はてなキーワード: 挫折とは
【追記】
ネットの体験談とか見てると「重めの生理痛程度、耐えれるレベル」って人もいるし個人差はあると思います!
麻酔して入れてくれるとこもあるみたいなので不安ならそういうところ調べるとよいかもです。
ちなみに、内診・子宮ガン健診みたいなタイプの痛みを予想してたら、もっとなんかこう、奥の方にズーンとくる陣痛みたいなタイプの痛みだったので「思ってたんと違う…」ってパニックになっちゃった部分もあります…
【追記ここまで】
既婚女性ですが30代なかばからピル飲んでて40でピルやめてミレーナ入れました、現状女性側でできる避妊で最適解だと思ってるのでちょっと書く
■メリット
生理がいつくるかわかるようになる、しかも多少なら自分の意志でずらせるようになる。これが大きい。
旅行に行って娘から「なんで温泉行けないの」とか言われるの辛いからね…
こっちを主目的で飲んでる人も多いし、そういう場合は保険適用になる。
ただ保険適用のピルが避妊効果もあるのかはよく知らない、あと保険適用だからって避妊用の3割の値段になるわけではないらしい、謎、だれか詳しい人そのへん解説してください…
避妊目的の場合は保険が効かないので月2000〜3000円くらい+受診料がかかる。
自分は3ヶ月ごとに受診だったけど半年ごとでいい病院もあるらしい。
体に合う合わないがどうしても発生し、あわないやつだと吐き気とか不正出血とかの不調が出る
私は2種類目で合うやつが見つかったけど何種類も試して全部駄目だったって人もいる、ここは運なのでどうしようもない
合うやつでも最初の1ヶ月くらいはそういう症状が出ることもあるし、なんだかんだ合うのを見つけられる前に挫折しちゃう人もいると思う
…と当時は言われたが、最近は40以降も使える種類のやつもあるらしい?誰か補足頼む
毎日欠かさず同じ時間に飲み続ける必要があるので、ADHDとかでそういうの苦手な人は厳しいかもしれない
■メリット
保険無しで5万、ありなら2万弱でいける
40歳過ぎても使える
基本的に経産婦限定。子宮口かっぴろげて突っ込むのでクソほど痛い。
私は痛みで股開いたまま意識飛んだ。
もし体質的にあわなかった場合、ピルみたいに気軽にやめられない
定期の経過観察のたびに内診がある
簡単だ。
キャラクターが気に食わないのだ。
グレイテスト・ショーマンの主人公も確かにムカつく勝ち組だが、それ相応の報いを受けてそこからのし上がっていく。
チンケな中学生レベルのプライドを乗り越えるための勇気ではなく、落ち目の自分を支えてくれるような大切な人達をベッドする本物の勇気を持ってグレイテスト・ショーマンは勝利を掴む。
仲間たちも世間と自分のすり合わせをして妥協の結果として自己肯定感を掴んだりはしない。
むしろ世間の側に対して自分たちを認めさせ、そして認めさせたという成功体験を持って自己肯定感を獲得する。
ラ・ラ・ランドのヌルくて甘ったるい恋の思い出話とは違う、世界と自分の本気の戦いだ。
主人口が挑戦して挫折してぼろぼろになって、すべてを失わなければ納得しない。
恋愛の価値を過剰に高く見積もっただけの盲目の人間が自分で仕掛けた罠に振り回される姿を見て何かを感じ取れるような繊細さなんてない。
幸せな恋をした物語なんて、お前らからすれば許されざる異教徒の儀式でしかないのだろう。
違うだろ。
美男美女が発情期のクジャクのように愛を語らうことが許せないのだろ。
髭面の女とコスプレイヤーのチビスケが、嘲笑おうとした相手を逆に威圧し返す物語でもなければ、そこに共感なんて得られないだけだろ。
長生きした上に名前も残して、しかも自らが考案した看護師育成システムや病院運営、看護システムが現代にも形や技術は変わりつつ残ってるとか羨ましすぎる。
あと数百年は忘れられないだろ。
つまりそれだけ生きた証を残したってこと。
俺が育った町はイギリスと何も関係ない海沿いの片田舎だったけど、その近くにある看護学校にもナイチンゲールの像があった。
羨ましい…
羨ましい…
ああ、羨ましい…
対比して俺の人生は…
悔しい…
悲しい…
虚しい…
ああ!!!!!
はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!
日本学士院賞受賞
第〇〇代内閣総理大臣
第〇〇代合衆国大統領
〇年〜〇年の間、世界で一番の億万長者であった(Forbes)
こういう誰にも忘れられない、何かしらの記録に残るであろう称号が欲しい!!!!!!!
死んだらそこで終わり!!!!
俺「死が怖いです。どうすれば生きた証をこの世界に残して後悔しない人生を送れますか?」
馬鹿「旅行行って良い温泉入って良い焼肉食べなさい。幸せになれるから」
はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????
いや、旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのが嫌なわけではないよ。
それが人類史に刻み込まれて、俺が死んでも俺の生の証がこの世から失われないってなら旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのだって十分幸福だと思う。
でも実際死ぬ前に俺が旅行行って温泉入って美味い焼肉食ってもこの世界の誰の心にも残らないじゃないか。
だから旅行と温泉と焼肉じゃどうやっても幸福にはなれないんだよ。
医師から冷徹に「あなたの状態だと平均余命は〇〇ヶ月ですね」って言われても「我が人生に一片の悔いなし!」ってその場で自害できるくらい満足できるにはどうすればいいかって聞いとんじゃボケ。
どうやったら「自分の生きた証」や「人生のモニュメント」を築けるかって聞いてんだよ。
集積回路発明、重力波観測、免疫チェックポイント阻害因子の発見に並ぶような功績をどうやってこの世に残すことができるかって聞いてんだよ。
俺は何人にも俺の人生を忘れて欲しくないんだ。
結局フォーカスゴールド2Bに挫折してMARCH法学部から地方公務員になった俺みたいな人間は病気になって死んだらすぐにこの世から忘れられてしまうのか?
もしもニュートンやアインシュタインや大隅良典先生のような能力と功績がが手に入って歴史に名前を刻めるなら、焼肉も旅行も温泉も含めこの世のありとあらゆる娯楽や享楽や快楽を一生禁止されたって構わない。
この世に生きた証が欲しい。
確かに今の職場で仕事を頑張って区長や局長、さらに進んで副市長になって、定年後は外郭団体の理事や代表になることができれば葬式には沢山の人が来てくれるだろう。
婚活して結婚して子供を持てば子孫は受け継がれるし子育てに間違いがなければ子供や孫が墓参りにも来てくれるかもしれない。
でもそれじゃダメなんだ。
途中で俺がこの世で何よりも恐れる癌になったら?
行政官として名前を残したり孫の顔を見るなど「一般的な幸せ」を手に入れるには時間がかかり過ぎるし癌というはずれくじを引かずに長生きする必要がある。
途中で死んだら何も残すことができないままこの世から消えてしまう。
最後まで頑張れたって次の世紀には誰にも覚えられていない。
そもそも、お前らはもう小松法制局長や香川財務事務次官のこと殆ど覚えてないだろ?
それじゃダメなんだ。
ニュートン、アインシュタイン、ガンジー、マロリー、ナイチンゲール、キング牧師…
彼らのような自分の生の証をこの世に残してモニュメントを築いて名前を残さなきゃ生まれた意味がないんだ…
郵便局を定年退職して一日中刑事ドラマ見て脳梗塞で死んで葬式には家族と友人と元同僚しか来てない父親のようになったら怖いんだ…
白血病でこの世で何も為さないまま大学時代に死んだ従兄のようになったら怖いんだ…
ああ…
怖い…
癌は怖い…
脳梗塞も怖い…
病気が怖い…
事故も怖い…
死が怖い…
いや、ただ単に死が怖いんじゃない…
「この世で何も為さないうちに訪れる死」が怖いんだ…
定年して刑事ドラマ見てたまにゴルフして誰にも知られず90歳で心不全も怖い…
ノイマンやマロリーのように世界に名を残してからなら逆に早死にも怖くない
忘れられたくない
消えたくない
個人的な感想だが、主人公が強いのに共感できるってのが一周回って新鮮だからなんだよね
ジャンプ作品の多くがこういった主人公を取り上げると、まず間違いなく吸血鬼としての矜持とか定命との軋轢とかをあげたり、吸血鬼らしい能力や葛藤を描いちゃうんだ
そして大抵は主人公は容姿や強さだけが取り柄で、それ以外に引き立てるものがなくなる
どっちかというとそういう場合は周囲の人が面白くなっていくんだよね
そんな中でばんおうの月山って、凄く応援したくなる逸材なんだよ
奴自身がとてつもなく強いのはわかりきっているけど、その強さへの見方も変わってくる
序盤は「長く生きてきたから強くなった」
終盤は「ただただ強い…」
と余計な情報がそぎ落とされてきて、時間という資産を食ってきた道楽者から純粋な強者へと勝ち上がってしまった
それでいて終始将棋への熱とプロへの羨望が尽きないという異常事態
けれど他のプロや将棋指しと比べて、たった一度しか舞台に上がれないという絶対的な制限が、月山の無双が薄氷の上にあることを忘れさせない
月山は主人公だし竜王戦という舞台なんだから最後まで勝ち上がるのは当然の結末なわけだ
けど、ぶっちゃけ俺はここまで強いとは思っていなかった
勝つなんて当たり前なのに、なんで勝ってるんだろうと終始思わせる
そして「こいつは竜王並の本物の強者なんだ」って誰の目にも可視化されてる
ド素人がチャンピオンと対峙するという誰にでも描ける筋書きだし最初から強いことなんてわかりきっているのに、シリーズをとおして成長と挫折を繰り返して強者として認知されていくのが、なんかすごい構成力だなって感心した
これがなろう系で同じ設定でやったとしたら、間違いなく月山の性格はねじ曲がっていて無自覚系強者だったよね
プロを次々と蹴散らしながら「人間なんてこんなものか」や「まあ100年後にまた自分を忘れたころに遊んでやるか」みたいなセリフが飛んでいるのが目に見える
今仕事でよくExcel VBA使ったツール作ってるんだけど、これがまためちゃくちゃ楽しくて、もっと出来ることを増やしたい
でもVBAは属人性高いからあんまり良くないよね、という話も聞く(たしかに、今のところ全部自分用のツールとして作っているから上手くいっているけど、他人に渡したときに想定していない動きをするのがかなり怖い)
このレベルの人間が次に勉強すべきところってどのへんなんだろう?そして、どんな仕事ができるんだろう?
やっぱりPythonとかなのかな……学ぼうとして一度挫折しているから重く感じてしまうんだよな……どう勉強したらいいのかもわからないし……
PowerQuery?とかPower BI?とかもよく聞くし気になるけど、仕事で使える場面あるだろうか……
結局仕事でやらなきゃいけないことがある→楽に処理したい→楽するためにツール作る、みたいな流れが一番楽しいし身になるんだよな……
↓追記
すごく今更だけどトラバがいくつかついてた。
最初は当時こういうことに悩んでたんだなwというのが見えて笑ってた
挫折したときに書いたやつが数十ブクマぐらいついてて真剣なアドバイス貰ってたりしてて、それはヌクモリティってやつ?を感じた
たまに数百ブクマついたりしたやつもあって、ブコメ見返すと凄い気分悪くなったw
ありゃいかんねかなり好意的でもポジティブ5,感想2,ネガティブ3とか。悪いとネガティブ6,ポジティブ2,感想2とか。
600ブクマついて300ブコメぐらいついてたので、2割だとしても60件。60のテキストでネチネチパワハラ上司みたいな人格否定されるもんだから過去の自分が書いたものとはいえ具合悪くなる。ポジティブな意見がいくらあっても調和されきれないとこもある
バズると楽しいというか脳汁出るし、気軽な匿名媒体だからこそ書くの面白いとこあるんだけど、改めて見返すとデメリットが大きすぎるなとなった。
8年も遊んだら十分でしょうということで、書くのやめようと思う、こうやってちゃんと書かないとなあなあになりそうなので書いた
バズらないと思うけどもしもバズったら冷笑系の人たちに「勝手にしろ」だとか「そんなコメントつくのはお前が変なこと投稿したから」だとかつくのかなーと思ったw
ただここは面白いんだけどバズる前は想像してなかった悪口コメが必ずあるんだよね、その着眼点での否定は想像できなかったわみたいなw
最近戸建てに引っ越し、それまでのマンションのリビングで使っていたデスクトップを2階に置いたところ全然使わなくなってしまった
まだ小さい子どもの相手でリビングに居ないといけないのと、単純に2階に上がるのが面倒だからだ
ただ、調べものをするのにどうしてもスマホではやりづらく、また紙に印刷して検討したいタイプの人間なので、ノートPCが欲しくなって中古含めて色々検討したが、そのために数万払うのもアホらしくてやめた
荷物を整理していたら10年くらい前に買ったacerのaspire v5というノートPCが出てきたので、ここで俺は一計を案じ、Chrome OSを入れてみることにした
このPCには数年前にLinux mintを入れたのだが、Linuxのコマンドを覚えるのに挫折してそのままだった
少しでも動作を改善しようとアマゾンで250GのSSDとメモリ8Gを買った
両方合わせても5000円しなかったので、いい時代になったものだ
裏蓋を開けるのが怖かったので検索すると、こんな古いマイナー機種でも分解動画とかがあって助かった
デスクトップPCでChrome OS Flexをダウンロードして、USBメモリを起動用ドライブにする
あとはそれをノートPCに差して電源を入れてしばし待つと、Chrome OSが立ち上がった
画面の指示に従ってSSDにインストールし、再起動してSSDから立ち上げようとするも、BIOSの画面が出て起動用ドライブが見つからんとのこと
このままではSSDとメモリの投資が無駄になってしまう…と必死で解決策を調べる
結局BIOSをUEFIからLegacyにしたらすんなり起動した
「グレート・ギャッツビー」を書いた、20世紀の偉大なアメリカ作家のスコット・フィッツジェラルドでさえ脚本家としては三流だった。
「どうする家康」「リーガルハイ」の古沢良太はもともと漫画家をめざしていたが、挫折し、脚本家として売れっ子になった。
早稲田で映画を専攻し、学生時代に映画と脚本を読みふけっていたという村上春樹は、脚本はどうしても上手く書けなかったそうだ。
自身の作品の映像化の条件について、こんな趣旨のことをエッセイで書いていた。
「私が小説で書いたセリフを、そのまま使わないで欲しい。あれは文章のための表現だからそのまま映像にすると不自然になってしまう」
脚本は書けば書くほど上手くなると言われる。三年間毎週、映画を見て課題を書いていれば、とりあえずプロにはなれるというと言う通説がある。
死者に鞭打つわけではないが、原作者は、映像化について正直漫画的な表現でなんとかできると思っていたのではないだろうか。
その違いに対して普段から意識的である脚本家は、漫画や小説をそのまま映像化しても全く面白くない作品が出来上がることを知っている。
ネットの反応は「自分の大切な原作をいじられてしまったから自殺した」
という見方が大半だが、私はそれが原因だとは思わない。
冷静に考えてほしい。実はその考え方の方がかなりバイアスがかかっていると思う。
むしろ「自分の大切な原作を、自身の脚本で台無しにしてしまった自責の念」
と「その後ブログにて舌禍を起こしてしまったことに対する責任」
の方が強かったのではないかと思う。
自分の大事な作品を楽しみにしてくれるファンに向けて「色々な事情があって上手く表現できなくてごめん」
それを勝手に拡大解釈した実写化憎しの人たちが、騒動を大きくし、この悲劇を生んでしまったといっても過言ではないと思う。
もちろん、本人にしかわからないし、本人にもわからないかもしれないが。
ただ私もクリエイターの端くれとして、
もし自分の子供をいじめられたらなんとしてでも子供の回復をしようと頑張るが、
もし周りを巻き込んだ挙句、自分で自分の子供を傷つけてしまったと考えたら自殺するかもしれない。
そんなふうに思ったからだ。