2024-10-03

創作活動としてのゲーム開発がしやす時代

になったと思う

ただしプログラマーにとって

 

ゲームって総合芸術の類なんだよね

絵、音楽ストーリー、声、背景、映像美、演出、そしてそれを下支えする技術プログラム

から憧れるんだけど、全部自作しようとするとかなり厳しい

才能と努力と執念がないとできない

一部の人は全部一人でやっていた人が居たが、ほんの僅かだった

 

複数人で作ることもできるが、複数人になればなるほど作家性は薄れてエンタメビジネスになっていく

売れなければならないし1個作るのに長期間かかるので、変な自己満足ゲームは作れない

 

だが今はそれが大分やりやすくなった

パーツごとに販売されていて、組み込めばOKみたいな状況になってきているか

ある程度のこだわりを捨てればプログラマー1人でも作れるし

例えば「音楽だけはできるから自作する」とか「背景だけはこだわりたいか勉強して作る」みたいなこともできる

幸運なことにSteamという公開の場もある

 

するとやはり作家性がつよいもの自己満足に近いもの商業ではあまり出ないものが増えてくる

そういう時代になっている

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