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2021-09-16

anond:20210915201122

https://tetsudo-ch.com/5182813.html

線路南側赤い鳥居がズラッと20本並んでいるのです。(航空写真で数えられます踏切を渡った北側粟津稲生(あわづいなり)神社という社があって、その参道一畑電車が横切っているのです。鉄道ファンには有名なスポットらしいです。不思議なのは、この鳥居の東400mくらい離れた場所に立派な稲生神社社務所というのがあって、その横には大土神社という社があるのです。

一畑電車ホームページから引用します。

高浜駅から西へ向かうと線路に向かって赤い鳥居が続く参道が現れ参道を横切る形で電車が通過します。「粟津稲生(あわずいなり)神社」という社で、祭神は「倉稲魂神(うかのみたまのかみ)」、「稚彦霊神(わくむすびのかみ)」、「有気持神(うけもちのかみ)」で、伏見稲荷の分霊を祀ったと伝えられている。古くから衣食住の神として、また、治病・厄除けの霊験あらかただとして「粟津稲生」の名で知らています。」”

なかなかコレ!といった写真がないが

https://blog.goo.ne.jp/tibinekosan/e/17b1e41bfa0dfef255618e8dba689598

これの一番下や

https://marousagi.com/ichioshi/awazuinarizinjya-ichioshi

とか。

あと動画がいくつかある模様(未チェック)

2021-06-26

ポケモンユナイト 初心者向け攻略とか

はじめに

MOBA経験者の私がポケモンユナイトプレイして思った事を書いてみようと思う。

ポケモン名前適当なのは許して欲しい。

セオリーを知ろう

まず思った事はMOBA経験者が圧倒的に多い。

このジャンルセオリーを知っていないと味方が不利になってしまプレイや逆に圧倒的に有利になるプレイがあり、現状多くの人が味方に迷惑がかかるプレイをしてしまっている。

チュートリアルでしっかり教えてくれれば良いのだが、MOBAセオリーまでは載っていない。

初心者の人へ

初心者の方に意識して貰いたいポイントとして挙げるとすれば以下の点になる。

上下エリアに2人ずつ、中央エリアに1人

 上に1人だけや下に3人などバランスが悪くならないようにポジションをきめる。

ゲーム開始からしばらくは自分担当するエリア内のみで動くようにする

 具体的に上下エリアは2人でエリア内の野生ポケモンを狩り(重要)、レベル4を目指す。

 中央レーンはバッファロールンパッパザリガニ2匹を狩りレベル5を目指す。

2人でエリア内の野生ポケモンを狩る

 重要ポイントが2つある。

 ・ひとつ目は2人で一緒に野生を狩る事

 経験値を2人で得て効率よくレベルアップするためだ。

 1人が野生を狩っているのにもう1人がフラフラしている場面をよく見るが、野生を狩り終わった後に対面とレベル差ができてしまい勝てなくなる。

 ・ふたつ目は自分担当するエリア外の野生を狩らない事

 上下エリアの人が上下の野生を無視して中央エリアの野生を倒してしまうとその分中央エリアの仲間のレベルアップが遅れてしまう。

 ただしこれは、スタート直後の話であり、中央エリア担当中央エリア内の野生を全て狩りレベル5になった後は各々が臨機応変効率よく野生を狩っていく必要がある。

中央エリア担当者の役割

 ・開幕の動き

 中央エリアの野生を素早く狩り、誰よりも早くレベル5に到達する。

 その後すぐに上下エリアどちらかに突撃し、人数差とレベル差で相手チームのポケモンを倒す。

 以上の事から、素早く野生を倒せる事、相手ポケモン突撃できるスキルを持つポケモン中央エリアに向いている。

 アブソル赤い鳥中央エリアでよく見るのはそういった理由からだ。

 上下エリアを助けた後はまた中央エリアに野生が沸いているのでそれらを狩ってレベルを上げ、上下エリアに飛び込む、この動きの繰り返しになる。

 ・中盤以降の動き

 カジリガメやロトムが出現する時間帯の動きは、上下エリア飛び込み相手ポケモンを倒した後はこれらの重要ポケモンを仲間と協力してして狩る。

 これらを狩れればチーム全体に経験値とシールドが貰えたり、ポイントを叩き込む待ち時間が無くなったりと一気に勝ちに近づく。

 カジリガメやロトムが出現している間はお互いのチームが狙っているので常に状態を把握して、何かあればすぐに向かえるようにしておく事。

サンダーが湧いたら全員で向かう

 正直今の環境サンダーを取ったチームが勝つ確率が非常に高い。

 ラストスパートポイント2倍中にサンダー効果で待機時間無しでポイントをぶちこめるからだ。

 相手のゴールに辿りついてXをちょんと押すだけで最大100点が入る。

 これを止めるのは非常に難しい。

 とにかくサンダー効果が大きいのが分かったと思うので、湧いたら全員でサンダーに走ろう。

 サンダーより優先度の高い物は無いので何も考えずにサンダーに集まろう。

 もちろん相手チームも集まってくるのでここでやっと5v5の集団戦が行われる。

 集団戦が強いポケモン活躍の場なので、この集団戦でUniteスキルが使えるように前もって準備しておこう。

おわりに

以上が、プレイ内容に関するアドバイスになる。

持ち物や使用アイテムレベルアップ時のスキル選びなど主にシステム面に関する事柄ポケモンによって正解が異なりキリがないのでここでは触れない。

あくまで注意して欲しいのは上記セオリーと呼ばれる動きは今現在のものしか無いという点だ。

MOBAというジャンルセオリーから外れた強い行動が出てきてそっちがセオリーになったり、アップデート仕様が変わり今までのセオリー通用しなくなったりする事が多々ある。

数日間のネットワークテスト中だけになるかもしれないが、このゲーム理解度が上がり、楽しめる初心者が増えてくれれば嬉しい。

 

2021-04-09

ウマ娘風に日曜の桜花賞解説する

ウマ娘に詳しいみんなはもう知っていると思うけど、桜花賞は3歳になったウマ娘が走る生涯1度きりのクラシック3冠タイトルのうちのひとつG1レース

若手の登竜門芥川賞みたいなもんですね

その中でも桜花賞シーズン最初レースなので、有馬記念天皇賞、またはシーズン終盤の秋華賞などと比べると、実績のあまりない若手ウマ娘たちが走ることになる

なので古馬が走るレースみたいなドラマは、背景にまだあんまりないです

ウマ娘は3歳から4歳くらいまではぐんぐん成長するので力関係も日に日に変わっていくし、不確定なことが多いです

なので、桜花賞アニメ12話で言うと2話くらい?と思って秋への伏線として楽しめばいいかと思います

その中でも気になる点を少しだけ紹介しておきます

注目度トップクラス  ソダシ

めちゃくちゃ珍しい白馬白毛ウマ娘

ウマ娘キャラデザとして、馬の毛色とウマ娘の髪の色が一致しているのは知っていると思いますが、白髪オグリキャップメジロマックイーンゴールドシップなどはどうなのかというと、芦毛と言われます

芦毛は生まれとき茶色い毛で、成長とともにグレーから白がかった色味に変化していくのに対して、白毛は生まれた時からずっと真っ白

デザインとしては、鬼滅のクモの鬼の姉さんか母さんのような髪も肌もドレスも真っ白なウマ娘なんだろうなと想像しています

白毛馬はそもそも数が少なく、今までの歴史中央では30頭くらいしか走っておらず、中央トゥインクルシリーズ勝利をあげたのもソダシのおばあ様のシラユキヒメが初(*間違いすみません、初勝利ではなく、初めて馬券からむ(3着以内)でした。指摘ありがとう

おばあ様シラユキヒメの両親の血筋白毛はいないため、シラユキヒメ白毛突然変異で発生しており、その形質は娘のブチコ、そしてソダシへと受け継がれている

古くから白毛ウマ娘は勝てんやろ、という言説はかなりあったけど、ソダシ自身が勝つことでその偏見を少し打ち破ってきている

差別偏見と闘うストーリー付与できるかもしれません

ソダシの実績は4戦4勝

2戦目、3戦目がG3、4戦目でG1阪神ジュべナイルフィリースを走り、全て勝っている

白毛馬の芝の重賞制覇、G1制覇は初だし、これ以降ソダシがいろいろやるたび、白毛初がついてまわる

ジュベナイルフィリーズは2歳牝馬チャンピオン決定戦という位置づけなので、この世代でのディフェンディングチャンピオンといえる

トレセン学園入学試験1位だった感じか、入学後の1年生限定レースで優勝した感じ

ただし、ジュベナイズフィリーズ覇者が順当に桜花賞勝ったケースはほとんどない

それだけ数か月でライバルのウマも成長するのだが、それでもソダシがおそらく一番人気になるだろうと言われているし、実力もトップクラスで間違いない

タイプは先行で、ずっと前めにつけて勝負する

気になる点は、ソダシのお母ちゃん、ブチコはゲート難で、出走前に扉破壊、ゲートくぐって飛び出す、なんてことを3度やって、2回競走除外になった

鞍上ルメールがゲートで落とされて骨折したりしているし、3度目やらかしたせいで引退した

ソダシも立派にその血筋を受け継いでおり、ゲートでは割と暴れるらしい

でも週1でゲート練習やってて、だいぶよくなっている!だそうですが

そして、あのゴールドシップと同じチーム(厩舎)、同じトレーナー調教師)で、厩務員いわく、ゴールドシップとかなり似ている!だそうです

幼くてやんちゃわがままで暴れるけど、レースになれば真面目で抑えも効くらしい

差別偏見と戦う真っ白で美しいウマ娘が、天真爛漫でゴルシ級に暴れる、って想像すると、そりゃあ萌えるよね

ゴルシの再来に馬券を託せるかはあなた次第です

父親ダート最強馬クロフネ


注目度トップクラス  サトノレイナス

サトノダイヤモンドと同じ、名門サトノ家のご令嬢(サトノ家の家業ゲーム販売セガ

お姉ちゃん(兄)にサトノフラッグがいる

レイナスとは女王スペイン語複数形らしく、複数タイトル獲得を宿命づけられている

レイナスちゃん所属チームからは、あの史上最強女帝アーモンドアイと、アパパネという2人のトリプルティアラウマ娘牝馬3冠)が誕生している

チーム名はチーム国枝(国枝厩舎)

ここは強い牝馬を育てるのも、桜花賞勝たせるのも慣れていると思われるので、レイナスちゃんも偉大な先輩のような道を歩む期待感あり

実績は3戦で2勝、2位がひとつ

2位になったレース阪神ジュベナイルフィリーズでソダシに負けた一戦

このレース最後の直線で差しトップに立った後に、ぎりぎり差し返されてのハナ差だったし、ソダシと力の差はほぼない

レースのあった12から4か月たって、筋肉のつき方が子供のものから大人のものへと変貌しつつあるらしく、今の力はソダシより上なんじゃないか、というような期待感もある

同じ相手に2連敗するわけにいけないし、ここで勝ち切ればよきライバルとして、オークス以降も楽しみになってくる

ちなみに阪神ジュベナイルフィリースは、ハナ差クビ差で3頭がもつれる結果となったけど、3着の子桜花賞回避したので、今回はおそらくソダシとレイナスの2強だろう、という見方が多い

性格的には折り合いが付きやすい(騎手の指示を聞きやすい)子らしく、従順で頭がよいのだと思われます

スタイルは中段の後方につけることが多く、いわゆる差しウマといっていいかと思います

わりとダイヤちゃんそのままのイメージでいいかもしれないですね

父親ディープインパクト


注目度次点  アカトリノムスメ

牝馬3冠を達成したアパパネの娘

アパパネハワイにいる赤い鳥らしく、その娘なのでアカトリノムスメと命名されたそう

母親以上の成績を残して、母親のことをアカトリノムスメの母、と呼ばせるようになってほしい

父親ディープインパクトで、両親ともに三冠馬

そのわりには名前適当過ぎんか

名前血筋からして、背負ってるものが多すぎるような、業の深い子だと思う


4戦3勝で、G3をひとつとっている

負けたのはデビュー新馬戦での7着で、その後3連勝中

の子もサトノレイナスや母アパパネと同じ、チーム国枝

ウマ娘的にはエアグルーヴみたいに、母と同じチームで、母と同じトリプルティアラを目指すストーリーをこの子に重ねて見ることができる

レーススタイルとしては真ん中につけるレースと、最後方につけるレースが半々だけど、後方にまわったレースで負けてるし、騎手は今回前につけたいと言っている

性格はおとなしくて落ち着いているとのこと

まだ若いのにもう落ち着きが出ているということだし、ウマ娘キャラとしてはスーパークリークみたいなお姉さんをイメージしたらよいのかな?

の子がこれから親に負けずに勝っていくならマックイーン的な王者キャラ付けになるだろうし、ここで負けてしまうならキングヘイローみたいなアイデンティティと戦うキャラ付けになるかもしれない

ここで勝たないと母親を超えれないため、本当に「アパパネの娘」になって自分名前を名乗れないウマ娘になってしま懸念があるし勝ってほしい

まわりからのんびりしてそうで、幸せそうに見えているけど、夜な夜な親の偉大さに押しつぶされそうになって寝れなくなっている様子を想像してしま



注目度次点  メイケイエール

ひいじいちゃんがソダシの父親クロフネ、その奥さんまりひいばあちゃんがソダシのおばあちゃんシラユキヒメ

母親シラユキヒメの孫のシロイジャーって名前白毛の馬だけどメイケイエールは白くない

父方の祖父ディープインパクト

これだけ見るとみんなよりひと世代若く見えるけど、みんな3歳

実績は5戦4勝で、G3を2つ、G2を1つとっているので実績と実力は出走馬の中でも十分

負けたレースはソダシが勝った阪神ジュベナイズフィリーズでの4着

そこからG2チューリップ賞を挟んでの参戦となっている

気性難として有名で、レースさせるにはまだ危険とまで言われるほど

負けたジュベナイズフィリーズはかかりっぱなしで、言うこと聞かずに大外回っての4着

チューリップ賞も、とにかく前にウマがいたら抜かさないと落ち着かなくなるらしく、武豊と大喧嘩しながら走って、結局騎手は諦めて最終コーナーより前からスパートかけさせて先頭に立つ

直線で後ろからエリザベスタワーに差されるも、根性で脚を伸ばして差し切らせず、同着での1着に持ち込むという(チューリップ賞動画みると騎手との喧嘩っぷりに笑う)

乗ってた武豊ですら、頭をかかえたらしいけど、こんなんもう負けやろうというレースをしておいて最後ちゃんと合わせてくる能力の高さは間違いないみたい

もし騎手と折り合って力を100%出せたら?と思うとまだまだ能力は底知れない


しかし、実は気性難というより、本当は真面目なおりこうさんらしく、レースもムキになったり闘争心むき出しというよりかは、「これを抜かせばいいんですよね?マスター」みたいな感じの生真面目さからくるという話

普段はおとなしいけど、仕事になると私生活もペースも無視して突っ込んでいくバリキャリタイプのようです

ウマ娘キャラ的には、医療品が足りてない!って騒いだり、タイキシャトルをとっ捕まえたりしてる場面のたづなさんのイメージ

ミホノブルボン的とも言えるかもしれない

たぶん、部屋は散らかってると思う

今回は主戦騎手武豊が負傷療養中で、かわりに横山典弘が乗ることになる

横山典弘はゴルシにお祈りしながら乗ってた人だし、馬の気持ち尊重して乗る名手

今回は馬具も馬を従わせるための拘束のきついものは全部やめることにしたそう

というわけで今回は変に折り合わせようとせず、馬の気分にあわせて逃げるんじゃない?って予想も多いです

これで勝ったらサイレンススズカの再来と言われるはず



その他

アールドヴィーヴル、エリザベスタワー、ファインルージュソングラインシゲルピンクルビーあたりも名前があがってます

関係を正確に把握するのはなかなか困難だと思います

2020-12-27

下鴨神社行ってきた

 俺は京都市北山通在住の大学生最近、ずっと家にこもってる生活ばかりしてたのだが、集中力が大きく落ち、そわそわするような感じがした。原因は運動不足かも知れない。ずっとほとんど体を動かしてこなかったからだ。そこで北山通から京都御所の方まで歩いて行くことにした。鴨川沿いをひたすら下った。周りには散歩してる人、少年サッカーチーム、楽しそうに遊ぶ親子連れなど大勢の人が居た。川の方をみれば、サギ、カモ、カモメ多種多様な鳥たちがいた。途中でウが何度も川に潜って、浮かんでくる度に魚を咥えてたので大したものだなと感心した。他にもスズメを狙う三毛猫がいた。大勢スズメが土手に群れなしていて、それを猫が虎視眈々と狙っていた。姿勢を低くし、じっとスズメたちをにらみつける。できる限り低姿勢で大股に歩み寄る様子は以前に自然番組で見たチーターかヒョウの狩りの様子を彷彿とさせた。ある程度近づいたところで一転、全力で突撃したのだが、鳥たちは一斉に飛び立ち、猫は一羽も捕まえられなかった。それを見て笑うと猫はさっさと走って行ったのだが、その様子が笑われたのを恥ずかしがっているように見えた。こうしてひたすら川を下り丸太町の橋で川から離れ、御所へ向かおうかと思ったが、やっぱり面倒くさくなったので引き返すことにした。

 今度は対岸沿いを歩いて帰ることにした。途中、鴨川デルタに差し掛かった。そうだついでに下鴨神社に参ろうと思った。立派な赤い鳥居を潜り、林の中をひたすら進む。途中、河合神社という小さな神社に寄った。下鴨には参ったことがあるのだが、河合神社は初めてだ。そこにも参ってみよう。すると面白い形をした絵馬がいくつも並んでいた。鏡みたいな形の絵馬だ。どうやらこれは美容を祝う神社らしい。ぼっちの俺には関係ないやと思いながらも5円納めた。河合神社を離れ、下鴨へと向かう。朱塗りの立派な建物だ。中には複数神殿があり、自分干支神様を選んでお参りするらしい。卯の神様を選んだのだが、隣で白い服を着た男が賽銭箱を開けて、中を漁っていた。別に神社の金儲けを否定するつもりなんて無いが、こういうことは参拝客がいないときにやってほしいものだ。神社にはイメージが大切だ。すぐ横で金銭主義を見せつけられては興ざめも甚だしい。次に水みくじというのをやってきた。神のくじを境内の川の水に浸すと文字が浮かび上がってくる。読みにくい字で苦労した。内容は以下の通り

・体調 少しずつ体を鍛えよ 

恋愛 今の愛情を信じよ

旅行 用心せよ

学業 続ければ実力がつく

・願い事 いずれ叶う

 体調に関しては納得だ。ずっと引きこもり運動不足生活だったんだから恋愛はまじで意味が分からない。俺はずっとぼっち。年齢=彼女いない歴絶望的にコミュ症だから、これからも出来ないだろう。なのに今の愛情信じろってどういうことだ?好きなアニメキャラを一途に愛し続けろとでも言うのか?次に旅行インドアの俺に無関係だ。学業はどうだろう。ずっと勉強もできないアホで、大学では学業を頑張ろうと誓うも、志が折れ、周囲への劣等感で病んでずっとやる気が出なかった。眉唾物だが、それでも少し勇気がもらえた。願い事。本当に叶うのだろうか。俺の夢は死一流の動物生態学者になることだ。正直俺みたいなやつに研究者になる資格なんて無いだろう。現状に反しておみくじの答えはポジティブだ。馬鹿馬鹿しかったがちょっとだけ元気になった。来た道を引き返し、帰宅することにした。

 途中の公園を見ると、ベンチに見慣れた顔が二人並んでいた。同じ部活カップルだ。それを見て泣きそうになりながら帰った。俺は今までカップルを見ても、そこまでショックを受けることはなかったのだが、なぜか今回は応えた。こんな俺に産んだ親を呪った。やっぱり人生椅子取りゲームなんだな。

2020-05-13

車でよく通る薄暗い坂道の途中、道路の脇に小さな畑があり、畑と道路の間に「頼むからゴミを捨てないで!」という看板が立っている

しかしいつ通ってもその看板の前にゴミが捨ててある

飲料ペットボトルが多いようだ

まり人が歩いて通るような道ではないし、車が渋滞するような道でもないから車窓から投げ捨てるようなこともないだろうに

誰がなぜあそこにゴミを捨てているのかよくわからない

そしてあのゴミ問題はどうやったら解決するのか

自分があの土地の所有者だったらどうするだろうか

以前、似たような問題に対して小さな赤い鳥居の模型のようなものを立てたらゴミを捨てる人がいなくなったというニュースは見たことがあるが

2020-02-03

人生で一番うまくかけた絵

中学とき、毎年一回校外(と言っても徒歩圏内だけど)に出かけて水彩画を描くスケッチ大会っていうのがあった

一年二年のときは素直にいいと思った風景を描こうとした結果どこにも焦点が絞られない散漫な印象のショボい絵になってしまい、悔しかたからしばらく構図を考えた

それで他の人が時々描いていた神社赤い鳥居に焦点を当ててみようと思い立ち、鳥居真下から思い切り見上げたアングル鳥居の上部分と空しかうつらない、あんまり風景画らしくない絵を描いた

そういうひとつのものに注目する構図をとってる人は他にいなくて、実際俺が描いてるのをみて「それパクろ!」つって横で描き始めた人もいた

描くものが少ないから下書きにかかる時間が短くて色塗りに集中できるし、俺はけっこう水彩絵の具の色を作るのが得意だったんで、我ながらなかなかいい絵ができた

大会が終わったあとの美術時間美術先生にひとりずつ絵を持っていって講評をもらう時間があったんだけど、いい絵をみたら「いいね!」と言う癖があったその先生に一際デカい声でいいねと言われて誇らしかった記憶がある

その年から美術教師特にいいと思った絵を選んでコンテストをやるっていう企画が始まって、俺の鳥居の絵もノミネートされた

問題はここで、コンテストだっつって接収されたまま絵が返ってきてない しかコンテストの結果がどうだったのかも結局わからん

せめて一位をとってたりしたら(贔屓目は入ってるが充分一位をとりうるポテンシャルがあったと思う)まだ心も晴れたんだけど、よくわからないままに生涯一うまくできた絵を取られたというのは悲しい 写真も撮ってないし…

普段全然絵なんて描かないし、絵心も我ながら全然ない そんな俺が半年以上暖めたアイデアによって描いた渾身の絵が奪われたままになった

もう10年とか経つのにいまだに根に持ってる

2018-03-01

anond:20180301132710

月曜日ロボット松任谷由実

月曜日ブルーな日(赤い鳥

■雨の日と月曜日は(カーペンターズ

ミスターマンディー(オリジナルキャスト

月曜日にはバラを(稲垣潤一

マンデー・モナリザクラブピンク・レディー

■New Moon On Mondayデュラン・デュラン

■Manic Mondayバングルス

■チューズデー・モーニング橋本一子

水曜日の午後(オフコース

■水曜の朝、海辺で(岩崎宏美

■雨のウェンズディ(大瀧詠一

■Wednesday Moon徳永英明

■雨と水曜日松本典子)     

木曜日にはKISSを(相楽ハル子

決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

■怒りの金曜日レベッカ

FRIDAY MAGIC中原めいこ

FRIDAY MIDNIGHT BLUE(B'z)

■嵐の金曜日ハウンド・ドッグ

金曜日のライオンTM NETWORK

■フライデイ・チャイナタウン(泰葉

土曜日タマネギ斉藤由貴

危い土曜日キャンディーズ

■もうひとつ土曜日浜田省吾

土曜日は大キライ(松任谷由実

■SATURDAY NIGHT(ベイ・シティ・ローラーズ

■Saturday In The Park(シカゴ

■土曜の夜はパラダイスEPO

土曜日恋人山下達郎

日曜日の娘(PUFFY

日曜日が足りない(永井真理子

日曜日はいらない(生稲晃子

日曜日はだめよ(杉本彩

会えない長い日曜日藤本美貴

■雨の日曜日結城道子)

■ビューティフル・サンデーダニエルブーン)(田中星児)(他)

Sunny Sunday今井美樹

■ポカポカ日曜日かぐや姫

おはようおやすみ日曜日かぐや姫

日曜日よりの使者ザ・ハイロウズ

■花曇りの日曜日DREAMS COME TRUE

SundayTOKYO No.1 SOUL SET

日曜日ストレンジャー石野真子

■日曜はダメよ(三浦理恵子

ドタバタギャグ日曜日チェキッ娘

Sunny Day Sundayセンチメンタル・バス

まとまってるとこあった。

2017-11-24

ナイス忖度!!

今年の流行語大賞候補にもなっている「忖度」という言葉

元々の意味は「(相手気持ち、望むことを)思いはかって」行動するというものなので、

決してマイナスなことだけではないはずだけれど、

大物政治家やら、大手芸能事務所やら、権力を持つもの迎合するような

「しなくていい」忖度ばっかりが目立ってしまい、

正直良い印象を感じることは少ない。

そんな中で、昨夜、思わずナイス忖度!!」と叫びたくなるような出来事があったので記しておきたい。

世間はい夫婦の日勤労感謝の日というこのタイミングに、

私は妻も放置し、仕事に追われており、

ラジオを聴きながら、仕事場で机に向かっていた。

流れていたのはNHK-FM祝日にの放送している今日は一日〇〇三昧」

一人のアーティスト特定テーマについて、

日中、そのテーマに関する音楽をかけ続けるマニアック番組

アニソン特集ときなどはネットでもかなり話題になるので、

ラジオを聞かないという人でも、なんとなく知っているという人も多いかと思う。

で、昨日のテーマは「今日は一日、小田和正三昧」

オフコースとしてデビューしてからまもなく半世紀

古希を過ぎた今もなお、あの澄んだ歌声武器

第一線で活躍している小田和正さんを

実に10時間以上にわたって特集するという。

番組MCを務めたのは、

今春までNHKの朝のニュースの顔であった阿部 渉アナウンサー

実は学生時代からガチオフコース小田和正ファンでもあるらしい。

今夏にもNHKBSで放送された番組で、

小田さんへのインタビュー担当しており、

それに続いての登板である

通常、この〇〇三昧というシリーズでは、

そのテーマアーティストにまつわるゲストスタジオに多数登場し、

賑々しく放送されるパターンが多いのだが、

今回はなんとMC阿部さんと小田和正さん本人のみ!!

小田さんは途中休憩を挟んだものの、

から夜までほぼ出ずっぱりで、

その他のゲストは一切なし!!

年に一度、TBS系で放送される「クリスマスの約束」を除いては、

滅多にテレビラジオに出演しない小田さんが、

これほど長時間にわたって、しかも生番組にでるなんて・・・

(しかも正直この年齢で)大変思いきった番組だった。

が、そんな番組にもかかわらず、

特に大きく宣伝もされていなかったせいか

事前にはあまり話題にのぼっておらず、

私もたまたま偶然ラジオをつけて知った口である

(ある意味今日仕事をしていてよかった・・)

番組はひたすら小田さんの曲をかけて、

その曲にまつわる話をしていく

合間合間にリスナーからメールツイートを紹介したり、

小田さんにゆかりのある人物から

小田さんにあてたメッセージを流していた。

大学の元同級生、植樹しにいったという被災地の人、

さらに同時代活躍した元チューリップ財津和夫さんといった音楽仲間

心地よい歌の数々に癒されながら、

仕事を続けていたら、

終盤にさしかかった夜9時前

わず手を止めてしま事件が起きた。

オフコースとして1982年まで一緒に活動した鈴木康博さんが登場したのだ。

オフコースを知らない世代にはピンとこないだろうけど、

これは結構大事だ。

例えるなら先日のabemaTVにおける元SMAP3人と森くんの"21年ぶりの邂逅とでも言おうか・・。

小田さん鈴木さんは、中学高校同級生で、

そのころから一緒に音楽をはじめ、

それを母体に作ったバンドオフコースである

当時は大学進学率も低く、

まして国立上位の大学を出ているメンバー

ある意味エリートとみられ、

音楽の道で夢を追って生きていくなんて・・とかなり咎められたそうだ。

特に鈴木さんは上場企業への就職内定していたそうで、

その軋轢は大変なものがあったという。

当時のインタビューによれば、

そうした親や周囲の反対を押し切って進んだ道だからこそ、

絶対に「成功しなければならない。」という意識を強く持っていたそうだ。

小田さんもそれは同じで、建築を学んでいたのに

なんといっても卒論タイトルが「建築との決別」である

全てを投げうって音楽の道をまい進する決意を固めた二人は、

1976年に追加メンバーを迎えるまで、

二人組として活動した。

「僕の贈り物」、「でももう花はいらない」、

「眠れぬ夜」、「愛の唄」など今もよく聞かれている名曲もたくさん生まれているし、

それなりにファンもいたのだが、

今を基準にすればまったく無名といってよく、

今日番組でも、さだまさしさんからメッセージの中で、

「(当時)よく一緒にライブに出ていたが、オフコースの方が先輩にもかかわらず、

(さだの)グレープの方が先にヒット(精霊流し)して有名になってしまい、

前座のような状態にさせてしまって恐縮していた。」というような話が出てきていた。

苦労時代が長く続いたあとで、

オフコースデビューから10年経った

1979年に「さよなら」という曲が大ヒットしたことで、

一気にブレイクを果たした。

そこからヒット曲を連発するようになり、

武道館での連続10日間にわたるコンサートなど、

当時、日本一の人気バンドとなった。

しかし、その「さよなら」をはじめとしたヒット曲は、

すべて小田さん作品であり、

世間オフコース=小田和正というイメージ認識していく

長く続いた人時代は二人の関係は対等で、作品もそれぞれ作っていた。

そもそもレコード会社がつけた二人組時代キャッチコピーは、

(男二人にかかわらず)

日本カーペンターズである

私はそれを言うなら、本来日本レノンマッカートニーだろ!!と思うのだが、


それこそ同時期に、同じ東芝レコードに在籍したチューリップレコードに、

財津和夫さんが「和製ポールマッカートニーを自認」と書かれているので仕方がなかったのかもしれない。

それはさておき・・


レノンマッカートニーのような関係だったはずが、

メンバー、バックのギタリスト扱いになってしまたことは、

鈴木さんを相当に傷つけてしまったようだ。

鈴木さんはオフコースからの脱退を申し出て、

事実1982年6月武道館コンサート最後バンドから離れ、ソロへと転向する。

小田さんはその後も残ったメンバーオフコースを続けたが、

結局1989年バンド解散し、その後、本格的にソロ活動を開始。

そして「ラブストーリーは突然に」を手始めに、

小田和正としても大ヒット曲を連発していく

のちにオフコース解散について、

ヤス(鈴木さん)が抜けた時点で、もはやオフコースではなかった」と認めており、

解散までオフコースに残ったメンバーの一人、松尾一彦さんも

「僕らではヤスさんの抜けた穴は埋められなかった」と語っている。

脱退後、二人の間では交流はなくなった。

もともとは同級生で友人だったはずだが、

オフコースとして活動していたときも、

飲みに行ったり、一緒に出掛けたりといったこともほとんどなかったという。

実際、脱退の直後には、

鈴木さんが「別に友達ではない。電話番号も知らない」的なことを言っていた時期もあった。

そこだけ切り取ってよく不仲という見方もされるが、

どちらかといえば、仲のいい友達同士というよりは互いに一目置き、

切磋琢磨して、真剣音楽に向き合ってきたライバルであり、仲間だったのだろう。

(そのへんもなんだか、最近SMAPの一件と重なって見えないこともない。)

はいえ、

元・赤い鳥山本潤子さんや、

後輩・THE ALFEE坂崎幸之介さんなど、

小田さん鈴木さんの両者と仲がよく、共演するミュージシャン仲間がいたりもして、

願わくばオフコース再結成・・・ という声はあった。

しかしそうした話題がのぼるたびに、

ことなくピリピリした空気が流れていたのも事実

実際に数年前、TBSの「風のように歌が流れていた」というテレビ特番の中で、

暗にオフコース再結成は「もう、ないよ」と否定する発言もしている。


ただ、音楽を愛し、真剣に向き合ってきた二人だし、

互いにその存在を認めていた二人であったことも事実

から不器用で意地っ張りで、口下手な二人を

誰かが再びくっつけてくれることを、

ファンとしてはどこかで期待していたのだけれど、


それがまさに昨日で、

その誰かが阿部 渉アナウンサーだったというわけだ。

事前に小田さんにはまったく知らせていなかったらしく、

本当のサプライズであったようで、

鈴木さんからの肉声のメッセージが流れてきた直後、

「すごいところをついてきた」、「消化するのに時間がかかる」と動揺を隠せず、

そのあと思わず涙がこぼれていたようだ。

(ラジオなので見えないのだが、阿部アナも同じく)


鈴木さんからメッセージは、

オフコースとして一緒に音楽をやっていた時代が今では「宝物」に思えるとし、

あの澄んだ歌声や才能が羨ましかった、たくさんのことを教えてもらったと、

当時どんな想いで小田さんとその音楽を見つめていたかを振り返りながら、

最後は(お互いにいい年となったけれども)

それぞれの音楽を頑張ろう という形でまとめたもの


「もう一度いっしょにやろう、再結成しよう」みたいな発言は一切なし

それでも・・・、雪解けというか、

35年もの間、伝えられなかった気持ちが伝わった瞬間というか、

何かが変わるような期待と空気に包まれた瞬間だった。

人の気持ちを思いはかることはとても難しい。

でも誰かが動かないと、

動かないときもあるし、動けないときもある。

昨日はそんなことを考えることができた。

仕事の方はちょっと遅れ気味になったけど・・

(ごめんなさい。)

 
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