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はてなキーワード: 氏家とは

2024-08-07

男性想像で描いた女性の話って全部受け入れられなくなってきた

氏家朴善さんとかも昔は読んでたけど大掃除の時出てきたから読んだらすごい恥ずかしかった、今見たら

やっぱ「ゆるゆり」とか、「きんモザ」とか、「本当の女性」が描いたものじゃないともう信用できない

2024-03-29

スキップローファーをまとめ読みした感想 ネタバレ注意

持ってる人間と持ってない人間の関わりあいを狙って描いていそうなところに注目したい。

人間だれしも自分特権を持っていることには無自覚で、社会を生きる上で、持ってない側からそれを直接的に指摘されることはないから、

自分自分環境立ち位置理解できる程度の観察力や内省力がないと、「ああ自分は(相対的に)恵まれている」という考えには至らないし、そこに至るまでにある程度年を重ねるものだと思う。

高校生のみつみちゃんは「まだ」自分ちゃんと愛されて育ったことと、志摩くんが愛されずに育ったこと「まで」は気付いていない。

作品内で扱われている「人間関係ポジショニングゾーニング」についても、自覚的な側と、無自覚的な側、愛されている側と、愛されてもいない側、かなり繊細な部分まで、スキップローファーキャラクター演出をしている。

氏家くんの脆さと強さ、八坂さんの愛着への強かさと諦め、志摩くんの自己のなさ、みつみちゃんの自信ぶり。

作中では、稠密人物内面描写キャラクターを掘り下げる描写こそないけれど、彼らの言動を恐ろしくリアリスティックに感じるのは、人間相互作用することで起きる「トラブル」を上手に躱していることにあるかと思う。

グループで過ごす時間不協和音スレスレスクールライフコメディ”を謳っているだけあって、やっぱり、かなりとげとげしい描写もある作品なのに、大部分が牧歌的空気を持っているのは作者の技量だと思う。

スキップローファーが学園青春群像劇としての価値をもっているのは、それぞれの人物属性振りやキャラクター性に無理がないからだと感じる。

田舎と都会、陰キャ陽キャ、一軍と日陰者、現実では水と油のように混ざらない関係だと決めつけているのは「ああ、自分自身じゃないか」といえるくらい、みつみちゃん水と油をなじませる乳化剤としての機能をもっているし、こうあってもいいなと感じるまっすぐさは物語の中だけでなくてもいいじゃないかと思える。

そのみつみちゃんに、わざとらしくなく「あなたはでも、愛された経験をもっていますね」っていえる八坂さん、今後、彼女物語を大きく動かす役割もつ可能性は高いか

このストーリーは愛されて育ったみつみちゃんと、愛されずに人の顔色をうかがって生きてきた志摩くんをどう解決するかになっていくかというとこに落ち着くのか、正しさに生きるみつみちゃんを掘り下げるのか気になる。

恋愛漫画というフォーマットだと、主人公+未来パートナーのために舞台装置出来事が用意されていて、寄り道は誌面のためのフック、引きでの巧さとしてみてしまうけれど、

ここまで群像劇の色味が強いと、寄り道の寄せ集めこそが本題という印象になってきて、今後のストーリーがどうなっていくのか楽しみ。

本当はもっと掘り下げたり、メタ視点から感想を書きたい気もするけれど、ちょっと一気読みをするとキャラクター名前を憶えられないので、あの子があの子に対していった「少しのホントウ」をたくさんあつめたような作品でそういうがっつりした考察はしたくないな。

需要があるから、「らしく振舞う」とか、自我が強いから周りに合わせないとか、社会に対して協調性ありすぎることも、協調性がなさすぎることも、結構うんざりすることだと感じるけれど。

自分には価値自己肯定感がないから……自分肯定してくれる、承認してくれるあの子が好きなんだ」という解決にも、素直に納得できず「結局最低限、自己愛や社会的な地盤という下地必要だよね」という皮肉を放つ八坂さんに共感してしまう。

スキップローファーではそもそも都内進学校に通える学力があって、経済的問題に直面している子が出てきていないことも、この愛着(attachment)への問題を抱える青年という描写の分は物足りなく感じる面があるなと感じてしまう。

志摩くんがそういう意味で、単に幼稚・稚拙、初々しいという印象になってしまうのも、自分の中では頷ける。でも、やさぐれた感じとか、荒んだ感じを出したいキャラクターとしては彼は恵まれすぎている。

スキップローファーに感じる物足りなさは結局、それなりの予後可能性をもっているんだから。そんなに悩んでも君たちが最底辺世界とは無縁だよね。という強がりの業か。

アフタヌーン掲載漫画結構心理描写にも力をいれているように感じて、かなり好きなんだけれど。美大生とか高校生とかだと結局、上澄みの世界側だよね……って言いたくなってしまうらしい。

漫画を読んだ後、こうやって乱文でも書かないとやっていられない27歳誕生日

スキップローファーをまとめ読みした感想 ネタバレ注意

持ってる人間と持ってない人間の関わりあいを狙って描いていそうなところに注目したい。

人間だれしも自分特権を持っていることには無自覚で、社会を生きる上で、持ってない側からそれを直接的に指摘されることはないから、

自分自分環境立ち位置理解できる程度の観察力や内省力がないと、「ああ自分は(相対的に)恵まれている」という考えには至らないし、そこに至るまでにある程度年を重ねるものだと思う。

高校生のみつみちゃんは「まだ」自分ちゃんと愛されて育ったことと、志摩くんが愛されずに育ったこと「まで」は気付いていない。

作品内で扱われている「人間関係ポジショニングゾーニング」についても、自覚的な側と、無自覚的な側、愛されている側と、愛されてもいない側、かなり繊細な部分まで、スキップローファーキャラクター演出をしている。

氏家くんの脆さと強さ、八坂さんの愛着への強かさと諦め、志摩くんの自己のなさ、みつみちゃんの自信ぶり。

作中では、稠密人物内面描写キャラクターを掘り下げる描写こそないけれど、彼らの言動を恐ろしくリアリスティックに感じるのは、人間相互作用することで起きる「トラブル」を上手に躱していることにあるかと思う。

グループで過ごす時間不協和音スレスレスクールライフコメディ”を謳っているだけあって、やっぱり、かなりとげとげしい描写もある作品なのに、大部分が牧歌的空気を持っているのは作者の技量だと思う。

スキップローファーが学園青春群像劇としての価値をもっているのは、それぞれの人物属性振りやキャラクター性に無理がないからだと感じる。

田舎と都会、陰キャ陽キャ、一軍と日陰者、現実では水と油のように混ざらない関係だと決めつけているのは「ああ、自分自身じゃないか」といえるくらい、みつみちゃん水と油をなじませる乳化剤としての機能をもっているし、こうあってもいいなと感じるまっすぐさは物語の中だけでなくてもいいじゃないかと思える。

そのみつみちゃんに、わざとらしくなく「あなたはでも、愛された経験をもっていますね」っていえる八坂さん、今後、彼女物語を大きく動かす役割もつ可能性は高いか

このストーリーは愛されて育ったみつみちゃんと、愛されずに人の顔色をうかがって生きてきた志摩くんをどう解決するかになっていくかというとこに落ち着くのか、正しさに生きるみつみちゃんを掘り下げるのか気になる。

恋愛漫画というフォーマットだと、主人公+未来パートナーのために舞台装置出来事が用意されていて、寄り道は誌面のためのフック、引きでの巧さとしてみてしまうけれど、

ここまで群像劇の色味が強いと、寄り道の寄せ集めこそが本題という印象になってきて、今後のストーリーがどうなっていくのか楽しみ。

本当はもっと掘り下げたり、メタ視点から感想を書きたい気もするけれど、ちょっと一気読みをするとキャラクター名前を憶えられないので、あの子があの子に対していった「少しのホントウ」をたくさんあつめたような作品でそういうがっつりした考察はしたくないな。

需要があるから、「らしく振舞う」とか、自我が強いから周りに合わせないとか、社会に対して協調性ありすぎることも、協調性がなさすぎることも、結構うんざりすることだと感じるけれど。

自分には価値自己肯定感がないから……自分肯定してくれる、承認してくれるあの子が好きなんだ」という解決にも、素直に納得できず「結局最低限、自己愛や社会的な地盤という下地必要だよね」という皮肉を放つ八坂さんに共感してしまう。

スキップローファーではそもそも都内進学校に通える学力があって、経済的問題に直面している子が出てきていないことも、この愛着(attachment)への問題を抱える青年という描写の分は物足りなく感じる面があるなと感じてしまう。

志摩くんがそういう意味で、単に幼稚・稚拙、初々しいという印象になってしまうのも、自分の中では頷ける。でも、やさぐれた感じとか、荒んだ感じを出したいキャラクターとしては彼は恵まれすぎている。

スキップローファーに感じる物足りなさは結局、それなりの予後可能性をもっているんだから。そんなに悩んでも君たちが最底辺世界とは無縁だよね。という強がりの業か。

アフタヌーン掲載漫画結構心理描写にも力をいれているように感じて、かなり好きなんだけれど。美大生とか高校生とかだと結局、上澄みの世界側だよね……って言いたくなってしまうらしい。

漫画を読んだ後、こうやって乱文でも書かないとやっていられない27歳誕生日

2023-10-24

anond:20231024005450

氏家と全を20年連載させているマガジンに対して今更何いってんだかって感じ

2023-10-22

下ネタギャグが好きなんだな俺は

それがよくわかった

でも世の中的にはニッチでほぼ需要がない

ほぼ氏家と全の一人勝ち状態でもう20年以上フォロワーが出てきていない

2023-10-01

一般マンガ雑誌にのってるちょいえろギャグ枠の短いマンガ

めっちゃ好きなんだけど雑誌にたまにのるけどたいてい単行本売れないのかすぐ打ち切られる

氏家とぜんくらいだろこのジャンル長生きしてんのは

2023-06-30

anond:20230630160239

中村朝「星をつくる兵器満天の星」

トウテムポール「ジドリの女王氏家真知子最後取材〜」「或るアホウの一生」

江野スミ「たびしカワラん」

フリージアSBR金魚王国崩壊夢幻紳士が好きな増田に勧めたい最近作品

ボロボロになっても捨てられない自我みたいなものが揺らめく漫画が好きだ。

2023-06-14

増田乗換案内

[出発] 氏家

│ 15:48発

宇都宮線

普通 宇都宮行き

│ 16:06着(9番線)

[乗換] 宇都宮

│ 16:10発(8番線)

上野東京ライン

普通 国府津行き

│ 16:37着

[乗換] 小山

│ 16:45発(8番線)

両毛線

普通 高崎行き

│ 18:27着

[乗換] 新前橋

│ 18:32発

上越線

普通 水上行き

│ 18:45着

[到着] 渋川

2022-12-22

はあ・・・また出たよツをシと書く漫画家・・・

氏家と全につづいてぼっちざろっくの作者・・・

2022-10-06

anond:20221006102148

O 氏家ト全

X 氏家卜全

なんだな。

氏家 直元(うじいえ なおもと)は、戦国時代武将氏家12当主。西美濃三人衆の一人。

出家後に名乗った「卜全」(ぼくぜん)の号で知られている。

生徒会にも穴はあるを読んでると

お色気描写なしで下ネタを続けていた氏家と全のすごさがあらためてわかる

編集氏家と全のかわりの下ネタ枠として推したいらしいけど氏家と全はすごかったんだなと再認識されるだけ

そういやふし県もいまいちだと思ってたがわりとよさげになってきたきがするう

やっぱりイカちゃんをよみたいきもちはあるが

2021-09-16

anond:20210916225619

「別姓で幸福になる人が居る」って言うけど、

そういう「幸福になる人」って、今既に旧姓を使える社会制度に出来ているのに、

わざわざ「一つの家に従事する」という形を崩したいだけの変人なわけだよね

そういう合理的でない妄想にいちいち従う必要は無いと思う。

わざわざスムーズ離婚したり浮気したり、違和感なく連れ去り出来るように制度を改変するひつようないよね

目的結婚する人が増えたり、逆に「妻の名前を家に残したくない」みたいな人が妻に使わせたりする事もある訳でしょ、

日本特に氏家制度が強いしそれは変えられる事じゃないから。

2021-05-27

NHKあさいち推し俳優一覧

正門良規江口のりこ 山崎育三郎 森田剛岡田健史長谷川博己中村倫也玉木宏 稲垣吾郎 松村北斗 古川雄大 成田凌高橋一生 桜田通 重岡大毅仲里依紗大沢たかお玉山鉄二 松下洸平 ディーン・フジオカ 金城武 赤楚衛二 玉森裕太 窪田正孝 菅田将暉 吉沢亮廣島秀和 綾野図 草彅:ラウール 志尊淳 中村蒼 中川大志磯村勇斗 千葉雄大 前山劇久 平野紫耀 若葉竜也 福士蒼汰 竹内涼真 八乙女光反町隆史井上芳雄 坂口健太郎仲村トオル櫻井翔北村一輝のん錦戸亮 古川雄輝 渡邊圭祐 瀧澤翼三浦宏規ムロツヨシ 染谷将太山田裕貴 黒島結菜 竹野内豊山下智久木村達成滿盛天海祐希 柳案儀 鈴木樹 黑羽麻璃央 星野源 強森裕黄梅津瑞樹 浅野忠信 水江建太荒牧麼意 森本慎太郎 有村村井良大 佐藤ED 我也希礼音 清水尋也 相葉雅紀七海ひろき平間壮一 戸次重幸 瀬戸かずや大野拓朗 浦井健治 堤真一 柴田恭兵 佐藤流司 山崎賢人 前田公輝水野勝石原さとみ 岡田龍太郎 矢崎広大見拓士 溝口琢矢 波岡一善 板垣李光人 松坂桃李和田雅成本郷奏多 中居正広岡田将生早乙女太一 佐々木喜英 生田斗真 海宝直人 上白石頭皆福山雅治 新垣結衣 鈴木伸之 高野洸阿部サダヲ松尾間宮祥太朗 平野良豊川悦司 中村七之助 堂本光一 戸田恵梨香 土屋太鳳犬飼斎丈高橋健介結木滉星 植原卓也 松下奈緒 高橋文哉中尾暢樹 岸谷五朗瀬央ゆり阿部顕嵐 新田真剣佑藤原大祐 内野聖陽 小栗旬 岸優太内田有紀 向井理 山本耕史 宮沢氷魚今井翼 本田礼生 小関裕太城田優 森崎ウィン 鈴木亮平 財木琢磨 北村匠海 森崎博之 崎山つばさ 吉田広大松崎祐介 井之脇海神木隆之介 高良健吾 神農直隆 岩永徹也 西島秀俊 香取慎吾 牧島輝 瀬戸康史 松下優也 村上虹郎 浅香航大 吉原光夫 平手友梨奈 町井祥真 松岡広大 田中涼明日海りお 金子大地 正木吉田山田孝之 木村文乃 染谷俊之 馬場徹 仲代達矢甲斐翔真 工藤遥 西銘駿 小芝風花 山路和弘朝田淳弥須賀京介滝澤岡田准一 加藤和樹荒木宏文 霧矢大夢 上地雄輔 竹財輝之助 米原幸佑板垣瑞生 川原和久崔名觸造 砂川销莎 二宮和也 山中崇高藤工 田中彰孝 GACKT 福士認治 津田寬治 增田修一朗蔽野友因 松井勇步高岩成二井浦新,植田田丰幸 青柳尊哉 佐藤二朗 木原瑠生 掛川僚太、永山絢斗 伊藤裕一 伊礼彼方迫田孝也 猪塚健太 影山達也 鈴木勝吾 奥山かずさ 北大路欣也 唐沢寿明廣瀬智紀 沢口靖子 音尾琢真久保田秀敏 大内厚雄 永瀬廉 松本潤 藤原竜也 鈴木京香松本享恭久保田悠来南圭介 二葉石川禅森山未來 佐藤木津つばさ笠松将 山本一木村拓哉 綾瀬はるか村上新悟長田成哉塩野瑛久 田中俊介石黒英雄 和久井映見 吉沢悠 安里勇哉 高橋光臣 前川泰之 石丸幹二 今井彌彦 石賀和輝 水田航生 山口大地 新谷ゆづみ 糸川耀士郎 岸田タツ飯田洋輔 田内季宇桜木那智 藤木直人 鈴木裕樹 沖野晃司 文豪吹越満 成河 宮内伊織 中川大輔 小林豊 楽駆 太田基裕 寺島進 山口祐一郎 平方元基 水石亜飛夢 梅澤勇人 田本清嵐 細田佳央太 岡村美南 桐山漣 兵頭功海 小野塚勇人 神山智洋 大森南朋 北園涼 小原唯和 片岡仁左衛門 永山瑛太 檜垣成弥 遠藤憲一 日向野祥 浜中文一 大島優子 青木瞭 愛月ひかる 横浜流星 宮川智之 石田ゆり子 富田翔 錦織一清 中尾拳也 法月康平 高杉真宙 小田春樹 飯村和也 博多華丸 松島庄汰平野宏周 望海風斗 佐藤貴史 オ川コージ渋川清彦 石川猪野広樹立花裕大 真田広之 田代万里生本陣 渡辺大輔 岡宮来夢 萩野崇福崎那由他 濱田龍臣 室龍太 田村中村集人戶純菁 有澤樟太郎 渡部秀 美 加 河合健太演出的《水池谷元宮崎湧 松尤加子种田博嘉一條袋 天羽尚善 阿久津冀山赔晶吾京本大我,青柳翔 須贺贵定 极田龍平 東啓介 郷本直也 飯島直子 江田由紀山崎大輝櫻井圭佑 阿部丈二 町田啓太 玉城裕規中村優一 山口祥行池上紗理依 spi俺真咲 伊万里有風間由次郎鷲尾修斗 鹿賀丈史八島TAKA 雷太近藤頌利涼風真世石井陽菜 三浦涼介坂東龍汰田中哲司 横山だいすけ近藤行田中尚輝道口瑞之宮崎秋人寺尾聰 川上洋平 橋本さとし瀬戸利樹尾上右近上野樹里 鈴木中島裕翔 戸塚祥太 松田悟志 中野太鈴木浩介 白濱亜嵐 須賀健太 姜暢雄 一ノ瀬竜 波瑠 新垣里沙 横山真史 稲葉友 吉高由里子 上遠野太洸 飯田基祐 池田純矢 辻本祐樹 綾切拓也 岡本圭人 前田敦子 鞘師里保 野村萬斎 栗田学武富田健太横井高橋怜也 若村麻由美 千葉瑞己 古川大平峻也及川光博 平牧仁林遣都 内山眞人ゆずる 高崎翔太小瀧望 片岡信和 立石俊樹 早乙女友貴 「原時也西島隆弘 大倉忠義杉野遇亮オダギリジョー 北村織田裕二 永野芽郁風間俊介 長塚圭史 白石隼也香川照之 氏家竹内一樹 田中浜辺美波 野田洋次郎れい広瀬すず加藤シゲアキ 佐藤祐吾 加瀬亮栄信 伊藤淳史 井上真央白川裕二郎永田聖一朗猿渡一海生駒里奈 三津谷亮中井貴一 TEAM NACS 奥谷知弘赤澤燈笠松哲朗 大野智 藤田玲谷水力土有貴 阿部快征 谷佳樹 神宮寺勇太 飯島寛騎伊藤あさひ 長澤まさみ夢咲ねね 山本紗衣 大石吾朗 溝端淳平 案野浩孝宮野真守唐橋充 市原隼人 飯田達郎 小西遼生竜星涼太田将熙内海啓貴君嶋麻耶 真風涼帆 中川翼教 三上真史佐野大樹 大孝二新納慎也 齋藤又力 本木雅弘 桐山照史 西村去古亭 加藤齋藤信吾 草川拓弥蔽野友也 橋本汰斗 田割法明兒玉遥喚野壮高嗎政伸,中村議难小林頭作 小西成弥 猪野学 屋良朝幸 葵わかな井澤勇貴三谷怜央 長尾寧音 吉村卓也 横山野村周平芝清道 袴田吉彦 瀬戸啓太羽立光来多和田任益彩風咲奈 加藤小澤亮太 小野健斗 前原ジェシー 賀来賢人 宮世琉弥 田中俊介 田中晃平 杉咲花 馬場良馬東拓海 阿部寛長濱慎山科疎馬真田佑馬 一ノ瀬堀 長江崚行田中前川優希 矢作穂香 坂本昌行廣瀬友祐 和合真一 南出凌嘉松岡雅士遠藤雄弥佐藤祐基 工藤美桜寺坂尚呂己 水美舞斗井出卓也勇翔百瀬葛山信吾 大山真志柳浩太郎早霧せいな廣野凌大吉田宗洋水沢太郎 藤原季節 藤井流星 島村幸大 武田真治 出合正幸 堂本剛 谷原章介 永田崇人 後藤橋本祥平 西川大貴 髙橋海人 稲森いずみ 鯨井康介 鈴木勝大 中山優馬 里中将道 大薮丘 中村勘九郎 北山宏光 月城かなと大泉洋清原果耶工藤阿須加上口耕平市川理矩西畑大吾忌越裕貴株元英彰北村田村芽実 山田元奥平大兼市川猿之助塩崎こうせい反橋宗一郎 山田涼介朝夏まなと 三浦海里 葛地優吾 安田顕瀬川 健太 木村佳乃 沢村一樹 泉澤祐希 佐伯大地 星露 田辺誠一 阪本奨悟 亀梨和也 川原瑛都中河内雅貴 松嶋菜々子 白洲過 石田高橋良輔 葵陽之介 栗原英雄 小松菜奈 駒田 - 中村海人 高野八誠 赤西仁 佐々木蔵之介 仲間由紀恵 小越勇輝 上川一哉 原嘉孝 福澤侑 浅川文也 吉川愛 内藤剛志 道枝駿佑 橋本KIMERU 岩佐 祐樹 鳳月杏 裕加 マエチャン 堺雅人 徳山秀典 鈴木壮麻 松田凌寺西拓人 岩井七世 井澤巧殊星元裕月 神尾楓珠 小野寺晃良 堂本翔平 佐藤信長 小南光小泉今日子 東山光明 松本寛也 越岡裕貴 河合龍之介 木本嶺浩 武田航平 中山陵爱 大地真央 莲佛美沙子安西慎太郎 佐野勇斗 福井晶- 高純 安達勇人安東秀大郎東山紀之 杉山真宏 小林大隅勇太 -濑悠 中山咲門二葉勇辰已雄大 柚香光花總本) 目黑莲 樱井圭曼小池唯福岛海太 中村太郎 珠城口太子宮近海斗 石田直也 口貴也 岡本健一 库洋佑 前田隆太朗 屯音有星 ユースケ・サンタマリア菊池鼠磨 渡辺内藤大希 濱田崇裕 丘山璃己 水野美紀 上原理生 中島健人 中島拓人 坂東玉三郎 小早川俊輔深津絵里 今江大地 トータス松本 小谷嘉一 大海将一郎北翔海莉 藤ヶ谷太輔植草克秀 山崎努校條拳太朗福田悠太

2021-05-25

コロラド先生宮沢孝幸先生、j_satoさん

新型コロナウイルス感染症(以下コロナ)が流行りだしてからつのまにか1年以上たちました。先の見えない自粛でみな疲弊していましたがワクチン普及により先進国ではようやく状況が改善されて先の見通しがたってきたように思います

流行初期はコロナの特徴や性質不明だったこともありプロアマわず多くの研究者が仮説を提示し、相互検証したりしてさながら百家争鳴という状態でした。

それは当然だし健全なことです。特に、初期のWHO政治的な動きや、これまでの悲惨薬害歴史を振り返れば公式情報行政を疑っていくのは自然です。ただ、アカデミアの相互検証プロセスによって研究者コミュニティ見解も徐々に磨かれて、現場の肌感覚とも突き合わされることでファクターX((日本アジア人感染率が低いのには原因があるのではとの仮説))などが否定されている中で新型コロナウイルスに対する世界でのコンセンサスはできつつあるようです。

ただ、そんな状況でもTwitterでは自説を撤回できないまま、敵に攻撃されたりファンにいだかれてカルト化していく動きがあるように見受けられます

そこでTwitterタイムラインで見かけたいくつかの印象深い出来事を記録として書いておきます主観なので間違いもあるかと思いますがご指摘いただけたら反映します。

コロラド先生こと @bb45_colorado の凍結(その後解除)

牧田先生。本記事執筆時点でフォロワー3.2万人で66万ツイートしているヘビーツイッタラー。博士号をもち、科学の関わるものごとに広く知的に、かつ断定的に意見を表明している。その自信あふれる姿勢から多くの人がファンになっているようで、凍結されたことについての記事でも多くのフォロワー言及しているのが分かる(まとめブログすみません)。ここに掲載されている本人のTweetもすさまじいものがあります・・・

【魚拓あり】コロラド先生こと牧田寛さんのツイッターが凍結 サブ垢に移動 PCR検査などコロナ関連の詳細なツイートをしていた : まとめダネ!

また、こんな振る舞いをよくしていてTwitter批判されているのも目にする。

マスクに執着するコロラド先生、その本当の姿: 岩見浩造◆の福島原発事故研究ブログ

先の記事引用されているこの分析が鋭く、Twitter教祖の基本動作実践者というようにも思えます

1.最初自分デマを撒く。

2.その後、何処かで学習して意見を変える。

3.デマを撒いたのは敵対者達だと宣伝する。

追記)その後、凍結解除されましたがNATROM先生によるブログではよりひどい発言が紹介されています・・・

「コロラド先生」のツイッターアカウント凍結と過去の発言について - NATROMのブログ

ウイルス研究者 宮沢孝幸先生 @takavet1

2020/1からTwitterを開始して17万人フォロワーのいるウイルス研究者

東京大学農学部畜産獣医学科を卒業し、京都大学ウイルス再生科学研究所の准教授という専門家公式HPより)。一般向けの著書もいくつか。

ウイルス研究している専門家であること、自分の専門の問題解決したいという思いでいろいろ発信している。

ただ、Wikipediaから孫引きする発言にみられるようにわりと危うさがあります(出典元のテレビかには当たっていません)。

大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議における虚偽発言

2020年6月12日大阪府で開かれた「第2回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議」において、「コロナ感染発症前後数日がウイルス伝達しやすいが、発症後7日以降は体内に抗体ができ、ウイルスを伝達しない。空気中にウイルスは飛ぶが感染しないレベル」と発言し、「満員電車でも、1人ひとりが黙っていたり、マスクをしていればまったく問題ない。接触機会よりも感染機会を減らすべき」と提言した[4][5]。なお、空気感染については米国疾病対策センターCDC)が微細な飛沫とエアロゾル粒子が浮遊する空気の吸入により感染することを明確にしている[6][7]。

筋肉注射するタイプワクチンが呼吸器感染症に効くというのは、合理的じゃない」

2021年1月17日放送読売テレビそこまで言って委員会NP』に出演の際、世界で開発が進められていた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンに関して、「筋肉注射するタイプワクチンが呼吸器感染症に効くというのは、ちょっと合理的じゃない」、「治験は夏に行われたもののため、本当に冬に効くのか分からない」等と発言した。 これに対し、国立国際医療研究センター予防接種支援センターである氏家無限は、実臨床では感染経路のみでワクチン効果が決まるわけではなく、また呼吸器感染症には効果がないとする発言についても、ワクチン開発で報告されている臨床結果と矛盾していると指摘した[11]。 BuzzFeed Japan2021年2月ファクトチェック取材を申し入れたが、宮沢は「論文における問題点、疑問点、感染定義論文実験におけるPCRのこと、しっかり答えるとなると、回答は相当長くなります」、「今、いろいろなことに追われていて、時間がありません」として回答していない[11]。

Twitterで眺めていると、正義感直観からの予断をして、多くの人に批判され、それをファンがなぐさめるということを繰り返すことで頑なになっている印象。

特に大阪大学物理学研究者中野貴志先生提唱したK値を広め、コロナの広がりを楽観的なもの錯覚させたことが印象深い。この楽観的な予測をもとに行政意思決定する可能性があると思うと責任は重大だと思う(実際に大阪府知事の意思決定にどれくらい影響したか不明ですが)。

公開終了

ちなみにK値という後出しでの誤った予測については、著名な経済学者大竹文雄先生安田洋祐先生など自分尊敬する先生もなびいていてそのあと撤回していないようなので残念です。宮沢先生になぜこんなにフォロワーがいるのか謎なんですがコロナ禍前のことについてお詳しい方いたら教えてもらえませんか。

@j_sato

起業家投資家2009年9月からTwitterを利用し1.4万人のフォロワーがいる。

コロナ以前から知的で鋭い言論をたまに目にしていたけれど、コロナ初期に統計データからBCG接種国で感染率が低いのではないかという仮説を見出し、この仮説を追い続けてしばしばTwitter上で医師アカウントと喧嘩している。今も精力的に海外データ記事を紹介したりしつつも、海外ワクチンでの成功を受け入れられないでいるようにみえる。

最近Tweet

https://twitter.com/j_sato/status/1396761791451975680

参考)BCG仮説について(2020/9/6)

新型コロナ BCG仮説の現在 予防効果は証明されたのか?(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース

これだけ知的な人でも、データ客観的にみて考えを改めることが難しいのか、と暗澹たる気持ちになる(まだ氏のほうが正しい可能性はなくはないけれど、賛同している専門家はいないようにみえる)。

あと、経済学者飯田泰之先生もj_satoさんにlikeつけていてちょっと悲しくなる・・・

まとめ

コロラド先生凍結の知らせを聞いて、思い返しているなかで浮かんできた他おふたりについても書いてみました。3人の性格思想もばらばらで一緒にするなよ、と怒られるかもしれませんがご容赦を。疑似科学グッズを売るとか商売でやっているなら理解やすいのですが、実績があって知的社会に貢献しようという意思を持っている方々がカルト化していくのは複雑な気持ちになります

そう書いているとカラパイアでこんな記事をみました。間違った情報を書いた人を手ひどく批判することがかえって逆効果になると示唆されています社会をよりよくしたいという正義感から間違っていることを指摘することはSNSでよくみられますが危うさもあります・・・

これはやっかい。SNSで間違いを指摘されたユーザーは、さらに多くの誤った情報を投稿することが判明

インターネット、もうちょっとなにかの工夫で世界をよくすることにつなげられないでしょうか。

2018-12-15

平成の大合併にまつわる「キラキラ市町村名」を振り返る。

高輪ゲートウェイ」のおかげで一気に注目が集まった

キラキラ駅名」が話題になりましたが、

2005年から2006年までに活発に行われた

いわゆる「平成の大合併」で生み出された

キラキラ市町村名」を紹介していきます

つくばみらい市茨城県

伊奈町谷和原村という二つの自治体対等合併誕生した。

元々はこの他に水海道市という自治体も参加する予定だったが破談した。

対等合併では旧自治体名前採用しないという暗黙の了解があったため、

住民アンケートの結果から筑波みらい」が新市名として決まりかけた。

特に谷和原村サイドは「みらい」という言葉にこだわりがあったらしく、

水海道市も参加していたとき合併新市名案に「みらい市」を推していたほど。

しかしここで突然谷和原村が「つくばみらい」にする案を突然提案

当然伊奈町は「近隣のつくば市と混同する名称は避けるべきだ」と猛反発。

協議会は紛糾し、投票を行っても同数決着となり、

挙句の果てには「首長同士のじゃんけんで決めたらどうか」

という提案まで飛び出す始末。(住民説明できないと当然却下された)

すったもんだの末、最終的には谷和原村提案が通り、

つくばみらい市」となった。

個人的には、市名を言われてもどこにあるかわからない地名だと思う。

駅も「みらい平」「小絹」の二つしかない。

西東京市東京都

漫画あたしンち」の舞台となった田無市と、

難読の部類に入る保谷(ほうや)市との対等合併

ここでも住民アンケート実施したが

あいうえ市」「嵐市」という投票があったらしい。

地名が決定したのはいもの

当時の石原慎太郎都知事

西東京とは言うが、東京全体から見たらむしろ東のほうじゃないか

と突込みが入ったという逸話もある。

さくら市栃木県

氏家(うじいえ)町、喜連川(きつれがわ)町の対等合併

両方とも歴史ある地名で、とくに喜連川町は足利尊氏次男を祖とする

名門「喜連川家」の城下町である

由来としては「地域住民に親しまれた花であるから」とのこと。

それだったらここに限らないんじゃないかと思うのは私だけじゃないはず。

ただ「さくら市」と聞けば東京近辺の人間なら

ミスター長嶋茂雄出身地である千葉県佐倉市想像ちゃうのもマイナスポイント

四国中央市愛媛県

伊予三島市川之江市土居町新宮村合併誕生

地図で見ると四国中央ではなく、ちょっと北西のほうにある。

ではなぜ「四国中央」なのかというと

四国のほかの県(香川徳島高知)と接していて、

それぞれの県庁所在地まで高速道路で1時間アクセスできるから」らしい。

聞いてもよくわからない。

ちなみにこの市名も「高輪ゲートウェイ」と同じように、住民投票結果の最下位から選ばれた。

第一位所属していた郡名から取った「宇摩市(うまし)」。もしこれになってたら

愛媛県、うまし。」みたいなキャッチコピーができてたかもしれない。

おわりに

今日のところはこれまで。

時間があれば、「危うく誕生しそうになったキラキラ市町村名」も紹介していきます

2018-08-19

元号出典一覧

元号出典備考
大化書経』(『尚書』)大誥、『漢書』巻56、『宋書』巻20 
白雉漢書』巻12帝紀 
朱鳥礼記』曲礼 
大宝易経』繋辞下 
慶雲文選』巻6、『晋書』巻54陸雲伝 
和銅和銅(ニギアカガネ)が朝廷に献上されたことにより改元
霊亀瑞亀献上により改元
養老養老の滝命名に因んで改元
神亀白亀出現の瑞祥により改元
天平天王貴平知百年」の文字を背に負った瑞亀の献上により改元
天平感宝陸奥から黄金献上により改元
天平勝宝孝謙天皇即位により改元
天平宝字蚕が「五月八日開下帝釋標知天皇命百年息」の文字を成したことにより改元
天平神護藤原仲麻呂の乱神霊の護りによって平定したことによる
神護景雲瑞雲の発現により改元
宝亀瑞亀献上により改元
天応伊勢斎宮に現れた美雲の瑞祥により改元
延暦後漢書 五十二巻 
大同礼記』礼運篇 
弘仁 
天長 
承和 
嘉祥豊後国大分郡寒川現在大分川)で捕獲された白亀が献上されたことを大瑞として改元
仁寿白亀・甘露の瑞祥による改元
斉衡石見国から醴泉の瑞を献上された事による改元
天安美作国常陸国両国より白鹿、連理の樹が献上された祥瑞による改元
貞観易経 
元慶白雉・白鹿献上の瑞祥による改元
仁和 
寛平 
昌泰 
延喜尚書』旋璣鈐 
延長文選東都賦、白雉詩 
承平漢書 
天慶漢書 
天暦論語 
天徳周易 
応和「董巴議」 
康保書経 
安和礼記』楽記第19 
天禄 
天延天変、地震による改元
貞元火災地震による改元
天元災変、陽五厄による改元
永観書経』洛誥 
寛和 
永延漢書』巻75翼李伝 
永祚『晋書』巻21礼志 
正暦大風、天変による改元
長徳揚雄の『城門校尉箴』 
長保国語』(周語中) 
寛弘漢書」(元帝紀賛) 
長和礼記』(冠義) 
寛仁『会稽記』 
治安前漢書』 
万寿詩経 
長元六韜 
長暦春秋』または『晋書』 
長久老子』(七章) 
寛徳後漢書』(杜林伝) 
永承書経 
天喜『抱朴子』 
康平後漢書 
治暦尚書正義 
延久書経』または『尚書‐注』 
承保尚書 
承暦「維城典訓」 
永保尚書 
応徳白虎通」 
寛治礼記 
嘉保史記 
永長後漢書』巻1光武帝 
承徳周易 
康和崔寔『政論』 
長治漢書 
嘉承漢書』礼楽志 
天仁文選 
天永尚書 
永久詩経』?
元永天変、疾疫による改元
保安天変、厄運による改元
天治『易緯』 
大治『河図挺佐輔』 
天承漢書 
長承史記 
保延文選卷十一·魯靈光殿賦并序』 
永治『魏文典論』『晋書』武帝 
康治宋書 
天養後漢書 
久安『晋書』劉頌伝 
仁平後漢書』孔奮伝 
久寿『抱朴子』 
保元『顔氏家訓』文章 
平治史記』夏本紀 
永暦後漢書』辺譲伝、『続漢書』律暦志 
応保尚書 
長寛『維城典訓』 
永万漢書』巻64王褒伝 
仁安毛詩正義 
嘉応漢書』王褒伝 
承安尚書 
安元漢書 
治承「河図挺作輔」 
養和後漢書 
寿永詩経 
元暦尚書考霊耀」 
文治礼記祭法 
建久『晋書』『呉書』 
正治荘子‐漁父」 
建仁文選卷四十七・聖主得賢臣頌』 
元久毛詩正義 
建永文選』卷四十二・曹子建與楊德祖書 
承元「通典」 
建暦後漢書 
建保尚書 
承久「詩緯」 
貞応易経 
元仁周易 
嘉禄「博物志」 
安貞周易』上経坤 
寛喜「後魏書」 
貞永易経」(坤卦) 
天福書経」(湯誥) 
文暦文選卷四十六・顔延年三月三日曲水詩序』 
嘉禎北斉書」 
暦仁「隋書」(音楽志下) 
延応文選卷二十四・潘安仁為賈謐作贈陸機』 
仁治新唐書 
寛元宋書 
宝治春秋繁露-通国身」 
建長後漢書 
康元赤斑瘡による改元とみられている
正嘉芸文類聚-歳時中・元正 
正元「詩緯」 
文応「晋書‐劉毅伝」 
弘長貞観政要‐封建」 
文永後漢書‐荀悦伝」 
建治周礼 
弘安「太宗実録」 
正応伏見天皇即位による改元
永仁『晋書』巻22楽志 
正安孔子家語』 
乾元周易 
嘉元芸文類聚天部 
徳治『左伝』 
延慶後漢書』馬武伝 
応長旧唐書礼儀 
正和「唐記」 
文保梁書 
元応唐書 
元亨周易 
正中易経 
嘉暦唐書 
元徳周易 
元弘芸文類聚天部 
正慶光厳天皇即位による改元
建武文選』?
延元梁書 
興国春秋左氏伝』昭公四年伝、『新五代史』伶官伝序 
正平天変や兵革による改元
建徳文選 
文中易経』彖伝上?
天授史記』淮陰侯列伝
弘和書経』君牙篇?
元中易経』彖伝上?
暦応帝王代記』 
康永漢書 
貞和芸文類聚 
観応荘子 
文和旧唐書』順宗紀、『三国志』呉志孫権 
延文漢書』儒林伝 
康安史記正義』と『唐紀』 
貞治周易 
応安毛詩正義大雅江漢 
永和尚書』舜典と『芸文類聚』巻8 
康暦唐書 
永徳『群書治要』巻17
至徳『孝経』 
嘉慶毛詩正義 
康応文選曹植七啓 
明徳礼記 
応永『会要』 
正長礼記正義 
永享後漢書 
嘉吉周易 
文安『晋書』 
宝徳旧唐書 
享徳尚書 
康正史記』と『尚書 
長禄韓非子 
寛正孔子家語』 
文正荀子 
応仁『維城典訓』 
文明周易 
長享文選 
延徳孟子 
明応周易 
文亀『爾雅』釈魚 
永正周易緯』 
大永杜氏通典』 
享禄周易 
天文易経 
弘治北斉書』 
永禄『群書治要』巻26 
元亀毛詩』と『文選 
天正文選』と『老子 
文禄杜佑『通典職官十七』 
慶長毛詩注疏』 
元和徳川家康の命により、唐の憲宗の年号を用いた
寛永毛詩朱氏注』 
正保尚書正義 
慶安周易 
承応『晋書』律暦志 
明暦漢書』律暦志と『後漢書 
万治史記』と『貞観政要』 
寛文荀子』致士篇 
延宝『隋書』音楽 
天和尚書』、『前漢書』、『後漢書』、『荘子 
貞享周易 
元禄文選 
宝永旧唐書 
正徳尚書正義 
享保後周書』 
元文文選 
寛保国語』周語 
延享芸文類聚 
寛延文選 
宝暦貞観政要』 
明和尚書 
安永文選』巻一 
天明尚書 
寛政『左伝』 
享和文選』ら 
文化周易』賁卦彖伝、『後漢書』荀淑伝
文政尚書』舜典 
天保尚書 
弘化菅原為定の漢文 
嘉永宋書』楽志 
安政内裏炎上地震安政の大地震)、黒船来航などの災異による改元
万延後漢書』馬融伝 
文久後漢書』謝該伝 
元治周易 
慶応文選 
明治易経 
大正易経』彖伝・臨卦 
昭和書経堯典 
平成史記五帝本紀、『書経(偽古文尚書)』大禹謨 

※すべてWikipediaから

 

調査を通じて学んだこと

※代始改元はかつては非礼とされていた

https://kotobank.jp/word/%E4%BB%A3%E5%A7%8B%E6%94%B9%E5%85%83-1359409

代始改元は,(中略)平安時代から806年平城天皇大同改元場合を除き,皇位継承の年に先帝の年号を改めるのは非礼であるとしてこれを避け,翌年に改元するのを原則とするようになった。

南朝元号の出典、勧申者がのきなみ不明になってる。焚書にあった?それとも元号を考えられる教養のある人がいなくて適当につけただけだったりする?

日本古典出典の元号過去に一件のみ存在する(弘化

元号って漢籍から適当に二文字抜き出しているように見える。「百姓昭明、協和萬邦」から明和昭和の2つの元号が作られているし。なんか規則あるんだろうか?

2018-05-23

ユッコPの私にとってセクシーギルティ不愉快である

まずは曲ありモバマスユニット

セクシーギルティ以外、これらの共通点ユニットイベントの前にメンバーたち既にお揃い衣装カードアイドルトークの関連性を存在している。

そして問題点セクシーギルティは?何もありません。

まりセクギルはただ適当に繋がりの薄いPa3人を組むという意味不明ユニットです。

アニメ以前のモバマスで確かにセクギルライバルユニットとして2回の共演がありますが、堀裕子ユニットとしてはスパニッシュスタイル(with氏家むつみ)、ミステリアスガールズ(with藤居朋)も2回の共演があります。一回登場だけのサイキックヒーツ(with日野茜)もほかのメディアで色々共演がある(公式ドラマCDデレステコミュ)。

ユニット相手選択肢がたくさんあるなら、なぜ運営はセクギルだけゴリ押し?一番の有力説は片桐早苗中の人はサイゲ新作の「ウマ娘メインヒロインの声担当

セクギルにとってユニット性質片桐イメージが一番鮮明であり、ゲームUIポジションはユッコセンターだが実際のMVとして片桐こそセンターである

すべては片桐声優ゴリ押しです。

とにかくユッコPの私にとってセクシーギルティ不愉快である

2018-01-31

氏家卜伝←これの読み方

うじいえとでん?

2017-07-09

土曜日ローカル路線バスの旅Zをタビリスっぽくまとめる。

一行は河口湖からまずは大月方面を目指していきます。その途中の富士山駅都留市駅の2ヶ所で道志村行きのバスがある情報を得ていましたが、いずれもスルーしました。もし道志村方面に向かっていたら、どうなっていたのでしょうか。

道志村山梨県の最東南端の村で山中湖都留市からバスの他、神奈川中央交通相模原市の三ケ木から県境月夜野までバスを走らせています都留市駅羽田さんが行き先を聞いていた、あの月夜野です。

調べてみると以下のルートが見つかりました。

富士山駅11:30(富士急バス12:08山中湖旭日丘13:45(富士急バス)14:35道志小学校14:47(富士急山梨バス)15:05月夜野(徒歩2.3km)東野16:05(神奈川中央交通)16:42三ケ木

月夜野まで来るバスは平日は午前の2便しかないのですが、峠を越えた神奈川県東野まで行けばバスがありました。月夜野まで行ってしまった一行がその場で止まることは考えにくいので、おそらく神奈川県側のバスを見つけることはできたでしょう。

三ケ木から神奈川県橋本からバスが出ており、橋本から北上を続けると、最終的には一行が2日目の日中に到達する青梅線河辺駅まで行くことができます。というわけで半日以上先行することが可能でした。

ただし、一行が新狭山駅で見つけた川越行きや、後述する埼玉から栃木県境越えの接続がうまくいかず、最終的には大月ルートに追いつかれます。とはいえ、八王子川越でじっくりと情報収集を行うこともできたでしょうから道志村ルート検討する価値はあったと思います

一方で都留市駅まで行ってしまった場合はどうだったでしょうか。その場合、一行は都留市駅17:37に出るバスに乗ることになり、さすがにこの時間ではもうバスはなく、神奈川へ抜けるのは翌日になってしまっていました。というわけで、都留市駅まで来た一行が大月ルート選択したのは正解でした。

ところで、一行が東桂入口でタッチの差で逃した「路線バス」ですが、あれは事前予約制のデマンドタクシーだったので、今までのルール上では乗車できませんでした。ただ、路線バスの旅は厳格にルール運用されているとは限らないので(今回も路線バスではない、宿の送迎バスの利用が認められました)もしかしたら便乗を申し出てOKだったら認めていたかもしれません。その場合都留市駅に14:10に着くことになりましたが、先へ行くバスはなく、大月へは放送と同様のバスに乗ることになりました。このほか、都留市の循環バス都留文科大学まで来ていますが、時間は合いませんでした。

一方で大月への移動は途中徒歩を挟んでいますが、実は都留市駅からバスリニア見学センター大月駅行きのバスに経路が繋がっています

都留市駅16:30(富士急山梨バス)16:44大原入口17:19(富士急山梨バス17:30大月駅

しかし、リニア見学センター大月駅は月曜運休で、もしロケ日が月曜日では利用できませんでした。同じバス会社で直通便もあるにも関わらず一行どころかバス会社の人も気づかないのは考えにくいので、ロケ日は月曜日だったと考えるのが妥当です。

2日目は奥多摩日原鍾乳洞に立ち寄るなどの停滞はありましたが、先へ進めなかったので大きな影響はありませんでした。しかし、ポイント川越での選択でした。

川越で、上尾桶川鴻巣の3方向へバスがありましたが、羽田さんの「鴻巣には何もない」の一言で一行は上尾を目指すことになりました。しかし、この3方向で上尾もっとも南にあり、先に進むには損をしています。そして、結果的にこの決断運命を大きく左右します。

もっとも北にある鴻巣へ行っていたどうなっていたでしょうか。放送では19:13の鴻巣駅西口行が紹介されていました。

川越駅19:13(東武バス20:00鴻巣駅20:22(朝日バス)21:00加須駅南口

このように放送では3日目の午後に到達していた加須に2日目に到着することになりました。

ちなみに3方向の真ん中にある桶川を経由する場合、その日は桶川泊りになりますが、桶川から菖蒲車庫行きの朝日バスが頻発しており、多少は歩く距離時間を稼げたと思います

ただ、後述しますが放送通りに柳生駅に着いても挽回可能でした。

3日目はどのルートを通っても、結果的には加須市へ収斂し、柳生駅を目指すことになります。そこで、柳生駅から先のルートですが、放送では一駅先の板倉東洋大前まで歩き、そこで歩き疲れた一行は館林駅行きのバスを利用します。結果的にはこの選択が致命傷となり、最後まで挽回することができませんでした。ルイルイと蛭子さんが旅をした第18回の水戸善光寺の回でも佐野市足利市脱出に苦労し乗り継ぎ失敗となりましたが、結果的には同じような失敗になりました。放送でも紹介されていましたが、足利市佐野市の両市は、JR両毛線東武線などの鉄道網が発達している分、市外とのバス路線接続に乏しく、市境は徒歩で越えなければなりません。両市の経由は避けたいところです。その一方で板倉東洋大前駅から館林市方面への広域バスはありますが、栃木方面へ行くバスはありません。

では、柳生駅から直接栃木市方面に行くルートはなかったのでしょうか。

柳生駅から少し北上したところに「きたかわべ」という道の駅があります。ここは埼玉県群馬県県境にありますが、なんと平日に限り栃木市コミュニティバス県境を越えてここまでやってきています

3日目を加須からスタートした場合放送でも一行が利用した柳生駅行きのバスの初便に乗り柳生駅には9:46に着いていました。ここから次のようなルートが考えられます

柳生駅(徒歩0.75km)道の駅たかわべ10:45(栃木市バス12:02栃木駅南口

川越ショートカットと合わせて放送ルートよりも丸1日早く栃木市入りをしました。ちなみに、道の駅たかわべまで来るバスはこれが初便で、1日目を道志村ルートで先行していたとしても、ここで追いつかれます

しかし、道の駅たかわべまで栃木市コミュニティバスが来ているとは、地元の人々の情報がなければまず想像できないでしょう。放送では柳生駅で有力な情報が得られず、板倉東洋大前駅まで歩いていますが、このルートでも同じような展開になったと思います

しかし、板倉東洋大前で北行きのバスがないことを知った一行が次の藤岡駅まで歩けばあるいは、と考えるかもしれません。そうなるとこんなルートになります

柳生駅(徒歩7km ※板倉東洋大前駅経由)藤岡駅12:02(栃木市バス)13:33栃木駅南口

いずれにしても栃木駅には1日近く早く到達できます

栃木駅から先は放送ルートと同じく東武金崎駅楡木車庫とつないで宇都宮駅に行くのが最速です。例えば柳生駅藤岡駅を徒歩で繋いでいた場合にはこうなります

栃木駅北口16:23栃木市バス17:20東武金崎駅(徒歩4.4km)楡木車庫19:35(関東自動車20:17宇都宮駅西口

ちなみに、栃木駅を13:45に出るバスもあり、これに乗ると宇都宮駅の到着は18:27になります市バス運転手から事前に情報が得ていれば、決して不可能ではない乗り継ぎかと思われます。もちろん、道の駅たかわべからバスに乗れていれば、これよりもずっと早く宇都宮へ到着できます

さて、放送では14:00(正しくは13:26平成29年7月10日訂正)に柳生駅にたどり着いていますが、道の駅たかわべまで足を延ばしていれば同じバスの終便である14:55発のバスに乗れていました。その場合、以下のようにつなぐことが可能です。

柳生駅(徒歩0.75km)道の駅たかわべ14:55(栃木市バス)16:12栃木駅南口(以降、上のルートと同じ)

このように上尾経由でも3日目に宇都宮へ到達することは可能でした。

そして、運命の4日目。放送では佐野市スタートし、栃木市宇都宮市上河内氏家とつなぎ、ここでバスがつながらず、無念の断念となりました。那須塩原駅発の那須岳ロープ行きの最終が14:45だったことを思うと、一行が楡木車庫へ向かって歩いている間に最終が行ってしまっていたという辛い幕切れだったのですが、なんとかゴールにたどり着いてみましょう。

4日目を宇都宮からスタートした場合、最もスムーズな乗り継ぎは以下のとおりになります

宇都宮6:38(東野交通)7:30氏家駅前7:37(東野交通)8:13小川仲町8:38(東野交通)9:16大田原市役所入口(徒歩)大田原市役所9:32(大田原市バス10:00那須塩原駅10:45(東野交通)12:02那須岳ロープウェイ

宇都宮氏家バスが朝1便しかないためこの時間に出発となりますが、その後は比較的余裕のある行程です。3人がここまで来てゆったり進もうと思うかどうかはわかりませんが、氏家那須塩原はどこかでバスを1本落としたとしても間に合います

しかし、最終日に慎重を期すために営業所が開いて情報仕入れから出発ということも考えられます宇都宮駅関東自動車営業所は7:30に開くため、それまでは留まって情報を得たとしてもロスにならないと考えても不思議ではありません。その場合氏家直行することはできず、次のようなルートになります

宇都宮8:36(関東自動車)9:06白沢河原(徒歩5.8km)氏家駅10:45(東野交通)11:16小川仲町11:58東野交通)12:36大田原市役所入口(徒歩)大田原市役所13:17大田原市バス)14:15那須塩原駅14:45(東野交通)16:02那須岳ロープウェイ

なお、放送では上河内経由で氏家を目指していましたが、上河内氏家バスが早朝と夕方しかなく、このルートでは使用できませんでした。

この他、羽田さんが矢板市を経由するルートイメージしているようなシーンがありましたが、矢板市は市内で完結する路線バスしか運行しておらず、14時に那須塩原駅に到達するのは不可能です。また、周辺の自治体ではバスではなくデマンドタクシー採用しているケースも多く、他の方法那須方面に進む道はありませんでした。

さらに、赤城からわたらせ渓谷鐵道沿いに足尾日光を目指すルート検討してみましたが、県境越えがうまくいかず断念しました。

まり逆算すると、遅くとも3日目には宇都宮へ到着していなければゴールできなかったということになります

シーズンZ初の失敗となり、改めてバス旅の洗礼を受ける結果となりました。とはいえ、普段は3泊4日ですが、今回はスタート富士山子抱きビューポイント10時台の遅めの出発、一行が見つけていた那須塩原那須岳ロープバスの最終が14時45分だったことを踏まえると、実質3日しかなく、鬼門北関東を抜けていくコース設定でもあり、3回目の田中羽田コンビには酷なお題だったかと思います

番組としては2日目の川越まではほぼ想定通りで、ここでルートをじっくり悩んで…というハイライトシーンが来る予定だったと予想しますが、あっさりと上尾経由を選んでしまい、体力を消耗してしまった結果、栃木市バスに気づくことができず、失敗となりました。初日道志村ルートも含め、ポイントポイント情報をきちんと仕入れることが重要というバス旅の基本を見せつける結果となったのではないかと思います

また、各自治体の公共交通機関への対応の差が浮き彫りになった回でもありました。すなわち、周辺の市町村とも連携して、広域的なコミュニティバス運営を行う自治体領域内で完結するコンパクト運営を行う自治体デマンドタクシーによる地元住民利便性を追究した自治体とある中で、バス旅が結果としてそれに左右されるというのは、バス旅をますます難しいものにしているように思います

ただ、バス旅を成功するかどうかのゲームと捉えた場合、単に路線をつなぐだけではなく、地図を駆使していかに途切れたバス路線を繋ぐか、という旅の視点よりもゲームとしての視点が今後より強調されるような、そんな回だったかと思います

初の失敗を経験した田中羽田コンビが、今後よりシビアな旅を成功させていくことを期待し、今回のまとめとしたいと思います

2017-05-09

部屋の片付けしてたら無印ToLOVEる妹は思春期を見つけた

無印エロくないからもう見返す機会もないと思ってたけど、今見るとエロに振ってないぶん、お話面白かったり、絵柄がかわいかったりするな

もみおかが恥ずかしがってたりして、まだキャラあんま固まってない感じがしてういういしかった

妹は思春期はなつかしいなあ・・・

高校ときにもってって友達に読ませたら友達面白いって言ってくれて幸せだったわ・・・

アキちゃん好きだった・・・

しか氏家妹は思春期の連載中にめちゃくちゃ絵がうまくなったよなあ・・・

氏家がいつもシをツとかくからツコツコって手書きの擬音が気になってしょうがなかったわ

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