はてなキーワード: 漫研とは
11/15のX利用規約改訂における「AI学習」にまつわる問題で、ここ1ヶ月ほどずっと
の争いや混乱を眺めてきた。
ただクオリティの高い絵が流れてくるTLを見て時々イラストを投稿したかっただけなのに、そんな宗教戦争(もうこう形容するしかない)に巻き込まれてきた。
そこで気づいたことがある。
だって、定型はインターネットお絵描きにもAIが抱える問題にもクソほど興味ないんだから。TikTokとかmeituとかchatGPTで無邪気に遊んでるぐらいだし。
程よい距離を取れずネットに張り付いてる奴はもれなく精神に何かしら障害を抱えてると言わざるを得ない。
今回の件でも比較的冷静に判断して対処してた勢力はみんな売れてるし、コミュニケーションも取れて業界内外の人脈形成にも成功していて、事務作業能力もコンプラ意識もある、定型寄りの人たちだ。
一応ファンアート程度は描く絵描きだと自分のことを思っている。
そして最初は絵師を応援したかったし、AIイラストは疎ましかったが今は登場人物全員憎い状態になっている。
人間という生き物の醜悪さを今回嫌というほど再認識させられた。
元々私はレスバの空気に精神を影響されやすい。自分のメンタルを管理できない。だから診断が下るのだ。
ASDでHSP気質のINFP(たまにINTPになる)の人間に対戦型SNSは向いてなかった。だが、怒りには中毒性があり無意識に時間を取られて追ってしまう。
目を離してる隙に議論が進み、公開アカウントを叩かれてたらどうしようと気になって仕方なくなり、14〜17日は風呂キャン飯キャン寝落ちの生活が余儀なく続いた。お陰でこの数日間で1.5キロ体重が落ちた。
他責思考だが、自分で絵を描くモチベーションもこいつらに食われてしまった。
今回特に目立ったのは「前々から危惧されていた絵師の社会性なさ」「技術職のサイコパス加減」「AIを頭ごなしに非難してインプを稼いだりファンネルを飛ばしてくる反AIの厄介さ」「全勢力におけるとにかくただ乗りしたい乞食精神」である。
これのせいで、どんな絵を見ても「ウォーターマークとノイズ如きで対策できた気になってるの馬鹿じゃないの」「逃げるな卑怯者」「対策の一つもしないなんて随分呑気に危機感も持たずご自身の作品を蔑ろにしてるんですね」「結局こいつらも身内から村八分にされたくないだけだろ」「お前は3D素材とか使わないんか?なんならこっそりAI補正してんだろ」という感情が同時に発生するようになってしまった。
自分は権利侵害(二次創作とそれによる収益発生、画像リプ、MAD視聴、クソコラ、否認可のスクショ掲載他)をしておきながら自分の権利だけ振り翳す絵師軍団をダブスタと罵っていたが、私も変わらないじゃないか。
まぁ、そもそもこれらはAI関係なく人の手によって昔から起きてた問題でもあるんだから、結局人間が悪いんだが。
先ほども言ったが、この状態は軽く鬱に片足突っ込んでる気がする。非常に良くない。
人の心がわからない。
なんでも正論で返して人を傷つける。
何をしたら人が傷つくかわからない。
パターンから外れたことを人や周りがしてくると混乱して発狂する。
プライドが高くてごめんなさいが言えない。
なお、エンジニアには調整能力や交渉能力のような営業職じみたスキルが求められるため、キラキラ陽キャ定型の方が向いている。ここで指す技術屋(反曰くテックカス)はプログラマーのことを言う。
確かにプログラマーの人間なら人脈がなくてもクリエイターごっこできる、ポチポチプロンプトを入力する作業が肌に合ってるんだから生成AIにハマるよな。
その場の衝動ですぐに行動していつも後悔する。
それ故の対人トラブルが多い。
都合に合わせて主張をコロコロ変える。
泣けば誰か助けてくれると思ってる。
プライドが高くてごめんなさいが言えない。
そのわりに統率が取れてないのですぐ瓦解する。
まるで美術部や漫研に属する中学生女子みたいなメンタリティだ。そのまま大人になってしまったのが哀れで仕方ない。
どっちも社会性に欠けており、わがままで自分の思うように事が動かないと癇癪を起こしてしまうのは共通している。
そしてリアルの友人や家族よりフォロワーになってる。フォロワーなんてただ見てるだけの存在で内心何考えてるかわからないんなんだから信じること自体野暮だろう。
きっと現実世界で愛されなかったからここにいるんだね。居場所、奪われたくないもんね
あとこれは推測だが家庭環境に恵まれていない人がTwitterにハマり、ネットで絵を上げることにハマりやすい傾向にある気がする。今回の登場人物、育ちの時点でロクでもないのでは?
ASDとADHDは相互補完で良ペアになるかと思いきや、相互の特性が干渉してうまくいかないことが多い。
今回もそれなのではないか?
私は絵垢とは別のでこれらのことをやんわりと、時には感情の赴くままダイレクトに中立寄りとして言及してきた。
そして反AI過激派勢力(赤枠アイコン系)に集団ブロックされたり、時には本垢やblueskyにまで追いかけられたり、5ちゃんねるのヲチスレに晒されたりした。話を聞く限り赤アイコン連中のブロック監視リストに入れられてるらしい。
曰く、中立派は多少たりとも現行のAIに悪感情を持ってないようであればいくらでも叩き潰していいし、どちらの味方もしないクソコウモリ野郎だから話を聞く価値もないとのことで反AI勢力は誹謗中傷しまくってるがお前ら目的間違えてないか?
倒すべき相手は違法に取り入れたデータを学習し生成させているAI系企業であって、その辺でなんか喚いてる一般人ではない。分かってるのに何故根本解決に動くよりも、何も得られないレスバに力を注ぐんだ。
ここを見れば各々がどんな主張をしているか嫌でもわかると思う。
正直、両者の主張も理解できるし言い過ぎだと思う。
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/illustrator/1731757051/
【Nore more 生成AI】画像生成AI信者ヲチスレ_130【AI○○】
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1731727015/
(いずれも2024/11/18時点)
人間丸ごと嫌いだ。
どいつもこいつも自分のことしか考えてなくて、他人のこと踏み台にして、都合のいい解釈をして、根本的な解決よりも気に入らない人間を叩き潰すことの方に本能的に精が出てしまう。
反AIはAIさえなければこんなことにはならなかったと言うが、そもそも人間さえいなければ争いは起こらなかったのではないか?
まどろっこしい。
こんな醜悪な生き物をこれ以上この世に解き放つな。
そんなことを人間が作った建物の中で、人間と契約した賃貸で、人間が作った服を着て、人間が作ったスマホを介して、人間が繋いだネットワークを利用して、人間が作ったコミュニケーションサービスやイラストのことを考えながら一応人間が思って書き込んだりする。
どの派閥においても、人間の汚い部分が見え隠れしてて嫌になる。
だったら全員死んでくれ。推進派も反AIもリテラシー皆無なクリエイターもまともなことやってるつもりの一般人も何もかも全員。
こんな自分が嫌になる。
鼻かんだティッシュが丸見えなのは恥ずかしくないし生理の話は別に隠さなくていいだろと思ってる派なんだけど使用済みナプキンが見えてると恥ずかしいと思うのはなんでだろう……血のついた面が丸見えとかでなく、ふつうにくるっと丸めてあるけれど。そういえば学生の頃漫研の男子が汚物入れからナプキンを拾ってすうはあするヤバめの思想の漫画を描いていて女子から顰蹙を買っていたけど使用済みのナプキンに興奮する男性って世の中にどのぐらいいるもんなんだろうか。自分で出したものでも臭くていやだけどなあ。まんこに直に付いていたものだから興奮するんだろうか?女子高生の自転車のサドルに興奮する、みたいな感じなのか。識者、いらしたら教えてください。
団塊ジュニアのおばちゃんは学生のときどうだったっけ…?って考えてたんだけど、おばちゃんの世代はわりかし子供が総オタクだった気がする。
小学校では朝学校に行けばアラレちゃん観た?の話から始まり、すぐ経絡秘孔を突かれてあべし!と爆発し、中学では男子がチェーンゲートの鎖でネビュラチェーン!って言ってた。
高校ではさすがにそこまでアニメみんなみてるって感じでもなかったけど、おばちゃんは漫研だったので毎日部員のみなさんとアニメをたしなみ薄い本制作に勤しみなにも寂しくなかった。
拓八郎とか8人のオタクとか、オタクが持て囃された時代があった。
そこからあの事件があってオタクの地位が転落したんだよな…そうか今はまたアニメの地位はそこまで回復したのか。
しかし増田よそんなつらい時期にもアニメを好きでいてくれてありがとう。という気持ちに勝手になってるところ。
あとTMネットワークが逆襲のシャアのタイトルとか作ってたので大衆音楽とアニソンの境目は元々なんか曖昧な感じはしてました。
そろそろ夏アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。今シーズンより前からやってたのも含まれる。
配信オンリーは見てない。あとテレビ埼玉、CBCテレビなど一部地域でしか放送していないアニメも見てないです。
アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい
今期も面白いのが多い。オリンピックも見てたら忙しすぎる。書ききれないので続きは次( anond:20240808000958 )に書いてます。
世界各地のヒーローが活躍する。主人公は日本の女の子ヒーロー、タイトル通りシャイな性格。なぜか1期を見てないのだけれど2期からでも楽しくみてる。後で1期も見ようと思う。小手先で生きてはなりません。心で生きるのです。→最後まで見た。全12回(第13話〜第24話)。
家事をやってくれるロボット(家電扱い)と疑似恋愛・・擬似夫婦生活を送る話。相手がロボットというのが特殊だけれど、いい温度の日常アニメだと思う。→最後まで見た。全12話。すげー面白かった。マモルのテンションの高さ好き。ATRIもそうだが、今期は家族としてのロボットとの向き合い方について考えさせられる時間が多かった。いやそんなの去年「AIの遺電子」でやったでしょ?と言われればそうなんだけど、あっちは割とシリアス濃くて考える準備をして見てたのよね。こちらはコメディで楽しく見てたら急に真剣にならなくちゃいけなくて、そういうのが逆に(?)リアルな空気だったかもしれない。
特にないです
アーリャさん、主人公がロシア語分からないと思ってボソッとロシア語でデレるけど、実は主人公ロシア語分かるんです。内緒だけどね。と、視聴者がニヤニヤしながら見るやつ。まさかライバルっぽく登場した幼馴染同級生の女の子が主人公の実妹だとは。ロシア語監修はウジーニン・エフゲーニー氏。前から思ってたけど、アニメって "生徒会" の発音を統一しないよね。EDが毎回カバーソング。こういうの好きです。6話のEDはカバーというよりコラボかも。生徒会での活動がマシマシになってきてからはあまり好きではない。→最後まで見た。全12話。終業式での生徒会役員あいさつで終わったので「え、中途半端じゃね」と思ったらSeason2決定。よかった。最後のEDはカバーではなくオリジナルだった。
両親の再婚で同級生が兄妹になったとここまではよくあるやつなのだが。ずっとシリアス。親のことがあり異性に期待ができなくなった二人だが・・・・。日常で感じたこと、起こったことにに対し多様な考え方、可能性で語り深堀をすることから「暗い」「面倒臭い」「説教くさい」「哲学的」といった思いをネガティブに抱く視聴者がいるかもね。原作者がXで長文解説してるけど読んでない。人選びそうな感じだけれど私は好きよ。お父さんのセリフがいちいち古くて笑える「感動した!(小泉純一郎)」「幸せだなぁ(加山雄三)」妹、綾瀬沙季は箸は右利きだけどペンは左というのは珍しい(3話や6話など) 第5話の劇中劇「蒼い夜の隙間」普通に見たいんですけど。10話で少しOPが変わる→最後まで見た。全12話。クセのある純愛劇だった。BGMは今期アニメの中で一番好きかも。すごく丁寧に感情を言語化するし、割とキーパーソンな藤波夏帆が終盤に出るので時間足りないんじゃないかと思った。"すりあわせ" とか言葉の勉強にはなった(言葉自体ではないよ)。面白かったですよ。
猫が経営するラーメン店が舞台のお話。それを支える常連さんや周囲の人が迷惑客からお店を助けるスカッとジャパン的な話もたまにある。接客一番 味二番。かわいいだけじゃなくてラーメンも凄く美味しそうなのよね。私にしては珍しく原作を読んでる作品。これ見ると心温まる。あと放送時間帯が卑怯だよ、ラーメン食べたくなるよ。→最後まで見た。全12話。泣くアニメじゃないのに最後泣きながら見てた。おじちゃん年だから涙もろいのよ。もうずっと見てたい、思ったより好きだったんだなぁ。2期期待しとります。
めちゃくちゃ強いのに「自分の能力は皆さんと比べてまだまだ・・」と自己評価低めの主人公とその強さに圧倒される周囲のキャラクターと、どこかズレてるアンジャッシュ・ディスコミュニケーション。戦闘だけじゃなくて会話、コミュニケーションまでパリイするの好き。物理攻撃だろうと魔法だろうと猛毒だろうと種族の壁だろうがパリイする、パリイオリンピック開催中。→最後まで見た。全12話。面白かったが、、戦闘以外にもパリイする意外性に慣れてきてからは展開に予想ができるようになったのがね。回を追うごとのワクワク感は私の中では新米オッサンと反比例してた。
男子校の映画部を舞台とした恋愛物語、BLです。回によって焦点(フォーカス)をあてるキャラクタが変わっていくのか。1〜4話は映画部カメラ担当と、そのルームメイト高身長イケメンの話。5話から7話は部長とナマイキ後輩の話。8話からはまた別の組み合わせ。割といけそうな気がする 私は男だけどBLでもギヴンとか作品として好きなのはある。OPとED好き。→最後まで見た。全12話。どいつもこいつも二人きりになったらすぐイチャイチャするなw そんなグッとくる内容ではなかった。12話でよく3組カップルやったなと思ったくらいかな。
1期で終わったものかと思ってた。最終話に子供出てたし。あれはIFなのか。と思いながら1期の最終話を見返したら最後に「2期決定」って出てたわ。女の子5人とハーレム状態だったのが10人とハーレム状態になる話。倍だぞ倍。祖母たちの店を継ぐというストーリーなので祖母の話が出てくる。特に秋水(あみ)の祖母の話に関しては私にも私のことが分からなくなった100歳を超えた祖母がいるので、ぁぁ、最近もお盆で田舎に帰って会ったなぁ、やはり私のことは分からないまま・・・と自分と重ねて見ていた。・・・が、すぐにそれをぶち壊すほどの下ネタがやってくるのがすごい。→最後まで見た。全12話。これで終われないでしょ、3期を待つ
学校では女装、かわいいものが大好き。母には内緒。家では母の望むよう男らしくする。誰にでも誰かに言えない悩みがある。息苦しさの中でも理解のある友人と楽しく遊ぶ様子が癒しだわ。「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の言葉を借りると『好きなものを好きなだけ好きと言おう』隠しきれない表に出る悩みを持つ人、話せない隠れた悩みをもつ人。何が本当の気持ちで誰が救ってくれる?→最後まで見た。全12話。あー好きですね。すごく好きですね。最後は見ていて泣きながら拍手してましたね。この世界が上手くいっているのは全て"まこと"のお父さんのお陰な気もしますね。出来過ぎでしょ、このお父さん。ありがとうだよ。
リアルな女性より2次元の女性を愛す漫研部長が主人公。新入生として現れたコスプレ(しかもエッチな恰好)好きな女の子と幼馴染で現役人気モデルの女の子とのドタバタコメディ。ラッキースケベなこともたまにある。先輩はおとこのこと同じく、好きなものを好きと通すその姿は美しい。7話で実はガチヲタで元コスプレイヤーの先生が顧問になるのだけど、先生と主人公との掛け合いが面白い。話変わるが左利きの箸や物書きは見ることがあるが、左でマウスはアニメで初めて見たかも(現実ではたまに見る)。校長先生いいなぁ→秋も引き続き
OPを聴いて串田アキラも年だなーと思ったが、これは何歳であろうとオッサンであろうと応援するアニメっぽいのでよしとしよう。3話で自分の強さに自覚したがどうなるか・・・と思ったけど4話で実質0話の話。今の時代はリカレントやリスキリングで再出発する人も多いので、いいテーマではないでしょうか。EDの「夢を見るには遅いなんて心無い誰かの声に―」という歌詞も作品にあってていい。「アンジェリカとの試合が来年じゃなくてよかったな」9話の粋な戦い方めっちゃ好き。→最後まで見た。全12話。実は1話見た時には期待してなかったんだけどすごいよかった。続き作ってくれないかなー
海外で人気出そうねって思ったけどあのスーサイド・スクワッドが元なのね。ハーレイ・クインの破天荒さとかわいさで見てたけれど継続は厳しいかも。と見てたけど7話で目が覚めた。OPは布袋寅泰。EDは私も好きです。→最後まで見た。10話で終わりなんだね。続きがありそうに終わったが、さてさて2期はあるのだろうか。
距離縮まるの早くない?っていうかその過程の描写少なくない?原作は4コマ漫画なの?って思うくらいサクサク次の話へ進み続ける。これ付き合ってるでしょ、っていうかこれもう付き合って(略)ニヤニヤが止まらない。→最後まで見た。全12話。すげーよかった。最後拍手したわ。なんだろう、私の場合ちょろいんで、"面白い"基準ではどの作品も面白いになるんだけど、これは満足感が凄く高かった。上手くまとまってるし、映画にもできそう
動きすごいっすね。アクションが凄くてかわいいショタということで第七王子難民もこれにはニッコリなのではないでしょうか。鎌倉STYLE!!ちょいちょいメタフィクション入れてきたり、鎌倉時代にはない現代の何かに置き換えて説明してくれるのが面白い。演出が多彩で見てて飽きない。すごいねこれ。→最後まで見た。全12話。面白かったというか凄かった。
偉人の名言を使ったコントアニメ。前半アニメパートと後半には実写ドキュメンタリーパートがある。シリーズ構成はハライチ岩井。アニメパートの脚本はハライチ岩井、ザ・ギース尾関、相席スタート山添、空気階段かたまり、しずるのKAƵMA、マヂラブ野田など、芸人がやってる。アニメパートはそんなにアニメアニメしてなくてFlashアニメみたいな感じ。まあ、絵より音声の方がメインな気もするので。→最後まで見た。全12回。面白かった。たまにでいいんだけどこういうのいいな。アニメだけじゃなくてドキュメンタリー(超電導会議)も、あれこれ意見の出し合いをしたり、セリフや表現方法を直前で変えたり、ドキュメンタリーなんだけどバラエティっぽく編集されてたので楽しく見れた。
ぽっちゃりエッチな15分アニメ。放送/配信局によっては規制の度合いや、放送の尺が違う「ぽてぽて ver.」や「めちゃぽてぽて ver.」があるらしい。OPの音もお太りになっているのか、音割れがすごい→最後まで見た。全12話。いつもどおりの話でそのまま終了。15分verだとダイエットの参考にはならないですねw
ダンジョンを運営する側になった主人公がダンジョンの仕組みを学びながら共に運営するモンスターたちと共同居住しつつ行方不明の親父を探す。可愛い顔してやることエグイ→最後まで見た。全12話。ベルはかわいいというか怖い。あと衣装デザインが簡素でアニメ化する際には楽だったろうなと思った。
会議ばかりで "会議アニメ" と不満がある人もいると思いますが、私は事件は会議室でも起こる派なので何の苦も無く楽しく見てます。あと今回からのOPがももクロですが、これもアリ派です。っていうかこの作品にはバトルよりも繁栄への国づくりに期待しているので今期がむしろ好き。などと見ていたら恋戦争勃発となった。65.5話「閑話:ルミナスメモリーズ」は地上波では放送ないのでご注意ください。今回は過去に登場した色んなキャラクタが登場してまさに祭りですね。66話では私の好きなヨウムとミュウランのセットが出てきたのでニコニコしながら見てました。さて武闘大会が始まるがラッキーマン的勇者がどうなるか→最後まで見た。相変わらず面白いな。第4期も待ってます。最後(72話)に『この番組は、2024年9月5日(木)に完成したものです。』とテロップが出たのはベルヤード男爵役の山本格が出てたからなのであろう。
12話、13話の答え合わせは痺れましたね。これでこの夏のシーズンも視聴決定となったのは私だけではないんじゃないでしょうか。だけれどオリンピックの影響があり15話の放送がかなり遅れたのが残念だった。今回の黄金の烏編は前回と少し毛色が違う様子。真の金烏とは何か、山内の外側にはなにが→最後まで見た。20話で終わっちまった。色々分かってきたけど話数的に物足りない感じ。続きやってくださいお願いします
原作は読んでない。実写映画は見た。面白かった。原作ファンの一部からは不評との声も聞くが、私は好きですね。クスクス笑いながら見てる。→最後まで見た。宇津帆一派との戦いまでか。結構面白かった。続きもやってほしいな〜
あかねこ、おしのこ、しかのこ。奇抜で面白いという前評判だったけど、まぁ確かにうーん。でも、このノリがダメな人もいるだろうなー。提供で「にしたん」があるのが毎回笑う。ニコニコと相性が良さそうだったけど放送開始時にニコニコが落ちてたね。→最後まで見た。全12話。最後の方は見てても全然笑ってない自分に気がついた。ネタは豊富なんだけど私にはハマらなかった。
0話クソ助かる。私は昭和時代の1期以来見てなかったので話がわかるか?楽しめるか?と心配だったけど予想以上に楽しめてるわ。→最後まで見た。全12回(0話〜11話)。今更面白く感じるのかね、とか思ってたけどテンポもよくてホントに思ったより楽しめた。続きSeason2は来年1月。
魔法至上主義の世界なんだけどまともに魔法が使えない落ちこぼれ主人公が剣で成り上がる話ですかね。すげー動く。映像は見入るけどストーリーは今のところ楽しいとは思ってない。実はEDがちょくちょく変わってる。→最後まで見た。全12話。ハリーポッター+ダンまちといった印象。まぁ「ダンまち」は仕方がないのだが。どちらも面白い作品なので当然面白いし、アニメーションはすごかったね。続き待ってます。
クラス全員が異世界へ召喚され能力鑑定したら自分は最弱だったよくあるやつ。馬鹿にされたスキルで強くなって皆を見返してやるもんね。主人公が使えるスキル、パラライズからのポイズンが100%決まると分かったので、FF6のバニッシュ→デスみたいに楽々攻略できちまう。→最後まで見た。全13話(1話〜12話+総集編)。正直1話を見てこれはないなと思ってたけど面白かった。何がそうさせたんだろう。一気にレベルアップが気持ちよかったのかな、パラライズからの追加属性魔法での敵の仕留め方が斬新だった?気持ちよかった?ポイズンで倒すのは分かるんだけどバーサクやダークで倒せるのは公式サイトを見ても分からなかった。でも続編もやってほしいと思う
過労死して異世界転生。転生先では前世の記憶を活かしてドライヤーと同じ働きをする魔導具を作ったりする。前世の記憶がどれくらい残ってるのかは分からん。朧気な気もする。原作と違って幼少期の話からスタートする。優秀が故に身近な人間に裏切られるのは、今ちょうど再放送をしてる「シュガーアップル・フェアリーテイル」を思い出す。2話で影の付け方が気になった。1度気になるとすごい気になる。なんだあれは。余計なお世話だろうけど「もったいないなあ」と思った。→最後まで見た。全12話。キャラデザ好きだったし面白かっただけに残念だったなー。原作ファンはどんな感じで見てたんだろう。ダンスシーンはコミック(MFブックス)の10巻表紙のやつですね。
書ききれないので続きは次( anond:20240808000958 )に書いてます
漫研に読み専があることを知れたのは収穫
常に過去を捨ててきたのでそれぞれのステージの厚みが数年分しかない。
なんかめっちゃ怒られたので辞めた。
問題行動が多すぎて「内申点終わって人生終了するから中学受験しろ」と言われ中学受験。
目立ちたがりだったのが良くなかったのだと考え、学校ではひたすら影を薄めていたらボッチに。
あまりにネットで頭がおかしくなってたことに気づきネットと距離を置く。
ゲーセンで人間関係を構築すると変なのばっかと付き合うことになるから帰宅部は駄目だ、ということで漫研(読み専の方)へ。
時間ばかりあって金が無い大学生の集まりなので当然のように違法読書サイト情報を共有しまくることに。
「個人利用で読むだけならセーフ!共有したらアウト!URLだけ教えるから自分で探せ!」を旗印に同人誌や稀少本も含めて色々読む。
奇行・陰謀論・アンチ・ゲーセン・違法読書と就活のネタになるものが一個もない。
とりあえず業界研究やりまくって「ガクチカ?就活ですよ。学生時代のことなんて社会に出たら忘れて頑張ります」でなんとか内定を勝ち取る(?)
内定を勝ち取ったというより、まともな奴なら避けるような会社に応募した中ではまだまともな部類だったというだけらしい。
同僚もなかなかに奇行な過去を持っていたが、それを平気で口にするからビビった。
そういうのリアルで言わないほうがいいっすよと思いながら「いやー自分はゲーセンに入り浸ってたぐらいでしたねー。灰皿投げてるとか都市伝説っすよー(自分も投げたことあるなんて言うわけねーだろ😅)」と話を合わせる。
でもやっぱホモカルチャーな部活動でチン毛を焼いてたぜみたいなアホな過去を口にする人達もいたので転職活動。
社会人になってからは奇行がなくなったみたいに言ってたけど、実際にはどの会社でもキレ散らかして喧嘩してたりする。
だから定期的に自分のことを誰も知らないコミュニティを求めて逃げ続けている。
人に話せる過去がない。
各ライフステージ毎における最も印象的な出来事と言える奇行の数々は一切語らない。
幼稚園では本を読んで過ごしてました
昔居た会社はなんとなく伸ばしたい方向のスキルが伸ばせなかったので転職しました
俺の主成分を一切取り除いた俺の知らない割と普通の人生へと過去がすり替わっていく。
誰なんだろうコイツは。
たまに出会う「子供の頃からサッカー大好き!社会人になってからはフットサルしてました!好きなチームは昔から地元のあのチームです!」みたいな人生にめっちゃ一貫性ある人に出会うと人生の厚みというか、通された一本筋の長さにビビるんだよな。
俺の人生にもそういうの欲しかったんだけどさ、「幼稚園時代からセクハラ三昧だったぜ!」とか「中学時代に出会った陰謀論が私の人生を変えました!世界に「真実」を届けたいです!」とかじゃあヤバすぎるやろ?
人生で出会ったアイデンティティが捨てるしかない過去だった人間はどうしたらいいんやろうなあ。
俺以外の誰も知らない奇妙な生き物のジプシーライフという形で芯が通っているといえばそうなんだが背骨としては縦横無尽に蛇行しすぎててなあ。
二人とも漫画を描いていた(かわぐちかいじ氏は明大漫研)が、かわぐちかいじ氏は漫画家を、弟さんは家業を継ぐことを選んだ。
大学の漫研で友人だった現知人が連載を持ってるのは知ってたが、彼の漫画がドラマ化していたのを最近知った。
ツイッターでもたびたびバズっており、デビューして10年以上になるが今でも連載を持っており、そこそこ売れっ子のようだ。
大学ではよく他の友人とあわせて5~6人でつるんで遊んでいたが、今では日常的な連絡はとっておらず、俺の結婚式に呼んだり他の友人の結婚式で顔を合わせたりする程度の付き合いだ。
もともとは俺が先に漫画・・・とはいえないようなイラストを描いてて、彼のほうが後から描き始めたのだが、漫画適正とやる気があった彼はメキメキ上達し、漫画家のアシスタントの道へと進み、そこから新人賞を取りプロデビューした。
俺はといえば、大学生のうちはダラダラとイラストを週に何枚か描く程度で、漫画家への憧れはあったものの(今でもある)プロの道に進むための努力もやる気も、就職を捨て漫画の道を選ぶ勇気もなく、大学卒業前に公務員試験に受かったので地元に帰り県庁職員になっている。今でも漫画を読むのは大好きだが、自分の手を動かすことは年に数回程度になってしまった。
自分の人生に不満はない。10年前に結婚して、子も産まれ、妻と子と俺で幸せな家庭を築いている。
でも、たまに、漫画を読んでハマったとき、彼の漫画を読んだとき、彼の漫画の話題をネットで見たとき、心の中にモヤモヤと醜い嫉妬の感情が浮かんできてしまう。
漫画家として成功した彼がうらやましい、俺が今ハマってる漫画の作者と交友している彼がうらやましい、漫画という形に残る作品を世に残すことができてうらやましい、自分の作った作品が人から求められ喜ばれる彼がうらやましい、と。
組織の中の歯車として、社会にとってはいなくなっても何の問題もない、明日死んでも身の回りの数十人程度にしか知られず十人程度にしか悲しんでもらえない自分と違って、彼は大勢の人に知られている。
俺が後世に残せるミームといえば我が子くらいだが、彼は漫画の単行本という自分の思想や技術の分身を多く残すことができる。
それは彼の才能と努力の結果なのだから当然なのだが、それでも羨ましい、という醜い妬みが心に出てくる自分が嫌になる。
今から漫画家を目指す?うん…このコンプレックスを消すにはそれしかないかもしれない。
でも仕事と家事と子育てと忙しい毎日で、漫画を描く時間なんて取れない。いや、スマホゲームやる時間を漫画を描くのに充てればいいんだよ。やる気がないのを環境のせいにするな。
そういう点も含めて自分のみっともなさが嫌になる。
偏差値40の私文から、業界最大手 就活生からの人気ランキング10位に入ったり入らなかったりする企業にいわゆる逆転内定した
なぜ逆転内定したか書くけど、たぶんあんまり参考にならないと思う 再現性はあるけどタイパコスパ最悪
自分のスペック 偏差値40文学部ギリFラン 女 身だしなみに気を使うが可愛くはない 157センチ58キロなので痩せてもいない オタク 部活は漫研
同期はどいつもこいつもいわゆる陽キャ 早慶上智みたいな私大トップばっかり 体感8割は運動部(全員の前で自己紹介する機会があって運動部ばっかだった)
そんな自分がなぜ内定できたかというと、大学時代に交換留学に行ったから
一応コロナ禍の留学だからその点をゴリ押しした。 それでも他の企業かなり落とされたけど(ESは比較的通る)
自分の中で、なぜ内定が取れたのかと考えた時、留学したことが一番の理由だとは思う。 でも就活だけを考えた時コスパもタイパも悪すぎる。
それでも留学に行ったおかげでESやガクチカで何か話すことに困ったことはなかった。
他にも文化系サークルの部長やってたけど留学のほうが圧倒的にウケが良い
何も考えなくてもとりあえず半年いけば必ず何らかしらの苦労はするので、手段は選ばない、ガクチカで話すことが欲しい人にはおすすめかもしれない。
余談だが、交換留学を考えた時Fラン進学のメリットが存在する。
上昇志向の人があんまりいないので、留学に行きたい人が少なくて応募すればいける確率が高い。他の有名大学だと競争が激しいけど、自分のとこは三人の枠に一人もいないとかザラだった
・語学などの条件が緩い
トイック何点からとかの縛りがない。 マイナーな言語になるとほぼ無条件 一言も喋れなくても可だった
名門の交換先は名門だけど、Fランだと現地のよくわからない僻地の大学にとばされたりする。
ただ交換留学は学費は日本の学費料でいいし、公式の大学からの留学だからまあまあ手厚いサポートが受けられる。
体感だけど留学の解像度が高い企業では語学留学か交換留学か聞いてくるところもあった(交換留学の方が評価高い)
さっきコスパタイパ最悪言ったけど、手段は選ばない人はおすすめ。
わたしは一浪して全落ちしかけてなんとか今の大学に拾ってもらって、大学時代は失敗を取り戻そうとして奮起した。
就活では何とか逆転したかったから留学に行けてよかったと思ってる
あと女子は就活だけ考えるなら女子大がおすすめ 終活関連のサポートがかなり手厚いし、偏差値の割には名前の通っている大学が多い。 (東京限定かもしれないが)
なんかFランで留学するメリットを多く語ってしまったが、結局大手内定欲しいなら大学で無理やり運動系サークルに入るのがコスパ良いと思う。それでES適当に盛って、面接の練習してそのいっときだけでもアクティブで明るい人間だと人事に思わせる。
そして3年生から就活を順当に努力してたらどっかの大手には内定出る
最後に背伸びして逆転内定したけど同期とは気が合わなくて、誰とも連絡先を交換しない研修という名の地獄を過ごしたので就活生は内定先はきちんと考えた方が良いよ
偏差値40の私文から、業界最大手 就活生からの人気ランキング10位に入ったり入らなかったりする企業にいわゆる逆転内定した
なぜ逆転内定したか書くけど、たぶんあんまり参考にならないと思う 再現性はあるけどタイパコスパ最悪
自分のスペック 偏差値40文学部ギリFラン 女 身だしなみに気を使うが可愛くはない 157センチ58キロなので痩せてもいない オタク 部活は漫研
同期はどいつもこいつもいわゆる陽キャ 早慶上智みたいな私大トップばっかり 体感8割は運動部(全員の前で自己紹介する機会があって運動部ばっかだった)
そんな自分がなぜ内定できたかというと、大学時代に交換留学に行ったから
一応コロナ禍の留学だからその点をゴリ押しした。 それでも他の企業かなり落とされたけど(ESは比較的通る)
自分の中で、なぜ内定が取れたのかと考えた時、留学したことが一番の理由だとは思う。 でも就活だけを考えた時コスパもタイパも悪すぎる。
それでも留学に行ったおかげでESやガクチカで何か話すことに困ったことはなかった。
他にも文化系サークルの部長やってたけど留学のほうが圧倒的にウケが良い
何も考えなくてもとりあえず半年いけば必ず何らかしらの苦労はするので、手段は選ばない、ガクチカで話すことが欲しい人にはおすすめかもしれない。
余談だが、交換留学を考えた時Fラン進学のメリットが存在する。
上昇志向の人があんまりいないので、留学に行きたい人が少なくて応募すればいける確率が高い。他の有名大学だと競争が激しいけど、自分のとこは三人の枠に一人もいないとかザラだった
・語学などの条件が緩い
トイック何点からとかの縛りがない。 マイナーな言語になるとほぼ無条件 一言も喋れなくても可だった
名門の交換先は名門だけど、Fランだと現地のよくわからない僻地の大学にとばされたりする。
ただ交換留学は学費は日本の学費料でいいし、公式の大学からの留学だからまあまあ手厚いサポートが受けられる。
体感だけど留学の解像度が高い企業では語学留学か交換留学か聞いてくるところもあった(交換留学の方が評価高い)
さっきコスパタイパ最悪言ったけど、手段は選ばない人はおすすめ。
わたしは一浪して全落ちしかけてなんとか今の大学に拾ってもらって、大学時代は失敗を取り戻そうとして奮起した。
就活では何とか逆転したかったから留学に行けてよかったと思ってる
あと女子は就活だけ考えるなら女子大がおすすめ 終活関連のサポートがかなり手厚いし、偏差値の割には名前の通っている大学が多い。 (東京限定かもしれないが)
なんかFランで留学するメリットを多く語ってしまったが、結局大手内定欲しいなら大学で無理やり運動系サークルに入るのがコスパ良いと思う。それでES適当に盛って、面接の練習してそのいっときだけでもアクティブで明るい人間だと人事に思わせる。
そして3年生から就活を順当に努力してたらどっかの大手には内定出る
最後に背伸びして逆転内定したけど同期とは気が合わなくて、誰とも連絡先を交換しない研修という名の地獄を過ごしたので就活生は内定先はきちんと考えた方が良いよ
詳しく分類すると「オタク」は男性向けコンテンツユーザーの自称であって
女性向けコンテンツユーザーは「腐女子」と名乗ることも多いけど
性別とコンテンツにこだわらない広義ならオタクでもあってるよ。
X(旧ツイッター)のアカウントページをみると好きなコンテンツをならべて「~の好きな成人女性」などと自己紹介することも多いよね。
ところでアラフィフ腐女子増田のリア友にも元増田みたいな女性がいたよ。
・漫画は好きだが特段恋愛もの(ゲイものも)コンテンツに興味がない。
Xアカウントを複数もっているがオタクとも腐女子とも名乗ってないね。
(たぶん仕事でオタクパワーをつかいはたし動物写真にグチのはけ口と癒し、あと市場調査をもとめてXにきてる節があるな…。)
おそらくワイアラフィフ腐女子増田(15年前からツイッター使ってた)が
腐女子コンテンツを頻繁にリポスト(旧リツイート)で垂れ流しコミケだシティだと忙しくしているのをみて
「??自分はそれをあんまり好きじゃないな…」となっていたから元増田とおなじ気づきが早く来たのだろう。
(しかしなぜか知り合ってすぐの学生時代に彼女は漫研に在籍して漫画をかいて編集装丁までがんばっていたことがあり
ワイ増田は学生時代に漫研にいたことがないのに今イベントのたびゲイ絵を描いて泣きながら装丁考えてる……、
そのころは二人とも自己の性癖に目覚めがきていなかったのかもな)
あるいは直接知人でもないが「オタシェア!!」という漫画にでてくる二人の女性主人公も
「オタ」を含む題名にもかかわらずショタ腐女子寄りと男性向けゲームオタク寄りの組みあわせだが、
女の興味は広い、一人の女でさえ肩書を一つなど選べない。
それでいいんじゃないかな。
手塚オタ学生闘争史オタとかその場その場でつかいわけてXで活動してればそのうち140字以内でも自分を表現できしっくりくる肩書がみつかるんじゃね。がんばれ。
一つは、明確な差別、侮蔑、名誉棄損は世に出てはならないという点
みんなあまり気にしないが、ジャンプなどの「打ち切り」も、大枠では表現の自由を侵害している
なぜ打ち切られるかと言うと、世間に受け入れられず、利益を産まないと判断されたから
このことについて、営利企業による選別は表現の自由を侵害しない行為だと宣う者もいるが
裁判をしたら勝ったろう
あの件でも、界隈は、「あれは権利侵害だから取り下げただけ」と嘯くが
ハッキリ言えばいいのだよ
「気に入らないものは消えて欲しい」ってな
実際、そういう風に消える表現は沢山ある
個人的には、エロ表現が嫌いだと言う人が居ても良いと本気で思っている
人によって是々非々はあろうが、私は歓迎している
ハッキリ言う
これに表現の自由で対抗するのは間違ってるとも思う
不快だという陣営と、表現されるべきだという陣営が意見をぶつけて、時には金(営業利益)で、時には圧力で意見を闘わせて
勝った方の意見で結果が出ればいい
お気持ちの戦場で表現を残したいのなら、共産党が何を言おうが残したい方が布教活動を頑張ればいいのだ
他者の人権を侵害するような表現は、世に出てはならないという物
こっちは根底に人権様がいらっしゃるので、差別・侮蔑・名誉棄損だとされた表現も世に出るべきだと主張すると、主張した側が人間性を疑われることになる
もちろん反論する側は、差別ではない、侮蔑ではないという形を取るのだが
規制したい側は世の中への演出として、差別を助長する〇〇達と露出させる
そのため、下品で悪趣味な表現に対して差別のカードを切られると、擁護する人が減る形になる
下品で悪趣味であり、それは侮蔑的で差別を助長するとなると、顕名で声高に擁護することが社会的評価に影響してしまうからだ
そのように強力な効果を持つカードだから、単に「不快だ」というお気持ちを差別として世に問う集団がいる
私はこれには断固として反対したい
差別というのは本当にシビアに評価されるべきで、月曜日のたわわのように「差別表現だが雑誌に掲載されたりしてよいし作品にも出版社にも問題はない」などと迷走すべきではない
(一部の原理主義者を除き)
反差別界隈が簡単に相手を侮蔑しレッテルを貼り社会的に葬ろうとする(構造的差別の構成要素を実践する)のと同じように
表由界隈も気に入らない表現は潰そうとする
理由は単純で、反差別も表由も、実際にそれを「目的」にしていないから
相手を攻撃する「手段」としてそのカードを使っているのであって
お互いがそれを攻撃し合ってるの
本当にバカみたいでさ
お互いが手段でしかない事を、白々しい美辞麗句で、それこそが自分の生きる理由みたいに語り出すわけ
これ自体は非常に滑稽な事なんだけど
でもだからこそ、そこから一歩身を引いてるみたいな立場の人間が
当たり前だよなぁ