はてなキーワード: スッキリとは
Twitterより長く書けるし、オフラインのメモ帳みたいに自分側に留まる感覚が少ない=自分から切り離してスッキリする感覚も得られる
なんてことない日記を書いておしまいだけど、まれにトラバがついて、中には見当外れなことを言う増田や、なぞに見下してくるコメントがついたりする
酷い人生だったと思う。
母は毎日酒乱の父と祖父に殴られ怒鳴られていた。祖母は大事な長男を奪った母が憎かった。
母のあとは子供が殴られた。父に蹴られた妹がサッカーボールみたいに弾んでいた。
その母も私が小学生になった頃ガンで亡くなり、私達は父と祖父と祖母に殴られ家具を壊されランドセルを捨てられ拾った仔猫を川に流され、お前たちも母親のように悪い女になって早死にする、汚い、臭い、母親そっくり、1日中怒鳴られた。
それでも時々、父親は私達姉弟を連れて遊園地や外食に出かけたりして可愛がったので、少し乱暴だけど愛情深い良いお父さんなんだと私達は信じていた。
間違っていたが、それ間違ってるよと教えてくれる人はいなかった。
小学生のころ面白がって車や重機の運転もさせられた。父親は怖くて叫ぶ私を見て喜んでいた。大人になっても夢に見る。今でも運転免許は持っていない。
家で出たゴミは車で遠くに持って行って窓からポイ捨てさせられた。公共の場所でゴミをゴミ箱に捨てると「いい子ぶるな」と叩かれるような家庭だった。
高校生のころ祖父が死に祖母が認知症になり、私が家で介護した。父は「女が学校行ってもしょうがないだろう」と言った。
数年で祖母も亡くなったが父親が働かなくなった。借金とパチンコがやめられず、私と弟がかけ持ちで働いた給料で家族を養ったが借金はかさんだ。
父は「俺がこんな風になったのはお前達のせいだ」と毎日暴れた。私達は父親が壊したタンスや割れた食器を片付けながら自分を責めた。
やがて借金に限界がきて家を手放すしか無くなり、廃人のようになっていた私は父方の叔父に引き取られた。弟と妹はいつの間にか行方不明になっていた。妹とは数年後に連絡が取れたが、弟は今もどこにいるのか分からない。
叔父は殴らなかったがギャンブル依存症で、私を低学歴の肉体労働者と呼びお金を要求した。私は断らなかった。
断るという選択肢がある、断る選択をしてもいいのだということすら知らなかった。
それに我慢していれば周囲の大人に「我慢強くて偉いね」と褒めてもらえた。褒めてもらえるのは嬉しかったのでずっと我慢した。我慢していればうまく行くはずだと思っていた。うまく行かないのは私の我慢が足りないからだと自責した。
ほとんど休みもなく働き、得たお金をほとんど父親と叔父に渡した。監禁されていた訳では無いからいつでも逃げられるのに、逃げられなかった。逃げるという選択肢も思いつかなかった。
叔父の家ではキッチンや風呂トイレなどを使うことは許されず食事も自分で調達して部屋でこっそり食べていたので、寝る場所があるという事以外はほとんどホームレスの人と同じような生活だった。
そんな生活を6年も続けた。
2013年の冬、叔父は睡眠薬を飲んで深夜の線路に横たわり、電車に潰されて死んだ。
私のスマホには直前に「もうすぐ返すよ。ごめん」というメッセージが残されていた。
叔父の死後、無一文の私は別の親類に頼み込み半年ほど部屋に転がりこませてもらい、どうにか貯金して部屋を借り一人暮らしを始めた。
この親類の強い勧めで何度か心療内科にも行ったが、自分に治療を受ける価値があるとも思えず続かなかった。
我ながらろくでもない環境で生きてきたと思うが子供の頃から救いになっているものがあった。
二次元。
家ではアニメを見れたし学校に行けば漫画も読めた。学校にはオタク趣味の教師もいて色々な漫画を読ませてくれた。同人誌を出している人もいて、イラスト原稿を描かせてもらったりもした。
スマホを持ってからはボカロにのめり込み、ピアプロに登録して初めてネットに拙い絵を載せた。コメントをもらえた時は認められたような気になって嬉しかった。
叔父の家に引き取られてしばらく経ったころ、Twitterを始めた。
自分の境遇を話す勇気は無かったので普通に仕事をして普通に生活しながらオタク活動する普通の女子に見えるように無理しながらも、同じ趣味の人と語り合うのは楽しかった。
叔父が死んで翌2014年の冬、一人暮らしの部屋で相変わらずTwitterでオタク話をしながら私はもう死ぬしかないと感じていた。
ようやく自分で働いたお金を自分のために好きに使える環境になったのに、すぐに眠れなくなり食事の味も感じず好きな漫画も辛くて読めず、絵も描けなくなった。
父親とは離れて暮らしていたが、叔父が死んでも相変わらずお金をせびられていた。一生続くんだと思った。一生逃げられない。
Twitterの楽しそうなタイムラインに楽しげにリプライしながら死にたい死にたい死にたいと声に出していた。
というツイートを見たのはそのころだった。
2015年1月、サービス開始と同時にタイムラインは刀剣乱舞の話題で埋まり、ものすごいスピードで流れていった。
あまりの勢いに「私もやってみようかな」と呟いたら、オススメ刀をプレゼンしてくれたフォロワーさんがいた。
どうせ死ぬし、最後に流行ジャンルの空気味わってみるのもいいかも、どうせ死ぬし。と思っていた。
ゲームをやってるうちに新しい刀が来た。土方歳三の刀。新選組の羽織を着てる。歳さんみたいなきっぷの良い話し方。
もう一振りの土方さんの脇差くんと出陣してみたら回想が始まった。
びっくりした。
えっ?泣いた…?
泣くの、こんな人が、元の主を思って?
びっくりした。
かわいい。いじらしい。いとおしい。
感情が爆発して何か知らんが兼さんと一緒に私も泣いてた。
わんわん泣いた。もう号泣した。
ゲーム進めて、絶対にこの刀たちを幸せにしてやるからなと思った。
5月、刀剣乱舞が初めてご当地コラボイベントをするという。茨城県。行ける距離だ。当然行った。
こういうイベントに行くのも初めて。
綺羅びやかな他の男士に比べるとスッキリした出で立ちで本丸ではのんびりした口調、公式プロフィールの解説は「…良いヤツ!」。その頃は一部のユーザーに「一般人」なんて揶揄もされてた。
コラボ先の結城市には御手杵のレプリカがあり、普段は蔵を改装した小さな施設でこじんまりと無料展示されている。今日は蔵からおろして、実際に御手杵に触れるようにしているという。会場で御手杵のコラボ酒も販売するという。何それテンションあがる。
ソワソワしながら「握手会」の列に並ぼうとしたら、コラボ酒の列から「完売です!」と声があがった。同時にあちこちで拍手が起きた。皆口々に良かった!売れた!と感激していた。
御手杵は他の男士に比べるとちょっと地味…なところもあるので、売れ残るんじゃないかと心配されてたらしい。自分も欲しいのに買えなかったけど、嬉しくなって拍手した。
年配の男性グループが「うちの槍は人気者だね」とニコニコしていた。うちの槍。いいなうちの槍。
握手会で待ってる間に他の審神者さんと仲良くなって、初めてリアル審神者仲間ができた。
なんだかフワフワしながら帰って、久しぶりに絵を描きたいなと思って、御手杵の絵を描いた。
新しい刀が本丸に来るたびに来歴を調べ、歴史と刀そのものにも興味が湧いた。博物館に行き、初めて本物の刀を見た。綺麗で美しくてびっくりした。
体験会で持った刀の重さに背筋が伸びた。色々な所に行って色々な人と話した。初めて見るものがたくさんあった。
死にたいという気持ちはまだあるが、生きてもっと色々なものを見たいという気持ちも増えた。
運転免許を持てないので、コラボや博物館や展示を見に行くのも鉄道が頼りだった。仕事でも毎日電車通勤だ。
鉄道は好きだった。カッコいいので。
電車がスピードを落として通過していく時、車輪の下でひき潰されていく叔父を想像する。
これも一生治らないのかもしれないと思っていた。
2019年、刀剣乱舞のミュージカルに御手杵が出た。2.5次元というやつ。
Twitterのタイムラインでは御手杵役の役者さんを紹介するツイートやミュのレポートが連日流れてきた。役者さんの身長・年齢・どんだけ股下が長いか・どんな演技をするか・どんだけ可愛いか……楽しそうだなと思って楽しく見ていた。
その中で何人かが役者さんの出演作で「鉄ミュ」というものをオススメしていた。
「青春鉄道」という鉄道路線擬人化漫画の2.5次元ミュージカル。とにかく見れば分かるので見てほしい!原作もとても面白いので読んで!と熱く語られていて、気になった。
原作はweb連載で、無料ですぐ読めるという。リンクも貼ってくれてる。親切。
読みました。
めちゃめちゃ面白い。
びっくりした。
サクッと読める時事ネタ、見やすくてかわいい絵柄、全然知らない路線ネタでも面白く読ませるネーム、ツッコむ時のセリフの言葉選びのセンス……そしてそこに見え隠れするキャラクター同士の深い関係性。
めちゃめちゃ面白い。びっくりした。
青春鉄道は商業連載版(鉄道ネタ)の他に原作者様が自分で出してる同人誌版(鉄道ネタ以外・キャラクターの掘り下げ話など)があるという。すごい。
読めるだけ読み尽くした私はすっかり「東海道本線」推しになっていた。
刀剣乱舞でも何度もコラボしてくれている三島の佐野美術館や静岡の久能山東照宮に行くときに欠かせない路線。お世話になっております。
これからは「推しに会うために推しに乗って行く」事になるのか。楽しそうだな。
「鉄ミュ」もDVDを購入して見た。
とんでもなかったです。
詳細は省くがとんでもなかった。
こんな舞台初めて見ました。何これ?
何を見せられたのかよく分からないけど面白かったといことは分かりました。めちゃめちゃ面白い。びっくりした。いやびっくりした。
青春鉄道には通勤で毎日使っている路線のキャラクター(かわいい)も出ている。
原作漫画を読んですっかり「青春鉄道」にはまった翌日の帰り道、いつものように駅の改札を通った。
いつもはすぐにホーム階に降りず、構内のコンビニで特急電車の通過を待って落ち着いてから降りる。
すごいスピードで近付いて来た電車が轟音でホームを通過し、弾丸のように駆け抜けていった。
あっという間に小さくなる電車を見送りながら、私は(○○線さんめっちゃ速いな。かわいいな)と考えていた。
手足も震えなかったし汗も出ていない。呼吸は落ち着いていた。
そのまま後続の各停に乗って一人暮らしの部屋に帰って、コートも脱がずベッドにつっぷしてめちゃめちゃに泣いた。
いなくなった、と思った。
あの電車が追い出してくれた。
電車と刀が。
まあなんかそんな話です。
自分の中で気持ちに整理がついただけで現実はもう手遅れかもしれない。相変わらず車は苦手だし多分一生弟とも会えないし頼れる家族もいないし明日突然死ぬかもしれない、でもほんの少しでも前を向けたっていう事実があるだけで修復できる傷もある。と思う。
俺用メモです。
韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。
良いものは良いと認めざるをえない。
というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。
1話、3話、最終話のラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方に共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。
ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話は歴史に残る名作といってよい。
君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス。恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列と人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線がラストで見事に回収されていくとても練り込まれた脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。のオマージュ?というかそのまんまだけど。
76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑
心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才が弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい。物語がとにかく優しい。心救われる映像と物語。現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。
なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分のこころを解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語。主題歌が耳に残る。
「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品。こちらは女性が男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師が王様と瓜二つであったことから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。
ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会の底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロインが韓国のトップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せな未来を感じさせるラストが素晴らしい。
私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品。
不遇な人生のせいで自己肯定感がどん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマンの警官に出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ(殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品。
ビジネスドラマであり不遇な青年の人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹がオモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。
「貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなたを金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。
トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会派作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。
ビジネス恋愛ドラマ。IT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラストで死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前の文字を並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツな音楽がとてもいい。OST(サウンドトラック)は必聴。
クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品。基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮の生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストーリーの悲恋に号泣。このドラマも音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマのNo.1でもある。
ストーブリーグとはプロ野球の世界でオフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢のゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業のトップ、経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品。
サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役の迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。
ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。
人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達の友情物語。三人のうちの一人が病気で余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話。
フェンシングのスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮の青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマ。ラストはハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たちと自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品。青春ていいな。
注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)
これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラスト・お嬢様」と、偶然に彼女の人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮が崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話。
笑いに全振りした恋愛コメディ。サウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。
幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマ。ハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル。
キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマでラストもハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃんが可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。
ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ(相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業にインターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会人経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ。韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負。就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品。最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。
ヴィンチェンツォとは人名「ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家のコンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士が韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。
韓国の財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。
プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛で犯人を殺してしまい刑務所に投獄される。プロ球団からも解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後はプロ野球に復帰するという物語。淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。
検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事と女性刑事。シーズン2は退屈でイマイチだった。
トッケビとは韓国に伝わる妖精?妖怪?みたいなもの。輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・
人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。
25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。
とりあえずこんなところで・・・
俺も最初見た時は笑い飛ばしたよ「あの?今見た映画の話?理解してます?真逆ですよ?皆のために犠牲になるとか知ったことかって映画ですよ?」と思った。
でも、1日経ってよくよく考えるとありゃあなかなかにおどろおどろしい代物じゃないかと思い至ったわけだよ。
我々はあの映画を見終わってスッキリしながら「さあ、同調圧力を誇示する奴らにそっぽ向いてやろうぜ」ってテレビの前で肩で風切ってたわけさ。
そうは言っても結局はスクリーンの中の世界に感情移入してただけで、ヤクザ映画のハラキリやボクサー映画の殴り合いに共感した所で、自分らの体には何の傷もない状態でさもやり遂げた気になってるアレだったのだな。
しかしあのCMのせいで一気に我々はさっきまで自分らが頭の中で偉そうに講釈垂れてた「功利主義と個人主義の天秤にどう重さを振り分けるか」という命題の秤に自分たちが乗せられたのさ。
昨日まで「アヌビス神の御心において、そなたの魂を見定めんムニャムニャ」とやってた自分の心臓が今まさに死神の掲げる天秤に載せられたってこと。
こりゃあ本当に恐ろしいもんだ。
海で呑気に泳いでたところをいきなり七人ミサキに足を捕まれ深海の底まで引きずり込まれたようじゃないか。
TV局の奴ら、ついさっきまでやいのやいの「世の中どうにかなるんだしさ、やっぱ人間自分が納得する生き方すべきだよね」とSNSでほざいてた我々に対して「じゃあ、未曾有の危機の前に個人を優先して本当に良いんですね?」って全員にインタビューしかけてきやがった。
自分たちは絶対的オフェンスだと思ってたもんだから受けの用意なんて全く無しさ。
たとえば議員様が官僚の不手際でカバンにペラ1枚の原稿もなく国会に出てきてしまったと思ってみればいい。
どうにもなりっこない。
適当に煽ってすかして時間を稼いで最後には逃げるぐらいしかできやしないよ。
そんなことをね、完全に油断しきった年末年始連休の大抵の人間にとっての最終日にアイツラやってきたんだ。
とんでもないと思わんかね?
天気の子なんていうジュブナイルなセカイ系のB面を今どき流してみせるような裏の裏以前に時代の遥か後方からメガホンで叫んでるような作品が、一瞬で最先端に追いつかせやがった。
頭が悪いフリしてみせながらうまく人を転がすのが上手い。
一番むかつくてインテリってのはこういうもんだね。
カマトトぶっておどけてみせて煽って怒らせ馬鹿にさせ最後にはこっちが馬鹿を見てるのをビルの上から馬鹿にしてんのさ。
おっそろしい連中だよ本当。
浮気を許し続ける女友だちにムカついて、余裕ぶっていい女になってんじゃねーよと怒鳴ったらめちゃくちゃ泣かせてしまった
だけど感情を少しでも表に出せてスッキリできたかなあと思うと悪い気はしないや
おせっかいかもしれないけど
俺は同情するよ。
結婚してても、寝る前にサクッと抜きたいような時「おう、スッキリしたいから股開けや」なんて絶対言えないじゃん。
ぶっちゃけオナニーで良いんだけど、結婚してるとオナニーも自由にできないじゃん。
ご機嫌取りなし、雰囲気作りなし、前戯なし、後戯なし、抜くだけ抜いたら即おしまいみたいなセックスしたい。
10台20代のように、猿のように、エロ漫画のように、自分の都合だけで腰を振って吐き捨てるようなセックスもしたい。
したいけど、嫁相手にそんなことできないから、深夜や早朝、トイレに行った時にシコってる。ここ最近、妙にムラムラしてほぼ毎日。
俺、超絶美人と結婚した。童貞の友人から「これから中出しし放題じゃん」みたいに言われた。けど、そんな無計画なこと絶対しないじゃん。
妻のこと超好きだし、超可愛いと思うし、超美しいと思う。けど、今この瞬間は右手の方が都合良いんだよ。
是非で言ったら非なんだろうけど
もしも俺が忙しい毎日を過ごす大金稼いだ人気者だったら、多目的トイレで抜いてもらってたんじゃないかと思う。
自分勝手だけど、都合良く4〜5分で抜いてもらいたい。
感情のままに書き連ねているため誤字脱字についてはご容赦を。
一緒にいて楽しい時間の方が多いので付き合っていることに幸福感はあるのだが、
我慢しなければいけないことが発生するたびに自分の精神が摩耗しているのを感じて胃を痛めている。
こうやって書き出してみると、タイプの人間が自分を愛してくれるという承認欲求を満たすためだけに付き合っているのではないかと思い始めてきた。
恋愛って難しいんだなあ...
結局どうしたらいいのかわからずにいるが、少しだけスッキリできたのでよかった。
いつも相談に乗ってくれている友人には感謝の気持ちで頭が上がらない。いつもありがとう。
メモ書きのつもりだったけど、読んで感想をくれた方がいらっしゃって驚いています。ありがとうございます。
これは本当にそうだと痛感していて、関係を壊したくなくて治す気があるのかなど前向きな話を全くできずにいます。
この先生涯の伴侶になるのであれば必ず向き合わなければいけないと思っている(個人的には治してほしい)ので、
別れ際に手つなぐまでやっと行ったが考える時間がほしいとのこと。皆の言う恋愛工学に毒されている自分としては「その状況ってつまり煙に巻かれてダメなやつじゃん」と落胆してるんけどいつか後日談書きます。
否定しても証明しようがないのでここにて運営へ改善点を。他のメニューから【おでかけ機能】タブをタップしたら途中までスクロールしてても一番上に強制移動するのはクソUIだからYoutubeやTwitterを見習って。あとアクセス不具合とかあるたびにカードばらまくけど、女性はそもそもいいね来すぎてカード消費しないし男からのいいねも見てない、だから男に配っても同様に無駄。どうせなら女性はおでかけの掲載時間を24時間延長できるとか、男にはおでかけの一日上限を+5するとか実際会うのに直結した機能でお詫びをした方がいい。
きっと本当にモテる上位層からしたら、爪切る・髭剃るレベルの当然過ぎることしか書いてないと思いますけど。恋愛工学が、相手に不快感を与えない・トラブルを避けるための最低限みんな模倣できるって定義だと良いですよね。きっと必勝法って意味で使われてるんでしょうけど。
182cmの所感。モテに身長は全く関係ない。強いて言えば歯列(矯正したらちょっとモテた)。増田みたいな勉強熱心で人たらしモテ男の知人は皆小さめだった。でも例外なく結婚願望もあるのに独身中年になってる不思議。
歯並びは健全なので気にしたことなかったけど、自分の肌みたいに不安要素なくすのは良いことですよね。駅とかでナンパしてる人ってなぜか小さい印象があります。
自分は新宿徒歩圏に住んでるので、新宿で会ってもらえる時は2,3軒を使いまわして毎回同じ集合場所にしてました。あとさすがに記憶力持たないので会う回数によって服装を決めてしまい何回目のデートか忘れないようにしてました。
ヒールを履いた状態で並んで歩いた時の身長差が○○cm欲しいとか言う子が多数いて、それパイズリできる大きさって言ってんのと一緒だよっていつも喉まで出かける。
九州にいる知り合いは【おでかけ機能】の募集も過疎ってると言ってました。埼玉神奈川千葉在住で「都内で会うこともできます」って書いてる女性は多いのでやはり東京がチートかと。
「自分を知ってほしいし、知りたいと思う対象」くらいの域にしか達してませんね。一方で「誰からも咎められずキスやセックスができる対象」とかもし思ってたらこんな他の人としないでしょ。
やりたきゃ風俗行けっておっしゃる方、射精したきゃオナニーしろって言うのと同じですよね。
本命にはできないってことは同じ行動した男に釣られてパコパコしてたら嫌だとか女釣りで同じ行動で釣られる女程度だと嫌とかそういう無駄な心理的な障壁?ありそう
するどい。それもありますし、早く付き合いたい反面、恋に恋してる時間を少しでも満喫したいとも。
そんなに知らない誰かと話したいもんなのかな…。/ 会って目の前にいるのにスマホ見てて相手にしないの凄いな…。ハズレ認定してるなら帰ればいい気がするんだけど…
長年フリーランスで在宅作業なので人と話すのには飢えていますね。数こなしてるとヤバイ相手に当たっても、後日友達に話すエピソードなにか生まれないか粘るようになってきます。
大切にしてるかはそうですね。自己肯定感は中学くらいからずっと高いんですけど、ちょっと違うんでしょうね。
もっと言うとマスカッツと乃木坂と絡む時の2人に近いかもしれませんけどね。
まとめると,ヤリモク女8人に食われた,以上
少なくとも5人は確実にそうだと思います。
セックスするのと彼女ができるのはあんま関係ないだろ まぁセックスできてた方が彼女ができる確率が高いだけだわな
セックスできれば男としての肯定感あがるし、その経験をいかしていけるので全然良いよね。学習できる度量があるはずなので長期的関係も築ける。モテずにセックスできないことのほうがむなしいでしょ
セックスって単語何回も書いたのが良くなかったけど、セックスまじで副産物だと思う。話が盛り上がったからセックスできたわけでもないし。初対面の子とルノアールで4,5時間色んな話ができたとかの方が男としての肯定感あがりました。
こんなヤリチンみたいになってても好きな子ができるとロケハンしちゃうのか。好きになってもらえると良いね。
「本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない」これが本命童貞というやつか
真面目な恋愛ができなくなるとか書かれているけど、むしろ好きな子にはより誠実でありたいと思うようになった気でいるんですよね。実行できてるか知りませんが。
セックスしたら「付き合おう」と言われたり、「また会おう」と言われたりしないの…?
セックスが先で付き合うのは可能なら僕も嫌です。セフレも今は不要でした。
セックスして「好き」と言われたら「ありがとう」と頑なに言います。「付き合おう」とか「また会おう」とか言えるメンタルの子は普通いないと思いますよ、あっちも分が悪いかただのヤリモクなので。
一人の人としか恋愛せずに添い遂げる人もいるのだから50人にそれが見いだせないとされた理由はそういうところにあるのでは。恋愛に至ってないから工学やらにもなってないよね。
虚無オチにしたことでブコメからの批判を和らげていて、実際乗せられてるブコメ多数だが、これは初日にセックスまで持ち込むゲーム
見抜かれた。おっしゃる通り自己正当化です。虚無とか書いてるけど、元カノと別れてまだ4ヶ月だし本命に失恋したわけでもないのでベースは楽しいです。
若かったら増田と友達になりたかった 夜中ファミレスで「それで結局何がしたいの」とか「ほんとは彼女なんて要らないんでしょ」とかズケズケ言って「黙れブス」とか言い返されるの昔好きだったな
ありがとうございます。まさにそういう女友達います。女友達にも容姿求めますが。
ナンパもどきってかSNSのフォロワーとのオフ会の延長の類だと思ってるんで。
これは別に普通の最低限のことを書いてるだけで。これぐらいは当たり前にやらないとダメよ。恋愛工学までいってはいない。どこでも会えてる男が沢山会えてるんだから。
ほんとそう思う。男が平均的な美意識と思って女性に求めてるものなんてもっと壮絶なものだと思う。
押井守のダレ場理論とかの話もします。『モテキ』の長澤まさみのキャラの外見が長澤まさみじゃないver.って感じです。
お幸せに!自分は昔一人目に会った子を彼女に出来て、でも逆にもっと良いのがいるのではないかと思い付き合ってもこっそりやってたから、今回は嫌気が指すまでやってみてる感じです。
二重・色白・髪質もそうだけど誰かから見て恵まれてたスペックは成功体験重ねない限り省みたり意識しないということですかね。
ヤリチンを避ける為の女の戦略は、「初回に手を繋がないし3回目まではセックスしない」ことだ。まぁアプリを使う女側も、寂しかったりセックス目的の子も15%くらいは居そうであるが
手なんて本命の子以外繋いだことなかったです。確かに3回以上会うと好意持たれるかもっていう恐怖がヤリチン側にはありそう。
たしかに増田自身を知って欲しいとあまり思ってないかも。1人の友達にだけ50人と会った事を言ってて、本命の子にはそれ以外の自分を知ってほしいかな。
ワンナイトして付き合ってもワンナイトで浮気されるの経験してるし、セフレになるのはもっと不誠実と思ってバッサリいきます。北野武が言ってたけどその分本番は一生懸命やる、そうすると後腐れないらしい。
ホントはそう願っています。当たり前だけど皆ちゃんと考えて生きてるわけで話してる時は学びもありますよね。
勃ち待ちしちゃう貧弱さなのでそれはホント同意です。あと中の広さと比例してるのか167以上の女性はサイズが合わない確率が高いとも思ってからは身長も条件にしました。
シリアルキラーのようですね。
仕事の打ち合わせも時間通りに進行したいタイプなので、複数会う予定組んで移動時間も含め完璧にこなせるとスッキリ。
バナナムーンの話が出てきて笑った
下リスナーやクソガールは少なく、星野源菅田将暉CreepyNutsをよく趣味タグで見る。
風俗行けってコメ、この増田にとってはセックスは単なる過程なのでは?
恋愛工学ガーってマウントコメが人気だけど、中身読んだら普通に人間的成長に繋がってて草。しかも長く友達でいたいって相手や絶対付き合いたいって相手まで見つけてる。やっぱり行動と改善の繰り返しなんだろうな。
おっしゃる通りです。50人会って8人とセックスできたと読み取ってもらってもいいけど、何百人とやりとりして50人と会って1人好きになれそうな人を見つけたというのだけが自分にとって重要な数字です。なので過程というか、本命とのデートを待ちわびる日々に気が狂いそうになる間の精神安定ドーピングみたいなものですよね。
自分がクズなの知ってるんで女性も課金してるようなところは教会みたいでまだ近づけない。
このスペックなら普通に有料の婚活サービスの方が食いつき良かったのでは?
無課金でタダ飯食おうとしてるヤツをぶっ飛ばしてやりたいって気持ちもたまには持ちながらやってます。
ひと学年分の女子と授業や部活で話していくうちに一人好きな子見つけると思えば数いってるとすら思わなくなりそうですよね。
別に自分の仕事が充実してたら、プライベートは相手のために喜んでうなずきマシーンにでもなる。
概算ですが10万くらいしか使ってないと思います。節約して家にしてたんですが友達にメンヘラは急に家の前立ってたりするからと言われ途中で方針変えた。
人を見下してる感じ、さすが
成功体験より無視やブロックされた経験によって屈折した男尊女卑が肥大化している自覚がある。でもこれは会いまくってなくてもアプリで日々起きてるはず。
別だから両輪でまわすんです。
身長はともかく金と時間かけて手に入るものをわざわざ面倒がる男が多くて助かってる。
4ヶ月で8人なら風俗行った方が楽なんじゃ
素人モノAV好きなので。あとどう考えてもセックスよりデートしたいですよ。セックスよりデートの方がおっさんになってから純粋なものにはありつけないと思ってる。
そう。自分が浅い人間になってる感覚もあるし初対面のドキドキを超えられない。
Tinderでだけどトロフィー集めてる自称ヤリマンに旧帝枠でヤラせてもらったことあり。
鬼滅デッキがTier1
結婚したいのかしたくないのかで変わってきそう
お前、勝手に俺が女性だって決めつけてるけど、男性なんだが?思い込みで話を進めるあたり、お前の方がはるかに論理的でないよね。
そもそも、「自分がなぜ他人の不倫に嫌悪感を覚えるのか」っていう「心情」の話をしてる人間に対して、「論理的におかしい」って言ってくるの、話が噛み合ってないし、論理以前の話だぞ?
もしかして、「女が感情的なこと言ってる〜!論破してやる〜!!」って、感情的になって書き込んじゃった?スッキリできたならよかったね。
ちなみに、二箇所を挙げて俺のことを論理的でないと言ってるけど、「家庭が大事なら、バレた時のことを考えて不倫なんてするわけない」「子どもが大事なら、鉄の意思で不倫相手のこと忘れるか、それが無理ならカウンセリング受けるなり何なり努力する」は「自分ルール」「根拠に乏しい」と言われるほど奇特な考えかね?
もし、そんな考えは一般には成り立たないというなら、なぜ大多数の人間は不倫をしないように我慢するんだろうね?なぜ不貞行為をした人間が世間からバッシングを受けるんだろうね?なぜ民事裁判で賠償命令を出されるんだろうね?
「不倫が家庭を顧みない行為だ」という社会通念があるからだろ。だとしたら、「自分ルール」「根拠に乏しい」というのはさすがに言い過ぎだと思うけどね。
このブログは純粋にSideMのゲームがモバエムもエムステも大好きで楽しんでいるPさんの気分を害する恐れがあるので嫌な予感がしたら読まないで下さい。
本来は書くべきではないことかも知れないけど吐き出さないとずっとモヤモヤしそうなのでスッキリしたいために書きます。お気持ちブログです。
私がモバゲーのSideMをはじめたのはモバエムの三周年の少し後、エムステはさらにその半年くらい後でした。
半年ほど遊んでsideMの世界観にもモバのゲームシステムにも慣れ、大好きな担当も出来た私は担当が出るイベの予告をきっかけにエムステもインストールしました。
半年でモバの担当にすっかり感情移入し担当のユニットも箱推しと言えるくらい好きになった自分にとっては世界線が異なり選抜での活動を基本とするエムステはあくまで派生展開という位置付けではありましたが、それはそれで新鮮で楽しく決して悪感情を持つようなものではありませんでした。
ゲームとして不出来な部分は感じましたがモバと同じく担当の新規カードやイベが見られれば満足な自分は木魚なのはそれほど気にならず、3DモデルやMVも他マスと比較すれば正直見劣りしましたが徐々に改良されると思っていたし、あくまでオマケ部分として楽しんでいました。
そんな心持ちが一変したのがモバエムの4周年の時です。当日になってもゲーム内も公式もモバエムの周年祝いはなく、アイマス13周年というよくわからないお祝いパックが売られたりしてました。
周年自体が初めてなので何が起こってるのかよくわからない時に目にしたのは他のPさんの「モバエムをサ終し今後はエムステ一本にするつもりなのだ。これはその布石だ」という意見でした。その瞬間「あっエムステのせいで私が好きなモバエムの世界と担当は消えて無くなろうとしてるんだ。あれは敵だったんだ」という気持ちが沸き起こりました。
それまではデレマスの前例があることもあり両方平行して続いていくのだと思い込んでましたがコンテンツ規模から考えれば一本化が妥当です。(勝手に)派生だと思っていた世界が私の好きな世界を塗り潰しなかったことにしようとしている。この時をきっかけにエムステに対する疎ましい気持ちが芽生えました。はっきり色相が濁るのを感じました。
その後また「ユニットCDが全く出ないのはステの企画のワートレせい」という意見を目にしさらにその気持ちは強くなりました。もうソウルジェム真っ黒です。
ただ、だからといってエムステをアンストしアンチ活動に勤しんだのかというとそんなことはなく以後も担当のイベントがあれば上位を走り、衣装解放のため課金してガシャを回しました。
気持ちとは矛盾してますが違う世界とはいえ担当まで疎むことは出来ませんでした。
ただモバとは違い担当以外の同ユニットのキャラや別ユニットの推しのイベントにまでは参加する気は起きず、普段はほぼログインのみで数ヶ月に一度担当に出番があったときだけ触るアプリとなりました。
別にエムステが悪い訳じゃないし、この世界の担当のことも好きだけど、片方しか選べないなら私はモバを選ぶ…そんな複雑な気持ちから冷淡な態度で接してきたエムステがつい最近サービス終了となると発表されました。
私にとって最悪の世界線はステが残ってモバが消える(もっと悪い両方サ終もありますが)だったのでそれに比べれば私は自分が望んだ世界線に来れたのでしょう。片方だけしか残れないなら絶対モバエムを残して欲しかったのですから。
ただコンテンツとしては喜べる状況ではないし、エムステの担当とはお別れになるのも寂しく結局どうなって欲しかったのか自分でもわかりません。
エムステのサ終が発表されてからはステのみのPさんやステ中心のPさんのサ終を嘆く声をよく見かけるようになりました。それはモバ中心のPさんとは明らかに温度差があり、私がモバエムが大事だったようにエムステにも同じ気持ちを抱いていたPさんが沢山いたのだと知って心苦しいです。もちろんエムステのサービス終了は私のお気持ちなどとは全く関係ない運営のビジネスとしての判断なのですが。
長々とりとめない話になりましたがSideMの運営の方々に今後お願いしたいのはP同士を分断させるような施策はもうとらないで下さいということです。
次の新作ゲームを企画中とのことですがもし出してくれるのならモバエムを引き継いだ世界とするか、それが無理ならモバエムの世界を一度ちゃんと完結させてから新しく初めて欲しいのです。
アニメに出た出ないやステとモバのようにひとつ分のひだまりにふたつはちょっと入れないという事態を生みだしてPを分断させ傷つけることはもうして欲しくないです。
こんなお気持ちブログを運営のお偉方が読むことはないと思うのでもう少し簡潔にまとめて要望として送りたいと思いますが、とりあえず今年のうちに書いておきたかった今の気持ちを書き留めて置きます。
予約サイトの貯まってたポイントを使って3000円。安すぎ。施術は1時間半くらいで終わった。緑系の色にしたいんですと言ったらなかなか話が通じなかったのでもしかしたらビリーアイリッシュみたいなガチ緑を目指してると思われたのかもしれない。言葉不足だった。出来上がりは普通の赤っぽい茶髪だった。
あと、こんな感じのショートボブにしてくださいと言ってネットで拾った写真を見せたのだが思ったよりざっくり切られて出来上がりは少年おばさんだった。美容院に着くまでしていた妄想ではすげー可愛くなるはずだったのだがまあ頭が軽くなったのでよし。
私が帰ってから入れ代わりで夫も美容院に髪を切りに行った。夕方ウキウキと帰ってきて「スッキリしただろ!」と微笑む夫は平壌市民のようだった。
満足 約30万円/年
ヒゲ、頬、鼻、腕、脚、手、3〜7回
世の中いつの間にか脱毛ブームになってるけど、俺はこれ2回目で、10年前に1回やってる
10年で半分くらい戻った
10年前より痛くなくなってるけど、特にヒゲ脱毛は最も痛いと思って良く、まるで拷問
腕や脚は余裕だろうと思ってたけど予想よりは痛かった
血管がどうやら反応するらしく、注射を数百回打たれるような感じ
それでも剛毛に打ち勝つにはこれしか無いので仕方ない
最近周りにヒゲを生やしたイケメンが多くて少しめげそうになったが、俺がヒゲ生やしてもカッコよくは成らないので脱毛で正解だと思う
なお光脱毛ではないのでそっちには詳しくない
それなりに満足しているが、ボリュームが多分元から少ないのとくせっ毛なので
ボリュームが有りツヤツヤしてるイケメンヘアーを見かけると羨ましくなる
満足 約5万円 まだ1回目
普通はエラにやることが多いらしいけど、俺は顎の梅干しを取った
梅干し顎は男性的には渋くていいのかもしれないけど、そのおかげで口の下部分が膨らんで丸くなっていてコンプレックスだった
顎ってヒアルロン酸入れたり削ったりと、ちょっと怖いイメージあったけど、まさかボトックスで綺麗な顎が手に入るとは思わなかった
なお1年に2,3回必要らしい
不満 約16万円 1回
ダイエットして肌がたるんでしまったのでリフトアップしたかったけど、あまり効果を感じられなかった
人によるのかもしれないが、個人的に今年一番の金ドブ
糸はまだちょっとな〜
満足だけど自己満すぎる気がする 約3万円/1回
あと「毛穴」とか「肌」ってのは相当難しいらしい
回数もかなり掛かるとか
想像してた歯科矯正より遥かに楽で、世界的にはもうこっちが主流と聞いた
完成予想図を3Dで調整できるのとか今どきで良いなーと思った
従来の矯正では奥歯が動かせないところ、インビザラインでは動かせるらしいので
俺の場合は64週間の予定、気が遠くなる
インビザラインは付けてるのほぼ気づかれないけど、ろれつが回らなくなる
いい感じ 約1万円/1時間
インビザラインと同じく芸能人とか来てるところでやってるお陰で高い
普通は3000円とかじゃないっけ?
満足 約2.5万円×2回目
芸能人は何でみんなそんな歯が白いんだろう?
と思ったらホワイトニングしてる人多いんだね
普通はやっぱ黄ばむらしいんだけど、黄ばんでるとどうしても爽やか感が出ないんだよね
どのくらい白くするかも選べるところが良かった
コスパも良い気がしてるけど、3ヶ月に1回のペースになるから注意が必要
まあまあ 約25万円
寝る時にだけコンタクトレンズを付けるやつ
視力を測るとたしかに回復してるんだけど、日常では案外「回復した!」って感じがしないので
2日に1回はめんどくさくて付け忘れる
いや、それだから回復感が弱いのでは?数日ちゃんと付けないと効果が薄いって言われた気がする
初めてのコンタクトレンズ(ハード)だったけど俺は寝るのに支障はなかった、付けてるの忘れる
最も効果がある
ただしやり過ぎると周りから痩せすぎと言われる
うーん? 約4000円/回
なんかシャキーン!って感じになった
良いのかなこれ
うーん? 約8万円/5回
モデルの友人に勧められて初めてやったけど、めっちゃ痛かった、あざになった
スッキリはしたけど具体的に効いた感じがしない
でもスポーツ選手とか某歌手とか色々来てるらしい、よくわからんなぁ
余裕があったらまた行くけどフェードアウトしそう
満足 6000円×8回
ストレートネックを治したくてYoutubeとか見てたけど全然だめで
とりあえず近場の整体に行ったらそこそこ治った
厳密には姿勢が治っただけでストレートネックが治ったかどうかはレントゲン撮ってないのでわからない
やってる体操とかはYoutubeでみたものと似たりよったりなんだけど、整体行ったおかげで真面目に毎日やるようになった
そういうのってあるよね
当然都内に集中してるんだけど、たまに良さそうなクリニックが地方だったりする
もちろんクリニック内はほぼ女性なんだけど男性も1,2割は居る
顔の肌対策は回数が必要+同時期に併用できないとかあるので年単位で時間がかかる
やり過ぎには注意だし、基本的にガラッと変わることはない
イケメンになるというより清潔感パラメータを少しだけ上げてる気がする
もちろんちゃんとした整形すれば別だろうけど流石にそこまでの勇気と熱意と金と時間はない
機械の差、薬品の差、濃度の差、立地の差、エステなのか病院なのか(エステには医者が居ない)、効率重視なのか相談に乗ってくれるのか
インターネット大好きおじさんの俺でも疲弊するくらいだから、プチ整形女子たちはこれ病むだろうな
1回でほとんど終わるもの(例:歯の矯正 100万円/数十年)
定期でやる必要があるもの(例:歯のホワイトニング 10万/年)
で計算方法が変わるのでまず「何回必要か」「どのくらい持続するか」を見ないといけない
大体書いてる金額は1回の料金だったりするので注意
・脂肪溶解注射(フェイスライン) ダイエットしたらやつれた感じになったのでバランス取りたい
・シミ取りレーザー
・筋トレ
・リポハイフ
・美白 期待はしてない
・片二重をなおす(一旦相談だけ、目は印象変わりすぎて怖い)
・顔の筋トレ
・VIO
・身長 185cmほしい
今日、入院している祖母の見舞いのため、母と親戚の女性とともに3人で病院へ。病院で医者と面談をした際、母も親戚の女性も、延々と話し続ける。
祖母は元気なときには手芸が上手で、まさか脳梗塞で今のような状況になるとは思わなかった。高齢ではあるが、ボケもなく、しっかりした人で、毎日を愉快に送っていたのに、どうして脳梗塞になんてなったのかわからない。倒れている祖母を見て救急車を呼んだのは同居人であった祖父だが、救急車を呼ばなければ楽に死ねていたかもしれないのに今つらそうにしているのを見ると辛い。
そんな話が無限に続く。しまいには二人で泣きながら交互に思い出話を話している。これは手に負えないと思った私はひたすら傍観するしかなかった。しかし、よく考えてほしい。今ここにいるのは医者と看護師であって、話すべきことはそんな過去の思い出話ではなく、現在の様態と未来の治療方針である。過去の思い出を延々に医者に話して一体何になるのか。しかし、医者も看護師も良識ある人であったらしく、そんな二人の話を切ることなく、最後まで聞いていた。家に帰った後、話し終えてスッキリした顔の二人は言っていた。
驚愕した。そんなことがあってたまるか。医者や看護師の良し悪しは患者家族とのカウンセリング技術や優しさではなく、患者本人に対する治療のレベルによって決まるべきだ。
そんな一日だけで私はほとほと疲れてしまい、(総合職は)ほとんど男性だけで構成されている自分の職場が恋しくなってしまった。普段は仕事なんて嫌なことばかりだと思っていたが、少なくとも職場では論理的に正しいか正しくないかが基準として物事が判断されている。管理職の人事評価は、部下の無駄話を丁寧に全部聞くかどうかではなく、部下を使って成果を出せるかどうかで行われている。