「リリィ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: リリィとは

2017-09-21

FGO 1000万DL記念対象☆4鯖のメタスコア

ゲーム攻略サイトAppMediagamewithGAMY神ゲー攻略ゲーム乱舞》の1000万DL☆4鯖オススメ記事と、個人ブログ代表としてこの集計をするきっかけになった《Nkentsukimiya氏の評価》を対象として集計をとった。

BoomAppGames記事作成途中だったが、全鯖網羅し点数はつけず長所短所の講評なので完成後も追加はしない。

ほとれいっ!は攻略情報のみ、ファミ通Appと電撃オンラインオススメはなく、従来型攻略wiki@wiki、wicurioでも主観性の高いオススメ作成されていなかった。

サイト80~100点、MAX590点(オススメ内の上下が無いサイトで一律90点としたため)


【6採用】4騎

ランスロット(570)高スペック

ヘラクレス(560)高難易度適性

術ニトクリス(540)周回適性

茨木童子(525)高難易度適性


【5採用】1騎

エレナ(450)周回適性


【4採用】6騎

アルトリアオルタ360)高スペック

セイバーオルタ(355)高スペック

エルドラドバーサーカー(350)高スペック

フラン(350)周回適性

ランスロット(340)周回適性

騎アストルフォ(325)周回適性


【3採用】4騎

ラーマ(270)、術ギルガメッシュ(270)、弓エミヤ(250)、剣鈴鹿御前(240)


【2採用】6騎

ガウェイン、槍ヴラドEXTRA、槍エリザベート、術ナーサリー、殺カーミラ、殺不夜城アサシン


【1採用】7騎

ジークフリート、剣ネロ、弓アタランテ、弓トリスタン、術メディアリリィ、殺ステンノ、讐ゴルゴーン


【0採用】14騎

デオン、弓エミヤオルタ、槍フィン、槍メドゥーサ、槍李書文、騎アンメア、騎マリー、騎マルタ

エジソン、殺エミヤ、殺新宿アサシン、狂タマモキャット、狂ベオウルフ、讐新宿のアヴェンジャー


以上全42騎。判断の参考になれば。

マーリンピックアップを回すならば☆4配布鯖の選択はその後でいい、締切に注意

・手持ちに無い鯖を求めるか、既存の鯖の宝具を上げるか

・周回性能を求めるか、高難易度適性を求めるか

・手薄なクラスを補強するか、他クラスの高スペックを選ぶか

ストーリー限定は入手しにくい

・手持ちの鯖・礼装との相性・相乗効果

・配布鯖との性能比較、☆5☆3との比較

自分の好み、キャラ

ネロ体操着


だから俺達は星4鯖の話をする時にキラキラしたいずれたどり着く夢の話しか出来ない

FGO配布星4鯖を決められない人へ

2017-07-29

[]7月29日

○朝食:なし

○昼食:助六寿司

○夕食:担々麺

○間食:ポテチうすしお)、クッキープリンチューハイ(ロング缶2本)

調子

はややー。

仕事適当にちょいちょいと頑張った。

ここ最近、非定型資料作りを頼まれる機会が増えてて、ようやくコツが掴めた気がする。

100点ではないけど、レビュー前に80点ぐらいは取れるような感じかなあ。

家に帰ってからチューハイのロング缶を2本も飲んでしまい、ぐでんぐでんに酔っ払ってしまった。

1本目の半分ぐらいで、もうかなり酔っ払って、全部飲んだ頃には台所まで歩くだけなのに、まっすぐ歩けないぐらいには酔っ払ってた。

3DS

ポケとる

ログボのみ。

iPhone

コマスター

ログボのみ。

FGO

前、苦戦したとかいた3章のボスを倒すために、メディアステイナイトキャスター)を最後まで進化させてレベルも70まであげた。(限定品を使わない限り、メディアは70が最大値)

せっかく頑張ってレベル上げや素材集め(イベント開催中だったから楽なんだけど)をしたので、ここはフレンドや令呪や課金アイテムは使わずに頑張りたいと思う。

メディア(宝具威力アップ)、マシュ(初期NP30%加算)、ジャンヌ(初期NP30%加算)、NPCドレイク)、真アサシン(初期NP30%加算)、クーフーリンキャスター特攻

というPTを組んだ。

作戦は、とにかくメディアの宝具ルールブレイカーを連発する。

メディアスキルNPを増やせられるしルールブレイカーの発動でもNPを増やせられる、さらに単発宝具で一人にしか当たらないだけに攻撃力も高い。

って感じで、好きだから育てた割に今のシチュエーションにあっててとても良い。

そして、このメディアを防御を固めるマシュの宝具や、無敵を付与するジャンヌの宝具で守っていこう、という作戦

ラストクーフーリンにはキャスター特攻をもたせて、魔神柱を倒した後のメディアリリィタイマンで倒してもらう想定。

この作戦で何回か挑戦するも、惜しいところまでは行けるんだけど、あと一歩が足りない。

特に難しいのが、ジャンヌの宝具は1ターンだけ無敵になれるのだけれど、これをうまく魔神柱の宝具発動タイミングに合わせないといけないのが大変。

3回ほどやってうまく行かないので、もう一人アタッカーを育てるべきか、はたまた令呪を切るべきか、とか色々悩みつつ、

その戦いの間だけ仲間にできるNPCスキルを見ていると、

どうも「ダビデ」というキャラクタは、スキルで味方に回避のバフを付与できることに気づいた。(バフを付与って重言?)

今までは敵の宝具使用タイミングまでに、こちらのNPをためないといけなかったのに、ダビデさんならNPとか気にせずにスキルを発動するだけで敵の宝具を避けられる!

なので、NPCダビデチェンジして再挑戦したら……

かなりギリギリでしたが、倒すことができました!

やったぜ、ぴうい!

もちろん、作戦通りルールブレイカーを連発して魔神柱の体力を削ってくれたメディアも、

そのメディア守ってくれたジャンヌやマシュも活躍できたんだけど、

なにより大活躍したのが、ラストクーフーリン

魔神柱が残りHP1割とメディアリリィが無傷、という状態クーフーリン一人のみになったんだけど、

3回まで攻撃を避けられる矢避けの加護、一回死んでも復活できる戦闘続行、デバフ解除と回復の仕切り直しと、3つのスキルに、

マスターであるプレイヤースキルの1ターン全回避HP回復とで、とにかく粘りまくって勝つことができた。

後一回、攻撃されてたら多分負けてたので、薄氷勝利だった。

うーむ、スタミナ回復の渋さに飽きかけたけど、こういう部分は楽しいな。

これは3章クリアご褒美に課金がしたくなる。

2017-07-18

マックうんこを漏らしそうになって人生が変わった

 それは昼下がりのマクドナルドでのことであった。

 わたしがいつものように夏の暑さとセミの音と夏休み乱交合宿の打ち合わせにはしゃいでいるヤリサ学生どもを呪いつつマンゴースムージーをすすりながら次の次の次くらいのどうでもいい会議書類に目を通していると、どこからか甘く懐かしいささやき声がひびいてきた。


「……すだちゃん。ますだちゃん。増田ちゃん? 聞こえる?」


 そ、その声ーーあなたうん子!


「よかった。おぼえていてくれたのね。忘れられちゃったかもと思ったけれど……」


 忘れるわけはない。

 わたしとうん子は小さいこから親友だった。

 うん子はうんこ精霊であるうんこに関するあらゆる事象を司り、時に歴史の流れを決定づけるほどの暗躍を果たしてきた。

 カエサルナポレオン徳川家康コロコロコミックドナルド・トランプ……偉人たちの便意と決断の裏には常に彼女の姿があったといっていい。

 わたし人生においても、常にうん子の助力があった。そう、幼稚園でのお遊戯時間うんこを盛大に漏らしてから、小二の給食、小五の運動会、中一の合唱会、高一の塾合宿ーーずっとわたしとうん子はいっしょだった。

 唯一の友達だったといってもいい。

 心無い同級生からうんこ」「うんこ漏らし」「下痢便カレー」「うんこに愛されし子」「ザ・うんこ」「進撃のうんこ」「逢うんこうんこ園(ジャンプ打ち切りマンガにちなんだあだ名は他にも30ほどあった))「うんこ界の稲尾和久(約三日に一度のペースで漏らしていたため)」などと残酷あだ名をつけられ、うんこにちなんだいじめを散々受けていたわたしに近づくものなどいなかった。

 だが、気にしなかった。彼女と一緒にいたころは、うんこを漏らすことがはずかしいことだなんて微塵も思っていなかった。

 パンツを茶一色に染めたことで母親からものすごく叱られて、ひとり部屋で泣きはらしていた夜にも彼女は現れ、

うんこを漏らすことをできるのは、選ばれた子どもだけなのよ」と、励ましてくれた。

 うん子さえいれば、わたしは他に誰もいらなかった。


 だが、いつのころからだろう。おとなになるにつれて、わたしには彼女の姿が見えなくなり、彼女の声が聞こえなくなった。

 大学生から社会人になる過程で段々と「ほんとうはうんこを人前で漏らすのははずかしいことなんだ」という意識が芽生えるようになり、今の職場面接を受けるさいの「うんこを漏らしたことはありますか?」というよくある質問にも平然と「ありません」と答えた。

 そして、毎月給料をもらい、ちゃんとトイレを便座に座ってやるようになると(ウォシュレット存在を知ったのもこのころだ)、うんこ精霊うん子の存在も忘れ去ったーー。


「落ち着いてよく聞いて。これから十数秒後にものすごい勢いで貴方うんこをもらす」

 再会の驚きをふっとばすうん子のことばにわたしはことばを失った。


 漏らす?

 このわたしが?

 立派な社会人であるこのわたしが?

 この増田??????


 わたし恐慌に陥った。

 今ここで漏らしたらどうなる?

 隣の席で互いに性的視線を送りっているヤリサーのブスどもは持ち前の野生の勘で間違いなくうんこのにおいを嗅ぎつけるだろう。そして瞬時にそのにおいの発生源を特定するだろう。

 彼らはわたしをゆびさして嘲笑し、周囲の客たちもわたし汚物を見るような視線を投げるだろう。

 そうだ、わたし汚物になるのだ。

 うんこ漏らした汚物ニュースはたちまちその日のトップニュースとしてローカル局報道され、会社にも伝わり、わたし面接ときについたウソをとがめられ(「おとなになってうんこを漏らすような人間が、以前にもうんこを漏らした経験がないはずがないよな?」)、おりもののついたナプキンがごとき扱いで会社から、そして地域社会から追放される。借りているマンションも追い出されるだろう。実家からも縁は切られる。

 それからは宿無し生活だ。行く先々でこどもたちから「いたぞ! うんこだ! マックうんこをもらした早打ちマックとはあいつのこと!」とはやしたられ、石を投げられる。

 額に投石を受けて、地に倒れ込んでも、わたしは「しょうがないんだ」と自分に言い聞かせなければならない。それだけの罪を犯したのだから……と。


「あきらめないで増田ちゃん!」

 うん子の声がクソみたいに悲惨未来予想から現実を取り戻す。

わたしがーーこのうん子がどうにかするわ。あなたうんこなんて漏らさせない。絶対あなたを助けてみせる」

 ほんとうに? と絶望するわたし疑念を口にしかけるが、できる、ほんとうに彼女なら可能なのだとおもいなおす。 


 なにせ彼女うんこ妖精。便意など思いのままだ。


 だがーー。


 あなたはそれでいいの、とわたしは言う。

 うん子にはうんこを漏らしたときしか会えない。

 今は声しか聞こえない彼女だけれど、わたしが「実」をこの場で出せば、その姿を現前させられる。


 あの愛らしい、あの懐かしい、

 わたしのたったひとりの友だち。


 会いたい。

 眼から涙が溢れ出していた。

 会いたい。会いたい。会いたい。

 うん子にもう一度会いたい。

 この十年間、十五年だっけ?

 ほんとうにいろいろあったんだよ。

 あなたに話したいこといっぱいあるんだよ。

 あなたから聞きたいこと、いっぱいあるんだよ。

 話したい、お話したい、

 三ヶ月溜めた便秘を吐き出すように私の話を聞かせたい。

 三時間つづく下痢便のようにあなたの話を聞いていたい。


わたしあなたに会いたい」

 とうん子は言う。

 だったら、漏らしたってわたしはーー

「でも、ダメあなたはおとなになったのよ、増田うんこを漏らすことをできるのは子どもあいだだけ。おとなはうんこをもらしちゃだめなの。わたしと会っちゃ、ダメなの」

 わたしマックの硬いソファの上で恥も外聞もなく駄々をこねた。いやだいやだいやだ私はうんこを漏らすんだ。

 だってそうすれば、あなたにまだ言ってないこともーー。


 うん子の「ふふっ」という笑い声が虚空のかなたか漏れた。戸惑うような、愛情の篭った吐息だった。

「ごめんね。ありがとうさようなら増田



 ブリブリブリブリブリイジギュルリルリイリブリッブッブッブッブーブリリリリィ!!!



 盛大に漏れる音がした。

 尻に湿ったものほとばしった。

 この感触

 十年間ずっと忘れていたこのなまあたたかさ。


 終わった、と思った。


 だが、不思議とヤリサーたちが異臭に気づいたようすはない。わたしにもにおいはわからない。自分の便だからだろうか?

 うん子の気配もどこかへ失せていた。

 わたしは平静を装って席を立ち、トイレへと向かった。

 便座に座って下を脱ぎ、解脱した僧侶のような心持ちパンツを見つめる。買ったときには真っ白だった、清純と純潔の象徴のようなパンツ……。


 白いままだった。

 夏空に浮かぶ背の高い雲、この前観た『メアリと魔女の花』に描かれていた積乱雲のように晴れやかな白だった。

 茶色い粘った汚れなど、かけらもついていない。


 わたしは漏らしていなかったのだ。

 だとしたら、あの確実に三リットルはぶちまけたような大きな排便音はいったいーー?


 トイレから出て、席に戻ろうして、店内がやたら騒がしいことに気づいた。

 ヤリサーどものあたりである。彼らの阿鼻叫喚が聞こえてくる。

「テメーおまえウンコなんか漏らしやがって」「マジふざけんな」「これからおまえの名前はウンコノミクスだ」

 わたしはそのまま席に戻らず、店外へと出た。

 雲ひとつない、パンツはいていないお尻のように清潔な空に、純白の肛門にも似た太陽が燦々と輝き、けがれのない世界をつつんでいた。

2017-07-05

白銀リリィや赤屍蔵人みたいなチート準レギュラーが好き

主人公ボス枠では無いのをいいことに好き放題強くなって思いつくままに美味しいシーンを描かれていくタイプキャラ

ストーリーの都合に縛られるメインヒロインよりサブヒロインの方が魅力的っていう奴をもっと凄くしたようなインチキポジションのものが「強キャラ」って感じで好き

2017-06-16

BUMP OF CHICKENの好きな曲

BUMP OF CHICKENというバンドがある。chikenではない。このバンドファンだったおかげで、中学生の頃の英単語テストスペルを正しく覚えることができた。そういう意味では学業に貢献しているバンドであると言える。

俺は中学の時にCD貸してくれたやつがいて、そっからハマっていった。

そっからまあ色々あって、車校でたまたま知り合った奴らとBUMPのコピバン作ったりして、ライブハウスで歌ったりもした。すまん嘘だ。俺はドラムだったから唄は歌ってない。ライブハウスでポコチャカやったりしていた。

もちろん、ライブにも行った。ファンから「チャマ」って呼ばれてるベースの人(直井さん)がいるんだが、ずっとピョンピョン跳ねてんの。ずっと跳ねてて演奏できるんだから、やっぱプロすげーなとか思った。あと同じドラムスとして、ドラムの升って人に注目してたんだけど、MCとかでも全然しゃべらなかった。無口なのか。

で、ライブ行ったりすると分かるんだが、BUMPって熱狂的なファンメチャクチャ多い。他のバンドライブにも何度か行ったし、他のバンドにもそりゃあ熱狂的なファンはいるんだろうけど、BUMPはちょっと多すぎだろってぐらい多い。俺が行ったライブ会場では、終わった後に「フジくん(※ボーカルの藤原さん)の声がきけたよぉ~」「藤君ありがとう~」とか言って泣いてるやつメッチャ多いの。泣くとかじゃなくて号泣。こう言っちゃ何だが、宗教の信者ってこんな感じなんだろうなって思った。その後ネットで「ファンが痛いと思うバンド」堂々の1位を取ったという事実を知り、さすがの俺もちょっと泣いた。・・・ウソである。涙なんか見せないんだから!

(※現在はさすがに挙がってないと思う。調べてないが。当時は他にRADとかエルレとかの名前もあった。両方好きだった俺はさらに泣いた。)

まぁだから、ネット上とかで宗教戦争かってぐらい荒れてるのよ。もう完全に荒野ですよ荒野。「ヒャッハー!」とか言ってモヒカンが新参のファンから種もみを強奪とかしてんの。なんだよそれ世紀末救世主伝説かよ。藤君はケンシロウかよ。でも聖飢魔IIサイコーだよな。お前も蝋人形にしてやろうか!

いやもちろん良識のあるファンが多いって事は知ってる。黙々と子供たちの為に井戸を掘ってるババアみたいな聖人も多い。嘘つけお前、お前のようなババアいるか。違ったそっちは聖人じゃなかった。ラオウの手下だった。井戸掘ってるのはトヨだった。バット最後だ、母さんと呼んでやれ・・・。母さ~~~~ん!!(号泣

まぁ読んでもらってだいたい分かってもらえたと思うが、良識のあるファンは多い。

そんな中、迂闊に「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんてものをネットに書こうものなら、火薬庫火遊びしてるほうがまだ安全である。それどこのバルカン半島だよ。第一次世界大戦勃発かよ。

俺がもし「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんて凶弾をサラエボ事件よろしくネットにブチかますと、世界大戦は起こらないかも知れないが、即座に「はい開示」→「自宅本名特定」→「コラ素材化」→「一生ネットで晒し上げ」のKRSW弁護士コンボをキメられる事はほぼ確実であり、それを避ける為にもBUMPファンは皆一様に口をつぐみ、例えBUMPファン同士の交流の場であったとしても、暗黙の了解のうちに「BUMP OF CHICKENの好きな曲って何?」等という愚かな問いかけはしない。そんな問いかけをした途端に、指をパチンと鳴らし「そいつオフパコの為だけに参加したエセ野郎だ、連れていけ」と、部屋の外に引きずり出される光景を俺は何度も見てきた。ああはなりたくない。・・・ウソである。俺も何度か引きずり出された。

そんなこんなで、全国に数多存在しているであろうBUMPファンは、息を潜めつつ各地に潜伏している。

諸君!BUMPを心から愛する良識あるファン諸君!諸君らはそんな事でいいのか!!真に良識あるもの、優良たるものが虐げられ、悪逆非道の限りを尽くす浅薄な似非BUMPファン気取りが跋扈する、そんな世界でいいのか!!!

否!!断じてであるッ!!優良が蟄居し、劣等が跋扈するこの世界は、剛毅果断、改革されねばならない!!彼ら劣等は、諸君ら優良による支配でのみ安息の日々を得れると言う事実に、気付かなければならないッ!

奴ら蒙昧な愚民共が自ら気付くことができないというのであれば、我々優良の手をもってして、奴らの蒙を啓いてやらねばならないッ!!(唾を飛ばしながら)

・・・ああ、こうやって扇動する奴がいるから、世界は戦争になるんだなあ、と一瞬だけ考えた。三歩歩いたら忘れた。歩きながらこれ書いてる。・・・ウソである。実際には家でダラダラしながら書いてる。


それにつけても、BUMPの話がしたい。BUMPの好きな曲とか好きな理由とかを思いっきり書きなぐって、

「お前こんなの好きなのかよ!分かってねーな!」

「じゃあお前はどんな曲が好きなんだよ!」

「俺が好きなのは・・・ハイブリッドレインボウ』かな」

「pillowsのカバーじゃねえか」

「違いますぅー、ミスチルカヴァーですぅ~。ってか君、『カヴァー』の発音悪いね」

とかやりたい。でも個人を特定されるのは避けたい。あとカバーの発音とかどうでもいい。日本に20年以上住んでる米国人の知人は、日本語で会話するときは日本人と同じ発音で話してた。俺が「外人ってさ、日本語で話す時にもっとガイジンっぽく発音しないの?トマトをトメーイトゥ、とか、タマゴをタメーイゴゥ、とか」って言ったら、怪訝そうな顔で、「タマゴは日本語でしょ?」って言われた過去を思い出した。・・・ウソである。出典はネットコピペで、俺の実体験じゃない。


・・・と言う訳で、俺の「BUMP OF CHICKENの好きな曲」を書いていく。理由も書く。ランク形式にしたほうが「なんで〇〇が10位なんだよ!ふざけんなよ!」等とより世紀末っぽくなるかなとヨコシマな考えが浮かんだりもしたが、途中まで考えてやめた。漫画とかゲームとか映画とか、よく個人ブログで「本当に面白い、私のオススメする漫画ベスト100ランキング!」とかやってるけど、71位と72位の差がどこにあったのかが気になって夜も眠れなくなった事があったので、ああいうのは本当に止めて欲しい。あとこういうアフィリエイトが目的なだけの互助会クソブログGoogleランキング上位にあがってくるのが本当に害悪でしかないし、そういうブログエントリに限って中身が薄い。サジェストも汚染されるし、あれで得するのって金儲けしてるクソ互助会連中だけじゃねえか。こっちはただ単純に面白い作品知りたいだけなんだよ。あと順位は固定なのかよ。変動しないのかよ。年月とか気分とかでそんなもんいくらでも変わるだろ。互助会連中もブクマで「参考になりました!」とか「いつも素晴らしい記事ですね!」とか、お前らそれしか言えねえのかよ。せめて「〇〇好きなら、ランキングにはないですが△△もオススメですよ!」ぐらい書いとけよ。amazonのアフィリンクでも添えてくれればゴミ度合いが増して尚良し。


BUMPは隠し曲も含めてほぼ全部好きなので、現在音源がリリースされてる全ての曲の好きなところとかを書いても良かったんだが、冒頭の「俺とBUMP」にちょっと行数を使ってしまったので、5曲ほど書き連ねたい。




■リトルブレイバー

BUMP OF CHICKENというバンドインディーズレーベルデビューした際のアルバム、「FLAME VEIN」の中の1曲。

映画や音楽業界では、よく「デビュー作品には、すべてが詰まっている」と言われる。完全に首肯する訳ではないが、何かのきっかけがあってファンになったアーティストの作品群を聴いていくと、「これいいな」って曲がデビューCD収録の曲って事はまれに良くある。

バンドでも映画でも漫画でも、「表現手段として自分にはこれしかないから、これで発表した」っていうのはあるんじゃないだろうか。別に「カネ!名誉!オンナ!」が動機でも作品が良い物であれば一向に構わないのだが、特に若い頃って「なんだかよく分からんがとにかく俺はこんな感じのなんか俺的にスゲェイケてる何かをやりたい!!」みたいな、思春期特有のモヤモヤとかがあるじゃん

で、行動力があるやつはモヤモヤしてるだけじゃなくて、実際に行動する。液タブ買ってきてpixivに絵をアップしたり、大学の映研に入って自主制作でなんだかよくわからん作品を撮ったり、楽器もできやしないのにバンドを組んだりする。そんな感じだから、初期のころの作品にはその人の「やりたいこと」が詰まっている、という理論は分からなくもない。

BUMPも御多聞に漏れずそんな感じだ。今リトルブレイバーを聞くと、最近の楽曲と比べて演奏技術面での拙さが目立つ。だが、そんな事はお構いなしに、BUMPの、メンバーの、藤原の、「俺の曲を聴いてくれ!」って感じが伝わってくる。後発の「グロリアスレボリューション」あたりの楽曲でもそうだが、原始的と言うかなんと言うか・・・。英語だと"primitive"って単語が一番しっくりくるが、聴いていてとても心地良い。




リリィ

インディーズ2枚目のアルバムTHE LIVING DEAD」の中の1曲。

BUMP藤原の書く歌詞は各方面から好評を多々得ている。(ちなみに、BUMPの楽曲はほぼ全て藤原が作詞作曲している)曰く、山田かまちの再来だとか、叙事詩であるとか。ミスチル桜井さんも、「メンバーに入れて欲しいぐらい好きだ」と公言している。

BUMPの曲(歌詞)には、「モノガタリ的」なものがいくつかある。ストーリーラインのようなものがあって、登場人物的なものがあって、結末がある。「モノガタリ的」なBUMPの曲で一番有名なのは「K」という曲だろうか。Youtube等で、有志の作成した動画を見た事がある方も多いのではなかろうか。公式では「カルマ」という曲は人形劇としてリリースされているが、こちらもモノガタリ的な曲として挙がることが多い。くそっ、それにしてもニコル見つからねえ・・・

そういった点から、「叙事詩的」と言われることも多いBUMPの楽曲の中で、俺がオススメしたいのが「リリィ」だ。

ストーリーラインはこうだ。バンドボーカルっぽい男と、その彼女らしき女性の話。男には色々と苦悩があるようだ。

これが藤原自身の話かどうかは知らない。

続きは歌詞を見ながら聴いてもらえばいいとして、この曲の中で俺が良いなと思っている点は、「歌詞が荒い」「言わない」の2つである

まず「歌詞が荒い」点。「出てこい!ウソツキめ!」とか、「ブチまけた」とか、最近のBUMPの楽曲ではなかなかお目にかかれない荒々しい歌詞が並ぶ。これが男の苦悩している様子が伝わってきて良い。もっと言ってしまうと、伝わりすぎて辛い。対する女性側に関係する歌詞が終始穏やかなのも対比としてより一層深く伝わってくる。

もうひとつの「言わない」点は複数ある。例として歌詞をいくつかあげるが、JASRACさんお願いですから個人の特定とか使用料請求とかやめてください。何でもしますから!

膨れたポケット 裏返すとホラ 出てくる弱音の数 一日分想像つくかい?

「実際に弱音という物質がポケットに入っている事態は想定し難い」とか、そういう部分はどうでもいい。「お前に俺のポッケに入ってる一日分の弱音の数が想像つくか?」という問いは、「弱音が多い」という事である。だが、「弱音が多い」とは言っていない。まあ比喩表現のある歌詞なぞ世界にゴマンとあるだろうが、藤原の書く歌詞は、(特に叙事詩的な楽曲において)絶妙なシラブル数と相まって、いわゆる「世界観の構築」に一役買っている。

強がりの裏のウソを 放った ブチまけた

終電を告げる放送 慌てて掛けて行く人 右手に君の左手 もう放さなきゃ

「ブチまけた」後、場面がいきなり「終電を告げる放送」になる。その間に何があったのかは言わない。

思うに、日本語と言う言語は表現力に優れている。同じような事でも、微妙な差で違う表現にする。おそらく皆は普段は気にしてないだろうが、「見る」という表現だけでも、「見つめる」「眺める」「観る」「見上げる」「見渡す」「見通す」など多岐にわたる。こと表現力という方面において、日本語に比肩する言語はそうないだろう。

藤原の歌詞からは、そんな日本語表現力を存分に味わえる。




■Stage of the ground

メジャーデビュー1作目のアルバムjupiter」の中の1曲。

一般の人に「BUMPと言えば」と問うと、「天体観測」という答えが多く返ってくるかと思うが、当時は「天体観測」で爆発的ヒットを飛ばしインディーズバンドが移籍し、メジャーデビュー後に満を持して放つ渾身の1枚!って感じだった。・・・らしい。

「らしい」というのは、当時の俺はBUMPどころか音楽を全然聞いてなくて、ずっとポケモンばっかやってたからである。この話は熱心なBUMPファンから聞いた話なので、当時の「世間一般の」空気感としては間違ってるかも知れない。でも、そんな俺でも一応「天体観測」という曲があって、英会話講師並みにオーイエーアーハンって言いまくっているというのは知っていた。一応補足しておくと、「天体観測」もjupiterの中に入っている。

BUMPの選ぶ言葉には「jupiter」「天体観測」「COSMONAUT」「プラネタリウム」「orbital period」等、宇宙的な・・・もう少し正確に言えば、「宙的な」用語が多く並ぶ。ここまでアピールしておいて宇宙が嫌いという事はないと思うが、「Stage of the ground」をそう言った視点で聴くと、なかなかに味わい深い。

この曲は藤原の友人に子供が生まれて、その記念か何かで作ったらしい。自分がその子供だったらメッチャ嬉しいが。

それはともかくとして、宇宙である。「夜空の応援席」「あの月も あの星も」など、宙を想起させる歌詞が詰まっている。「那由多に広がる宇宙」とあるが、那由多というのは万とか億とかの「数の単位」の一種である。他には「恒河沙」「無量大数」とかもある。「1那由多」で、1の右に50個だか60個ぐらいゼロがついてるぐらい大きな数字、それが那由多なのだが、一説によると、こういった数字の単位は古代の人々が「星の数を数える」為に用いた、という説がある。

友人のエピソードや、那由多という単位の事などを思いながら聴くと、なんだか自分が宙に浮かんで地球を見下ろしているような、そんな不思議な気分になれる。もちろん、そんなエピソードを知らなくても、藤原の優しさと言うか、応援している気持ちと言うか、よくある表現で言えば、「聴いていて元気になれる」曲。




Hello,world!

「そういえばシングル曲全然紹介してないな」と思ったので。あと昔の曲が多いんで、最近の曲の中からという事で1曲。

シングル曲だが、「Butterflies」というアルバムにも収録されている。最近放送された「血界戦線」というアニメOPテーマとして放送されていたので、聴いた事のある方も多いのではないだろうか。

さて、皆さんは「Hello world」を知っているだろうか。「何言ってんだコイツおかしいんじゃねえのかBUMPの曲だろ?」と思われるかもしれないが、とある業界において、この言葉は特別な意味を持つ。それは、プログラム業界である

本職のPGやcoderの方々からは「何だよプログラム業界って。そんなのねーよ」と言われるかもしれないが、まあとりあえず聞いてほしい。プログラム言語というのは本当に数が多くて、「プログラムを書いてご飯を食べている人」でも、仕事で書くのは2言語か3言語ぐらいである。就職時の面接で「10言語書けます!」という奴は信用してはいけない。雇った後にクソみたいなコードを書いた挙句CVSをグッチャグチャにしてある日突然遁走するのがオチだ。雇ってはいけない(戒め)

だが、仕事ではなく、趣味でいくつかの言語を使って書いているという人もたくさんいる。逆に仕事上に必要に迫られて、新しい言語を習得するハメになる人もいる。Swiftとかの比較的新しい言語なんかは当然そうなるケースも多い。まぁプログラム言語を習得する動機は人それぞれなのだが、覚えたてのプログラム言語を使って一番最初にやる事が、「Hello worldである。嘘ではない。詳しくは以下を見ていただきたい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world

ともあれ、「Hello world」には意味がある。それはつまり「『世界』に初めて降り立ったものが発する言葉」である。あのビルゲイツも、twitterアカウント開設時の第一声は"Hellow world."だった。それほどに歴史伝統ある言葉であり、作法なのだ

ここでBUMPの「Hello, world!」を改めて聴いてみる。

ご自分だけがヒーロー 世界の真ん中で 終わるまで出ずっぱり ステージの上

どうしよう 空っぽのフリもできない

さあ目を開けて 君は強い人

その目が見たから すべては生まれた

世界は終わる。だが、また新しく生まれる世界もある。いくらでも生まれてくるのだ。よく自殺報道が取り上げられたりしているが、とても悲しい。自殺なんてせずに、そんな世界は終わらせてしまえばいいのだ。「世界を終わらせる」手段は自殺なんかでは断じてない。

世界をはじめよう。そして、その新しい世界で、高らかに叫ぼう「ハローワールド!」と。

藤原は特にそんな事を意識してないだろうが、俺はこの曲を聴いてると本当に勇気が出てくる。




■バトルクライ

もう5曲目かよ。早いよ。まだまだ書き足りねえよ。あと20曲は書かせろよ。って言うか、ここまで読んでくれてる人ってあんまりいないような気がしてきた。あまり長くなると読むほうもダルいだろうし、もし他に書く時があれば、そん時は別の増田で書くわ。

とりあえず5曲目を紹介する。これは記念すべきBUMPのデビューCD「LAMP」の中に収録されていたのだが、LAMPが廃盤となった為、急遽「FLAME VEIN」を「FLAME VEIN+1」と改題し、バトルクライを追加したという話がある。そのせいかどうかは知らないが、歌詞カード歌詞がない。何も知らない人からすれば「???」となること請け合いである。(歌詞はCDトレイの下に書かれている)

デビュー作なので、「リトルブレイバー」で触れた通り、演奏技術に関してはかなり未熟である。だがBUMPにとってそれはマイナスではない。粗削りだが「バトル」であり、「クライ」なのだ

この曲も叙事詩である。「自分に嘘をついたが、その嘘が本当になったんでまだ頑張って歌ってる」奴が出てくる。藤原本人かどうかは知らない。仮にそうだったとしても、インタビューでは「いや、あれは別に・・・フィクションとして聴いて頂ければ」とか言うだろう。俺ならそうする。

ともあれ、まだ頑張っているその男は、戦っている。何と戦っているのかは知らない。そして叫んでいる。

ずっと強がってんだ 強がって またウソついて

ひとつのウソにさえ縋る僕の そのウソが 誓いに変わる

BUMPの唄には「応援するスタンスの曲」が割とある。「才悩人応援歌」というド直球の題名の曲などもある事にはあるが、だいたいは「応援している」という明確な意思表示はしていない。先ほどの「才悩人応援歌だって歌詞中には「応援」という単語は出てこない。

藤原の書く歌詞世界は、概ね「俺はやってるぞ、さあ、お前はどうなんだ」的な、言葉で語らず背中で語る的な世界観の楽曲が多い。歌詞がある時点で「言葉で語ってしまっている」のだが、明確な意図・意志は常にボカしている印象だ。「バトルクライ」では、そんな藤原の「藤原節」とでも言うべきケレン味が存分に味わえる。

実は、冒頭に書いた「中学の頃に友達が貸してくれたCD」がFLAME VEIN+1だった。当時は音楽なんかに全然興味がなくて、どっちかって言うとポケモンばっかやっていた思い出しかない。そんな俺に「絶対ハマるから!いい曲だから!!」と執拗にすすめてきた級友を当時は大変疎んだものである。今では素晴らしいバンドを紹介してくれてありがとうという感謝しかない。

当時は全く興味もなかったし、聴く気もサラサラなかったのだが、諸事情があって結局俺は家にCDを持ち帰って聴くことになった。中学当時の俺が聞いても下手である。「あいつ、こんなバンドすすめてきやがって・・・こいつらの何がいいんだ?」とポケモンやりながら思っていたが、「バトルクライ」を初めて耳にした時、頭を撃ち抜かれたかのかと思った。

俺はGBAの電源をすぐに切った。セーブしてなかった。まあ厳選中だったんでどうでもいい。とにかくこの曲だ。この曲はヤバい。人の頭を平気で撃ち抜く危険物だ。

危険物として「セックスドラッグ、ロケンロール」の3つがよく挙がるが、なるほどよく理解できる。この曲はROCKだ。俺は未だ「ロックとは何ぞや?」という問いに回答できる自信はないが、これだけは断言して言える。

BUMP OF CHICKENの「バトルクライ」、この曲は、ロックだ。

そういう事情もあって、俺の中で「バトルクライ」はちょっと特別なところに位置している。勇気が欲しいとき、悲しいとき、気分を切り替えたいとき、ヒマなとき、ノリノリになりたいとき、戦いに赴くとき、誓いのとき、大事な時。

俺はいつもバトルクライを聴いてきた。ただそれだけの、まあだいたいそんな感じの曲である























































◆(隠し曲)星のアルペジオ

BUMP OF CHICKENの出すCDには、恒例として「隠し曲」という概念がある。

CDプレーヤーだと色々複雑な手順な必要らしいが、iTunes世代からするとあまり意味はない。(ただ、無音部分が50分ほどあるせいで曲の長さが異常に長いケースがあったり、ダミートラックが大量に生成されたりするので、知識のある方はmp3やAACの無音部分はカットしたり、ダミーを除去したほうがいいだろう。)そんな隠し曲の中から1曲。シングル車輪の唄」の中に隠されている。

隠し曲は、普段のBUMPの楽曲と比較した場合、全体的にネタ的な要素が多い。メンバーも(ちょっと違う方向に)ノリノリでやっている。ライブではほぼ演奏されないが、「DANNY」という隠し曲だけはまれに演奏されることもある。

この曲はクリスマスソングなのだが、恋愛要素はない。というか、この曲の主人公である「ある男(BUMPメンバーの誰かだという噂がある)」は、12月24日に自宅でクリスマスパーティーの準備をしているのだが、呼んでいた人が誰も来ずに、一人待ちぼうけている様子を歌っている。巨人の星アニメで似たような展開があるが、その時の星飛雄馬は机をひっくり返し、準備していたケースをグシャグシャにして泣き崩れていた。この曲の「ある男」がその後どうなったかが気になる人は、是非各自で音源を聴いてみて欲しい。

メンバーの実体験を基にしているのかどうかは定かではないが、妙に感情がこもっていて涙無くしては聞けない1曲となっている。繰り返すが、BUMP OF CHICKENギター担当の増川さんとかは一切関係ないので、奇妙な詮索はしないように。

2017-06-11

30代童貞の咎、無職の罰

30代童貞無職でも優しくされたい!を書いた増田だ。

http://anond.hatelabo.jp/20170529064047

最初謝罪なのだが、実は元の記事は二、三年ほど前にここに書いたが全然反応がなかったものの再投稿であった。

黙っていてすまん。

でも相変わらず30代童貞無職であるので、釣りではない。

相変わらずどころか、加齢のぶん状況が悪化してるわ。

ザッと見た反応には共感も叩きもあるが、とりあえず前と違ってガン無視されなかったというだけでいくばくかの慰めを得ることができたので、そこんところに大いに感謝したい。

それでも叩いたり説教した奴はとても憎いがね……。

ところでこの記事タイトルイリヤの空UFOの夏が元ネタだ。


俺の発言がかつてないほど話題になって調子づいたので、その反響に対する自分語りを長々追記する。

悪いが、提案説教に対して、でもできないよおと拗ねる内容だ。

返事しやすいことにだけ返事しているから、クリティカルな指摘はスルーしてるかもしれん。

この追記に含まれ話題は以下の通り。

・俺の求める優しさとは何か

・俺から他人に優しくすべきだという話

フェミニズム

宗教

メンタルクリニック

ボランティア

創作

風俗

・会おうかと言ってくれる人について

無職で生かしてもらってんのがこれ以上ない優しさ

・働け


沢山ツッコまれている、「お前の求める優しさってなんだよ」ということを考えてみた。

自分の中でもふわっとしてるので、とりとめなく羅列する書き方になってしまうが。

たぶん俺が欲しているのは、物理経済)面と、精神面の両方とで、自分生存に罪悪感と不安を覚えなくていい状態ができてほしい、ということに近い。

場所を作ってほしい、支えができてほしい、許しを与えてほしい、関係を持ってほしい。

こんな存在価値のない無能が生きていて申し訳ないとか、人と会話して申し訳ないとかの自罰的な気持ちと、その反動で貯まる攻撃的なルサンチマン、更にそれらからくる社会活動経済活動のうまくできなさから解放されたい。

生きている現在と、生き続ける将来に安心したい。なんとかいい感じに暮らしていけそうだとほっとしたい。

物理面の安心は、セーフティネットや、俺でもつとめられる安定した職や、日本の将来の暗さの解決なんかが欲しいってことだろうか。

精神面の安心は、流行っている言葉で言えば自己肯定感が欲しいとまとめられるかもしれない。

個人でも、思想でも、社会システムでもいいから、俺に優しくすることで自己肯定感を育て直す手助けをしてほしい。

俺が幼稚だという感想も見たが、育て直しを手伝ってほしいってのを望むくらいだから、そりゃ幼稚なんだろうな。

他人を頼るなって意見も多く、そうできるにこしたことはないけど、自己肯定感を独力で育てるのそうとう厳しくないか

厳しくてもやるんだよ、甘えるなっつーのが人生現実ですか? こらこら、しばくしばくなww

ついでに言えば、自己否定感をもたらす色々なものから守ってもほしい。

守ってほしいというとお姫様気取りかよと言われそうだが、人間には防壁が必要だ。

思想信仰も密な人間関係も、外部の影響で精神が動揺するのを防ぐファイアーウォールになるというのが役割の一つだと思う。副作用として悪質なそれらにハマった人も、防御機能が働き意見を変えづらくなるってのもあるが。

ネット越しのあれこれを見てると、ファイアーウォールの十分でない俺の精神はどんどん腐っていくのを感じる。

だが他に気軽に寂しさを紛らわす手段もないので延々ネットを見ている。

そもそもこういう記事を書くこと自体優しい言葉と厳しい言葉を両方飛ばされるかただガン無視されるかのどちらかだから、俺みたいな拗ねてこじらせた脛齧り野郎はやらないほうがいいんだ。

共感が10個あっても叩きが1個あったら叩きばかり印象に残る性格の奴が、運がよくても半々、そうでなければ袋叩きになるような愚痴ネットに書いてその反響を追うのはよくない。カウンセラーにでも愚痴るべき。それはわかる。

カウンセラー愚痴っても淡々と聞かれるだけで虚しさが募ってきたから、我慢できず書いちゃうんだけど。

言ってみりゃ、BUMP OF CHICKENリリィみたいな存在出会いてえんですよ。

弱音と苛立ちをこぼしても「そういうところも全部かわいい人ね」って言われてえよ。

無職なのでスポットライトも浴びてないしがんばって自分を唄ってもいないけど。

いやこの増田が俺にとってのステージだ。


人に優しさを求めるならまず自分が周囲に優しくしろ、というコメントも多かった。

この場合、俺が他人に送るべき優しさってなんだろうな。俺が求めてる優しさは上で書いた感じだが。

俺には、ただのオタクとしての名義や、リアル本名もある。

オタクリアルの方では、人の愚痴にはできるだけ親身に乗っているつもりでいる。いいと思った創作者に長文感想を投げたりもする。落とし物を拾う手伝いとかする。

どれも迷惑な押しつけかもしれないし、性根の腐り具合が滲んでるかもしれないけど、いちおう些細な優しさだとする。

でも、それが相手の救いになってるかというとたぶん全然ダメ

たとえば仕事がきついとか、上司セクハラしてくるとか、金がないとか、親との関係が悪いとか、モテないとか、ネットで叩かれたとか、そういう愚痴に俺ができるのは「大変だよな」「そいつマジクソファッキン口からウンコ漏らし」「思いつめない方がいいよ」などを言うだけ。作品への感想も結局は面白かったと言ってるだけ。

しばらく泊めてやるし旅費も出すからろくでもない家と会社からは逃げてきなよと言うとか、出版関係者コネがあるから紹介してあげるとか、そういうちゃんと役に立つ対応はできない。

俺は地方民なので、知人はみな地理的に遠く、日常的に会って一時的ストレスを紛らわしあうこともできない。(俺と会ったらむしろストレスが溜まるかもしれないが、一般的にはそういう優しさもあるだろうってことで)

生活に将来性がないので、他人自己肯定感を育てられるほど長く密な関係を築くこともできない。

お金社会的安定も能力甲斐性ない人間は、責任のある優しさ、問題解決能力のある優しさを人に与えられないんじゃないか

から俺も優しくされないのか?

服を買いに行くための服がない問題みたいだな。

寄付するための金がない、支援するための余暇がない。


フェミニズムについて書いた部分もあれこれコメントされている。

元の記事フェミニズムマチズモの双方を俺の敵対陣営として書いたが、根源的にはフェミニズムは悪ではなく、公正さを目指すって意味ではむしろ善なる思想だとは思っている。

しかし、昨今俺に最も自己否定感や罪悪感をもたらしてくるのがフェミニスト的な言説だから敵視しているのだ。

俺のガバガバメンタルファイアーウォールを突き破ってくるんだよ。

そういうのは真っ当なフェミニストではなく一部の過激派だとか、フェミを名乗るミサンドリストだとか、脳内フェミだとか言われるのだが、とりあえず確かにツイートブログが見えるから脳内妄想ではないとして、一部過激派ミサンドリストと「真っ当なフェミ」なるもの区分するのは非常に困難である

自己否定を煽られたならミサンドリーだとするなんてのは、俺に/男に都合のいい意見しかフェミニズムと認めないなどという傲慢極まるスタンスになるのでありえない。

そしてフェミニズムも色々な考え方があるっぽいから、明らかに罵詈雑言を投げてるタイプくらいしかミサンドリーだと断じきれない。

そもそも疑問なのだが、ミサンドリーの入ったフェミニストが見分けられたとして、フェミに耳を傾けましょうって立場人間が「ミサンドリーフェミの主張は無視していい」なんて言うのはアリなのか?

ミサンドリーの奴らは、男によっぽど嫌な目にあわされたとか、別に大した理由はなく性格が歪んだとかで男に憎悪を抱き破壊的なことを言うわけだが、そこで他人聞く耳を持たなくていいのは破壊的な部分に限られていて、あいつらがどんな被害にあったとかどこに男女不公平を感じるとかの指摘を無視することに正当性はないのでは?

たとえて言えば、テロリストテロ行為は許すべきでないが、なぜテロリストテロ思想に走ってしまったのかという部分は着目するに足る、みたいなのと近い。

ミサンドリーフェミニスト言論テロリストだしその論調と主張手段は責められて然るべきだが、あいつらが語る己がテロリストになってしまった理由については、ある程度の誇張を割り引くとしても聞いてやるのが、フェミ親和派としちゃあ正しいのでは?

男性への不公平感や抑圧感が嫌悪憎悪レベルに達することで「あいつらはミサンドリストからフェミニストではない」と切断処理対象になってんのって変な気がする。

などとやたら長く書いたが、どっちにしろミサンドリストフェミニストも嫌いなんだ俺は。

だって俺が男である以上、体格がいいとか化粧しないでいいとかヒール履かなくていいとか生理がないとかガラス天井がないとか性暴力を受けづらく与えやすいとか性別由来の既得権益を得てはいるし、どんなフェミニズムであれその権益の使い方や再分配をよく考えましょう配慮しましょうと啓蒙してくるわけで、それは公正ではあるけど「ああ、男である俺は不当な利益を貪ってんだな、反省しなきゃな」みたいな気分にさせられるから、そりゃあ嫌いになる。

そのくらいの自省要求にすら耐えられないほどクズなんすわ、悪かったな。

痛いところを正しく突くな。回避不能な罪悪感で縛るな。

フェミニズムは公正で善かもしれんが、俺には精神有害なんだ。

しかし考えてみれば、ネット議論は幾らでもある中で俺が特に精神をかき乱されるのがフェミ主張ってことは、否が応でも目に入ってしまうくらいフェミニズムネットに行き渡り無視できない勢力にまで育ったわけだからフェミにとっちゃ順調っちゃあ順調なんじゃないの。


さっきちょっと信仰と書いたが、宗教を勧めるコメントも多かった。

わかる。

持たざる者精神的救いを求めるなら、宗教王道と言っていいと思う。

自分でも、上手くハマれればとても楽になれそうな気はずっとしている。

でも俺は宗教めっちゃ嫌いなんだよ。

結婚式チャペル行くのも葬式数珠握るのも地鎮祭も、もちろん新興宗教の類も、くだらないしキモいと感じられる。

から楽になるだろうことは分かっていてもやりたくない。

この場合宗教はいわゆる神様を拝む系の宗教を指しているので、科学信仰宗教嫌いも宗教であり~みたいな話は今回はなしで。


宗教の他には精神病院に行けという話もあった。

実はすでに、病院カウンセリングには学生の頃から通っている。

病名はついているが、憂鬱イライラ胃弱くらいしか自覚症状がないのでピンと来ていない。

延々経過観察されている。

薬は全然効かないので、現在憂鬱が激しい時にその場で飲む薬しか処方されていない。

障害年金はもらえそうにない。


ボランティア提案する人もいた。

実はこれも嫌々ながらやったことがある。

NPO臨時作業員というかお手伝いみたいな感じで数か月混ぜてもらった。

でも、NPOの人らが輝いた眼をして、力強い握手と共に「増田クン、まずは元気な挨拶からがんばろう!」と言われた一日目の時点で内心もうダメだった。

いや挨拶はしていた。どっちかというと丁寧にしていたつもり。小学校クラス挨拶名人賞を受賞していた、昔取った杵柄だ。

ただ全盛期を過ぎた今の俺の挨拶はオドオドさも香るスタイルになってるから、エネルギッシュな人たちからすると元気よくと言いたくなるのは分かる。

でも俺とは求める心地よさが違うのだなと感じた。血圧が俺より30くらい高そうだった。

あと単純にボランティアの具体的な活動でも俺はグズで気が利かなくて、役立たずとして混じってるのがキツかった。

ワンシーズン活動が終わったあと、臨時お手伝いの立場ながら打ち上げに呼んでもらえたので優しくしてもらったとは言えるんだろうけど、その最後打ち上げの席も辛かった。


創作ブログも多少やったが、しんどくてやめた。

気力体力行動力の消耗がヤバかったし、がんばって書いても読者が少なくてあんまり褒めてもらえないので悲しくなった。

小さいものを一つ作ることはできても、それを複数作ったり書き続けていくのはひどく大変だ。

内容が多少まずくても創作できる人はそれだけですげえよ。42.195kmを走らず歩ききるだけで凄いようなもんだよ。


風俗

俺の「童貞」という悩みを噛み砕いて言えば、「コミュニケーション能力と、アイデンティティのかなりの位置を占める男性という属性の二つが、他人特に男性から被害を受けやす女性から受容されたことがないことによる、不全感や許されていない気持ち」が問題なので、お金で受け入れさせたところで解決になる気がしない。むしろその手段を取ることで罪悪感が増しそうで怖い。金という暴力で女を従わせたってことになる。

なんて言ってみたが、風俗でいいから一回ヤってみてーという即物的気持ちモチロンある。

でも実家暮らしだと、家族風俗行ったとばれないかという心配事もありなかなか行けない。

男性性なんかにアイデンティティの重きを置くなって意見も見るが、その重心バランスセルフコントロールムズイでしょ。


はてなの内外で、首都圏だったら飯奢ったり遊んでやるよと言ってくれる人をちょっと見た。

とてもありがたい。だがすまないことに、前述の通り俺は地方である

まあそうじゃなくても、こんなクズ of クズ記事書いといて非匿名で会うなんて、恥ずかしさと怖さでできやしないが。

知人に首都圏在住者が多いのもあり、そっちで暮らしたい気持ちは大いにあるが、以前親に話を振ったところ良い反応をもらえなかったので無理だ。

自殺企図したことがあるため、離れた場所に行かせるのは心配らしい。

「30代になって親の顔色をうかがうとか幼稚すぎる」と言われるだろうが、親と話し合ったりお願いしたりということが物凄く苦手でダメだ。一度話を振っただけでとても勇気を出したくらいだ。


無職でもその年まで生かしてもらえてることが最高に優しくされてるだろというド直球。

就職しろというド直球。

あなたたち、その通りです!!!! 

養ってくれているお父さんお母さん、医療保険を使わせてもらってる社会ありがとう! 年金くらいは払ってます

腕力なくて荷物を落としそうになって迷惑かけたバイト先、一回寝過ごしたらもう顔見せるのが怖くて連絡を絶ったバイト先、寝坊した上道分かんなくなって面接キャンセルした就活先、集団ディベートで変なこと言う俺と同じ組になった就活生、興味ある職種を答えられず困らせたハロワ相談員さん、ごめんなさい!

こんなに迷惑をかけても、直接的な刑罰とか咎は負わされてなくてこの社会クズにも優しい!

その辺はマジその通り。

なのに、こんなに優しくされてるのに、なんでか人生がうまくいかねえし外に出るのが辛いし社会他人と関わるのも不安だし心身落ち着かねえしで自分じゃどうしようもねえし辛いので、もっともっと優しくされたらうまいこといかねえかな、誰か救ってくれよっつー夢想を書き殴ったのが元記事なわけ。

自分じゃどうしようもないとか甘ったれてんじゃねーよ人は自分で何とかするしかないんだよとか、むしろ優しくされすぎたのが悪いんだよとかの声も拝聴しております



書きたかったのはだいたいこんな感じだ。

自己卑下してかわいそうぶることで批判を避けようとしているのが鼻についたら申し訳ない。

卑屈さによる防御は卑怯なのだが、いったん頭に浮かんだ卑屈さや恐れを脱臭するのもこういうクズ人間エッセーみたいな文章ではニュアンスを損なうのでは、と考えるとよくわかんなくなった。

よくわかんなくなったということを言い訳にして、卑屈さを大量に残して責めづらくする予防線を張り、そして予防線を張ったことについての予防線を更に張る卑怯な書き方申し訳ない。

薄っぺらく心にもない謝罪を繰り返していて申し訳ない。



2019年8月追記

また2年後くらいにどうなったのか報告してほしい

このブコメ意識したわけではないが、偶然約二年後に似たような童貞孤独記事ブクマがついたので、トラバしておく。

童貞馬鹿にするのを止めるのがどれだけ童貞の為になる?

anond:20190810064323

2017-03-23

リリエンヌってなんで負けたんだろ

 お前ら桜庭ローラ白銀リリィに勝ったけど納得してんの?

 俺はぜんぜん納得していない。

 完全にリリエンヌが勝つ流れだったし、ローラはその流れを上回るなにかを提示できていなかった。それなのにローラが勝つし、もう意味わかんねぇよこれ。

 リリエンヌはもう圧倒的強キャラとして描かれていて、ローラアイドルとしてずっと負けっぱなしだったわけだよ。今回のS4戦でも、Going my way はただリリエンヌの真似をしているだけなのかもしれない、って弱気になってたしさぁ、そういう迷いがあったらふつうに負けると思うじゃん。でも勝った。はぁ? って感じだよな。リリエンヌに勝てた理由がない。

 ちゃうねんローラに実力がなかったやろって言いたいわけじゃないんよ。ローラにリリエンヌ以上の実力があるように描かれてなかったでしょ、って話なんよ。それなのにローラが勝ったから納得できないんよ。なんでリリエンヌ負けたんだろ。

 バトル漫画でたとえたらわかると思うけど、主人公親友キャラが、ライバルキャラに憧れて一緒に修行したこともあって、それでも実力は程遠いな、でも自分がやれることはみつかったぞ!! と思いつつ、直接対決の日を迎えて、そのバトル自体は、オーラをうおおお、ってするだけのもんで、客観的にはなんもよくわからん感じで、結果は親友キャラが勝って、親友キャラの実力が上がったんだな! よかったよかった、みたいになるわけよ。

 どうやって勝ったのか描けよ!? ってふつう思うでしょ。それ描いてなくてバトルすっとばされたら、まあ順当にライバルキャラが勝つって思うに決まってるじゃん。

 あとそれにくわえて、巻末かなんかに作者のコメントが入っていて、「読者が予想できなかった展開にできたと思います(*^^*)」とか書いてあったらキレるでしょ?

 あのさあ、文脈正反対唐突にやって読者を動揺させるのって、めちゃくちゃ安易で下手くそ手法だと思うのよね。文脈を踏まえつつも読者が想像もしてなかった方向に持っていかないと読者は納得できないわけ。

 アイカツスターズほんと下手くそだよなあ。

 48話の脚本家が以下のようなことを言っている。

山口宏脚本家)‏ @Yamayama800

決着や順番を付ける内容ってのは、ほんと、難しいですよねー (´-`) でも、スターズ!は、あえてそれをやる、のです

 難しいのをわかってるなら、技術的にきちんとしろって話。適当にやられたらキレますよ。キャラクターに愛がないんかよってなるよ。リリエンヌかわいそすぎるだろ。楽曲あんな力入っててよ、詞もめちゃくちゃいいしよ、その結果が特に負けた理由説明されずにローラ踏み台にされることなのかよ!?

 ほんとひどい。ていうかローラに対してもひどいからね。だって勝った理由を明確にしてないんだもん。実力じゃなくて偶然で勝ってしまったのかもしれんじゃん。そういうとこマジできちんとやろうな。ゆめロラとか力入れてる暇あるなら、そういうとこきちんとやろうな。台詞ひとつ入ってるだけでぜんぜん違うんよ。

 たとえばリリエンヌが「あなたは私よりも強い自分の答えをみつけたのですね」とか一言でも言ってるだけで、俺はたぶん納得できてたよ。そういう気遣いできてねぇんだよアイカツスターズ制作はよ。

 あとよツイッターで、この理不尽さは現実を描いたものだ。だから仕方ないのだ。とかいうやつがいるかもしれないが、そんなんアホかと。もちろん現実理不尽だし、よくわからない理由ローラが勝ってしまうこともあるだろうけどな、アイカツスターズは今まで、現実理不尽さというものを大テーマとしていたっけ? してないよな。ていうかそういうテーマってぇのは、アイカツスターズテーマとして非常に底の浅いもんだろ。

 あんな、そもそも現実理不尽さというのは、もうだいたいの人間が知っていることだからな。そんなもんわざわざフィクションでやる必要がないし、そんなもん誰がみたいというんよ? そんなテーマを扱うとしたら非常にメタ的にやる必要があるだろうし、こんな娯楽作品で扱いきれるようなテーマにはならないだろうな。だからその「現実理不尽さを描いた」っていう解釈アイカツスターズ適用するのは場違いだとしか思えないんよ。

 48話があまりにもひどくて、でも今日の49話でリリエンヌへのフォローあるかな、それまで怒りは抑えておこうな、って思ってたけど、ぜんぜんフォローなんてありませんでしたね。

 まあでもS4になってゆずと一緒のステージに立ちたいという夢は叶えられなくても、ゆずが言うように一緒のステージに立つことはできるからね。そこだけはよかったね。でもリリエンヌの不憫さはそういうところにあるんじゃないんだけどね。わかってないよね。

2017-02-09

女児アニメで人気が出るのは

純粋に疑問に思ったのでだらだら書こうと思います

あくま自分主観なのでツッコミどころはあると思いますが許して下さい

推敲もせず思ったまま書いているのでそれも許してください

デザインとか設定についてだけ言っているので詳しい内容とかはべつです あくまで見た目だけの話です

全体的にすっごいカラフルな印象です

あと色に対するキャラの忠実さは異常

「わかりやすい」のが一番いいからですかね

主人公ピンク、黄(金髪

女児に人気のある色トップピンク

それに加えて戦隊物の赤主人公の流れを汲んでピンクなんだと思います

衣装の色がピンクだったりプリキュアにはそもそも髪色がピンクな子が多いです

金髪の子も多いです ぴちぴちピッチアイカツ プリキュアにも金髪ピンクが増えてきました

多分ピンクと合わせやすいし可愛いからじゃないですかね 昔との差別化とか

サポート役は青、黄、オレンジ、緑、

主人公と逆の寒色は1人は必ずいると思います 画面のバランス

あと経験則からなんですけど、ピンクが嫌いな子は大体水色が好きなのでやっぱどの層もいれようってことだと思います

青はクール、黄はポップ、オレンジは元気、緑はインテリor天然

キャラ少ないので自身はないのですがおっとりしてるかメガネかけてるかって印象があります

強い人は紫、黒、赤、白

強い人の例は神崎美月やかなめちゃんです

小学生白書最後URLからみても人気上位ですね

紫はミステリアスっていうイメージがあるので、大人の女性に憧れがちな年頃の子に人気出る傾向があります

白銀リリィちゃんとか

プリキュアの追加キュアも紫か赤

髪型

ツインテorロング

ヘアアレンジができるようにやっぱり長い髪の子が多い

ツインテはぱっと見て可愛い自動的にロングにできるので結構多いです ここたまとかリルリルフェアリルとか

ポニテは正面からわかりづらいから少な目かな?

ショートの子別に特徴があったり(前髪はねてたり)リボンや髪飾りをつけてます

おしゃれ的な問題で髪に装飾多め

主人公ツインテだったら周りはショートおろしてる子で固めたり主人公との差別化は大きいですね

大人向けだったら同じ髪型結構あります

ダブル主人公とか立ててるアニメは二人ともおんなじ髪型がある気がする RLなど

DCD流行先駆けのおしゃれ魔女ラブ&ベリーは二人ともショートでしたね

あれは髪型カードがまた別にあるからシンプルにしたのだと思います

服の装飾

最近リボンが多いですね 縛り方や色によって可愛いクールもいけるし

プリキュアでは前はハートが多かったですが最近ではダサい感じに見える(暴論)

星は定番で柄にしたり髪飾りでつけたり

モチーフ

お姫様童話)、花、トランプが多い

お姫様は安定して人気があると思いますふたご姫リルぷりっGoプリ)

色んなお姫様がいるしね

トランプクラス分けに使われてるイメージ

設定

アイドルもの多いと思ったけどそうでもないですね

アイカツアイスタプリパラの二大アイドルアニメがあるからそう錯覚したのかも

アイドルものは昔からありますね きらレボなど

みんなやっぱり憧れるからでしょか

魔法少女もの戦闘もの女児向けから大人向け男性向けに移行(という言い方は正しくないが)していると思います

多分まどマギから

日常ものは意外と少ないイメージ 違う世界を求めてるってことでしょうか

まとめ

よくわからなくなってきたのでやめにしま

料理ものとか流行りそうな気がするけどなあ

追記

キューティーハニーの時は生きていませんしプリキュアは見てますプリキュアはお料理ものではないしプリパラ結構異端ですよね そこがよい

参考文献

小学生白書Web2015年10月

http://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201510/chapter4/05.html

2016-08-28

[]

今回は少年ジャンプ+

読切祭の残り感想

あと、「金未来玉杯」ってのがやっている模様なので、それに絞って感想を書く。

金未来杯」にはエントリーできないけど面白いギャグ漫画を集め、その1番を決定する企画らしい。

金未来杯」じゃなくて、「金未来『玉』杯」ね。

低劣だけれども、キライじゃないよ、そういうの。

SOCIAL GUARDIAN

読切祭の八つ目。

ふぅむ、流行に乗ったテーマではあるけれども、設定を捻るだけでなく盛り上げる展開も含めつつ、ストーリーもそれなりに面白いと思う。

まあ、まあ色々と粗があることも否めないが。

ストーリー構成からテーマを考えるに、バトル部分が本旨ではないのは分かるんだけれども、あっさり気味なのはやっぱり残念かなあ。

あと、セリフ回しが……個人的にはあんまり

まあ、でも読切祭の中では個人的に上位だよ。

さて、読切祭の総括だが、前回含めて色々と粗探しとかしていたけれども、なんだかんだ全体的にレベル高かったと思うよ(玉石混合な世界漫画を読み続けている身としては)。

総合的な漫画力で「ハトコネコ」、テーマに甘えずストーリー構成で魅せてくれた「SOCIAL GUARDIAN」、キャラクター人格気概を感じた「こっち見て片山先生」、面白いコンセプトの「冬春の仕事」あたりが自分の中で印象深いかな。


キングカイザーエンペラー

未来玉杯 エントリーNo.1

キャラの強い主人公で終始引っ張っていくタイプね。

ギャグマンガとしてはセオリーだな。

破天荒主人公言動が、最終的になんだかん人々を引き付けるという構成は好きだけれども、ギャグレベル普通範疇かな。

たちあがらない勇者テンツ

未来玉杯 エントリーNo.2

設定を活かしたギャグストーリー展開をもう少し期待していただけに、それが残念。

ギャグ方向性ときたまズレているというか偏っているというか、天丼ということを考慮してもワンパターンに感じる箇所もあったり。

まあ、でも軽妙なやり取りはノッてて面白いと思った。

ストロングリリィ

未来玉杯 エントリーNo.3

ギャグマンガから、やるからには過剰な言動キャラクターという自覚の塊を持った「ストロングスタイル」という、まあコンセプト自体は悪くないと思う。

だが、ギャグほとんどが唐突尊大というか、いまいちピンとこない。

テーマ曖昧としていて、コンセプトが機能しているか微妙

ネタ選びや、ギャグ一貫性がないのが、そう感じさせる要因だろうね。

作者自身よく分かっていないというか、扱いきれない状態で描いてしまったという印象を受けた。

吸血童貞タナベ

未来玉杯 エントリーNo.4

ノリと絵柄だけならコロコロとかの小学生向けで連載してそうなタイプだね。

けれど「吸血」の定番ともいえるのか、明らかに「アレ」を髣髴とさせる暗喩的な表現も含まれている。

まあ、それがコンセプトともいえるし、それ自体面白いんだけれども、シチュエーションなり登場人物だったりとかを練って、もっと話を転がしたりして面白く描けたんじゃないかという気がする。

終始テーマに沿っているのは好印象だけれども、舞台というかシチュエーションの都合上イマイチ盛り上がりに欠けるってところが難点か。

大喜利ネタの一つくらいの範疇なんだよね。

人間の達人

未来玉杯 エントリーNo.5

ワー、カワイイー。

……ぐらいしか感想書くことないなあ。

動物擬人化ものだとか、萌えだとかの定番アイテムが、それ以上の役割を果たせていない。

ネタ選びもノリも凡庸で、退屈なものが多い。

設定だとかテーマを踏まえると、むしろ及第点以下だと評価してもいいほど活かせていない。

綾樫くんは飼っている

未来玉杯 エントリーNo.6

面白い、というより楽しい漫画といった感じ。

こういうファンタジー的な要素に、それっぽい理屈を付けるのって楽しいからね。

ちゃんと、前編でネタとして提供される設定が後半の展開で活かされている構成なのがよろしい。

総合的に纏まってて、これといって言いたいことはないんだけれども、強いて言うなら構図とか、コマ割とかかなあ。

あと、1コマに人物が占める割合が多めというか。

さて、金未来玉杯の総括。

ギャグマンガに絞った企画だったのだけれども、当初の私が予想していたのとは趣が異なるマンガが多くて、嬉しさとガッカリ半々って感じ。

投票は~……どうしようかな。

総合的なクオリティならば「綾樫くんは飼っている」だけれども、あくまギャグマンガという土台に乗っけて評価するならば、軽妙なやり取りの「たちあがらない勇者テンツ」とか、テーマで紡がれる内容が一貫している「吸血童貞タナベ」、キャラの濃い主人公ガンガンいくオーソドックスタイプの「キングカイザーエンペラー」も捨てがたい。

まあ、後で決めよう。

2016-07-13

百合カラーズの人気がすごいし

ポケモンリリィ話題騒然だし

これは全世界的に百合ブーム来てるね。

こうやって日本発の百合キャラが人気なのは本当素敵だよー。

は? 百合カラーズともかくポケモンリリィは無理がある?

いやいや、ドレディアサーナイトガチから

は? 二匹ともまだGOにいない?


しるかあああああ!!!!!!

ピーチ×デイジーでオナって寝る

2016-06-07

[]デレマス×Fate×ゲーム一般架空戦記やりたい

けど、動画を作るなんて無理だし、そもそも小説とか書いた事無い。

から設定だけ考えてニヤニヤしよう!

あれだよ、五年後ぐらいに見つけて「うわーーーーうわーーー」ってなる奴だよ。

はじめに

Fateアポクリファ? のあれの、三陣営

7人対7人対7人の奴。

っていうかあれ、嘘マスでやってた奴のパクり。

マスターアイドルで、

サーヴァントゲームキャラ

任天堂陣営

鯖が任天堂で、マスターキュート

島村卯月andセイバーリンク

リンクオカリナかなあ、大人Verなら特に決めてない。

デレマスセンター任天堂センターなんだからマリオだろ? と思ったんだけど、

マリオセイバー違和感あるので、リンクにした。

前川みくandアーチャーガール

スプラトゥーンの女キャラアーチャーは銃もありになったか自由度広がるね。

性格とかないか自由

マスター海産物から浅利七海かと思ったら、この人クールなんだね。

仕方ないから、魚嫌いのみくちゃんで。

魚嫌いなだけで、イカは嫌いじゃないか関係いかも。

安部菜々andランサーエフラム

マイナーかな? FE聖魔の光石主人公

FEキャラの槍使いのは色々いるんだけど、槍使いといえばこの人なイメージ

マスター適当に好きなキャラで、なんか面白い組み合わせが思いつかなかった。

エフラムといえば妹との絡みだからお姉ちゃんがいるキャラがいいと思ったんだけど、

デレマスキャラ姉妹事情を知らないから、無理だった。

城ヶ崎妹はパッションだし?

三村かな子andアサシンカービィ忍者))

ちゃうねん、アサシンキャラおらんねん、FEキャラ2人はどうかと思ったし。

マスターはよく食べる繫がり。

輿水幸子andライダー(フォックス)

飛行機といえば幸子、宇宙からダイブさせよう。

双葉杏andバーサーカーバイト

急にムキムキになるからバッジとれ〜るセンターバイトバーサーカー

マスターウサギぬいぐるみをいっつも持ってる杏で。

棟方愛海andキャスターベヨネッタ

この組み合わせだけ、マスターありきでマスターが好きそうなキャラを選んだ。

乳の露出が激しいので、決め技の際に服が脱げてマスター戦闘に突っ込むとか面白いですね。

PS陣営

鯖がソニーで、マスタークール

渋谷凛andセイバー(イコ)

しまったセイバーは主役級だからニュージェネ三人ってのが、もうそもそも間違いだった臭い

剣使いは色々いるけど、好きなゲームから選んだ。

氏家むつみandアーチャー(ネイサン

銃持ってるし? 単独行動しそうだし?

マスター冒険繋がり。

andランサー()

思いつかん!

槍使いってなんだよ!

古澤頼子andアサシンスライ

スライ・クーパー主人公、怪盗だからピッタリ。

マスターも怪盗つながり。

神崎蘭子andライダーワンダ

馬乗ってるから

バーサーカーセイバーもありだったな。

マスター日本語喋らない繫がりで(ヒドい)

結城晴andバーサーカーコール

インファマス主人公、の悪ルートVer。

マスターサッカー繋がり。

なんでインファマスサッカーの繋がるかって?

開発会社サッカーパンチプロダクションズだからだよ(投げやり)

佐城雪美andキャスターキトゥン)

グラヴィティゼロ主人公

マスターネコが好きらしいので。

Xbox陣営

鯖がMSで、マスターパッション

本田未央andセイバーカイム

セイバーでニュージェネ。

カイムはロスオデの主人公ね。

ニュージェネだけ特に考えずに組み合わせるのもったいないな。

南条光andアーチャーマスターチーフ

ヒーロー繋がり。

ってあれ、別にチーフヒーローではないか

依田芳乃andランサーバルドル

バルドルはトゥーヒューマン主人公

スタッフ持ってたから! 杖もヤリも似たようなもんでしょ!

マスター神様とか呼びそうだから

ってあれ、別にバルドルは神のような強さであって神じゃないか

的場梨沙andアサシンジョアンナ・ダーク)

パーフェクトダーク主人公スパイなのでアサシンにピッタリ。

マスターファザコン繋がり。

ジョアンナ=ファザコン説を唱えてる人少なそうだけど。

市原仁奈andライダーバンジョーカズーイ)

着ぐるみ好きなので、獣キャラ

バンジョーカズーイはガレージ作戦で乗り物乗ってたかライダー問題ない。

ライダーは他にも候補がいたので、マスターから逆算した。

十時愛梨andバーサーカーオーメン

オーメンキラーインスティンクトのキャラ

オーメンジェイゴに取り付いた悪霊

まりジェイゴという肉体を”脱いだ”存在

というわけで、マスターは脱衣繋がり。

城ヶ崎莉嘉andキャスターテレサ

Fable初代主人公の姉にして、シリーズ諸悪の根源テレサ

これはもう、妹オブ妹の莉嘉に癒してもらうしかない!

テレサリリィとしてFable1で失明する前で参戦して、たっぷり妹に甘えれば、あんなことにはならないはず。

おわり

宝具とステータスも考えろって?

いやもう限界っすわ。

2016-05-21

日本フェミニストの多くが人種問題には関心が薄く、白人女性の話を「私達の話だ」と思ってしまえる傾向があるのが気になる。

キャロル』や『リリィのすべて』を無邪気に礼賛できるのにもそれを感じた。

2016-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20160211160857

公開当時、2回か3回映画館に観に行ったわ。懐かしい。

内容は残酷なくせに、映像風景音楽が美しすぎて残酷さをさらに引き立てていたよな。

リリィ(後のSalyu)の歌声も独特で映画世界マッチしてて随分引き込まれたよ。

2014-12-09

やっぱりアイカツ!いいなあという話

なんかダサピンク話題ちょっと前に流行っていたけど

確かにピンクは好きなんだよ、うん。

ピンクにしておけば売れるんだと思う。

でもさ、やっぱりいるんだよ。「ピンクしかないならピンクでいいけど、外の色があるなら外の色を選ぶ」って子とか、「フリフリは嫌だ」って子が。

そういう子向けの選択肢を用意しているアイカツはすげーいいなあ、という話。


フューチャリングガール」

というゲーム内のブランドがあるんだけど、コレが青と白ベーステクノというか近未来っぽいデザインが特徴なのね。

ボカロでいうとミクというよりはカイトっぽい感じ。

最初アイカツ見た時、ブランドの見分けつかなかったんだけど、これだけはわかった。

しかも、設定が「最先端のお洒落を楽しむ女の子向け」なんだよ。ボーイッシュ限定じゃないの。

フリフリじゃないお洒落があるってのをメーカーが推してくれてるってのがすごいな、って思った。



いや、プレミアムレアは割とみんなフリフリだから、やっぱりフリフリのほうが売れるんだと思うけどね。

でもそれ以外だとパンツスタイルもちゃんと用意してある。

この、スカート履くだけが洒落じゃ無いんだぜ! ってやってくれるのが嬉しい。



もちろん、ピンクでフリフリのブランドもある。

アニメでは前主人公星宮いちごお気に入り、「エンジェリーシュガー」。

あくまで「ブランド」として用意されているおかげで

「絵の具セットのケースのピンク」や「戦隊ピンク」でなく「リズリサピンク」と同質に昇華している。




とまあ、この辺はプリパラとかでも押さえてるんだろうけど(ふりふりじゃないポップ系はプリパラのが強いと思う。メーンギミックサイリウムチェンジ衣装虹色に光る)だし)


なんていったってアイカツにはボヘミアンスカイがある。

現実で言うとチチカカとかマライカ(え?どっちもアメリカ大陸? 気にすんな)とかそっち系ガチエスニック

これ幼女理解できるのか? って思ったけど大人的には楽しい

実は今の2015年シリーズではまだ登場していないので、もしかしたらリストラされてる可能性もあるのだが……

このブランドより先にあった、同じく民族衣装モチーフに取り入れたオーロラファンタジーヨーロッパ系)のも登場してないので、なんともいえない。

あれ、スパイシーアゲハセクシー系。アゲハというより渋谷系)とハッピーレインボー原宿系)もまだか?


2015年シリーズブランドドレスは「おとぎ話」がテーマなので

ピーターパン

とかで出てこないかなあ。

ピーターパンハッピーレインボー

タイガーリリィボヘミアンスカイ(だから大陸が違うって)

ティンカーベルオーロラファンタジー

フック船長スパイシーアゲハ

でいこう。うん。

2013-11-09

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 ネタバレ

2回目以降見るなら気にしたらいい所々

ほむらさやかの台詞全般

・常にまどか(と同じシーン)に監視しているQB

・序盤の映像の異常さ(隣の教室に人が誰もいない。魔女空間特有の物がある等。)

・目に注目して見るとより楽しめる

・各魔女の持ち物と思われる遺品(物品)が連続で表示される

・映画冒頭のバレリーナのうち1人がまどか(真ん中左より)

・初戦ナイトメア空間すぐの『welcome to cinema』京さやの次のシーンに小さくマミサンが写るらしい。

、ドアをくくった後左中にマミさんべべシャルがいる。

・べべの紅茶が爆発のシーンでほむらの時間停止、まみのリボンコンボが発動している

・事あるたびに強調されるマミさんのOPPAI

・朝食のまどかパンチラ(白かったよ)

・OPでデビほむの影が映る(ほむらが、歯車につながれているシーンの直後)、デビほむイヤリングOPの最後

・OPの普段着は、過去版権絵で描かれたもの

・はじめの風景が変わって行くシーンで、終盤の塔が映っている。

・転校初日は白ハイソックスだったほむほむがいつの間にか黒タイツに変わってる

・仁美メア前のまどほむは、ワルプルギス前の二人の会話(一ヶ月だよね)

・仁美メア前の集合シーンでQBを威嚇するべべ

ナイトメアの手=魔女ほむらの手)

さやかリリアン きょうこ、編みこみ結界 まどまみ、ティロ・デュリェットの演出等(ナイトメアに関するするものすべて)が手芸に関するもの

ほむらの能力が速攻受け入れられる(過去ループだと上手くいってない)

・べべ「モジョモットカマンベール!」

・変身シーンがいろいろと面白い

・変身シーンで、魔女は魔法文字(QB語)、神はカタカナ

まどか変身時背景→上部左右と中央下部に「マドカ」

・変身シーンの少女漫画風☆魔法少女まどか可愛い.あんこちゃんモンキーダンスがツボ

・杏子変身時親父の宗教マークが出てる

・それぞれの変身シーンで流れる曲がそれぞれのテーマアレンジ(まどか女神まどかの曲のアレンジ)

ほむほむの時止め演出が細かい

・マじカルバナナの時のしぐさ

ゆっくり仁美にバイオリンの描かれたお札

・仁美ナイトメア撃破後、マミさん「今日だって危なかったんだからっ(?)」の時、まどっちのテヘヘが可愛すぎる

・屋上での弁当箱(用確認。弁当箱の色で確認できる)

・メガほむと杏子が会話してるシーンで話が進むにつれ、机の上のコップがだんだん増えていく

・脇の手回しオルガンの上にトカゲの飾り

・後編魔女文字EDの枠のデザインによく似ている

・ペロペロキャンディーは眼鏡を外した時点で消失

・メガほむ違和感感じたと同時に歯車落ちる(世界が壊れる予兆)

・杏子の色の風船が飛んだあと、黄色・緑・青・ピンク色の風船が飛び立っていく

・「巴さんとベベはいつから?」と聞いた後に、最初の全画面QB顔

マミさんがお湯沸かしに行く時にリボン出す(画面左下)→急なイメチェン紅茶を急いで飲む、怪しい所を察していた

・ベベを誘拐して外に出るときのほむ最初の台座がシャル戦の足場と同じ

・マミ戦始める前にすでに街が壊れ始めてる(時間停止解除後)

ほむらが、まみのリボンを撃つが透明化されて切れないところ

・ざくろを投げつけられるほむら

・Do you Enjoy the Movie?の文字

まどかに押し倒されるところ(船頭の使い魔が盛大な花火

・本編にあった噴水のシーンでまどかほむらに「相談に乗るよ」という(本編だと逃げられた)

・花畑のシーンの会話

まどかほむらの髪を編む→ほどいて決別(決断に近い)

ほむら感情で周りの花が変化

ゲームセンターナイトメアによって追加されるモブ

スマホを捨てた時に、そのスマホひらひらと落ちて黒い羽根(ホムリリィの羽)に変化(スマホが羽のように落ちてゆく)

ベットシーツかぶる最後のかわいいほむらちゃん

・怒りで次々変化していくシーン

・パ!パパパパパルミジャーノ・レッジャーノ!でなぎさの脚が出る

レシピの絵に逆さに突っ込むベべ(なぎさ脚つき)

・ホムリリィ戦にさやかなぎさが連れてきた他の魔女の使い魔多数

・オクタヴィアが杏子の巨大槍装備(きょうさやの会話後)

・ティロフィナーレの反動で、カップの上のケーキが吹っ飛ぶ。

・ティロフィナーレ列車砲,着弾の衝撃波に巻き込まれる恵方巻きなぎさちゃんが、吹き飛ぶ(細長い渦みたいなの。爆散直後左側)

・一緒に弓を撃つシーンでのふたりの会話の擦れ違い(まどかがそばにいればどんな姿になろうとも怖くない、もう躊躇ったりしない)

・円環間際、中沢(上条仁美と同じシーン)も含め先生もちゃんと戻ってきてる

・鳥っぽい使い魔が中沢?の椅子の下敷きになってもがき苦しんでたw

リボほむがまどか捕まえた時のなぎさセリフ

「SGが呪いよりもおぞましい色に染まっていくのです・・・!」

SGは穢れを溜め込みすぎてダークオーブへと変化したのではなく

募らせていった愛によって、巻き取ったまどかの因果の糸(人間としての記憶)と共にDOへと変化してた

・悪魔改変後の世界で誰が魔法少女続けられてるか〈全員確定〉他は意図的にぼかされてる?〉

・終盤のデビほむらの使い魔(カラス子供)

「あの子にも嫌われるわよ?」のシーンでは、黒い羽根が降っているにも関わらずほむらの目には白い羽根が写っている

スロー再生のところでゲーセンシーン(パンフ私服うめ絵)

・最後、まどかが転校してきた時の最初のBGMの不協和音アレンジ

・最後の一人ルミナス(BGMはまだダメよの寂しいVer)

・QBの目が濁っている

確認出来てないもの(有るようにも見えるもの

バスの座席に座っている時の杏子のパンツ

ほむほむが、キャンディーを捨ててる(はっきり見えない)

・OPの世界に色を与える手

一回目→まどか

二回目→ほむら

白い羽根がまどかを表すのは間違いない

中盤、ほむらが「まどかの記憶を捏造できるのは~」と言うとき

白い羽根が箱に入った描写がある

神と悪魔を対比させるように、ほむらの黒い羽根とまどかの白い羽根が対比になってる

「あの子にも嫌われるわよ?」のシーンでは、黒い羽根が降っているにも関わらず

ほむらの目には白い羽根が写っている

まどかのことを指していることを表している描写だろう



その他

なぎさ変身シーン前の魔女文字

MAHOU

SYOUJO

GILY

SOUL JEM

SUGAR

PEPPER

SAUCE

DREAM

HOPE

INNOCENCE

(A LITTLE QUANTITY) SWEET

翻訳

魔法少女

貴方

ソウルジェム

砂糖

胡椒

ソース

希望

無邪気

ほんのちょっとの塩

ほむら変身時に現れる魔女文字

LCH (ICH?) TOTE MICH

SIE VERHERRLICHEN DEN TODV (TOD?)

ZU MEISTERN

google翻訳

I kill myself

they glorify death

to master

私(=ほむら)は自殺する(死ぬ)

彼ら(=QB)は(私の)死を褒め称える

円環の理を)制御するために

小道具

ざくろ…花言葉 愚かしさ、優美

りんご…実言葉 誘惑、好物

トマト…感謝、完成美.花言葉は「偽り」

タンポポ花言葉「別離」綿毛が飛ぶ様子からつけられ花言葉は「愛の神託」

ざくろを投げていたのは愚か者に物をぶつける感じだね

の子供がまどか石像にザクロ投げる時に言ってるのは、Gott ist tot!。ニーチェの言葉で「神は死んだ

りんごを拒否したのは仲間を持つ誘惑を拒否

トマトは,ほむらちゃんが自分に嘘ついてる

・劇中の白い羽

白い羽根がまどかを表すのは間違いない

中盤、ほむらが「まどかの記憶を捏造できるのは~」と言うとき

白い羽根が箱に入った描写がある

神と悪魔を対比させるように、ほむらの黒い羽根とまどかの白い羽根が対比になってる

「あの子にも嫌われるわよ?」のシーンでは、黒い羽根が降っているにも関わらず

ほむらの目には白い羽根が写っている

まどかのことを指していることを表している描写だろう

・お弁当

べべ  : サントイッチ

マミ  : 和風弁当

まどか : からあげ

さやか : キャラ弁

ほむら : ジェム弁

きょうこ: コンビニパン

弁当箱の色から判断

まどっち:キャラ弁

ほむほむ:たけのこ弁当

マミさんサンドイッチ

さやか:SG弁当

プロローグ(?)

希望を願い、呪いを受け止め、戦い続ける者たちがいる。それが魔法少女

奇跡を願った代償として、戦いの運命を課された魂

その末路は、消滅による救済。

いつか訪れる終末の日、円環の理の導きを待ちながら、私たちは戦い続ける。

悲しみと苦しみばかりを繰り返すこの救いようのない世界の中で、あの懐かしい笑顔に再び巡り合えることを夢みて。

・まどほむ会話

ダメだよ、ほむらちゃん

ひとりぼっちにならないでっていったじゃない

何があってもほむらちゃんはほむらちゃんだよ

私が絶対に見捨てたりしない

からあきらめないで

ごめんなさい、私意気地なしだった

もう一度あなたに会いたいって

その気持ちを裏切るくらいなら

そうだ、私はどんな罪だって背負える、どんな姿に成り果てたとしても、きっと平気だわ、あなたがそばにいてさえくれば

あほむらちゃん、一緒に

ほむらちゃん、怖くない?

ううん、大丈夫。もう私はためらったりしない

わけがわからないよ

・上約

花畑のシーンで、まどかの「ひとりぼっちは嫌だ」という本心と、

「自分がこの結界を作った魔女」という事を知って後悔・絶望

 ↓

罪を償う意味も込めて、「魔女になったから殺してくれ」と願う

 ↓

それでも自分を救おうとしてくれるまどかに、

今度こそ間違いを犯さないようにまどかから円環の力を奪う事を決断

ほむら「もう私は(まどかを救うことを)躊躇ったりしない」)

・マジカルバナナ

ケーキケーキまぁーるいケーキ

まぁるいケーキはだ(ひゃ)ぁーれ

もにょもにょツベベ?(ケーキハサヤカ?)

ちーがーうっ

あたしはラズベリー

まぁるいケーキは赤い

ケーキは杏子?

ちーがーう

あーたーしはリンゴ

まぁるいケーキはベベが好き

ケーキはマミ?

ちーがーう

私はチーズ

まぁるいケーキはこーろーがる

ケーキは暁美さん?

ちっ・・・ちがいます

私はかぼちゃ

まぁるいケーキは甘いですぅ

ケーキまどか

ちーがーう

私はメロン

メロン割れたら甘い夢

今夜のお夢は苦い夢

お皿の上には猫の夢

まるまる太って召し上がれ~

モノモメー

・QB顔大画面

1お弁当のシーン

2まみさん家でお茶会

3船でまどかほむほむに飛びついたとき

4お花畑でほむほむが去っていったあと

5ほむほむが魔女化してから7回くらい

6デビほむ爆誕して世界再構築してる時に

7最後

・今作の各キャラネタ名台詞

まどか :裂けちゃう//

ほむら :愛よ

さやか :転校生

きょうこ:やーいやーい、さやか

まみ  :私は、チーズ

ベベ  :マジョマ○コカマンベール!

なぎさ :チーズを食べたかっただけなのです

QB  :「「「わけがわからないよ!」」」

バスアナウンスは上条の声優

CV:吉田聖子

・---

私は朝の夢を見る

まだダメよ (No! Night)

まだダメよ (No! Night)

何色の朝が来る? (No? Yes!)

まだダメよ (No? No!)

まだダメよ (No? No! Night)

まだ夜は食べかけよ (No? Yes, no!)

眠るベルが鳴る どこにいる?)

さぁ おはよう Nightmare (まだダメよ まだダメよ 何色の)

悪いお夢は これっきり (悪いお夢は まだダメよ まだ)---

歌っているのはFictionJunction ASUKA(=結城アイラ)

作詞はイヌカレー

リスアニより

ゲルルートの結界

シャルロッテの結界

委員長の魔女の結界

杏子?空間

まどか磔空間(私はだれ?)

魔女文字(どうでもいいから踊りましょう)

マミ空間(黒地に黄色い花柄)

さやか空間(フォークに刺されてる舌出した青いバンビ

杏さや

  • ^

胸糞悪くなる夢をみたんだ

あんたが死んじまう夢を

だけどホントはそっちが現実で、今こうして二人で戦ってるのが夢だって

そういうことなのか?さやか

---

感情が追いかけてくる

もう、輝きと後悔しか思い出せない

なぎさ>>1乙がしたかっただけなのです!

  • 1

・冒頭のナレーション

 (アルまどっちの壁画にすがりつくシーンの後に出てくる偽街の子達がなにかを投げているシーンの背景と同じ)

ナレーションの終わりの壁画っぽいシーン

 1段目:「** IS** SC**」

 2段目:「MORGEN」

・一体目のナイトメアについているピンクのタグ(文字は青色)

 表:ほむ魔女の一段目と同じ文字が並んでました。

 裏上部:「飛行船マーク」か「U」の現代字?

 裏下部:「MADE IN CAY*N*T」(杏子に相談するシーンと同じ)

・一体目のナイトメアが逃げ込む先の扉(まどかの絵の扉)

 ※テレ東京の特番キャプチャより。

 「WHO AM I」

・一体目のナイトメアが逃げ込む先の扉(まどかの絵の扉の次。)

 ※テレ東京の特番キャプチャより。

 左の扉(1段目):「DOES NOT」

 右の扉(1段目):「MATTER」

 左の扉(2段目):「THE LET'S」

 右の扉(2段目):「DANCE」

 右の扉(3段目):「NOW」

・OPの最後に出るピアスの魔女文字

 「*O*U」

ひとみナイトメア登場シーン:

  上の枠中央:ほむ魔女の一段目と同じ文字

  下の枠:「YAGINOKONOYUME」

・変身シーン(サブリミナル):

 マミさん:「MAMI」

 杏子ちゃん:未確認

 さやかちゃん:「SAYAKA

 ほむほむ_1_1段目:「ZU MEISTERN」

 ほむほむ_1_2段目:「***SI*****」(2段目がありました・・・)

 ほむほむ_2:「LCH TOTE MICH」(1文字目は私が2回確認した限りでは「L」でした。)

 ほむほむ_3:「SIE VERHERRLICHEN DEN TODV」

 まどっち:未確認(フィルムの黒いフレームの後になにか見えるので確認中です)

 

ひとみナイトメア空間のツギハギ背景

 「VERE」「EREI」

・杏子にほむほむ違和感を相談するシーン(「あんたマジなんだな」の前)

 紙芝居(っぽいもの。映写機?)の中に赤い四角があって

 「MADE IN CAY*N*T」

313+1 :魔女文字解析_2/3 [↓] :2013/11/04(月) 23:59:58.19 ID:8AftkQx50 (2/4) [PC]

  • 2

・べべちゃん虐待マミさんに見つかるシーン(ほむほむがぶら下がってるシーンの背景)

 1枚目:「BEBE'S SWEETS

 2枚目:「YA*CS**」(未確認)

 ※時間停止を解除した後、背景が変わるようになるのですが確認しきれてません

 

ボートに乗って流れるシーン(左右対称の背景が出るところ)

 左側の文:「**** UNI**** DANK**」(未確認)

・アルまどっちの壁画にすがりつくシーンの後(偽街の子達が出るシーンの背景)

 ※絵と単語が一致してないかもです。

 閉じている窓の絵(右上):SYUKU MEI

 閉じている窓の絵(右下):KYU USAI

 横を向いてるアルまどっち:ENKAN NO KOTO WARI

 窓からまどっちが出てる絵:*********

・杏子ちゃんが私服ゲーセンにいるシーン

 「1026」

 「HANGYAKU」(まどっちの絵が描いてあるポップにある文字)

・船が燃えて沈没しているシーン

 (WER TR;aUMTと同じ?)

まどかを結界内に作り出すことができる人物は・・・のシーン

 「SIE」(ドイツ語彼女?)

ソウルジェム有効範囲を確認するためにバスに乗るシーン

 円形の上部:「D****」(4段くらいあったと思います

 円形の中間部:「KURUMIW**ING******」(多分、「KURIMIWARININGYOU:くるみ割り人形」)

 円形の下部:未確認

 ※他、標識がいくつかあります。---3

・ほむ魔女孵化シーン(カウントダウン前、『私の感情が追いかけて…』)

 後ろでくるくる回っている円(レコード?)に4~6個の文が・・・

 「KANA***・・・

 

・ほむ魔女孵化シーン(カウントダウン後)

 1段目:[結界紋章] 「HOMU [**LL*]」([]の中は白抜き部分。HOMU LILLYで確定っぽいですね)

 2段目:「HOMU LILLY」

なぎさちゃんの変身シーン(ミキサーにかかる前の画面右半分)

レシピ見出し部分:「MAHOU SHOUJO」

 1段目:「GILY」

 2段目:「SOUL JEM」

 3段目:「SUGAR

 4段目:「PEPPER」

 5段目:「SAUCE」

 6段目:「DREAM

 7段目:「HOPE」

 8段目:「INNOCENCE

 9段目:「(A LITTLE QUANTITY) SWEET

 ※べべの白い噴出し部分が「SWEET

 レシピ外1段目:「P*MAS」

 レシピ外2段目:「*****FUL」

 レシピ外3段目:「********」

 レシピ外4段目:「********」

・使い魔軍団登場シーン(光のような十字の結界紋章のようなものの下・まどほむマジカルスコールも同じ?)

・まどほむ『マジカルスコール

 「DASI***GF」(見づらいため、かなり不確定)

 

・アルまどっちの壁画がでるシーンの後

 「WER TR:aUMT」(:aはウムラウト)

 

アンソニーがバラをリレーするシーンの後

 「GERTRUD」(左側のバラのビンに。)

エンドロール後(終劇とか出るとこ)

 「OSHIMAI


ほむらの後悔とはなにか

まどか円環の理にしてしまったこと

まどか契約時のときに、使えたはずの時間巻き戻しを使わなかったこと

 それを意識的に使わない選択をした事が今作の動機になってる

ほむらが悪魔化を決意したのはいつ?

→お花畑では、「まどかを概念にしてしまった選択は間違いだった」と認識

(魔女が近いためか、ここでほむらは自分の信じたい言葉だけを聞いてる?)

→QBに観測されるくらいならここで死なせて

→円環される瞬間、まどかの傷だらけの手を見てしまったため(10話の手とリンク

まどかを人間として助けるために悪魔化を決意する

→QBに観測できれば干渉できるし制御できるという言葉をヒントにした

まどかと一緒に一緒に弓を射るシーンで、ほむらセリフは暗転した場面で云う演出

「あの時どんな手を使ってでも止めるべきだった」

→「この時をまってた」に繋がる決意

ピンクの糸巻きの意味は?

まどかの因果の糸を巻きとった暗喩

→使い魔が蹴り飛ばしてるのは、円環の理を拒否(抗議?)している

・最後のさやかはなぜ怒った?

ひとりよがりのほむの決断に怒った

ほむらさやかに嫉妬している?

まどか幼なじみの縁を最後に、まどか転校生とすることで断ち切ろうとした?

→3年程度じゃ完全に切れないからほむらの優しさがちょっぴり出てる?

・なぜまどかは3年ぶりにアメリカから帰国なのか

→TV放送から3年ぶりにおかえりというメタサービス

帰国子女(=円環世界から

英語赤点をとった(サニーデイライフより)英語を得意にしてあげた?

・転校まどかが最後に鹿目家で荷物をほどいてる

ほむらが上げたリボンをしている

→家族の前で満面の笑みのまどか

円環の理を否定してまでこの笑顔を取り戻したかったほむらの想い

・改変後のマミさんなぎさチーズの買い物のシーンで馴れ初めになる?

→今度の出会い捏造されてないですよっていう意味?

ダンボールが崩れた意味は

なぎさマミさんまどか引っ越しダンボール開けも崩れることで、この世界のものも崩れる可能性を示唆している?

最後のQBの目の意味は?

パンフの虚淵さんの心境?

→QBに感情が宿った?

→QBの今にみてろの叛逆の目?

ボロボロになっているQB

デビルほむらの手によって呪いを一挙に引き受けてボロボロになっている

落下するほむらの意味は?

→直前の踊りはルミナス振り付けと同じ

→落ちていったイスの位置はルミナスほむらが座っていた位置

→諸説あるけど、孤独感を表してることでほぼ認識は一致してる

・最後ピンクリボンほむらの窓を閉じている

→簡単にほどけるようにしてある?

まどかの糸で自身の窓を閉じることによりこの物語を強引に閉じている

ほむらの魔女化の名前

彼岸の魔女ホムリリィ

まどかポータブル初出

2007-08-12

らき☆すたって一人で観るんでなくてみんなで観るの前提だよね?と思った

思いついたことを整理しないで書き連ねてみるよ。

漫研に所属していたときに

「あんな分かりづらいネタぜってーみんな気づかないよwwwwwww」

「くだらないwwwwくだらないwwwwwだがそれがいいwwwww」

「あーほらあの部分。ネタ仕込んであったけど気づいた?」(ウォーリー見つけられた?位のノリで、作者の隠された意図、等までは踏み込まない)

というような、あんまり内容の無い、潤滑油のような会話があった。

逆に本の制作の話になると眉がキリリリィっっと吊り上がってしまって、和やかに「そうだねー」とか和やかに話してなんて居られないガチ空気だったし、

「この作品の物語の主題は何なのかー」なんて話のときも、わりとガチ論争になった気がする。

重厚だったり伏線バリバリだったりするほど、友人と面白さをシェアしあうのが難しい気がする。

小ネタみつけては「あーあれなwwwwwあのネタ仕込んだひとは尊敬できる馬鹿だwwwwww」とか語ってたときは、そういったガチ論争化スイッチとは無縁だったと思うのさ。

だからさ、そういう、身構えなくて良い、軽ーいノリだけの、

つまり物語の主題とか割とどうでもいい、小ネタの集合体みたいな作品っていうのかな、そういうのが会話の潤滑油としては好まれるから、

それで流行ってるのかなあ、などと、最近らきすた現象をみて思っていました。

ということで、風邪でぼーっとしながら書き散らしてみました。

書いてて思ったんだが、なんかオンナノコ的だなあ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん