「いじられキャラ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: いじられキャラとは

2021-05-12

事務職転職したらADHDが発覚した件について

16のときから働いている中卒労働者です

最近「あしたの自分のために、かれこれ終わらせたろ〜」って思えるくらいの余裕が出てきて、凄く嬉しいので日記を書くよん。

ADHDと診断されて、薬を飲み始めたら非常に生きやすくなった。

逆に、今まで感じていた生きづらさが明確になって、安心した。

その毛があるな?と思う人は、ネットの診断だけで終わらせずに病院に行ってみよーよ!!!!!という、経験談

そもそも毛がない人は、そんな貴方も素敵ですよ。

ほんとに困ってる人なら世界が変わる……可能性があります

18歳まで飲食店、去年のコロナ前まではアパレル緊急事態宣言が出た頃に「これはまずいぞ」と思い、求人が埋まらないうちに事務派遣転職

そしたらまあ、事務仕事が合わないのなんの。

もともと仕事ミスが多い人間なので、今までの経験上、メモや事前防止策は抜かりなくやっていたのだが、もうミスの頻発具合が酷かった。

このままだと迷惑かかりまくる〜と思い、インターネット自己診断結果と、自分の身の上話を片手に精神科へ駆け込んだのであった。

情強でよかった〜。

______________________________

思えば昔から頭のおかしい所はあったなぁ、と思い出し、子供の頃のことから今までのことまで洗いざらい出してみると、

保育園児〜小学校4年

そもそも家庭環境がアレだったので、低学年のうちはなかなか学校に行けなかった(親が家にいないんだもん)

・おかげでつい最近まで、算数においては-5+3すら出来ない人間でした。(今は数3までできるよ!)

・外の風が怖かった

ヘリコプターが怖かった(監視されているようで)

・木が揺れる音が怖かった(ここらへん完全に糖質の毛があるよね)

・絵を描いたり、本を読んだりすることが好きでやり始めたら一日中やりっ放し

・家庭環境がクソだったのもあるが、提出物を学校に忘れる、ランドセルのそこに固まらせるなど、出したことは無い。

宿題したことない。

小学校高学年〜中学生

・授業中に耐え難い眠気が襲ってきて、気づいたら寝落ち、ヨダレの海

勉強は好きだったので図書館などでずーっと勉強して夜になっていたりする時があった

・本を読み始めたら1日経ってたなど

しか宿題は出したことない。やっても、家に忘れるのである

・とにかく忘れ物ばかり、忘れ物というか、ものを無くす。

・でも時々勉強に熱中して漢検準2級合格したりする。足し算引き算すらできないのに……

そんな感じで、クラスメイトには変わり者、3組といえばあいつ、みたいな言われ方をして、いじられキャラでやってきた。

多分、言動もちょこまかしてて面白かったのかも知んない。

正直、義務教育中は宿題毎日したことは1度もないが(中三の頃は、漢字練習帳だけは出していた)テストの点数も良く、委員会役員もやっていたので内申も良かったのか高校は前期選抜合格していました。(親が失踪したりして合格辞退したけど)

勉強文学に対する執着も、今思えばADHDの症状の過集中……に当たるものなのかもしれない。

そんな感じで、思い返せば中々のヤバキッズだったな〜と、インターネットでみたADHDにめちゃくちゃ当てはまるな、と思い精神科へ。

WAISという知能検査やもろもろの心理テストを行い、案の定ADHD」と診断されました。

IQというもの、実際は数字では教えてくれないんだね。知りませんでした

ただ聞いたところ、処理能力は早いのに所々ミスが目立つこと、そしてワーキングメモリがクソ、言語理解が乏しい傾向にある、との事でした

診断を受けたら、次に薬を処方された。

ストラテラという薬をこれから徐々に増やしていって、最終的には一日3錠飲む、ということで終わった。

薬の効果はテキメンだった。

飲んだ次の日の目覚めは、有り得ないくらい静かなものだった。

キョロキョロ周りを見渡すと、周りの景色残像のようにちゃんとついてくる。

外へ出ると、視界が広い。

すごい、すごいと思いつつもずんずん歩いて行ける。

ただその効果ガンガン続くわけではなく、緩やかに、穏やかに日々が過ぎていった。

とある日、ミスにも気付くことが出来るようになっていたことに気づく。

正確には、「1歩立ちどまる」ことが出来るようになっていたのである

これに気付いた時には、驚いた。

そんでもって、今まで感じていた漠然とした自分無能感、自己肯定感の低さも少しずつ改善されていっている。……と思いたい。まだまだミスは0にはならないけど。

そうしてストラテラMAXの3錠まで飲むようになり、今では初診から10ヶ月ほど経つ。

今では「明日自分のために、これをあれをやっといてあげよう」とまで思える。すごくうれしい。

正直、副作用はほんとうにつらかった。

わたし場合消化器官が弱いのもあり、2錠→3錠のころはゲロゲロ吐きまくってたが、適切な処方を受けるようになってからは全くない。

インターネットでの自己診断で「自分ADHDなんだ、終わりだ、無能だ」と思って終わりにせずちゃん病院に行ってよかったって思ってます

もし同じように、つらい、なんか出来ない、って漠然と思ってる人はちょっと病院に行って相談してみるを視野に入れてみてもいいんじゃないかなぁ〜。って思う!

上記はすべて個人の感想だけどネ。

追記

ストラテラガンギマリ薬ってわけじゃないので即効性を求めてる人はちょっと心折れやすいかも!わたし最初インパクトがすごくて飲み続けたけど、副作用のほうがつらいってなる日の方が多かったな〜

もし「病院にかかろう!」と思った人がいたら、副作用のこととかちゃんと聞いてみてくださいね

吐き気止めと一緒に飲めば結構改善されるとおもいます

蛇足

あと最近ナルコレプシーも診断されてしまいました(泣)

でもこれもちゃんと治ればバカ眠くて半分寝ながら動いたりすることも無くなるんだな、って思うとクソ高い治療費も安いもんだって思います

あとADHDに強い心当たりを感じたきっかけは、じぶんの親が妊娠前、妊娠中に覚醒剤をやっていたことを知っていたからです。

そりゃ知的障害もつやん、私なぁ〜〜〜〜〜

薬物ダメゼッタイ

_______________________________________________________________________

追記

anond:20210512224626

ちなみに今も事務職してます

あとらいね理系大学受験する予定です まえにも増田いたことあるけど

>>家庭環境があれでもグレなかった理由

おばあちゃんが居てくれたことと、おばあちゃん家にあったコンピュータで完全にオタクになったこと、そして本を読むことが好きで勉強が好きだったこと……かも。

実を言うと19歳くらいの頃はかなりグレていたしちょっと鬱っぽくなったり、自傷行為のかわりのようにピアスバチバチ開けまくってたりしたなぁ

今は落ち着いてるというか、悟りを開いています……なむなむ

>>毛じゃなくて気

中卒だから許してや。

誤字った字面面白かったのでそのままにしました。増田さんたち、毛……好きでしょ?

>>妊娠中のくすり云々

ごめんなさいこれに関しては確信を得たソースは全くないです。

ただ小さい頃からあんな親からまれわたしは最悪な人間になるだろうから絶対にならないように頑張るぞ」みたいな気持ちがあったので、そう思ったところがある……かな

ただ後々、検索してみると胎児への影響を検証する論文もあるみたいですね

実際こんな頭おかしくなってるから、頭のおかし人間子供産んだらあかんと思います

>>ナルコレプシーADHDの診断時期の違いについて

じつは初診の病院にはもう行ってなくて、副作用の治まらなさと、薬の処方の方針自分主治医とで一致せずに不信感を抱いて転院という形を取らせてもらいました(セカンドオピニオンはできないって言われた〜)

(これは愚痴だけど)吐き気やばくて実際吐きまくって逆に仕事に影響出まくってる、どうしたらいいか電車も乗るのつらいって言ってるのに「ガスター(胃薬)増やしますねーお大事にどうぞ。」で終了されるのがほんとにムカついてしまって……吐き気止めとか処方できないですか?って聞いたら、伝わって無かったのか毎度ガスター増減ってだけで……

あと寝れなくて……でも寝すぎて……あーでこーで……って言おうとしたところ、時間がなさそうに「そうなんですね〜じゃあデパス処方しますね」で終わりだし、薬物の取引に来てるんじゃないんよ、サバキが自慢の商人か?お前は……って気持ちでした。

転院してからは、吐き気止めを処方していただいてスッキリハッピーって感じです。

初診の病院からWAISの結果を持っていって、再度診察を受けたところ睡眠の話で「ちょっとおかしいね都内睡眠外来検査してもらったら?」とのことで紹介状を書いてもらい、都内の某病院にて電極バチバチ人造人間にされて、ナルコレプシーですね〜って言われました。

病院も合わない、と思ったら変えるのほんとに大事です、心療内科精神科はほんとにガチャです。ガチャ

>>励ましの言葉をくれた方々

うれしいです 増田に書いてよかった!こんなこと人に話したりしないので、こうやって色んな人に言葉をかけて貰えるのが嬉しいことなんだなーって思った!

なんどもブコメ読んでる!ありがとうございます!頑張ります

2021-05-04

倫理的問題があるけど、どうにも面白いので捨てがたいネタのお直し

ドリブルが上手いとか、京都人の嫌味ネタとか。

ドリブルの方は、登場人物2次元にしても、容姿揶揄助長するのでよろしくないだろう。(個人倫理観に基づく線引きです)

落ちこぼれチームを再評価するふりして、1番のいじられキャラをフィーチャーする使い方ならいけそうだ。

京都の方は如何だろう。

京都出身者に嫌な思いをさせずに、あの面白さだけを残したい。

方言排除して無機質な標準語に。

古都要素を排除して、いっそディストピアに。

プライドの高さを排除して、奉仕者に。いや、いっそロボットに。

市民ピアノ練習に精が出ているようですね。自動演奏ピアノ差し上げましょう」

2021-04-05

anond:20210405160326

赤江珠緒リメンバーミーとかポンコツいじられキャラだけど、間違いなく主導は赤江珠緒彼女番組だよな。ジェーン・スーのような主導の仕方しか認められないなら、それも既成概念にとらわれてると思う。

TBSラジオでもワイド帯で長続きしている番組はその2つぐらいしかないとも言えるけど。

2021-03-31

何も考えず生きてきてよかった。死にたいと考える新社会人・新入生へ

いじられキャラとして小学生中学生時代を過ごし、ネトゲにハマって勉学を疎かにした結果、高校入学試験に落ちて保険だった偏差値最低の私立高校で過ごす。

高校1年生のときいじめられた後、学科を変えることで加害者から離れることに成功。残り2年間を楽しく過ごし卒業。その後センター試験でまあまあな結果を残すも、一般試験で失敗。

Fラン大学に進学後、普通会社就職。そして今年度の年収500万(手取り420万ぐらい)を達成。日本の全年齢の年収中央値は240~456万円なので、

この給料を維持できれば金銭面は数年後も安泰だと考えている。しらんけど。

さて、いじめ経験したし、高校大学も思い通りにいかなかったし、死にたいと考えるタイミングはたくさんあった。学歴コンプを患って浪人して苦労した後に死を選ぶ可能性もあったし、

そもそもいじめに耐えられず死を選ぶ可能性もあった。でもできるだけ逃げる道を選びながら、やりたいことをやっていった結果、おそらく安泰な人生にたどり着くことができた。

死にたいと思っても死なずに、まずは逃げて生きてみてください。逃げるのが難しいなら生きなければいけない目標を立ててみてください。自分死にたいと考えたとき

ゲームエヴァのようなエンタメに支えられたことで「新しいゲームを遊びたい」「新劇の完結まで生きたい」という感情を身につけることができ、死を選ばずにここまでやってくることができました。

あとは誰の言葉も気にせず、興味とか関心を持ったこからやってみてください。うまくいく保証はないけど、経験価値になるのは間違いない!

(例えば、火星への有人飛行に向けてチャレンジを続けるSpaceXの失敗動画を見れば明らか)

最後に。これは新社会人・新入生に向けた言葉であり、KKOの「死にたい」には対応していないのであしからず……。

2021-02-21

カナダ人カナディアンマンのことをどう思っているのか?

テリーマンアメリカ)のように主要登場人物として扱われることはなく、

かといって、カレクックのような個性あふれるいじられキャラとして登場するわけでもない。

お笑いでもなく、主要キャラでもなく、空気みたいな扱い。

これをどう思っているのか。

2021-02-17

自分ギルドを辞めた本当の理由

先月末で2年くらい在籍したUOギルドを辞めた。まあそこそこアクティブがいる中堅どころ。

ギルメン勝手に辞めたと思っているだろうが、自分が語れる範囲で本当の理由を残しておく。長くなるので興味のない人には申し訳ない。

それまでも何度か辞めようと思っていたのだが、本気で自分ギルドを辞めようと思ったのは実は去年の11月に遡る。ギルド結成2周年記念集会の直前だ。

ギルドを立ち上げたのはAを中心にBと自分の3人だったが、Bは「金は出すが口は出さない」という方針だったので必然的にAがギルマス、自分がサブマスという体制で始まった。

お互いに地味な努力をしてギルメンを増やしていき、やりがいもあった。

だかAはどこか専制君主めいたところがあって自分ギルド以外にもAの私用で使い走りをさせられたりしていた。その頃はまだ我慢できる範囲だったので地道にせっせと働いた。

そして迎えた2周年記念。

AとBは己の財力を惜しみなく投じてギルメンへのプレゼントを用意していた。ちなみにAとBは自分では太刀打ちできないほどの財力を誇っていた。

17億使っただの何千ソブリン出しただの眩暈のする金額が飛び出てきて自分閉口した。

自分で用意できたのはダンジョンでひたすら狩りまくって手に入れたAF1周年の時にもらった時価1億足らずの装飾品のみ。

ここで2人との格差違和感を感じ「来年3月末でギルドを抜ける」と宣言した。

するとAとBはリアルでのプレゼント自分を引き留めた。

過去にも功労の礼としてゲームでもリアルでもプレゼントをもらったことがあったので、「辞めるんならそれも今すぐ全部返せ」とまで言われた。

ゲームでもリアルでも金がない自分は従うしかなかった。もらったプレゼントには「ギルドを辞めたら許さない」なるメッセージが付いていて思わず背筋が凍り付いた。

それともう一つ大きな理由は、ギルド専用のDiscord鯖でのパワハラセクハラモラハラがAのみならず他のギルメンにも浸透して、

つの間にか自分が単なる「いじられキャラ」と化していたことがある。

自分チャットに顔を出すと始まるいじり。

流石にこれには我慢ならず何度も「止めてくれ」と懇願したが、止めるものは誰一人いなかった。

ギルドという集団の中で自分はひどく浮いた孤独存在になっていた。果たしてこのままギルドを続けて何の意味があるのかと何度自問自答したことか。

こうしてギルド自分にとっては非常に苦痛場所と化していった。もともと精神系の病を抱えている自分はどんどん病状が悪化して行くのが歯がゆかった。

そんな年末年始に、自分はBにもらったUO土地を破格の値段で売却した。AB2人には及ばないもののかなりまとまった額の金額を手にした。

するとAとBは手のひらを返したような態度を取るようになった。「やっと俺達と対等になった」とのたまって。ではそれまで自分は何だったのか?

ここで一気に虚無状態に陥った。

かかりつけの精神科医にも話したところ「少しギルド活動を休んでみたら?」と勧められた。所謂ドクターストップだ。

これを理由にして3月末まではギルド活動を休むと2人に言ったところ、突然Bがキレた。

服用している薬を全部言わされ、それまでに起こした精神的な事故歴まで暴かれた。

Aからは「今すぐ診断書を持ってこい」となじられ(ちなみに自分のかかりつけの精神科医はかなり人気が高く多忙なので診断書をもらうまでに最低1週間はかかる)

そこで自分精神が完全に崩れてしまい、泣いてしまった。

「泣いていたら話できないか明日薬飲まないで話をしよう」

とBに提案されたが、恒常的に飲んでいる薬まで飲まなかったら非常にヤバい状態になるのは目に見えているのでそれは服用して、翌日改めて話し合いをした。

何とか気持ち落ち着け自分健康状態の悪さを主張してなんとか3月末までの休養をもぎ取った。

しかしながらAとBに対する違和感と不信感が抜けず、Bからよくもらったレアアイテムを眺めるのも苦痛になり「返す」と言ったところ

いっきりキレられ結局Aを仲介にして返却した。

そのことで「俺を巻き込むな」とAは言ったが知ったこっちゃない。そしてAからはとどめの一撃。

あんたもうこっちには戻ってこないんだろ?」

何なんだこの人。

自分が休養が必要になったのはあんたたちのせいじゃないか

それをいまさら昔通りに仲良くできるとでも思ってるのだろうか?

自分は空いた口が塞がらなかった。

これでAとまともに話ができたのは最後だった。

そして自分は「ギルドを抜けたい時は必ず2人に言うこと」という約束を破ってDiscordチャットに「今月末でギルドを辞める」と書き込んだ。

そして最終日。

もう1回だけ挨拶しようかとDiscordに入った時、Aが「今までの経過を全部話す」とギルメンにボイスチャンネルに来るよう呼び掛けていた。

自分挨拶は諦めてそっとログアウトした。

その後、連絡事項と要望があり2度ほどAと話をしようとしたが

「もう2度と連絡してくるな」

けんもほろろに会話を打ち切られた。

最後に知ったのだがAは目の病気で余り字が読めなくなっていたらしい。

その割にはいろいろなゲームプレイしているのには首をひねってしまうのだが……。

steamでフレンド状態を切ってなかったのでプレイしているゲーム駄々洩れだった)

以上が当事者しか知らない自分ギルドを辞めた本当の理由だ。

「お前が悪い」と言われるのは覚悟している。

だけど自分が悪くてもどうしてもギルドを抜けたかった。それだけは分かって欲しい。

自分の話はこれで終わり。

長文失礼。

2021-01-17

子ども勉強させてはいけない

これは教育熱心な親に絶対に言いたい。

「授業中はちゃん先生の話を聞けよ」は、むしろ言ったほうがいい。

だけど100点満点をとるための勉強はさせてはいけない。

また子供が好きでやっているとしても、

勉強が好きというより「100点をとりたい」で勉強しているようだったら、

「そんな勉強の仕方では将来苦労するぞ」と言ってあげたほうがいい。

中学生2年生ぐらいまでは基本的に周りは勉強しない。

から少し勉強を頑張ってクラストップをとるのは難しくない。

しかし、中3の夏ぐらいから周りが勉強を頑張り始めると、次々と成績で追い抜かれていく。

しかし一度身についてしまった秀才キャラは、簡単に変えられない。

プライドが高くなってしまったので「いじられキャラ」にもなれない。

次第にバカにされ、いじめ対象になり、劣等感自己否定感を募らせていく。

東大に行った人の話では、受験の直前以外は特別試験対策勉強したことは一切なく、

基本的に授業で内容を頭に入れていたそうだ。

特殊な例かもしれないが、本来はこれが理想だろう。

2020-12-06

anond:20201206165600

「笑える」とか「いじっていい」という以上に

世間に「オタク=危ない奴、ストーカーチックな奴」というステレオタイプを広めたキャラクターだった

登場の背景として宮崎事件があったのもあるけど

番組の中でいじられキャラではなくて皆から「恐れられるキャラ」だった記憶がある

2020-11-03

anond:20201103091115

敵の雑魚キャラだけど異様に生命力が強くて毎回爆発四散させられてるのに次の回にはピンピンして出てくるやつだよ

その生命力の強さが幹部にも愛されてるいじられキャラだよ

2020-10-06

いじられキャラなのに

いじられキャラで売ってるのにいじられ過ぎてイラついてきた

自己中過ぎてやばい

2020-09-21

VTuber追ってない人が知ってる人全員書く

追ってない人でもこれだけ聞いたことがあるんだからすごい文化ですね

間違いがあるかもしれないがあえてググらずにどこまで書けるか挑戦しま

気分を悪くされたらごめんなさい

キズナアイ

古参の一人

初音ミク尊敬している

白い部屋に住んでる

シロ

FPS実況とかする

ねこます

バ美肉という概念を広めた一人

にじさんじ
ホロライブ

それぞれ何人かが集まって所属しているグループ

ファン層が被っているようで被っていない(T-SQUARECASIOPEAみたいな?)

ヒメヒナ

エレクトロダンスボーカル2人組ユニット

委員長(?)

清楚であることをネタにしている

剣持刀也

いじられキャラ

Gawr Gura

達郎を歌うサメ

花譜(?)

シンガー

VTuberでは無い気もする...

あと広告で見かけたりゲーム実況したりInterFMに出演したり企業とタッグ組んでたりする方々も何人か思い浮かぶけど名前が思い浮かばないのでここまで......

2020-09-19

【ホロライブ勝手初心者向けおすすめアイドルランキング

自分がよく見る配信限定なので、全員は書いていません。

おすすめ: S】

# 角巻わため

おっとりとした性格、優しい口調、見ていると優しい気持ちになってくる。

コメント拾いも多く、スパチャ読みも丁寧。

# 猫又おかゆ

ドS性格であるものの、決して暴言ははかない、おだやかな性格

感情の起伏がゆるく、日常の延長にいるかのような配信空気感が特徴。

角巻わため同様、コメント拾いも多く、スパチャ読みも丁寧。

# 雪花ラミィ

ホロライブメンバーの中で最も丁寧な性格をしている。

最も癒やされるアイドルだと思う。

視聴者に対して敬語を使う唯一のアイドル?かな?

# 桃鈴ねね

雑談配信が多く、飯系の話題が多い。

動画サムネイルが全部似ている。

これからの展開が楽しみ。

おすすめ: A】

# 大空スバル

明るくて優しい性格で、ボーイッシュいじられキャラ

配信中に下ネタを扱われることが全くなく、純粋気持ちで見ることができる。

コメント拾いも多く、視聴者参加型企画が多いのも良い。

スバスバ笑いを始めてから少しあざとくなったのが残念。

# 兎田ぺこら

語尾や語中に「ぺこ」をつけてしゃべる、うさぎキャラアイドル

暴言は多いが、最もアイドルムーブしているアイドルだと個人的には。

努力家な一面あり、幸運うさぎの名に恥じない強運を持つ。

かなり見る人を選ぶかも。

# 姫森ルー

超あざとキャラ漫画の中のキャラクターみたい。

声質や喋り方に反して、真面目で結構Sな性格

ピアノ配信が多いのが特徴。

おすすめ: B】

# 潤羽るしあ

基本的には視聴者に優しく、独占欲が強め。

アップダウンが激しく、突然大声や暴言はいたり、机を殴るクセあり。

# 戌神ころね

ゲーム大好き、配信大好き。

全体的にゲームの長時間配信が多い。

よく笑い、よく怒り、よく悲しむ、喜怒哀楽が激しいアイドル

ネタではあるものの、結構きつめの言動が多い。

# 紫咲シオン

女子味が強い一方、男子味も強い。

湊あくあと仲が良い。

結構おっちょこちょい寝坊多し。

# 湊あくあ

アイドルムーブが強く、優しい性格

一方で配信中の暴言も意外と多い。

スマブラがめちゃくちゃうまい。

おすすめ: C】

# 宝鐘マリン

ホロライブの中では年長のほうだが、ロリキャラをよく演じる。

エンターテイナー性が高く、勝ち気な性格

金遣いが非常に荒く、笑えないエピソードがちょくちょく出てくる。

イラストむちゃくちゃ上手。

# 夏色まつり

見た目に反して下ネタ大好きセクハラ大好き。

優しいけれど、ハラハラする言動多し。

vTuber感が一番薄いかも。

おすすめ: Z】

# 赤井はあと

あざとキャラ No.2。

エロ系の配信比較的多い。

視聴者参加型企画が多く、視聴者との距離が近いのが特徴。

料理の腕が絶望的。

2020-09-07

コミュ障ではないが、会話できない人種というか世代がどうしても存在

基本的に、コミュニケーションのやり方は2つある。

①父的コミュニケーション

父親のように堂々とし、緊張を解き、こちらが話題をふると、べらべらと話してくれる。自己開示は少な目でも反応よく聞いてるだけで好意を抱いてくれる。

自己愛の強い10代~20代前半の若い女性、若しくは理系オタクにありがち。

②娘的コミュニケーション

娘のようにこちらが積極的自己開示し、べらべらと話す。自分に自信の無い10代~20代前半の男女にうまくハマると好意を抱く。

しか自己愛の強い人にやると嫌われる。


司会者とか頭が良い人はこの使い分けが上手い。例えばさんまなんかは①が基本で、時折②をすることで、自己愛の強い人種に語られつつ、自信の無い層に自己開示する事で幅広い層に受け入れられる。

島田紳助は逆に②が基本で、①を時折混ぜ込む。自己愛の強い人種には嫌われるが、基本的人間は自信が無い人が多いので、一部には嫌われるが熱狂的なファンを得られる。

上田は①一辺倒で、自分に自信が無い人には嫌われもしないが好かれもしない。若林も基本①。どちらも嫌われにくい。


ただ、30代の未婚女とか、40代非モテ未婚男に多いのが「自己愛が低く自分に自信がある」層。つまるところ、人に自慢とか虚栄とかはしたくないし興味が無いけれど、何かしらの自信はあるみたいな人。学者に多い。

こういう層と話したい時は

③赤子的コミュニケーション

おすすめ。つまり自分を滅茶苦茶へりくだらせて、自分自分をいじって、徹底的に甘える。俗に言ういじられキャラ

自己開示もフルバーストで、「決定的な自分欠点しかわず自分を良く見せようとは一切しない。

そうすると相手は喜んで色々話してくれる。

2020-08-15

恋愛工学人生上手く行くと同時に人間として軽薄になった

自分は、自分で言うのもなんだけどちょっと性格が変だけど、優しくて、一途で、コミュ障で、誠実な人間で、いじられキャラだと思う。

初めて恋愛工学を使ったのは、友達に紹介された女の子と付き合う為に使った。モテますアピールをしつつ、相手をドキドキさせるために小技を使った程度。

その後は素の自分を出して、所謂非モテコミットをして、フラれた。


それで本気を出して、ネトナンってやつをしたわけだ。正直恋愛工学ってのを信用してなかったから、誠実に、付き合う人間を探して頑張ろうとした。

その日行く場所話題を考えて準備を整えて臨む。相手の言う言葉には、自分なりの言葉一生懸命考えて、相手の為になるような言葉を重ねる。

下ネタセクハラになるから入れないようにしていた。


全部ダメだった。下に見られて、ホテルに誘ってもないのに男として見れないと言われた。

そこで徐々に、徐々に恋愛工学で言われたとおりに、「イジり」だの「共感」だののメモが増えていった。

弄った後はフォローする。イジりが深く、フォローが上手いほど良い。

LINE文字数も少なくなった。過去恋愛経歴も偽装した。AだのCだのSだのでフェーズを分けるようになった。

相手も絞らなかった。女子にしなかった下ネタも入れるようにして、過去の性経験もあけすけに聞いたし、自分は嘘を言いまくった。

間が空いたら暗記したナンパ師の会話をぶっこんだ。


自分より見た目や雰囲気が「相手から見て」「格下」の相手兎に角褒めると反応が良かった。逆に「格上」だとほめない方が上手く行った。

自分自己評価が低い。人の価値コミュ力とかではなく、思慮深さや真っすぐな気持ちだと思う。

でも相手の反応から「格上」か「格下」かどうか決定し、その後の態度は決めると上手く行く。


自分に都合の良い」結果にする為に、相手価値観へ洗脳まがいの事をしたり、今まで自分がされて嫌だった事をしまくった。

半ば別れた腹いせに、心がドキドキじゃなくて、ズキズキしながら誘導した。

相手を人ではない、何かモノのように感じた。ただの数字、エビデンスだと思うように頑張った。

自分が軽薄な詐欺師のように感じ増える自己嫌悪とは裏腹に、女の子は良く笑い、楽しそうにしていた。今までとは全然違う反応だ。

から思ってもない共感をし、人として素晴らしいと思っても褒めずに貶した。

今まで俺がしていたことは自分本位だった。自分が素晴らしいものと思ったものを素晴らしいと言い、素敵なものを素敵という。

そんなのは2chやはてなでしとくべきことで、相手を思うなら嘘を言うべきだったのだ。


恋愛工学は男の化粧だとおもう。暑苦しく、苦しい。

女をホテル誘導すると、口ではブツクサ言いながらついてくる。

その日は熱中症で倒れそうだったので自分から解散したが、確かな手ごたえを感じていた。


男同士や仕事でも、積極的になって友達が増えた。遊びによく誘われるようになった。

今まで以上に、俺といると楽しそうに友達は笑うようになった。仕事も上手く行くようになった。

だが自分自分を偽って、軽薄で薄っぺら人間になったと感じていた。自分目的の為に平気で人を欺く、糞な人間だなと思った。

でもそういう思いに反し、そんな俺の方が人を笑わせ、楽しませて、存在価値がある。

性格はまともで、意地悪で、軽薄で、コミュ力があって、不誠実で、兎に角人をイジる人になっていった。


軽薄になったと思う。つまらない、信念の無い人間になったと思う。

薄ければ薄くなるほど、人の願望や心の深い所が見えてくる。強いと思っていた女性非モテの前の姿で、

実際は自分責任を取らずに益だけ取ろうとする弱くて自分の無いクズばっかりだった。

性格が変だけど、優しくて、一途で、コミュ障で、女性には優しく、誠実な人間最後には勝つ。少年漫画で見てきた勇者は、霧になって消えた。

少年漫画に出てくるような、強くて自分を持って真っすぐ前を向いて戦う女なんていなかった。

そんな勇者邪魔をするような軽薄でクズナンクズの方が、友達が沢山出来て、人を喜ばす人間になる。


今の方が楽しく、生きてる感じがする。

真っすぐで誠実な生き方は、自分本位で自己中心的で、優しくなくて弱い。歪んでいて嘘ばっかりついている人間は、他人の事を考えられて優しく強い人。

そんなのは今でも嘘だとはっきり言えるけど、世の中はくだらないという事を恋愛工学は教えてくれた。ありがとう

2020-08-05

唯一の友達と縁を切ろうかな

私は大学生。悩みがある。

友達がいないこと、、、

小学生の時は友達も多かったが、中学に入り思春期とか鬱になったりして一気に友達がいなくなった。目立たないように必死に息を殺すように生活してたけど、周りから見ると暗すぎて何考えてるのかわからないやつになっていて、なんとなく嫌われていた。気にせずに話しかけてくれる幼馴染とか小学校友達もいたが、当時の私はとにかく目立ちたくなかったため、まともに話すのも大変で相槌をうつので精一杯だった。今頃どうしてるだろう

高校の時は、正直自分が全部悪かった。過去に戻れるなら(死んでも嫌)友達は少しはいたと思う。

1年生、4人友達ができた。そのうち1人は私のことを好いてくれていたが、私はその子が嫌いだった。2年ではクラスが変わり話すことはなくなった

2年生、別の3人ともクラスが変わり疎遠になった。うん、、、クラスには友達になりたい人が1人もいなくて絶望した。1人だといろいろと不便だと思い3人とは仲良くなれた。でも一番一緒にいる子が本当に嫌いだったので友達ではなくなった。

3年生、別の2人と最初は順調だったのだが、3人は夏休みを過ぎてから様子がおかしくなっていった。いまだに理由がわからないけど2人にlineブロックされた。実は嫌われてたのかな

大学生積極的に話しかけて男女の友達ができたけど、夏休み過ぎてからみんな疎遠になって今じゃ全く連絡してない。かなしすぎる

今、小学生から友達が1人いるんだけど、この子友達やめようか悩んでいる。

理由はたくさんある。1つがすぐにブちギレること。出会った時から大変だったし怖かった; いわゆるいじられキャラ性格悪い鼻くそ同級生にいじられてはブちぎれて壁ぶん殴ったり私の腕を思いっきねじってきたこともあったな…怒りをおさめるためになだめるのはいつも私だった。誰も近づこうとしないからとりあえずなだめてた 今でも態度の悪い店員愚痴言ったりぶつかってきた人をにらみつけたりしてる この子がやるとめちゃくちゃ怖い

2つ目はlineの返信がだらしないこと 私がイライラするんだよね…

働いてるからか忙しいらしくあっちからlineが来ることはなくて、lineしても未読スルー既読スルー、会話してるのに返信してくれないから話が進まないのはいものことなんだよね

過去既読スルーされたから注意したら誤ってきたけど、現在進行形既読スルーされてる なんだこいつ

いろいろと考えました。でも今回は会話の途中で途切れてるので確信しました。お前が悪い。とりあえず返事かスタンプ押せばいいだろうが 絶対返信忘れてやがる 馬鹿がよ

驚きなんだけど丸1日このことが頭から離れない ずっともやもやする 自分の怒りを伝えた方がいいかな でも怒ったら気悪くするよね やっぱり言うのやめようかな でも私は大事に思ってるのにこの子は私のこと大事じゃないんだろうな なんか悔しい う~~ん………

……この女とは会わないようにしよ lineブロックちゃお こんなにむかつくのお前くらいだし

鬼滅にドはまりして何百万もグッズ代に溶かしやがって あほちゃんがよ

友達いなくなちゃったけど大丈夫かな うん、就活ときにテキト~にお友達つくろう 

孤独人間いっぱいいるよね 日本だもん…

2020-07-30

anond:20200730194047

絶対あいつチー牛に似てね?(笑)」ってクラスメイトからかわれてる子どっかにいるよな

それをいじられキャラ昇華できればいいけどジョークの分からないタイプ人間だと普通に傷付くだろうし

2020-07-07

年下アイドルにハマる気持ち

最近YouTubeおすすめに出て来た大学生団体がやってる動画を見続けてる。

メンバーが入れ替わり立ち替わりでいろいろな企画をして挑戦してというまあよくある若者YouTuber団体って感じ

結構たくさん動画も上がっててランダムに見てたけど面白くなって来たか投稿日順で見直してみたら、

初回投稿から直近でずいぶんとこなれてきてるなーとか、

このメンバー同士の動画最近は珍しいけどこの頃はめちゃくちゃ楽しそうにしてんなーとか、

一見いじられキャラメンバー自己主張強めのメンバー天然ボケメンバーも全員お互いを尊重しあってんだなーとか、

あの動画で話してたのはこの動画についてだったのかーとか、

色々と見えるものがあって面白

これがいい年の大人ジャニーズとかakbとかの年下アイドルにハマる気持ちなのかな…

顔で売ってるタイプ団体でもないから、年齢的にも弟とその友達がわいわいと楽しそうにしてる雰囲気で、うんうん楽しかったね良かったね若いのにこんなこともできてすごいね…っていう保護者目線が強いんだけど、でもYouTuberも彼らの企画も彼らの能力も、自分にできるようなことではないか尊敬の念もあって、これがいわゆる尊いという感情なのか?

干支一回りしそうなほど年下のジャニーズにハマる同年代を見ても「何が良いんだ…?顔か?年下すぎてもはやショタコンを疑うんだけど?」と思ってたけど、ハマるときはハマるんだな…

ハマったとはいえYouTube動画を見て時々動画に👍する程度で済んでる。

そもそも彼らの想定ターゲット中高生大学生だというのは見ていれば分かるので、コメントしたり、Twitterを追いかけたり、グッズを買ったり、イベントに参加したりも多分しないと思う。

これがガンガン貢がせるタイプの、人気投票とか握手券商法みたいなジャンル団体じゃなくて良かったなぁ…という幸運感謝しかない。

2020-04-09

2020冬アニメ感想書いたよ

前提

基本的アマプラとネトフリで視聴してます

そうです我が家にはテレビが無いのです。

ネタバレ殆どしてないがゆえに、とてもふわっとした感想です。

完走

異世界かるてっと2

思えば1stシーズン1話を観たときはリゼロのみ未見の状態だった。

他の3作品が好きで、それらとミックスされてるのだからゼロもきっと面白いに違いないと思い、2話までの間に一気見し無事ハマる。レムは正妻かわいい

そしてヴィーシャ好きとしては2期でとっても活躍してくれてうれしい限り。

百合脳なのでヴィーシャとターニャが一緒にいるだけで盛り上がってしまう…。

ヴァイス中尉は完全にいじられキャラと化してしまったけどそのままの路線で行って欲しい。

オバロ勢は双子もうちょっと活躍して欲しいな。マーレベア子図書室でのやりとりとか観たい。

このすばはアクアオチに(安定してるけど)ちょっと飽き始めてきてるので、次期はもうちょっと違うシーンも期待。

折角盾勢が馴染んできたところだし、ここに慎重勇者まで本格投入すると収集つかなくなりそうだから2期みたいなちょい役に留めて欲しいところ。


痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います

あんまり期待してなかったものの、なぜか観続けてしまった。

基本的に愛されチート主人公チートしていく話なので、暗い要素もなくふわっと安心して観れたからかも。

あとマイとユイ双子衣装含め可愛かった。

敵対チームのキャラクターも嫌味なく書かれていて、イベントが終われば皆仲良くやってたりするシーンも良かった。


ID:INVADED イド:インヴェイデッド

今期一番ハマったのがこれ。

推理物は苦手なんだけど、キャラデザブラッドラッド小玉さんということでとりあえず観始めた。

1話では、こんな若そうなキャラクター津田さん!?違和感アリアリでは!?そして世界観がさっぱり分からん…と思いつつ観ていたものの、ラストの引きがめちゃくちゃ上手くて2話が楽しみになってしまっていた。

毎週毎週続きが楽しみになるアニメは久々だったし、人に勧めたのも久々だった。

謎の少女カエルちゃん」の存在面白く、1話からずっと出演しているのに毎回死んでいて、一体どういう存在なのか?と考えながら観るのも楽しかった。

最後はかなりあっさりというか、きれいに収まってしまった感があった(悪い意味ではない)。

その後の展開の妄想しがいがあるってものよ。

もう一度最初から観直そうかなと思っている。

コミカライズの今後の展開が楽しみ。


空挺ドラゴンズ

ネトフリで一気に先行配信されており、観終えたのが大分前なので記憶を辿りながら。

観ていてとってもお腹が空くアニメ。でも同じものはどうやっても食べられないジレンマ…。

特に2話の小悪魔風が美味しそうで美味しそうで、とりあえず次の日鶏肉で作った(美味しかった)。

やはり百合脳なのでタキタとヴァニーの絡みがとても好き。

ムードメーカーの元気っ子とクールお姉さんの組み合わせは良い。

アニメでは深掘りされなかった乗組員のストーリーも気になるので、原作を買おうか検討中


恋する小惑星

途中までは、みらとあお微笑ましいなーすずちゃん頑張れーとゆるーく愛でていた。

終盤きら星チャレンジの話が出てくるまでは…。

(以下自分語りになってしまうので適宜読み飛ばしてください)

きら星チャレンジに似たプログラムに参加したことがある。

KEK主宰科学実験イベントサマーチャレンジ

きらチャレと同じく、サマチャレと略すのでちょっと笑ってしまった。

これに学部生の頃参加し、みら達と同じく色んな勉強をし徹夜実験をし最終的に成果発表をした。

きらチャレに没頭するみら達に、つい自分を重ねてしまったのだ。

その時できた友人達とは10年以上経つ今でも連絡をとり、仲が良い。

友人の中には学者になった子もおり、そんなところもそっくりだった。

そう考えるとみら達は昔の自分であり、遠藤先生現在自分なのだ

自分は、どんな夢を持てているだろうか?あの時の気持ちを忘れてしまってはいないだろうか?

まさかきららアニメ最終話でボロ泣きすることになるとは思わなかった。

願わくばみらとあおがいつの日か小惑星を見つけて、アオと名付けられますように。


ソマリと森の神様

ソマリ性格ちょっと苦手で、度々ウーン…となりながらも観終えたのは、周りのキャラクターが魅力的だったからかも。

特にウゾイとハイトラのストーリーが好き。

人間ゴーレム人間と鳥、種族が違っても過去にどんなことがあっても、本人達がそうだといえばそれは家族である。と、家族定義について思いをはせたりした。


ドロヘドロ

昔友人に漫画を勧められていたものの読めてなかったのでアニメ化嬉しい。

独特の世界観もそうだけど、OPEDが凝っていてかっこよかった。もしかしてこれがエモいというやつか。

アニメ主題歌を買おうと思ったのは久々。幼女戦記以来かも。

ケムリを出すことで魔法が使えるとか、使える魔法が個々人で違うという設定が面白かった。

心と能井のコンビが微笑ましくて好き。

能井とニカイドウ友達になれたらいいのになぁと思いながら観ていた。

2期あるのかな。観たい。


マギレコード 魔法少女まどか☆マギ外伝

最後まで時系列や各々の思惑がよくわからずじまいだった…。

ちっちゃくてもキュゥべえキュゥべえなので、コイツめ…何を企んでやがる…ッ!って思いながら観てた。

やはり1期メンバーが出てくると盛り上がるな。

2期ありきという感じなので、今後に期待。


魔入りました!入間くん

定安心の入間くん。

悪魔だけどベースギャグなので今の所一番不穏なのが校歌歌詞くらいという平和感。

キリオ先輩回はヒヤヒヤしたけど、無事にバトラパーティが終わって良かった〜

結構好きなキャラだったからまた登場してほしい。

夕飯を食べながらゆるっと笑いながら観るのにちょうどよく、次期も楽しみにしている。

一番好きなのはカルエゴ先生


追ってる途中

種族レビュアーズ(〜3話)

色々話題になってたので視聴中。

身構えすぎてて、言うほどエグい感じではなかったなと思うのと同時に、地上波版だとしばらくほぼ何も見えない状態のシーンとかあって、流石にもうちょっとどうにかならんのかなと思っている。


理系が恋に落ちたので証明してみた。(〜2話)

スルーしていたけどアマゾンビデオの「架空理系人物だけど、証明手法理系」みたいなレビューを読んで興味を持ち観始めた。

なるほど確かに証明手法理系である。はたから見るとバカップルだけど。

後ろで束ねてる髪の毛がしっぽみたいに動く表現かわいい


途中脱落

インフィニット・デンドログラム(〜2話)
ダーウィンゲーム(〜1話
地縛少年花子くん(〜2話)
プランダラ(〜1話
魔術士オーフェンはぐれ旅(〜2話)
ランウェイで笑って(〜2話)

2020-03-23

いじられキャラの苦悩

初対面で人と絡む時、自分定番失敗エピソードがウケやすいためそれに頼ってしま

いくつかエピソード披露してると最初はだいぶウケるが、そのうち弾切れになって詰む

2回目以降会う時は既にピエロみたいなキャラになっているが、手持ちの弾(エピソード)はないので詰む...

結局、周りのイジってくれる人頼りのコミュニケーションなんですよね...

料理で例えると、

いじりスキルのある人=料理

いじられキャラ=素材

素材単体では料理にならないので、

料理人に調理してもらう(誰かにイジってもらう)

自分料理人になる(他人をイジるスキルを身につける)

・極上の素材になる(誰にでもイジってもらえるようなキャラになる)

みたいなムーブしないと詰むと思ってる

最初からピエロみたいな立ち回りをしなければいいんだが、どうしてもにそっちに逃げてしまうんだよなあ...

いじりいじられに依存しないコミュニケーションを取れるようにしたい...

2020-01-09

なんでも下ネタに変換する友人

下ネタ言える自分ってすごいってマインドで話をするんだけど

いちいち下ネタにされてしまうと普通の会話するのができないので辟易してしまって

下ネタやめてくれとか下ネタされるの嫌とか

彼氏との性生活を赤裸々に言われるのは嫌って主張したんだけど

私がお付き合いしてる人がいないから照れてるとか彼氏いないか嫉妬って

思ったみたいで辞めてくれなかったので距離を置いてた

(こういう発言を繰り返すので恋人はいたけど付き合いは一切言わなかっただけなんだけど)


↑でも彼氏って書いてあるのでわかると思うけど女同士

下ネタに変換された会話はこんなん↓

増田お酒は抜いてきたよー」

友人「へえ、それってこう(マスターベーションジェスチャーしてニヤニヤ)」

増田「社内で結構いじられキャラでさー」

友人「○○を?(放送禁止用語いいながらニヤニヤ)」

別にそういう流れの会話をしてたわけじゃないし、

ファミレスでもカフェでもどこでもするので本当に嫌だった

そんなんで反応して中学生かよって思うし

あとお互いいい大人なんでTPOをわきまえてほしいって訴えても無駄だった


そんなこんなで距離を置いて三十路も超えて最近偶然再会して少しお茶したんだけど

もう全然治ってなくてぐったりしてしまった

彼女ともう会うことはしないか

下ネタもそうだけど相手が嫌がる話題をしないって友人関係の基本ではないかなーと思うんだ

2019-10-11

年をとってキレやすくなってきた

当方アラフォー男。

昔、20代自分のこと馬鹿にされたりしたときは「いじられキャラ」としてヘラヘラ笑ってやり過ごしてたんだけど年を取って変わってきた。

面と向かって馬鹿にされたとき「無言で真顔で相手をじっと見る」ことが反射的にできるようになって、最近では

「○○さんって***ですよねー(嘲笑)」

「は?(威圧)」

とノータイム対応可能になった。

年を取るとキレやすくなるって本当だなあ。

2019-09-12

M〜愛すべき人がいて〜

好きだったタレントの話をします。

手紙を書いても届かないだろうし、別に本人に届いて欲しくもないのですが、なんていうか、すごくモヤモヤしているので、匿名でこっそり書かせてください。

その方が事務所を辞めて、もうすぐ1年の月日が経とうとしています

ついこの間、プライベート写真流出して、少し話題になりました。大したRT数ではなかったし、それに対する反応を検索してみましたが、その方を現在も好きな方たちはとくにその話題にも触れてはいませんでした。ホッとして、良かったような、悪かったような。

流出した写真の内容は、正直すごく下品写真です。

おおやけの場というか色々な人に見られるような場所ではなかったのは幸いかもしれませんが、とてもじゃないけど肯定できるような行為ではありません。

私は警察でも弁護士でもなんでもないし、写真上の情報をすべてに話をしているので、その写真において実際の罪の有無を判断できるわけではないです。

しかし、成人している大人がするような行為ではないなぁとがっかりしました。

私は、その方のプロ意識というか、ステージに立つ姿が好きでした。ステージ上で踊っているとき、誰よりもかっこいいと思っていたし、誰よりも輝いていると思っていました。

事務所タレントの中では容姿端麗なイケメンキャラというわけではなく、3枚目というか、いじられキャラ面白キャラとして活動していたこともあり、時々自信がないのかな?と思うこともありました。

そんな中、同じ事務所タレントグループを組むことになり、活動していくうちに、以前よりも自信を持ったパフォーマンスをしてくれるようになったと思うようになりました。

今回の写真については、辞める前の時期で、その事務所タレントとしての活動間中だったとのことですが、彼が「面白さ」を求められるがままにモラルのない行為をみんなに「面白がってもらえるため」に自主的に行なっていたという事実に打ちのめされました。

その行為をするように指示されたということであれば、また別の問題かとも思いますしかし、写真を撮られたということは今も誰かのスマートフォンタブレット類などに原画データが残っているかもしれないし、写真撮影された時点で消去するように伝えるべきだったかもしれない。撮影する行為に気付かなかったにしろ、タレントとしての脇が甘いと思いました。

今後、彼の名前検索した人はあの画像を見てしまうかもしれない。彼のことを好きなファンは「あの写真の人のファン」と定義づけられてしまうかもしれない。私だってそうです。「あの写真の人の元ファン」です。一生インターネットには写真は出回り続けるし、一生消えません。

正直、本当に情けないです。

世の中のゴシップ写真などに比べたら、こんな写真かわいいものかもしれないけど、私はこういう形の「面白さ」は求めていなかった。お笑い芸人ネタとして披露するのであれば、まだ理解できますが、君はお笑い芸人じゃない。たくさんのファンの期待を背負ったタレントです。

君がこれから先の人生において、この写真のことを後悔したってもう遅い、どんなに反省したって消えない。同じタレントの現ファンの方からは、私が考えすぎだよって思うかもしれない。

この先、モラルのない人間だとこれから君が思われることがあるかもしれない「きっかけ」ができてしまたことが辛い。

この行為について、庇ってもあげられない。自業自得だけで済めば、良かったかもしれないけど、君はファンや今までお世話になったたくさんの人の期待を今だって背負ってるってことを忘れないでほしいし、その期待がずっと続くなんて思わないでほしい。

君のことをずっと応援していきたいって思っていたけど、今は辛い。ごめんなさい。すごく好きだったよ。静かに去っていく方もいらっしゃるだろうに、このようなファンでごめんなさい。

今までたくさんの力をくださり、ありがとうございました。本当に感謝しています

君のおかげで、今があります

2019-09-02

チーズおかき高校球児にたとえると

チーズおかき高校球児にたとえると、

県立米菓高校に通うチーズおかきは制球力を武器に最速128kmのストレートと多彩な変化球で抑える左の変則サイドだろうな。チーズなのにボールにノビがなく、選手として伸び悩んでいた高2の秋からサイドスローに挑戦したら、見事にハマり高3の夏大はあれよあれよと勝ち進む。

ベスト16に勝ち進んだくらいか世間からも注目を浴び始めて地方テレビ局から取材も来ちゃってさ。女子アナの前でエースチーズおかき私立校には負けたくないんですって照れながら答える。同じクラスで仲の良い1番ショートひねり揚げは普段チーズおかきいじられキャラですけど練習に入るとマジメで〜と流暢に質問に答え、キャプテンで6番キャッチャー海苔せんべいは緊張してかみながら絶対甲子園いくぞー!なんて言っちゃうわけよ。

 

そして迎えた県大会準々決勝。

相手は強豪私立コイケヤ学園。2年連続甲子園を目指すコイケヤ学園のエースポテトチップスは最速154キロでノビのあるストレートと鋭く落ちるフォーク武器プロ注目本格派右腕。4番ファーストには今大会4ホーマーのドンタコス

 

試合当日の朝5時に目が覚めるチーズおかき。前日の夜には珍しく両親に試合見に来るように伝えた。

しかし、蓋を開けてみたら1-9の惨敗。7回までに0-6でエースポテトチップス降板。2年生速球派右腕のスコーンからワイルドピッチで1点を奪ったものの、打線が続かずゲームセット

チーズおかき「やっぱり私立はなぁ、、、」



酒のつまみチーズおかきを買って思った。

大会ベスト8チーズおかきが昔から好き。

2019-08-30

anond:20190830105127

2019-08-27

■”聲の形”を見て思うこと

私は小学校の時にいじめ主犯格になった事がある。

最初に"聲の形"を見た時に重なる部分が多くて具合が悪くなった。

昨日何度目かの視聴をした。

かなり醜い話と懺悔になるが思うことを書いていく。

なんというか、人間記憶主観的だし恣意的だ。見たいものを見たいようにしか見ていない。

ファクトはあるが、どう見えているかはみんなバラバラだし、昔の事ともなるとファクト自体あやふやになる。

少しぼかして書いていることもある。

***********

私は小学生の時に学級カーストトップグループにいた。

クラスの中でも小柄だったが、テストは毎回100点、頭が切れて口喧嘩が強い、悪ガキで面白い遊びを思いつく。

何やっても要領が良い、どうするのが正解か知っていても大人に媚びるのが大嫌い。

喧嘩っ早くて体格が上だろうと年上だろうと取っ組み合いしてぶっ飛ばされたり怪我しょっちゅうしていた。

自分小学校教員であれば面倒を見たくない存在だった。

私には2つ上の兄と3つ下の弟がいる。お陰で交友関係が広かった。

そうした背景もあってか小学校に入ってからずっと、誰に対しても物怖じせずにあれこれ言ってきた。先入観をあまり持たずに人と接してきた。

男の子女の子、年上、年下、昼休みにドッチボールをする人、本が好きで静かな人、お金持ちの家の人、幼稚園上がりの人、保育園上がりの人、勉強が苦手な人、ゲーム好きな人ゲームを買ってもらえない人、野球をやっている人、サッカーをやっている人、わがままな人、音読で閊える人、発達障害っぽい人、同学年の女の子全員からキモがられていた「小1の時に教室の真ん中で***を漏らした人」とも。

カーストのどのTierの人とも話せるのが私の強みだったし、(今思えばやりすぎているが)笑わせたり弄ったりできた。

小学校5年生の時だった、私のいた小学校では各学年に4クラスあって3年生と5年生でクラス替えが行われる。

5年生のクラスメンバーには1年生の時から友達も3年生から友達も多く、割と見知った顔に囲まれ結構安心した事を覚えている。

登校班や子供会なんかが同グループだった友達が多かったこともかなり幸運だった。

いつだったか時期は詳しく覚えていないが何度目かの席替えの後、私の隣の席にはクラスの冴えない女の子がいた(以降Yさんと呼称する)

私が教科書を忘れて「見せて」と言った際だったか消しゴムを忘れて「借して」と言った際だったか、あからさまな態度と嫌味をもって拒否された。

初めて同じクラスになった私とそのYさんの間が、構築前から突如として誰にも知られずぶち壊れて険悪になった。

とにかく”きっかけ”は存在した。それは本人の属性や変えようのない部分ではなく、本人の言動のものに起因することだった。本当に瑣末な事だったが。

当時の私は、今よりもさらに「自分の損」に興味がなく、あけっぴろげの人間だったので、恥知らずわがままこそ言えど、「消しゴムが無い」と言われれば、ちぎって半分あげたし「教科書忘れた」と言われれば、そのまま貸すような人間だった。

また、奔放なぶん蛮行を働いて教師たちの御用になる事や、真面目タイプ女の子のチクリポイント稼ぎの養分にされる事も多かった。

要するにやりたい放題のガキ大将キャラだった。

クラス替えをして、全然知らない、普段かにしている、何の毒もなさそうな見た目の、ほとんど話をしたことが無いような人間からいきなり剥き出しの100%の敵意を出された事は私にとって苛立ちよりもまずはショックだった。そんなつっけんどんに拒絶されるものか?と思った。

多分Yさんも人付き合いがうまくなかったんだと今ならば思うし、人間の合う合わないはどうしようもない上に精神の未発達段階で大人対応をできるわけがない。

しかしたらどこかで知らないうちに嫌われることをしていたのかもしれない。

幼かった私は、Yさんから向けられた敵意を「あーなんか嫌われてるけどまぁいっか」とか「まぁそんなもんか」で処理することができなかった。

後にいじめと呼ばれるものになることの始まりは、あくま個人間の諍いであった。

私はYさんの剥き出しの敵意に対して意地になって目に見える形で露骨に応答した。

給食時間に同じ食器の運搬係になれば一人で給食から食器を運んだし、Yさんが牛乳係の時には自分のぶんは自分牛乳を配膳した。

大人であれば「なんやこいつ関わらんとこ」で済むような人間に対して、同じように敵意をむき出しにして徹底抗戦した。

当然相手も同じような態度を取り続けた。収束までずっと仲裁が入ることはなく、私とYさんの終わる事の無い喧嘩が始まった。

1人でやっているつもりでも教室内のピリついた空気は伝染する。

周囲が異変に気付き始める。

「何かあったの?」などと問われたことはなかった。当時の私はそう聞かれても、最初きっかけをうまく言語化できなかったと思う。ただ「あいつはわけからないけどなんか自分のことを嫌っているかこちらも戦う」という態度だけは徹底して取り続けた。私はYさんのあだ名命名した。キャッチーあだ名で、「デブ」とかの悪口では無い。まだ私はこの後大事になると微塵も思っていなかった。

しばらくしてクラス人間が真似をし始めた。地獄の始まりである

子供は愚かだ。ストッパーが無ければ増長して行動はエスカレートする。みんながやっていると善悪判断がつかないまま真似をする。

「仕掛けたのはあっちだ」とか「自分は嫌いな奴と1人で戦っていただけだ」と思っていたが、周囲がのってくると、自分もまたそれにつられて調子にのった。

「一緒にいじめよう」など口にせずとも、教室というフィールドの中で生じた歪みは波及していき、クラスメイトは不穏な空気を汲み取り同調していく。

かくしてYさんはスケープコートへと転がり落ちた。

当時意識していなかったが、不幸な事に自分にはそれだけの影響力があった。カースト上位に属するとはそういうことだった。アホアホが影響力を持つコミュニティ破滅に向かう。場面場面でお調子キャラが目立とうとして度を超えてやりすぎる事があったが、私はそれを止めなかったし、時には一緒になって参加した。「結託して集団いじめをしよう」などと言い出さなかったことだけは言えるが、言わなかっただけである。見えない鎖が教室に張り巡らされていた。

「〇〇菌」

誰が考えるのか、日本各地でいじめはなぜかいつもこの形に収束する。こうして個人間の喧嘩は、いつの間にか一見(というかどう見ても)私が主導したクラス全体のいじめ様相と化した。

ランダムペアを組むワークではYさんはいつもあぶれ、男子はおろか女子露骨に嫌がったし「Yさんの隣」や「Yさんを含む班」は席替えの度にハズレの席となった。いじられキャラは押し飛ばされてYさんとぶつけられるし、休み時間は「Y菌」で鬼ごっこが始まった。その頃には私がつけたあだ名は学年中に広まっていた。

愚かな私は、みんなが私の味方になった気がしていた。

今日今日まで喧嘩の発端(前述)すら誰にも話した事がなかった。「弱者一方的に」というつもりもなかった。私の中ではYさんが突如宣戦布告した戦争だった。

しかし結果としてやられたからやり返した「報復」という形をとって、一人の地味な女の子が得られるかもしれなかったささやか小学校時代をぶち壊した。

わたしはその頃、一度受けた傷はオーバーキル相手を倒しきるまで忘れない性格をしていた。一人で始めた戦いであって、自ら徒党を組むことはなかったが、加勢されることは私の正当性の現れな気がして拒否しなかった。その一方でこれは「いじめだ」とも頭のどこかでは認知していた。

勿論「つもり」が許されるいじめなど存在しない。

私は私の始めた喧嘩に、意図せずともクラス全体が引きずられていっておかしくなっていく事を止められるほど精神が発達していなかった。

これは言い訳も虚しいほど完全にいじめだ。物理的な暴力や器物の損壊が伴わなかっただけだ。個人間の不仲から発展した空気ムードとなって場を支配し、カーストを動かし、もはや私の手で収束できる問題ではなくなってしまった。

6年生になる。いよいよ看過できないレベルにまでいじめが広がる。

高学年にもなると知恵をつけて、その方法もより精神をえぐるものになる。

他のクラスでは直接的に集団で殴る蹴る下着を脱がされるの暴行や、給食費を盗が盗まれる物が隠されるとかの、より凶悪問題顕在化しており、6年生になってからは同学年の4クラス中2クラス学級崩壊していた。私のクラスでは、目に見えてYさんの村八分が酷くなっていた。Yさんがどれほど身の狭い思いをして修学旅行を過ごしたのか、私は想像もできない。他人事のように書いてしまっているが私の責任である自分の手を汚さないやり方を望んでいたわけではない。私は私でYさんと相変わらず徹底抗戦していたのだ。

Yさんが給食係をやれば「あいつが配ったスプーンご飯を食べたくない」という言葉が囁かれた。誰がどう見ても個人間の喧嘩では無い。

ある時、昼休みだったか総合」の時間割だったか時間に私はクラス担任から事情聴取を受けた。

あなたいじめをしているでしょう」という直球だった。

私は「していない!」と訴えた。(それはいじめというのだよ、小学生の私よ)それでもそれ以上続く言葉出てこなかった。罪への意識は十分あった。

私がYさんにやられてる以上に痛めつけてしまっていたことも理解していた。

その日の放課後ホームルームで学級裁判が起きた。

まずは「このクラスいじめがあることを認識しているか」といった主旨の質問が全員に向けて発せられた。周知の事実だったが全員がすっとぼけた。

なぜこんなことになっているのか、原因がなんなのか誰もわかっていないにも関わらず、Yさんへのいじめを知らない人間は同学年に居ない。

全員の前で「先生は(私)さんが主犯格でやっているように見えている」と担任から名指しで名前が挙げられた。

「Yさんにきちんと謝りなさい」と言われた。体がロボットのように動いたがどうやって謝ったのか覚えていない。

いじめだと内心で思ってきた事をここまできてようやく裁かれた気がした。

「手から離れた問題雪だるま式で大きくなり敗戦処理の段階になって、私はトカゲのしっぽとなって切り離された」という事実をもって。

私は確かにYさんと冷戦をして、原因も話さず、周囲が巻き込まれていくことを止めもせず、1人の小学校時代を壊滅させた。始めたのは私だ。止めなかったのも私だ。わかりやす戦犯だ。私の後に「私も加担した」と続く者はいなかった。

かに無視しろ」と命令したとか、「あいつのこと避けよう」とか私は言っていない。でも嫌悪感を態度で表して周囲はそれを忖度した。

「誰がはじめたいじめなのか」とか、「あいはいじめに加担してない」とかはどこからを言うのだろうか。教室はお通夜になった。

「むしろお前らこそいじめてただろ」とも思った。普通に考えて悪いのは私だ。理解している。

醸成された空気に異を唱える小学生はいない。我関せずすらも難しい。せめて普通に無視してあげる事が関の山だ。小学生カーストで一度つけられた烙印はなかなか消えない。玉突き事故を起こしたら自分の居場所が保てなくなる。

本来であれば穏やかに過ごせるはずだったささやか生活台無しにした。どれだけ胃が痛かったろうと思う。遠足修学旅行も楽しくないものだったろうかと勝手に思う。向こうはなぜ私と交戦状態になっているかもわかっていなかったと思う。私も当時はうまく言語化できなかった。

学級裁判の後、Yさんのいじめの件はクラス黒歴史のように禁忌となり、「聲の形」の石田くんのような転落を味わうことなく、私は卒業した。Yさんもついぞ何がきっかけで始まったのか口に出さなかったが(というか引き金を認識していなかっただろうが)一人静かにけがえのない青春の一部を失った。それは取り戻すことはできない。

その後、地元公立中学校に進学した私はスクールカーストに属する事をやめた。

自分の意地や些細な喧嘩で人を壊すと思うと恐ろしくなった。中学では勉強マシーンになり、人と仲良くなりすぎる事も辞めた。

私の進んだ中学校は私の居たA小学校と、一回り規模の小さいB小学校から進学してくる生徒でほぼ100%になる。

大規模ないじめに発展する問題を起こした人間が言うのはあまりおかしな話だが、B小学校から上がってきた人間は本当に問題児ばかりであった。母数が少ないのでA小学校出身者に舐められまいとして毎年こうなるのだと後で知った。

私は同じ中学校に進学したYさんの小学校時代の話は何も言わなかったし、Yさんとは一度だけ同じクラスになった記憶があるが直接会話もしなかった。

それでも誰かが広めたのであろう、私のつけたあだ名過去はB小学校出身者にも簡単に広がった。何が起きたのか事実も発端も知らずに面白おかしく吹聴する輩がいる。

中学1年生の時、B小学校出身の友人から話があった。英語の授業で当てられたYさんは"How many friends do you have?"という英語教師の問いに"I have many frieds."と答えたそうだ。友人は笑っていたが私はとても笑えなかった。

それでもYさんにはB小学校から来た友達が少しだけできたように見えた。私にとってそれは少しだけ救いだった。

私は中学校生活の中で、2年生から入った塾関連で話しをする人は居たが新しい友達(と言える存在)は出来なかった。

入ったバスケットボール部でも当たり障りのない会話をする人は居たし、たまに一緒にふざける人たちもいたが、順番に繰り返される暴力金銭授受の絡むいじめを見てから人間関係がわからなくなった。

どうしても同じ時間を過ごさなければいけないタイミングでは、それまでのキャラで場当たり的に属したが、残りの時間勉強を頑張る人たちや、それまでの小学校から仲良くしていた人たちと細々とつるんだ。

兄の影響で2個上の先輩達から可愛がられたが、1個上の先輩からはその反感もあってかすこぶる嫌われた。はっきりいって居場所はなかった。あれこれ「自分資格がない」と思って罰だと思って受け入れたし、居場所を作る気もなかったので当たり前だが。

私がおとなしくしている間にも悲劇は拡大・再生産されていた。問題児ばかりのB小学校出身者は次々とA小学校出身者を再起不能にして登校拒否にさせた。そんな中Yさんは大きないじめにあっていなかったように思う。あまり関わっていなかったので”多分"だが。

A小学校の時に明るかった人間クラスカーストでも最下層でもなかった人間が次々と再起不能にされていく様を見ると何か色々と惨めな気分になった。自分の愚かさにもしょげた。

そこからは影に徹してひたすら勉強ばかりした。

私はミステリアスキャラになった。B小学校の人たちからちょっかいをかけられたり、体育祭の後の打ち上げで軽くハブられて悔しい思いをしたり、順番に巡るいじめ被害にあった人間に擦り寄られたりすることもあったが、そんなことはどうでもよかった。なんだかんだで助けてくれた人はいた。とにかく適当に過ごした。気持ち悪くてダサい人間関係から離れたかった。自分黒歴史を見るようだった。

小学校時代猿山大将として過ごし、学級裁判だんじりから見事に転げ落ちた私はとにかく静かに過ごしたかった。今更許される事でもないが悪いことはもうしたくなかった。被害者ぶる事は無かった。昼休みは一人で過ごす事が多かったし放課後に誰かと遊ぶことも極端に減った。自分の中身がそっくり入れ替わった気がした。

高校に入ってからしょうもないことを言う人はいなくなった。とても楽だった。楽しかったし友達も沢山できた。

自分が変われた、受け入れられた気がした。でもそんなことを感じて良いのだろうか?被害者は忘れることはない。

大学ではもう完全にみんな大人になった。大学はもうそのまま社会だ。

アホはいるが当たり前の常識をわきまえた人間が多い。彼らの中にも私と同じような後悔を抱えていたり、するのだろうか?と思うことがある。

過去の過ちは消えないし心に負った傷や失ったものはもう取り返せない。

私は27歳になった。

人をいじったりすることは相変わらず得意だが、全然違う性格になっている。

職場で多くの人を見てきて、人に好かれる人間と人が離れていく人間について考えた。自分の悪かったところと向き合って見直せるようになった。

人に言われたことは言ってくれたことだと思えるようになった。

でも今の私がいろんな人に優しくしたり、何かを与えることでYさんには何かあるのだろうか?と思う。

これは償いか?罪滅ぼしなのか?何を?誰のために?自分が楽になりたいだけか?と思う。(申し上げにくいが今でもYさんと仲良くできるとは思わないが)

二十歳を超えてから仲良くなった人たちと話しをしていて、いじめを受けたことがある人間が多く存在することを知った。そうした話しを聞くと胸が苦しくなって呼吸がおかしくなる。都合のいい人間だ。いじめられていた人間自分の話をするかどうかで済むが、いじめをしていた人間は誰かに言い出すことができない。懺悔しかならないからだ。

いじめをうけたことのある人間は私を軽蔑するだろうか。憎むだろうか。

私は自分の身近な人や、大切な人がいじめを受けて苦しんだことに対して義憤を感じる。あまり勝手すぎる。そんなことを感じることが許されない前科者だ。

Yさんは今、何をしているだろうか?高校生の頃に制服姿のYさんを見かけた事がある。そのあとは知らない。友達はできたか大学に進学したのか。就職したのか。どこに住んでいるのか。小学校の頃の事など何処吹く風でどこかで楽しく生きているだろうか。自分に自信を持てただろうか。自己破壊けが目的人生を送らないでほしいと身勝手に思う。わたしは許されることは無いし、やったことが無かったことにもならない。だから私のことは怨み倒して構わない。

でもYさんはどこかで自己肯定して救いがあったと思える人生を送って欲しい。私は一生この罪を背負って生きていかねばならないと思っている。

精神成熟していないコミュティ悲劇だ。教員のせいにすることもできない。

とんでもないくだらない理由いじめが生じる。生贄が生じる。あるものは一生消えない傷を、ある者は罪を感じて、大多数は何も覚えていない。

イニシエーションとして自分の大切な人がスケープゴートになったら?私は許せない。傷つけた人間をタダでは済まさない。

***********

今日小学校の頃からの仲で、Yさんに関する顛末を知っている友人に連絡をしてファクトに関する認識合わせをした。

その友人はやはり「私が主犯格に見えた」と言った。と同時に「でも流された自分も同

2019-08-27

聲の形”を見て思うこと

私は小学校の時にいじめ主犯格になった事がある。

最初に"聲の形"を見た時に重なる部分が多くて具合が悪くなった。

昨日何度目かの視聴をした。

かなり醜い話と懺悔になるが思うことを書いていく。

なんというか、人間記憶主観的だし恣意的だ。見たいものを見たいようにしか見ていない。

ファクトはあるが、どう見えているかはみんなバラバラだし、昔の事ともなるとファクト自体あやふやになる。

少しぼかして書いていることもある。

***********

私は小学生の時に学級カーストトップグループにいた。

クラスの中でも小柄だったが、テストは毎回100点、頭が切れて口喧嘩が強い、悪ガキで面白い遊びを思いつく。

何やっても要領が良い、どうするのが正解か知っていても大人に媚びるのが大嫌い。

喧嘩っ早くて体格が上だろうと年上だろうと取っ組み合いしてぶっ飛ばされたり怪我しょっちゅうしていた。

自分小学校教員であれば面倒を見たくない存在だった。

私には2つ上の兄と3つ下の弟がいる。お陰で交友関係が広かった。

そうした背景もあってか小学校に入ってからずっと、誰に対しても物怖じせずにあれこれ言ってきた。先入観をあまり持たずに人と接してきた。

男の子女の子、年上、年下、昼休みにドッチボールをする人、本が好きで静かな人、お金持ちの家の人、幼稚園上がりの人、保育園上がりの人、勉強が苦手な人、ゲーム好きな人ゲームを買ってもらえない人、野球をやっている人、サッカーをやっている人、わがままな人、音読で閊える人、発達障害っぽい人、同学年の女の子全員からキモがられていた「小1の時に教室の真ん中で***を漏らした人」とも。

カーストのどのTierの人とも話せるのが私の強みだったし、(今思えばやりすぎているが)笑わせたり弄ったりできた。

小学校5年生の時だった、私のいた小学校では各学年に4クラスあって3年生と5年生でクラス替えが行われる。

5年生のクラスメンバーには1年生の時から友達も3年生から友達も多く、割と見知った顔に囲まれ結構安心した事を覚えている。

登校班や子供会なんかが同グループだった友達が多かったこともかなり幸運だった。

いつだったか時期は詳しく覚えていないが何度目かの席替えの後、私の隣の席にはクラスの冴えない女の子がいた(以降Yさんと呼称する)

私が教科書を忘れて「見せて」と言った際だったか消しゴムを忘れて「借して」と言った際だったか、あからさまな態度と嫌味をもって拒否された。

初めて同じクラスになった私とそのYさんの間が、構築前から突如として誰にも知られずぶち壊れて険悪になった。

とにかく”きっかけ”は存在した。それは本人の属性や変えようのない部分ではなく、本人の言動のものに起因することだった。本当に瑣末な事だったが。

当時の私は、今よりもさらに「自分の損」に興味がなく、あけっぴろげの人間だったので、恥知らずわがままこそ言えど、「消しゴムが無い」と言われれば、ちぎって半分あげたし「教科書忘れた」と言われれば、そのまま貸すような人間だった。

また、奔放なぶん蛮行を働いて教師たちの御用になる事や、真面目タイプ女の子のチクリポイント稼ぎの養分にされる事も多かった。

要するにやりたい放題のガキ大将キャラだった。

クラス替えをして、全然知らない、普段かにしている、何の毒もなさそうな見た目の、ほとんど話をしたことが無いような人間からいきなり剥き出しの100%の敵意を出された事は私にとって苛立ちよりもまずはショックだった。そんなつっけんどんに拒絶されるものか?と思った。

多分Yさんも人付き合いがうまくなかったんだと今ならば思うし、人間の合う合わないはどうしようもない上に精神の未発達段階で大人対応をできるわけがない。

しかしたらどこかで知らないうちに嫌われることをしていたのかもしれない。

幼かった私は、Yさんから向けられた敵意を「あーなんか嫌われてるけどまぁいっか」とか「まぁそんなもんか」で処理することができなかった。

後にいじめと呼ばれるものになることの始まりは、あくま個人間の諍いであった。

私はYさんの剥き出しの敵意に対して意地になって目に見える形で露骨に応答した。

給食時間に同じ食器の運搬係になれば一人で給食から食器を運んだし、Yさんが牛乳係の時には自分のぶんは自分牛乳を配膳した。

大人であれば「なんやこいつ関わらんとこ」で済むような人間に対して、同じように敵意をむき出しにして徹底抗戦した。

当然相手も同じような態度を取り続けた。収束までずっと仲裁が入ることはなく、私とYさんの終わる事の無い喧嘩が始まった。

1人でやっているつもりでも教室内のピリついた空気は伝染する。

周囲が異変に気付き始める。

「何かあったの?」などと問われたことはなかった。当時の私はそう聞かれても、最初きっかけをうまく言語化できなかったと思う。ただ「あいつはわけからないけどなんか自分のことを嫌っているかこちらも戦う」という態度だけは徹底して取り続けた。私はYさんのあだ名命名した。キャッチーあだ名で、「デブ」とかの悪口では無い。まだ私はこの後大事になると微塵も思っていなかった。

しばらくしてクラス人間が真似をし始めた。地獄の始まりである

子供は愚かだ。ストッパーが無ければ増長して行動はエスカレートする。みんながやっていると善悪判断がつかないまま真似をする。

「仕掛けたのはあっちだ」とか「自分は嫌いな奴と1人で戦っていただけだ」と思っていたが、周囲がのってくると、自分もまたそれにつられて調子にのった。

「一緒にいじめよう」など口にせずとも、教室というフィールドの中で生じた歪みは波及していき、クラスメイトは不穏な空気を汲み取り同調していく。

かくしてYさんはスケープコートへと転がり落ちた。

当時意識していなかったが、不幸な事に自分にはそれだけの影響力があった。カースト上位に属するとはそういうことだった。アホアホが影響力を持つコミュニティ破滅に向かう。場面場面でお調子キャラが目立とうとして度を超えてやりすぎる事があったが、私はそれを止めなかったし、時には一緒になって参加した。「結託して集団いじめをしよう」などと言い出さなかったことだけは言えるが、言わなかっただけである。見えない鎖が教室に張り巡らされていた。

「〇〇菌」

誰が考えるのか、日本各地でいじめはなぜかいつもこの形に収束する。こうして個人間の喧嘩は、いつの間にか一見(というかどう見ても)私が主導したクラス全体のいじめ様相と化した。

ランダムペアを組むワークではYさんはいつもあぶれ、男子はおろか女子露骨に嫌がったし「Yさんの隣」や「Yさんを含む班」は席替えの度にハズレの席となった。いじられキャラは押し飛ばされてYさんとぶつけられるし、休み時間は「Y菌」で鬼ごっこが始まった。その頃には私がつけたあだ名は学年中に広まっていた。

愚かな私は、みんなが私の味方になった気がしていた。

今日今日まで喧嘩の発端(前述)すら誰にも話した事がなかった。「弱者一方的に」というつもりもなかった。私の中ではYさんが突如宣戦布告した戦争だった。

しかし結果としてやられたからやり返した「報復」という形をとって、一人の地味な女の子が得られるかもしれなかったささやか小学校時代をぶち壊した。

わたしはその頃、一度受けた傷はオーバーキル相手を倒しきるまで忘れない性格をしていた。一人で始めた戦いであって、自ら徒党を組むことはなかったが、加勢されることは私の正当性の現れな気がして拒否しなかった。その一方でこれは「いじめだ」とも頭のどこかでは認知していた。

勿論「つもり」が許されるいじめなど存在しない。

私は私の始めた喧嘩に、意図せずともクラス全体が引きずられていっておかしくなっていく事を止められるほど精神が発達していなかった。

これは言い訳も虚しいほど完全にいじめだ。物理的な暴力や器物の損壊が伴わなかっただけだ。個人間の不仲から発展した空気ムードとなって場を支配し、カーストを動かし、もはや私の手で収束できる問題ではなくなってしまった。

6年生になる。いよいよ看過できないレベルにまでいじめが広がる。

高学年にもなると知恵をつけて、その方法もより精神をえぐるものになる。

他のクラスでは直接的に集団で殴る蹴る下着を脱がされるの暴行や、給食費を盗が盗まれる物が隠されるとかの、より凶悪問題顕在化しており、6年生になってからは同学年の4クラス中2クラス学級崩壊していた。私のクラスでは、目に見えてYさんの村八分が酷くなっていた。Yさんがどれほど身の狭い思いをして修学旅行を過ごしたのか、私は想像もできない。他人事のように書いてしまっているが私の責任である自分の手を汚さないやり方を望んでいたわけではない。私は私でYさんと相変わらず徹底抗戦していたのだ。

Yさんが給食係をやれば「あいつが配ったスプーンご飯を食べたくない」という言葉が囁かれた。誰がどう見ても個人間の喧嘩では無い。

ある時、昼休みだったか総合」の時間割だったか時間に私はクラス担任から事情聴取を受けた。

あなたいじめをしているでしょう」という直球だった。

私は「していない!」と訴えた。(それはいじめというのだよ、小学生の私よ)それでもそれ以上続く言葉出てこなかった。罪への意識は十分あった。

私がYさんにやられてる以上に痛めつけてしまっていたことも理解していた。

その日の放課後ホームルームで学級裁判が起きた。

まずは「このクラスいじめがあることを認識しているか」といった主旨の質問が全員に向けて発せられた。周知の事実だったが全員がすっとぼけた。

なぜこんなことになっているのか、原因がなんなのか誰もわかっていないにも関わらず、Yさんへのいじめを知らない人間は同学年に居ない。

全員の前で「先生は(私)さんが主犯格でやっているように見えている」と担任から名指しで名前が挙げられた。

「Yさんにきちんと謝りなさい」と言われた。体がロボットのように動いたがどうやって謝ったのか覚えていない。

いじめだと内心で思ってきた事をここまできてようやく裁かれた気がした。

「手から離れた問題雪だるま式で大きくなり敗戦処理の段階になって、私はトカゲのしっぽとなって切り離された」という事実をもって。

私は確かにYさんと冷戦をして、原因も話さず、周囲が巻き込まれていくことを止めもせず、1人の小学校時代を壊滅させた。始めたのは私だ。止めなかったのも私だ。わかりやす戦犯だ。私の後に「私も加担した」と続く者はいなかった。

かに無視しろ」と命令したとか、「あいつのこと避けよう」とか私は言っていない。でも嫌悪感を態度で表して周囲はそれを忖度した。

「誰がはじめたいじめなのか」とか、「あいはいじめに加担してない」とかはどこからを言うのだろうか。教室はお通夜になった。

「むしろお前らこそいじめてただろ」とも思った。普通に考えて悪いのは私だ。理解している。

醸成された空気に異を唱える小学生はいない。我関せずすらも難しい。せめて普通に無視してあげる事が関の山だ。小学生カーストで一度つけられた烙印はなかなか消えない。玉突き事故を起こしたら自分の居場所が保てなくなる。

本来であれば穏やかに過ごせるはずだったささやか生活台無しにした。どれだけ胃が痛かったろうと思う。遠足修学旅行も楽しくないものだったろうかと勝手に思う。向こうはなぜ私と交戦状態になっているかもわかっていなかったと思う。私も当時はうまく言語化できなかった。

学級裁判の後、Yさんのいじめの件はクラス黒歴史のように禁忌となり、「聲の形」の石田くんのような転落を味わうことなく、私は卒業した。Yさんもついぞ何がきっかけで始まったのか口に出さなかったが(というか引き金を認識していなかっただろうが)一人静かにけがえのない青春の一部を失った。それは取り戻すことはできない。

その後、地元公立中学校に進学した私はスクールカーストに属する事をやめた。

自分の意地や些細な喧嘩で人を壊すと思うと恐ろしくなった。中学では勉強マシーンになり、人と仲良くなりすぎる事も辞めた。

私の進んだ中学校は私の居たA小学校と、一回り規模の小さいB小学校から進学してくる生徒でほぼ100%になる。

大規模ないじめに発展する問題を起こした人間が言うのはあまりおかしな話だが、B小学校から上がってきた人間は本当に問題児ばかりであった。母数が少ないのでA小学校出身者に舐められまいとして毎年こうなるのだと後で知った。

私は同じ中学校に進学したYさんの小学校時代の話は何も言わなかったし、Yさんとは一度だけ同じクラスになった記憶があるが直接会話もしなかった。

それでも誰かが広めたのであろう、私のつけたあだ名過去はB小学校出身者にも簡単に広がった。何が起きたのか事実も発端も知らずに面白おかしく吹聴する輩がいる。

中学1年生の時、B小学校出身の友人から話があった。英語の授業で当てられたYさんは"How many friends do you have?"という英語教師の問いに"I have many frieds."と答えたそうだ。友人は笑っていたが私はとても笑えなかった。

それでもYさんにはB小学校から来た友達が少しだけできたように見えた。私にとってそれは少しだけ救いだった。

私は中学校生活の中で、2年生から入った塾関連で話しをする人は居たが新しい友達(と言える存在)は出来なかった。

入ったバスケットボール部でも当たり障りのない会話をする人は居たし、たまに一緒にふざける人たちもいたが、順番に繰り返される暴力金銭授受の絡むいじめを見てから人間関係がわからなくなった。

どうしても同じ時間を過ごさなければいけないタイミングでは、それまでのキャラで場当たり的に属したが、残りの時間勉強を頑張る人たちや、それまでの小学校から仲良くしていた人たちと細々とつるんだ。

兄の影響で2個上の先輩達から可愛がられたが、1個上の先輩からはその反感もあってかすこぶる嫌われた。はっきりいって居場所はなかった。あれこれ「自分資格がない」と思って罰だと思って受け入れたし、居場所を作る気もなかったので当たり前だが。

私がおとなしくしている間にも悲劇は拡大・再生産されていた。問題児ばかりのB小学校出身者は次々とA小学校出身者を再起不能にして登校拒否にさせた。そんな中Yさんは大きないじめにあっていなかったように思う。あまり関わっていなかったので”多分"だが。

A小学校の時に明るかった人間クラスカーストでも最下層でもなかった人間が次々と再起不能にされていく様を見ると何か色々と惨めな気分になった。自分の愚かさにもしょげた。

そこからは影に徹してひたすら勉強ばかりした。

私はミステリアスキャラになった。B小学校の人たちからちょっかいをかけられたり、体育祭の後の打ち上げで軽くハブられて悔しい思いをしたり、順番に巡るいじめ被害にあった人間に擦り寄られたりすることもあったが、そんなことはどうでもよかった。なんだかんだで助けてくれた人はいた。とにかく適当に過ごした。気持ち悪くてダサい人間関係から離れたかった。自分黒歴史を見るようだった。

小学校時代猿山大将として過ごし、学級裁判だんじりから見事に転げ落ちた私はとにかく静かに過ごしたかった。今更許される事でもないが悪いことはもうしたくなかった。被害者ぶる事は無かった。昼休みは一人で過ごす事が多かったし放課後に誰かと遊ぶことも極端に減った。自分の中身がそっくり入れ替わった気がした。

高校に入ってからしょうもないことを言う人はいなくなった。とても楽だった。楽しかったし友達も沢山できた。

自分が変われた、受け入れられた気がした。でもそんなことを感じて良いのだろうか?被害者は忘れることはない。

大学ではもう完全にみんな大人になった。大学はもうそのまま社会だ。

アホはいるが当たり前の常識をわきまえた人間が多い。彼らの中にも私と同じような後悔を抱えていたり、するのだろうか?と思うことがある。

過去の過ちは消えないし心に負った傷や失ったものはもう取り返せない。

私は27歳になった。

人をいじったりすることは相変わらず得意だが、全然違う性格になっている。

職場で多くの人を見てきて、人に好かれる人間と人が離れていく人間について考えた。自分の悪かったところと向き合って見直せるようになった。

人に言われたことは言ってくれたことだと思えるようになった。

でも今の私がいろんな人に優しくしたり、何かを与えることでYさんには何かあるのだろうか?と思う。

これは償いか?罪滅ぼしなのか?何を?誰のために?自分が楽になりたいだけか?と思う。(申し上げにくいが今でもYさんと仲良くできるとは思わないが)

二十歳を超えてから仲良くなった人たちと話しをしていて、いじめを受けたことがある人間が多く存在することを知った。そうした話しを聞くと胸が苦しくなって呼吸がおかしくなる。都合のいい人間だ。いじめられていた人間自分の話をするかどうかで済むが、いじめをしていた人間は誰かに言い出すことができない。懺悔しかならないからだ。

いじめをうけたことのある人間は私を軽蔑するだろうか。憎むだろうか。

私は自分の身近な人や、大切な人がいじめを受けて苦しんだことに対して義憤を感じる。あまり勝手すぎる。そんなことを感じることが許されない前科者だ。

Yさんは今、何をしているだろうか?高校生の頃に制服姿のYさんを見かけた事がある。そのあとは知らない。友達はできたか大学に進学したのか。就職したのか。どこに住んでいるのか。小学校の頃の事など何処吹く風でどこかで楽しく生きているだろうか。自分に自信を持てただろうか。自己破壊けが目的人生を送らないでほしいと身勝手に思う。わたしは許されることは無いし、やったことが無かったことにもならない。だから私のことは怨み倒して構わない。

でもYさんはどこかで自己肯定して救いがあったと思える人生を送って欲しい。私は一生この罪を背負って生きていかねばならないと思っている。

精神成熟していないコミュティ悲劇だ。教員のせいにすることもできない。

とんでもないくだらない理由いじめが生じる。生贄が生じる。あるものは一生消えない傷を、ある者は罪を感じて、大多数は何も覚えていない。

イニシエーションとして自分の大切な人がスケープゴートになったら?私は許せない。傷つけた人間をタダでは済まさない。

***********

今日小学校の頃からの仲で、Yさんに関する顛末を知っている友人に連絡をしてファクトに関する認識合わせをした。

その友人はやはり「私が主犯格に見えた」と言った。と同時に「でも流された Permalink | 記事への反応(7) | 00:41

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん