はてなキーワード: 凄さとは
昨年は夫に勧められてファーストガンダム、ガンダムユニコーン、∀ガンダムを見た。
今年も勧められるままに、もっといろんなガンダムを見た。見ている途中の作品もいくつかある。
これにより、ガンダムは1979年という自分にとって大昔の時代に作られたアニメなのに、今日に至るまでガンダムの名を冠した作品が作られている理由を理解することができた。
ファーストから7年でこんなにも作画が進化するのか!?めっちゃ動くしめっちゃキレイじゃん!!すっげぇ!!!!という感動があった。
鬼滅の刃や新海誠作品などを金曜ロードショーで見て、はぇ〜最近のアニメは美麗だなーすごいなーと思うことは度々あったが、何故だかその時よりもZガンダムを見た時の方が強い感動をおぼえた。
まずお母さんが死ぬ。何あれ。見ててさすがに両手で口を押さえた。たった数話でママがこんな死に方するの?ぶっ飛ばすアニメだなぁ…と思いながらドキドキしつつ見た。お父さんが死ぬシーンはあんまり覚えていない。
次にカミーユを好いてくれた強化人間の女たちがかわいそうな目に遭う。戦争の道具として作られた女は以下略。
何より最終話。彗星がブーンとか言い始めたあたりから硬直した。普段通りエンディングが流れた瞬間「はあああっ!!?終わり!!?」と大声を出してしまった。夫は爆笑していた。
カミーユはあんなに頑張ったのにこんな結末なの?いくらなんでも救いがない、あんまりじゃないか。。。
でも後から振り返ると、カミーユが反抗しなくなるあたりから鬱病っぽい感じが確かにあったと思い返す。
見ているこっちも必死だったのでカミーユのその姿を見ても心配しなかった。視聴しているときにその異常に気付いてあげられなかった自分になんか嫌気が差してしまい、2日くらいは夫の前で(はあ…カミーユ…)とかぼやいた。
しかしながら実際、戦争によってに心の傷を負った兵士は本当にいるわけで、アニメだからこういう演出なんだよな〜とは見れなかった。そういった意味でも深く心に残る作品になった。
ちなみにZガンダムの視聴中、夫は「俺が一番好きなMSはメッサーラなんだよ。いつか上司に『好きなMSはなんだ?』と聞かれたときにも答えられるようにしてる。でもまだ聞かれたことはないんだよね」と言っていた。
もし夫の上司がこれを見ていたら、どこかでガンダムの話をしてあげてください。
Zガンダム放映終了後すぐに始まったんだよ!と言われたので、Zガンダムを見終わってからすぐにYoutubeの公式配信で見始めた。
Zガンダムは本当に素晴らしいアニメだったので一体どんな続編になるのかワクワクしていた。
第一話で「見るに耐えない」と思った。ほんとにZの続編なんだよね?と夫に何度か確認した。
特にヤザンがギャグキャラみたいになったショックが一番大きかった。もっとハードな役だと思っていたのに、肉をむしゃむしゃ食いながら機体を追いかけ回す様子を見て絶句した。
Youtubeの公式配信を、毎回がっかりしながら14話くらいまで見た。会社の同僚にZZつまんないって話をしたら「後半から面白くなるから頑張って!」と言われたのでとりあえず我慢している。
確かにOPからマシュマー様が消えたあたりからちょっと期待が持てそうな気がした。
コメントでもこれを見るようたくさんアドバイスをいただいた。教えてくれてありがとう。
ファーストを見終わった時期がちょうど去年の12月だったので夫からも「この時期にはこれを見よう。大丈夫6話で終わる」と言われて見た。
嘘だと言ってよバーニィはインターネットのどこかで見たことがあるフレーズだったが、意味や元ネタがようやく理解できた。
アルくんの演技がかなり上手いと思ったらあの有名声優の子役時代とのことで、息が長い声優の凄さを知ることになった。
戦争を楽しげに捉えていた子どもが残酷さを知るようになるまでのストーリーも、自分にとって好きなタイプの話だった。ある出来事がきっかけで周りと同じではなくなってしまう、あの感じにゾクゾクした。
この作品を見てようやく「ガンダムって反戦アニメなんだ」と理解できた。遅いくらいの理解だった。
そして戦争に巻き込まれる人間のやりとりのほうに興味がある自分は、MSおよび兵器にあまり興味が持てないという気づきも得た。夫から教えてもらう数多の機体名をちっとも覚えられないからだ。∀とメッサーラしか分からない。
「Zガンダムを見た後にこれを見るとカタルシスを覚える」などと訳の分からないことを言いながら勧めてきたので、シャアが出るなら見るか〜と思って見た。
シャアの演説のシーンに思わず引き込まれたり、ハサウェイがあんなことになる理由を知ったり、ガンダムユニコーンに出てきたサイコミュがどういうものであるかを理解するなど、勉強になる要素が多かった。
Zガンダムで一応仲良くしてたアムロとシャアがまた喧嘩していたので、あの仲の良さは奇跡だったんだなと感じる。
もちろんエンディングテーマは何度も繰り返し聴くほど気に入った。
米津玄師が作ったシン・ウルトラマンの主題歌のように、誰よりもこの作品を分かっているような歌だと感じた。
夫曰く「ガンダムを何十年も生き延びるコンテンツにしたすごい作品。バンクが多いとかで不評なポイントはあっても、アニメ自体の面白さは本物だと思う」とのことで見始めた。
付き合い始めた時の夫の家の壁にはダサい服を着たSEEDキャラクターたちのポスターが貼ってあったので、服がダサいアニメだと思っていた。事実ダサかった。
『舞い降りる剣』の回は、兵器及びMSにあまり関心がない自分でも(こりゃカッケェ…)と思った。
またエンディングの入りの凄さに毎回感動してしまい、瞬時に名作であることを悟った。バンクが多いとか、ニコルが何度死んでいるとか、そういったことは些細だった。
ところで夫はどうして続編視聴をあまり勧めてこないのだろう。
以前ここで記事を公開した際に「ぜひ見てください」というブコメがたくさんついたので、Youtube公式でも配信され始めたこともあって最近見始めた。今4~5話まで見た。
この作品を見始めたあたりから、ロシアがウクライナへ侵攻を開始したため、普通とは違う状態でガンダムを視聴することになった。
楽しげなオープニングだ!きっとワクワクする展開なんだろうな!と思ったら1話で焼死体が映る。ちょうどウクライナの首都近郊にたくさんの人間の死体が転がっているニュースを見ていた。
街が破壊される様子が映る。ちょうどウクライナの壊滅した都市がニュースに映される。
あまりに現実の世界と重なるし、ウッソくんは戻れない道を進むし、現実と微妙にリンクしたガンダム視聴はさすがに毎回しんどい。まさかこれよりしんどい展開があるんですか?
劇中でクリスティナ・シエラがフェルトに向かって「私たちが頑張るたびに物価が上がるんだから、今のうちに買い物しなきゃ!」と言うシーンがあった。
今ほんとに物価あがっちゃってるんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!すごいよこのアニメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ガンダムすごい!!!!!!!!!!!!!!
最初に言っておくけど俺は音楽的センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。
以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報の系統が違いすぎて順位はつけられねえや。
・硝子ドール
・アカシア
・Constan Moderato
・群青
・CROSSING
・夏の記憶
・Gの閃光
・硝子ドール
データカードダス・アニメ『アイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかのプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的に特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定から産まれた『超・少女趣味・耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代のトラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味やフィクションの世界に籠もり続ける」オタクが勝手に自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生に絶望しながら聴きたい曲。
・アカシア
ポケモンのMV『GOTCHA!』テーマソング。MVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。
バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽をやらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプのバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウとサトシ、オタクとオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタクは一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。
歌:fripSide
TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSideが小室哲哉の作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソングに代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideのクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話(大槍葦人のガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョンが個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。
歌:堀江由衣
アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリを代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリの純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネットの個人日記でどこもRO(ラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONかROかシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリのキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブの最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。
歌:KOTOKO
OVA『マリア様がみてる』ED。オタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてのイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタクも静謐な気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるときに必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。
oblivious
歌:Kalafina
劇場版『空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分の価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記は名曲まみれな中でコゼットの肖像から始まり.hackやまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクのペラペラな感受性が尖らされた挙げ句にセンサーが無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。
作曲:mozell
フリーゲーム『遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジが存在し、その中でも『バンバード ~Piano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。
Constan Moderato
作曲:ミツキヨ
スマホゲーム『ブルーアーカイブ』タイトルBGM。タイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAのゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感。デジタルの羊水よ。
アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベルの自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置から産まれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」
群青
歌:YOASOBI
ブルボン『アルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画『ブルーピリオド』イメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚を手拍子やコーラスで表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオドの世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点で古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。
CROSSING
作曲:Funczion
歌:Marica
18禁ノベルゲーム『CROSS†CHANNEL』ED。「絶望でよかった」から始まる歌詞が自己や社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手の社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルなオッサンがヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームにインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ。
夏の記憶
TVアニメ『スケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジー。まったりしたいときに聞くとちょうどいい。
歌:ハセガワダイスケ
TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』ED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアルは地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらないからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。
歌:SHIHO
18禁ノベルゲーム『未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング。歌詞で叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPでネタバレしてたアニメやゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケールが作品世界の根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲は高瀬一矢で全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからそうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術の指数関数的進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術、オーパーツだよ。
リーナスがLinuxを開発したというのは、どれほど「技術的に」すごい偉業だったのでしょうか?
生越 昌己
回答日時: 2022年4月23日 · 執筆者は841件の回答を行い、180.3万回閲覧されています
なんか呼ばれてる気がした。
「技術的に」はどうってことないものです。別の回答で私の書いた記事が引用されているので、その辺の歴史的なことはそっちを読めばわかると思います。「やればできる」範囲のことです。実際、あの記事には書きませんでしたが、そのちょっと前くらいに私の知人(日本人)がフルスクラッチのUNIX互換マイクロカーネルOSを独力で書いてます。これも彼に言わせれば、「教科書通りに実装しただけ」とのことです。なお、UNIX系OSの実装は、いくつか教科書が出ています。また、「NET2」という4.3BSDのフリー(ってことになっていた)な部分のコードも公開された後です。つまり、参考にするものは結構あったんです。
実はOSそのものは、「技術的にすごい」必要はないです。もちろん、いろんな点で「技術的にすごい」ことをする必要性のあるところはありますが、「普通の実装」であれば「教科書通りに実装しただけ」で作れます。「ぼくのかんがえたさいきょうのプロセスモデル」なんてものは必要ありませんし、「マイクロカーネル技術」なんてのも、あればあったでメリットありますが、なければなくても困りません。UNIXのその辺は普通の人達が思っているよりもずっと単純で、実装もそんなに難しいものではありません。ですから、特に「何かの互換品を作る」というのであれば、動かすだけであればそんなに大変ではありません。バランス感覚が要求されて難しい部分は既に他人が実装しているわけですし、「教科書」や「参考コード」はいっぱいありましたから。
Linuxが凄かったのは、一つは「運」です。多くの人が求めているタイミングで、まがりなりにも動くものを出すことができた。これは多分最大最強の「すごいこと」です。
Linuxがリリースするちょっと前に、AST(Andrew Tanenbaum
)はMinixの「次のバージョン」についての「やらないことリスト」を作っていました。野良で作られたMinix386を使っていた人達を始めとする「MinixがもっとUNIXになって欲しいと思っている人達」は、それを見てガッカリしたものです(私も)。Minixを実用品にしようとする流れに完全に背を向けた形で「教材としてのOS」に力点を置いたもので、ASTの立場を考えれば当然とは言え、いろいろ残念な思いをしました。Linuxがリリースされたのは、そのショックから覚めやらぬ時期だったので、それを見た人達は、まさしく
キタ――(゚∀゚)――!!
その次に凄かったのは、「それを実用品に持って行けた」ことです。「動く」ということと「実用品になる」ことの間には、とんでもなく深い「谷」があります。これを超えるのは、「運」も大事だし「技術」も不要じゃないんですが、それだけでできるものでもありません。そもそもLinus自身が「最初はそんなつもりはなかった」的なことを言ってますからね。それでもどこで気が変わったか、あの「隙だらけのカーネル」でも、なんとなく実用品として使えないことはない程度にはなっていた。
そして、「隙」も凄かった。Ver 0.01のカーネルなんて、本当に隙だらけ。たとえば、システムコールのエントリテーブルがあるのですが、その先の「実装」部分には「未実装」ってコメントが1行書かれているだけなんて状態だったのです。これは結構後の版でもありました。でも、その「隙」ゆえに、多くの人に愛され、「俺が何とかしてやろう」と思わせる。当然意図したものじゃないにせよ、これがなかったら「今」はなかったかも知れない。
等々、いろんな「凄さ」はありますが、それは技術そのものではありません。「凄さ」は別のところにあったのです。
独自に似たものを作ってた人達(私も含まれる)が、一斉に自分の作っているものを投げ出して協力しようと思うくらいには「凄く」また、「隙」があったんですから。「マイクロカーネルこそが」とか、まぁとりあえずマトモに他人の使える自前実装作ってから言ってよね。ちなみに当時の私はMach
をいろいろいじくってました。Ver 3.0になっていろいろいじれるようになってて、MS-DOSの上からbootする版を作った人がいたんで、「これでユーザ空間でOS書けるじゃん」って。
そんなわけで、「ぼくのかんがえたさいきょうのOS」を作らなかったのが、Linusの偉かったところ。愚鈍に「どうにかこうにかUNIXとして使える程度のもの」をちゃんと作っていいタイミングでリリースした。そこが全ての始まり。
「毒にも薬にもならない昔話」とはこのことではないだろうか。
老人ならせめて1行くらいは誰かの役に立つ言葉がにじみ出るものだが・・・
そういう生き方としてきたということだろう。
なんか美術をテーマにしたテレビ番組や漫画、エッセイ的なものから仕入れた知識だけで書いているんだろうなってのが伝わってくる。
あるいは自分の考えとか実感ではなくて「正解」を書こうとしてるからそんなふうに感じるのかもしれない。
少し知識を仕入れて絵を見たほうが楽しめる、とか書いてるけど美術館に行けばガイド音声の貸出があるし最近だとスマホでアプリをダウンロードしてとかも出来る。
それに展示されている作品の横にはもちろんキャプションがついてて作品の解説をしている。
そして美術館に来るような観覧者はたいていその解説を読み耽る。
なんだったら作品より、その横の文字を読んでいる時間の方が長い人もいる。
そういうリアルの体験があったら、知識がないと凄さがわからない、とかさらっと書けないと思うんだよな。
どうやったら素人にも凄さがわかるだろうか?ってことを学芸員は工夫して伝えようとしてるんだからさ。
あと最近は環境にもよるが実際に見るよりもデジタル画像として見たほうが鮮明で詳細に作品を鑑賞出来る場合が多いということも知っておいた方がいい。
美術館の展示って雰囲気を出すためのライティングをしてるから場合よっては間近で見ても作品がよく見えないなんてことがままあるんだ。
私は実際に体験したことあるけど、さっきまでリアルに目の前で見ていた美術品なのに展示と展示の間に設けられた学芸員による作品解説の動画を馬鹿デカくて馬鹿高いんであろう4Kか8Kかしらないけど超精細で鮮明な画面で見たら全然気づけなかった部分に気づいたってことがある。
とまあ長々と書いたけど、体験に基づく考えとか感想というのはこういう感じになるんだ。それは正解かどうかは知らないけれど少なくとも「私の考え」になる。
もちろん衣食住に困ったことないし、習い事にはそれぞれ好きなもの通わせてもらってたし、三人兄弟で共有とはいえクリスマスにはゲームも買ってもらってた。
家が貧乏だって気づいたのは大学進学の際に奨学金を借りることになった時。収入を書く欄があるんだけど、そこで改めて我が家の収入を見て「え?なんか少なくない?」って思った。
提出のときに同じ第一種(無利子)で要望出す友達にそのことを伝えると、「家も割と少ないんだなって思った〜」って言ってた。だから、(まあそうか、みんなそんなもんか)って思ったんだけど、その後第一種で通ってたのは私だけだった。
奨学金って成績と家庭の経済状況で判断されるんだけど、私とそんなに成績が変わらない友達も落ちてたので、そこで初めて、(あ、うちって貧乏なんだ…)って自覚した。
そういえば、何かねだったときに母親はよく「お金がない」って返してたけど、あれは諦めさせるための言葉ではなく、本当にお金がないからだったんだと思った。
私の大学進学も、奨学金(無利子)と叔父からの支援と国立、そして片道1時間強のバス通学によってようやく成り立つものだった。
今の私は社会人となり一人暮らしだが、働いて給料をもらって生活をして、初めて家計を握っていた母親の凄さが分かった。あの頃どうやってあの収入で家族5人が生活できていたのかが本当にわからない。
小論文を書く練習で、どんな体験をしたことがあるかを書き出すことがあった。
「随分教育熱心なご家庭なんですね。ご両親は教職につかれていますか?」と質問された。
戦車模型の汚し塗装の技術ってどこまで行くんだろうっていう感じで日々進化し続けてるのが怖い
本物そっくりの汚れではないけどめちゃくちゃリアリティがある、1/35や1/48というスケールの違いまで武器にした技術の数々
1ページでまとまってないのが残念だけどモンモデルのオンラインコンテストとかTwitterで見てると、らしさの凄さでいつもため息が出る
あとはアーマーモデリング誌がいつも毎回最終回か!っていうくらい熱量を感じる
適当な安いタミヤの戦車プラモデルと隣の棚にある塗料と汚し用マテリアル買ってきて適当に(ホント適当でいい!なすりつけるような感じでもOK!)やるだけでも「らしく」仕上がるのは満足感がある
各方面からボロッカスに非難されてるキャリアモデルの対応バンド問題に関してWGの情報が出てきたが
個人的な感想としては「そりゃそうだよなぁ」という感想しかない。
スマホを調達するMNO側としては別に高機能である分には構わないが、要件ではない仕様に余計な金なんぞ出せない。
スマホ製造する側がコスト圧縮のために共通モデルを流用するなら好きにすればいい、という話だ。
そして、スマホを製造して販売する側としては、「搭載した機能に関しては検証しておかなければならない」という事のコストを
自分たちだけで持つなんてやりたくないから機能自体を削るのだ。
この状況でキャリアモデルで全バンド対応を必須という話にしてしまった場合、キャリアモデルは存在意義を失うので
金額の大きな専用モデル製造発注ではなく、MNO各社はSIMフリーモデルを必要な分だけ都度発注する形に変わるだろう。
端末製造メーカーが確保できる金額が大幅に目減りするわけだ。人口が減っていく日本国内で
その損失を埋める程SIMフリーモデルが売れるなんて能天気な予測を立てるメーカーなどいないだろう。
そうなると、今までMNOが個別に負担してくれていた製造コストが全部SIMフリーモデルに乗っかる形になる。
一定数の発注も期待できなくなるのでそもそも日本向けの販売はしない、という判断をするメーカーも出てくるだろう。
もし国内販売を継続するという判断をした場合でも、これから先人口が減って需要の先細りが確定してる日本限定の機能、
Xperiaですら海外ハイエンドモデルはFelica非対応だから、他メーカーだってそうなる。
それらのデメリットと引き換えに「通信キャリア乗り換えが楽になる」というメリットを得ることが果たしてユーザーにとっての利益といえるのだろうか?
総務省がどんなに頑張ったとしても、端末メーカー側での全バンドでの動作検証にかかる人的コストはどうにもできない。
需要を支える人口が増えていくならまだ需要増を見込んでなんとなかった可能性もあるが、国策で人口が減っていく現状では無理だ。
そんな状況でもFelica対応を全世界向けモデルで実装しているiPhoneの凄さがより明確になってしまうのは皮肉なことだ。
スマホの国内全バンド対応に関するコストをユーザーが負担する覚悟があるんだろうか?
総務省の割引規制でハイエンドモデルが売り上げランキングから姿を消したのを見れば、
価格上昇した端末の売り上げがどうなるかなど火を見るよりも明らかだ。
馬鹿正直に全バンド対応したとしても、値上げは国内ユーザーに受け入れられず、値上げして売り上げ減らして撤退するか
値上げせず損失を被って自滅して撤退するかのどちらかしか道はない。
体力のあるメーカーはローエンドモデルに日本独自の機能追加をしてSIMフリーモデルを売ってくれるかもしれない。
ミッドレンジモデルもキャリアのケツ持ち前提でスタートする事例が増えてきたので海外モデルの横流しですら入ってくるかどうか微妙だろう。
ただ、製造メーカーの公式参入ではなくて、モノ好きな商社が独自に個別モデルの販売代理店になる事例は今でもあるので
個人的にルックバックより凄いと思ったけど、多分こんなに普遍的な喜ばれ方する作品じゃないとは思った。
だし、集英社あげてどかーんと広告打つよりも、個人HPに上げてジワジワ口コミ広がっていく様な作品とも思った。
ストーリー単体で見た時には、例えば吸血鬼設定するなら「長生き」だけじゃなく色々な所で肉付けしていった方がよかったと思うし、卒業以降の苦悩の描写もあるべきだった。と思う。(読み切りでページ数が、オマージュ作品が、というのは分かるけど)
さよなら絵梨のすごいところは、
・かつ、映画の下位互換じゃなくて漫画でしか表現し得ないところに昇華している
・漫画だからこそ、1人称→3人称の切り替えに違和感が出ない(ことに気付いて取り入れてる)
・一定のコマ割りをベースに物語の大小を表現する為に大きさを変えている
みたいな、いわゆる超絶技巧の披露が主だと思う。失礼だけど読者全員がこの凄さに気付ける訳ないし、殆どの人は「タツキ作品」で、もしくは作中のオマージュが、みたいな点で絶賛してるわな。
「あえての爆発オチすっげえっす!w」も的外れだと思ってる。漫画太郎のトラックオチと同系列で感想言ってる人いるけど、この漫画の爆発は複数の感情の消化先としての爆発であって、「オチにちょけて見ましたw」じゃないと感じた。
「一部の人しか楽しめない」「価値がないものをもちあげてる」という評価は妥当ではなく、
『さよなら絵梨』は優れたエンタメであり作品で、個人が面白いとおもうかは別に価値はあるものとして考察されるべきものだと思う。
【1:爆発オチが凄い】
作品が深く理解できてなくても、なんとなくの意味がありそうな爽快感を味あわせて
【2:どう消費されるかのデザインが凄い】
まるで祭りかイベントをデザインするかのように反応を誘導するのに成功している
「最後の爆発が嘘」「絵梨転生と吸血鬼設定が嘘」「交通事故が嘘」「そもそも全部が嘘で映画」とどれでも話が成り立つようになってる。
考察厨も大満足だし、パターンごとに優太が何故そうつくったのかを考えてもまた興味深く想像が広がる
【4: (3)を前提としたメッセージが凄い】
たぶんこれから「○○がもっとも妥当な解釈で素晴らしい」みたいな言及や論争がいろいろあるんだろうけど、
「どんな風に思い出すか決める力がある」という父親の言葉のように読者に委ねられてる。
しかし、それは『解釈はご自由に』という投げっぱなしではなくて
どのように解釈しても「(爆破オチという爽快感ある)想像力とフィクションで救いを人は得られる」というメッセージが成立しており
優太や創作側の人間に限らない普遍的なフィクションのパワーを感じさせる。
だからこそ(1)の段階でも凄さや良さがなんとなくでも伝わって評価されているのだと思う。
そして、それが(3)のどれがフィクションでもいい、という多重構造で語られてるのが芸術点が高い。
【5:他にも語れる部分が多い】
藤本タツキの作家性や映画などのオマージュについて語れるのもポイントではあるだろうけど、(1)~(4)に比べれば些末だと思う。
人間の命が作品として残る、けどその作品も永遠には残らず無常、だが創作への衝動はあるみたいな虚無と衝動のせめぎあいかのような
セーラー服でお出迎え。透明感の無い小坂菜緒(日向坂)って感じ。
背はお出迎えの時は座ってるからわからなかったが、小さかった。145くらい?
手のマニキュアがマーブル感強め。おお〜メンヘラっぽ〜いなギャルギャル。
「20歳だけど、将来のこと考えるの怖い。お金とか全部使っちゃう。貯金できない」
とのこと。
連続で行くので、どうかな〜と思って、トイレでエッチな電子書籍読んでみる。
美人さん。
元看護学生だけど、ボロボロの老人の看護は辛いから辞めたとのこと。
まあ、こんだけ美人さんなら、看護師にならなくても食うには困らないでしょ〜
「お客さんは、性犯罪せずに、お金で解決してるから偉いし、私もその助けをしてるからいい仕事だと思ってる」
との見解を聞かせてくれた。
僕もこれには同意〜
2回やった感想として、「美人、美少女は飽きたなあ」って感じ。
非モテなので、美人とやる機会なんて風俗でしか無いし、今後もし結婚できても、このレベルの美人は無理だろう。
あるとしたら、「ウェイ」を抱きたいって感じが出てきた。
そう、クラスの端っこにいた自分みたいなやつは、ウェイ系女子に対して憧れがある。
次は、ウェイ系だ!
160cmくらい。
正常位スタートで、僕が下手すぎたので、騎乗位になってもらって、速攻で行った。
2日目が始まった。
1日目の反省としては、「3回はキツイ」ってこと。あと、全員貧乳だったので、おっぱいが弱かった。
周りが学生みたいな若者の集団が多くて、おっさん一人歩きはキツかった。だけど、おっさんの一人歩きもまあまあいる感じ。
2日目は軽ーく2回くらいかなーと。できれば陰がある守りたくなる美人をチン騎士感出したかった。
夜に、ツイッターで飛田勤務の闇アカウントを見つけて、いやーな気分になりました。
でも、笑うとmomohahaってお笑い系のユーチューバーに似てて、う〜んってなった。
めっちゃ愛想が良くて、最後にハグ。やっぱり笑顔はmomohaha.
う〜ん。外人の血なのかな、明るいのは。
目をつけていた、陰があるメンヘラ系パッツンの今野智夏(漫画キャラ)が目の前で他の客に買われて、やる気失せた。
そういうテンションだったが、一応清楚系も入っておくかな〜と思って、丹生 明里をちょい下げたくらいの女の子に、せっかくなので入った。
はっきりいって、タイプではなかったが、そう言う系統も経験しとくかな、世間ではかわいい系ってのでモテてそうだし、ウェイ気分味わうためにと。
室内に入った瞬間に、メガネ取られて、盗撮カメラついていないかのチェックが入った。
その時点でかなりビビった。
布団に寝たんだが、いきなりゴシゴシと痛いくらいな手コキ、めっちゃゴリゴリ吸うフェラ。う〜ん、タワシで洗われてるような気分。全く気持ちよく無い。
足を怪我したから、正常位だと言われて、正常位をするが、別にあまりかわいいとも思わない顔なんで興奮もできない。
本当に苦痛で、「ギリマンが苦痛」ってのはこう言うことだろうなと。これが結婚相手だったら、苦痛に思ってるのすら悟られないように頑張らないとダメなんだなあと。
騎乗位するか?と言われて、騎乗位お願いしたが、すぐに嬢が息切れしてイマイチ。
途中でギブアップしてやめてもらった。
この嬢が悪いわけじゃ無い。多分、この嬢は、色々考えた上で、手を抜いたりしたんだろうし、抜いてあげる工夫をしてくれたんだと思う。
問題は、僕の受け取りにあると思う。
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僕は、人生友達が1人もいない。勉強、研究、仕事しかしてこなかったショボ〜い医者。
ってか、ウェイなら飛田来なくてもいいだろ〜。
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3回目の飛田でしたが、
美人を抱くのは飽きました。見た目がいいとか、ウェイとか清楚系とかどうでもいいかなと。
どんだけ美人やウェイや守ってあげたくなるメンヘラを抱いたところで、僕自身は何も変わりません。
そういう、美人やウェイを抱いて、「幸せになる」ってのも、若いうちの特権です。私は30歳を超えてしまい、そういうものに感動できなくなってしまいました。
20代の内に、吉原の8万円のソープとかも何回か行ったし、マニアックなものも、いろいろな自分なりの性壁の物も、全国行きました。しかし、飽きました。
私は、論文読むのが好きなんですが、そう言う、本当に新しいことを知ることに比べたら、体験価値が高いと思えないです。
自分が風俗に行き出したのは、増田で「風俗に行って、劣等感消えた。周りのカップル見ても、『俺はその女よりいい女を抱いたぞ』と感じるから」というのを見たからですが。
これはでもどうなのかなと思います。もちろん、美人にどうも感じなくなるとかそういう効果はあるんですが。自分はじゃあどうなんだと。
大学受験で言うと、解答解説を見ながら東大の問題を解いて、「九大くらいの問題も解答解説見ればわかるんだから、解けなくていいや」みたいな。
解答解説を見て解けると言うのと、実際の入試で通って東大に行くのは話が違います。
自分が実際にはそこで馬鹿にした他人の彼女より遥かにレベルが低い女性すら結婚できないのは分かってるはずです。その人生をどう受け入れるのかと言うのと、「解答解説を見て東大の過去問が解ける」のとは関係がない話です。Fラン大学を卒業しなきゃいけない自分をどうするかを考えるべきです。
じゃあ、僕はどうかと言うと、ブサイクかつ170cmの人権もない男なので彼女はできませんが、高学歴高収入なので、ATMとしてなんとかそこそこの家柄の女性と結婚したいものです。おそらくは托卵とかされるでしょうが、自分がクズなので仕方ないです。結婚できるだけマシでしょう。
飛田で美人は抱き放題ですが、1回16kですから、5回で8万円。80万円あれば、これを10周できます。80万円ってお金の凄さをしりました。
80万円をしかし、投資に回していれば、「将来」が得られます。
将来が安定したら、飛田で遊んだりするのもいいでしょうが、将来が確定しない内に遊ぶのはちょっと厳しいなと自分は感じました。
次は、FKK(ドイツの風俗)とかいってみたいなあと思います。
あと、パパかつやってみたいですね、18歳、19歳がガンガン流入してて、アプリで年齢確認かつ顔見て選べるらしいじゃないですか、1回3万円でホテル前集合で2時間とかコスパいいらしいですし。
先日ニッポン放送が「あの夜を覚えてる」というオンライン演劇を開催した。
ノーミーツというコロナ時代に誰にも会わずに演劇を作るという劇団※が制作したオンラインで楽しむ演劇だ。
※最近はコンセプトを変更して会うことに変わったらしい
これが実によくできてた。
「オンライン演劇ってこんなもんかな」とイメージする体験から大きく飛躍して、
よくぞまぁこれを生放送でやってのけたなというハラハラの連続で、
物語もさることながら、その制作背景も含めて楽しむことができる。
公式の情報だと2日間の公演で1万8000人が体験したと言ってるが、それも納得の内容である。
私は謎解き好きが高じて、オンラインエンタメに手を出し、そこからオンラインエンタメにハマるようになった。
最近のオンラインイベントは、恐らく皆が思うより演出や物語、技術が進化している。劇的に。
コロナ禍当初の「とりあえず、劇場でやってる演劇を1カメで配信してます」みたいな
雑なオンラインイベントからはとんでもなく進歩してると言っていい。
ただ、どうもオンラインエンタメという形式はメジャーになりきれてない。
「どうせオンラインのイベントなんて程度が低いでしょ」という空気感を強く感じるのだ。
実にもったいない。
そこで、今すぐ体験できる、面白いオンラインエンタメをいくつか紹介する。
https://no.meets.ltd/ann55th_anoyoru/index.html
オールナイトニッポンが55周年を迎えるにあたり開催されたイベントで
ラジオ局自体、ニッポン放送がそのまま舞台になって配信されている。
内容は、とある秘密を抱えたラジオパーソナリティーが主役の物語になっており、
私は全然ラジオリスナーではないのでそのあたりは拾えなかった。
たぶんラジオ好きの人だとより楽しめるんだろう)
信じられないぐらいカメラがスイッチし、カメラが動き回り演者が入り乱れる構成になっており
極論、テレビドラマであれば当たり前のシーンでも、生配信という状況を前提にすると
各シーン、各シーンが「すごいすごい!」の連続になる。
公演自体は終わってしまってるんだが、4/3までアーカイブで観れる。
アーカイブで観ても生配信のハラハラ感は十分に伝わると思うので
「これを生配信してたんだ」という目で観て欲しい。
https://realdgame.jp/steinsgateonline/
コロナ前から無茶な企画やとんでもない技術を使ってるノウハウが生きたのか
オンラインだからこそ楽しいと思えるイベントを量産している団体だ。
名作シュタインズ・ゲートを題材にし、
謎解き、オンライン、ループものという設定を非常に生かしている公演である。
2人専用の脱出ゲームという少し変わった形の公演ではあるが、
友人と一緒になってシュタインズ・ゲートの世界に浸りきれる。
若干不具合報告が多いとか、気になるところはあるにはあるが、
https://realdgame.jp/noroi_kagami/
自宅で体験できる謎解きお化け屋敷、という、かなりユニークな公演である。
謎解きイベントではあるが、それよりもホラー演出にかなりウェイトを置いており
正直めっちゃ怖い。これがオンラインで楽しめるとはすごい世界になったものだ。
とある恐ろしい家の中を、実際の演者がカメラを持ってリアルタイムでナビゲートしてくれる。
その演者にZOOMを通じてリモートで体験者が指示を出す、という流れ。
「あっちに行ってくれ」「コレを映してくれ」とこと細かく演者に指示だせるので
体験としてもかなり充実感がある。
今調べたら、これも終わる直前みたいなので、ぜひ終わる前に体験して欲しい。
ホラー系繋がりでもう一つ。
これは謎解きイベントではないが、視聴者みんなでウミガメのスープをしながら
ぶっちゃけ怖さという点では今ひとつだが、体験としてはなかなか新しい。
ウミガメのスープがオンラインと相性がよく、そのウミガメ問題自体がうまくストーリーとかみ合っている。
インターネット老人会としても楽しめた。
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/
よしもとが運営している芸人のライブをオンラインで観れるサービス。
新しいオンラインイベントの形という訳ではないのだが、例外的にオススメしたい。
しかし、わざわざ劇場まで行くのも面倒」と思ってる人は多いんではないだろうか。
劇場へ見に行かなくても気軽につまみ食いで観れるのはある種、革命だと思う。
サービスとしてストレスが少なく、金額も実際のリアル公演より安い場合が多い。
(劇場によってはカメラマンが下手な時があるが、ご愛嬌レベル)
調べてみると会期が終了してるのが多い。
割とアンテナ貼ってるつもりだったが、
調べてみて「こんなイベントあったのか」と逃してるイベントが多いコトがわかった。
あのさ、
ゲームの紹介プロモーション映像動画とかって今の世の中よくあるお知らせや告知の仕方じゃない、
でもあれ一瞬ネタバレ的なのが映っちゃってない?懸念あるんだけど
私の最近やってる「ダンジョンエンカウンターズ」も踏んだらお金が減る床があるの!?って
しかも公式的なやつでそういうの含んじゃっていいのかしら?って
私はこれから地下に潜っていくときに恐る恐る歩いて行くことになるんだけど、
きっとたぶんそんな床はなんにも記号とか色とか付いてないのに、
ネタバレしたところで、
初見で何も知らずに床を踏んでまた借金が増える!って泣くだけだと思うんだけど、
あとなんだかカービィも
まあ同様に同じように充実した楽しそうな見たら買って欲しくなって遊びたくなるワクワクする内容なんだけど
読んでみてなるほどー!って読んでみたいけど、
初めての夏と書いてファーストサマーウイカのウイカが初夏にかかっている感じの、
初めてのことに感動に感激に感化したいわけなの。
ああ!
新鮮みの刺身の旨味のように
海原雄山さんも思わずニッコリするような美味しいお刺身定食を食べたときの感激を覚えたいの。
だから
インターネッツの世界はなんて広がる広がるワールドなの?って思う反面
なんだかあえて情報避けをしているのよ。
でも、
私の日々の努力むなしく、
ちょっとでもカービィって検索ワードの用語をサジェストするべからず、
カービィ好きなんでしょ?ほら!カービィの情報たくさんあるよ!
うわー!ってなるのよ。
私それ全部見たいけど見たくない!ってな具合で
朝ドラ次何やるのかな?って
最低でも登場人物の相関図とかだけは見たいじゃない。
そうするとあれよ!
恐ろしいほどくるじゃない。
あれで本当に恐ろしいのが
通知で見える1行で死ぬ!ってやつ。
私その1行見たくなかったんだけどなぁーって
結果楽しみにしていたり
そうそう!
結果先に言うじゃない!
田村でも金!谷でも金!てな具合に
通知の結果の弊害というか。
そういうの多くない?
一切のネタバレ避けをしていくのがむしろ難しいところでもある昨今よ。
そう思わないかしら?
私は1ミリでもネタバレというか予備知識は入れたくないときだって有るので
はぁ。
なんか情報過多になると
厨房のその情報が入ってきたらなんだか美味しくなくなる気分に気持ちじゃない。
きっと予備知識をたっぷり仕入れて思いっ切りハードルを上げて待ちに待って飛び込み前転で入店して行列を乗り切って初めて食べるその味は、
あまりにハードルが上がってしまりきってブブカ選手も飛び越えられないぐらいな高さで
あれ?美味しいのこれ?思ったより美味しくなくない?って
だから何も考えずにお腹空いてふと知らない街の知らないラーメン屋さんで食べる知らない大将の親指の入っているラーメンの方が印象的であり抽象的でもある
そう目を閉じれば写実的にジューシーなそのラーメンのセクシーなシズル感までも思い出せるほど
まるでまるで、
スポンジのように情報を欲しがっている脳みそに染み込ませることができるのよ!
そして!
ああ!美味しかった!って
そこで初めてご馳走様って心から言えると思うの。
美味しいものを走って走って走りまわって集めてきてくれた韋駄天様に感謝!
ラーメン屋の大将よりこれ韋駄天様にリスペクト感謝してない?って
なんだか本末転倒な気がするけど、
「先生すみません、手術代の何千万円とか言うお金は払えません!しくしく」
「いや手術代はあなたの心からの気持ちで奢ってくれるこの今食べているラーメンで十分ですよ!」って
私もブラックジャックみたいなこと言いたいの!
それか麺大盛りか。
だから、
知らない街の知らないラーメン屋さんの知らない味のラーメンは私の知らない脳の中の扉を開けてくれるのよ!
知り合いの美容師さんが言ってたんだけど、
世の中には美容室やらたくさんあるけど
ホットペッパービューティーに掲載されていない美容室は世の中に存在していないことになっているらしく、
お店の前を美容院を探している人からは全く見えない様になってるんだって!
でも私そこの美容室、
グーグルマップで一番家から近いところの半径秒速5メートルほどの距離で探してみたところを見付けて行ってみたのね。
そしたら「え!?ホットペッパービューティーみて来たんじゃないんですか!?」って
高菜がカウンター目の前にあるのにビールやお冷やのおつまみにちょっとでも高菜食べてみたものなら
もう高菜食べちゃった口ではうちのスープ飲む資格は三角もありません!な勢いの顔で
「え!?ホットペッパービューティーみてないんですか!?」って
あたかもこのお店にどうやって辿り着いたのか逆に不思議に思われるぐらいにホットペッパービューティーなんだって。
なんだか本当に世の中は情報だらけだなーって。
そう思うわ。
うふふ。
事前の対処が決めてよ!
五十日は忙しいの!
朝ちょっと10分で余裕があったら嬉しい緑茶ホッツウォーラーね。
なんだか今朝ちょっと寒かったので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
2011年に話題になった3DヘッドマウントディスプレイHMZ-T1
当時は3Dの大画面が家庭でとガジェット好きに大流行したが、勿論これにジャイロセンサーはない。
増田は当時、パソコン工房の正月福引で何かいい賞を当てて手に入れた。
残念ながら当時はディスプレイ上手く焦点が当たらず、精神的に絶不調で映像作品も大して見ることないままお蔵入りしていた。
勿体ないから売ればよかった。6万円くらいしたはず。
時は流れてVR全盛時代。エロにだけガツガツしていた俺は宝島でVR動画の凄さを知り、自宅にも環境を導入したくなった。
だけど機材が高い。要求スペック下限のPCでも6万、それにVRヘッドマウントディスプレイが4万はする模様。
何かいい方法はないか……どうやら最近はスマホをダイソー製品のヘッドマウントパーツにセットして安く上げることもできるらしい。
でも俺のiphoneSE初代やmoto5s plusじゃ小さいからなぁ……、と二の足を踏んでいた。
そんな所であのHMZ-T1が見つかる。
方針が決まってから、できるだけスマホ本体の負荷が低い方法を探す。
iphoneならlonely screen、androidならscrcpyというツールがスマホ画面をデスクトップPCにミラーリングするのに適しているっぽい。
Windows10にはmiracastというデフォルト機能があるらしいけど、どうもmiracastレシーバーが要るとか要らないとか諸説入り乱れて、
結局miracastは諦めた。俺のWindowsデスクトップではmiracast機能に必要なパーツが足りないらしい。
まぁ、結局iphoneもandroidも、DMM_VRplayerでVR動画を再生し、PC画面へのミラーリングに成功。
この画面をHMZ-T1に持って行き、スマホをHMZ-T1にゴムバンドで固定すれば……できた!立派な有線VRヘッドマウントディスプレイだ!
首の動きに合わせて視点が変化するぞ!
スマホの負荷を抑えるべく動画をローカルにダウンロード保存しようにも、容量が大きすぎる。
iphoneSEは当然カツカツ。頼みの綱のandroid機・moto5g plusも何故かDMM動画の保存先選択に"外部ストレージ"が表示されない。
元々HMZ-T1が有線なんだからスマホも有線で充電しながら見ればいいのだけれど、普段使いと兼用だからあまりバッテリーを酷使したくない。
使用感としては宝島で見たOculus Quest 2よりもスクリーンが遠く、画質がぼやけている気はする。
Oculus Quest 2は視野の奥・手前も調整できたけれど、そんな機能もない。
音声回りの設定がめんどい。一発設定できるスクリプトでも勉強しようかな。
アプリの操作感としてはandroidならscrcpyがいい。
本体の画面を消して、ミラーしたPC側からスマホをマウスで操作したりできる。
lonely screenもscrcpyもフルスクリーン機能がなく、画面上部のウインドウ上部が没入感を削ぐ。
ただ、ジャイロセンサーの追従性能はiphoneSE初代の方が高い。moto5g plusはキョロキョロ首を振るとワンテンポ遅れてついてくる。
スマホのHMZ-T1への固定方法も課題。いい所でズレると、直すのもおぼつかず首をかしげてみることになる。色々DIYしてみるかな。
それでも3Dの没入感はハンパなく、満足している。
こんなに素晴らしいなら、Sonyさん外付けジャイロセンサーでも売り出して欲しいなぁ。10年前の製品だけど。
スマホから送るのはジャイロ信号だけの、画像処理はデスクトップPC側で行うプレーヤーアプリとか。
こうなったら、外部ストレージ保存ができる中古のandroid機でも探してVR専用機にするのもアリかも。
又は、どなたかmoto5g plusでDMM動画を外部ストレージ保存する方法教えて頂けないでしょうか?
まぁ、HMZ-T1の解像度も大したことないから、全部ストリーミングでもいいんだけどね。バッテリーさえ気にしなければ。