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はてなキーワード: 赤字とは

2016-01-28

デイトレ開始1週間ですよ

3日間で1万円くらい買ってたのが、今日やらかして1万円くらい飛んだ

結局500円くらいの赤字になった

しかし、よく考えてみると、この4日で証券会社手数料6千円くらいは払ってるわけだよな

5500円くらいのプラスのとこがマイナス500円

俺は証券会社奴隷

2016-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20160122125317

本って、何十万部っていうベストセラーにならない限り(そうなる本は滅多にない)、労力を考えるとトントン赤字だよ。特に報酬な専門の職業を持ってる場合執筆に取られる時間を考えると金銭的には全然割に合わない。それでも書くのは伝えたいからだな。

2016-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20160122011051

では反論してやろう

短期的変動がある事によって

市場流動性が確保される。短期的変動性がなければ

例えば企業不祥事や減益発表などの負のニュースが入った時に

買う人は現れにくいだろう。

減益、赤字などの厳しい状態企業資本市場から

資金調達できなくなる。

ま、一日に一回9:00ジャスト取引を行うだけとかでもいいと思うけどなー

でもそれだとシンガポール市場やらNY市場のほうにトレードの本場が移っちゃって

福岡証券取引所みたいな死んだ市場になるんだろうね。だから過剰な流動性ギャンブル的なトレード場が必要となる。

24時間コンビニ営業過労死過当競争と同じで過剰な部分だけど、辞められない何かだな。

2016-01-21

非上場中小企業(売上20億/利益1億・社員200名)で働いているんだけど、

会社粉飾決算内部告発するか迷ってます

 

 

水増しした利益過去10年間で12億円ほど。

まり、毎期ずっと赤字トントンだったのを、色々やって、黒字に見せかけていた訳です。

それを使って金融機関から新規の借入を繰り返し、自転車操業で回しておりました。

 

借入金は取っておけば良いものを、役員報酬配当賞与などでさんざんばら撒いた結果、

預金は皆無、借入枠も使い切って、現在借金返済に追われている有様です。

 

 

経営陣自らやっていることだから、社内通報しても意味はないし、

告発するなら、税務署決算書を提出している取引企業取引金融機関を考えています

決算書を精査すれば見破れることなので、半年かけて徐々に通報すれば、バレる可能性は低いはず。

 

もちろん、税務署赤字黒字にしたことなんで、動かないだろうけど。

あとやっぱり、金融機関実態分かってるよなぁ。貸付ノルマ責任があるから不問にしてただけだろうし。

 

 

さんざん甘い汁吸ってきた経営陣はどうでもいいけど、最悪200名が路頭に迷うことを考えると…どうしようかなぁ。

やめること

つい最近、一事業撤退することになった。

本業が厳しい時期に、新規事業をということで6年前ほどに始めた事業だったが、結局、売上は伸びず一度も黒字決算とはならなかった。。

期待された新規事業本業とは売手も商品も全く異なるものであった。年を重ねる度に赤字常態化し、いつのまにか"期待"から本業の"足かせ"となっていた。

それでも事業は続けていた。設備投資をしたこともあり、簡単にやめられないということと、本業でしっかり稼げていたこともあり、会社全体で考えた時に影響が小さいこともありまあなんとかなると、そう考えていた。

今でも続けることは十分可能だとは思っているし、実際問題何とかなるだろう。。

本業好調とまでは言えないが、まだまだ利益をしっかり叩き出せる体制にある。後数年も恐らく大丈夫だろう。

それだからだろうか。今、私の頭の片隅に色々な声が飛び交っている。

"判断が厳しすぎないか?"とか"数字判断しすぎではないか"とか"その事業従事した人員やら建物はどうするんだよとか"従業員たちはどう感じるんだろうな・・"とか"じゃあ、何で売上、利益を伸ばすの?"とか。

考えたところで答えが出る話ではないことは重々承知してはいるのだけれど、"撤退"という意思決定が本当に正しいと言えるのか?ふと不安になってしま自分がいる。



何故か。



1020年先を考えた時に、本業も厳しくなるであろうことを仕事をしていてひしひしと感じてしまっている自分が同時にいるからだ。

当方地方成熟産業というポジショニング。その業界では比較的優良会社に位置するほうではあるが、前年割れ慢性的になってきており、本業だけでは到底成長は見込めない。

それと同時に業界全体で組織再編&買収&事業譲受の話がどこそこでも聞かれるようになってきた。

現状維持ではとても将来に明るい展望は見込めない。しかし、かといって、売り飛ばしたところで会社は伸びるといえるのか。

考えても答えは出ない。だけれども、判断留保し続けることがいいとは言えない。

これから1020年をいかに生きるか。増田なんかに投稿してる場合じゃない。

2016-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20160119121947

保育園児童数220万人に対して待機児童数は2万2000人ほど。全体の1%くらいしかいない。

潜在的待機児童の話すら知らないのか。

いくら田舎モノったってニュースくらい見ろよと言いたいが。

都会だとパートでは保育園なんて入るのは不可能から最初から諦めて申し込みしない人が多数なんだよ。

んで人口は都会の方がずっと多いんだよ。

都会じゃ下手すりゃ幼稚園すら入れないなんて言っても信じないんだろうな。

あとその「保育園児童数220万人」は認可外も含まれた人数だろうが、認可外は高額でパート賃金では赤字になるとか

0歳から6歳まで含まれてるが待機児童が多いのは3歳未満とか

そういう事も知らないんだろうなあ。

いや、今時、「パート保育園に入れないのは普通ではない」なんて言うのがいるとは思わなかったわ。

2016-01-18

35年勉めて幹部もやった会社を辞めることになったので、愚痴る。

結局何が悪かったのかわかるようでわからんようで、まだ正直気持ちの整理もできていないが、落ち着かせる意味増田に書かせてもらう。

今度、35年つとめた会社退職することになった。いや、正確には一応は役員になっているから、解任か。

解任理由は簡単、

会社人生はいろいろやった。自分なりに会社に貢献してきたつもりだったし、事実、苦しいときには俺がやった事業会社の新しい展開をやれたとは思う。

ただ、その事実のものを、専務の奴は気にくわなかったんだと思う。

もういい加減、愛想が尽きた。今は、あん会社は徐々に腐っていけばいいと思う。

入社したころ

入社したときは、企画職でも営業でもなく事務職だった。ただ、ちょうどその頃会社はその頃の看板商品が大ヒットしていて、人手が足りなくなってた。

そこで、他の部署に応援に回される事になって、いろいろな部署の応援をやった。

人海戦術DM発送、苦情受け付けに倉庫整理、制服の繕い物、展示会の売り子から営業の補助まで、何でもやったよ。その中で、最終的にある製品企画プロジェクトに回された事が転機になった。

そのプロジェクト全然注目されて無くて、一応商品化は済ませていたものの、社長専務の覚えも悪く全然売れてなかった。

ただ会社の景気だけは良かったからお取りつぶしにされる事無く済んでいた。

こんな、他にもいくつかあったプロジェクトの一つだった。一応は責任者という立場だったが部下はいなかった。

プロジェクトに関わってから

会社はどこまで行っても同族企業で、その上社長や専務が強力なコネクションを持って仕事を取ってくるような所があった。

から社長専務の覚えがめでたけりゃ予算をもらえてそれだけである程度売れる。

ただ、そういう所はひたすら専務の言うことを聞いてなきゃだめ、言いなりになってないと駄目と言う感じだった。

一方で、そうではないところは完全に日陰。だから俺がやる事になった所は、商売としてはさっぱりだったが、その代わり注目もされないので専務に横やりを入れられることもなく、自由にやる事ができた。とにかく当時は看板商品が売れに売れてお取りつぶしにするような手間すら惜しかったのだろ。

どうせつぶれるのだろうし、いろいろな場所でいろいろな手伝いをして歩いてずっと考えてたビジネスプランを実行してみることにした。

それが、当たった。ビジネスプランには自信が無いわけじゃないが、時代に当たった運もある。

もちろん、始めはいろいろと難しかったけど、取り組み初めて数年で軌道に乗り始めた。

プロジェクト成功と、時代の流れと、看板商品廃止

ちょうど時代は、昭和という時代が終わり数年たったころ。

バブルの残り香が消え始め、酔いが覚めるように人々はだんだんともうバブルは終わったんだと言う空気感になり始めた頃。そんな時代が切り替わるタイミングというのはいろいろと古い商売と新しい商売が入れ替わっていく。

そんなタイミングにあっても、出た芽は小さくて、昔から商売をしている人にすれば、たまに生まれてすぐに消えるようなものに見えていたと思う。だからそう言う新しいことをやろうとしている人は、今の商売でうまくいっている人々に相手にされていなかった。

そこに俺は、今の商売でうまくっている所の看板を使って乗り込むことで、一気に市場存在感を出すことができた。今流で言うと社内ベンチャーということになるのだろうか。最初は小さかった商売だんだんとうまく行き始めた。

ただ、うまくいきすぎた。いや、違うか、本当に時代が変わっていた。これは悪い事に、これは看板商品の方がだんだん時代に通用しなくなってきたことも意味してた。前の看板商品だんだんと売れ行きが鈍っていく。一方で俺の商品は売れていく。

そうして、あるとき有力な取引先が3つも相次いで路線変更をし、うちの商品のそれまでの看板製品の扱いを大幅に絞った。その代わり採用されたのが俺がやってた路線商品

うれしいと思うよりも、もう必死だったよ。気楽にやってたのにいつの間にか主流の落ちた売上を俺が支えなきゃならない立場になってしまった。必死必死会社を守るために働いた。幸いにして努力は報われてどんどん売上は伸びたが、主流派商品はどんどん駄目になっていった。

そして…主流派商品がついに販売できなくなった。

よく覚えている、阪神淡路大震災があり、オウム真理教事件があった頃だ。

専務が関わっていた主流派の方は、既存設備が無理がたたって主力品が販売できなくなった。

一方で、同系統代替品を用意はしていたが、売れない。それはそうだ。時代の変化について行けなくなったから。前と全く同じ商品だったから売れていただけで、時代に合わない違う新製品を出しても売れなくなっていた。

会社は支える事ができた、ただ、それが…

一方で俺の方の商品は順調に売れていた。そこで、俺はよかれと思って、俺の方の商品に、主流派商品をセット販売を少しずつ始めていた。どうも専務たちはそれを本当はやりたくないような雰囲気が合ったが、当時は完全に俺の商品以外は赤字になっていたからだ。

また、この新しい商品ノウハウは社内にも公開した。当然だ、秘密にする理由がない。

これで、だんだんと社内の方にも広まり始めた。

これによって主流の方のラインだんだんと復帰し始めた。

ただ、ここまで来ても俺がやっていた方のラインは、メインのラインと完全に交わることはなかった。ただ、スタッフ交流は行われていたし、現場レベルでは別に完全に分離されているわけじゃなかった。

社長専務が主流の方に力を入れていて、こちらに何も言ってこないのは以前からだったし、何よりもそう言う体制があったからこそ、時代の流れの変化に会社として対応ができたから、それはそれで好ましいと思って、特に気にしなかったんだ。

ただ、今思うと、だんだんとひずみが蓄積していったのだと思う。

新しい時代の変化と、決定的な出来事

いくつか時代象徴する出来事というのがあるが、オウム真理教事件が以前の時代の節目を象徴したものなら、俺にとってのその次は、リーマンショックだったと思う。

この頃から市場環境が再び大きく変化し始めた。商売環境が再び変化し、90年代確立しつつあったやり方が再び通用しなくなった。顧客予算配分が大幅に変わり、そもそも市場が縮小し始めた。これにより売上が頭打ちになり始めた。当然手は打っている。手を打ったから大幅な売上減少にまでは至らなかったが、このままではじり貧なのは間違いが無い。

そして時代が回るうちに、うちの会社で主流派社長専務がやってきていた古いスタイルが再び受けるようになってきた。主流派は、こちらが作り上げ、提供したやり方と、80年代からやっている古いやり方両方を知っているため、堅調に伸び続けた。

当然、我々も後を追おうと考えた。

しかし、ここで、2つの決定的な出来事が起きた。

  1. こちらから流派側に協力を求めたが、拒否された。
  2. 再び来た時代の節目に、打とうと考えた新たな手を禁止してきた。

この二つのうち、どちらかを認めてくれるのならば、まだ耐えられた。ただ、両方とも封じられてしまったら、もう手も足も出ずに、座して沈んでいくのを待つしか無い。

しかし、もう問題は俺だけの問題でも、俺の部下だけの問題でもなく、供給責任として商品を届ける取引先や、それに連なる経済生態系に対して責任が及ぶようになってしまった。

そこで俺は、ここへ来て明確な指示への違反をした。いろいろと問題にならないように配慮をしつつ、せめて影響が小さくなるように、できる限りの手配をし、できる限りの手を打った。

専務からは何度も話は合った。そのたびにできる限り社の方針に従いながらも、しか責任は果たすように新しい方向に舵を切っていった。

とどめとなった「うわさ」

専務からの締付は強くなってきてはいたが、専務はそもそも会社愛が非常に強い人間でもある。ある程度の自制は効いていたのか、俺や幹部には強く当たるが、実際に決まった業務に影響が出るようなことはなかった。関係性は冷え込んで、それは取引先にまでしれるような状況になっていたが。

均衡状態が一気に動いたのは、ある噂だった。

それは俺が、独立するというものだった。

タイミングとしては最悪だった。社長専務はもう高齢で、後継者の話がでて、専務の娘が会社に入り、次期社長に決まっていた。そこでいろいろな整理が始まっていた頃だった。

もちろん、俺にはそんな気は全くなかった。弁解もした。ただ、これが「とどめ」になった。

専務からの指示はどんどん強くなっていった。それは俺に言うだけではなく、従来は現場レベルではある程度協業できていた末端の業務にも影響が出始めた。

そして去年の1月専務に呼び出された。慌てて向かうとそこには専務の他に取引先の人間と、会社顧問弁護士がいた。専務取引先の人間に、独立する気も社長の座をねらってもいないと直接説明するように求めた。

俺は求められたように、何度も繰り返していた同じ話をした。そんなつもりは全くない、これからもやっていくつもりだと。事実として、社長専務戦後直後から作り上げた偉大なブランド力と、会社の巨大なシステムがなければ商売は続けられないし、それを辞めるメリットはどこにもなかった。冷静になれば誰にでもわかることだ。

ただ、専務はその取引先がいる席上で、そういった説明だけではなく、俺がやっている商品がいかに駄目か、いくらやっても会社の主流は専務商品であり、劣った亜流であるかを演説し始めた。顧客まで馬鹿にするような発言。はっきり言って事実じゃない。そうして言ったのだ。主流になっているラインと、俺がやっているラインが分かれて摩擦がある事そのもの存在せず、もし存在しているとしたら刃を向けているのと同じだから、辞めてもらうと。

話はあっという間に広まった。

言い分。

わかっている。いくらやっても主流になれないことは。

だが、会社問題になったときに、古いやり方に固執して市場変化に対応できず、それでも売ろうとして製品を壊してしまったの誰なのか、収益を上げて会社を支えたのは誰なのか、それぐらいは人気視していると思っていた。

専務後生大事に掲げる理想ははっきり言って利益になってない。それは我々が作り上げた売れ筋の土壌の上にしか存在できないものだ。それを認めろとは言わないが、否定するということはどういうことなのか。

主流になりたいと思ったことがないと言ったら事実ではないが、主流にしてくれと言ったことはないではないか。それでも何故、敵視してくるのか。

専務の言い分、それがすべてでたらめとは言わない。もっともな指摘はあるだろう。古い伝統理想を掲げることは大事だ。

しかし、古い理想を古いやり方が再び流行が回るように時代の流れになったからと言って、それは合っていたとは言わない。

止まっている時計は必ず一日に一度は正確な時間を示す、しかしそれは時を動かしているものいるからだ。止まっていることと動いている事は全く違う。

正直愛想が尽きた。

今、会社は手足、足かせをして新しい手法を認めていない。

この方針は続けることになるだろう。少なくとも社長専務がいる限りは。その娘がいる限りは。ただ、誰の目にもその方針でいつかは行き詰まることはわかりきっている。消えてしまうことはないだろうが、市場は大幅に縮小することになるだろう。

専務取引先がいる席上でこう言った。「辞めろ」と。本流と一緒にやろうとしたとき、それを拒否し壁を決定的にした本人が、摩擦が存在するならば、辞めろと。ならば辞めてやろうと思う。

今後について

ただ、そう決めたからと言って、いきなり出社しないとかではなく、いなくなっても問題が無くなるまで引き継ぎをするあたり、結局俺は小物なのだと思う。

あいつが勝手に辞めたか会社が駄目になったとか言われるのも癪に触る。部下が困るのも本意では無い。結局一年かかってしまった。

希望を言うならば、ただ、進行の遅い癌のようにじわじわ会社をむしばんでいって、最後どうにもならなくなった時に、あのときあいつが残っていれば違ったのだろうなと言わせたいと言う程度の希望はある。(これは呪いでもある)

金なら十分すぎるほどあるし、仕事しかしてこなかったから養わなきゃならん家族もいない。これからは気楽にやろうと思っている。

悩み事としては、俺が辞めるではなく独立して新しい会社を興そうと考えてると勘違いして、ついて行きますと言ってる部下をなだめるのに苦労している。

俺も、それなりに人望はあると思ったが、そこまでとは、正直感動した。

感動したが、部下たちもあん会社でそんなことを言ったら会社での立場が完全に駄目になることはわかりきっているのに言ってしまった。だからといって本当に会社を興してうまくいくとは思っていないので彼らを拾うこともできない。

もう噂になっていると言う所で頭が痛いが、最後奉公だと思って(会社はどうでもいいが、部下や取引先は大切だ)各方面にこの下げなれた軽い頭を下げに行ってくるつもりだ。

(この話はフィクションです。現実団体、そのほかとは関係がありません。よく似ているものがあっても、無関係です。)

2016-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20160117210533

うえでも書いてるけど、燃料費がばかにならないのと(海外だとそれで赤字になるので保障しろデモとかやってる)、資源管理とか、気候変動とか、皆かなり工夫して利益出してるよ。

通販会社の今後とネットとの関わり

ジャパネット創業者引退し、社長を息子に継いだ。

引退の主原因は年だと思うけど、TVCMを通じた通販商売限界を感じたのもあるのではと思う。

今はネット通販時代だ。そういえば通販大手ニッセン赤字で大苦戦しているという。

 

ちなみに俺の弟はニッセンで服なんか買ってる。理由を聞いたら

デカサイズの服を買うのに便利なんだよ」とか言う。

納得行かない俺は「だからって何で今さらニッセン?」

「俺ならネット使うけどな」

カタログ通販とかオバちゃんしかやらないだろ。だいたい複数の店の最安値調査とかどうすんの?ネットなら一発だよ」

などと説得してみたが、何やら理由にならない言い訳をして部屋を出て行った。

 

部屋に残されたカタログをなんとなく眺めてみた。中身はレディース雑貨ほとんどで、メンズの服なんか数ページもない。

正直言って買い物より女の服眺めてるほうが捗るわこれ。

特に下着モデル

昔は白人ばっかり使ってたイメージあるけど今日本人なのな。よくわかってるわ。これならご使用にも耐えるだろ。

いっちょパンツ脱いでオナ始めるかと思ったら弟帰ってきてるじゃん!

 

俺「お前帰ってきたんなら声ぐらいかけろよ」

俺「何だよその目は。ちょっと溜まる時位あるだろ男なんだから

俺「それともお前こういうのエロ目的でみたことないわけ?今始めたいみたいな気分になったらどうすんの?我慢できんの?」

弟「兄ちゃん…」

俺「何」

弟「俺ならネット使うけどな」

2016-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20160113214647

現実に起こっているのは、豊作になると農家野菜の卸値を安くしないと売れなくなり、

まりに安くしか買い取ってもらえなくなると、出荷コストの方が上回るので売らずに捨てるようになる。

これは豊作によって直ちに市場が飽和してしまい、野菜供給過剰になるのが原因。

市場必要とされる野菜が100トンだとして、豊作で出来上がるのは200トン~300トンみたいな感じ。

農家はみんな必死になって、うちの野菜を安くするから買ってくれぇと赤字覚悟で値を下げる。

おろし業者も、農家から買っても売りさばけるとは限らない可能性大なのでなるべく安く買おうとする。

2016-01-13

Web公開は同人誌より格下なのか

Web上に二次創作小説を公開しています

同人誌価格の話でたまに

趣味なのになんで金取るの? 見て貰いたいなら無料ネット公開すれば?」

「は、ナニ言ってんの印刷だって金かかるんだよ有料頒布だって赤字だよ」

「いいものにはちゃんと金払えよなんでも無料で手に入るって思ってんじゃねえよ」

みたいな議論を見かけるのですが。

なぜかこの手の話題ときに、

Web無料公開の作品なんて、ちやほやされて喜んでるけど無料じゃなきゃ読んで貰えないカス作品しかないだろ」

て感じで、流れ弾的にdisられることがある。

ネットが普及して無料で読める作品がたくさんあるから読み手がそれに慣れてしまって、自分作品まで無料しろ文句を言われて困るという話も聞く。それは確かに嫌なものだろう、でもそれって、Web活動してる人間が悪いんだろうか?

そもそも二次創作同人って、原作が好きで、その原作ベース自分ドリームを乗っけた作品を書いて、それを同好の士と分かち合いたいから印刷して本って形にして頒布してたんですよね。んで、形にするのにお金がかかるから、その一部を読む人にも負担して貰おうってことで有料になってるんですよね? 少なくともタテマエ的には。

インターネット普及以前には、書いたものを沢山の人に読んで貰うにはそのやり方以外に無かったのだろうけど、いまはそうじゃない。むしろ同好の士と分かち合いたい」という原点に立ち返るなら、読者数を限定されないWeb公開のほうが、ピュアなやりかたと言えるかもしれない。(Web場合、見たくない人の目にまで見えてしまうという問題はありますが)

もちろん、即売会に参加して生身でやりとりするとか、表紙デザイン装丁にこだわるとか、作った物にお金を出していただく喜びを噛みしめるとか、有料頒布印刷物を作ってないと体験できない楽しみが沢山あるのは知っていますが、それは派生的なものであって、二次創作の本筋ではないよね。

それを含めて同人誌作りの楽しさだと語ってくださるのは構わない。楽しそうでなによりだと思う。

でも、それこそが同人活動の楽しみだ、という主張には頷けません。

同人誌を作る人もいれば、Web公開を選ぶ人もいる。それは個人の選択であって、どちらが上とか下とか、他人が格付けすることじゃない。

印刷物としての同人誌が好きだからWeb公開じゃ満足できない」って人がいるのはわかるし、好きにすればいいと思う。でも「同人誌をつくることこそが二次創作の本流、Webでだけの活動は格下」と見下す人が多いのは、どうにも腑に落ちないぞ。

2016-01-12

マグロ増田ご期待下さい!伊佐田悔いた季語出すマロ熊(回文

あのさ、初競りのマグロ

千万で競り下ろされてるけど、

お店では通常価格で売るらしいわよ。

これって、超大赤字じゃないの?

経営する人分かってるのかしら。

一貫いくらになるのよ?って。

いろいろな、新聞テレビで大きく取り上げられて報道されてて、

それ見て知って食べに行ったとしても、

そんな何千万で競り落とされたマグロの元はとれないわよね。

そういうニュースを見て、

お店の存在を初めて知る人だっているだろうし、

マグロ食べたくなったね、じゃ今度行こうかって人が大勢出てくるし、

それはそれでお店が忙しく賑わって大変よね。

マグロだけにマクロ経済学なのかしら。

からないけど。

私には縁遠い話ね。

マグロだけに。


今日朝ご飯はご飯に豚汁作りました

なんか、お味噌汁は誰がどう作ってもそこそこ美味しいんだけど、

豚汁となると、なんでこうも美味しくないのかしら?

美味しい豚汁は美味しいのよね。

研究わ!

デトックスウォーター三杯酢もずくウォーターです。

これは、どう見ても失敗かしら。

イマイチでした。


すいすいすいようび~

今日も頑張ろう!

2016-01-10

日本アニメ(ーター)見本市のオリジナル作品を全部見た

NHKで特集再放送があったんでまとめて見たら、けっこう面白いのを見逃してたよな気がしたんで書いとく。

http://animatorexpo.com/titlelist/

ちなみに1/31で一度だいたいの公開が一度止まるらしい。赤字プロジェクトのままらしいし、ちょっともったいないので感想を書いてみた。

エヴァ資料ちょいだし系とモヨコ(のマンガ紹介)は外した。正直わかんなくて項目を立てなかったのは「電光超人グリッドマン」「月影のトキオ」「偶像戦域」「ブブとブブリーナ」「ザ・ウルトラマン」「世界の国からこんにちは」「カセットガール」。エロい解説よろ。

アニヲタってほど詳しくない、作画ヲタでもないので、なんか間違いがあったらツッコミ歓迎。

http://animatorexpo.com/thedragondentist/

冒頭の湯浴みシーンの水の質感がちょっと懐かしい。キャラの動き方も世代的には旧エヴァよりちょっと前、ナディアとか好きだった世代には嬉しい感じ。サントラの中に「雲龍」ってのが入ってるのは、出てきた軍艦雲龍型ってこと?ミリヲタの人に聞きたいわ。あと和物ガジェットを少しずつ重ねていくことで和物ファンタジーにうまく繋げてるのがいいかな。

  • 「HILL CLIMB GIRL」

アップで映った時の女の子の口がなんか超絶可愛いよね。

  • 「ME!ME!ME!」「GIRL」

NHKで紹介されてた吉崎響×井関修一監督×作監コンビだったのでこれも見た。前半は単にエロでしょと思ったんだけど女体が非エロものとしてゲシュタルト崩壊していくのがいい。そのくせ幾何学模様もエロ連想させやすい形を維持しているのは、わかりやすく狙ってるんだろね。そこに至るまでを含めて見ると、どぎついコンセプトとは別にキャラ描線も美しいのが感じられてくる。早い段階で女の身体が襲ってくるモチーフが出てきたことで、序盤のエロが単なるエロではなくなった。その辺の流れの作りこみがうまい

後半エヴァスーツ一人称シューターする感じとか、デザインのものが新しいわけじゃないけどマイナーアップデート感があるね。最近映像作品全般でもわりと出てきてる手法だけどね。

幾何学模様もエロというのは、その後に同じコンビで出た「GIRL」も同じ。あの舟を見下ろしてるのはコレだよねってのが分かりやすい。百合クリオネみたいに生やすのはなんでだろって思ってたんだけど、終盤に対応するシーンがあったかな。

編集で出た「ME!ME!ME! CHRONIC」はさほどでもなかった。だから「ME!ME!ME!」と「GIRL」さえ見ればいい。

  • 「Carnage」

主人公西部劇短編なんだけど画面に古いフィルム映画風のヨゴシを含めたカメラワークが特徴。隻腕ガンマンアクションを網羅してるのも(・∀・)イイ!!

鉛筆書き風のは「かぐや姫の物語」があったけど、それで「南くんの恋人」をやるとスマホが意外と面白い表現手段になるんだなと思った。感情に応じた描線のゆがみもよいけど、最後の表情の微妙な変遷がかなりよかった。

  • 「そこからの明日。」

見本市にはMusicClip的なつくりのもの結構あるけど、その中でも都市描写がいい。おしゃれアニメって言葉濫用され過ぎてるきらいがあるけど、こういう「都市に在りそうな物体配慮の行き届いたのをオシャレって言ってほしいかな。

トップ推し。大型のなんかについての鈍重さの表現が、エヴァ周辺のあれこれだけでなくて、ここ数年の怪獣映画が気をつけつつあることとも呼応してるよね。『パシフィック・リム』とかね。

  • 「Kanón」

声優にハイテンションで喋ってもらう。こーゆーの好き。風刺モノっていうのは要点をわかってるほど基本付き合うのがタルいので、タルくない速度でやるならこのくらい早回しで作る必要がある、ということを確認させてくれる。これから見る人に言っておくと、英語字幕つきで見たほうが会話のリズムがわかっていい。

ここまで完全に言い忘れてたけど、「見本市」作品男役はみんな山寺宏一女性系の役はみんな林原めぐみ。この二人の声優が全作品で演じ分けてる。そういう契約なんだろうか、確認してないけど。作品は好き好きだろうけどこのことがわかるとヲタ的に楽しみ方が広がって、いいよな。

今石監督作品。「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」とか「キルラキル」とかにあったうち一部の部分をさらにどストレートな方向に圧縮したようなやつ。煮詰め方は凄いけど、推せるかっていうとわからないな。

  • 「おばけちゃん」

わかりそうでわからない。中毒になる人はなるんでは。それはそれとして細かい演出結構凄いんじゃないか。だってイカ娘」と「日常」と「九井諒子短編集」が全部入りな上でエヴァ系の知財を使えたら、まあこうなるよなって。今更めぐ姉でそういう企画できるってのはつくづく良いプロジェクトだよこれは。おかわりいただけるだろうか。「そうそう、艦これ雪風二次創作を消費してる時の俺らってこういうの見たかったよね」みたいな。おかわりいただけるだろうか。

ミステリ時間SFとをショートショートでやったってところ。筋がさほど捻られているわけではないけど、男の指の滑らせ方の演出殺人と性欲(と愛情?)の狭間を漂っている。オチ文字通りの文脈依存なまま終わるのもショートショートとして(・∀・)イイネ!!

安野モヨコデザインしたキャラ四季を表すコマ撮りアニメを実演してる。コマ撮り用の素材のチョイスもいい。

コマ撮りがアニメジャンルとしてわりと好きだから推しとく。

すしお絵でこういうのやるの、かわいいに決まってんじゃん(ももクロZのもそうだったよ)、というのがファーストインプレッションだけど、まあ密度が高い。押し合いへし合い口撃戦のところとか良くね?良くね?

さかき漣「顔のない独裁者」って小説が元らしい。エヴァジブリってよりは大友アニメ押井アニメの大きな流れで見た方がいいのかな。政治を扱ってることそのものよりは政治性的不能とを安易に直結してしまうところに「いまどきこれはないでしょー」な筋悪さを感じる。原作をみてないからアニメスタッフにどこまで責任があるのかわかんないけどね。でもねこういうの好きだよなみたいな共感もあるよね。

クレジットを見ると監督平松禎史さんってことで。彼の関わってる寄生獣アニメ化は全体的に良かったし、こういう方向でももう少し長いのをやってくれるのかなという期待を持った。

  • 「神速のRouge」

俺屍をやってた当時の俺の頭ン中は終始こんな感じだったな。スキスキダイスキ。ただ他の人にとっても良いかどうかはわからん

盛々のグロ要素に対する薄暗い欲望と、あと昨今の劇場版アメコミ映画で金払って数時間座らされて「なんだこれっぽっちかよ」、みたいな気分にさせられがちなイライラの、どっちも手短に上手に昇華してくれてありがとう

中盤くらいからカウボーイビバップ直撃世代が泣く展開になってるんだよ。わかってくれるか。老害ですまんな。マジで

校舎内で上條淳士絵の美少年空想フィギュアスケートで踊りそのまま成長して表舞台に、というだけでもう楽しいでしょ〜。

ただ幾つかフィギュア素人なりに疑問に思うところもあったかな。男子シングルの練習をしている主人公妄想にしてもいきなりペアの技を繰り出せるのかとか、ジャンプ後の着地がイマイチそれっぽく見えない瞬間があるとか、そういうトコね。ただ今後フィギュアスケートアニメとかが出てきた時にこの短編はなにかと作例として見直されるんじゃないかな。

感心の方向としては「坂道のアポロン」の運指にちょっと近いものがあるね。

作品それ自体の好みを抜きにしてネタゴリ押しで大爆笑させてもらえたのはこれが一番だった。B級映画を見慣れてる人ほど笑いとして刺さるんじゃないかな。「エヴァのTVシリーズは前半でしょ」と言いたがるタイプアニメファンにもどうぞ。

  • 新世紀いんぱくつ。」

鋼鉄のガールフレンドですね、わかります

冗談はさておき、他の作品も広い意味ではエヴァその他のIPを使ってるのに一番半端な知財の使い方で、やらなくてよかったことなんじゃないのこれっていうのが残念。最後の数十秒の良さも音響のおかげというところがあるし、これの目指すエモさは本当はエヴァじゃなくてよかったんじゃないの。

これ自体がそこまで悪いってわけじゃないんだけど、パロディを取り混ぜた知財の使い方でとりわけ上手だったのは「おばけちゃん」だったから、比べてしまうね。

  • 「旅のロボから」

どうしようもない好色のロボの話ではあるので最初は見かけた時不愉快だった。だけど見直すと、作画の良さが際立ってることは間違いない。それだけ取り出して褒められるかどうかというのが、こういう好色バカを扱う作品の難しさだね。

この作品に限った話じゃないけど、そーゆーポリコレ関係ジェンダー論とか差別とかどうこうってやつね)がクリアできてないのは「見本市」にはむしろ多くて、さすがにこの貧相さで大丈夫かなと思わなくもない(映画もそうじゃん、とか言ってる人はごく最近映画を見てない不勉強人間なので無視するよ)。もっともね、そーゆーポリコレのズサンな点が気になりだして作画や造形が評価できなくなるのはよくある落とし穴なんだけどね。ハマるよね。

ジェンダー論ガン無視していい作品作ろうと思ってる作り手と、ジェンダー論だけやっておけばそれだけでいい作品語りができると思い込んでる語り手と、どっちも怠惰さで言やどっちもどっちだけど、四分六で後者の方がやや罪が重いかな。映像の良さをしっかり語れる作り手と語り手がジェンダー論にも手を抜かないくらいがちょうどいいね

結論としては「POWER PLANT No.33」「おばけちゃん」「イブセキヨルニ」が推し。次いで「ME!ME!ME!」「I can Friday by day!」「ENDLESS NIGHT」「ヒストリー機関」あたりが良かった。異論は認める

2016-01-08

絵師って現代でいう英雄なのかなあ

http://anond.hatelabo.jp/20160107235839

絵師ってもの嫉妬を集めているっていうのは現実として目の当たりにはしてるんだけど、何がそうさせているのかは今ひとつピンときてない。

みんなそんなに絵を描きたいの? マジでかな。でも今時、敷居低いよ。はてなする程度のパソコンで、画材としては十分だよ。つまり目の前の箱で今なう描けるよ。

絵を描きたいわけじゃなくチヤホヤされたいって言う意見も聞いたけれど、別に絵がうまくても、そんなにチヤホヤされないと思うよ。

費用対効果で言えば、お金持ちに生まれたほうが手っ取り早くチヤホヤされるよ。「生まれは運だろ」っていうのならば才能の有無も運だし。「いや絵のうまさは努力だろ」っていうならその場合「じゃあみんなも努力すればいいじゃん」だし。

とにかく、チヤホヤされるための手段として、絵はあんまりコスパ良くないと思うよ。プロになってもファンレターバンバン来るのは上のほうだよ。

いいや同人で有名になればファンのコスプレ女子バンバン食えるんでしょう、とか聞くけれど、ないから。それエロ漫画の読み過ぎだから。もしあったとしても、その場合、絵の巧さ以上に、そいつにはコミュ力女性に対しての積極性とタフさがあるだけだよ。絵がうまくたって、自分を傷つけないようなおとなしめの巨乳女の子前戯もなく股を開いてくれるとか、ないですよ。っていうかそういうところで女の子を食える要領のいいやつは、絵の腕と無関係に食べちゃえると思うよ(そういう人は割といるよ)。

チヤホヤされるためにも彼女作るためにも、やっちゃうめにも、「絵がうまくなる」なんてのは迂遠だしコスパが圧倒的に悪いよ。

同人で有名になれば、毎朝ラッシュ電車に乗らないでも数百万円稼げるんでしょ? という意見も聞いたことがあるけれど、それも、そうそううまくいかないと思うよ。そういう人がいないわけじゃないけれど、まず非常に敷居の高いレアケースで、絵の巧さ以上に、サークル運営とか人付き合いとか重要だよ。同人ってコミュ力なしで行けるような場じゃないよ。それに、もし仮にそういう稼ぎが出るようになったとしても、それを維持するのは天文学的に大変だよ。同人で400万円稼ぐのと、それを10年維持するのはぜんぜん違うことだよ。消費者の絵の好みは変わっていくわけだし。それって、要するに起業して個人事業主になるってのと全く同じことだもの

お金を儲ける、という視点で言えば、サラリーマンの方が数百倍有利に生涯年収稼げると思うよ。大部分の同人サークルなんて赤字トントンなわけで、ヒット率とか考えれば、コンビニバイトよりもずっと儲からないよ。

絵を描けるようになるっていうのは、極端に言うと、絵を描くためにしか役立たないよ。その他の希望を叶えるためには、効率が良い手段もっと他にあるよ。

現在絵が上手い人は、まず最初に絵が上手くなりたいから(その動機他者に伝えたいとかまあ色いろあるにせよ)なっただけで、金がほしいとか彼女欲しいとか、そういう目的を果たすには他の手段のほうがよっぽど簡単だよ。いまプロとしてお金を儲けてる人は、成行きで偶々それを手にしているけれど、それそのもの目的だっていう人は少ないと思うよ。金を得る「だけ」なら他の手段のほうが有効から(もちろん、才能が偏った個人はいものから「絵を描く以外に生活費が稼げない無能/異能者」はいるよ)。

というような説明をして、届くかといえば届かないんだけど、でも、本当に、Web粘着するようなものじゃないよ。

それでもそんなに嫉妬するようなものなのかなあ。

2016-01-07

ファミマツタヤレンタル登録したら旧作レンタルが3本無料ってのが当たった。

徒歩30分くらいのところにツタヤある

チャリもってない

入会金も無料からいいかなとおもったら 年会費が400円もとられるってわかったからやめた

旧作100円だとしたら赤字じゃん

どうせ今回の3本無料しかやんないのに

あーあ

2016-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20160106104407

フリーランスなら、クライアントはどこかで上場企業とつながっているだろうから、その株(できたらミニ株)を買ったらいいんじゃないの。株を買うのはわりと面倒で、買ったあとも、日々値段が変わるから、いちいち気にしなくちゃいけない。でも、その結果、決算報告とか、新規事業とか、リストラとか、自分とは遠い世界だったものが気になりだすから勉強ツールとしていいと思う。全部なくなっても授業料として元とったよ、くらいの金額で買うのが、精神衛生上おすすめ。たぶん、これから一生投資のことは気にしながら過ごすから、余裕がある時にはじめておくのは良いと思う。

個人的にはFXオススメしない。難しすぎる。クライアント企業赤字黒字かとかならまだ勉強すればわかるかもしれないけど、オーストラリアの景気とか原油市場の先行きとかはちょっと難易度高くない?だとすると、よくわからないけど儲かったとか、よくわからないけど損した、みたいな感じになっちゃう。そういう投資はとても危険

婚活に使うのも良いと思う。デートの時に半額出してくれると助かる。男が出す前提だと、会いたいのは間違いないけど、三十代でファミレスデートもなんだし、おうちデート最近使いすぎだし、とりあえず給料日まで誘うのは控えておこう、みたいになったりする(実体験)。有料サイト登録すると相手の質が高い、という話も聞くし。

2016-01-03

理数離れ

https://twitter.com/Yokohama_Geo/status/676043972259672064

小3のうちの子算数テスト。半径4cmの円の直径を問う問題で、[式]4+4=8と答えてバツ。[式]4×2=8じゃないと不正解とのこと。先生赤字コメント「半径の2倍が直径です」。

…こういう馬鹿馬鹿しい教育をしてるから、理数離れが進むのではないかと思います


あのねえ、授業でやるテストなんて、授業を聞いていたか、身についたか確認なんだから、授業で教わった方法以外で答えると×になるのは当然だろうに。

違う方法でやっても

塾で習った(授業ではまだ教わっていない)方法でやっても

×なんだよ。×。おまえ授業聞いてたのかって意味の×。

答えがあってたらいいんだったら「直感で」な回答でも○にするのか?


答えがあってるのに×にすると、理数離れがぁとかトラウマになるぅとか、

おまえら「一ベクレルでも浴びたらガンになる!」って騒いでる放射脳同類かよ。

子供馬鹿にするのもほどがあるぞ。


もう素人安易プロのやることに口を挟むのをやめろ。

長年の経験や知識の蓄積の上に行われる教育を受け試験を通ったプロが授業してるんだよ。

小学校に通ったことがある、子育てしたことがあるってだけの素人さんはなぜ教師よりも教育に詳しいと思えちゃうんだね?


段階踏んでやってることだから一場面だけ抜き出して騒ぐなよ。

アニオタなら、アニメの動きの激しい動画の一画像を抜き出して、作画崩壊と騒ぐ馬鹿を苦々しく思うだろ?


助手席からペーパードライバーが、ブレーキが遅い!後方確認しろ、前見ろ!と一々口出す状態安全運転できるか?事故るぞ。

事故ったとき被害を受けるのは子供たちだぞ。ほんとに分かってるのかね?

2015-12-30

ソシャゲでは「売上=正義」が正しい

http://www.4gamer.net/games/034/G003450/20151218190/index_4.html

「売上=正義」みたいなところがあって驚きました。彼らは平然と「(お客さんからお金を巻き上げる」という表現会議で使ったりしているんです。

コンシューマゲームソシャゲではフィールドが違いすぎる。

下記の記事で触れられているようにソシャゲ運営費用がかさむ。  

ソーシャルゲームの影。儲からないソーシャルゲームの一生とは - ソシャゲ業界の片隅で3

売上げの3割を Apple にとられます。この時点で1,000万−300万で、メーカーにわたる金額は700万円になります

万全の態勢で10人で運用したとすると月500万円かかり、サーバー代の50万円も毎月必要です。

すると、700万−500万(人件費)−50万(サーバー)で、残りは150万円。広告費を引いたらリリース初月は50万円の赤字です。

月1,000万の売上げではゲームを維持することも困難なのです。

面白いゲームを作ってDAUが増えてもその分の人件費サーバー代を稼げないと続けていけない世界

から売上が正義と言ってもいいぐらい大事

  

売上を出すためにやって来たことを語るとわかりやすい。

例えばmobageGREEが台頭した時代、なぜコンプガチャが生まれたのか?

その経緯を考えるとコンシューマゲームソシャゲの差をわかってもらえると思う。

  

Q.とあるソシャゲにおいて常連で来ている奴らの課金率が5%だったとして、このゲームの売上を低コストでアップさせるとしたら何が望ましいか?

  

A.①遊んでいる奴ら数を増やす広告費が莫大にかかる→×

A.②課金率を上げる→割引をすれば増える→しかしその後は割引価格しか売れなくなる→△

A.③5%の課金者の課金額を引き上げる→◎

└これが正解

  

既に課金している奴らは追加課金に対して心理的なハードルが低い傾向があるからだ。大半のソシャゲは今月課金している奴らが先月も課金していたなんてことがざらだ。

そいつらの課金額が2000円なら、それを3000円に引き上げることを考えればいい。

10連ならハイレアリティを1つ確定にしよう、さらにオマケも付けよう。

ガチャを2回目でレアなオマケアイテムを付けるようにしよう

ガチャ9回目でもっとレアなオマケを付けよう

ガチャ特定カードをそろえたら最高のオマケを付けよう

そうしてコンプガチャが生まれた。

  

コンプガチャ

目的:売上アップ

コンセプト:たくさん回したくなるガチャ

ターゲットハイ課金

  

もっとも、コンプガチャの仕組みがエグ過ぎて禁止になったはものの、他のハイレアリティを1つ確定やオマケを付ける手法は堂々とまかり通っている。

ソシャゲ運営とはゲームを作るものではない。金を巻き上げ方を考えるのが仕事なのだ

コンシューマゲーム現場からソシャゲに来る人がいるが、彼らに限ってこのことがわからず、売り上げを立てることができずに会社を去っていく。

  

コンシューマゲームから降臨する者は老害しかない。

  

あともう一つ、もしソシャゲ運営会社に入ったならユーザーと言う言葉を使わないことだ。

社内で舐められることになり、昇進なんてできないだろう。

2015-12-28

どうやって自立すればいいのかわからない

正社員10年目なんですが、まだ親から仕送りをもらっています

給料が低いわけではありません。たぶん同世代で比べれば上の下くらいにあると思います。(600万以上)

これだけもらってたら勝手に金が貯まっていくはずなんですが、むしろ足りません。毎月赤字です。

からは10万送ってもらい、なんとか光熱費を賄っています

何が問題なんでしょうか?

普通企業とかだと、複雑で大規模なプロジェクトは失敗すると大赤字になるんだよね。なので責任者不在とかありえない。

風評被害ですら事実なら信用が失墜するのでおかしなことはできないんだけど…

けれど政府ならば大赤字を垂れながしてでも可能。風評被害もへっちゃら。不死身で無敵なんだよね。利権欲しさに民間の美味しい商売横取りするということが政府にあるのだろうか?

もし税金運営される不死身の相手が、民間活動に介入してこようものなら、民間太刀打ちできない。これをどう回避したらいいか?

何か市場に介入できない弱点が政府にはないだろうか?

民間の競合に勝つのも大変なのに、まさか政府の動きにも警戒しないといけないなんてホントにめんどくさい。

2015-12-27

日本マクドナルド報道ネットの反応に感じる違和感

マクドナルドの業績悪化ニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さら批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田マクドナルドであり、原田泳幸マクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長マクドナルドである

しか藤田田原田泳幸両氏は、終盤では手法消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日本マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日本外食というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャン代表格といえる。参入障壁もっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資本チェーン店を向こうにまわして費用対効果込みで切り伏せるほぼ唯一の業界である

外食業界では勝ち組と言われる企業ですら薄利であり、更には長く勝ち続けることもできない。「勝者なき血みどろの戦場である

すかいらーく低価格ガストのヒットで上昇カーブ寿命を永らえたが2000年代には沈没し、野村、その後米国ファンドに買収された。

吉野家倒産から立ち直ったものBSE問題を契機に再度沈没しまるで今のマックのように経営不振を取り上げられ続けた。今は立ち直ったイメージがあるが前年決算は売上1800億円に対して最終利益わずか9億円、何かひとつ事故なりあればあっという間に赤字転落である

吉野家凌駕した業界の新覇者ゼンショー労働問題を契機に沈没し昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。

創業から成長が小説にもなった立志伝中のワタミ労働問題を契機に沈没し、昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。

モスフードは健闘しているかのように言われるが670億円の売上に対して最終利益わずか6億円台。ロッテリアファンドの傘下。日本ケンタッキーは昨年5億円の赤字三菱商事経営してこの状況であるファミレス復活などと言われるロイヤルも1200億円売って最終利益は18億円。最近では東京からめしが彗星のように店舗100店舗以上に増やし、彗星のように13店舗(たった今HPで数えた)まで減らしたことはまだ東京都民記憶にあるはずである。なぜ堅実だった三光マーケティング牛丼を焼いただけでイケると思ってしまったのか、理解に苦しむ。ロードサイドのハイエナ率いるステーキのけんも業績が悪化しているという。

このくらいにしておこう。キリがない。

マクドナルドは、システムは洗練されているが提供するものは十年一日の米国ファーストフードチェーンであり、少なくとも食の世界では米国への憧れが消えた90年代以降にあって世界もっとも厳しい日本外食市場で今まで大健闘してきた、というのが正しい評価ではないかと思う。現在カサノバマックの状況はちょっと酷すぎるが、原田氏後期の状況は不振というよりもそれが実力値であり、実力値にアジャストが起きたにすぎないと思う。ライトサイズまでリストラされて経営者変えればまたそれなりになるだろう。

1980年代くらいまでのマックは今のスターバックスポジショニングであったのだろう(当時のことをよく覚えていないので想像だが)。当初日本で成功させたのが藤田氏であり、マック日本で飽和し日常と化して飽きられた頃に再度息を吹き返させたのが原田である原田氏も10年近くたって飽きられたわけだが、当時原田マジックは確かにあったのだ。2人に肩入れしているわけではない。私個人としては彼らの主義主張にあまり好感を持っていない。しかしながら事実評価は正当になされるべきと考える。業績のかなり落ち込んだ原田マックを引き継いだはずのカサノバ社長が更に底なしに業績を悪化させているのは一つの証左である日本外食プロでない人がなぜ経営できると思ったのか、過去日本で勤務していたというがどこまで自身現場で深く市場と格闘していたのか、本社のこの判断誤りは内部で責任を問われるに相当である。失敗が予想され、予想通り失敗している。アメリカカナダとは市場がまったく違うのだ。

日本外食を知っているやり手を経営者に据えれば原田マックの後期くらいには復活できると思われるので、外部に売却するというマックグローバル方針ニュースを見たときには「え???早過ぎないか?」と思ったが、今後店舗整理で日本マックはまだまだ損失を計上すると思われ、親会社決算に損失が反映されるのを避けたいのだろう。現在の持ち株比率は49.99%で連結はせずにおさえているけれど、損失は取り込まれからね。持分法で簿かは切り下がっているから売却損も大きくは出ないし(更に優待目当ての個人投資家株価は割高だというし)、立ち直って将来買いなおすと、キャッシュ的には安値で売って高値で買い戻すわけだから損だが、PL的には高値で買い戻しても損失が計上されるわけではない(のれんに計上されるだけで減損されない限りPL損は出ない。損を出す頃には次の経営者である)。米国投資家EPSへのプレッシャーはとても強いし、短期思考米国経営ならではである

日本外食市場世界で最も厳しい、というのは感覚値の話で、これを定量的サポートすることは難しいが、ひんぱんに海外出張する人なら同様に思うのではないかと思う。アジアを除く海外では安く食事できる外食の種類がそもそもあまりないし、ファーストフード店舗は往々にして荒れている。店員の態度も、愛想があるないとか、そういったこと以前の水準である。下記のページをみつけたのだが、各国人口比のマクドナルド店舗数が掲載されている。大量閉店前の2014年データではあるが、アングロサクソン系(US、CAAUNZ)以外の国では日本人口比の店舗数が最も高い。一方食事のうまい国はおしなべて低い(FRITSP)。日本は一応ミシュランの星数が世界最高だというので、食事のうまい国に入ると思われる。さら内需の規模があるため群雄が割拠しており、サービス品質マックマニュアルに頼らなくても非常に丁寧で高い。日用品市場日本消費者世界一厳しいと言われるが、これはおそらく外食でも同じで、1000円以下の食事で定員の態度から清潔さからすべて完璧に近い水準を求めるのが日本消費者であり、ライバルもそこで戦って鍛えられている会社たちなのである

http://www.world401.com/data_yougo/mcdonalds.html

ところで本エントリを書きながらUSのマック本社決算も見てみたのだが、今のレートでざっくり換算して、売上3兆円強、最終利益5700億円といったところである。たしかにこの3年ほど停滞しているようであるが、この絶対水準で業績不振と言われているのだからツライよな、と思った。

2015-12-26

三菱重工客船工事遅れについて漏れ現場の声

以下の二つの記事を踏まえての匿名掲示板から漏れ伝わる現場の状況を備忘録も兼ねて引用しておこうと思う。

三菱重工、3度目の客船納入延期 米カーニバル系向け

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ25HNS_V21C15A2TJC000/

客船建造の遅れ回復へ 三菱重工必死総力戦

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO86769480U5A510C1000000/

■倍増の4000人を投入 事務所からの移動時間も短縮


ニュース速報 長崎版 第19面

868 :ななしばい:2015/11/16(月) 22:51:16 ID:HzivZ05k0

客船建造はノウハウがある欧州の造船所が主だからなぁ

国内の船会社発注すればいいと思うけど、採算が取れないとみて20年前の船を改装してお茶を濁すくらいだし

造船自体斜陽産業みたいなもんだし先は長くないだろうね

869 :ななしばい:2015/11/16(月) 23:09:01 ID:ps4B1NIc0

建造中の客船には

仕事しないでボーッとしてるだけの人間がいかに多いか

作業者は居るが、人を集めればいいってものじゃない

870 :ななしばい:2015/11/17(火) 00:18:25 ID:HOAnvA2w0

>>869

外国から職人を呼び寄せたはいいが、言葉が通じくて指示が出せず途方に暮れている

という話を聞いたことがある。

通訳くらいちゃんと用意しとけよと言いたい。

871 :ななしばい:2015/11/17(火) 01:47:06 ID:DEI2VSq.0

外人就労ビザで来てる人たちだからみんな一応のスキルは持ってる。でないと就労ビザなんて簡単に降りない。

問題日本中からかき集めた素人作業員経験カスだらけ。暇さえあれば船室内で隠れてスマホゲームやってる。

こんなカス何百人集めても船は出来上がらんって。

もう問題が山積し過ぎて三菱も細かいところに全く目が届いてない。

もう現場カオスだよ。

872 :ななしばい:2015/11/17(火) 03:06:02 ID:cqqyJlls0

今の三菱てんやわんや

新型ガス船も設計どうりの燃費出ず、契約上2番船3番船と作り続けて行かないといけないのに

豪華客船に人を取られて資源探査船も工期遅れ、人を集めるも派遣ゴミクズ集団で使い物にならない

しかも、海外技術者とは言葉も通じず、作業が進まず、残業続出!

大波止バイク置き場は夜遅くまで三菱バカが占拠中

12月に延期した納期も守れないのは当然の事、もちろんまたまた特別損益を百億単位で出すのは内緒の話w

赤字覚悟で豪華客船2隻受注したのは受注主が6隻建造計画があったか

でも、あまり三菱の能無しっぷりに飽きれて、船主のアイーダ欧州に残りの4隻すべて取られちゃった

職人を育てず、見よう見まねの経費削減して派遣アウトソーシングばっかするからこうなるんだよw自業自得

造船総合スレ その14

63 :NASAしさん:2014/08/25(月) 20:09:55.50

三菱重工クルーズ客船建造から撤退を計画=独紙

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0QV2T820140825

67 :NASAしさん:2014/09/05(金) 08:34:24.20

>>63

これ本当か?うちの会社三菱長崎に何名かやってて

客船の配線工事やってるがそんなうわさ聞いてないっていうが

ただ工事は遅々として進まんが

629 :NASAしさん:2015/12/23(水) 11:18:36.34

かい仕上げが残っていて、年内無理かもーー大本営発表みたいになってきましたね

http://blog.livedoor.jp/centimenta/archives/50826027.html#comments

2. 作業員C 2015年12月23日 01:12

何度も言ってます

1番船、2番船共に、素人作業員が悪の始まりです。

配管、配線も終わった部屋に防熱をする為のピン打ちで、配管や配線を傷つけ、やり直し。

間違えた配線や配管をし、やり直し。

不注意から簡単に防げる災害を起こし、作業効率が下がる新しいルールを作り、

毎日会議では、休憩が長い、喫煙所が汚い、帰りが早いと小学校でも言われない情けない内容の連絡。

監督検査基準検査官次第で見る所が違い過ぎて混乱。。

もう飽き飽きです(笑)

どんな素人でも、居れば給料を貰える。

三菱の昔からシステムです。

丘の現場みたいに、頑張った人が儲かる。

素人仕事が出来ない人は給料が安い。

当たり前のシステムを、そろそろ始めるべきでは??

634 :NASAしさん:2015/12/24(木) 15:38:47.06

元々、造船業自体技術者技能者も減少してんのに人集めよう思ったら必要以上にボロが集まるんは偉いさんやったらわかるんとちゃう

639 :NASAしさん:2015/12/24(木) 21:54:58.60

>>634

造船業経験の人も大量に来てるぜ~

新卒で三ヶ月の研修受けただけの技術派遣とか

むろん船の用語を一切知らないレベルなので、来てくれてもまったく負担軽減にならない

bulb plate を valve混同、大混乱を招いたり…

わろけてくる

【造船】もはや風前の灯? 三菱重工の失敗で日本の豪華客船建造喪失危機

206 : sage[] 投稿日:2015/11/17(火) 00:18:05.51

>>1 現場で働いてる者だけど・・・

・重工トップ曖昧設計契約

設計不具合有りまくり

・重工社員二次三次業者に丸投げで現場の事は解りませんし、上から命令を伝えるだけ。

・重工社員は仕切れないので、現場同士で話し合うも我先現場

・配管、内装しようにも物がありません。

納期が詰まってきて、上の手さえ入れればと云う感じの現場レベルの低さ。

・不良外国作業員の我儘さと、制御できてなさ。

現場必要な物が無くなる不思議

今、2番船にかかってるが、現状変わってませんwww

ニュース速報長崎版の書き込みがすごい

11月の時点でその後の発表と同様のことを暴露してる。

今度の年度末までの期限に間に合うのか本当に不安になるなこりゃ。

2015-12-19

鬱寸前で会社を辞めたら年収1.5倍以上になった

前の会社、頑張っても頑張っても売上が赤字事業補填に使われるためボーナスは無し、表向き社員にやさしい企業をうたっていても、その実派閥争い、借金、滞納、粉飾決算その他諸々黒かった。

鬱になりかけて辞めて独立したら、年収が1.5倍にもなった。

もちろん、それに見合うだけの仕事はこなしているので作業時間は以前よりは格段に増えた。

しかし、通勤に往復3時間かけていたのが自宅で仕事をしているので0分になり、

余計な派閥争いや調整に参加しなくてもよくなり、

外注さんにめちゃくちゃ安い金額無理難題をふっかけなくてもよくなったり、

めちゃくちゃ安い金額でありえない納期で請けなくてもよくなったり、

管理のためのやらなくても良い単純作業をやらなくてよくなったり、

自腹で勉強会に参加しなくてもよくなったり、

部下の悩みを聞いて上司に持って行っても結局無視されてこっちが悪者にされることもなくなったり、

ストレスはかなり減った。

というか、今までなんでこんなことやってたんだろうと思う。目が覚めた。

なんせ、企業人だったときは、「上司社長命令には断ることが出来ない」旨の社訓があり、奴隷みたいだった。

今、その会社どうしてるかな。元気かな。どうでもいいけど。

2015-12-18

緊デジについて圧力を受けたので増田に書きます

とある特定会社については触れるな、責任を問う様な記事を書くなと言われましたが

関係者緘口令が敷かれ証拠の揉み消しが行われているため、増田にてリークします。

既報にて触れられた箇所は冗長になるため削除しています

2013年3月に終了した事業2015年11月時点で配信されない、配信についての期限も切られないのはさすがに民間からすればおかしいのですが、「それではいつ配信されるのか」などの疑問すら封殺して圧力を掛けるのはやり過ぎでは無いでしょうか。

内部資料を入手した上で記事にしているという証拠のため、手元の一部資料を上げておきます

https://drive.google.com/file/d/0B2eVxJtFskpeNUZURkVjSGZCRms/view?usp=sharing

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◇緊デジとは何か

コンテンツ急電子化事業の略

東北振興と電子書籍市場活性化目的とし、書籍電子化を国の補助にて行う総額20億円の事業

JPOが事業受託し、パブリッシングリンク社が製作委託業務請負う。また出版デジタル機構が(補助金とは別に)製作費を立て替える形で、中小出版社でも費用無しで書籍電子化が行えるスキームが組まれた。配信も出版デジタル機構が担っている。

事業期間は2012年4月〜2013年3月

実際は2012年4月の出版デジタル機構設立に伴う"ご祝儀"として組まれ事業

略称

JPO:日本出版インフラセンター

PL社:パブリッシングリンク

機構出版デジタル機構

産革:産業革新機構

経産省傘下の半官半民ファンド

B社:ビットウェイ社

2013年10月機構合併した電子書籍取次最大手凸版印刷より買収した。

Y社:機構取引のある大田区電子書籍制作会社イニシャルのみ記載

…緊デジにおいて検品修正ファイル製作の一部を担当

M社:取次他社。

T社:凸版印刷子会社イニシャルのみ記載

◇なぜ未配信が発生したのか

予算消化ありきの事業

(既報ではあるが)とにかく期限内に規定金額を使い切ること、製作点数を満たすことを優先し、権利処理、製作体制の構築が後回しになったため。

電子化に伴う諸々の権利処理がなされていない状態にも係わらず、見切り発車で電子書籍製作がなされた。仕様も期間中に二転三転し、電子書籍製作を請け負った東北会社は二重三重作業を強いられた。

前述した通り緊デジ事業元請けとなったのはJPOだが、事業スキーム自体出版デジタル機構ありきで組まれもの。また、緊デジは機構営業部門出版社に対して営業を掛けており、説明会機構内にて行われていた。JPOとパブリッシングリンク社の出張所も機構内(神保町にあるビル内)に併設されていた。

電子書籍書店への配信部分を担うため、出版デジタル機構では会計監査院の指摘を受ける前から未配信書籍の存在を把握していたが、メンツ問題を恐れて出資母体の産革及び経産省への説明はされていなかった。会計検査院の内々の指摘に対しては、担当部長社員が職を辞したので分からない、との説明がされていた。

◇カラ納品で締め日に間に合うように見せかけの納品

事業は終了すれども納品はされていなかった

何故このようなことになったのか。書籍タイトル募集が不調に終わった後、なんでも良いから申請してくれとの駆け込み募集がなされ、製作、納品、配信と一連の作業が玉突き式に遅れたことに起因する。

すべての工程問題だったのだが、明確な隠蔽が行われたのは納品工程からである2013年3月の緊デジ事業締め日に間に合わせるべく、制作会社未完成ファイルを納品させる"見せかけ上のファイル納品"が行われた。中にはまったく同じファイルタイトルだけ変えて納品させる例まであった。このカラ納品はネット上の制作会社関係者ブログによっても示唆されている。

これはJPO、PL社、機構の三者による合意の元に行われ、カラ納品をもって産業革新機構および経産省には緊デジ事業完了したとして報告がされていた。

もちろん実際には納品されていないため、緊デジ締め日以降に発生した実作業によって費用が発生し、決算日をまたいだ予算上の付け替えが発生している。

この納品データ収納したハードディスク現品存在しているため、監査を行いファイル日時とファイルの中身を確認するだけで不正行為が判明する。

また、東北電子書籍製作会社取材するとカラ納品の指示メール、録音まで保存している会社複数存在している。

電子書籍ファイルフォーマットの多重製作

無駄になったフォーマット製作金額はなお不明

緊デジ当初はdotbook、XMDFファイルフォーマット製作がされていた。このうちePubで作り直し配信した電子書籍や、複数フォーマット製作を行うが片方のフォーマットしか配信しなかった電子書籍一定存在する。

これらの方針転換は緊デジ期間中にePub事実上の標準としての地位を固めたことも一因として挙げられる。ネット上の関係者記事からも作り直しや方針転換のため、納品・配信がなされず製作費用が丸々無駄となったものが多数存在することが示唆されている。

どれほどの金額無駄になったフォーマットに使われたのか、事業税金を原資としている以上、説明をすべきである

検品体制は万全だったのか

・極めて疑わしい検品体制

緊デジで納品された電子書籍ファイルについて、当初は神保町出版デジタル機構内に併設されているPL社の出張所にて検品がされていた。(異常が見つかったファイル修正も内々に行われていた)

極めてセンシティブな噂があるため、その後に起こった出来事事実だけ記す。ファイル納品数の大幅な増加に伴い、当時M社より機構へと出向していたH氏(元M社執行役員部長)の強い働きかけによって、B社と懇意である電子書籍制作会社Y社に、検品残りePubについて検品ならびに修正委託された。

その際に○千万金額が"検品修正委託"名目で支払われる。(その後H氏はB社と合併した出版デジタル機構運用部門長として採用されるに至る)

問題は3点。検品修正がなされているにも関わらず"正常に表示できない"と返答されているファイルがある点、検品について恣意的特定の1社が選定された疑いがある点、検品費用についての監査が不十分であるである

1点目

検品修正がされたのではなかったのか?

緊デジで製作されたePub電子書籍ファイル(※)は大部分がY社へ検品委託されており、実際に金銭も動いている。であるにも関わらず会計検査院の指摘に対して"正常に表示できない"と返答がされている。はたして、検品修正は適正にされていたのか。どのような作業が行われていたのか。どのようなやり取りがなされたのか。

ePub以外のdotbook、XMDFフォーマットについては制作中止や配信停止がなされた。別項参照

2点目

製作水準に達しない企業検品を請け負う

まず前提となる情報として、緊デジ事業電子書籍製作にあたって制作会社公募がなされた。その上で各制作会社試験を課し、水準に満たない制作会社足切りを行った上で発注が行われた。

そして、Y社はその"制作"会社選定時の試験足切りに合った企業である

足切りにあった企業が緊デジ事業製作されたファイル修正検品委託されているのである製作水準に達しない企業が"検品"と修正を行うに足るのかの説明が求められる。

関係者への取材によると"検品"にあたっては検品水準の維持を目的としてY社ただ1社を選んだとの返答だったが、なぜ製作時と同じように公開試験を行い、複数から選定しなかったのか。透明性のあるプロセスにて選ばれていないため、懇意にしている企業恣意的に選んだ疑惑があると複数制作会社からは指摘されている。

3点目

監査不十分な諸経費分担

出版デジタル機構内に併設された出張所にて検品が行われていた際の費用は、PL社と機構折半されていた。だが、検品をY社に委託した際にはその費用はほぼ機構のみの負担となっている。

機構大口出資母体には産革がおり、産革の資金の9割以上が税金で賄われている。前述したように、緊デジ締め日以降に納品されたファイル存在しており、それらの作業費は緊デジの事業費には乗っていない。

少しややこしくなったので状況を整理すると、緊デジはその事業費外に「締日以降の作業費」「検品修正費」という形で費用負担が発生しているのだ。

緊デジは東北復興予算によって賄われた事業だが、出版デジタル機構負担した作業費用も含めると税金が二重(場合によっては緊デジ事業費、期間外作業費、検品修正費の三重)に乗った事業ということである

これは緊デジ事業だけの配信調査監査では不十分であることを意味する。出版デジタル機構負担分の金銭の流れも含めた監査必要である

◇現執行体制責任はないか?

出版デジタル機構2014年6月に新社長就任、新役員体制に移行している。

そして、緊デジは2013年3月に建前上終了している事業である。緊デジ未配信は過去問題であり現執行部の責任は無い、と現在各所での“言い訳”がなされている。

しかしながら、入手した社内資料では新役員体制への移行時2014年6月時点でもまだ未納品電子書籍が大量に存在していると指摘されている。しかも、あろうことか副社長を排している大手出版社小学館による大量の未納品まで存在していた。

(より正確には直接申請と代行申請という違いがある。しかしながら納品がされていなかった事実は変わらないため詳細はここでは省略する)

内部関係者より証拠資料付きで告発されたこの件を受け、産業革新機構出版デジタル機構への投資を不適格として引き上げるべく、引受株式の一部処分を決定したとの情報もある。

※産革の株式処分2015年9月1日発表

http://www.incj.co.jp/PDF/1441072277.03.pdf

(会計検査院の緊デジ未配信指摘は2015年10月2日)

大手出版社特別扱い、他社マニュアル剽窃著作権法違反をする官製企業存在意義

大手出版社優遇し、中小出版社冷遇

機構には緊デジ以外にも問題が指摘されている。取次としての資質が問われているのだ。

ここでは既存出版取次の詳しい説明は省くが、分かりやすく述べると大手・老舗出版社既得権側として極めて有利な仕組みになっている。料率(出版社取り分)が多くなっており、仮払金と呼ばれる見込み売上金も有利な率で受け取れる。新規出版社は料率で不利、仮払金も率が悪いどころか受け取れないところもある。

では税金が投入されている電子書籍取次はどうなっているのか。こちらも大手・老舗出版社が有利な仕組みとなっており、一部は取次料なしでの扱いもなされている。取次料なしとは、つまり大手出版社によってタダで使われているのだ。

税金によって賄われた以上は最低限の公益性中立性は担保すべきであり、大手・老舗出版社が有利になるのはおかしいと前述の新規中小出版社からは指摘されている。

民間企業取引先の重要性に応じて条件に傾斜を付けるのはやむを得ない。だが公器としての存在を期待され出資を受けた以上、中小出版社と同一の条件にするのが筋だという論である電子書籍取次は出版取次と違い金融機関としての機能存在しないため、この主張には一定説得力がある。

この主張には対して、そんなことをすれば同業の取次他社との競争に勝てないと機構出資者反論もみられた。むろん、公益性担保競争力は一部トレードオフ関係にある。だが、現状は競争力の向上と称し得ない。実態大手出版社に対して国の税金が投入されているのとほぼ同等であり、補助金に近い。

書店に対しても同じことが起こっている。外資を含む一部書店に最恵待遇として有利な料率・条件が結ばれており、事実上の言いなりになっているのだ。

これら重視すべき対象機構内では戦略出版社戦略書店と呼ばれ、それ以外はゴミ出版社ゴミ書店呼称されている。

税金に群がるのは大手出版社だけではない。「凸版印刷赤字子会社(※注 ビットウェイ社)を買収した。ではうちに何をしてくれるのか」との大日本印刷の指摘に対して、共通書誌情報システム大日本印刷関連会社である日本ユニシスへと発注するなどの便宜が図られている。

果たして、このような結果を出版業界は望んでいたのだろうか。出版業界の終わりの始まりに思えてならない。

同業他社マニュアル剽窃などやりたい放題

さらには、同業の取次他社が用いるマニュアル剽窃まで指摘されている。前述した取次大手M社から部長待遇転職したH氏の手により、M社資料である電子書籍入稿マニュアル出版デジタル機構内にて回覧され、出版デジタル機構の同マニュアル作成時に流用されたという指摘だ。

これは社長副社長本部長の認識の元に行われており、社内及び業界内の武勇伝として語られている。もちろんM社の守秘義務違反行為にあたる。競争相手マニュアル剽窃する、それによって競争力を高めようとするのは民間でも眉をひそめられる行為だが、税金で作られた企業がやるとなれば民業圧迫との誹りは免れない。

事故多発、著作権法違反が行われるなどのずさんな企業統治

他にも被災地馬鹿にした発言がなされていた、値段・発売日違い事故の多発、著作権法違反による著者からの抗議、Y社及びT社に対する下請法違反派遣法に抵触する行為などのコンプライアンス違反散見されるという、複数証拠証言もある。

一部は既に然るべき機関通報がなされているため、これらの件については調査がなされることを期待したい。万が一ではあるが調査がされない、圧力を受ける等があれば証拠付きで今回のような形式でリークする。

出版に携わる人間として、どうしても許せなかったのは緊デジに関する一連の騒動が終わったこととして隠蔽されようとしていることだ。緊デジには正の面もあり、書籍電子化が加速したのも東北にある程度の金額が回ったのもまた事実だ。だが、負の面も大き過ぎる。それらは現在進行形証拠が消され、関係者箝口令が敷かれようとしている。大手出版社印刷会社が総出で無かったことにしようとしている。

あえて聞きたいのだが、自浄作用を発揮できない出版業界に、果たしてどれほどの価値があると読者は考えるだろうか。

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取材にあたり】

上記、一部をあえて伏せる、疑問形にした箇所が存在します。

手元に資料及び証言存在していますが、記事内にて提示することでそれに沿った形で資料の書き換え、口裏わせがされるのを防ぐためです。ご容赦ください。

緊デジと出版デジタル機構についての調査、踏み込んだ監査がなされることを期待しつつ、復興予算という名目で行われた事業である以上は、国民や読者が納得する形の結論が出ることを強く望みます

2015-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20151212073212

つか日本一般会計決算書を見ると、8%の消費税収がそのまま全額、年金特別会計赤字補てん金に注入されている計算になってるのよ。これから更に老人増えるから増税してもっと注入していかないと制度が回らなくなる。

金持ち年金なんて無くても生きていけるから年金制度国家財政が潰れてもどっちでもいいけど、しか年金福祉が頼みの綱の人たちほど、制度崩壊させるような政治運動に熱心なのは、なんだかな。。

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