はてなキーワード: 電光超人グリッドマンとは
https://anond.hatelabo.jp/20220504162730の番外編(特撮縛り)
一番オススメのアニメのタイトルが違うとか電光超人グリッドマンの扱いが雑とかつっこまないあたりみんな優しいな。
結構好きな作品ばかり抜けてたので、参考になるか分からんが俺の感想かいとく。
神風動画制作なのでCGのアニメートのくせに熱量がありすぎる点もすごいんだけど、これに関してはAC部の参加が熱い。AC部が混入していることで完全に世界がAC部になっている。AC部の映像が出てくるだけで笑える。
巨大ロボ×ハードSFがたまらん。重厚感のある世界設定もそうだけど、ものの挙動に一つ一つ設計があると感じられる。そうやって緻密にかつ大胆に作り込まれた動きってのはそれだけでロボアニメの素晴らしさの可能性を十分に示している。長編化してほしい作品第1位。
自分はこれが最高作品だと思う。なかむらたかしの造形センスはほんとに素晴らしい。特にダンサーの造形がGOOD。絵本のような背景も見ていて幸せになれる。音楽もジャジーでダークな感じが合ってる。なにより作画面でのクオリティが随一で、同トレスで言ってたけどなかむらたかしが原画の大半をやって、スタジオコロリドのなかむらたかしチームが動画をやっているんだと(同チームの「寫眞館」という短編映画もおすすめ)。やっぱりジブリと一緒で、動画チームが洗練されていると質が高いアニメーションが生まれるんだよね。お姉ちゃんのブブリーナがトラブルを起こして妹のブブがウルトラパワーで解決するという定型感もよい。NHKで定期的に新作が放送されるべきだ。OPとEDもまだアニメが子供に向けてちゃんとつくられていた時代の美術を彷彿とさせる良さがある。
随所にエヴァQを思い出させるキレのよい画面があって、カラーCG部の力強さを見せられる。全体としては見本市〆のファンサービス感がある。
ここらへんは俺も分からなかったけど、同トレスみたら、どれも元ネタを丁寧にふんだんに取り込んでる作品だったから、グリッドマンを知っている、内山まもる版ウルトラマンをしっている、各種ロボ特撮のディティールに精通している、のであれば激燃え作品であることは間違いないようだった。
NHKで特集の再放送があったんでまとめて見たら、けっこう面白いのを見逃してたよな気がしたんで書いとく。
http://animatorexpo.com/titlelist/
ちなみに1/31で一度だいたいの公開が一度止まるらしい。赤字プロジェクトのままらしいし、ちょっともったいないので感想を書いてみた。
エヴァ資料ちょいだし系とモヨコ(のマンガ紹介)は外した。正直わかんなくて項目を立てなかったのは「電光超人グリッドマン」「月影のトキオ」「偶像戦域」「ブブとブブリーナ」「ザ・ウルトラマン」「世界の国からこんにちは」「カセットガール」。エロい人解説よろ。
アニヲタってほど詳しくない、作画ヲタでもないので、なんか間違いがあったらツッコミ歓迎。
http://animatorexpo.com/thedragondentist/
冒頭の湯浴みシーンの水の質感がちょっと懐かしい。キャラの動き方も世代的には旧エヴァよりちょっと前、ナディアとか好きだった世代には嬉しい感じ。サントラの中に「雲龍」ってのが入ってるのは、出てきた軍艦は雲龍型ってこと?ミリヲタの人に聞きたいわ。あと和物ガジェットを少しずつ重ねていくことで和物ファンタジーにうまく繋げてるのがいいかな。
NHKで紹介されてた吉崎響×井関修一の監督×作監コンビだったのでこれも見た。前半は単にエロでしょと思ったんだけど女体が非エロなものとしてゲシュタルト崩壊していくのがいい。そのくせ幾何学模様もエロを連想させやすい形を維持しているのは、わかりやすく狙ってるんだろね。そこに至るまでを含めて見ると、どぎついコンセプトとは別にキャラの描線も美しいのが感じられてくる。早い段階で女の身体が襲ってくるモチーフが出てきたことで、序盤のエロが単なるエロではなくなった。その辺の流れの作りこみがうまい。
後半エヴァ風スーツで一人称シューターする感じとか、デザインそのものが新しいわけじゃないけどマイナーアップデート感があるね。最近の映像作品全般でもわりと出てきてる手法だけどね。
幾何学模様もエロというのは、その後に同じコンビで出た「GIRL」も同じ。あの舟を見下ろしてるのはコレだよねってのが分かりやすい。百合をクリオネみたいに生やすのはなんでだろって思ってたんだけど、終盤に対応するシーンがあったかな。
再編集で出た「ME!ME!ME! CHRONIC」はさほどでもなかった。だから「ME!ME!ME!」と「GIRL」さえ見ればいい。
女主人公の西部劇短編なんだけど画面に古いフィルム映画風のヨゴシを含めたカメラワークが特徴。隻腕ガンマンのアクションを網羅してるのも(・∀・)イイ!!
鉛筆書き風のは「かぐや姫の物語」があったけど、それで「南くんの恋人」をやるとスマホが意外と面白い表現手段になるんだなと思った。感情に応じた描線のゆがみもよいけど、最後の表情の微妙な変遷がかなりよかった。
見本市にはMusicClip的なつくりのものが結構あるけど、その中でも都市の描写がいい。おしゃれアニメって言葉は濫用され過ぎてるきらいがあるけど、こういう「都市に在りそうな物体」配慮の行き届いたのをオシャレって言ってほしいかな。
トップ推し。大型のなんかについての鈍重さの表現が、エヴァ周辺のあれこれだけでなくて、ここ数年の怪獣映画が気をつけつつあることとも呼応してるよね。『パシフィック・リム』とかね。
声優にハイテンションで喋ってもらう。こーゆーの好き。風刺モノっていうのは要点をわかってるほど基本付き合うのがタルいので、タルくない速度でやるならこのくらい早回しで作る必要がある、ということを確認させてくれる。これから見る人に言っておくと、英語字幕つきで見たほうが会話のリズムがわかっていい。
ここまで完全に言い忘れてたけど、「見本市」作品の男役はみんな山寺宏一、女性系の役はみんな林原めぐみ。この二人の声優が全作品で演じ分けてる。そういう契約なんだろうか、確認してないけど。作品は好き好きだろうけどこのことがわかるとヲタ的に楽しみ方が広がって、いいよな。
今石監督作品。「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」とか「キルラキル」とかにあったうち一部の部分をさらにどストレートな方向に圧縮したようなやつ。煮詰め方は凄いけど、推せるかっていうとわからないな。
わかりそうでわからない。中毒になる人はなるんでは。それはそれとして細かい演出が結構凄いんじゃないか。だって「イカ娘」と「日常」と「九井諒子短編集」が全部入りな上でエヴァ系の知財を使えたら、まあこうなるよなって。今更めぐ姉でそういう企画できるってのはつくづく良いプロジェクトだよこれは。おかわりいただけるだろうか。「そうそう、艦これの雪風二次創作を消費してる時の俺らってこういうの見たかったよね」みたいな。おかわりいただけるだろうか。
ミステリと時間SFとをショートショートでやったってところ。筋がさほど捻られているわけではないけど、男の指の滑らせ方の演出が殺人と性欲(と愛情?)の狭間を漂っている。オチが文字通りの文脈依存なまま終わるのもショートショートとして(・∀・)イイネ!!
安野モヨコのデザインしたキャラで四季を表すコマ撮りアニメを実演してる。コマ撮り用の素材のチョイスもいい。
すしお絵でこういうのやるの、かわいいに決まってんじゃん(ももクロZのもそうだったよ)、というのがファーストインプレッションだけど、まあ密度が高い。押し合いへし合い口撃戦のところとか良くね?良くね?
さかき漣「顔のない独裁者」って小説が元らしい。エヴァやジブリってよりは大友アニメや押井アニメの大きな流れで見た方がいいのかな。政治を扱ってることそのものよりは政治と性的不能とを安易に直結してしまうところに「いまどきこれはないでしょー」な筋悪さを感じる。原作をみてないからアニメスタッフにどこまで責任があるのかわかんないけどね。でもねこういうの好きだよなみたいな共感もあるよね。
クレジットを見ると監督が平松禎史さんってことで。彼の関わってる寄生獣アニメ化は全体的に良かったし、こういう方向でももう少し長いのをやってくれるのかなという期待を持った。
俺屍をやってた当時の俺の頭ン中は終始こんな感じだったな。スキスキダイスキ。ただ他の人にとっても良いかどうかはわからん。
盛々のグロ要素に対する薄暗い欲望と、あと昨今の劇場版アメコミ映画で金払って数時間座らされて「なんだこれっぽっちかよ」、みたいな気分にさせられがちなイライラの、どっちも手短に上手に昇華してくれてありがとう。
中盤くらいからカウボーイビバップ直撃世代が泣く展開になってるんだよ。わかってくれるか。老害ですまんな。マジで。
校舎内で上條淳士絵の美少年が空想のフィギュアスケートで踊りそのまま成長して表舞台に、というだけでもう楽しいでしょ〜。
ただ幾つかフィギュア素人なりに疑問に思うところもあったかな。男子シングルの練習をしている主人公が妄想にしてもいきなりペアの技を繰り出せるのかとか、ジャンプ後の着地がイマイチそれっぽく見えない瞬間があるとか、そういうトコね。ただ今後フィギュアスケートのアニメとかが出てきた時にこの短編はなにかと作例として見直されるんじゃないかな。
感心の方向としては「坂道のアポロン」の運指にちょっと近いものがあるね。
作品それ自体の好みを抜きにしてネタのゴリ押しで大爆笑させてもらえたのはこれが一番だった。B級映画を見慣れてる人ほど笑いとして刺さるんじゃないかな。「エヴァのTVシリーズは前半でしょ」と言いたがるタイプのアニメファンにもどうぞ。
冗談はさておき、他の作品も広い意味ではエヴァその他のIPを使ってるのに一番半端な知財の使い方で、やらなくてよかったことなんじゃないのこれっていうのが残念。最後の数十秒の良さも音響のおかげというところがあるし、これの目指すエモさは本当はエヴァじゃなくてよかったんじゃないの。
これ自体がそこまで悪いってわけじゃないんだけど、パロディを取り混ぜた知財の使い方でとりわけ上手だったのは「おばけちゃん」だったから、比べてしまうね。
どうしようもない好色のロボの話ではあるので最初は見かけた時不愉快だった。だけど見直すと、作画の良さが際立ってることは間違いない。それだけ取り出して褒められるかどうかというのが、こういう好色バカを扱う作品の難しさだね。
この作品に限った話じゃないけど、そーゆーポリコレ関係(ジェンダー論とか差別とかどうこうってやつね)がクリアできてないのは「見本市」にはむしろ多くて、さすがにこの貧相さで大丈夫かなと思わなくもない(映画もそうじゃん、とか言ってる人はごく最近の映画を見てない不勉強な人間なので無視するよ)。もっともね、そーゆーポリコレのズサンな点が気になりだして作画や造形が評価できなくなるのはよくある落とし穴なんだけどね。ハマるよね。
ジェンダー論ガン無視していい作品作ろうと思ってる作り手と、ジェンダー論だけやっておけばそれだけでいい作品語りができると思い込んでる語り手と、どっちも怠惰さで言やどっちもどっちだけど、四分六で後者の方がやや罪が重いかな。映像の良さをしっかり語れる作り手と語り手がジェンダー論にも手を抜かないくらいがちょうどいいね。
結論としては「POWER PLANT No.33」「おばけちゃん」「イブセキヨルニ」が推し。次いで「ME!ME!ME!」「I can Friday by day!」「ENDLESS NIGHT」「ヒストリー機関」あたりが良かった。異論は認める。
アノニマスの坊や達、こんばんは
僕だよ。
前回の記事
ハッカーになりたい君たちの要望に応えるべく再び黄泉の国から舞い戻ってきたよ。
ハッカー…素晴らしい響きだ。
皆それになりたいと思う。
ハッカーになりたいという若い子は恐らくクラッカーみたいなのになりたがっているだろう。
中高生くらいならばなりたいと思っても、どうなるのか誰も教えてくれない。
親切な人たちが教えてくれるYahoo知恵袋などで『ハッカーになりたいです』とか書くとどうだ?
「貴方のいっているのはクラッカーですね?ハッカーとは別物ですよ」
清く正しい中学生がなんだか気を利かせて、「ホワイトハッカーになりたいです」とか「ハッカーになりたいです違法行為はしません」
などなど、変に気を使っている。
そうだ!なろう!!裏の世界の人間になろう!!そして世界を変えるんだ!!
ハッカーと言っても色々居るわけだ。
撮り鉄とか葬式鉄とか、ウィルスをばらまくハッカーとか、脆弱性を見つけて小銭稼ぐハッカーとか、OS作るハッカーとか、セキュリティポリシー精読して炎上させるハッカーとかね。
ウィルスというのは細胞を持たないが遺伝子をもつ最小の生物なのだが、細胞を持たないため非生物とも言われている構造体だ。非生物らしく結晶化もできる。
宿主となる細胞に増殖をしていく。
そのウィルスがコンピュータ世界に入り込み進化したものがコンピュータウィルスと言われていて、生命の謎を握る存在なのだ。
こう言われてもピンとこないだろうから、君たちにわかりやすいモノで表現するとすると
つまり『電光超人グリッドマン』に出てくる怪獣のようなものだと思ってくれればいい。
ブラック、そう闇と言われるハッカーたちは自分や自分の所属する集団のために違法行為を厭わない連中だ。
プログラマはスキルによってその仕事のスピードは20倍にも40倍にも開きが出ると言われている。
その特A級のハッカーはウィザードと言われるが、そのとおり魔導士のような不思議な力を使う。
しかし謎の力の仕様変更により納期は変わらず工数が9人月になった。
にもかかわらずだ納期は間に合い、しかも!稼働時間も3人月分しか計上されていない。
これは何処かのタイミングで時を止めていると言われている。
たまに勤務管理システム上は有休になっているが、入館ログには出勤の形跡があることがある。
これは休みと仕事の状態が重なり合っている量子力学的な状態を不思議な力で作り出しているのだ。
量子コンピュータは0の状態と1の状態が一つのビットで同時に表現できると言われているが、ブラックハッカーはすでに人間の身でありながら実現しているのだ。
事実量子コンピュータはブラックハッカーの脳を再現する形で実現しようとしている。
量子コンピュータを作っている企業の下請けに大量のブラックハッカーが居るのもそういうわけだ。
ウィルスをばらまくハッカーもいると言ったがブラックハッカーもその能力を持っている。
例えばインフルエンザやエボラ出血熱などを持って出勤するのも彼ら得意技の一つだ。
また、違法行為も厭わない。
どんな違法行為をやっているかは良い子の皆が真似をしてしまっては困るのでとてもここでは言えないがね…
ブラックハッカーたちは暗黒の存在とは言え我々の社会には無くてはならないものになってしまっている。
闇が深い金融業界や、日本国政府もこのブラックハッカーに頼らざるえなくなっているのだ。
おそらくマイナンバーではブラックハッカーのそうそうたる面々が集うことになるだろう。
どうだろう。
なる方法は簡単だ。
「神はXをつかうのか?」という質問について答えようと思う。
良い質問だ。
でも、いつだったか1000年位前の公会議で神はXを使うという事になったんだよ。
裏の人間は黒い画面を好み、黒い画面でいろいろやろうと思っていた。
だが、次第に艦これもやりたくなってきた。
そのうち艦これやりたさに信仰を捨てWindowsに走るものや、過激派組織APPLEに見を投じる者も出てきた。
しかし信仰心の篤い者達は我慢したBashでなんとかやろうと我慢した。
VimでTwitterをやったり、Wgetでテキストサイトを見たりしていた。
だが、XVIDEOSの誘惑には勝てなかったのだ。
その当時のハッカーたちはLinuxでもXVIDEOSを見るシステムを開発しようとした。
それが『XVIDEOS Window System』つまりXだ。
Xは黒い画面とXVIDEOSの間から妥協として生まれたが、そのうちそれでも良いかという空気になりXは流行った。
なんとDMMに登録するとAVの動画も見れるサービスがあることをしることになった。
Linuxでは艦これは出来てもDMMの動画を見ることは出来ない。
悪しきWMVで公開されてDRMがかかっているし、ストリーミングも何故か映らないのだ!!
XVIDEOSの細切れで続きが何処にあるかわからないAVよりも、有料だけども安心して見れるDMMのほうが良いというものが増え
そうやってLinuxは信者数を減らしてしまい今では生きる場所は裏社会のみになってしまったのさ。
そういう経緯があるので、神はXを使っていることになっている。