はてなキーワード: リリィとは
○ご飯
朝食:なし。昼食:チャルメラ。夕食:サイゼで豪遊(豪遊といっても2000円もいかないの、最of高。
○調子
むきゅーはややー。早起きして散歩するつもりが朝食食べてからの二度寝を決めてしまった。
てへりんちょですね。
なので今日はダラダラとYoutubeのよゐこチャンネルを見ながらスマホゲ。
……あ、あれ? 俺、ループしてね? 金曜日と全く同じことを書いてるような?
まあ、まあ、まあ、いいじゃないですか、こういう何もしない日こそが休みの日の本質で、僕はかなり人付き合いで疲弊するタイプなので、去年の教育係のお仕事でとても疲弊していたんだと思う。
ちゃんとこの休みはノベルゲーをプレイするって目標もこなしてるし、大丈夫大丈夫。
いい休みだよ、まだ一日あるし。
スマホRPGの方ばっかりしてたので、こっちを今日はガッツリプレイ。
とはいっても、ペコリーヌに天むすを上げるための編成を練ってた時間がほとんどで、進捗はそれだけ。
色々練ってたけど、結局、ムイミがてんろうはざんけんして、ネネカがミラーミラーするいつものやつ。フェス限ってまじで強いな。
割と苦労した甲斐があって、天むすペコリーヌは相当強くていい感じ。めちゃめちゃ硬い上に、攻撃力もそれなりに出るようになってますます頼れるタンク役だ。
星6でこれだけパワーアップするのはワクワクするね。来週にはコッコロも星6にできそうなので、コッコロも楽しみだ。
星6の進捗具合は、コッコロがあとピュアメモリピース4個、キャルがあとピュアメモリピース16個、リノがあとピュアメモリピース37個とプリンセスオーブ22個。
ユカリさんはまだ星4なので星上げ中。星4で止めてて、ダンジョンコインをクウカに使ってたら星6実装されたから、年明けぐらいから使い先をユカリさんに変えた。そのせいで、クウカが星4専用装備なしっていう中途半端な状況。
キャルと
結果は、キャラが水シルヴァ、水ユエル。石が魔鯛(二匹目)。ゴムーンが七個。あとSR加入でヴェリトール。
魔鯛は、四凸実装までは短期戦で並べて使う運用か、ルリア使うときにダブル真鯛とかしたら良いのかしら。ダブル真鯛強そうだな、あとで試してみよう。(まあ召喚って2ポチ分ぐらい時間かかるから、2召喚って実質4ポチだから微妙そう)
サプチケどうしようなあ、シトリ取る気満々だったんだけど出禁なの忘れてたせいで、誰にするか決めないとだ。
戦力的な意味では杖パを作り出してるので、水のリリィか、風のユリウス、光クラリスあたりが欲しいかも。特に風は杖得意がアンチラ、バイヴ、ペトラ、μ’s1年しかいないので欲しいな。水はフォリアとエウロペがいるからもう形にはなってる感じがしてる。(と思ったけど、リリジカタログスペック見るだけでも強さが伝わってくるな)光クラリスはさすがに型落ち感するかなあ。
あと、石か。無凸でも使えるのだと、アルバハHLにもっていくらしいトール、ゴブロ連戦が捗りそうなフレイあたりかしら。
凸るの前提だと、ゴリラ、サテュロス、アヌビス、プロメテウスがあと2枚で三凸できるんだよね。サテュロスはかなり良さそうなんだよなあ、火の石って強いの多くない? サンはアーカルム石の中で飛び抜けてるし、サテュロスとデビルでデバフが石だけで終わるし、シヴァは言わずもがなだし。まあ、どれも持ってないし凸れてないから関係ないけど。
キャラなし武器だと、この年末年始でアグニスを引いたので火の神石用武器…… クリムゾンフィンガー? ううむ、いや、たしかに火ユイシスいるから背水はいいかもだけど…… まあないでしょ、どんだけ並べるんだって話だし。
キャラ的な意味では、クリスマス限定を引けたナルメアさんが気になるな。超大作アニメRPGの方で(M・A・O)さんを重宝してるのもあるし。
あと、ユエルとソシエの二人を揃えるってのも面白そうかな。水ソシエ、火ソシエ、水ユエル、イベ SRユエルを持ってるから、火ユエルと風ソシエ、それと浴衣ユエルの三体。うーん、季節限定あると集めよう欲が阻害されるな。
○ご飯
朝食:おせちをさらえた。美味しかった、家族にありがとうを伝えないとだ。昼食:なし。夕食:ハイボールとビールとツマミ(コンビニで買った適当なの)。
○調子
むきゅーはややー。早起きして散歩するつもりが朝食食べてからの二度寝を決めてしまった。
天井しました。結果は、SSRキャラはリミノア、火ゼタ、火ユイシス、ビカラ、バイヴカハ。SSR石は、アグニス、オーディン。天井でフォリア。
天井までの道中でPUの限定キャラが二人もでて、サプ不可石のアグニスまで引けて、これは大当たりだったと思う。
流石にグラブル熱が上がり、アルバハN30連やルシファーN30連などの面倒臭い連戦をプレイしたりしてた。
アルバハNをやった甲斐あり、二本目の無垢武器である無垢杖を作りました。
これで、光でリミノアとリミイオを並べたり、水でフォリアとエウロペを並べたりなど、また編成に幅が出て楽しそう。
サプチケで、ユイシスやリリィをとろか悩み中です。風はアンチラもいるので、ユイシスはかなりよさげ。(グリムニルはもってないけど)
シャフトの新作TVアニメ『アサルトリリィ Bouquet』が発表された。
【#アサルトリリィ交流会】
✨ビッグニュース!✨
シャフト制作による新作アニメーション『アサルトリリィ BOUQUET』制作決定!
▶アサルトリリィプロジェクト公式サイトOPEN→ https://t.co/DCydMWQpBv#アサルトリリィ #シャフト pic.twitter.com/1TR1bg4cRC— アサルトリリィ公式 (@assaultlily_pj) 2019年10月13日
今後追加スタッフの発表でも名前がなければ、シャフト制作でメインスタッフに彼がクレジットされていないTVアニメは2006年の『REC』以来十数年ぶりということになる。(ソースはウィキペディアなので情報の正確性に疑義あり)
シャフトは2004年の『月詠 -MOON PHASE-』以降、新房昭之が中心となってテレビシリーズを制作してきた。
多くの新房昭之監督作品では副監督やシリーズディレクターを別に立てることが多く、近年では彼が総監督としてクレジットされ、別に監督が立てられるパターンが多い。
2007年以降に制作されたTVアニメの全てにおいて何らかの形で彼が関わっている。
そんなシャフトのTVアニメから新房昭之の名前が消えるというのは、ちょっとしたニュースなのでは?と思った。
まあ、実際のところは……
シャフトは2001年〜2005年の間にGAINAXと共同で制作を請け負っていた時期があり、『アサルトリリィ Bouquet』の佐伯昭志監督はその時期に『この醜くも美しい世界』『これが私の御主人様』で監督をしていた人物である。
つまり、今回の制作はその頃のGAINAX×シャフトの座組みのようなものと考えるのが妥当であろう。
佐伯昭志はGAINAX所属であるが、ガイナはご存知の通り現在は制作部門がほぼ機能していない状態なので、元請けとしてはシャフトが単体となった、というのが素人目で見て考えた真相かと思われる。
https://anond.hatelabo.jp/20190628121556
なんで「BLUE DROP」がないんだと思ってよくよく考えてみたら、百合漫画はタイトルに青を含む作品が多いかも。
アニメ化もしたSF百合。新作「リリィシステム」もよかったよ。
「ブルーフレンド」
「blue」
FEEL YOUNG系百合不朽の名作。映画もいいよね。
これもFEEL YOUNG系。
「青い花」
トラバ元がアオアシOKならこれもいいよね?説明のいらない百合の代表作品。
「青のフラッグ」
百合と括るにはややきついか。この作品の面白さは百合を楽しむところではないもんね。
「エクレア bleue」
アンソロジー。でもお菓子名と青の組み合わせは食い合わせ悪くない?
「セイキマツブルー」
「リズと青い鳥」
今更ながらゾンビランドサガをみました。
今回は当たり回とハズレ回を見比べて話作りのお手本とやってはいけないことを考えたいと思います。
比べるのは
8話を当たり回、9話をハズレ回として考えます。
なぜこの2つなのかというと、内容が近かったからです。
だいたいこんな内容になっています。
※ここでいう「話作り」というのは「短編」
アニメなら20分程度、漫画なら32ページ読み切り、くらいで考えています。
○登場人物
この2つの話ではメンバーの他に、リリィとサキの生前の関係者が登場します。
8話
・リリィのお父さん
8話では主に絡んでくるのはリリィのお父さんだけです。
話自体がお父さんを救う話で、お父さんの心情を掘り下げることが話を進展させることになります。
短い話の中余計な人物を出さず一人に絞るのはお手本になりますね。
9話
・親友の娘
と、絡んでくるのは三人となります。
短い話で主役以外に三人は多い、そのせいで一人一人の心情を表現しきれていません。
8話
「リリィが死んだことで不幸になったお父さんを救う」
話となっています。
これは
お父さん→リリィと接触するにも、リリィ→お父さんと接触するにも、自然にストーリーが進められます。
9話
「仲が悪くなった母子を救う」
話となっています。
このストーリーでは、
母子→サキと絡んでも、ストーリーは進展しません、「サキと母子の接触」→「仲が悪くなった母子を救う」と二段階必要となります。これでは短編としてまとめるのは難しくなります。
この違いによって
8話はじっくりライブシーンをいれて、しっかりまとまった話
9話はまとまりきらず、後ろに無理にライブシーンを入れた話になったと思います。
○死因
8話
リリィの死因は
これを重い話にしないでギャグとして済ませたのはすごいと思いました。
たとえばこれが「仕事をさせすぎて過労死」とかにしてたら話がブレブレになってました。
「リリィを過労死させた父親を救う必要がるのか?」といった疑問が出てきたと思います。
これでは話がブレてしまうのでギャグとして済ませたのだと思いました。
9話
「度胸試しで止まるず死亡」
今思い出しながら書いていてあやふやなのですが、止まらなかった理由ってとくになかったですよね?
「度胸試しで突っ込んで死亡」は一見かっこいいのですが、よく考えると「止まれよ」と思ってしまいます。
これが「命より大切な物のため」とかならかっこいいのですが、理由がないのはどうなんだろう。
これをゾンビになった終盤でもやるのですが、これを特に理由がなかった気がする。
死因を繰り返して乗り越えるのは愛がやっていましたが、それとは話が全く違います。
愛は雷が原因で死にました。
そのせいで全てをかけて上り詰めたステージを完遂できずに死んでしまいます。
そのステージをゾンビならではの方法で乗り越え、最高のライブを成し遂げました。
サキは同じことやって死ななかっただけ、特になにかを乗り越えたなどはなかったと思います。
○土台とストーリー
ゾンビアイドルアニメなのでゾンビアイドルを生かしたストーリーを作る必要があります。
8話は
お父さんはリリィが死んだことが原因でテレビをみなくなります。
みなくなったテレビではゾンビアイドルとなったリリィが活躍しています。
お父さんが会いに行った場所はチェキ回です。アイドルが活躍する場所です。
お父さんを元気付けたのはライブです。
リリィと仲間がたくさんを思いを込めて曲を完成させ、お父さんに聴いてもらい、お父さんは前を向きます。
それによってお父さんはテレビをみるようになり、活躍するリリィの姿をみます。
9話は
こういう回があってもいいのかなとは思いますけど、やはり土台と絡んだ話の方が綺麗になりますよね。
まとめると
○登場人物は適切な人数にする
あとまとめられるとこはまとめる。
9話が散らかってまとまりきってないのは、
母親と仲直りする話なら、敵は母親に絞って、そこにサキが絡むって方がわかりやすかったと思います。
9話はサキが関係ないところに首を突っ込んだように見えました。
例えば、死因の度胸試しが娘を救う為とかなら、ゾンビになってからも首を突っ込んで当たり前になるのかなと思いました。
キャラができてないからストーリーが不自然になったのだと感じました。
たぶんもっと書きたいことがあったのですが、とりあえずここまでにします。
○朝食:なし
○夕食:ピーマン、ウインナー、にんじん、キャベツのコンソメスープ。納豆、卵。(食い合わせが変かもだけど、納豆と卵を食べないと落ち着かないんだ)
○調子
むきゅー!
残業はそれほどでもないけど、先週からやってる仕事の中身が「原因不明のバグを調査する」ことばかりで、頭をたくさん使うから超疲れる。
ただ、この原因不明とされるバグを調査して、バシッと解答を探して、かつその解答が自分たちのチームのミスじゃなく「常日頃から態度がデカいチームのミス」だと、脳汁出るね。
どうも、この「常日頃から態度がデカいチーム」が今回のプロジェクトでは山ほどミスってるみたいで、なんと今週のまだ三日間だけで両手で数えきれないほどの問題点や課題が見つかっている。
まあでも、悪口を言うのはやめよう、彼らには彼らの事情があるのだろう、留保のないバグの肯定だ(いやバグを肯定しちゃダメでしょ)
アルセウスやん、欲しいから今月は課金してマンスリー走ろうかしら。
ただもう、クチートが嫌すぎて嫌すぎてモチベがいっさいわかない。
圧迫以外のアーキタイプを使うつもりなかったのだけど、クチートメタれるなら乗り換えを検討したいわ。
○ポケモン青(3DSVC)
○グラブル
一体なんの作品ってゾンビランドサガの話なんですが、まずはライブお疲れ様でした。
いろいろ二次創作界隈の扱いをみて嫌いでは無いけど、純粋に見られなくなったお話を愚痴として書こうと思いますが、紺野純子×水野愛のコンビがお好きな方で、二次創作のように二人がイチャイチャする関係性を好む方はブラウザバックを強くお勧めします。
さて、大丈夫でしょうか?
ゾンサガの二次創作のうち全体の6~7割方が純愛コンビ物で、二人が恋人のようにイチャイチャしてるのはまだ良いのですし、純子の身体が他人のパーツを合成してできたみたいな話もまだ許せるのですが許せないのが、かなりの割合で愛の頭の花飾りがポップコーンのように炸裂しながら「純子かわいい」みたいな純子age要員に使われるオチが非常に多いんです。
もちろん逆も有るのですけど、一般的に愛から純子に対しては、ポップコーン炸裂させながら余裕が無い感じで「かわいい」と言うのに、純子→愛は余裕綽々で「かわいい」という感じでヘタレキャラ扱いされているのです。
さらには純子絡まなくても焼肉好きを弄られたり二次創作愛は全体的に弄られキャラ扱いされてるのですけど、そのうち「水野愛は無能なコメディリリーフ」みたいな認識が一般化して公式に逆輸入されるんじゃないかと不安に思います。
本来、フランシュシュって「時代も性別も世代も超えて」伝説を築き上げたもの立ちが集まってお互いに助け合うって話なんだから7人に序列は無いはずなのですけど、暗に純子>愛みたいな序列づけがされてるようで気に入りません。
これは公式への愚痴にもなるのですが、純子は河瀬茉希さんの歌唱力という説得力に裏付けされたけど、愛は特にダンスが自信ありというのに、コーチ役としての役割以外にダンスが凄いって描写が無かったり、「死んだから伝説になれた」と言わんばかりの劇中の追悼サイトもあったり、純子はほぼ独白頼みで想像に任せきりで生前の活動実績は愛と比べて想像の余地も現時点では大きくて、微妙に公式からも愛sageみたいなものがあるような気がするのですが邪推しすぎなのかな?
そもそも、純子の生前の芸能界の立ち位置って視聴者のうちの少なからぬ人がまだ権威のあった時代のレコード大賞をもう取ってて松田聖子と中森明菜と山口百恵を足して三で割らない凄い人みたいなイメージをされてて、愛が前田敦子(インタビューでもモデルと公言された)って感じで、松田聖子+中森明菜+山口百恵とマエアツならどっちが芸能人としての格が上かと聞かれたらそりゃ殆どの人が前者と答えるよねって感じで、対等感が無い感じがするんです。
初の九州ツアーに行く途中に夭折したんのだから、公式の想定した立ち位置ってもしかして本当に火を付けただけで、(昭和)アイドル好きからは神格化されたけど一般的な知名度があまりない知る人ぞ知るみたいな立ち位置なのかもしれないけど、そのあたりの描写が無かったんですよね。 まあ、多分知名度は全局ゴールデン制覇をして、東日本大震災の年にそのまま死んでさほど時間も経ってないリリィが一番上だと思うのですけど。
どうも、二人はライバルなのかな?とも思ったのですが、よくよく考えたら6話の喧嘩を除けば、意地の張り合いもする事もお互いに競い合う訳でも無い。巽から「お前は昭和のアイドルのままでいい」(要約)と言われた時点で、同じ目標を共有することはあれど、「競う」関係ではなくなったと個人的には思います。
そもそもステージ以外で絡んだのって10話でイノシシ捕らえたときにハイタッチした程度で、7話以後純子が愛をどう会話しているのかまだ解ってないくらい会話してないですよね。
最初の頃は同じ芸能界のアイドル同士って事で一緒に抜け出そうとしたり、ゲリラライブには参加しなかったりしてましたけど、純子はさくら、愛はサキの方が気が合う感じがするんですよ。現代の風俗を愛に聞くってそれこそ二次創作でよく見るシチュエーションですけど、実際には芸能界の事を除けばむしろ最終回後ならさくらに話しかけるんじゃないかなと思うのです。
ライバルじゃ無く以心伝心で伝え合える戦友だから良いと言われるかも知れませんが、それだったら7人全員がそう有るべきでしょう。
結局、純愛ばかり二次創作書かれるのってさくらやサキが方言キャラで、リリィが男の上にロリキャラだからてっとり早く描けるキャラなんでしょう。でも、それってキャラのガワだけはりつけたハリボテですよ。
ちゃんと見てたらそこまでイチャイチャするような関係じゃないと思うのですが、まあ、どっかのガルパンのケイダジとかまほチョビとかのように劇中一度でも会話も交わしたかも怪しいカップリングがあるくらいですから、それに比べたら遙かに接点はあるでしょうが、イナゴのどこか二次創作なんですか(純子風)
どこぞのけものなフレンズのように裏事情ヲチや推測の方が面白いコンテンツに成り下がったってなら幾らでも他界もしますが、最初は燃料不足と最終回ロスでむさぼるように二次創作を読んでたのですが次第に、描き手は違えとやってることが殆ど同じチュチュイチャイチャばかりなのに違和感を覚えて、今では不満のほぼ8割は二次創作の風潮が嫌いなだけなので嫌いになれない苦しみこれが一番辛いです。
素材集めが大変!
こういうツイート見るたびに、自分はどうやってFGO進めてただろうかと、プレイヤー歴一年半のレベル132のマスターが振り返ってみる。
後半は真面目だよ。
そもそもだ。つい最近まで自分の周りにやってる人/Zeroで聞ける人もいなくて、知識がなくて、多分こうだろう!って感じで進めてたので、スキル上げの重要性すら分かってなかったな…。素材集めることすら考えなかったよな。
長年別のゲームで培った知識で取り敢えずレベリング。レア度の高いキャラを真っ先に育てろ脳。
なお、FGOは話題性から始めたのでFeteそのものは小学生のときになんか漫画で読んだ気がするレベル。
推しすらいねぇ。キャラの名前がセイバーしか分からねぇ。そもそも世界観もよく分からねぇ。ストーリー長い。めっちゃ孤独。端末ついてかない。正直に言って5章クリアまでの記憶が一つもない。
いつどうやってクリアしたの?
余りにも端末ついてかないので謎の空白期間が月単位であって、今年の始めに機種変してから漸くまともにプレイ可能(補足しとくと、そもそも端末の状態があんまり良くなかったところもある。そこにFGO入れたら重すぎただけなんだけど。解像度やばいから仕方なし…)。
ただ初期勢じゃなかったので、4鯖配布あったし(新シン頂いた)、福袋でタニキ引けてた。5章までの記憶がないのにタニキは強いってことだけ覚えてた。孔明その前に引けてたけど上手く使えなくて持て余してたな…
因みに初期はロビン、マリー、ふーやーちゃん、オルトリア、新シン、エリちゃんという今考えるとよくこれでやってたな…?って面子だな…。兎に角ガチャ運が紙切れなので地獄だった。
ところで呼符で何が引けます?自分毎月分くらいは呼符頂いてるけど、一年半で星4鯖が3騎な気がするぜ。礼装は覚えてねぇ。兎に角霊薬出しまくるのであれ不燃物交換チケットかなと思ってる。あとシンジくん。
色んなイベントやってて毎度Twitterで話題になるけと、自分そこまでじゃないしな…と日々種火周回するだけ。因みにストーリーは進めてない。これが今年の8月くらいまでの状態なので成程1年かけてこんな感じだったんですな。参加できるイベは参加してたのでリリィとジークはいるよ。ノッブはいない。
新シンとオルトリアが好きだったから頑張ってた気がするなぁ。この二人ずーっと一緒に連れてってた気がする。何の関連性もないだろうに…とずっと思ってたよ。連れ回し始めてから一年後ぐらいに同じ特異点にいたの知ったよ。
自分のガチャ運の無さについては、最近よくくるけど(課金額が0から万越えになったからかな)、前までは一月に星4以上が1騎来るかどうかというところで察してくれ。つまり来ない。すると育成鯖が限られてくるので別に困らない。
ところで此処は匿名書き込み場なので知れる訳がないんですけど、自分の推しは岡田以蔵なんです。
いやいきなりなんの話だよ。
え?てかまだ5章じゃなかった?
うるせぇ大事な話だ。ええ勿論5章です。なので帝都やってないです。
以蔵さん滅茶苦茶好きだけど存在認知したの8月くらいなんで。嵌まり方が特殊すぎるので割愛。
一つ言いたいのは、推しの力は偉大だ。
限定鯖だったのでいつ来てもいいようにガチャ資金貯めた。必要な素材が杭とか酒とか骨とかって聞いてたのでコツコツ貯め始める。
そうしてサバフェスの開催である。ゲームで即売会やるとは思わんし、無限ループこっわ。
結果サバフェス走りきった。ちゃんと300万貯めましたよ。すげぇなおい。自分でもびっくりだわ。
ここでイベントでの素材の落ちやすさを初めて知る。登録してから優に一年経過して初めて知る。
有り難みを知ったところで次にバトルインニューヨークなるボックスガチャがあったのでこれも個人的には頑張った。
ところでFGOのイベントって昔からこんな世界の常識を踏み外して落ちるかと思いきや空中へ斜め移動するような奇天烈なやつばっかなの?毎度宇宙猫だわ。
それはさて置き、ここで手持ちの鯖が突然育ち始める。
と、昔フリーのRPGで育成の為に魔物を狩り尽くして出現しなくなるまで狩り尽くしして世界更地に変えた勇者なのか悪魔なのか紙一重レベルまで育成した日々や、モバゲーだかのゲームでたった一日でデイリーランキング乗っ取った懐かしき思い出たちが息を吹き返す…。
育成ゲー好き心がアップを始めた。
そうそう、9月中旬くらいに京まふピックアップで突然の推し登場。半年で?!驚きである。
推しは札束で張り倒したいよな。ってことで取り敢えず2万突っ込んで以蔵さん宝具5にした。ありがとうFGO
。でも諸事情あって酒呑ちゃん欲しかったのでもう一万突っ込んだらなんと京まふピックアップ鯖網羅した。ありがとうFGO。今までのガチャ運がこの辺で呼吸の仕方を思い出してくれたらしい。
柳生殿が宝具5になったのが驚き桃の木山椒の木。推しは計13騎来てくれたのでここでやる気に火が点いた。ちなみに一人もマナプリにしてないぞ(所持枠圧迫)。
何度も言う。
推しは偉大だ。
以蔵さんの絆上げたかったし、Zeroイベ走ったし、ハロウィンやりながらここで鬼ランドの情報が出てくる。参加条件2部2章クリアである。
10月頭に決心した。走ることを。
それでAP1/4やら半減に便乗して、3週間少しで6章2節から2部2章まで終わらせた。
ちゃんとストーリー読んだよ。1.5部も飛ばさなかったよ。普通に社会人なので昼休み全部捧げたし、というかシナリオのめり込みすぎて気付いたら終わってた。吐くかと思った。死ぬかと思った。体力と気力と精神も磨り減りまくった。
途中で3年分は絶対泣いた。あと10年泣かなくても大丈夫。と思ったのに、あそこから涙腺おかしくなってFGOのストーリー攻略するたびに何か毎回泣くようになってしまった。解せぬ。
そんなこんなで鬼ランド参加できた。楽しかった…。やっちゃえバーサーカー!!(大号泣)
あとあのエレちゃん凄い可愛かった…。くれないんかい!って突っ込んだ。
ニューヨークあたりから推しがサムライクリムゾンだの、カップル天誅剣だの、なんかひでぇ扱いされてたけどこっちも躊躇なくぶっかまして素材頂いたので問題はない。可愛い子には死合いをさせよ。推しVS推しって絶対やるよね?
この辺で隠れてマスターしてたフォロワさんとか、新規でFGO始めたフォロワさんとフレンドになり始めたので見栄っ張りが大気圏突破した。
つまり滅茶苦茶育成し始めた。特にスキル。何も手をつけてなかったようなものだったから、頑張り始めて、今回のサンバクリスマスで孔明スキルマしたよ。あと絆も10になったし、レベルも100にした。一年越しですまんな。いつもありがとう先生。
タニキもレベル100にした。先生の育成優先したら素材とQPなくなっちった。ごめんてへぺろ(死語?)今がんがん集めてるから少し待っててください。あと君に聖杯上げだしたら水着メイヴと騎メイヴが来たの本当怖い。
以蔵さんも宝具5だし、絆10にあと少しでなるし(弊デアには絆礼装が一週間前まで1枚もなかったので許せ)、レベルも100だし、スキルマまであと本当に少しだし、真フォウマも多分あと一回イベント来たらできる。孔明より過労死鯖になってるかもしれん。ゴメンナー。
…………
一年経って素材の有り難みが分かって、一年と少しで突然やる気が出て、一年半で漸く真剣にプレイし始めたと、そんな件でした。
FGOはやる気になればすぐ進むけどやる気がないと何にも進まねぇ。確かに新規さんには辛いかもだけど、逆に周りが何も教えないでいてくれてた方が自分のペースでやり易いのかもな。
「困ったらバーサーカーで殴っとけ」
だったので、まぁ、バーサーカーで殴って5章まで進めてたんだろうな。
素材集めとか、んなこまけぇことは自分のペースで気付いたときに集め始めたらいいと思う。
欲しいものがあったら全力で飛び付くし、やる気がなければだらけてても別にいい。ぶっちゃけシナリオ目的だけだと辛いと思うので、何度も言うが、
推しは偉大だ。
兎に角新規のフォロワさんたちには推しを見つけることを全力で勧めている。そういうどこか依存レベルでしがみつけるところがあるとプレイし易いと思う。プレイ時間はどうにもならないけど、愛ならどうにでもなる。因みに以蔵さん手に入れるまで(入手9月半ば)はマスターレベル112だったと思うし(現在132)、2部終わったの10月だけど異聞帯礼装レベルそろそろ4なので本当にやる気だけでどうにかなるゲーム。
ということで(どういうことで?)、古参の方は新規のフレンド依頼をできたら断らないで欲しい。
それで頑張れ!頑張れ!って応援してくれてたらこっちもありがてぇありがてぇ…って拝みながら死ぬほど連れていかさせて貰います。温情賜ったことを忘れた新規マスターは切っていい。いつかお役に立つ、その日まで僕は走る…!
なんかそれでいい気がする。FGOは確かに難しいし配布物もショボいけど、マスターレベルは比較的上がりやすいと思うし、考えるゲームって少なくなってきたからこれはこれで楽しいよな。やり易いゲームって飽きるんだよな。
なに?やる気だけでサーヴァントはでない?ははは。いる子で殴ればいい。どんな鯖でも殴れば死ぬし、殴って死なないならクティカルで殴れば死ぬ!
なんちゃあない!どいつで殴っても殺せるぜよ!!
ところで後半は真面目な話をすると言ったのでする。え?これから後半?長くね?
自分でも長い思うが、風呂入ってたら思い付いてしまったので許してくれ。
最近運営がメインストーリー進めろとケツを叩いてくるが、それが頻繁な気がする。勿論、イベント参加条件に合わせてだな。
では逆に言えば何故そんな後半攻略条件イベントが増えてきたのか。ストーリー自体が進んだから。は当たり前だ。安直すぎる。よってここからはただの推測であるが、この先2年くらいでFGOのサービス終わるのではないだろうか。
今は異聞帯があるが、それが終わって、ちょっと何かあって、サービス終了する気がする。
元より、1部で終わるはずだったと言う話は有名である。FGOに限って予算無いです終わりますはまずない。あるわけない。そこは何の心配もしてない。だからこそ、小説の終わりのように物語が終わったとき=サービス終了になる。
これはゲームの性質上、トランプのように一度終わっても何度も繰り返して遊べるゲームではないからそのような式が成り立つ。
何が言いたいかというと、新規に優しくない。のではなく、新規を呼び込む段階を過ぎてきた。と、その可能性を否定しきることは自分にはできない。
自分もFGOを始めたのは一年半前ほどと先に書いたが、ということは、もしFGOが1部で完結していたとき自分は登録すら不可能である。例えその前に登録出来ていたとしても、果たして自分は魔神柱狩り戦に参加できるほど進めていただろうか。という可能性を潰すために運営がこのようにケツ叩きをし始めた可能性を自分は否定できない。
まぁ実際どうかは分からない。考察は苦手でな。伏線とか気になる点は転がりまくってるからそれ拾ってたら2年過ぎると思うし、なんなら伏線散らばすだけ散らばして回収しきれない作品はたくさんある。FGOはライターさんしっかりしてるから大丈夫だと思うけど。サンバクリスマスにはシナリオがあるとは言わない。
とか書いてたらほんとに2部で完結らしいよ!!FGO自体は続く?ごめんな、ラジオ聞いてないからわっかんね!寝てた!!
グラブルとかと比較されたりもするけど、ぶっちゃけ自分グラブルもやってたからどっちも面白いと思う。ただワンマン戦が得意なので協力体制が肌に合わんかった。
配布物の量とか、まーー、確かにFGOは少ないけど、最近増えてきたと思うのでいいじゃないですか。欲張ると貰えるもんも貰えなくなるし、それにFGO民は配布物増やしても「もっと増やせ!」って言う方が数多いる気がするので運営は塩のままでいいと思う。人気コンテンツには色々湧く。
欠点のないものなんてないし、欠点こそがゲームの特性にだってなる。少なくとも自分は今のFGOの形ややり方を愛してる。最近変わりすぎて逆に置いてかれてる感はあるけど…。
大事なことは二度も三度も言うけど、やり易いゲームは総じて飽きる。放置で育成とか、オートモード戦とか。プレイヤー要らないじゃん…。最近FGO始めた友人に面倒だから代わりに強化とストーリー進めるのやって、と端末差し出されたときは床に叩き付けそうになったわ。友情解消したろか。そっちのが早いわ。
とまぁここまで長々、長々まとめてみた。結果登録時から一年半マスターしてるけど実質半年みたいなもんだと結論が得られた気がする。
そんでやる気と愛があればFGOは初心者でもできるけど、でもそのターンを過ぎてきたんだろうな。
でもこれ読んでじゃあ始めるの辞めようとはならないで欲しい。ラジオ聞いてないけどFGO自体は続けてく?と公式?がおっしゃってる?みたいだから!
というか6章、7章、終局特異点のシナリオ知らないで人生過ごしてくとか勿体無さすぎる。あそこだけで力抜けて立てなくなるくらい泣いた自分がいる。だから絶対あそこはクリアして!しろ!ください!!あと読んで!!(過激派)
それに2部シナリオも大好きだ。ぼかぁパシツィとゲルダが大好きだ(ここで号泣)。
というか朕殿かわいすぎなかった…?「…………………何コレ?」を忘れない。尚弊デアにはいない。ははは、ドブガチャ。
というか北欧版とかも7章終わったくらいなので今から初めても暫くは終わらんだろ。
予算なくて唐突に終わるゲームとは違うので…自分もいろんなゲームとさよならしてきた…つら…
そんなこんなでもう年末だ。冬コミだ!自分は部屋の掃除するけど!エ!?帝都関連の何かが売られる!?よし電車乗るか!でも布団干してぇな!
福袋も引かないとだな!何がでるかな♪何がでるかな♪お願いします!!ぼかぁマーリンかスカディが欲しい!!先生休ませてあげたい!!
え?物欲センサー?フラグ?うるせぇ!!大体欲しいと思わなきゃガチャなんて引かねぇよ!!
あと福袋で期間限定☆3サーヴァントが出るみたいなので、なんか髪の毛もさもさした茜柿色の襟巻きした暖かそうな服装の刀持ったアサシンも出たら宜しくな!!マナプリ3個より価値あるぞ!!!
さてと、ここまでぐっだぐだのなっがながでしたが、読んでくださってありがとうございます。
2019年もFete/Ground Orderを宜しくお願いします!!自分はそろそろ原作履修を始めるので(今更)、そっちも合わせてFete作品を宜しくな!!
末永く!愛してゆこう!!
完走予定アニメ含む
途中5週くらい遅れた、がんばっった、完走できると思わなかった
・となりの吸血鬼さん
がばい作画良かった
・メイド💪😄💪
みえるみえる(YoutubeのOPの再生数って今期1位じゃね?w)
・からくり
昨日8話分一気に追いついた、ワイリーゼ好き、無事死亡
・うき!
共感性羞恥をくすぐるあたり辛かった、でも買いたい、サーバル平和賞だった
がばい作画よかった
・骸骨店員
気軽に見れてよかった
本屋行ってないなー
・スライム
言い方悪いだけどちょうどよかった、このくらいがいい
・ゴブリン
がばい作画よかった
・ゾンビランドサガ
10000000回見た20000000回泣いたスレに張り付いてクソコラ作ってた
BD買った
アニミュウモで買った
◎止まってるアニメ
百合厨なのに気負っちゃって、4話で止まってる、頑張れ
1話でクソ面白そうだな!からのストップ、マジで時間がないのです。
・抱かれたい男1位
・ひもてはうす
これも時間が足りない
5話くらいまで楽しく見てたのに仕事忙しくなって止まった
・相撲
ほんと、時間
・禁書
・SAO
あとケムリクサとけもフレは迷ってるけど1話は見る、曇りなき眼で見る
◎忘れちゃいけない
メイドインアビスのプロデューサーがゾンビランドサガのプロデューサーってマジ?
◎所感
目を覚ませ僕らのアニメ《セカイ》がMAPPAとサイゲに侵略さ・れ・て・る・ゾ!!🐘
アレだ、制作所見て1話は一応見るっていうシード権的なやつ?(上から目線)
___
ベルゼブブ完走
こういうの久々に見た気がする
原作読もう
おもしろかった
おもしろかった!!
お゛ぼじろ゛がっだ!!(号泣)
俯瞰で見ると「ふつうの良い話」っぽいのに、11話までの蓄積が爆発した感じ
さくらが皆を引っ張ってきた分が返ってきた感じがあった
2話でやりかけたライブがでてきてテンション上がった、あのシーンとの対比が効いてた
Aパート濃厚すぎて2話分くらいに感じた
たえちゃんが何で徐々に踊れるようになっていったか言及されたな
ていうかたえちゃんめっちゃ頑張ってた、ついに喋るのかと思ったがそこはちゃんと線引きしてたな
12話は結構「ゾンビやけん」みたいな言い訳封印してたのすごかった、ガチンコ勝負というか
ゾンビという強みを引っ込めて、ゾンビによる持ってないという弱みを全面に出した上でそれと戦いさくらを助ける感じ
ああいう行動を嫌らしくなくできるの中々ない
そこら辺全部、なんで「皆がさくらにこだわるのか」あたりで共感を引っ張ってるんだけど
それが11話までの蓄積ってのが良いのよ、皆そろって視聴者目線で揃えられるというか
普通のファンが普通に出てきたのもなんかよかった、そしてサキちゃんのコミュ力ヤバイ
ネガティブさくらがそれでもやろうと思うに至るまでの心情の変化が丁寧だった
ていうかさくらの不幸度やばない? 天候操るのは上条さん級だぞw
Bパートは後で書く
ゾンビランドサガ10話が放映されました。twitterで検索すると色々な意見が見えてきて面白いですね。多様な意見があるということはそれだけ視聴者層が広いということなので、単に賛否両論だから悪いという話にはならないと思います。
個人的な感想になりますが、10話は他の話と比べると切れ味が鈍いなあと感じました。いや、11話が気になるという意味で引きは良かったんですけど、そこに至るまでのシナリオが雑然としているように思いました。「10話は脚本家が3話と同じだからイマイチなのではないか」という意見もちょいちょい見かけました。
そもそもゾンビランドサガは(10話時点では)脚本家2人が二人存在します。一人はシリーズ構成も担当している村越繁氏で、1、2、4、6、7、8話を担当しています。もう一人のますもとたくや氏は3、5、9、そして今回の10話を主筆されています。
感想を見ると、村越氏の担当回は概ね評価が高く、ますもと氏は賛否両論という感じです。ますもと氏担当回でも、5話のように高評価の回もありますし、個人的にサキ回の9話も好きなのですが、やはり村越氏と比較すると視聴後のインパクトがパワーダウンしているなあと感じてしまいます。
で、ここからが本題ですが、この二人の脚本家の違いは「ゾンビィのアイドルもの」を書いているが、「ゾンビがアイドルやってるのか」という違いに起因すると思います。「前置き長いし意味わからんわ。ぶっ殺すぞ?」という方ももう少しお付き合いください。
村越氏の担当回は「ゾンビィがアイドルやったらこういうことが出来る。こういう問題が生じる」という着眼点で作られている気がします。2話は「もう死んでますけどね」といった諦めムードな仲間たちをブチギレラップで奮起させる回。6〜7話はアイドルの見解の相違で生じた不和を解消しつつ、落雷のトラウマを仲間と一緒に克服する回。8話は有名になったことで親族が会いにきたけど素性を明かせないジレンマがある・・・といった回です。こうして並べると、現代社会でゾンビィ達がアイドル活動することの問題点を挙げる→シリアスとギャグを交えて解決する、といった流れが根底にあることが分かります。
個人的に8話で好きな台詞があって、リリィがまさおと判明した後にさくらが「リリィちゃんはリリィよね。ゾンビやけんね・・・」(細部間違ってるかもしれません)という台詞があります。これって身体的に成長しないことを肯定すると同時に、「死んでいるので大人になることはない」という絶対的な悲哀も感じられました。
このように、村越氏の担当回はゾンビィのアイドルもの、という主題に忠実に作られているなあという印象を受けます。
一方のますもと氏ですが、どちらかというと「アイドル属性が前面に出ていてゾンビィ属性はおまけ」という話作りに思えました。3話や10話は「素人がアイドルやるけど失敗するが、先輩が助けてくれる」「アイドルが調子にのるけど反省してチームワークを深める」という、アイドルものの定番のような話になっています。9話も不良ものテンプレ(パロディ)の側面が強いですね。もちろんゾンビィ要素もありますが、ギャグとして散りばめたり、言葉遊びでちょろっと使ったりするぐらいで、本筋に大きな影響は与えていません。
誤解の無いように書くと、こういったテンプレ展開が手抜きでよくない、ということではありません。3話はあえて王道を持ってくることで「そういえばアイドルアニメだったな・・・」と視聴者に思い出させることに成功してますし、9話はキャラの性質上ああいう話の方が分かりやすかったのではないかとも思います。
しかし、筋が単純ゆえに既視感を覚える展開となり、目が肥えた視聴者には面白味がない話に思えてしまう、という点も否めないと思います。10話の大筋って最後の引き以外はゾンビィ要素抜きで成立するんですよね。Aパートは首取れたるよだれ塗れになってましたが、全体を通すとゾンビィ要素はスパイスとして振りかけるぐらいなっているなあ、と感じました。
長々と書きましたが、要するに10話は「見えてこんのじゃあ!お前らゾンビィが現世で苦悩したり楽しんだりする生き様が!」という印象です。別にゾンビカツ!とかゾンビマスターとかラブゾンビとかでも成立する話でしたね。でも見たいのはゾンビランドサガなんじゃい!
残り2話はさくらの過去に焦点が当たりどう転ぶかわからない展開になりそうですが、ゾンビィアイドルたちのサガが見えてくる話になっていたらいいなあと思いながら一週間待とうと思います。
みんなが凄いこと・革新的なことみたいに言ってるからチェックしてみたら完全なヤオだった。
これただの王子様やん。
衣装からも、どうしようもない野暮ったさ、振り切れない奴のダサさみたいなものしか感じられない。
単純にバランスも悪くてかっこわるいしさ。
こんなことしか出来ねえならやるなよとスタッフに説教したいレベル。
そもそももうさ、魔法少年なんて発想はとっくにあるわけじゃん。
何がキュアアンフィニだよ。「アンフィニ」って語句にも大した覚悟が感じられないし。
萌えギャグアニメの変化球にすぎないゾンビランドサガのリリィちゃんでもお前よりはちゃんとしてるわ。
なんか「プリキュアが一石を投じる」みたいな感じでこれをやるならせめてデザインを福島鉄平とかにやらせろよ。
金髪でハーフで王子様でみたいな言い訳・逃げ道を作りまくってんじゃないよ。
本当にヤオだわ。
ガチ性の欠片も無かったわ。
はてな民もこんなもんで言い争うのは時間の無駄だからやめろよ。
ていうかそうやって言い争う具にするのは過大評価だよ。
こんな振り切れてないヤオには「画期的」とか褒め称えられるのも「気持ち悪い」とか嫌悪されるのも勿体無いわ。
両陣営とも、こういうしょっぱい踏み込みしか出来ないスタッフには「この半端ものの雑魚が」という軽蔑の目線だけをくれてやるのが作法だよ。
社会情勢に沿うって言うならまずガチガチ貧困家庭のルンペン少女のプリキュアとか見せてくれよ。
多少問題抱えつつも根底はハッピーな家、みたいなのばっかなのに社会派ぶるのがすでに滑稽なんだよ。
しるかばかうどんの漫画に出てくるような女の子にプリキュアの力を与えてみろよ。
魔法少年やるならちゃんと黒髪の言い訳属性のない”普通”の男の子をナマ足出した魔法少年にするんだよ。
わかってるよ、やりたくねえしやる意味もねえよな。
「ヤオ」がどういう意味合いで使われてるのかよくわかんないや。一般的な用語なのかしら。はてなキーワードに書いてある意味合いなのかしら。
プロレス由来なんだけど、近年の用語で言う「ヤオ」「ガチ」は「ノアだけはガチ」という定型句に端を発すると見てよく、
「ノアだけはガチ」という句が生まれた時代には既にプロレスがガチ競技でないことはプロレスファンですら認めていた訳で、
そこでの「ガチ」とは「レベルが高い」「本気でやってる」「殺すぐらいの踏み込みでやってる」「覚悟がある」っていうニュアンスになり
「ヤオ」はその逆で「レベルが低い」「真剣味がない」「だらけてる」「おあそび」みたいなニュアンスになる。
ちなみにプロレスリングノアは世代交代の失敗と次第にたがが外れていった乱脈経営とに圧迫される中でただひとつの売りとなった「ガチ」なプロレスの象徴としての危険すぎる首での受身を連発していった結果社長でありエースレスラーである三沢光晴が頚椎離断・ほぼ即死というリング禍を招いた。
「ノアだけはガチ」というのはあれは総合にプロレスが押されてたころに生まれた自虐的なジョークで、四天王プロレス由来のひたすら受ける芸風を本気で賛美した言葉じゃないよ
ノアオタは本気で言ってたよ
ギャグとして回収されたのはその後
もうノアの全盛期なんか思い出せないだろうけど
毛なんか女にもあるがな
あんなんずるいわ
笑えるシーンと泣けるシーンと、両方の波状攻撃がやばかった
最初「おっさんでけぇ」と思って笑うのに最終的にそのおっさんで泣くという
普通泣ける話というと湿っぽくなるのだが
8話は見た後のすっきり感がすごいと思う
ちなみにこの泣けて笑えるってのは監督が意図していたらしい(Twitter)
ここ笑っていいの?っていうところでサキちゃんが全力で笑うのも好き
死因をヒゲにしたのは上手かった
あれにより過労死なのかショック死なのか分かりづらくなったが
リリィの回想には過労が入ってこなかったのに、パピィの回想には過労が入ってきたと気づいただろうか?
6号がリリィに見えるのは気のせい、そんなことはあるわけない
そう思いつつもう一度会いに来るパピィ
優しそうな笑顔、一見、矛盾しているような行動がラストの号泣で我慢していたのだと分かる
To My Dearestは、よくみると普遍的な別れの歌だ
死別とかそういうことは一切言っていない
よくあるような「私が死んでも悲しまないで」ではなく
「(死んだけど)私は大丈夫だから見守っていてね」というメッセージになっている
過去ばかり見ていたパピィに前を見せたわけだ
ちなみにダンスの最初のシーンでは、皆が俯きリリィは後ろを向いているのだが
こんな既に死んだ者から励まされることがあるだろうか、不思議な感覚
実は、8話ではほぼ「男」「女」という単語が使われていない
「正雄じゃないもんリリィだもん」
なのでより正確には性別ではなく年齢の話だ
「GOGOネバーランド佐賀」のネバーランドは年を取らない国という意味
ただ、性同一性障害の子は男女差が出てくる第二次性徴でかなりショックをウケるらしいので、リリィがそうなのかどうかは結局不明だ
ここで引っかかってる人が少しいるみたいだった(2割くらい?)
平成生まれ〜明治生まれ、平成アイドル昭和アイドル、身長、出身地、性格など多様性を示す属性は色々ある
そこに性別を入れたくなるのは分かる(他にあるとすれば国籍とか?)
リリィは天才子役アイドルゾンビから、天才子役男の娘アイドルゾンビになったわけだ
本作は、楽曲の難易度と、それをこなす声優の技量に何度か驚いてるがまた今回もすごかった
私はまずディズニーっぽいと思ったが、あれちゃんと歌うの難しいだろ
さすが田中美海
私は3Dも好きだが、今回は表情がすごくでてたのでよかったと思う
個人的にディズニー的な動きは苦手なんだが、ギリギリ日本アニメとD系動きのラインの中間になってたと思う
動きがやけに細かいと思ったら、フランシュシュのダンス担当の人たちが実際に踊ってそれを起こしているみたいだね
アクター → モーションキャプチャー が
ちなみにリリィがさくらと目があってはにかんだのは、アクターの子がそうだったかららしい
このライブシーン本当にずるい、「5周しても泣く」みたいな人結構見かけた
というかパピィの気持ちを理解した2周目の方がヤバイともっぱらの噂
それは願望などではなくもはや生きる意味だ
そして愛ちゃんもまだ高みを目指してるし
いよいよ簡単に死ねなくなってきたな(純「すでに死んでますけど」)
徒花ネクロマンシーの歌詞の「何が神の冒涜か 裁きなどさせない」っていうの
ゾンビが全力で生きようとしてて好き
これ、「純子は照れてただけじゃないの?」というような異論があるようだが
そういう人は純子のブロマイドをよく見て欲しい
アレを撮影してるのはたぶん巽だ
最後に少しだけ日常に変化が生じる、しかしそれはパピィにとっては非常に大きなことなんだ
いいのかw
「出た楽曲はまだ半分くらい」だそうだ
え?あと4話だよ?w
「ゾンビランドサガいいですよね!マジダークホースですよこいつぁ…誰推しですか?純子ちゃんかーやっぱりそうだと思いました。私はさくらちゃんのどやんすどやんすが好きなのと、伝説の山田たえちゃんが理性を取り戻したときママ的ポジションになってくれるんじゃないかと期待しての推しですね。今は飛び道具って感じが強いからおもちゃですし。あと、実はさくらちゃんと幸太郎って親類なのかなと思ってて、ほらやっぱり伝説でもないのにメンバー入りしたさくらちゃんは伝説の妹じゃい!みたいな!展開があるんじゃないかと思ってるんですよね。やっぱりゾンビ物であるけれどアイドル物だからプロデューサーとくっついちゃうのも炎上モノだからさくらちゃんがたえちゃんが恋人とかだったっていうのはないと思うんですよね。でも巽さく本とかあったら読んでみたいなー!でも近親苦手なんだよなー!自分で立てた展開予測と板ばさみなんですよ、参った参った。あ、誰推しかっていうと箱推しですね。みんなやーらしかとです。なんていうか女の子がワイキャイしてる作品見ると一人じゃなくてみんなでセットで幸せになってほしい!みたいな?昔からそうなんですけど、女の子たちのお母さん目線になっちゃんですよねー、たえちゃん我慢してえらいね!リリィちゃん小さいのにしっかりしててえらいね!ってね。あと音楽も普通のアイドルアニメっぽくないじゃないですか。3話は普通だった?いやじょーだん、あんな不穏な転調?っていうんですかね、するアイドルソングないですよ!いや音楽は詳しくないんですけど、シナリオいいですよね!まず天丼がすごくよくできてるじゃないですか。導入がまず天丼、地下牢、んで黒板からのアホゾンビィー!これを毎回やっても飽きないんですよね。5話は2部構成みたいになってましたけどあれもやり返されてからの「土ぃ」の天丼がお笑い分かってるなこれ…って感じで。あ、そういえばゆうぎりちゃんとリリィちゃん一緒にいること多いけど、花魁と子役ってどっちも自分で選んではじめることじゃないじゃないですか、その境遇の近さが二人を保護者関係じゃなくて対等にしてると思うんですよね、分かるかなー。それで今晩は純子ちゃんと愛ちゃんになにかありそうなんだけど、そうだ見なきゃ、帰ります」
~かしらとつける男性の名前だけを見て、最近ここ三か月くらい遊んでるチャットベースの人狼ゲームで演じている
リリアンという紫髪のオネェっぽいキャラを思い出したので知見を書いておく。
リリアンに出会う前にショーン、エリック、ミカミカ(いずれもキャラクターの名前)と渡り歩き、
時にはリア狂(リアル狂人=利敵行為を働いたり部屋のメンバ多数派の総意に従わない人間)と叩かれていたあたし。
しかし、リリアンになりきることで勝率も上がり、GoodGameが増えたなと思うことが増えた。
■語尾に♡(ハートマーク)をつける
⇒リリアンがリリアンな最たる理由はこれ。ほかのキャラが使ってもいいですが、一番似合っているのはリリアンです。
3行跨げば長いと大体言われるゲームにあって♡は一つだけで返信にもログ稼ぎにも使える優れもの。
感極まったら村ナイスね♡♡♡♡♡‼‼とハートを連打しましょう。
♡が文字化けする(iPhoneユーザ、Androidが混ざっていると起きる)、♡がしつこいというユーザがいたら
「ハートを盗られたリリィはただのオカマよぉぉぉ!!...でもごめんね」と断って使用を控えましょう。
♡がめんどいというリリアンにも会ったことがありますが、そんなあなたはゲイル(映画ハンクに似た感じの化物風キャラ)を使えばいいじゃない♡
⇒あなたは墓Barの店主です。なりがちです。だから常連客になりそうな村皆様には感謝と親しみを込めて普段から愛称で呼びましょう。
一例) ジェシカ⇒ジェシー♡, ミカ⇒ミカミカ♡ ショーン⇒ショーンたん♡
...距離をつめる材料は大きな力になります。野郎はわからないわ ♡
⇒進行が村目で疑われていたり、逆に独善的でやりづらさを感じたときはこの手で撹乱しましょう。
グレーの村にキッズがいれば、リリアン彼氏いるの?と勝手に食いついてきます。
イケメン芸能人の名前をリアタイで五人くらい追っておくと墓場でのピロートークも盛り上がります。
ゲームの主年齢層が自分と一回り離れているので、話題作りにもなります。
ただし、あたしのようにガチムチ系がほんとは好みでも出すのは止めましょう。
...でもあなたの考える等身大のリリアンと女の子が考えるリリアンが重なることは決してないから注意するのよ ♡
比較的女の子が多いゲームなので部屋によっては問題なくプレーできますが、LGBTの世相を反映するように男性のリリアンに対する当たりは個人差が非常に激しいです。
したがって、このオカマとヘイトを向けてくるキャラがいたら、吊るないし嚙みにより居心地のいい環境を作るのは非常に重要です。
逆に、ローラやジェシーの中の人が女性だったの時の、初期好感度ステータスは、平均して80%を超えています。いまだに理由がわかりません。
リリアンだー♡と言ってきた彼女たちの言動に注意しましょう。うまくいけば無条件にあなたの味方になってくれるでしょう。
進行で吊る人を決めたときに、「遺言聞くけど、ラーメンって何味が好きかしらん?♡」みたいな雑談が許される雰囲気もリリアンの強みです。
吊る人が付き合ってくれると、その人の色が白でも黒でも次の日に非常に良い雰囲気にもっていきやすいです。
もうすぐ『アイカツスターズ!』が終わるけど、『プリパラ』と比べると、終わっちゃいやだー!!みたいなものがどうも乏しい。
2年間しかやってなかったってのもあるけど、そもそも『アイカツスターズ!』のゲームって、あんまり褒められたものじゃなかったと思うよ。前作と比べると、劣化しすぎている。アニメのほうも、中途半端なシリアス展開だったり、存在意義のわからないM4や、主人公勢を推したいのかS4メンバーを推したいのか、なんか中途半端な感じになっていたり……と。ともかく1年で終わることを覚悟していただけに、2年目をやってくれたのは本当に有難い。ゲームもアニメも2年目のほうがよくできている。
というか、1年目のゲームは本当に酷かった。アイカツスターズ!が晩年のアイカツより人気がなかったのは、間違いなく1年目のゲームがクソすぎたせいだろ。
というわけで、アイカツスターズ1年目がいかにダメなゲームだったか、当時を振り返りながら語るぞ。ちなみに2年目の星のツバサシリーズで大半は改善されているので、まだ遊んでいないのなら、遊んでみてほしい。
あれはそう、今から2年前の4月26日。この日にアイカツスターズは先行稼働開始したわけだけども、ハッキリ言うと第一印象は最悪だった。稼働開始日、ウキウキ気分で行きつけのゲーセンに行ったときはワクワクしていた。カウンターで無料配布の学生証とプロモカードを受け取り、4台稼働していても、なお行列ができていたアイカツスターズを遊ぶこと楽しみにしながら待っていた。
そして、やっと順番が回ってきて、さあ遊ぶぞ!!と、遊んでみると……あれ?何かがものすごく違和感を感じる。何度か順番を並び、その日は5回くらい遊んだと思う。5回遊んでも、やっぱり何か違和感を感じる。
何が変だったかというと、まずボタンを押したときの判定タイミングが前作と違ってる。判定が若干早い。つーか、ぶっちゃけズレてね? そして次の違和感。画面は綺麗になり、柔らかな色使いになったり、影の表現ができたりと、わかりやすく進化していたけども、会話シーンなどで2Dになると、なんかボヤっとしているというか、会話の文字とかが明らかに解像度が荒くぼやけている。なんなんだ、これは。
そして、今回から縦画面になったのに、ゲーム中に流れる映像はどう見ても横画面用の映像を無理矢理縦画面に落とし込んだような、縦画面であることがあまり考慮されていない映像のように見える。
アイカツといえば、クオリティの高い曲に定評があるけども、アイカツスターズ第1弾では「episode solo」と「アイカツステップ」の2曲しか気に入ったものがなく、全体的にクオリティが下がったかのように感じた。それでなくても、アイカツスターズ第1弾では全7曲(初めは6曲で途中で1曲増えた)しかないのだから、アイカツのついでにプリパラを遊ぶプレイスタイルが、いつのまにかプリパラのついでにアイカツスターズを遊ぶ、というスタイルに変わっていくことに。
ともかく、そんなわけで第一印象は本当によろしくない。そしてしばらく遊んでいると、今度は次の問題点に目が行き始める。
本作の目玉システムに「グリッター」と呼ばれるものがある。これは、リズムゲーム中に行われるスロットで手に入り、ゲーム終了時にプレイ中に着用したコーデに使用すると、コーデの色が変えられたり、アクセサリーがつけられたり、別のコーデへと変更でき、そのコーデのカードを手に入れられるというもの(グリッターとは別にゲーム開始時に排出候補のカードが1枚提示され、そちらを代わりに手に入れることも可能)。別途「グレードアップグリッター」というものもあり、これを使用すると、カードのランク(ノーマル→レア→プレミアムレア)が変更できるというもの。
それだけ聞くと、印刷式の筐体ならではの面白いシステムだなーと思っていたけども、実際に使用すると悪いところばかり目立ち始める。まずカードがちょこちょこ変更できるということは、それだけカードの種類が用意されているということ。1弾当たり300枚以上の膨大な量に及んでくる。そして微妙に名前が変わっているだけなので、トレードする際にどのカードが欲しいのか把握しづらい。また、カードの属性は変わらないので、グリッターばかり使っていると、別の属性のカードが手に入らない。そしてプレイ時に大いに苦しめられたのが、「グレードアップグリッター」の存在。今回はプレミアムレアの枚数が前作の倍になっているくせに、通常排出でもなかなか出ないし、ランクアップできる「グレードアップグリッター」もなかなか出ない。出たら思わずガッツポーズをするくらい本当に出ない。
そして、仮に「グレードアップグリッター」が出たとしても、ランクアップできるコーデの部位は勝手に決められている、そして属性の変更もできない。例えば、トップス、ボトムスはプレミアムレアを持っていて、シューズのプレミアムレアが欲しいと思ったときは、トップス、ボトムスだけをプレミアムレアを着用して(プレミアムレアに対してはグレードアップグリッターは出現しない)、シューズだけプレミアムレアへランクアップできるレアカードにして、延々と遊ぶことになる。まあ要するに、プレミアムレアが欲しいがために、ちぐはぐなコーデで遊ぶハメになるってこった。好きなコーデで遊んでたとしても、そのプレイ中に「グレードアップグリッター」が出たら勿体ないという風にも考えてしまうし。
そして次。今作は印刷式筐体が採用されているにも関わらず、排出されるカードはアカウントと紐づけられていなくて、デメリットなく第三者が使える。今は印刷式であっても、アイカツスターズと同様の形式を取っているゲームは多いけど、2年前はまだ珍しかった。
ただ、そんな形式を取っているクセに印刷されるカードはマイキャラで固定であり、名前や日付も強制的に印刷される。そのせいでトレードもしづらいし、シングルカードを扱うカードショップも少なかった。そして印刷式のクセに排出されるカードをある程度変更できるわけでもない。印刷もペラペラのロール紙でキラカードが出るわけでもないし、ハッキリ言ってしまうと既存のカードを出すタイプと印刷式のタイプの悪い部分の合わせ技にしか見えなかった。
1年目はコンテンツ不足もなかなか致命的。4月に稼働したのはいいけど、第2弾は7月。3ヶ月間もたった7曲だけでどうしろと……?そして、第2~4弾は順調に更新されていったのに、第5弾はまさかの追加曲なし。しかも次の更新まで3ヶ月も空いているというんだから……。このときのあまりにもの投げやりっぷりに、本当にアイカツスターズの終焉を感じた。
あと1年目に登場するブランドはS4メンバーのブランドであり、主人公勢は独自のブランドが持てないという設定もいただけない。ブランドが増えないと、アピール内容も変わらないし、目新しさが乏しくなる。第4弾でS4メンバー以外のブランドであるゴシックヴィクトリアが登場したときは、どれだけ待ち望んだことか。これから増えていくんだなーと思った矢先、第5弾では何も更新されず、盛大に出鼻をくじかれたわけだけど。
ここまでグチグチ言っておいて、よく1年目を辞めずに続けてたな、本当に。
でも悪いところばかりでもない。ゲーム中の1ショットを写真サイズに印刷できるブロマイドシステムのおかげで、マイキャラを愛でるという新しい楽しみ方ができるようになったし、第2弾で追加された「Summer Tears Diary」という曲が本当に気に入って、ずっとその曲ばっかり遊んでいたし、 第4弾で追加された藤堂ユリカからのゴスロリキャラの系譜である白銀リリィは、可愛らしく、やたらとドスの利いた声とのアンバランスさが気に入って、1番のお気に入りキャラ。
前述のとおり、2年目である星のツバサシリーズからは、これら問題点の大半は改善されているので、最初っからそうしておけ!!!!!と思わずにはいられない。
再来月からアイカツシリーズ第3弾『アイカツフレンズ!』が始まるけど、今度は最初からちゃんとしたゲームになっていますように、と心から祈るばかりで。