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はてなキーワード: 個人競技とは

2024-02-04

anond:20240204061906

たかが1人の選手が交代になっただけで総崩れになって完膚なきまでにボコボコにされるからこそ「集団競技」なんだろ。

個人競技なら個人をすげ替えるだけなんだから

2024-01-23

anond:20240123195320

個人競技スポーツ選手とかなら自分ピーク性能の把握は重要だと思うが

一般的な勤め人であれば重要なのはしろ性能の最低保証値のほうだろう

学歴というのも「最低限これくらいの理解力はあるだろう」ということを示してくれる道具にすぎない

2024-01-10

自分の子供がハマってくれたら嬉しい趣味絶望する趣味

嬉しい趣味

勉強

読書漫画NG

個人競技系のスポーツ(チームスポーツは悪しきホモソが育つのNG

絶望する趣味

鉄道特に撮り鉄

アニメ特撮小学生までならいいが中学以降でハマってたらヤバい

カードゲームポケモンとか遊戯王

VTuber (これが一番ハマってほしくない)


後半の趣味にハマったら100%チー牛に育つから絶望しかない

2023-12-02

anond:20231201234859

高校野球なんかでもコロナで1人感染ぐらいで出場停止になってたんだしチームスポーツはそういう不可抗力があって諦めることが前提

そういうのが嫌なら個人競技選べばいい

2023-11-20

激怒三選

1・高校2年生 クラスメイトに対して

長らく不登校だったクラスメイトBが退学した時のこと。

私とBは部活が同じだったが、Bは不登校になったタイミング部活にも来なくなっていた。別に仲が良くもなかったので特に連絡は取りあっておらず、いないなーとだけ思っていた(個人競技なのでいなくても困らない)

ある日のホームルームで、Bの退学が告げられた。

担任は「Bは学校に来るのが難しくなって、別の方法勉強をする決断をした」というような説明をした。

それまで同学年に退学者がいなかったのでクラスはざわついた。ホームルームが終わると、クラスメイトAが私の元にやってきた。

「B辞めるんだ、なんで?」

Aと私は仲が良いわけではない。グループ学習でお喋りはするが休日は遊びに行かないくらいの関係性だ。

その程度の人間が、情報を取る時だけ、私に声をかけた。

私は激怒した。

2・高校3年生 母親

大学進学をすることになった。

志望校は堂々のD判定。だが入試形態ひとつだけ入れそうなルートがあり、私はそのルート選択した。

そのルート二次試験まで試験があるが、一次試験突破率が低めな代わりに、二次試験合格率が90%を超えており「一次さえ受かればまず受かる」と三者面談では言われた。

三者面談では同様に「この方法で落ちたら、正直この大学は厳しい」とも言われていた。

そして一次試験合格発表で、私は受かった。

帰宅して早々に母に合格を告げたところ、即座に「でも二次で落ちるんでしょ?」と言われた。

合格の報告をして、真っ先に出る言葉がそれ?

私は激怒した。

3・20歳誕生日 友人

20歳誕生日に「お誕生日おめでとうございます。これでお前も老人の仲間入りだなw」とメッセージがあった。

そのメッセージを送ってきたのは同い年の友人で、友人の誕生日に私は肉を奢ったはずだが。

そもそも友人は既に20歳なので、自分を棚上げして私を老人呼ばわりしているわけだが。

私は激怒した。

いかがでしょうか。皆さんも激怒してみては?

2023-09-20

はてなブックマーカーって集団スポーツ嫌いな奴多いよな。なんで?

加藤進昌 東京大学名誉教授ASD特性としては「相手の表情や気持ちが読めない」「こだわりが強く、変化を嫌う」「専門的な話を一方的にしゃべり続ける」といったことが挙げられます

これは書籍では触れていませんでしたが、「発達性協調運動障害(DCD)」という特性もあります。要するに協調運動機能が乏しく、体力があっても手と足を協調してうまく動かすのが難しいというものです。

たとえば、野球サッカーのようなチームワークが要求されるスポーツが苦手な方が多いです。野球で言うと、サインを読んで動くとか、相手の動きを見てサッと先に走るといったことがほとんどできません。こういった動きをする必要があるスポーツ野球以外にもたくさんあるので運動全般が苦手だと思われがちですが、腕相撲ができないという意味ではありません。マラソンとか登山のようなスポーツ結構得意だったりします。マラソン個人競技時間との闘いであり、「数字」という彼らの大好きな明確な指標があるのがいいのでしょう。

この特性は多くのASD患者に当てはまるので、初診の患者さんには「スポーツは好きですか? 球技は得意ですか?」といった質問をして診断の参考にしています

https://president.jp/articles/-/73959?page=1

2023-09-11

自殺した父の思い出 1

中学2年生の時、部活練習が忙しかった。

個人競技で、私は市の大会で優勝か準優勝、県の大会ベスト8には入るけど全国大会では1回戦負けするレベルだった。

毎日18時まで部活、そこから歩いて家に帰って18時半、車の中で親の作ったお弁当を食べながら移動して19時から21時までクラブチーム練習だった。

たまたま勝ててしまうから続けていただけで、拘束時間が長すぎて辞めたかった。

いつもは母がクラブチームまで送り迎えしてくれた。

その日は父が送り迎えしてくれることになった。

父は途中で町のケーキ屋に寄った。

おまえも毎日毎日練習で大変だな、お父さん買ってやるから好きなケーキ選んでなって。

でも私はこんなもの食べても嬉しくないって風にふるまった。

母と父は毎日お金のことで喧嘩ばかりだった。

仕事をすぐ辞めてしまう父、パチンコに行く父、それをカバーするために子育てしながらフルタイムで働く母、私たち子ども暴力を振るう母、同居している祖父母との諍い。

金がない、こんなはずじゃなかった、幸せだった頃に戻りたい、出ていきたい、金がない。

機嫌の悪い時の母の口癖だった。

母は大体機嫌が悪かった。

私はよく愚痴を聞かされていた。

からお金がないのに家に金を入れず、ケーキを買うと言う無駄遣いをした父が許せなかった。

父は苦笑いをしていたように思う。

今父の顔を思い出そうとしたらもう過去に見た写真動画しか思い浮かばないことに気づいた。涙が止まらない。

高校1年生の時、父が自殺した。

2023-09-06

なんでテニスプレーヤーってメンタル弱々のゴミなの?

ジョコが観客に怒ってたけども。

サッカー野球バスケもみんな観客が騒ぐ中集中してやってんだよ。

なんでテニスの奴らはちょっとでも観客が声出すとミスちゃうの?メンタル豆腐なの?

観客の声援やブーイングも「試合の一部」として他の競技はそこで戦ってんだよね。

もちろんそのプレッシャーに負けることもある、でもそれも勝負の一部なんだよ。

甲子園見てみろ。高校生ですら数万の観客の声援と対峙してる。基本的野球攻撃側が応援するからピッチャーなんてプレッシャー受け通しなんだよ。

それを笑テニス笑何あの弱々しさ笑

個人競技から? じゃあダブルスは騒ぎまくっていいんだな? ボクシングだって個人競技だが?

テニスゴルフは「観客マナー」なんて謎の慣習をプレーヤー既得権にしてるだけ。

ゴミメンタルの奴らは淘汰されろ。

2023-08-18

anond:20230818213944

野球は7割方個人競技といってもいいくら個人の影響力が大きいうえ

ヨーロッパサッカーリーグほどチーム間の資本力に差があるわけでもなくドラフト制度によって戦力の均衡が図られてるため

入れ替わりが激しいんです

2023-08-13

なぜ中国はチームスポーツが弱いのか

体格とか負けてないし技術も悪くないと思うのだが。。。

ドイツにWスコアで負けている。

卓球とか個人競技向きの国民なのかね。

https://www.youtube.com/watch?v=QBiGB50oTlY

2023-08-02

全てのスポーツは男女混合チームにしろ

だいたい男女半々くらいにしたらいいじゃん。

これで男女差別はなしね。

あと、個人競技禁止で。

2023-01-22

テニスプレイヤーって癇癪持ちが多いの?

なんであんなにプロシーンでも物に当たる選手が多いの?

他の競技そもそも身近に物が少なくて物に当たりにくいっていうのもあるんだろうけど、あんだけ観客に囲まれてるのに平気で当たり散らかせるのは個人競技から(チームに迷惑がかからない)なんだろうか?

2023-01-16

バスケやっていて活躍している人が少ない問題

企業に入り成功している人の出身を聞くと、

アメフト

野球部

特に多い。まぁこれは大学レベルまでやる人間になるとある程度レベルの高い人間が集まるのと、

アメフト野球部がある大学学歴が高い、というのもあるだろう。

あとはアメフト野球部はとにかくスキルを磨いて、チームプレイを重視しながら

後は気合で乗り切るという部分が金が集まる企業では重要なんだと思う。スキルガッツ

そして意外と

弓道部アーチェリー

活躍している人間が多い。何か一点に集中して目的を達成する姿勢というのは、企業でうまくやっていくには重要なんだろうなと思う。

弓道アーチェリーは的に矢を充てるだけの単細胞スポーツだと思われがちだけれど、意外と仕事というのはシンプルからな。OODAの思考サイクルも鍛えられるし、弓道特に老人の理不尽「道」押し付けにも我慢できる忍耐強さがある。


マラソン

は意外と活躍してない。よく仕事マラソンに例えられるけれど、現代ではだらだらとペースを守って仕事したり

地道な努力なんてしている暇はないからな。あと個人競技だし。

あとは朝にランニングして酸欠で仕事してるから仕事で頭が動かないんだと思う。


ただあれだ、野球部アメフトと似ていて(サッカー部底辺しかやってないから除外するとして)

バスケってなんで活躍している人が少ないんだろうなという疑問がある。

意外とバスケ部って豆腐メンタルな人が多い。身長高いだけの人がやるスポーツから平均身長の低い日本では優秀な人が集まらないのか、

それともそもそも向上心がある人間メジャーな顔したマイナースポーツは気に留めないからだろうか?


体操

まず人口が少ないからあれだけど、謙虚礼儀正しいように見せかけて

なんかすごい動きして褒めてもらおうとする欲がある陰キャばっかだから

結局研究職でシコシコしてなろうアニメ見つつ、いつか活躍する夢を見て実行に移せない人が多そう。

いい年になって体操はいって女子からキャーキャー言われたいという欲を持ちつつ、

いい年した女はバク転しても引くだけってことに気づけないコミュ障から

研究しか向いてない、縁の下の力持ちしかなれないよな。

それか一発逆転で何も考えず飛び込んで、手痛く失敗して小さくなってるやつとかしかいない。

2022-12-22

anond:20221222185428

個人競技出身者は結婚出世もしてないことが分かってる。

結婚して出世する確率が高いのは野球サッカーバスケなどチームスポーツ出身者。

2022-08-01

anond:20220801230328

おっしゃる通り動きのない時間があまりに長すぎるから自分リアル野球を見に行く気には全くなれないけど、

溜めて溜めて焦らして焦らして一瞬でドカンと一発逆転みたいなルールスポーツはあまり多くないから、好きな人は好きだろうなと思う

野球好きな人ギャンブルカスも多そうだなとも

個人競技だと多分ゴルフ野球に近い位置づけだと思う

2022-07-20

中学生日記

部活卓球部だった。

そこそこ緩い運動部からか人数が結構いた。各学年25人くらい。

そこそこ緩い運動部からみんな練習もテキトーだった。顧問は強面だけどあんまり練習見に来ないし。

少年団あがりの子もいたけど運動神経が良かっただけの素人自分レギュラーになれるくらいにはダラダラした部活だった。

二年の夏、三年生が引退して世代交代の時期が来た。

部長顧問指名制だった。

野球バスケバレーといったチームスポーツなら話は別だろうが、卓球個人競技だ。強いやつが偉い。というかそもそも部長練習メニューの先頭に立つので実力がある人しかまらない。

勉強ができないので打ち込むことが部活しかなかった自分は既に三年生に勝率9割越えだった。同学年や後輩には勝率10割だった。

当然私以外の誰が部長をやるんだくらいの気持ちでいた。周りにもそういわれて普通に天狗になっていた。人望は知らないが、普通にみんなとも仲良くやっていたつもりだった。

でも顧問指名したのは私じゃなかった。なんかプライド的なもの勝手に崩された気分になった自分へ追い打ちをかけるように、顧問は「お前には佐藤のようになってほしいんだ」と言った。

佐藤というのはひと学年上のエースで、私の勝率を削ってくる唯一の人だった。

この人は圧倒的に一番強かったけどクラブチーム所属しているため部活に常に参加できるわけではなく、それで部長を辞退し副部長になった人だった。

佐藤先輩は自分にも他人にも厳しくて、部長ちょっとぽやぽやした人だったこともあって、後輩を怒る嫌な役回りは全部その人がやっている状態だった。

当然後輩には蛇蝎のごとく嫌われていて、私も口うるさいし全然勝てない佐藤先輩にめちゃくちゃムカついていたが、高校生になってから振り返るとめちゃくちゃ周りのことを見ている良い人だったなと思った。

顧問は私に「佐藤のようになってほしい」と言った。

もし時間が巻き戻せるならこの時の顧問に「私は佐藤先輩じゃないんですけど」と言ってやりたいが、当時の高かった鼻が折られた直後の元天狗自分では何も考えられずに「ハア…」という生返事しか返せなかった。

私は全然自分に厳しくないし、他人にも厳しくない。だれかを怒るほどのエネルギーを持っていないし、自分練習したいだけだ。

今羅列していて思うがこの性格でよく自分部長にふさわしいなどと思い上がれたのかも不思議である。まあ一つ上の部長のんびりしていて一度たりとも怒ったことがない穏やかな人だったから、それを見ていたら自分でもどうにかなるとでも思ったのかもしれない。

何度でも顧問に言ってやりたいが、「私は佐藤先輩じゃない」。

部の引き締め役を私に期待していたんだとしたら無茶苦茶見る目がないというか生徒を見る気がなさすぎるし、実際私は特に情熱をもって後輩を指導するわけでもストイック自分を追い詰めた練習をするでもなく普通に中学部活生活を終えた。

まあ当の顧問部長指名するだけ指名してその翌年の春に異動していったんだけど。私が三年になって新しく来た顧問卓球ルールさえしらない上に新卒教師だったんだけど。

卓球あるあるといえば、大会では一日に何十試合と同時にやるので、同じ部内の応援が非常にだるい。面倒くさいじゃなくてだるい

大会最後の方まで残るのは佐藤先輩ぐらいのもので、他は大体2,3回戦くらいで負けてるので、佐藤先輩の試合応援するためだけに一日中会場に残らされるわけである

中学生の残酷集中力の無さといえば、早く帰りたいから先輩早く負けてくれないかなーとか大笑いしながら言う始末である

当然厳格な性格佐藤先輩がそれを見過ごすはずもなく、「まともに応援する気ないなら帰りなさい」と怒りだし、けどそれで「じゃあかえりまーす」と言えるほどの度胸は卓球部員にはないのでしぶしぶ適当にナイッサーとか言っておくのである。私はこれがだるくて自分最後まで試合に残れば応援しなくていいんだ!と思って強くなったクチである。しょうもねえ理由

自分応援されると逆にやりにくいので自分試合中に観覧席の後輩たちが遊んでようが特に気にしなかったけど、負けることを期待されるならそりゃ先帰ってくれよ、とは常々思っていた。一応部活教育なのでそんなこと顧問が許すはずもないけど。

これもまた卓球あるあるなんだけど、試合で負けたら次の試合審判をするまでがセット。だから部員たちは応援仕事が終わっても、審判をする先輩及び私を待たなくちゃいけないわけである。こういう時に限ってフルセットそもそもトーナメント戦なら後半になるにつれ実力が拮抗するから試合が長引くのは仕方ないんだけど。

大会とか佐藤先輩がいたころはまだ良かったけど、先輩が引退してから試合前のウォーミングアップする相手がいなくて困った。試合に出もしねえ部員を引っ張ってくるわけにもいかないし、そもそもウォーミングアップなのに変な癖つきまくり部員と打ち合ったら逆に疲れるし。新顧問ラケット握ったことすらないし。

仕方なく顔見知りの学校のウォーミングアップに混ぜてもらうわけ。これ奇数のとこがねらい目なのマメな。大所帯の学校にはもれなく嫌な顔されるし、できれば自分が空台とってから交渉した方が吉。「ここ使わせてあげるから練習混ぜて」って。大きい大会ならウォーミングアップ用の台も学校ごとに指定されてたりするんだけどね。学校ごとに指定されても相手いねーんだが?!これはもう自分で補えということですよ。

あーよく覚えてるなあ。競技としては好きだったんだろうな、卓球。けど二度とラケット握りたくねえな。

いつだよ、いい思い出って振り返れるようになる日は。

2022-07-02

水泳水着

記事やそのブコメ見たり昔を思い出したりして考えたことをつらつらと書こうと思う。考えるまで行ってないかも。

水泳の授業はなくなってほしくない

増田水泳の授業が好きだった。

増田運動神経が悪い。体の発達が早くはなかったし(昔の写真を見たら友達よりひとまわりちんちくりんだった)、目の障害があって立体視ができないのであらゆる距離感をつかめていなかった。

でも水泳だけは、兄弟に憧れて子供の頃からやっていたので、人並にできた。

格差フォーム矯正である程度埋められるし、距離感だって目で見るよりは「あと何回掻いたら壁」みたいな蓄積で掴むので困らなかった。

友達と一緒に泳げるけど、個人競技なので友達迷惑をかけない、というのも気楽で良かった。水泳孤独だ。

体育の授業は不甲斐ない自分に泣くことも多かったけど、水泳だとそうはならない自信をつけていたので楽しかった。全く何もできない運動音痴じゃない、と自分を励ませた。

でも周りのみんなは嫌がって、仲間が少ないのは寂しかったけど。

体型とかのコンプレックス問題エロいつの問題以外にも、着替えが面倒とか荷物が多いとか髪型崩れるとか、そういう理由でみんなサボってたけど。

でも増田水泳の授業があったから体育自体を嫌いにならなかったし、成績だってなんとか推薦受験に持ち込めるラインキープできた(志望校が難関校でオールAじゃないと推薦を受けられなかった。二学期だけオールAが取れた)。

増田のような子どもを救うためにも水泳の授業をなくしてほしくはないと思う。

あと泳げないのに水辺のレジャー趣味にしている人が意外と多くてゾッとする(実際救助したこともあるが相手が水に慣れてなくてパニックとか起こすと大変)。ここは自然災害の多い国日本だし、水への慣れは必修科目としていいと思う。多少泳げたとして津波には勝てないけど、それでも慣れって大事


水着は色々選べるといい

男女共用水着いいよね。すごくいろいろなことが考えられて作られているところが増田の好みで、企業努力結晶という感じがする。きっと救われる子どもがいる。

ところで増田スク水を着たことがない。ずっと競泳水着を着ていた。

あと競泳水着生地やシルエット自体が好きで(特に鮫肌やSPEEDOMIZUNO背中の穴が大きいやつ)、どうせなら可愛い格好で泳ぐほうがモチベーションが保てた。

一方で今子どもに戻ったら男女共用水着を着るか?と言われたら、着る気がする。

増田もあの頃と比べて大人になり、紫外線の怖さを学習してしまたからだ。

今も可愛い水着は大好きだが、海で遊ぶとき可愛い水着の上に海用レギンスラッシュガードという完全防備姿だ。

人によって、気分によって、天気によって。好きな水着を好きなように着て泳ぎたいものだ。

ちなみに「今後スク水ブルカみたいに…」という人も見かけたが、あんまりならないと思う。

件の水着はかなり工夫をこらしているっぽいが、基本的に布の面積が増えると泳ぎにくい。

増田はジャガバタ(ジャージdeバタフライの意、ガはどこから出てきたんだろう)をやらされたことがあるが、長袖長ズボンで腕や足をあげるのはものすごく大変。疲れてくるとまともに泳げない。

ブルカみたいな水着はかなり上級者向けで、授業用にはなりにくいと思う。

2022-05-06

チームゲームにおけるマインド

はじめに

昨今、オンラインゲームでチームプレイ必要とされるジャンルゲームが増えてきた。

そんな中、味方に迷惑をかけるのが怖い、味方の行動にイライラする等々の理由でチームゲームに嫌気が差ししまっている人が身近にいたので、チームゲームプレイする上での心構えを書いてみる。

勝つために努力しよう

初心者でも上級者でも勝つために最善を尽くす事。大前提としてこれは必須事項だ。

勝負事の世界において、負けてもいいやというプレイをすると勝負が成り立たなくなってしまう。

これは勝負事における最低限のマナーであり、過去に何かしらのスポーツ将棋などをやった事がある人なら分かるだろう。

舐めプレイ厳禁。

メタに沿ってプレイする

大抵のゲームは長い歴史の中で、強いキャラ、強い装備、強い動きといった勝率が高くなる要素というのが発見され、常識化している。これを”メタ”という。

チームゲームプレイする上で重要なのはメタに沿ったプレイを心がけるという事だ。

メタを気にせず自分のやりたい事だけやる味方がいるとどうなるのか?例えばサッカーで考えてみよう。

サッカーにおいてスパイクを履くのは当たり前だ。極端だがこれがサッカーにおけるメタだとする。

そんな中、裸足が好きだからという理由スパイクを履かない味方がいたら周りの人はどう思うだろうか。

頼むから真面目にやってくれと思うだろう。相手は全員スパイクを履いているのにこちらのチームには裸足の人がいる、そんな状況ではゲーム開始時点でもう面白さが半減してしまうだろう。

こういった行為は”トロール”と呼ばれ倦厭されている。

一緒にプレイする人が気持ちよくプレイできるよう常識はずれの行動は控えよう。

ただしこれはチームゲームでの話であって個人競技には当てはまらない点には注意が必要だ。

例えば個人競技100m走で1人だけ裸足で走っている人がいてもそれはその人の自由であり、誰から文句を言われる筋合いはない。

協調性の無い人は1人用のゲームをやれ。

味方に期待するな

チームゲームにおいて、味方が強ければ勝てた、味方が悪い、あの時味方がこう動いていれば…といった味方に対する不満を言いだしたらキリがない。

オンラインマッチングした即席チームに過度なチームワークを求めるのは無理がある。

筆者が思う最高の心構えは、”自分が勝たせる、味方は関係ない、俺がチームを勝ちに導くんだ”という心構えだ。

所謂キャリー”と呼ばれる存在自分がなる事を目標プレイし、味方に多くを求めない事が重要だ。

毎回同じチームでの活動プロのゲーミングチームに入って活動する場合はチームワークが重要になってくるので味方に対する意見重要になってくるが、ランダムマッチングの即席チームでは味方に対する意見などほぼ意味がない。全員がこの意識を持ち、自分キャリーする事だけに集中してプレイ出来ればベストだ。

まとめ

メタ意識したプレイを心がける。

 =トロール行為を避ける。

自分キャリーする事だけに集中し、味方に多くを求めない

2021-08-30

パラリンピックを見ていて悲しくなった

パラリンピックで体の欠損がある選手が頑張っているが、体の欠損箇所や欠損具合によって水の抵抗身体に掛かる負担が違うように見える。団体競技場合、個々人の違いが影響ないようにルールが作られているように見えるのだけど、個人競技場合クラス分けはされているものの、個々人の違いが順位に影響を与えてる気がする。

順位意味はないのではないか

1位の選手と8位の選手の違いが、努力の差でも環境の差でも無く、欠損の影響による空気や水の抵抗の差だった場合、1位と8位という順位意味が無いのではないだろうか。

どちらの選手努力したのは事実だろう。本人が変えられない事柄で8位だったのなら1位と比較する必要は無く、素晴らしい選手と言えるのではないだろうか。

順位をつけるとより努力する人間の性(さが)が悲しい

選手自己ベストを目指すだけでなく一つでも良い順位を取るために努力をしていると思う。ライバルいるか努力をする、勝ちたいか努力するというのは間違いではない。

人間賛歌のような全員が素晴らしいなどと言い、順位をつけなくなったら、今までと同じだけ頑張れる選手は少ないのではないだろうか。

周りと比較するのは人の性だ。だが、努力で得られた成果は周りとは関係ない。(ライバルに勝つために100の努力をした場合自分を追い込むのが好きという理由ライバル関係なく100の努力をした場合で体に付く筋肉や計測される記録に違いはないだろう)

周りの状況に影響を受け自身の行動を決めていると思うと、人とはそれほど自立したものではない気がしてきて悲しくなった

2021-08-08

五輪美談として切り抜かれたシーンのほとんどが個人競技で草

やっぱ団体競技って糞だな

群れてイキってるだけのザ体育会系やんちゃDQNが辛気臭くメダルにこだわってて見るに堪えないよ

2021-08-07

anond:20210807111653

ほんこれ。

選手自分の周りしかからない。

監督は全体を見渡して判断できる。

個人競技じゃないから、相手がどういうフォームに切り替えてきたとか

戦法に出たとかを瞬時に判断して指示を出さなきゃいけない。

超凄腕プログラマだろうが、納期仕様の変更知らされなかったら手も足も出ないだろ?

そういう事ヨ。

anond:20210807111437

個人競技の集合である野球と違ってサッカー監督が変わると別のチームになるんだよ

2021-08-01

なんで100m走に「予選」とかあるんだよ

対戦競技ならわかるけど、こういう個人競技って結局自分との戦いなわけじゃん

1回走ってそのタイムを競い合う(もしくは何回か走ってそのベストタイムとか平均)で勝敗決定ではだめなの?

2021-07-27

anond:20210727115101

今回の女子ロード元増田が触れていないすごいところをもうひとつ自転車ロードはいちおう個人競技ということになっているが、実質的にはエースエースをゴールに届けるというサポート構成されるチーム競技しかしながら、今回オーストリア出場枠ひとつしか得られず、文字どおりの個人競技だった。チーム対個人という圧倒的不利をくつがえしたというのが何よりすごい。

チームで走る他国とは異なりサポートが得られず集団に埋没したら勝ち目はないので、スタート直後に飛び出して少人数で逃げる戦略を取ったのはある意味必然だったといえるが、だからといって最後までペースを落とさず走り抜けるなんてそうそうできることではない。

2021-07-26

自転車女子ロード大金星について

終わってみれば、いくつかの伏線があった。

まず、自転車ロードレース名目上は個人競技だが、実質的にはチーム競技であるエースとなる選手をチーム内の他選手サポートする。しかしながら、今回オーストリアからは優勝した眼鏡っ娘数学者ただひとりだけの出場で、名実ともに個人の力だけの戦いをせざるを得なかった。これが第1の伏線

空気抵抗は速度に比例する。速いけどすぐ終わる陸上距離や、時間は長いけどゆっくりマラソンとは異なり、車なみの速度で長時間距離を走る自転車ロードはとりわけ空気抵抗の影響が大きい。そのため、空気抵抗を減らすための工夫が必要になる。それが集団走行。先頭となる数人が風を受け、大多数はその背後に隠れることで空気抵抗を減らす。先日のツールドフランスにおける大落車事故も、風よけのために意図して密集して走っていたからこそ起きたのであり、離れていれば巻き込まれずに済んだのになどというのは単なる妄言しかない。

まり集団(プロトンと呼ぶ)のメリットを捨てて序盤から飛び出すというのは、本来なら無謀な戦略であるしかしながら、たとえプロトンにいても、誰からサポートも受けられない孤独選手エースサポートで分業できる他チームと張り合って勝てる見込みはない。万が一でも勝機を見出すのであれば、プロトンの中で埋没するのではなく、逃げて逃げて逃げまくって、後方のプロトンで何らかのトラブルが発生するのを期待するしかなかった。そしてそれが起きた。

第2の伏線オリンピックルール。通常のプロレースでは、選手無線機を装着し、それを使ってレース全体の状況や戦略が伝達される。しかし、オリンピックでは無線連絡は不可。詳しい状況を知るには、プロトンの後方を走っているチームカーのいるところまで下がって聞く必要があった。序盤から中盤にはできただろうが、終盤になってくるとそんな余裕はない。チームカーだけでなく、プロトンの前を先導している車両からも逃げ集団とのタイム差が随時伝達されていたはずだが、キーセンホーファー以外の逃げ選手が吸収された少し前ぐらいに伝達されたのがおそらく最後だったのではないだろうか(推測)。そのためプロトンコントロールしていたオランダチームはすべての逃げを捕えたと判断してしまい、前方に注意を向けるのをやめてしまった。キーセンホーファーがどのプロチームにも所属しないほとんど無名選手だったことも幸いした。有力選手だったらプロトンにいないことが気づかれないはずがない。誰も知らない選手だったから、集団にいないことが不自然に思われなかった。実は3位になったイタリアチームはまだ前で逃げていることを認識していたらしいが、プロトン内での争いになったと誤認していたオランダチームが先頭を追うことを許さず、差を詰められなかった。

そして何より、優勝したキーセンホーファーは強かった。プロではないが過去にはプロチームに1年だけだが所属していたことはある実力で、また、集団ではなく個人で走る種目であるタイムトライアルを得意としており、かなりの実績があった。また、今回は上り坂の多いコースだったが、キーセンホーファーはまさにヒルクライマーだった。つまり上り坂の多いコース集団ではなく自分の力だけで走るのは実は得意中の得意だったのだ。スタート直後から逃げるという戦略を選んだのはキーセンホーファーだけではない。彼女を含めて5人いた。この5人でかわるがわる先頭交代しながら逃げたが、他の4人はけっきょく脱落した。数人でもひとりよりは圧倒的に風よけの効果はあるが、それでも数十人の大集団に比べればたいしたものではない。体力の消耗は激しく、逃げ続けるなんて到底無理であるしかキーセンホーファーは最後まで逃げ続けた。これはただの尋常の力ではできない。

こうやって後から振り返ってみると、偶然の要素はあったものの、ただ幸運なだけで掴んだ結果ではなかったことがわかる。ちなみにオーストリア自転車競技金メダルを取ったのは1896年アテネ12時間耐久レース以来だそうで。昔はそんなとんでもない種目があったんだ…。

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