はてなキーワード: オムニバスとは
まだある?
追記(諸説あり)
サッカー・・・Association Football 由来
電車・・・自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」
ニート・・・Not in Education, Employment or Training
ニコン・・・日本光學工業( NIPPON KOGAKU K.K.)由来
プリパラ・・・プロミス・リズム・パラダイス・ライブ 諸説あり
ペット(ボトル)・・・polyethylene terephthalate
ラジオ・・・ラジオテレグラフィー(radiotelegraphy)
レーザー・・・(LASER = Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation = 輻射の誘導放出による光増幅)
AIDSエイズ・・・後天性免疫不全症候群(acquired immune deficiency syndrome)
AM・・・ante meridiem
BBC・・・British Broadcasting Corporation
℃・・・Celsius
JASRAC・・・Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers
LED・・・Light Emitting Diode(発光ダイオード)
MBA・・・Master of Business Administration
NAMCO・・・中村製作所(NAKAMURA Amusement machine Manufacturing Co.,Ltd)語源
NEC・・・Nippon Electric Company,Limited
NHK・・・Nihon Housou Kyoukai
NTT・・・Nippon Telegraph and Telephone Corporation
OK・・・oll korrect(all correct)
PM・・・post meridiem
PR・・・パブリック・リレーションズ (Public Relations)
PTA・・・Parent-Teacher Association
Suica・・・Super Urban Intelligent Card」&「スイスイ行けるICカード」 由来
SMAP・・・Sports Music Assemble People 由来
TBS・・・Tokyo Broadcasting System Television, Inc
TDK・・・東京電気化学工業(Tokyo Denki Kagaku)
UK・・・United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
USB・・・ユニバーサル・シリアル・バスUniversal Serial Bus
Yahoo!・・・Yet Another Hierarchical Officious Oracle
YKK・・・吉田工業株式会社(Yoshida Kogyo Kabushikigaisha)語源
バンコク・・・クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシット
ピカソ・・・パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
後で追記する
遅田だけど、例の増田を読んでから色々観てみた。ただ地上波でアニメを観ないので、配信を待ってたら20日になってしまった。元田は格付けしてたのでそれっぽく並べたものの、どうあがいてもアニメ同士の優劣はつけることができなかった。容赦してくれ。利用した配信サイトはd'アニメストア、ニコニコ動画、AbemaTV、アマプラ、ネトフリ。基本コメントは見ないが、2回3回見るときはコメント付きで観たりした。
非常に中毒性の高い作品。音楽繋がりで「けものフレンズ」に近いものを感じる。全体の緩急、音楽、ギャグのテンポ等観ていて飽きないというか、1話1話が一つのMVのようになっていて、アニメを観ているというより音楽を聴いている感覚に近い。とりあえず「ヤマノススメ」ではなかった。
ノゲノラスタッフによる作品というキャッチコピーだが、内容的にはいしづかあつこ作品「ハナヤマタ」に近いものを感じる。ハナヤマタが中学生たちの優しい世界とするなら、こっちはもう少し、冒険をするときのワクワク感がある作品。両作とも「ギャグのテンポが良い」「1話毎に話がまとまってる」「女の子がみんなかわいい」「すごく救いがある」と言う共通点がある。特に1話毎の完成度が非常に高く、好きな話を何度も見返したくなる作品だなぁ、と感じた。メインキャスト4人のメンツで既にざわざわしていたのだけれど、なんてことはない、高レベルの喜劇を演じられる実力者揃えたからっていう。
一人で見てはいけないアニメ。最新話は必ずニコ生かabemaTVのコメント付きか、ツイッター実況付きで視聴する必要がある。プロデューサーの須藤孝太郎が何を考えてるのかよくわからないけれど、恐らく本作は「話題性」極振りの作品として作られていて、ある種のお祭り状態にすることが目的だと思われる。2話の青い鳥に餌をまくネタからも分かるとおり、実況するツイッター民等を含めて「ポプテピピック」なのだろう。そういう意味では伝説のアニメと言える。なおここで言う伝説は「めっちゃすごい」という意味ではなくて、「伝え聞くところの」とかそういう意味。例えば10年後、今の賑わいを知らない人からすればこのアニメは「当時このアニメは本当にすごかった」という伝聞でしかその魅力を推し量る事ができないわけで。
公式ラジオ番組で高木さんの中の人が言っていたが、「高木さんにからかわれて狼狽する西方を愛でるアニメ」だった。10分アニメでもいいからいつまでもずっと続かないかな、と思ってしまうのは制作がシンエイ動画だからだろうか。このアニメを観ているときは終始ニヤケ顔になってしまうので、人と一緒に見るのが困難な点が惜しい。高木さん可愛すぎかよ。
アマプラのみ。かなりガチの方のSFアニメ。アンドロイドと人間の物語。「イヴの時間」寄り?どっちかというと攻殻機動隊を思い出した。全身義体になった個人のアイデンティティとゴーストの存在についての話と地続きだったりするのかな。日常と非日常にそれぞれ描かれるSF描写がとてもそそられる。
アマプラのみ。主人公が感情を表に出さない、能面みたいな女の子なのだけれど、そんな彼女の心情をあらゆる方法(背景、音楽等)で演出している作品。シナリオについて、原作と見比べると「主人公が友達と楽しそうにだべってるシーン」が意図的に削られているのはそういう意図なのかなぁ、と思った。ずっと観ていたい。
前回の続き。原作既読勢によると2は結構駆け足のようなので、ニコ動のコメント等外部記憶を頼りにして観ていきたい。
ネトフリのみ。アニメーション技術の見本市みたいな作品。何から何まで凄いことになってる。特にびびったのはタイムラプス風演出。あんなの初めて観たし、どうやって作られているのか想像もできない。
https://kids.yahoo.co.jp/games/sports/013.html
百合は百合でもガチの百合。コミック百合姫は女性向けの雑誌らしく、本作もそっち寄り。公式ラジオでも言っていたけれど、エロシーンにおける作画の熱量が非常に高く、思わず「はえ^~すっごい・・・///」ってなっちゃう。コレも背景が草薙なので結構凄い。
アマプラのみ。動く方の絵本。草薙の背景だけでごはん3杯はイケる。音楽のノスタルジックみがすごく、特に1話ラストの労働歌がめっちゃ良過ぎてヤバイ。
アマプラのみ。時間の止まった世界を中心としたSFアニメ。今期のアニメの中では最もやさしさが少ないアニメなので、メンタルタフネスに自信のある人向け。主人公が成人の女性であったり、子どもの役を実際に子どもが演じている等TVドラマに近い雰囲気がある。なんかの番宣番組でプロデューサーが言ってたのは「時の止まっている空間をどう表現するか」をこだわってるそうなので、そっちの非日常がメインになりそう。1話ではクソみたいな日常から非日常に転落する話だけれど、日常パートは日常パートで暗い話なのだろう。背景も音楽も音響も良い。
「デスマーチから始まる」=「昔々あるところに」「今は昔」「Long long ago」。本当はあらすじだけで十分だと思うのだけれど、あんまり「デスマーチ」が世間に浸透していないがゆえにAパートが必要だったのかなぁ、と思った。「主人公がデスマーチって言っちゃうのかよ」という感想が出るのも仕方ないね。
Aパート、ゲーム初期のレベルデザインについてのやり取りを観れば、オンゲープレイヤーはみんな心がざわつくはず。案の定Bパートで「レベル1で高レベルの敵に囲まれる」「何の武装もない」「りゅうせいぐんがいきなり使える」「りゅうせいぐん使ってもエフェクトがない」「りゅうせいぐんをリキャスト無しで連射できる」「高レベルの敵がりゅうせいぐんで全滅」「一気にレベルが上がりすぎ」「ステータスがカンストする」等、所謂クソゲーであることが分かるので、本作は「クソゲー探訪モノ」という位置づけかと思われる。私はSteamで買ったゲームをMODで魔改造するのが好きなので、ゲームバランスの崩壊してる異世界冒険譚は結構楽しみ。そういう意味では、栄華を極めたゲームのサービス終了と同時に始まる異世界冒険譚ことオバロ2とは違う魅力があるんだろうか。
戦記モノ。ただ本作は剣と魔法の世界なので、「前近代風ファンタジー冒険譚」みたいな作品として観ることもできそう。あと戦記モノとしては圧倒的に流血表現が少ないので、なんか爽やか。最近は戦記モノがあんまり流行らないらしいので、どの辺の層をターゲットにしてるのか気になる。上記の特徴から、戦記モノが好きな大人よりも、そういうのを見たことのない若い世代がターゲットなのかな。あと同時展開してるTRPG既プレイ勢的ニヤニヤ要素どれくらいあるんだろうか。個人的には岩浪美和の作る音がめっちゃ好きで、1話だと「敵対した領主と剣を交えたときの金属音」がめちゃくちゃ凄いので聞いて欲しい。
諸事情で制作会社が変わったので実質1期。「たくのみ。」とセットにした理由が分かる気がする。12分を駆け抜けるテンポすこ
むしろこっちのほうが「ヤマノススメ」みを感じる。だがしかし2と2本立てのアニメ。12分でまとまったお話(脚本:高山カツヒコ)が心地よく、あらゆる苦悩をビールで忘れる幸せよ。仕事から疲れて帰った時、ビールのお供はやっぱり「簡単に作れて美味いヤツ」に限る。登場するお酒は全部日本のメーカーのやつなんだろうか。
博多の日常を描いたアニメ。全体的にBGMが心地よい。博多だけどあんまりラーメン枠ではない。BLACK LAGOONっぽい骨太な内容なので、お酒飲みながら観るといいかも。
上野のあの感じ×クソガキ×クソガキ×クソガキ。私も兄弟が3人いるので、小学生が3人集まったときの全能感をよく知っている。テンポ感からもクソガキ達の疾走感がよく演出されている。そういうクソガキたちを優しく見守る作品。観ててとても温かい気持ちになる。上野を中心とした背景美術が凄まじいことになっている。
私は前作のアニメをリアタイで観た人なのだけれど、CCさくらファンだった当時小学生の姉が観ていたからというだけでファンというわけではなかった。今はもう内容覚えてないし、自ら触れることはもう無いと思ってた。そんな私でさえ1話冒頭を観ただけで「イ゙ェアアアア!!」ってなったので、ファンの人は無事では済まないのだろう。マジで奇跡のような作品。
どうなんだろう、この作品を観た人はどこらへんで興奮したのだろうか。やっぱりロボットが真の姿を表したところ?1話の時点で明確な死が描かれているのは1羽の小鳥ちゃんだけなので、敢えてハードな展開になるのを抑えてるんだろうか。あんまり王道ロボットアニメを観たことがないので「メインロボット来た!これで勝つる!」といった高揚感を感じることができなかったのが残念。
TBS FREE、Tver、GYAO!などで最新話のみ無料。子どもと観る方の鉄道xロボットアニメ。子供向けにチューンナップされているからと言って大人が楽しめないわけではないんやな、って。一般人ではわからないレベルの専門用語が飛び交う程度には鉄道好きに寄り添っている。ロボットアニメとしてもかなりアツいので、最終話が放送される頃には「シンカリオンがんばえー」ってなってるかも。しかもコレ、フィクションらしい。
「迷い猫オーバーラン!」の松智洋 原案アニメ。同氏が2016年に亡くなったため、別のライター達によって引き継がれた作品。あらすじを読むだけで分かるくらい、中二病全開の作品。作中のBGMといい、とってもメルヘンチックに仕上がっている。気になったのが主人公の年齢。メルヘンチックな魔法少女モノだと大抵主人公は小~中学生が多い印象なのだけれど、なぜか本作の主人公は高校生である。1話を見る限りでは中学生でも成立しそうに感じる。OP.EDがエロい、監督の上田繁が閃乱カグラOVAの監督を務めた人らへんから察するに、主人公にエロいことをしたいのでちょっと大人にした、と言う感じなのだろうか。
ごちうさのスタッフによる日常アニメ。ごちうさだと思った?ごちうさの大ヒットが影響して大きな予算がついたのか、キャラクターの動きがめっちゃヌルヌルしている。ただしごちうさほどおとぎの国のお話でもなく、特に決定的なのは1話Cパート。よく考えたら脚本の井上美緒はハートフルボッコ系の人でもあるので、かなり胡椒のきいた日常アニメみたい。視聴者の心の、ささくれだっている部分をガンガン逆なでしてくるのでざわざわが止まらない。あとスタジオ風雅の背景がとても良い。A-1 Pictures×スタジオ風雅って去年の「亜人ちゃんは語りたい」以来?
逆ハーレムモノは「桜蘭高校ホスト部」しか観たことがないのだけれど、この作品はどの系譜なのだろう。ヒロインの声が矢作紗友里の時点で「乙女ゲーのツッコミ役かな?」となるわけだが、実際そうである。声優さん達の高い技術も相まってテンポよく進むギャグアニメなので観ていて楽しい。的確なツッコミが出来て、しかも可愛いヒロインって良いね。「月刊少女野崎くん」のパラスちゃんとか。あっちのヒロインはみこりんだけど。
1話だけ観た感想書いても意味が無いので割愛。
「いやそれ労基法どうなってんだよ」「実質奴隷じゃねえか」「何のための保育士資格だよ」「いや中学生一人にそれ任せたら誰か死んじゃうから!」などあらゆる不安を「やさしいせかい」という魔法で一掃し、安心して幼児の可愛さを楽しむ事ができるエンターテイメント。アニメーションしている幼児の可愛さは想像以上で、特に自己紹介のシーンは破壊力が凄まじい。脚本も良いので多分飽きることはないと思う。
色んなラーメンと小泉さん達のメシの顔を楽しむアニメ。惜しむらくは、日本各地のラーメンを食べて回った学生時代ほどラーメンが好きじゃなくなったせいで、観れば観るほど胃もたれしちゃう事。淡々と話が進むので低いモチベーションでも観れるアニメ。OPEDの中毒性が高め。
人外との非言語コミュニケーションを楽しむ作品。やさしいせかい。プロデューサーの那須田淳は逃げ恥のプロデューサーを務めた人なので、EDのダンスは恋ダンスのリスペクトだと思われる。ということは、本作は逃げ恥のファンくらいの年齢層(主に女性?)をターゲットにしてるのだろうか。ミーくんかわいいからね、仕方ないね。
将棋界にはユニークな人が多いらしい。将棋アニメとしては「3月のライオン」があるけれど、とっつきやすい方はこちらかも。同じ原作者のアニメ化作品「のうりん」は農業要素が申し訳程度だったのに対して、こっちはガッツリ将棋を描く方にウェイトを置いているようだ。友情/努力/勝利のサイクルを回すスポ根アニメかな?
「戦士に選ばれた女の子」「スマホゲーも展開」「Studio五組」=ゆゆゆ ではない。説明抜きでおっぱじめるあたり、詳しくはスマホゲーをプレイしてね!ってことなんだろうか。少なくともゆゆゆのようなハートフルボッコではなさそう。チャンバラ目当てに観るのが良いのかも。剣豪シリーズやってたので、いろんな構えが出てくるのが楽しい。あとどの子も使ってる鞘の柄がかわいい。
ホラー寄り。唯一無二かつ普遍的な面白さのある作品なので、いつ観ても面白いのが良い。基本的に短編集なので、リアルタイムじゃなくて観たいときに観るほうが楽しめそう。
あとかなりコミカルだった。
アマプラのみ。何かの番宣番組で聞いたのは「アニメでプロレスをやる」がテーマらしく、超人たちがリングの上で殺し合いバトルをするアニメ。超人たちの身体的特徴は元の動物になぞらえてあり、「むぅ・・・この動きは・・・」「し 知っているのか、雷電!」みたいな実況が入る辺りプロレスっぽい。バトルシーンだけならエログロキン肉マンみたいな感じ?結構アツい。
時代劇バトルアクション。アクションシーンは全体的にふわふわしていて「うおー!すげー!」とは感じなかった。国盗り合戦特有の血生臭さがあるのが良い。原作未読勢は外部記憶を頼りにしないと良くわからないと思う(未読勢並感)。原作ファンにどれくらい寄り添っている作品なのか気になった。
AbemaTVのみ。原作を手元においた上で視聴するのが良いと思った。原作のうちアニメ映えするシーンのオムニバス形式みたいなので、「あのシーンあるかなーwktk」というテンションで観るのがいんじゃないかな、音楽と背景が良いので。
今期で最もゆるいアニメ。
高校生男子の成長物語。サンリオのキャラクター達とのファンタジーではなく、サンリオのキャラクターが好きな男子達の日常アニメ。程よいBL描写のある作品で、今期のBLアニメってコレくらいかも(gdメン?知らん)。ただ、幾つかのシーンについて全く意図がわからない演出があって、「この作品は一体何を描きたいのだろう」と思った。それらが伏線として回収されるなら良いのだけれど、どうなんだろう。
特になし。
全体的にクオリティが高い印象を受けた。例えば背景だと、ハイクオリティでおなじみの草薙が携わっている作品だけでも「よりもい」「ハクミコ」「citrus」と複数あったりする。またアマプラのみネトフリのみ配信のアニメも沢山あり、全体として高予算高クオリティ化の傾向があるのかもしれない。どこぞのプロデューサーが言っていた、どんどん高いクオリティを求められる一方で人手不足になっている話を思い出した。
作品の内容について、アマプラのみ等限定配信のアニメはきびしいせかいが多く、一般配信してるアニメはやさしいせかいが多い、という傾向があるようだ。なんでだろうね。なので、気楽にアニメを観るならd'アニメストアとかで十分かも。
新作1話全部視聴はおすすめできない。観れば観るほど続きが気になる作品が際限なく増えてしまうし、途中までは楽しかったのがそのうち苦痛に変わっていくので逆にアニメが嫌いになる。後半は新しいアニメを観るためのモチベを稼ぐために好きなアニメやゲーム、音楽に触れてリフレッシュしないとやってられなかった。コレはアニメが悪いのではなく、アニメを沢山観るのは体力がいる、ということなのだろう。そんなわけで、アニメ視聴は程々にしよう。ちなみに上の様子見っていうのは「時間と心身に余裕があれば」という事なので、アニメの今後の展開がどうのではない。そういう意味でも、新作1話全部視聴はおすすめできない。本当に疲れた。
「琥珀さんルートや桜ルートが好きで、かつFGOのシナリオがそれと同様に面白い」という人です。
当方PLUS-DISCからなので元増田氏の言う古参寄りではあると思うのですが、琥珀さんと桜の物語が好きで、当時回りに全く理解されなかった事もとてもよくわかります。また「ガチャ」やカジュアルなソーシャル的消費要素には否定的であり、その部分がゲームの主軸ではない(特にマルチプレイや対人などバトル要素)事で続けているプレイヤーでもあります。
以下、FGOや各作品のネタバレにある程度触れている部分があります。
数々のインタビューを見ると、奈須きのこ氏はHFがユーザーの多数に受け入れられなかった事を失敗だと思っている節があります(劇場版パンフでも話を変えようという話題があったはず) それがCCCでの桜の復権を目指したテーマ性と描かれ方(別の悪を提示したのは賛否あると思いますが)であり、FGOでのマシュ・キリエライトに繋がる要素の一つでもあるように思うのです。また、彼女はFate無印でのセイバーと対になるプロットのあった没サーヴァントであり、DEEN版のアニメ化で設定が固まったなど、Fateと共に歩んできた裏のキャラクターでもあります。
そこから見た場合、FGOのマシュの立ち位置は、ある種HFのリベンジとも言えるものです。彼女は魔術の名家によって実験体となるべく作られたデザインベビーであり、教えられた目的のために生きる事が全てとして成長しました。そして、オムニバス的な物語が進む中、やがてゆっくりと人間性を獲得し、物語終盤では「人の生きる意味」を自問し、迷い、答えを出す所まで到達します(その真骨頂は奈須きのこ氏が直接書き下ろした第一部6章~終章です)
彼女と対になるのは主人公ではなく、物語のナビゲーターであるロマニ・アーキマンです。彼もマシュ同様特異な生まれで人生の選択権を持たなかったものの、「既にその問題を克服した」人物であり(結果として他の問題を抱え込みましたが)、その意味でマシュを導く鏡のような先達であり、テーマ性におけるナビゲーターでもあります。
これらは明らかに"ロボット"である衛宮士郎や、間桐桜の喪失と救済の物語など、HF(及び重ね合わせとしてのhollow)のリバイバル、リベンジと言えるデザインですが、そこに新しい要素が入り込みます。それが「主人公(プレイヤー)」です。主人公はマスターという価値は担保されているものの、(空の境界の黒桐幹也やEXTRAの岸波白野にも全くキャラクター性で敵わないほど)個性の弱い傍観者です。善性の象徴としてマシュとの絆を育み心の支えにはなっても、プレイヤーの選択肢が彼らの生き方を変化させる事も無く(ストーリー分岐が無いので)、傍観者であり第三者、という位置付けのまま物語は進みます。
そして物語の最後…第一部の結末では、hollowにおけるスパイラル・ラダーとブロードブリッジの再演の中、主人公を残し彼らは生きる意味の答えを獲得して死亡します。ですが、物語はそこで終わりません。彼らの人生、生きる意味の獲得をずっと見てきた主人公(プレイヤー)が、彼らに"続き"を託されるのです。彼らから貰った「命の答え」を声高に叫ぶ選択肢と共に。それはHFと重ね合わされながら別の物語として成った結末…「遊んでいるあなた」にその先を託す、「あなたは、彼らの人生を肯定して良いのだ」という、かつてHFを支持しながらも「評判」にかき消された、私たちへの救済のようにも感じられました。
完成した物語を俯瞰して答えを出すという行為は、hollowのアンリマユのような「主人公」の形でもあり、バゼット・フラガ・マクレミッツが前に進んだ源泉でもあります。かつて主人公とプレイヤーを重ね合わせる事ができず、数多のプレイヤーが登場人物を「理解できなかった」とされたまま完結していた作品は、形を変えたその先で別の答えを模索したのだ、と、そう思いました。
…また、CCCでも結末において「キャラクターの人生を肯定する」選択ができる構造にもなっており、FGOはその表現をさらに詰めた形である、とも考えています。
ここからは余談です。
奈須きのこ氏らはいわゆるソーシャルゲームについて、一般的な対戦や収集を軸としたバトルゲームではなく、リアルタイム性を重視した連載型ゲームとして語っている部分が多く見られます。かつてのWEB連載版空の境界、さらに戻ると氏がノートに小説を書いていた原体験に繋がるのでは、とも思いますが、2016年の年末のツイッターが盛り上がっていたのは完全にその手法の先にあるものであり、インタビューなどで何度も言及されている「漫画雑誌のような」「今追いかけている人にフォーカスした」展開方法の、その最終回の見せ方に他ならない作りでした。それは「見せ方も物語体験に入る」という考え方、「Fate」においてUBWとHFが段階的にプレイする方式になっていた考え方の先でもあるのでしょう。
このリアルタイム的演出手法は過去のエイプリルフールでも定期的に模索されていた効果の高い方法であると同時に、追いついていない・時間の合わない層を強く失望させる作りでもあります。そこに複数ライターによる(プレイヤーの受け取り方も含めた)シナリオの当たりハズレ、新たな更新を待つ期間、そしてこの作品の見せ方に本当に必要だったのか今では疑問とも思える(3分縛りの話を見るに何も考えずに入れてそうな)ガチャ要素も含めると、一概に物語を取り巻く環境全てを肯定しにくい作品とも言えます。
とはいえ、この連載型ノベルRPGとも言えるシステムが非常に希少であるのは確かで、バトルゲーム主体のソーシャルゲーム文化の中で個々のユーザーがそれをどう受け取るかが、このゲームの価値付けになっていくのだと思っています。
4章でプライミッツ・マーダーの話が出てきた時はまさかと思いましたが、本当に出てくるとは…
ヒューマノイド(脳を完全に機械で模した人間)を治療する人間のお医者さんと、その助手のヒューマノイドのナース?が主人公
AIとは、超高度AIができたら人間との違いはどうなるとか子供どうするとかそういう感じの
対談読んで、うーんそれほど絶賛されるほどか?前読んだときは短編の質は低くて微妙だったけど・・・と思いつつ読んでみた
やっぱり地味だった
人によると思うけど、一般的にめっちゃ面白いかって言われるとそうじゃないと思う
短編だから読めたけど、長編だとちょっと読むのしんどくなる感じ
あと単行本じゃなくて週一連載で読むくらいがちょうどいい感じ
基本問題提起するけど投げっぱなしでモヤることが多い
お医者さんのスタンスも、BJほど強い何かを持ってる感じもなく、淡々としてる感じ
まあ簡単に答えが出せるような問題じゃないってのもあるんだろうけど
いろんな題材があったのは面白かったけど、あくまでふんわりって感じでドラスティックにゴリゴリガリガリ何かしら動きがなかったから、エンタメとしては物足りなかった
続編が始まったらしいからまあ気が向いたら読んでみるか
うーんでも残念ながら自分の中にはあんまりひっかからない漫画だった
天と同じように最終回まで麻雀はする予定ないんでしょうが、今やっている話は物語を終わらせるために必要なものとは到底思えません。
天でアカギの葬儀を描いたのはまだなんとなく説得力があったのですが、そういう説得力が感じられない。突然カイジを見せられている気分。
手の平返させてください。
実はほとんど読んでません、本当に申し訳ない。偉大な作品なのに。
近麻の中でもかなり真面目に麻雀やってる作品だと思いますが、刊行されてる巻数が多すぎて今更追いつきたいとは思えないんです。
オムニバス形式な作品であることも追いつきにくさに拍車をかけているかなと。
「近麻は大人のためのコロコロコミック」という意見を見たことありますが、今の近麻連載陣の中で一番コロコロっぽいノリだと思う。
フライングパイとか千の手とか、ホビー漫画の必殺技みたいでいいと思います。
福本作品のスピンオフとしてはロジカル性が足りないって言われそうだけど、こういうぶっ飛んだ路線の漫画はもっとほしい。
○雀荘のサエコさん
かわいい。4コマ漫画として完成度高すぎじゃないですか。近麻で連載してるのもったいなくない?他の雑誌に出張しようよ。
近麻が廃刊になったとしてもまんがタウンとかまんがくらぶとかで連載を末永く続けてほしい作品。なんかそうなる可能性高そうだよね。
○鉄鳴きの麒麟児
今の近麻で一番面白い作品だと思います。キャラ作りとか設定とか凄く上手い。闘牌もストーリーに即している。凄い。
ただ、作者のTwitterがアレすぎて……麻雀界の揉め事に積極的に首突っ込むの疲れないんですか。
そんなに真面目に読んでない。
サエコさんと一八先生を足して4くらいで割った作品だと思います。
ネットではめちゃくちゃ評判いい作品だけど、うーん、俺的にはいまいち。
俺そんなに漫画詳しくないからパロディやられても全然わかんないのよ。
この漫画を近麻のエースって言ってる人いるけど、ジャンプのエースが太臓になるくらいヤバイ状況でしょ
○赤鬼哭いた
なんか胸糞漫画になってるっぽいですね、あんまり読んでないです。
あ、そういえば最近読んでねえなあ。
こういうアブノーマルなエッチな漫画は雑誌内に一つはあってしかるべきだと思います。
○鉄牌のジャン!
鉄鍋のジャン!を読んでないので読んでないです。
○笑うあげは
1巻だけ買いました。第1話と第2話は本当に傑作だと思います。
なんというか、共感できない登場人物が増えてきて作品にうまく没入できてないですね。
あー、あまり読んでない。
俺自身符計算できずにネト麻してるから、耳の痛い作品は読めない。
俺がバードで一番期待しているのは全自動卓でイカサマするとこであって、手積みでイカサマするとこじゃないんだよなあ。
良くも悪くも普通の麻雀漫画だなあ、砂漠の勝負師のような作品期待して読むとがっかりするかな。
○ゲッターロボ牌
ゲッターロボわからないので読んでません。内容もよくわかりません。
○悪童(ワルガキ)
今のところ俺の好きな感じな方の志名坂漫画です。期待してます。
(※参考)
いわゆる左側が自衛隊側とは違って露悪的に描かれていたのと同様に、ヒラリー・クリントンも露悪的に描かれていたので、そういうのが好きな人は読んでみてください。
政治的な話で申し訳ないけど、野党に対して「人格的な批判ばかりするな」ってよくネットで言われてんのに、この漫画では野党に対してそういう批判がなされてるので、色々違和感あるんだよね。
……ではないけれど。スタートレック:ディスカバリーは素晴らしい。
いままでのスタートレックを踏まえつつ
後の時代では失われているトランスワープ技術を搭載した実験艦など、
新しい試みに挑戦しており、それがちゃんとドラマとしての楽しさに結びついている。
ただ4話現在のところストーリーがずっと連続しており、オムニバスで様々なネタを取り上げる
形式になっていないところが、すこし批難されている。
たしかにこれまでのスタートレックのドラマ・シリーズは基本的にオムニバス形式であり、
フォーカスする話の多様さも大きな魅力だと言えると思う。そろそろ、
USSディスカバリー号の主要メンバーの登場も終わったと思うのでオムニバス形式に
してくれないだろうか……。
自分的にはバーナムが里帰りして義理の兄弟であるスポックと会うとか、サルーの故郷の星の生態系の話に
まるまる1話注ぎ込んでくれるとか、タイムトラベルネタでUSSシェンジョウの船長が再登場してくれるとか、
そういうエピソードも見たい。
あとスタートレックのお決まりネタであるボーグとかQとか鏡面世界とか艦隊の誓いのジレンマとか。
バリバリ働く編集ウーマンがメイン主人公で、それを取り巻いたり取り巻かなかったりするいろんな働く人を描いたオムニバス形式の漫画
面白かった
監督不行届で安野モヨコっておもしれえなって思って、はじめて本来の作品を読んでみたって感じ
なんかあれだな、東京トイボックスシリーズ読んだときの感覚と似てる
うずうずしてくるっていうかもやもやしてくるっていうか、自分にゆさぶりをかけてくる本
1巻あたりの濃さもすごい
たった4巻なのにアニメ、ドラマとかいろいろ展開した理由もわかるわ
面白いもん
惜しむらくは続きがでなさそうってことか・・・
でもオムニバス形式だし一応4巻ですっきりしてはいるからここで完結でも違和感ない感じではある
あっちは具体的な仕事について掘り下げてて特殊な世界の話って感じがして作中と自分との間に壁があったけど、こっちは働き方ってのをテーマに据えてるから、
http://anond.hatelabo.jp/20151017231411
の3つ目です。
http://uguilab.com/publish/2016habikoruai/
力の抜けたタッチの作品の中に、1作品に少なくとも1つ、はっとさせられる言葉が込められています。
言葉で言っても陳腐化してしまうので、とにかく試し読みしてみて欲しいです。
同作者の「青エリと白エリ」シリーズもとても良いです。
https://comic.mag-garden.co.jp/yotsuya13/
発明の天才・四ツ谷十三によって未知の惑星に飛ばされた主人公一行のサバイバル漂流記。
十三のえげつない仕打ちのテンポの良さと、惑星で現れる生物たちの造形に対する必要以上のこだわりが素晴らしいです。
1巻時点で第1部完となっており、第二部再開の目処が立っていないようなのですが、個人的には度胸星・預言者ピッピと並んで続きを切望している作品です。
・ミッドナイトブルー(1巻完結)
http://shodensha.tameshiyo.me/9784396766870
装丁が気になって手に取った作品。タイトルの通り、前ページが濃い青色で印刷されていました。
短編集で、表題作も素晴らしいですが、個人的なお気に入りは「白い糸」という短編。
大学時代から好意を持っていたものの、ずっと飄々と躱され続けた女の先輩に、5年ぶりに再会した男の話です。
この先輩のキャラが最高でして、、
・カフェでカフィを(1巻完結)
http://www.shueisha-cr.co.jp/CGI/book/detail.cgi/1246/
普通のカフェやオフィス、道端、はては風呂まで、様々な場所でコーヒーを飲む人たちにフォーカスを当てた連作集。
もともとこういった線が好みではあるのですが、カメラワークの巧みさ、会話のテンポの良さが素晴らしいです。
特に、風呂でコーヒーを飲む夫婦を描いた「カフェ・ド・バスルーム」は、現実の夫婦を見ているような生々しさがあってとても良かったです。
・神の獣(1巻完結)
http://sokuyomi.jp/product/kaminokemo_001/CO/1/
一部でシン・ゴジラの元ネタになったのでは?と言われていますが、その真偽が気にならないくらい純粋に面白い作品。
古代から復活した大怪獣オーガに、人類が科学の粋を集めて戦う様が1冊を通して描かれ、読み終わったときにはそれこそ映画1本読み終わった時のような充実感があります。
以前はプレミア価格がついていて手に入りづらかったようなのですが、現在は電子版が安価に配信されているので是非。
・リピートアフターミー(2巻完結)
http://sokuyomi.jp/product/ripihtoafu_001/CO/1/
滅茶苦茶にあらすじが書きづらいのですが、単純に言うと善行を積むことが趣味の女子高生とコンビニ強盗が一緒にタイムリープし、同じ1日を10回繰り返して悲劇の回避を目指す話です。
帯に「タイムリープジェットコースターミステリー」とありますがまさにその通りで、複雑で緻密なタイムリープの物語を、スピード感を保ちながら全2巻のページを余すこと無く使い切って物語を描ききっています。(そのため、あとがきがカバー裏に書かれてたりします。)
・変身!(3巻完結)
http://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_EB01000015010001_68
無機物以外になら何にでも変身することができる少年と、その同級生の少女とのボーイ・ミーツ・ガール。
何者でもない思春期の悶絶感を、何にでもなれる少年を通して描き出しています(主人公がバッタに変身して童貞を卒業することから性の葛藤を描写したり)。
何より、作者のポップな絵が物語にテンポを与えていて、画として単純に楽しむこともできます。
・15で少女は、あれになる。(1巻完結)
http://matogrosso.jp/15desyojo/02.html
地球外生命体と戦うため、左手に生物兵器を埋められた少女たちの恋心を描くオムニバス。
まずタイトルが良い。設定は奇抜ですが、それが思春期の繊細な感情を描くのにとても効果的に使われています。
また、気が向いたら書いてみようと思います。
はじめて抜いたAVが洋物無修正で、金髪の白人女性が背面騎乗でハメてるシーンだったんだけども、そりゃもうはじめてみた無修正だし、洋物だし、ションベン漏れそうで漏れそうでたまらないんだけど我慢して無我夢中でちんちんこすってたらしてたらザーメンが大量に出てきて、でも手が届く範囲にティッシュがなくてめっちゃ焦って、それでもはじめての射精に達成感を覚えた、とても強烈な体験だった。当時小4。もう20年も前のことだが自分の中のエロい出来事の中でも圧倒的にインパクトがでかいシーンだ。
AVは親父のだったんだけど、リビングにあったあまり使われてない棚にしまってたら棚自体が処分されるアクシデントが起きて、そのAVとはそれっきりだ。
そのAVはオムニバス形式で白人以外も出てたと思う。VHSで当然画質はひどかったものの、それがまた裏モノ感があってよかった。未だに低画質だとグッとくる。問題のシーンだが、女性は金髪ロングでスレンダーな美人だったと思う。アヴリル・ラヴィーンを薄めにした感じか?正直ぼんやりしてるが、抜群に好みの顔だった。喘ぎ声もソフトでよかったと思う。確か(プレイ中がどうだったか正確には覚えていないが)ジーンズを履いていて、ジーンズ脱がしかけでハメてるAVに出会えるとやはり気持ちが高ぶる。レンガ造りのロッジの中で、ウッドチェアに座った男の膝に乗っての背面騎乗位だ。これがセックスだと言わんばかりだ。これもやはりその後の性癖に多大な影響を及ぼしていることは言わずもがなだ。
だがしかし、それ以来洋物が好きなったかというと特別そんなことはなかった。観ることは観るが、特に響くようなものには出会えていない。無修正なんていくらでも手に入っちゃう世の中で振り返ると、なんというか「裏モノ」という特別感に引かれてたのであって、基本的に嗜好が白人女性には向いていない感覚なのだ。そこは指摘の通りなのかと思う。
ただ、そのAVに出てきた女性については、はっきりいってその人物に惹かれていると思う。今でも好きだし憧れを抱いている。なんていうか、日本人が好きな女性像に近かったのかなって漠然と思う。単に俺のタイプだったのかもしれないけどな。
つまり何が言いたいかというと、日本人男性と白人女性間の交流ハードルが高いのは理解しつつ、とはいえ主語の大きい話ばっかしてないで、「個」としてどうかって視点でもっと考えてみてもいいんじゃないのかってことと、結論を差別にいきなりくっつけるんじゃなくて文化的な嗜好とかにもっと目を向けないと解決しなくねって思うわけよ。
こんばんは。
そんなアニメ好きの端くれである私が好きな作品をつらつら書きたいと思う。
今なお乃絵派である。比呂美は強かさがある珍しいヒロインだと思った。
乃絵の真っ直ぐさとか、純粋さが画面からひしひしと伝わってくる。
学園ラブコメ、だけどひるドラ!
好きなキャラはみのりんだけど、見た目だけなら大河に惹かれる。
快活な面も、後半の情緒不安定さもまとめて好き。亜美ちゃんと仲良くね。
あと竜児いい人すぎる。
・青い花
とても丁寧で好きな作品だけど、とある事情で続編は望めそうにない。
「釣れますか?」という話と、ずっと苦労していたずかちゃんがアフレコするシーンはぐっときた。
それぞれのヒロインを4話で攻略するオムニバス形式のアニメ。今、放送されているセイレンと同じ高校が舞台。
結婚したいのは梨穂子、恋人にしたいのは七咲と薫、怒られたいのが絢辻さん。友達になりたいのが紗江ちゃんと森島先輩。
飯能市を舞台にしたアニメ。女の子たちが山に登るよ。癒されるアニメ、OP EDの作り方がとても好き。
オススメです。
この前ドラマ化された女子高生麻雀アニメ。未だに長野県大会編が一番好き。
麻雀のルールは全く知らないが、楽しめた。パンツがない世界なのだと思っている。
田舎町に引っ越してきた双子の兄妹を中心とした性春ラブストーリー。
瑛みたいな子、すごく好きです。
纏流子ちゃんかっこいい。
3話と7話がオススメ。
・アイドルマスター(765版)
キャラクターが可愛く、魅力的。
・花物語
物語シリーズの話。アララギさんの後輩の神原駿河が主人公。以前バスケで宿敵だった沼地蝋花と出会うが…。
沼地と神原のバスケシーン、ラストシーンのアララギさんの言葉が印象深い話。
ハルヒが少女漫画のヒロインにしてはクールで、そこがまたいい。
2期もあるが、個人的に1期の方が面白かった。男版セーラームーンで、何も考えずに見れる。
愛ってすごい
好きなキャラクターはピチットくん。
【今期見てるもの】
サターニャちゃん不憫かわいい。
・セイレン
常木さんんん!!もうね、絶対桃乃今日子ちゃん好きになる。奥華子さんが歌う爽やかなOPに映る彼女を見るだけで確信が持てる。幼馴染…!!!
長くなったし、これくらいで終わろう。
【追記】
思ったより反応があってびっくりしてます。オススメのアニメを挙げてくださった皆様ありがとうございます!
お察しの通り、マリー脚本やPAの作品は好きでついつい見てしまいます。
TARI TARI観てました!爽やかな作品ですね。ウォークマンに楽曲いれて聞いてます笑
凪あすのOP2の冬の冷たさや切ない感じ、とても好きです。美海ちゃん。
響け!ユーフォ二アムは観てて、丁寧だなと思いました。あの絵の綺麗さが驚異的。優子先輩についていきたい。
○朝食:きしめん
○夕食:そば(の予定)
○調子
はややー。
はややーって言いながら、ぼけーっと過ごしてた。
一応、見ようと決めていた、フルハウスという古い海外ドラマをようやく全話見た。
たしか、今年の四月ぐらいから見始めたから、かなり長期間見てたと思う。
それだけあって、ラストは感慨深くて、まだ心の中にあのキャラクタたちが残ってる変な気分。
なんだけど、Netflixでは、このフルハウスの続編のテラーハウスが見れるので、来年も楽しめそう。
えーっと、今年の振り返りとか挨拶的なのはクリスマスに済ませたので、特に言うことはありません。
ですが、来年は「ゲーム日記」というタイトル通りのゲームを楽しく遊ぶ日記にしていきたいです。
いやもう、積みゲーがすごいことになってるわけですよ。
こう、プレイして面白くないからクリアしてないゲームは、ぶっちゃけもうどうでもいいんですよ。
そもそも、クリアの定義も人それぞれだから、自分は基本的にスタッフロールを見るまで、をクリアと思ってるけど、人によっては実績コンプしないとクリアにならない、としてる人もいるから、その辺は価値観それぞれだと思う。
ただ、さすがに、一度もプレイしてないのは酷い。
というわけで、新年特別企画として「1時間に1本ゲームをプレイ」します。
つまり、どんなに面白くても1時間で次のソフトに行かないといけないし、どんなにつまらなくても1時間はプレイしないといけない、こういう縛りを設けて明日はガンガンゲームをプレイしていきます!
「ゲーム日記」の名に恥じない、ゲームの話をガンガンしていく年にしていきますよ!
XboxOneのゲームは配信できるっちゃできるんだけど、元日からゲーム配信して見る人もいないだろうから、普通に一人でプレイします。
スケジュールはただいま組み立て中だけど、3DSとXboxOne(+360)をバランスよく摂取したいところです。
●3DS
○すれちがい広場
3DSに標準で付属してる、すれちがい通信を使った遊びが入ったオムニバスゲーム。
いや、なにを突然? って話なんだけど、実はゲーム日記で書いたことがないだけで、今年はずっとプレイしてたんだよね。
今の進行度は
・株トレーダー:34億円。
こんな感じ、上二つは初期から入ってる無料ゲーで、株トレーダーはキャンペーンで無料で配っていたもの。
で、何気にこの「毎日チマチマ進める系ゲーム」が好きなことに、ポケとるとかバッジとれ〜るで気づいたので、このすれちがい広場も腰を据えてプレイして行こうと思ったのです。
ただ、ニンテンドーのゲーム機はスイッチがもうすぐ出るし、すれちがいもたまにしかすれ違えないから微妙かなーって思ってたんですが、
よくよく考えると、僕のアパートには、旧3DS、旧3DSLL、2DS(緑)、new3DSLLと四台も3DSがあるんですよね。
なら、メインに対して一日最低でも三人はすれ違えるわけだから、ならガッツリプレイしてやるか! と思った次第。
思い立ったが吉日ということで、使ってない3DSや2DSを全部インターネットにつなぎ、本体OSを更新して、すれちがい広場も更新して、準備完了!
どれも、ちょっとずつ毎日遊ぶタイプのゲームなので、楽しみですね。
とりあえず、来年からは「ログボのみ」の簡易的な日記は避けられそうです。
ログボのみ。
○ポケとる
ログボのみ。
ログボのみ。
絶版だらけだけど今は電子書籍があるから全部読める。素晴らしいね。
とにかくオムニバスを活かしたムズキュンオンパレードになっており、
これをきっかけに作者は隔月誌読み切り→隔月誌連載→本誌掲載と出世したのも頷ける。
一番最初の姉弟の恋愛話がダメな人は本当にダメだと個人的には思うので、最初が微妙でも我慢して読んで欲しい。
1~4巻あたりまでが非常に面白い。
パート主婦・バリキャリ・フリーランス・未経験職への転職 と全く立場が異なる4人とそれらを取り巻く環境の話。
これだけ立場が異なる4人が集まればマウンティングも凄そうだけど、そういうものは一切無い。
主役はみくりと同様に「飛び抜けて容姿が可愛い訳でもない、特に優れている所もない、選ばれない女の子」で、
告白に「クーリング・オフ制度」を取り入れるなど、既に逃げ恥の片鱗が。
個人的に主人公がしょっちゅう髪型変えるのが可愛いけど分かりにくいだろうなあと思いながら読んでた。
読み切りなら
アニメがお仕事!とかSHIROBAKOが好きな自分にぴったりだし、ちょいエロは大好物だし昭和ノスタルジーも嫌いじゃない
宮﨑駿が主催する若手のアニメ演出家の塾に行ってたときの漫画なんだけど、
エヴァ劇場版終わった直後でダウナーはいってる庵野秀明もゲスト講師にきたときの話とか
まったく期待せずに読んだからってのもあると思うけどほんと面白い
kindleで1巻無料、2巻以降も半額だから興味あるやつは1巻だけでも読んでみろ
アオアシにつづいて違うベクトルで面白い漫画に短いスパンで出会えてほんとうれしい
興奮してる
編集がいないから全部自分でやってるらしいけど、それがよくもわるくも面白さにつながってると思う
変に大ゴマないのもいい
http://anond.hatelabo.jp/20151017231411
がそこそこ好評だったので、改めてタイトルを追加してみようと思って書いてみます。
http://morning.moae.jp/lineup/121
主人公・テツローはフィギュアの造形師を目指す主夫だが、数年間くすぶっている。
ほぼ作者の実体験にもとづいて描かれており、自分の夢に向かいながら生きることの難しさや不安と真摯に向き合った作品だと思います。
テツローと嫁の掛け合いがたまらなくいいです。というか嫁がかわいくて強い。
初めて父親になるシーンはとても美しいです。
http://shonengahosha.net/works/baransupor_001.html
『EAT-MAN』『地球の放課後』の吉富昭仁による、トランスセクシャルフィクション。
女性の出生率の減少した世界で、国の要請で子供を産むために性転換した少年と周囲の関係性を描く。
・HaHa(1巻完結)
『ハイスコアガール』の押切先生が騒動の最中に始めた、自分のルーツと向き合う物語。
裏表紙にある
目の前にいる母の歴史は何も知らない。
母の事をもっと聞いておけばと
後悔の念で涙するのは嫌だ。
僕は思う。
親の半生に関心を持ち敬意を持って
自分のルーツとしての母親の半生をたどるという試みを面白く、感動的に描いている作品です。
・雲出づるところ(2巻完結)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063002416
駅で拾った子供を育てながら幸せに暮らし、やがて出水は妊娠する。
癌を患いながら出産を決意した出水と十一の、闘いの日々を描く。
生きていくことの不条理さを詰め込んだ作品で、希望があるのかどうかすらわかりませんが、
それが著者が人間の生死というものに徹底的に向き合った結果なのだと思います。
・名づけそむ(1巻完結)
http://shodensha.tameshiyo.me/9784396766740
誰もが持つ、「名前」にまつわるエピソードを集めたオムニバス。
日常の意外な瞬間に、ありふれた名前を通して、ささやかな喜びや希望、そして胸が締め付けられるような切なさや痛みを感じる人々の姿を全10編で描く。
上にある試し読みのように、短編でこれだけ描写の重さを乗せられるのはすごいなと思いました。
・闇夜に遊ぶな子供たち(1巻完結)
http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/6274/
『死人の声をきくがよい』のひよどり祥子の、うぐいす祥子名義の作品。
霊感が強く、よからぬものが近づくと体調を崩す少女・マコとその兄・トシオに降りかかる災難の数々。
私の中では『度胸星』『預言者ピッピ』に並んで続きが出て欲しい作品。誰か。
・木版漫画集 或る押入れ頭男の話(1巻完結)
(試し読みがありませんでした)
あとがきで「私は、二冊の木版漫画集を刊行する為だけに、私の人生、10年間をそっくり使い果してしまった。
それが良かったのか、わるかったのか、今は判らない。」というぐらい寡作な藤宮史先生の作品。
人間不信から内向的になり、大学にも通わずアパートの一室に引きこもった青年が、何もかも捨てていっそのこと押入で暮らしたい、いや押入そのものになってしまいたいと思っていたら、
ある日男の顔は本当に小さな押入れ然となっていた。家を追い出されその日暮らしをする中で、彼はどこに辿り着くのか。
木版ならではの重厚さとストーリーの重苦しさがマッチしていて、これまで味わったことのないような読み口の作品でした。
・こども・おとな(1巻完結)
http://www.s-manga.net/omf/omf_978-4-08-890409-2.html
http://sokuyomi.jp/product/ningyoouzi_002/CO/1/
なども良かったです。
最近漫画の読み方が保守的になってきているので、自分にムチを入れる意味も込めて書いてみました。
みなさんのオススメも教えてください。
名づけそむを読んだ。このオムニバスはいい意味で構成がひどい。一話目が一番破壊力があって、一気に物語に取り込まれてしまった。
だいたい一話目は読んでる途中から嫌な予感ばかりしてたんだけど、あの終わり方は尾を引くわ。余韻というか、仕方がない選択ではあるんだけど、とてつもなくやるせない。主人公である母親にしてみても、結婚を控えた娘にとっても、父親にとってさえ何かしらの棘が残ったはずだから。
本当、全ての登場人物にとってやるせない。結果としてそうなってしまったのだけれど、果たしてそれが良い選択だったのか、ハッピーエンドが好きな読者としてはもやもやが残る。せめて御祝いのメッセージぐらい送らせてもあげたらいいのに。決別こそが愛情だなんて、辛すぎる。
三話目も好きな話だった。主人公の見ている世界とミエ子さんが見ている世界が交差して、新たな知見が開ける一瞬を鮮やかに描き切っていると思う。
六話目の話は深刻な話になりそうなんだけれど、雰囲気を損なうことなく穏やかにエピローグまで運んでいくところが素敵だった。理不尽な怒りはみっともないけれど、少しでも救いがあれば、きっと何とかなるはずだって温かな気持ちになれた。そういう意味では九話目の主人公も、これから前を向いて確かな一歩を踏み出せる気がする。
全般的に希望が持てる終わり方をしているんだけど、最初と最後の話だけなんか重たい。もどかしさが読後もぐるぐるとわだかまっている原因は、絶対にこの二編にある。
出鼻を思いっきりぶん殴られて、最後にまたその感触を思いださせるようなやり口は正直ずるいと思う。なんとなしに印象に残る一冊になってしまうもの。
参考サイト
http://hytool.org/archives/7192
今回の目標は、商品情報APIを使ってキーワード検索して、5コくらいの
検索結果を表示させるというところ。
ブログに自動貼付けまでは難しいかなーという事で、PHPで表示させるのが第一段階。
貼り付ける先のブログの構築(ライブドアブログ) は既に完了している。
■事前準備
■第一段階のテスト
とりあえず、上記サイトからPHPソースをコピペして、各種パラメータを設定しなおして、
次は余計なデータをそぎ落として画像だけ表示させる。 → 成功!
■第二段階のテスト
とりあえず該当女優が無い場合、現状どうなるかのテストをする。
→何もデータ取れてない。ってことは、検索結果0件の場合のロジックを実装する。
んーとりあえずは関連キーワードを表示させればいいか。
で、再度実験する。
出来た! しかし、ここでさらに問題が。。。ちょっと前に戻る。
■第1.5段階のテスト
問題とは「そこそこ有名な女優さんのデータをもってくるとオムニバスばっかになる」
http://az.hytool.org/azdmm.php
思いついたのが、
2)出現する女優名の順番が4番目以降は除外する。
この2つ。 女優の出現順番は あいうえお順ではなさそうだったので。
ベスト・総集編のIDは6003 (6608は女優のベスト編なので、こっちを優先的に探すか?)
なので、今までの取得件数よりかなり多く取得しておく必要がある。
うーんちょっとややこしくなってきた。
で、ちょっと考えたら、検索キーワードを調整すればいいやって事にした。
まずは「女優名 単体」で検索、その次に「女優名 -総集編」で検索。
単体で5件以上ヒットしたら、そっちを無条件に表示。4件以下なら、総集編を除外した作品を表示
これで企単体系女優はそこそことれるようになった。
この精度向上は今後の課題かな?
■第三段階
これはHTMLの精度によるので、ちゃんと文法通り書けるかの勝負。
ここで完全に「ドはまり」状態。どうやってもうまく投稿できない。。。
■第三段階(仮)
それは、「自動投稿はそのままで、ブログの管理画面で後から編集してしまえ」というもの
なので、女優名を入力したら、第1.5段階のロジックを元に生成した
DMMアフィリコードを埋め込んだHTMLソースだけを吐き出すPHPを作ってみる。
(例:かすみ果穂って入力して「生成」ボタンクリックしたら、アフィリコード付きのHTMLタグを
「同一フォームでtextareaにHTMLタグの生成結果を表示させる」方法がいまいち良くわからずアタフタ。。。
解決方法はJavascriptとPHPの併用でしのいだ。
ちょっと手間ですが、ユーザーの利便性とアフィリクリック度UPの為にコピペする感じにします。
なので、こんな作業手順