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2023-01-03

音だけを聴いて耳を澄ます増田スマスマスを耳定期を毛だと雄(回文

おはようございます

何となくもう平常営業よ。

夜は24時前には寝て朝は6時に起きる規則正しい生活で乱さないことが増田プロへの1歩への道よ!

そんなことで、

あんまりお正月年末年始テレビってほとんど全然観てないわ!

たまたまエヌエイチケーの紅白つけたら氷川きよしさんがドラゴンボール超主題歌歌っていてそこだけ見たわ。

紅白合戦とは?と問うぐらいそう思ったわ。

それだったら

テレ東のセットばっちり組んでコントのセットみたいな中で歌う演歌番組の方がよっぽど歌合戦感みがあって、

藤あや子さんが営んでいる小料理屋って設定でのカウンターの中で歌うその歌の後に、

にっかぽっかを着た、

あれがにっかぽっかなのかよく分からないそれなんてワークマン?って聞きたいぐらいだけど

多分港の漁師って設定だと思うの。

料理屋の女将演じる藤あや子さんが歌った後

その港の漁師の設定の吉幾三さんが

マイタケじゃない方雪国の好きよ~あなた~ってカウンターで歌うの渋すぎるわ。

沁みるー!

これが本当の日本の年越し歌謡ショーじゃないの?そう思うわ。

そんなわけで、

私はあんまりテレビも観ていないし何してるかってーと

そんなに実はスプラトゥーン3もSF巨匠アーサー・C・クラーク氏の『都市と星』10億年プレイされるゲームサーガ」みがあって

外の世界に気付いた人間になってしまたから、

とりあえず

ログインボーナス最近バイトはしていないけど

とにかくログインボーナスの7500ポイントと今は勝ったらホラ貝もらえてガチャ引けるから

実質1回以上のガチャとそのログインボーナス勝利7500ポイントしたらやめちゃってるぐらい。

と言うか、

持ちブキがセブンファイブオーライダーで熟練度5つ星達成した燃え尽き症候群はありそうでないけど、

次持ち替えたブキのジェットスターは立ち回り方が違って、

サブウエポンのキューバボム活用した立ち回りになるから

セブンファイブオーライダーではほぼあんまり活用しにくいラインマーカーとは違うから

サブ使いまくりまくりすてぃーなのよね。

そんでギアの振り方も考えないとセブンファイブオーライダーと一緒のコーデだと戦えないわ!

サブ強化とサブインク消費減とインク回復アップと

ジェットスターのコーディネートはこーでないと!ってぐらいな勢いでギア構成をブキの特性に考えて変更して戦わないと戦えないわ!

それに気付いちゃったし

そんでね、

サブ強化アップしたら何が違うんだろう?って比べてみたら、

キューバボムの飛距離が笑うほど全然距離飛ばせて笑うわ、

私の実感だとシューターで最長のインク距離セブンファイブオーライダーと同等ぐらいキューバボム投げられるから

これ戦線押し上げるのに結構効果的なのよね。

サブで撃ち壊せるサブは投げても壊されたり迎撃されたりすると意味ないので、

投げ込んでも相手に撃ち破壊されずに

時間が経過すると爆発するので、

相手が近寄れないのよね。

これ結構戦線押し上げたりするのに強力だわ。

シューターってインク消費減だけに気を付けたら良いと思っていた時代があったので、

目から鱗よ。

ぜんぜん立ち回りが違うわー。

実感。

本当に長距離キューバボム投げられるの楽しいわよ。

ドライバーで500ヤードぶっ飛ばす感じ!

結局スプラトゥーン3の話ししてんじゃん!って感じだけど、

以前みたいに12時間ぶっ通しとかってのはないわね。

あとちゃん銭湯通えているので、

しっかり温まれて、

やっぱり家風呂とは銭湯の湯のパワーが違うわね。

圧倒的な熱さと量!それに尽きるわー。

からここお正月今日も入れてばっちり銭湯でしっぽりよ。

あとお正月目標に掲げていた

好きなアニメの今やってるやつを音録音してスマホに入れていつでも大好きなのを聞けるようにする!ってやつ。

録音していたら再生しているタブレットの通知音がライン接続でも入ってきちゃって、

もーお母さん!今録音してるんだからご飯よーって声入っちゃったじゃない!って知らない昭和時代の録音環境のように

えー今通知音入っちゃった!って一から最初からやり直し!

通知をオフにすることを忘れないようにね。

そんで、

私が録音して山下達郎さんばりに言うとデジタルリマスターした音声ファイル

山下達郎さんのラジオで聴いた洋楽が良くって曲買ってみて聴いてみても

山下達郎さんがデジタルリマスターした音質の方が良くって、

原曲聴くとなんかのっぺりした感じがしてなんだこれ?ってなる現象とは違うけど、

その私が録音してデジタルリマスターしたアニメの音声ファイルスマホに入れてイヤホン聴くんだけどー

もう回りくどくて大変な作業だけど、

これが聴いてみるとアニメって目から入ってくる情報9割じゃない?

残りの1割がセリフや曲や効果音だとすると、

いか視覚感覚を持って行かれているかが分かるわ。

音だけをじっくり聞いていると、

私はそんなに声優さんアニメに詳しくなく流行なんかはほとんど知らない丸腰状態ドコモショップバックアップ無しで丸腰で行く母のような状態と全く一緒なんだけど

声優さん役を演じる技の凄さはもちろん、

もの凄くよく分かるのは、

シーンシーンで流れるバックのビージーエムよ。

あれ展開の尺ごとにピッタリと曲が時間あっていて、

そのアニメ流れる喜怒哀楽のシーン毎にある曲を適当に流していて尺が来たらフェードアウトしているかと思ったら、

やっぱり見所のシーンはバチコーン!って曲もシーンと同じ秒数で合致して尺とあってるのよね。

同じビージーエムの曲でも尺によって10秒や15秒の尺で直してるってこと?

あとそう考えてみたらアニメ制作ってもしかして

鬼のような秒単位で綿密に精巧に組み立てられて作られているものなの?って音だけ聞いているとそれすごく感じるのよね。

音だけ聴いてみると情報密度ケインばりに濃すぎるし高すぎて楽しすぎるわ。

これもしかしてテレビアニメを音に録音してそれだけを聴いて楽しんでいるってジャンルあんの?

ってそのぐらいチャクラが開眼した感じよ。

音だけ聴くアニメの楽しみ方って変態かしら?

そんなジャンルが無かったら新ジャンルよね。

昔は第三のビールが新しいものが出るたびに

新ジャンル新ジャンル!って言ってたぐらいでそれ以降一切聞かなくなったもんね。

再び新ジャンル開拓したって良いじゃないって感じよ。

もうさ、

画はばっちり脳内で完全補完できるから音さえあれば

いつでもどこでも観れてることと実質変わりないわよね。

2023年早々にして錚錚たるスゴい発見じゃない?

うふふ。


今日朝ご飯

サンドイッチ屋さんは今日まではお正月気分のお休みだと思うので、

駅中サンドイッチを買いました。

昨日と同じ案外美味しかったチキンブロッコリーサンドイッチよ。

駅の人たちは年始関係なく大変よね。

人も多いしさ。

私も家に居っぱなしだとネタがないので

出掛けてなにかネタが無いかなーってネタキャンペーン中なのよ。

街には出た方がいいわね。

デトックスウォーター

炭酸レモンウォーターしました、

思いのほか家にいてルービー呑みまくると思ったけど、

大人しいものよ。

ハイボール用にと準備していたけれども

一向に減らないので

そのままでレモン炭酸ウォーラーとして飲んじゃうわ。

じゃないと片付かないじゃない。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-01-01

anond:20230101164246

なるほど〜。SFには詳しくないので、オススメは覚えて見かけたら読めたらいいわね。あと手島ケアンさんもオススメよ!

2022年海外ドラマで一気見したやつ

自分配信系はほぼ全部網羅してるのでサービスにばらつきがあるのはすまない

あとタイトル並び見ればわかるけど偏りがけっこう、というか思い切りある

Netflix

オザークへようこそ

2022年に最終シーズン

実はS1をある程度見て離脱したけど、終盤に向けてじわじわよくなってると聞いて最初から全部見直していった。

それはさすがに無理あるな展開も出てくるが、ブレイキング・バッドとはまた違った家族犯罪巻き込まれドラマとして、味のある終わり方をしたと思う。

この作品で大ブレイクしたジュリアガーナーイライラさせられつつ引き込まれる名演技連発だった。彼女がいなかったらここまで引っ張れなかったと思う。

ストレンジャー・シングス S4

S1の頃から見続けていて、待ちに待っていたS4なだけに一気見はしたものの、正直そこまで楽しめなかった。

これは仕方ないんだけど子役だった出演者がみんな大きくなってしまって、あんまり可愛げがなくなってしまったのが原因のひとつかもしれない。

そんな中でマックスけが急激に魅力的になっていて、さら彼女テーマソング的にケイト・ブッシュ名曲Running Up That Hillがフューチャーされたのは鳥肌ものだった。

サイバーパンク:エッジランナーズ

ゲームサイバーパンクからアニメ作品。この作品のおかげでゲーム購入者がかなり増えたとも言われてるヒット作。1話30分で全10話なので見やすかったので一気見。

ビジュアルはかなりかっこよくてキャラも魅力的。イケイケな展開かと思いきやちょっと切なさもあったりして作品としてまとまりが良かった。

SF的に目新しい要素とかはないものの難しい事を考えず安心して楽しめた。

本気のしるし

名古屋テレビ放送されていた漫画原作恋愛ドラマ

原作漫画を読んだ記憶がおぼろげにあって、なんとなく見始めたら面白くて最後まで一気見してしまった。

まず原作がすごいというのが前提ではあるんだけど、実写ドラマになることでより生々しさが出てる、でもギリ重すぎない。1話30分くらいでまとめてるのも良いのかもしれない。

森崎ウィンもいいんだけど、浮世役の土村芳がはまり役で素晴らしかった。ちなみに映画版もあるらしいけどそちらは未見。

地方局ドラマということであまり有名ではないかもしれないけど、恋愛ドラマ好きなら是非見てほしい。

ピーキーブラインダーズ S6

キリアン・マーフィーによるキリアン・マーフィーのためのキリアン・マーフィーがひたすらかっこいいギャングドラマ

これはもうただただ個人的キリアン・マーフィーが見たくて見てるだけ。内容はもはやそれほどしっかり頭には入ってない。

一番の見どころはギャングの抗争でも恋愛でもファミリービジネスでもなく、キリアン・マーフィーのタバコ入れやライターがどんどん豪華になっていき、そのタバコを吸うシーンだけで満たされるという点。

ぶっちゃけ内容的にそれほど面白い展開はない。雰囲気がすべて。

アンダーカバー: 秘密捜査S1

3シーズンあるのでそれなりに人気作なのかもしれない。自分S1だけ一気見した。

めちゃくちゃ地味な潜入捜査ものなんだけど、なんとなく見れてしまう系。

今年の頭くらいに一気見したらしいんだけど、ほとんど内容覚えてない。そういう意味ではほんとに暇つぶしにはこういうのがいいのかもしれない。

また暇で仕方ない時にS2見てみようかなと思う。

アマプラ

ペリフェラル

クロエ・モレッツ主演のSFもの

なんてったってあのウエストワールドジョナサン・ノーラン作品ですよ(製作総指揮だけみたいだが)

(ちなみにこれは毎週1話ずつ配信だったので一気見ではないけど、一気見できたら確実にしてたと思うので入れてる。)

今年一番楽しみだったドラマで、中盤までは最高だった。後半はちょっとあれ?ってなったけど、まだもち直せるぞと密かに思ってる。

本当の評価S2を見てからと決めているが、ちゃんと作ってくれるよね・・?

まあ映像だけでもきれいなので見てて気持ちがいい。SFなので設定とかの面白さはもちろんだけど、出てくるキャラもいい味出してる人だらけ。

逆にSF要素がわかりにくいと感じる人はいるかもしれない。

クロエさんもかわいくていいですよ。

THE BOYS S3

相変わらず面白かった。このドラマS1~S3通してずっと面白い。

暴力的グロ表現がやたら多いのでダメな人にはまったくダメだと思うが、そっち系OKなら最高のアンチヒーローもの

物語としてはS2でいったん区切りがついた感もあって、若干の中だるみも感じるものホームランダーの孤独狂気にやっぱり夢中になってしまう。

U-NEXT

ウエストワールド S4

S3があまり面白くなかったので忘れていたけどいつの間にかU-NEXTにきてたので視聴。結果は一気見。

新たな展開という流れでストーリーはとても面白かった。S3からあれ以上変に引っ張るよりはこっちのほうが正解な気がする。

S1の衝撃は個人的にいまだに強烈なので、そこを超えるまではいかなかったものの、SFドラマとしてはクオリティ高いと思う。

ちなみにS5もあり得る終わり方だったけどS4で打ち切りだそうです。うんそのほうがいいと思う。

ハウスオブドラゴン S1

今年見た海外ドラマの中で俺的No1作品

ペリフェラルと同じく毎週1話つの更新だったけど一気見できるなら確実にしていたのでこれも入れる。

ゲームオブスローンの前日譚なのでもちろんGOTファンには刺さりまくるわけだが、GOT見てなくても全然問題ない。GOTより何百年も前の話なので直接的な関連する要素はないので。

適当作品だったら嫌だなあと思って見始めたが面白すぎて毎週楽しみで仕方なかった。

話の重厚さ、面白さ、キャラクターの魅力、世界観の厚み、映像の美しさ、全て非の打ち所がないのでマジありがとうございます

いや、ストーリーに関していえば、ちょっとスケール感じないというか、お家騒動的な内輪もめを繰り返してるだけやん?と思わなくもないがドラゴンが全てを解決する。

S1の主役はレイニアではなく王様玉座のシーンはめっちゃ泣けた。

ピースメーカー

U-NEXTハウスオブドラゴンのために入会したんだけど、ついでに拾ったこちらのドラマがめっけものだった。

スーサイドスクワットスピンオフになるんだが、笑えるわ暴力的だわ泣かせるわで三拍子そろった名作。

思い切り人を選ぶけどさすがジェームズ・ガンといった内容で個人的にはスーサイドスクワットより好きかもしれない。

他にもディズニープラスとかAppleTV+でなんか見てた気がするけど調べるの面倒になった。

今年の発見U-NEXTだったと思う。今までなんとなくイメージスルーしてたけど充実度はけっこうなものだ。

古い映画なんかもけっこう揃ってるので、旧作primeしょっちゅう入れ替わるアマプラよりいいかもしれない。

あと視聴頻度としてはネトフリが多いんだけど、小粒感があるというか来年はしばらく契約切ってみてもいいかもしれない。

正月休みに気になるのがあれば見てみてほしい。

anond:20230101141712

タイトルに「都市」が入るやつならクリフォード・シマックの『都市』のが面白いしなんなら現代キャラおもろラノベも顔負けな『小鬼の居留地』のが今ならもっとウケるやで!!とおもった80年代後半から翻訳SFファンであるワイであったという話

2023年明けましておめでとうの増田スマ脳とで明尾手島ケアンね3202(回文

どんどんひゅーひゅーぱふぱふ

わーい!

明けましておめでとうございます

そして

おはようございます

と言うかもう新年明けての午後中の午後よね。

新年早々、

私は午前零時の神社初詣ダッシュを決め込もうと思ったんだけど、

今年はさすがにちょっとコロナ明けてきたので緩んできているのかな?と

本当は初詣ダッシュより神社境内でやってる焚き火目当てなの。

だけど

今年もやってなくて意気消沈とか新年早々そんなションテンが下がることは言いたくないので、

一回りお散歩して帰ってきたわ。

年越しの蕎麦の食べるタイミングを逃したか

あれはいつ結局食べたら良いのかしら?と

年末に無理矢理美味しいお蕎麦もいただいた手前の一回りの深夜のお散歩ってわけよ。

そんで、

一眠りして朝起きて、

どちらかというと新年初詣より、

今年一番の初風呂

銭湯キメる方が重要かな!

近所の銭湯元旦から気合い入ってオープンしてっとこあるから

柚子湯よろしく

柚子どころか芋を洗うような感じだったので、

気持ちよく飛び込み前転で湯船に飛び込めなかったのは1人だったら出来たのにーと思いつつ

最近銭湯本当に行けてなかったって事もあって、

この期間はゆっくりお湯につかれるってもんじゃない。

銭湯の湯量と熱い温度の迫力は家のお風呂とは圧倒的違うわよね!

久しぶりだといいわね~。

やっぱり元旦初っぱなの初風呂目当ての人が多いので、

私はもう朝起きてまだ顔も最低限洗ったままで、

タオル1本持って行ってってそんなまぁ休みからいっかーって感じで気軽に銭湯キメてきて

パパッと上がってきて午前中はそんな仕上がりってところね。

新年うそ気持ちが良いじゃない~柚子湯の朝初風呂

比較時間あるかなーと思って気分のまま自由気ままに流れるまま、

今やってるアニメのグッズがたくさん置いてある

ノイタミナショップのある東京行ってみようかな?って思ったけど、

ほらー

ペット飼ってる人は急に旅に出掛けられないとかってあるじゃない!

私もそうなのよ。

おでん育ててっから時間家を空けられないわ!

それに気付いちゃったから、

どっか遠くへ出掛けることは諦めたけれども、

別にそれはそれで一旦はいいことにして、

久しぶりに銭湯に行った帰り

ひんやりとした年末の夜風に晒されながら思ったの

急にスプラトゥーン3熱がちょっと冷めたというか落ち着いたというか、

私がスプラトゥーン3ハマってる間に

いろいろと街の景色や世の中が変わってきている事に気付いたの。

まるで、

SF巨匠アーサー・C・クラークの読んだこともない『都市と星』を思い出して、

その中の住人は「サーガ」と呼ばれる仮想ゲームに興じ10億年もの間閉鎖空間で変化のない生活を送るの。

マトリックスとかでも

もしかしてこれは仮想空間の中で本当の世界があるんじゃないか?って『都市と星』もそうだけど

その外の世界に気付く人が出てくるのよ。

私もそれと一緒でスプラトゥーン3の外には現実があるんじゃないか?って

もう本当に10億年「サーガ」で遊んでる住人と一緒じゃん!って

そう思うとスプラトゥーン3ばっかりやってるのもって気が付いて世界に出てきて今事務所にいるわけなのよ。

なんか

SFみのある発見じゃない?

私このままだったらずっと10億年スプラトゥーン3やってるところだったわ!

もっと違うことにも時間費やした方がいいのかも知れないわってこと。

だけどおでんが育ってるので、

なかなか外にも長い時間お出掛けも出来ないところが

もう本当にスプラトゥーン3じゃなくておでん10億年煮込み続けて育てて、

しかしたら、

世界おでんの鍋の中じゃなくて

もっと違う外の世界があるのかも!って

実際リリーフランキーさんの絵本の『おでんくん』もそう言った鍋の外の外の世界に憧れる描写ってあるのよね。

そんでお客さんに選ばれてお皿に盛られて美味しく食べられてもまたすぐ戻ってくる設定みたいだけど。

なんか『おでんくん』にもSFみを感じてしまって、

そう言う外の世界に憧れる物語ってあるわよね。

私もスプラトゥーン3とおでんばかりに夢中になってなくて

他のことにも今年は目を向けて均等に色々なものゲッツ吸収できたらな!って

急に本当に冷静になったわ。

これもなんか久しく銭湯に行って

帰りの深夜の夜風に吹かれたことが原因なのよ。

なんだか不思議体験だわ。

まあスプラトゥーン3お正月結局やっけど!ヨビ祭中だしさー

以前みたいに1日の半分をそれに費やすのは、

まりにも『都市と星』の「サーガ」なのよ。

私はそんな真剣なことを

2023を模したパーティーサングラスを掛けながらこれを書いているところにもSFみがあると思うわ。

これ今年この瞬間しかもう売れないしあとの在庫どうなんのよ?って

まあそれを私が気にしていたら仕方ないので、

私はこれを書き終えるまで真顔で2023を模したパーティーサングラスを掛けながら新年を静かに迎えお祝いしたいところだわ。

うふふ。


今日朝ご飯とかはまだよー

お腹空いたわー

どうせスプラトゥーン3しながらルービーとおでんでってオチなので、

夜まで事務所の誰もいないところで雑用を済ませてさっさと帰るわ。

デトックスウォーター

昨日の晩お湯でちゃんと煮だして

水出しルイボスティーウォーラーじゃない煮出したルイボスティーウォーラー

煮出すとちゃんと濃いくて香りもよりいっそういいわ。

違いの分かるダバダーの曲って感じだわ。

少しの間はゆっくり時間優雅に過ごしたいわよね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

今年もどうぞよろしくお願いします!

2022-12-30

[]12月29日

ご飯

朝:クラッカーチーズ。昼:ドリトス。夜:ウインナーニンジン大根茄子おでん。天かす梅干しうどん

調子

むきゅーはややー。じゅうれんきゅうーの3日目。

朝までゲームを遊んでクリアしたので感想書くぜ。

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

・はじめに

亡くなった父親からの奇妙な手紙を受け取ったこから恋愛SF歴史、バトルなどなどの様々な展開が繰り広げられる大作ADV

言わずと知れた名作中の名作で、本歌取り的な作品も数多いる。その中でも売れに売れたシュタインズゲートで有名なMAGES.がフルリメイクをしたニンテンドースイッチバージョンプレイした。

すごかった。

ものすごい大ボリュームな上に、恋愛ものSFもの歴史もの、バトルものなどなどジャンル根底から違う作風に変わっていくので、読んでて飽きない。

それでいて家族愛というわかりやすテーマが常にビシッと筋を通しているため、物語が散漫になっていないのがすごく良かった。

・A.D.M.Sが楽しい

物語の進捗と選択肢による分岐可視化したフローチャート

そこにセーブポイント配置(ゲームの進行で増加するが極めて少ない)の仕組みと、

物語の筋と一切関係のない独立したアイテムスロットが融合したゲームシステム

あるアイテムスロットを埋めた状態で、フローチャートを巻き戻すと、そのアイテムを持ち越してその場面を遊ぶことができる。

ヒロインAを攻略していくとあるアイテム必要で先に進めないので一旦セーブポイントを作り、別のヒロインBを攻略してそのアイテムを入手、そしてセーブポイントへ巻き戻るとそのアイテムが手元にあるのでヒロインAの物語が先に進み。

大体こんな感じのゲームプレイを繰り返していく。

クリアした今になってはこうやって端的に説明できるのだが、正直かなりの時間苦戦させられた。

というのも、ゲームシステム的にはそうかもしれないけど、物語的にはセーブポイントへの巻き戻りは肉体的移動というよりは精神的な移動だと解釈していた。

(作中、時系列では未来の肉体的痛みを、その加害者が加害を加える前に言及するくだりがいくつかあるが、これは洒落言い回し的なもの実体は伴っていないと僕は解釈していた)

そのため、セーブポイントロードした際にアイテムが持ち越せると言うのが全くピンと来ておらず、あくま主人公意識けが過去へ巻き戻るないしは未来へ進む以上、その主人公意識の中で立てられたフラグを持ち越して攻略するものと思い込んでいた。

恥ずかしながら、総プレイ時間30数時間中、最初の5〜6時間はその勘違いをしていた。

それに気づいてからは、アイテム入手ポイントの手前にセーブポイントを設置する癖を付けることで効率的プレイが出来るようになり楽しめた。

自由に巻き戻れず自分が設置した任意セーブポイントしか使えない仕組み、ロードするとそのセーブポイントが消える仕組み、セーブポイントが数個しか作れないなか四苦八苦する感覚は、今までADVで感じたことのない「やりくり」感が楽しめた。

ゲームシステムゲームシナリオが融合している、みたいな表現をしている人もいるようだけど、残念ながら僕は肉体的移動なのか精神的移動なのかという点で躓いてしまったせいで、システムシナリオが分離していると感じてしまった。

(アイテムスロット因果の影響を受けない、的な説明があれば違ったのかなあ)

僕が個人的に躓いたことを差っ引けば、やりくりする楽しさが味わえた楽しいシステムだった。

・年上ヒロインが沢山いる

マザコンと他称される主人公操作キャラ故なのか、年上のキャラがやたらと多い。

メインヒロイン5人中4人が年上で、1人は同い年。年下が1人もいない構造は責めてるなあ。

一条美月さんが可哀想可愛い

5人(プラスアルファ)いるヒロインの中で、僕が気に入ったのは美月さん。

物語開始前に主人公童貞を食っており、開始時点では少し疎遠になっているものの、お互いまだ好きの気持ちがあり、未練たらたら羽賀健二と言う微妙関係

基本的ヒロインたちには性的には積極的に攻める主人公だが、彼女に対しては童貞卒業相手だったこともあるのか、わりとタジタジな上に、エッチ先制攻撃を喰らう場面もあったりする。

勿論、エッチなだけでなく、悲恋を内に抱えながら主人公に逃げの恋愛をするという複雑な心境も見どころ。

主人公のことが好きなことと同時に、別の好きになってはいけない人を好きになっている複雑さ。

悲恋相手ラスボスってのがまた話をややこしくさせ、そりゃまあこんな設定なので、割とことあるごとに裏切る。

そして、とにかく悲劇が多い。

物語の設定的にも彼女は死が強く運命付けられているという設定で、自身ルートで死が不可避な悲劇だけでなく、サブキャラとして他のヒロインルートで登場した時も散々な扱いを受ける。

更に5人いるヒロインの内、3人にはゲームクリア後のおまけラブラブパートがある。

ラブラブパートがない美月さん以外のもう1人は恋愛まで発展しない打算と駆け引きキャラであることを考慮すると、何故にこうも不憫なのか。

そしてどうして僕は今日不憫キャラを好きになり、やれファンディスクで補完はよ! だのと、のたまい続けるのか。もう2022年も終わるのに。

(あと原作者死んでるからもうファンディスクとかも無いよ)

・波多乃神奈ちゃんエッチ可愛い

所謂綾波レイ的な無口でありつつ、所謂カヲル君的な意味深言動もする転校生キャラ神奈ちゃん

「ふむふむ、発表の年代的にも綾波レイカヲル君を意識たにしては結構早…… 見た目と第一印象だけだな!」と心の内で手のひら返しをしてしまった。

というのも、神奈ちゃんは無口で大人しい子なのだけど、実は実年齢が相当上(40代後半?)で、それでいながらお金を稼ぐ手段売春しか知らず、それを見かねた主人公父親から資金援助を受けている、にも関わらず肉体的精神的な寂しさから売春をやめられないのだ。

やめられないのだ、って言われても、お、おう、ってなるね。

そんな設定が、ぶっちゃけ特に物語大事な要素になっていないのも中々。

どうも彼女ストーリーは若干尻ギレとんぼなところがあり、実は彼女主人公関係はこうでないか? と推測できるいくつかの伏線や、だからこそああいうシーンがある、みたいな部分が多い。

しかすると、この売春をやめれない設定も、その辺りの未回収伏線と密接な…… いやないな。

なんにしろ文章だけでサラッとこういう設定が開示され、主人公も割と気にしていないのが面白い

・父と子の物語

ヒロインたちの魅力を書いたが、この作品根底にあり、何度も繰り返されるのは家族愛

特に父と子の関係こそが、この作品の一番の見どころ。

このゲームは二部構成になっており、一部である現代編では主人公父親関係が主になっている。

ヒロインたちを攻略する中で何度も何度も死んだ父親との回想シーンが挟まり、そこで得た教訓が救いになる。

そして第二部では主人公父親立場になって物語が進行する。

長大ボリュームで様々なシチュエーションで繰り返される主人公の苦難は、逆説的に一部での主人公父親が見せる飄々とした態度の裏側を感じさせ、親もただの人、と言ってしまうと陳腐だろうか。

そして、最後最後には娘と力を合わせることで、偉大な父の背中を越えるという、世代を追うことで進歩していく様も良かった。

・エグいシーン多め

今の倫理規定でも大丈夫なんだ…… と驚く程度にはエグいシーンがあり、数も多い。

特に人語を介し見た目も人に羽が生えただけの生物を人と見做さず獣とし、食べるところはエグかった。

作中の設定的にカニバリズムなのかどうかは解釈余地があるのだけど、見た目的には完全に人肉を食べるシーン。

そうしないとならない理由葛藤もかなり多めに描かれているため、ただただエグいシーンを入れた訳ではないと思いたいが、ある種唐突でもあったため辛かった。

このキャラこのためだけに居たのか…… と思うとやるせない……

ギャグ寸評をやめてほしい

三十数時間と、ADVにしてはかなりボリュームのある作品だった。

しかし、なんというか、言葉を選ばずに言うと、しょうもないギャグシーンがちょっと僕には多く感じた。

しょうもないギャグシーンが嫌いなわけではないし、別に僕がしょうもないと思っているわけでもない。

作中のキャラたちがギャグに対して寸評をするくだりが、くどいのだ。

その中でもとくにギャグ面白くない面白い云々んというやりとりが多すぎた。

会話の入り口で毎回毎回、駄洒落下ネタから入ること自体は全く気にならないのだが、このギャグについて、面白い面白くないを議論するくだりが辛かった。

これが作中で重要事柄起きている時でも容赦なく始まる。

こうなると会話のキャッチボールがどうなろうと、作品の中においてなんの情報も発生しないし、なんなら駄洒落下ネタ普通にクスッと笑えているのに、延々とこのギャグ面白くなかったという旨のやりとりをされると不毛だし、別にそのキャラがそのギャグをどう受け止めててもいいよ…… と辛かった。

起きている事象面白くて先が気になるところでも、このやりとりが始まると眠くなってしまい、数度寝落ちしてしまうこともあった。

ラストシーンが素晴らしい

未回収の伏線が無いとは言わないけれど、大枠としては綺麗にまとまっている。

この手の物語は「最初」と「最後」が上手く繋がってこそなんだけど、そこがもうバッチリと決まっていて、読んでてそこに辿り着いた時には万感の思いだった。

悲しくもあり、嬉しくもある、一方に偏らない感情を抱きながら最後に至れるのは本当に素晴らしい。

所謂「ここまでの試行錯誤も込みで大事だったのだ」みたいな展開を期待してたんだけど、そこまでの風呂敷は畳まれなかった、ある種狭く閉じたエンディング

なんだけど、ファンサービスとして、エッチオマケシナリオが読めるのも、余韻がぶち壊しな気もするが良き。

特に神奈ちゃん売春を辞めたはいいけど、今度は公園でお外でにノリノリになって準備を始めるくだりは、なんらかの依存症を疑ってしまう気もした。

・さいごに

フォロワーが多くいるのも納得の名作だった。

時間を巻き戻って困難に立ち向かう、という主題ゲーム化することで、繰り返し遊べるゲームシステム物語を融合させている。

勿論、このゲームがそれの初出というわけではないだろうし、これより後のよりブラッシュアップされた作品も多くあると思う。

けれど、そういった歴史的な意義以上に、

ADMSのセーブポイントをやりくりして攻略していく部分、

年上ヒロインたちの魅力、

不変的な家族愛の素晴らしさ、

エグいシーンだからこそ生まれる辛さとそれが昇華していくラストシーンなど、

このゲーム個別に良さが遊んでいて実感できた。

壮大で大河的な物語プレイし終えた後の余韻が素晴らしく、当分の間、寝るときに彼らのことに思いを馳せることになりそうだ。

これで菅野ひろゆきさんのゲームで現行機で遊べるのは全部遊んだと思う。(デザイア、EVEバーストエラー、コレ)

探偵紳士の発売も楽しみだし、ほかの作品リメイクして欲しいなあ。具体的には悦楽の学園。

まずは何にしても、探偵紳士の復活、浅田さんがんばれ!

2022-12-28

今年のアニメ

2022年、今年の私的シーズンベストアニメ

・1-3月平家物語

・4-6月サマータイムレンダ」

・7-9月四畳半タイムマシンブルース

10-12月サイバーパンク エッジランナーズ」

感性子どもなので、良く動くアニメが好きだ。鬼滅の刃遊郭編や呪術廻戦、チェンソーマンなどジャンプ原作アニメお金の掛け方が違うんだろうか、動きや絵作りで楽しませてもらった。

感情的には大人なので、ノスタルジーや悲しい物語が好きだ。終わりに向かって美しく収束する平家物語、夏の終わりに命を繋ぐサマータイムレンダ、馬鹿騒ぎの後の夕暮れが美しい四畳半タイムマシンブルース暴力の街で命を投げ捨て駆け抜けるエッジランナーズ。

そして子ども大人の両方の自分を楽しませてくれた、サイバーパンク エッジランナーズが今年のベストということになる。昔見た実写映画シティ・オブ・ゴッドクール暴力的に、何よりアニメチックにSF化したような、動(暴)と静(生・性)を兼ね備えたヤバいやつ。

来年もきっとすごいアニメが見られるはず。ワクワクだぜ〜

2022-12-27

増田非公認!500円以下で買える Steam ウィンターセールインディー名?作

anond:20221226063629

便乗・・・というわけではないが自分おすすめを。

Broforce / 340円

いろんな映画っぽいアニキキャラドンパチするドット絵スク2Dシューティングキャラは一撃で死ぬ。戦いとは常に死と隣り合わせなのだということを感じさせるバカゲーワークショップユーザが作ったマップがあるので無限に遊べる。

Door Kickers: Action Squad / 400円

人質救出部隊の隊員になって敵アジトに潜入するドット絵スクアクション侵入ルートを考えたり、スモークフラッシュバン使って敵を無力化したりとけっこう頭も使う。

One Finger Death Punch / 100円

棒人間マウスの左右ボタンだけを使って戦う格闘アクション。単純に見えてけっこう奥深く、謎な集中力必要とする。2も出てて205円。

Rogue Legacy / 296

近接武器魔法で戦うローグライクな横スク2Dアクション。入るたびに構造が変わるお城で戦って死んで拾ったお金スキルや装備を買って次世代に引き継いでいく。キャラに様々な奇抜な長所短所がつく。2も出てるがまだ高いのでお試ししてみたい方は1からどうぞ。

Spelunky / 370円

謎の遺跡を探索するローグライクな横スク2Dアクションジャンプは1マス、鞭攻撃も1マス、自分が投げた石が壁に跳ね返ってダメージを受け、ちょっと高いところから落ちると足をくじく。そんな感じで気を抜くとあっという間にダメージを受けて死んでしまう死に戻りゲー。これも2も出てるがゲームルール基本的に同じなのでお試ししたい人は1からどうぞ。

Terraria / 490円

言わずもがなの有名作品。横スク2Dマイクラサンドボックス。木や土を掘って素材とし、いろんなものを組み合わせて武器を作ったり建築したり。地上よりも地下が広大に広がる。アクションも本格的。

CRYPTARK / 370円

エイリアン占拠された無重力の廃棄船内を探索する全方位シューティング+ローグライク。各船のコアにある脳みそ破壊すればクリアだが、バリアアラームなど様々なエイリアン設備があるので順次撃破する必要がある。また船内にはランダムで様々な武器が落ちているので、それを回収して自身を強化していく。弾数制限シビアめ。

Immortal Redneck / 495円

ピラミッドを探索するローグライクFPSランダム構造ダンジョンで、ランダムドロップする武器や、ランダム効果のあるカードを入手しながら上部を目指す。カードは拾うまで効果がわからず、良い効果2:悪い効果1ぐらいの割合で、たまに絶望的に悪い効果カードが出る。弾薬数がわりとシビアなのでトリガーハッピーはできず、弾薬管理大事

Red Faction Guerrilla / 396円

火星地球軍に楯突くレジスタンスになって戦うTPS建物ハンマー爆弾ロケランでぶっ壊せるのが楽しい。いちおうオープンワールドだが、シナリオによって行ける範囲限定されている。とにかくぶっ壊すのが楽しい。壊したらスクラップ(お金)が入るしでとにかくぶっ壊すのが楽しい

Hand of Fate / 396円

カードゲーム+アクションカードゲームと言ってもカードバトルではなく、武器シナリオカードデッキを組み、めくったカードによってゲームが進行する。アクション部分はちょっとどうさ重たいけど、回避パリイをしっかりとしていく系のしっかりアクション。2も出ているが500円越えているのでここでは1を紹介。2の方がいろいろ進化していて遊びやすい。

Titan Quest / 495円

ギリシャ部隊にしたディアブロハクスラあんまり派手さはないがディアブロ系としてはしっかりしている部類かと。スキルリーは2つのクラスハイブリッド選択できる。

Torchlight II / 495円

同じくディアブロ系だが、こちらはどっちかというとポップ派手派手ざっくりファンタジー系。後半どうしても召喚頼りになりがち。MOD豊富。3まで出ているが2までしか遊んでない。

Curious Expedition / 296

ヘックス状のマップを開きながら未開の地を探検していくアドベンチャーRPG。行動するごとに「狂気度」があがっていき、マックスになるとさまざまなペナルティが発生する。食事をしたり休息することで狂気度は下がるが、休息してるとまたトラブル・・・。とにかくリソース管理大事、というか、シビア、というか、地獄。2も出ていてまだちょっと高いがだいぶ遊びやすくなっている。

Renowned Explorers: International Society

こっちも未開の地を探索していく系だが、どちらかというとゲームブック風。マスごとにイベントが発生して、選択肢に応じてダイス値に各キャラステータスをのっけて成功判定をする。戦闘はマス目移動だが、物理攻撃、脅す、褒める、というちょっと変わったもの。これもそこそこシビア

Hard West / 297円

いわゆるXCOM系のタクティカルシミュレーション部隊西部劇ぽい時代。物陰に隠れながら射撃するのがセオリーだが、お互い隠れていると全然当たらない。でも相手の裏を取るのは難しい。そんなゲーム戦闘以外のマップパートは人によってはちょっとだるいかも。

Invisible, Inc. / 495円

企業に忍び込んでミッションをこなしていくターン制タクティカル。1~4人のエージェントと、ハッキング能力のあるAI操作する。基本的には見つかってはダメなので、監視カメラ兵士視線を逃れ目的遂行する。敵の視野や移動ルードが見えるので、最適ルートを考えながら進む。ハッキングカメラデバイス無効化したり、気づいた敵を気絶させたりと選択肢は豊富時間制限があるので常に追い立てられる感じがある。

SteamWorld Heist / 228円

ロボット宇宙海賊?が他の船に侵入して銃で撃ち合う横スクロールタクティカル一見アクションに見えるがアクション性は皆無。ターン制で移動し、銃で狙いをつけ、跳弾などをうまく使って敵と銃撃戦をしていく。物陰や地形をうまく利用して戦うことが大事になってくる。SteamWorldという一連のシリーズひとつ

Militia / 299円

シンプル将棋のようなパズルゲーム。3つの味方兵士を使って、敵にやられないように☆マークの敵を倒していく。敵の動きは種類ごとに決まっているので、それにやられないように位置取りをしながら敵を倒していく。詰将棋のような感じ? とにかく「注意力」が必要とされるゲーム

Craft The World / 376円

ドワーフたちに指示を出して、採掘したり建築したりしていく横スクシミュレーション。Terarriaっぽいがアクション性はなく、指示を出すシミュレーション。そのうちドワーフめっちゃ増えて頭パニックになる。

Turmoil / 294円

石油採掘シミュレーション。地面にパイプを通して石油を掘る。石油の売却価格は常に変動するので、安いときにためて高いときに売るなどの戦略必要。売ったお金設備などをグレードアップしていく。

Train Valley / 490円

から駅に線路を通し、列車目的地に走らせるパズルゲームちょっとmini metroにも似てる?

Bionic Dues / 252円

ロボット操作するトルネコローグライク。4台のロボットを切り替え、局面に合わせたロボットを使いながらマップ攻略していく。ロボットなので武器は基本遠距離。でも敵も遠距離攻撃してくるので物陰にかくれたり射程を考えて戦ったりする必要がある。入手する装備の種類、パラメータが多彩で、そのうちゲームしているよりもアイテム整理や装備の組み合わせを考えている時間の方が長くなるんじゃないかとさえ思う。

Crypt of the NecroDancer / 296

リズムに合わせて操作するロトネコローグライクリズムに合わせて敵も動くのでゆっくり考えている暇がない。難しそうだけどやっていくうちにけっこうなんとかなる? 好きな曲でプレイすることもできる。

One Way Heroics / 片道勇者 / 105円

国産トルネコローグライク体当たり攻撃するオーソドックスローグライクだが、画面の左端から世界崩壊していくので、常に右に右にと移動を強いられる。Chun Softが「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」というタイトルリメイクしてる。98円。

The Flame in the Flood / 444円

少女が筏で川を下りながら、島や陸地に立ち寄って物資を集め、素材を合成していろいろ作っていくサバイバルアクションアドベンチャー物資管理重要なのはもちろん、水や寒さなどの体調管理大事クマよりも敗血症が怖い。

NEOVERSE / 318円

SFぽいSlay the Spire系カードバトル。カード攻撃や防御して敵と戦い、ランダムで入手したカードスキル自身を強化していく。提示された種類順でカードを使って繰り出すコンボ、敵の攻撃をぴったりのシールドで受け止めるパリイなど、カードの強さだけではなく選び方が戦略となる。敵も味方も3Dグラフィックス主人公女性キャラが美麗で際どい衣装はあるけどエッチ要素はないです。

Alice: Madness Returns / 475円

不思議の国のアリスモチーフにした3Dアクション。ダークで大人アリスの心の中のワンダーランドが何者かに侵食され、その世界アリス自身が旅をするというお話。ヴォーパルナイフぶんぶん振り回すがっつりアクションマップごとにがらりと雰囲気の変わる狂気世界観も良い。

NOT A HERO / 460円

スクドット絵殺し屋シューティングアクションドット絵のくせにロール回避したり物陰に隠れたりする。特徴的な能力を持った複数プレイヤーキャラがいる。カオスおバカ世界観。

Saints Row: The Third / 490円

GTAギャングオープンワールドTPSギャングボスになってあれやこれややっていく。イベントミニゲームをこなしていくと支配力が上がり地域支配する感じ。衣装やらイベントやら、良い意味で全体的にギャグっぽい。下ネタへの許容力が必要

Cargo Commander / 310円

セールじゃないのにこの値段! 宇宙重力場を使って廃棄されたカーゴを呼び集め、その中を探索して貴重品を集めていく横2Dアクション。壁や床はドリルで穴あけ可能カーゴは個々に重力方向が違っていて、入るとその重力方向へ落下する。カーゴ内にはエイリアンが巣食っていて戦闘になるが、弾薬には限りがあるので注意。

2022-12-26

肩にぶつかる人外

肩にぶつかる「ジンガイ」だと思ってたけど歌詞調べたら、肩にぶつかる「人外」だったんだけど、そうなると一気に火星コロニーあたりが舞台サイバーパンクSFじみてくるな

[][] 2022年に観た作品まとめ

30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)

BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!(1/1公開)

いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。

地球少年少女(前編・1/28公開 / 後編・2/11公開)

映画じゃなくてOVA連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。

YouTuberSNSアノニマス(※増田ではない)、陰謀論AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。

密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。

後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。

鹿の王 ユナ約束の旅(2/4公開)

治療が困難な伝染病蔓延している」という世界観作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。

因果を感じますね(適当)。

グッバイドングリーズ!(2/18公開)

序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。

なくても良かったんじゃないかな、あれ…。

フルーツバスケット -prelude-(2/18公開)

原作未読・TVシリーズも(新・旧ともに)未見。

本編主人公母親若い頃がメインの話だけど、こんなハード作品だったのか…。

劇場版 DEEMO サクラノオト(2/25公開)

原作プレイ原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。

ブルーサーマル(3/4公開)

主人公女の子声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。

不可抗力事故責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。

永遠831(3/18公開)

物語の冒頭、主人公バイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとかに使い道あるやろ、その能力…。

3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治大丈夫か…?」ってなった。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(4/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。

…が、そういうときに限って映画TVシリーズの総集編なのであった。

追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。

アマプラに来てるようなので、気になる人はどうぞ)

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM(前編・4/29公開 / 後編・7/22公開)

TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。

バブル(5/13公開)

さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京パルクールとかしてる場合か…?

映画 五等分の花嫁(5/20公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

文化祭でそれぞれのヒロインルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。

犬王(5/28公開)

体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体面白い

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(6/3公開)

ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストちゃんと観たことはなかった(ありがち)。

TVシリーズ1話映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。

モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。

劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~(6/10公開)

元になった作品幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。

登場人物めっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。

劇場版 からかい上手の高木さん(6/10公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

神社境内でこっそり世話してた子猫里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。

劇場版 IDOL舞SHOW(6/24公開)

前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストMVという変な構成

公開直前までコンテンツ存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。

映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。

映画 ゆるキャン△(7/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。

全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。

神々の山嶺(7/8公開)

原作未読。制作フランス会社だけど、日本風景文化に関する解像度が高くて驚いた。

舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。

ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人イメージする、ステレオタイプアジア人女性」みたいな造形だったのは…。

参考リンク

夏へのトンネルさよならの出口(9/9公開)

原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラスト使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い

「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネル原理存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。

主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から声優の声」になった感じ)

あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。

雨を告げる漂流団地(9/16公開)

団地建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバー怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。

「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。

四畳半タイムマシンブルース(9/30公開)

原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)

未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ

過去自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道タイムトラベルもの脚本破綻なくまとまってて面白い

僕が愛したすべての君へ / 君を愛したひとりの僕へ(10/7公開)

「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?

劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。

その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画美術も頑張ってるな…と思った。

…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティ深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。

私に天使が舞い降りた! プレシャスフレンズ10/14公開)

TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道劇場版

恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。

ラストホラー

ぼくらのよあけ(10/21公開)

(珍しく)原作既読。(コミックDAYS無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)

これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。

原作ではSFなメインストリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、

映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。

尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。

ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ10/22公開)

前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。

前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?

(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版制作が発表されたようだし)

花の詩女 ゴティックメード11/1公開)

FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロール楽器表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。

すずめの戸締まり11/11公開)

公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)

それが気になって内容に集中できず、作品自体第一印象までよろしくなくなってしまった…。

その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。

劇場版 転生したらスライムだった件 -紅蓮の絆編-(11/25公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

中盤に「①かつては鉱物採掘で豊かだったが現在経済的に厳しい小国。これから農業基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。

かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-(12/17公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。

かがみの孤城12/23公開)

1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。

原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説アニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。

この作品は、不登校経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分主人公こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。

こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物表現できてると思う。

この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。

作画カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。

特にこころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。

ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。

でもまだ1回しか観れてないので、もう1回は絶対に行く。円盤も買います

2022-12-25

anond:20221225103625

『三体』みんなスゴイゆうよね

…ところでSFリアリティって何なんwフィクションやのに(笑)っていつもおもうんやが

anond:20221225023917

SF読みのFPSファンとしては、ワールドトリガー推したい、オススメしたい欲求がある。

ワールドトリガー可愛い絵柄で、ウンザリしないキャラクター活躍して子どもたちの成長や内面が分かりやすく描かれる。

戦闘にはFPSゲームの楽しさがあるのに、実際のゲームプレイでは絶対に実現不可能な一瞬の攻防が、創意工夫が豊かでバリエーションが実質無限の、ワクワクするアクション駆け引きがある。

ワールドトリガーオススメしたい!

ワールドトリガーオススメしたい!

ワールドトリガーを、オススメしたい! 大人だけじゃなくて少女にも、両手を上げて勧めたい!!

なのに何で、一体どうしてなんだよ…

設定の明示ってそんなに必要だったのかよ、先生

私は未だに、実はシンプル情報が伝わってなかっただけって可能性を信じてる。

誰も遠慮してアンケートに書いてないとか。あの増田も一瞬で記事を削除させられてしまったし。

女性たちの置かれてる状況とか、エンタメ第一線で芸術活動にすべてを費やすトッププロに、何かの間違いで情報が行ってない可能性。

悪意なんてそもそもなくて、それどころか別にこだわりとかも特になくて、あの増田のような女性感想が届いていなかった可能性を。

からない。取りあえずまだ今は、顔の見える相手や記名SNSではワールドトリガーが好きって言ってないし言わないと思ってる。私と似た感性を持ってるなと思った相手には、ワールドトリガーの代わりに『エンダーのゲーム』を勧めることにしてる。この方針で持ち堪えて未来を待つつもり。(個人の感想です

2022-12-23

1食3000円(ドリンク代別)超える美味いもの食べると「悔しい」を一番強く感じる

「美味い」はあるよ。

「高いな」はあるよ。

でも一番強いのは「悔しい」なの。

庶民が食べる1食1500円ぐらいのちょっと豪華なランチとは味が全然違うの。

作っている側の技術もだけど、食材の鮮度っていうかランクがぜんぜん変わる。

自分たち普段食べているものが型落ち品なんだと否応なしに突きつけてくる。

特に高級食材なんかが顕著で、たとえばイクラってスーパー海鮮丼や回転する寿司だってモリっと乗っかっているけどアレと味が全然違う。

つーかあのイクラ合成だったのかなってぐらい味の濃厚さが違うの。

でも確かに同じ系統の味で、別物ってわけじゃなくてただ単純にレベルが違う。

近所の小学生日曜日にやってる野球で投げられるボールプロボールもどっちもそれなりに速い球だけどレベルが全く違うような。

本当に美味い食べ物って「本物」って感じが強いんだよね。

美味いか不味いかを超えて「正しい」とか「理想的」とかの領域に入り込んでくる。

それが頭の中にあるそれぞれの「牛肉」とか「カキ」とかの領域に突っ込んできて、それまでそこにあった「紛い物」を蹴り飛ばしていくわけ。

毎日食べていた食事が如何に貧相だったか、味覚をハックする技術と空腹という調味料に支えられていただけの「美味い感」で誤魔化していただけの空虚食事だったかを突きつけてくる。

そこからまれ感情は「悔しい」だけなのよ。

年収が億単位の人は毎日のように「本物」を食べて、その上で「時間がないから」といった理由で「偽物」を妥協で口に入れることもあるわけ。

でもこっちは逆で、毎日「偽物」を食べ続けて、ハレのときにだけ「本物」をやっと口にするの。

SF世界か?

合成肉で暮らす奴隷階級か?

その状態現実に確かに起きていて、自分たち奴隷の側だってのを舌と能が流れてくる「本物マジうめぇ~~~」の電流がヒシヒシと証明を繰り返すの。

から「悔しい」が一番強い感情になるわけ。

しんどすぎねえか?

この世界

2022-12-22

anond:20221221033328

フロム作品特にACって世界観はあるけどキャラクターはほぼないか二次創作とかあんまされなそう

結局、二次創作ってあのキャラを動かしたいって欲求だと思うし

AC二次創作やってる人って一次創作寄りのSF大好き人間じゃないだろうか

2022-12-19

スラムダンクめちゃくちゃ面白かった

予告見た時はペラペラの変なアニメかと思ったら、その感じはほとんどなかった。あの映像表現ボールの重みも感じるし、立体感がすごくあった。素晴らしい。今年のベストトップガンマーベリックだと確信してたがこちらだった。全く期待してなかったのに。

あと観客の熱量がすごい。映画館でみんなポスターの前で写真撮りまくり。私は2組から写真撮ってくれと頼まれた。

  1. オープニングがこれ以上ないというあの表現。単なる映画版ではなく井上雄彦作品を見るんだ!という盛り上がりがあった。これだけでも何度でもみたい。その後多用されるかと思いきやそうでもないのも良かった。
  2. 全てが「左手は添えるだけ」に向かっていくという緊張感が最初からある。それなのにドキドキする。その1点に向かう緊張感。
  3. 2回あるシュートの無音シーン、特に2回目は結末は知ってるのに本当に息ができなかった。
  4. 宮城主人公になることで他の選手がよく見えるようになっただけじゃなく、桜木狂言回しとかジョーカーのような役割がより際立って良かった
  5. 宮城主人公になるのはいいとして、試合のシーンは原作ほぼそのままでいけてるというのがすごいと思った。普通作品だったら主人公視点カットもっと増やさないといけないんじゃないだろうか。コミックで私は桜木花道が主役で読んでいたが井上雄彦としては少なくとも試合最初からそういうつもりで描いていたということなのだろう。
  6. きちんと試合時間リアルタイムっぽく流れるのがすごい。コミックアニメ版ではこの時間感覚はなかった気がする
  7. 改めて 「リバウンドを制するものは(素人でも)バスケを制する」という大きな嘘を1つ混ぜてエンタメとして作ったSFとか異世界転生もの的な世界設定がうまいんだと感じた
  8. 宮城が2人抜くシーンの立体感がすごい。モーションキャプチャだけなんだろうか。バスケアニメとしてはもちろんスポーツアニメとしても世界最高峰
  9. The Birthdayの曲のここぞというところの使い方が良かった
  10. 声出し、応援上映いきたい

あえていうなら

  1. 人がふわふわした感じは多少あったが最初以外気にならない。スピード感のためには必要だったのかもと思う。でもすごかった
  2. 母親のはあそこまで引っ張らなくて良かったかな。丁寧だったけど、それをみたいわけじゃない。でもすごかった
  3. 宮城アメリカ行かなくて良かった。私は優秀だけど海外行けるほどじゃない選手みたいに思ってた。そういう選手活躍してる奇跡みたいな。でもすごかった
  4. コミックアニメ版見てないと訳わからないと思う。「左手は添えるだけ」の意味もわからないし、そもそも桜木がなぜ下手なのか、三井がなぜばててるのか一応説明はあるけど初見ではわからないことが多すぎる。その思い切りも良い。


この方式なら三井赤城桜木流川視点で4回作り直せる。毎年みたい

2022-12-18

anond:20221218194539

SF妄想では解決せず、2300年前のギリシャのように家父長制を再発明して解決する確率のほうが高い。

~ヘレニズム期~

1.結婚義務感が失われる

2.移動の拡大 代々の土地放棄

3.男性の新しい仕事傭兵冒険家

4.貧富の差の拡大

5.子殺し育児放棄の増加

結婚できない・少子化

過疎化

~その時の答え~

家父長制都市国家の最小単位は個々の家族

その中で女は男に従うべき byアリストテレス


https://pbs.twimg.com/media/Fj8vDvZVsAA0F4h.jpg

https://twitter.com/rubitora/status/1603051737954545664

[]NY外為ドル堅調、デイリーSF連銀総裁ピー金利11カ月以上据え置

サンフランシスコ連銀のデイリー総裁インフレ対処任務達成まで引き締めを続けると、断固とした姿勢を示した。米連邦準備制度理事会FRB)は、物価安定目標にかなり遠く、インフレリスクは依然上向きと主張。必要とあれば、11カ月かそれ以上、ピー金利を据え置く用意があると加えた。また、インフレを巡り、市場が楽観的である理由がわからない、とした。このためドル指数は底堅く推移。

ただ、朝方発表された製造業サービス業PMIが予想外に悪化し、景気減速明確化。また、市場は過剰なFRBの利上げが景気後退を招くとの懸念を一段と強めた。

ドル・円はリスク回避の円買いが強まり137円台半ば付近から136円30銭まで下落。ユーロドルは1.06ドル台前半で下げ止まった。

2022-12-17

anond:20221217190504

たぶん増田が言ってるのは社会に繋がるとか貢献するとかじゃないかな?

ワイも誰かの役に立ちたい欲はとってもあるよ

人に興味がなくて誰かと一緒にいるの怠い派だけどあらゆる場面で接点がゼロとなったら

(例えばSF的な健康と娯楽は確保されるけど無人の箱庭に閉じ込められるとか)

さすがに堪えると思うわ

 

けどそれはそれとして、働かないでも貢献出来るし人と繋がれるので、

働くことは楽しいけど働かないで済む財産があるなら働かないなワイは

2022-12-16

Horizonを勧めたい

anond:20221215214958

世界観

コレにつきる

今より1000年後の地球舞台

科学文明は滅亡していて中世のような社会ができている

ただし、至る所にロボット機械獣)が跋扈しており人間生活を脅かしている

機械獣を狩ることで部品を入手し武器を強化、より強力な機械獣のいるエリアを探索していく

ただ、最近になって機械獣がより凶暴になってきており、その謎の解明とそもそも科学文明が滅んだ謎、主人公の出生の謎を解き明かしていく

廃墟好き・自然好き・SF好きにはたまらん設定

弓を使った戦闘

基本的に銃は無くて弓を使って戦闘(狩り)をする

FPS慣れしてると弓を一発ずつ打つというのに慣れない

しか人間相手ではないのでヘッドショットできるわけでもなく戦闘が凄く大変

ただ、機械獣毎に弱点や弱点属性・倒し方なんかが分かってくると楽勝で倒せるようになってくる

ストーリーが進むにつれて出てくる機械獣も大型化して強烈な攻撃をしてくるけれど

相手を観察・地形の利用・罠の設置とかで敵を圧倒するのが楽しくなってくる

そして弓の腕が上がってくるとスライディングしながら機械獣の目を射貫くとかもできるようになって楽しくなってくる

グラフィックのディティー

Horizonの時点でかなりグラフィックは良いのだが

今年発売されたHorizon 2にもなるとグラフィックが凄まじい

特に自然環境のディティールへのこだわり、天候変化、廃墟クオリティあたりはいつまでも眺めていられる

PS4/PS5

残念なのはPS4/PS5のみっていうところ

特にPS5じゃないと超絶グラフィックは味わえない

2022-12-15

別に流行りじゃないけど今年読んで面白かった漫画

年末セールなので教えてほしい。

ちなみに女である自分が読んで面白かったおすすめしたい作品は以下です。これも大体おすすめしてもらったもの。なので流行ってるやつでも可

・来世は他人がいい

ヤクザの息子と娘が半グレ抗争に巻き込まれるやつ)

女の園の星

女子校で働く地味な星先生ギャグ漫画

ゴールデンカムイ

(金塊争奪熊バトル)

宝石の国

ハーレム地獄

金の国水の国

(名作系国政恋愛物語来年1月映画化

紛争でしたら八田まで

(女ゴルゴ13

白山三田さん

阿佐ヶ谷姉妹推薦)

暁のヨナ

(既巻39巻連載中の恋愛大河漫画

名探偵コナン

(既巻102巻目にして人気新キャラ登場)

僕のヒーローアカデミア

(エンドゲーム

・うるわしの宵の月

(昨今の人気少女漫画を知る)

マロニエ王国の七人の騎士

(金の国〜の世界観で変な名前王子たちが奮闘する)

九龍ジェネリックロマンス

香港お仕事恋愛漫画SFミステリー

2022-12-13

NANJAMAN

NANJAMANというのは、日本放送されたテレビアニメナンジャマン」の略称です。「ナンジャマン」は、北米舞台にしたSFアクション物語で、主人公ナンジャマンとその仲間たちが、世界平和を守るため、様々な危険な敵と戦うというストーリーです。このアニメは、非常に人気があり、多くのファンを魅了しました。NANJAMANという略称は、このアニメさらに短く表すために使われるものです。

(ChatGPTより)

NANJAMAN(ナンジャマン)は、大阪府池田市出身日本レゲエミュージシャン本名豊岡 正宏(とよおか まさひろ)。辻堂在住。

wikipediaより)

 

AIが嘘つくわけないしwikipediaが間違ってるんやろなぁ

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