はてなキーワード: アイドルマスターとは
最近アイマス界隈で一番話題となったことと言えば、やはり「アイドルマスターシャイニーカラーズ」がリリースされたことでしょう。
レッスン、お仕事、オーディションからスケジュールを組み立ててアイドルを育成し、アイドルの祭典"W.I.N.G."での優勝を目指すという、
アケマスの頃のような初代のゲームシステムを踏襲しており、古参Pから全くアイマスに触れたことがないという人まで、リリース開始当初
自分もやってみましたが本当によくできてると思いました。初見ではほぼクリアできないであろう難易度はアイドル界の厳しさをその身で感
じられるし、アイドル達とのふれあいは二人三脚でトップアイドルを目指しているということを実感できる、本当に「アイドルをプロデュー
スしている」ということをその身をもって体感できるゲームになっていると思います。
そんなアイドルマスターシャイニーカラーズ、通称シャニマスは前述のとおりネット上でも(特に古参の方々から)好印象を持たれています。
「これが本当にやりたかったアイドルマスターだ」「これが本当のプロデュースだ」「最高にアイマスしてる」
そのような声であふれていました。
「じゃあ僕らが今までやってきたことはなんだったんだろう」って。
担当のカードを手に入れるためにただひたすら画面を押し続けたり、無心になって音ゲーのイベント走ったり、限られたお金を切り崩して
ガチャ引いたり、そういったことのすべてが否定されているように思えてならなかったのです。
普通に考えたらおかしな話なんですけどね。ただひたすら画面を押し続けることや音ゲーをすることが「プロデュース」だなんて。
でも今までそれをプロデュースだと信じてやってきた人たちがいる。その人たちがやってきたことっていったい何だったんでしょう?
先月、グリー版アイドルマスターミリオンライブ!がサービスを終了しました。僕はこの5年間の歴史すべてに携われたわけではありません。
でも、ここでしか知れない、見られないアイドル達の一面がたくさんあって、あの劇場は、あの世界は、僕にとっても大切な場所でした。
中には本当に初期のころから熱心にプレイしていた人たちがいて、そういった人達の嘆きや悲しみも目にしました。本当に好きだった
んだなって、自分が信じたプロデュースをずっとこのゲームでやってきた人たちなんだなって。「ありがとう」という感情で満ちていた最後こそ、
そんなグリマスすらも否定されているように思えてしまうのです。ミリシタをやっているときも、自分は何をやっているんだろうという気持ちに
プロデュースってなんなんでしょうね?繪里子さんは、プロデュースの方法は人それぞれ、とおっしゃっていたのでそんなに深く考えるようなことじゃ
ないんだと思いますが。エンターテイメントなんだから楽しめなきゃ損ですもんね。
シャニマスは確かに初期のころのような、本当にアイドルをプロデュースしている感覚が味わえるゲームになっていると思います。これ「が」アイマス
だと思っている人も多くいると思います。でも、僕にとってシャニマスは、これ「も」アイマスなのです。シャニマスに関して何をどう思うかは自由ですが、
ほかのアイマスを否定するようなことはあまり言って欲しくないなと思っているのが今の僕の気持ちです。
まあ、悪気があって言ってる人はあまりいないとは思いますが(笑)。アケマスからやってたような人たちは本当にこういったものを待ちわびていたことで
しょうし、気持ちはわからんでもないです。誤解がないように言っておきますが僕は普通にシャニマス好きですよ。
いろいろと思うことを吐き出しましたが僕も多分5th行く頃には忘れてると思います(笑)。少しでも僕に共感していただける方がいたらうれしい限りですが、
しがないミリPの一人が思っていることなんであんまり気にしないでくださいね(笑)。最近何かと匿名ブログが話題になるので…。拙い文章でしたが、最後
もちろんアイドルマスターのオタクの中でも嫌いでない人間もいないことはないが、基本的にアイドルマスターが好きというだけで第一印象が悪くなる。
これはもう積み重ねられてきた自衛心によるものが大きいが、とにかくアイドルマスターのオタクはたかが一コンテンツを自分のアイデンティティとしている人間が多すぎる。何があろうと手放しにアイドルマスターを持ち上げ、正しい批判だろうがなんだろうがプラスでない意見は排除し、言ってしまえば一消費者でしかない存在でありながら、さも自身の所有物であるかのような執着を見せる。
ラブライブ!のオタクなどの単純な「バカな行為が多くて揶揄される」とはまた違った、根本から滲み出るオタクらしき陰険さが滲み出ているのでアイドルマスターがすきになれないし、触れようとも思わない。
アイドルマスターのソーシャルゲームのスクリーンショットが流れてくるだけで気分を害すほどにはアイドルマスターが嫌いなので、アイドルマスターのオタクはアイドルマスターの情報をシャットアウトできるようにゾーニングしてくれ
こう言ったものを書くのは初めてです。
最近、ここ1日2日あたりでしょうか。
私もTwitterのTLに流れてきたので
気になって読ませていただきました。
としては少し不快になりました。
でも、感じ方や考え方は人それぞれですので。
件のブログの内容を要約すると
「種田さんが病気になったせいで琴葉が悲劇のヒロイン扱いされた。琴葉の中の人が種田さんだとデメリットが多い。許せない。」
ってことですよね?違ったらごめんなさい。
このブログを読んで、筆者は
「琴葉の事が好きで大切に想っている」から
ブログを書いたのか
イマイチ分かりませんでした。
どっちで書いたんですかね。教えて欲しいです。
筆者は「種田さんが実力・知名度のある声優故にリアルイベントへの出演が少ない。これはデメリットだ。」と述べています。
確かにミリオンライブ!というコンテンツ内ではイベント出演回数は最下位です。
ただこれ、種田さんに罪はないですよね?
「オーディションの時点で分かっていながらこのような状態で不快」とも述べています。
それこそ、種田さんを責めるのは筋違いじゃないでしょうか。暴論吐いてしまえば
それに、シンデレラガールズの竹達さん・早見さん・上坂さん等やSideMの松岡さん等に比べたらマシなほうじゃないですか?あんまり比べるのも良くないと思いますが。
それでも、出演された回では全力のパフォーマンスをしているじゃないですか。それじゃダメなんですか?
次に、筆者は
「種田さんの療養で琴葉が「悲劇のヒロイン」扱いされているのが許せない。」
と述べています。
してませんよね?ssなどで勝手にそういった扱いされてるだけですよね。これ、種田さん責められるところないと思うんですが。
これのせいで「実力だけでトップアイドルになれる逸材だったのに永遠にその機会が失われた」って言ってますけど。
自分の担当アイドルがどんな状況に置かれようとも全力でプロデュースし、トップアイドルに導いてあげるのがプロデューサーじゃないんでしょうか。
「永遠に失われた」とか言って諦めてる時点でトップに導くのは無理でしょう。
なんか、深夜のテンションと感情に任せて書いてるので文がぐちゃぐちゃですね。
・まとめ
演者さんも1人の人間だし病気になってしまうこともあります。仕方のないことです。Pやファンは演者さんを責めるのではなくて、病気が治ることやコンテンツに復帰することを願って、復帰されたら今まで通り・それ以上の応援やプロデュースをすればいいんじゃないでしょうか。
アイドルマスターシリーズはリアルイベントの展開を大事にしているコンテンツです。演者さんの声・演技・ライブパフォーマンス等もそのキャラの魅力の1つじゃないでしょうか。演者さんを否定したり責めたりする事はそのキャラを否定することにもなりませんか?私はそう思います。
あと、種田さん復帰で琴葉が取り上げられてそれで人気になるのが嫌みたいなこと書いてありましたが琴葉のファンが増えるならいい事じゃないですか。
私の知人は種田さん復帰で琴葉のことを知りそこからネットや終了間近のミリマスを駆使して立派な琴葉Pになりましたよ。
本気でアイドルプロデュースしているヘビーな方から中の人が好きで・曲が好きで・キャラが可愛くてなんとなくetc…いろんな理由で軽くコンテンツに触れている方もいます。お互いがお互いのやり方を許容してきてアイマスというコンテンツは今まで続いてきたと思います。どんな形であれ田中琴葉を知ってもらえたならそれでいいじゃないですか。
よそはよそ、うちはうち。
ここまで長々と拙い文で読みづらかったかと思いますが言いたいことはただ一つ。
「そんな事考えてるくらいなら全力で琴葉をプロデュースしろ!」
琴葉のことを本当に想っているのなら他人に構わず自分の思う全力のプロデュースをすればいいんじゃないでしょうか。
「たくさんごめんなさいも言いたいけど、今の私が言うべきことは、たったひとつです。ありがとう。良かったら、これからもよろしくお願いします。」
(2018 MAR.Vol.32.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版Ⅵ より)
種田さんがどれだけ琴葉のことを考えているかよくわかるインタビュー記事なのでみんな買って読んでね!
あぁ、それと。
あそこには確かに琴葉がいたぞ。
あれは「5人」のジレハだったぞ。
アイドルマスターというコンテンツは昔から声優さんのエピソードや性格をキャラクターに落とし込むいわゆる「逆輸入」を行っています。
だから現状では悲劇のヒロインとして注目を集める田中琴葉さんをとても「アイマスらしい」キャラクターだと私は感じますし、田中琴葉さんはアイドルマスターという世界で生きるキャラクターなのだから、現状のようになるのは当然のことだと思います。
現状に不満があるのなら、あなたは「アイドルマスター」という世界が向いてない、あなたが好きな田中琴葉は世界には存在しない、という話ではないでしょうか。
厳しいことを言いましたが、かく言う私も逆輸入が苦手で現在ではキャラクターが絶対にブレない別のアイドルコンテンツが好きです。(反感を買いそうなのでコンテンツ名は伏せますが)
アイマスの根幹でもある逆輸入に不満を抱くのならあなたはアイマスに向いてないです。
どうしても現状が不快で許せないのならほかのコンテンツに目を向ける方が早いと思います。
まあ、それでも田中琴葉さんが好きなんですよね。ほかのコンテンツになんて目を向けられないですよね。本当はわかっています。上手に折り合いを付けられるようになると良いですね。
そう思っています。
私はアイマスが好きです。その中でも最近はミリオンライブという作品に特にお熱です。一応、アイマスは知ってからそろそろ10年が過ぎようとしています。ミリオンライブはソシャゲのサービス開始からプレイしていますし、今のスマホゲーム版にも多少なり時間とお金を費やしています。よくアイマスについて話をする知り合いも、大体そんな感じです。
そんな中で、時折思い出したように話題に浮かぶものとして「いつアニメ化するの?」というテーマがあります。
まずそもそも、アニメ化をするとどういったメリットがあるのでしょうか。アニメを主戦場としない漫画、小説、ゲームなどのオタクコンテンツにおいて、アニメ化というのは通常の展開とは一線を画するインパクトがあります。それまでそのコンテンツに触れることがなかった人の目に触れる機会が増えたり、テレビの電波やインターネットを通じて誰の目にも明らかなように映像化がされます。そのコンテンツのもともとの形態が映像から離れていればいるほど、革新的なコンテンツ展開だといえるでしょう。
アイドルマスターも、本家コンシューマーゲーム、シンデレラガールズ、sideM、スピンオフ作品等がこれまでにアニメ化をされ、それなりに話題になっていると私から見ても感じることができます(ゼノグラシア?知らんな…?)。その中でよい影響もたくさんあったでしょう。特に、アニマスといわれる原作ゲームのアニメ化や、シンデレラガールズのアニメ化は、作品展開の急激な拡大に大きく寄与していたのではないでしょうか。
要するに、おそらくミリオンライブのアニメ化を期待している人たちは、それらと同じような効果を期待してアニメ化を待ち望んでいるのだと思いますが、果たしてそううまくいくでしょうか…?
まずそもそも、ミリオンライブはまだ正直コンテンツに真剣な人が少ないです。現在配信されているスマートフォンゲームのアクティブユーザー数からそこはある程度察することができます。ゲーム内のイベントでは、上位5万人にはいることができれば、そのイベントでの限定カードをもらうことができます。普通に考えれば、そこに達するかどうかがプレイヤーにとってのひとつの目標ラインとなるでしょう。現状では、その5万位のラインには「ほとんど楽勝」で到達することができます。ものすごく甘めに見ても、このゲームをプレイしている人は10万人もいないのではないでしょうか。ほんの少しの課金やコンスタントなゲームプレイすらしない人たちが、1枚1万円もするアニメのブルーレイディスクを買うでしょうか?買わないと思いません?事前登録100万人とはなんだったんでしょうね…。ある程度軌道に乗る前に、新規大量獲得のための初手として売っていれば、まだ話は違ったかもしれませんね。そういう意味では、もうすぐサービス開始のシャニマスなんかはいきなりアニメ化してもよさそうな気はしますね。
それからもうひとつ、これはアイマス特有の話なのですが、ミリオンライブはまだまだユーザーが少ない一方で、ユーザー一人ひとりのキャラクターへの愛着は人一倍強いです。それこそ、もし仮にお気に入りのキャラがコンテンツから消えれば、それと一緒にコンテンツから去ってもおかしくない人たちの集まりです。それの何が問題なのかというと、アニメ化をするとどうしてもスポットの当たるキャラクターは限られてしまうという、ストーリーテリングの作法上避けられない問題にぶち当たります。
端的に言うと「アニメをどう作っても、俺のお気に入りがでてこねぇ!」という話になる人が絶対に出てくるという話です。ミリオンライブにはメインキャラクターが今39人います。そのすべてにさまざまな人の思い入れが乗っかっており、ぞんざいに扱うと間違いなく傷つく人がいます。「めんどくせぇなだったら39人全員等しく出せよ!」って、そんな縛りの上でまともな作品、作れますか?ちなみに、もしも仮に39人を全員等しく出した上で面白い作品を作れたとして、今度はその39人とは別の本家765プロアイドル13人の担当たちが怒ります。「ミリオンライブは52人全員でミリオンライブじゃなかったのか!?」と。まあ、そろそろ詰みですね?
アニメを一本作ればそんなのは当たり前だというのは重々承知で、それでも自分のお気に入りキャラの陰が薄いのは、許せない。許せないとは行かないまでも、どうしてももやっとしたものが残ってしまうんです。アイマスPというのはそういう人たちなんです。
二点書きましたが簡単にまとめると、「作っても売れるかどうかはわからず、数字だけを見ればどちらかというと分の悪い賭け」であり、「見る側にはどうやってもしこりが残る」という状況です。要するに、今この状態でミリオンライブをアニメ化して幸せになる人は誰なんですか?ということです。
アニメ化の成功失敗を何で決めるのか、という話をしだすとそれはバンナムさんや製作委員会の内部事情になってくると思うので、客であるわれわれがそれを知る方法は実質ありません。知ってる人がいたらその人はコンプライアンスガバガバマンの可能性があります。それを差し引いても、アニメ化をする以上は何らかの目標達成を通じて功績を残すべきですし、逆にそれができなければあのドケチなバンナムさんが本気を出せば、落ち目コンテンツだと判断されて息の根を止められる決め手にもなりかねません。
じゃあどうすればいいんだよというのは私が考えることではありません。われわれにできることはただ粛々と、自分に出せる範囲のお金を財布から取り出すだけです。
ただ少なくとも、私は今この瞬間にミリオンライブのアニメ化をされても、困ります。悪手だと思うからです。
拡大のためのスタートダッシュには遅すぎた。コンテンツの到達点とするにはまだ早い。今はたぶん、最もタイミングが悪いのではないでしょうか。
量が多すぎて途中で切れてたみたいなので分割
このタイトルにした理由は、たくさんの方にこの記事を読んでほしいという考えから炎上すればワンチャンあるかと思い付けました。
もちろん、タイトルに嘘はなく、私は田中琴葉役種田梨沙が嫌いです。
なぜか。
それは種田さんが琴葉を演じるうえでメリット以上にデメリットが多いからです。
主観ではありますが、種田さんは若手の中では知名度も実力もある人気声優だと思います。
もちろん、知名度がある前から琴葉のことを演じてくださっています。
ただ、売れっ子だから故に琴葉にとってはいいことではないと思っています。
彼女が知名度があるが故にリアルのライブイベント等への出演回数がすくなく、
今まで出演されたライブイベントは、
・1st 中野
のみで、
歌った曲と過少回数は
Blue Symhony 1回
Dreaming 3回
Sentimental Venus 1回
Thank You! 3回
Understand?Understand! 3回
Welcome!! 2回
ホントウノワタシ 1回
だけです。
少なすぎませんか?
ちなみにミリオンライブの中ではこれはダントツでビリの出演回数です。
それに、ほかにも声優として知名度がある方々もいますが、その方々はたくさんステージに立たれています。
最近のアイドルマスターはリアルでのライブやイベントが前提にあるコンテンツです。
特にミリオンライブはそのリアルでのライブを前面に押し出しているコンテンツです。
なのにこの少なさ。
納得がいきません。
オーディションの時点でそのことがわかっていながらこのような状態になっていることがただただ不快です。
もちろんその通りです。
ただ、それも私には琴葉にとっては足かせにしか思えません。
それなのにスポットライトを浴びることを許されずにいたことが悔しくてたまりません。
そしてなにより許せないのが
種田さんの休業により琴葉が
よく、悲劇を乗り越えて!や苦しい時期もあったが念願の!みたいな謳い文句がありますが、そんな属性や補正はいりません。邪魔です。
そんなものがなくても彼女はトップアイドルになることができたはずなんです!!!
そのまじめで努力家な性格に裏打ちされた実力で着実に一歩ずつではありますが、トップアイドルの階段を上っていました。
その最中に、演者の都合で機会を奪われ続けた挙句、悲劇のヒロイン扱いで、持ち上げられているのが不快でしょうがありません。
これでもし、一番人気と言われるようになり、種田さんの休業が結果的に琴葉への注目を集めたよねなどという風潮が流れ出したら地獄です。
一生許しません。
最後までこの不快感極まりない文章をよんでいただき、ありがとうございました。
実は、これを書きながら種ちゃんが復帰してくれてうれしい気持ちもあったりしています。
及川眠子先生がデレマスの「未完成の歴史」という楽曲の作詞を担当することが公開されました。
及川眠子先生といえば、残酷な天使のテーゼを作詞したにもかかわらず、エヴァンゲリオンを一度も見たことがないことで有名です。
ですが、この話落ち着いて考えると、残酷な天使のテーゼに関しては終わった仕事だからいいとしても「魂のルフランのときにはテレビ版見ろよ」というツッコミもいれれます。
そこで、原作にあまり興味がない可能性が高い彼女が突然アイドルマスターのパーティーに呼ばれたら、困惑してしまいます。
なので、及川眠子さんの知り合いから知り合いへと10人挟んで、彼女をパーティーに招待しましょう。
かみさまから、「マルコ福音書にある言葉だ。神はひとりであって、そのほかに神はない」
後期クイーン的問題の本質とは論理的な誤謬の可能性ではなく、犯罪者を断罪する倫理的な問題への問いかけだから。
「マルコ福音書にある言葉だ。神はひとりであって、そのほかに神はない」から、さくらももこ。
2人は、ブレイブストーリーという熱い絆で結ばれている。
2人は、模倣犯とう熱い絆で結ばれている。
ちょっと待って!
終了ー。
みんマス(笑)
アイドルマスターミリオンライブが大コケした理由part72
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/sns/1519043827/
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/applism/1520414994/
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/tubo/1515146506/
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/tubo/1520344580/
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/voice/1519563428/
アイドルマスターシンデレラガールズ愚痴スレ(IDなし)589
一個人の考えであり他の方々の意見への否定、反論、肯定を目的としたものではありません。
また、アニメ以外について(CD、アニメに関係しないグッズ、ゲーム)については、また別の話です。
SideMのアニメについて様々な意見が発信されているのを見て、私も1度自分なりに考えたことを文章にしてみることにしました。
日本語がおかしいところもあると思いますが、見逃してください。
誤字脱字はご指摘いただけると助かります。
担当(S.E.M)回は最高でしたし、それぞれのユニットがアイドルたちが大切に描かれていてみんなキラキラと輝いていました。
ただそんなとき箱推しの私が、15ユニットがアイドルとして登場してくれたらなぁ。と言い出しました。このままでは素直にアニメを楽しめない。そう思った私は、アニメに15ユニット出さなかった理由を自分を納得させるために考えることにしました。
まず、SideMは、アニメSideMは商品であるということ。
売れなければ続かない。売れなければSideMの2期は当たり前、今後アイマスのアニメはないかもしれない。売れなければ作った人たちはどうなるのか。
(この話を読みたくない人は、5行の改行の後にある、もちろん、というところの後からだけでも!!!)
全員をアイドルとして登場させることは出来なかったのか。
出来たと思います。でもその場合のアニメの出来は微妙だったとも思います。
SideMはアイドルマスターの一員です。アニメを作ってくださっているご存知A-1 Picturesは、アイドルマスター、アイドルマスターシンデレラガールズのアニメも作ってくださっていた制作会社です。
しかし、男性アイドルものということもあって、今までと同じやり方でいいのか、ということはとても悩んだと坂上Pと鳥羽Pのインタビューでも仰っていました。
詳しい理由なんかは未成年の私にはわかりませんが、2クール分やる前提で話の構成を考えることは出来ない状況だったのではないかと思います。(ただの推測ではありますが。)
そんな中15ユニット、46人登場させたらどうなるのか。
アニメSideMはEoJを入れないと全13話でした。もちろん全ユニットの担当回は作れません。
作るとしたら、ドラスタ(センターユニット)、旗(過去を詳しく描くなら)、カフェパレとハイジョ(人数が多い)の4ユニット。
内容は薄くなります。ライブパートなんて、どうなるかわかりません。
もし私が13話で15ユニット登場させるなら、315プロには所属させるが担当回は作らず、キャラを深く掘り下げた話は作らないユニットを作ります。
しかし、これでは今と同じです。
違うところは、キャラクターは多いのに、担当回がないキャラクターが多いことです。つまり、アニメから入った人の記憶に残りにくく、登場はするのにユニット単位の新曲は作られない、そんなユニットが多数出る。寂しすぎる……。
アニメとしてよいものを作り、それぞれのアイドルを大切にする。(そして、2期を作り残り9ユニットを登場させ、大切に描いてもらうという私の願望。)その為にはこの形式でアニメ化したことは正解だったのかもしれないと思いました。
reason‼︎やGLORIOUS RO@DをCDで6ユニット(315 STARS)が歌っていた理由。
それもここにあると思うのです。
正直GLORIOUS RO@Dの歌詞をはじめて見た時はがっかりしました。あまりにも6ユニットのためだけに書かれた歌詞だと感じたからです。
アイマスにおいて@曲はとても大きな存在です。だからこそ悔しかったんです。みんなの為の曲が聴きたい!!!と。でもそれは難しいでしょう。だってアニメに登場する曲だから。アニメだけを見た人にも楽しんでもらえる曲じゃなきゃいけないんだと。無理やり自分を納得させました。
でも、ライブをみて、9ユニットもこの歌詞を歌っているのをみて。6ユニットのためだけに書かれた歌詞と思っていた歌が、全く別の輝きを放っていて、家に帰って(その場では放心状態だったので)泣きました。だって『一緒に魔法をかけるよ』って虎牙道が歌ってるんですよ。
アイドルたちの力ってすげー!って。6ユニットのための歌詞だと思っていたし、実際そう思って作詞したかもしれないけれど、公演ごとに違う歌として心に響いてくるこの感覚。アイドルたちの力はすごい。
話がそれましたね。CDでは6ユニットが歌ったこと。ライブでは全員が歌ったこと。
理由は書いたとおりアニメのCDは商品であり、もうしょうがないんじゃないかな、と思います。(全員ver.はやくCD化して……個人の意見だけど……。)
*6ユニット:Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,W,High×Joker,S.E.M
9ユニット:Altessimo,FRAME,彩,神速一魂,cafe Parade,もふもふえん,THE 虎牙道,F-LAGS,Legenders
もちろん、商売のためだからって、利益が出なければ続けられないからって、9ユニットが雑に扱われていいということはありません!そんなこと許しません(私が……。)!だってみんなキラキラした素敵なアイドルで全員にいい所があるんです!!!!!!
だからこのままじゃ終わらせられない!!!!!!みんなに輝いていて欲しい!!!!!!
アニメSideM2期はやります。断言は良くないですね。やって欲しいし、やってくれると信じています。
ここで坂上Pと鳥羽Pのインタビューにあったことをもうひとつ。
鳥羽PがSideMのアニメをやろうと決めたきっかけは1stLIVEだそうです。
確かに、アニメ13話のライブは1stLIVEを連想させるものでしたね。
ここで思い出してください。2018/2/3のライブを。全員でアニメの曲を歌った理由を。
今回のアニメで1stLIVEを再現したとしたら、次に再現されるべきはなんなのか。
私たちの見てきた多くの315プロには15のユニットが所属していると思います。
しかしアニメの315プロには現時点で6ユニットしか所属していません。
アニメでアイドルたちが1stLIVEを経験したように、私たちがアイドルたちと進んできた道をアニメのアイドルたちも進んできているんだと思います。
確かに、アニメとは違い、ゲームSideMでははじめから13ユニット(途中で追加された旗、レジェを除く)がいました。
私はアニメの315プロは、私たちPひとりひとりがプロデュースしている315プロとは違うと思っています。
でも、アイドルたちが成長していくこと。そこに変わりはないと思います。
パッションナイトでの石川P、2/3の三瓶さん他、沢山の人たちがアニメSideM2期を、アイドルとして動く46人を願っています。もちろん私も。
アイドルマスターというコンテンツはとても長いコンテンツです。
言えば叶うなんて言葉もありますが、そうとも限りません。いろんな事情があってそうもいかないことも多いです。
でもアイドルマスターにはSideMには、願いを叶えるだけの時間があります。そしてそれを支えられるだけのプロデューサーがファンがそしてスタッフさんがいると私は思っているのです。
アニメに6ユニットしか登場しないんだな。と悟ったとき、確信したときのがっかりした感情は忘れることはないです。(私なんかの比じゃなく落ち込んだPさんも多いでしょう。)
しかし、今望んでいるものを手に入れることは出来ると思います。何故なら、アイドルマスターが、SideMが、長く長く応援出来るコンテンツだからです。
離れたくなったら離れて、戻りたくなったら戻って。
アイドルたちが好きなんだ!!!!!!という気持ちが、どんな形でもどこかにあればきっと。いつか叶います。
もしかしたら、私はアニメにアイドルとして登場したS.E.MのPだから、こんなことが言えるのかもしれません。
でも、やっぱり私はアイドルたちが大好きです。みんな魅力的で大好きです。
アイドルとして輝いている46人をアニメで観たいんです。だから、私はこれからも願い続けます。
語彙力も文章力もない、ただ想いを書きなぐっただけの文章をここまで読んでくださってありがとうございます。
より多くのプロデューサーが、これからの未来の中に、より輝くアイドルたちを見つけられますように。
そして、これからもたくさんのアイドルたちが、輝き続けられますように。
タイトル通り。寺島拓篤が無理になった話。 一昨日からずっともやもやしてたので落ち着かせるために書きます
こういう話すると、ガチ恋とか言われそうなので先に言いますが私はガチ恋じゃないです。
ここから本題
寺島拓篤を本格的に知ったきっかけがアイドルマスターのSideMなんですよね。天ヶ瀬冬馬っていうキャラ。一応、うたプリの音也をやってるのは知ってた。でも名前だけ。声とか顔とか何も知らなかったし、出演作品も知らなかった。
知らなかったけど、友達からてらしーはすごいってことだけを聞いてて、歌やセリフを楽しみにしてた。
でも実際聞いた時、凄さがよく分からなかった。普通の声優だなって思ってた。その時までは。
認識が変わったのは、Mの1stライブ。最後の最後まで冬馬を演じてて、この人は役に本気で取り組む人だなって思ったし、感動した。
で、そのライブ終わった後、何かで寺島拓篤のブログがやばいって流れてきて、声優のブログとか興味ない私はスルーしてた。
まあその後色々あって、Mからは2ndの後離れてたんだけど、情報だけはTLから追ってたのね。
そしたら、去年、某声優さんと結婚したっていう話が流れてきて、その時点ではおめでとうって祝う気持ちがあった。
だけど、その後相手の声優が演じてるキャラが好きで、相手も寺島拓篤が演じてるキャラが好きで、っていう話が目に入って。匂わせっては思わなかったけど、心に引っかかるものがあった。
その後、実は双方のキャラを演じる前に同棲してた?付き合ってた?っていう話を聞いて、あぁ、自分の好きな人が演じてる声優が好きなだけなんだったんだなぁって感じた。
多分これがずっと心に残ってて、一昨日に見たライブ映像で本格的に無理になったんだなーって。
一昨日、歌王子のライブを友達に見せてもらったんです。歌王子のライブは凄かった。演者さんが一生懸命歌って踊って、時には空飛んで。
びっくりしたと同時に歌王子凄いなって本当に思いました。私は歌王子全く触ってなかったけれど、それでも純粋に感動した。最後の挨拶がくるまでは。
最後の挨拶、ヘヴンズ、カルナイ、スタリの最後の一人がくるまでは演者さんが話してるのを一生懸命聴いてました。ぐりりばが号泣したり、蒼井くんが話したあと髙橋くんが泣いたりしてるのを見て、みんなまじめに、一生懸命に取り組んできたんだなって、素直に思えた。
でも、寺島拓篤の番がきて、寺島拓篤がこれからは音也として話すね!って、話した途端、なんでかは?????ってなりました。
その瞬間、本当に凍ったよね。そこから何にも聞こえなくなりました。なんか画面越しに話してるのは見えるけど、何言ってるんだか全然分からなくて。その後も申し訳ないけど寺島拓篤が画面に映るたびに目逸らしてました。
で、終わった後なんでダメだったのかなってずっと考えたけど、
あのセリフが台本に書かれてるものだったらまだなんとかなったけど、どう考えてもあの発言はキャラとして言った発言じゃなくて、声優が発言したセリフだった。だから無理だった。
声優はただキャラの声を任されてるだけで、そのキャラ自身じゃないし、ライブで踊ってても、それはキャラとして踊ってるのであって声優自身じゃない。ステージ上で演じるのは全然構わない。だってそれは全部ではないと思うけれど台本に書かれてあることだと思うから。でもあの発言は違うでしょ。声優が考えた発言でしょ多分。それが無理。
なので、こういう声優がキャラライブを行うようなジャンルは避けようと思う。多分避けれないけど。だってアイドルゲー大好きだから。
さてさて、いきなりタイトルがこれですが、何で書こうかと思えば2月14日に配信したミリオンのニコ生がミリシタのことは触れてもコンテンツとしてのミリオン5周年に全然触れてないので、5周年前日というこの日にこちらが勝手に振り返ってみましょうかと。本当は副題に「-ミリオンライブ 5周年に寄せて-」と入れるつもりでしたが、入らなかったのでここに記載w
なお、筆者はどちらかといえばデレマス寄りの人間ですので、それを承知の上でお読みください。
元よりこの作品、あらゆる意味で「大人の事情」が複雑に絡み合った作品でした。遡ること2011年11月に先んじて「シンデレラガールズ」(モバマス)がリリースされたわけですが、想定の10倍の売上を記録したもんだからバンナムにとってもソーシャルゲームは稼げると確信付けたに違いありません。しかしモバマスはCygamesに外注したが故に当然レベニューシェアが何割か取られることになります。そこで本家の開発陣で作った純正のアイマスソシャゲを作ることで自社の収益を最大化したいのは言うまでもありません。
一方でモバマスの人気に指を咥えていた会社もいました。モバゲー(DeNA)のライバルであるGREEです。元々他でヒットしたソーシャルゲームを模倣して売上を伸ばしていた同社からすれば、アイマスは喉から手が出る程欲しい作品です。こうした利害の一致からバンナムとGREEは戦略的業務提携し、GREE版アイマスの開発がスタートしました。
ところでこのGREE版アイマスは当初男性アイドル物になるはずでしたが、坂上総合プロデューサーによって時期尚早と待ったがかけられ「765プロの新人」という設定に変わりました。また、上層部からはモバマスのように100人のアイドルを出せとの指示もあったようですが、結局は50人(765AS13人+新規37人)に落ち着きました。グリマスがいわゆるSideMのようなものとして生まれてたらどんな未来だったか想像つきませんよね。
さらにバンナムはもう一つの課題を抱えていました。IP(知的財産)を軸としたグループ企業間の連携です。今までアイマスの音楽CDは日本コロムビアが販売してますが、これを自社グループ傘下のランティスからも発売すれば当然グループ連結の売上にも寄与します。そんな形でGREE版アイマス、即ちミリオンライブ!(以下グリマス)は誕生します。
ここで寝耳に水だったのはモバマスの開発元であるCygamesやモバマスの出演声優陣です。木村取締役(当時)の「サイゲームスとモバマスユーザーはズッ友だよ」発言や、一部出演声優からの発言からも察するに、グリマスが出れば自分たちはお役御免になってしまうのではないか、そういう危機感があったのです。
奇しくもモバマスのテーマ曲「お願い!シンデレラ」(4月10日)とグリマスのテーマ曲「Thank you!」(4月24日)はほぼ同時期に発売、しかも「Thank you!」は8thライブの先行抽選販売まで付いていました。極め付けは2014年公開の「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でミリオンのアイドル7人が出演すると聴いてアニメ出演まで出し抜かれてしまいます。なお2013年当時のモバマスはオンラインゲームとしては「艦これ」、二次元アイドル物としては「ラブライブ!」という強力なライバルの奇襲に囲まれてました。つまり前門の艦これラブライブ、後門のミリオンライブ!という状況だったのです。
もっともこれがモバマスが奮起する原動力にもなりました。CINDERELLA MASTERシリーズや年1回の総選挙でボイス付きのアイドルを増やし、新規イベントを次々と増やすことでユーザーの繋ぎ止めを図ったのです。単独ライブもアニメ化も、いわば自分達で掴んだようなものです。
さらにCygamesが水面下で開発していた新作RPG「グランブルーファンタジー」も助け舟になりました。2014年秋に開催されたコラボイベントはモバマスを梃子にグラブルのユーザー数や売上を拡大した契機になり、またアニメ化前にPの熱気を暖めることにも成功しています。つまりこの逆境が無ければ今のシンデレラガールズもCygamesもなかったことでしょう。
2015年から始まったアニメが軌道に乗ったシンデレラガールズに対して、ミリオンライブ!は苦境を迎えることになります。初年度から2年目こそ毎月のようにCDがリリースされる程勢いは良かったのですが、コアであるゲームのアクティブユーザーや売上が漸減していってたのです。それもそのはず、グリマスがリリースされた2013年は前年に「iPhone5」が発売し、「パズル&ドラゴンズ」(パスドラ)等のヒットでブラウザソーシャルゲームからネイティブアプリにトレンドが移行していました。アイドル物でも「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)などアプリを主戦場とするタイトルが中心となり、前時代的なブラウザソーシャルゲームでは太刀打ちできる状況ではなかったのです。でも楽曲のストックは沢山あるのだからリズムゲームを中心にしたアプリに移行すればいいと皆考えるでしょう。
ところがここで思わぬ伏兵が出てきます。そう、シンデレラガールズのリズムゲーム「スターライトステージ」(以下デレステ)です。完成度の高い3Dモデルによるリッチな演出、アニメまでの楽曲の少なさを逆手に取ったイベント新曲の導入、まるで玩具箱の人形が飛び出してきたかのようなルーム機能…元よりのシンデレラガールズ達の知名度の高さも手伝って、デレステは瞬く間にスマホ向けリズムゲームのトップシェアに上り詰め、今や国産ゲームアプリでも年間10位以内の売上を誇ります。想定以上の大型タイトルが出現したため、当初2Dで開発していたというミリオンライブのアプリ化計画は振り出しに戻されます。
そして2017年にようやくリズムゲーム「シアターデイズ」(ミリシタ)をリリースすることになります。デレステを越えるアプリにすべくパートによる歌い分けやフルポリゴンによるコミュニケーションパートなど意欲的な技術が導入されるのでした。サービス開始当初は配信楽曲の少なさやイベントスケジュールの遅さなどが響きつまづきましたが、最近になりようやく毎週のセールスランキングで上位に食い込むようになりました。さすがにデレステ程でなくてもリスクヘッジのようにデレステが売上の谷間を作りやすい月の半ばから下旬を補完するくらいにはなったのです。P視点ではグリマスサービス終了の影響か「俺たちがミリオンを支えなくてどうするんだ」と奮起するようになったのではないかとも考えられます。
てな訳で皮肉なことに同じアイマス一家の姉シンデレラと妹ミリオンがライバルとして、互いを高め合うべく切磋琢磨しているのです。しかしシンデレラもミリオンもまだ安穏としていられません。スマホ向けアイドルリズムゲームの元祖スクフェスが3DCGを身につけた新アプリとなって逆襲の機会を伺ってますし、今春グリマスのサービス終了と引き換えに、完全新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)が控えています。同じアイマス一家にも新入りの後輩というライバルが生まれるのです。
思えばアイマスの歴史は逆境を乗り越える歴史でした。大体最初のアニメ化はサンライズ側の都合で設定や声優まで替えられてしまうような作品でした((ゼノグラシア自体はスパロボX-Ω参戦など、むしろ公式も積極的に弄ってくれてるのでもう誰も気にしてませんがね))。それでも9.18という混乱を乗り越えてアニメで栄華を極めた765プロ、所詮傍流という立場から奮起し、今やアイマスは元より二次元アイドル物有数の稼ぎ頭に進化したシンデレラガールズ、先の9.18で生まれたが故に「忌み子」扱いされたJupiterが新たな事務所、新たな仲間と共に真の栄光を掴んだSideM…みんな苦難を乗り越えて今の栄華があるのです。
ならばミリオンライブ!の逆境はまさしく今ではないでしょうか。原典の終了、アニメ化の目処も立たず、シャニマスという後輩が生まれる今だからこそです。ミリシタを拠点に再起を図り、逆境を乗り越えた先にこそミリオンライブ!の真の未来が見えるはずです。だって、「765プロの未来はここにある」んですから。
先日から始まったアイドルマスターSideMの3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末にアニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。
まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係ないかもしれない。
私はアイドルマスターシリーズに本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。
本家キャラのカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性な島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性向けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiterの事件のこともあってアイマスシリーズで男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。
だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiterが正規に活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。
ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンス、サービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideMの話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドルの過去や女装アイドル、BL紛いの関係のアイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。
突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬が桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。
sideMはネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。
けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレードの卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。
それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画の男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレの雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。
サービス再開してしばらくして、イベントのバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレのイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生をリアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚は気持ちよかった。
sideMの1stライブに当選した私は、初めてアイドルマスターのイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋な気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームのライブに参加できることが嬉しかった。
1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter、新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタ、クオリティの高いダンスを披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブを批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。
格差を意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツに不安を感じた。
その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLをカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活のsideMへの比重は少なくなっていた。
それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。
結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分のチケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタクの自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブでアニメ化とアプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。
けれどしばらくして上がったアニメのキービジュアルにはカフェパレがいなかった。
エムステが始まって、勝手にデレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。
けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。
ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレのストーリーはまだない。カフェパレ箱イベントはエムステにはない。私はカフェパレの関係性が好きだったのに…。
アニメ放映が近づいても、キービジュアルにカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中から全ユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。
そしてアイドルマスターSideMのアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。
けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。
これが、あまりにも良かった。
泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。
アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたから面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なしに面白かった)
最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメ組ユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的な後者だ。
アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差、アニメ展開との解釈違い…。
そして何故かリアルの2ndライブがsideMのファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優の登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優とキャラを同一視する流れについていけなかった。
そんなに若手声優をファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優のニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優は苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMのファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。
自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファンが声優とキャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優と作品をごっちゃにするファンのせいで声優が自分をアイドルと勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優のアンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優を蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格を攻撃したい訳でも容姿を攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんにキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファンに声優とキャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元のミュージカルにでもいけばいい。
我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットのラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステで配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想と現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステのラジオもなく、やっと担当の仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優や運営との温度差を感じたのだ。
気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優とキャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMのリアルイベントはファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。
そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルものは基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。
そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステ、デレマス、ミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれたストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファンの解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。
そのアプリにハマっている最中に3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。
例をあげれば投げキッス。男性アイドルのライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事を尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。
例えば挨拶。キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。
例えば歌。アイマスの能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスやビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしまう声優さんが何人かいた。
3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。
そうしてストン、と何か諦めがついたのである。あのころのsideMは、もうないのだと。
誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品とキャラとそのファンのために献身的に自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優の自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファンの存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから。
声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときだから。キャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。
声優についての考え
アプリへの不満
改めて感じる設定の粗さ
これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。
某ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲーが面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家が提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったことから、ライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラがファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクターの感情表現に臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルなストーリーに惹き込まれたのだ。
これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。
文章の中でsideMの声優さんやファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分がジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。
次にハマれるジャンルが見つかって、sideMとプラスな気持ちで距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これからも応援くらいはさせてね。
アイドルマスターミリオンライブが大コケした理由part71
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/sns/1516878887/
【悲報】ミリシタさん、爆死 Part.59
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/applism/1517650804/
あんなに好きだった、人生の一番辛かった時期を支えてくれたsideMに心が動かされなくなってきて、早数ヶ月になります。
学生時代、音ゲー目当てで行ったゲーセンで本家アイドルマスターに出会い、自分の携帯を持てるようになって始めたモバゲーでシンデレラガールズに出会いました。(ミリオンライブは765プロの劇場版を見てから初めて存在を知って始めました。)
その頃の私は親からお小遣いを貰っていたので、所謂「課金ガチャ」が出来ない状態でした。
一応月に十連分程は貰っていたのですが流石にそれを全てモバコインに変えるのは難しく、また「ガチャは何十連もしないと出ない」といったイメージが事前にありましたので、
シンデレラガールズは無課金で、アーケード版のアイマスは月に一、二度ほどのプレイでとP活動というには微々たるプレイをしておりました。
そんな私が大学でアルバイトを始めて、自分のお金を自由に使えるようになった頃に始まったのが「アイドルマスター SideM」でした。
他の女性向けゲームとは違う、恋愛要素の全くない「アイドルとプロデューサー」の関係。
そして長年アイドルマスターに触れることで積もっていた「P活動」と「課金」へのフラストレーション。
それらが一度に弾けた瞬間でもありました。
(※私が女性向けの恋愛ゲームが苦手なだけでそれ自体を否定しているつもりは全く無いです。ご了承下さい。)
それまでとは打って変わって 恐ろしい程にのめり込みました。
ひと月ほどでプレイするソシャゲをコロコロ変えていた私が毎日きっちりsideMにはログインするようになりました。
アイテムも買い、イベントも走り、バイト代の殆どはsideMに消えて行きました。
そして担当のCDが出た頃、社会人になった私は色々あって体と心を壊しました。
仕事を辞め、社会に疲れてふさぎ込んでいた私に力をくれたのが彼らの歌声でした。
もう一度前を向こうと思いました。
そうしてまた頑張って、就職活動をして。
1stのライブビューイングの日に内定の電話が来た時は運命を感じました。
嬉しくて嬉しくて、また給料の殆どをsideMに使うようになりました。
担当のイベントでは上位を取るまで走り、ボックスガチャは担当が出るまで回し、担当のグッズは出たものを全部買いました。ラジオも毎日聞き、少しでもお金を入れたくてチャンネル登録し、担当のために初めてチョクメにも手を出しました。
本家のアイドルマスターは10年続いているのだから、自分も10年、いや終わらない限りずっとsideMを応援していこうと決意しました。
けれども、2nd、グリツア、アニメときて、少しづつ「合わないな」と思うことが増えてきました。
まず1つが、ユニット毎の曲数、出演の差です。
私が担当していたユニットはアニメでも「アイドル」として出て、新曲も増えました。
一方、アニメに出演はしていても「アイドル」ではなく、また2年近く経っても新曲がないユニットもいました。
私は2ndのアニメ化発表の際、これで315プロダクションの皆がアイドルとして歌い、踊っている所が見れると信じていました。
また、これの記念として04以降のアニバCDもまた出るのではと楽しみにしていたので、何の音沙汰も無かった時は小首を傾げました。
私は確かに担当が好きですが、315プロの皆が平等に、アイドルとして輝けるのが一番だと思っていたので、この状況は切なくもありました。
2つ目が、声を担当していただいている声優さんとの解釈の違いです。
ゲーム内での声の実装、CD、1st、2ndときて明らかに声の演技が変わっていると感じた方が何人かいました。
そのアイドルの成長として腑に落ちる演技もあれば、そんな声は出さないのではないか?と自分の中での解釈と異なる演技の方もいました。
(この辺りは本当に、人によって感じる所は違うと思います。あくまで個人の解釈として受け取って下さい。)
3つ目が、周囲の友人との温度の差です。
アニメでトレパク問題が上がった時、私は「画像の許可を取っているかもしれないし、詳細がわかるまで一旦は様子を見るべきかなあ」と考えていました。
ですが、友人はトレパクなんてしているわけないと怒り狂い、疑念の目を持った方々に対して鍵垢でRTをしては次々に死ね、殺すと呟いていました。
向こうには見えないと言っても勿論やっていいことではありません。ですが、彼女以外の友人も皆それに苦言を促すことなく、口々にトレパクを否定し、怒りを呟いているのを見て私はただただ恐怖を感じました。
そうした3つの要素が集まって、私にとってsideMは「人生にとってなくてはならないもの」から「人生の一部から切り離すべきか悩むもの」に変わっていきました。
担当のことは今でも大好きですし、勿論315プロのアイドルも皆好きです。
ですが、このまま曲数や待遇の差にモヤモヤして、ライブで自分の中での解釈と異なる演技に小首を傾げながらサイリウムを振り、周囲に無理に合わせてでも続けていくのはその内アイドル達自体が嫌いになってしまいそうで辛く、
また新アプリやアニメで新しいファンが増え、本当に315プロのアイドルが好きな人がライブのチケットを取ることが困難になっている状態で、自分のような宙ぶらりんの人間が席を得るというのも申し訳ない気持ちになります。
明日から3rdが始まります。幕張には両日、現地で行く予定です。
総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMのライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。
『9.18の騒動でアフィブログやランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』
深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんとニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターがアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町がプレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしくアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームのプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。
当時程なくして始まった「アニメのアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。
そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。
売り出し中でポチポチゲーがモバゲーのランキングを占める中、アイマスといえば信号機!メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。
この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。
CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティがキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まり、CDデビューが決まり、ガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメの出演者と知り余計に親近感が湧いた。
そこから、Mを中心に漠然と信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女のイラスト、テキスト、ボイスに夢中だった。
主題歌のシングルを買い、噴水公園のイベントやゲリラライブ、SSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。
アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマスに地雷ができた”からだ。事象の説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)
アニメの展開をなぞるライブのセトリに3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズのアイドルが3Dの新しいステージにいるという、765シリーズを彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。
デレステオリジナル曲〜後発声帯実装キャラの飛躍により序盤のキャラクターや声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優の活動を追うしかなくなった。
本格的に声優の個人ラジオを聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。
結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。
まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通の声優はキャラクターにビジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。
「アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」
結局は自分が「キャラの解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルにギャルゲーに理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。
アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすいソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。
ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求がダダモレな奴らだと思い込み、ブロックしまくった。レイヤーがオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。
一方自分はファンアートを描いたりしてそこそこツイッターの人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求や快感はレイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクはネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブや即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネットの友達と会うことは楽しかった。容姿をオタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。
あまりに遅いが、私とシンデレラの最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターのアカウントも消し、本格的に2次元の美少女と女性声優を好きになることを辞めた。
その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラをゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代の男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分に辟易した。(オタクめんどくさいな)
そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優はキャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優、キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。
ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。
結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマスの現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)
3次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい。現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)
「推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。
「推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分の常套句だ。
アイドルマスター、キャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚。
Mに対しても、「ソシャゲに課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーのシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。
デレステで限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実だけが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情に駄目押しをされた気分だった。
今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。
ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。
765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優の2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルでキャラの実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。
sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。
今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。
アイマス2とアニメ以降、当時中途半端に存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年のSSAでsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。
アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。
そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMのライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定の声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達とアイマスの話をするのは楽しい。さらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。
こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。
他ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。
でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優のアイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種の魔法だ。
サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロのキャラクターが見に行きたいからだ。
アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。
その「個性」は要するに女の子たちの「コンプレックス」だった。
多かれ少なかれ、コンプレックスを抱いている。
心に傷を持っている。
その個性を認め、伸ばし、愛することは、
自分自身を救うことに他ならなかった。
でも。
気づけば女の子たちは、瞬く間に成長していく。
アイドルとして輝き出す。
でも、成長するにつれて、
コンプレックスを克服することが成長として描かれ、
プレイヤーを置いて。
おかしい。
コンプレックスは克服しないと、
これは地獄だ。
なにより、自分に降りかかる火の粉より、
成長し夢に向かうことは、個性を殺すことだったのだろうか。
個性を認められて、救われた、あの頃の女の子に申し訳が立たない。
ごめんね。ごめんねと言いながら、私はデレステをやめた。
皆さま、お疲れ様です。
好きな食べ物はラーメンです。名古屋で美味しいラーメン屋あったら教えて下さい。
今期のアニメはあんまり追えてないんだけど、とりあえずcitrusとりゅうおうのおしごと!は観てる。あとサンリオ男子。
…ちょっと待って??
citrusの柚子っちめっちゃ可愛くないですか?てか性格いいし、純情ギャルだしめっちゃいい子じゃん?付き合いたい。
あと、りゅうおうのおしごと!なんだけど面白い。ロリ属性はないんだけど、すごく熱くない?3話めっちゃ燃えた。小学生の頃、ヒカルの碁見てたんだけどちょっとそれを思い出す。
2017春…エロマンガ先生(OP可愛いし、女の子みんな可愛い。俺妹より癖強くなくて見やすい。とかいいつつ、俺妹は桐乃派だった…。沙霧ちゃんかわいいよ)
2017夏…NEW GAME!(ねねっちとうみこさんのコンビ…率直に好き)
2017秋…うまるちゃん(海老名ちゃんかわいいね、UMRとシルフィンさんのデパートの話が好き)
あとアイドルマスターside M。
episode of jupiter で春香が出てきたとき、興奮して奇声あげた。
765では雪歩が好きな私ですが、秋山隼人くんとピエールが可愛いと思いました。
はあ〜、将棋全然分かんないけど、りゅうおうが凄いってことと、あいちゃんが強いってことは分かった!
とにかく仕事に疲れた社会人はりゅうおうのおしごと!を見てHPを回復して!
帰ったら小4の可愛い女の子がいる生活に思いを馳せて、明日も仕事頑張ろう!
終わり!閉廷!
自分の気持ちの整理の為投稿させて頂きます。しかし見苦しい長文かつ愚痴、吐き溜めなので今現在プレイされている方には怒りしか湧いてこないブログかもしれません。
匿名でこのようなブログを投稿することをどうかお許しください。
大きな理由としては3つある。
1つ目は2017年秋アニメ「アイドルマスターsideM」でトレパクが発見されたものの、運営からの言及は何もないこと。
このまま無言差替えなのか、それともトレパク元の会社と現在話して上手く丸め込もうとしているのかは知らないが余りにも酷い。
更にこのトレパク案件に対して
「他マス(sideM以外の「アイドルマスター」シリーズ)も他ジャンルもパクってたじゃん」
「パクっててもかっこいいからいい(これに関してはもはや理解不能)」
等と言っていた。民度が知れる。本垢に書いている辺り本気で思っているのであろう。
挙げ句の果てトレパクの真偽について運営に問い合わせしてる人を叩いてる人もいる。民度が知れる。
sideMは他ジャンルに構図などをパクされていた事もあって、結構パクを執拗に叩いてたりする人が見受けられたけどアニメでトレパク疑惑があった瞬間だんまり。
「パクを堂々としているジャンルになんで居座り続けてるの?」と言ってたPはなんでまだ堂々とsideMをプレイしているのだろう。自分の事は棚に上げているのだろうか。謎である。
2つ目は声優。
sideMには若手声優が結構起用されていて、初めは頑張ろうという気が見えて私も応援していた。が、ここ最近キャラクターの私物化ややる気の無さが目につく。
生放送もグダグダの内輪ノリ、ライブも歌詞飛んだ癖にヘラヘラ笑っている…。
声優がコンテンツを支えていくはずが完全にキャラクターにとってマイナスな存在になっている。キャラクターに謝ってほしい。
少なくともキャラクターはライブで歌詞飛んでもヘラヘラしないし、人の話はしっかり聞くし自分のアピールばかりしない。
自分がチヤホヤされたいからキャラクターが絶対にしないような事や言わないような事を平気でライブでする声優もいる。キャラクターは貴方の踏み台ではない。
またこれが一人や二人じゃないっていうのが…。いい加減新人声優だとしても数年たってるんだから、成長のせの文字ぐらい見せて欲しかった…。
3つ目は民度がお花畑。1つ目でも述べたが非常に民度が低い。自分の意見と食い違う事を呟いている人は容赦なく叩く。
運営様が全てで盲信している。アイマスシリーズ特有の「嫌なら辞めろ」が受け継がれどんどんまともな人が辞めていった。コンテンツへの全肯定は運営への愛じゃない事を、年齢層が高めなジャンルであるのなら理解しているはずだが…。
閉じコンテンツだからマルチとか宗教の世界のような感じで、外に出て初めてコンテンツの異常さが分かる。
キャラクター間の格差だとか、アニメで半分以上のキャラクターをモブにされ星にされた事も原因の1つではあるが、この3つが私の中でどうも腑に落ちずモヤモヤし引退を決意した。
私は自分が担当していたキャラクターが大好きだったし、CDも円盤も全部買っていたしゲーム内課金もしていた。けれど担当すればするほど運営に対して否定の気持ちしか浮かばなかったり、ジャンルの悪い部分しか見えなくなっていった。
周りから見れば私に担当されたキャラクターは可哀想だ、と言われるのも当然なぐらいこのジャンルを否定的にしか見れなくなった。
これからsideMは益々大きなジャンルへと発展していくだろうし私もそう祈っている。
このジャンルに戻る事はもうないけれど、運営と声優のあり方と全肯定信者はコンテンツの維持の為にももう少し考え直した方がいいと思う。
このブログを書いたからといって、改善される訳でもないしファンの逆鱗に触れるだけなのも分かってる。
ただ、配信されてるアプリゲームだったりCDの持ち曲の差だったり、もう少し運営を頑張っていればもっと売れてもっと人気のジャンルになれたいたのに…と悲しくなる。後の祭りだけど。