小田さんが、

これほど長時間にわたって、しかも生番組にでるなんて・・・

(しかも正直この年齢で)大変思いきった番組だった。

が、そんな番組にもかかわらず、

特に大きく宣伝もされていなかったせいか

事前にはあまり話題にのぼっておらず、

私もたまたま偶然ラジオをつけて知った口である

(ある意味今日仕事をしていてよかった・・)

番組はひたすら小田さんの曲をかけて、

その曲にまつわる話をしていく

合間合間にリスナーからメールツイートを紹介したり、

小田さんにゆかりのある人物から

小田さんにあてたメッセージを流していた。

大学の元同級生、植樹しにいったという被災地の人、

さらに同時代活躍した元チューリップ財津和夫さんといった音楽仲間

心地よい歌の数々に癒されながら、

仕事を続けていたら、

終盤にさしかかった夜9時前

わず手を止めてしま事件が起きた。

オフコースとして1982年まで一緒に活動した鈴木康博さんが登場したのだ。

オフコースを知らない世代にはピンとこないだろうけど、

これは結構大事だ。

例えるなら先日のabemaTVにおける元SMAP3人と森くんの"21年ぶりの邂逅とでも言おうか・・。

小田さん鈴木さんは、中学高校同級生で、

そのころから一緒に音楽をはじめ、

それを母体に作ったバンドオフコースである

当時は大学進学率も低く、

まして国立上位の大学を出ているメンバー

ある意味エリートとみられ、

音楽の道で夢を追って生きていくなんて・・とかなり咎められたそうだ。

特に鈴木さんは上場企業への就職内定していたそうで、

その軋轢は大変なものがあったという。

当時のインタビューによれば、

そうした親や周囲の反対を押し切って進んだ道だからこそ、

絶対に「成功しなければならない。」という意識を強く持っていたそうだ。

小田さんもそれは同じで、建築を学んでいたのに

なんといっても卒論タイトルが「建築との決別」である

全てを投げうって音楽の道をまい進する決意を固めた二人は、

1976年に追加メンバーを迎えるまで、

二人組として活動した。

「僕の贈り物」、「でももう花はいらない」、

「眠れぬ夜」、「愛の唄」など今もよく聞かれている名曲もたくさん生まれているし、

それなりにファンもいたのだが、

今を基準にすればまったく無名といってよく、

今日番組でも、さだまさしさんからメッセージの中で、

「(当時)よく一緒にライブに出ていたが、オフコースの方が先輩にもかかわらず、

(さだの)グレープの方が先にヒット(精霊流し)して有名になってしまい、

前座のような状態にさせてしまって恐縮していた。」というような話が出てきていた。

苦労時代が長く続いたあとで、

オフコースデビューから10年経った

1979年に「さよなら」という曲が大ヒットしたことで、

一気にブレイクを果たした。

そこからヒット曲を連発するようになり、

武道館での連続10日間にわたるコンサートなど、

当時、日本一の人気バンドとなった。

しかし、その「さよなら」をはじめとしたヒット曲は、

すべて小田さん作品であり、

世間オフコース=小田和正というイメージ認識していく

長く続いた人時代は二人の関係は対等で、作品もそれぞれ作っていた。

そもそもレコード会社がつけた二人組時代キャッチコピーは、

(男二人にかかわらず)

日本カーペンターズである

私はそれを言うなら、本来日本レノンマッカートニーだろ!!と思うのだが、


それこそ同時期に、同じ東芝レコードに在籍したチューリップレコードに、

財津和夫さんが「和製ポールマッカートニーを自認」と書かれているので仕方がなかったのかもしれない。

それはさておき・・


レノンマッカートニーのような関係だったはずが、

メンバー、バックのギタリスト扱いになってしまたことは、

鈴木さんを相当に傷つけてしまったようだ。

鈴木さんはオフコースからの脱退を申し出て、

事実1982年6月武道館コンサート最後バンドから離れ、ソロへと転向する。

小田さんはその後も残ったメンバーオフコースを続けたが、

結局1989年バンド解散し、その後、本格的にソロ活動を開始。

そして「ラブストーリーは突然に」を手始めに、

小田和正としても大ヒット曲を連発していく

のちにオフコース解散について、

ヤス(鈴木さん)が抜けた時点で、もはやオフコースではなかった」と認めており、

解散までオフコースに残ったメンバーの一人、松尾一彦さんも

「僕らではヤスさんの抜けた穴は埋められなかった」と語っている。

脱退後、二人の間では交流はなくなった。

もともとは同級生で友人だったはずだが、

オフコースとして活動していたときも、

飲みに行ったり、一緒に出掛けたりといったこともほとんどなかったという。

実際、脱退の直後には、

鈴木さんが「別に友達ではない。電話番号も知らない」的なことを言っていた時期もあった。

そこだけ切り取ってよく不仲という見方もされるが、

どちらかといえば、仲のいい友達同士というよりは互いに一目置き、

切磋琢磨して、真剣音楽に向き合ってきたライバルであり、仲間だったのだろう。

(そのへんもなんだか、最近SMAPの一件と重なって見えないこともない。)

はいえ、

元・赤い鳥山本潤子さんや、

後輩・THE ALFEE坂崎幸之介さんなど、

小田さん鈴木さんの両者と仲がよく、共演するミュージシャン仲間がいたりもして、

願わくばオフコース再結成・・・ という声はあった。

しかしそうした話題がのぼるたびに、

ことなくピリピリした空気が流れていたのも事実

実際に数年前、TBSの「風のように歌が流れていた」というテレビ特番の中で、

暗にオフコース再結成は「もう、ないよ」と否定する発言もしている。


ただ、音楽を愛し、真剣に向き合ってきた二人だし、

互いにその存在を認めていた二人であったことも事実

から不器用で意地っ張りで、口下手な二人を

誰かが再びくっつけてくれることを、

ファンとしてはどこかで期待していたのだけれど、


それがまさに昨日で、

その誰かが阿部 渉アナウンサーだったというわけだ。

事前に小田さんにはまったく知らせていなかったらしく、

本当のサプライズであったようで、

鈴木さんからの肉声のメッセージが流れてきた直後、

「すごいところをついてきた」、「消化するのに時間がかかる」と動揺を隠せず、

そのあと思わず涙がこぼれていたようだ。

(ラジオなので見えないのだが、阿部アナも同じく)


鈴木さんからメッセージは、

オフコースとして一緒に音楽をやっていた時代が今では「宝物」に思えるとし、

あの澄んだ歌声や才能が羨ましかった、たくさんのことを教えてもらったと、

当時どんな想いで小田さんとその音楽を見つめていたかを振り返りながら、

最後は(お互いにいい年となったけれども)

それぞれの音楽を頑張ろう という形でまとめたもの


「もう一度いっしょにやろう、再結成しよう」みたいな発言は一切なし

それでも・・・、雪解けというか、

35年もの間、伝えられなかった気持ちが伝わった瞬間というか、

何かが変わるような期待と空気に包まれた瞬間だった。

人の気持ちを思いはかることはとても難しい。

でも誰かが動かないと、

動かないときもあるし、動けないときもある。

昨日はそんなことを考えることができた。

仕事の方はちょっと遅れ気味になったけど・・

(ごめんなさい。)

2017-11-02

anond:20171101205507

この延長線上で、すでにヒットしたポップソングに別の歌詞を付けて歌ってしまう方が成功率は高いかも。

それもヒットしてからほとぼりが冷めた頃じゃなく、元曲がヒットチャートにあるうちにすぐかぶせる。

男性ヴォーカルの元曲への女性からアンサーソングです、みたいな。

ヒットするためのリスクをひたすら減らしたいレコード会社仁義なき世界

あと昔ちょっとあった海外ヒット曲翻訳ソング(「ダンシングヒーロー」みたいな)。

あれも色々やりようがあるような気がする。

2017-10-13

オリーブの首飾りは風評被害など受けていない

https://anond.hatelabo.jp/20171012190403

ポール・モーリアの曲だと思っているようだが原曲フランスでヒットしたビンボ・ジェットというバンド

エル・ビンボというラテンディスコ曲。ビンボはスペイン語で、ふしだらな女、軽い女、ビッチ意味する。

それをポール・モーリア上品で繊細な演奏に仕立てたうえ

日本レコード会社清貧美少女イメージ邦題を付加、TVCMでも使われヒットした。

まり下品な曲がロンダリングされて舶来の高級品のように売り出され

黄色い猿がありがたくレコードを買い来日コンサートを謹んで拝聴した。

その後、定番マジックBGMとして安っぽい曲に思われるようになったことは

本来ポジションに戻ったようなものだ。

原曲エル・ビンボ: https://www.youtube.com/watch?v=deXt2lkMpZU

2017-09-02

COOL JAPAN韓流 恋ダンス削除騒動を受けて

「“恋ダンス”動画削除を」 星野源が所属するレコード会社が要請、9月以降は削除手続き
一世を風靡したドラマ逃げるは恥だが役に立つ」のEDテーマ「恋」使用した恋ダンス動画が削除されるらしい。
日本人のみならずアメリカ大使館職員動画投稿する程流行っていて、正に大ブーム!という感じだったけれども、どうやらドラマ放映期間だけビクターが「見逃して」いてくれただけで、ドラマが終わって約1年経った今、著作権理由動画削除要請を行っていくとの事。

今回の騒動を見て、私が学生時代に感じた海外における日本ドラマアジアドラマ特に韓国)の普及の仕方と著作権問題についてちょっと述べさせてほしい。

小学3年生~高校卒業まで某東南アジアインターナショナルスクールに通っていた。
住んでいたのはいわゆる発展途上国だったけれども、インターという事で生徒のほとんどが先進国出身、または発展途上国エリート一家だった。(物価が安かったのでそこまで裕福でなくても先進国出身ならなんとかインターに通えた)一歩外に出ると発展途上国一般的な人が通う市場なんかにも足を運べる環境大学3年生でアメリカ交換留学もして、まあインター通っていたので英語特に問題もなく現地の友達もでき、友達国籍のばらつきとか考えて多分(欧米とかアジアだけに偏りすぎてはない目で)日本ドラマ愛好家について少しは語れると思う。
ただ、私はエンタメ関係仕事をしている訳でもないし、著作権専門家でもない。
インターに通っていたのだって10年程前。アメリカも4年前で今とは事情も違うかもしれないし、あくまで「学生だった頃の私」が感じた「海外から見たクールジャパンおよびアジアエンタメ」でしかない事は了承してほしい。あとネットお隣の国話題だすと荒れそうだけど、どっちが優れてる・劣ってるじゃなくて、お互い見習うとこあるよねって感じだって事を先に言っておきたいし、人種差別的なコメントをする人に対しては一切反応しません。(実際、韓国エンタメ面白いしね。最近だとコクソンよかったよ)

海外日本ドラマを観る人って私から見ると3種類タイプがいて
 ①漫画アニメが好きなのでその延長線で日本ドラマも観る
 ②アジア系なので、流行っている海外ドラマ(=欧米ドラマ)にイマイチ親近感を覚えられず同じアジア系ドラマとして日本ドラマに行きつく
 ③母国海外わず色んなドラマを観る
ここから見てわかる通り、入り口アニメでもない限り海外日本ドラマ愛好家って韓国ドラマファン層と被っている。(詳しくない人以外だと東アジアひとくくり。日本人白人を見て「アメリカ人!」っていうのと同じような感じ。)
そして、こういう人達がどこからアジア系ドラマに接触するかって言うとほとんどが違法DL、または違法DVD屋さん。

私の家の近くには違法DVDを売っている屋台があって、様々な国のドラマ映画DVDが売っていた。特に買っていたわけでもないけれども近所のスーパーに向かう近道沿いだったのでたまに近くを通る。
某国に行ったすぐの頃はまだ日本エンタメ産業に力があったので、面白いアジア系ドラマジャパニーズみたいな認識だった。東アジアルックスである私達家族屋台を通ると必ず「Japanese Dorama!」(日本人にもわかりやすいようにドラマ日本語発音してくれる笑)と声がかかる。
慣れてる店員さんだと日本人韓国人見分けて韓国人にはコリアンを勧めていたけれども基本はジャパニーズ中韓のお客さんも日本ドラマが嫌いな人は少なかったし(少なくとも海外に出て来れるような教育レベルだと反日の人は少ない)、面白いから勧めておいて損はないだろ、的な感じ。この頃の日本ドラマだとフードファイトとかごくせんとか人気だったかな。あと古いけど中国系東京ラブストーリー鉄板だった。
中華系は見分けるの難しかったみたいだったけど。そもそも北京語広東語聞き分けるのが素人には難しいし、北京語話してたからと中国ドラマを勧めてみたら台湾人で機嫌を概してしまったとか、そもそも現地に馴染んだ華僑なので中華ドラマに興味がないって人もいたので)

ところが一時期からこうしたお店でJapanese Doramaを勧められる事が一切なくなってしまう。時期としては多分冬のソナタがでてきた数年後くらいだったと思う。
別にその頃から急に日本ドラマの質が下がったとかじゃない。(冬のソナタ以降韓国ドラマの質が上がったっていうのはあると思うけど)
理由は明快で、その頃から日本ドラマDVD規制が激しくなって、DVDに焼くのが難しくなったから。
結果DVD屋さんのメイン商材は韓国ドラマ中心となっていった。

アジア系ドラマ観てみたいけど何から観ればいいのかわからないって人は、そういったDVD屋さんに行って店員さんにお勧めを聞くんだよね。
店員さんも商売なので持っている商品の中から勧めるしかない。ドラマを気にいってくれた人がいたらじゃあ同じ俳優さんがでてるこのドラマは…とか同じ雰囲気ドラマだったらこんなのもあるよって。
あるもの勝負なので売れるのは韓国ドラマ人間やっぱり長く観てると愛着が湧いたりなじんできたリする訳で、普段から韓国ドラマを観てる人間はやっぱり日本ドラマよりもそっちを選んじゃう傾向がある。こうした人達が周りの友人に勧めて口コミで広がる。日本ドラマが売っていないので日本人及び純粋日本ドラマファンはこうした屋台に行かなくなってさら韓国ドラマが増えていく、というループ
アジア系ドラマ専門の人以外も例えばハリウッド映画DVDを探しに行ったらたまたま面白そうだったし(違法なので)安いからという理由日本ドラマを観る機会がなくなっていく。

で、これって同じ現象インターネット違法DLでも起きていて。同時期から日本ドラマを追いかけるにはものすごい苦労をして違法UPされた動画に辿りつかなきゃいけなくなっていたらしい。私は運よく親戚がDVD録画したもの日本から送ってきたりしてくれていたが、そういうツテがなく、日本語ができない人は日本放送された直後にファン字幕を付け、数時間でそれが消される前に観るしかない。
そこまでして日本ドラマを観るか?ってなるとじゃあ韓国ドラマでいいやってなってしまう。特にさっき言った日本ドラマを観ている人間タイプのうち②の人なんかは日本ドラマが好き!という訳でもなくアジア系ドラマ面白いのを探しているだけなので、探しやす韓国のを…となる。

著作権的にどうなんだ?!って声がかかるのもわかるし、個人的に今オタクをやっていてブルーレイとか買っている私から見ても違法視聴は許されないと思う。
ただ実際、口コミでってマニアから始まるので、例え違法であっても露出が多いのって確かに有利だ。

こんな話がある。
私が学生の頃、涼宮ハルヒの憂鬱インターオタク仲間の間で流行っていた。確かその頃京都アニメーションかどこかの人が「海外でも受け入れられるとは思っていなかった」という旨の発言をしていたのを覚えている。萌えアニメ海外流行った事はあまりなかったし、そもそも話の順を入れ替えて放送するっていうのも最初から原作ファンのみを狙い撃ちしていたかららしい。それが爆発的にヒットしたのは、その頃台頭してきたYoutubeEDダンス拡散され、オタク達がそれを真似た動画やパロった自作MAD話題になったから。(恋ダンスみたいだね!)今や海外アニメファンの間でもKyo-aniって言えば通じる程のブランド力を持っているけれども、結局入口は(少なくとも私の周りでは)ネットでの違法視聴だったと思う。

今回の恋ダンス削除騒動を受けて高校までのインター生活大学でのアメリカ留学で感じた「とにかく露出を増やす!」っていう点がやっぱり日本は遅れてるのかもしれないなって思ってしまった。The Melancholy of Suzumiya Haruhiみたいに恋ダンス経由で逃げ恥を知って、日本ドラマを観始める人だっているのになって。ビクターの言い分もわかるんだけど。

もちろん日本エンタメ産業の人だってただ手をこまねいていただけではない。今はCrunchyrollで合法アニメ配信をしたり民放も一週間以内だったらネット番組が視聴できるようにしてたりする。でも結局その波に乗るのは韓国の方が上手かったかなって感じ。
アニメ除くと民法ドラマバラエティ英語字幕はついていないし、民放ネット配信って海外からだとアクセスできない事も多い。(韓国はArirangっていう英語字幕つきのケーブル番組とかある)
因みにアイドルとかでも同じ現象が起こっていて、アメリカ出会ったK-POPファン友達は「昔はJ-POPを聞いていたけれどもYoutubeでフルであげてくれるとこが少なくてK-POPに移った。」と言っていた。今ほとんどの韓国アイドル新曲をフルでネットにあげてるんだね…確認すると日本だとハロプロくらいかな…?LDH日本事務所の中ではかなり海外に目を向けてる感じはするけれどもやっぱりShort ver.しか上げていないし、坂道MV集出してからShort ver.のみ。ジャニーズ基本的に全てアウト。例外的AKBはフルで上げてるのもあるけど、あれは握手会ありきなのでカウントはしない方がいいのかもしれない。

あと、先に行っておくけどネットとか特にツイッターとかだと絵師の間で「欧米では文化お金を払う土壌ができている!」みたいな事聞くけど、正直一般の人は正直そんな事全然ないよ。ちょっと前にイタリアケーキ屋が「インスタで宣伝してやるからケーキ無料でよこせ!って客には何もだしません!」って表明して話題になってたの覚えてる方もいると思う。
個人レベルでも某アニメDVDボックス欲しいっていうのに「え?ネットでただで観れるのに?」って返してきたの何人も欧米人いるからね。
実際にそれを仕事にしている人や趣味漫画を描くような人だとその感覚理解してくれるけど、趣味で絵を描く(例えば同人誌を描くとか)ってのが割とアジア系に多いので日本人の他だと確率的に台湾韓国人が多いかなって気はするけど。

何度も言うけど別に日本エンタメコンテンツが弱いわけではない。「逃げ恥」始め今だって素晴らしいドラマ映画が生み出され続けている。
中国人の友人は「日本ドラマ映画の静かな感じはなかなか他の国ではだせない」と言ってるし、国内外わず一番好きな映画は「桐島、部活やめるってよ
アメリカ人の友人は「おくりびと」を絶賛していたし、フィリピン人の友人は「ホタルノヒカリ」の大ファンで一番好きな日本語は「ブチョー」。
でもこの人達って日本エンタメ産業が強かった頃の日本ドラマを観て育っているかJapanese Doramaを観るという習慣ができている人々。上述した日本ドラマをよく見る外国人の中で②③の内、日本ドラマ面白いと知っているから、その中から自発的面白いものお探してみようとした人々だ。で、入り口違法視聴でもファンになった人達はきちんと公式DVDなりサントラなりをネット販売を通じて買っている。

日本エンタメ露出が減っている中で、これから次の世代日本ドラマファンをどう増やしていくのかってのはすごく問題になっていくと思う。この人達の何割かは母国テレビ業界に入ってアジア系ドラマバイヤーをするかもしれないし、Japanese Doramaを見ていた人なら放映権を買ってくれるかもしれない。

じゃあ①のアニメから入って日本ドラマも観るようになった人は?それはしばらく安泰なのではってなるけれども、冬のソナタ~今の韓国ドラマレベルの上がり方を見てると、正直漫画なんかも追いつかれるんじゃないかなって思ってるんだよね。特に「紙の」漫画がどうしても重宝されがちな日本に対して、韓国漫画WEBで攻めているという話も聞いた事あるし、割と面白いのもある。欧米人ってオタクとかエンタメ産業の人以外ネットで言われてる程文化お金払わない。そうするとやっぱりただで読めるWEB漫画は強い。日本漫画最近WEB配信してるけど、それが「公式で」英語に訳されているか…もしないのならば非公式で訳されたものが黙認されているかってのはある。

どっちがいい悪いじゃなくて、お互い見習うところがあると思う。ただ、よく言われている事だけれども日本って宣伝が弱すぎるし、COOL JAPANかいう前に、正直もう少しネットとかでの宣伝方法とか考えた方がいいんじゃないのかな。

終わり。

2017-08-09

https://anond.hatelabo.jp/20170809010113

印税10年説は都市伝説っぽいけど、商標権(バンド名)が延長しないと10年で切れるとか、民法の各種権利行使されない場合権利消滅期間が原則10年だったりで、たぶんレコード会社アーティスト契約10更新になってるのが多いんじゃないかな(適当

2017-05-07

KinKi Kids音源のみコンプリートCDリスト

KinKi Kids音源のみをコンプリートしたい場合に購入すべきCDリスト個人的まとめ(2017年12月1日現在版)

ファンクラブに入り熱心にライブに行く層ではないが、彼らの歌がとてもいいなあと思い、いまから音源をそろえたいと思った人(あんまり居なさそう・・・)用の買うものリスト

ブックレットジャケット映像特典付録度外視し、音源のみのコンプリートをめざす場合

ライトリスナーCDをそろえるだけでもけっこうな物量があるので、未CD音源があることは承知しつつ、ひとまずDVDライブ音源としてカウントしない。

入手容易さについてはほぼ考慮しない。誤記指摘歓迎。個人的まとめのため、ご購入の際には公式サイト等で再度ご確認下さい。

公式ディスコグラフィレコード会社

http://www.jehp.jp/kinki/disco/single/index.html

なお単なる楽曲リストはてなキーワードWikipediaが見やすいはずです。

スタジオアルバム(15枚)

楽曲コンプリート場合アルバム通常盤を買えば良い。レンタルもしやすい。

アルバム発売日主な収録曲
1A album1997.7.21デビュー前のドラマ主題歌(#2, 4, 7, 9など)が収録されている。
2B album1998.8.12硝子の少年」〜「ジェットコースター・ロマンス」までのシングル収録
3C album1999.8.4全部だきしめて」〜「フラワー
4D album2000.12.13夏の王様/もう君以外愛せない
5E album2001.7.25ボクの背中には羽根がある」「情熱
6F album2002.12.26Hey!みんな元気かい?」〜「solitude〜真実のサヨナラ
7G album -24/7-2003.10.22永遠のBLOODS」〜「薄荷キャンディー
8H album -H・A・N・D-2005.11.16Anniversary」「ビロードの闇」、メンバー共作「恋涙
9I album -iD-2006.12.13SNOW!SNOW!SNOW!」〜「Harmony of December」、共作「futari
10Φ2007.11.14BRAND NEW SONG」「永遠に」、共作「銀色 暗号
11J album2009.12.9Secret Code」〜「スワンソング
12K album2011.11.9Family〜ひとつになること」、「Time」 #14, 15は通常盤のみ
13L album2013.12.4変わったかたちの石」、「まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを」  Disc1-#10, Disc2-#8は通常盤のみ
14M album2014.12.10限定発売だった「Glorious Days 〜ただ道を探してる」収録。Disc1-#7,12,14は通常のみ。Disc2はリアレンジセルフカバー
15N album2016.9.21「鍵のない箱」〜「薔薇太陽」 #11,13は通常盤のみ

ベストアルバム(3枚)

2017年12月のThe BESTの発売で、Single Selection I(2000年), II(2004年)は買わなくて良くなったはず。

基本的通常盤でそろえれば良い。

アルバム発売日ベストアルバムでの初出・スタジオアルバム未収録曲
1392007.7.18愛のかたまり(1-#1), 雪白の月(1-#3), Music of Life(1-#11), HELLO(2-#8), いつも僕は恋するんだろう(2-#12),春雷(3-#7), 君のためのうた(3-#8), KinKi Kids forever (English version)(3-#14)
2Ballad Selection(通常盤2017.1.6White Avenue(#14), 道は手ずから夢の花 -20th Anniversary Ver.-(#15), 過去音源リマスター
3The BEST(通常盤2017.12.6すべてのひとかけら(3-#15),Next to you(3-#16),過去音源リマスター

シングル(43枚)

リストの番号は何枚目のシングルかを表す。A面はアルバムに収録されるので、音質の差など軽微な違いは考慮せず、アルバム未収録のC/Wがあるシングルのみ記す。またカラオケ音源割愛

初回・通常双方に収録されているアルバム未収録曲通常盤の欄に振り分けるが、通常盤のみのC/Wアルバム収録されており初回盤のみ追加購入すればコンプリートできる場合はそちらに統一する(例・22ndの通常盤C/W雪白の月」はベストアルバム「39」収録のため、#2「ミゾレ」を入手したい場合は初回盤を手に入れられれば初回のみの#3「ユキノキャンバス」も入手できる)。

35thは現時点で3形態そろえないといけない唯一のシングル

タイトル発売日アルバム未収録のC/W
2愛されるより 愛したい1997.11.12ひとりぼっちのクリスマス(#2)
6やめないで,PURE1999.2.24BABY LOVE(#2)
7フラワー1999.5.26元気がくたくた(#2)
13Hey! みんな元気かい?2001.11.14見上げてごらん夜の星を※剛ソロ(#5)
14カナシミブルー2002.5.2生まれた時からのサヨナラを僕達は(#2)
15Solitude〜真実のサヨナラ(初回)2002.10.23太陽の扉(#2), 5×9=63(#3)
16永遠のBLOODS(通常)2003.4.9Funky Party(#2), その花を見るな(#3)
17心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ(通常)2003.6.18この恋眠ろう(#2)
18薄荷キャンディー(通常)2003.8.13ふたつの引力(#2), I(#3)
19ね、がんばるよ。(通常)2004.1.15ハルビヨリ(#2), Sweet days(#3)
20Anniversary2004.12.22Anniversary -20th. memorial version-(#2)
21ビロードの闇(初回)2005.6.1510 years(#3)
21ビロードの闇(通常)2005.6.15Anniversary - Live at Tokyo Dome(#3)
22SNOW! SNOW! SNOW!(初回)2005.12.21ミゾレ(#2), ユキノキャンバス(#3)
23夏模様(初回)2006.7.26NOASIS(#3)
23夏模様(通常)2006.7.26星のロマンティカ(#2), いつでもどこへでも(#3)
24Harmony of December(初回)2006.11.29Nothing but you(#3)
24Harmony of December(通常)2006.11.29孤独の街角(#2), さよなら(#3)
25Brand New Song(初回)2007.4.25アプリシエ(#3)
25Brand New Song(通常)2007.4.25Stay(#2), hesitated(#3)
26永遠に(初回)2007.9.12夢幻ノスタルジー(#3)
26永遠に(通常)2007.9.12旅路you're my buddy.〜(#3)
27Secret Code(初回)2008.8.27strategie(#3), Secret CodeKinKi you Live Version〜(#4)
27Secret Code(通常)2008.8.27Fu Fu Fu(#2), ビターショコラ(#4)
28約束(初回)2009.1.28旅立ちの日(#3)
28約束(通常)2009.1.28ユメハジメハナ(#2), Loving(#4)
29スワンソング(初回)2009.10.28深紅の花(#3)
29スワンソング(通常)2009.10.28サマルェカダス(#2), 面影(#4)
30Family〜ひとつになること(初回)2010.12.1Tears(#2)
30Family〜ひとつになること(通常)2010.12.1me 〜地球のいろ(#2)
31Time(通常)2011.6.15灰色の花(#2), 君と僕のうた(#3)
32変わったかたちの石(通常)2012.1.11ナミダ 空に輝く(#2), 輪郭 -l'e contour d'amour-(#3), ユキムシ(#4)
33まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを(初回)2013.10.23雨虫(#3), 流星(#4)
34鍵のない箱(初回B)2014.11.12キラメキシス(#2)
34鍵のない箱(通常)2014.11.12No More Tears(#2), blue new moon(#3)
35夢を見れば傷つくこともある(初回A)2015.11.28ちがう道、おなじ空(#2)
35夢を見れば傷つくこともある(初回B)2015.11.28鼓動、千々に(#2), もう一度信じて(#3)
35夢を見れば傷つくこともある(通常)2015.11.28こたえ(#2), ココロがあったんだ(#3), Alright!(#4)
36薔薇太陽(初回B)2016.7.20Unlock Baby(#2)
36薔薇太陽(通常)2016.7.20Fall Dance(#2), 今の僕がある理由(#3)
37道は手ずから夢の花(初回B)2016.11.2マフラー(#2)
37道は手ずから夢の花(通常)2016.11.2Pure Soul(#2), パズル(#3)
38The Red Light(初回B)2017.7.12僕だけの椅子(#2)
38The Red Light(通常)2017.7.12Shiny(#2), Million Secrets of Love(#3)

そこそこ苦労してまとめたわりに、13th以降はほぼ全部買わないとそろわないのであった。ここ数枚は初回AにMVをつけてBと通常に固有C/Wというパターン固定化している。

J-FRIENDSシングル5枚+ミニアルバム1枚)

Wikipediaからざっくりタイトルのみ。

シングル1 - 明日が聴こえる/Children's Holiday(1998年1月21日

ミニアルバム1 - People Of The World1999年1月13日

シングル2 - Next 100 Years1999年12月22日

シングル3 - I WILL GET THERE(2000年11月29日

シングル4 - ALWAYS (A SONG FOR LOVE)(2001年12月19日

シングル5 - Love Me All Over2002年12月18日

2017-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20170506154054

1.昔の(CDDBの)話をして特に起源こだわるのはなぜですか?

2.当時のGracenoteのFAQらしきもの引用文の

新譜CDによってデータベース登録されるタイミングにばらつきがありますCDによって、発売日前でも情報を取得することが可能です

CDを発売するレコード会社登録できるように、レコード会社向けのデータ登録管理用のプログラムを用意しており

無視して

"CD情報入力が"ユーザボランティアだった

とするのはなぜですか?

3.

「"CDDB運営が"ボランティア」っていいかえるのはなんなの?

情報入力データベース運営区別付かない馬鹿なの?

これは私の書き方が誤解を招く表現でした。

正しくは、

営利サービスCDDBCD情報が主にボランティアによって入力されているとするソースはあるのか?

です。

http://anond.hatelabo.jp/20170506063750

少なくとも日本語CDユーザ側が多くを入力してた

さらに当時のGracenoteのFAQらしきもの引用

C 買ってきたばかりのCDPC音楽ソフトウエアに読み込ませても、タイトル情報が表示されません。新譜CDはいつごろから情報を取得できるようになるのでしょうか?

新譜CDによってデータベース登録されるタイミングにばらつきがありますCDによって、発売日前でも情報を取得することが可能ですし、発売から一週間経ってもデータが取得できない場合もあります世界最大の音楽情報データベースであるGracenote Media Database(CDDB)は、インディーズ盤、非売品、語学CD輸入盤等のあらゆる音声CD対象としているため、データソースの一部は、ユーザーサブミッション依存しており、データ標準化処理作業時間を要するためです。また、CDを発売するレコード会社登録できるように、レコード会社向けのデータ登録管理用のプログラムを用意しており、これをお使いのレコード会社新譜CDついては、CDの発売日には情報取得ができるようになっています

の中の一文

世界最大の音楽情報データベースであるGracenote Media Database(CDDB)は、インディーズ盤、非売品、語学CD輸入盤等のあらゆる音声CD対象としているため、データソースの一部は、ユーザーサブミッション依存しており、データ標準化処理作業時間を要するためです。

根拠とし、

さらには

新譜CDによってデータベース登録されるタイミングにばらつきがありますCDによって、発売日前でも情報を取得することが可能です

CDを発売するレコード会社登録できるように、レコード会社向けのデータ登録管理用のプログラムを用意しており

無視して、

CDDBデータベースは、ほぼ、ボランティア(各ユーザー新譜を入手して、入力した情報シェアする)方式だったはずだ。

事実だと結論付けるには根拠に乏しく、論理の飛躍が見られる。

営利サービスCDDBを含めてすべてのCDDBサービスが有志による入力よって成り立つボランティア運営だという悪質なデマを広めないで欲しい

的外れな主張がもっともらしく書かれていてとても不快

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん