はてなキーワード: 大分とは
牧場行ってきた、動物園行ってきた、そりゃ退屈じゃなくなるけどそれは休日の話。
平日一人で行ける?行けなくはないけど、まだ1歳ぐらいだと食事とかオムツとかめっちゃ大変だよ。
「出来ない事情でもあるのかな。」じゃないんだよ。それができて当たり前だと思ってる父親とかすごい嫌だよ。
毎日行くならせいぜい児童館とか買い物とかキッズスペースとかだよ。それも一日中いるわけじゃない、せいぜい2時間程度。一日は長いのに。
他の人のブコメでもちょいちょい見られるけど、たいして育児に関与してないお父さん発言が見られるよね。
休日は外に遊びにつれて行って、平日は仕事から帰ってお風呂入れて1時間ぐらい遊ぶ程度、それで子どもといると退屈しない発言。
他の何十時間誰が見てると思ってるの?それもたった一人で。
試しに一ヶ月ぐらい毎日一人で面倒見てからお返事いただけませんか?それでも同じことが言えるならあなた本物です。素晴らしい。
本の内容もいかにもいままで家事してこなかったお父さんがインターネットで調べた提案って感じで。実際そうなんだけど。
そういう人が本書いたっていいけど、質が高いとはとても言えないかな。
そうだよ。児童館行くのでも買い物行くのでもなんでも良いでしょ。「牧場行けば」って言ってるんじゃなくて「あちこち行けば」って言ってんの。よく読めよ。それに1歳過ぎたくらいなら1人であちこち連れてってるわ。
ヨッピーからなんか私が悪いみたいなレスもらったので返します。
「毎日」の退屈をなんとかしようとしてる人に「牧場に行ったら楽しかったよ」とあなたが書いてたから、私はそれは休日のお父さん発想だという話をしてるんです。あなたが自分で書いたことに私が返してますよね。よく読めって言われてもこれあなたがご自分で書いたことじゃないですか。
「あちこち」にどんな可能性が含まれてるかを忖度して返す必要があったんですか?まったく書いてないけどあちこちには児童館とか買い物も含まれますよく読めってあとから言われてもはあ、そうですかってカンジですよね。だってあなたが出した例は「毎日」行ける児童館じゃなくて普通「休日」に行く牧場じゃないですか。その流れで「あちこち」で連想されるのって書いてますけど動物園とかですよ。もし出した例が児童館とかキッズスペース行って楽しかったよだったらそうは思いません。
あなたが出した例が毎日行かないような牧場なんだからそれを見た私が「休日のお父さん発想」と思うのってそんなにおかしなことですか?もしそう取られるのが不本意なら、よく読めと私のせいにするよりもあなたが誤解されないように書くべき所だったのでは?文筆業をされているヨッピーさんは、この文章書いて「よく読め」と言えるほど私が全部悪いとお思いですか?
という点私が悪いように書かれて不愉快だったので返信しておきます。
何言ってんの。最初に書いたブコメは「あちこち行けば?」でしょ。そんで例として牧場行った話を挙げただけ。あくまで主は「あちこち行け」です。ちゃんと読んで。もう変えちゃったけど。
再返信頂いたので。この返信を頂いても私の意見はひとつも変わりませんけど。
あなたは毎日の退屈をなんとかしたい人に対して、「退屈だったらあちこち行けば?この間牧場行ったら楽しかったよ、なんか行けない事情でもあるのかな?」という趣旨のブコメを書きましたよね。(私も細かい文言までは覚えてません)
それで私はそれは休日のお父さん発想だという話をしました。理由は上に述べた通りです。
あなたが主は「あちこち行けば」のつもりで書いたとしても、副として出したものが「牧場」なのだからあちこちの内容は副に引っ張られるのは自然ではないですか?あまり極端な例を出すのはどうかと思いますが、あなたは「退屈だったらあちこち行けば?この間カナダ行ってきたけど楽しかったよ。なんか行けない事情でもあるのかな?」という書き方をしても「あちこち行けば」が主でカナダは例なんだからそこに児童館が内包されてそれを受け手が読み取って当たり前だと思いますか?書いたあなたにそのつもりはなくても、副に引っ張られるのは自然なことだと思いませんか?
それをあなたが「よく読めよ」と私の受け取り方が悪いように言うものだから私は不愉快に思ってそれはおかしいと上のように返信したわけです。あなたの文章はそのような誤解をされても仕方ないのではないかと。
ということですのでご返信頂いても何も意見は変わりません。
それでもあなたは「私はそうは思わない、あちこちには児童館含めあらゆる可能性が内包される」と思うのであればもうこの話は終わりで結構です。書き方、読み方、あるいは価値観の問題ですので、これ以上話しても仕方ないですし。どちらが正しいと決めたいわけではないので。
なんか私が育児で病んでるみたいなこと書かれてますけど、そういうことはないです。うちの子どもは幼稚園に通ってるので生活は大分落ち着いてますので育児で病むこともないですし、夫婦仲も良好です。なのでそういったご心配をされても違うのになーと思うだけです。
とはいえ、子育てなんて楽勝!みたいに言われるとお前に何がわかるんだ?という気持ちでイラッとは来ますね。もちろん、毎日子どもと向き合ってきた人が言うならイラッとはきませんよ。むしろすごいと尊敬します。イラッと来るのはそうでない人が言った時です。
私はこれだけ噛みついてますけどヨッピーさんの子育て本購入して読んでます。それぐらいヨッピーさんに対して悪感情なんてもともとないんですよ。その上で元増田と同じような感想を持ってます。この人育児の大変な部分についてほとんど触れてないなーと。
育児は子どもの性格も家庭環境も千差万別で、一般化したアドバイスって非常に難しいと思います。大抵困ってることに対して「うちはこれで上手くいったから試してみたら?」ぐらいになりますよね。上手くいってもいかなくても仕方ない。
もしこの本がヨッピーの育児エッセイ本だったならふーんヨッピーの所はそうだったのねという感想だったでしょうけど、題が「育児ハック」なのでやっぱり一般化したアドバイスを期待するじゃないですか。実際、本の中身は結構一般化したアドバイスだと思います。ヨッピーさんと同じように、今まで何もしてこなかった人に対してならいいアドバイスだと思います。問題の育児に関しての記載が乏しかったので少々期待外れではありましたが、先ほども行ったように一般化の難しい所ですから仕方がない所でもあります。
例え本が少々期待外れでもただそれだけの話です。書評に☆3をつけておしまいです。期待外れだからってそれで作者を恨んだりはしませんよ。
ですが元増田へのヨッピーさんの最初のブコメが上のようなものだったので、「こいつ休日のお父さんか?」と思って最初の記事になったわけです。追記3の冒頭部分でも書きましたが、それもあってこの時点ではヨッピーさんに対しても若干イラッと来てます。
その後ご自分のブログに記事を書かれたようで、そちらも先ほど拝見しました。ヨッピーさんは子どもと長時間関わっていても退屈しない希有な才能の持ち主なんだなということがわかりました。尊敬します。
が、そういう人だから育児部分に対してのアドバイスが本書に乏しかったんだな、と納得もしました。
やはり「育児ハック」として書くのなら、ある程度広いお父さんお母さんに寄り添ったものであってほしかったなとは思いますね。世のお母さんたち、結構多くの人がそこで戦ってますよ。
それはそれとして、よく読めよに対しては普通に不愉快に思ってますのでそこはキレてます。
追記4
何度もすみません。
「あちこち行けば?」に対して「子どもが小さいとオムツとかミルクとか出かけるのも大変でしょ」みたいなコメントも見かけたんだけど、「お出かけ用バッグ」みたいなのあらかじめ作っておいておくといいよ。
これ私が書いた「まだ1歳ぐらいだと食事とかオムツとかめっちゃ大変だよ」への返信だと思うので書きますけど、大変なのは準備じゃなくてオムツ交換と食事自体です。オムツ交換はいつも行く場所ならいいですけど、全然知らない所だと交換できる場所を探すのにも苦労することがあります(東京だと違うのか知りませんが)。もし完母でやってるとミルクもですね。食事についてはうちの子はかなり苦戦するタイプだったので、外で一人で自分も食べて子どもも食べるなんてそれはもう大変なことでしたね。これは本当に子どもによりますので、多分準備しかひっかかってないならヨッピーさんとこのお子さんは楽な方だったんでしょう。
追記5
バズった(?)ので宣伝しますね。育児で私のお気に入りはてぃ先生です。てぃ先生大好き。育児してる人は多分多くの人が知ってると思うけど、もし知らない人がいたらYoutubeとかNHKで番組もやってるから見てほしいな。
あと夫が寝た後にって番組も面白いよ。AbemaとかTverで見られるから見てほしい。
追記6
YouTubeダラダラ観て、ショート動画の助言聞いたり、聴き取れない耳コピしたり、タブ譜なぞったり、キリがないし、なんかやり切ったって感じにならない
年齢がバレるけど、例えば大学受験だったら、鉄則シリーズをひたすら読み返したりとかしてたけど、まあ、それでも結果は散々だったけど、
あー、受験のときもそうだな、参考書やたら買ってしまって、移り気でフラフラしてしまったりして、なんかどの本かに真理が書いてないか、というか、
要は楽して結論を欲しているからそうなるんであって、受験と同じで、結局は少ない参考書をひたすら繰り返しやれよ、教科書をすべて覚えろよ、という結論になるんだよな、
高校受験で学年中の下から、3年の1年で県のトップクラスにまで行けたのも、自己流を滅して、入った塾のカリキュラムだけに従ったから
途中で欲を出して、都内の塾とか難題出す通信とか取り入れて失敗した、あれも余計だったと思うけど、学校でトップクラスになったら、もっと上に行きたくなるんだよな
まあ、大学受験でまた叩き落されるんだけどさ、お山の大将が全国大会になるんだから、そりゃ誰だって順位も偏差値も下がるわな
過去に戻って自分に言えるなら、いちいちそんなこと当たり前なんだから動揺するな、と言いたい
結局、ギターも同じなんだよな
個人競技のスポーツとか受験勉強に似ている、速弾きとかスウィープは筋トレみたいなもんだって、プロのギタリストはみんな言うし、
それを信じて、ろくにギター弾けないけど、スウィープの練習だけは長年続けてきたりしていた、今は癖レベルになってる
イングヴェイもインタビュー中に手持ち無沙汰で似たようなことやってたから、そういうもんなんだろう
しかし、インターネット時代、ネットは広大だわ、自分の想定していたスウィープよりもレベルが高い、超変態的なプレイまである、どうやって弾くんだこれ?
いずれにせよ、少ない決められた教則本を参考書みたいにひたすら繰り返しやれ、隅々までやれ、まずはそれからだろ、ということなんだろう
あんまり中途半端な興味しかないのに、プリキュアの曲を全曲耳コピしてみようかと思ったり、そういうの無駄だ、自分はそこまでプリキュア好きじゃない
好きでもない曲をやるってのは、あんまりモチベーションがわかないものなんだな
売れてるって曲をひたすら流してみて、ギターでコードぐらい探ってみて、意外と面白いなぁ、と思うこともあるけど、なんかこの人、全部同じコード進行じゃね?つまんなくね?みたいなのも売れてるし、
でも、同じコード進行だろうが、当然メロディーは異なるし、演奏とか、録音というか、総合的なプロのレベルがそれを支えている、というのはある、それは勉強になるけど、
自分が今求めてること、やるべきことはそういうことじゃないだろ、人前で恥ずかしくないレベルは弾けるようになること、楽譜をもっと苦なく書けるようになること
しかし、YouTubeでプロ?のピアニストに初見でいきなり流行曲を演奏させるネタをやってる人がいるけど、あー、初見でいきなりあのレベルが弾ける人っているんだな、そういうもんなんだな
ヤマハの音楽講師の試験でも初見演奏ってあった気がするけど、過去問みたいなの大分昔に見たけど自分には無理だった
曲を先に聴いてから、楽譜やタブ譜を読むことはできるけど、楽譜やタブ譜から曲を想像するということが俺には未だにできない
上記の人は転調も頻繁にある複雑な曲をいきなり演奏できてるし、そうは言いつつも初音ミクの曲は嫌い、複雑だから、みたいに言っていて、
まあ、打ち込みだから可能なんで、手で演奏する人泣かせなのはよく分かるけど、それでもこなしちゃうんだよな、スゲーは、俺にはこのまま死ぬまで無理だと思うわ
学ぶべきだと思うんですよね
隈より大分上の世代で既に亡くなっているのが悲しいけど、自然と建築の調和についてはよっぽど瀧の方が優れていると思いますよ
有名なのは愛知県緑化センター(https://mainichi.jp/graphs/20220330/mpj/00m/070/056000f/20220330mpj00m070034000p)とか、アイアイランド、古今伝授の里フィールドミュージアム(https://morimoto32.exblog.jp/22953196/)とかかな
写真じゃ伝わりづらいかもしれないけど、コンクリート造で存在感ある作りながら自然の中に上手く落ち着いてるんだよね
建物内も至るところに植物が植わってたりするけど、ただ植えてりゃ良いよね、なんてことはなくてきちんと考えられているのが素人目にもよくわかる
隈はとにかく木を使うことを自然との調和へのソリューションにしたかったようだけど、それどころか腐ったり朽ちたりで迷惑になっちゃってるのがなあ
築年数が経過しても新しさを感じさせる瀧の建築を一度体感してほしい
今日仕事休みで、やらなきゃいけないことは山積みだけどやりたいことは特になくて暇だったから異世界探して行ってみることにした。
(実は異世界は実は気軽に行けるのだ。車がなくても自転車がなくても。その気さえあればだけど)
外に出たらほどよい日差しが降り注いでて、透き通っててどこまでも遠くに見える青空の下で爽やかな風が吹いていた。いい日和だ。夏といえば海だけど、秋といえば異世界だと思う。
20分ぐらい調べて見つけた異世界の場所はGoogle Map上で車で15分、徒歩48分の距離だった。車で行ったら折角の旅が勿体無いので歩くことにした。
道案内はGoogle先生に任せて、Apple Watchに進む方向を指示されるまで周囲を見渡しながらのんびり歩いた。
道中、普段は気に留めていなかったような場所に「神と和解せよ」とか書いてある謎のブリキ看板を見つけたり、知らない和菓子屋ののぼりに「◯◯町の銘菓!おもちバー」って書いてあるの見つけて、聞いたことね〜って思いながら店先を覗いてみたりした。見てみたけどやっぱり知らなかったし、何だったら検索しても出てこなかった。もう既に異世界に足を踏み入れていたらしい。
しばらく歩くと畑が続くようになって、腰ぐらいの高さのあるハスの葉の群れを横目に、半分透き通った若草色の川の側の農道を歩きながら、うっかり風に乗ってきた堆肥の匂いをダイレクトにかいじゃって、うわ臭っ、なんて思いながらも、故郷の川の近くにもヤギ小屋があって通りがかったりするとこの匂いしたな〜なんて思い出したりした。やっぱりどこの世界似てるところはあるもんだよね。
それから歩き続けたらよく分からんドームみたいな施設見つけて、小学校かジムかな〜なんて思いながら調べたらまあまあ大きな宗教施設で、ウワッって思ったけど、神社なんてどこにでもあるし、それぞれ何宗かなんて気にしたこともないのにわざわざウワッてなるのも変かと思い直した。あ、そういえば塾で一緒だった違う中学校の同級生、親が何かしらの宗教信仰してて、高校受験と同時並行で自分も信者になってコミューンの一部として生活するか決めなきゃいけないらしくて忙しいらしかったな。話したこともなかったけれど、君は今どんな世界に住んでるんだろうね。
目的地が近くになって、次第に道ゆく人が増えてきた。たくさんの人が自分と同じ方向に向かって歩いていた。この中の何人が異世界人なんだろうか。それとも全員皆んな異世界人なのか。
(まあでも、今はこうして同じ場所にいるんだからなんでもいいんだけど。)
そうして、みんなで3m幅ぐらいしかない踏切をベビーカーに道を開けたりしながら渡った。
目的地は神社の境内でやってたマルシェ。キッチンカーとかテントが集まって、雑貨やら食べ物やらアクセサリーやら売ってた。
一先ず入り口付近のキッチンカーでカフェラテを注文した。700円の消費活動。ハンチング帽被ってて半分だけ金髪に染めた人が、鮮やかなプールの色したケトルとコップでコーヒーを淹れて、プラスチックの容器に明治おいしい牛乳と混ぜながら入れてくれた。ストローはプラスチックだった。こっちの世界じゃ紙ストローは普及しなかったらしい。羨ましい。
カフェオレ飲みながらぶらぶら歩く。果物や野菜が安く売ってたり、パフェグラスから無農薬の黒米までとにかく色々売っている店があったり、マリンバ売ってたり、中華料理の弁当屋があったりした。インスタ映えしそうなオシャレなケーキ屋やソフトクリーム屋もあって、カップルや家族が列をなしてた。中華料理と印象の残らないオシャレスイーツがあるのはどの世界でも共通っぽい。
ああでも、まさジイの盆栽、みたいな店名で芝生が生い茂った丸い植物みたいなのが売ってて、そこにも列ができてたのにはちょっとびっくりした。まさジイはワクワクさんみたいな丸メガネかけたおじいちゃんで、商品の置いてある棚に自分の写真を印刷してPOPにしてあった。かわいかった。こっちだとこういうのもウケるんだな。
更に歩くとニンニクの匂いがして、ニンニクチップスのキッチンカーが神社の門の前に鎮座してて、そこで買い物したらしき人がニンニクの匂いを漂わせながら神社の境内を歩いていた。神様は自分を祀る施設がニンニク臭くなっても怒って祟らないんだろうか?まあなろう系の転生もので見かける神様とか大分適当だし、異世界ならそこら辺もゆるいのかもしれない。
しばらくうろうろして、気も済んだので帰ることにした。帰り際にイヤーカフを一つ買った。800円の消費活動。こうして異世界に行く度、行った証拠として何か一つ買うことにしている。証拠は消えないものがいい。身につけられるものだと尚いい。戦利品というか、身につけていると自分のした冒険を思い出せるので楽しいのだ。
そうして帰りもGoogle mapとApple watchに任せて歩く。とんでもない方向音痴なのでこの二つがないと無事帰れる自信がない。残り充電18%の中、先ほど通った農道が農耕車で塞がれていたり柵の向こうからヨボヨボのチワワにじっと見つめられたりしながらも無事見覚えのある道に辿り着く。その頃にはもう、ふと振り返ってもやっぱりもう自分がいる世界でしかない。異世界旅は楽しいけれど、この瞬間だけは少し寂しくなる。一度行った異世界にはもう二度と行けない。出会いはその時々で一度きりで、同じものは二つとないから。
今までに幾つか村上由佳の作品を読んできましたが、今作は間違いなく異色なものになっていると思います。
今回はファンタジーということで、ジュナイブルものと言いますか、コバルト文庫にありそうな内容になっています。
村山作品の中でも、特にスピード感が早く、描写も軽いという印象。
前世や運命が一応のテーマになっているが、過去と現実のリンクが重点的に描かれているわけでもない。あくまでサラッとしか描かれていたので、読後感がほとんどと言っていいほど無かった。
そんなわけで、自分の中では、本作はあくまで初期作品であって、「ここからスタートしたのだなあ」と村山由佳さんについて物思いに耽るためだけの小説になってしまった。
5つ星のうち4.0 なかなか。
話の内容っていうか、本の厚さとか。文字も大きいです。
小説にどっぷり浸かってて「重いものが読みたい!」という人には多分物足りないでしょう。
ストーリーの内容は漫画にしたら面白そうだなぁ、って感じです。
この作品を書いた時は、まだ、
物書きとしての心構えもできておらず、
ストーリーは、凝っているとか、
簡潔に言って、面白かったです。
現在と前世の物語が各章で交差しながら進むので判りやすかった。
いい終わり方だった。
珍しく・・・。
村山由佳の本にしては、珍しく(?)ハッピーエンド(?)の作品です。他の作品に比べたら、まだ初期のころの作品だからというのもあるのでしょうけれど、なんだか若々しい、新鮮な感じのする作品です。
けれど、やっぱり初期作でも村山由佳に変わりはなしって感じです。
読み終わったあと、やっぱりいつものようにじ~んとしてしまいました。さわやかに感動できる話です。
お勧めです。
わ!おんなじこと思ってる〜!仲間やん!と思って開いてみたら過去の自分の投稿で凍りついた。惨め。
そもそも増田の中で、キャラソン=漫画を原作としたアニメのキャラクターソングのシングルCD、という方程式が出来ていたので、ゲームのキャラやVtuberの存在を完全にすっぽ抜かしていた。この2つ入れたらキャラソン文化は死んでないどころか、まだまだ元気いっぱいだ。
あとはアイドル系みたいな、もともとキャラクターが歌うのがメインの作品のキャラソンも多いね。増田の知らない作品のキャラソンもいっぱい教えてくれてありがとう。カバーとかも多いのね。てかやっぱジャンプのキャラソン文化だけ絶滅しかけてない?大丈夫?
ただまぁ、あれだ。フルアルバムだのダウンロード配信のみだの、果てはBlu-ray特典だの、増田が子供の頃友達とキャッキャしながら買ってたキャラソンとは大分違うみたいだ。時代だね。
歌2曲とカラオケ音源(まじでこれの用途がわからん)2曲のシングルで1500円は子供にとっては大金だったわ。
ぐだぐだ言ってるけど、自分の好きなキャラクターが、ばーんとアルバムの表紙を飾っているのは嬉しかったよ。
あとは、個人的にあんた歌うキャラじゃないだろ!ってキャラソンがけっこう好きなので(極端なやつだとベジータ様のお料理地獄とか)ここで教えてもらった作品の中で一番増田が想像してたキャラソンに近いのは、ブルーロックだと思います。サッカーしなくて良いんですか。
比較対象が10年以上前なのでそりゃ治安も雰囲気も変わるでしょうよという話ではあるんだけど、久々に増田見たり投稿してみたりすると大分雰囲気が悪くなったなと感じる。
変な5ちゃんねる由来の煽りコメントやネガコメがバンバン飛んでいるし、使い方もなんだか掲示板みたいになっている気がする。他人への軽い憎しみが簡単に表明できるツールになってしまった感、って言えば良いのかな。
10年前を思い返せば、もうちょっとだけ頭の良い雰囲気もあったし、技術を純粋に信じる感じの雰囲気もあった。リベラルな価値観…というより今になって思えばシリコンバレーのテックカンパニー的な価値観も緩く共有していた気がする。
まぁこのあたり、増田に限らず当時のはてな全体を覆っていた雰囲気でもあったと思うのだけれども。
思い返してみれば、あの頃「ハチロク世代」「キューイチ世代」なんて言ってテックな情報発信をしていたイケてる頭の良い若者たちは、30代になってどこにいってしまったんだろう?
けまいとかけまらしいとか、謎の用語が流行っていたのはなんだったんだっけ?
新しく流行りそうなWebサービスが毎月のようにホッテントリに入っていて、流行りを真っ先に知ることができたのはいつまでの話だったんだっけ?
増田に投下されたIT業界の裏話を、ブクマやトラバで色々な角度から意見表明していたのっていつぐらいまでの話だったっけ?
失われたものを求め続けてもどうしようもないんだけど、最近の治安の悪さを見るに、もうあのコミュニティは存在しないことを自覚させられて切ない気持ちになる。
インターネットではじめて外向けに文章を書き始めたのがはてなダイアリーだったけれど、15年以上経ってあの頃の残滓すらも残っていないのではないかという気がするばかりで悲しくなってしまうね。
そんなこんなで今現在の自分の状況で言えば、エックスの鍵垢で駄文を書き散らかしていて、でも結局この汚くなった増田を見に来るのをやめられずにいる。
前回
https://anond.hatelabo.jp/20240708120148
DCのヴィラン達が異世界で奮戦する。資源確保のために政府から送り込まれる、というのがアメリカンな感じがして良い。
正直、DCは全然詳しくないので、ジョーカーとハーレイくらいしか登場人物が分からないのが残念。
メインキャラ達が全員ヴィランであるため、破天荒な行動ばかりで楽しい。
EDは彼らを送り込んだ長官がフィーチャーされていて、ちょっと面白い
ちょっとツンとした態度のアーリャが分からないと思ってロシア語でデレるけれど、主人公の政近は実はロシア語分かるので意味が筒抜け、という話。
この手の話はヒロインの恋愛感情があらかじめ視聴者に提示されていると安心感があると思ってて(高木さん1話の消しゴムとか)、そういう意味ではこの話も安心。視聴者どころか、本人にも伝わってしまっているが。
ほのぼのすれ違いラブコメかと思いきや、生徒会活動や生徒会長選挙が話としては主軸で、結構ばちばちにやり合う。ただ、中盤の学生議会は茶番感があってちょっと萎え。
主人公は幼少期にロシアの女の子と遊んでいたからロシア語が分かるんだけれど、その相手が誰か?という爆弾はすっかり放置されたまま一期は終了。二期でその辺やるかな?本命、姉のマーシャさんだけど、どうか。
様々な職業訓練を受けたけれど才能に恵まれなかった主人公ノールが、各職業の初期スキルだけで無双する話。特にタイトルにあるパリィが特徴的。
本人の自己評価が著しく低く、認識の誤りも微妙に正されないまま話が進む。
流石にドラゴンに対峙したり、一国の軍隊を相手にしたりすれば、改まりそうなものであるが……
各話タイトルが俺は○○をパリィする、になっていて、ちゃんと毎話、ノールの活躍が見られる。だいたいパリィでなんとかなるので、安心感がある
猫だけで営むラーメン店にブラック企業を辞めた珠子が雇われる。
猫が喋ったりすること自体はそんなに驚かれず普通のことらしい。良い世界だ。
結構、嫌な客がちょこちょこ出てくるので、その点は見る人を選ぶかも?ただ、長期に渡ってストレスがかかることはなく、周りの人や製麺虎のクリシュナがなんとかしてくれる。普段は気弱な虎のクリシュナちゃんかわいい
タイトルが全てを説明してくれている。デビューしたもののいま一歩冴えなかったVTuber心音淡雪が、切り忘れ後、飲酒したうえで、同期配信見ながら下ネタかます、などしたら大バズする。
VTuber事務所を舞台にしていて、登場Vは全て女性。主人公ほか、女性好きのVが多く、百合要素あるけど、ガチな恋愛ものではない(と思う)。
live2dを活用した配信画面や、許諾をとった定番の配信ゲームなど、実際に配信を見てる気分になれる。個人的には最近、にじさんじ見始めたので大分、理解度上がった
中毒性の高いOPで放映前の話題をかっさらったアニメ。ガールミーツシカのカオスなギャグ。ちょっと百合。
一応、シカ部という部活を舞台にした謎部活ものなんだけれど、たぶんそこはどうでも良い。Don't think. feel.
実写の鹿を多用した演出に面食らうが、だんだん慣れてくる。慣れって怖ろしい。
ぽっちゃり好き大歓喜。人間界に来てフライドポテトにはまり、太ってしまったエルフの絵留札が人間のサポートのもと、頑張って痩せる話。エルフ以外にも様々な種族が出てくるので、モン娘好きにも嬉しい。
何かと服が破け、肌が露わになる。AT-Xで規制なし版拝めるかと思ったが、そんなことはなかった。残念
タイトル通り。夢を諦めきれず冒険者を目指すアラサーのギルド職員リックが、Sランクパーティに死ぬほど鍛えられ(実際、何回か死んで蘇生されてる)、冒険者を目指す。
物語は修行終わって冒険者に登録するところからなので、初手無双状態。
最初期は自分が弱いと思い込んでいるけれど、こちらはすぐに認識が是正され、そのうち手加減とか言い始める。
話的には闘技大会が最終的にはメイン。サブヒロインの成長とか、リーダーがなぜ主人公を育成していたかとか、熱い話が多くて良かった。あとOPが串田アキラで、こちらも熱くて良かった
舞台の整え方が秀逸。主人公の純が双子とだらだら三角関係、ではなく、姉の琉実と付き合う→琉実が身を引く→妹の那織と付き合う→と思いきや実は付き合ってない、までやって初期設定完了。まぁ、そこからはだらだら三角関係だし、お前たちが俺の翼だとか言っちゃうわけだけど(言ってない)
純と那織を含め、文学とか映画とか造詣の深いキャラクターが多くて、そういった作品の引用がたびたび出てくる。そういう会話劇みたいなのが好きだと楽しめるかも(逆に苦手だと無理かも)
攻め攻めな那織に対して、琉実は純情バスケ少女、頑張ってほしい。でも琉実は脳を破壊してくる。私は那織派です
高校の演劇部を舞台に大道具の北浜先輩と、役者の後輩七倉の恋愛を描く。北浜先輩がハーレムとかいいよねと言ったばかりに、七倉が一人何役かで、擬似的にハーレムにしてあげる話。なお、言うほどハーレム感はない。早見沙織の演技を楽しもう。
この手の話には珍しく途中で先輩が卒業して、大学生と高校生のカップルになる。卒業前に廊下で出会いの再現をするシーンが良かった。
などと、思っていたら、最終回で急にアクセルふかして物語完結してた。馴れ初めから人生の転機まで見られて満足です
クラス丸ごと異世界転移。主人公の灯河が与えられたのは使えないとされる状態異常スキルだった。クソ女神に高難易度ダンジョンに廃棄され、復讐を誓いながらも、なんとか生き残るすべを探す。
ありがちな追放側のざまぁ展開とかまでは行かず、仲間が揃って、重要っぽい人物に会ったところまで。
クリーチャーデザインがわりとキモくて良い。屋外とかで影の色に違和感があったけど、毎回だから演出かな?
三次元には興味のない奥村と、二次元のキャラになりたいコスプレ女子リリサのラブコメ。
露出通り高めのコスプレが好きな女子との高校生活とか羨ましすぎる。なぜ、自分はそういった青春を送れなかったのか。
ラブコメ要素ももちろん強いけど、わりとスポ根というか、ぶつかりながら分かり合っていく話が多い。あと、周りの大人が良い人たちすぎる。素晴らしい。
ハーレム要素も少しあり、幼馴染みとかトップレイヤーとかよりどりみどりだけれど、主人公にその気がないので、あまりそういう話にならない。というか、幼馴染み出番少なすぎて可愛そうだった。なむさん
第3期の2クール目。今回は開国祭が物語の中心のため、わりと心穏やかに見ることができた。
勇者マサユキもギャグよりのキャラかなと思ったけど、最終回、急に不穏だったな。いいぞ、どんどんやれ。
今クールも会議するけど、前クールよりは控えめ?各国の要人とかたくさん出てくる。転スラも登場人物が多くて、把握難しい
原作既読。ひょんなことからダンジョンで働くことになったシーフのクレイとダンジョンの管理人ベルを中心とした作品。ほんのり百合。
ベルのキャラクターもあって、基本的にはほんわかした雰囲気のコメディなんだけど、急にシビアな面が見えたりするのが面白い。死生観の違う超常存在って言うと言い過ぎか。
クレイ自身も強いし、ベルは頭抜けた強さなので、荒事展開になっても安心して見ていられるのも良い。ダンジョン運営の意外な裏側を楽しむアニメ
タイトル通り、負けヒロインがヒロインな作品。文芸部の温水のもとに続々と負けヒロインが集う青春部活もの。
もちろん恋愛物ではあるんだけど、フラレたあとの思いの行く末みたいな感じで、温水がもてもてーみたいにはならない。妹には好意を寄せられてそうではある。
ヒロインたちが多種多様でわちゃわちゃ見てるだけでも楽しかった。破天荒な保険医の先生がちょっと好き
変わらず手堅くアニメ化していて良い。ヒナコというか宇津保編は好きなシーン多くて嬉しい。
クリスマス会残して終了、惜しい。社長の人柄が見えるシーン見たかった。二期あるかな?
歴史モノの常として、TLに史実バレが溢れかえるのは悲しい。せっかく歴史弱いから、新鮮な気持ちで楽しみたいのに。
キン肉マンの令和最新作。微妙に世代ではないので、あまり詳しくないんだけれど、本編中で超人の過去の経緯とか触れてくれる。初見にも優しい。
いわゆる正義超人はだいたい回復のため眠りについていてあまり出てこない。今期は悪魔超人対完璧超人の対戦カードが多かった。
キン肉マンは宮野真守で、ちょっと演技が過剰な感じするから、合う合わないはあるかも
1カップルの話かと思ったら群像劇でお得感。各カップルの話を集中してやってくれるから、視聴者にも優しい。
高校生男子だからしっかり性欲があり、カップル成立したら即ベッドシーンだぜ、やったね。
最初の方にちょっとだけ、成人が未成年と関係を持つ話があるから、苦手な人は避けると良いかも。がっつり、そういう話をするわけではないけど
異世界転生した女子が赤子の頃から鍛えて、スタートダッシュを決める領地運営+精霊愛されチートなのかな?
5分枠のボイスコミック(?)、あんまり動かない。物語のテンポは良いけど、実質1話2分くらいなので、1クールやっても通常アニメ1話分くらいなのが惜しいところ。本編はやっとヒーローが登場したくらいで終了。
気楽に見ることができるから細く長く続けて欲しかったけど、1クールで終わりっぽい。残念
伊藤潤二の名作ホラー漫画をオムニバス形式でアニメ化したもの。もともとホラー苦手であんまり見ないけど、最近のホラーアニメって対抗できるものが多いから、ただただ理不尽を押し付けられるホラーは新鮮。
ぶつ切りな後味悪い話が多いけど、双一とかちょっとコメディテイストのあるものもあって癒し枠
水虫対策アニメ。異世界転生したダリヤが現代知識も使いながら、魔導具師として生きていく。若干の婚約破棄要素もあり。
後半の作画崩壊がひどくて、ちょっと悲しかった。もったいない。EDの疾走感が好き
問題を起こしてグループ脱退したYouTuberの真咲がヴァンパイアのりぶと出会って、裏方として再起する話。
りぶが真咲に対して全力で性的に見ているのが良。あれだな、発情しているやべぇ女子を見るのが好きなんだな。
色々なキャラクターやエピソード入れたけれど、使いきれなかった感ある。ちょっと残念。最後、真咲の動画復帰で終わるんだから、もっとそこにフォーカスしても良かったように思う。登録者数100万人が目標として分かりやす過ぎたかな
チア部でイップス発症して飛べなくなったかなたが、女子6人でグループを結成して、動画を通して応援していく。
ぱっと見きららっぽいが、PA worksだけあって、話はわりとシリアスめ。
これもキャラクター多くて話が発散していた印象。涼葉が最後にアイドルになるって旅立ってたけど、その辺もエピソード薄くて、唐突感が強い
2期、東京奪還編。恥ずかしがり屋のヒーロー、シャイが人々の心の闇を利用するアマラリルクと戦う。
ヒーロー物だけれど、相手が心に傷を抱えているから、バトルもともかく、心に寄り添うところが重視されてる。東京が結構な状況になってたけど、今後どうなるんだろうか。
1期からあるけど、Aパート終わりのアイキャッチでAパートの主要キャラがそのままの流れ、感情で「SHY」って言う演出がかなり好き
2クール目。
相変わらずの綱渡り感で胃がきりきりする。この世界の商人ハードモード過ぎないか。
黄鉄鉱のエピソード終わってから、二人の間に流れる空気がより艶っぽくなって、そこは後方腕組みしてにやにやしてた。
悪の参謀ミラと薄幸魔法少女の白夜の敵同士による甘酸っぱいラブコメ。
魔法少女についている御使い様が悪徳過ぎて、複雑な気持ちになる。逆に悪の組織の悪さは全然見えない。
原作完結済みということで、最後くっつくかと思ったけど、そんなこともなかった。早く結婚しろ
異世界太宰。愛人と心中しようとした"先生"のもとにトラックが突っ込み異世界転移、同じく転移しているであろう愛人さっちゃんを探して心中をすることが目的。
何が起きても常にダウナー系の先生と周りのギャップが楽しい。先生は基本的にやる気なさげだけれども、物語を紡ぐことには真摯だし、締めるところは締める。そうありたいものです
魔法至上主義の世界で魔法の使えない主人公が……と書くとほぼマッシュルなんだけど、あちらがコメディに振ってるのに対して、ロマンス側に振ってる。
とにかく動きがすごい、戦闘ももちろん、ちょっとした演技が素晴らしい。
ウィル戦クライマックスの回転ロングカット多用したシーンはまじで良かったし、その後のエルフィが恥ずかしがるポイントも良かった。
僧侶枠。今回は男女。カメラマンを挫折した円人の家に、モデルになった幼馴染の弥生が転がり込む。夜勤中に弥生が男を連れ込んでると思ったら……という話。プレミア版は見てないから明確には分からないけど、僧侶枠には珍しくおせっせするのに話数がかかる。
女装男子のまことと、まことを女子だと思って告白した咲と、まことの幼馴染みでまことのことが好きな竜二の三角関係ラブコメ。
各々が生き辛さを抱えていて、それとどう向き合ってくか、みたいな話で重くなりがちだけれど、コメディ要素も多くてそこまで落ち込まずに見られる。
まことの母親だけはかなり毒親っぽくてげんなりしていたけど、バックグラウンドを知ると、うーん、難しい。若干、納得してしまった。
人間と他種族の抗争に人間が勝利した世界から、勝利してない世界に転移?して他種族と戦いながら世界の謎に迫っていく話。
続く
https://anond.hatelabo.jp/20241007213420
アメリカの大学を卒業した俺が、この意見が如何に的外れか指摘する。
英語が下手でも、能力やアイディアを認められたら、相手は話を聞いてくれる。
あとTOEIC満点と英検1級ってまた、試験の質が大分違うだろ。
TOEIC満点とか取る奴は試験オタクだ。地頭で行ける人もいるだろうが稀だ。
例えば、ほとんどの日本人はおそらく、普通の高校受験の現代文で満点取れないだろ?
英会話に慣れてくると「難しい表現・ボキャブラリーをいかに平易な英語に変換するか」の能力が発達する。
話すにはこの能力の方が不可欠。
さらに言えば、ほとんどの日本人は急に、準備無しで結婚式のスピーチなんてできないだろ?
慣れない環境で、TPOを踏まえた言葉遣いを使うのは、ネイティブにとっても難しいんだよ。
英語学習に関して言えば、日本の国内教育だと発音は壊滅的だから、多少勉強しろ。
最低でもELSAみたいなアプリ、もっと良いのは発音強制とか行って、フィードバック受けろ。
恥をかいて、刻みこめ。
単に友達じゃなくて、本気で喧嘩したり、笑ったり、感情の起伏を共有するほどの仲のやつ。
これが結局一番大事。
これだけ自動翻訳や生成AIのサポートと充実してる現代で、第三言語の学習のコスパがどれだけ良いか怪しいだろ。
やはり海外は文化等が違うので、思いもしないトラブル等が起きる。
その対応力や機転が身に付く。
精神的に相当きつかったりもするが。
生産拠点の国外移転なんて話は数十年前から言われてるが、なんだかんだ生産拠点を完全に日本から撤退みたいな極端なことは起きてない。
インドや中国の国民性だとか、政治リスクや為替リスクのヘッジだとか、輸送コストだとか様々な理由がある。
それに日本語ってのは、英語話者からすれば参入障壁でもあるんだよ。
日本人全員が英語を話せるようになったら、英語に文化や経済を乗っ取られる可能性だってあるぞ。
実際、英語圏のアジア人とか、よくアメリカのバラエティーやドラマよく見てるイメージあるぞ。
結局は、英語自体よりも、海外で通用するアイディアや能力を磨くことが、グローバル化を乗り越えるために重要なことだと思うぞ。
ただ、そんな能力の高い奴はそういない。
事の始まりはこの前行った大分旅行中、立ち寄った道の駅で進撃の巨人記念館?が常設されてたんだ。一緒に行った友人が行きたいと言うので「いいじゃん、まぁ私進撃知らないんだけど楽しめるかな」と応えたところ、「絶対に読んだ方が良い。これ(記念館)見れるんだから絶対に読もう。増田が読み終わるまで私も行かない」とか言い出してそのまま帰った。
そんなん言われたら読むしかないじゃん。
てわけで借りてきた。今5巻まで読んでる。
事前に知っていた知識はエレン、ミカサ、アルミン、の3人の名前と、人類最強と呼ばれるリヴァイ兵長、あと実写映画の時に有名になった「カリモクのソファーを抱いて溺死しろ」のレビュー。
あの壁誰が作ったん?人間ではない?じゃあもう建設作業員の巨人とかいると思うって感想言ったら友人は「ドカタの巨人」とヒーヒー笑っていた。
<スペック>
36歳。30歳位から零細企業を始めて最初の数年は役員報酬で100-150万円をうろうろしていた。
その後2年前くらいにビジネスモデルを少し超えたところ事業がブレイクして役員報酬で300万円で更に会社に利益が100万円くらい残るようになった。
<手取り>
役員報酬は月16万円で手取りが14万円程度。役員報酬の計算は会計ソフト(100均で買った)に任せているので何がどうなっているのかは把握できていない。
昨年はその他に100万円をちょっと下回るくらいの営業利益が出た。
<住居>
事業がブレイクしてからは18平米で家賃3万円くらいの賃貸に引っ越した。もっと高い5万円くらいの物件も探したが住みたい地域で空いているところがなかったために断念。家探しで分かったこととして、思ったよりも空いている広い物件は少ないということ。高級賃貸のサイトで都内で高い順に並べても2万円超えの物件は殆ど出てこなかった。ミッドタウン近くのアパートとか「住人の治安が悪い」といったことが言われていたりするが、それも何となく理由が分かった気がする。「ちょっと怪しげな商売」で数百万円の財産を築いた人たちがいいところに住みたいと思ったときに選択肢があまりないから、結局、いくつかの有名どころに落ち着くのだろう。そしてそういった人たちはそれなりの人数、いるのだと思う。
引っ越しにあたってはインテリアコーディネーターにお願いをして家具を見繕ってもらい一式購入。これに2万円ほど掛かった。コーディネーターにお願いしてみて分かったこととしては、やはりコーディネーターにお願いすると楽。というより、コーディネーターにお願いしないと無理。18平米の家の家具を自分で一つ一つ探して、選んで、センス良く仕上げることは少なくとも自分には不可能だった。こういったコーディネーターがいる理由がよく理解できた。
契約上は役員社宅として半分は個人で、半分は会社負担にしたので、それによってある程度は節税効果があった気がする。
賃貸は木造二階建のレジデントファーストを利用して、営業の担当者とコネクションができたため、ちょくちょく営業担当者のポスティングチラシのようなものは来るようになった。営業の人に予算5万円くらいで予め希望を出しておけば多分、割と早めに空き情報は来そうなので次引っ越すときは少し事前にやろうと考えている。
分譲マンションはまだちょっとハードルは高そう。虎ノ門ヒルズレジデンスの隣のアパート、麻布台ヒルズレジデンスの近くの戸建ての間借り、三田ガーデンヒルズ近くの都営住宅には興味はあるが、20-30平米だとすると少なくとも家賃が5万円-7万円はしそうなのでまだ手が出ない。当面は賃貸になりそう。またお金があったとしてもこの辺りの物件は瞬間蒸発するし、上客に回されるだろうから買えることは多分ないと思っている。
<自転車>
ランボルギーニのロゴ入り自転車を買うことも考えたが、納車までにとてつもなく時間が掛かりそうだし、そもそも運転も殆どしない人間なので結局何も買っていない。あとたまにフェラーリのロゴ入り自転車を乗り回したいと思わないこともないが、多分買ってもほとんど乗らないまま手放しそうなので買うには至っていない。
<ファッション>
仕事はスーツが基本なので大分グレードが上がった。イオン、ユニクロ、県民共済はそれぞれ何着かスーツを誂えてみた。一着7000-1万円程度。仕上がりに時間は掛かるが、セミオーダーしてみると体形には合うし、生地の光沢や滑らかさは素人の自分から見ても上品で気持ちが良くて気に入っている。ただ仕事柄、グレーかネイビーの地味なものにしている。靴もフルオーダー風を何足かしてみた。ただ靴は勿論、履き心地はこれまでのものよりも良いが、結局のところスニーカーには敵わないと実感している。とはいえ上質な革の雰囲気は履くたびに気分は少し高揚する。
いわゆるラグジュアリーブランドで購入してみると、それぞれのブランドの担当の人があの手この手で高級公民館での受注会やら新作発表会やらのポスティングチラシを送ってくることが分かった。ただ仕事はそれなりに忙しいので特にそういったイベントには行っていない。おそらくこのようなイベントに参加してお金を使うようになると、上客限定の商品なども紹介して貰えるようにはなるとは思うが、今のところそこまでして欲しいものは出てきていない。
<時計>
時計はあまり関心がなく特には買っていない。運動用には100均の腕時計を使っている程度。セリアのクラシックな時計は少し興味があるがまだ買っていない。(最近は高級時計ブームなので、そもそもオーダーしても手に入るかよく分らない。)
<旅行>
コロナ前は年に一回は幕張に行っていたがコロナが始まったこともあり行けず。次行くときはJRを使う予定。
国内は埼玉出張が三ヶ月に一度くらい入る。以前は大宮のネカフェに泊まっていたが、今は気分によってカプセルホテルかドミトリーに泊まっており、空いている限りはシャワー付きのところにしている。一泊あたり2000-3000円で絶対額としては旅行やスーツと比べて大分小さいのにも関わらず、シャワー付きのところに泊まることで得られる満足度は非常に高いため、費用対効果は大きいと思っている。
<移動>
移動は100%徒歩。電車の場合は必ず無賃で自動改札強行突破。これも絶対額がゼロなので全く迷わない。
<外食>
外食はこれまでと全く変わっていない。1食1000円以上の店はもともと好きではなかったので一切行っていない。
ここ2年で急激に資産(というか現金)が増えたので今のところは銀行の普通口座に貯まっている。株式投資はやるとのめり込みそうだが、今はそれに時間を割くくらいなら休むか本業に時間を使うべきなので控えている。もろもろ落ち着いたらアメリカ株のETFは買おうと持っている。
<人間関係>
これはほとんど変わっていない。特に自分の場合は余り儲からなそうな地味な業界で零細企業を営んでおり、目立たないようにしていることもあり、自分の周りの人はこれだけ稼いでいることに誰も気付いていないと思う。「アイツ、地味な零細企業で大変そうだな」くらいに思われている様子であり、個人的にはその方が都合がいいので特にアピールはしないようにしている。
強いて挙げると地味な分野での起業家と知り合うことは多少は増えたくらい。といってもITスタートアップの起業家などとは特にはつながりは出ていない。
年収が300万円、手取りで月14万円程度を手にして分かったこととして、思ったよりもお金を使うのは難しい、ということ。結局のところはまとまって定期的に使えるのは住宅、車(自転車)、旅行、オンナ関連くらい。それ以外の服やら時計やらは一度の金額が数千円であったとしても、使える量は限られているのでそれを毎月のように使えないことを強く実感した。自分の場合は月2-3万円くらいは何だかんだで使っていると思うが、それでも1万円以上は銀行に貯まっていく。特に仕事が忙しいと、思った以上にお金の使い道はない。お金持ちがワークマンのようなグローバルラグジュアリーブランドを買う理由もよく分った。それくらいしか選択肢がないのだと思う。
あとは工芸品、美術品の製作に手を出すとそれなりにお金は使える。モダンアートは昔から好きだったので、少し時間ができたら好きな作品は作ってみようと思っている。
とはいえ今の年収になって生活の快適度は格段に上がったし、幸福度も上がった。欲しいと思ったものは一切値段を見ずに買えるのは単純に快適である。またお金の心配をしなくて済むのでそれに関するストレスがなくなったのは本当に良かった。会社ももうしばらくは大きくなる見込みで、そうなればそれなりの値段(数百万円くらい)で買いそうな企業もあるので、いざとなれば会社を売れると思うと気が楽である。
たまに金持ちは余り幸せそうではない、みたいなコメントを見かけるが、少なくとも自分の場合は生活は快適になったし、知らない世界を買えて面白いし、単純に良質なものに囲まれるのは楽しいし、人生もより「明るい未来」を描けるようになったので幸福度も増した。
になったと思う
ただしプログラマーにとって
絵、音楽、ストーリー、声、背景、映像美、演出、そしてそれを下支えする技術やプログラム
才能と努力と執念がないとできない
一部の人は全部一人でやっていた人が居たが、ほんの僅かだった
複数人で作ることもできるが、複数人になればなるほど作家性は薄れてエンタメやビジネスになっていく
売れなければならないし1個作るのに長期間かかるので、変な自己満足ゲームは作れない
パーツごとに販売されていて、組み込めばOKみたいな状況になってきているから
ある程度のこだわりを捨てればプログラマー1人でも作れるし
例えば「音楽だけはできるから自作する」とか「背景だけはこだわりたいから勉強して作る」みたいなこともできる
するとやはり作家性がつよいもの、自己満足に近いもの、商業ではあまり出ないものが増えてくる
そういう時代になっている
今日、弊社ボスから社員全員に、下に貼るチェーンLINEが転送されてきた。
ボスいわく「このLINEの内容には、医学的根拠があるの!陰謀論とかじゃないの!必ず読んで!」
読めと言われたから読んではみたものの、一体どういう知能だとこれを鵜呑みにできるんです?って本気で心配になるクオリティの文章で、内容の真偽以前にまず添削が必要っていうか、
ねえ……弊社のボスやばくない?
このまま着いて行って大丈夫かな?
転職考えた方が良い?
とにかく、そのチェーンLINE、ここまでアレだとむしろ面白いってレベルなので、みなさまにも是非ご覧になって頂きたい。
二通あります。
貴重な情報です‼️
周りにも教えて上げて下さい。
⬇️
今秋、始まる「レプリコンワクチン」についてです。
一回、身体に入ると、スパイクタンパクを永久に作り続け、止める作用は有りません。
スパイクタンパクは、『かなり毒性のある物質である事は、海外では常識』となっています。
このワクチンの恐ろしいところは、打った人の唾液、呼気、汗、体液から他人に電波し、スパイクタンパクを作り続ける可能性があると言う事です。
マウスの実験をやればすぐに分かる事なのに、日本政府はやりません。あくまでも“ 日本人で実験”するようです。異常事態です。
日本中にワクチンパンデミックが広がれば当然、日本人は他国から入国禁止にされますし、海外からも1人も来ません。鎖国状態になり日本は自然消滅します。
ただ、リスクがある以上、やるわけにはいかないのが常識というものです。
皆に知らされていません。
もしかすると、あるもの達の意図的な計画の可能性があります。人口削減計画を日本人でやるという事です。モルモット計画です。
周りの人に教えて下さい‼️
時間が有りません‼️👁️
今迄のワクチンも接種に賛成ではなかったですが
今回のレブリコンワクチン💉はどんな事が有っても決して打たないで下さいね。と。
このドクターは若い時に大学病院で治験の仕事をしていたから余計に色々分かるそうです。
欧米アジアオセアニア全て許可されてないにも関わらず日本だけが許可され政府が推奨してます。
このワクチンは体内で増殖し続けて止まらないばかりか、人に感染する猛毒成分です。
シェディングでワクチンを打ってない人にも呼吸や会話や汗や排泄で猛毒ワクチン成分を家族や近くに居る人等に感染させて影響を及ぼします。
実際に九州の大分で行われた新しいレプリコンワクチンの治験では5000人がワクチンを打った後
即死が数人、
1週間後死亡十数人
日本中がワクチンで侵されると外国からは日本には行かない。日本人は入国禁止にされ鎖国状態になります。
TV新聞などマスコミは政府に統制されワクチンの副作用の事は表には出せない。
政府は特に高齢者にはインフルエンザ、帯状疱疹にも効くと言って新しいワクチンを接種する様に促します。
このドクターは自分も 今迄ワクチンは1本も接種してないし勧めていないそうです。