2021-09-13

anond:20210912221401

アブストしか読んでないけどこの論文

Global Income Inequality, 1820-2020: The Persistence and Mutation of Extreme Inequality

アブストから引用引用ダメなら消します)

these two components of global inequality have moved separately between 1910 and 2020: within-country inequality dropped in 1910- 1980 (while between-country inequality kept increasing) but rose in 1980-2020 (while between-country inequality started to decline).

As a consequence of these contradictory and compensating evolutions, early 21st century neo-colonial capitalism involves similar levels of inequality as early 20th century colonial capitalism,



https://halshs.archives-ouvertes.fr/halshs-03321887/

  • 多分これだね。 国家間格差と国内格差の拡大と縮小は、時代によって違いがあるというのが論旨。 元増田は現代の国家間格差はかつてよりも縮小しているという点のみをもってあのよう...

    • 俺はこの論文を見つけてみたものの、この分野については門外漢だから「20世紀初期の植民地時代から変わってない」ことを良しとするか悪しとするかわからなかった(悪い意味だよなと...

  • なんだよ〜お前それ書いちゃったらゲーム終了じゃん〜 俺はお前が見つけるずっと前からその論文のことだってわかってたけど、ゲームを続けるために我慢してたのに〜

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