例えば神様なんているか分からないじゃん。
それをいる前提で話を進めるんだよ、フィクションは。
ただの仮定じゃなく、突拍子もない仮定というのがポイントだ。
例えば田中さんという架空の人物が登場したとしよう。
この田中さんの存在は問題ない。
そういう人がいるんだというのは現実味のある仮定だから。
しかしある日突然田中さんが超能力に目覚めるのは卑怯。
超能力なんてあるのか分からないから。
これが例えば田中さんが変形ロボだというならまぁ許せる。
変形ロボは機械だから、そう文明が発展したんだろうと思える。
しかしこれがトランスフォーマーだとダメだ。
トランスフォーマーの中には創造神とか破壊神なんかがいるからだ。
それは突拍子がなさすぎる。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:31
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SFを読め
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