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2018-10-13

【1】2018秋、ベトナムホーチミン

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Day 1



1日目 成田ベトナムの翼、タンソンニャット


羽田深夜便だった前2回の旅行と違い、今回は成田発で、昼出発。

しかもややメンタルに不調を抱えているとあって、余裕を持った出発を心掛けたかったが、時間勘違いして、ギリギリ成田エクスプレスに駆け込み、その上方向を間違えて折り返すという失態を演じてしまった。

南国ホーチミンに行く前に国内でもう汗ダクだ。

肝心な時には何かバタバタする傾向がある自分なので、「またやってしまったー」と思ったが、どうやらチェックインには間に合いそうで、成田エクスプレスの車窓から畑を眺めながら、「この旅行に行って何になるんだろう」と愚にもつかない事を考えた。

別に何が起こるわけではない。

ただ若いからずっとボンヤリあった心象風景、雨のベトナムで川を眺めながらお茶料理を食べる、その画をこの目で見て来るのだ。

メンタル不調なんて、ボンヤリするのに格好の舞台装置じゃないか


前回の香港旅行では、事前に広東語フレーズをいくつか覚えて行ったが、「話せるものの聞き取れない」という致命的な見落としがあり、結局中学校時台成績2の片言にもほどがある英語と、メモによる筆談で乗り切ることになった。

ベトナム語も広東語と同じ声調言語(音の高低と発音意味が決定する言語)であり、しかもその声調というのが「コブシを効かせるようにいちど下げて上げる」「波のようにうねって上げ下げして上げる」という難解極まるモノで、もう「ありがとう」「これください」「トイレはどこですか」以外のコミニュケーションは投げている。

今回も筆談翻訳機とGoogle mapが頼りだ。


今回搭乗したベトナム航空は、ベトナムフラッグシップのようで、エコノミークラスといえど、タイガーエア台湾香港エクスプレスとはモノが違う。もちろんTGATやHKEXが悪いって訳じゃないけど、地上職員日本語ができるし、機材も大型で安定していて、シートには枕やブランケットが用意され、機内食も出る。

さらに、シートにはモニターが設置されていて、映画その他も見られる。

海外に行くときはその地のポップカルチャーを予習して行きたいのだが(香港前に発見したアガサ・コンは最高だった)、ベトナムはまだYoutubeでの情報が少なく、これと言った映画アーティスト発見できずにいた。

そこでモニターポチポチやっていると、果たして良さげなベトナムアーティスト(多分)を発見したのだった。

ホアン・ティエン・ミン・トリ

英語詞の曲とベトナム語詞の曲が半々。音楽性はR&BEDMダブステップの様な強めじゃないムーディーなやつ)とジャズを掛け合わせた様な感じで、ジャスティン・ティンバーレイクを思わせる。

これでラップが入ってきたら完璧だ。

機内では検索できないので、あとで調べよう。

朝飲んだ安定剤が効いているのかな、憂鬱な気分が後退してきていい感じだ。


ややあって、海外旅行なら一度は聴いてみたい、「pork or fish rice ?」というフレーズと共に機内食サーブされた。

ベトナム航空会社なのに機内食和食が出るという不思議仕様でもっぱら噂のベトナム航空だ。

ここで「fish」と答えれば和食が出て来る事は間違いなく、折角の海外旅行しかも出発便の機内食和食というのもどうかという事で、「pork」と答えると、豚の唐揚げ煮物チャーハンぶっかけたようなご飯と、海鮮春雨サラダパンデザートが出てきた。

春雨の方はヤムウンセンとかそれに類するもので明確にアジア料理だが、ぶっかけご飯の方はなんだか分からない。

付け合わせが椎茸煮しめだったり、桜の形に型抜きされたニンジンである事も地味に混乱する。

味はというと、エコノミーでこれだけの物が食べられれば充分満足で、その後、暖かいコーヒーサービスがあったり至れり尽くせりだったのだが、あれはベトナム料理だったのだろうか。

カラトリーがまとめられた袋の底に、スパイスの小袋が入っており、「甘利香辛食品株式会社」と書いてあった。京都伏見会社であるという事だった。


機内食で腹を満たし、少し微睡む。

眼が覚めると機内は消灯されていた。

英語スポーツチャンネルを見ながら、「早くホテルで横になりたいな。でも何を楽しめるんだろう?テレビをつけても何言ってるか分かんないだろうし」という思いが浮かんで来る。

チャンネルでは、MTBアーティスト大木バランスボール建築物ワインディングロードなど様々な障害をキッカーにしてトリックをキメていた。インスピレーションを色々なものから受けて、驚くべきビデオやショーを生み出すらしい。

他の人から無意味に見えるもの価値見出して楽しみ、アートを生み出している。

意味不明に見えるけど羨ましい。

普段自分もそういうキャラなんだけど、ダメかもなぁと感じてしまう。

多分、朝飲んだ安定剤が切れる頃合いだ。

自律神経失調症で襲って来る不安無力感安定剤を飲んで感じる旅行への期待。

正常と狂気の境は曖昧だと思っていたが、こうして自分のものだと思っていたものが揺れ動くと、もっと根本的な、「自分」や「個性」というものが虚ろなものに思える。

深追いはしないでおこう。

しばらくして血糖値が安定すれば、少し収まって来るに違いないから。

今日はまだ頭痛は襲ってきてない。


「間も無く、当機はホーチミンに到着いたします。到着は19:30、ホーチミンの気温は38℃です。」

機内アナウンスに耳を疑った。

今年の異常熱波関東平野都市化が高気圧をブーストしており、バンコクより気温が高い、なんだったらユーラシア大陸で一番高いとさえ思っていたが、勝手思い込みだったようだ。飛行機を降りると湿った空気を感じる。日本人の歪んだプライドは常夏のホーチミンの湿った熱波が吹き飛ばししまった。


19:50、国際空港入国審査というのはどこか陰鬱雰囲気ものだが、イミグレーションを抜けてもタンソンニャット国際空港は静かだった。

思った以上に質素空港

香港国際空港羽田と比べると、まるで石垣空港みたいだ。

改めて旅程について説明しておくと、3泊5日というのは、帰国便がこのタンソンニャット国際空港 6:25発であり、ホテルのチェックアウトが当日では到底間に合わないので、前日にチェックアウトして空港で出発便をまつ、という事だ。

帰りはここで夜を明かすんだろうか。

そう思って建物を出て驚いた。

なんと半解放の広大なスペースに待合ベンチが設置されている。

軒を並べる飲食店、溢れる活気、びっくりするほどの騒がしさ。

タンソンニャット国際空港はこの半野外のスペースも含めての空港だった。

こんな空港日本ではまずない。

「ははは、スゲーな!」薬が抜けてるに決まってる時間帯だが自然に笑ってしまった。

たことがない光景だ。やっぱり先生の言う通り、この街に来て正解だった。


【2】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 1|ベトナムの名誉 へ >>

2018-05-23

anond:20180522233419

🇯🇵👨くHow can go shenzhen?

香港でもシンセンで通じるんだな。

広東語では深圳=サムチャンな。

2018-03-25

2018香港深圳広州の旅 Day.4

anond:20180324124847





Day.4


上晝


香港最後の夜は、一度夜中に目がさめるという自分にとっては日本でもお馴染みの睡眠だった。

昨日の広州行で程よく疲れたせいなのか、香港に慣れてきたからなのか。

慣れてきたとしても、今日が今回の香港旅行最後の日だ。


チェックアウトまで時間があるのでネイザンロード沿いの便利店でお土産いくつか買う。

レジオクトパスカードを出すと

「唔収◯×・・・

あ、使えないのか。今のはすぐにわかったぞ。

あんまり焦んなくなってきた。


しばらく散策していると、台湾でも見かけた誠品書店広告が。

しめた。本が買える。住所を検索して向かった。


晏晝


海岸沿いにある香港の誠品書店は、台湾と同じく綺麗でセンスのいい内装だった。

複雑な本はわからないので、今回も料理本かな?

いくつか物色していると、グラフと表が描かれた本があった。

多分、ポップミュージック音楽理論に関する本。

当然内容はわからない。でも妙に気になったので、買うことにした。


レジに持っていく。

「◯×◯×・・・

「a,我係日本人」

「oh, do you have shop card?」

「none」

初めてストレート意思疎通できた広東語が「私は日本人です」だとは。

教科書に載っているような表現でも意外に役に立つもんだ。

別のレジではショップバックの要無用についてジェスチャーで聞かれ、料理本も一緒に包んでもらった。


ホテルの部屋に戻ると、あれ、鍵が開かない。

「I can’t open dore at my room.」

「Check out time passed, you over time. check out time 12.」

しまった、2時と勘違いしてた。

そういやチェックインの時にヤケにゆっくりだなと思った。

鍵を開けてもらって、急いで荷物をまとめる。

ベッドにはメモを置いておいた。

「Thank you. I had a great time! 再見

ベットメイクの人とすれ違う。

「I had a great time.」

笑顔

エレベーターに駆け込んだ。


飛行場に向かうまで荷物を預かってもらう。

「Please keep my baggege.」

と言いながらメモを見せる。

「幫我在放我嘅行李到我去機場、可唔可以呀?」

にいちゃんメモをじっと見ている。

あれ、怪しい広東語書いたかな?と思ったが、どうやら彼は広東語がわからないようだった。

そうか、「外国人がやる仕事」ってのも歴然とあるのか。

「When are you coming back?」

「7 O,clock. take care.」


途中、腹が減ると具合が悪くなりそうなので、飲茶する事に。

「一位、唔該」

拭いているテーブルを指さされ

「乜嘢茶?」

「普洱、唔該」

注文シートを書いて

「落單、唔該」

シートを渡す。

想定していた問答なのでスムーズにできた。

高速な香港時間コミニュケーションできると気持ちがいい。


出てきたのは、

1.油で揚げたクレープのようなもの。オイリーでつけダレが美味い。

2.ガチョウが乗ったビーフンスウィートチリソースつき。香港ガチョウは表面を甘いタレでコーティングしてカリッとローストする。

3.ツミレ。貝かなにかのつけダレは少しくさみがあり塩辛い。

それと普洱茶。

ちょっといかな、と思ったけど、スルスルと食べられた。

「理單、唔該」

「ツァッサップツァッ」

「?」

メモを見せられる。

あ、$77か。

ちょっと詰まってしまった。

釣りは投げるように寄越されるが、気にしない。

ここは香港からね。


下晝


飛行場に向かうにはまだ早い。

まだ行っていないところに行こう。MTRで深水埗へ。

香港人による日本紹介動画によれば、日暮里日本の深水埗なのだという。

ということは、日暮里ぽいんだろう。


深水埗につくと、そこはたしかに今まで見ていたきれいなばかりの香港とちがって、露天などが立ち並ぶ下町風情だった。

でも日暮里よりはるかに賑やかだ、

日本人の印象であるカオス看板風景の「古き良き香港」はここじゃないかな。

OK.次は今回一切足を踏み入れなかった香港東側だ。


MTRを乗り継いで北角(ノースポイント)へ到着。

それにしても疲れてきた。

喫茶店で一息つこう。


喫茶店冷房香港っぽく引くほど強い。

「理單、唔該」

しまった、席に着くなり会計をお願いしてしまった。

気にせず注文を聞く先生

「coffe, ice

ドンッ!!しばらく待っていると景気良い音とともにコーヒーが現れた。

甘さが心地い。

でもちょっと寒いホットにすりゃよかった。

寒いしもう出るか。

「理單、唔該」

入店してから2回目の会計

ただし実際に払ったのは1回。

「洗手間邊度㗎?」

店の奥を指差される。

みんな、香港に行く時にはこの言葉は覚えておくんだ、絶対使うし、発音簡単だ。

トイレで用をたし、次の目的地、銅鑼湾コーズウェイベイ)に向かった。


MTRで向かおうと思ったけど、ちょっと街を行き交うトラム、2階建の路面電車に乗ってみる事にした。

オクトパスカードで乗れるらしいし、大丈夫だろう。


トラムに乗り2階に座る。

都合のいい事に、行き先は銅鑼湾らしい。

ここままトラムで向かおう。

しばらくすると、高齢のご婦人が入ってきた。

「座ります?」あんまり考えずに日本語が出た。

婦人は、笑顔で手を振りつつ

「唔該晒」

いいのか。

上げ掛けた腰を下ろす。

と前の若い女性が立ち上がると、ご婦人はそこに座った。

広東語では「おねがいします」も「どうも」も「いいですよ」も「きにしないで」も「すいません」も「唔該」なんで、ちょっとややこしい。


銅鑼湾は新旧の香港が入り混じったような繁華街だ。

白人もよく見かけるし、雰囲気西洋っぽい。

長身イケメン2人組が風船を配っていた。

Guy’s, I’m Foreigner. Can i take your photo?」

「Of course.」

「3,2,1, Shoot!」

「have a goot time ;)」

「Thank you!」

元同僚にみせよう。絶対イケメン好きだ(偏見)。


挨晩


予定より1時間ほど早いが、荷物を回収しよう。

ホテルに戻り「Mr,I want pick up my baggege.」

すぐに出てきた。

あれ、超重い。

これ持ってあの激混みのMTRに乗るのうんざりするなぁ。


というわけでタクシーを使う事にした。

「的士!」

「我想去機場」

通じない。

Hong Kong Airport.」

タクシーは滑り出し、人が歩いている小道を縫って走る。

おい怖いな。

大道に出ると、別の方向性で怖かった。

単純にスピードが速い。

アジアタクシーはこうだよね。


佐敦(ジョーダンから香港国際空港までは$230と少し。

釣りを渡される。

「For you.」

小銭を返した。

多分、香港で渡す最後チップだ。


夜晩


チェックインまで時間があったので、この日誌を書いていると、携帯電池が心もとない。

持ってきたモバイルバッテリーも閉店ガラガラ状態だ。

カウンターで尋ねる。

「I want carge Moba battery.」

「Phone?」

うなづく。

カウンターの裏側を指差された。

香港に来るまでは英語なんて全然ダメだと思っていたが、必要に迫られると喋れるものだ。

そうこうしているうちに帰りの便のチェックインが始まったので、済ませておこう。

チェックインを済ませたが、よくよく考えると、荷物重すぎないか

重量チェックの前でキャッキャウフフしているGirlsに困った顔で「Pleeease ><

やっぱ明らかに重量オーバーだ。

もう一度チェックインカウンターに。

「I want store my baggege.」


香港ドルからの再両替をどうしようかと思っていたが、タクシー結構でかく、手元には$55弱しか残っていなかった。

コーヒーチョコレートブラウニーで小腹を満たして$45。

綺麗に使ったもんだ。

チョコレートブラウニーの甘さで結構喉が渇いたが、オクトパスカードがまだ残っている。

セブンイレブンで水を買う。

カードを見せようとするやいなや、レジの小太りのお兄ちゃんが読み取り機をバンバンと叩いて示した。

どこの国にも手際が良すぎてちょっとコミカルな人というのはいものだ。

香港最速の決済だったかもしれない。


時刻は22:30。

ずいぶん早くチェックインをすませたために、ほとんど列に並ばなかった帰りの便のチェックインカウンターにも、人が集まって列をなしていた。

もう出国検査場に向かおう。


幼い時代の優しさとノスタルジー追体験したような昨年の台湾旅行と違い、今回の香港深圳広州旅行ちょっとした冒険感のある、エキサイティングものだった。

特に南洋華人の明るさと激しさには、自分の中のエネルギーを叩き起こされたような気がした。

この4日でイミグレーションの通過は4度目、もう慣れたものだ。

検査員の男性パスポート出国カードを出し、検査は何のトラブルもなく完了した。

最後にこの広東語だけは伝えたい。

「Ser, i had a great time.我好鐘意香港。」

年配の検査員は一瞬ぽかんとした顔をしたが、まあ付け焼き刃の広東語が通じなかったのは仕方ないか

深く気にせず手荷物検査に向かおうとすると、後ろから明るい声が響いた。

Hey! Also hong kong into come back!」

親指をあげて答える。

再見!」

2018-03-24

2018香港深圳広州の旅 Day.3

anond:20180323164346





Day.3


上晝


最近睡眠が短くなって少し凹んでいたのだけど、旅行の緊張もあってかますます睡眠は途切れがちで、細切れのまどろみの中で、何度も短い夢を見た。

夢の中ではなぜか麻生太郎習近平が登場し、自分が「香港では片言の広東語より片言の英語の方がまだ通じましたね」というと、麻生に「ちょうどいいじゃねえか、じゃあ今度はロスに出張だな」と返され、自分はあわてて「英語なんて殆ど単語しかできなかったですよ」と言い、習近平には「お父さんにお会いしましたよ」と言うと、親しげに体を寄せられて「元気でしたか?宜しく言ってください」と返された。周氏のお父上は当然故人だ。


スマホで、日本でよく見ているニュースフォーラムを見る。

みんなが見ている記事が上位に上がってくる仕組みだ。

今日の上位には

日本オタク最先端ではない」

中国にボロ負けの日本・・・

自分日本国籍のみを持ち、日本に住み、日本語を話す。

ここでは言葉もうまく通じない越境者だ。

でも「自分自分」であって、「日本自分」ではない。

フォーラムでは、みんなが日本中国を比べて、我が事のように激怒したりがっかりしたりしている。

みんな余計な事でしょんぼりしすぎじゃない?

自分にはぐっすり眠れない事の方が問題だ。


ホテルノブには、清掃をお願いしたり、起こして欲しくない時のための際の札がかかっている。

「請勿打擾

起二さないでください」

チップと一緒にイラストメモパッドに描いてホテルを出た。

「『二』←是正確的方式寫『こ』。

日本人有時會插手。

(正確には『こ』と書きます

日本人もお節介を焼く時があるよ。)」

今日はまた国境を超え、広州に行く予定。


晏晝


ちょっと前の香港の気温は14℃

疲れのせいかちょっと肌寒く感じる。

体調を崩してなければいいのだけど。


国境の駅、羅湖に行く途中、隣の席に座っていた女性に声をかけられた。

「下一站・・・

「ah, i am japanese.」

「oh」

「can you speak english?」

「no.....」

彼女は次の駅で降りていった。

何人だったのだろう。

顔だけじゃ全然からない。


気温の割には厚着の香港人だが、MTRに乗ってみるとわかる。

冷房結構エグいのだ。

早く降りて一息つきたい。


再びの香港中国入境スムーズだった。

羅湖駅の中国側、ケンタッキーフライドチキンで昼食を取ることにする。

海外旅行まできてケンチキかよ、と言われそうだが、言葉がわからないと、指差しで大体何が出てくるか想像がつくファーストフードは便利なのだ

昨日、国境近くではどうやらwifiが怪しいらしいとわかったので、現金決済。

出てきたチキンバーガーはかなり刺激的な辛さだった。

微妙に予想外。中華風なのだろうか。


下晝


広深線のカウンター切符を買う。

中国高速鉄道に乗るには、いちいち荷物安全検査して、パスポート提示しないといけないので、ちょっと緊張する。

監視されてると感じなくもないが、以前、新幹線焼身自殺事件があった時、あれをどう防ぐのか分からなかった。

油や刃物など危険物の持ち込みについては、日本も少し警戒した方が良いのかもしれない。

自動窓口の買い方が分からなかったので、有人窓口で買う。

こういう時にメモ帳が役に立つ。

wechatpayは大丈夫だった。


香港MTRのエゲツない冷房にやられ気味だったので、同じ調子だったらどうしようと思ったが、広州東行きの高速鉄道の車内温度は快適だった。

室内は新幹線によく似ている。

事故った高速鉄道を穴を掘って埋め立てた事件は、異常なスピードで開発が進む中国時間では遠い昔の話なんだろうが、昨日のライター爆弾を見た後なので、「高速バス事故程度の確率でなら起きるかもな」などと考える。

もちろん起きないでほしいが。


挨晩


高速鉄道で危ないことは一切起きずに、広州東駅に到着した。

降りた瞬間、昨日の深圳より、なんというか能天気空気を感じる。

広州は古くから外国人が行き交う街ということだが、確かに外国人をあからさまに警戒するような雰囲気はない。

レジなどで、言葉がわからないので「めんどくさいな」という表情をされることはあるけども。

街ゆく人たちのファッションも、深圳より洗練されていていて、ますます日本人と見分けがつきにくい。

日本都市で例えるなら、ちょうど新宿に居る人達といった感じだ。


深圳でよく見かけた警官広州にもいるのだが、広州警官ポリスというより、プール警備員といった雰囲気で、あんま緊張感がない。

人が多すぎていちいち警戒してたらきりがないのかもしれない。

それとも、これが広州人のムードなのだろうか?

夕方18:30分、とにかく異常な数とエネルギーで人が行き交う広州火車駅前

地元民と地方民では、後者の方が多いようだ。

洗練された広州市民と素朴な地方民、それに外国人でごった返している中、警備員のオッさん達はなんと路上将棋を指していた。


それにしても地下鉄はとにかく人が多い。通勤ラッシュがズーッと続いている感じだ。

これは予定をコンパクトにしないと、深圳まで帰れるかどうか怪しい。

異常な密度の元気さの中、広州塔に向かう。


広州地下鉄は、異常に混んでいる以外は利用しやすいのだが、変なところで折り返していて、気づかないと目的地に対して逆走していたりする。

とにかく混みすぎでやばいので、そういった無駄は避けたい。

バタン!」激混みの地下鉄から降車する際、女の子クーラーボックスのようなものを落っことして大きな音がした。

わず声を出して笑う。

すぐ後ろのご婦人自分の顔を見てニヤっとした。

広州地下鉄はまるでドタバタコメディーのように賑やかだ。


夜晩


広州塔にたどり着くと、すっかり陽は落ちて、目の前に虹色のタワーがそそり立っていた。

目の前の大河の対岸にはディズニーランドのような電飾のビルスタジアム

その前をこれまた派手な電飾のフェリーが悠然とすぎていく。

それだけ見るとムーディーなんだが、なにせここも人が多く、花火大会のような雰囲気だった。

なんにせよ、近代的で綺麗な光景だ。

これが見れたらもう満足、さあ香港に帰るぞ、人の波を掻き分けて広州東駅へ急げ!


中国交通機関は、地上を走る電車でも地下鉄でも、ホームに入る前に荷物検査機に通さないといけない。

陰気なムードも嫌だし、検査機に通すたびに、出口で荷物に手招きしていて、この儀式深圳警備員に流され続けたんだが、広州塔駅の若い女性警備員ちょっと笑いを堪えたような顔をしていた。

味をしめたので、広州東駅では手招きしながら「came on! 頑張れ!加油!ファイティン!」といってみたら、変な目で見られた。

何事も塩梅重要だ。


帰りの高速鉄道では深圳行きの切符を買う際、いつも通り言葉の行き違いで変な空気になったものの、wechatpayの力も借りて無事に購入することができた。


これに乗れば今日の残タスクは5回目の入国審査のみ。

1等車に乗ると先客が悠然とスマホを見ている。

件の先生は、自分に気づくと立ち上がって運転席に入っていった。

おいおい、乗務員かよ。


帰りの高速鉄道も実に安全運行し、22:07定刻通り、深圳にたどり着いた。

出入国も2日で2回繰り返せば慣れたもので、特に緊張もなくイミグレーションを通過。

中国側の出国検査員のお姉さんは微笑んで送ってくれた。

「一面だけでもいい、今の中国をこの目で見たい」

駆け足だったがミッションクリアだ、Good by china.再見


ホテルに戻ると、メモパッドには今朝の日本語の誤植を指摘したジョークのアンサーがあった。

「Thank you! ) 」


2018香港・深圳・広州の旅 Day.4|最終日・香港国際空港 >>

2018-03-23

2018香港深圳広州の旅 Day.2

anond:20180323082610





Day.2


上晝・晏晝


3月香港湿度90%。

から蒸し暑い

旅行になると食が細くなりがちだけど、この街では食わないと持たない。


茶餐廳(喫茶店ファミレスを混ぜたような軽食店)でお粥を頼む。

お湯が出されて思わず飲みそうのなるが、他の席を見ると、みんな飲まずに食器を突っ込んでいる。

正解がわかんない。


店内に設置されてるモニターニュースをやっている。

ホテルでもニュースを見たけど、昨日から全人代の話で持ちきりだ。

香港の人は賛成2300、反対2とかで決まる決議をどんな感情で見ているんだろうか。


お粥で腹を満たしたら、1人作戦会議

今回の旅の目的重要な一つが、中国でのQRコード決済を体験して見ることだ。

言葉不自由なので、事前に起きそうな問題は潰しておかないと不安だ。

使いすぎのせいかレンタルWi-Fiが昨日からちょっと遅くなったのにストレスを感じながら、深圳への入国カードの書き方や最寄りの羅湖駅について調べる。

事前に日本wechatpayに520人民元チャージしていたが、現金も持ってないと不安なので、昨日に引き続き重慶大厦で両替することにした。


重慶大厦の昨日と同じ両替店。

うまく伝わるかどうか不安だったけど、メモ夏目漱石毛沢東イラスト、「jp¥5,000→人民元」と書いて渡したら、ちゃんと5,000円分だけ両替してくれた。

イラストにはやっぱ助けられる。


下晝


MTRを乗り継ぎ、国境の街、羅湖へ。

騒がしい香港も、ここまでくるとのんびりした空気が漂っている。

羅湖駅から中国への入境は、多少緊張したが、トラブルもなくスムーズだった。

イミグレーションはやや陰気な空気だったが、審査場というのはああいったもんなんだろう。


イミグレーションを超えて羅湖駅の地上に出ると、看板簡体字

中国入国したのだなという感慨がちょっとある。

狭い香港に比べて、羅湖駅地上は広々としている。空気も街の綺麗なものだ。

ここでもICカード深圳通を買って、地下鉄を乗り継ぎ、華強北に向かうが、地下鉄ちょっとびっくりするぐらい綺麗で近代的だった。


華強北につき、お腹も空いていたので、華強電子世界フードコートで、wechatpayの電子決済を試して見ることにする。

何食おうか一瞬迷ったが、中国まで来てカツカレーにした。

異国でいろんなことに不安があるので、余計なストレスを感じたくない。


フードコートのおばちゃんwechatをみせて、「Can i use this?」深圳では広東語は通じないのだ。

と言っても自分広東語使用に耐えないのは昨日でわかったのだが。

おばちゃん笑顔

オッケーらしい。

Wechatpayには、こっちのQRを見せてスキャンするタイプと、自分スキャンして、金額を打ち込むタイプがあるが、どっちかわかんなかったので、おばちゃんからカウンターを変わったお姉ちゃんに 「scan?」と聞いて見ると、怪訝とめんどくさいという表情を全開にして頷いた。

おばちゃんは愛想がいいがお姉ちゃんは怖い。

スキャンして、金額を打ち込むとあっという間に決済は終わった。

いね。財布出さなくていいのはいい。

しばらく待って出てきた華式カツカレーには、ライス部分に野菜炒めが乗っかっていた。


華強電子世界ではあらゆる電子アイテムが売っている。スマホパソコンLED照明、電子部品からなぜかワイシャツまで。

携帯売りのお姉さんがブースの中でスマホに向かって大声でやり合っていたが、中国の人はなんというか元気なので、普通のやり取りなのかケンカなのか判然としない。


深圳の街は、一角にまだ工事中のような場所があったり、食べ物匂いが立ち込めるストリートもあるものの、大方は近代的で綺麗なものだ。


ショッピングビル広場に何故かハトが群れている一角

しばらく見ているとハト達は一斉に飛び立つ。

近くにいるユニフォームをきたお姉さんが笛を吹き出し、またやってくるハトたち。

気の利いたショーまであるのか。

日本で知ることができる中国なんてほんの一部、それも結構偏ってるなーと思いながらデパートの空中回廊を歩いていると、突然「ボンッ!」

風に当たりながら一服していたオッさんの100円ライターが破裂した。

やっぱ中国、変なタイミング想像を超えてくる。

オッさんは事もなげに友達と去っていった。


挨晩


再び地下鉄に乗り、深圳市の海岸近くにある書店に向かう。

車内では可愛い格好をしたお姉さんがスマホ流行りのガールファッションをチェックしている。

すっかり都会のティーンエイジャーだ。

ひょっとしたら新しい分、東京メトロより綺麗かもしれない深圳地下鉄だけど、電子表示に現れる「請勿在車内大声喧嘩!(車内で大声で喧嘩しないでください!)」はちょっと笑った。

若い人は初めからこの新しさだからいいとして、お年寄りはこの変化のスピードについていけるんだろうか?


現代深圳市民ファッションは、埼玉群馬の人といった感じで、いや、別に誰もdisってないぞ、そう聞こえるならそっちの方が偏見だ、とにかくまあ、現代なのだが、どうも醸し出す中国人感の正体はおそらく男性髪型女性は肌で、男の髪型は極端なツーブロック角刈りが多く、女性20代後半辺りからまり肌の荒れを隠さなくなる。そこら辺は日本女性は巧妙かもしれない。


はいえ、まあまあ近代的なチャイニーズファッションを覚えておきたかったので、誰か写真を撮らせて貰いたくなった。


Excuse me Miss, i want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?


爆笑韓国の人だった。


Excuse me Mr?


タイマレーシアの人だった。


3人目の子供を遊ばせていたお父さんに声をかける。


Excuse me Mr? I want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?


「何がしたいの?」

日本語で聞かれた。

写真撮っていいですか?」

「貸して」

「いや、貴方の」

「ふうん・・・どうぞ。」

広東語ダメだが英語ダメで、自分が一番得意なのは日本である、という知見が得られた。


目当ての書店は、一部が棚卸し中で、欲しかった女性誌や料理本は買えなかった。

最悪コンビニでなら、と思ったが、中国コンビニには雑誌が売ってない。

ちょっとガッカリした気分でスタバに入る。

スタバメニューなら、主だったところは日本と同じだし、注文にまごつく事もない。

決済もwechatpayでなんとかなる。

wechatpayの一番正しい方法中国に口座を持つ事だが、歌舞伎町Pocket Changeでもアクティベートチャージ可能なので、もし中華アプリに抵抗が無いなら、アクティベートしておくと強い味方になってくれるかも知れない。


そうこうしているうちに日がくれてきた。

華強北のフードコートのおばちゃん以外は概ねぶっきらぼう中国人の接客ちょっと凹んでスタミナが切れてきたので、そろそろ香港に戻ることにするか。

異国なので、余裕を持って行動した方がいい。

2日で3回目の越境だ。


夜晩


羅湖駅にたどり着いた。

中国雑誌が買えなくてちょっとガッカリしていたが、駅にキヲスクのような小さな書店があったので、そこで購入することにした。

wechatpayで決済しようとしたが、wifiが怪しいのか、なかなか決済が終了しない。

お姉さんが携帯を覗き込み、お姉さんの指示で店のwifi接続したら決済できた。

便利なwechatpayだが、ネット環境依存しているのは不便にもなりうるな。


三度国境を超え、香港へ。

国境を超えても外国である事には変わりがないが、なぜかちょっと安心感がある。

疲れて口元が下がり気味になり、パスポート写真微妙に違うので、検査員と顔面照合をする際に人差し指でほっぺたを持ち上げて笑顔を作る。

中国側の出国検査員には流されたが、香港側の入国検査員は一瞬笑いを堪えたような顔をした。

気のせいか香港の方が空気が陽気に感じる。

この空気の違いは、深圳の人が移民が多くて、実は南洋の人ではないかなのだろうか。

深圳ではやたら見かけた警官も、香港ではそこら中にいるわけではない。

接客に関しても、モノを投げてよこすような豪快さは香港深圳も変わらないが、香港の人は多分相手が誰でもああなんだろうな、という感じで、なんというか余計な気遣いに使う時間が勿体ないという感じなのだが、深圳の人たちからは、ちょっと警戒感のような物を感じた。

それが、国民性によるものなのか、ナショナリズムなのか、単なる「言葉の出来ない相手に対する厄介感」なのかは、分からなかった。



2018香港・深圳・広州の旅 Day.3|広州へ >>

2018香港深圳広州の旅 Day.0-1





Day.0


出発前


3月人生で2度目の自分計画した海外旅行に行くことにした。

行き先は香港

以前、ここで台湾への旅行記を書いた。

今回も書きながらの旅行としたい。

きっと長くなる。気が向いた人が読んでくれると嬉しい。

あと、誤植は多分沢山あるけど、気にしないで欲しい。

読みすすめる内に、理由何となくかると思う。


さて、なぜ香港に決めたのかというと、昨年の台湾旅行自分としてはとても良く、「意外と一人でも海外に行けるものだな」と思ったのと、台湾で現地の料理を食べたことで、香港大陸の人はどんなものを食べているのか興味を持ったこと、そしてこの界隈で話題になっている、2次元バーコード決済をこの目で見て見たかたからだ。

また、自信を持ったとはいえ、語学の怪しい自分にとって、台湾の次に行きやす海外はどこかとなった時、香港韓国くらいしかなさそうだ、というのもあった。

ただ、今回は、現地ガイドが入出国に付き合ってくれた台湾と違い、全くの1人となる。

ハードルは1段、いや2段くらいは上がったと思う。

ルート出国香港深圳香港広州香港帰国

旅行には達成目標を定めて1個1個クリアして行くタイプだけど、目標のいくつかは低めに設定した。

まずは出国して、空港からホテルにたどり着き、英語広東語チェックインすることからだ。


今回の出発便も前回と同じ様に羽田発の早朝便。

旅行になるといつもそうなのだが、夜の移動や待機時間眠ることができなくて、こういう時に定刻まで眠れる人が羨ましいと思う。


はいえじっとしているのも辛いので、現地で言葉が通じなかった時のために、メモ帳イラストを描いたり、簡単広東語のおさらいをしたりした。

広東語に関しては本を買ったり、3ヶ月間、広州香港の人のYouTubeを見たり、香港ポップスMVを見たりしたが、聞き取れるまでに至らなかった。

同じ発音でも発する声の高さで意味が変わる広東語は、単純に「話す、聞く」というフィジカルな部分がとても難しい。

翻訳アプリ広東語を話して翻訳させるという手段練習したが、どれくらい通じるものか。

広州出身レイちゃんYouTubeで教えてくれた「片思い相手を呼び出して告白する時のシークエンス」を使う機会はなさそうだ。


ところで、深夜の羽田空港国際ターミナルで周囲を見渡すと、共に出発を待つ人達がやけに若い

そうか、3月卒業旅行シーズンか。

ベンチの向こうでは、大学生と思しき男子の一団がUNOらしきゲームをやっている。

時間の潰し方に若さを感じるなー。





Day.1


上晝・晏晝


機内に日本語が飛び交ったせいか、やや弛緩した気分で香港国際空港に到着したのは現地時間11:15分頃。


香港は南国なのでやはり少し蒸し暑い

長い長い入国審査の列に一瞬うんざりしたが、審査員は列を誘導して次々と人を通して行く。

さすが世界でも有数に人が行き交う空港だけあって、手際がいい。


さて、ここ空港で、まず3つの問答をこなさなくてはいけない。

1.「日帰りで深圳にいき、翌日広州に行くために必要ものはあるか」

2.「香港ドルに両替してほしい」

3.「オクトパスカードが欲しい」


入国審査の体格の良いにいちゃんに緊張しながらたずねる。

「我想去深圳一日遊、下個聽日、想去廣州。要乜嘢?」

「◯×◯×◯×…」

しまった、ちょっと懸念していたけど、「決まり文句は話せるのものの、聞き取れない」というのは思った以上に深刻だぞ。

なまじ話せるだけに、向こうもちゃんとした広東語で返してくる。

かなりビビったものの、いかつい面相と違って親切なにいちゃんは、「乜嘢?」と聴き返してくれて、「日本人ビザはいらない」と笑顔で答えてくれた。


しかし次の両替はもう少しハードルが高く、言っていることを聞き取ってもらえなかった。

「港幣」という単語でなんとかクリア英語の方がまだマシだったかもしれない。


オクトパスカードの購入も一悶着あり、「我想買八達通」と言うと、「いくつかの選択肢があるが何が欲しいのか」と多分言っているであろうことを聞かれ、当然答えられないので、お互い困り顔で天を仰ぐという有様。

「weit here」指さされた列に並び、列に従ってたどり着いたカウンターでなんとか購入することができた。

ちょっと凹むが、一応やりたいことは1つひとつクリアしているのであり、60点くらいのクオリティであると納得するしかいかぁ。

それにしても腹が減った。

香港時間12:00。

昼の時間だ。


一瞬、マクドナルドで済まそうと思った昼食だが、空港散策すると、チャーハンとか、カレー煮込み的な何かなど、いかにも香港っぽいものを出している店があったので、せっかくなのでそこにする。


「loast goose,milk tea」何より食券売りのお姉ちゃんが怖かったので、無理をせず英語で注文する。

食券を渡してしばらくするとおばちゃんが叫んだ。

「ンーロッパーツァッ」「あ、5687番か、俺だ」数字の読み方勉強しといて良かった。


香り米の上に乗ったガチョウのモモ肉はアッサリしていた。

やはり南洋中華料理台湾と似ていて、全体的にあっさりしているらしい。

でも全部食べたら丁度いいような味付け。

また日本に戻って塩味のキツさにびっくりするんだろうな。


下晝


空港からエアポートエクスプレス香港駅へ。

地下の無印良品には日本語パッケージ商品が並んでいて驚く。

ローカライズされてないんだな。


香港からMTRを乗り継ぎ、ホテルのある尖沙咀へ。

オクトパスカードを買っているので移動が楽。

やはり海外旅行では交通系のICカードは強い味方だ。

日本気候に合わせてきたので、香港の蒸し暑さに少し参りながら、尖沙咀駅に降り立ち、地上に出ると、その光景に圧倒されてしまった。

香港は狭くて人が多い。

しかしこの尖沙咀のごった返しぶりときた日には。

人の多さもその人種も、行き交うスピードエネルギー尋常ではないカオスだ。

平日の昼でこの有様だと、旧正月のようなイベントにどうなるのか想像もできない。

この異常なくらいエネルギッシュな街で暮らすというのはどういうことなのだろうか。

蒸し暑さと人のエネルギーに当てられて少し疲れてきた。

ホテルチェックインして一休みしたい。


尖沙咀ちょっとだけ外れにあるホテルが今回の宿だったが、実際見てみると思った以上に大きくて驚いた。もう少しアットホームホテルじゃないか勝手に思っていたので、少しビビる。

さてここで次の目標、「英語広東語チェックインする」だが、レセプションの小柄なお姉さんに広東語がまったく通じない。

それでもカタコ英語チェックインはできたが、「日本語できる人いますか」さえ通じず、ちょっと凹みつつモチモチャやってると、50代くらいの女性に声をかけられた。

「何かお困りですか」日本語だ。

英語部のリーと言います。何かお困りでしたら、お伝えください。」

助かった。

これでシャワーの使い方がわからなくても、失敗して鍵を部屋の中に忘れて閉めてしまってもなんとかなる。

もちろんそんなことがなければ一番だが。


尖沙咀がどんなところかと問われれば「新宿銀座青山道頓堀を配分がどうとか考えずにグチャっと混ぜて、そのまま沖縄に放り込んだような場所」だ。

ヴィトンの斜向かいに怪しいインド系人達がたむろする巨大な雑居ビルがあり、そのあいだのヤシの木が植えられた大通りを2階建のバスが怖いくらいのスピードで次々と疾走する。

件の怪しい雑居ビル重慶大厦で両替をしながら「こんな暑いところでこのエネルギーで生きていて疲れないのだろうか」と思った。


それにしても尖沙咀はいままでちょっと記憶にないくらい騒がしい街だ。

まりの勢いに耐えかねて、中環に向かう。

中環からのんびり歩いて上環に向かいお茶でも物色しようか。

地下は幾分か落ち着いていて、ちょっと札幌の街を思い出す。

ガイドブックによると中環から上環にかけては、ややゆったりしたエリアらしい。


途中、MTRを乗り継ぎ、地上に出る。

どこがだよ、ここも騒がしいじゃねーか。

ちょっとへんな笑いが出てきた。香港すげーな。

お茶を買いに行くまで元気が持つだろうか。

エネルギー補給ついでにタスクをこなそう。

鴛鴦茶とパイナップルパン軽食をとる」

メロンパンとの違いが気になっていたパイナップルパンは、クッキー生地をつかっているもののふんわりした食感で、甘さ控えめな代わりにバターががっつり挟まっている。

やはり南洋中華料理は甘さや塩味は優しいが、油は惜しみなくねじ込んでくる。

鴛鴦茶は東京で飲んだものより、コーヒーの風味が強かった。

ちなみに「ビンサッ(アイスで)」と頼んだが、ホットで出てきた。やはり広東語が怪しい。


挨晩・夜晩


台湾香港では飲まれているお茶が違う。ここ香港でもお茶を買うことにした。

比較リーズナブルにお茶が買えるという、事前に調べたお茶屋さんに向かう。


件の店は庶民的と紹介されてた割りには綺麗な店構えで、「意外とお高いかもしれないかゆっくり選ぼう」と思ったら、入るやいなや「どのお茶を選ぶの?」とお店の女士。

まりの出足の速さに面食らってすっかり飲まれしまいそうになる。

「あ、ちょっと見るから」と止めて一旦ははなれたけど、3分もしないうちに「どれにする?」圧倒的なスピード感だ。

「じゃあ普洱と白牡丹・・・」初めからある程度決めてなかったら飲まれ鉄観音とか買ってたと思う。

入店から決済まで、あまりスピードに高かったのか安かったのかさえも判然としない。

マジでこの街スピード感は異常だ。


路地裏でやっと見つけた静かなバーで、アジア風のサテ風味の麺とビールで夕食をとって、ホテルに戻ることにした。

香港の人はよく食べるというが、なんとなくわかった。

とにかく食べないと、この街スピードエネルギーについていけない。

街には日本ユニクロロゴそっくりの「メイソウ」がある。

中身は雑貨屋さんで何をパクったのか判然としないが、そんなことを気にしていてはこの街では置いていかれる。

街中に沢山ある両替の店の多くはレート的にはボッタクリであるというが、店もお客もやましい空気微塵もない。

中環駅のホームでなぜかウェディングドレスを着た女性を見たけど、この街なら何でもありだ。

ホテルに戻る道すがら、漢方茶のカフェで、女性がボーッとしていた。

きっと明日に備えて充電しているのだろう。

食べて、稼いで、友達と騒いで、恋をする。

この街は、人間欲望の明るさを全力で肯定して前に進む空気に満ちている。


2018香港・深圳・広州の旅 Day.2|深圳へ >>

2018-02-01

anond:20180201172640

最近中華ポップスをよく聴いてる。

台湾日本音楽シーンが似てる感じが面白い

香港土地柄、広東語と、英語歌詞の曲が結構ある。

中国語圏音楽歌詞で韻を踏んだり、MVに大体字幕が入っていたり、なかなか自分常識を超えた発見がある。

日本人自分の中に差別はないのか。

最近広東語勉強したくて、ついでに香港ポップスを聴いているんだけど、例の浜ちゃんブラックフェイス報道に関連して,自分の中の差別意識に気づいた事があった。

https://youtu.be/5eIhj6CJoWs

super girls

鎂光燈下

この人たち,香港ガールグループで、ホントモデルみたいな美人ばっかりなんだけど、センターの人の肌が浅黒くて、多分、マレーかタイかの血が入っているのかな?と思う。

で、肌の色が違う人がセンターって、日本だと考えづらいな、と思ってしまった。

きっと、日本だと「特別ルーツ文化を持った独自ポジションの人」ということになりそうだな、と。

これは自分の中にある差別意識じゃないかと思う。

上に見てるか下に見てるかは関係ない。

「違う世界の人だ」と肌の色で判断して疎外を含んでいる。

多分、たくさん知れば、「肌の色がどうか」より「この人がどういう人か」が自分の中で大きくなると思うので、「見慣れてない」「よく知らない」が大きいのだと思う。

から、いろんな人達もっと知りたいなと思った。

ちなみにこの吳嘉熙(Cheronna Ng)って人、めっちゃ可愛いし歌も上手い。

日本にもよく来ている模様。

2018-01-07

ヒンディー語で牛は、Google先生によると「ガイ」みたいな発音

中国語はニウみたいなのだけど、広東語だとnが鼻濁音になるらしい

日本語で牛の音読みはギュウ

最初「ガイ」「ギュウ」なら似てるかも…と思って、語源が一緒だったりしないかちょっと検索したんだけど

そういう話は見つけられなかったし、何かあんまり似てない気もしてきた

2017-12-19

はあちゅうさんと岸さんの件さぁ

大切な事なんだけど、本人同士もマイナス感情のやり取りだし、

ギャラリーも恨みのエネルギーが渦巻いてるしさ、みてて辟易すんだよね。

なんか右みても左みても「恨(ハン)」って感じ。


それよりすげー気になってる事があんの。

来年ね、中国旅行にいこうと思ってんのよ。

深圳と広州

でさ、今年台湾に行ったとき筆談でなんとか乗り切ったんだけどもさ、

広州のあたりって広東語じゃん?

広東語って口語で、書き言葉じゃないのね?

でも、「すげー美味しいです!」とか伝えたいときって、何か口からでる言葉って感じするじゃん?

そういうときって、広東語筆談すんのが正しいのかな?それとも北京語

2017-09-02

COOL JAPAN韓流 恋ダンス削除騒動を受けて

「“恋ダンス”動画削除を」 星野源が所属するレコード会社が要請、9月以降は削除手続き
一世を風靡したドラマ逃げるは恥だが役に立つ」のEDテーマ「恋」使用した恋ダンス動画が削除されるらしい。
日本人のみならずアメリカ大使館職員動画投稿する程流行っていて、正に大ブーム!という感じだったけれども、どうやらドラマ放映期間だけビクターが「見逃して」いてくれただけで、ドラマが終わって約1年経った今、著作権理由動画削除要請を行っていくとの事。

今回の騒動を見て、私が学生時代に感じた海外における日本ドラマアジアドラマ特に韓国)の普及の仕方と著作権問題についてちょっと述べさせてほしい。

小学3年生~高校卒業まで某東南アジアインターナショナルスクールに通っていた。
住んでいたのはいわゆる発展途上国だったけれども、インターという事で生徒のほとんどが先進国出身、または発展途上国エリート一家だった。(物価が安かったのでそこまで裕福でなくても先進国出身ならなんとかインターに通えた)一歩外に出ると発展途上国一般的な人が通う市場なんかにも足を運べる環境大学3年生でアメリカ交換留学もして、まあインター通っていたので英語特に問題もなく現地の友達もでき、友達国籍のばらつきとか考えて多分(欧米とかアジアだけに偏りすぎてはない目で)日本ドラマ愛好家について少しは語れると思う。
ただ、私はエンタメ関係仕事をしている訳でもないし、著作権専門家でもない。
インターに通っていたのだって10年程前。アメリカも4年前で今とは事情も違うかもしれないし、あくまで「学生だった頃の私」が感じた「海外から見たクールジャパンおよびアジアエンタメ」でしかない事は了承してほしい。あとネットお隣の国話題だすと荒れそうだけど、どっちが優れてる・劣ってるじゃなくて、お互い見習うとこあるよねって感じだって事を先に言っておきたいし、人種差別的なコメントをする人に対しては一切反応しません。(実際、韓国エンタメ面白いしね。最近だとコクソンよかったよ)

海外日本ドラマを観る人って私から見ると3種類タイプがいて
 ①漫画アニメが好きなのでその延長線で日本ドラマも観る
 ②アジア系なので、流行っている海外ドラマ(=欧米ドラマ)にイマイチ親近感を覚えられず同じアジア系ドラマとして日本ドラマに行きつく
 ③母国海外わず色んなドラマを観る
ここから見てわかる通り、入り口アニメでもない限り海外日本ドラマ愛好家って韓国ドラマファン層と被っている。(詳しくない人以外だと東アジアひとくくり。日本人白人を見て「アメリカ人!」っていうのと同じような感じ。)
そして、こういう人達がどこからアジア系ドラマに接触するかって言うとほとんどが違法DL、または違法DVD屋さん。

私の家の近くには違法DVDを売っている屋台があって、様々な国のドラマ映画DVDが売っていた。特に買っていたわけでもないけれども近所のスーパーに向かう近道沿いだったのでたまに近くを通る。
某国に行ったすぐの頃はまだ日本エンタメ産業に力があったので、面白いアジア系ドラマジャパニーズみたいな認識だった。東アジアルックスである私達家族屋台を通ると必ず「Japanese Dorama!」(日本人にもわかりやすいようにドラマ日本語発音してくれる笑)と声がかかる。
慣れてる店員さんだと日本人韓国人見分けて韓国人にはコリアンを勧めていたけれども基本はジャパニーズ中韓のお客さんも日本ドラマが嫌いな人は少なかったし(少なくとも海外に出て来れるような教育レベルだと反日の人は少ない)、面白いから勧めておいて損はないだろ、的な感じ。この頃の日本ドラマだとフードファイトとかごくせんとか人気だったかな。あと古いけど中国系東京ラブストーリー鉄板だった。
中華系は見分けるの難しかったみたいだったけど。そもそも北京語広東語聞き分けるのが素人には難しいし、北京語話してたからと中国ドラマを勧めてみたら台湾人で機嫌を概してしまったとか、そもそも現地に馴染んだ華僑なので中華ドラマに興味がないって人もいたので)

ところが一時期からこうしたお店でJapanese Doramaを勧められる事が一切なくなってしまう。時期としては多分冬のソナタがでてきた数年後くらいだったと思う。
別にその頃から急に日本ドラマの質が下がったとかじゃない。(冬のソナタ以降韓国ドラマの質が上がったっていうのはあると思うけど)
理由は明快で、その頃から日本ドラマDVD規制が激しくなって、DVDに焼くのが難しくなったから。
結果DVD屋さんのメイン商材は韓国ドラマ中心となっていった。

アジア系ドラマ観てみたいけど何から観ればいいのかわからないって人は、そういったDVD屋さんに行って店員さんにお勧めを聞くんだよね。
店員さんも商売なので持っている商品の中から勧めるしかない。ドラマを気にいってくれた人がいたらじゃあ同じ俳優さんがでてるこのドラマは…とか同じ雰囲気ドラマだったらこんなのもあるよって。
あるもの勝負なので売れるのは韓国ドラマ人間やっぱり長く観てると愛着が湧いたりなじんできたリする訳で、普段から韓国ドラマを観てる人間はやっぱり日本ドラマよりもそっちを選んじゃう傾向がある。こうした人達が周りの友人に勧めて口コミで広がる。日本ドラマが売っていないので日本人及び純粋日本ドラマファンはこうした屋台に行かなくなってさら韓国ドラマが増えていく、というループ
アジア系ドラマ専門の人以外も例えばハリウッド映画DVDを探しに行ったらたまたま面白そうだったし(違法なので)安いからという理由日本ドラマを観る機会がなくなっていく。

で、これって同じ現象インターネット違法DLでも起きていて。同時期から日本ドラマを追いかけるにはものすごい苦労をして違法UPされた動画に辿りつかなきゃいけなくなっていたらしい。私は運よく親戚がDVD録画したもの日本から送ってきたりしてくれていたが、そういうツテがなく、日本語ができない人は日本放送された直後にファン字幕を付け、数時間でそれが消される前に観るしかない。
そこまでして日本ドラマを観るか?ってなるとじゃあ韓国ドラマでいいやってなってしまう。特にさっき言った日本ドラマを観ている人間タイプのうち②の人なんかは日本ドラマが好き!という訳でもなくアジア系ドラマ面白いのを探しているだけなので、探しやす韓国のを…となる。

著作権的にどうなんだ?!って声がかかるのもわかるし、個人的に今オタクをやっていてブルーレイとか買っている私から見ても違法視聴は許されないと思う。
ただ実際、口コミでってマニアから始まるので、例え違法であっても露出が多いのって確かに有利だ。

こんな話がある。
私が学生の頃、涼宮ハルヒの憂鬱インターオタク仲間の間で流行っていた。確かその頃京都アニメーションかどこかの人が「海外でも受け入れられるとは思っていなかった」という旨の発言をしていたのを覚えている。萌えアニメ海外流行った事はあまりなかったし、そもそも話の順を入れ替えて放送するっていうのも最初から原作ファンのみを狙い撃ちしていたかららしい。それが爆発的にヒットしたのは、その頃台頭してきたYoutubeEDダンス拡散され、オタク達がそれを真似た動画やパロった自作MAD話題になったから。(恋ダンスみたいだね!)今や海外アニメファンの間でもKyo-aniって言えば通じる程のブランド力を持っているけれども、結局入口は(少なくとも私の周りでは)ネットでの違法視聴だったと思う。

今回の恋ダンス削除騒動を受けて高校までのインター生活大学でのアメリカ留学で感じた「とにかく露出を増やす!」っていう点がやっぱり日本は遅れてるのかもしれないなって思ってしまった。The Melancholy of Suzumiya Haruhiみたいに恋ダンス経由で逃げ恥を知って、日本ドラマを観始める人だっているのになって。ビクターの言い分もわかるんだけど。

もちろん日本エンタメ産業の人だってただ手をこまねいていただけではない。今はCrunchyrollで合法アニメ配信をしたり民放も一週間以内だったらネット番組が視聴できるようにしてたりする。でも結局その波に乗るのは韓国の方が上手かったかなって感じ。
アニメ除くと民法ドラマバラエティ英語字幕はついていないし、民放ネット配信って海外からだとアクセスできない事も多い。(韓国はArirangっていう英語字幕つきのケーブル番組とかある)
因みにアイドルとかでも同じ現象が起こっていて、アメリカ出会ったK-POPファン友達は「昔はJ-POPを聞いていたけれどもYoutubeでフルであげてくれるとこが少なくてK-POPに移った。」と言っていた。今ほとんどの韓国アイドル新曲をフルでネットにあげてるんだね…確認すると日本だとハロプロくらいかな…?LDH日本事務所の中ではかなり海外に目を向けてる感じはするけれどもやっぱりShort ver.しか上げていないし、坂道MV集出してからShort ver.のみ。ジャニーズ基本的に全てアウト。例外的AKBはフルで上げてるのもあるけど、あれは握手会ありきなのでカウントはしない方がいいのかもしれない。

あと、先に行っておくけどネットとか特にツイッターとかだと絵師の間で「欧米では文化お金を払う土壌ができている!」みたいな事聞くけど、正直一般の人は正直そんな事全然ないよ。ちょっと前にイタリアケーキ屋が「インスタで宣伝してやるからケーキ無料でよこせ!って客には何もだしません!」って表明して話題になってたの覚えてる方もいると思う。
個人レベルでも某アニメDVDボックス欲しいっていうのに「え?ネットでただで観れるのに?」って返してきたの何人も欧米人いるからね。
実際にそれを仕事にしている人や趣味漫画を描くような人だとその感覚理解してくれるけど、趣味で絵を描く(例えば同人誌を描くとか)ってのが割とアジア系に多いので日本人の他だと確率的に台湾韓国人が多いかなって気はするけど。

何度も言うけど別に日本エンタメコンテンツが弱いわけではない。「逃げ恥」始め今だって素晴らしいドラマ映画が生み出され続けている。
中国人の友人は「日本ドラマ映画の静かな感じはなかなか他の国ではだせない」と言ってるし、国内外わず一番好きな映画は「桐島、部活やめるってよ
アメリカ人の友人は「おくりびと」を絶賛していたし、フィリピン人の友人は「ホタルノヒカリ」の大ファンで一番好きな日本語は「ブチョー」。
でもこの人達って日本エンタメ産業が強かった頃の日本ドラマを観て育っているかJapanese Doramaを観るという習慣ができている人々。上述した日本ドラマをよく見る外国人の中で②③の内、日本ドラマ面白いと知っているから、その中から自発的面白いものお探してみようとした人々だ。で、入り口違法視聴でもファンになった人達はきちんと公式DVDなりサントラなりをネット販売を通じて買っている。

日本エンタメ露出が減っている中で、これから次の世代日本ドラマファンをどう増やしていくのかってのはすごく問題になっていくと思う。この人達の何割かは母国テレビ業界に入ってアジア系ドラマバイヤーをするかもしれないし、Japanese Doramaを見ていた人なら放映権を買ってくれるかもしれない。

じゃあ①のアニメから入って日本ドラマも観るようになった人は?それはしばらく安泰なのではってなるけれども、冬のソナタ~今の韓国ドラマレベルの上がり方を見てると、正直漫画なんかも追いつかれるんじゃないかなって思ってるんだよね。特に「紙の」漫画がどうしても重宝されがちな日本に対して、韓国漫画WEBで攻めているという話も聞いた事あるし、割と面白いのもある。欧米人ってオタクとかエンタメ産業の人以外ネットで言われてる程文化お金払わない。そうするとやっぱりただで読めるWEB漫画は強い。日本漫画最近WEB配信してるけど、それが「公式で」英語に訳されているか…もしないのならば非公式で訳されたものが黙認されているかってのはある。

どっちがいい悪いじゃなくて、お互い見習うところがあると思う。ただ、よく言われている事だけれども日本って宣伝が弱すぎるし、COOL JAPANかいう前に、正直もう少しネットとかでの宣伝方法とか考えた方がいいんじゃないのかな。

終わり。

2017-06-27

Gガンダムの石破天驚拳の由来

普通にこっちじゃねえの。

https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E7%9F%B3%E7%A0%B4%E5%A4%A9%E9%A9%9A/m0u/

せきは-てんきょう【石破天驚】の意味

音楽詩文出来事などが、人を驚かすほど奇抜で巧みなことの形容。石が破れ、天が驚くほど巧妙であるという意から

石破天驚の出典 李賀「李憑箜篌を引く」

吳絲蜀桐張高秋 空山凝雲頹不流

江娥啼竹素女愁 李憑中國彈箜篌

崑山玉碎鳳凰叫 芙蓉泣露香蘭笑

十二門前融冷光 二十三絲動紫皇

女媧煉石補天處 石破天驚逗秋雨

夢入神山教神嫗 老魚跳波瘦蛟舞

吳質不眠倚桂樹 露腳斜飛溼寒兔

金庸がこっから人や技を名付けたのを、さら今川が取り入れた、って流れなんだろうけど。

言葉としては大元の「石破天驚」から取られているはずなので、区切りは「石破・天驚・拳」でいいと思われる。

追記

最初にあるひとつの四文字熟語からインスパイアされて「天破侠乱」っていう言葉を考えたんですよ。香港でのレコーディングときに、これを唄の中にセリフで入れることになって、日本語にその場で訳して、かい摘んだ説明をして、一度英語に直してもらって、それから広東語に直してもらったのが「石破天驚」なんですよ。和解釈、英語になって、広東訳っていう手順なんですよ。なんと面白かったのが、香港から帰ってきて最初の四文字熟語をもう一度調べて見たんですよ。そうしたら「石破天驚」って書いてあったんですよ。これは自分自身、本当に忘れていたことなんで驚きました。

http://tanpoko.s500.xrea.com/anime/no6.html

書き起こしなので分かりづらいけれど、これは今川監督が、(李賀の詩に由来する)「石破天驚」という四字熟語インスパイアされて、「天破侠乱」という新しい言葉を考えたということか(中国語に「天破侠乱」という言葉はない)。

その「天破侠乱」の意味するところを翻訳者に伝えて広東語にしてもらったら「石破天驚」と訳されて、逆引き的に意味が通じていることが証明されたというエピソードのようだ。

もともと今川監督が「石破天驚」という四字熟語を知ったのは、金庸作品あるいはその映画から可能性が高いが、いずれにせよ「石破天驚拳」は「石破天驚」という既存四字熟語元ネタだと断定していいだろう。

デマが定着しないことを祈る。

2017-03-13

回転寿司でぐらい

せめて甲高い声の広東語韓国語聞きたくないな

ラーメン牛丼屋ぐらいは許すけど

2017-02-27

マカオ旅行備忘録 サウナ

No.1 サウナ 多分24時間営業

以下のサービスのみなら800HKD≒12000円

 ソフトドリンク食事無料

 12時間滞在可 リクライニングソファ

 TVあり

 風呂あり

 シャワーあり

オプションマッサージ

 足・顔などの一部のマッサージ +220HKD→クーポンあればタダ ホテルの人に聞いてみよう

 男女問わず上手.

風俗サービス→こちらを選べば上記800HKDは不要プレイが終わっても12時間滞在

 全身マッサージ 上海式・中式 1200HKD≒18000円 手コキ付き.

ショータイム タダ 水着女の子20人くらい出てくる

 選んだらマッサージ・洗体・生フェラセックス1回で60分

 中国台湾ベトナム人  2000HKD≒30000円

 モデル中国人・欧露系 2600HKD≒40000円

 日本韓国人 4200HKD≒63000円

 嬢は基本的中国語広東語?),時々英語が喋れる

2016-04-08

anond:20160407191117

お上りさんはみんな中国人なんだから何で同胞同士で質問しないんだろう?

大阪駅キャリー荷物運んでるインストラクターに吊れられてる人はみんな中国人なんだから、訊けばいいのにね

中国人でひとくくりにしてはダメ

中国って広い国だから、同じ中国籍でも場所が違うと言葉も通じないんだよ。

北京語広東語津軽弁薩摩弁くらい違うぞ。筆談なら通じるが会話は困難。

役者北京語を話す中国製テレビドラマに現地語の字幕(もちろん漢字)が出るレベル

2015-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20150804001708


典型的日本人思考だな。人の批判してるヤツが何も理解していないのが笑える。

自然より面白い人って希少種だぞ。まずお前程度では比較にすらならんし、お前の知り合い程度でも同じだろうよ。

お前が会えるのはせいぜいワーキング程度だろ?本国じゃ負け犬って呼ばれる人種だよ。

俺の場合旅行自然や見た事のない物を見るのがメインだ。人は仕事で会えるからな。

だいたい、ある程度カネ持ってる格好してるから、旅先でいきなり知り合ってホイホイついていったら今頃死んでるな。

そんで俺は英語喋れないよ、広東語北京語が少しわかるくらいだ。

嫁はクイーンズイングリッシュらしいがよくわからん。たまに偉い人に会わせると凄く感心されるな。エクアドルではちょっと通じにくそうだった。

外資年収5000万取ってる知人が居るが、そいつ英語が喋れない。日本語オンリーだがそいつしか出来ない仕事が有るから通訳秘書がずっとついてるよ。

日本年収30万ドル取ってる超一流のPGも仲間内に居るが、そいつ北京語英語しか喋らない。日本語は一切ダメ意思疎通の為に上司英語コースに通ってたよ。

言語必要なのは召使いであって、能力が有れば不要なんだよ。

ちょっと英語が喋れて外国人と話したら「何かを知った気になるなんて大学生とかじゃないんだから」さ。

下衆の勘ぐり入れる前にもうちょっと深く考えろよ。

2011-10-02

中国韓国でもモンゴロイド=自国人、それ以外=外国人という前提で人を見るのか

仕事で一週間ほど中国本土と香港マカオに行ってきた。

どこ行っても中国語広東語北京語)で話しかけられたので多分現地民かもしくは中国大陸からの移住者または旅行者と思われていたのだろう。

こちらの反応がないのを見て外国人だと悟り英語で話しかけられる。

世界中から人が集まる上海空港でも香港マカオの一流ホテルでもそうだった。

外国人と分かったら「日本人?」「韓国人?」「日本人韓国人?」と聞かれることが多かった。

空港や著名な観光地では白人などもたくさんおり、彼らには最初から英語で話しかけていたようだった。

どころか日本人から英語

「これはマカオパタカで表示されているのか?香港ドルか?」と聞かれたので、

わざと現地民のふりをして英語で答えた。

最後

「Are you Japanese? You spoke Japanese,I heard.」と言ったら

Yes,you understand Japanese?」と返されたので

Yes,of course,because I am Japanese!」と言ってやったので相手もびっくりしていた。

ローカルコンビニでのことだったので、地元しかいないと思っていたらしい。

日本でもほかに情報がない限りはモンゴロイド人間がいたらまず自国民だと信じて日本語で話しかけるだろうし、

西洋人だったら日本語を理解する可能性を想定せず英語で話しかけると思う。

日本語に堪能な非英語圏白人日本帰化して日本人になっても、

白人というだけで英語しか会話させてもらえないということで、

自分はいつまでたってもガイジン扱いだ」と嘆いていたのを思い出した。

中国とか韓国とかでもモンゴロイドなら自国民と信じ、白人だったら最初から国語など理解することのできない英語話者とみなすのだろうか?

また中国本土と香港マカオとではだいぶ差があったし、

中国本土内でも上海都市部ローカル田舎とでもだいぶ差があった。

香港マカオではほとんどどこに行っても英語が通じる。

ローカルなお店を除いては大抵英語併記。マカオに至ってはポルトガル語も加えて三言語併記。

ローカルなお店やタクシーの運転手に通じないこともあるが、

少なくとも通じる人をどうにかして捕まえられる環境は常にあったと思う。

ところがマカオから海をフェリーものの10分渡って中国の片田舎に入ると、

英語併記はまったくなく、住民も英語を理解しない人ばかり、

こちらが中国語を理解しないことを分かっていても中国語で話しかけてくる。

物価もずっと安いしトイレもきれいじゃないし、国境を越えただけでここまで環境が異なるのかと啞然とした。

2011-08-15

アジア人英語で話す寂しさ

10年ほど前学生の時、香港旅行に行った。

現地人に間違われることも何回かあり、

こちらが広東語を解さないことを悟ると英語に切り替える。

北京語筆談しようとして漢字を書いた紙を見せても英語で返される。

街中に溢れる英語はcentreとか-iseとかイギリス式だった。

ちょっと落胆した。

同じような顔をした東アジア人、同じ漢字の知識を持つ漢字圏の人たちと、

遠い西洋の国の言葉である英語で話すことの疎外感。

来日アジア人学生とは日本語で話していたから気付かなかったけれども、

日本に照準を当てていない外国人とは、いか文化人種的に近い東アジア人であろうとも、

英語がまずは標準語になるのだ。


最近東南アジアに行ったときも、やはり現地人との会話には英語を使うしかなかった。

現地の言葉を話そうにも、「サワディー」「カムオン」ぐらいしか分らないんだから

英語は分るのに、同じような顔をした人達の基本的な挨拶も知らないなんて!

自分を恥じた。


日露戦争の時は日本人清国人と朝鮮人ベトナム人とは、知識人であれば会話は出来なくても漢文で意思疎通が出来たらしい。

伊藤博文暗殺した安重根漢文の遺稿を残している。

安は日本人看守に処刑前に「為国献身軍人本分」という自書を渡した。

今や朝鮮人ベトナム人も平均的な戦後生まれは漢字を理解しない。

もっとも千数百年前は当時の漢文が今の英語立場にあったのかもしれない。


英語世界が均質化されるということは、逆に言えば今まで交流の浅かった遠い国との距離が縮まる分、

隣国との距離が相対的に広がるということでもある。


追記:

揚げ足取りする人ばかりでうんざり

広東語は話し言葉香港でも書き言葉普通話なんですよ。

アジア」は多義的で曖昧言葉ですね。

文脈によってその指す範囲は異なりますが、本稿では、文面から

漢字や箸や仏教儒教伝統文化として擁する東アジアの国々」からモンゴロイドを主要構成員とする東アジアの国々」

までを漠然と指している、ということを、感じ取れないでしょうか?

形式的には「中華人民共和国」という国連の基準では一つの国家の中に含まれていても、

ウイグルカザフキルギスウズベクチベットを「東アジア」に含んでいないことを、感覚的に理解できないでしょうか?

英語で十分、それ以外の言葉を学んでいたらきりがない」

英語がどこでも通じるから便利」

から、そのほかの文化が滅びていくことが無念だ、というのがこの日記の主題なんですよ。

安重根辞世の句、これは漢文から魂が込められているのです。

同じ文句を英語で安が発言したとして、意味は通じるでしょうが、それはもはや魂のない「記号」でしかありません。

漢文も土着の言葉蹂躙して君臨してきた事実差し引いてもです。)

今の韓国人は安の遺墨「為国献身軍人本文」「国家安危労心焦思」を読めません。

安の遺墨に込められた魂は漢字排斥により子孫たちから断絶されました。

私たちは、英語を汎用できる利便性と引き換えに、それぞれ固有の文化が持つ魂を失いつつあります

「自身の不勉強から強引に一般化する」

英語以外の言葉を学ぶにせよ、世界中言語全てを「平等に」習得するのは無理ですから

何にせよ取捨選択はしなければいけませんよね。

対象が日本語であれ英語であれ日本語方言であれ何であれ。

人類永遠にこの宿命から逃れられないという現実を嘆いています

2011-06-23

俺の好きな広東語・その1

明白(メンバッ)

意味は「おk」とか「了解」とか

2011-03-01

中華ヒップホップ音楽

日本中国ヒップホップなどを聴くことはあまりないので、何曲かまとめました

中華ヒップホップ音楽【作業用BGM】 ‐ ニコニコ動画(原宿)

以下曲目。

01. 大丈夫 - YouTube

日華 a.k.a. NYCCA (日本)

V.O.W. -Victory Over War- (2007)

広東語日本語英語普通語を操る日華の曲(でもこの曲では広東語ラップしてない)。

02. 台灣之子 - YouTube

麻吉 a.k.a. MACHI (台湾)

黃立成 & 麻吉 (2003)

台湾ヒップホップの草分け、L.A. Boyzの黃立成によって結成された麻吉。台湾語ラップ

03. Hit the Rhyme - YouTube (Live ver.)

蛋堡 a.k.a Soft Lipa (台南)

收敛水 (2009)

2010年には日本JABBERLOOPアルバム「月光」(YT)を出した。同じく'10年の台湾ヒップホップダンスドキュメンタリー「街舞狂潮」主題歌(YT)も手がけてる。

04. Bring you da sky - YouTube

L.C.T (内モンゴル自治区フフホト)

龍咆 (Dragon Roar) Vol.8 (2009)

トラックは「Resurrection」Common(YT)と同ネタで、「Dolphin Dance」Ahmad Jamal (YT)から。ミックステープ「龍咆」シリーズ無料DLできる。

05. 風生水起 feat. 麥玲玲 師傅 - YouTube

農夫 a.k.a. FAMA (香港)

風生水起 (2008)

'96年DMC世界2位のDJ Tommy(YT)に見出された、6WingとC君の二人組。フューチャリングの麥玲玲は香港一有名な風水師で、本当に曲中でラップしてる。

06. 雙截棍 - YouTube

周杰倫 a.k.a. Jay Chou (台湾)

范特西 Fantasy (2001)

この10年くらい中華圏で最も人気のミュージシャンジェイ・チョウの初期の曲。雙截棍はヌンチャクの意。

07. Used to love her - YouTube

参劈 a.k.a. Tri Poets (台湾)

押韻的開始 (2008)

アルバムに収録されてる「巨蟒」(YT)は「大蛇は長くてカッコイイぜ」という歌。

08. 傻X II feat. 杨帆 - YouTube

呆宝静 a.k.a. Double.J (福州/広州)

女権運動2009 (2009)

呆宝静は広州グループ天王星 Uranus」所属。このアルバム中国女性ラッパーコンピで、無料DLできる(China Woman's Rights 2009 Mixtape)。

09. Dream Girl (Version C Kwan) - YouTube

農夫 a.k.a. FAMA (香港)

O'Fama (2010)

陳冠希(エディソン・チャン)プロデュースアルバム「O'Fama」収録。歌詞に「Facebook delete所有異性...」とでてくるのが香港っぽい。

10. 北京土著 - YouTube

張伯宏 (北京)

复生弥撒 (2007)

'88年生まれ、いわゆる80後(一人っ子政策以後の80年代に生まれた世代)の張伯宏、18歳の時の作品。

11. Learn Chinese - YouTube

Jin a.k.a. 歐陽靖 (アメリカ/香港)

The Rest Is History (2004)

アメリカ生まれの中国人ラッパーアルバムABC」(American Born Chinese)は、2010年アジア系で史上初の全米1位を取ったFar East Movement(YT)が全曲プロデュース

12. 在梅邊 - YouTube

王力宏 a.k.a. Wang Leehom (アメリカ/台湾)

蓋世英雄 Heroes Of Earth (2006)

日本人っぽく「おうりき・ひろし」とも読める。前作「心中日月 Shangri-Laから西洋中華音楽をミックスするChinked Outスタイルで、京劇などを取り入れている。

13. 在北京 - YouTube

隠藏 a.k.a. Yin Ts'ang (北京)

為人民服務 Serve The People (2003)

中国人+カナダ華僑+アメリカ人*2の4人組、隠藏の一曲。メンバーの老郑XIVとSbazzoはソロでも色々と活躍している。

14. 激光中 - YouTube

廿四味 a.k.a. 24Herbs (香港)

2009

Roman Tam(羅文)のヒット曲「激光中」(YT)のリミックス。「廿四味YaSeiMei」は24種類の漢方が入っているお茶(廿=20)。

15. 含家玲 (Live ver.) - YouTube

LMF a.k.a. Lazy Mutha Fucka (香港)

大懶堂 (2000)

香港ヒップホップ・シーンを築いた伝説グループLMFの問題作。含家玲は広東語のかなりキツイ罵倒語

16. 韓流來襲 - YouTube (Live ver.)

Mc HotDog a.k.a. 熱狗 (台北)

テレビには韓国セルアウトばっかりじゃねえかという曲。サビはFuck You的な放送禁止フレーズ

17. 中国話 - YouTube

S.H.E (台湾)

Play (2007)

台湾の人気女性アイドルグループの曲だが、「世界中国語を学んでいる」みたい歌詞媚中(大陸に媚びてる)と一部から批判を浴びた。

18. 恭喜發財 - YouTube

顏社 a.k.a. KAO! INC. (台湾)

2007

蛋堡 Soft Lipaの所属するレーベル謹賀新年曲。「恭喜發財」は「おめでとう、今年も儲かりますように」という中国っぽい新年の決まり文句。

19. 咖哩辣椒 - YouTube

潘瑋柏 a.k.a. Wilber Pan (台湾/アメリカ)

我的麥克風 Pass Me The Mic (2003)

弦子との不得不愛(YT)がヒットして、NHK中国語講座主題歌になったりした人。

20. 廣東菜 - YouTube

講者,MC仁 (広州/香港)

2009

講者は広州グループMC仁はLMFのメンバー。サビで「ホウメイ」といっているのは広東語の「好味」。

21. 北京晚报 - YouTube

阴三儿 a.k.a. In3 (北京)

未知芸術家 (2008)

カメレオンの如く舌を「er」と巻く北京弁の感じがよく分かる。

22. 霞飞路87号 - YouTube

黑棒 a.k.a. Hi-Bomb (上海)

嘻哈第一棒 (2004)

上海語ラップMVがイカしてる。

23. 我是重慶崽儿 - YouTube

潤土 (重慶)

瘋狂的石頭 Crazy Stone O.S.T. (2006)

映画「瘋狂的石頭」エンディング曲。内容は「Snatch」のパクリたいなもんですが、北京上海はな地方都市の雰囲気や、現代中国の笑いが詰まってて最高です

2011-02-10

つくづく言語ってやつあ

言語っていうか英語についてすごく印象的なエピソードがあったので書いておく。それはボクが韓国に赴任してしばらくしてから日本出張ときだった。ソウルオフィスができてから初めて現地スタッフを連れて日本に戻った。その時、上海オフィスやら香港オフィスメンバーも同時に日本に来ていたので折角だからと、大きな会議室にみんな集められて自己紹介をすることになった。使う言語はばらばら。韓国日本語ベースで現地スタッフハングル上海日本語ベースで現地スタッフ上海語北京語、そして香港英語ベース広東語。なので韓国上海スタッフ日本語で、香港スタッフ英語挨拶した。そして最後日本メンバー英語挨拶した。これに対して韓国スタッフは少々お怒りだった。彼らの言い分としては「入社するのに日本語能力が必要だった。日本会社なのだからそれは当然だと思っている。それなのに日本スタッフ英語で話している。日本人なんだから日本語で堂々と話せばいいではないか」ということだった。彼らの主張は基本的には正しくないと思っている。理由は「外国の人と話すとき英語を使うことが一般的だとボクが"思っている"から」、という薄っぺらいものだけれど。でも彼らの気持ちも分かる。彼らの日本語能力は相当に高かった。ボクがこれまで会ったどの外国人よりも日本語がうまかったように思う。彼らの中で日本語というのは他の人が持っていない特別な能力であり、それが最大限生かされる日本会社に入ったのだから、それを発揮して活躍したいと思うのは当然だろう。だが本社人間は公式な場では日本語はな英語を使っている。違和感を持っても仕方ないのかもしれない。

ことほどさように、人にとって母国語以外の言語は話せるということは誇らしいことなのだろう。それが努力して身に着けたものならばなおさら。英語が話せること、韓国語が話せること、中国語が話せること、すばらしい能力であると思うし、それは仕事に存分に使えばいい。最早、英語ができることはプラスじゃなく、できないことでマイナスされる時代なので、英語ができない人(ボクみたいな)は努力すべきだと思うが。ただ、それが全てではないし、他言語ができようがなんだろうが仕事ができることとは無関係なのは間違いない。だから英語ができる人間ができない人間よりも優れているということは絶対にないし、逆に英語ができない人間ができる人間に対して「あいつらは英語ができるだけで日本仕事ができない」と陰口をたたくこともそれは間違っているのだと思う。結局のところ英語ができない人間は心の中で英語ができないことへの焦りや、英語ができる人間に対しての羨望を持っているか自分言語以外の能力価値を求めようとするし、英語ができる人間は少なからず優越感を持っていて、それが自分仕事力だと思ってしまう節があるのだと思う。だけれども、それはあんまり表に出すべきものではないのではないかと思った。という話。

2010-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20100829104707

テレビ北京語だったりするから、田舎でもちゃんと通じるよ!

通じるだけで、北京語で話しかけても広東語でしか返ってこなかったりするから、俺の語学レベルじゃ会話にならんけどな!

2010-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20100802110752

現地に行くというシチュエーションを考えると

英語中国語(といっても何語?広東語?)・スペイン語っすかねぇ。あとはドイツ語フランス語っすか?

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