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2019-01-06

技術者(もしくは技術者出身マネージャー)の殺し方

わずもなタイトル釣りです。たぶん、過去に色んな技術者メディア等で議論されてきたのではないかと思う。自身が今の職場で久しぶりに清々しいくらいに経験しているので、備忘録として状況をできるだけ冷静に書き記すものである。参考になりえるとしたら”現職の状況がヤバイんだけど、どうやって現状打破を目論見ながら最悪のシナリオを想定した逃げ道も確保するか”といったところの考え方くらいかもしれない。それ以上もそれ以下も意味はない。

背景

業界についてはあえてぼやかすが、歴史が長い業界だ。自身が参画したのははじめての業界だ。いろいろと勝手がわからないことはある。業界歴史が長いからということではないと思うが、業務フロープロセスが古臭い。逆に私達技術者活躍の伸び代がまだまだある業界でもあると言える。自社事業サービス)を持つベンチャーだ。

技術的なことを包括的担当してほしいということだった。結果的に(他にマネージャがいるのに)ただの人月計算をするおじさんになっている。ベンチャーでそういった担当者がいないのでよくあることだ。

状況

いくつか状況を記載しておく。

状況1 : 期待値コンテキスト不足、ナレッジマネージメントされていない

やり方はどうでもいいか

当初このように聞いていた。目的が達成されれば、もしくは課題解決すれば、ということだと思っていた。しかし、そうではない。

この方法以外認めない

という含みがあり、フォーマティが実はちゃんとあるしかし、そういった期待値コンテキストが不足しているという状態。そしてすべての事柄について隠しフォーマットがあり、それに準拠しなければならない。なぜならこういった背景だから。というものがしっかりある個人的ベンチャースタートアップでは抜けがちな”背景”がしっかりあるのは良いことがと思うが、後発で加入してきた人に対して明文化されていない状態もあり、自身役割としてはそういった期待値の明文化をすることも含まれるのではないかと思った。(しかし、そこにそんなにコストかけんなバカってことにもなった)

Webスタートアップベンチャー界隈ではこういった課題に関しては社内Wiki的なSaaSサービスで全員で知見を同期的に書き出して意見交換をすることでナレッジ化していくといった手法を取っているところが多い気がする。そしてその行為を”文化形成”などと表現しているところもある。しかし、業界的にはそういった文化にはないためすべてはファイルベースでの情報共有となっている。もちろん、そういった手法で十分なケースもあるのだが、一方的に送りつけておいて”これ読んでおいてください”などとして一切の背景を説明されていないのが現状な訳で、背景が不確実なまま自身想像力経験で行動してしまうと業界常識等の地雷を踏んでしまうことが多々あるのでできるだけ不確実な要素をなくしていくといったことにコストをかけることになる。

前に言ったじゃないですか

となる地雷が沢山あるやつ。スタートアップベンチャー限定したあるあるみたいだと思われるのも問題なので、一応書いておくと大手でもある。しかし、大手は割としっかり明文化している。その代りそのフォーマットを厳守することを要求されるし、従業員はその制限の中でいかに最高のパフォーマンスを出せるか?というレースになっているという印象。

これは確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

状況2 : 課題管理

別にWebスタートアップベンチャー界隈のやり方にこだわるつもりはないが、課題管理表を管理する工数を取る文化は色んな業界にまだ根強くあると思う。具体的な管理手法としては昨今では一般的なIssueベースなのに結局Excelでやることになる。ただのExcelではなくてWBSという形式で欲しがっているケースが多いのではないかと思う。WBSを引くということはアジャイル的な変動的なスケジュールを持つといった管理方法ではなく、割とFixされたウォーターフォール型に近い考え方がある場合にこういったことが起こりやすいのかもしれない。とは言え、何らかのプロジェクトマネージメントツールを使いたい。そしてこれも確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

状況3 : SPOF

とにかく割り込みタスクが全員から投げられる。(WBSで欲しがるのに)具体的な優先度や期日もない。下手すれば”何をしてほしい”といったコンテキストもない。すべては投げられた人のMy Wayで処理されることになり、ナレッジマネージメントおざなりになっているような状況ではスーパー属人化する。こういった状況は”投げられる人が投げる相手がいないからPlaying Manager化していること”が原因でも起こる。人事計画次第では解決できる可能性のある問題ではある。しかし、そういった見通しがない場合しんどい。これも確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

まとめ : 確実性と不確実性に切り分け

自身としては”確実性”のある部分については"可能な限り確実に"しておきたい。それは具体的にいうと"今見えてる課題で緊急度が高いもの"の対応だ。これは"確実に飛び越えられるハードル"という意味ではなく、"確実に解決しなければならない課題"という意味だ。もちろん、そういった課題がなぜ緊急性が高いのか?というコンテキスト説明についてはコストをかけて説明しなくてはならない。地道ではあるが方法はそれしかない。しかし、そういったことを経験しておくと”自分言葉でわかりやす説明する”といったスキルがつく。そういったスキルが欲しい方にはおすすめする。また、確実に処理したことでかつて不確実だったものの具体性があがることもある。もっと理想を言えば不確実なものの具体性を上げるためにどう確実化していくか?というスケジュールの引き方をしても良いと思う。

問題メンバーそれぞれのスペシャリティ、経歴、興味、個性がまだわからないことを前提にした説明必要で”相手が何からからないのか?”がわからない状態だ、色んな補足情報ゼロから入れながら説明すると物凄いコストになる。かといってあまり上から目線でモノを言ってしまうと後のチームビルディングにおける心理的安全性にも影響するため、嫌がらずできるだけニコニコしながら説明するしかない。これは一種の”信頼貯金”に将来つながってくるものだと思う。

しかし、何事も限度はある。それを自身で見極めないと確実に消耗戦は始まる。殺しにかかってくるのだ。

今後

さて、正直困っている。というか疲れている。

ライフスタイルへの影響度

忙殺されてしまったりするとどうしても以前のライフスタイルや状況と比較することすらできずにいることがある。気をつけたい。ある人は独身かもしれないし、ある人は配偶者子どもいて育児家事などのタスクを抱えているかもしれない。自身は家庭の事情もあり家庭運用タスクももっているライフスタイルなので、ワークがライフ侵入してくると大きな問題として認識する。実際に今、そういった状況が起こっている。(もちろん、それなりの待遇場合家庭内で調整して検討しても良いとは思うがあくま運用可能状態であることは前提である

そういった判断ができにくい状況にあるということを一度立ち止まって認識するということが大事だ。さもなくば遠慮なく消耗戦に持ち込まれ、殺しにかかってくるのだ。

定時内のパフォーマンスで測る

実際、定時外(邪魔の入らない時間)でのパフォーマンスに大きく依存する状況が続いている。死にたい体調不良等でリモート勤務にしたときの捗り具合がヤバイ(笑)しかし、本来、定時内のパフォーマンス自身の力量や限界を測るべきだ。そして無理なことは無理という勇気を持つことも大切だ(自戒)。

https://youtu.be/0sEM3UKuRw4?t=28

あれもこれも含めてオンボーディングコストと見れる可能

完全に気力・体力との勝負ではあるという前提ではあるが、少し粘ることで状況が外的要因等により改善したりすることもある。内的要因であることが理想的ではあるのだが…そこは自身の気力・体力と相談して”いつまでこの船に乗るか?”を決めていくべきだろう。自身でその状況を変えたい!と思うモチベーティブな人間はその限りではないが、その状態でいられる状況とそうではない状況もあるということは言っておきたい。

代表と合わない

多くのベンチャー場合代表哲学経営方針事業方針に深く影響しているというか、そのまんまそれが方針になっている。そして多くの求職者はその”綺麗な上澄みだけを抽出した部分"だけを読んで共感して入社することになる。しかし、入社してみると違うと感じることもある。感じるだけじゃなくて、実際に言っていることから違うこともあるだろう。しかし、それが会社だ。と最近思える程度に大人になった。

それって理念に反してませんか?

みたいなことを言えるなら良いと思うが、言えないならそれはすでに消耗戦の始まりであり、いつでも殺しにかかってこれるヤツだ。

自分が楽しめているか

正常な判断が困難な場合、こういった指標評価することにはなる。自身仕事が好きな方ではあるので割と参考にする。そして、楽しめていない。もちろん、苦しいときもあることは承知の上だが、この状況を具体的に変えていくモチベーションも沸かないのでそれに輪をかけている。これは確実に殺しにかかっている。

まとめ

現実問題として不確実的で抽象度の高いタスクを集中砲火されてしまい、自分優先順位を決めにくい状態が起こっている。自分の手に余る程度であれば良いが(多少の無理なら許容する)、確実にこのままでは消耗してしまうことは目に見えているので、年末年始や週末を利用して(週末は邪魔割り込みが入らないか作業やすいという悪循環にもなっている)自分なりの"働きやすさ"を作ろうと必死だ。しかし、それが自身限界を超える前に構築できなかった場合、最悪倒れる。その前に転職も見据えた行動を取るべきだろう。ということで行動するしかないので行動している。

おかげさまで既に数社からリファラルで引き合いがある。しかし、こういった状態であることもご存知なため(笑)、あまり良い状況(良い印象を与えることができる状況)とは言えない。迎え入れる側も気力・体力が満たされた状態の人に来てほしいに決まっている。しかし、命辛辛逃げようとしている脱北者みたいな人たちにはそういった余裕がない。それとそういった状況において転職先を正常に判断できない可能性もある。また同じ状況になりやすい。気をつけたい。というか面談ときに”他に聞きたいことはありますか?”というところで聞く質問はそこだと思う。

全てはここに帰するのではないかと思う。

期待値を明文化しろ

さて、生き残れっかな(CV : 野沢雅子

2018-07-02

anond:20180630150652

一言で言えば、考え過ぎ。

アラフォー男性医師内科最近で言うサブスペシャリティーの専門医指導医持ちだけど。

かに最初は、患者さんを治そうとかいろんな努力をしたくなるし、自分もそうだったけど。

いつか気が付きますよ。専門技術を持って金を稼いでいるだけなんです、医師なんて。

かに目の前に来る患者さんには医師としての職業倫理として自分ベストを尽くすべきだけど、それ以上のことはしなくていいのです。

あとは適当に働いて、金を稼げばいいんですよ。疲れない程度に。

それだけのことなので、若い女医さんも悩まずに好きな様にやってください。

政策面では、医師都市部集中や医療崩壊を食い止めるための方策かいろいろ考えることはあるとは思いますが、それもいつか気が付きます

結局のところ、一医師立場としては、自分の無理のない範囲医療貢献をしていくしかないと。

から、悩むだけ無駄なのです。

医師立場から見れば、自分生活安定のみを考えれば良いし、それが結局のところ医療貢献に繋がりますよ。

大事なのは、むしろ職場での他医師との接し方でしょう。

普段から円滑なコミュニケーションをとっていれば、多少のお願いを嫌と思う人もいなくなりますから

2018-07-01

anond:20180630150652

40代女医麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが言えないかもだけど。

かに責任は重く、労働時間は長く、突然の呼び出しもあり、私生活に対しても社会の目は厳しい。

こんな状況で出産子育てなんてできるかという気持ちはごもっともです。

でもそれって女医だけの問題でしょうか?

社会全体を見れば、共稼ぎ世帯が増加したことで、男性育児参加は当たり前、育休収得も増え始めています

男性医師も少しずつ意識が変わりつつありますメジャー科の男性医師でも「子供入学式にために休みます」という人も珍しくない。

長期の育休を取った男性医師はまだ見たことがないのですが、制度上は問題ないんだし、そのうち出てくるんじゃないでしょうか。

今までの医師ロールモデルは「(家庭を顧みる必要のない男性医師私的領域まで犠牲にして働く」という昭和的なものだったのですが、

平成も終わろうという今、これを踏襲し続けなければならないわけがありません。

陳腐な言い方であまり好きではないのですが、「女性が(家庭を顧みなくていい)男性並みに働く」ではなく「男女ともに家庭を大切にしながら働く」。

正直男性医師だって休みたいし、家庭を大事にしたい人は多いんです。メジャーだって、これから時代医局員増やしたいならここらへんちゃんと考えてます

今後老年人口が増加していく中で、これ以上医者疲弊しない労働環境づくりは結構重視されてます

主治医制を撤廃した病院もありますベテランだって皆、もっと楽に仕事が回るようにしたいんです。

あなたに「メジャーに行け」という意味じゃなくて、「『出産子育てをする女性からできない』という考え方は、次世代への呪いになるからやめときなさい」と言いたいのです。


あと新専門医制度は悪い文明。一回滅びろ。一回と言わず永遠に滅びてろ。


最後ちょっと厳しいことを。

産後復帰しようとしたら入局後2-3年は、あなたの言うようにすべてを捨てて頑張ったほうがいい。そうしないとまともな産後復帰は難しいです。

復帰しても指導者監督下で簡単なことしかさせてもらえない→やりがいもなくなって退職というコースになりやすいです。

サブスペシャリティが得られるまで頑張ったなら、よいバイト先もまわってきてやりやすくなるのですが、そこに至るまでの年数がネックですね。

まー、意地悪な言い方ですが、夫が医師でない場合経済的理由からか復帰への意気込みが違います

正直「旦那さんが医師で入局1-2年以内に出産」ってパターンの子は、まず戻ってこないだろうなーと思って見てます

どうなるにせよ、医師という職業を続けるからには一生勉強なのです。

子供いるから・育休取ってたから」は労働時間制限にはなっても、医療の質を下げていい言い訳にはなりません。

子供がいて育休たくさんとってても、時間内の仕事の質が高く、医局内でも評価が高く後輩から尊敬されているような女医さんもいます

近くに良いモデルになるような先輩がいないのかもしれないけど、産休・育休取った女医さんのこと、あんまり低く見ちゃだめだよ。

「女が女を低く見る」構図は、ますます男性有利な状況を作り出すよ?

医療崩壊なんて、あなた一人の決断ぐらいでそんなに簡単に起きないから。自分のやれることをやるだけだよ。

(つーか、お若い方だからだろうけど、私ぐらいの世代だと今は「いったん崩壊した後の焼野原になんとか芽が生えてきた」という認識なんだけどねえ。)

2018-06-30

私が医療崩壊トリガーになる未来

研修医2年目の女です。当直明けのぼんやりした頭で書いています

このエントリーは決して女性社会進出批判するわけでもなく、ミソジニーでもなく、ただ生殖機能構造をもとに考えた場合この問題はどうにもならないと思って、私が吐き出したかった内容です。不快に思う女性がいたらごめんなさい。

私は今研修2年目で2週間から1ヶ月ペースで診療科をローテーションしています研修中「うちに入局しない?」と声をかけていただくことがあります

「うちの科は女性が多いし、女医さんに優しい環境だよ。○○先生も××先生もお子さんがいても働いているし医局としても女医さんを応援しているからね。」

研修中に大体そうした内容でお誘いをかけてくれるのはマイナー科です。言わずと知れた皮膚科眼科耳鼻科に加えて直接患者を持たない「病麻放」、内科系ならアレルギーリウマチ糖尿病。大体そんな感じ。

医者仕事量が半端ではありません。わんさと来る外来患者検査治療で入ってきた入院患者を診なくちゃいけない。問診取って診察してCT撮って内視鏡入れて薬をオーダーして生検してオペしてetc…どの科もやらなくちゃいけないことがひっきりなしにやってくる。特に大学病院地域基幹病院毎日毎日忙しくて、現場は随分疲弊しています

急変がある科なら尚更です。オンコールで呼び出されることもあれば月10日以上病院に寝泊まりする先生もいらっしゃいます小児科産科のような昼夜区別なく患者が来院する科や循環器や脳外など命に直結するような、しかも手術にあたって精緻な手技が要求される科はそうした傾向が強いです。

しかしそんな内情を医師が公に嘆くことは許されません。「命を扱う仕事から当然だ」「高給取なんだから当たり前だ」と社会の風当たりは強く、まるで私たちスーパーマンであるかのように、あるいは給料泥棒のように糾弾されるのです。働き方改革法案が可決されましたが、医師専門職(高度プロフェッショナル職業)だから適応されることはなさそうだよと言った同僚の声の冷たさは忘れられません。多くの乗客を乗せて飛ばすパイロット私たちと同じように「命を扱う仕事」ですが、福利厚生パイロットの方がずっとしっかりしています

私は誰かを治したいとか苦しんでいる誰かの痛みを和らげたいとかそうした優しい気持ち医学の門を叩きました。

しかし年齢を重ねていくにつれて、私は気づいてしまったのです。この医療という現場私たち手を差し伸べる側をいつか圧殺するであろうことに。

アドヒアランスが悪い患者さんがいる、患者から叱責される、運悪く死亡してしまった時訴訟問題になるケースがある、昼夜区別なく呼び出される、患者のことだけを考えなければ。

いつから医者ライフステージ真剣に考えるようになりました。

高校卒業後現役入学してストレート卒業できて24才です。研修医が2年ありますから、その段階で26才。研修医終えたら希望診療科に入局です。ここでやっと自分の専門を決められるわけです。そこで何年か修行して専門医取って一人前というのが医者の大まかな流れです。あとは大学に残るも自由、基幹病院行くのも自由開業するのも自由です。最近は皆さん医学卒業後に研修医を2年やることは割とご存知かなと思います専門医って何?って人が多いかと思います。まぁ箔付けみたいなものでみんな持ってるから持たなきゃねみたいなものです。しかしこの専門医を取るのが厄介なんです。加えて専門医制度は今年大きく刷新され、中でも内科専門医の変更については議論を呼びました。

この専門医取得については各診療科ごとに決められた常勤年数があります

今までは1年の研修内科認定医を取得、その後4年で各サブスペシャリティ(循環器・呼吸器・消化器etc)の専門医資格を得られました。しかし、新制度では初期研修終了後3年の研修内科専門医を取得し、さら研修を積んでサブスペシャリティ専門医取得となります。今までは1年でよかった内科認定医を取るためのローテーション研修が2年伸びました。

これがどういうことか分かりますか?今までは26で研修医終わって27で内科認定医、これでいよいよ循環器内科で頑張るぞ!だったのが、29で循環器内科だ頑張るぞ!になったんですよ。このサブスぺシャリティという真のスタートラインが29才になったのが新専門医制度。18才で医学部に入って真のスタートが29才って。

妊孕性が年々低下していくことなんて世間でも認知されていて、国家試験でDown症は高齢出産ほど起きやすいなんて選択肢まで出すのに私たちはい妊娠すればいいの?29で真のスタートラインに立った、けれど子供産んでから復帰するのであと3年は待ってくださいになるのでしょうか、それとも研修医終わりました、26で子供産んで落ちついてからから内科認定医取ります、みたいな流れなんですか。

「命を扱う仕事から当然だ」「子供産みたいなら医者になんかなるな」

世間様はそう言う声が多数派なのかな。しかし私だって結婚したいし子供が欲しいし人間的な生活を送りたい。

あぁ、私みたいなのが医者になったのが間違いだった。知らない誰かを最優先できる人、自分の、女の、幸せ全て投げうてるような人が「女医」として許される人間なんだと自責する日もあります。でももう私も26だから。辞めて今更人生やり直せないの。ごめんなさい。

小児科の○○先生さ、終業と同時に走って帰っていくの。そうしないと保育園にいる子供のお迎えに間に合わないから。旦那さんも産婦人科からさお迎えは○○先生なんだって。…ああはなりたくないよね」

同期はこんなことを言っていた。小児科の○○先生みたいになりたいって女性学生はいるのかな、私の周りにはほどほど働いて後は子育てしたいって人が多かったです。

じゃあ何科に進もう。

そうです、マイナー科です。言わずと知れた皮膚科眼科耳鼻科に加えて直接患者を持たない「病麻放」。

「うちの科は女性が多いし、女医さんに優しい環境だよ。○○先生も××先生もお子さんがいても働いているし医局としても女医さんを応援しているからね。」

こうした声をかけてくれるマイナー科に行こうと思いました。マイナー科は大体5年で専門医取れるし、急変も少ない。患者も少ない。もしくはない。

最高の仕事場だと思いました。ここに骨をうずめようと。

しか女医の復帰を支えるマイナー科同期男性医師気持ちになって考えるとこれまた嫌な話なのです。女医産休に入った分、自分業務は増え所詮の子のために尻ぬぐいをしなくてはなりませんから子供を産もうとする女医は結局どこまで行っても腫物なのです。最近女医復職支援も行っていますといった講演や広告も見ますが、「命を扱う仕事なのに途中で離職したり産後フルタイムで働けないならそもそも中途の女医じゃなくて最初から男医採っとけばいいじゃん」という反論にはぐうの音も出ません。

昨年度の私の卒業した大学入試面接では「最近女医が増えてきていますがそのことについてあなたはどう思いますか?」という質問があったそうです。

…なんて答えればいいのか私には分かりません。

ここまでつらつら書いてきて結局何が言いたいのかというと「医者という仕事が壊滅的に女性ライフステージに合っていない。」これに尽きます

H24年度の調査医師全体に占める女医比率が19.7%、医学入学者に占める女性割合33%を超えていて今後も増加が見込まれています相対的医学部の男子学生減り、将来的に男性医師も減っていくでしょう。しか女性医師の多くは妊娠出産で途中で離職します。加えて女性医師出産育児を考えた場合、以上のようなマイナー科を積極的に専門に選んでいくでしょう。内科外科・産婦小児・救急に長く従事する医師は結果として少なくなり、マイナー科はマイナー科でブランクがある女医を少ないベテラン男性医師が支えていく構図が目に浮かびます

同じ女性の私が、もう医師になってしまった私が、こうしたことを言ってもブーメランしかならないことくらい分かっています

しかしただでさえ肉体的にも精神的にもキツイこの仕事を、肉体的に男性に勝っているとは言えない女性が、子供を産める性である女性が、この職業に就くことは誰にとっても不幸なのではないか。そんなやりきれない思いを吐き出したく利用しました。

医療崩壊」、それは一体何を指すのか。

医療崩壊(いりょううかい)とは、「医療安全に対する過度な社会要求医療抑制政策などを背景とした、医師士気の低下、病院経営悪化などにより、安定的継続的医療提供体制が成り立たなくなる」という論法で展開される俗語wikipedia)…だそうです。

高齢化が進みますます高齢者病院にやってくる、医学部は増員したのに「何故か」増えない医師疲弊する数少ない医者

医療崩壊はすぐそこまで来ているのだと思います。この危機を救えるのは、働き方改革より何より「医学部の男子学生増員」だと思っています

私も男に生まれたら、人を治したいという気持ちで突っ走れたのかな。

研修医が終わったら、私は今お付き合いしている人と結婚してマイナー科に入局します。きっと私は後ろ指を指される要領のいい女医になるのでしょう。

ごめんなさい。どうか、男性医師の皆さん許して下さい。

2017-07-01

専門医制度頓挫してくれないかなあ

2018年施行されると言われている新専門医制度頓挫しないかなあ、とずっと思っている。昨年一年延期、てなってカリキュラム制が追加されたり小さい病院での研修必須化されたりとかしたけれども若い医師の状況は金銭的にも勉強的にも上がってないんだよね。

結局のところ、臨床医としてのスタートはサブスペシャリティ勉強を始めたときだと思うんだ。サブスペシャリティを始めてやっと1-2年してまあなんとか形になってきたかな、て感じ。上級医もそれを見越して一生懸命教えるわけ。実質、機動力として4〜6年目(サブスペシャリティの2〜4年目)の医師を頼りにしている市中病院って多いんじゃないかな。

出産留学例外は認めるという風にはなったけど、新専門医制度は結局2年ローテーションして1年サブスペシャリティが基本になってるから簡単に言うと丸々2年分サブスペシャリティ勉強をする医者がいなくなる。たぶん4〜6年目を頼りにしていた多くの病院が、数年で立ちいかなくなる。

本当になんで研修医でやったローテーションをもう一回させるかなー、て思う。サブスペシャリティに行ったら、使わない知識なんて忘れるから!忘れなくても他科の新規治療を完全には会得なんてできないから!あと、半端に知識が残ってるのも危ないから!

結局、ローテーションって研修医がしたことのやり直しだから、正直教える方も教わる方も身にならないんだよね。指導医立場からしたら今までは将来の投資として頑張って教えてたのが、これから一生懸命教えても2ヶ月程度でハイさよなら。てなっちゃうんだし。勿論患者さんにとっても主治医がちょいちょい変わるから、誰も得しないと思うんだけどな。

あと問題なのが、専修医のポスト予算捻出がどこも難しいところ。今まで後期研修医ポストを持ってた病院はそれでいいけど、持ってなかった病院は専門の先生ポストを削ったり、大学院生を無給で働かせたりしないといけなくなるみたい。研修医待遇があまりにも悪すぎる!と今の研修医制度は始まったはずなのに、また誰かが低賃金・もしくは無賃金で働かないと行けなくなるのか。。。と思うとなんかね。

まだモデルプログラムも出てないうちから入局を決めろと迫られてる研修医気の毒やな、と思いつつ、しわ寄せが来るであろうちょっと上の学年も気の毒だなと思う。

理解いまいちできてない部分とか、勘違い部分もあるかもしれない。自分内科医なので、内科に特化した内容になっちゃってるかもしれない。(内科はサブスペシャリティを同時にできるプログラムも、、、とか言ってるけど、具体的にはどうすんのかね)。あと、ちょっと感情的になって読みにくい文章なっちゃったかもしれない。とりあえずぼやきたくて書いた。

2016-10-04

プロダクション広告制作からフリーランスとして独立

プロダクション広告制作)にいるとデザイナーエンジニアライターなど専門職からフリーランスを選ぶ人が多い

優秀であれば、それは喜んであげなければならないことでもあるのだが

反面、会社に定着しないことによる経営側の悩みは尽きない。

優秀でも独立心が強いと、責任のあるポジションを任せることに躊躇してしまうこともあるが

かといって、独立する野心があるくらいの方が、能動的な良い働き方ができてたりもする。

また、プレイヤーであることを好み、単にマネージメントが嫌とかいう人が多いのも事実だが

マネージメントが嫌でフリーランスになった人と、パートナーになりたいかといわれると

今後一緒にプロジェクトチームを作った時に指示待ちになりそうで、

もう少し組織マネージメントに触れてからの方がいいのでは?なんて思ってしまうこともしばしば。

なんにせよ、会社に魅力がないと言われたらそれまでのことかもしれないが・・・

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そんななか、ふと急に糸井重里さんの会社のことを思い出して過去記事を探してみた。

会社説明をするとき、糸井さんは船長社員のことはクルーと呼ぶ

https://www.1101.com/hubspot/2011-07-20.html

(参照)

独立志向の強い人の場合は、1つ1つのプロジェクトを1つの船と捉えていて、会社を船だと思っていないため、プロジェクトには集中していても、会社を良くしようとしないのではないか

→短いスパンで船を乗り換えてしま意識であるため、会社愛着はない。遠くに航海にはいけないが自分の思い通りに操りたい。

会社が1つの船だと捉えられる人は、船を良くしたいと思い、その前提の中でプロジェクトに関わっていくのではないか

→長く航海をし続けなくてはならないため、より良い航海を望み、全員でよりよい航路を見つけ、船自体をみんなのスペシャリティで動かし、新しい港にたどり着こうとする。

まりプロジェクトではなく会社を船と捉えて一緒にやっていこうよ

ということを糸井さんは明確に示しているように思え

また、そういったコンセプトが浸透することで帰属意識を育てているのではないか・・・

船をどういう単位で捉えるかが、組織所属フリーランスの境目で今何よりも重要なのかもしれない。

糸井さんはフリーランス経験があることで、気付いたことなのでしょうか?

などど、船長クルーという関係性は、ただの社長社員を言い換えたものではなくて、コンセプトがじわじわと想いを巡らせてくれる。

2016-05-04

神経内科医が語る総合診療

医者さん以外には関係ない話かもしれませんが、今後専門医制度というのが大きくかわるということでお医者さん近辺は大変揉めています

端的にいうと今まである程度自由更新されていた、整形、とか皮膚、とか泌尿器といった専門医更新する際に勤務実績を付け加える、学会出席だけではなくレポートを課すなどして

更新を困難にして、(専門医を維持するのであれば)ある程度制度に基づいた臨床をやっていかないといけなくするということでしょうか。

内科については結構抜本的に話がすすんでおりまして、今まで内科認定医⇒各科(消化器、血液、呼吸器、循環器)専門医で事足りていたもの

今後はまず総合内科専門医なるもの進化してから各科専門医にすすむという形になるということで大変煩雑になります

 煩雑であっても、患者さんの利益になるのであれば一向に構わないと思うのですが、ここに内科専門医ではなく総合内科専門医という名前にしたところに

どこやかのえらい人の方図がすけているような気がしてならないのです。

 というのも、現状、日本国見回してみれば医療格差は確実に進行しています。某地域では当番病院を作って、あるいはその他の地域ではマンパワーがあって、ACS疑い、脳卒中疑いの患者搬送連絡などあろうものなら

あっという間にチームが参集して血管内治療含めてできるだけの方策施行するでしょう。ただしそんなことできるのは(国土面積でいったら)十数パーセントにも満たない地域しかありません。

厳然として、住んでる住所、病院との距離、そこの病院医者がその日たまたま月に一度の休日だったなんでことで受ける医療の質は極めて大きなブレがあり、僕はこの状況については

国民基本的人権を侵しているとしかいえないのではないかと考えています

 一方で国民の八割以上が都市圏で行えるような「スタンダード」な医療提供できるようなシステムを構築するなんて医療従事者の確保からしてむりだし無い袖もふれないし予算なんてどうしてもつきません。人口1万人の町で年に四回起こる心筋梗塞と年に二回おこるtPA適応のために、365日体制スタンバイさせるわけには行かないというのはお分かりいただけると思います

そういった「居所」による人権侵害現実存在する中で、それを声高に訴えられる前に、偉い人はわれわれ内科医をすべて内科専門医ではなく「総合内科専門医にしようとし、また基本領域に総合診療科をつくり

そちらに若い医師誘導するようきわめて複雑な新内専門医制度押し付けようとしているのでしょう。

もしあなたの街に総合内科専門医先生(専門は神経だけどね)みたいな人が赴任したらとりあえずあの人に相談したらいわゆるテレビでやっているような茫漠としたイメージ最先端医療につなげてもらえるというイメージをおもちではないですか?はっきりいって大きな間違い。です。

やっぱり初療で各科専門医が見た方が明らかに予後は良好と思います総合診療科がなんとかみていくということと、各科待機のそろった病院の行う医療を比べれば雲泥の差です。

総合」にはこんな意味がこめられているのでしょう。何かこの田舎病気しても「総合」なあの人はなんとかしてくれるにちがいない。それ総合なんだと。残念ながらそんなことは期待できないと思います

そうやって本来意味での適切な医療が受けられずに亡くなっていく田舎在住の人たち。彼らの適切な医療を受ける権利を守ることは、現状の保険診療では無理だと思うし

気づかれる前に制度を変えてうやむやに何でも見れますなんて無責任なことを広めてなんとかしようなんてのがえらい人の考えなら、そのとばっちりを食らう現場内科医もっと反発してもいいのではと思います

私は、看板として総合診療をかかげて治療することに大いに疑問をもっています基本的内科の力量を持った各臓器専門医病態社会的背景、かかりつけ具合などをみて、他分野専門医相談してそのつど適切な医療提供すればいいと思うのだが。それより、せっかくスペシャリティーを確立して生きていこうと思っているしょっぱなに、総合内科総合診療と称して地域医療格差押し付けられる役割をはたすのはごめんだ。

2015-10-15

書類選考地方勤務出来ますか?って質問がきて出来ませんって答えたら嘘くさいお祈りメール来た

・ご経歴を確認したところ、現職での期間の短さが懸念点となりました。同年代の営業マンと見比べた時に経験年数として純粋に短く、またそれを上回るスペシャリティ書類からは感じ取れませんでした。


ってお祈りメールが来た。

それ地方勤務できるかどうか関係なく経歴書見たらわかるやつだよね。最初からそうやって断るなら地方勤務出来ますかって質問いらないよね。こういう恥ずかしい応対するのホントやめてくれ。

2015-08-25

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150825070718

「たいていの26歳女子にとって38歳の男は産廃」にショック受けてる人多すぎわろたwww

ていうか、結婚相談所で勤めてたことあるんだけど、30代後半や40代男性で「絶対20代女性、100歩譲って32まで。だって子供欲しいから」とか言う人すごくすごく多いんですけどね、そういう女性もっと若いから需要があるので、相手にされないですよ。

もちろん歳の差婚が全くないとは言わないけど、その場合男性ものすごく収入があるとか、若い女性から尊敬されるような何かを成し遂げたとか、そういうスペシャリティがある人だけな。

本当にね、どうか30代後半や40代男性は大人しく同世代女性視野にいれて婚活してほしいなって思ってます

35歳の時点で独身男性がその後結婚できる確率、1年間で100人に3人ですからね?

あーそうかはいはい子供ね?30代後半以降の女性は「まだ産める時期に、遊んでいたツケを自分で払ってる産廃」なんでしたっけね?

どうかご自分も「まだ産める女性に相手にされる時期に、遊んでいたツケを自分で払ってる産廃」だということをご自覚くださいね

2015-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20150518222843

いきなりメインいきたいならアラカルトで頼めばいいじゃん。

そもそも一番うまい料理メインディッシュていう前提がおかしいけどね。

前菜が店のスペシャリティなんて店もいっぱいあるよ。

2014-09-15

医者は激務なのか?

 自分内科医者なんだけど、激務と言うのが正しいのか正しくないのか分からない。

 もっときつい職業もたくさんあるだろと感じる。

 具体的に何をやっているか書いてみる。

  

①朝カンファレンス

 受け持ち入院患者さんについての報告会をやる。

 「名前、年齢、病気、主訴、問題点現在対策」とかそういう感じの報告の型があって、コレ道理に報告される。

 それで上司先生問題点についての見解をしめしたりするのでミスが減る感じ。監査役っつーのかな。

  

 で、それが終わって皆が患者さんについて共通見解ができたら、回診する。

 説明だけじゃなくて患者さんに実際に会って状態みないと真偽わからないからね。で、患者さんに病状とか説明したり。

  

②カルテ書いたり、検体届けたりの雑務

 回診の後は、レントゲンを読んだり、検体を取りに行ったり、特殊検査をしたりする。

 まあ、勉強したりってのもあり。薬のオーダーとかも結構あるけどお互い協力してまとめてだれかがやってくれたり。

 外来患者さんについて漏れなく調べたりする。

  

外来

 今度は外来。だいたい何人くらい来てるのを回転寿司のように次々こなす。

 新患といって、初めてくる患者さんについては少し調べたりするし、見逃しが怖いので時間がかかるしストレスフル。

 通院の患者さんが7割くらいだときつい、9割くらいだと楽。

  

夕方カンファレンス

 朝のカンファレンス→回診と同じ流れ。

  

夕方雑務

 ②と同じ。時には学会に出たり

  

⑥当直

 週1である患者さんが来なければ勉強時間になったりもするけど、患者さんが来たら勝負になる。

 そのあたりは運なので体力をどのくらいつかうか読めないが、給料は法外。

 当然ながら次の日も普通にカンファがあるので死にそうになる。

 仮眠も取れないことはないが、俺はゴロット寝るとおきるとききついので眠りが浅いが座って寝る系。

  

キツイ所>

 たとえば、首を曲げると痛いって患者さんが来たときに。

 髄膜炎とか、頚椎損傷とかいろいろ考えるけど、ある程度鑑別診断っていうのがある。

 首が痛い→これとこれとこれ。みたいな病名のパターンというか。

 それは教科書に載ってるから勉強しとかないといけない。

 教科書に載ってるのでじゃあ大丈夫かっていうと、首が痛いだけでなく神経所見が実はあるかもしれない。すると鑑別がまた絞られる。

  

 鑑別診断ってのをどんどん絞っていくのが『診断』なんだけど、当然これは勉強してないと漏れが出るし怖い。

 漏れがありそうなら入院させたりその場でバイタルだけでも安定させたりっていう感じになる。

  

 普通外来でも患者さんの要望や珍しい所見については学習しとかないといけない。

 入院患者さんの病状も刻一刻と変わるので予防策なり次の一手なりを考えないといけない。

  

 ある意味ものすごく長い将棋みたいなもの個人的には感じる。

 将棋場合、悪くせずにキッチリやれば普通に勝てるんだけどそのためにはかなり勉強しなきゃいけない。

 ルールが分かっていても、勝ち方は分からない。定石はあっても、勉強死ぬほどしなきゃいけない。

 この『勉強』ってのが『患者さんの病状』に基づいてやると自分のサブスペシャリティー以外だと上限が無い。

 しかサッカーみたいに状況判断を的確にやらないといけない。

  

 サッカーと違ってスピードはいらないけど、その分ありえないほど時間必要から時間ほとんどを突っ込まないと厳しい。

 毎年知識が古くなっていくので、常に学び続けないと医療ミスとなる。

 人のある仕事なので休みが取り辛い。

 これがキツイのかキツイはいえないのかは分からないが。確実に体には悪いと思うし人間の体はこんな労働をやると壊れるようにできてると思うw

  

 将来はコンピューターの力を借りてもっと楽になるのかなあとは思う。

2013-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20131205173723

その話は雇用規制に繋がるんだよなー。

仕事が無くなったスペシャリスト解雇できないから、何でもある程度できるゼネラリストタイプとか、スペシャリティのある要素は外注して管理だけするマネージャータイプ優遇するようになるっていう。

2012-04-16

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120414

0歳~10歳までは バラエティ いろんなお稽古事をやりなさい

10代は スペシャリティ どの大学専門 に行くかを決める時期なんだから、 自分が何に特化するか決めなさい

20代 ハイ スペシャリティ 実社会専門性を磨きなさい

30代 オリジナリティ オリジナリティを身につけるために勉強しなさい

40代 ハイ オリジナリティ 社会全体から オリジナリティと認められるように専門性を磨きなさい

50代 パーソナリティ

 

かとおもう。 20代でバラエティは 遅かろう。

大学 専門学校によって専門性が違うのに、大学出たあとに専門性を決めてどうするんだ

2010-09-15

http://anond.hatelabo.jp/20100915185151

会社帰りにちょっと引っ掛けるぐらいの飲酒運転事故で死者はめったに出ないんだわ

その計算はちょっと違うわ

http://www.web-pbi.com/accidents3.htm

乗用車のクラス別分析  乗用車1万台当たりの乗員死亡事故台数でみると、車両単独事故スポーツスペシャリティが突出しており、セダンCも多い。  死亡事故飲酒有無についてみると、セダンCが30.8%に飲酒ありと最も多く、ワゴンがこれに続き、ファミリー軽が最も少ないとまとめている。

2008-07-26

軽自動車オタが非オタ彼女に軽カー世界を軽く紹介するための10台

via http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

まあ、どのくらいの数の軽カーオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない軽の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、軽のことを紹介するために

知るべき10台を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタファッションガイド」の正反対版だな。彼女に軽を布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、軽規格制定前の車は避けたい。

できれば660cc、小さくても550ccにとどめたい。

あと、いくら軽カー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

軽カー知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ジブリ劇場アニメ程度は見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

ワゴンRスズキ

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「規格改正以前」を濃縮しきっていて、「規格改正以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。トールタイプだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な軽について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

R1スバル)、smart K(スマート

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな軽(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「軽オタとしてはこの二つは“自動車”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

ミラジーノダイハツ

たぶんこれを見た彼女は「ミニだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

このクラシック系譜の軽がその後続いていないこと、これが以前の日本では大人気だったこと、

当時の主な車種にこの設定があって、それが今の日本で続いていてもおかしくはなさそうなのに、

最近日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

タントダイハツ

「やっぱり軽は実用性のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「アトレー

でもいいのだけれど、そこでもこっちを選んだのは、この車にかけるダイハツの思いが好きだから。

断腸の思いエンジンルームを削りに削ってそれでも2000mm、っていう室内長が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「ボンネットを捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

室内長の広さを俺自身は冗長とは思わないし、もう伸ばせないだろうとは思うけれど、一方でこれが

スバルホンダだったらもっと短くしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所で工夫してエンジンルームの整備性に迷惑かけて2000mmを作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の軽自動車観を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえダイハツがそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。車自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

アルトワークス(スズキ

今の若年層でワークス見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

規格改正よりも前の段階で、軽スポーツ哲学とか技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品が旧規格時代にひしめき合っていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく軽好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるスペシャリティなcopenでしか軽スポーツを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

スバル360スバル

スバルの「車づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

コンパクトでも生活に大切な車」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ『軽自動車』という規制枠以外ではあり得なかったとも思う。

コンパクトに日常を生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源はスバル360にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

ジムニースズキ

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうオフロードも走破できるSUVをこういうかたちで軽して、それが非オタに受け入れられるか

乗り心地や燃費への文句を誘発するか、というのを見てみたい。

i(三菱

9台目まではあっさり決まったんだけど10台目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にiを選んだ。

ワゴンRから始まってiで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、21世紀以降のエコ時代の先駆けと

なった軽でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2007-04-15

ゼネラリストのすすめ、2割の労働力で8割の生産量→1%のスキルで業務の50%以上がこなせるかもな話。

どっかの技術雑誌の囲み記事かもしれない。長いからカナリはしょった。

2割の労働力が全生産量の8割を担っているとか聞くことがある。

その2割の労働力と8割の生産量に注目した場合、同じ法則を適用すれば、0.4割の労働で6.4割の生産を担っていることになる。さらには0.08割で5.12割の生産を担えるという計算だ。パーセンテージに直せば、全労働力の0.8%分で全生産量の51.2%分を引き受けていることになる。

個人的な実感としては、「企業内の社員」と「利益のつながり」を数値的に把握することは大掛かりすぎて難しいけれど、「自分のスキル(およびそれを身に着ける過程の手間)」と「自分がしている仕事の量」に注目すると、意外にしっくりきてしまう。

自分が持っているスキルセットを考えたときに、毎日繰り返し使っている能力(たとえばコミュニケーション能力)をどのように身に着けたかに思いをめぐらしていると、実は苦労して身に着けたスキルは、(少なくとも直接的には)実際の生産につながっているとは限らない。たとえば大学受験をしたころ(遠い目)に苦労して身に着けた物理の計算など全く使うことはないし、新入社員のころ研修で毎日残業しながらしつこつ教えられ身につけた一般的なスキル、そんな能力自体を直接的に活用して仕事をこなしている人というのが多数派かというと、それが少々、あやしく感じられる。

PCアプリケーションなどもいい例かもしれない。イラストレーターという高機能なソフトウェアがあったとして、ふだん自分が使っている機能は全体の何パーセントだろうか?おそらく1%にも満たない部分ほとんど仕事は済んでしまう。非常に細かい環境設定であるとか、画像の補正機能なんていうのは、それこそロングテール部であって、その機能を必要とする作業にとってはとても価値が大きいけれど、ふつうの大雑把な画像作成には不要なわけだ。

Windowsのペイントは、イラストレーターと機能を比べたら、1%くらいの機能しかないかもしれない。しかし、

ふたつの比較を見比べてみても、違いとしては前者の方が大きいだろう。スキルや能力を3段階考えて、レベル1:全くできない・レベル2:少しだけできる・レベル3:何でもできる、とした場合、レベル1とレベル2の差は、レベル2とレベル3の差とは比較にならないほど大きい。

分業によってプロフェッショナル化が進んだ社会だということで、自分の中のプロフェッショナル的な部分は大切にして伸ばしていくことが当然好ましいだろう。けれど、ゲーテの時代から叫ばれていた、「自分のスペシャリティは、オールマイティに能力をつける過程の中で見出すべきだ」という教育の理念を、最近社会や個人は忘れがちだ。

自分がやりたいことを突き詰めるのはよいことだろうけれど、自分が専門を持っていて狭く深いスキルを持っているということと、自分がさまざまな方向に興味をめぐらして浅く広いスキルを持っているということ、この二つは全く矛盾しない。社会フレッシュな新人があふれているこの季節、いろんなことを試してみるという方向性のメンタリティを、斜に構える前に身につけてもらえたらなぁ、などと、いちコラムニストが考えているのは、これは大きなおせっかいであろうか。

長かった、やめときゃよかった。。。

あとエピソードが長かったから省略したせいで誤解あたえちゃまずいんだが、筆者はコミュニケーション能力はスグ身について広範に利用できる「1%」側のスキルだと考えてるみたいだ。その点は私も賛同するが、ハテナ内のウケは悪そうだなw

 
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