「黒死病」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 黒死病とは

2024-09-16

コロンブス炎上とはなんだったのか

そもそもコロンブスがなぜ新大陸を求めたかを考えると、

まりヨーロッパ経済回復させるには必要行為であり(現代から見ると倫理観トンデモないが)、コロンブスがやらなくても他のヨーロッパ人がやっていたに違いないのである

2024-04-02

セキュリティ専門家パスワードの定期的変更は永く信じられてきた「ペストプラクティス

一般人:ほーん、悪しき慣習を黒死病になぞらえて「ペストプラクティス」と言うんか。でも検索してもタイプミスしか情報見つからん

専門家:ごめん、タイプミスです


ワロタ

2023-09-28

anond:20230928151724

紛争地域でもなければ薬物も蔓延してないし銃も規制されてて国民が度を越して怠惰なわけでも黒死病蔓延してるわけでもない

なぜ紛争地域レベルなのかという話だな

政治やばい、つまり国民の質が相当低いということ

2023-09-22

anond:20230921191405

そもそもウィルスで殺せる数なんて知れてる。

黒死病でもたったの5000万人だ。

毛沢東個人と大差ない。

2023-05-07

anond:20230506113810

14世紀にも同じこと考えてた人がきっと大量におるで

西洋じゃ黒死病流行ってからこの方

有力者がばんばん死んで世代交代が進み

祈っても病は治らないかカトリック教会精神論説教は失墜し

人手不足のおかげで人件費は高騰し

新しい技術がいろいろ出てきてルネサンス下地が築かれたという

2022-10-02

anond:20221001213927

にわかには信じられないかもしれないが、ネコネズミをつかまえるのに役に立つのよ。

ネズミといえば、昔は、黒死病媒介動物としてすごく恐れられていた時代があってね。

それはもうネコのお陰で人類は助かったと言っても過言ではないくらい、

人類史において役に立っていたことは明らかなの。

2022-07-25

コロナはもうちょっと頑張ってほしい

天然痘

約7000万人

 

ペスト(黒死病)

推計5,000万人

 

スペイン風邪

世界全体で2,000万人から4,500万人

 

コロナ

累積死亡者数は514万5,002人

 

もうちょっとやる気を見せてほしい

世界人口が増えてることを考えたら3億人くらい殺してほしい

これじゃ本当にただの風邪じゃん・・・

俺、悔しいよ

2022-01-29

anond:20220129202226

人類なんて菌やウイルスですぐ死ぬ雑魚じゃん

黒死病ペスト)で人口が大量減少したのを知らんのか?

2021-11-02

anond:20211031163129

おすすめ世界史の本教えて」増田だが、思ったより多くの回答をもらえた。ありがとう

興味ある人が多いのか無言ブクマも多いので、自分のためにも興味のある人のためにも、もらったコメントをまとめてみた。

ノンフィクションを具体的に挙げてる回答のみ。重複するものは載せてない。

フィクションを挙げたり、書名や著者名などの具体名は挙げず、こういう本を読むといいのではという、よいサジェスチョンをくれるトラバコメントもあった。ありがとう。参考にさせてもらう。だが今回のリストからは省かせてもらった。

山川出版社『新もういちど読む山川世界史』、世界史Aの教科書

●詳説世界史B(山川出版社

歴史好きならとりあえず読破しておきたい世界史本100(https://anond.hatelabo.jp/20211101232345

山川 詳説世界史図録(山川出版社)、グローバルワイド新世界史図表 五訂版(第一学習社)、最新世界史図説タペストリー帝国書院

●中公の「世界歴史

●超約 ヨーロッパ歴史

創元社戦闘技術歴史』全五巻

中世ヨーロッパ: ファクトフィクション現代知識チートマニュアル

ミシュラングリーンガイド

漫画世界歴史』。どれでもいいけど最近話題なのは角川。

●「なぜ?」がわかる世界史

山川出版社ナビゲーター世界史」。「サピエンス全史」。

サピエンス全史

ガリア戦記

山崎雅弘の「戦史ノートシリーズ

青木裕司世界史B講義の実況中継

大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパテクノロジー

●マクニール世界史

阿部謹也堀米庸三伊東俊太郎『十二世ルネサンス』。

宮崎揚弘『ペスト歴史』(山川出版社

●『やんごとなき姫君たちのトイレTOTO出版、『コーヒーが廻り世界史が廻る』中公新書

●『スパイス爆薬医薬品』、『炭素文明論』

●『クロニック世界全史』、角川世界史辞典。『知識ゼロからローマ帝国入門』、『 図説世界歴史』、中公新書物語歴史シリーズ佐藤賢一フランス王朝史『論点西洋史学』。

●『図解 中世生活』(新紀元社)、『中世ヨーロッパ農村生活』(講談社学術文庫)

中野京子の「名画で読み解く」シリーズ

●「世界史講義録」というサイトhttp://timeway.vivian.jp/

●『中世の秋』

書物破壊世界史暴力人類史

●「世界システム論講義」(川北稔 ちくま学芸文庫)、「テクノロジー世界経済史」(カール・B・フレイ 日経BP

ハプスブルク家12物語ハプスブルク家の女たち。「ハプスブルク時代を歌わせてみた」(動画

●銃・病原菌・鉄

山川世界史用語

●河出書房のふくろうの本シリーズ講談社学術文庫の『近代文化史入門 超英文学講義

●『十三世紀のハローワーク

中公文庫の『黒死病ペスト中世史』

岩崎周一「ハプスブルク帝国」

●モンタネッリ。通史なら中公の世界歴史中世の巻(旧版押し)

●「世界史序説 ──アジアから一望する」

●「文明崩壊」

●歴ログ

●「豊かさ」の誕生ウィリアムバーンスタイン

テクノロジー世界経済史

コテラジオ歴史podcast

砂糖世界史

哲学宗教全史

●「税金世界史

家庭教師のトライYouTube動画

●<ゲームから始まる<読書映画リスト>(まとめhttps://anond.hatelabo.jp/20160701063637

●W・H・マクニール『疫病と世界史

●「世界史との対話〜70時間歴史批評

ワイン世界史

ビジュアル版 世界史物語イタリア歴史 (ケンブリッジ世界国史)、イタリア (世界歴史文化)

●『中世シチリア王国

サピエンス全史

●「チョコレート世界史」、「世にも奇妙な人体実験

お菓子でたどるフランス史(岩波ジュニア新書

現時点では以上まで。

2021-09-01

これだけ答えて:どうなれば自粛マスク終わるの?

ワクチン打っても「感染して無症状で周りに移す確率ゼロじゃないから」という理由で行動制限やめさせてくれない。

政府もみんなも「もう少し我慢」って言い方をよく使ってるけど、我慢しまくって感染者減ってもそれで経済復興させるために行動制限を緩和したら感染者増えるんだから一生我慢が終わらない。

ワクチン集団免疫あっても日本ぐらい貿易経済人口も大きい国はコロナ根絶(ゼロコロナ)は絶対に無理。

じゃーどうなれば自粛マスク生活は終わるの?答えられる人いる?


もしこの質問に答えられななら経済がどんどん死んでいくのを「今はしょうがない、今は我慢」と言い続けるのって頭おかしいってこと理解してる?


※ちなみに「じゃーいま緩和して医療崩壊してもいいのか」みたいな意見論点うからやめてね。どうすれば終わるのかだけ聞いてるから


追記

コメントの一つに「インフルエンザ歴史でも勉強すれば?」と書いてあったのでスペイン風邪について軽く調べました。アドバイスありがとうございます

 1918年の多くの死亡は細菌二次感染による肺炎によるものであったとされていますが、一方、スペインフルは、広範な出血を伴う一次性のウイルス性肺炎引き起こしいたこともわかっています。非常に重症でかつ短期間に死に至ったため、最初の例が出た際にはインフルエンザとは考えられず、脳脊髄膜炎あるいは黒死病の再来かと疑われたくらいです。

...

 もちろん当時は抗生物質発見されていなかったし、有効ワクチンなどは論外であり、インフルエンザウイルスが始めて分離されるのは、1933年まで待たねばならなかったわけです。このような医学的な手段がなかったため、対策は、患者隔離接触者の行動制限個人衛生、消毒と集会の延期といったありきたりの方法に頼るしかありませんでした。多くの人は人が集まる場所では、自発的にあるいは法律によりマスクを着用し、一部の国では、公共の場所で咳やくしゃみをした人は罰金刑になったり投獄されたりしましたし、学校を含む公共施設はしばしば閉鎖され、集会禁止されました。患者隔離接触者の行動制限は広く適用されました。感染伝播をある程度遅らせることはできましたが、患者数を減らすことはできませんでした。

( http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QA02.html より )

上記のように1918年1933年までパンデミックが続いた一方、イギリスアメリカなどの国は第一次大戦後 1918~1929年大恐慌まで)の間はしっかりと成長してますね。そこには極端な行動制限はなかったし、もしこの期間ずっと極端な行動制限を敷いていたら経済成長の歴史はだいぶ変わっていたかもしれませんし第二次世界大戦にも影響していたかもしれません。

上記のことからスペイン風邪インフルエンザ)の歴史に学べることの一つとして「パンデミックが長引いて人が死にまくってでもちゃん経済を成長させよう」という結論が言えてしまますね。

2021-08-24

感染症爆発=そこらでバタバタ人が倒れるかといえば違う

報道されない限り医療崩壊が起きていることも不明

報道されているから多分そうなんだろう程度の事でしかないな

過去ペストとか黒死病もそうだったんだろうか

隣の村や町がひどいことになってるぞと聞いてもおらの町は関係ないし~みたいな感じだったのかな

2021-01-31

anond:20210130091219

ペストに関しては、14世紀の、当時を生きた人々が使ったと思われる言葉は「黒死病」です。この言葉とは違い、「コロナ禍」という言葉からは"現在の状況はコロナウイルスのパンデミックであり、それを私たち理解してるんだぞ"というある種の傲慢さを感じます。いい例をありがとうございます

次のご質問ですが、感染症権威が発する「コロナ禍」からは先述の傲慢さを感じ、私は非常に不快に感じます。またそれに迎合し無神経に同じ言葉を使う一般人は言うまでもありません。引用元は、"「コロナ禍」という言葉をつい使ってしまうということは理解できる"ということを書いたつもりでした。わかりずらく、申し訳ありません

2021-01-28

ペスト黒死病

ペスト黒死病

みたいに新型コロナに別名を付けるなら何がいい?

2021-01-10

anond:20210110212148

怖いってもんじゃないよ

このまま終息しないと世界的に黒死病ペスト)と同じぐらいの死者数になるかもしれない

2021-01-09

anond:20210109134525

黒死病もそうなんだろうな

のちの歴史家自分名前を残したくて派手に書き立てているだけ

2021-01-06

中世の人たちも

黒死病が収まったらと淡い期待を抱きながら生きていたのかな

2020-08-14

anond:20200814005913

黒死病とき若者は全員ニートでしたか

違うでしょ

疫病があったなんて理由にならん

2020-05-21

オリンピック甲子園は今後運営できるのか

仮に新型コロナ治療薬が世に出たとして、今後も大規模な興行というものが開催できるようになるのだろうか。

貧困層を含めた高齢男性が死者をほとんどを占める今回のコロナでは

しろ強行して超高齢社会である我が国日本を救っていただければ幸いなくらいに考えているので、

高齢重症者を病院は受け容れなくてよいという基準と共に強行していただいても問題ないのだが

それを容認できる人はどれだけいるだろう。

まあヨーロッパ人の三分の一が死んだ黒死病経験した後ですらオリンピックという興行発明されたので

また以前のように大規模な興行は行われるようになるのかもしれないが

個人的には、これだけネットVRが発達しているのだから配信スポーツ大会のような興行誕生するのも楽しみではある。

2020-04-30

anond:20200430235019

これ結構マヂで不思議問題なんだよ

中世期の黒死病流行

現代ではモンゴル帝国からヨーロッパにもたらされたというのが定説

じゃあなんで最初の発生地である東方では感染者が広まらなかったのか?

ヨーロッパに行くと強毒化するのか?

高校世界史常識・衝撃の事実

昨日、驚くべき事実に初めて気づく

多くの高校世界史の基礎資料となっている

世界史(B)用語集』(山川出版社)には

黒死病」の項目はあっても

スペイン風邪」の項目はない(!)

手許にある他社の高校世界史資料集を見ても載ってなかった

ネット世界史オタククラスタ受験生御用達

世界史の窓」のサイトにもない

http://www.y-history.net/appendix/appendix-list.html

当時の世界人口の50人に1人が死んだとか言われてるのに

受験知識としてはの重要度は

第1次世界大戦>>>世界恐慌>>>>>>>>(テストに出る壁)>世界的な疫病パンデミック

なのか……

この調子だと100年後の歴史教科書でも

今のコロナウイルス流行についての記述

リーマンショックについての記述の4分の1程度で済まされてしまうのか

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