俺としては日本語+英語+もう一カ国語+ドメイン知識を身に着けられるように戦略を立てることをおすすめしたい
基本的に民主主義とグローバリズムはセットで考えなければいけない。たぶん日本はこれからも民主主義でやっていくだろうから、グローバリズムを拒否することはできない。とすると今後日本の中に住んでいても世界との競争がおきる。具体的にはより人件費が安くて、日本の安定した社会で暮らしたいと考える、韓国人、中国人、インド人、フィリピン人との競争が起きる。最近は日本にいてもコンビニの店員はインド人というのは普通にある。日本人は最低時給で働きたくなくても最低時給でもいいから働きたいという移民を採用する企業がこれから増える。で、日本に住んでる移民は2,3年で日本語を習得する。それほど難しくない仕事に必要な程度には習得する。コンビニだけじゃなくて例えばコールセンターの一次受付担当とかもどんどん日本人である必要がなくなってくる。農業だって物流だってサービスだって日本語がある程度できれば日本人である必要がない。だから日本に住んでいてもこれから仕事はどんどんなくなっていく。
で、グローバリズムによって、拠点を集約して複数の国にサービスを提供したほうが資本効率がいいので、もっともコストの低い国に拠点が作られる。例えば日本語と英語がある程度できるインド人がインドに多いのであれば、拠点をインドに作ったほうが日本で作るよりもコストが低くなる。今のところはそうはなっていないようだけど今後はわからない。同じように日本語と英語がある程度できる中国人が中国でまとまって調達できるのであれば、サポート拠点を中国に作ったほうが日本で作るよりもコストが低くなる。日本から職は失われる。アメリカでは実際そうなっていて、日本も遠からずそうなる。集約効果があろうとなかろうと、出生率にも関係なく、日本人であるだけでは仕事はどんどんなくなっていく。
じゃあどうやって彼らと競争していくのかといういうと、英語と母国語つまり日本語と、もう一カ国語ができることが今後重要になる。英語は今後ネイティブレベルが必要になる。TOEICが満点近く、英検は1級というのが必須条件になってくると思う。なんでかというとアジアの他の国で英語ができる国が多いし、母国語以外に英語を使う国が多いから。更にいうと日本の会社であっても遠からず同僚や上司が日本人じゃなくなるから。もう一カ国語はアジア圏の言葉がいいと思う。個人的には中国語がいいと思う。インドは地方で言葉が違って大量にあるし、韓国語タガログ語は話者が比較的少ない。中国語は中国以外にも話者が多い。そうすると日本にいながらにしてアジアの国に対応できるようになるので、どんな仕事であっても人材として価値が上がると思う。
さらにドメイン知識。例えば各国の関税の知識があると輸出入の仕事ができて物流の会社で仕事ができるし、ITであればAWSの知識とかあるとかいいんじゃないか。もちろん知識を証明するような資格がないと話にならないので取る。
そういうあなたは何語話せるの?
そこまでできる人は 5%もいないだろ。 そこまでいける人は海外に就職するわな あと、ドメイン知識の比重が大きい人は 英語だけでよい。 ほとんどの人は結局全て中途半端になるので ...
年収750万円資産7000万円ワイは5年後にFIREするやで。
世を捨てわびしく孤独に余生を過ごす
羨ましいンゴねぇ…😟
https://anond.hatelabo.jp/20241007213420 時代錯誤、頓珍漢なアドバイス、というのが率直な感想。 到底、英語をまともに勉強した人の考えとは思えない。 アメリカの大学を卒業した俺が、この...
あと、外国人の仲間か恋人作れ。 単に友達じゃなくて、本気で喧嘩したり、笑ったり、感情の起伏を共有するほどの仲のやつ。 本気で喧嘩する友達なんて日本人ですらいたことが一...
文系は大変っすね