はてなキーワード: 説明会とは
・波風立てるな。
・何事も黙って従え。
・本音を隠せ。
私にはこの三つの呪いが掛けられている。だいたい十五年くらい生きてきたけど、この呪いに振り回されなかった日がない。
きっかけはまだランドセルも背負ったことのなかった時の夫婦喧嘩。離婚届を出されて二人の間に流れる空気が変わったのを敏感に感じ取ってしまった私は、咄嗟に泣きじゃくりながら「やめて!」と叫んでしまった。その時の親の表情。邪魔するな、黙ってろとかそういう感情がごちゃごちゃになった顔を見た瞬間、私に三つの呪いが掛けられた。
その呪いを引き摺ったまま私は小学校の入学式を迎えた。ぴかぴかのランドセルの裏に呪いを隠して、学校に通う私。せっかく出来た友達にも、本心を隠して対応しなければいけない辛さは想像を絶する物だった。学年が上がるごとに、行きたくない日が増えていった。複雑化する人間関係。そして、悩む私に大きな転機が訪れる。
十歳年下の弟が出来た。
病室で小さな弟を初めて抱いた時、咄嗟に思った。私が、この子を守ってあげなきゃいけないと。あの日から未だ止まない親の揉め事と、精神を蝕む呪いから。
初めて制服を着て入学式に出た日。この日から、私は着実に壊れ始めていた。友達に流されるまま入った吹奏楽部では顧問に行き過ぎた指導を受け、ついていけない勉強内容にテストの点数を見て絶望した。しかし、何より衝撃的だったのは、周りの生徒が空気を読んだタイミングではなく、自分の好きなタイミングで笑っていた時だった。
あぁ、私、間違っていたのか。だから苦しかったのか。そう気付いた時、安堵と共に悲しみが襲ってきた。何だか今までのすべてを否定された気がして、涙が溢れて止まらなかった。
そして一年の夏休みの少し前、私は学校に行けなくなった。家に引きこもり、毎日泣いていた。
私が引きこもっている間も、親の口論は止まらなかった。あの日の私と同じくらいの年の弟を庇いながら、必死に仲裁する。けれど内心、守ってくれる存在がいる弟が羨ましくもいた。
その後、不登校のまま二年生に進級。相変わらず事態は停滞していて、私は時間を食い潰して生きていた。教科書を開いてもやる気が出ない。文庫本一冊読み切るのも難しい。昼夜逆転生活で体調を崩し、親とぶつかり合う。私、生きてていいんだろうか?そんな思いを抱えながら、ついに、三年生への進級が決まった。
そして今、進路に悩む三年生。とりあえず高卒資格は取りたい、しかし全日制高校には通えない。じゃあ通信制にしようという事で、公立通信制高校の説明会に行ってきた。高校で何がどう変わるか分からないけれど、少し未来のビジョンがはっきりしてきた気がする。
久しぶりに近況報告でもしようかと思います。てか初めて。
旅の思い出をここに残したいので長文になります。
長文を読むのが苦手な人、センター国語を切り抜けたあなたなら大丈夫です。
え?切り抜けてない?ドンマイ。
まぁ徳島は行ってないんですけど75パーなんでほぼ一周です。
そこで入った温泉が最高でした。
あつい。あついよあんちゃん。
だからずっと快感の顔つきではいってるおじばあちゃん(※おじいちゃん+おばあちゃん)がホント不思議で理由をググってみた。
熱くなったら冷やす。
そうか。なんとシンプルなんだ。
早速試そうとおもった。
でもプールとか海って足まではいけるけど腹らへんから「あヒィ冷たい」ってなってなかなか入れないじゃないですか。
とくに水風呂は。
あったまりに来てんのに水風呂ってなんやねん潰すぞ。って今まで思ってました。
22年間そう思ってた僕が思い切って入るのはクリスチャンがイスラム教に改宗するのと同じくらい難しかった。
だからほんとに入るのには5分位費やしたんです。
でも冷静に考えて死ぬわけじゃないんだから大丈夫と言い聞かせてこの凍えそうな場から離れたい衝動を抑えていると体が慣れてくるんですよね。
で、ある時を境に普通に感じてくる。
プールとかと一緒。
だって、
そして一番でかいのが
のぼせかけたら冷やしてリセットできること。
昔は「あぁーあついもうやだ二度とこない出る」ってなってたのを冷やして元に戻すことができるんだから。
食べ放題で満腹になったあと腹の中全部空にしてまた食べれるようになるのと一緒。
チートでしょ。
それが水風呂なんです。
よく見るとあのおじばあちゃん
彼らはこのチートを知ってたのです。
なぜですかね。説明会でもあったんでしょうか。
だって行けなかったところに行けるようになれるんです。
ゲームでいうといけなかったステージに行けるようになったあの感覚。
ポケモンで言えばいあいぎりを覚えたようなもんです。
そういや、よく東南アジアに行って価値観が変わったとか言いますよね。
まぁ10万ちょっとで価値観が変わるならコスパいいかなとは思うんですが
私は今回300円(温泉安い☺)で価値観を変えることができてるんです。
大変お買い得。
え、ほんとに。
水風呂マスターのコツは、「冷たくても死なない、死なない」って心の中で唱えることです。
僕は個人的に水風呂が冷たくて生命の危険を無意識に感じ取ってたので。
こういう潜在意識?に向き合っていくことでやりたくない、怖いって気持ちが消えると思います。
四国は、
がよかったです。
😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇水風呂最高なっしー😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇
「無知と無理解にプロジェクトが殺されそうだ」の元増田です。
みなさんのトラックバックを読みました。やはり「つける薬はない」「うまく逃げおおせるべし」ということですよね……。
昨日の夕方、喧嘩も辞さない覚悟で、しかしあくまでも対話重視でレビューに臨みました。
Redmine に書いたキャッシュの仕組みの解説を事前にちゃんと読んでいたのは PM の V さんと、その程度の知識は当然ある W さんだけでした。いちばん理解していない PL の Z さんに至っては見てもいない。予想どおりとはいえ、徒労感が募ります。
PM の V さん曰く、「誤解しているかもしれないけれど、増田さんの提案するキャッシュバスターを入れたくないとは言っていないんですよ。ただ、リリース直前だったので時間との兼ね合いを考えて、とりあえずいちばん工数のかからない方法を採りたかったんです」。いやいや、ほかの方法では効果がないと何度も何度も伝えたでしょう。私の主張するちゃんとした対応を取るのに必要な時間の数倍かけて、無意味な「影響範囲の調査」をして「ほかの方法」を模索していたのですよ。そう言いたかったのですが、もうあまり事を荒立てたくなかったので、「対策を考える時には必ず技術者を含めた話し合いをしてほしい。そうでないと、結論が明後日の方向に進んでプロジェクトの費用をドブに捨てることになりかねません」と伝えるに留めました。でも分かってもらえないんだろうな。
作業方針となぜその方針で解決するのかという説明に留まらず、実装方法まで聞いてくるので、「率直に申し上げて、ここ最近、技術者の作業領分に踏み込みすぎだと思います。必要以上に説明を求められ、毎回こうして 6 人の時間を拘束して説明会を開くのは時間と予算の無駄ですし、作業のスピード感を落とします」と言ったところ、今回のレビューでは珍しく無口だった PL の Z さんが「そこまで言うなら、バグを出さずにきちっと作りなさいということです」とひとこと。ムッときてバトルを始めようかと思ったのですが、早く切り上げてトイレに行きたかったのでスルーしましたw
「増田さんはバグが多い」と言われている話は「無知と無理解にプロジェクトが殺されそうだ おまけ」のエントリーに書いたとおりです。
W さんが時折助け船を出してくれたり、私の説明に無言でうなずいてくれたりしたおかげで、理性を失わずに済みました。
レビュー中はみなさんのトラックバックを思い出し、「もうどうしようもないんだ、あまりやり合うなよ」と自分に言い聞かせていました。本当に感謝します。ありがとうございました。
いつ、どの時間帯のレッスンで、どんな状況で溺れ、どうやって発見されたか、今後の対策、などを簡単に記したA4の紙が一枚、人知れずひっそり掲示されていた。
事故から10日後の日付のそれは、事故から2ヶ月経った今日、ようやく私の目に止まった。
近所でも同じスイミングスクールに通う子たちは多いが、どこの親御さんもこの事故を知らなかった。
そのくらい、ひっそりと掲示されていた。
個別にプリント配布されるでも、説明会があるでもなく、未だ事故を知らない保護者も多い状態で、スクールは通常営業している。
溺れた子は心肺停止し、ICUで数日過ごし、どうにか一命を取り留め、ようやく最近学校へも行きはじめた。
今は都内勤務の大企業のグループ会社で給料はそこそこ、人間関係にもそこそこ恵まれて分からないなりに仕事をしている。
就職活動は辛かった。
何が辛かったってお祈りメールを連続で貰うと社会に必要とされていないと思ったことだった。
面接ではコミュ力あります頑張りますという雰囲気を頑張って出した。
実際は元うつでネガティブでインドアだから面接が終わると凄く疲れた。
落ちただろうなと思いながら帰ったのをよく覚えている。
完全に数打ちゃ当たる戦法だった。
そんな人に大丈夫とかなんとかなると言われても安全地帯からの言葉だし所詮とか思った。
元うつで大学そこそこで将来どうなるか分からなくてもとりあえず今はなんとかなったから
特に大したことは言えなくてどうしようもない。
もし意味があるとするならば、それはそいつがどんなポジショントークをしているか、
あるいはどの程度自身を客観視する能力があるかを測ることが出来るという程度のものだ。
就活に必要なのは「誘導性のない客観的な情報」と「自分を客観視するためのほんの一部の利他的な助言」であり、
必勝云々だの絶対云々だの面接官に響く云々だのには目もくれないことだ。
そして無論、このように聞かれてもいないのにアドバイスを始める胡散臭い輩も冷静に見つめ、
その行動で誰にどんな利潤が生じるのか、その利潤の対価は何なのかを常に意識しておくことだ。
就活というイベントはおおよそ考えられる人間の闇をせっせと集めてくったくたになるまで煮込んだ汚泥のようなもので、
そこに群がり、それを積極的にかき混ぜようとするやつらも当然その汚泥の一部である。
自分のスタンスをわきまえ、真に学生の力になろうとしているほんの一部の人種はまだいい。
しかしそうした人たちは自分にとっての利得にならない範囲で主観と客観を切り分けた情報を提示してくれる稀有な存在であり、
大半の汚泥は耳障りの良い言葉で阿呆な学生を鼓舞し、金払いの良いベンチャーやブラック企業にせっせと学生を斡旋していくのだ。
そもそも就活というのは大半の学生にとっては今までの人生の中で最も大きな意思決定の場でありながら
今までの人生の中で最も激しい情報の非対称性に投げ出される場でもあるのだから、人の人生を斡旋して飯を食う汚泥に捕まるのも無理はない。
「あのおじさんは色々なアドバイスをしてくれるし、企業まで紹介してくれる素晴らしい人なんだよ!」などと
そうしたイメージを与えておきながら裏で儲けを数えてほくそ笑む汚泥のなんと醜悪なことか。
更に性質が悪いのは就活を終えたのち、こうした立場へ身をやつす学生が一定数存在することだ。
彼らはそうした資本主義の搾取構造を理解したうえで、それを再生産するシステムに自ら身を投じていく。
後輩の夢を後押ししたいとか何とか言って一般性に限りなく乏しい成功体験を饒舌に語り、承認欲求を満たしていくのだ。
就活は恋愛のようなものなどという手垢でべとべとの、しかも的を射てもいない持論をぶちまけ、
自らの利己的な動機にすら気づけないレベルの自己分析をもって感覚的なアドバイスを繰り返す。
全ては説明会に学生を押しこむことで貰える報酬と、人脈作りという名のセフレ探しのためだということに君は気付いているか。
そんな汚泥どもに、利己的でありながらそれをひた隠そうとする汚泥どもに、一度しかない人生をふいにされていいのか?
憧れと好奇心が殺すのは決して猫だけではない。
顔採用とか嫁候補とか言われてるし、かわいい子しか受からないからレベル高いんだと思ってたけど違ったわ!!!
一般職を志望してる子、総じてかわいい!!美人とは限らないけど、育ちの良さが溢れ出てるっていうか??大和撫子感っていうの???やばい!!!養いたい!!!!!なんなの!!あの笑顔!!!マイナスイオン出てるでしょ!!!!!!
大事に愛されて育てられたんだろうなあ…親御さんにとっても自慢の娘だろうよ…
日本はさっさと同性婚認めて!!かわいい女の子を養う権利は女にだってある!!!!娘さんを絶対幸せにします!!!
はあ…養いたい…貢ぎたい…
仕事も家事も育児も全部私がやるから…ただ君が笑っていてくれれば私は幸せだから…疲れて帰ってきても君がおかえりって言ってくれれば1日の疲れも吹き飛びそう…
私は死ぬほど顔がブスなので、生まれてこのかた彼氏ができたことがない。ブスだから物心ついた頃からずっといじられキャラだった。人によってはイジメでしょ、と思うかもしれないようなあだ名をつけられたりもした。ただ、弄られても上手く返す努力をしたり、ちょいちょい自虐を挟んだりして、少しは笑いをとれてた気がするし、そのおかげで気軽に喋れる知り合いは多い方だった。いわゆる明るいブス。
そんな明るいブスは今年就活生になった。ネットではブスの就活が大変、と書いてあって不安だったし、実際説明会に美人とイケメンの社員しかいない企業からは1次面接で落とされた。けど、本当にブスを理由で落とすならESに添付した証明写真を見て切られてたと思うし、私の顔がブスだからじゃなくて、面接での私の話が面白くなかったから落とされたのだと思う。結局私は少し苦労はしたものの無事に内定を貰えたし、美人でも未だに内定を貰えていない知り合いもいるから、私の体感だけど、就活に顔の美醜はそこまで関係ない気がした。
学生生活でも就活でも、ブスでも明るく振る舞えば、ある程度は乗り越えていけると思う。なんなら就活はブスでも美人に太刀打ちできる、数少ない機会だと思った。まぁ逆に考えたら私の顔が佐々木希だったら凄いことになっていたかもしれないけど。
就活も終わったし、知り合いに薦められたp○irsやt○nderを始めようかなと少し思っている。こんなブスが異性から求められるとは思えなくて不安だけど、でも一歩を踏み出さないと一生このままだと思ったらもっと不安だから、がんばってやってみようと思う。写真はどうにかして盛るつもりだから、いざ待ち合わせにコブクロのでかい方に似てるバケモノが来たらごめんね。頑張って面白い話をするから許してください。
【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である
https://anond.hatelabo.jp/20170601214849
ここまでに集まってきた情報を集約し、どう対応するのが出版社にとって得策なのかを考えたい。前回同様、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。出版社が死に絶えた先に本の未来があると信じる人は、そう行動すればいい。私はそれに賛同しないし、その人たちのために論考を書く気もない。
5月から出版社に向けて五月雨式にアマゾンから「説明会」の案内が送られている。内容はここ数年繰り返されてきたのと同じ取次流通への悪口雑言と、「このままでは貴社の流通が危ない! さあe託契約を! 6月中なら特別条件で!」というものだ。
目新しい情報といえば、日販の在庫率が出版社の規模によって違う、つまり、「あなたたち中小は差別されていますよ」という煽りだ。しかし、先般日経新聞に出ていたアマゾン負担による集荷構想は、小規模出版社には適用されないという。なんのことはない。アマゾンだって差別をやっているのだ。説明会の案内が来ない出版社には特別条件も提示されないし、説明会に参加することも許されない。質問しても答えも来ない。
日販はここに至っても、対応についてなんら説明を始めていない(大手にはしているのかもしれないが)。この沈黙は組織としての老朽化を実感させる。なので筆者としては、ことさらに日販を擁護するつもりもない。ただ、説明会でのアマゾンの弁によれば、今春にヤマト運輸と期を一にして、日販も条件改定の交渉を切り出したとのことだ。アマゾンから執拗に「在庫の拡充」を求められ、その原資を求めたのだろう。本件において日販は、愚鈍ではあるが邪悪ではない。むしろ、これまで一般書店そっちのけで利益の低いアマゾンを優遇してきた不正な状況を改善しようとしたと言える。
業界紙『新文化』5月25日号記事「アマゾンジャパン、「日販バックオーダー発注」停止の真意/バイスプレジデント・村井良二氏、事業企画本部長・種茂正彦氏に聞く」でも、日販に在庫要望を繰り返したことは明言されている。
この記事で可笑しいのは、アマゾンが40万点やら200万点やらのアイテムについて「精度の高い需要予測を持っていて、その数量の在庫を持つよう日販に求めたが、応じてもらっていない」と不満を述べているところだ。この主張こそが、アマゾンが求めているものが読者の利益でも流通の速度や確実さでもないことを裏付けている。
それだけ確度の高い予想をもっているのであれば、現在の在庫を3~4倍増し、6~8週間の需要予測分を仕入れて在庫すればいい。調達日数は8-10日くらいなのだから、需要のスパイクもほとんどがそこで吸収でき、欠品率は80%以上向上するだろう。アマゾンは「ロングテール」を誇っているのだから、たとえ予測が大きく外れても、100週間くらいのうちにはあらかた消化できる。もちろん経費はかかる。しかし駅前やロードサイドの一等地に店舗を構える書店にくらべれば、はるかにコストもリスクも低い。しかし、その在庫経費を日販に求めようとする。お門違いとしか言いようがない。
だから、前回に言ったとおり、アマゾンが求めているのは経費の負担であり、流通の改善などではない。これは正味戦争なのだ。(前回のエントリで「正味戦争」という言葉を知らない業界人が多いことを思い知らされた。61年の雑誌戦争、69年のブック戦争を総称して正味戦争と呼ぶ。書店による一斉販売拒否などの実力行使を含む激しい闘争であったが、当事者間で情報が共有されオープンな話し合いがもたれただけ、今回の戦争より公正であった。)
さて、戦争の状況を概説したい。アマゾンが提示している中小出版社への「特別条件」は65%である。個別交渉で時限ながら68%を獲得した社もあり、前述のとおりオープンな条件ではない。アマゾンは各方面で為される「条件切り下げ」の指摘を気にかけているようで、「全アイテムの登録・週5日の出荷回答・2か所(+1か所になる場合あり)への納品」の3条件が遵守されるかぎり、この条件を「変えるつもりはない」と語っている。
しかし、条件が遵守されているかの判断権はアマゾンが握っているし、「変えるつもりはない」というトークを明文条項に盛り込んで契約できた社はない。なによりe託契約は「完全なる合意」を条項に謳っており、個別の覚書や担当者との口約束等は意味をなさないとされている。
これらの条件を「6月末日までですよ」と決断に期限をかけ、「もうこの条件は出ませんよ。いますぐ契約を!」とテレビショッピングのようにプレゼンしているのがアマゾンの説明会である。まともなBtoB商売のセンスではない。
これは商売の正味の話だ。だから、検討する人は正味の損得を計算するのが最初にやることだ。しかし、この件についてあちこちから相談を持ちかけられるが、自分で計算をしている人があまりに少ない。
週5回2~3か所に宅配便で出荷する経費は、送料・梱包手数料・資材費を計算するとかなり大きな割合を占める。60%掛に切り下げられたときに、実正味がいくらになるのか。それはアマゾンでのカゴ落ち失注を防ぐ(e託で防げるとも限らないが)ことで割にあうのか。宅配便の追加納品先が突然鳥栖に切り替えられても大丈夫か。冷静に計算してみることが必要だろう。
アマゾンでの失注は、100%が失われる売り上げではない。そのうち、切実な需要の分は、他の身銭を切って在庫をもっていたり、迅速な調達に努力していたりする書店にまわるのだ。アマゾンが在庫と調達に不熱心な書店である事実が広まれば、その率はますます高まるだろう。
当方ではエクセルの計算シートでそれらの要素を試算し、パラメータが変わるごとの得失がわかるようにした。より汎用性の高いものに改善でき次第、近日中に本項への追加として公開することにしたい。大して複雑な計算ではないが、自力での計算方法に自信がもてない方は、それまで決断を待ってはどうだろうか。
なお、匿名性の高いspreadsheetの公開方法を募集中である。
本記事のライセンスについて「CC BY 4.0」を宣言します。転載・再配布・翻案自由とします。また、はてなによって本記事がまた消去された場合は元記事の掲示が無意味になりますが、その場合もどなたかが再掲載してくださることを希望します。
企業説明会の質疑応答でも、所属大学、氏名、貴重な話ありがとうございましたというお礼、簡単な志望動機を述べてから質問に入るのがマナーなのにそれすら守れない奴がほとんどだった。それもこういうのはガリ勉高学歴に多い気がする。学歴社会の弊害だ。
就活、そろそろ終えようと思う。
滑り止めの企業とかは一社もエントリーせず、興味の出た企業25社ぐらいの面接を受けて、最終面接にさえ進めないまま20連敗ぐらいして、ああこのまま内定貰えなくて社会のゴミとして生きるのかな〜それなら来年の3月31日に死にたいな〜とか思ってた。とはいえ6月の頭頃からは興味のない、ぶっちゃけここなら入れるだろ、みたいなブラックっぽい企業の説明会とかも行き始めてた。
そんな中で唯一最終にこぎ着けることができた企業の最終が圧迫面接(20連敗してても圧迫はここが初めてだった)で、また死にたくなってたけど、なんでか内定を貰えた。まだ選考が残ってる数社は選考辞退したところもあれば、一応受けているとこもあるけど、まぁその内定をもらったところに入社するのだと思います。
内定をもらった企業はいいなと思ってた25社のうちの一社だし、その上福利厚生もたぶん結構良くて、申し分ないな〜とか思ってたんですけど、本社が都会にあって、たぶんずっと都会で働くことになる。
私は地方出身で、地元の大学に進学して、今も実家からこの文章を書いています。就活中はやりたい仕事かということばかり考えていて、働く場所なんて気にしてなかったけど、いざ内定をもらって、地元から離れて一人で暮らしていくと思ったらなんか不安になってきた。これが世に言う内定ブルーなんだなあと思いながらも、まじで結構不安で、大好きな実家で、大好きな家族といつもと変わらずただ喋ってるだけで寂しくて泣きそうになる。
私はオタクで、一人で都会に出て現場に行くことも多々あるので、たぶんいざ一人暮らしを始めたら普通に楽しめる気もする。けど、あと何回親と会えるんだろう、とか思ったらやっぱり寂しくて泣きたくなる。一人暮らししてる大学生とか社会人ってそういうこと考えないのかな。
友達には都会で就職したくて、わざわざ都会で働ける会社を選んで面接を受けに行ってる子もたくさんいる。一生都会で働くことになるなんて羨ましいって思われるのかもしれない。けど私はやっぱり寂しくて、もっと色々考えて就活したらよかったなって今更思います。でももう就活をする気力もない。考えすぎなのかもしれないけど、祈られるたびにやっぱり私は社会に必要とされてないんだって思った。まぁ必要とされるほどの人間じゃないこともわかってるし、実際なにも成し遂げてないし、なんの役にもたってないから仕方ないんだけど。でもそんな事実を真っ向から叩きつけられたのは結構堪えた。
連敗中はあんなに欲しかった内定なのに、手に入った途端に欲深くなるのもださくていやだ。やっぱり来年の3月31日に死んだほうがいいのかもしれないですね。まぁそんなこと言っても絶対に死ねないけど。就活で自分のいやな部分とたくさん向き合うことになってまた自分が嫌いになった。就活ってたいへん。
人事やってるリーマンなんだが、今年から採用の一次面接に社長の息子(取締役・独身・アラフォー、以下ジュニア)が同席することになった。人事とは全く異なる部署にいるのに。
一次面接に取締役が参加するなんてまず聞かないんで、それとなく社長に理由聞いてみたら、息子の嫁を探すとのたまいくださった。しかも冗談や隠す気ではなく堂々と。
ジュニアの面接参加率にバラツキがあるとか、趣味など個人的な質問ばかりしてるとか、ジュニアが面接する学生の通過率は高いとか、感じてた違和感が全部繋がった。履歴書の写真を見て面接出るかどうか決めていたんだと気づいた瞬間、「キモい」という感情が全身を走った。社長の前で口に出さなかったのは本当に幸いだった。
これが零細企業ならともかく、全国に拠点がある社員数ン百名、売上ン十億の中堅企業。創業者である現社長に惹かれて転職したけど、起業家・経営者としての尊敬できるかと、人として尊敬できるかは別もんだなぁ、と実感した。まぁ、オーナー企業なんで私物化しても構わないって意見もあるかもしれないが。
近々ジュニアは次期社長になるんだけど、たぶん今回の一件で、ジュニアに対してキモいという感情を感じたことや、公私混同するんだろうなぁという想像が働くことで、純粋に命令を聞けなくなると思う。ジュニアがいかに優れた経営者であっても。
■2017-06-16 16:30ごろ更新
気が付いたら300近いブクマがついてて驚いた。具体的要素は少ないので特定できないと思うが、会社にバレないように祈りたい。
ブコメ等を見ると比較的どの会社でも見られることのようなので、私自身が純粋すぎたのかもしれない。確かに客観性のある犯罪ではなく、「キモい」という私の個人的価値観に基づく感情以外は問題が無いわけだし。あと「社長には『キモい』と感じないのか」という質問があったが、今思い出すと社長にも感じていたと思う。厳密には、「ジュニア」>「言い出す社長、受け入れるジュニアの関係」>「社長」の順でキモいと思った。
追記だけど、一番残念な気持ちになってモチベーションが下がったのは、優秀な人材を採用するために全国の大学回って、説明会で声枯らして説明していた自分の仕事が、ジュニアの嫁探しの一環だったんだ、と知らされたこと。仕事に対するプライドも持てなくなりそうだし、「ン百万円の費用をかけて、ン十人採用しましょう」という予算の中に、「ジュニアの嫁」という隠れた要素があることを知ったことも大きい。この要素が無ければ、もっといい人材を採用できるかもしれないのに。堂々と「ジュニアが〇を付けた学生を3名採用すること」とかにしてくれ方が、まだやる気が出るかもしれない(冗談だが)。
今回の件を知って学生や大学担当者の顔をまともに見ることができなくなるのも辛い。この上で「女子大を中心に回れ」とか指示されたら、罪悪感でその日のうちに転職エージェントに連絡を取るかもしれん。
同じく就職活動(まだ終わらない)中の21女だが私も最近痔になった。
私の場合、お腹を壊したり説明会ばかりで食べてる暇もないなど一日一食、休みの日も寝たまま起き上がれない日が続き、ついでに50日来なかった生理がやって来て、もうなんかズタボロになって一日の半分くらいトイレにいたりした。
で、お風呂に入った時に、本当にふと思い立ってお尻のほうを、肛門のあたりを触ってみると、何か……まあイボ痔のイボが出てたのである。
泣きながら調べたらマジで「押し込め」って書いてあったので泣きながら押し込みましたよ。
泣きながらボラギノール買いに行ったよ。
お腹がずっと痛いのもなかなか治らなくて、ずっと下痢が続いた。
ちゃんとしたものを食べてふつうの便をしなきゃいけないと思うとプレッシャーだった。
自分で言うのもなんだけど、私は全然便秘ではない人間だったのに、なんかもうトイレに行くのも排泄するのも怖くなってしまった。
今は、押し込んだものが出てくること……はたまにあるので、その度には押し込んでるが、初めのあのヤバい出方はない。
とにかく、長時間便座に座ってるのは本当にやめたほうがいいんじゃないかなー?
痔には年齢とか関係ないぜ。
、21歳女子大生です。
就活ずっとしんどかった。
まあでもそんなことはほぼ全部の就活生が体験しているので大したことはない。
私が言いたいことは
「就職活動中に痔になって辛かった」
痔なんて21歳にして関係ないと思ってた。子供産んだら、母親くらいの年齢になればくらいの感覚だったのにやつはきた。
休む暇なく説明会をハシゴ、家に帰ればES書いて、郵便局深夜窓口ダッシュかつ速達貧乏。
何もない日は便秘に。
ある日紙に血がつくようになった。
まさか21歳で痔になるなんて。
望むような情報は得られない。
この世に就職活動きっかけで痔になった人がいたら教えて欲しい。
四時間座りっぱなしなんてことはザラ。
病院に行く暇も元気もなし。
父のボラギノールを泣きながらなる日々が3ヶ月続いた。
気づけば私1人でボラギノールを1本使い切った。
就活をやっと終えた今でも、私は痔と戦っている。
何が言いたいのかと言うと就活はクソ💩
私の綺麗な肛門を返せ。
今は本当に大したことないので、病院にかかる必要はなさそうです。
出社前に書いて,翌日の朝みたら
なんか凄まじい数のブックマークとコメントを頂いてしまったようで
こういう事を知りたいぞという意見が多そうな内容について追記します
追記する内容は
勉強した結果ついた職種についてどう思っているのか・今どう感じているのか?
になります
中学時代は適当に授業を聞いて提出物を出すだけで私はトップの成績でしたし
周りの塾に行っている連中に負ける気は全くありませんでした
その上,成績に対して褒めて貰えるのは周りの友人達だけでしたから
高専に入って
数学や物理,化学,電気回路,電磁気,4力なんて科目が始まりました
例えば中学時代の数学の証明であったり,微積の計算の仕方であったりに
クラスのみんながなぜ質問をするのかが理解できないし,それに時間を取られるのが凄まじくイライラしました
そして高専に入学してからの3年間は勉強に熱を入れることもなく
テキトーに講義を聞いてまあクラスの10番くらいに入っていました
そして,傲慢な私は必至に勉強をしているクラスの皆を見下すような視点を持っていたと思います
そんな状況や価値観がぶっ壊れたのが親に学費を自分で払えと言われて
一時期成績が下がったこと
他の連中にできるはずのことで負けているという事実に我慢がならなくなりました
誰も褒めてはくれません
他の人から頑張っているなあとか言われても同情されているようにしか感じません
成績でも負ける,経済力でも負けるそんな状態でいるのは耐えられないと感じました
じゃあせめて私の臆病でちっちゃな自尊心を満たすためには
奨学金を借りて,つまらない勉強で負けなくなることが必要だと感じました
それでちゃんと勉強をするようにやっとなりました
そのあとなぜ,大学に進もうと考えたのかですけれども
一度成績が下がったり,奨学金を借りなければならない状態になったことで
私は自分がどうしようもなく考えが足りず,弱くて,無力な人間であると感じていました
また,親の考えに従って,自分の考えを持たずに高専に進学したことを後悔していました
私は何が得意で私は何をやりたいのか?
それがまったく分かりませんでした
部活で人とコミュニケーションを取って,みんなで何かを達成するにのは楽しい
何をして,どんな仕事につけば自分を認めれるのか全く分かりませんでした
そして少なくともつまらないと感じている,高専の教員の言う『技術者』になることは正解ではないと
私は考えました
できればいろんな学部があって,いろんな人がいて,いろんな歴史のある大学がいいと考えて
進学先を選らぶことにしました
自分の住所を持ちました
クレジットカードを持ちました
他の学部の友人ができました
色んな人と話して
色んな人とお酒を飲んで
色んな世界があるって知りました
私がこれまで見てきた世界は
親父が買ってきた半額の鱈で家族みんなで鍋をつついたり
PSPを改造してみたり
日本橋の何に使うのかわからないような電子部品を売っているお店で色々買ってきて電子工作してみたり
寮で麻雀や酒を飲んでみたり
大学に入って
色んな勉強をしている人と会って
自分と同じくらい勉強ができる人でもたくさんの考えかたで勉強し続けていると感じました
部活動やサークルでも高専のころとは違う世界を見ることができました
文化祭の規模の違いとか
歴史や人の強さを感じながら
それをやっている皆が,勉強して努力しながら自分のやりたいこととも両立させているように感じました
全てが違います
研究者になりたい人たちにとって
今現在の工学分野の研究において弱い研究室に行く理由は1ミリも存在しないでしょう
また学部で時間があるときに,3社ほど企業のインターンにも行きました
やる気満々の学生が集まっていて刺激を受けました
その仕事をほんとにやりたいを思っていると感じることができました
私がこういった世界を知ることができたのも
工学に本気で取り組んでいる,学生やポスドク,助教などといった人たちは
凄く面白い人たちで彼らの信念や考え方に触れることができるお話を聞いたりお酒を飲むことはすごく楽しいことでした
けれども私がやりたいことが何なのか分かりませんでした
結局大学院まで来ましたが,私は何をやりたいかわからなくてここまで来たのです
私はずっとそれを逃げていると感じていました
世の中はやりたいことを見つけて生きている人たちがいます
地元で美容師に坊主や大工やとび,車のディーラーなんかをやって
彼らが大好きな家族や仲間と過ごし
みんな高専の同期です
みんな大学の同期です
私は彼らが羨ましい
彼らだって思い悩んで生きているはずです
自分だけが思い悩んで生きてるわけじゃないことはわかっています
でもわからないのです
自分が何をしたいのか
自分が何をしたら後悔しないのか
緊張紛らわすためにワインを飲んで
その結果,
就職活動の時期になっても私にはまったくどの企業に入りたいとか
どんな風なことをしたいとか
そういうのがなかったのです
たくさんの企業を受けました
どんな製品を作っているとか
売上高の大きさとか
でも説明会に行っても
生きているのかわからないわけです
同期や指導教授からもそろそろ決めたらどうだと言われても続けました
いろんな会社の方に褒めてもらいました
いろんな企業があっていろんな職種があっていろんな生き方があるみたいでした
インフラストラクチャーを整備して世の中を支える?
どれも魅力的ですどれも面白そうです
インフラより給料が高いし,実家に近い位置でも働けるかもしれません
でも文系で社交的な生活を4年間続けてきた上澄み相手に戦えるでしょうか?
でかいことをやりたい気持ちはあっても命を差し出す危険性もあります
インフラは絶対潰れないし,自分の時間を他の職種よりも多くとれそうです
でも給料は少ないし,転勤も多く,同じ仕事が続くかもしれません
渋っていると何回か懇親会を開いていただきました
そこで実際にどのような人がどのように働いているかをお酒の席でお聞きしました
まあ囲い込みの為にじっさいよりもマシマシで説明をされたとも思います
そのうちのある企業の課長さんが何度も勧誘にきてくださいました
その人にまあ4時間かけて私がどんな風にその会社に向いているのか熱弁していただきました
またその企業なら私が面白くないと思ったときにやめれるしやめた時の転職にも有利だということ
起業やMBAやらの取得についてもうちの会社なら有利だということ
そして何よりもその会社の業界ならば色々な他の業界との付き合いがあり
色々な世界が見えると熱弁されました
私はその会社に行くことを決めました
そこまで私が欲しいと思われていることもうれしかったですし
こんな感じで私の就職活動は終わりました
少なくとも後悔しないだけ努力して,自分で選ぶ為に選択肢を増やすことはできたと思います
それに土日にアルバイトもしなくていいです
ただ社会人になって不味いと思っているのは目標が見えずらいということです
それが社会人だとすごく見えずらいです
なんで目下の目標は結婚とあと社内のMBA選抜?とかいうのに受かることでしょうか?
ただ私としては恐らく結婚が私の人生の中で最大の難易度になるんじゃないかと思っているんですけれども
まあ恐らくこの会社に入ったこと自体は成功であったと感じています
なのでまだまだ中学・高専・大学・大学院の同期には追い付けていない気がします
最後に
このような長文を読んでいただき本当にありがとうございます
自分でやりたいことに対してそれに耐えるだけの体と頭を与えてくれた両親に感謝しています
私の書く稚拙な文ではあるんですけれども
たくさんの意見を書き込んでくださって,いろんな意見と出会えることになって
よかったと思います
なにか話が大きくなっているがとりあえす俺の経験を書いておく
うちでも同じように、新設の小学校ができるときに学区問題が発生した。駅の南側に小学校を新設する予定だったのだが当初市で想定した以上に駅前の人口増加が急激で、新小学校の学区は駅前のみになって駅前以外の南側の地域は従来通り既存の小学校の学区のままという噂が流れた
それを知った親たちが、まず署名を集めて学区審議会とやらに町会長名で要望をだし、次に住民への説明会の開催をもとめそこで現時点での案や今後の進め方を問いただし、地域のつてで市議会議員を呼び町会長や将来保護者会になりそうな親たちの代表で会って要望を伝えた、俺も審議会の会合に会社の休みを取って(発言権は無いがオブザーバーで)出席したが、結果としては、既存の南側の住宅地も新小学校の学区に入った
学区審議会に出ていた当初案は、案1:駅前のみ、案2:駅前+区画整理地内、案3:駅前+南側既存住宅地の案だったが、この活動によって案3になった。ただしかし実際の審議会議論では、当初案2が有力で案3を採用するにあたり予想増加児童数の調整の為に案2で入っていた区画整理地内のうち学校から遠いまだ人が住んでいない整理地の一角を外してその分を南側既存住宅地に割り当てるようなQAがされて答申案が確定した。当該の区画整理地には当然まだ人は住んでいないので票にならないから除外してもOKというのがすすけて見えたけどここは黙っていた。ちなみn当日の審議会には、数名の市議会議員らしき人も見にきていて市役所の職員がなんか資料を持ってきたりと気を使っていたから、やはり市議会議員の影響力はあるんだとも思った。
ちなみに新設小学校の西側には別の町会で既存の別の小学校の学区もあったのだが、こちらは変更されずそのままとなった。実はそっちに知り合いの親子がいて早い段階でそっちも動けるようにと状況を報告したのだが、残念ながらそちらの町会にはまたそちらの事情があり(そちらの町会地域の一部は新設小学校より既存小学校に近いなど)その意見は汲み入れられなかったようだ。審議会でも委員から「学区変更は地域住民の総意なのか?」という質問があり、うちの町会は町会長の署名入りの意見書も出し当日本人も同席していたのでそのままOK.隣の町会は総意ではないという事務方の発言もあり却下(というか修正案通り)だった印象だ。
ちなみにその後将来保護者会になりそうな親たちの代表が候補者と一緒に「あの時はいろいろ相談にのってもらいました」とあいさつに来た、そしてそれから1年くらいして市議会選挙があった。その時に自分の投票行動にどう影響したかまでは覚えていないが、一連の流れとしてはしっかり記憶している。
もうひとつ、その当時の将来保護者会になりそうな親たちの代表というのは、中規模マンションの輪番制の代表で当時からこのマンションは地域の町会活動などに積極的に協力していたし、いまも町会の中核メンバーとして地域活動に貢献している。だからこそ、町会長初め地域全般でのプッシュもあって学区問題が解決したと思っている。
そして、今うちの子がちょうどその小学校に通っている。実のところ新設小学校のできる前の古い小学校もすごく良い学校で雰囲気や歴史なども気に入っているので最悪そっちでも親としては何とかフォローしようとは思ってはいたのだが、やはり通学路の距離や危険性からは新小学校で助かったと思っている
小山小学校という教育方針や環境の優れた新設小学校の学区という謳い文句で
母になるなら流山、父になるなら流山、子育ての街流山じゃねーのかよ。
100m前にある新設小学校ではなく1.5km先の古い小学校かよ
理由は「小学校まで100mだけど大きい幹線道路があるので横断が危険でしょ」と言われたよ
歩車分離もない死角も多い2.0kmの田舎道のどこか安全なんだよ
隣の松戸市の六実であんな事件が起きてるのによくそんなことが言えるな
何故逆に旧小学校区から新設小学校区に組み入れられる地区があるんだよ。
<勝ち組>
<負け組>
http://nagareyamountain.seesaa.net/article/449552695.html
「新しいコミュニティ、新しい小学校いやあ幸せですね。市役所にも学区は再度確認しました」
学区の不利益変更計画あったら購入者に伝えるのは宅建業の必須事項なので販売員が悪くないだろうな。
悪いのは行政だ。
何千万円もマンションに払って、その上俺らは毎年何十万住民税を払って
この市に貢献するなんて許せん。出て行く出て行く
しかしこの市は学区変更を毎年のように繰り返している
でもマーケティングのためか、HPにはそのネガティブ情報をすぐさま削除し、
履歴を決して追わせない。
そんなことだけが今回の要因ではないだろ。
はたまた地域ニュースなのでテレビでは取り上げないが一部のネットニュースで指摘されている。
なのにテレビなどメディアでは流山市は子育てに素晴らしい街と取り上げているのだ。
しかも今や、保育所の待機児童だって県内1位2位を争うこの街。
これのどこが子育ての街??
今日の説明会でも推計や計画の甘さ、へのその反省もなかった流山市学校教育課、教育委員会
「今日みなさんにいただいた意見は聞きます、流山市学区審議会で決定します」
過去の議事録を見ても行政は審議会に1案しか提示せず、ほぼ反論なしで決まる
「中学校もこれじゃあいっぱいになるんじゃないですか?どうなるんですか」
<追記>
<まとめ>
https://matome.naver.jp/odai/2149615551872364201
<Togetter>
https://togetter.com/li/1115293
<BuzzFeedJapan>
四月くらいまでは余裕を持って取り組めていたと思う。でもなんでだか、段々よく分からなくなった。息切れしたのかもしれない。いつになってもあがり症で人見知りとかいうおよそ就活には向かない自分の性格のせいかもしれない。
SPIの勉強に身が入らなくなって、説明会にも足が遠のき、選考に進んでた企業をドタキャンすることもあった。
同時期に大学に行くのも面倒くさくなった。卒業のためには週一回のゼミだけは行かなくちゃいけないんだけど、出席してない。原則として欠席5回で単位アウトのゼミで既に7回休んだ。就職以前に卒業できないって相当やばい状況だと思うんだけど、不思議と危機感がない。今日も一人暮らししてる家の近くの市民プールで2時間泳いで、そのあと川沿いを30分くらい散歩して、辿り着いた公園で本を一冊読み切った。お腹が空いたのでコンビニで冷やし中華を買って、また公園に戻って食べた。
でも家に着いたら反動のように気が塞ぎこむ。もう二週間くらい食器を洗ってない。意を決してマグカップを洗おうとしたら、中の抹茶ラテが結晶化してて笑ってしまった。菓子パンの袋が床に散らかってて、人工甘味料の胡散臭い匂いが鼻につく。部屋の隅に炊飯器があるんだけど、それがどうしても怖くて開けられない。放置してある残った米を見るのが怖いから。
これからどうしようかなと思う。友達には駄目な人間ということがバレてるから、笑いながらネタにしてくれそう。でも家族に打ち明けるのが怖いな。父も母も兄も高卒で、自慢の娘のはずたったんだけどなたぶん。GPAが3.5あったって言ったらよく分からんけどって言いながら喜んでくれたんだ留年するとはとても言えないな。
月曜になったら、ゼミの先生に必死で謝って救済措置を恵んでもらおうと思う。あと停滞気味だった就活も再開して、また1から業界も見直して説明会に行こうと思う。
ああでもそれをする前にまずは家の片付けをして、風呂掃除もして、ゴミ出しして、カビが生えた米を捨てないとって考えると死ぬほど面倒くさくて、ベッドの上で菓子パンかじりながら増田見てる。
(参照:豚猫大好きぶーにゃんの社会的弱者研究所http://sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp/entry/2017/03/06/173930)
当時の就職企業説明会がどのようなものだったかが記されており、就職氷河期に中小企業でさえ就職するのがいかに難しかったか理解できるかと思います。
私は就職氷河期世代なのですが、病気療養のため同世代と同じ時期に就職活動することができませんでした。
ですので、自分自身は就職氷河期の就職活動を経験したことがありません。
しかし、ときどき体調の良い時に大学に行って就職課の求人を見ることがありました。
例年なら満杯になっているはずの掲示板に半分くらいしか求人情報が張っておらず、給与も正社員でありながら手取り15万円にも満たないものが多かったことを記憶しています。
また、同年代の知り合いからは、いわゆる“カラ求人”も多かったと聞いています。
聞くところによると、一斉に企業が採用をやめたので求人倍率が低くなり、あまりの厳しい数字に厚労省が「これはまずい」と思って、“採用しなくてもいいので求人を出して欲しい”と企業にお願いしたことがあるとか、ないとか…。
企業が求人を出して、さんざん面接をやって、結局1人も採用しなかった…なんて話も聞いたことがある時期でした。
今世間で知られている就職氷河期の求人倍率も、このような“カラ求人”の分を除けば、もっと低かったんじゃないか、という意見も聞きます。
さて、そんな就職氷河期世代、または団塊ジュニア世代ももう40代~30代後半。
もう、企業も受け入れが難しい年齢ですし、私は「このまま我々の世代は見捨てられていくんだなぁ」と悲しい気持ちでいました。
ところが最近、八代尚宏先生などの本を読んでいて、「あれ?もしかして就職氷河期世代は見捨てられるどころか、これから影響力が強くなるんじゃないか?」と思うことがありました。
なぜか。
去年から“シルバー民主主義”や“シルバーデモクラシー”という言葉が取り上げられるようになりました。
これは、相対的に数が多い高齢者世代が自分たちの都合の良い政策を実行する党に投票するあまり、若年世代にとって不利益が多い社会になってしまう…というものだったと思います。
この代表格がいわゆる団塊世代であったわけですが、彼らも近年続々と75歳以上という後期高齢者に突入しています。
いろいろ指摘されているように、団塊世代の人も75歳以上になると健康的な問題で投票に行けないことが多くなり、徐々に彼らの政治的影響力は弱まってくると考えられるのです。
「そんなことにわかには信じられない」と思われる方も多いでしょう。
しかし、医療機関で働いていると、75歳を境にしていかに人間が弱くなるかが良くわかるのです。
人間は75歳も過ぎると、大きな病気にかかるとなかなか回復しません。
ちょっとの病気ですぐに足腰が弱くなるので、外出も少なくなります。
また、認知症にもかかりやすくなり、認知症の影響で自力での健康管理ができなくなると、体調が崩れやすくなり、あっという間に亡くなる方もいらっしゃいます。
(そもそも認知症になったら、判断能力が低下するので投票できなくなると思われます)
そういうことを考えながら、人口ピラミッドを見ると、否応にも団塊ジュニア、いわゆる就職氷河期世代の数の多さに目が行きます。
八代先生などによると、年代が上がるにつれて投票率も上昇するそうです。
つまり、これから団塊世代の政治的影響力が弱まると同時に、団塊ジュニア、つまり就職氷河期世代の政治的影響力が強まってくると考えられるのです。
しかし、他の方がさんざん書かれているように、この世代は社会に出てこのかた、ちっとも良い思いをしていません。
新卒で就職活動した時は、不況の影響でどんなにがんばっても正社員として就職できませんでした。
就職してもブラック企業で、過労死したり、精神的疾患を患って退職を余儀なくされる人も多かったです。
仕方なく非正規雇用で働いても、“非正規”という身分差別のため正社員と同じ仕事をしているにも関わらず、給料は少ないままほとんど変わりませんでした。
社会保険にも入れてもらえず、老後の貯蓄もできず、がんばっているにも関わらず「甘えている」「自己責任」と言われる始末です。
一昔前であれば、過去の政治的出来事は時とともに忘れ去られることが多かったと思います。
でも、今はネットに就職氷河期のドキュメンタリー映像や当時の政策の記録が残っています。
こうした状況を考える時、「これから就職氷河期世代がどういう投票行動を取るのか、どのような政治的影響力を及ぼすのかわからないな」と思うのです。
昨年、与党はにわかに就職氷河期世代の支援策を打ち出し始めました。
この背景には減り続ける社会保険収入や税収を増やし、生活保護受給者を減らす目的があるんじゃないかと思っていました。
しかし、団塊世代の次に票をたくさん持っている年代を考えた時、団塊ジュニア世代、つまり就職氷河期世代に注目が集まったのではないかとも考えられるのです。
就職氷河期世代は企業にとって魅力のない年齢になったのかもしれません。
彼らは少なくとも、あと30年間は投票に行けるのです。
今後、就職氷河期世代は政治的にどのような選択をするのでしょうか…。
もし、本当に就職氷河期世代の復讐があるのとすれば、“揺るぎない絶大な投票数”という形で現れることもあるのかもしれない、と思った次第です。
上手く行っている事と行かない事を抱え、死にたい時期もあったり…
自分を傷つけたり他人を深く傷つけなければ、どんな方法でも生きて行ければいいと私は思う。もちろん辛いけど。
もし辛さを軽減したければ、それは思い切った行動をするのみ。
犯罪・自傷はダメ。例えばカラオケ行って今まで出したことないとんでもない声出してみるとか。
それから発達障害ではないけど…自閉症の人がwandering minstrelであるという記事が参考になるかと思った。
ある国で抑圧が無くなったら真っ先に外へ飛び出して行くのはwandering minstrelであると書いてあったと思う。
それと気持ちが解り合える人…例えば発達障害の説明会みたいなのと繋がっておくとかそういうの探したらいいんではないかい?
分断が一番ヤバイよ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170520-00071136/
さすがにこのレベルで問題じゃないと結論できたと思われているのは、驚きなのですが、一応反論を試みようかと。
国家戦略特区自体が問題だと言っている人はいない、という意見もありましたが、私自身は、問題をはらんだ制度だと思っています。「これまで変えたくても変えられなかった、時代遅れだったり陳腐化してしまっている制度を、一部の地域で実験的に変えてみようよ」ということですが、その通りにいつも機能するかどうかが良心にゆだねられた制度です。利益相反についての認識が極めて薄いことは考えられます。この例でいえば、先般の家事代行従事外国人就労ビザの緩和ですが、パソナの会長である竹中平蔵さんが意思決定機関に名を連ねていることは問題ないのでしょうか。実際、パソナはダスキン、ポピンズらの中で、もっとも大規模に家事代行従事外国人を雇っているのはパソナです。また養父市での農地取得の緩和、これ自体は賛否あると思いますが、事業者はオリックスグループ、社外取締役に竹中平蔵さん、国家戦略特区の方針を決定している、日本再興戦略を取りまとめた産業競争力会議の構成員だった、当時ローソンの経営者だった新浪剛史さん。新潟の農業生産特区は、もろにローソンが事業者になっています。ステークホルダーは意見を聴取される側として入るのは当然ですが、意思決定側に入っているというのは問題がある制度だとは思います。
また実験的に地域を限って、ということは当然のことのように思われますが、地域、事業者間の公平性の問題が発生する可能性があります。今回の獣医師の問題はそうです。果たして本当に全国的に規制緩和を開放していくのか、さらに最初に認められた地域事業者に先駆者利益が与えられる構造になっていないか、検討することはさまざまありそうです。構造改革特区であれば、地域からの申請に従って、個々の事例について検討し、認定したりしなかったりされる。つまりどの事業者にもチャンスは公平と少なくとも表面上はいえるででしょう。しかし、まず国家戦略特区で地域の縛りがかけられている国家戦略特区では、申請したくてもできない事業者が存在します。構造改革特区ではなぜ出来ないか、ということに関して、山本幸三大臣は「実験的に行うという事業を構造改革特区で認めると、際限がなくなってしまう可能性がある」というような答弁をしていました。獣医の例でいえば、愛媛の例が、産業獣医師の偏在問題を解決したとして、それを全国的に拡充する類の話なのか、ということです。これが駒形さんの保育士のように、地域限定獣医師免許、というような立てつけになっているのであれば、まだ理解されるでしょうが、160名という全国最大の獣医学部を作ったところで、彼らに産業獣医師を選ばせる制度にはなっていないので、目的と方策が一致していません。一方、保育士ほどのニーズはないので、地域限定の人が160人も作られたのではとてもではないけれど就職先は確保できないでしょう。四国全体で、産業獣医師、公務員獣医師は年平均22人程度募集があるようですが、160人はとてもではないですが、無理でしょう。
口蹄疫はBSLで3(ag)の施設でしか扱えませんが、加計学園の住民説明会によると、BSLは2の施設しか作らないということのようです。口蹄疫を扱うことは出来ません。鳥インフルエンザ、という面に関しては、鳥取大学で長年鳥インフルエンザ研究に携わってきた大槻公一教授が京産大に鳥インフルエンザセンターを作っていて、さらにBSL3はすでに確保されています。また宮崎岳志議員、桜井充議員の質疑、NHKのニュースで報道された、設置審査会の中で出てきたように、65歳を超えた人、博士課程を出たばかり、という人たちだけで、世界に冠たるライフサイエンス研究ができるのかというのは当然の疑問でしょう。そういう面でいえば、京産大も岡山理科大に比べて際立って優れている、という訳ではないでしょうが、国家戦略として必要だというのであれば、東大や北大への資金投入を増やしたり、新たなカリキュラムを組ませるための、教員の確保にかかる費用を出す方が合理的だと私は思います。
四国はあまり畜産が盛んな地域ではありません。四国よりも産業獣医師等が不足している地域は数多くあります。平成32年度で、現状人数維持のために必要だとされている獣医師確保目標は、愛媛県は0人です。宮崎議員は地元の群馬県を紹介していましたが、23人、宮崎県でも26人、京都府は21人等、あきらかに愛媛県は獣医師需要が低い県です。さらに、平成18年から平成26年までに、獣医師免許を持った人の数は4200人ほど増えましたが、産業獣医師は-100人、増えたのは小動物の獣医師が約2000人、獣医事以外への従事者が2000人、公務員獣医師が300人と、定員の拡大が産業獣医師の不足を解消することは無いであろうことがわかります。また政府答弁によると、加計学園の提案は、地域偏在の解決を目的としていないはずです。彼らが目的としているのは、人畜共通感染症への対策などの最先端ライフサイエンスということだったはずです。なぜなら単純な定員の拡大が問題を解決しないことはすでに実証されているから農水省や文科省としてはその理屈立てを認めるわけにはいかないからでしょう。
公務員は法令に従って行動しなければならないのは当然です。総理がやりたがっているからと言って、法令の範囲を逸脱することは許されないのはまず当然でしょう。これまでの国会質疑の中で、疑問として挙がっているものの中で、国家公務員の利益相反として問われそうな、加計学園理事の木曽功氏への特区制度担当審議官のレク、今治市側への情報提供など国家公務員倫理規定に違反しそうな話も出てきています。総理の意思で行動するのが、悪いわけではなく、きちんと法令に則って行動しているか、特定の事業者にとって有利になるような情報提供の不均衡などがないかなどという点が問題になっているところです。さらに言えば、日本再興戦略の中で出てきた4条件をどのようにクリアしているのか、ということをきちんと説明することができないのであれば、正しいデュープロセスを経ていないのではないかという批判を受けるのは当然です。私個人としては、心証は真っ黒ですが、現在憤っているのは、政府側が公文書管理法に定められた意思決定の過程を明らかにするための資料を、正当な理由もなしに出さない事、これのみといってもいいです。きちんとした議事録、省内共有資料が出てきた結果、正しいデュープロセスによって、加計学園に決定したのだ、ということがわかれば、私としてこの件に対する批判をこれ以上するつもりはありませんが、出してこない以上疑われるのは当然ではないでしょうか。
僕は総理の友人でも何でもないのですが、加計学園の4倍、特区提案が通っているわけです。もし友人だから通るのであれば、僕は加計学園理事長以上に、安倍総理と大親友、あるいは義兄弟に近い間柄ということになってしまうでしょう。
この節については、論理がまったく整理されていないので論外なのですが、大丈夫でしょうか。ある総理の友人ではない人が、制度を利用できたということは、総理の友人が不当に厚遇を受けなかったことの何の証拠にもなりませんし、駒崎さんが安倍さんの大親友、義兄弟に近い間柄ということにもならないですよ。