■就職活動をしていた

最近就活生をよく見る。

自分も2年前に就職活動をしていた時期を思い出す。

今は都内勤務の大企業のグループ会社で給料はそこそこ、人間関係にもそこそこ恵まれて分からないなりに仕事をしている。

就職活動は辛かった。

大学はFランではないけどという位のところだった。

何が辛かったってお祈りメールを連続で貰うと社会に必要とされていないと思ったことだった。

周りにいる就活生が特に理由は無いけど自分より優れて見えた。

1人暮らしで話せる人も少なかったから酒浸りになった。

面接ではコミュ力あります頑張りますという雰囲気を頑張って出した。

実際は元うつでネガティブでインドアだから面接が終わると凄く疲れた。

今の会社の面接も半分諦めながら行って、

落ちただろうなと思いながら帰ったのをよく覚えている。

説明会だと100、面接もかなり受けた。

完全に数打ちゃ当たる戦法だった。

周りに居る会社勤めをしている人が凄く勝ち組に思えた。

そんな人に大丈夫とかなんとかなると言われても安全地帯からの言葉だし所詮とか思った。

でも自分も今就活生の人にアドバイスを求められても、

元うつで大学そこそこで将来どうなるか分からなくてもとりあえず今はなんとかなったから

特に大したことは言えなくてどうしようもない。

Permalink | 記事への反応(0) | 18:02

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