はてなキーワード: 日高屋とは
無職になったので、今まで行ってみたいとは思いつつ一度も行く機会のなかった東京旅行に行こうと思う
とは言え、働いていたときの貯金がたんまり…とか言うわけではないのでなるべく旅費を抑えた貧乏旅行にしたい
自分なりに考えてることとしては、
東京までの飛行機はLCC(夜行バスとかも調べたけど、地域の都合もあってたぶんこれが最適)
移動はなるべく徒歩にするか一日乗り放題チケットみたいなのを買う
朝食は大戸屋、昼食は日高屋、夕食は鳥貴族とかだろうか(どれも自分の地域にはないのでちょっと楽しみ)
東京に行って絶対にこれがしたいみたいなのは特になくて、有名所の観光地とかそこらの街を適当にぶらついて見て回れれば満足かなと思っている
パッと思いつくところだと秋葉原、新宿、浅草、皇居、スカイツリーあたりかな
行くのは今月中で、1週間くらい滞在するつもり
俺は別にラーメンマニアではないが、外食産業や食文化についての文化論的な側面が面白いので1巻からKindle版で購読していた。
最近、最新の9巻が出たので読んでみたが、そこでラーメンハゲ芹沢と、この漫画の作者の味覚が終わっているらしいことに気付いた。
9巻ではラーメンハゲ芹沢が「これ絶対うまいやつ♪」や「ZUBAAAN!」を食ってその美味しさに衝撃を受けた挙句、「店で出してもおかしくないラーメン」だなどという妄言を発してるのである。
俺は「これ絶対うまいやつ♪」も「ZUBAAAN!」も食ったことがあるが、異常に塩辛く異常に脂っこいスープに辟易したし、歯応えとモチモチ感を人工的、科学合成的にデッチ上げたような麺は架空未来ディストピアの合成食品のような印象を受けた。これらを美味いと感じるなら味覚が終わっている。「これ絶対うまいやつ♪」や「ZUBAAAN!」だったら日高屋の中華そばやCO-OP生ラーメンの方が遥かにマトモなラーメンだと感じる。
要するに、ラーメンマニアと呼ばれる人達は異常に濃厚な塩分と脂肪分を含んだラーメンを食べ続けた結果、舌が駄目になっているのである。
週替わりでラーメンハゲの好きそうな創作系ラーメンが店を出す「新宿地下ラーメン」という場所があって、仕事帰りにその脇を通ることも多いのだが、以前は行列も出来ていたものの、最近は閑散とした印象を受ける。人々はそろそろ、この手の胡散臭いラーメンには飽きたのだろう。異常な塩分と脂肪分を含んだこの手のラーメンはもちろん健康にも良くない。
普通のラーメンなら町中華で食った方が良いし、高級で本格的なものを食いたかったら本格中国料理の店で鶏絲湯麺や坦々麺、酸辛湯麺、蘭州牛肉拉麺などを食った方が良い。