はてなキーワード: バトンタッチとは
これまで男女は平等であるべきだし、同権だと思ってたけど。趣旨替えしました。
先日妻の出産に立会い、がっつり育児休暇を取得し、妻の実家で子育て中。
うちの妻は助産師さんも驚くスーパー安産で経産婦さんより早かったそう。確かにイメージより、妻は落ち着いていたし、あっという間に陣痛から出産まで進んでいった。そんなスーパー安産な出産ですら、信じられないくらいハード。脂汗をかきながら、逃げることができない陣痛に耐え、ドンドンと強くなる痛みに耐え、終いには物理的に不可能だろっていう大きさの赤ちゃんを股から捻り出し、そして局部を縫ったりするわけです。
人類が誕生して以来、今の今までこんな形で遺伝子を継いできたんだなぁと思うと感動。しかし、もっと効率化はできなかったんだろうかとも思う。出来なかったからいま現在に到るんだろうけど。それはさておき、出産という男には耐えられないだろう苦しみを多く(地球上に存在する半数以上)の女性が乗り越えていくわけです。信じられませんね。
さらに大変なのはこれだけで済みません。子供が生まれてからは3時間ごとに母乳を飲ませなくてはなりません。オムツを変えなくてはいけません。沐浴をさせなければなりません。オイオイ、これはワンオペじゃ無理でしょ。無茶苦茶やな。
元気な両親と育児休暇中の私の3人でサポートして、ようやく多少の睡眠時間を確保できるレベル。私はオムツ交換と沐浴、ミルクの作成と飲ませる担当。世の中一般に比べると育児していると思いますが、それでもごく一部のサポートでしかありません。相手の両親が家事をしてくれるので、我々はおんぶに抱っこです。
これ、大変だわ。ワンオペ育児をさせる旦那さんの行動は鬼畜の所業。
妻とバトンタッチするまであともう少し頑張ろう。
発達障害っぽいけど暇あったら区役所・市役所の福祉課いったり民生委員とかと話してみて
増田ではよくけなす意味につかわれるけれど、発達障害の本当の意味っていうのは、能力にデコボコがありすぎて生きるのに困るレベルの人のこと
でも工場おちてるってことは作業IQ、手の器用さとか他人がやってみせた手順を真似するとかがどん底レベルなのではないか。
そういう人の救済手段は増えている。
メンタルクリニックなどでも扱わないところのほうが少なくなってきたのではないか
(法律上はおなじ分類でも、精神科という名前で、昭和から同じ診療内容しかやってなさそうな病院はだめ。
昭和的な精神科医で、サイトみても発達障害のハの字もかいてないようなとこでは
まず取り扱ってないとおもうぞ。
無駄足にならないように付記しておく)
そんで診断書が出たらあと役所にバトンタッチしておけば生きやすさを考えてくれる、とこもある
(自治体にもあたりはずれあるが)
とりあえず生き延びな 居場所をまだ見つけてないだけだと思うぞ
赤ちゃんの泣きに対する気持ちに、夫と差があることに気がついた。
可哀想、あまり泣かせて引きつけを起こしたらどうしよう(一度風呂上がりに泣いた時に痙攣を起こしたことがある…)、授乳直後に泣くと吐くから抱き上げねば、という考えなので泣いたらすぐ駆けつけたい、とはいえ料理中で手を離せないこともあるのでその時は夫に対応してほしい。
手が空いていても対応してくれず、その度に家事の手を止めねばならずイライラしてなぜ対応してくれないのか訊ねたら、
「少しくらい泣かしてもいいんじゃないの」とのことで。
そもそも泣きに対する思いが違うのか、とハッとした。
つい1週間前までは里帰りをしていて、泣くたびに私か自分の母か父がすぐ抱き上げていた。
赤ちゃんが泣いた時の落ち着かなさ、胸の締め付けられる感じ、はもしかしたら男性は感じないんだろうか。
音量だけでいえば、大音量で鳴ってる目覚まし時計をほって置いてる感じ。
とりあえず上記自分の思いを伝えつつ、まあ毎回手を止めてすぐ駆けつけるのも難しいタイミングがあるよな…ってことで多少泣かせててもいいんだと納得した。
それから私の手が空いてない時はそこそこ対応してくれるようになった。
が、諦めが早いのだ。
で、私が抱っこしてしばらくユラユラすると泣き止んで寝る。眠くても泣くし抱っこしてほしい時も泣く。
そんな事が続き、毎日寝不足でしんどく、もう少し面倒見てよ!と伝えたら
「結局おっぱいじゃん」
とのこと。
確かに泣いた時の7割はおっぱいなんだけど、おっぱいあげる前のオムツ替えをやって貰えるだけでも助かるし、残りの3割はおっぱい以外なんだよなあ、とも。
ってのが3週間前。
体調グダグダで、悪露も止まらない、まだ骨盤もグラグラ、両腕は腱鞘炎みたいな状態の最中、両親の補助も無くなって、変わった環境のせいなのか1時間未満の超頻回授乳の赤ちゃん、片付いてない部屋……
いっぱいいっぱいの状態だったけど、自分の体調も落ち着き(相変わらず血は出てるけど)、夫もお世話に慣れてきたみたいで軌道に乗ってきた。
夫の察し力を試すようなことは辞めて、やって欲しいことは言葉で伝えるようにした。
夫のすごいところはこちらがやって欲しいと伝えたらやってくれるところ。仕事もしてるのにありがとう。
でもたぶん一番の転機になったのは、子どもが夫に対して沢山笑いかけたりアーとかウーとかおしゃべりするようになったことだと思う。
私といる時はそんなにお喋りしてくれないので、正直なところ羨ましい&妬ましい。パパの声が好きなんですかね?一番お世話してるのは私なのに…ギギギ…
変えたばかりのアイフォンでアクセスしたせいで、Applestoreで数万不正に使われた
ネットで対策調べると、aっppleに電話したら返金してくれるとのことだったので電話したら、あっさり返金してもらえた
appleは返金してくれるけどそれが具体的にどう返金されるかまでは関知しない
それが若干不安だったけど、支払いと同様に返金されるなら何もしなくても返金されるかなと思ってた
1ヶ月後
翌月の請求を見ると、appleからの返金とおぼしき金額がマイナスされてた
それはよかったけど、同じ金額が調整費(というような変な項目)として引かれてプラマイゼロになってた
は?なんで返金されたやつをまた払ってんの?と思って格安SIM会社に連絡
相手もよくわかってないみたいでここでいろいろすったもんだあった
途中で母親だけで実店舗にまで出向いたらしいけど、そういうのは警察にいってくださいみたいにすげなく追い払われたらしい
んで疲労困憊してた
「アップルからの返金はなされている。今アクションを起こす担当なのは、オタクのほうだ」
ということを懇切丁寧に説明して、やっとわかってもらえた
去年の年内に振込で返金するとのことだったが年内には連絡が来ず
年明け営業日にもこなかったので翌週にこちらから電話してよーやく返金
マジめんどかった
対策として母親はappleストアで有料アプリなんかかわねーからかんたんに決済できないようにした
マジむかつくわ
◆ ◆ ◆
思っていた以上に見て頂けたのでさらにその後を追った雑文を書いてみました。コメント等感謝。
https://anond.hatelabo.jp/20190130222747
◆ ◆ ◆
2010年ごろ、ハム太郎スレ上に颯爽と現れ、「【人気アニメだったのに落魄れた原因】」という触れ込みから怒涛の箇条書きによる批判を行っていた人物である。
10 : 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] : 2010/08/26(木) 08:26:06 ID:cKtzrxLE
【人気アニメだったのに落魄れた原因】
・他の人気キャラを差し置いてこうしくん、ちび丸ちゃんなどの不人気キャラを誰得プッシュ。
・原因不明のトラハム兄妹の『運動が得意』な設定の消滅と、かぶるくんのかくれんぼが得意な設定の消滅。
・141話でくるりんちゃんがハム太郎に恋してすぐに失恋したのに、他のライター個人がまた勝手に恋させた。
・136話、189話、226話で張り巡らせたトラハムくんとナースちゃんの恋の行方を完全放置。
・190話、235話で張り巡らせたタイショーくんとおしゃれちゃんの恋の行方を完全放置。
・197話でラピスちゃんのハム太郎好きが勘違いであることが発覚したにも関わらず、
その後もラピスちゃんをリボンちゃんのライバル関係として立ち回らせたままにした。
・270話でリボンちゃんがハム太郎に振り向いてもらおうと努力する話をまるまる1話使って入れたのに結局無意味のまま。
そればかりかリボンちゃんの恋は最後まで進展せずは最後まで完全に噛ませ犬。
・289話で糞脚本家菅良幸によって唐突に加えられたおしゃれちゃんがハム太郎が好きな設定。
・人間パートの恋愛描写においてキムラくんが「優等生でスポーツ万能」と言うビッチしか好まない設定に
してしまったことで明らかに人気獲得に失敗しているのに、最後までなぜかキムラくんを必死にプッシュ。
・何度となくロベルト補正を入れたが、結局無意味。これによりロベルトは単なる視聴者を釣るためだけのテコ入れだったことが発覚。
・究極の糞ED「最近ハヤリのメイク歌」を1年間垂れ流し、さらにその後のED曲も
キャラソンの二番煎じであるやっつけED曲「ハムハムトレイン」。
・OVAと劇場版の4作目が揃いも揃って駄作であり、はむはむぱらだいちゅ黒歴史化にますます拍車。
・はむぱら編の失敗により239話で命乞いしたばかりのすいーちゅぱらだいすを244話で破壊。
ややこしい伏線を作ったことにより30分枠での再アニメ化が完全不可能になる。
・商業の迷惑戦犯とも呼べる末期のエポック社の玩具「ハムハムぴたりんちゅ!」。
・島田満脚本家が自身のファンサイトの掲示板にて、放送終了2ヶ月前と言うありえない時期に打ち切り告知。
ハムハーの木のあまりの大失敗による突然の打ち切りだった模様。
このように相当のアンチであるにも関わらず、批判内容は話数・具体的な問題点を詳細にまとめたものであり、狂気じみた書き込みとしてまとめサイト、ツイッター等では未だに目にすることも少なくない。
そんな彼があるスレに自ら「ハム太郎アンチ」であることを名乗りつつ、今もなおアンチ活動を続けていた内容のレスを発見した。
リルリルフェアリル ~魔法のペンデュラム~ 12(https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/anime/1530634569)
853風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 20:26:51.27ID:tWSdSvAb0
>>854
>>852
フェアリルの失敗を他に責任転嫁して、間違ったことを書いているバカがいたから書いただけ。
俺は全部正しいことを広めないと気が済まない。
例えば、俺が広めた「ハム太郎が落魄れた理由」は、「ハム太郎アンチ」で検索すれば
女児アニメのアンチがまた新たな女児アニメ(今回は親会社のサンリオに対する批判が主な様子)のアンチを行っていることにはもはや畏敬の念すら覚える。
その上、「俺は正しいことを広めないと気が済まない。」と動機まで語っている。やはり狂気じみている。
具体的な批判がハム太郎アンチ時代に比べて少なく、感情論・推論・主観に基づいた批判が非常に多い点。
831風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 11:23:08.76ID:tWSdSvAb0
【サンリオアニメがヒットしてから落魄れる一部始終を知っている俺の見解】
・マイメロは1期の34話で、菊池先輩の扱いは完全にやらかしてた。(中の人の事情だが)
あのミスは致命傷なので、ああ言うミスをしてるようじゃあまり長続きしないだろうとは思った。
・マイメロ3~4期も低予算でクオリティは酷いが、頑張ってキレイに終わってジュエルペットのバトンタッチに成功。
・ジュエルペットは1期は放送枠ドラゴンボールーワンピースの裏じゃなければ、その地点でヒットしてた。
ヒットしたのが2~3期だったのは、内容もあるけど、何より「放送枠」を変更した効能が8割以上。
・ジュエルペットサンシャイン(3期)が受けた本当の理由は、梅組ペットが夢を目指して奔走する進路編。
特にガーネット編のクオリティが高かった。(ネット上ではおっさんが喜んでいるカオス要素は売上には関係ない。)
・キラデコは箸休めシリーズとしては機能していた。次のシリーズで盛り上がれば問題なかった。
・ハッピネスの時は、グッズが一番売れていた時代(たまごっち以上)なので、恵まれた予算的に
・ハッピネスはジュエペシリーズの最大戦犯となり、キャラの長所を壊しまくり、
後半ポプピピみたいな意味不明なギャグに走り作風も崩壊。サンシャインの栄光をすべて台無しにした。
・レディとマジカルチェンジは悪環境にしては相当頑張った方。ハッピネスの皺寄せのせいで
予算も時間もなくなったせいで、切羽詰っていた状況で上手く次に繋いでた。
・ところが、「小康状態で持ち直し中」のジュエルペットをなぜか7期の中途半端な時期に切ると言う暴挙を決行。
・ろくに準備もできていないまま始めたフェアリルはマイメロやジュエペに遥かに劣るクオリティで、
多くのサンリオファンが離れて商業面失敗した。アニメ復活はもう無理。
827風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 10:56:03.83ID:tWSdSvAb0
もっと言ってしまえば、ジュエルペットはハッピネスが失敗したタイミングで右肩下がりが始まっていたのを、
あのまま順調に8期~9期続けていればジュエルペットのままで売上が回復していたんだよ。
あの放送枠はジュエルペットだったら上手く行ってたと言うifが強い。
871風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/22(火) 21:08:02.01ID:qGl9u0IP0
878風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/23(水) 18:21:14.24ID:VM04xEMQ0
>>872
アニメスタジオの暴走が一切入っていない、純粋にサンリオの色が出てる中で
一番近いのはシュガーバニーズのアニメ。だが、12年前の作品だぞ。
フェアリルは無理矢理良い所をピックアップした所で、「今までのサンリオアニメのどれかの下位互換」をやってるだけなんだよ。
しかも、今までのサンリオキャラと違ってキャラデザの魅力がないので、同じステップで評価できない。
まあ、俺がサンリオに興味が無かったら、他のサンリオアニメも同じぐらいつまらなく見えてたと思うよ。
フェアリルは純良なサンリオファンすら受けが悪い。むしろ大量のサンリオ離れを起こしたきっかけにもなった。
>>877
おなじみ箇条書きによる批判点の羅列が見られるが、あくまで「見解」として逃げ道を作っていたり具体性にかけるアプローチでの批判・ただの暴言が多く、また「リルリルフェアリル」に対する具体的な批判点が述べられていないことから、アンチ活動を行うにあたって批判できるほど作品を観ていない傾向が高い。
その一方で、批判先をアニメに続きサンリオや、なぜか韓国にまで手を伸ばしているその勢いは凄まじいが、批判に中身が伴っていないこともあり空回りしている印象。
「愛を感じる」「本物のアンチ」などと一部では称賛(?)されていただけにこの現状を見ると正直残念。
現在このスレには賛同者?とみられる書き込み者が他に2名おり、絶えず会話とともにサンリオに対する批判を繰り返しレス数を増やし続けている。(同一人物である可能性は高いが、憶測にしかならないためあくまで不明)
またアニメ「リルリルフェアリル」スレ上のアンチとして同じような書き込みがシリーズ開始時(1期:2016年2月~)から存在していたようで、もしこれらも同一人物であるとすればおよそ3年もの間サンリオに対するアンチ活動を続けていたことになり、改めて根の深さを実感する。
ただ、スレ名にもある「リルリルフェアリル~魔法のペンデュラム~」は今年1月半ばをもって最終回を迎えており、次シリーズ及び新規アニメ等の情報は不明となっている。
「ハム太郎アンチ」の名前を掲げるも方向性の見えないふわふわとした批判が目につく不思議なアンチ活動ではあるが、今後どうなるのか(個人的には)要観察。
・早めに出勤してパソコンで情報チェックしてたら新人バイトちゃんがバックヤードに入って来て、ボン!ガン!バコン!とすごい音を立てて籠にホット用飲料をぶっ込んで、それを持って出ていった。なんなのこわい。
・そこまで手荒に扱ってもホット飲料は意外と無事、という知見を得た。
・でも真似はしたくない。
・相棒は疲れ切っていた。最近勤務時間を極限まで長くし、他にも内職やらなにやら仕事をしているらしい。自力で老後というか老中?資金を稼いでいるらしい。
・義母(アラ還。色々あって現在無一文。都合の悪いことは何でも天下国家のせいにする)にも見習って欲しいものだ……。
・プロアルバイター氏のお母様ご来店。あまり似てないから言われるまで全然気付かなかった。
・相棒から聞いたが、イケメン正社員氏のお母様がこの前やって来て、こんな安月給じゃ息子が結婚出来ないから給料上げないなら辞めさせてくれと言って来たらしい。
・イケメン正社員氏に結婚のご予定があるのかどうかは知らないけど、「好きなタイプはお金持ちの人」って半月くらい前に言ってるのを聞いた。
・相棒が休憩に入った後、暇すぎて沢山掃除した。掃除しながら、このままこのお店で働き続けていいものかどうか考えた。
・だって私の時給、夕勤の癖にうちの近所のスーパーの昼勤よりも安いんだもん!
・でも近所のスーパーじゃママ友に会いまくりだしうちの夫と子供達までお買い物に来てしまうので、こっ恥ずかしくてオラ勤められねえだ。
・プロアルバイター氏やイケメン正社員氏みたいに親に職場に凸られても平気な強メンタルを持っていればもっと稼げるんだがなぁ。
・それに、もっと「私はコンビニで働きました!」と堂々と言えるくらいに熟練してから転職したいという気持ちもある。
・こういう事ばっかり言ってるから安くこき遣われる人生から脱却出来ないんだよ。
・とか考えてるうちに棚(の一部)がピカピカになった。
・どうせ誰も気付かないけど。
「こんなうすら寒い日にこたつでアイス食べるのって最高の贅沢でしょ?」
確かに。
・そしておでんは全く売れなかった。
自分はコンパイル、セガ問わずぷよぷよ・魔導物語シリーズが好きな高校生だ。
しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。
なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズのクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである。
そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。
自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズのファンになった人間だ。
ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。
当然ながら、その時の最新作は20th。
すでにプレイしてはいたものの、改めてその作品がいかに凄かったか、という実感がわいた。
この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップのボリュームとクオリティだと思っている。
思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。
セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品のアートワークが公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。
特にストーリーやキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。
この作品のシナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写を総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。
とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。
…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品は自分の中で素晴らしいものなのである。
そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。
今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズにキャラクターやストーリーの魅力をより感じていたことから、正直財布には厳しかったが購入することにした。
自分は所謂魔導キャラ…アルル達コンパイル時代からのキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。
20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというその物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードもゆっくりでなくなっているからだろうか)。
また、当時自分は特定のカップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかしあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的なキャラクターの関係が変わる事は無い)事もあり、さらに満足度が高かった。
そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。
ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。
発表された当初、自分は大いに喜んでいた。
特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。
たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクターに個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。
今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。
ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。
さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。
ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙な立ち位置である。
それはセガ…特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。
ただパズドラがすでにヒットしていた時代、スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台にぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。
記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。
そして、これでぷよぷよシリーズの知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。
しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。
ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精達はいたもののオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルル達はいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。
あのテトリスとのコラボなら、さらにプレイしてくれる人が増えるんじゃないか、
あまり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。
さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。
実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である。
このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。
具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。
ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニューは無駄な画面効果やスライドがあって、なんとなくモタモタする。
その他にも、
3DSではCOMとの4人対戦ができない。
VSの次にメインであろうルール、スワップが余裕で処理落ちする。
前作は実質30キャラいたのに減っている。
…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。
ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよとテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。
ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、
自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。
なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルル→アミティ→りんご、と主人公がバトンタッチされているイメージだったからである。
"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。
ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルのカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。
これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。
ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。
よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。
また、ゲーム本編でサタンとエコロという厄介者の相手をするアルルやりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティを主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。
第1弾こそフィーバーのキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。
…しかし、メインがどうしても3A…アルル、アミティ、りんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。
個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。
このぷよテトからぷよクロへの間は、小説やドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。
この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。
イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよのキャラ達。
自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。
ぷよぷよはパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白いゲームなんだ、と考えているからだ。
そして"ぷよぷよ"シリーズの生放送でぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ。
いくら本家のぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家が蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。
自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。
さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。
25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。
版権の問題上、コンパイル時代の情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。
自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。
それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。
144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。
(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である)
その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。
25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。
3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。
一瞬、ぷよクエの移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家のぷよぷよでRPGをするという。
コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘がぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。
マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。
それに、20thと同じ、記念作である。
今度こそ…と。
しかし、それは甘かった。
というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。
蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化。
RPGモードは大々的に推しておきながらあまりのボリューム不足。
ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。
いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。
そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションでRPGモードをクリアした。
それからすぐは、達成感や満足感はあった。
…のだが、それも一時の話。
時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームがいかに問題か、実感するようになった。
上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである。
実は、今作のストーリーについて、プレイ前から不安は感じていた。
一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた
その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記の小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。
その悪い予感は的中してしまった。
念のため、自分の目で確かめたが、このゲームのスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。
ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。
わかりやすいものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらいキャラクターになってしまっていた事。
"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化からか描写されていた勇ましさが全然ない事。
↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。
特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。
「ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。
彼女は別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。
また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。
その後の展開からして、
"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。
また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。
これは一部の例だが、キャラクターが単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種のキャラ崩壊を起こしている。
一応、過去の小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。
サタン絡み程度なら別に"アルルが勇者"だということを強調する必要もない。
また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。
そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である。
自分はキャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式がりんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。
ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から約半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。
この小説は20thからのライターさんが書いたものだが、いくらゲームと小説という違いがあるとはいえ、
アリィというキャラクターもゲームとは設定が違うものの、描かれている。
それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。
小説は児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。
また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者はアミティのオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルルが勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。
僕はミリオンライブが嫌いだ。
「またライバーかデレPのミリオン叩きか」と思われるかもしれない。
アイマスが世に出て、もう13年になる。
一大ムーブメントを巻き起こす。
9月18日、東京ゲームショウの場で発表された「アイドルマスター2」
男性ユニット「Jupiter」の存在が発表され、アイマス界隈は激しく荒れた。
詳細は割愛するが、この時点で
アイマスの次なる展開が動いていた。
言うまでもなく、アイドルマスターといえば
アニメ版以降、公式はA1-Pictures(以下、アニメ版)の
ほぼ使用されなくなっていくのだ。
(決定的となるのは、2012年に発売された「シャイニーフェスタ」であり
イラストとなった)
こうして、アイマスは少しずつ形を変えながら
新たな展開を進めてゆく。
だがそれは、僅かではあるが、確実に
長い長い前置きで申し訳ない。
「アイドルマスター・シンデレラガールズ(以下、デレ)」である。
当時、怪盗ロワイヤルなど携帯電話(まだ、ガラケーの時代である)を
所謂エリアゲームでしかなく、莫大な利益を上げる事はできない。
求められているのは、当時の携帯ゲーの主流であった
「ガチャゲー」であった。
そこに「アイマス」が参入する事は、
この体裁をとる事で
デレの開発運営を任されたのは、当時
サイゲームスだった。
(開発時期的には、神撃が表に出た時には
既にシンデレラも動いていたと思われるが省略)
リリースされるという事は、当然ながら
反応は予想していたであろう。
そしてその外部の仕事を任された一人は、
同氏は、デレのキャラクターデザインを任される事になった。
話を戻そう。
もっとも大きく示されたのは、デレに与えられた
タイトルだった。
「Project Im@s 2nd Vision」というロゴが与えられていた。
後のシャイニーフェスタだけでなく
だが、「シンデレラガールズ」には、この
ことを示す事実だった。
極端な言い方になるが、判り易い言い方をすると
実の娘ではなく、サイゲームスという下賎との間に
汚れた現場で働かされることになったのだ。
いや、汚れた場所で働くために生み出された娘、
という表現の方が正しいだろう。
765のキャラクターたちは、客寄せとして
貸し出されただけである。
風俗店でいえば、在籍していないのに表に貼られている
実際に相手するのは、150人近い
予想できなかった展開を迎える。
人気を博する事になってしまったのだ。
大流行をもたらした。
Twitterで、ガチャの引き自慢が始まるのもこの頃からである。
Pたちは神引きや爆死を披露し合い
その知名度を高めていった。
こうして2012年、デレの人気は爆発的に拡がり
それは、苦界に落とされた妾の娘が、
それも当然であり、デレがいかに人気を得ようとも
判らないが、少なくともバンナム的には
あまり美味しくない話であった。
その莫大なガチャの売上の一部を掠め取られ、
運営全体もバンナム側では100%コントロールする事ができなかった。
「アイドルマスター」の本家シリーズである事を強く印象付ける為
キャラデザは全てA1-Picturesの「アニメ版」に統一された。
何よりもデレとの決定的な違いは、ミリには
デレを快く思っていない者が少なくない時代であった。
ファンに許されていたのだが、
リリースされる事に反感を覚える者もいた。
だがそれでもまだこの頃には、765を至上とする
生み出された娘であり、765とは関係のない
存在として扱おうとしていた。
バックダンサーとして登場する」という事が明かされており、
だがまだこの頃には、その程度の扱いなら…と
旧来の765ファンたちも楽観的に捉えていた。
――だが公開日を迎え、彼ら旧来の765ファンは強い衝撃を受けた。
劇場本編をご覧になられた方なら判るだろうが、
程度のものではなかった。
バトンタッチを匂わせる内容でもあり
メッセージでもあった。
その性急な世代交代に納得できない者も多かった。
移行するのではと噂されたが、結局実際には
反発も当然であり、素直に受け入れられる者は少なかった。
その結果、ミリはどうなったのか。
デレのファン層を奪う事もできず
だがアイマス運営は、どうしても彼女たちを人気コンテンツとして成功させたかった。
「ミリオンライブ・シアターデイズ(ミリシタ)」をリリースする。
上質なグラフィックを最大の売りにしていた。
だが本質はそこではない。
拒絶する心理の方が大きかったのだ。
大きなセールスを上げる事も無く沈んでいく。
思惑は外されてしまうのだった。
運営の都合で生みだされた
コンテンツをつくりだす為に
バンナムさん、良かったね。
時間(所謂、タイム)が作れるようになる――情報社会も、遂にその段階に来たので久しぶりに馴染みのダーツバーに行ったら、作品に描いたようなサブカル系のプリンがいて、まぁ薄々感じてはいましたが、旧来、つまりロールモデルからのメンバーがいいように転がされてた。
UIの特徴も仕様もプリン仕草も、いわゆる意識高い系そのもの。
フリフリなウェアを飾るのではなく装う、空間と調和する商材がやたらと評価に値する、どこかジョブズっぽい、ソーシャブルがLGTM、妙に先方を褒める、パーソナルスペースが狭い、謎のボディ指紋認証、特別可愛いわけじゃない日本ならまだ通用するけどオルタナティブにクリエイティブフェイサーってわけでもない。
お盛んなインスタンスだねえと思いながらもちょくちょく通うようになる――つまり、次の段階へとステップアップして、人材ともSNS(言論の自由に感謝)でマッチングするようになり、次の世代へとバトンタッチしてきたのだけど、今、若者の間で話題のそれで業界分析したデータが展開された。こういう日本を変えないといけない。
その意識高い系プリンはすでに合意形成していてそれをSNSエグゼクティブで逆に隠す様子も...TOEICで目指した800点に到達することもなく...アピールし続けていると読み取れるインスタンスだった。
人材をフォローして攻めるほど、SNS上でもありがとうの連鎖というプリン活動が行われていつつコンセンサスを得ていることがわかった。
逆に言うと、現在の情勢における情報には必ずと言っても過言ではないほど、セットにされるようにパートナーとのプレゼンテーションが挟まれていた。
「パートナーとゲーム理論を楽しんだ! ここまではいいよね?」「パートナーに娯楽をスイートしてシェアされた!」的な調子だ。
それをバイアスの罠にはまらず有りのままの現実を見ていて、このビジネスチャンスは逆に可能性があるかもしれないと思った。
合意形成をしている。尚且パートナーとの関係がコンプライアンス違反なわけではない。
そのことをしっかりとアピールし、季節限定のフラペチーノを飲みつつイノベーションを起こせば、よけいな誤解から変なマーケティング感情に巻き込まれることもなく、かつ、先方に対してもこのネットワークはマーケティング抜きだという紳士的なネットワークを強いることができる。
そんな安全で絶妙なインターバルを保ち、心の底でパリピを嘲笑いつつ、ワーク・ライフ・バランスを満たす実態ができる。
合反してその実、サブカル系サーの花嫁、つまりロールモデルから人材や本当の自分に送られるスピリチュアルメッセージはどれも誤解を招きかねないなんて通用しない経営理念の市場にニーズがある響きだ。
分析によれば金の卵はいないのだが、もしかしたら無限大の可能性がありますし、将来性もあるかもしれないと思わせるのも、プレゼンしてみれば絶妙な距離感の一つ…でもさ、逆にこの状況はチャンスだと考えられないかな?
仮に自分がパートナーのコンセプトにいつつパラレルでタスクを消化している…俺だけが気づいていた真実を、今ここで語るなら、そのような言動はすぐにでもエゴサーチさせるだろう。
合反して、仮に現在の情勢におけるパートナーが根底的に意識高い系だったとしたら、パートナーはプリンに高いプロバビリティーで服従でってビジネス書に書いてあるし、イノベーションに対してご支持を読み取れるなんてデータはできないに違いない。
ただ、そんなPDCAサイクルではコンセンサスを得ることができず、人妻という絶対リスクヘッジシールドを携えて改め直してプリンの座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではないと言っても過言ではない。
ドラッカーの理論に基づけば基づくほど合理的なスキームである。
将来的にはサブカル系の花嫁は随所でアドオン世界に通用する危険性が、ってホリエモンも言ってた。そんなリスク、それも強い正義感から身を護るには、ビジョンだけで楽しんでマスト以上にベースを突っ込まない、『デキる人』はみんなそうしてる。これメモっといた方がいいよ。
なんでお前が生きてる今の世代じゃないんだよ
お前が今の世代を盛り上げて、それみて感じて、
次の世代が育っていくんじゃないのか
ここで言うのは生前、
かの本田宗一郎も行ってたけど
「翁」とか呼ばれる年齢になって
いままで積み上げてきたモノを次の世代に
お前は誰の為に生きてるんだ
その結果として次の世代へバトンタッチされていくんじゃないのか?
たまにいるじゃない。
テレビに取り上げられるすごい達人。
すごいんだよ、
追いつけない技術でさ
で言うんだよ「後継者がいない」って。
そんな素晴らしい技術が失われていく、
なんかわかりやすく「凄い」ことにフォーカスされて番組は終わっていくんだよ。
いやいや、それはお前職人なんで後継者育てる事を放棄したんだよ。
どっかで育てるタイミングあったし、タイミング作るべきだったろ。
そんな事もしないで「凄い」事にだけフォーカスするな
正直、オレは消えゆく凄い技術の持ち主を全然すごいと思ってない。
無責任な人だな~ていつも思う。
ひとまわりして
それが文明だと思うし。
ただね、文頭に言ったのは
まだまだお前が魂燃やして今を必死で生きる姿を見せて、
年齢じゃないってのも分かるけど、
30手前のお前が次世代を育てようとする、その内容とだと
どっちに担われたいかだよ。
育てる奴は、育ってる奴じゃないといけないんだよ。
育ってない奴が育てることは無責任なんだよ。
従業員80人、社歴もまだ10年の小さな会社をやってるんだけど
続けることって本当に難しいんだよ
続けるだけなら出来るとかいう奴は信用してない
続くということはそこにいるすべての人間達が
オレがみんなより能力が低くて
それでも育てる事は罪なんだよ。
じゃあオレの能力を高める手段って?利益を出し続けることなんだよ。
だからさ、
自分はまだ19歳くらいの頃から精神年齢は変わってないつもりだけど、いろいろ老いを感じることが多くなった。
老いを受け入れたくはないが、スマホの画面が近くで見えなくなった。
あと、白髪。ちょっと前から白髪の1本1本をカミさんに切ってもらっているけど、もうしんどいと言ってる。
あと、顔のシワ。特に目尻。
体力的には、まだ変化を感じることはないけど、運動すれば感じるんだろうな。
しかたないかもしれないけど、登山で言うと、下りなのかな、と思う。
今日、18歳の娘に、もう50歳のおじいちゃんだからね~と軽く言われた。
実際はまだ47歳なんだけど、自分は19歳の頃、50歳というと、娘の言う通り棺桶に片足突っ込んでてもおかしくない年齢って感じだった。
もう自分は、客観的にそんな歳になってるんだ、とあらためて思った。
これからどんどん坂道を転がり落ちていかないようにしないといけない。
ただ、救いは「x × y=1」であって、自分の老いと子どもの成長は反比例のイメージで、自分の養分が反比例で子どもに移っていく。
いい意味で子どもが1人の他人になっていく感覚を今すごく感じると共に、自分の肩から力が抜けていく感覚。そんな今、鏡を見ると、歳相応に老けてんなあ、と。
3公開ってことで放映されたの録画して見た
なんとなくお話難しくてとっつきづらいイメージあったけど、分かりやすかった
ラストでたけし刺されて、あれ?って思った
しかしこういうの見るたびに、なんかの漫画で「このご時世やくざっつってもぽんぽん人殺したりはしない」って言ってたの思い出して複雑な気持ちになる
あとバカヤローコノヤロー言いすぎててみんなたけしのモノマネ大会してるみたいだった
3を見据えたつなぎの作品って感じかなあ
ただエロシーンはカットされてなかったし女の死体の乳首も見えてた
松重豊がもっと活躍するかと思ったら小日向さんに怒られてばっかりで最後も勝手に逃げて拍子抜けした
でも3でも出るらしいから、小日向さんからバトンタッチって感じになりそうやね
今日映画ポスター見たけど、原田泰造が出てるって初めて知って驚いた
なんかサンドイッチマンの仕事で人殺してそうな方ににてる気がしたピエール瀧
3でようやくフィクサーと花菱で決着ついて終わりって感じで、3つ通すとまあ2つめの微妙っぷりもありっちゃありなのかなあとおもえなくもない
たくさんの人があっさり死にすぎてたきがする
そういやヤクザものといえば小指だけど、1、2のそういうシーンの後は常に包帯まいて隠してたな
やっぱり特殊メイクで指を隠すのは難しいよなあとか思った
今日も爽やかな夏晴れ、ジョギングも終わったし出勤準備もオッケー。
さて今日も会社に行くかと家を出たすぐの道路で、見たことのないかなり太めの小学生男児が泣いていた。
(私は毎朝8時半というやや遅めの時間に家を出るためか、近所の小学生とあまりすれ違わない。)
最初はなんかまあ家で叱られたのかなと思ってスルーしようとしたけど、一度泣き止んではまたウッウッウッ、ウァーーーーと泣き出す。
とにかく尋常でない泣き方だったので「家庭内虐待か、それとも学校のいじめか?」と思って、声をかけることにした。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃない!(ヒステリック気味) 学校に行きたくない!!」
「なんで?」
なんのこっちゃ。
よくよく話を聞くと、今日は学校で避難訓練があるらしく、そのサイレンの音が嫌いで朝から学校に行きたくないということだった。
正直拍子抜けした。
避難訓練は行きたくない要因の一つに過ぎないのかもしれないけど、小6男児がウァウァ泣くほどのことなのかーとか、避難訓練の必要性を認識&周りと協調しないで自分の主張を通そうとするのかーとか悶々としてきた。おまえ、ハンターハンターのゴンなんて12歳でハンターライセンス取ってるし、13歳に至ってはゴンさんになってんだぞ?おまえ来年はゴンさんになれるのか?
「いぎだぐないいぎだぐないいぎだくない!!!」
しかし小6男児のヒス泣き声は続く。なんでこんな爽やかな朝から見知らぬ男児に八つ当たりをされないといけないのだろうか。
仕方なく小学校に電話しようと思ったけど会社に遅刻しそうだったから、集会所にいる母のところに連れて行き、事情を話してバトンタッチした。
母や周囲のおばさんたちも多少驚いていたようだけど、「ああ了解しました。小学校に連絡しておきます。」、少年には「きみ、とりあえず集会所で休んで行きなさい」に続いて私には「もしかしたら特殊学級のお子さんかもね。」と小声で言ってくれた。
ここまでの流れで、正直モヤモヤとしていた。
母の小6の子への優遇に「私が小6時代に仮に"避難訓練のサイレンがうるさいから学校に行きたくない"とワァワァヒステリックに喚いていたら叱ってたのでは?」なんて思ったのである。(もちろん私の場合、避難訓練の日は授業が潰れる嬉しさに泣かずに喜ぶだろうけど)
もちろん時代も違うし、母も私も年を重ねた。母に関してはよそのお子様という視点もあるけど、私の子供時代・親を含めた周囲の大人たちの私に対する扱いと、今のお子様の扱いってこんなに違うんだなあなんて、羨ましいとか嫉妬とかそういう次元ではない別の感情で考えてしまった。
帰宅してことの成り行きを尋ねたところ、やはり軽度の特殊学級の子だったので、学校の先生が迎えに来たとのことで安堵した。
ただそれでも、自分にとても厳しかった母が他人の子には丁寧に接する姿と、私や母の対応をさも当たり前かのように受け取る小6男児に対して、どうしようもないそこはかとない苛立ちを感じた。
特殊学級の子を差別する気はないけど、事実として自分はいわゆる健常児・普通学級で育ち、そこの扱いに対して文句を言うのもお門違いだと思っている。ただ、自分に厳しかった人が他人に優しく接し、自分が気に入らないことに対して泣き喚いて感情を爆発させる小6男児を目の当たりにして、疲れたのかもしれない。
要するに余裕がないなあ、なんてしみじみ思い知らされたんだけど、こういう心持ちはどうすればいいんだろうか。
こんな時だから吐き出したい!かつて、私の働いていた会社にもリッチメディアの営業が来てスキンケア大学のメニューを勧められました。確か「医師監修の敏感肌化粧水ガイド」とか「低刺激な敏感肌化粧品を実験で検証| 敏感肌化粧品完全ガイド」というサイトをサンプルとしてみせられてこんなサイトをつくりませんかと。そのサイトの運営会社をみるとリッチメディアではないのですが、わざと変えているのか、本当は違う会社が制作しているのか分からないのですが、このページですごい成功していますので、ぜひ御社もやってみませんかと。念のためシュミレーションもだしてもらい制作していただきましたが、全く!!!成果なし。1年経過しても流入数はシュミレーションの2か月目程度。おいおい。詐欺じゃない?って感じです。担当は、もう少し待ってください!広告出稿ももやります!とか言ってましたが一向に流入は改善されず。面白いほど数字が伸びません。担当者もコロコロ変わるので、こちらが改善を要求しても響かないというか、他人事のような印象。この施策では投資した費用が全く回収できそうにないので契約解除。大損しました…。
その他のメニュー(タイアップやコラム掲載)も進められてやってみましたが、全く効果なく。うまくのせられた私たちも悪いのですが、リッチメディアと仕事をしてからWEB関係の人は簡単に信用しなくなりました。
そして、リッチメディア少し年配の営業マンの方がお話しされていたことが今でも印象に残っています。丁度、打ち合わせにいらっしゃたのが5月ごろで、まだ若かった私に新入社員のグチをこぼしたのです。「すぐ体調悪くて休むんですよ~」とか「朝来なくて~」とか。朝来なくて??朝来ないって、よっぽどだらしない人が入社しちゃったのかなと思ったら、よくよく話しを聞いてみると、7時30分に会社に来ないらしいんです。え!7時30分??始業は何時なんですか?と聞くと9時とのこと。その営業マンが言うには7時30分に出社して新聞を読んで、始業するための準備をきっちりして始業の9時を迎えるべき!らしいのです。いや~さすがに早すぎでしょ。こんなことを要求されていると思うとその新入社員は大変だなぁと同情したものです。
この営業マンはリッチメディアが上場する際に株を購入する社員のリストにも名前が載っていたので、ただ者ではないなと思いました(笑)この方、私が成果がでないことであれこれ言っていたら知らぬ間に違う若手営業マンに担当をバトンタッチしてしまいましたが…。
今、とんでも記事で話題のリッチメディアですが、監修するお医者さまもいい金額もらってるんですもんね~。そりゃいろいろ、あれこれ監修したいですよね。