はてなキーワード: 引き起こしとは
事件報道を見ると、被害者に共感し悲しみを覚える自分が居ると同時に、加害者に感情移入し、自分だったらどうしていただろうと考える自分が居る。
これを加害性と呼ぶかどうかはわからないけれど、自身に対する嫌悪感と同時に自分もこの加害者同様になりうるのではないかという想像に恐ろしくなる。
猪苗代のボート事故の犯人が逮捕され、自分も被告同様のステータスを抱えていた場合、どのような対応をしたかと言われると自信が無い。
自分が事態を引き起こした時、適切な対処ができるか、適切な行動が取れるか、分からないのだ。それが怖い。
今日も車を運転して会社に来た。ただ事故が起こらなかっただけで加害者のロシアンルーレットに当たらなかった。ラッキーなだけだ。
万々一にも自民への反発から立憲に票が集まって政権交代が実現したとしたら
共産足しても8%
https://www.asahi.com/articles/ASP9F4GB2P9DUZPS001.html
それはそれで民主主義的にやばくね?
ちなみに2009年8月民主党が政権とった時の政党支持率は29.0%っすよ(自民は26.6%)
政治意識月例調査 - 2009年 | NHK放送文化研究所
https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/2009.html
どうしたら立憲民主の政党支持率を上げることができるのか?正直わかりませんわ
でも上げないことにはどうしようもなくね?
立憲が支持率を上げるためには何をすべきか?それを考えて実行するのが今やるべきことじゃないのかな?
今回はそういった所について改めて整理していきたい。
・上下関係
・ローテーション
・コスト
・フェイズ
昨今は風潮として「同じコストのカードなのにレア度で性能が大きく違うのはゲームバランスが壊れている」という考え方が広がっています。
しかしMTGでは実際に同一性能でコストが全く違う・同一コストで性能が全く違うカードが複数あるわけです。
・ローテーション毎のバランス調整
・拝金主義
まず、ローテーション毎にバランスは大きく変わるということです。
これは単にインフレのみを意味せず、強力なカード群のスタン落ちに伴うデフレ等が実際に存在しています。
またローテ毎に特定の傾向が持たされており、その結果として過去に出たカードの上位互換・下位互換が多数生まれます。
次に、MTGでは他のTCGでおまけとして扱われがちなリミテッドが盛んであり、むしろ誰でも強いデッキをコピペすればいい構築戦よりリミテこそがメインのモードだとも言われています。
リミテッドにおいてはレア度ごとにカードの数が決まっているため構築のような「同じコストで性能が違うならレア度が高いほうだけ入れればいいじゃん」といったことが起こりにくくなります。
この「レア度が高いカードは性能が高い」といった部分が「それぞれが数枚だけ切り札のようなカードを持って試合に望む」といったゲーム性を生み出すことがリミテの売りとも言えます。
リミテのバランス調整が極端に働くと「このカードが何枚もデッキに入るようになるとリミテッドのバランスが崩れるのでレア度を上げる。が、同時に似たような性能のカードがこの色において少なすぎても駄目なので下位互換を低レアに入れる」といったことが起き、その場合は同じパックの中でほぼ完全な上位互換・下位互換の関係となるカードが出ることもあります。
最後に拝金主義ですが、これはもうMTGが商売で作られているのでレアカードめっちゃ強くしてめっちゃ売りたいという話ですが、まあこれはもう商売なんで……はい……。
これについて「2年でカードが使えなくなるからクソ」という意見もありますが、心配ありません。
スタン以外にも下環境と呼ばれる2年以上前のカードも使える環境がございます。
ただしこちらの環境では過去に出た数多くの凶悪カードが猛威を振るうバランスのぶっ壊れた世界となっております。
逆に言えば、そういった凶悪カードの跳梁跋扈を食い止めるために2年毎の制限で邪悪な組み合わせが制限されているのです。
MTGプレイヤーからすれば一度出たカードがずっと使え、同じデッキだけが勝ち続けるのを防ぐのはインフレのみという環境のほうが世紀末に思えます。
MTGの土地システムはいまや古典的なコストシステムとされており一部プレイヤーからは敬遠されています。
確かに、あと1枚分の打点で勝てそうな試合が土地を連続で5枚引いて負けるとガックリ来ますし、土地がずっと1枚2枚のままで試合が終わるとキレそうになります。
ですが土地というシステムが生み出すギャンブル性こそがプレイヤーに状況に合わせて動きを変える柔軟性を問うのだと私は思っています。
今、多くのTCGにおいて「ネットから持ってきたデッキで、同じような動きをするやつだらけになっている」ことが問題視されています。
MTGの土地システムは多くの事故を生み出すことでこのような状況に対してプレイヤーに様々な負荷をかけ真のプレイングを問うていると思います。
また、土地という足枷があるからこそ複数の色を組み合わせた混色デッキがゲーム的に成立するのも事実です。
ハッキリ言って、「デッキの色(クラス)毎に入れられるカードが決まっています」というタイプのTCGはバランス調整とデッキ構築性の間にある難問を全て投げ出した怠惰なゲームのように思えます。
『フェイズはフェイズでしか表現できない効果だからフェイズなのです』
もういっそ理解を諦めてコンピューターゲーム版だけで遊びましょう。
あらゆる状況をコンピューターのジャッジに丸投げしてしまえば楽ちんです。
菅の発言の記事https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0708kaiken.htmlは7月8日。五輪開催の約2週間前だ。
その頃、すでにワクチン接種が進んでいたイスラエルでデルタ株の感染拡大が取り沙汰されていた。
ワクチン接種が進み、感染者の減少が続いていた中東のイスラエルでは、インドで確認された変異ウイルスの感染が広がり、イスラエル政府は、25日から再び屋内でのマスクの着用を義務化しました。
16歳以上の人口の8割以上がワクチンを接種しているイスラエルでは、1日の新規感染者数が平均で10人台にまで減り、今月15日に屋内でのマスクの着用義務が解除されました。
ところが、21日には新規感染者が100人を超えたほか24日には228人に上り、イスラエル政府は、25日から、再び屋内でのマスクの着用を義務化するとともに屋外の大規模イベントでもマスクを着用するよう呼びかけています。
25日には、地中海沿岸のテルアビブで、性的マイノリティーの人たちへの理解を訴えるパレードが行われましたが、政府の呼びかけに応じて、マスクをしている人の姿も見られました。
イスラエル政府は感染者の増加について、インドで確認された変異ウイルスの「デルタ株」による感染が広がっていることを明らかにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210626/k10013104801000.html
先行してワクチン接種が進められた国々では、ワクチンを1回接種した方の割合が人口の4割に達した辺りから感染者の減少傾向が明確になったとの指摘もあります。今のペースで進めば、今月末には、希望する高齢者の2回の接種は完了し、1度でも接種した人の数は全国民の4割に達する見通しであります。
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0708kaiken.html
この発言は菅が政権浮揚のために五輪をやりたい一心で、古い情報に基づいてワクチンの効果を一面的にアピールしているもの。実際はイスラエルの記事にある通りで、デルタ株にはワクチンが効きにくくなっていた。その後の日本国内でも、重症者、死亡者の割合は減ったものの、デルタ株は過去最大の感染爆発を引き起こして医療を崩壊させたのは今となっては明白な事実だ。加えて、菅内閣が緊急事態宣言を中途半端に出したり引っ込めたりしたことが被害拡大に拍車をかけた。
その緊急事態宣言の中途半端ぶりは増田が引用した記事で枝野が指摘している。https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210527-00240088この発言は5月26日のもの。
岩瀬「まあそうなのね。やりそうですけど。二桁まで減らすには、まあ今日の新聞ね。あのー、緊急事態宣言、来月の二十日ぐらいまで、で、調整なんじゃないかっていう。ここまでで、東京もね、きっとそうなるんでしょうけど、減りますかね?」
枝野「うーん、まあそこでどこまで減ってるかですけど、まあたぶんその100切るとか、そういう話は、難しいだろうと思いますけどね。そうするとまたすぐリバウンドですよ。1ヶ月半ぐらいでまた、そのー、医療ひっ迫で大変だみたいな話。残念ながらなってしまいますよ。いやむしろ、変異株は感染力強いって言われてるからもっと早いかもしれない」
岩瀬「そうですね」
枝野「はい。だから、とにかく、徹底して抑え込んでからじゃなきゃダメだし、そこ我慢してくださいって言うのには金配んなきゃダメなんですよ」
たったこれだけでも、菅と枝野、どちらが妥当な情報に基づいて妥当な判断をしていたか明らかなのでは。
また、増田が引用した枝野の発言の主旨は、記事の筆者がまとめ直しているが、こうだ。
立憲民主党の枝野幸男代表が、26日に放送されたラジオ日本の番組で「菅首相はワクチン頼み」と発言したと報じられました。これを受けて「ワクチンなしでどう対処するのか?」と批判され、炎上しています。
一方で、枝野代表も「見出しが一部に誤解を与えていますが、本文中にもあるように、ワクチン接種の重要性を前提に述べた上での発言」と反論しています。
(略)
これはもう典型的な切り取り記事の問題になっていると思ったので、番組を実際に聞いて全文を書き起こしました。
(略)
ちょっと長いので理解が難しいところもあるかもしれませんが、まとめると
料理店も時短より感染対策をしてもらい、客席を減らした分の補償をするほうが良い
ワクチンの効果が時速するのもいまわかってるのは半年で、どれくらい続くかわかっていない
というような内容です。
「ワクチンだけに頼る」のではなく、それ以外の対策をもっと強化するべきといった内容です。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210527-00240088
枝野を批判した元の記事は典型的な切り取り記事になっていて良くないからと、わざわざ筆者が枝野の発言を全文文字起こしして是非を改めて問うた記事を、再度恣意的に切り抜いて自説に都合よく使う増田の間抜けさ。
ワクチン打っても「感染して無症状で周りに移す確率はゼロじゃないから」という理由で行動制限やめさせてくれない。
政府もみんなも「もう少し我慢」って言い方をよく使ってるけど、我慢しまくって感染者減ってもそれで経済復興させるために行動制限を緩和したら感染者増えるんだから一生我慢が終わらない。
ワクチンや集団免疫あっても日本ぐらい貿易経済も人口も大きい国はコロナ根絶(ゼロコロナ)は絶対に無理。
じゃーどうなれば自粛やマスク生活は終わるの?答えられる人いる?
もしこの質問に答えられななら経済がどんどん死んでいくのを「今はしょうがない、今は我慢」と言い続けるのって頭おかしいってこと理解してる?
※ちなみに「じゃーいま緩和して医療崩壊してもいいのか」みたいな意見は論点違うからやめてね。どうすれば終わるのかだけ聞いてるから
コメントの一つに「インフルエンザの歴史でも勉強すれば?」と書いてあったのでスペイン風邪について軽く調べました。アドバイスありがとうございます。
1918年の多くの死亡は細菌の二次感染による肺炎によるものであったとされていますが、一方、スペインフルは、広範な出血を伴う一次性のウイルス性肺炎を引き起こしていたこともわかっています。非常に重症でかつ短期間に死に至ったため、最初の例が出た際にはインフルエンザとは考えられず、脳脊髄膜炎あるいは黒死病の再来かと疑われたくらいです。
...
もちろん当時は抗生物質は発見されていなかったし、有効なワクチンなどは論外であり、インフルエンザウイルスが始めて分離されるのは、1933年まで待たねばならなかったわけです。このような医学的な手段がなかったため、対策は、患者の隔離、接触者の行動制限、個人衛生、消毒と集会の延期といったありきたりの方法に頼るしかありませんでした。多くの人は人が集まる場所では、自発的にあるいは法律によりマスクを着用し、一部の国では、公共の場所で咳やくしゃみをした人は罰金刑になったり投獄されたりしましたし、学校を含む公共施設はしばしば閉鎖され、集会は禁止されました。患者隔離と接触者の行動制限は広く適用されました。感染伝播をある程度遅らせることはできましたが、患者数を減らすことはできませんでした。
( http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QA02.html より )
上記のように1918年〜1933年までパンデミックが続いた一方、イギリスやアメリカなどの国は第一次大戦後 1918~1929年(大恐慌まで)の間はしっかりと成長してますね。そこには極端な行動制限はなかったし、もしこの期間ずっと極端な行動制限を敷いていたら経済成長の歴史はだいぶ変わっていたかもしれませんし第二次世界大戦にも影響していたかもしれません。
上記のことから、スペイン風邪(インフルエンザ)の歴史に学べることの一つとして「パンデミックが長引いて人が死にまくってでもちゃんと経済を成長させよう」という結論が言えてしまいますね。
ただ、SNSでみる副反応が、全てワクチンが引き起こしたものなのか個人的に疑問に思ってしまう。ワクチン接種による”強烈な不安”が引き起こしてるものもある気がするのだ。
私も昔、研究室が辛かった時は、生理が止まったり、かと思ば突然不正出血したりということがあった。
部活がストレスだった友達は、グラウンドが近くなってくると発汗して手が震え、頭痛と腹痛で動けなくなっていた。
不安や、不安を抱えることによるストレスというものは侮れないものなのである。そう思うと、いわゆる陰謀論者や、異常な反ワクチン派といった不安を煽る人たちは罪深いなと思う。なぜなら、ワクチンを打とうという決意と、もしかしたらあの人たちが言ってるようなことが自分に降りかかるのではないかという不安は共存するからである。
私は学生時代は遺伝学を専門にしてきて、今回も論文も読んで、ワクチンは有効だと判断した。それでも不安はあるのだ。だって、mRNAでDNAが書き換えられるなんてことはことはあり得ない(もしそんなことができれば、癌も、そこそこの数の難病もすぐに治る大発見です。それができないから人間は頑張ってDNAを直接いじってます)し、ワクチンの免疫を上げるシステム自体に懸念を持つ余地はないんだけど、でもそれだけなのだ。ワクチンに関して自分の知らない部分というものは必ずあり、そこがなにをするのかはわたしもわからない。
例えば、たしかにmRNAは有効だけど、それ以外の成分で拒絶反応を起こしてみんな死にます!!とか言われても、きっと正しくないだろうと思いはするけど、なぜ正しくないのか、本当に正しくないのか、というところはわからないのだ。だから、そこに不安が生じる。もしかしたらわたし死ぬのかもって。
私は学生時代に英語の分厚い遺伝の教科書を読んでるからmRNAワクチンを信頼できるけど、世の中そんな人ばっかりじゃないと思う。高校生の時にセントラルドグマって概念は習うはずなんだけど、98%の人は覚えてないよ。なぜなら私は生物以外の科目で習ったことはほとんど覚えてないから、世の中の人は大体そんなものだと思ってる(もしかしたら私が記憶力がないだけでみんなは覚えてるのかも。そしたらごめん)
そういう人たちって、mRNAは遺伝子を書き換えますって話と、書き換えないので安心してくださいって話と、どっちを信じていいのかわからないじゃん。残念ながら、前者に関しても医者っぽい人がたくさんいってるし、私からみると的外れだけど、普通の人から見ると的外れなのか判断できないような専門用語をたくさん並べてそれっぽく言ってる。mRNAがなぜDNAを書き換えないかその仕組みから調べる人なんてきっとほとんどいないから、結局どちらの人の話が信じられそうか?ってなるけど、真反対の意見があった時、知識がなければどっちかを100%信じるのは難しい。
だから、ワクチンは安全だから打とうって思っても、もしかしたらという不安は付き纏う。そしてその不安は身体症状に出ることがある。まわりまわって長い話になってしまったが、この身体症状が副反応にみえてしまうこともある気がしている。
元記事 (Zerohedge):https://www.zerohedge.com/geopolitical/vaccine-mandates-great-reset
執筆者:Philipp Bagus via The Mises Institute,
ワクチンを受けていない人への圧力が強まる いくつかの国では、ワクチンを接種した人たちが、コヴィドの介入によって奪われた自由を取り戻しつつありますが、ワクチンを接種していない人たちはそれほど恵まれていません。彼らは差別の対象となっています。公共の場へのアクセスや旅行が難しくなっています。一部の国では、職業によってはワクチン接種が義務付けられているところもあります。
しかし、なぜ政府は予防接種キャンペーンをそれほど重要視し、これほどまでに圧力をかけているのでしょうか。また、誰が世界的な予防接種キャンペーンに関心を持っているのでしょうか?
これらの疑問に答えるためには、普及しているワクチン接種に関する物語を分析し、そこから誰が利益を得ているのかを問う必要があります。
その際には、国家、メディア、製薬業界、超国家的機関の間の利害関係の連合を取り上げなければならない。
ワクチン接種キャンペーンには、明らかに経済的な利害関係があります。ワクチン接種の普及によって莫大な利益を得ることができるからです。
コビド19の危機において、政治家は恐怖とヒステリーを組織的に増幅させた。これは偶然ではなく、当然のことなのです。国家は、内外の危険から国民を守るという主張の上にその存在意義を築いているのですから。国家は恐怖の上に成り立っているのである。国家の助けがなければ、国民は飢餓、貧困、事故、戦争、テロ、病気、自然災害、パンデミックに対して無防備になってしまうという物語である。したがって、国家は、起こりうる危険に対する恐怖心を与え、それを解決するふりをして、その過程で権力を拡大することが利益になるのである。比較的最近の例では、9月11日の同時多発テロや第二次イラク戦争の後、テロの脅威に対応するために米国で市民的自由が制限されました。同様に、平時には考えられないほど国家権力を拡大するために、市民の基本的権利を犠牲にして、意図的に恐怖心を煽り、コヴィド-19を特異な殺人ウイルスとして描写することは、政府の利益となった。
コロナ危機が始まったとき、ウイルスの潜在的な危険性についてあまり知られていなかったため、政治家は非対称な報酬に直面した。政治家が危険性を過小評価して対応しなければ、過小評価の責任を問われることになる。選挙も権力も失うことになる。特に、死者の責任を問われることになればなおさらだ。集団埋葬の写真はさておき、危険を過小評価して行動しなかった場合の結果は、政治的に致命的なものとなる。対照的に、危険性を過大評価して断固たる行動をとることは、政治的にはるかに魅力的である。
もしそれが本当に前例のない脅威であれば、政治家はロックダウンなどの厳しい措置をとって称賛されます。そして政治家は、彼らの断固とした行動がなければ、実際に災害が起きていただろうと主張することができる。しかし、その対策が大げさであったことが判明した場合、その対策がもたらす可能性のある悪影響は、集団埋葬の写真のように政治家と直接結びつくものではなく、より間接的で長期的なものであるからです。ロックダウンによる間接的かつ長期的な健康コストには、自殺、うつ病、アルコール依存症、ストレス関連の病気、手術や検診のキャンセルによる早死に、そして一般的な生活水準の低下などがある。しかし、これらのコストは、思い切った介入に直接関連するものではなく、政策のせいにされるものです。これらの結果の多くは、次の選挙の後、あるいはそれ以降に発生し、目に見えません。例えば、生活水準が上がれば、平均寿命がどの程度伸びたかを観察することはできません。また、ロックダウンをきっかけに発症したアルコール依存症やうつ病で6年後に誰かが死んだとしても、ほとんどの人はおそらくロックダウンを行った政治家の責任にはしないでしょうし、もし責任にしたとしても、その政治家はすでに退陣している可能性があります。このように、脅威を過大評価して過剰に反応することは、政治家の利益になるのです。
政治家にとって魅力的なロックダウンなどの厳しい措置を正当化し擁護するためには、恐怖心をあおることが必要である。19年のソ連危機の際、政治家が恐怖とヒステリーを煽り、ロックダウンなどの高度な制限措置を実施したことで、経済や社会構造に与えたダメージは計り知れないものでした。しかし、社会は永遠にロックダウンすることはできません。どこかの時点でロックダウンを解除し、正常な状態に戻さなければならないのです。しかし、殺人ウイルスの脅威に対する恐怖心を煽ると同時に、正常な状態に戻すにはどうすればよいのだろうか。
ワクチン接種キャンペーンにより、国家は大きな危機からの救世主としての役割を果たすことができる。国家は国民のために予防接種を組織し、その予防接種を国民に「無料」で提供するのである。この「予防接種レスキュー」がなく、永久にロックダウンされた状態では、市民の権利を制限することによる経済的・社会的な悪影響があまりにも大きいため、国民の間で恨みが募り続け、最終的には不安が脅かされることになります。だから、遅かれ早かれ、ロックダウンは終わらせなければならない。しかし、国家当局が、それ以上の説明もなくロックダウンや制限を撤回し、「結局、危険はそれほど大きくなかった」「制限は大げさで間違いだった」などとほのめかすようなことがあれば、住民の支持と信頼を大きく失うことになるだろう。したがって、政府の立場からは、最も厳しい規制から脱却するための、面目躍如たる「出口のシナリオ」が必要であり、それを提供するのが予防接種キャンペーンである。
国が提供するワクチン接種によって、国家は大きな脅威の物語を保持し続け、まだロックダウンから抜け出すことができる。それと同時に、ワクチン接種によってある程度正常な状態にしている救世主のように見せかけることもできる。そのためには、できるだけ多くの国民が予防接種を受ける必要がある。なぜなら、国民のほんの一部しか予防接種を受けていなければ、予防接種キャンペーンを開放に向けた必要なステップとして売り込むことができないからである。このように、国民の大部分にワクチンを接種してもらうことが国の利益になるのです。
この戦略が成功すれば、国家は前例を作り、権力を拡大し、さらに市民をより依存させることになる。市民は、国家が自分たちを死の窮地から救ってくれたと信じ、将来的には国家の助けが必要になると考えるだろう。その見返りとして、彼らは自由の一部を永久に手放すことを厭わないだろう。国が主催する毎年の予防接種のブースターが必要であるという発表は、市民の依存心を永続させるだろう。
マスメディアは一線を画し、予防接種のシナリオを積極的に支持している。
国家とマスメディアは密接につながっている。有力メディアによるフレーミングと、国民をターゲットにすることには、長い伝統がある。すでに1928年にエドワード・バーネイズは、その名著『プロパガンダ』の中で、大衆を知的に操作することを提唱していたのである。現代の国家では、マスメディアは、covid-19のような政治的措置に対する大衆の承認を構築するのに役立っている。
マスメディアが国家を支持するのにはいくつかの理由がある。国が直接所有しているメディアもあれば、規制が厳しく、国の免許が必要なメディアもあります。さらに、メディアハウスには国家教育機関の卒業生が常駐している。さらに、特に危機的な状況下では、政府との良好なつながりがメリットとなり、情報へのアクセスが優遇される。また、ネガティブなニュースや危険性を誇張して伝えることで注目を集めることができるため、国家の恐怖物語を伝えようとする姿勢も見られる。
コロナ事件では、ソーシャルメディアで拡散した一方的な報道が批判的な声を封じ込め、恐怖とパニックを引き起こし、国民に大きな心理的ストレスを与えた。しかし、メディアにとって魅力的なのはネガティブなニュースだけではなく、国家が国民を大きな危機から救い出すという物語もよく売れる。このように、ワクチン接種という物語は、マスメディアの思惑通りに動いているのです。
国民国家、メディア、製薬会社に加えて、超国家的組織もまた、世界の人口が確実にワクチンを接種されることに関心を持っている。
超国家的な組織は、世界的な予防接種キャンペーンが重要な役割を果たすようなアジェンダを積極的に追求している。これらの組織には、世界経済フォーラム(WEF)、国際連合(UN)、EU、国際通貨基金(IMF)、世界保健機関(WHO)などがあり、これらの組織は相互に密接に関係しています。
これらの組織の中には、目標として「偉大なるリセット」や「偉大なる変革」を掲げているところもあります。パンデミックや気候保護、ジェンダー、移民、金融システムなどの分野で、これらの組織は世界中のすべての人々の利益のために協調した答えを見つけようとしています。これらの組織は、責任の共有とグローバルな連帯を強調しています。ワクチン接種、気候変動、金融や移民の流れを中央で管理することは、新しい世界秩序の特徴でもあります。例えば、WEFの2019年の年次総会のテーマは「グローバリゼーション4.0」でした。Shaping a New Global Architecture in the Age of the Fourth Industrial Revolution" でした。また、超国家的な計画の例として、国連の "Global Compact for Migration "があります。国レベルでは、ドイツ地球変動諮問委員会のWelt im Wandel - Gesellschaftsvertrag für eine Große Transformation (World in transition: Social contract for a great transformation)政策文書に見られるように、こうした過激なアイデアが支持されています。
Raymond Unger(2021, pp.84-89)は、この超国家的計画の推進を、アントニオ・グラムシやハーバート・マルクーゼが想定した文化戦争の一環として捉えている。意見や怒りをグローバルに管理することが、特に気候変動やコロナの分野における恐怖やホラーのシーンと結びついて、新しい社会主義の世界秩序を確立する。実際、WHO、IMF、国連は元共産主義者が率いている。WEFは、製薬会社や大手ハイテク企業などのグローバル企業が出資しています。WEFは、国連の「2030アジェンダ」にも大きく出資しています。WHOもまた、製薬会社やビル&メリンダ・ゲイツ財団から多額の資金提供を受けており、世界的なワクチン接種キャンペーンを先導しています。コビド19危機の際にも、製薬業界はWHOに影響力を行使した。また、IMFはWHOの勧告に従う場合にのみ国家を支援している。
これらの超国家的組織は、コビド19の危機を自分たちのアジェンダを進める機会と考えている。国連の政策文書「Shared Responsibility, Global Solidarity: 国連の政策文書『Shared Responsibility, Global Solidarity: Responding to the Socio-economic Impacts of COVID-19』は、covid-19を現代社会の転換点と捉えている。この機会をとらえ、世界的に協調して行動することを意図しています。大手ハイテク企業は、このようなアジェンダを支持しています。彼らはWEFのメンバーでもあり、マスメディアと同じように、自分たちのプラットフォーム(Twitter、YouTube、Facebook)で、covid-19に関連する不愉快な情報を検閲している。特にYouTubeでは、予防接種に批判的な動画はすぐに削除されています。
IMFのクリスタリナ・ゲオルギエヴァ理事の基調講演のタイトル「From Great Lockdown to Great Transformation」も、超国家的組織がコロナ危機を自分たちのアジェンダのために利用したいと考えていることを強調しています。WEFの創設者であるクラウス・シュワブは、コヴィド-19の危機は、"経済・社会システムの新しい基盤を築く "ための「貴重な機会」であると主張している。COVID-19: Thierry Malleretとの共著である『COVID-19: The Great Reset』の中で、シュワブは決定的な瞬間について語り、新しい世界が出現すると主張している。シュワブ氏によれば、今こそ資本主義の根本的な改革が必要であるという。
したがって、世界的に調整された予防接種プログラムは、偉大なリセットのための超国家的戦略の構成要素と解釈することができる。
世界的な予防接種の構造が確立され、それがその後の世界的な予防接種キャンペーンに利用されるのである。グレート・リセットを提唱する人たちの視点から見ると、世界的な構造と組織の必要性が強調されています。これらの組織は、「気候変動」に効果的に対処し、グレート・リセットを推進するなど、他の世界的な目的のために使用することができます。要するに、国家、メディア、製薬業界、超国家的組織が密接に絡み合っており、予防接種というストーリーに共通の関心を持っているのです。
augsUK トランプがワクチン否定派だったことはなかったのでは?むしろ大統領選の時のワクチン前のめりを民主党が批判してたくらい。マスク否定してたのと混同してない?
事実誤認。トランプは大統領になる前も後もアンチワクチンで、麻疹の流行とコロナ禍において保身のために転向した。
例えば、MMRワクチンで自閉症になるという古典的なアンチワクチン論をずっと提唱し続けていたし(参考、を出したかったがtwitter凍結されてる)、大統領就任後はアンチワクチンのRケネディJrを政権に入れるのではと危惧されていたくらいだ。
そう言う背景を持ちながら当選したんだから、支持者も当たり前にアンチワクチンが多い。
実際、トランプのTwitter投稿がワクチン誤情報の拡散源として最大級であり、アンチワクチン派のハブとして機能したことは研究によって示されている(参考)。
で、なぜ転向したかといえばそれは保身。トランプは良くも悪くも自分ファーストなので、陰謀論にしろ偏った思想にしろ、自分にとって旗色が悪くなったら切り捨てる。一部の陰謀論者みたいに陰謀論と心中したりはしない。
MMRワクチンについても長らく「打てば自閉症になる」と主張してきたが、2019年に麻疹の大流行が起こって責任を問われたらワクチン推進に転向した。
コロナ禍も同様。米国でのコロナ地獄を引き起こした主因の一つはトランプの無策(どころか対策の妨害)であるが、それに対して「いや私はワクチンを推進しているから無罪」と言い逃れようとしたのが転向の発端。
アンチワクチンだったトランプが責任逃れの過程でワクチン推進に転向したというのが事実なので、タイトルのブコメがどういう事実認識で発せられたのかまるで分らん。
ちなみに人気米(8/26)の中ではこれが事実を認識している。
otokinoki トランプ前大統領が、ワクチン肯定派に変わったことは、米国や共和党にとっても良いことだけど、産み出した反ワクチン派という怪物はどうにもならないか
新抗体依存型強化仮説「コロナワクチンでADEは起きていない」(ScienceMag.org)
【原文記事】
A New Antibody-Dependent Enhancement Hypothesis(ScienceMag.org)
この記事を書いたことを後悔することになるかもしれませんが、非常に多くの人から、現行のワクチンとデルタバリアントによる抗体依存性増強の可能性を提起した新しいプレプリントについて質問を受けました。率直に言って、これを推進している人たちの中には、敵に恥をかかせ、自分たちの立場が正しいことを証明してくれるならと、ウイルスを応援しているような人もいますが、この論文が何を意味するのか、正直言って心配している人もたくさんいます。そこで、このような論文を一般的に評価するための教訓を踏まえて、この論文を見てみましょう。
著者らは、現在のコロナウイルスに対する中和抗体と非中和抗体に関する最近の別の論文(Liら)を基にしています。その論文は、2月にプレプリント版が出て、6月に最終版がオンラインになりました。その研究は非常に堅実で、多大な努力を表しているように見えるので、上記のプレプリントに戻る前に少し議論してみよう。この論文で著者らは、ヒトの患者から、受容体結合ドメイン(RBD)を標的とする抗体と、N末端ドメイン(NTD)を標的とする抗体を分離しました。その結果、NTDに結合する中和抗体と(特に)非中和抗体の両方が、抗体依存的に細胞感染を促進することを、in vitroのアッセイで明らかにした。これは、マクロファージへの感染を可能にするFc-γ受容体が関与する、よく知られたADE経路によって一部行われており、実際、2003年に発生したSARSウイルスのADEでは、このメカニズムが主に見られた。ただし、これらはFc-γ受容体の異なるサブタイプを使用しているようなので、完全に同一ではないことに注意が必要です。また、Fc受容体に依存しない細胞性のADE現象もありましたが、そのメカニズムはまだ解明されていません。
しかし、Liらの論文では、これらのSARS-CoV-2抗体について、動物モデルではこのようなことは起こらないようだということを示している。実際、細胞培養モデルでADEを示した抗体は、霊長類に実際のウイルスを感染させても、ウイルスの複製から保護された。この研究に参加した36匹のサルのうち3匹は、コントロールに比べて肺の炎症が増加していたが、それでもウイルスの複製は減少していたことから、(ウイルス感染が悪化しているかどうかに依存する)ADEではなく、ウイルスを介さない抗体治療のある種の効果である可能性が高い。例えば、最高用量の抗体を投与された動物には、これらの効果は見られませんでした。
そして著者は、もし抗体治療が人間にADEをもたらすのであれば、それは回復期血清の試験やその臨床使用で見られたはずだと述べています。しかし、そうではありませんでした。療養中の血清は、最終的にはあまり有益ではなかったが、有害ではなかったことは確かである。また、この論文では、ワクチンの試験や臨床での使用でも、ADEの兆候は見られなかったと指摘している。つまり、SARS-CoV-2の細胞内でのADEは、動物の感染モデルには反映されていないようで、(膨大な)人間の集団では今のところ何も観察されていないのだ。
そのためか、Liらの論文はあまり送られてこず、むしろこの新しい論文(Yahiら)が送られてきました。「Infection-enhancing anti-SARS-CoV-2 antibodies recognize both original Wuhan/D614G strain and Delta variants. a potential risk for mass vaccination?」 著者らは、先の論文を基に、Deltaバリアントのタンパク質配列との比較を行っています。彼らは、Liらの論文で特定された、細胞アッセイでADEを引き起こす抗体が、Delta変異体のNTDを、細胞表面の脂質ラフトとの相互作用により、ヒト細胞の膜により強固に結合させていると考えており、コロナウイルスの初期株では有利であった中和と感染促進のバランスが、Delta変異体では逆に傾いていると推測しています(このため、論文のタイトルと、かなり奇抜な図2)。タイトルについては、なぜ大量のワクチン接種によるリスクではなく、Delta以外の株への過去の感染によるリスクに言及しているのか、完全には理解できませんが、同じ懸念が当てはまると考えざるを得ないからです。
この論文はあまり長いものではありませんが、その理由は実験データが含まれていないからです。脂質ラフトを介した結合強化の仮定は、完全に分子モデリングの結果であり、実際の細胞では実証されていません。彼らの計算結果は別の論文で詳しく説明されていますが、そこでは、様々なウイルス株の感染性を左右するのは脂質-ラフト相互作用の速度であると著者が考えていることがわかります。
それ自体には何のコメントもありませんが、大規模なタンパク質の結合イベントに関するモデルのみの結論を真面目に受け止めるには、実験データで確認する必要があることに注意しなければなりません。このようなシミュレーションではもっともらしく見えても、現実には通用しないことが非常に多いのです。この論文では、アジスロマイシンとヒドロキシクロロキンがコロナウイルスに対する効果的な治療法としてどのように作用するかを、詳細なメカニズムに基づいて説明しています。アジスロマイシンはRBDに結合し、HCQはNTDのlipid-raft-binding部分のコンフォメーションに影響を与えます(これもlipid-raft-centricですね)。後者の相互作用については、先の論文で取り上げています。問題は、この2つの薬を一緒に使っても(あるいは別々に使っても)、実際にはコロナウイルス感染症の有効な治療法にはならないということで、先の論文がDidier Raoultの研究を引用していても、その事実は覆りません。実際には存在しないものを説明するために、緻密に計算された仮説なのです。
これは、シミュレーションにつきものの危険性です。分子モデリングにあまり触れたことのない読者は、シミュレーションに登場するグラフィックや表に感心することが多い(当然だが)が、実際に実験に携わったことのある人なら、そのような仮説が空気の上に成り立っていることが判明した例を何度も目にしているはずだ。グラフィックと現実を混同することは、私たちにとって常に危険なことなのです。
そして、私の見解では、Yahiらの論文は現実と一致していません。彼らは、「これまでに得られた結果はかなり安心できるものだったが......」というセリフを、日本の科学技術庁が発表した論文に言及しながら書いています。...」とLiらの論文を参考にしていますが、彼らは現在入手可能な膨大な量の現実的な証拠も参考にすべきです。デルタ型以外のコロナウイルスのタンパク質ドメインに対する抗体を作るためにワクチン接種を受けた何億人もの人々が、今、デルタ型にさらされているのです。繰り返しになりますが、私の知る限り、このような状況でADEの証拠は全くありません。実際には、ワクチンを接種した人は、Deltaバリアントに感染する可能性がはるかに低く、感染しても重症化する可能性がはるかに低いという逆の結果が出ています。このような傾向は、さまざまな集団で何度も確認されており、ADEが作動している場合に見られるものとは正反対です。Yahiらが提案したメカニズムが現実の世界で起こっているのであれば、ワクチンを接種した人のデルタ感染率が高くなり、重症化することが見られるはずです。しかし、そうではありません。逆の結果が出ているのです。ワクチンがADEを引き起こしているようには見えないのです。どれだけADEを引き起こす理由を並べ立てても。
要するに、現実を見てください。
◇コメント
いや、本当に、明らかに明らかです。
ADEが発生していたら、ワクチンは役に立たず、事態を悪化させているはずです。
しかし、そうではありません。ワクチンは非常に役に立っています。これは山のようなデータで裏付けられています。多くの対照試験や試験外の観察から得られたこれらのデータがなぜ間違っているのか、その答えを持っているのであれば、話をすることができます。しかし、問題は、あなたが持っていないということです。なぜなら、それがないからです。
だから...違う。人々が何を信じようと、これらの山のような有効性データ(多くの組織、世界中の多くの国、あなたが挙げるあらゆる政治的隔たりの両側などから)は、実際には決定的なものです。これらのワクチンには重大なADEはありません。ただし、地球上のすべての主要な政府(アメリカやEUだけでなく、中国やロシア、...などなど)が、医療規制当局と協力して*協調して*嘘をつくことに決めたと考えているのであれば別です。
そして、もしあなたがそう思っているのであれば、この会話には何の意味もありません-あなたは自分の世界にいるのですから。
アノ
イスラエル、アイスランド、イギリスなどのワクチン接種の多い国では、COVIDの感染者は昨年の夏よりも大幅に増え、死亡率も同等かそれ以上です。アメリカでも感染率は高く、死亡率はまだかなり低いですが、急激に増加しており、昨年の夏のレベルに達するかもしれません。このように、人々がどれだけテーブルの上で拳を打ち鳴らし、ワクチンは効くと叫んでも、宣伝通りには機能していないことは明らかです。これは、起こると言われていたこととは全く違います。ワクチン推進派は、ワクチン接種者と非接種者の死亡率の差を根拠にしています。この主張は、正確な記録の保存と集団間の選択バイアスがないことに大きく依存しており、デルタの死亡率がはるかに高いという仮説に基づいているような主張も増えています。ADEではないかもしれませんが、科学者にはなぜ彼らの予測が間違っていたのかを説明してもらいたいのです。
これによると、イスラエルの死亡率は1月のピーク時の30%、アメリカは1月のピーク時の20%、イギリスは1月のピーク時の10%以下、アイスランドは死亡者ゼロと報告されているので、「死亡率が同程度かそれ以上」というのは明らかに誤りであり、死亡者の大半がワクチン未接種者であることを考慮するまでもなく、「ワクチンはコヴィドの死亡の大半を防ぐ働きをしている」というのが正しい結論です。
私はデング熱の分野でいくつかの経験をしてきましたが、いくつか特筆すべきことがあります。
抗体反応を見るために作られた前臨床のヒト化マウスモデルでは、デング熱、エボラ出血熱、RSV(その他の可能性もある)に対する抗体の増強が見られます。一般的には5~10%の範囲です。これは観察結果に基づくもので、(情報公開のため)公表されていません。臨床的には、デング熱(周知の通り)、RSV(陪審員は未定)、エボラ出血熱には抗体が見られません。
つまり、臨床前に見られたものが、臨床的にはうまくいかないということです。その理由はよくわかりません。
しかし、デング熱は特に興味深く、心に留めておく価値があります。サノフィ社のワクチンでは、(彼らが発表・主張した内容に基づいて)事前にADEを確認していませんでした。しかし、臨床的には確かにADEが見られました。しかし、その効果が現れるのは、ワクチン接種後2年ほど経ってからだということは言っておくべきでしょう。その理由については多くの理論がありますが、100%確実なものはありません。
もしデング熱がそうであれば、将来の変異型にADEが見られるかもしれませんが、今のところ、私の見解では、この前臨床データには予測力がありません。
ですから、ワクチンを接種すれば病気にはなりませんし、待っていれば感染して死ぬかもしれませんが、起こらないかもしれない仮定の問題を心配する必要はありません。私は予防接種を受けました。
私が見た限りでは、ADE(またはADEの可能性)のケースはすべて最初の株/変種からそこにあり、データ/トラッキングの不足のために見逃されたのでしょう。デング熱のADEも、異なる「血清型」に感染することで起こるのが一般的だと理解しています(だから、ワクチンに固有のものではないのです)。
免疫力(またはAb値)の低下や突然変異によってADEが発生するケースはありますか?もしそうだとしたら、インフルエンザなどのウイルス(変異率が高い)に多いのではないかと思います。これは、複数の株を含むワクチンを使用することに問題があることを示しています(インフルエンザの予防接種の場合も同様です)。
luysii
良いことを予測する理論はどうでしょう。私の弟は、パンデミックはほとんど終わったと思っています。彼の理由は次のようなもので、現在はパンデミックウイルスの大量接種の状況にあると考えています。彼は、人々が進んで予防接種に申し込んでいるという意味ではありません。デルタウイルスは非常に感染力が強く、急速に広がっており、ほとんどの症例は無症状であるため、人々は感染によってVACCINATED(その後の相対的な免疫)を受けているというのだ。症例についての騒ぎは、毎日検査を受けているごく少数の人々についてのものであることを忘れてはならない(人口に比べればごく少数であるが)。この方法で発見された「症例」のうち10%以上が入院を必要としたという研究はどこにもなく、最近のケープコッドの研究では1%程度であった。つまり、検査で見つかった「症例」の大部分は無症状なのです。
英国では過去2週間で症例数が半減していることからも、彼の考えを裏付ける証拠が実際にあると言えるでしょう。
ADEが臨床的に重要な効果であるならば、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人よりも、初めてウイルスにさらされたときに、病気になるはずです。しかし、その逆で、圧倒的な差があります。私の地元の病院では、過去3ヶ月間、ICUのコビド患者はすべてワクチンを接種していませんでした。ワクチンを接種した人がADEで被害を受けているのはどこでしょうか?ワクチン接種を受けた人が入院するほどの病気ではないのに、どれだけひどいことになるのでしょうか?
あなたの病院で見られるこの傾向は、イスラエルやイギリスで起きていることとは逆で、重症者や死亡者のほとんどがワクチン接種者になっています(MOH発表のデータによると、イスラエルでは直近の週で73%)。デルタ波はアメリカでは比較的新しいものなので、残念ながら同じパターンが出てくると思いますよ。
あなたがどんなデータに基づいて結論を出しているのか、それを示すのは難しいのではないでしょうか?73%の死亡率からは、何のことを言っているのかわかりません。
私が見ているデータでは、逆に「重度の病気」になった人の中にワクチンを接種していない人が多く含まれています(すべての年齢層で)。60歳以上の人のCFRは非常に高く(+10%)、ワクチン接種によって90%減少したとしても、そのグループは若い人よりもリスクが高い(-1%)ということを覚えておいてください。
勿論、年齢別にもありますよ。イスラエルでの最近の死亡者の73.1%は、完全にワクチンを接種した人です。ジョーはどこからワクチン未接種者のパンデミックを知ったのでしょうか?死者の99%はワクチンを受けていない人だそうです。その統計を取るために、ほとんどの人がワクチンを接種していなかった時代の死体を数えているのです。
自分の舌禍によってオンラインゲームの固定が爆発したので。まあ失言が引き起こしたいざこざは素直に申し訳ないなとは思ったが、それはそれとして思い出を振り返って供養とする。
そもそも、コンテンツ中の自分の個人レベルでの不手際が全くなかったわけではないが、相方の安定しないムーブが引き起こした問題について一々責められるのだりーみたいな蓄積はあった(アクションゲーみたいなランダム要素のない、そもそもムーブが固定化できるコンテンツを攻略しながら固定化しないという概念が自分の中になくて、相方も自分のペースで固定化するんだろうみたいな雑の思い込みによるコミュニケーション不足の末路)。蓄積というか9.5割くらいそれが原因だったと思う。
言われてないことについて、「前も言ったと思うけど」という前置きと共にガーッと喋られた時は、完全にダルい時のオカンみたいな詰め方になって、ちょっとおもしろかった。(その後も1回言われたので2回目は偽りのない前置きに進化した, 2回目は相方が一連の詰問に対する返答をしたのでしれっと黙っていたら「あんたもや」みたいな感じで追撃が入ってやっぱりオカンやんとなった)
普段の相方のムーブ的に対処は任せて良いと思って速効性の対策を振らなかったらパーティが崩壊して、「画面見てる?」って別のメンバーに言われた時は完全にPvPゲーで外国人に炊かれている時のテンションになった。いきなり喧嘩腰で来るからまあそういうゴツいノリOKみたいな感じなんかなと、笑い話としてSNSで揶揄したら崩壊の引き金となった。
相方ではないが、細かい動きについてこちらの要望に従いますみたいなこと言っておいて、自分が気持ちよくやれなさそうな指示についてはここはこれじゃないとダメなのか?と聞いてくるの結構犬野郎だなと思った。(その割に、その職の強さが出る地味な動きについて、ここはこうしたら良いのでは?みたいな提案とかもなくてその職やる意味なくね?雑に強い職やった方が良さそうみたいな気持ちになった)
自分の歩み寄る姿勢の足りなさみたいなのにだいぶしばかれた気がするので精進したいと思う。必要なコミュニケーションを惜しむと1+1は2どころか0以下になるみたいな体験をした。
アフガニスタンみたいに、これからも今後も民族・宗派・部族の対立で内戦が続くだけの運命の国を見てると、日本があんな風に分断された社会じゃなくて良かったと心の底から思う。
そりゃあ大国に囲まれて介入され放題の内陸国と東の果ての島国じゃあ全然条件が違うけどさ、
欧米列強の支援を受けたキリシタン大名が江戸時代を通じて勢力を保ち、九州の人口のかなりの割合がキリスト教徒になってたり、
アメリカが琉球を薩摩と清による二重搾取から住民を「解放」するという口実で植民地化して、沖縄県民が英語が母語で日本本土と文化の共有が難しい民族集団になってたり、
ロシアが支援するアイヌや幕府残党の軍閥が北海道の一部を支配してたり、
そして現代に至るまで分離独立を求める少数派のテロが頻繁に東京で起きてて、
対抗上、多数派(「本州人」や「仏教徒」みたいなくくり?)による政府も武断的になるしかなくて、テロ組織の撲滅を強行して、それがまた少数派のテロを引き起こして、人権侵害だの民族浄化だのと欧米メディアから叩かれまくり、
開発の遅れた少数派地域では中国資本によるインフラ整備が着々と進み100年租借地で基地建設が始まって人民解放軍の駐留も時間の問題……
みたいな国になってたかも知れない。島国でもフィリピンやインドネシアのように宗教・民族少数派のテロに悩まされてる国もあるしね。
欧米列強がこの極東の列島を植民地としての価値なしと放置してくれたのは本当に運が良かったし、
ちょっと露悪的だけど、江戸幕府がキリシタンをほぼ絶滅させて、明治政府が不平士族を懐柔し琉球やアイヌを同化させて、それが許されてた時代に日本人の同質化を完了してくれたのは本当にありがたい。
当時の犠牲者にとっては悲劇だったにせよ、彼らの子孫にとっては、21世紀になってもアフガニスタンのように武装勢力の支配地域で貧しく抑圧的な生活をしたり食うために自らもテロリストになったりする分断された国よりも、
なんでお前ら自粛しないの?
オリンピックは、直接的な感染拡大には影響してなくて、そのお祭りムードが国民の行動に影響を及ぼしたって言うじゃん。
同じように、地方の奴らが遊びまくってるから、東京や大阪みたいな大都市圏のやつらもそれに釣られて地方に遊びに行ったりしたとは考えられんか?
自分の会社、クソ田舎に本社があって、俺は都会の支社にいるんだが、まあ本社の奴らは遊びまくりの毎日だよ。
キャンプに行っただの釣りに行っただの、全然自粛なんてする気ない。
都会の奴らはテレワークしてるが本社は平気で毎日出社してるよ。
地元のやつらも同じ。
都会は大変だね~なんて言って毎日密になって遊んでる。
でもオリンピックはお祭りムードを引き起こしたからダメなんだろ?
が代表的でオボアルブミンは加熱すると抗原性が低下(症状が出にくくなる)します。
生卵の白身には「アビジン」という物質が含まれていて、このアビジンが、卵黄や豆類などに含まれる体に必要な栄養素「ビオチン」と結合してしまうのです。
アビシン(卵白)とビオチン(卵黄)をかき混ぜると、両者はすぐに結合し、熱や酸に強い水に解けない物質に変わるそうです。
そしてこの物質は胃や腸では吸収されず、せっかくビオチンを摂取しても、体内で吸収されずに体外に排出してしまうらしいのです!
このようにしてビオチンが欠乏し、免疫力を低下させてしまうのです。そして免疫力が低下することで病気を引き起こしてしまうことになるようです。
ビオチンは、ビタミンの一種でビタミンHとも呼ばれています。体に必要で重要な栄養素で、細胞の働きを助ける他、炭水化物・脂肪・タンパク質の正常な代謝に必要な栄養分となっています。
生の卵を白身と黄身を一緒に食べるとビオチンが排出されてしまうのですから、何のために食べたのか全く意味がありません。
・顔や体の湿疹はじめとする皮膚のトラブル
・疲労の激化
・抜け毛
・不眠症
・筋肉の痙攣
・血糖値の上昇
などを引き起こすこととなってしまうようです。
たまに生卵の卵かけご飯を食べる程度なら深刻な問題にはならないようですが、毎日常食しているレベルだと、ビオチン摂取不足を引き起こしかねません。
私の場合、あの時は昼と夜と続けて納豆キムチ・野菜に卵白のナマを混ぜて食べたうえ
多分卵白のアビジンと納豆他のビオチンが結合して、これが水に溶けないので腸で急激な消化不良を起こしたものと推定しております。
ビオチンは卵黄をはじめ、牛乳や牛のレバー、大豆、ビール酵母などに含まれており、腸内細菌もビオチンを作っていますが、これら腸内にあるビオチンは、根こそぎアビジンにつかまって、排泄されてしまうようです。
その度に、自分の事を話さない上でちょこちょこその反応に言及する事があります。
定期的に犯罪関連でニュースは賑わうし、割と火を使われてる事が多いんで、もうその度に「オワーーーそうか〜…」って世間というかTwitter上での世間を眺めるんですよね。
自分を傷つける方法や他人を傷つける手段の話は、出来れば共有しないで欲しいなってツイートをしたんだけど、あまりうまく言えなかった。
現在hotなものだと、サラダ油に引火するかしないかとかの話ですね。
ぶっちゃけうちの父は私が6歳の時に、職場の懇親会で上司からガソリンをかけられてバーベキューのコンロに引火させられて亡くなってて、死因が全身の火傷だからだったんですけど(亡骸が酷すぎたのでお葬式も顔を隠されてて見せてもらえなかった。父方の叔母の旦那さんは病室から出て泣き崩れてた)
全身火傷だったけど、18時間くらい生きてたからね…痛かっただろうな。
弟と私も取り残されたけど、加害者本人に助けられて生きてる。私はちょっと顔を火傷したくらいだったけど弟は一歳なのに右手を結構大きく火傷してしばらく右手は包帯ぐるぐるしてたよ。
2歳の妹は先に母と逃げてたけど、火傷しなかったから良いって話ではなかった。
なので、私はなんか弟が大きくなったって感じる弟の誕生日の方が、あの頃から経った時間をより感じるんだよね。
あの時の事件を覚えてるの、私と母と父の職場の人だけなんだよね。
共有できる人で会えるのは母しかいないし、その後の母からの虐待で関係が難しい事になってるので、誰にも分かち合えないんよね。
まあなので、まずそういう、火を使う犯行を聞くのが珍しくないのがしんどいポイント1なんすよ。
なんで人を燃やそうとするんかねぇ。熱いんだぞ
どういうことをしようとしたのか、事の大きさ考えて…
んで、これは二つ目で、私と同じように施設出身の友人がいてよく話してるんですけど、その子のご友人(その子もまた施設出身)が、所謂具体的な自死の方法を看護師さんから聞いちゃったらしく、その子の状態の危うさで衝動が起こった時に、方法を知っていたが故に実行しちゃったんですよ。
父の加害者の方も、お酒で酔ってたが故にストッパーがなかった。線を超える時のきっかけって、衝動が多いんですよ。
まあなので、敢えて自分と他人を傷つける方法って書き方をした訳だよね…。
別に、その話をしないでねって事では無いんよ。
私にとっては火っていうのは怖い存在だし、思い出す一つのトリガーになる事もあるけど、ぶっちゃけ私の記憶力ってかなり細かくて、きっかけがあろうとなかろうといつもいるにはいるんですよ。(この記憶とかはPTSDの影響あるだろうけど、その前の記憶から結構覚えてたり、やたら覚えが良いねって褒められていたのでおそらく元々良い方ではある。)
20年も経ってるので、もうパニックとかにはならないけれども。
なので、私が思い出して怖いからやめて〜って言うより、「どういう流れの中で、どういうつもりで言ってる?」っていう話なんですよね。
もし、その事件の文脈で気をつけてねってお話をするのであれば「もし火がつくものがあっても、こういう行動すれば抑えられるよ」みたいなものが受け入れやすいものになるし、しかもそれって渦中の出来事で緊張が漂ってる時を選ばない方がいいと思うんだよ。
少なくとも、「火がつく時はこういう原理でこれの方が燃えます」ってのは、ちょっとどの範囲の話でそれ言ってるのかな?となるんよね。
だって心が不安で揺れてる時に、危険性の話をメインにするのは危ないもん。
日常の中に危険が含まれてるから、その話を避けてはいけないとかそういう話でもなくて、本当に今それをしなきゃいけないお話かな?ということを言いたいんよ。
そういう時それについて調べる人って、事件の件でサーチかけてる人ばかりじゃない?って思うし、そういう人が安定してる可能性がどのくらいなのかって話じゃん。
私、Twitterの検索開いてトレンドにいるだけでちょっと暗い気持ちになるよね。
悪意がある人が手段として用いようとしたケースがあった時に、不慮の事故の場合の話をするのであればかなり厳重に問題を分けて整理してから話した方が良いし、そういう特殊が起こってピリピリしてるときに、日常にも危険が潜んでいるという話をするのが本当にベターかな?
私は被害者遺族の他に施設出身っていう属性を持っていて、今のところ被害者遺族って言う理由で同じように施設に入った子には直接は会った事がないんだけど、それぞれの事情で世間に安心とか居場所とか落ち着ける時間がない子が結構いて、そういう中で生きていく過程で張り詰めている子を何人か見ているし、私自身社会で頑張らなきゃいけない間はもう少しピリピリしてた。
優しくない人の行動に嫌だなって感情向けてたりね。
一応私は昔から、絶対に理不尽な経験を理由に腐らないってのを軸に生きているので、形を変えつつも社会を否定しないって手段を取っているのですよね。
お父さんは元々不良が大人になったみたいな人で、なので事件について「何か原因があったんじゃないの?」とか言われる事があって、実際そういう育ちとしては良くないかなって言われる家庭の人でもあったんだよね。
それでも、私に学が必要だって勉強を少し力入れている幼稚園に入れたり、末っ子の弟が産まれた時には母方との溝を埋めようと頑張って、自分の親にはそこは頼れないからマンションを買う時の保証人として母方の祖父に頼み込んだりさ。
稼ぎがほしくて当時仕事を割り振る加害者の方と、仕事を受けさせてほしいって事で揉めたり。
けして焼き殺されていい人ではなかったし、父がそういう悪人かどうかとか、加害者の方が小さい私を可愛がってくれていた優しい人だったとか、そういう話ではなくて、これは線を越えた加害者の人がいて、私はそれで失ったものが沢山あるから、私は相手を許せないんだよ。
悪人(に見える人)がいるというのは、誰かの加害を正当化できるものではないんだよ。
私にとって小さい頃って本当に幸せな時間で、会う人みんなが私にとって大好きな人だったんだよ。加害者の人も含めてさ。(まあなので、事件があった時に加害者の人間性の話にはしてほしくはないかな。加害者が良い人だったとしても線を越した事はなくならないしね。第三者が加害者をデフォルメしちゃうのもうーーーーんてなるかな。)
その中で私が憎悪に負けて、理不尽を与える側になったらさ、父に何て言えばいいかわからないよ。
なので、私は腐らない。
善人になりたいわけではないけど、自分の心からは逃げたくない。逃げて誰かの理不尽になりたくない
それでも、相手を受け入れるだけだと、伝わらなくても相手は生きていけるときに、どうして自分はこれを貰えなかったのかなって気持ちが抑えられなくなる事もあったので、私の悲しい気持ちや相手が本当に出来るものか、そもそもしなくてはいけない責任があるものかっていう所を分解しながら考えてる。
まあ大体個人に個人を助けなきゃいけない理由はないし、私が傷を受ける事が正当って訳でもないから相手を否定しない形で伝えるしかないかなに至る。
福祉は頑張ってくれると助かるなぁ。
父の件の後は、好きだった人たちとの関係がしんどくもなる事が沢山あったけど、大好きだった記憶は忘れられないし、それから経験した楽しい記憶もなくならなくてね。
だから、理不尽な現実そのものは憎いけど、やっぱり他人を嫌いになれないんだよね。
だってみんな大変だったし、人が起こす理不尽て大体それに至る流れがあるからさ。
その上で、(自分で言うのもアレなんですけど)これ理不尽を受けたって感じてきた子がやるには難しいんだよ。
自分の場合は決意するきっかけがわかりやすいけど、理不尽のかたちは沢山あって、それは施設の子なんか一般家庭の人よりわかりやすいし、わかりやすくなくても世の中でいう女性故にかかえるハンデとか、結構身近に憎悪の種はある。
「きちんと考えられない人を憎んでいるな」とか
実際、生きるのが苦しい理由って、他人から受ける事情にも沢山あって、だからこそ自分で自分を大切に出来た方が良いとも思うんだけど、私はそういう流れで育てられた憎悪をコントロール出来ないって、自己責任だとは思えないよ。
そう言う範囲の人って、いわゆる精神障害として認定される事多くて、私は私でPTSDと被虐待児症候群て診断されてる。
私だって、何かが違えば世界への憎悪をトリガーに取り返しがつかない事を引き起こしてたかもしれない。
色々気になる事に対して、あなたが過敏だからではないかとか、「気にしない方がいいよ」って言葉をかけられる事もある。
でも、自分自身こういう経験をしてて、あとはちょっと身近な人を自死とかで亡くしてたりする。
自分だけじゃなくて、同じように施設出身の界隈の子がそういう社会での絶望とか孤独を理由に命を絶とうとするみたいなのを、結構な期間ずっと聞いてる中でさ、そういう人に対する影響は考えちゃうよ。
どうしても、心の弱さで加害者や被害者になり得る人へのリスクを優先してしまう。
私は、それを経験してない人や知らない人に対して、「貴方が知らないから悪い」とは言いたくないんだよね。だって私は経験したくなかったもん。
自分がしたくなかったものを、他人に「この人は経験してないからいけないんだ」なんて言ったらさ、敵しかいなくなるし。自分の経験が社会的には少ない事は、多分大体の人がそう思うだろうなって感じだしね。
(苦しい気持ちに優劣はないけど、社会的な位置は存在するかなとは思う。わかりやすいものとわかりにくいものとかね)
例えば、火がつく原理の話を、知識を持っていれば有事の際に対応できるかもしれないとか、何か有益になるかもしれないからって人もいると思うんだ。何かしなきゃって善意からやっている心そのものを否定したら、それは混乱する理由になるよね。
じゃあどうすればいいの?ってなると思う。
そういう、傷ついてきた人にとってはズレているかもしれない善意を、否定はしたくないんだよね。
でも、私が自分の為に相手と一緒に生きたいからこそ、自分の心が傷ついた時に私が経験していて、勝手に傷ついてるとも思いたくない。
向こうは善意でやってるのに、そこを理解しない自分が悪いとも、ちょっとできない。
経験してない人と私の違いって何?私が悪かったからこんな経験してるの?っていう。
相手も自分も否定したくないからこそ、相手の心を否定しない言葉を頑張ってるし、「どういう事?」「なんの話?」ってなる所までは説明を頑張るけど、それを私が相手を黙らせたいからやってるとか、相手をわからせたいからやってるみたいに捉えられると、こまるんだよ。
それは私が一番やりたくない事なんだよ。
だって社会と一緒に生きたいから、なかった事にしたくないから、それが今やる事かなとか、それで追い詰められる人がいるってことは、伝えたいんだよ。
私が世界のこと好きじゃなかったら、もう少し割り切って世間を馬鹿にしながら生きていたし、頑張れない人がいても私は頑張れてるから頑張れない人が悪いって切り捨てられてたよ。
それでも私には、世界を好きにさせてくれる理由が生きてる中で沢山あったから頑張ってるので、悪意と見なされるのが本当に悲しくてどういう方法をとっていけば少しでも伝わるのかなって考えてしまうよ。
私これネットだけで感じてるものじゃないよ。むしろ現実の方が伝えられなくて難しい。
ネットだと、相手のそれまでの言葉を遡れたりするので、それが本当でも嘘でも、流れをまだ見る事が出来るんだよね。
出来てこれだから辛いんだけど。
どうしたらいいのかね。
頑張りたいからこそ、ひとりで頑張れないからこそ、ちょっとネットに書き込ませて貰いました。
読んでくれた方はありがとうございます。
出来れば、これを「考えようとしない人が悪いって言葉」とは受け取らないで欲しい。
そういう事が他人の事でもしんどいなって方は、少しでも自分を大切にする方を優先して欲しいな。
考えられる方は、できれば“誰かが悪い”ではなくて、その悪い気持ちを何が生み出しているのかとか、理不尽な言動を何が生み出して、どうしたら少しでも折り合いをつけられるのかを一緒に考えてくれると嬉しいな。
コロナは死ななくても後遺症が残る。20代以降の全世代で割と満遍なく発症する(「年齢が高いほど後遺症が残る割合も多い」みたいな偏りがない)。
ただ、ワクチンを打つと後遺症が軽減されるという報告がある(英研究)。詳しくは「コロナ ワクチン 後遺症」で検索だ。
このへんは、三分の二くらいは、「それはそう」。
mRNAが今後人体に及ぼす影響は未知数。
メカニズムとしては(自然罹患した際の免疫の動きをなぞってるようなモンなので)大したことなかろうとは言われているが、「実際どうなるか」は神のみぞ知る領域。
ただ、「危険性の方が大きい」とは言えない。
未知数は未知数であって危険が大きいということではない。
「実際どうなるか」は神のみぞ知る領域だが、それを神ならぬ身の人が手持ちの材料で推し量ってみると「自然罹患した際の免疫の動きをなぞってるようなモンなので影響はおそらく大したことはない、それより新型コロナに罹患した場合の方が被害がシャレにならない」ということになる。
日本の報告体制だと、「これは副反応で死んだのか?そうじゃないのか?」がちゃんと評価できてないんじゃないの感がある部分はある。
「副反応で死んだのか、副反応が元々持ってた持病に火をつけて死に至ったのか、副反応が元々持ってた持病とは言えない程度の不健康を悪化させて死んだのか、副反応とマジで何も関係なく死んだのか」を評価するのって結構難しいというか、普通に生活してる人だとそんなん評価できるほどのデータが取れないことがほとんどだから。
ここは本当に「打ったら死ぬかもしれん」という覚悟がいるところだと思う。
飛行機乗る前に「この飛行機落ちて死ぬかもしれん」、自動車や電車乗る前に「事故って死ぬかもしれん」と思う程度の覚悟というか。
みんな「そんな覚悟して飛行機/自動車/電車に乗る奴おらんわ」って言うけど、飛行機事故で/自動車事故で/電車事故で死んだ人も、まさかそれで自分が死ぬとは思わんで乗っただろうよ。
確率計算では手の届かない部分での覚悟の決め方としては、結構良い例えだと思うんよね。
「結構多い」の具体性がわからんけど、厚労省の報告では、「ワクチン接種後の死亡例(ワクチンと関係あるかないかわかんないけど打った後で死亡した例)」では7月30日までで919件とされてる。
関係あるかないかわかんない例なので、関係ない例が含まれてる可能性はある。
多いとみるか少ないと見るかは主観だね。
ワイ個人は「ワクチン関連として見るなら多いが(インフルワクチンでこんなに死んだなんて聞いたことない)、コロナは既に15,000人以上殺してるしそれと比べればマシ」と思っている。
インフルより多いってのも、単純にインフルより観察がマメ(無関係ぽくても報告は上がってる)で数が多くなってるだけかもしれんし、新型コロナはサイトカインストームを引き起こしやすいのでワクチンもそのなんらかの機序に触れちまってる可能性があるかもしれない。今の段階じゃ要因はどうとでも考えられるんだよね。
だから他のワクチンと比べて死にやすいかどうかで考えても仕方ないと思ってる。
比べるべきはワクチン打たないでコロナにかかったら最悪どういうことになるかということ。
重症化を抑える効果はあるかもしれないが、摂取が終わった人も感染はするので、無症状のままウイルスをばら撒くことになる。よって感染者数はワクチン摂取率上昇とともに増える。摂取をやめたら感染者数の増加は落ち着く。
ここは完全に話が逆。感染者数がワクチン接種率とともに上がるんじゃなくて、ワクチン接種率が感染者数とともに上がっていくの。
「感染するとえらい目にあって最悪死ぬ、新しい伝染病」が身近に迫ってきていて、「ワクチンができたぞ」ってなったら、打ちたいと思う人はいっぱい出てくる。感染者数が多いヤバイところほど、ワクチンを打ちたい人も多くなる。感染者数の増加に伴って、ワクチン接種率も高くなる。単にそれだけのこと。
ワクチン接種をやめたら感染者数が落ち着くというのはよくわからない。例えば今、我が国ではワクチン2回接種済の人数は全人口の3割くらいだけど、全国の新規感染者数は連日「同じ曜日で比較すると過去最高」を更新中だ。
この状況で全国民のワクチンやめてみたら感染者数も落ち着くってこと??いやそうはならんやろ???
ワクチンが効果あるとかないとか、死ぬかもしれないとか、本当は全部どうでもいいんだわ。
ただワクチン打ってない時に想定されうるシチュエーションがなんか嫌なんだわ。友達と遊びに行って、「ワクチン打ってないの?」って言われて距離を置かれるとか、万が一感染しちゃった時に、「ワクチン打ってないから」って非難されるとか。
そういう状況を回避したいから打ちたいだけで、別に有効性を母親と議論する気は一切ない。普通に今日天気良かったねとか、そういうことを話したい。ご飯どきに暗い話してもしょーがないじゃん!
そういうのイヤだから打つし、そういうのイヤだからワクチンが危ないみたいな話はやめて、って。
ワクチンの有効性以前に御母堂の言ってることはなんかおかしいわけだけど、そこは増田的には問題じゃないんだから「良し悪しじゃなくその話はしたくない」で押し切るしかないじゃん。
副反応で発熱とかしたときに「母は打つなと言いました」ってグチグチ言われそうではあるけど、それこそ子どもじゃないんだから割り切って対処するしかないよ。