バリバリ働く編集ウーマンがメイン主人公で、それを取り巻いたり取り巻かなかったりするいろんな働く人を描いたオムニバス形式の漫画
面白かった
監督不行届で安野モヨコっておもしれえなって思って、はじめて本来の作品を読んでみたって感じ
なんかあれだな、東京トイボックスシリーズ読んだときの感覚と似てる
うずうずしてくるっていうかもやもやしてくるっていうか、自分にゆさぶりをかけてくる本
1巻あたりの濃さもすごい
たった4巻なのにアニメ、ドラマとかいろいろ展開した理由もわかるわ
面白いもん
惜しむらくは続きがでなさそうってことか・・・
でもオムニバス形式だし一応4巻ですっきりしてはいるからここで完結でも違和感ない感じではある
あっちは具体的な仕事について掘り下げてて特殊な世界の話って感じがして作中と自分との間に壁があったけど、こっちは働き方ってのをテーマに据えてるから、