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2020-02-19

anond:20200219084611

それは言い過ぎちゃうかな。

感染しても免疫がつかないパターンは、免疫力の強い人にありがちな話しだし、

アナフィラキシーショックみたいに二度目が危ない現象だっていくつかのウイルスで十分ある話だし。

2020-02-17

東京銀座増田お祭りだったっ打率真緒出す間は残着のうょ祈雨と(回文

おはようございます

銀座ブラブラしてきました。

三菱地所を見に行こう!ヘイ!ってわけでそれはウソだけど。

東京駅から結構歩いて行ける距離なのねって知らなかったわ。

そんでもって築地まで歩いてみたんだけど、

例の築地市場

移転してもう今は何もなくドブネズミみたいに美しくなりたい歌が流れている街でお馴染みの、

市場がなくなったからそこに住んでいたネズミさん達がたくさんいると思ってたんだけど、

そんな気配は一切無かったし、

それでも今でも海鮮の食べられるお店とかあるのね。

私はそういう築地場外市場でのオープンテラスドヤ顔で振る舞われる焼きガニを突く勇気はなかったんだけど、

海鮮丼は観光地価格だけど美味しそうだったわよ。

オープンテラス形式が苦手なだけなのよね。

だってビールお代わりしたときグラスをサッと片付けてもらいたいじゃない?

オープンテラステーブルでグラスが3つも4つもたまってたら

この人呑兵衛じゃんって思われるのが恥ずかしいしね。

からオープンテラスでもサッと空になったビールのグラスを引いて片付けてくれるところは私大丈夫よ!

あと銀座って春の歩行者天国祭りやってて、

松たか子さんが路上ライブやってて欲しいと思うぐらい、

明日春が来たら放物線を描くってあの曲はもう20年前の曲で、

もはや私が生まれていないぐらいの懐メロの早押しドン!の90年代イントロには到底勝ち目がないってことなんだけど。

私その歩行者天国知らなくって、

今これ銀座通り車通ってないんだけど何の時間なの?

銀座歩行者天国なん?なんそれ!ザジーさんに見慣れてもらう時間よりびっくりだわ!

結構歩行者天国祭りが終わる30分ぐらい前に行ったから、

すぐまた車が通るようになってたけど

なんか開放的で新鮮よね!

私思わず

こんなに広かったら、

銭っこば貯めて銀座でベコ買うべが、

って思っちゃうぐらいなほ吉幾三さんだったわ。

東京メトロを始め都営地下鉄とか、

地下を制覇するもの東京山手線移動を制覇すると言っても言い過ぎではない過言なんだけど、

案外歩いて行ける所も多くて、

たまにはブラブラ歩いてみるのもいいもんだと、

思えば遠くへきたもんだってばりにも思っちゃったわ。

行ったらいつも思うんだけど、

いつもテレビで見る芸能人とかが東京ローカル広告写真でどーんと出てると、

東京ローカルとは言えローカルじゃない、

豪華なタレントさんがローカルシーエムに出てる感じがして

なんかちょっと地方民にしかからないような、

そのなんとも言い表現することのできない、

東京のシーエムとか広告とかなんか豪華だなって思うのね。

でさ山手線日経電子版のクイズ田中瞳ちゃんアナウンサーが出てて、

クイズ出してたんだけど、

それ正解ザッピングチャンスじゃない!?

たこザッピングチャンス!って思ったけど、

あの三択の中の選択肢にはその「ザッピングチャンス」って言うのはなくって、

ああこれも東京なんだなぁーって三択の女王竹下景子さんも思ってやまないほどあの電車で流れている動画をボーッと眺めていると

わずお上りさんだということがバレてしまうわよ。

東京タワーでも東京スカイツリーでも森ビル展望台でも何でもいいんだけど、

東京って高いところから眺めて見てもどこまでも大都会

あーあー果てしない感がどこまでもどこまでも都会で

ニューヨークとか一丁前に言うけど結構東京のそれとは山手線の内側なんだって

から首都圏のどこまでも大都会って言うのは本当にすごいなーって思うし、

富士そばで見かけた修学旅行かなのかしらね

中学生3人組がお蕎麦すすってて、

次どこ行こうかーって言ってる所なんて初々しさを感じて止まなかったぐらいよ。

いつかその子たちが日高屋デビュー出来るといいわねってことを願って私は見送ったわ。

あなたたちより私が先に日高屋デビューするんだかんね!って

蕎麦インド飯巡りで行徳まで行こうと思ったけど、

怠慢か遠いなと思って行く前に力尽きてしまった次第よ。

とりあえず私は東京に行ったら楽しみな

よりみちかちゃんの新しいポスター見かけたか

スマホ写真撮っちゃいました!

よりみちかちゃんを待ち受けにするといいって地方民にありがちなそのあるあるを私も欠かさずやってる次第なのよ。

だって可愛いじゃない?

名前が「よりみちか」ちゃんなのか「駅乃みちかちゃんだってことすらもどっちか本当かどうだか分からないぐらいだけど。

はいつもお世話になってる、

銭湯番頭さんに東京お土産をって渡してあげたら喜んでたのが嬉しかったわ、

ほんのちょっとチョコちょこっとだけどねー!って

そんな駄洒落を喰らったところで召し上がれって感じよ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドよ。

オム玉子サンドと迷ったけど、

断面のゆで玉子が可愛かったのでそっちにしました!

ゆで玉子って基本可愛いわよね。

デトックスウォーター

国産レモンの最盛期なのでレモン搾りたい放題切って冷凍したい放題!

まさに飲み放題レモン

グラスの縁に塩つけてソルティードッグ風にして飲みたいところね。

ホッツだとレモン香りが飛んじゃうから

ちょっと多めのレモン果汁搾りで搾ってちょうだい。

冬のホッツレモンウォーラーインはちみつってところね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-02-15

パラサイトのよく出来たところ

金持ち貧乏人の関係性がいい。

貧乏人の敵は金持ちではなく同じ貧乏人であり、貧乏人は貧乏人同士足を引っ張りあって勝手に自滅していくのが現実

金持ちを悪役に置くありがちなフィクションと異なり、そこを描いている。

2020-02-14

伝説のお母さん』2話で感じた「日本死ね」の実態

NHKでやってる『伝説のお母さん』という、Twitterかなんかでバズった漫画実写化したドラマを視てる

あらすじにについては公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/drama/yoru/densetsu/)を見ていただければわかるかと思うが

一言で言うと

待機児童等の日本社会の子育てに関する問題ドラクエ的世界観表現するドラマ

である

ドラマ自体は設定が目を引くだけの、演技、脚本演出すべてのレベルが低い、深夜の低予算ドラマありがちなしょうもない作品だが

その中の描写ですごく引っかかる部分があった

主人公魔法使い勇者は子持ちで、それぞれ育児仕事(と魔王討伐)の板挟みに苦しんでいる

それは主人公勇者だけでなく人間界全体の問題となっており、そこに目をつけた魔王

魔界の子育て環境を充実させれば人間たちは魔界側に裏切るんじゃね?」と考え

保育園を作り待機児童ゼロを目指す」とアピールをし始める

結果多くの人間たちが魔界寝返り魔王討伐のリーダーである勇者すらも「保育が充実してるって聞いて転職して魔界にきちゃいました。魔界サイコー!」と言いながら魔界保育園子供と遊ぶ姿が報じられる

というところで2話が終わる



これは「人間敵対する側の方が子育て環境充実しちゃうくらい日本待機児童問題酷すぎ。日本死ね」っていう皮肉なんだろうし

Twitter等の感想を見てもそんなこと言ってる人結構いたんだけど

多分意図してないけど、さらメタ皮肉なっちゃってるなあって

何故なら「待機児童ゼロ」というのは海外フィクションの中でしか実現しない理想などではなく、現実のこの日本ですでに実現できていることだから

嘘だと思うなら「都道府県別の」待機児童数をググって見てほしい

待機児童ゼロ、あるいはそれに近い数字都道府県複数あることがわかるだろう

そう、つまり東京等の都市部にこだわらなければ保育園なんて普通に入れるのだ

待機児童ゼロ理想郷は現代日本でも東京から新幹線で二時間程度の場所存在するのだ

そこに行けば

地獄のような保活から開放され

人間尊厳を失うような満員電車ベビーカーに舌打ちされることから解放されるのに

それでも人間はあえて東京に残り「保育園落ちた日本死ね」と言い続ける

ああ、なんて人間は愚かなのかと

そんな皮肉なっちゃってるのだ

2020-02-08

オタク飲み会ありがちなこと

半年一年に一度くらい開催される

・集合が18時

・女が2人いる

格安チェーンの居酒屋

飲食に対する財布の紐が異常に硬く、予算5000円には渋い表情

・甘いお酒が好き

なんやかんや結構盛り上がる

・オタ系の話は特にしない

・一応一回は恋愛系の話になる

・一人だけ恋人持ちがいる

テンションあがった誰かがネットスラングを大声で言ってちょっと冷める

会計や集金でもたつく

・正確な割り勘

二次会はない

結構盛り上がったのにない

・よくてカラオケ

・下手すると20時台に解散

帰宅後に飲み会についてツイート

2020-02-06

俺が一般的リスク回避的な振る舞いをするようになった時期と、

最初ファイアーエムブレムを真面目にやった時期は重なっているな。

FEとは関係のない精神病ありがちな病前の性格変化かもだし、

そういう性格になったかFEを好むようになったのかもだが。

2020-02-04

anond:20200204024901

騙されたと思って今期アニメの「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」ってのを見てみてくれ。

たぶんそれで全てが理解できる。

流行りのなろう系っぽい頭が痛くなりそうなタイトルではあるが。

絵柄もクセがなく、過度な性的強調もなく、なろう系にありがちな嫌味も抜けている、相当見やすアニメだ。

でありつつもこれが深夜アニメであるだけの要素はもっていて。

とにかく現実にいなさそうなくらい素直で好奇心旺盛な少女がひらすら可愛く描かれていて。

いやらしさはないものの腋フェチなど一部の人性的に見ようとすれば見れる程度の描かれ方をしていて。

そういう塩梅絶妙で、最近の人はこれくらいの露骨すぎないふわふわ感が好きなんだということが分かる。

2020-02-03

anond:20200203151729

まず、かつてのオタク腐女子は別物として扱われていたという論点が抜け落ちている。

(そもそも腐女子という名称存在して普及しているという事実がその証拠である)

本稿では時系列によるオタク定義意図的な改変を主題として取り扱っている。

それを見落としているということは、おそらく冒頭しか読んでいないのだろう。

最後まで読めば、そのような混ぜっ返しが意味をなさないことは言うまでもない。

意図的な改変が行われたあとに腐女子字面を嫌った腐女子オタクを名乗りだしたとすれば説明がつく。

ついでに言えば「結婚オタク活動は別」というのもラフ過ぎて意味が絞れない。

など複数意味解釈できる。

(「別」というのは両方の意味に取ることのできる曖昧言い回しである)

オタク活動」の定義不明だし、仮にそれが「現実世界での活動」に類するのであれば瑣末な点でしかない。

オタク活動」とやらがあろうがなかろうがオタクオタクである

オタクであるか否かは主体的な「活動」ではなく「判断」によって決定づけられる。

そして、それは「オタク活動」などという限定された領域ではなく日常生活全般においてジャッジされる。

さらに言えば気に食わないのであれば「自分なりのオタク定義」の代案を挙げるのが筋である

現代オタクに対してありがちな批判として「お客様気分」「主体性のないアンチ」といったものを挙げることができる。

あるいは、メタ的にそれを体現してみせたという高度なテクニックだろうか?

(ちなみに私見だが「誤謬」などというカッコ良すぎる言い回しは指摘の内容には不釣り合いで一点豪華主義的な印象を受ける)

どこにでもいるオタク映画CATSを観てきた話。

これはどこにでもいる普通オタクが「金を払って観る悪夢」「SAN値チェッカー」と名高いカルト映画CATSを観てきた感想文です。

ネタバレが盛大に含まれていますので、その辺りお気を付けて頂けると幸いです。

昨年12月の暮れに海外で一足早く上映が始まり、その評価を読み「絶対に見る」と心に決めて1ヶ月、私はようやく映画館へと足を踏み入れた。

やれポルノだの玉ねぎだのと聞いているので期待は最高潮、何しろ私はホラー映画が大好きで、そしてクソ映画が大好きです。

今日は一人で悪夢を観に来たことを忘れて売店で巨大なポップコーンジュースを買い、はやる心を抑えながら入場開始を待つ。

上映前に最後に流れた「それでは、夢のある映画の旅をお楽しみください」のアナウンスは、この後の展開が「悪夢であることを啓示しているかのようでした。

私はオタクの中でも日陰に生きる人間でありますゆえ、正直CATS本編と同じくらい実写オタ恋CMも滅茶苦茶キツかったんですが、この辺りについては口を閉ざし静かにスクリーンへと目を向けます

劇場の照明が落ち、暗闇の中映るのは夜空。

猫の映画ですよ〜!という事を示唆するかのごとき可愛らしい雲、ここからどうなるのか期待が高まります。ちなみにここが唯一ここからの110分の中で「これは猫だな」と理解できた部分になります

さて、開始して1分ほどですがここで早くも私の脳は処理の限界に達してしまいました。

ドラクエIIIの夜のピラミッドBGM不協和音にしたようなBGM流れる中、夜の街を闊歩するのは人間によく似た体躯にうっすらと全身毛のテクスチャを重ねた「何か」。

一瞬、誤ってメイドインアビスのシアターに来てしまったのかなと思いました。人間性の喪失の結果と言われれば納得も出来るのですが、そもそもこれは「人間」では無く「猫」らしいんですね。

BGMの中、四つん這いの合成獣キメラ)の集団道路をぐるぐる回る姿はムカデ人間の続編かと錯覚を覚える絵面ですが、その中心で蠢く頭陀袋も嫌な予感しかしないし、案の定悪夢が飛び出すし、今の所パンドラの箱なのですが果たして最後希望は飛び出してくるのでしょうかね。

そう言えば海外の評判ではやたらと性的な印象がありましたが、ただでさえ限りなく全裸に近い全裸なのに動きがこう猫々しいしやたらと柔軟性をアピールするし妙に動物的な飲食シーンを盛り込んでくるし、観客の無意識の奥底にあるなんらかの性的衝動を呼び起こそうとしてるのかなって感じは分かるんですけど。ですが、残念ながら扉のノックの仕方がシャイニングジャック・ニコルソンなんですよね。へただなぁ…欲望解放のさせ方がへた…こんなんじゃ歴戦のケモナーだって裸足で逃げて行きますよ。

さてなんの説明もないままに話は進み、ジャ…ジェ…?なんか分からないけど固有名詞がいっぱい出てくる、完全にルシがファルシパージ状態。私は原作CATSを知らないので、知ってたら話の流れが分かるんですかね?知ってたら開幕1分で席を立ちそうですけども。

さて墓場で歌って踊るシーンではふとBloodborneを思い出しましたが、ひょっとしたらこの夜は獣狩りの夜だったのかもしれません。私の啓蒙も爆上がりしていきます

トイレで歌うシーンは真っ先にトレインスポッティングを思い出しましたし、ひょっとしたらこ映画も薬でぶっトんでる狂人の見た夢かもしれないし、狂ってるのは私だったのかもしれないと思い始めました。

まだ始まって30分も経ってないんですけど。あんな猫やこんな猫の説明を歌っているけど私にとっては全てが邪悪モンスターしか見えない。

さて、かく言う私もだんだんと目と心が慣れてきました。

感覚的に言うと「有色はマシ」「服あると相当マシ」「全裸はほんとキツい」「白系マジで無理」、要するにヒロイン枠の生物が一番キツい。黒人の敵とマジシャン比較視覚へのダメージが少ない。それだけで若干好きになる、だから頼むから帽子を脱ぐなコートを脱ぐな。あと手先と足先が人間なのがマジで拒否反応を起こす、黒人の手の平が肌色なのでも認知が「?」ってなるのにこの生き物の手足見てると「??????????????????」ってなる。かといって靴だけ履いてるのも異常なんですけど、タップダンスだけ見たら凄い出来なのに他の全てが恐怖。

あと衣類については黒人っぽいキメラが首からbling-blingなおさかなネックレス下げてるのは良いなと思いました(数少ないポジティブ感想)。

この作品、猫だけでなくGの者等も等しくキメラになっているとの話はうっすら聞いていたのですが、正直全裸じゃないし着ぐるみっぽさあるからこっちの方がだいぶマシではあったんですけど、喰い始めた時は流石に驚愕のあまりポップコーン食う手が止まりました。

ネズミとか、子役?っぽく見えたんですけどこれを見たご両親は「可愛い〜💕」「◯◯ちゃんの演技最高〜!」って思うのでしょうか、人生開始してまだ間もないのにこのような罰を受けるのはあまりに酷ではないでしょうか。

あと犬の存在示唆されているのに画面に映らなかったの、犬はキメラじゃなく犬ですよってことなんですかね?製作陣や太いスポンサーの中に敬虔な犬好きでも居たんでしょうか。なんにせよ、助かった動物が居るのは良いことですね。

個人的認知的不協和を感じるポイントデザインや動き以上に「大きさ」があるんですけども。人間体躯に猫の動き、街並みは人間の大きさの中で人間らしき体躯の生き物が「猫のサイズと言うには高さは合っていても細身すぎて違和感」で「人間とは思えない位小さい」姿で街を這い回り走り回る。人間の脳には大きさや距離感自動的に調節してピントを合わせる機能があるはずなんですけどそれが全部ぶっ壊れる。

脳の機能に直接影響する映画感覚ダイレクトに伝えてくるこの作品はいっそ4dxでも上映してほしい。余談ですが私はこれを観ながら「TOHOシネマズ限定かっぱえびせんポップコーン」を食べていたので、こいつらがゴミ箱から拾ったエビ食うシーンでセルフ臭覚で新感覚映画体験をしてしまい大変不愉快な思いを致しました。

定期的にあったのですが、このキメラ達が猫の鳴き声で「ミャー」とか「ニャーン」とか鳴くのがかなりキツい。というか主役級は顔がアップになったりすることが多くて「あー、人間の顔と身体した獣のキメラだなぁ」って思えるんだけど、ヒキで後ろに映ってるその他大勢ヤバい意味不明物体が四つ足で這い回ってる、フォーカスが手前に当たってるせいでぼんやりボケた画面の奥で蠢いている人間ではない何か。私が観てたのってひょっとしてサイレントヒルだった?と誤認してしまいそうだし、私は悩める私に胸を張って「違うよ、CATSだよ」って言ってあげられない。

そこそこ話が進んでもストーリー理解できない。一番歌と踊りが上手い奴が選ばれるオーディションなのは分かるけど、選ばれたら転生って死ぬやつじゃん?あと黒人男性なんでよく分からない魔法使ってるの?確かに猫よりは魔獣って感じだけど、それやるとますます猫の概念から遠ざかるよ。観ていてふと私が思い出したのは「悪魔ネコ」でした、懐かしいですね。

ところでこいつら猫?ってことは乳首6つあるんですよねってふと思って心底ゾッとしたし、この時点で完全に食欲を失っているのでポップコーンは封を閉じられている。

この時点で唯一覚えてる名前ヴィクトリアだけだし、ヴィクトリアったら捨てられた飼い猫割には異様に順応高いな…こうやってこの映画に慣れてきてる自分もひょっとしたら既にヴィクトリアなのかもしれない…と正気を失っていたら家無き捨て猫で「子猫であることが発覚したのですが、私の中の子猫の概念がグチャグチャのベコベコに狂うのでこの件については早めに酒飲んで忘れようと思いました。

さて、物語の結末、私の刑期の終わり近付いて来ました。

ゲイビの男優インナー無くしたマリオみたいな格好のキメラが踊ったり、黒人キメラコート帽子も脱いだせいで一瞬マジで全裸かと目を疑いましたがそんなことは無く。あとヤク中の流れあったんでやっぱりヤク中の見る夢だったオチも考えたのですが残念ながら物語大団円へと向かいます

マジシャン無茶振りされる流れ観てると「いじめか?」と思いますが天下のハリウッドがそんなことをするわけが無いのです、ちゃんとなんとかなりハッピー的なエンドです。

ここまで観ていて、ストーリーの中の時間が夜から夜明けまでで12時間も経っていないことに恐怖を感じる。映画も2時間足らずだし、体感的には6時間くらい苦しんでるんだけど。

最後最後に、老いた猫は画面のこちら側ん見据えてこう言います

「猫はあなたそっくり

これは、ここまでこの映画を観続けた私にとって実質「死刑判決」でした。啓蒙が上がり過ぎて狂ってしまいました、私は人間のつもりだったけれど、実は限りなく画面の中の生き物によく似た「なにか」であると告知されました。

ホラーにある「次はお前だ」的なアレであり、告発シリアス社会派にある「他人事ではないぞ」みたいなアレを感じます。あと夜闇に紛れた姿も怖かったけど朝日の下よりは大分マシだったみたいです。朝日の下のキメラ達は、エグいアダルト作品を観た時のような性的興奮よりも先にショックに殴られる感覚がありました。もうこの辺りは感想メモすることも忘れました。

しかしまぁ終わってみて改めて考えると、歌のクオリティは当然の如く相当高かったです。私はあのビジュアル日本語ミュージカルやられると「理解できないおぞましいものを無理やり理解させられる」感覚に負けて脳が爆発四散してしまいそうだったので字幕で観ましたが、吹き替え役者さんが好きな方は吹き替えで観ても良いのではないでしょうか。あの生き物達が好きな人間の声帯で歌い喋っている姿を観て立っていられるのならばですけども。

一言感想をまとめるなら、「目を瞑って観たらそこそこ満足度の高いミュージカル」だと思います。ただ残念ながら、目を開けると死んでしまうので気を付けてください。神話ありがちな奴ですね。

見るなのタブーだと思えば納得できる作品です、いや無理だできねぇな。

ここまで色々書きましたが、最期まで走った身としては「マジシャンの猫ならギリ抱ける」と思いました。

どうやら私も完全に狂ってしまったみたいです、その内全身の皮膚に薄ら毛が生えてきて服を脱ぎ捨て夜の裏路地に四つ足で走って行くでしょう。まだ日本語を語れる今の内に、これにて文面を終えようと思います

ありがとうございました、それではさようなら、どうかお元気で。

それありがちな誤解だから

まず本来オタクとはなにか?

帰納的にオタク定義するならば

妄想世界」と「現実世界」を天秤にかけたとき妄想世界」を選ぶ

のがオタクであった。

言い換えるなら

妄想世界への関心が強い」かつ「現実世界への関心が希薄

という条件でこれを定義することができる。

現代で言うなら「公式解釈違い」などと言い出すのが本来オタクだ。

このようなオタクマスコミ報道されたことで

オタク的な見た目」「オタッキー」「オタクっぽさ」

という概念世間に定着していった

こうしてオタク服装が定着したことで、見た目から

オタクと誤解される人」

が現れ始めた。

(このような人々の存在はあまり認識されていない様子だ)

仮にオタクモドキとしよう。

オタクの見た目というのは「現実世界への関心が希薄」という要素が表出したものであって本質的ものではない。

逆に見た目は家庭の経済事情などにも影響されるためオタク的見た目を持つものが必ずしもオタクではない。

例えば「オタク風呂に入らない」とされるが

だろう。

(その他、服装や化粧、友好関係(友達がいない、人の名前を覚えることができない、など)にもこの法則は当てはまる)

オタクモドキは

オタクとみなされる」のはノーサンキューだが「オタクに恨まれる」のも怖かった。

当時、オタク犯罪者予備軍と見做されており「怒らせれば何をするかわからない」という共通認識があった。

そこで

オタクというのは自分の好きなことに熱心なだけなんだ」

自分オタクと言えるほど何かに必死にはなれない」

自分ときオタクを名乗るのはおこがましい」

オタクを持ち上げつつ自己オタクであることは否定する戦略を取った。

こうした活動の成果として「オタクステータス」と見なす層が現れ始めた。

それが後のニワカオタクやイキリオタクに繋がるが、そこから先の歴史現代人には敢えて言うまでもないだろう。

オタクにさえなればアイデンティティが得られる」と誤解し暴走したオタクネット現実をお騒がせする。

(本来オタクは良くも悪くも「現実世界への関心が希薄」であったがゆえに能動的に現実世界へ介入しようとはしなかった)

こうしてオタク文化は緩やかに自滅の道を辿っていくのは自明であるとして過言ではない。

こうした時系列を踏まえて上で言おう。

自分世界現実世界との折り合いをつけることのできる

発明家建築家科学者など」

断じてオタクなどではない。

(さらに言えばクリエイターにもオタクではない人々が含まれる)

そうした線をふまえず理想現実相克を目指す人々(プロフェッショナル)をカジュアルに「オタク的」だなどと評価することは侮辱的ですらある。

2020-02-02

ゲーム依存症とかゲーム規制きっかけにいろいろとぼんやり思ってしまう。

からみれば俺はかなり悪い状態にあるのだろうし、

ビデオゲームを集中してやった時期もあるが、

ゲームと悪い状態個別的因果関係は正直よくわからない。

ふつうに考えればゲーム精神病の原因ではないと思う。

きっかけではあるのかもしれない。

集中してやっていたってのをやや詳細に書くと、

好きなゲームの関連作が出たら、一通りやるまで集中してやるとかが多い。

また、特定ゲームをやらなければ俺の人生はより悪かったんじゃないかとも思う。

中一の冬くらいに精神病の前駆期らしき状態になった。

高一の夏に精神病陽性症状らしき状態になった。

中一の春の連休に発売直後のFF3をほぼ徹夜してクリアした。

当時は早くクリアすることが偉いみたいに思ってたからか。

中一の前半くらいはほぼ毎日メガテン2やファイアーエムブレムエンディングを見ていたと思う。

メガテン2のラスボス現在現実信仰されている対象神話エピソードにおける振る舞いと

とてもよく似た振る舞いをするキャラ場合があり、

そのキャラ毎日やっつけて呪われていたことが現在の悪い状態の原因なのでは、

とか調子の悪い時に一瞬思う。精神病ありがちな症状の原因の説明だと思う。)

中二のときはお勉強をする時間が多かったと思う。

ほとんどゲームやってなかったはず。

中三ドラクエ5FF5をやったと思う。

ドラクエ5エスタークを9ターンで倒すくらいまで。

精神病陽性症状がほぼなくなったあとに、

ラングリッサー2の全部と真メガテンifのアキラルートテキスト

知っているものは全部ノートに筆写した。

どうでもいいけどラング2のセリフほとんど印象に残ってないな。

嘘や炎上を使わずに狙ってバズらせられるようになってきた

世の中には「狙ってバズらせることができる」という技能を持っている者たちが居る。

ブログや文筆業を趣味生業としているのならば喉から手が出るほど欲しい技能だろう。

しかすると「そんなことは不可能だ」と否定をしてしまう者も居るかもしれない。しかしこの技能現実的存在する。

昨今ではこのような技能を持つ者たちの一部はインフルエンサーなどと呼ばれている。もしくはマーケッターとも表現するのかも知れない。

そのような文脈を前提に「自分はその技能を得た」と言っても怒られない程度には狙ってバズらせるようになってきた。

オンラインとの関わりはざっくりと説明するのであれば、小学生ときニフティサーブ時代を経ると共に2ちゃんねる、そしてTwitterという典型的ものだが、その中で「どうすると人々は僕の作ったもの馬鹿笑いしてくれるのか、興味津々になってくれるのか」をいつの間にかよく考えるようになっていた。

そしてその考え続けたもの現代で言う「バズらせる」ことへ繋がる。

ただ、やはり人間簡単疑心暗鬼になるもの自分自身が本当に狙ってバズらせる技能を得たのか不安になってしまった。

去年の暮れ頃、とあるコミュニティで初めて力試しとして「どれくらいバズらせることが出来るか試す」のようにコミュニティ所属する多数の前で宣言をし、年が変わって元旦に1つの記事インターネット上へ公開した。

その結果として現在までに5万に迫るアクセスを得た。前提として無名かつ匿名人物が公開した記事であり、内容としては難解とされがちで読者を選ぶジャンル記事を事前に宣言して5万に迫るアクセスを狙って記録したのだ。

5万はPVなのかUUなのかシステムの都合上判然としないが、数字だけ見ると別段凄くはない。しかしこれを嘘や炎上を使わずに真面目な記事で狙ってやるのはなかなか難しい。

この結果を得たことにより「狙ってバズらせる」技能を持つ人間の末席に座っても良いのではと思うようになった。

長々と書いてしまったが、おそらくアナタたちが気になるのは長々と語った前段よりも重要なのは「狙ってバズらせるにはどうすると良いのか?」という点だろう。期待通りそれを語ろう。

ただし、何も特別なことはない。基本と呼ばれるものは流石は基本と呼ばれるだけはあり、結局のところは基本を踏襲することへ収束していくからだ。

読者層を想定する

アナタはどこでバズらせたいのか?を考えなければならない。

TwitterなのかYoutubeなのかInstagramなのかTikTokなのか、それともインターネットアクセスする全ユーザなのか、年齢層はどの辺りなのか。

それらのユーザ(=読者)がどのようなことを好み、どのような文体(=表現)だと受け入れて貰いやすいか考えなければならない。

バカにも伝わるようにする

ここで言う「バカ」は何も他人貶めるための表現ではない。

結局のところバズらせるには読者の膨大な受け取り方をあらかじめくまなく想定しておく必要があるのだ。

まり、読者によっては自分自身が想定していない斜め上の発想を持つことがあり、よくわからない理由で「このコンテンツ自分向きではない」としてコンテンツの閲覧をやめてしまうことがある。

それを抑える工夫が必要だ。

アイキャッチは非常に重要

Twitterなどではブログ記事画像サムネイル化され表示される。

このサムネイルは非常に重要であらゆる読者のアイキャッチとなり得る。

Youtube動画サムネイル日本的スタイルがある」と言われるように、読者層へ合わせたスタイルアイキャッチを作ることによって読者流入を呼び込みやすくなる。

その点で言えば増田は少々不利なプラットフォームだと言える。

タイトルと冒頭3行で読者は自分に向いたコンテンツかを判断する

実際はアイキャッチとなるサムネイルも含めてなのだが、読者は筆者が思うよりも非常に早い段階でコンテンツを切る。

アイキャッチタイトルを読者に読ませるもので、タイトルは冒頭3行を読ませるもので、冒頭3行は記事全体を読ませるために存在すると思ってもらって構わない。

早い話が読者の興味を維持し続け、欲を言えば次々と読者の興味を増幅していく必要があるのだ。

もしアナタの書いた記事アクセス数(PVUUなど)自体が全く伸びないとするならばアイキャッチタイトルの時点で失敗している。

どんなに記事の中身が良くてもクリック(タップ)されなければ意味は無いのだ。

人気のプラットフォームへ乗る

例えばはてなーであるならばはてなブログを使いたくなるだろう。

しかしそれは「はてなブックマークホットエントリ入りしたい」という目的でない限りは間違っている。

バズらせたい読者層を想定したときに、はてなブログ以上に人気のあるブログサービスがあるならばそちらを使うべきだ。

想定読者層に人気のプラットフォームには想定読者が居るのは当たり前であり、アナタ目的想定読者層でバズらせることなので、アナタの好みでプラットフォームを選ぶべきでない。バズらせたいのであれば想定読者の好みでプラットフォームを選ぶべき。

YouTubeだろうがInstagramだろうが想定読者が好んでいるのならばそのプラットフォームを使うべきなのだ

記事の堅さやジャンル分散すべき

読者層を想定した際に、その想定読者層でよく読まれシェアされている記事の堅さはよくチェックしておかなければならない。

まりにも堅い記事が続いてシェアされていたり、同じジャンル記事が続いていたりすると想定読者層はそれに飽きていることが多い。

例えば想定読者層でお堅い政治記事シェアが続いているならば、アナタが書いたお堅い政治の、しか素人が書いた下手な記事を読むわけがない。

お堅い政治記事シェアが続いているならば、そこへ食の乏しい2月の今、旬の食べ物ちょっとプレミアム食事記事サムネイルと共に公開してみると良い。間違いなく人気が出るはずだ。

この例で右や左、保守リベラル革新の膨大に公開され続ける素人記事の多くが読まれない理由を察すると良い。

逆に柔らかい記事が続いていても読者は飽きるので、そういうものが続いているのであれば知識欲を刺激するような記事を公開すると良い。

女性性やLGBTQ+やジェンダーネタ切れを起こしがち

扱うなという話ではなく前段に共通する話だが、女性性やLGBTQ+やジェンダーなどのネタでバズを経験するとコレに旨味を覚えて継続してしまうことが多い。結果として読者は飽きる。

そして結果としてやりがちなのがセンセーショナル言動をしてしま炎上状態へ陥ってしまうというパターンだ。

女神

何もお堅いネタばかりでなく下世話なネタエロネタでも全く同じ。それで1つバズると続けてしまいがちだ。

特に女性性によるエロネタ2ちゃんねる成長期から続く「女神」の悪習なので良くない。ニコ動でどれだけ女神垢BANを見たことか。

怒りは持続しない上にしっぺ返しをくらう

女神を批難するようなフェミニズムが居ることは良いことだが、それによってバズを経験し旨味を得て繰り返すとしっぺ返しをくらうのは最早インターネットではありがちな光景だ。

フェミニストジェンダー論者、LGBTQ+の目的は怒りを拡散することではなくフェミニズムジェンダー論、LGBTQ+の考え方を広めることだと解釈しているが違うだろうか?

怒りは人間心理ネガティブ感情であってネガティブ感情継続したくないのは人の常だ。

性的被害などを叫ぶのは重要だが、それ以上に大切なのは「誰しもが楽しく面白いフェミニズムジェンダー論、LGBTQ+」を広めることだと思う。

敢えて言おう、バズらせるのに「怒りのフェミニズムジェンダー論、LGBTQ+はもう古い」と。

1発当てるのは簡単

実はたった1回のバズならば比較簡単に行える。

前述した要素を考えて数十回コンテンツを公開するとバズるコンテンツが現れるはずだ(当然ながら見当違いな考えをすると失敗もするが)。

プロではないのでテキトーなことを言うけれど、プロプロである所以は安定して高いアクセス数(PVUUなど)を稼ぎ出すからだ。プロはおそらく1発のバズよりも一定間内の総数の方が重要だ。

今回5万程度の数字を得たが、プロは1回の記事1000としても、例えば1週2記事の公開した場合は1年約52週=10万4000もの数字を稼ぎ出すはず。

そしてそれが想定読者層へ対して最適なプラットフォームであった場合1000などという小さな数字であるはずがないので5万などという数字は鼻で笑うようなものだ。

何ならプロオススメレコメンドなどによって他の記事数字すら伸ばすだろう。

今回は事前に宣言するという失敗すると恥ずかしい自身ハードルを設けたが、プロは常にこのハードルを超えているわけで流石としか言いようがない。

しかも当然ながら(真っ当な)プロであるならば嘘や炎上は使わずにそれを行っているのだから感服する。

この記事は今のところのバズらせるコツみたいなものを書いたものなので今後考えが変わるかも知れないが、参考にしていただければ有り難いしツッコミは大歓迎だ。

最後にもう1つ不穏な言葉を付け加えよう。

個人的な予想としてインフルエンサーマーケティングは失速するだろうから、この記事をもってインフルエンサーになろうとするのはやめたほうが良いと強くアドバイスする。では。

2020-02-01

anond:20200201145249

ゼロのレムがネット民に人気やから

なろうにありがちな「さすがご主人様!」とか言う主人公崇拝激甘ヒロインやろなあと思ってたけど

鉄球で主人公撲殺するハード暴力ヒロインでびっくりしたやで

ネット民自分暴力ヒロインすき家から女もそうやと思ってるんちゃう

2020-01-31

日清「麺職人」が美味しくてびっくりしてる

とんこつ味が好きだけどほかも美味しい。

コンニャク麺のような細めんのノンフライ麺。伸びてもトゥルトゥルした食感がしておいしい。なんかところどころ堅くていまいち?みたいなノンフライありがちな特徴もない。

スープはとろんとしてて美味しい。お湯多目で薄味で作った方が美味しい。

醤油、みそ、坦々、とんこつ、鯛だしにゅうめんと一通り揃っている。

●全部350カロリーくらいでありがたい。具はあんまりないけど麺とスープに全部ふってるのかもしれない。塩分は6g越えてるので健康的ではない。

2020-01-29

ヤフーIDパスワード忘れた

10年くらい前僕が大学生の頃、チャットをしていてクロさんというとある職業20代女性と知り合って、メールを度々交わす仲になった

彼女は既婚者で、いつもどこか寂しそうな話し方をしていて、僕は当時抱えていた若者ありがちな孤独感や虚無感をよく彼女に打ち明けていた

彼女は当時の僕の苦悩を理解してくれていて、僕もまた彼女孤独理解出来ていたと思う

要は僕は恋をしていた

彼女が自宅の窓から撮ったのどか風景写真から、自宅アパート特定したくらい恋をしていた

しか最初は頻繁にしていたメールのやり取りも、時が経つにつれ減っていき、もう最後メールした時期さえも忘れてしまった

僕は二十代前半を生きるのに僕なりに必死で、彼女の事なんて殆ど忘れてしまっていたのだ

色々あって僕は彼女と全く同じ職業に就き、落ち着いた頃、久しぶりに彼女の事を思い出した

久々に彼女と話し、伝えたいことが沢山あった

僕の人生は今のところ大丈夫なことや、同じ仕事についたからこそ話せること

そう思って数年前から当時使っていたYahooIDを開こうとしてるのだが、パスワードを忘れてしまい開かない

登録時にデタラメの生年月日を登録したみたいで、パスワードの再設定はその他色々やってみたがもはや不可能なようだ

何とかならないものか、、思い出の中の人として、覚えているしかないのか

ネトウヨおじさんからフォローされた

多少ぼかして書くけど、当方Twitterpixiv中心に宣伝活動してる同人女です。

主な取り扱いジャンル百合

基本的には某バンド系の女の子同士のゆるい感じの漫画イラストをアップしてて、大手というほどではないけどそこそこフォロワーはついてくれてるという感じ。

で、表題なんだけどある日増えたフォロワーをチェックしてたらその中にいかにもなネトウヨおじさんがいたんですよね。

アイコンが無表情な正面から顔写真40代くらい、プロフィールもほかのフォロワーさんにありがちな好きなカップリングとかジャンルとかそういうのが全くなくて「日本をとりもどす」系の意識高いことをつらつら並べて末尾に自分学歴をつけたすようなそういう人。

別にフォローされただけだから特に実害とかないんだけど、ちょっと薄気味悪くて。

私が女性だということは時々ネイルとかファッション系の日常ツイートしてるからわかるはずだから、「百合漫画描く女」っていうのは認識してると思う。

なんか異様すぎて「もしかして私が男の悪口言うのを待ち構えてる?」みたいな疑心暗鬼になってしまう。

ていうかああいネトウヨおじさんて「今時の女は男の言うことを聞かずにけしからん」みたいに考えてると思ってたんで、女の子同士でイチャイチャするマンガとか不謹慎で受け付けないもんじゃないのか?なお私の漫画ときどきR18表現がありますが一切竿は出てきません。

考えても仕方ないことだけど本当に気持ち悪くてブロックしようかもやもやしてるとこなんでここで愚痴ってみた。

anond:20200128232615

自分に酔った気持ち悪い文章だな…

不倫とか浮気するやつって

その行為を美化しがち

「お前が二人の全てを、思い出を捨てたんだ、お前が選んだんだ。」

とかよく恥ずかしげもなく書けるよなあ

俺だったら失神しちゃうねぇ

自分恋愛だと思っていたけど、

いやいやありがちなセックスレスとかで女の体目当てだったんじゃないの?他の男に抱かれてるとか俺のプライドが許さんのであるとかな

自分は妻がいるのに相手に男ができたら許さないって頭かち割って脳をウォッチしたいレベル

まぁともかく奥方様にはバレてますからねぇ

熟年離婚されて身包み剥がされますように

ということで

💩彡💩彡💩彡💩彡💩彡

2020-01-27

テン年代俺的最強ゲームベスト10

いちゲーオタ中年男性ハートのど真ん中の最奥部に抜けないほど深く突き刺さった「テン年代ゲーム10本をランキング形式で挙げていきます。お付き合いください。

特別賞『Doki Doki Literature Club!(ドキド文芸部!)』(2017/PC

のっけから特別賞」から始めることをお許しあれ。ランキング発表後だと、1位よりもスペッシャルな空気を醸し出してしまいそうで。それを避けたかった。

でも、本作がとくべつな1本であるには違いない。だから悩んだ挙句の……「特別賞」。まんまでごめん。

個人的には『ノベルゲー」って昔からあんまやらないんです。ノベルゲーやる時間あったら小説を読むほうが(たいてい)有益だろう、という長年の思いこみ集積のせい。でも、『Doki Doki Liteature Club』は例外ゲームらしいインタラクティブな要素があるわけじゃないのだけど、小説でもマンガでもアニメでもこの表現絶対不可能

本作の凄さについてはもはや語り尽くされている感があるし、強く深い思い入れを持っている方が世界中にいらっしゃることも存じておりますし、まだプレイしていない方のためにも、内容については何も言いたくない。

でも、これだけは言わせてほしい。

本作は「神は存在を愛している」ってことをギャルゲー/ノベルゲーのガワで見事に顕してみせた一大叙事詩である。ここには生があって、性があって、詩があって、死があって……愛がある。さらには現象学的「彼方」をも開示してみせる。

その(一見破天荒、かつ強烈な内容に憤怒するかもしれない。ショックのあまりマウスを壁に叩きつけるかもしれない。号泣するかもしれない。戦慄するかもしれない。でも最後にはきっと宇宙大の愛に包まれる……絶対

ああ、すっきり。

では、こっから心置きなく2010年代・心のベスト10を発表させて頂きます

10位  『ASTRO BOT Rescue Mission』(2018/PSVR)

「……なんか妙に懐かしいな。子供の頃、お前と行った鵠沼海岸をまざまざと思い出したわ」

ゲームと本の山でとっ散らかった僕の部屋にやってきて、このゲームをしばらく遊んだ君は、いかにも重たいPSVRヘッドギアをつけたまま、そう呟いた。

僕はかなり潔癖症から、君が顔じゅうに汗をたっぷりかいてることがひどく気になって、除菌ティッシュ片手にそれどころじゃなかった。

けどさ、あの頃君と一緒に見つめた空と海の青さに、まさかVR新規アクションゲームの中で出会えるとは夢にも思わなかったよ。

ハタチん時、『スーパーマリオ64』を初めてプレイした時の驚きと、海辺自分の子と君の子が一緒に遊んでいるのをぼんやり眺めてるような、そのうちに自分たちも同じくらい小さな子供に戻って、一緒に無邪気に冒険してるような……切なくて温くて微笑ましい気持ちじわじわこみあげてきた。そのことに、僕は本当に心底驚いたんだよ。またいつでもやりに来てくれ。

9位  『ショベルナイト』(2014/PCほか)

「あー、なんかシャベル持ったナイトのやつでしょ。古き良きアクションゲームへのオマージュに溢れる良質なインディーゲーって感じだよね、え、あれってまだアップデートとかやってんの? なんかsteamセールん時に買って積んでんだけど、ま、そんな面白いならそのうちやるわー」

あなたが『ショベルナイト』をその程度のゲームだと思っているのなら、それは大きな大きな間違いだ。

プレイ済みの方はとっくにご承知と思うが、本作はレトロゲーもオマージュゲーもとっくに越えた、誰も登れない山頂に到達した類い稀な作品であるアイロニーと切り張りだけで作られた、この10年で数えきれないほど溢れ返った凡百のレトロゲームとは、かけ離れた聖域に屹立してゐる。

そして3つの追加アプデ(大胆なアイデアに溢れた全く新規追加シナリオ。今月でようやく完結)によって、本作は10年代下半期にリリースされた『Celeste』や『ホロウナイト』の先駆けとなる、傑作2Dアクションとしてここに完成したのだった。さあ、ショベルを手に彼の地へ赴け。

8位  『Undertale』(2015/PCほか)

このゲームの印象を喩えて言うなら、

久し振りに会って酒でも飲もうものなら、いちいち熱くてしつっこい口論になってしまう、共感嫉妬軽蔑と相いれなさのような感情腑分けするのが難しいくらい綯い交ぜになっている面倒きわまりない幼なじみ、みたいな。

正直、ランキングにはあまり入れたくなかった。が、初プレイ時の衝撃をまざまざと思い出してみると、やっぱり入れないわけにはいかぬと悟った。

もし未プレイだったら、このゲームはできればPCsteam)でやってみてほしいとせつに願う。当方バリバリコンシューマー勢なので、ゲームPC版を薦めることは滅多にない。だが、コンシューマー機ではこのゲームの持つ「鋭利ナイフ」のような「最後の一撃」が半減してしまうだろう。

作者トビー・フォックス氏は、かつての堀井雄二糸井重里系譜に連なる倭人王道シナリオコピーライターと感じる。

確認のために本作の或るルートを進めていた時、初期ドラクエと『MOTHER』と『moon』が携えていた「あの空気」が30年ぶりに匂い立ってくるのを感じて眩暈がした。会えば会うほど凄みを増す狂人のような作品だ。

2020年内に出る(であろう)2作め『DELTARUNE』において、トビー氏は堀井/糸井が書け(書か)なかった領域確信犯的に踏み込んでくるにちがいない。それが半分楽しみで、半分怖くて仕方がない。

7位  『デラシネ』(2018/PSVR)

その山の森の奥には古い洋館があった。

庭は川と繋がっていて、澄んだ水が静かに流れていた。

君は川沿いにしゃがみこんで1輪の花を流していた。

俺は黙って君を見つめていた。

君は俺に気づかない。

俺は木に上ったり、柱の影から君を見守ったり、触れられない手で君の髪を撫でたりしているうちに……君の可愛がってたシェパード犬がこちらにひょこひょこやってきて、ワン、と小さく吠えた。

ああ、なんだかこのゲームやってると批評目線がどんどんぼやけていくのを感じる。まるで透明な死者になってしまったような、奇妙で懐かしい感覚に否応なしに包みこまれるような……。

本作は「VRで描かれた古典的AVGアドベンチャーゲーム)」であると言われている。個人的には、そんな持って回ったような言い回しはしたくない。

VRしか描けない世界情緒に対して、あまり意識的な本作。その手腕はあざといくらいなんだけど、実際に本作をやってみるとあざといどころじゃない。泣くわ。胸の内に熱いものがこみあげてくるわ。

『Deracine』はプレイヤーの原風景をまざまざと蘇らせる。かつて失ってしまった友人を、失ってしまった動物を、失ってしまった思い出を、「ほら」とばかりに目の前に差し出してくる。そのやり口はほとんど暴力的でさえある。

6位  『バウンド 王国の欠片』(2016/PS4/PSVR

もしVR対応しなかったら、知る人ぞ知る良作(怪作)止まりだったであろう本作。

かくいう俺もPS Storeで見つけて何となく買った時は、まさか2010年代ベストに入れることになるとは思わなかった。怪しい仮面被ったバレリナ少女サイケ空間を飛び回ってんなあ……製作者はドラッグでもやってんのか?くらいの。

しかPSVR対応した本作を再度プレイして驚愕した。怪作がまごうことなき傑作に生まれ変わっていたのだ。あるいはコンテンポラリーアート作品としての本質を露にしたとも言える。ああ、VRというハードではこんな事態が起こり得るのか……。

画を作っているサンタモニカスタジオゴッド・オブ・ウォー風ノ旅ビト他)の仕事はいだって凄まじいクオリティでため息が漏れるのだが、VRとの相性は抜群だ。とりわけ今作での仕事白眉と言える。

とにかく、思わず自分少女の頬をつねりたくなるほど美しい。少女が、景色が、色彩が、確実に「もうひとつ世界」(夢、とは言いたくない)を現出させている。

そして本作は本質的な意味で——究極の恋愛ゲーでもある。誰も認めなくても、俺はそう強く感じる。あの少女と過ごした時間を、あの少女が内に秘めていた闇の部屋を、あの少女が戦っていた怪物を、そしてこの狂気と色彩にみちみちた世界日常生活の中で思い出す時、この胸に去来するのは——それは「恋」しか言い様のない儚い感情だ。

5位  『INSIDE』(2016/PCほか)

書き始めるまで、本作がここまで自分内上位に食い込むとは思わなかった。

が、確認のために軽くプレイしてみたら、やっぱりとんでもなかった。

実験施設内部に、そして自分の内側(Inside)に展開するめくるめく不穏な景色ディストピアの先にある、吐き気をもよおさせると同時に、穏やかな安寧に包まれるような、唯一無二のビジョン——を完璧に描ききった本作。

終盤の怒濤の展開と比類なき生命描写インパクトに心奪われるが、本作の真骨頂木々や空や雲や雨、海などの自然情景(それが何者かによって造型されたものであれ)の美しさだと思う。荒んだ世界の中、思わず立ち止まって、天に祈りを捧げたくなるような敬虔心持ちを強く喚起させる。

俺にとって『INSIDE』とは、自己内面に深く潜るための潜水艦、あるいは哲学書のページを繰っても繰っても掴めない、自分世界との乖離自覚するための尖った注射針であり、神なき世界宗教である

灰色にけぶった空の下、雨降るトウモロコシ畑で無心で佇んでいた時のあの安寧と絶望感に、これから先もずっとつきまとわれるだろう。

4位 『スプラトゥーン』(2015/WiiU

人の生には「もっと幸福な時期」というものがたしか存在するようだ。そして、それは必ずしも幼少期だったり青年期だったりする必要はない。

俺にとっては、傍らに愛猫がいてくれて、WiiUと3DSが現役ハードで、仕事から帰ってくると毎日のように今作にあけくれていたこの頃が——生涯でもっと幸福な時期だったと言いきってしまいたい。なぜなら、幼少期や青年期と違って、その記憶ははっきりと想起できるから

そして後から振り返ってみて、その時期がどれほどありがたいものだったか確認し、やるせない気持ちに包まれるのだ。「ああ、やっぱり」と。

プレイ時間は生涯最長となったし、この作品を通じて(自分にしては珍しく)老若男女多くの「オンラインフレンズ」ができた。

が、続編『スプラトゥーン2』は発売日に購入したものの、ろくすっぽプレイしなかった(できなかった)。

その理由は(おおざっぱに書くと)3つ。

ひとつは『2』発売時、先に述べた、俺にとってもっと幸福だった時代が過ぎ去っていたこと(ごく個人的理由だ)。

ふたつめは、初代スプラトゥーンが持っていた、俺を夢中にさせるサムシングが『2』には欠けているように感じられたこと(批評記事ではないので、それについてここでは掘り下げない)。

3つめは、次に挙げる同じく任天堂開発の対戦ゲームの登場である

3位  『ARMS』(2017/Switch

それは35年前に夢見た未来の『パンチアウト!!』だった。そして20年前に夢みた『バーチャロン』と『カスタムロボ』の奇跡的融合であり、同時にそれらとは全く別次元昇華された「理想的格ゲー」であった。

スプラトゥーン』で「共闘」の愉しさを味わった俺に、本作は「見知らぬ相手とサシで戦う」ことの妙味と厳しさをばっちり思い出させてくれた。

そして画面内のキャラをこの手で操る——そんなあまりにも原初的「ゲーム」の喜びが本作には隅々までみちていた。こればかりは「Just do it」(やるっきゃない)。

やがて俺は日々のオンライン対戦では飽き足らず、リアル大会にまで足を運んだ(あっさり敗退してしまったが……)。そんなゲームは、おそらく生涯最初最後だろう。

余談だが、Joy-con特性を生かした「いいね!持ち」による操作こそが本作の革新であると信じているのだが、革新性よりも「合理性」と「勝率」を求める猛者たちには殆ど浸透しなかった。

いいね!持ち」メリットをうまく調整できてさえいれば、本作は『e-sportsゲーム初の従来型コントローラーから離れた(両腕全体を用いた)操作形態を実現していたはずで、それについては至極残念だが、現在開発中であろう『ARMS2』に期待したい。

2位 『Rez infinite』(2016/PSVR

2010年代下半期は、俺にとっては「VRに初めて触れた年代」としていつまでも記憶されることになるだろう。

2017年冬、とにかく『Rez infinite』をプレイしなければならない——そんな義務感でPSVRを勇んで購入した。配線がややこしい機器PS4に繋げ、想像していたよりもさらに重たいヘッドセットを被り、本作をプレイすると——すぐに「ここには未来がある」と思った。いや、正確じゃないな。「未来に至る——今の時間自分」をばっちり感じたと言うべきか。現在可視化され、360度方位に顕在し、俺をユニバーサルに包みこんだ。

AreaXを初めてプレイした時の、重たい身体感覚から自由になり、魂だけが宇宙に放りこまれたような未曾有の感覚は、ゲームなるものと関わってから過去30数年を振り返ってみても、5歳の時に生まれて初めて電子ゲームに触れた時の体験と並ぶ、あるいはそれを越えかねない、空前絶後体験だった。

それは精神開放であり、身体解放だった。言葉遊びに非ず。

これだけ長いこと「ゲーム」なるものを続けてきて、ゲームからそのような感覚を初めて得られたことに深く感動し、ラストではほとんど泣いていたことがつい昨日のように思い出せる。

そして『Rez infinite』の「次の体験」を今か今かと待っている。

1位 『とびだせ どうぶつの森』(2012/3DS

Rez infiniteからまさかの……自分に驚き、何度も自身に問うた。

あれだけ昔からどうぶつの森』嫌いだったお前が。とび森を。テン年代1位に。据えるつもりか? 

お前はそんなにぶつ森好きだったのか? ありがちな中年男性みたいに「しずえ萌え」になったのか? それとも親子くらい歳の離れたフレンドと時々会えるからか? おいおい、かあいこぶってんじゃねーぞ、と。

だが本作を1位にした決定的な理由——それは、テン年代初頭に放たれた今作から仮想世界」における、人間存在理想的な在り方の萌芽をひしと感じたからだ。

一発で脳内に凄まじいヴィジョンを注入した『Rez infinite』と比べると、まるでアリが餌塚に砂糖を運ぶようなゆったりとした足取りだが、本作は確実に世界中ゲームファンに「もうひとつ世界」をキュートな顔つきと口調(しずえ嬢のような……)でじわじわと浸透させ、人々の無意識をしれっと変容させ、もうひとつ生活を愉しませ、ネット接続により文字通り「飛び出させた」。

どうぶつの森』は今年3月に発売する次作『あつまれ どうぶつの森』においてさらなる大きな広がりと変化を見せてくれるだろう。

が、俺は本作をとくべつに、個人的に、偏執的に、限定的に愛しているのだ。

それは故岩田社長が生み出した『3DS』というハードへの偏愛と、ゲーム機では3DSだけが備えた「裸眼立体視」——ARVRを折り合いし、先取りした——唯一無二の機能によって『どうぶつの森』というクローズド世界をまるで飛び出す絵本のごとく彩り、「夢の中で他者の森を訪ねる」という奇妙かつ魅惑的な通信世界を生み出し——

要は、全シリーズを振り返っても今作『とびだせ どうぶつの森』だけが持ち得た、この奇妙で牧歌的神秘的なアトモスフィアに由るものだ。

カフカ『城』や村上春樹世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』主人公のように、俺はある時、この森の中に、夢の中に、村の中に、これからも留まり続けることを選んでいた。

そういうわけで、本作を迷わずテン年代1位に据えたいと思う。

※※※※※※※※※※

長々とお付き合いくださって本当にありがとうございました

余談ですが、最初は「順不同」にしようと考えていたのです。これほど自分にとって大切なゲームたちに順位なんてつけるのは相当失礼な気がして。

でも、敢えてつけてみた。並べてみたら、なんとなく自分重要度みたいなものぼんやり浮かび上がってきたので。

異論提言はもちろん、よかったらあなたテン年代ベスト(5本でも20本でも1本でも)教えて頂けると、いちゲームファンとしてめっぽう嬉しいです。

ああ、10年はDECADE(でっかいど)。

2020-01-26

地方だと新聞レベルも低いのか

これぞ正しいマスゴミって感じだね。

それと香川の件いつも通りこの手の規制を推進している連中にありがちな金銭絡みみたいで草。

根底ゲーム障害と言いどんどんボロが出てくるね。

しか課金について嗜好性との問題は別個なのを意外とわかっていない人多いのね。

ゲーム面白さや嗜好性があって課金する訳で、課金ありきと言うわけではないのにね。

その辺どう課金させるように仕向けるかはそれこそゲーム会社の腕の見せ所なのだろうにね。

ジャンルわず、クソゲに金は振り込まれないよ。

でも本当にこの一件、ゲーム依存症ゲーム障害)って代物がWHO名称だけ認可されたに過ぎない代物にも関わらず、推進する側がさも定義まで決まったかのように声高にそれを振り回して、いつもの青少年条例の如く、健全だの喚き、規制ありきでこの手の事を行っているのを見てもこいつらある種の疑似科学信仰して、それを正しいものとして他人押し付けようとする一種カルト宗教彷彿とさせるよね。

科学的に実証されていないこんなもん信じて、健全だの押し付けようとしているこの人達こそ病気なんじゃないの?

優秀さを受け止められなかった友人

優秀な友がいた。大学クラス出会った。

受験勉強が出来るのはもちろん、読書の幅も広かったり、本筋からズレていく学生ありがちな議論を冷静に指摘したり、飲み会の席ではうまくボケ役になって盛り上げたり。

ただ、こちらは高校までと違って自由大学生活をそれなりにエンジョイすることしか考えてなかったのに、そんな生活違和感を持っているようだった。

2年生の頃、大学を休学して留学するつもりだと聞いた。偉いな、頑張れよと送り出したと思う。

しばらくして帰国した際、外国人恋人を連れていた。こちらは相変わらずの大学生活恋愛も出来ず悶々としていたのに、海外生活経験した姿は輝いて見え、少し妬ましい気もした。

こちらが卒業を前にした頃、学年が下になった友は難しい資格試験ダブルスクールをしていると言っていた。

そんなに留学もして資格も取って、将来何をしたいのか尋ねると、少し照れたように、

「笑われそうだけど、社会貢献がしたい」

と答えた。

別に笑いはせず、さすが大きな問題意識があるんだな、と思い話題になっていた国際NGOなんかの話をした。

その後就職して環境も変わり、連絡は途絶えがちになった。

しばらくして消息を聞いた。死んだと言う。

順調に資格試験にも合格し、あとは卒業するだけだった。

理由は分からない。

ただ、何となく思う。

自分の優秀さを受け止められなかったのでは、と。

試験にも合格し、仕事をこなし、周囲とも上手く付き合い、更に人生ステージを上がっていったことだろう。

しかし、上がるばかりのステージを予期した心は既に疲れていた。

社会貢献がしたい」

と言って照れていたのも、「社会貢献が夢」としか言えない自分に苦笑していたのではないか

自分と同じように、シワと白髪が増えた顔。1020年会っていなくても、昔の友人の今の姿はなんとなく想像できる。

でも、優秀だった友人の「今の姿」は上手く目に浮かばない。

一度だけ恋人に会った時、友が手洗いに行った際に、付き合っているとどんな人間か聞いてみると、子供っぽいところがあると答えた。同感だね、と笑ったことを覚えている。

いつまでも友人は歳をとらない。

anond:20200126111843

役立ってないと思う

日本ありがちなお仕事やってますアピールじゃないか

ワイはミニシアターが多いのとそもそも映画泥棒CMなんとも思わないのでどうでもいいけど

2020-01-24

今日ピザトースト80点

  • いつ頃かは忘れたが、食パン冷凍保存していたため、これを使うことにした。出来上がりがへにょりそうなので、パンにだけ軽く熱を入れておくことに。






結婚してすごくありがちな苗字になったんだけど、病院とかで苗字のみで呼ばれるとほんとに自分心配になってしま

読み書きしやすくて楽でいいなって思ってたけど、定番苗字ってそれなりに大変なんだな

2020-01-15

ツイ援DBってサイトあるじゃないですか。

あれってまぁあることないこと書かれてるけど、一定の信頼はあるし、はじめての人にはとても参考になる口コミが満載なんですよ。

素晴らしいサイトだと思ってるんですよ。

あれみてて思ったんですよ。マッチングアプリにも似たようなものほしいなっていう。

何かっていうと、マッチングアプリ出会う男女って、共通の知り合いもいないし、共通コミュニティないじゃないですか

職場恋愛だと、あまりひどい事するとあとで社内の評判に関わってくるけど、マッチングアプリってそれがないから酷いことできるじゃないですか。

で、まぁありがちな話が、将来の話もしてるくせにある日いきなりブロックして飛ぶ男だったり女だったり。

結構聞くんですよ。婚活アカウントとか見てると、まぁまぁよくある話なんですよ。

いやね、ブロックなんて機能があるんだし、使う使わないは権利かもしれませんよ。

でも、付き合ってる異性に対して、いきなりブロックして別れるなんて権利はないですよ。

から、そういう人は、二度とマッチングアプリなんてものを使ってほしくないんですよ。

ある意味既婚者よりタチ悪いよ。

いや、どっちもどっちか。

まぁそんな感じで、なんかい方法いかなって思うんですよね。

じゃなければ真剣婚活恋活してる人ばかりがアホを見るんですよ。

いきなり着拒ブロックで飛ばれたら、一年は引っ張るよ。

30間際の人も着拒ブロックで凹んでる間に30超えちゃうよ。

晒すのは流石にあれなんで、SNSIDなんかで判定できればそれでいいと思うのよ。




失踪歴チェックアプリ。作ろうかな。

2020-01-13

2019年はてブファーストブクマカランキング

日毎の人気エントリー自分ファーストブクマしたエントリーを数多く送り込んだ人が優勝。

非公開ブクマは調べようがないので最初に公開ブクマした人を対象とする。

はてブありがちなサイト増田TogetterTwitterNHKYahoo! News朝日新聞ITMedia日本経済新聞週刊現代(講談社週刊誌全般)、ダイヤモンド文藝春秋へのブクマは除く。

トップ30 (1stブクマしたページを1回でも人気エントリーに送り込んだ人数3622users)

ID人気エントリー入り回数
norikoni83163
laislanopira52
Louis48
otsune42
yoyoprofane42
wideangle41
deep_one39
karkwind37
mkusunok35
daryl33
advblog32
jt_noSke32
gooseberry072627
bakabakakyoujyu26
panchan4826
tteraka26
mizchi25
KoshianX24
gogorou24
repunit24
yem3399op24
Innovator0023
hapoa23
p_shirokuma23
l0808422
b-wind21
isikasa21
otihateten351021
invent19
fellfield18
servando18
taketake8918
yu-kubo18

増田へのブクマに限ると(トップ20, 1stブクマしたページを1回でも人気エントリーに送り込んだ人数487users)

ID人気エントリー入り回数
msdbkm211
zeromoon0190
sugimurasaburo167
cloq166
AQM108
daydollarbotch94
Ri-fie76
Lagenaria67
n_kasei63
srgy62
htnmiki59
hungchang59
aukusoe55
otihateten351051
mazmot46
narwhal42
novak77736
type-10027
ffrog24
sds-page23

anond:20200110205200

anond:20170223203211

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