はてなキーワード: バトンタッチとは
嫌だーーー!!!と声がどんどん大になりつつあるので叫びに来た。
大人だから注射は我慢できる風潮やめてほしい頼む。子供の頃は痛覚あるけど大人になったら痛覚ないのか?ある。変わらずある。
むしろ大人は泣きわめけない分、刺される針を見なければいけない。適当にグサっとやられる。採血のときは抜かれる血まで見せられるし、抜く量も多くて一向に終わらない。
あと注射の痛みはやればやるほど鮮明になる。多分大人の方が痛いと思います。
注射の痛さ、わざわざ神経に突き刺しているとしか思えない。というより血管は神経でできているのかもしれない。
子供も大人も嫌なんだから、いい加減刺されたことに気づかないほど細い針が一般化してほしい。
時間かかってもいいからあれでやってほしい。医者の時間がもったいないというなら自分で刺すから場所を教えてほしい。あるいは刺したら患者にバトンタッチしてくれてもいい。痛くないなら針代に1万円くらいまでならすぐ出す。それ以上はさすがにちょっと考える。
あるいはこの塗る麻酔をなんとか使う方法ありませんか?歯茎の麻酔針の前には塗ったりする。歯茎は塗っても流石に痛いけど、腕はこれで誤魔化していける気がする。
塗る麻酔クリーム。自分で塗るには個人輸入になるらしい。うーん……ちょっとよくわからないものを使うのは怖いですね。病院で医者に出してほしい。病気がちなので医者はかなり信じています。いつもありがとう、医者。
ワクチンしたあとに腕が痛くなるとかはもはやどうでもいい。
みんな「きらりP可哀想…」の空気の中、芳乃Pはおおっぴらに喜ぶことをしづらい状態、つれぇわ…
なぜきらりPが嘆いているかというと、今回出なかったので次の機会が3ヶ月後に先送りになってしまったからであろう
でもちょっと待て、1000日待った?と言ってもだ
きらりが5周目待機の列に並び始めたのは確かに1000日前だ、だが5周目自体がスタートしてからはまだ400日程度しか経っていない
とは言うものの5周目がまだ来ていないまともな人気のあるキャラは
一ノ瀬志希・鷺沢文香・神谷奈緒・森久保乃々・藤原肇・諸星きらり・高森藍子ぐらいしか残っていないのは事実
きらりは4周目が先頭で5周目がPa最後尾付近になってしまったが故の1000日である
(ちなみに芳乃の4周目は、きらり4周目より遅れること1年半後、その翌月から5周目がスタート。かなり遅かった)
きらりPがこの世の終わりみたいに嘆くのは勝手だけど芳乃に八つ当たりはしないでください
個人的によしのんノワールと肇が報酬で山紫水明結婚ってな感じで嬉しいです
よしのんノワールからの肇報酬へバトンタッチは地味に興奮ポイント
よしのんの新衣装が出た日の夜は必ずヤッてるよねあの二人……同い年ですってば
肇、少しは自重しろ
きらりPに言いたいのはそんなにTwitterでキャラ名挙げて嘆いてるときらり自体の株暴落するよ?
なぜ芳乃に当たるのか訳が分からない、当たるならせめてみr…
20歳大学生、わたしは普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件も怪我もなく、平穏に過ごしていました。とにかく真面目が取り柄な家庭でした。母も父も健在、大きな喧嘩も病気も離婚もせずに子供3人を育て上げる。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、ピアノ、習字、武道、塾にも通わせてもらいました。兄妹はその甲斐あってか、有名大学へ進学、いい会社にも就職しました。私は勉強したくない、働きたくない。でも、ひとり暮らしはしてみたい。県外のてきとうな学科の4年制大学へ進学。だらだらと毎日を過ごし、2年生になっていた。まわりのみんなはサークルに恋人、アルバイトをしている。わたしはなんとなく授業に出る毎日。大学生の四年間でこんなになにもしないのどうなの、ということでアルバイトを始めようとした。
夏休み真っ最中。大学生の夏休みは長い。友だちも少なくて遊びにも出ずにずっとひとりでいた。睡眠とおナニーを貪る毎日で最終刺激を求めて辿り着くのはエロサイト。エロ同人誌、エロ動画、風俗、求人。こんな毎日でも働けば、「風俗より稼げる!3万円!」本当なのか、3万円って。正直、仕送りも十分すぎるほどもらっていたのでお金には困っていなかった。
そのサイトはセクキャバ ?女性コンパニオン?喋るのが苦手でもおっけー。髪型、化粧が苦手でもおっけー。容姿も気にしません。忙しいので採用率100パーセントです。との売り文句に惹かれた。私でもできる、したい。やりたい。
簡単ウェブ応募。それからすぐにメールが返ってきて面接日時と場所の確認をしたら、もうあとは面接。とんとん拍子すぎる。その日がきた。足を踏み入れたことのない繁華街。夜の街。派手な看板がギュウギュウでキラキラしてて、足を踏み入れるのも躊躇う。そこは天国みたいだった。
お店の前まで来たけれど、そんなお店に女がひとりで入るのなんて無理。でもここで行かなきゃ。行かなきゃ、行かなきゃいかなきゃ。ってお店の前をうろうろうろうろうろうろうろうろ10分程度。遅刻しちゃう。ああああああああああああああ、ああああああ、ああああああああああああ店へ突入。
扉が開く。一瞬聞こえたとんでもなくうるさい洋楽。薄暗い照明、煙たいタバコの匂い。無理無理無理無理、怖くてエレベーターの閉じるボタン連打。それでも、もう一度開く扉の正面、ボーイさんが立ってた。「面接で来たんですけど……」ボーイさんが慌てた様子でとりあえず「下で待ってて。」と、もどされる。すぐに店長さんが来た。一階のバーで面接。この店長がまた、めっちゃ優しい。大丈夫だよってさりげなく肩ポンボディータッチ、めっちゃ女の子の扱い慣れてる。
「どうしてこの仕事を?」と志望理由みたいなの簡単にお話。仕事の詳細の説明。「セクキャバって何するところか知ってる?」とても基礎的なところから。お触りアリのキャバクラってとこですかね…?「そうそう!うちはおっぱい触られて、舐められて、下も触られて指入れもアリです。大丈夫そう?」指入れもありって何するのか分からなかったけど、頷くことしかできなかった。他にも挨拶する時のダウンサービスの仕方、指名についての説明。時給について。そのくらいだったかな。ほんとに最低限の事項だけだった。まあいいのか。40分ほど説明してから小休憩。
「タバコ吸う?」あ、はい、吸います。ってわたしの顔に似つかわしくないタバコに店長爆笑してた。ギャップだねーって。付き合い程度で吸うだけだったのでタバコ持っていなくて一本もらって吸った。学校では何してるの?とか、休みの日は?とか、雑談しながらめっちゃ笑う店長。ヘラヘラしてるなあ。
それから、源氏名を決めてもらった。自分で決めてもいいし、僕が付けてもいいよ、って。源氏名なんて考えていなかったので、店長にお願いした。さっきそこの看板で見かけた女性芸術家のマリーローランサンから「まり」に決まった。かわいいを生涯描き続けた油画の作家さんらしい。
「今から働ける?」面接終わってからすぐさま体験入店へ、それはもうここまで来たのでもう逃げられない。頷く。今日のぱんつ可愛くけど大丈夫かなって綿のパンツが頭をよぎる。がんばるがんばるがんばる。って本日2度目のエレベーターで上へ。
狭い廊下をカーテンで仕切られて作ったお客様の待機所を横目に、慌ただしく女の子たちが出入りする待機室に入る。ようやく人がすれ違えるくらいの狭い部屋だった。うがいをする水道と、製氷機と、小物置き場と、座るところ。女の子7人くらい座れるのかな。
水で薄めたモンダミンで口をすすぐ、おしりふきで股をふく。ローションを股に塗る。目まぐるしく待機室へ流れてくる女の子。
そして、店長から先輩女の子へバトンタッチ。出てきたのはギャルのお姉さん、これに着替えてね〜って渡されたのメンズのワイシャツ、これが噂の彼シャツ?「えっと、正直にいうね。ストッキングとかアクセサリーは外して下着はぱんつだけにしてね。」ってあー!!!ワイシャツぱんいち。噂の彼シャツ、えっちだ!えっちー!!!!もうどうにでもなれ。
そのあとはお店のロゴだけが入った真っ白な名刺を渡されて、ここに名前書いてねーって。数十枚ほど油性ペンで描き描き。まり、まりまりまりまりまりまりまり、私はまり。かけたらお客様のいる表ステージへ。と言っても、狭い一室内に2人がけのソファが間隔を空けて15席。
オープンすぎる席の一番隅っこの席へ連れて行かれる。先輩女性スタッフに教えてもらう。名刺の渡し方、お客様の手の消毒の仕方。突然、照明が落とされミラーボールが回ってギラギラ音楽が激しくなって、はじまるハッスルタイム。この時はね、こうやってやるんだよーって対面座位の形になる。お客様の膝の上に座るんだ。「大丈夫?」何度も聞かれた。怖かった。顔が強張ってるらしい。まだ怖い。ずっと怖いと思う。
それで、ここから接客本番なんだけどあんまり覚えてない。お客さんとキスしたら、頑張ったねって言ってもらった。無理矢理触られたりキスされたりすることもなく、基本的にはお話だけで終わるのが多かった。なんの話したかも覚えてないし無言の時間を過ごしていた気がする。今思えば、ごめんねの気持ち。
セクキャバ1日目。面接からのいきなり体験入店。ギラギラのなんて言ってるのかどこの国の言葉で歌っているのか分からない音楽に乗せて「まりちゃんリストバックよろしくー」の声。リストバックは接客終わりの合図。もう時間だから帰っておいでの救いの言葉。
その日は、一万とななひゃくえんもらった。
キス、手マン、キスキスキスキス、おつぱいおっぱいおつぱいと、手マン。アナルも触られる、お話からの手マン。俺は何もしないよって言いつつ手マン。ちゅーしていい?接客を終えてボーイさんに言われる、ありがとう。って言われた瞬間にんげんに戻った気になる。ものだ。わたしは物だと。ものになる瞬間と、人間の狭間。ものとして扱われる瞬間、何かが削げてくのがわかった。減っていく。確実に減っていく。ものはモノでしかないんだ。
場内指名や私に会いにきてくれる人の存在がいるのでがんばれた。なんにもできないふつうのにんげんでも大丈夫なんだって思えた。
時給980円の仕事なんて目に入らなくなった。コンビニで1000円越えの買い物をするのが当たり前。自炊をしなくなった。スタバで甘いドリンクを飲んだ。ニキビが出来た。薬局で1番高いシャンプーと歯磨き粉を買った。なんの迷いもなく化粧品をカゴに入れた。まだお客様の匂いが残ってる気がして、香水を買った。拭きすぎた股が痒くなった。乳首を舐められた感覚が残ってたけど、気づかないふりをした。お刺身を食べてキスの感覚を思い出した。街でお客様に似てる人を見かけて座り込んだ。彼氏に無料で抱かれるのに疑問を覚えた。嘘をつく回数が増えた。
親の夢は絵に描いた餅
霞が関は俺には無理な口
親は力で支配しがち
裸で熱湯の湯舟に放置
飯は床にぶちまける措置
強いられる意図の察知
進学先は名門じゃなきゃ平手打ち
泣けば口に布つめる処置
見て見ぬふりのゲスな父
もしくは二人がかりのリンチ
帰りたくないそんな家
いつも警戒親の奇襲
まずい飯並みに無味無臭
憧れた緑川光
将来進路ひどく幼稚
求められる社会的地位
言えるわけない胸の内
努力足らぬとムチとムチ
壊れていく俺の気持ち
順位下がる成績表
夢は妹にバトンタッチ
飛びついたのはブラック企業
俺は親の夢叶えるマシン
生きる意味なし痛ましい
過労死より少しマシ?
そのキレイゴトじんましん
積もる憎悪を持て余し
咳払いなどぶちまかし
まるで配信者の生きざま
自由の身なんと素晴らしい
財布の中身は清々しい
ネットで使い回し
それ奪ったのが荒らし
気にしていない金の貧富
望んだのは居場所の補修
悔いる俺無様リタイヤ
余命刻むタグホイヤー
アバターに食い込む錆びたワイヤー
迎えられないニューイヤー
審判で決する雌雄
二度消される罪人囚
それを喜ぶかつての友
なげーな、おい。半分も読んでねーわ。
元どっかの府長が「功績を蔑ろにして、差別発言だけを取り上げ、辞めろ辞めろと言ったところで...」と、
半ば擁護するような発言をしていたが、半分は当たっていると思う。
ラグビーワールドカップに関しても尽力したところも分かる、全てが良好ではなかったが。
功績は確かに、... しかしだ、この人間の根幹にある差別的な思想(男尊女卑的な)は、
どうにもならんのだよ。世間からも世界からも容認されるものではないんだよ。
ただ、揚げ足取りと言うのか、面白おかしくしたいだけのマスメディアの取材の仕方だとか、
取り上げ方と言うのは、やり過ぎな部分が有るのは否めない。
83才から84才にバトンタッチされてもなぁ、もっとヤングにやらせるべきだったんだろうけど、
爺が推薦したんじゃ誰も止められなかったんだろうな。
84も功績有るし、功労者だし。
はぁー。
じゃあ今あいつらに民主的な総意として退いてもらったとしてさ、よろしくおれらの世代の力で頑張れよなって状況になったとして、俺ら風情じゃ向こう50年くらいオリンピックも万博も呼べない版図も守れない国際競争でもしぶとく勝ち抜けないスケールも小さくて外交も出来ないっていうヘタレなカス世代だからなぁ。神経症のようにどうでもいい小さいことに拘って、同じ日本人同士で足を引っ張り合い嫉妬し、解決策は誰かがやってくれる天から降ってくると思ってるような馬鹿の集まりだろ。
あ、いやオリンピックも万博も外交とか国際的なプレゼンスとかの例えの意味であって本来いらねーけどさ。所詮俺らがずーっとやらされてたのは結局ぜーんぶジリ貧の撤退戦の負け戦じゃん?世界のジャパン?クールジャパン?ワラ 何の力を蓄えてたんだろうな。ジジイにコキ使われてすり減ってただけだろ。
結局バブル崩壊後もあいつらにシバかれていいように甘言を真にうけて制度設計までジジイファーストで貧乏暇なしで脳みそ酸欠で働かされ続けて、
とうとう自分らも老いに差し掛かった腑抜けの働かされ盛りのくたびれたアラフォー、アラフィフに今更バトンタッチしたとして一体なにができるんだろうな。
下の世代とかやれ未踏とかプログラミングとかやってっけどそれでこの国のみんなが幸せになれるような気配はないんだよな。皆疲れて、うまくやった一族だけが甘い汁d
マジレスでいいのかな?
コロナ陽性になったらいろんな症状出る人いるんだよ。全く無症状の人もいる。
風邪とかアレルギーの場合もそうだけど、肺に炎症起こすことを肺炎と呼ぶわけだけど、今回のコロナではこの症例で重症者が多くて、後遺症がこわいのもこの症状だったりする。もちろん出る人も出ない人もいる。味覚障害や嗅覚障害も、出る人と出ない人がいるのと同じ。
もしかしてメディアの影響でコロナ=肺炎!!!って思っちゃったかな?それはちょっと理解が正しくないかもしれない。ググるといっぱい出てくるよ。
だから、手を消毒するのは、コロナの菌を手が媒介しちゃうから、少しでも自分に菌を入れないためにやるんだよ!
気道にはウィルスの侵入をゆるさない!ていうか、その前にどっからか着いてきたウィルスを自分にくっつけないために、一番使うツールである手をとにかく除菌!!ってことだね。
これで大丈夫かな…素人説明だから、細かく言うともっと色んなこと説明できると思うけど、今わたし熱あって疲れてるから、これ以上はむりだ〜。
トランプの最後っ屁の偏屈な嫌がらせなだけで、共産党と繋がりの強い実質国策企業のhuawei(とはいっても民間企業だ)と違って経済制裁対象ではないぞ。
製品取引自体は変わらず、米国投資家がXiaomi株を持てなくなる程度のようだから、「終わった」なんて認識はゴシップ的すぎる。
増田のようなゴシップ大好き野次馬マンを喜ばせて風評だけでダメージを与えようとする、国自体がまとめサイトみたいなことしてると俺は受け取ったね。実際株価は落ちるだろう。ここ数年でだいぶ上がってたみたいだけどね。
まあ来週バイデンにバトンタッチすれば撤回されるかもしれんし、されないとしてもチップ供給などに現状影響はないんで、実効性は乏しい。
Xiaomiは家電も含めいろいろ作ってる若い民間企業だが、このリストに載った理由は「南シナ海で石油掘削活動をしている会社との取引関係にある」ということらしい。
https://telektlist.com/post-75450/
個人的にはこじつけのような気がするが、それが軍事関与企業という判断につながったそうだ。
よくXiaomi製品レビューしてるYouTuberのお気持ち動画も貼っとこう
第一波の感染が広がった2020年3月、「原則テレワーク勤務化」せよという通達がなされました。
この通達には「終日又は午前・午後いずれかの形態によるテレワークの実施」という不思議な但し書きが添えられており、これが今日まで続く奇妙な半日テレワークの始まりとなりました。
都は他の自治体に比べてテレワークを積極的に推進しています。全職員に週3回(できれば週4回)のテレワークをせよ、と数値の目標を掲げました。
しかし、現場にはテレワークしづらい様々な理由がありました。特に庁舎でない場所で働いている人はパソコンの数すら不足して苦労しています。
イントラネットワークにつなげる端末の数が限られていた部署があり、課によっては1台しかないPCで午前にテレワーク、それを出勤して持って行って、午後の人にパソコンをバトンタッチというラリッた勤務体系を実行していたそうです。こうすることで1台のPCで2倍のテレワーク回数目標を達成!という一休さん並みのトンチです。
1日まるごとリモートワークにすれば1時間以上の通勤時間もカットできるし、通勤や外食での人との接触機会を減らせると思うのですが、なぜ回数の数値目標だけを追い求めてしまうのか……
忙しい管理職は2時間だけ家で仕事して、その後に時差出勤してテレワークしたことにしていたそうです。僕らの思っているテレワークと違う。
以前は某大手チェーン店で働いてたのだが、夜まで働く人間は閉店後までに翌日準備をしないと翌朝が大変なので
夜は警備の人が終業時間になるまで残業していた。うちの部門は仕事が出来るが絶対に残業しない先輩と、仕事が出来なきゃ残業もしない先輩の二人だったので
必然的に仕事がそこそこ出来て残業もやる自分に仕事が全部回ってきた。というか仕事できない方の先輩が仕事を放って帰るので仕方なく後処理をしていた
クソ忙しい時に「仕事頼みたいんだけど」って言われたが、今忙しいのであと10分ぐらい待ってもらっても良いですか?と穏便に伝えたら逆ギレされたこともある
しかも上司にはあることないことを言ったようで、忙しい時間なのに何故か上司からめちゃくちゃ説教された。謝りに行ったら「まあ今度から気を付けてよ」と言われた。テメーが気を付けろと思ったのを未だに覚えてる
話が逸れてしまったので元に戻すが
その日も残業をして帰ったので時間的には23時を過ぎていた。まあまあ田舎なので既に閑散としている道を自転車でのんびり走ってた
ただ当時はちょうど春先の花粉症が始まる時期で、マスクに花粉を防ぐメガネをしていても辛い思いをするぐらいの花粉症だったので
とあるマンションの横で一度自転車を止めて、鼻をかんだ。ポイ捨ては良くないので籠に用意しておいた小さなゴミ袋に入れたが、はずみでティッシュが落ちてしまった
思ったより遠くに行ってしまったので自転車から離れて拾いに行った時、パトカーはやってきた
その時は「あーこんな時間にパトロールしてるんだー」と思う程度で、大して気にせずにゴミを拾ってそのまま帰ろうとした
しかし次の瞬間パトカーから2人(AとB)が出てきて職務質問が始まったのだ
「きみ何歳?」「こんな時間まで何してるの?」「身分証明書ある?」「持ち物全部出してもらっていい?」「ていうか今何か拾ってたよね?なに拾ったの?」
正直残業で疲れてたが、向こうだってお仕事なので元気良くハキハキと質問には答えたし、嫌な素振りは見せたつもりはなかった
しかし年齢と拾ったモノを素直に見せたら、困ったことにまた疑われてしまった
「きみ何歳?」「2〇(20代前半)です」「えっ」「だから2〇(20代前半)です。身分証もあります」
「今なに拾ったの?」「ティッシュですよ、ほら」「えっ」「いやだから、花粉症がひどくて鼻かんでたんですよ。そうしたら落としちゃったんで拾ったんです」「・・・」
悪いことしてたわけではないので、素直に答えているのだが、困っているおまわりさんAとB。自分も疑われて困った。そしてパトカーの中から出てくる年配のおっちゃん
「なに?どうしたの?」「いや、実は・・・」
おまわりさんが上司とおぼしきおっちゃんに相談をして、今度はおっちゃんにバトンタッチ
おっちゃんはにこやかに近づいてきて、同じ質問をしてきたので全く同じ返答をしたのに年齢を聞くと困惑顔のおっちゃん
最終的に身体検査と爪を見せることになった。おっちゃん曰く爪を見るとタバコを吸ってるかどうか分かるらしい。ホントかよ。というかタバコ吸ってても平気な年齢なんだけど未成年だと思われてたのか・・・
最後に住所と名前を書かされた後に、おっちゃんが身分証の住所を記録して職務質問は終わった。そっちで記録するなら書かせる意味あった?
10代は金もないし、扶養家族だし、大学受験とかで勉強メインで
20代も理系は実験だレポートだで思ったより大学は忙しく、就職してからも仕事して帰って寝るような感じ
30代 周りの成功者と比べると結構な積み重ねの差がついていて、現職のキャリアとスキルだと潰しが効きづらいなと思いながら後輩指導したりして
そして現在アラフォー。成功者ですら家庭とか仕事の責務で忙しさに埋没し、良くも悪くも落ち着いてきてるような年齢。
繁華街とか歩くと20前後くらいの若い人達が多く(コロナのせいもあるかもしれないが)
バブル崩壊からリーマンの長期不況で停滞し、コストをかけた新たなチャレンジや人件費などのゆとりが取れず
上の世代が輝いていたと思ったら、自分たちを飛び越して次の世代にメインが移ってしまった感がある。
自分が何者かになるかなんてもう求められていない年齢。自分の今出来ることで金を稼いでいかにゃならない。
ニトリに「あったかぬいぐるみ」というシリーズがあって、Nウォームのほかほかするやつなんだけど、その中にペンギンがいる。
このSサイズのペンギンが去年から増田家に加わったんだけど、このペンギンが過労死寸前だ。
姪っ子からは「ペンペン」と呼ばれているので、私もならってペンペンと呼ぼう。
これがなかなか大変だ。
去年から増田家一族に加わった姪っ子は天使のようにかわいいけど、えらいやんちゃさんだからだ。
最初の頃は増田家に遊びに来ると真っ先にペンペンをわしづかんでいた。
ちびっこというのはけっこう容赦がない。力が強い。姪っ子はガッ!とつかんでブンブン振り回す。
一時期はペンペンにかみついていたこともある。おいしいのかな。
ビーズの目が気になったのか、目をつついてニコニコする姪っ子に、増田家は「お、おう…」と幼児の無邪気さに口をつぐんだりした。
途中から、ペンペンをラジカセみたいに担いで歩き回るようになった。幼児そんな姿勢とることある?ラッパーなの?
自分の麦茶やクッキーをあげようとしたり(クッキーのカスを口元につけるペンペン、まるでおやつ中の様相です)、お気に入りの毛布をかけて寝かしつけたり、よだれかけをつけさせようとしていた日もある。よだれかけは姪っ子がうまくつけられなかったので、私が代わりにつけた。あとで母が「よだれかけつけるペンペン気持ち悪かったね(笑)」と言っていたとき、ペンペンの顔はどことなくしょぼくれて見えた。
あと、姪っ子はカバンを持ってお出かけごっこをするのもハマっていて、ちっちゃい手提げといっしょにペンペンを抱きしめ、ドアの前で「ばーばい〜(※バイバイ)」と手を振ることもよくある。ペンペンといっしょにお出かけしたい姪っ子、いじらしい。
姪っ子はペンペンが大好きなんだ。「ペ〜ン!」と呼んではうれしそうに抱きしめてるし、チューしてるのもよく見る。あのふわふわがたまらないらしい。
この頃は力加減を覚えたので、なでなでして労っている。なんてやさしい子なんだ…。ちょっと寝かしつけの手は強いけども。
増田家としては、ペンペンに来てもらって本当によかった。ニトリには感謝がつきない。
ただ、そんな勤務生活を1年近く続けたペンペン、今の姿はどうなっているかというと。
・頭の片側がへこむ(かじられまくった)
・片目が取れる(ビーズいじられまくった)
という負傷しまくりのお姿だ。ふざけて「隻眼のペン」なんて呼ばれてる。
最近は丁重に扱われはじめているペンペン、いつ引退してもらうか、または二代目にバトンタッチするのか…。それはまだ誰も知らない。