はてなキーワード: ぼやきとは
まだまだ新人で戸惑うことも多いのだが、一つこれはどうなんだと気になったことがあったのでここに記す。
現場に到着した時には火が既に消えかけていたが、消防車がまだ何台も停車しており、隊員も何かと忙しそうであった。
炎上した家屋付近には規制線(イエローテープと言ったほうが正しいか?)が張られていた。
その外からは家屋の様子がよく見えず、先輩カメラマン(以降、Cと呼称)は慣れた様子で規制線をくぐっていった。
新人ごときがCに逆らえる訳もなく、私は渋々規制線をくぐってついていった。
何カットか撮影していると警察が近づいてきて、規制線を張っているから中に入って来ないでくれ、と私達に告げた。当然である。
Cは了承し、私達は入って来た方と逆の方から外に出ていった。
そちらからはいくらか家屋の様子でが見え、ここなら大丈夫であろうとわたしが安心していると、Cはいくらか撮影するとまた規制線の中に入っていった。
驚愕である。先程警察から注意されておいて学習能力が無いのかと思う。
少し経つとまた違う警察官が寄ってきた。また注意された。
その後は大人しくタクシーで局へ戻ったのだが、タクシー内であいつらは頭が固いだのグチグチ言っていた。
多少脚色しているが、私が体験したのは大体このようなことだ。
報道の重要性は理解しているし、いい画が撮れないとニュースとしての見栄えが悪いのは分かる。
映画、小説、漫画なんかで恋愛ものはセックスで対人用の結び目を作る描写が多い。
いい年だけど、多分それをしないで終わるので、ないものねだりで羨ましくなる。
だって幼少期から四方八方あらゆる向きから刷り込まれてるもん。愛、即、セックス。
年取って、いずれはしなくなるからとかじゃなくて、本当に一度もセックスしなくても、性的な欲望の生贄に自分がならなくても、相手を生贄にしなくてもそこらの人扱いじゃなく、自分を選んで一緒にいてくれる人がいるのか?
結び目も無いのに、掴み続けられるものなのか?セックス以外の結び目ってできてもすぐ解けるんじゃないのか?
無線の愛を受け取るには、一度有線してなにか受信機みたいなものを作らなきゃ駄目なんじゃないのか?
実際はそんな大層なもんじゃなかったりするんだろうけど、自分の中の最後の夢なんだろうなって思う。
だから、味わってる人たちがこんなに羨ましく、眩しいんだろうな。
空気を吸うみたいに、当たり前に生活にあることを感じて、時々不思議で嬉しいなって思って見たかった。
さっさと知って、そんなものでもなかったとか、とてもいいものだったなって思ってみたかった。
知りたかったけど、一生知らずに終わりそうだったり、終わった入信者がもし他にも居るなら、どう思っているのか話して見たいけど、セックスしたことは声高に話せても、セックスしないことは話す場所が無いよな。
今日話題の「ゲーム非課金、愛のないPはライブに来るな」ってやつ。
すごく気持ちはわかるけど、どうしてもその言い方は許せない。だからそのもやもやを文にしてみようと思った。文が下手なので長くなるが、ライブ来んなと思ってる人は一度読んでほしい。
私は、中学一年生の時にアイドルマスターが好きになった。その時はふわっといいな、くらいだったけど、二年生の時に担当ができた。そのくらいの時にシンデレラガールズ、そしてミリオンライブが始まって、ソーシャルゲームに手を出すようになった。
高校生になってなけなしのお小遣いを貯めて、初めて担当のCDを買った。担当のCDは幸せになるよ、と勧められた結果だった。すごく幸せで、そのCDを抱き締めた。繰り返し繰り返し、何度もそのCDを聞いて、もっともっと担当が好きになった。
特にミリオンライブにハマりにハマった。優しいPさんが、課金しなくても担当のSRを手に入れられるようにと色々ノウハウを教えてくれた。頑張って貯めたドリンクで担当のSRを買えたときはすごく幸せだった。気がついたらドリンクをためる為に歩いたイベントで担当以外のアイドルも好きになっていた。
高校三年生の時、初めてライブに行きたいと思った。ミリオンライブ3rdツアーである。ツアーだったため、遠征しなくても行ける会場に偶然好きなミリオンライブの子が来てくれた。初めて、曲が聞きたい以外でCDを買った。そう、CD先行シリアルである。
そのシリアルは外れた。けれど、仲の良いPさんのツテでチケットを二枚確保できた。どちらも積んで当てられたPさんの連番の片割れ。すごく感謝しながら何ヵ月も貯めたお金を握りしめて、全くアイマスに造形のない友達を誘った。高校生女子一人で男性ばかりのライブは怖かったからだ。
そして行ったライブは凄かった。怖いイメージのあった現地は実際男だらけの現場で少し圧倒はされたけど、それより何より、人の優しさが身に染みた。
通販の仕方もわからないし、チケット代でいっぱいいっぱいだった私はサイリウムが買えなかった。とあるPさんが好きなキャラの色のサイリウムをくれた。
いっぱい名刺をもらった。少ししか作っていなかった名刺はすぐなくなった。自分の描いた担当が可愛いとほめられて、すごく嬉しかった。
チケットを譲ってくださったPさんが二人とも微笑んで、初ライブ楽しんでくださいと言ってくれた。絶対楽しいから、って。
友達と連番で座りたいと、チケットを譲ってくださった方にダメ元で席を交換してもらえないか頼んだ。笑顔で頷いてくださって、後で「演者が近くなった、ありがとう」と連絡をわざわざくださった。そんなにめちゃくちゃ良席ってわけではないのに。
席に着いたとき、隣の席だったPさんが荷物を邪魔にならない位置に運んでくれた。鞄に入りきらなくて、近くの席の方の邪魔であろう、謝らねばとすら思っていたのに、その言葉を発す前にすっと避けてくださった。
正直、声優さんだからいくらミリオン声優は歌が上手いと騒がれていても大したことないとたかを括っていたけど……実際に見て、聞いた歌は、本当に上手かった。何より演者さんのキャラへの愛、ステージに初めて担当が上がれたことへの喜びが体にずしんと響いて、私は泣きに泣いた。
友達もその日からミリオンライブを好き、と言ってくれるようになった。彼女はミリオンライブとSideMのCDを私から借りるようになって、気づけばどちらでもゲームをしてくれるようになり、最近オリピを彼女自身の意思で買ってくれた。
中高生だったから、碌にお金なんて出せなくて、でも周りのPさんたちは30、40の方がいっぱいで、一回のガシャにうん万払っうとかしてて、引け目を感じながら何年も続けてきた。
それでもなけなしのお金を貯めてやって来たライブは本当に眩しくて、行って良かったなぁとしみじみ思った。
同時に、私はこんなにアイマスが、アイドル達が好きだったのかと気付かされた。まさかなくなんて思わなかった。
こんなに好きになれたのは、沢山のPさんが優しく受け入れてくれたから。アイマスはこんなに素敵だと教えてくれたから。何度も何度も、色んな人の描いた、書いたアイドルに恋をして、胸がいっぱいになるのだ。
それから私はもっともっとアイマスが好きになった。元々ずーっと好きだったけど、もっともっと好きになった。今、私は大学生だ。やっとアルバイトができる。今は沢山アルバイトしてアイマスと友達と遊ぶお金を貯めている。アイマスと勉強と友達に日々を費やしているけど、とても幸せだ。
やっと大好きなアイマスにお金が使えるようになった。今まで先輩Pのおこぼれに預かってきて、本当に感謝している。そして今やっと、私をこんなに好きなものに導いてくれた先輩Pみたいに後輩Pに手をさしのべられるようになったのだと感じた。
だからこそ、思う。課金額、使ったお金、それを「愛」と形容して足りない人を切り捨てることは本当にSideMのためなんだろうか。
確かに、普段からやっているその人個人は満たされるかもしれない。だけど、その人個人を満たしたところで、新しい人が入らず小さなコミュニティから人が脱落していくのなら、最早そこに意味なんてない。きっとそんなやり方のSideMは腐ってしまう。
SideMのPさんが新人引き込みキャンペーンで熱烈キャラアピールしたり、沢山新人さんを支援してあげたりしてたの、すごく好きだ。だからこそ、排他的な姿勢が話題になり、賛同意見があることが不思議でならない。
女の子以外のキャラにあまり興味を持てなかったけど、実はJupiterだけは違った。ニコマスで色々見て回ったからかもしれない。彼らがどうしても憎めない。むしろすごく愛着が湧いていた。
あまとうの為に事前登録をした。その時はアスランとかピエールとか恭二とかてんてるとか、ビジュアルが少しずつ公開されていた。アイマスの男の子も好きになれますように、と祈った。
サービス開始のメールは今も覚えている。学校の授業が終わった後、なんとなく開いたガラパゴス携帯に届いた「プロデューサーさん」の文字。思わず心が踊った。
担当ができた。好きな男性のアイドルがJupiter以外にできた。いや、Jupiter以外も何も、SideMのアイドル達がみんなどんどん好きになって行った。
暫くして、初のワケ生。どんどん声がついた。担当のユニットに声がついて、CDを買った。担当のイベントを走った。
プレイヤーが男性ばかりの男性アイドルゲームだった最初のSideM。でもそれは一瞬で、あっという間に女性で溢れた。勿論最初から私や、それ以外の女性Pも居たけど。
Jupiterの良さを知ったのは、アイマス2からずっと応援しているPさんの作品や言葉だった。その愛のおかげで私はSideMのスタートラインを共にできた。そうしてスタートラインにいたPさんが、新しいPさんにアイドル達への愛情を受け継いでいく。そうやってSideMはここまで来た、と私は思っている。
SideMにだってきっと私みたいに、あまりお金がなかったけど人生で初めてお金を貯めて、現地に立ったプロデューサーさんがいる。これからSideMを知る足掛かりにしたい、って人もいる。
未だにミリオンPとしてはすごく悔しいけど、Mはミリより先にアニメ化してしまう。それってきっと、SideMのPさんは色んな人へキャラの魅力を伝えるのが上手かったからじゃないだろうか。だから爆発的に人気になって、あんなに「アイマスの男性アイドル……大丈夫かな?」とか言ってたのが嘘みたいにヒットしている。
でもそれがどれだけありがたいことで、担当が動いてくれるまでにどれだけのPがお金を費やして、どれだけのPが愛情を注いでこうやって続けてきたか、見失いがちになっているんじゃないかな、と。
だからお金を費やした私を崇めろ、私にだけライブ行かせろって論調は違うと思う。こんなに人が集まった大きなコンテンツになったのは、色んな人が色んな人にアイドルの入り口を作ってアイドルを生かしてきたから、の筈だ。
こうやってアイマスが好きになった私だからこそ、そんな風に主張してほしくない。
確かに、嫌だな、と思う現地Pはいる。SideM好きな人に自分はそんな興味ないとか言う癖して現地に来ているバカみたいな人もいる。そいつを許せとは肯定しろとは言わない。
逆に、ミリオンライブ……?あー、一番有名じゃないやつ、とか言ってきやがるMのPもいる。やたらミリオンをこけにしたがるデレPも見たことある。でも私はそれをミリオンライブ以外の他マスのPが罵るなんて主語を拡大して、一括りにしてこっちに来んなとは絶対言いたくない。
私の勧めでMマス始めてくれた人が私以上に課金するPになった。いや、課金をパロメータにはしたくないけど、金額で負けてる側がそれを補足してもあんまり意味ないか。
コンテンツを支える側が、これから支えてくれるかもしれない人を潰すなんて良いことじゃない。絶対そうしてほしくない。私はSideMの担当アイドルが、SideMのアイドル達が大好きだから、そんな風に未来を摘んでしまってほしくない。
あとこんな風に長々とコンテンツの為、とか言ったけど、単純に自分の好きなものを解ってもらえて分かち合えることって、すっごく嬉しいことだ。新規MPは来るな、765346は来るななんて言えちゃうのは、友達と同じものを分かち合える幸せとかわからないからなんだろうか。
割り勘のパピコって楽しいじゃろ?美味しいじゃろ?嬉しいじゃろ?確かに一人で二本とも食べたい時も、食べざるを得ないときもあるけど、やっぱり分かち合ったら楽しいじゃろ?そういうことじゃ。
まあ何にせよその意見の人も私もMマスが大好きで拗らせているのはわかる。わたしも大好き!!!!高額転売爆ぜろっ!
だから好き同士、そして将来好きになるかもしれない方と、楽しくやりましょうって話だ。ごちゃごちゃ言ったけどそういうこと。本家ミリMデレ掛け持ちPのぼやきでした。おしまい。
元増田です。ただのぼやきにこんなにブコメがつくと思ってなかった!ありがとうございます。
色々雑な内容で分かりにくいのが申し訳なくて追記しにきました。
例えば、1年後の大会までにフルマラソンを走破するという任務が与えられたとします。
■ゴール(最終到達点)
・1年の間に、フルマラソンの42.195kmを体を壊さずに走破できるようになること
■現状把握(のために走ってみると)
・1km8分ペースで、3km走るのが限界であった
現状のままではクリアできないことがわかったので、42.195kmを走破できるようになるまでどのようにトレーニングを積み重ねていくかの計画(戦略)を立てる。なんですけど、
ランニングに関して知識経験ともに豊富であれば、ゴールのために必要な計画が立てられるんですが、
知識経験がない場合は着実に目標に近づけるトレーニング計画なんてすぐに作れないので
・お金をかけて、プロのトレーナーに練習メニューを作ってもらう
など、自分で知識を仕入れる / 知識経験豊富な人に助けてもらい、練習計画を立て→トライアンドエラーを繰り返してしてみて、状況に合わせて計画を変えていくということになると思います。
とはいえ、
を判断した上で、
念のため、相手に無理強いはしていません!
直近ではDQIX、DQX(途中で挫折)とやってんですが、久々のDQはなんか違う感。
戦闘テンポの悪さも相まって、敵の攻撃を受けながら待つのが苦痛。
エフェクトだけでもなんとかならなかったのか?
ホワアトアウトっぽく逃げられるかと思わせての戻って→「にげられなかった」、もう一行メッセージで「にげられなかった」だけでいいよ。
特に難易度も高くなくレベル上げれば余裕で倒せる、むしろレベル上げすぎると余裕で倒せすぎて面白味にかけてしまう。
しかしながら、その時間をかけたレベル上げが苦痛、DQってこんなゲームでしたっけ。
すばやさをまだ意識してないだけかもしれないけど、すばやさ影響のあるターン制が自分の中でのDQの戦略性?を欠けさせてるのかなと小考。
自分としては、ネット対戦とまではいかなくてもそのくらいのヒリヒリ感がほしいわけですよ。
イカを買おうかな…というかそっちにいきそう。
いや面白いよDQXI、あとカジノとか無駄に作り込まれてて笑った面白い、高レートはよ。
以上、久しぶりにコンシューマーゲームやった社会人のぼやき。
こんばんは、昨日「アラサー女の底辺SEのぼやき」という日記を書いた増田の中の人です。
https://anond.hatelabo.jp/20170730210229
今朝、アプリではてブを見たらホテントリになってて自分でも驚いています。
そしてトラックバックやブクマコメントもなるべく全部見ました。今朝、ものすごい吐き気に襲われて今も収まっていませんが。。
まさか多くの人に見てもらえるとは思っておらず、励ましから厳しいコメントまでいろいろといただいたので簡単に追記します。
●本当にアラサーなんですか?
残念ながらアラサーです。都内のIT企業に勤めていて、下請けの下請けあたりのポジションにいます(大手と直接つながっている場合もあるらしいですが、ごくまれだと思われる)
最初の会社はテスターとプログラマ。今の会社に入ってテスターと品質管理と製造あたりを担当していました。
今の職場は製造からテストを行いつつもたまに詳細設計の修正をしたり障害が起きた時の調査などいろいろとやっています。
●毒親ですね。
つい最近まで毒親という言葉さえ知りませんでした。私の家庭はピリピリしていて周りとは違うかなと思う時がありましたが、やはり問題があるようですね。
ちなみに、両親は小学生の頃から仲が悪く、姉と母がケンカになるたびに板挟みにされていたので「母には逆らってはいけない」と子供のころから心構えるようになりました。
●逃げたらいいじゃない?
本当は私も今すぐ引っ越したいのですが、減薬した関係でカウンセリング時に「今すぐ引越ししたい気持ちはわかるけど、2~3か月は様子見ようよ」と言われてそうすべきなのかなともやもやしている状態。また多くの人から「大卒でその月収はおかしい」とお声をいただき、一人暮らしは難しそうなので先延ばしにしようかなと思う次第。
その代わり、転職という考えはあまり考えていなかったものの、転職を後押しする声が多かったのでエージェントに登録して転職しようかどうか相談しようと思います。1社目も今の会社も3年続いていないので不利かなと思っていたのですが、転職を機に年収があがるなら検討します。
今の会社に入ってから、契約満了で次の職場を決める際に営業さんから多くの案件を紹介してくれます。未経験だったり、スキルシートをお客さんにみせても私が一番合いたいという確率が多かったりして逆に後輩に案件渡せなくてごめんねと言いたいぐらいです。また今の職場も面談で一番評価が高かったから入れたようなものです。
確かにあなたのおっしゃる通り、情報学部出身の割に今からLPICとかーといわれても仕方がないかもしれない。
しかし、実際に情報学部に在籍していた時はシスアド(古いのであれですが)さえ取ろうという意思を持った人は周りにはほぼいませんでした。私は勉強の成果を試したくて受けて一発合格したのですが、周りは資格とるなら遊ぶという感じの人が多いです。それでいて、上場企業や誰でも知っている会社のシステム子会社に内定をもらう人も普通にいたので何とも言えません。
あと、paizaなどプログラミングに特化したEラーニングサイトが増えてきたのはここ数年のことです。私の学生時代にはそんなサイトがないため、本や学習サイトを見ながら勉強するか、教授に聞くので精一杯でした。それでもお粗末と言われたら何とも言えません。。
これでも、学生時代はゴリゴリプログラミングやアルゴリズム書いて、レポート作成していたんだけどなぁ。。
●最後に
「自信をもって」と言われるのですが、小中学校でいじめを受け、家ではいろいろと制限をつけられ、大学では「リアルタイムであのマンガやアニメを見てないのはおかしい」と煙たがれ、うつで退社するときに「お前はサル、いや動物以下だ!うつだからと甘えてたらどこも働けないぞ」となじられた私にはそもそも自信を持つ性格ではないのです。。中学の時とうつで退社するときは自分なんて産まれてこなければよかったのにと常に考えていました。ネガティブですみません。。
以前もSEで働いていたが、うつになってから退社して、数年休んだ後に不眠症以外は落ち着いて働けるようになってから2年弱今の会社にいる。
東京で実家暮らししていたが、母とのいざこざがきっかけで一人暮らしをしたいと思うようになった。
まず、仕事に対する理解がない。お客様に常駐する下請け下っ端SEは、そこの風習にあわせなければならない。ある企業は定時上がり、残業があっても1時間という時もあれば、別の企業はいつも2時間残業している上に納期直前だと3時間とか4時間という時もあった。これにより帰宅時間が定まらないので、毎日19時前後に「まだ終わらないの?」とメールが来るので「残業で帰れない」と返信すると、「帰る時に連絡すること」と釘を刺される。女だからとはいえアラサーに対してそれはどうかと思う。
次に、実家暮らしなゆえ自由が制限されている。19時のメールは「夕食できた」を知らせるものであり、残業で9時とかになっても直帰してご飯を食べなければならない。これはある意味優遇されていると思うが実際は「夕食を食べなければならない」ためパン一個食べたくても食べられないのだ。かつ、疲れて食べたくないと言うと「なんで食べないの」といい出して機嫌を損なうから厄介だ。さらに、仕事終わってから買い物したい時は「どこで買い物するから何時ぐらいにする」と報告しなければならず、通販で商品を頼んだ時は「どこから荷物が来る」と報告しないと「なんで荷物が届くの教えないの」とはじまるからうかつに通販も使えない。こないだは、仕事終わりに気晴らしせ10分だけ本屋で立ち読みと本を買ったのを言わなかっただけで「なんで遅いの」と注意された。
それゆえに友人や彼氏から夜会いたいと誘われても、「なんで仕事終わりに会わなきゃいけないの」と突っ返されるので強制的に家と会社の往復しか許されなくなっている。どうしても誘われた場合は前日までにその旨を親に許可を取らなきゃいけないが、金曜の夜じゃない限りはまず認めてもらえない上に、運悪くトラブルに巻き込まれて遅くなってしまいどたキャンせざるを得ない状況になったら意味がない。
そういう親から離れたくて一人暮らしをしたいのだが、別の問題が浮上した。
実家は幸い、家にお金入れるなら貯金しろというので最低限使う金以外はほぼ貯金はしている(ただし退社前にためたお金は治療費と維持費でほぼ消えた)。しかし一人暮らしになったら貯金する猶予がない。かし通勤時間を少しでも短くしたいとなるとそこそこ高くなる。23区に住んでいたこともあり、都下はまだしも他県だと交通の便や環境的に住めるか不安になる。今もカウンセリングで月に2回診察を受ける関係で遠すぎると逆に不便になってしまう。
なお、今は仕事のストレスと親のストレスで好きだった小説を読む時間がほぼ取れず、外出しようとすると「疲れているから家で休め」と言われ出させてもらえない(そして両親が家にいる関係で音が出るものを使うと嫌な顔される)平日買い物できないから休日に行こうとすると、「どこへ、何時まで、何しに行く」と許可を取らなきゃいけない。流行どころかニュースさえ追うのも面倒になってきた。あとニンテンドースイッチを発売日に買ったものの最近は遊ぶ気力が削がれている中、「スイッチが買えない」というツイートを見ると買っちゃって申し訳ない気持ちになっている…だめだ、うつうつ寸前。
周りから「親がおかしい」と言われても両親は聞く耳もたず。給料が上がればいいなと思うけど望めない。転職しようとすると会社から逃げだと言われることこの上ないしのままだと給料が上がるとは限らない(現場からは不眠症を除けばいいスキルを持っていると高評価をもらっていると余計…)
特定されない範囲でいうと、大学でソフトウェア関係を専攻していたので、今はソフトウェア関係の仕事をしているし、仮に自由時間があればpaizaでプログラム書いたり(Javaメイン)、仮想マシンでLinux入れてコマンドの勉強からLPICも目指そうとしている。ただ知識はあるが実務が浅いのでバリバリプログラムが書けるという自信もない。うつ病も完治はしていないので、それでも転職(特に大手とか自社開発系)できるのか謎。
これは一個人の愚痴でしかないのですが、誰かに言えそうでもなく、それでも何処かにぼやきたくなった為ここに書かせていただきます。
私は所謂世間で言う腐女子です。私自身の気持ち的に、元腐女子と言った方がいいかもしれません。
元々私自身が腐女子となったキッカケは高校の部活の先輩のススメでした。
共通して好きだった作品を通して会話をしていて、誰が好きなの?と聞かれた時にこの人が好きです、と答えたところ腐向けの作品を教えてもらったのです。
前々からBLの存在は知っていましたが、さして興味も無く、手を出す機会もなかったので先輩のオススメを読んだのが二次創作BLに触れたキッカケでした。
読んだその時の感想としては絵も上手だし、好きなキャラが描かれている訳ですから単純な私は「ああ、これ凄く可愛いなぁ」と私は率直に思いました。
ただ今よく考えれば私の他人の顔色を窺ってばかりな性格も災いしてか、先輩が良いと言ったものだから!と右にならえで賛同しただけだったのかもしれません。
それでもその先輩に「この前教えてもらったの、凄く良かったです」と感想を伝えた過去の私がいましたので、そこから腐女子としての生活が始まりました。
腐女子としての生活といっても何ら特別な事はありませんが、イベントに行く・参加する、漫画を買い漁る、ネットで二次創作を見る、ツイッターで交流する、などが主でした。
今振りかえっても、悪い思い出ではないです。寧ろ掛け替えのない思い出だと思います。楽しかったですし、とてもとても充実していました。
ツイッターで出来た特に交流が深い所謂価値観が近いフォロワーと、この作品が面白いよ!と言い合ったり
この作品だったら「○○×△△」だよね、そうだよね!だなんて会話をして盛り上がったりというのはしょっちゅうの事でした。
ただ人間何が起こるか分からないもので、私はとある理由から一時ネットから退いたのです。
己の薄情さを自分自身ひしひしと感じましたが、それまでの関わり合いというのは一切シャットアウトしてただ一人殻に閉じこもるみたいな生活になってしまいました。
そんな生活に陥ってしまう程に自分としては精神的にもまいっていて、塞ぎ込んでいた所、とある作品に出会いました。
こんな風に書けば大袈裟かもしれませんが、この作品のおかげでかつての「楽しい!」という気持ちも芽生えたし、新しいCDやグッズが出るから買いに行かないと!と当初は避けていた外出も行えるようになりました。
私としては純粋にこの作品がとても好きで、楽しくて、素敵だと思ったのです。ただ一人、その作品を見て読んで聴いて楽しんでいました。
そんな生活を続けていると気持ちも徐々に復活してきて、割愛しますが色々な機会もあったので、私はまたPixivであったり、ツイッターだったりそう言ったSNSサイトを閲覧したり、私自身も再び参加する様になりました。
ただとある日、その作品の二次BL作品を見かけた時に私は今まで感じた事のない「嫌悪感」の様な物を感じたんです。
原作は勿論BLジャンルではないので○○と△△は付き合っていません。
友情関係の結びつきで○○は△△に「好き」とは言ったけどそれは別に恋愛感情ではなく、ブロマンスとして最高の感動シーンなはず。
それでも○○の△△に対しての感情を「恋愛感情」として置き換えた、そんな二次創作でした。
その事に対して私は嫌悪感を抱いたんだなと思いました。大好きな作品、その登場人物を歪められたと思ったんです。
そこまで思ってハッとしたのですが『私が今までやってきた事ってこれと同じじゃないか』と思いました。
私がとある作品が大事なように、誰かにとってもそうである作品を今まで私は歪めて捉えてきたんだ。
それは原作者にも熱心なファンにも凄く失礼な事だったな、と本当に今更ながらに考えました。
考えれば当たり前の事なのだと思います。なんと自分は身勝手なんだろうと思いました。
今も昔も自分の楽しさ、自分の考えを押し通すように生きている、そう思いました。
ただ世の中に「腐媚び」という概念がある様に、そう明言されずとも明らかにそれを狙い澄ましたような演出があるのも確かだとは思いますが、それでも純粋に作品を愛している人にとってはどうでしょうか。失礼に値するのではと思う訳です。
それでも一人一人に嗜好という物があるのですから、二次BLを好んでしまう人が大勢いるのも仕方がないことです。
ですが今、ツイッターを覗いてみると「BL二次創作は当たり前」だと隠れず、何も見えないようにアカウントを非公開にもせず大多数からの閲覧が出来る状態で堂々と呟いている人が多いのが目に見て明らかです。
作品の公式アカウントにリプライでカップリング名をツイートしてみたり、○○×△△は公式だからとツイートしてみたり。
自分の嗜好と合わなければ「地雷」だという言葉を使って他者を殺傷物呼ばわりして跳ねのけてみたり、逆カプ(自分が好きなカップリング〔○○×△△〕とは逆の組合せ〔△△×○○〕)は潰れろと、自分は過激派だから~と前置きしていってみたり。
自分の想像とそぐわない事が起これば「解釈違い」だと言ってみたり、ましてや公式に対して気に入らない事があれば「公式が解釈違い」と騒ぎ立てる事も見かけた事があります。
ましてやあるキャラの過去を知っているキャラが現れただけで「元カレ」だとお祭りの様に騒ぎたてたりするのは、個人的に「取り敢えずBLにしとけばいいや!」くらい、ちょっと軽率すぎなんじゃないだろうかとも思います。
自分の解釈を、自分の嗜好を何だと思っているのでしょうか。あなたは公式なのですか。過激派だから何言ってもいいですか?テロリストと一緒でしょう。と思うと、不信感ばかりが募ります。
フォロワー数が多い人の発言を鵜呑みして少数派の意見を摘み取っていくのも、つぶすのも、その発言がさも公式だと振舞う様にも首を傾げざるを得ませんでした。
ここまで来て、自分が腐女子であった事に対して罪悪感を抱くようになりました。
マナーがいい方も、優しい方もいます。ちゃんとルールを守ってひっそりと楽しんでいる方もいます。
それは当然の事でした。ただ自分自身、そんな勝手な気持ちがムクムクと大きくなったのです。
誰に関係ある事でもないので、私はそっと「見たくない人は見なければいい(この意見も極端だと思いますが)」という意見の元、またツイッターやPixiv等をパッタリ退会しました。
そんな中でも自分自身の汚い所で「私と同じ気持ちの人間がいるんじゃないのか」と探してみたい気持ちになって、辿り着いたのがBLが嫌いな人達が書き込む掲示板でした。
そこの掲示板にもなかなか過激な事が書かれてありましたが概ね同意するような内容ばかりで頷く事も多かったのですが、書き込むルールという所に「元腐女子もここでは厳禁」と書かれてありました。
あぁここにいる人達からしてみれば、私も何ら嫌悪する対象と変わりがないんだなぁ、と思うと、そのページを閉じるしかする事がありませんでした。
それに私としては見る、見ないはさておき一次BLの存在自体、何もおかしいとは思わないのです。
前にツイッターで「大豆は一度腐って納豆になったら、もう二度と大豆には戻れない」と書かれてありましたが、自分はそうでないつもりでも他者からしてみたら全くもってそうなんだと思いました。
腐女子の俗称で「ゴキ腐リ」とありますが、やっぱりゴキブリはどこに現れようがゴキブリのままで、納豆は納豆のままなんだと思いざるを得ません。
これが今まで通ってきた業だと思い、受け止めようと思ったのですが勝手ながら寂しいのも事実でした。
結果ここに甘えて、このような書き込みをしてしまう事を許していただければ幸いです。
随分と長々、自分勝手な事ばかり書きならべて申し訳ありませんでした。
追記
こういう場に書き込んだ以上矛盾した言い方ですが、こんなに人に見られるものなのだなと内心驚いています。
この文章にて他の腐女子の方々を巻き込むように、ゴキブリと明記した事は配慮に欠ける発言だったと思います。
一部界隈でそう呼ばれていた為、これを書いていた時はただ単純に自分を嘲る為に用いましたが他者の目に触れる以上大変不用意でした。
他の方の気持ちを推し量らず、感情のまま書き並べて申し訳ありませんでした。
ただ同性愛差別をしていることにつながるのでは、という事に関しては同意しかねます。
ここまで書きたてておいて今更どう思われても仕方の無いことですが、ただ純粋に作品の一キャラクターの発言をそういう風には捉えてほしくなかったという一心だけでした。
そのキャラクターが同性に対して恋愛感情を抱いているようなニュアンスでの発言の上だったらこのような気持ちにもなっていません。
あと腐女子自体が嫌いになったわけでも「仲間にしないで!」といいたい訳でもないのです。
また、自分が腐女子であったため腐女子のマナーを例に挙げましたが、百合が好きな方であろうが、男女カプが好きな方であろうが人目に触れてはいけないものはいけないと思います。
2018年に施行されると言われている新専門医制度、頓挫しないかなあ、とずっと思っている。昨年一年延期、てなってカリキュラム制が追加されたり小さい病院での研修が必須化されたりとかしたけれども若い医師の状況は金銭的にも勉強的にも上がってないんだよね。
結局のところ、臨床医としてのスタートはサブスペシャリティの勉強を始めたときだと思うんだ。サブスペシャリティを始めてやっと1-2年してまあなんとか形になってきたかな、て感じ。上級医もそれを見越して一生懸命教えるわけ。実質、機動力として4〜6年目(サブスペシャリティの2〜4年目)の医師を頼りにしている市中病院って多いんじゃないかな。
出産や留学の例外は認めるという風にはなったけど、新専門医制度は結局2年ローテーションして1年サブスペシャリティが基本になってるから、簡単に言うと丸々2年分サブスペシャリティの勉強をする医者がいなくなる。たぶん4〜6年目を頼りにしていた多くの病院が、数年で立ちいかなくなる。
本当になんで研修医でやったローテーションをもう一回させるかなー、て思う。サブスペシャリティに行ったら、使わない知識なんて忘れるから!忘れなくても他科の新規治療を完全には会得なんてできないから!あと、半端に知識が残ってるのも危ないから!
結局、ローテーションって研修医がしたことのやり直しだから、正直教える方も教わる方も身にならないんだよね。指導医の立場からしたら今までは将来の投資として頑張って教えてたのが、これからは一生懸命教えても2ヶ月程度でハイ、さよなら。てなっちゃうんだし。勿論患者さんにとっても主治医がちょいちょい変わるから、誰も得しないと思うんだけどな。
あと問題なのが、専修医のポストの予算捻出がどこも難しいところ。今まで後期研修医ポストを持ってた病院はそれでいいけど、持ってなかった病院は専門の先生のポストを削ったり、大学院生を無給で働かせたりしないといけなくなるみたい。研修医の待遇があまりにも悪すぎる!と今の研修医制度は始まったはずなのに、また誰かが低賃金・もしくは無賃金で働かないと行けなくなるのか。。。と思うとなんかね。
まだモデルプログラムも出てないうちから入局を決めろと迫られてる研修医気の毒やな、と思いつつ、しわ寄せが来るであろうちょっと上の学年も気の毒だなと思う。
理解がいまいちできてない部分とか、勘違い部分もあるかもしれない。自分が内科医なので、内科に特化した内容になっちゃってるかもしれない。(内科はサブスペシャリティを同時にできるプログラムも、、、とか言ってるけど、具体的にはどうすんのかね)。あと、ちょっと感情的になって読みにくい文章になっちゃったかもしれない。とりあえずぼやきたくて書いた。
父→せっかちであり、のんびり屋。無関心に見える。根は真面目。
やりたいこと(家でのバーベキューとか)は主催したり、積極的に参加してくれるので、周りからは「いいお父さん」という評価。
母→2年前に自殺。
とにかく優しい、自己犠牲的(亡くなった後に振り返るとそれが異常だったなと思う)。
優しい反面だまされやすい。宗教やらア〇ウェイ、通販とかにはまってしまう。
<以下、子供たち>
次女→高校生。姉ににて豆腐メンタル。子供の頃から感情のアップダウンがとにかく激しい。
まあ、仕事ができない。
計画が立てられない、注意力がない、など前から抱えていた短所が目立ち発達障害では?と思った。
これについては、診断がまだなので言及はしない。
発達障害の疑いをきっかけに、この自分のいびつさに疑問を持ち始めた。
その中でみつけたのが、アダルトチルドレン。
自己診断をしてみてもあてはまる。
■きっかけ②:優しすぎる両親
アダルトチルドレンを見つけたら、「機能不全家族」という言葉が出てきた。
その時は手あたり次第に、うつ、社会不安障害、ADHDなどのウェブの自己診断を受けていた。
ADHDは当てはまるところが多い、アスペルガー症候群ではなさそう...と診断をして
その時に行った診断の一つが、アダルトチルドレン。
→増田の結果:アダルトチルドレンチェック結果
家族の話を少しする。
母が死んだあと、父の働かなさに愕然とした。
父は、家事もするしまじめに働いているし、子供の頃は家族ででかけたりと
いわゆる「いいお父さん」だったと思う。
でも母が死んだあと分かったのは、家庭内のめんどうなことは彼女が一手に引き受けていたということだ。
もちろんフルタイムで働いている父に全部やれとは言わないけれど
ちょっと弟や妹が反抗期的にふるまうと、どうしていいかわからずうろたえる。
3人子供いるんじゃねーのかよ。
きっと母が全部受け止めてくれていたのだと思う。
父は、反抗期の妹に踏み込めず、うろたえるばかり。
母親、父親の差はあると思うけれど、なんでそんなにもわからんのか。
初めは、父のふがいなさにいらだった(今もいらだっている)。
が、考えるうちに母にも問題があったのでは?と思うようになった。
過保護だったのだと思う。
父親が厳しくしつけて、優しい母がいる、とかバランスがとれていればよかったのかもしれないけど、
とにかく過剰にやさしい母と、面倒なしつけは見て見ぬふりをしていた父。
自分を含め、甘やかされて育った私たち兄弟は、どこかいびつなのだと思う。
機能不全家族→http://ebisu-mc.com/psycho_106.html
◆これから
発達障害を疑ったとき、一度支援センターに相談に行っていろんなことが整理できた。
その時分かったのは、こんなこと書いてても何も解決しないってことだ。
以上。
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と、前向き風にしたんだけど父に結局腹が立って書いた。
妹の反抗期で悩んでる風だったので
増「おにぎりにしたら?」
父「...(無言)」
増「それなら食べるでしょ?」
増「(ご飯の話はもういいのか?)あーそうなんだ」
(しばし父の話)
父「妹が朝起きない」
父「...(無言)」
...みたいな感じで、アドバイスをしても無言。
困ってるんじゃねーのかよ!どうすればいい?って言ったから答えてるんですけど??
聞こえてないのかな???
そして自分の話ばかり。
「お父さんも大変だからさ~」って。
知ってるっつーの。
自分のことばっかり。
結局、「大変だね」って言ってほしいだけなんだ。
自分だけだと思ってんじゃねーよ。
新卒だが、ふと1年ほど前のことを考えていて「ちょうど就活してた時期だな〜」なんて物思いに耽っていて、思い出したことがある。
そういえば、某社の採用イベントのハッカソンで優勝したけど未だに賞品届いてない。
この頃、後輩から「ハッカソンの賞品が届かない」ってぼやきを結構聞くけど、社会人向けのハッカソンでもよくあることなのか?
自分の賞品が何だったかと言うとバレる可能性が大きいし、今更欲しがるほど価値のある賞品じゃないが、主催者としてどうなのって思う。
学生側から企業に対して「賞品まだ?」なんて大きなことは言えないけど、そういう情報は後輩たちへしっかり伝達されていくよ。
別にハッカソンに限った話ではなく、新卒採用(学生からすると就活)イベントだと「○○インターン」という風に名前を変えていることも多いが、要は「限られた時間内でテーマに沿って開発しアイデアや成果を競い合う」ことの話。
参加者はエナドリ飲んで徹夜したりと命削って開発してるんだよ。
週末の借金玉氏(id:syakkin_dama)のエントリやそれを受けて書かれたわかり手氏(id:ganbarezinrui)のエントリ、http://anond.hatelabo.jp/20170227005158 あたりのブコメとか読んでいて、随分と世知辛いねえ、と思ったのだけれど、良い場所が無いので増田にこれを書いている。たぶん超長い。
俺はタイトルに書いてあるようにADHD(診断済み)だ。典型的な注意欠陥・多動性が認められ、一方でASDの症状はゼロという純正ADHDマンである。なので先のお二方のエントリは全力で泣きながら、共感しすぎてヘドバン状態で読んだ。でもわからない人には何が「なので」なのか本気でわからないんだと思うし、それで正常なんだろうということも理解している。
んで、一般的なIT関連の企業で管理職をやっている。それなりに多様な部下もいる。業界的にブラックな香りがするWeb開発関連の仕事だけれど、自慢じゃないがだいたいニコニコ定時上がり、サブロク遵守、月間平均時間外は毎月20時間以内に抑えることに成功しているスーパーホワイト課である。一点ウソついた。これは自慢である。
俺はこういう属性の人間なので、自分自身のことを照らし合わせて借金玉氏の主張は痛いほどわかるし、このような性質の人がいることを十分に評価、理解した上で全体的な労働条件の改善に努めたいと日々考えている。残業含め労働時間は減らしていきたいとも思うし、人の個性や多様性への対応と労働条件の改善は両立し得ると信じているので、ADHDの人のぼやきをイコール残業問題に結びつけて批判するのはあまりに極論に過ぎるというか、違和感を感じてしまう。皆がそれぞれのフレンズのすごいところを理解し合えるやさしい世界になれば良いのに。
そもそも、俺なんかは借金玉氏の記事を読んで「お前は俺か」状態になる性質であるものの、何とか自分を飼いならして社会をサバイブできている時点で生物として人より劣っているとは思っていないし、仕事も(やり方やプロセスにクセはあるのかもしれないが)たぶん人並みにはできる。つまり、おそらく自分は弱者ではないし、どちらかと言うと強者の側に所属していると認識している。id:p_shirokuma先生的に言えば「よく発達した発達障害」ということになるのだろう。もっともADHDと言っても程度の違いがあるのかもしれないし、ただ単に俺は運が良かっただけなのかもしれない。普通の人だって大小あれど皆それぞれモチベーションのムラとかはあるわけで、ブコメに付いた「ADHDマン=無能」、「世の中は正常と異常の二者択一」、「席を空けて退場するべし」みたいな言説を見るとヤバさしか感じないし日本大丈夫か?と思う。こういう「性質」の人が少なからずいることを正しく理解した上で適材適所の人材活用を目指すべきだし、だいたいからして発達「障害」という言葉自体が良くないんじゃなかろうかと思わざるを得ない。
自分語りが目的ではないのであくまでモデルケースとして。ちなみに年は先の方々よりたぶんちょい上くらい。
端的に言って俺は相当に運が良く、理解者のおかげで生きていられる。上司は何度も変わっているが、往々にしておもしろ重視の管理者とは相性が良く、労働集約型のマネジメントをするタイプの管理者とは相性が悪かった。
で、自分自身がこういう人間なので、定時内にピークタイムを持ってくることができない問題についてはフレキシブルに対応したいと考えている。
今後ありたい姿を考える前提として、俺の職場は現状こんなふうになっている。
基本は定時勤務だが、企画関連などの職務については裁量労働制も存在している。とは言え、裁量労働は会社側の論理で不当労働の温床になりがちなので、ホワイト企業的には定時勤務できちんとタイムマネジメントして、時間外が出たら残業代はきちんと払うよ、という当たり前の考え方を推進している。
ただし、職種的に均等な業務が苦手な人もいるので、カミングアウトしている人については個別対応もあり得る。当然ながら他のメンバーから「なんであいつ日中フリーズしてんの」みたいな白い目で見られると職場の雰囲気が悪くなるし、本人の健康管理の問題もあるので十分な配慮と周囲の理解も必要。
先述の記事のブコメにもあったけど、多種多様な人材を活用して成果を最大化するのはマネジメントの責任だ。「9時17時で時計刻みに動けない奴は居ね」っていうのもマネジメント手法のひとつかも知らんが、少なくとも俺んとこはそういうふうにはしたくないと強く願う、つーか俺自身が生き残れない。んで、職場のスロースターターにはこんなふうに対応している。
自分の担当にもちょっと該当しそうなメンバーがいるのでこんな感じでやってるけど、今のところまあまあうまく回っている。むしろ一番の問題は自分なわけなんだが、時間外付かないマネージャーなんで帰れないときがあっても勘弁してつかあさい。「マネージャーがいると帰りづらい……」ってことなら考えるけどウチのメンバーは俺がいても定時で容赦なく上がるので今んとこたぶん大丈夫。まあ、「あの無能上司、昼間フリーズしてて何もしてない……」と言われるとダメなやつなので、そうならないように自分自身も努力しなきゃならないけど、ある意味俺にとっての最大の生存戦略が「自分自身が管理者になる」だったかもしれないな。※もちろん、帰れる時は率先して帰ってるよ。
書いて読み返してみると、自分にとってはすごく一般的で普通のことしか書いてない気がするんだけど、先のホッテントリを見てて世間一般的に普通なのかどうかちょっと自信が無くなった。
よくスロースターターに対して「仕事は定型化するべし」「ルーチンで行動するべし」なんてアドバイスをするライフハックを見かけるんだが、本当の本気で大真面目にそれが体質的にできない人ってのがいるのよ。そして、そういう人がみんな無能かっていうと決してそんなことは無くて、そういう人が画期的なアイデアを出してきたり、ブレイクスルーを行うような機会ってのは実際に、ある。業務の種類や内容によっても正解は異なる。
繰り返すけど、出力にムラがあるなんてのは程度問題であって誰かしらあると思うんだよ。もちろん、定常定時に常に安定して均等なパフォーマンスを出せる人を尊敬するし、評価も高くなることに疑いは無い。でも「無能滅ぶべし」「健常者だけ揃えれば万事解決」みたいなことを言ってる人たち、本気か?はてなでそこそこホッテントリ取ってるブロガーでも「生産性の低さを一生懸命努力でカバーするのは結構だが、出来れば職場の外でやって頂きたい。」なんてツイートしてたりする人がいて、なんつーかこう地獄感しかない。
そりゃあ、安定マンのみでチームを構成できればラッキーかもしれんけど、世の中そううまくはいかないよ。どこも人材不足だ、いろんな人がいて、いろんな個性と悩みがあって、いろんな仕組みがあってその中で一番いいパフォーマンスと一番いい労働条件の両立を目指しましょうね、がマトモな議論なんじゃないのか。残業については言っていることはたぶん普通の人と同じだ。ただ、理解を深めて個人別最適な対応ができるようにしたいですね、長期的視点で皆にチャンスがあるようにしたいねと言っている。
何もポリコレ棒を持ち出してくるまでもなく、何も皆が必ず同じ時間軸評価軸で同じ定型定性で判断されるような職場がハッピーなわけではないし、単純に、多様性を認めない職場で働くのは俺は嫌だし、多様性を認めるための努力は惜しみたくないと考えている。けものは居てものけものはいないんだぜ。
そんな感じ。
東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌『TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP」放送開始直後から記者が収録現場を取材しメンバーやスタッフにインタビューして記事を掲載している。
2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。
なお「SMAP×SMAP」の基本的な放送内容はgooテレビ番組から引用させて頂いた。
スマラブ
草彅剛 限界クイズ
BISTRO SMAP
水前寺清子とくまモンとSMAPが「三百六十五歩のマーチ」を披露した。
- くまモンとのライブでは、周りにぐるっと地元の小学生たちが塗ったぬり絵が貼り巡らされていました。リハーサル前、それを1つ1つじーっと眺めていた中居くん。ほかのメンバーも、それぞれ合間にぬり絵に見入っており…。メンバーがそれぞれに思いを受け止めているような様子がうかがえました。
草彅剛 限界クイズ
スマラブ
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
本日はドラマ吉良奈津子に出演している皆さんが登場。オーダーはみんなで楽しくシェアできる料理。
- 松嶋菜々子さんらにうなぎ鍋を配膳している時のこと。配膳しながら説明する稲垣&草彅ぺアに「2人がいっぺんにしゃべっちゃってるから(笑)」とツッコむ中居くん。すると「じゃあ中居くんやって(笑)」と稲垣くんちょっとした意趣返し。中居くんは「ムリムリ!」と途端に縮こまってしまいました。
- 和食が好きな黒猫こと中居くんは稲垣&草彅ペアのうなぎの鍋にテンション上がりっぱなし。三つ葉や卵を足す作業を手伝いながら「これ卵なしのうなぎも食べたかったよ~。ねぇ?」とお客様を代弁するかのように言いますが、稲垣くんにあっさり「それ中居くんの希望でしょ(笑)」とかわされていました。
不機嫌なゴロー
BISTRO SMAP
月9「好きな人がいること」の桐谷美玲と山崎賢人、三浦翔平、野村周平がゲストで登場。オーダーは肉料理とスイーツ。
- バラエティーでうまくしゃべれないという山﨑賢人さん。「間違えたこと言ったらどうしようと思って」とのことですが、中居くんは「いいんだよそんなの、間違いだらけなんだからー!」と叫び「ヘンな人だと思ったでしょ(笑)」とニヤリ。中居くん流のやり方で山﨑さんの緊張をほぐしていました。
- 桐谷美玲クイズの「恋人の買い物に付き合えるか?」という問題で「雰囲気は作るけど本当は早くフラペチーノが飲みたい(笑)」と香取くんは解答。桐谷さんが「喜んで付き合う」と答えた後も「ウソだぁフラペチーノ飲みたいはず」といじりまくり…。「確かに飲みたいですけど(笑)」と桐谷さんも折れていました。
- 桐谷美玲クイズの「初デートは山登り?海水浴?」で「山登り」を選んだ香取くん。「海は毎日ロケで行ってるだろうから...」と理由を話し始める香取くんに、横から中居くんが「お前昨日『おじゃMAP!!』で江ノ島行ってたな?見たわ、俺」と。急に自分の話をされ少し恥ずかしそうな香取くんでした。
- 「ハラミおいしい~」と舌鼓を打つ桐谷さんらに「ハラミってホルモンだって知ってました? 横隔膜なんですよ」と木村くん。ゲスト陣は誰も知らなかったようで「えっ、そうなんですか?」とビックリ。「これ別に試験には出ないんで大丈夫です(笑)」と笑顔で答える先生のような木村くんでした。
- 桐谷美玲さんら来店のビストロでカツサンドとカレーを出した草彅&香取ぺア。皆が一品目のカツサンドを食べている中、草彅くんはどんどんカレーの説明を始め...。中居くんは「ちょっと待って。まだカツサンドの余韻に浸らせて(笑)」とゲストの気持ちを代弁し草彅くんを照れ笑いさせていました。
BISTRO SMAP
- 片岡愛之助さんクイズで「楽屋に入って最初にすることは?」という質問が。「瞑想」と答えた稲垣くんに「楽屋行って瞑想してたら怖いだろ(笑)」と木村くん。結局「稲垣さんしてそう」という中居くんのヒントから「アロマキャンドル」と稲垣くんが答え「お香を焚く」と本村くんが正解しました。
- うなぎカレーという一風変わった料理を出した稲垣&香取ペア。「インドと日本のコラボです」と自信ありげな稲垣くんですが、中居くんは「おいしいものとおいしいもの掛けて2倍になるわけじゃないんだよ(笑)」とツッコミまくり。それでも「おいしいはず」と言い張るめげない稲垣くんでした。
- 「ビストロの料理は家ではできない」と思い込んでいる(!?)中居くん。愛之助さん来店時のローストチキンカレーも「これはできないでしょー」と言い出し木村くん「再現できます」。「でもこのチキンは…」「オープンあればできます」とまるで通販番組のようなやり取りを繰り武げる2TOPでした。
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
今夜のお客様は2016年にブレイクした横澤夏子、トレンディエンジェル、メイプル超合金、平野ノラ。オーダーは「この秋 みんなで一緒に食べたい料理」。
BISTRO SMAP
やめて良かったことしかなかったって文がすごい響きました。
ソシャゲってのめり込むとお金と時間を浪費するだけなんですよね。
現実のほうがはっきりとした見返りや幸せがありますがゲームより不確かなものでもあります。
「べつにそれぐらい現実と同じようなことあるじゃん?」とか言いたいわけではありません。
人によっては「Pをやめて推しを憎むなどPの恥さらしだ!」みたいなことを言う方がいらっしゃるかもしれません。
受取り方は人それぞれで、例えまゆPをやめてまゆを憎んでも間違ったことをしてるとは思わない、て言いたいのです。
もし言葉をかけるならですが
私自身ままゆPで高確率でセンターはまゆなのですが絶対ではありません。
愛が少ないとか言われるかもしれません。
最初デレマスから始めたのですがきっかけはゲームを所構わず手を出す性分だから
それだけの話です。
もう覚えていませんが最初の推しはまゆじゃなかったと思います。
今でこそまゆが一番ですが
なにが言いたいかっていうと、私から見たらそれだけ一途に愛せるって本当にすごいことだと思うのです。
そして自身がなにかにのめり込んだ時落ちる所まで落ちる人間だと感じたのではないでしょうか。
やめるきっかけとなった時の気持ちもPをしていた時の気持ちも無駄ではなかったと思うのです。
画面の向こうでたくさんの人に笑顔を振りまく存在でも、自分を一途に愛してくれるから好きだったわけじゃないと思うのです。
一途以外にも好きだったところは沢山あったと思う
と、考えただけです。
長文乱文失礼しました。
もし読まれる方がいらっしゃいましたらこのような稚拙な長文を読んでいただきありがとうございました。
以上です。