はてなキーワード: スッキリとは
去年の暮れにツイッター開設初期ごろからフォローしてくれた人以降Aにブロ解された。
ここ数年はお互いに違うジャンルに熱を上げていたが、何か面白い呟きをしたら互いに
私はブロックされる前日に「○○は△△の鏡のような存在」みたいな、
エログロや過激な表現が一切ない、ごく当たり障りのないツイートをしていた。
Aはその○○というキャラクターが大好き且つ私の解釈が違っていたのか、
ブロ解してしまったようだ。
実を言うと私はAのことを数年前からミュートして距離をとっていた。
Aの作品や解釈は好きだったが、Aのキャラクターに対する愛情のかけ方が
だけど常に視界に入れるのは少々きつかった。
内容には同意できてもそこまで言わなくても、と
少し引いていた。
いやかなり肩の荷が降りた気分だ。
ミュートしてると悟られないようにわざわざアカウント画面開いて
それから私にはもう一つAに対してしんどい気持ちを抱えていた。
私はAのことをずっと見下していた。
社会人としてそれはにだろ、といいたくなるようなことを
繰り返し転職を重ねている。
Aの仕事の愚痴を聞くたびにその職場の人に同情していたぐらい。
だけど私はAの振る舞いを助長してきた。
あなたは間違ってないよと、そのつど声をかけた。
ストレスの捌け口をツイッターや漫画、己の創作する作品に向かっていった。
Aの尖り具合は凄まじかった。
私が離れてしまうほど。
あぁ、Aが私から離れてくれてすっきりした。
数年経って精霊との仕事や生活にも慣れた頃、アナに子供ができたとかでまたメンタル崩すんじゃないか。
「ここでの生活は落ち着く。力を解放できるし皆も喜んでくれる。私にしかできない仕事でやりがいもある。ても私にはパートナーがいない。アナにはクリストフがいる。子供もできて忙しくも楽しそう。愛がないわけじゃない。家族としての愛はある。しかし私を1番に想ってくれる人はいない。私は死ぬまでここで同じ日々を過ごすだけ…」
アナが励ましたところで「貴方にはわからない!」ってなるだろうし…
ラストでサブキャラがことごとく大した伏線もなくカップリングされていくのも嫌なんだけど、だから「エルサに相手を用意しろー!」ってんじゃなくて、んん、寂しさ対策を用意してあげてほしかった…
現実では、仕事も趣味も充実して結婚せずに猫飼ってる恋人のいない独身を見ても「そういう人生もありだな」「本人が満足ならいいことだ」「何か考えがあるんだろう」「口を出すことじゃない」ってなるけど、お話だとなんか、なんか、うーん。
山奥で新しい出会いなんて無さそうだし、新しい出会いのある描写もないし、せめて人間の言葉を話す対等な友達を…
雪だるまを作って「あげる」とか、環境を維持して「あげる」とか、雪を食べさせて「あげる」とかじゃなくて…
愛玩するペットじゃなくてさ…
ご機嫌を伺う精霊でもなくてさ…
守ってあげる村人じゃなくてさ…
仕事で沢山の人と出会うとか、色々な場所を巡る必要があるとか、そういう描写が欲しかった。
この先いつか恋人だったり親友だったり、そういう相手ができるんだろうなって想像させてくれー
エルサがマジで1人が好きなスキゾイドならいいけど、冒頭で「皆との生活が楽しくて大切」みたいな歌歌ってたしなあ。
んん、でもエルサと対等に付き合える相手ってあの世界にいるのか…?
それこそ国王だったり精霊の1つや2つ従えてないと無理じゃないか…?
友活なり恋活なり婚活なりしたとして、普通の人間にはエルサの心を理解するのは無理でしょ…
んんん…
スッキリしない終わりだなあ
ニコニコでは「#VOICEROIDキッチン」とかよく見てたけど、料理動画見ながらお腹を空かせてせてしまうことが多い(椅子から動くのと家から出るのがダルくて動画見ながら「はらへったー」って一生言ってる)
これも料理系のやつ。
「Street Food Icons」とか「The Pizza Show」の再生リストたれ流して見るかも。(ピザの方は1つだけ見て体験が良かった)
プロ格闘ゲーマー ウメハラさん自身の体験から出る自分自身の言葉の重みに学ぶことが多い。
切り抜きで見ることは多いけど、通しでは2~3個しか見れてない。
カラシニコフ系の銃をぶっ壊れるまで連続で撃ちまくるだけの動画シリーズ。
アップロードしてるのが「Kalashnikov Group」なので頭がイカレてる(誉め言葉)。
銃はずっと休みなしに撃ち続けると銃身とかの放熱が間に合わなくなってぶっ壊れる。
銃名と「meltdown」とかで検索すると似たような動画がいっぱい見れる。
https://www.youtube.com/watch?v=q2qD_P10paA&list=PLZiIt5hH4tKkAftOq5vIYFC58Dan0jh7F
詰まった水道管とかを高圧洗浄機で掃除していくだけの動画。基本的に汚い動画だけど、詰まりが取れるの見るとスッキリする。
https://www.youtube.com/c/DrainAddict/videos
今でもたまに見るけど、特定の配信者とか再生リストとか追ってないので、おすすめ表示されたら見る、というのを繰り返してる。
私は恋愛傾向がややバイ寄りのヘテロ女性。大体のセックスもジェンダーも一致していると思う。ヘテロ男性と付き合った経験も何度かある。
成人してから気がついたが、好みの男性のタイプが、所謂オネエ系である。最近、誰かを好きになると、その男性は悉くゲイの方なのだ。
オネエという呼称が差別的であるかもしれないが、他の言い方がわからないので、この場ではオネエとさせてほしい。マルチジェンダーの身体男性といえばいいのだろうか。よくわからん。
中性的男子でもなく、男装女子でもなく、男の娘でもなく、成熟したオネエ系が大好き。芸能人でもオネエや心が女性で身体が男性であるとカムアウトしている人をついつい追ってしまう。
で、問題はこの感情が「好き」「好みである」「ファン」を越えて「劣情」に育ちやすいということだ。オネエの方に性的欲求を抱いてしまう。私にちんこがあったらしょっちゅう勃起しててパンツ内が大騒ぎだろう。事実、クリが立つという感覚を、オネエの方にしょっちゅう抱く。
これは、オネエの方、ゲイの方からしたらとても迷惑だし、失礼であることだ。自覚している。しかし、どうしたらいいかわからない。オネエ芸能人の方も、こんなファン困るだろう。でもインスタとかを汚い目で見てしまうのだ。
完全なる恋愛対象外の人間がこんなネジくれた汚い感情を抱いているというのは、非常に脅威であることだから。誰にもいわない。
本当に、オネエの方と友達になりたいのではなく、恋人になりたい。セックスがしたい。でもこんなことは言えないからここに書き捨てるしかない。
そもそもセックスといっても、自分が普通に入れられる方なのか、ペニバンで入れることになるのか……
裸で抱き合うだけでもいいかもしれない。でもそれをやったら性的に交わりたくなるよなぁ。
こういう好き(劣情込み)の気持ちを、オネエの方本人に告白したことはまだない。それでいいと思う。
好きになった人がゲイだった、だから告白しない。友達のまま。それでいいと思うし、それが普通。
事実、今、ゲイの友達が何人かいて、その中の子の一人が好きだ。その子はもう同じくゲイのパートナーがいるので、完全に私の負けというか、そもそも勝ちってなんなのだという状態。遊ぶときは普通に楽しく友達できるが、不意にクリが立っている自分に気がついたりすると、逃げ出したくなる。たのしい時間を過ごしているのに。そしてご飯食べてバイバイして帰ると、劣情を抱いたという事実の情けなさに涙が出るのだ。
私は、好きな人をこうやって心のなかで侮辱することしかできない。それが辛い。
こんなこと誰にも話せないからここに書いておく。
借金があるってことは友達にも家族にも内緒で消費者金融とかに細々と返済を続ける生活を3年程してた。
借金の理由は、大型家電が複数同時期に壊れたことと病気で仕事を続けられなくなって無職になったこと。
病院代とかはまあなんとかなったんだけど、病気でもそれなりに働かなきゃ行けなくてバイトみたいなのを騙し騙ししてた。
体がキツいときは急に休んだりしてた。
まあ、バイト先コールセンターだったんで当日行けなくても上司は優しいんだよ。
ドタキャンするクズばっかりだったし、休憩するって帰るやつばっかりだったから、当日でも具合悪いとか連絡入れて休むやつの方が稀なの。それで辞めろとかも言われないの。
どんなクズでも仕事にさえこれればいいって環境だったから、精神が不安定だった自分には逆に安心して仕事できてた。
まあ、精神安定して仕事もまともにこなせるようになったらクズの尻拭いばっかりするようになったんで転職したんだけど。
そんで、転職して精神が不安定なときにショッピングローンで購入した冷蔵庫とか洗濯機とか電子レンジとかパソコンとか、あと食費一年分くらい、消費者金融からキャッシングして家賃も一年分くらい借りたりしてたんで60万くらいになってた。
そのあと借りたりはしてなかったけど毎月4,5万返済に使ってた。
ずっと返済しててあと1、2年で返済終わるかなって思ってたらコロナ禍になった。
そしたら職場の飲み会がなくなり、友達同士の飲み会もなくなった(今まで生活が苦しいので何回かに一回は断ってた)
職場は運のいいことに派遣を切ることをしなかったし(テレワークできない仕事だったから毎日通勤はしてるんだけど)
コロナ禍前と同じように働いてる。
友達同士や家族で行っていた旅行も好きなアーティストのイベントも無くなったので、お金を使わなくなった。
そのおかげか全部返済が終わった。
まあ、終わったとはいえ癌になったことが最近わかったのでこれから医療費はかかりそうなんだけど。
まあ、でもステージ1だし、いきなり死んだりはしないだろうし、例えここで死んだりして死んだあとに親に言ってなかった借金があったとかってことにはならなさそう。
安心したって思った。
あと、地味に自粛生活でその気になれなかった部屋の模様替えと掃除が出来たのも良かった。
ずっと燃やせないゴミを出したいと思ってたけどなかなかまとめられてなかったんだ。
もう着ない服をまとめる時間も無かった。
昔ハマってたフィギアをまとめてフリマアプリに出せて良かった。
部屋がスッキリして毎日ご飯作るの楽しいよ。洗濯するのも楽しい。掃除機かけるのも楽しい。
当方アラフォーおっさんでして、趣味はダイエット。太っては痩せを繰り返し、今や霜降りボディ。
今回もダイエットしてて18kg位落とした。主に糖質カットとランニングで。
ここで「サイクリングいいよ」とアドバイス貰ったので、中古で自転車(速そうなやつ)買って
走ってるんだけど、思ったより汗かかないし、痩せてる実感ない。
ランニングは9km/h位で週1-2、汗だくになるので「スッキリするし痩せたはず」と感じたんだ。
チャリは必死こいてペダル回して1h位走ってる。大体ランニングの2倍くらいの距離なので20kmくらい。
ランニングもチャリも、同じ1h運動したら費消カロリーは同じくらいなんだけど、チャリって本当に
どうなんだろか。
3週目、ついにブチ切れて初めて(過去にもあったかも)本を破り捨てた。
無理に例文を作って短文の難易度がバク上がりしすぎてまるで頭に入ってこない。
まるで数学の応用問題で「そんな使い方できるなんて知らないんだけど」というあのイライラ。
それを何度も何度も味わってたらストレスで嫌になるだけだっつーの。
世の中には尋常じゃないくらい根気がある人やストイックな人、頭の構造が違う人がいるけど、そういう人向けだと思う。
ボロボロになるまで使ったって言う人多いけど、その時点で普通の人間じゃないと思う。
人ってのは飽きがくる。でも、duo3.0で勉強できた人はそれがない人達としか思えない(英語にもともと精通した人を除く)
英英辞書でもしばらく眺めてようかな
発達障害で心の成長が人より遅く、ずっといろいろな夢や幻想に縋っていきていた。
しかし、最近少し自分の心がなんだか大人びてきてしまった気がする
しまった気がする、というのは大人になったから嬉しい!とか前より良くなった!とシンプルに喜ぶような質ではない気がしているから
なんというか荒涼としたところに来たなあという気がしている
以前のような他人への幻想がゴッソリ減ったので、いろいろな夢物語への期待や願望が減った
しかし、期待が減ったからと言って、普通にしにたいとか思うし病みに病むし、人生がスッキリ楽になった訳ではない
むしろ、考え方の世界や甘えに逃げ込めた以前の方がなにか期待や優しさのような“もや”、人間というものや可能性への無限の期待や甘えが私の世界に漂っていた。
そういう浸ったり縋ったり逃げ込んだり言い訳に使ったりできるなにか、一切がゴッソリと減ってしまった。
ふわふわして精神世界的な前より地に足のついた、というか物質的でドライな見方に変わったかもしれない。
以前なら、満たされない気分に対し大きな夢に向かい追い続けもがいていたところをお金でインスタントに気分を解決できるならそうしようといういかにも「大人」びた行動に出るようになったことなど
以前みたいに他人への依存が減ったので、離れていく他人を行かないで…と袖を引き止めるような気分も気力も無い。他人へ無駄に関わることがない分寂しさを感じることもないが、荒涼とした感覚。
例えるなら多少ごちゃついててもぬいぐるみとか温もりのあるアイテムがいっぱいある部屋 or
キレイに片付いていても、何もなくて冷たい部屋
具体例が少なくて例えばかりで申し訳ない。
あと投稿初めてなのでルールなどわかっていなかったらすみません。
きっと仕事や結婚生活など、大人的な生活に意義を見いだしている人は精神が大人だった方が生きやすかったり結果を出しやすかったりするのだろう。
しかし私は子供じみた夢に絶望し、大人的な生活にもやりがいを全く見いだしていないのでうちひしがれているのかもしれない。
発達障害ではない一般の人達は早ければ10代とかでとっくに経験していることなのかもしれないが、大人になることについて他の人はどう思っているのだろうと思った。
書けば書くほどスッキリすると思うよ
自粛リモート期間にスッキリで虹プロを観る→Niziuにハマる→姉グループのTwiceにハマる
という経緯で動画を色々見るようになったけど韓国という国が怖すぎる
twiceの動画で身体放棄覚書という穏便でない言葉が出てきて何だろう?と思って調べたら
多重債務者が書かされる契約書みたいなもので返済できなくなった時海外に売春に売り飛ばされたり臓器を取られるそう
おそらくティーンをターゲットにしているtwiceの動画なのにそんな言葉が出てくるって韓国では気に止めることもない普通の言葉なのかと思うとゾッとする
国に登録している貸金業者ですら上限金利が60%と闇金もびっくりするような金利で恐ろしい
2021年にもなるのにソウルにはバラック小屋に住んでる人たちも居るし、生活保護や年金は月に3万円程度
低所得者層の平均年収は60万円程度とどうやって生きていくのか心配になる
若者が批判されるのはなんとなくで自粛をかけてるからだ、一律に「犯罪者」という括りにしてしまえば平等になる。
1人が裏切ったら失敗するんだろ?自粛ってのは。
なら外を出歩いている人間を片っ端から投獄して罰を与えればいい。
COCOAでID管理して、医療従事者以外には検問すればいい。
こうすればコロナなんて2ヶ月で収まる。
経済が立ち行かなくなるって?もうなってるから対して変わらんだろ。
刑務所がパンクするって?いいだろオリンピック競技場にでもすし詰めにしておけば。
みんな平等に割を食おうな。
紅白に出場し、縄跳びダンスで世と間を賑わせ話題になったNiziU。全員が日本人のグループだ。
「メディアのゴリ押し」「TV作られた人気」「金積んだ」といろいろ言われてるが、
そこには流行の発信地と朝のテレビの特性など、いろんなものが重なって断絶が起こっている。
2020年の1月にオーディション番組「Nizi Project」は、朝の番組スッキリ内でHuluコンテンツのダイジェストとして始まった。使い回しの映像だ。
9時台というのは、ワイドショー番組の主要なニュースの解説が終わり、収納術だの料理の裏技だの無味無臭なコーナーが流れるか、小さな特集や密着取材が流れるような時間だ。
この時間にTVをつけてる主婦層は、基本的に朝のチャンネルは固定している。
多少興味のないコーナーがあっても、ゴールデンタイムとちがってわざわざザッピングすることもない。
50代以上はNHKか羽鳥ショーに合わせてる人が多いが、30代40代の比較的若い層はスッキリ率が高い。(視聴者年齢層調査で確かスッキリが一番若かったはず)
ここで、毎週なんとなく流れるオーディション番組をながら見していた主婦層が、少しづつ興味を持ち始めた。
選考基準が歌やダンスの能力を高く求められるところも、ながら見のなかでもわかりやすかった要素だ。
歌もダンスもラップも明らかに近年の日本のアイドルとは格段にレベルの違うような子がたくさん出ていたのだが、
この主婦世代だと、SPEEDのようなダンスや歌唱力を思い出して懐かしんでたりするのだろうか。響かせる高音とダンスに憧れた少女たちの世代だ。
この「Nizi Project」は、最終韓国審査で「プロと同じメイク、衣装、ステージで審査を行う」という仕組みがあった。
画面の見栄えのインパクトはもちろん、参加者の高いパフォーマンスも相まって
J.Y.Parkの肯定感あふれる審査コメントはあるが、出来栄えによってランキングが発表されるシビアさのバランスもなかなか考えられていた。
次の子はどんなコメントをもらうのか?何位になる?キューブはもらえるのか?どんどん気になっていく。
ここで一気に「スッキリを見ていた主婦層の子供」を取り込みつつ、SNSを中心として話題を作っていく。
デビューメンバー発表のときは、トレンドが虹プロのメンバー名で埋まった。朝10時から昼の時間だから、そりゃ見てない人は見てない時間だ。
自宅時間を過ごすティーンを中心とした若い世代にも火が付き、オーディションがYouTubeで無料配信されていることも効果を発揮して
プレデビュー曲「make you happy」から、10代の若い人やインスタ、Tik Tokでダンスを真似する流行が起きる。
虹プロの版権を持つ日テレはこの機会を逃すまいとバンバンNiziUの特集をしはじめる。しばらくはTV出演が日テレ独占状態だったからだ。
ここでスッキリから追ってる主婦層や、SNSで広がりを感じている若い層はなんとなく流行を受け入れるが、
日頃そんなものを見てない人々からは「突然やたらとTVで出てくる知らんアイドル、人気絶頂って言うけど初めて聞いたぞ」と言い出す。
もうTVや事務所がわざわざなんの実績もない新人に巨額の投資と機会提供をしてムーブメントを作る時代は終わった。
そこまでの影響力は既存メディアに残ってないし、リターンも少ない。
少しでもYou Tubeやインスタで起こった他所のムーブメントを引っ張り上げることがメインになっている。
芸能人がこぞって虹プロファンを名乗ったのは、あの時期TVはリモート出演ばかりで仕事が少なく単純に時間があって視聴した人と、
あのムーブメントに乗っかって少しでも話題になるために必死だったという側面もある。サッシーはそのへんうまく仕事にしてた。
JYPも当初はここまで日本で人気になるとは思ってなかったというコメントをしていた。いろいろ偶然が重なって起こったのだ。
「デビュー前に紅白が決まった」といって触れ込んでいたが、あの触れ込みはより断絶を深くさせていった。
プレデビュー曲は本来デビュー曲になる計算だったと思うのだが、おそらくコロナで簡単に帰国できずおもうように日本で活動ができなかったか、
もしくは、あまりにも最終審査が視聴されすぎて曲に新鮮味がなくなってしまったがために、急遽デビュー時期を変更したようにも思える。
ミイヒの激ヤセ問題+休養から明ける期待も含めて、遅くした結果かもしれない。
インディーズバンドが人気曲出して売れたようなものだ。youtuberが武道館埋めるような時代だ、デビューがいつだろうとなんだろうと関係ないとも思える。
それなのに「デビュー前に紅白!」とやってしまったせいで「デビューしてないのに決まってたなんておかしい!」と憤慨する人が続出した。
今、TVがリーチしにくい若い層に強い影響力を持ち、その親世代からも好感を持たれるNiziUは企業にとって貴重な存在だ。
109も化粧品メーカーもコカコーラも全部の曲にCMタイアップがついていく状態だ。
ここで現在まで日本で最大の人気を誇っていた坂道はたいへんだというネット記事が出ているが、秋元グループは実は競合ではない。
坂道系のコアファン層が30~50代男性だが、NiziUは男性のファン層を強く持っていない。
NiziUファン層は10~20代女性で、女性アイドル好きな女性、よりファッションやSNSなど流行に興味のあるOLや学生である。
実は、ここと競合するのが現在のモー娘。だ。パフォーマンス重視に舵を切り、女性専用のライブ席を設け、着実に女性ファン層を増やしていた。
モー娘。は今後苦戦を強いられていく可能性がある。虹プロはASAYANみたいなものだったから、余計に悔しいだろう。
NiziUはここから男性コアファン層を持たずに、どうやって今後も人気を維持できるかが正念場だ。
日本のアイドルは、80年代から今現在に至るまで、男性コアファン層+ライトファン層+あこがれ女性層+世間で構成され、
男性コアファン層が出資する金額や熱量はそのアイドル達をお茶の間に押し上げてきた。
その層なしにして、今後もNiziUがヒットを継続していけるか、今後に注目したい。
踊れなくても口パクでも運が良ければ大人数のグループの中でヒラヒラアイドルになれる時代から、
一定水準のクオリティを求められるグループが増えていけばもっと音楽番組を楽しめるなと思いながら、眺めている。
ここまで書いたが、実は、私はNiziUのファンではなく、自分の推しがNiziUファンというだけである。NHKで語ってる姿がかわいかった。
簡単に纏めるとグループ研究で何もしなかった人間をみんなの前で干したら私が叱られた話。
大学生の時にゼミ研究が必修であった。卒論に向けてのなんちゃってゼミ。個人でやる人が大半だったが、担当の先生の勧めから私は共同研究を選んだ。テーマが近い三人での共同研究、正直楽できるとも思った。
それが間違いだった。
他の二人は全く調べてこない、まとめてこない、期限とは如何に。共同研究は運命共同体。やらない二人に合わせていると私の単位まで危うい。他に担当を振っていたものまで必死に調べまとめ上げて中間提出。「次こそはこんなギリギリになりたくない」と思った私は、こまめにグループLINEで調べること等の指示を出した。
しかし二人から出されるものは毎回3行程度の頓珍漢なもの。こんなもので単位が得られるわけがない。
丁寧に言っても改善されない、やる気が見られない。段々学習性無気力になってきた私は、いつからか指示することも無くなっていった。
逆に私がバリバリやることで他の二人が「自分も何かやらなきゃ!」となってくれることも期待した。
が、無駄だった。
何度か「共同研究をやめたい」と担当の先生や総括の先生に相談したが、二人とも他の先生の指示に任せるとしか言ってくれなかった。
残念無念、また来年。
結局私はレポートを一人でまとめ、スライドを一人で作り、発表原稿も一人で書いた。原稿が出来て共有した際に最後の情けで、「何処読みたい?」と聞いた。「何処でもいい」としか返ってこなかった。
完全に一人で戦うモードになった私は、共同研究にも関わらず一人で全て原稿を読み、質疑応答にも答えた。他の二人は私の後ろで立っているだけだった。
質疑応答の際に、他の担当だった先生から、「共同研究なのに何故増田さんだけ発表しているのですか?」と質問があった。
私は「他の二人が何もしなかったからです。」と答えた。
全先生と全生徒(うちは小さな大学だったので)の前で我ながら清々しいくらいに言い切った。
全員からの「まじで言いやがった…」という空気の中発表は終了した。
その後私は総括のババアから呼び出され、みんなが講義室から出ていく中、デカい声で説教された。
ババアは
・みんなの前で言う必要がない
・お前には思いやりがない
・他二人に歩み寄ったのか
という点で私を責めた。
私もババアにめちゃくちゃ反論し、沢山のギャラリーの中最早喧嘩になった。
おめーもみんなの前で私のこと説教してんじゃね〜〜〜かよお〜〜〜〜〜〜〜
私からすれば、丁寧に毎週やってきてほしいことのLINEを入れ、お粗末な文章に対しても、「ここもう少し書いて欲しいな〜☆」と頑張って喧嘩しないように努めた。そもそもやらなかったやつが全て悪いだろ、なんで私が叱られなきゃならんのやとも思った。
私は私でやるべき最善は尽くしたし、なんならお前に共同研究辞めたいと直訴しただろ〜がよ〜〜〜
もしかしたら優しくしてる"つもり"になっていたのかもしれないし、発表を全部一人でやってしまうことは大人気ないとは思う。しかし、部下でも後輩でもない同い年の人間に対して情けをかけることは嫌だったし、私が必死に今までやってきたものを、最後の発表だけ「私もやってました!」と言う顔で参加されるのはどうしても嫌だった。(共同研究は発表の待ち時間も長いなど個人の子よりやることが沢山だった)
発表自体は共同でも、レポートは各自提出だったが、他二人の内一人はレポートすら字数が足りないままの提出だった。やる気のないやつに合わす義理はない。
こってり叱られた後、他の先生方からはこっそり「良かったよ」「大変だったね」等の言葉をもらった。自分が一生懸命やった研究を褒めてもらえたことは素直に嬉しかったが、それを総括のババアの前で堂々と言ってくれよと少し思った。
ババアの言うように歩み寄る余地があったのなら、半年間の共同研究の中で、自分がどのように他二人に歩み寄れば良かったのかわからない。吊し上げる必要がないと主張する総括のババアに、みんなの前で叱られた理由も未だにわからない。
私はあの時どうすれば良かったのだろうか。
大人の対応ならば、他の二人にも発表に参加させれば良かったことはわかるが、私の気持ちを消化するにはこれが最善だったとしか思えない。
社会に出る前のクソガキなんだから、小さい大学内でスカッとジャパンすることくらい許されるだろ〜がよぉ〜〜〜〜とも思っている。
思いつきでバッと書いたので文章がめちゃくちゃだがまた起きてから推敲します。
ババアまじでムカつくぜ。
((追記))
正直、「増田は間違ってない」という言葉欲しさのエントリだったので少しスッキリ。
F欄なのは間違いないです。資格専門の大学で小規模だったので、総括のババアが派閥を作り牛耳っているような大学でした。偏差値も低いので自分はしっかりと4年間で国家資格を取得したので、特に後悔はないです!
他二人に関してですが、レポートの字数が足りなかった一人は当たり前ですが単位認定されませんでした。ざまあみろと当時これまたスッキリしたことを覚えています。
もう一人は空気だったのでよくわかりません。この人はあまり世渡り上手なタイプではなさそうでした。
総括のババアは、THE女という感じの正直難あり教員だったのですが、仮にも上の人間に楯突いたのは私なので、大人になって後日謝りに行きました。こういう人間は謝っといた方が残りの学生生活不備なく過ごせると思ったので。
共同研究は内容と言うよりか、他人との擦り合わせを円滑に行う訓練的な意味合いを、教員側は求めていることも理解していますが、当時の私はどうしても許せなかったのでこのような愚行を行いました。
勝ち気で正義を押し通したがる癖があるので、そこは社会人になった今必死にすり潰しています。たまに悪癖として出ますが…😢
正直反応貰えないとも思っていたので嬉しいです。
正確には12年か
出会った頃の夫は
借金滞納、税金滞納、パチンカス、29才派遣アルバイトという救いようのないクズだった
正社員になるもブラックなんちゃってIT企業で月の手取りは15万
私は私で母を亡くし前の彼氏に裏切られ別れてついでに会社は廃業と借金すらないけど無職
そんな2人が元々夫が生活していた1Kのマンションで暮らし始めた
アルバイトの頃のが手取りがよく約28万程だったようで家賃は7万円
15万の手取りから7万円家賃で消えたら当然生活出来るはずもなく
土日に新宿歌舞伎町にある今は亡きパチンコ屋P店に設定⑥を狙いに並ぶというthe底辺の生活を私達はしていた
それでも夫はパチスロで勝っていた人なので高設定を掴んで生活の足しにする暮らしを2年はしていた気がする
カチカチくんというグッズ片手に丸一日パチ屋で過ごしていた
私はもう世捨て人というか未来をみる気持ちもなく生きていたらいいかなとその2年無職のままだった
確かパチスロにも規制が入って前程勝てなくなり、夫も出向先が変わったことで仕事の方にスイッチが入り毎晩深夜帰宅
私もようやくいろんなことが考えられるようになり派遣として働き始めた
私が考え始めたのは
・滞納している住民税の支払い
・根はすごく真面目
・地頭がいい
・自分のためには何も頑張らない
まずは片付けられるところから住民税は分割して払い、債務整理は司法書士に依頼することにした
借金は元々先輩に騙されて名義を貸して作ったものらしく本人もどれだけあるか把握してなかったのでCICやJICCなどで信用情報を取り寄せた
割愛すると2年かけてすべて精算し運が良かったことにすぐ信用情報も綺麗になった
その間に夫にプロポーズもされた(私が仕向けたようなものだけど)
ただ夫は転職したい会社が出来たらしく英語を勉強し始めたので結婚は先延ばしにした
でもその時働いていた会社の出向先でその企業で働いてる人と知り合い直接面接を通してもらうことが出来た
人事は正直難色を示していたようだけど一次面談の担当だった外国人上司にどうしてもこの人材が欲しいと言ってもらえたのが決定打だったよう
仕事は当然ハードで午前様当たり前、海外出張もあり産後里なしの私は一人で育児することがほとんどだったけどそこは不思議と辛くなかった
そして2021年の今は駅近のタワーマンションを買って家族で幸せに暮らしている
駅近タワーマンションにしたのは利便性といつか地元に帰るために売れるところにしたというだけで別にタワーマンションに住みたかったわけではないけれど
夫と時折10年前はこんな未来まったく想像してなかったよねと話す
10年前は年収270万円1Kの部屋でパチスロで食い繋いでいた私達が
タワーマンションに住んで未来のために積み立てもして子供を育てて暮らしている
いつかタイミングのいいところで今の家から平屋の家に引っ越して穏やかに暮らすことが次の夢
一度も人に話したことがなかったから吐き出してみてスッキリした
夫は現在も努力し続けているし大変そうだけど休みの日に家族で笑って過ごすことはなによりの贅沢だと思ってくれているみたいでよかった
子供が大人に近づいて人生につまづいたらこんな時もあったんだよと話すのはいいかもしれない
おわり