はてなキーワード: アマゾンジャパンとは
クソなのは「販売元 Amazon.co.jp」じゃなくて「販売元 アマゾンジャパン合同会社」な。
予約品を締め切り日前に予約購入していたのに販売日が近づいてくると到着日を延期させられた。
しばらく待っていたらまた延期メールが届いて、何度か繰り返し延期メールがあった後に販売元の都合で勝手にキャンセルされた。
予約していた商品は完全受注生産のもので、既にプレミアム価格となってしまい手に入れるのに余計な費用が掛かってしまった。
他の「「販売元:アマゾンジャパン合同会社」」で購入した予約商品も延期に続いてキャンセル対応された。
プレミアム価格でも手に入るならいいが、物によっては手に入らない可能性もある。
もし「「販売元:アマゾンジャパン合同会社」」から延期メールが届いたらすぐさま注文キャンセルして別のショップで購入した方がいい。
でなければ発売日が過ぎても延々と到着を待つハメになり、最終的に強制的に注文キャンセルされて手に入らなくなる。
こんなことは15年以上Amazonを使い続けて初めての体験だが、非常に腹が立っているし不愉快だ。
梱包が悪い小規模ショップですらこんな無責任で逃げ出すような真似はしないのに、アマゾンジャパン合同会社は平気で客をゴミのような扱いをする。
おそらく仕入れ数をオーバーしても平気で注文を受け付けて完売できるようにし、足りなかった場合は延期を繰り返して客側からキャンセルさせる、
それでも待つような客には強制的にキャンセルさせる手法を取っているのだと思われる。
どれだけ客を舐めてれば気が済むのか。
「Amazon.co.jp」の方は割としっかりしているのに対して「「アマゾンジャパン合同会社」は客を客と思っていないらしい。
2022/5/8 07:00
村嶋 和樹
反応
アマゾンで購入した中国製バッテリーが充電中に発火し、焼損したリビングの壁や家財道具=平成29年11月(原告提供)
アマゾンで購入した中国製バッテリーが充電中に発火し、焼損したリビングの壁や家財道具=平成29年11月(原告提供)
インターネット上で商取引の場を提供するデジタルプラットフォーム(DPF)事業者は、商品のトラブルにどこまで責任を負うべきか-。ネット通販大手「アマゾン」で購入した中国製バッテリーから出火し自宅が火事になった男性が、消費者保護を怠ったとしてアマゾンに対し損害賠償を求める訴訟を起こした。東京地裁は請求を退けたが、納得のいかない男性は控訴。アマゾンを相手取った同種訴訟では米国で消費者側の勝訴が相次いでおり、現行法の見直しを含めた議論を求める声も上がる。
宇都宮市の男性会社員(35)は平成28年6月、アマゾンのサイトを通じて中国メーカーの充電式モバイルバッテリーを購入。約1年5カ月後の29年11月、自宅マンションのリビングで充電中のバッテリーが突然発火した。家族は全員避難し無事だったが、リビングは大きく焼損。家財道具も被害を受け、損害額は1千万円超に上った。
その後の消防の調査で、出火原因はバッテリー内部の絶縁体の劣化によるショートと判定された。加入していた火災保険で補償されたのは約730万円。男性はアマゾンの問い合わせフォームを通じメーカーに連絡を取ったが、メーカー側は電話での対応に応じず、日本の法律には規定のない「家財損壊証明書」の提出を要求してきたという。
被害弁済は一向に進まず、男性はアマゾンに交渉の仲介などを依頼したが、拒否された。個人での交渉に限界を感じた男性は、複数の弁護士に依頼し中国国内での訴訟も検討したが、訴訟費用だけで数百万円ほどかかることが分かり、断念した。
結局、メーカー側は「見舞金」として弁護士費用の相当額を支払ってきたが、「直接の製造業者は別」などとして、火災の責任自体は認めなかったという。
一連の対応でアマゾンに不信感を持った男性は令和2年10月、アマゾンジャパン(東京)に30万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴。アマゾンには利用契約に基づき出店者や商品を審査する義務や、消費者が不測の損害を受けた際の補償制度を構築する義務があった、などと主張した。
だが、今年4月15日の地裁判決は「原告はアマゾンの問い合わせフォームを利用してメーカーと連絡を取り、和解を成立させることができた」と指摘。アマゾンによる商品の審査については、義務とまではいえないとして、請求を棄却した。
「アマゾンは取引で利益を上げている。消費者を守る義務とまでは言わないが、困ったときに積極的に対応する仕組みがあってほしい」。判決後の記者会見で、男性はこう訴えた。https://www.sankei.com/article/20220508-WXMOX63FRFIC7NGNFRHKH6LSRM/
ほんと経団連はずっとクソムーブだなあ!と思いつつホームページを見てた。
なぜなら「本屋で買うとお金払ってレジ袋もらわないといけないけど、Amazonだと送料もなしにダンボールパッキングして家に届けてくれる」旨のツイートを見て「これ政府がフレンドリーファイアしとるやん」とどうにか無料に戻せる道はないかと(無力ながら)手を探るため。有料化の主導は環境省と経済産業省のうち経産省メインらしく(パワポが上がってた)、もっと何かないかと調べた結果経団連が意見をしたというねとらぼの記事を見つけた。
流石の経団連も国内企業が不利になりそうなことを意見するかとも思ったが、企業会員にアマゾンジャパンが入ってた…うわあ…
KADOKAWAとか紀伊國屋書店も会員だった。意見書出るタイミングで戦えなかったんか…?それとも(たつきショックやらかしちゃうぐらいだし)この結果に気付けなかった…?
WELQをなぎ倒し、フェイクニュースサイトの運営者を直撃し、ヘルスケア大学等の医療系サイトを攻撃し、サントリー頂で「いやぁ、クライアントの要求キツいから炎上も狙うよね」という広告業界の本音も暴露したりで、日々、快適なネット環境のために大活躍しているBuzzFeed。
そんなBuzzFeedが、やたら「Amazonプライムデー」をプッシュしてて、ちょっと多いなあと思って数えてみたら、正直引くレベルだった。その数少なくとも28本。
01)アマゾン、年1回の大セール「プライムデー2017」を7月11日に開催 今年は合計30時間! 2017/06/29 14:02
02)【Amazonプライムデー】ほしい商品だけタイムセールの開始通知を受け取る方法 2017/06/29 18:00
03)アマゾンジャパン社長が語る顧客第一主義 運送問題は「心配しないで」 2017/06/29 18:46
04)Amazonのお店が六本木にオープン Amazonプライム10周年で3日限定 2017/07/5 11:42
05)【ブクマ推奨】今年のAmazonプライムデーで安くなるパソコンと周辺機器はこれ 2017/07/7 16:33
06)今年のAmazonプライムデーで安くなる白物家電が情報解禁! 2017/07/7 19:27
07)本日18時からAmazonでタイムセールが始まる商品まとめ #プライムデー 2017/07/10 11:35
08)年に1度のお買い物の祭典 「Amazonプライムデー」を見逃すな! ポップアップ店舗でイベントも 2017/07/10 16:40
09)50%オフ!Fenderのギター&ベース32本がAmazonプライムデーで安くなるぞ! 2017/07/10 17:19
10)早い者勝ち!『Nintendo Switch』と『PS4』がAmazonタイムセールに登場 #プライムデー 2017/07/10 18:14
11)Amazonプライムデー始まる! いま、安くなっているPC・周辺機器はこれ 2017/07/10 18:24
12)Amazonプライムデーでカメラ・オーディオもお得に! 3万円以上値引きの商品も 2017/07/10 19:10
13)日用品を買い貯めしよう! Amazonプライムセールが超お得 2017/07/10 19:39
14)プライムデーで一躍人気に… Amazonのエラーページに表示されているかわいい犬の正体は? 2017/07/10 20:04
15)30〜50%オフ!超便利なKindle、Fire TVなどAmazonデバイスがお得! #プライムデー 2017/07/10 20:06
16)1台で11機種のカートリッジに対応する『レトロフリーク』がAmazonプライムデーでセール中 2017/07/10 20:24
17)とりあえず落ち着いて「うなぎ」を買おう! Amazonプライムデーで国産うなぎが安い 2017/07/10 20:37
18)【7/10限定・半額以下】今まとめ買いすべき洗濯洗剤はこれ! #プライムデー 2017/07/10 20:47
19)夏に便利なセール品が大集合! 60%オフの商品も #プライムデー 2017/07/10 20:52
20)プライムデーにダルビッシュ有の直筆サイン入りユニフォームが登場! 気になるお値段は… 2017/07/10 21:30
21)憧れの「原木生ハム」がAmazonセールに登場!お得に夢を叶えるチャンス #プライムデー 2017/07/10 22:14
22)プライムデーでまとめ買いしておきたい防災グッズ 2017/07/10 23:28
23)Amazon #プライムデー はアウトレットが狙い目 新品で売り切れたものも 2017/07/11 12:10
24)【急げ】異次元すぎる猫TシャツがAmazonプライムデーでセール中! 2017/07/11 16:53
25)Amazonプライムデー 人気のウィスキーも安くなってます 2017/07/11 17:56
26)Amazonの #プライムデー 売り切れてしまった大人気商品はこれ 2017/07/11 18:31
27)Amazonプライムデーで大幅値下げされてるおすすめヘッドホン・イヤホン 2017/07/11 19:52
28)懐かしすぎるクラシックなプロ野球チームのキャップ 2017/07/11 20:03
いずれもPRの表記はないのだが、これでAmazonから金もらっていないとすると、どういうレベルのネイティブアドを出せば、儲かるんだろうか。ネットメディアの闇深すぎだろ…。
改めて記事を見てたら、「※この記事から商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元される場合があります。」と書かれていた。これはアフィ狙いの記事なんだろうか。
長めの労働系の記事とかも多い印象のサイトで、かつてはこんな記事も出ていたみたいだが、ちょっと悲しくなったぜ。
>過重労働にのめり込む宅配ドライバー 若者たちの「やりがい」が搾取されている(https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/delivery-yarigai?utm_term=.nen5w7kR2#.bmpV8wr3X)
>境治氏「バズフィードってアフィ記事もやるわけね」(https://twitter.com/sakaiosamu/status/884784215862194180)
>ツイッターで検索したらこんなのもあった。定期的にステマやってるんだな(https://twitter.com/komagi340/status/869188702492270594)。
【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である
https://anond.hatelabo.jp/20170601214849
ここまでに集まってきた情報を集約し、どう対応するのが出版社にとって得策なのかを考えたい。前回同様、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。出版社が死に絶えた先に本の未来があると信じる人は、そう行動すればいい。私はそれに賛同しないし、その人たちのために論考を書く気もない。
5月から出版社に向けて五月雨式にアマゾンから「説明会」の案内が送られている。内容はここ数年繰り返されてきたのと同じ取次流通への悪口雑言と、「このままでは貴社の流通が危ない! さあe託契約を! 6月中なら特別条件で!」というものだ。
目新しい情報といえば、日販の在庫率が出版社の規模によって違う、つまり、「あなたたち中小は差別されていますよ」という煽りだ。しかし、先般日経新聞に出ていたアマゾン負担による集荷構想は、小規模出版社には適用されないという。なんのことはない。アマゾンだって差別をやっているのだ。説明会の案内が来ない出版社には特別条件も提示されないし、説明会に参加することも許されない。質問しても答えも来ない。
日販はここに至っても、対応についてなんら説明を始めていない(大手にはしているのかもしれないが)。この沈黙は組織としての老朽化を実感させる。なので筆者としては、ことさらに日販を擁護するつもりもない。ただ、説明会でのアマゾンの弁によれば、今春にヤマト運輸と期を一にして、日販も条件改定の交渉を切り出したとのことだ。アマゾンから執拗に「在庫の拡充」を求められ、その原資を求めたのだろう。本件において日販は、愚鈍ではあるが邪悪ではない。むしろ、これまで一般書店そっちのけで利益の低いアマゾンを優遇してきた不正な状況を改善しようとしたと言える。
業界紙『新文化』5月25日号記事「アマゾンジャパン、「日販バックオーダー発注」停止の真意/バイスプレジデント・村井良二氏、事業企画本部長・種茂正彦氏に聞く」でも、日販に在庫要望を繰り返したことは明言されている。
この記事で可笑しいのは、アマゾンが40万点やら200万点やらのアイテムについて「精度の高い需要予測を持っていて、その数量の在庫を持つよう日販に求めたが、応じてもらっていない」と不満を述べているところだ。この主張こそが、アマゾンが求めているものが読者の利益でも流通の速度や確実さでもないことを裏付けている。
それだけ確度の高い予想をもっているのであれば、現在の在庫を3~4倍増し、6~8週間の需要予測分を仕入れて在庫すればいい。調達日数は8-10日くらいなのだから、需要のスパイクもほとんどがそこで吸収でき、欠品率は80%以上向上するだろう。アマゾンは「ロングテール」を誇っているのだから、たとえ予測が大きく外れても、100週間くらいのうちにはあらかた消化できる。もちろん経費はかかる。しかし駅前やロードサイドの一等地に店舗を構える書店にくらべれば、はるかにコストもリスクも低い。しかし、その在庫経費を日販に求めようとする。お門違いとしか言いようがない。
だから、前回に言ったとおり、アマゾンが求めているのは経費の負担であり、流通の改善などではない。これは正味戦争なのだ。(前回のエントリで「正味戦争」という言葉を知らない業界人が多いことを思い知らされた。61年の雑誌戦争、69年のブック戦争を総称して正味戦争と呼ぶ。書店による一斉販売拒否などの実力行使を含む激しい闘争であったが、当事者間で情報が共有されオープンな話し合いがもたれただけ、今回の戦争より公正であった。)
さて、戦争の状況を概説したい。アマゾンが提示している中小出版社への「特別条件」は65%である。個別交渉で時限ながら68%を獲得した社もあり、前述のとおりオープンな条件ではない。アマゾンは各方面で為される「条件切り下げ」の指摘を気にかけているようで、「全アイテムの登録・週5日の出荷回答・2か所(+1か所になる場合あり)への納品」の3条件が遵守されるかぎり、この条件を「変えるつもりはない」と語っている。
しかし、条件が遵守されているかの判断権はアマゾンが握っているし、「変えるつもりはない」というトークを明文条項に盛り込んで契約できた社はない。なによりe託契約は「完全なる合意」を条項に謳っており、個別の覚書や担当者との口約束等は意味をなさないとされている。
これらの条件を「6月末日までですよ」と決断に期限をかけ、「もうこの条件は出ませんよ。いますぐ契約を!」とテレビショッピングのようにプレゼンしているのがアマゾンの説明会である。まともなBtoB商売のセンスではない。
これは商売の正味の話だ。だから、検討する人は正味の損得を計算するのが最初にやることだ。しかし、この件についてあちこちから相談を持ちかけられるが、自分で計算をしている人があまりに少ない。
週5回2~3か所に宅配便で出荷する経費は、送料・梱包手数料・資材費を計算するとかなり大きな割合を占める。60%掛に切り下げられたときに、実正味がいくらになるのか。それはアマゾンでのカゴ落ち失注を防ぐ(e託で防げるとも限らないが)ことで割にあうのか。宅配便の追加納品先が突然鳥栖に切り替えられても大丈夫か。冷静に計算してみることが必要だろう。
アマゾンでの失注は、100%が失われる売り上げではない。そのうち、切実な需要の分は、他の身銭を切って在庫をもっていたり、迅速な調達に努力していたりする書店にまわるのだ。アマゾンが在庫と調達に不熱心な書店である事実が広まれば、その率はますます高まるだろう。
当方ではエクセルの計算シートでそれらの要素を試算し、パラメータが変わるごとの得失がわかるようにした。より汎用性の高いものに改善でき次第、近日中に本項への追加として公開することにしたい。大して複雑な計算ではないが、自力での計算方法に自信がもてない方は、それまで決断を待ってはどうだろうか。
なお、匿名性の高いspreadsheetの公開方法を募集中である。
本記事のライセンスについて「CC BY 4.0」を宣言します。転載・再配布・翻案自由とします。また、はてなによって本記事がまた消去された場合は元記事の掲示が無意味になりますが、その場合もどなたかが再掲載してくださることを希望します。
日本出版社協議会と名乗るわりにあまりに日本語に不自由なブログエントリ「拝啓 アマゾン・ジャパン様: 日本出版者協議会」が話題なので、
論文、たまにビジネス文書の添削で食っている(それだけじゃないけど)俺が添削してみた。
(コメント)Amazon.co.jpを運営している会社に何かを訴えたい場合は「アマゾンジャパン株式会社」が登記上の名称ですのでこちらをお使いください。
「アマゾン・ジャパン」株式会社という会社は存在しないもしくは別会社の可能性があります。
御社が開業以来、人文書並びに文学系の専門書に比重のあるわが社にとっては、大型書店以外では店頭販売の機会が少ないものを含めて大変お世話になっております。当初から比べれば、現在ではわが社の月の売上の15%を占める状態にあります。
(添削例)人文系並びに文学系の専門書の出版に重きを置く弊社にとって、貴社の開業による弊社の売上への効果は目覚ましく、現在では月の売上の15%を占めるほどとなっております。
(コメント)複文を用いたことによって文全体の論理関係が不明瞭になっています。何に大変お世話になっているのかがよく分かりませんでした。
また、御社は口語で用いられる単語であり、文語では貴社を使います。また、わが社も全文の小社との意味の兼ね合いからやや不適切ですので、弊社に改めたほうがよいかと考えます。
御社が、わが国の再販制度を前提に、世界有数の通販会社のノウハウ、特に顧客管理と流通システムの導入による販売力の展開は、わが業界に“黒船的”な変革を迫る物でもありました。当初は、定価販売と送料を含めた書籍の直販の一般的な販売スタイルでした。それでも売上を伸ばし続けたのは、御社の通販会社としての底力であり、業界全体に学ぶべきものを突きつけるものでした。
(添削例)貴社が、日本の再販制度を前提として、世界有数の通信販売のノウハウ、特に顧客管理と流通システムの導入を行いその販売を展開したことは、日本の出版業界にいわゆる「黒船的」な変革を迫るものでありました。当初の貴社の販売スタイルは定価販売と送料を含めた書籍の直販という一般的なものであったと記憶します。しかし、それでも貴社の売上が伸長しつづけたのは、通販会社としての(意味不明瞭。販売モデルの?)優秀さを示したものであり、業界全体に学ぶべきものを突きつけるものでした。
(コメント)日本語でのダブルクォーテーションによる強調("黒船的")は一般的でありません。日本出版社協議会がアメリカ英語の強調表現を用いることの意味がよく分かりませんでした。
また、いざというときに出てくる強い力という意味の底力という単語をこの文章で使う意味もよく分かりませんでした。どのような底力を発揮したのかも不明瞭です。
御社のモットーでもある「読者(消費者)第一主義」という名目による送料の無料化は、大量の物流を確保することによる企業努力の結果として運送会社の協力もあっての成果として評価すべき面もありますが、いわゆる正常ルートの版元→取次→書店の店頭販売という送料不要の通常コースを外れる直販商品の定価は送料分を見込んだ値上がりの傾向を生みました。
(添削例)貴社のモットーである「読者(消費者)第一主義」に従ったものと思われる送料の無料化は、大量の物流を確保することを見込んだ運送会社の企業努力も相まって、評価するべき面を有していると考えますが、いわゆる正常ルートである版元→取次→書店の店頭販売という…、
アマゾンジャパン VS 紀伊國屋書店 2007年出版社別年間売上げランキング
出版社 | A | K | J |
---|---|---|---|
講談社 | 1 | 1 | 1 |
小学館 | 2 | 2 | 2 |
集英社 | 3 | 3 | 3 |
角川グループパブリッシング | 4 | 5 | 5 |
新潮社 | 5 | 4 | 4 |
ダイヤモンド社 | 6 | 9 | 9 |
岩波書店 | 7 | 10 | 7 |
日経BP社 | 8 | 17 | 36 |
学習研究社 | 9 | 6 | 6 |
ソフトバンククリエイティブ | 10 | 31 | 22 |
エンターブレイン | 11 | 61 | 38 |
角川メディアワークス | 12 | 56 | 43 |
PHP研究所 | 13 | 13 | 13 |
文藝春秋 | 14 | 7 | 8 |
日本経済新聞出版社 | 15 | 16 | 16 |
幻冬舎 | 16 | 12 | 10 |
東洋経済新報社 | 17 | 22 | 30 |
ワニブックス | 18 | 58 | 78 |
日本放送出版協会 | 19 | 8 | 11 |
徳間書店 | 20 | 33 | 32 |
翔泳社 | 21 | 43 | 26 |
中央公論社 | 22 | 21 | 17 |
筑摩書房 | 23 | 35 | 12 |
スクウェア・エニックス | 24 | 75 | 51 |
医学書院 | 25 | 11 | 17 |
双葉社 | 26 | 44 | 37 |
インプレスコミュニケーションズ | 27 | 42 | 39 |
光文社 | 28 | 19 | 24 |
技術評論社 | 29 | 46 | 29 |
河出書房新社 | 30 | 41 | 27 |
白泉社 | 31 | 36 | 23 |
コアマガジン | 32 | - | - |
宝島社 | 33 | 26 | 42 |
メディアファクトリー | 34 | 71 | 59 |
朝日新聞社出版局 | 35 | 23 | 34 |
主婦の友社 | 36 | 20 | 45 |
毎日コミュニケーションズ | 37 | 62 | 44 |
早川書房 | 38 | 51 | 31 |
オーム社 | 39 | 39 | 28 |
竹書房 | 40 | 89 | 72 |
日本実業出版社 | 41 | 47 | 41 |
アスキー | 42 | 94 | 76 |
有斐閣 | 43 | 27 | 21 |
リットーミュージック | 44 | 209 | 175 |
マガジンハウス | 45 | 63 | 96 |
中央経済社 | 46 | 25 | 19 |
フォレスト出版 | 47 | 170 | 155 |
中経出版 | 48 | 54 | 40 |
秋田書店 | 49 | 93 | 56 |
平凡社 | 50 | 76 | 48 |
福音館書店 | 51 | 59 | 86 |
一迅社 | 52 | - | 146 |
主婦と生活社 | 53 | 45 | 66 |
祥伝社 | 54 | 55 | 50 |
秀和システム | 55 | 50 | 35 |
パンローリング | 56 | 272 | - |
文化出版局 | 57 | 95 | 98 |
ドレミ楽譜出版社 | 58 | 169 | 202 |
扶桑社 | 59 | 73 | 84 |
アルク | 60 | 70 | 58 |
サンマーク出版 | 61 | 118 | 121 |
草思社 | 62 | 130 | 108 |
羊土社 | 63 | 131 | 162 |
シンコーミュージック・エンタテインメント | 64 | 148 | 117 |
オライリー・ジャパン | 65 | 292 | 137 |
ホビージャパン | 66 | - | - |
CQ出版 | 67 | 203 | 156 |
丸善 | 68 | 65 | 100 |
偕成社 | 69 | 80 | 101 |
東京大学出版会 | 70 | 86 | 65 |
三笠書房 | 71 | 72 | 88 |
日刊工業新聞社 | 72 | 120 | 89 |
ヤマハミュージックメディア | 73 | 211 | 174 |
実業之日本社 | 74 | 77 | 68 |
旺文社 | 75 | 18 | 18 |
医歯薬出版 | 76 | 30 | 47 |
茜新社 | 77 | - | - |
白水社 | 78 | 97 | 67 |
成美堂出版 | 79 | 15 | 20 |
秀文社 | 80 | - | - |
ポプラ社 | 81 | 29 | 63 |
ディスカヴァー・トゥエンティワン | 82 | 117 | 119 |
世界文化社 | 83 | 53 | 71 |
新書館 | 84 | 160 | 123 |
静山社 | 85 | - | - |
メディカルサイエンスインターナショナル | 86 | 195 | 120 |
ソニー・マガジンズ | 87 | 79 | 90 |
大和書房 | 88 | 102 | 95 |
マッグガーデン | 89 | - | 276 |
富士見書房 | 90 | 217 | 170 |
ランダムハウス講談社 | 91 | 147 | 154 |
アスコム | 92 | 139 | 152 |
創元社 | 93 | 178 | 126 |
ベストセラーズ | 94 | 83 | 109 |
大修館書店 | 95 | 104 | 103 |
日本評論社 | 96 | 105 | 77 |
研究社 | 97 | 138 | 180 |
三省堂教材システム | 98 | 64 | 57 |
リブレ出版 | 99 | 232 | 127 |
世界思想社教学社 | 100 | 38 | 25 |
昭文社 | - | 14 | 15 |
JTB | - | 24 | 33 |
デアゴスティーニ | - | 28 | - |
南江堂 | - | 32 | 55 |
柏書房 | - | 34 | 270 |
高橋書店 | - | 37 | 62 |
中央法規出版 | - | 40 | 61 |
東京官書普及 | - | 48 | - |
日外アソシエーツ | - | 49 | - |
永岡書店 | - | 52 | 105 |
紀伊國屋書店 | - | 57 | - |
ナツメ社 | - | 60 | 49 |
メディカ出版 | - | 66 | 53 |
地方小出版流通センタ | - | 67 | - |
広川書店 | - | 68 | - |
日本能率協会 | - | 69 | 85 |
タック | - | 74 | 46 |
ミネルヴァ書房 | - | 78 | 111 |
朝倉書店 | - | 81 | 122 |
新星出版社 | - | 82 | 83 |
幸福の科学出版 | - | 84 | - |
星雲社 | - | 85 | 60 |
メディックメディア | - | 87 | 93 |
日本図書センター | - | 88 | - |
文英堂 | - | 90 | 82 |
日本文芸社 | - | 91 | 94 |
増進会出版社 | - | 92 | 75 |
早稲田経営出版 | - | 96 | 54 |
明治図書出版 | - | 98 | 52 |
鍬谷書店 | - | 99 | - |
柴田書店 | - | 100 | 64 |
東京リーガルマインド | - | - | 69 |
実務教育出版 | - | - | 70 |
山と渓谷社 | - | - | 73 |
文光堂 | - | - | 74 |
東京創元社 | - | - | 79 |
駿台文庫 | - | - | 87 |
ぎょうせい | - | - | 91 |
メジカルビュー社 | - | - | 92 |
誠文堂新光社 | - | - | 97 |
清文社 | - | - | 99 |
K…外商含む
J…書籍のみ
A | K | |
1 | 講談社 | 1 |
2 | 小学館 | 2 |
3 | 集英社 | 3 |
4 | 角川グループパブリッシング | 5 |
5 | 新潮社 | 4 |
6 | ダイヤモンド社 | 9 |
7 | 岩波書店 | 10 |
8 | 日経BP社 | 17 |
9 | 学習研究社 | 6 |
10 | ソフトバンククリエイティブ | 31 |
11 | エンターブレイン | 61 |
12 | 角川メディアワークス | 56 |
13 | PHP研究所 | 13 |
14 | 文藝春秋 | 7 |
15 | 日本経済新聞出版社 | 16 |
16 | 幻冬舎 | 12 |
17 | 東洋経済新報社 | 22 |
18 | ワニブックス | 58 |
19 | 日本放送出版協会 | 8 |
20 | 徳間書店 | 33 |
21 | 翔泳社 | 43 |
22 | 中央公論社 | 21 |
23 | 筑摩書房 | 35 |
24 | スクウェア・エニックス | 75 |
25 | 医学書院 | 11 |
26 | 双葉社 | 44 |
27 | インプレスコミュニケーションズ | 42 |
28 | 光文社 | 19 |
29 | 技術評論社 | 46 |
30 | 河出書房新社 | 41 |
31 | 白泉社 | 36 |
32 | コアマガジン | - |
33 | 宝島社 | 26 |
34 | メディアファクトリー | 71 |
35 | 朝日新聞社出版局 | 23 |
36 | 主婦の友社 | 20 |
37 | 毎日コミュニケーションズ | 62 |
38 | 早川書房 | 51 |
39 | オーム社 | 39 |
40 | 竹書房 | 89 |
41 | 日本実業出版社 | 47 |
42 | アスキー | 94 |
43 | 有斐閣 | 27 |
44 | リットーミュージック | 209 |
45 | マガジンハウス | 63 |
46 | 中央経済社 | 25 |
47 | フォレスト出版 | 170 |
48 | 中経出版 | 54 |
49 | 秋田書店 | 93 |
50 | 平凡社 | 76 |
51 | 福音館書店 | 59 |
52 | 一迅社 | - |
53 | 主婦と生活社 | 45 |
54 | 祥伝社 | 55 |
55 | 秀和システム | 50 |
56 | パンローリング | 272 |
57 | 文化出版局 | 95 |
58 | ドレミ楽譜出版社 | 169 |
59 | 扶桑社 | 73 |
60 | アルク | 70 |
61 | サンマーク出版 | 118 |
62 | 草思社 | 130 |
63 | 羊土社 | 131 |
64 | シンコーミュージック・エンタテインメント | 148 |
65 | オライリー・ジャパン | 292 |
66 | ホビージャパン | - |
67 | CQ出版 | 203 |
68 | 丸善 | 65 |
69 | 偕成社 | 80 |
70 | 東京大学出版会 | 86 |
71 | 三笠書房 | 72 |
72 | 日刊工業新聞社 | 120 |
73 | ヤマハミュージックメディア | 211 |
74 | 実業之日本社 | 77 |
75 | 旺文社 | 18 |
76 | 医歯薬出版 | 30 |
77 | 茜新社 | - |
78 | 白水社 | 97 |
79 | 成美堂出版 | 15 |
80 | 秀文社 | - |
81 | ポプラ社 | 29 |
82 | ディスカヴァー・トゥエンティワン | 117 |
83 | 世界文化社 | 53 |
84 | 新書館 | 160 |
85 | 静山社 | - |
86 | メディカルサイエンスインターナショナル | 195 |
87 | ソニー・マガジンズ | 79 |
88 | 大和書房 | 102 |
89 | マッグガーデン | - |
90 | 富士見書房 | 217 |
91 | ランダムハウス講談社 | 147 |
92 | アスコム | 139 |
93 | 創元社 | 178 |
94 | ベストセラーズ | 83 |
95 | 大修館書店 | 104 |
96 | 日本評論社 | 105 |
97 | 研究社 | 138 |
98 | 三省堂教材システム | 64 |
99 | リブレ出版 | 232 |
100 | 世界思想社教学社 | 38 |
- | 昭文社 | 14 |
- | JTB | 24 |
- | デアゴスティーニ | 28 |
- | 南江堂 | 32 |
- | 柏書房 | 34 |
- | 高橋書店 | 37 |
- | 中央法規出版 | 40 |
- | 東京官書普及 | 48 |
- | 日外アソシエーツ | 49 |
- | 永岡書店 | 52 |
- | 紀伊國屋書店 | 57 |
- | ナツメ社 | 60 |
- | メディカ出版 | 66 |
- | 地方小出版流通センター | 67 |
- | 広川書店 | 68 |
- | 日本能率協会 | 69 |
- | タック | 74 |
- | ミネルヴァ書房 | 78 |
- | 朝倉書店 | 81 |
- | 新星出版社 | 82 |
- | 幸福の科学出版 | 84 |
- | 星雲社 | 85 |
- | メディックメディア | 87 |
- | 日本図書センター | 88 |
- | 文英堂 | 90 |
- | 日本文芸社 | 91 |
- | 増進会出版社 | 92 |
- | 早稲田経営出版 | 96 |
- | 明治図書出版 | 98 |
- | 鍬谷書店 | 99 |
- | 柴田書店 | 100 |